キディル(KIDILL)の2023年春夏コレクションがパリで発表された。永遠に揺るぎない「パンクの世界」「誰にでも、ファッションや音楽、アートでも、あるいは自身の感性を揺れ動かすカルチャーに惹きこまれた“初めて”の瞬間がある。」そう語るのは、デザイナーの末安弘明。最初期のパンクや映画黎明期のホラームービー、自由を志向する少年たちの精神を活写したスケートビデオなど――本質的に感銘を受けたものを思い浮かべた時、それは何十年経った今も色褪せることなく彼の精神の中核に結びついていたという。“昔から変わらず好きなパンクの世界”を組み込み、これまで以上にキディルを形作るメンタリティに従った今シーズン。タイトル「HELL HAUS」には、その不穏なムードだけでなく、末安にとって永遠のインスピレーションが同居した家=揺るがない彼自身の精神性という意味も込められている。“パンクスタイルの定番”を詰め込んでルックを彩るのは、ジップで切り裂いたジーンズやチェックシャツ、スカルモチーフのTシャツ、ボンテージベルトを施したワンピースなど、パンクの定番要素を詰め込んだハードなスタイル。合わせるアクセサリーも、スパイク鋲のブレスレットや有刺鉄線風のチョーカーなど過激なチョイスだ。ポップで異質な“花柄”でリズムをそんな、不穏で反逆的なファッションをポップに中和しているのが、大小さまざまな“花”のモチーフ。たとえば、白と黒のタイダイ染めワンピースには胸元にカラフルなフラワーモチーフをオン。一見パンクとは相容れないファンタジックな世界観を、あえて融合させているのが面白い。サイケデリックな柄使いルックの後半に入ると、より遊び心のあるマッドな柄使いが目立つように。ぐるぐると渦巻くマーブル模様のオールインワンに、同じくマーブル模様のジャンパーを重ねたコーディネートは、見ているだけで錯覚を起こしそうなスタイル。グリーンとオレンジの鮮やかなコントラストも、サイケデリックな雰囲気を一層引き立てている。
2022年07月05日音楽レーベルyoin pressは、日本とスイスのサウンド・アート・コレクティブHojo+Kraft(北條知子+ラヘル・クラフト)によるサウンド・ポストカード「walking piece 2021」を2022年9月1日に限定販売します。それに伴い、7月1日より予約を開始します。「walking piece 2021」URL: walking piece 2021(1) 写真:Cris Moor■開発背景同製品は、2021年にロサンゼルスの音楽レーベルLINE Imprintから発表されたHojo+Kraftのデジタルアルバム「Grass Eater Diary」がもとになっています。コロナ禍で人々との物理的な接触がはばかられる昨今、オンラインとは違った形で音楽、アート作品を届けたいとの思いから新たに開発されました。■商品の特徴*世界で活躍するサウンドアーティストのアート作品音が鳴るポストカードというと、誕生日やクリスマスなどのグリーティングカードが主流ですが、「walking piece 2021」は音を用いるサウンド・アーティストによるアート作品として制作されました。スイス人作家のラヘル・クラフトが手掛けたスタイリッシュな唯一無二のビジュアルデザインも特徴的です。*和紙の独特の手触りハンドメイドでつくられている本製品は素材にもこだわっています。伝統的な阿波和紙を用いることで、和紙独特のあたたかい手触りを感じられます。また、手のひらサイズで軽量なため、海外に住むご家族、ご友人に身近に日本らしさを感じられるアイテムとしてプレゼント、といったことも容易に可能です。*ボタンによって音のオンオフを操作可能カードに内蔵された音を再生するボタンを押す必要があります。自動再生される訳ではないため、インテリアとして飾る際も、閉じた状態、開いた両方で楽しむことができ、音を聞きたい時には自分の好きなタイミングで操作が可能となります。walking piece 2021(4) 写真:Cris Moor■商品概要商品名 : walking piece 2021販売日 : 2022年9月1日(予約は7月1日より受付)価格 : 1,500円(税込)内容 : 限定100個サイズ : 約縦147mm×横100mm素材 : 和紙、スピーカー販売場所: オンラインURL : ■レーベル概要商号 : yoin press代表者 : 北條知子設立 : 2022年6月1日事業内容: アート作品の制作・発表URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】yoin press お客様相談窓口email: yoin.press@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月29日“Boost Your Pleasure 喜びを加速する”をメッセージに掲げる「glo(TM)」は、アート専門メディア「美術手帖」とメディアパートナーシップを組み、様々なジャンルのこれからのアーティストが創作をする場所であり、観る者の心を刺激し、新しい世界とのつながりを生むアートプロジェクト「glo CREATES(グロー・クリエイツ)」を始動します。プロジェクト第1弾は、“自身の「喜び」”をテーマに、80人のこれからのアーティストを起用し、加熱式たばこデバイス「glo(TM) Hyper+」をモチーフに、イラスト、立体造形物、デジタルアート、音楽、写真など多彩なアート作品を制作いたしました。「glo(TM)」の公式サイトであるDiscoverglo内の特設ページ( )と「glo(TM)」の公式Instagramアカウント( )にて、参加アーティストの作品を順次公開するデジタルエキシビジョンを6月27日(月)より開催していきます。なお、本プロジェクトはクリエイティブ・マインドを刺激するコンテンツを発信し続けているアート専門メディア「美術手帖」の総編集長を務める岩渕貞哉氏などアートに造詣の深い方々をアンバサダーに迎え、アートプロジェクトとして実施していきます。キービジュアル■「glo CREATES」始動背景加熱式たばこブランド「glo(TM)」は、時代とともに変化する“喜び”に答えることを追求し、長年カルチャーサイドに注力しています。本プロジェクトで「glo(TM)」は、時代とともに変化するアートの新しい表現にフォーカスし、自分らしいスタイルと情熱を持つ、多種多様なジャンルのこれからのアーティストを起用。制作された多彩なアート作品を発信することで、人々の毎日に刺激を与えるとともに、新しい世界とつながる場所を創ることを目指します。また、アーティストの距離感や関係値、鑑賞方法の多角化など、これまで以上にアートとのタッチポイントを身近にしていき、新しい価値観とつながる刺激的な体験を創出していきます。■プロジェクト第1弾プロジェクト第1弾は、“自身の「喜び」”をテーマにしたデジタルエキシビジョンとなり、「glo(TM)」公式サイトDiscovergloの特設ページと「glo(TM)」の公式Instagramアカウントにて、参加アーティストの作品を随時公開していきます。幅広いジャンルの多様なアーティスト80人が参加し、加熱式たばこデバイス「glo(TM) Hyper+」をモチーフに、イラスト、立体造形物、デジタルアート、音楽、写真など、多彩なアート作品から自身の「喜び」を表現しています。あなたを刺激する「喜び」に、ここで出会えるはず。■作品カテゴリー造形物、造形作品、彫刻、絵画、デバイスデザイン、デジタルアート、音楽、グラフィックアート、デジタルイラスト、デジタルグラフィック、染物、水墨画、レザー作品、楽器、掛け軸 など■アーティスト名一覧 ※50音順、敬称略あだむう・歌穂、Ami Otsuka、isayamax、井尻 一茂、indigo、UNO、岡本 英子、Otomika、OLI、KAE、Kana Tarumi、菅家 エリナ、GANDHI、Kishiro Sumita、日下 明、KUDAN、GUCCIMAZE、kumi ando、GRAIN、KENTA SENEKT、Coppelia Circus、佐々木 香菜子、塩内 浩二、SHINOZAKI HILOSHI、澁谷 忠臣、D.Y.E、Syotaro Hayashi、SUGI、NANA SOEDA、高城 琢郎、竹田 匡志、TANAKA AZUSA、Chusei、CHiNPAN、DEADKEBAB、利光 春華、飛永 雄大、NAOKI KUZE、Naoki"SAND"Yamamoto、仲田 慎吾、NAZE、根本 充康、nel、NORTH NO NAME、NOBUKOFU、斗谷 諒、buggy、BUG!?、バケツドラマーMASA、publicdevice、HOLHY、HIROTTON、bebop、樋上 純、HIROAKI OKUYAMA、5eL、福田 茉利世、フジサキタクマ、藤永 真理子、船生 光、m.m.m jewelry、Mariko、三島 友加里、MINORI MURATA、MIHO MURAKAMI、村上 周、MOMO、守矢 努、谷敷 謙、YASS、山崎 由紀子、YU SUDA、yusuke sugisawa、YUSEI SAGAWA、遊鷹、YSHIT、STuREET(Rita)、RYO TOMIE、Ryota Mikami、Ryotaro Hirosaki■「glo CREATES」アンバサダー美術手帖総編集長 岩渕貞哉氏 メッセージアートをめぐる環境は大きく変化している。テクノロジーの発展によって、個人で発信する手段は増え、またアーティストと受け手の交互コミュニケーションも気軽になった。それでも変わらないものはなんだろうか。アーティストが制作に向き合う孤独な時間、そして、そのアート作品が観る者の心を揺さぶった瞬間の歓喜だろう。その核のところを大切にしながら、つくり手と鑑賞者のさらなる好循環を目指す「glo CREATES」の展開を楽しみにしています。■美術手帖雑誌『美術手帖』は1948年に創刊。日本を代表する美術専門誌として、国内外のコンテンポラリー・アートの最前線を紹介し続け、アーティスト、評論家、キュレーター、美術ファンから幅広い支持を得てきました。さらに2017年、創造力を社会に生かすためのウェブサイト「美術手帖」を立ち上げました。雑誌版『美術手帖』で培った信頼性とネットワークを活用し、ウェブサイトの機動性を生かしたアート・ジャーナリズムを日本で確立すべく、ウェブサイト「美術手帖」からアクチュアルなニュースや情報を読者にお届けしています。■glo(TM)glo(TM)の最新情報について製品やキャンペーンの最新情報は、公式WEBサイトや公式Instagramアカウントからもご覧いただけます。・glo(TM)公式WEBサイト: ・glo(TM)公式Instagramアカウント( @glo.japan ): 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月28日クリエイティブカンパニー「ネイキッド(NAKED, INC.)」は、千利休をモチーフにした新作アートエキシビジョン「NAKED meets 千利休」を、2022年8月6日(土)から9月3日(土)まで金沢21世紀美術館 市民ギャラリーBにて開催する。ネイキッド×千利休のアート展、金沢21世紀美術館で開催ネイキッドにとって初の金沢21世紀美術館展示作品となる「NAKED meets 千利休」は、金沢の文化にも深く影響を及ぼす千利休が世に広めた「茶の湯」を、現代的に再解釈したアート展。来場者は茶室に招かれた客人という設定で、ネイキッドと千利休が生み出す「茶の湯」のアートによるもてなしを受けながら、その思想や美学を体験できる。『露地 浮世の外ノ道』たとえば『露地 浮世の外ノ道』は、利久が「浮世の外ノ道」と表現した露地(茶室に付属する庭)をモチーフにした作品。“浮世の外”とはつまり、世俗を断つこと。まずは心の塵を払い落としてから茶の湯の世界へと向かう、そのために重要な役割を担う露地を、デジタル技術で体感する作品となっている。枯山水や茶室、掛軸などをモチーフにした多彩な作品このほか、枯山水をモチーフにした言葉のアートを通して利休の精神性や想いを知る『枯山水 利休の教え』、茶室の床の間に飾られる重要な芸術品として発展した掛軸の中に入り込むイマーシブアート作品『掛軸 亭主の想い』、様々な表現や仕掛けがある茶室を楽しむ「小間 小間エボリューション」など、様々な作品が空間を彩る。”富士山”モチーフの「NAKED富士山カヌレ」を販売また会場では、”富士山”をモチーフにした「富士山カヌレ」とコラボレーションした「NAKED富士山カヌレ」を販売。「富士山カヌレ」は、フランスの伝統菓子「カヌレ」を日本風に再構築したスイーツだ。トップにはコク深いホワイトチョコレートと酒粕のパウダーをトッピングし、“富士山の雪”を表現している。今回のコラボレーションでは、カヌレ生地に金沢最古の酒蔵「福光屋」の新鮮な酒粕を練り込むことで、「NAKED meets千利休」仕様にアレンジ。口に含むと、豊かな酒粕の風味がふわっと広がり、ホワイトチョコレートの甘みやキャラメルのようなコクを感じることができる。なお「NAKED富士山カヌレ」は、「NAKED meets千利休」内で展示されるアート『茶筅(ちゃせん)』をモチーフにした限定パッケージで提供される。開催概要「NAKED meets 千利休」開催期間:2022年8月6日(土)~2022年9月3日(土)開催時間:月~木、日 10:00~18:00/金、土 10:00~20:00※9月3日は18:00終了。※最終入場は閉場の30分前。会場:金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB(石川県金沢市広坂1-2-1)チケット料金■オンラインチケット(近日発売)[平日フリーチケット]高校生以上 1,500円、小・中学生 800円[日時指定チケット※1]高校生以上 1,500円、小・中学生 800円※1 該当日:8/6,7,11,13,14,15,20,21,27,28,9/3■会場販売チケット高校生以上1,600円、小・中学生 900円※未就学児無料。※チケット購入についての詳細は公式サイト(より。■「NAKED富士山カヌレ」2,754円(5個入り)※福光屋 東京ミッドタウン店、ECサイト「アティロム・オンライン」でも販売。【問い合わせ先】NAKED meets 千利休事務局(北陸朝日放送内)TEL:076-269-8826※平日のみ、10:00〜18:00
2022年06月19日シブヤピクセルアート実行委員会は、今年で第6回目となる「シブヤピクセルアートコンテスト2022(以下、本コンテスト)」を、2022年6月1日(水)0:00より特設ページで開催し、世界中から多様な「ピクセルアート」作品を募集いたします。メインビジュアルArt by 奥田栄希国境や言葉を超えて、世界とつながるピクセルアートコンテスト。本コンテストは、1990年代のITバブルの時代から「ビットバレー」と呼ばれる渋谷を舞台に毎年開催される「ピクセルアート」に特化したコンテストです。最大の特徴は、国籍・年齢・性別・プロアマ問わず、誰でもTwitterやInstagramを通じて気軽に応募ができる点です。この2年間、コンテストの英語対応や海外審査員の招致など、コンテストの国際化を進めてきました。その結果、コロナ禍の2度の開催を経て、国内外の多くのアーティストやファンが参加し、世界的なアートコンテストへと成長することができました。そして、コンテストをきっかけに多くの人たちがSNS上でつながり、ピクセルアート・コミュニティの活性化に貢献してきました。今年のシブヤピクセルアートのテーマは、「ピクセルアートで、世界と再びつながる」。世界は、未だに新型コロナウイルスの脅威にさらされ、それらに追い打ちをかけるように理不尽な戦いと直面しています。あらゆるレイヤーで分断が起こり、恐怖や不安が広がっています。そのような時こそ、「アーティストの表現は、国境や言葉を超えて、人とつながるもの」だということを私たちは知っています。日々アップデートされる「ピクセルアート」の芸術性や美学を多様な視点で探求する。今年のコンテストでは、審査員の数を12名に倍増し、その半分をドイツ・スウェーデン・ロシア・カナダ・中国・韓国など海外から招致しています。審査員には、Louis Vuitton Travel Bookの日本版アートワークやアーティストゆずのアルバムジャケットを手掛けたピクセルアート界のレジェンドeBoy、ファイナル・ファンタジーシリーズのアートディレクションを担当し「ドット絵の匠」として広く知られる渋谷員子氏、2016年に開催された企画展「ピクセルアウト」の主催者で、長年ピクセルアートやデジタル表現の価値を追求しているたかくらかずき氏、世界中に20万人以上のフォロワーを持ち日本でも多くのファンを持つwanneella氏、昨年の「ピクセルアートコンテスト」で最優秀賞を受賞したNelson Wu氏など、ピクセルアートの第一線で活躍する方々が参加しています。また、批評家やオーディエンスを審査員に加えることで、現在の「ピクセルアート」の芸術性を多様な視点で探求するコンテストとなっております。Shibuya Pixel Art Museum 0Pixelart by 奥田栄希受賞作品は、今秋に一部公開予定の『シブヤピクセルアート・ミュージアム』で展示。応募方法は、「シブヤ」「生まれたて」「ゲームオーバー」「歌舞伎」「バナナ」のいずれかのテーマ、または、それらの組み合わせを「ピクセルアート」で表現し、応募期間中、TwitterまたはInstagramで、「Shibuya Pixel Art」公式アカウントをフォローし、自身が制作したイラスト、 アニメ、映像、彫刻、刺繍、写真、ゲームなどを「#shibuyapixelart2022」のハッシュタグと「作品タイトル」を付けて投稿するだけでご参加いただけます。今回から、1次審査を通過したノミネート作品を9月に渋谷ヒカリエで一堂に展示し、観客を審査過程に巻き込みながら、より多様な視点からコンテストを盛り上げていきます。最優秀賞者には、賞金30万円が授与され、受賞作品は、渋谷スクランブル交差点にある巨大サイネージや今秋に一部公開予定の『シブヤピクセルアート・ミュージアム』で展示されます。次世代アーティストを応援するユニークな賞。協賛・協力企業からは、原宿にある旗艦店で受賞者がコラボ展示できる「adidas Originals賞」や歌舞伎を観劇できる「松竹『歌舞伎』賞」、次世代アーティストを紹介するBSフジの番組に出演できる「ブレイク前夜賞」などユニークな賞も用意されています。応募締め切りは、2022年7月31日(日)24:00です。詳しくは、「 」をご覧ください。昨年の受賞作品は、「 」をご覧ください。■主催・協賛・協力・後援について主催:シブヤピクセルアート実行委員会協賛:株式会社アカツキゲームス、アディダス ジャパン株式会社、株式会社カワダ、東急株式会社、株式会社ワコム、株式会社 WiseTech協力:松竹株式会社、GIFMAGAZINE、Time Out Tokyo、Tokyo Otaku Mode、渋谷ヒカリエ、渋谷ヒカリエ Creative Space 8/後援:一般財団法人 渋谷区観光協会、一般社団法人 渋谷未来デザイン■「シブヤピクセルアートコンテスト2022」の募集内容【応募要項】「シブヤ」「生まれたて」「ゲームオーバー」「歌舞伎」「バナナ」のいずれかのテーマ、または、それらの組み合わせを「ピクセルアート」で表現。応募期間中、TwitterまたはInstagramで、「Shibuya Pixel Art」公式アカウントをフォローし、自身が制作したイラスト、アニメ、映像、彫刻、刺繍、写真、ゲームなどを「#shibuyapixelart2022」のハッシュタグと「作品タイトル」を付けて投稿。なお、Limited Pixel Art賞に応募される方は、16×16、32×32、64×64のいずれかのオリジナルサイズを明記してください。【スケジュール】一次審査 :2022年8月8日(月)~8月18日(木)受賞ノミネート展示:2022年9月21日(水)~9月28日(水)最終審査&表彰式 :2022年9月25日(日)15:00~開催予定※全ての賞はここで発表されます。【応募資格】国籍/年齢・性別/社会人・学生/団体・個人 いずれも不問【応募方法】期間中、TwitterまたはInstagramで、「Shibuya Pixel Art」公式アカウントをフォローし、自身の「作品タイトル」と 「#shibuyapixelart2022」 のハッシュタグを付けて投稿。Limited Pixel Art賞に応募される方は、16×16、32×32、64×64のいずれかのオリジナルサイズを明記してください。【審査員 全12名】・株式会社スクウェア・エニックス CGデザイナー/アートディレクター 渋谷員子氏・ピクセルアート・グループ eBoy・アーティスト たかくらかずき氏・「The Masters of Pixel Art book」著者/ピクセルアーティスト ハンドルネーム“Prowler”Klas Benjaminsson氏・「ピクセルアートではじめる背景の描き方」著者/イラストレーター/ピクセルアーティスト APO+氏・ピクセルアーティスト wanneella氏・低解像度GIF作家/Shibuya Pixel Art Contest 2019~2021の優秀賞受賞者 服部グラフィクス氏・イラストレーター/ピクセルアーティスト/Shibuya Pixel Art Contest 2021 最優秀賞受賞 Nelson Wu氏・映像作家 重田佑介氏・ピクセルアーティスト Joo Jaebum氏・評論家 gnck氏・アニメーター/ピクセルアーティスト/Shibuya Pixel Art Contest 2021の優秀賞受賞者 Toyoya氏【審査基準】審査員が、特に重視するポイントは、以下3つの観点です。●独自性(Originality)…「ジブン」らしさや「個性」●社会性(Sociality)…社会との「関係性」や社会に対する「問い」●構成力(Story-telling)…与えられたテーマに対する「表現」、その鋭さや深さ、美しさこれら3つの観点から審査員が一番共感できた作品をそれぞれ選出します。【賞品】■最優秀賞(1名):賞金30万円/Wacom One 液晶ペンタブレット13/2022年9月以降に一部公開予定の『Shibuya Pixel Art Museum』にて受賞作品を展示&紹介/2022年11月にスクランブル交差点Q FRONTの巨大サイネージで作品放映/「Shibuya Pixel Art Collection Book 2022」に掲載/トロフィー■審査員賞(最大12名):ペンタブレット Wacom Intous/2022年9月以降に一部公開予定の『Shibuya Pixel Art Museum』にて受賞作品を展示&紹介/「Shibuya Pixel Art Collection Book 2022」に掲載/トロフィー■オーディエンス賞(1名):賞金3万円/ペンタブレット Wacom Intous/2022年9月以降に一部公開予定の『Shibuya Pixel Art Museum』にて受賞作品を展示&紹介/「Shibuya Pixel Art Collection Book 2022」に掲載/トロフィー■特別賞(各1名):adidas Originals特別賞/松竹「歌舞伎」特別賞/「ブレイク前夜」特別賞■部門賞:Limited Pixel Art賞(16×16、32×32、64×64で各1名)…制限された升目や少ない色数で、芸術性に富んだ作品。Analog Pixel Art賞(1名)…デジタル表現に留まらず、アナログで、最も意外性に富んだ作品。Beyond Pixel Art賞(1名)…表現手法に拘らず、「ピクセル」を再定義し、最も独創性に富んだ作品。※特別賞及び部門賞は、審査員による審査に加え、協賛企業や協力団体とともに決定いたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月01日都内の主要なアートスポットと国内外の人々を、「アートバス」と呼ばれる無料のシャトルバスで結びつける「アートウィーク東京」が、11月3日(木)~6日(日)の4日間にかけて開催されることが決定した。「アートウィーク東京」とは、一般社団法人コンテンポラリーアートプラットホーム主催で、日本の現代アートの創造性と多様性、またそのコミュニティーを国内外に紹介する年に一度のアートイベント。2021年11月4日から7日にかけて行った初開催は、美術館、ギャラリー、アートスペースなど都内50ヶ所のアート施設が参加し、2万人を超える来場者数を記録した。今年は日本で初めて、世界最高峰のアートフェア「アートバーゼル」と提携し、国際発信だけでなく国内アート市場の活性化も目指す。さらに、アートウィーク東京モビールプロジェクトは、文化庁の助成を受け、東京都とアートウィーク東京モビールプロジェクト実行委員会が主催し、主要なアートスポットを繋ぐ無料のシャトルバス「アートウィーク東京」を運行。車内での特別なアートプロジェクトも展開する。昨年は、「アーティゾン美術館」、「東京国立近代美術館」、「東京都写真美術館」、「森美術館」、「ワタリウム美術館」と、「東京オペラシティ アートギャラリー」の6つの美術館とインスティテューションがシャトルバスの主要中継地となり、都内各エリアで現代アートを体験する入り口としての重要な役割を果たした。今年はさらに、「国立新美術館」、「東京都現代美術館」、「東京都庭園美術館」、「銀座メゾンエルメス フォーラム」、「資生堂ギャラリー」の5つが加わり、合計11施設に拡大。また、現代アートの魅力をもっと知りたいという人々に向けて、昨年度も好評だったオンライントーク・プログラムを実施する。また、アートギャラリーも老舗から若手まで多様な現代アートを扱う計41軒が参加。1950年創業の老舗「東京画廊+BTAP」、90年代から東京の現代アートシーンの形成に貢献してきた「オオタファインアーツ」、「ギャラリー小柳」、「スカイザバスハウス」、「タカ・イシイギャラリー」、2000年代に台頭してきた「Take Ninagawa」、「MISAKO & ROSEN」、「無人島プロダクション」などのほか、海外に拠点をもつ「Blum & Poe」や「ペロタン東京」らが並ぶ。さらに、本年度は、「KANA KAWANISHI GALLERY」、「KOTARO NUKAGA」、「Fig.」、「LEESAYA」などの新進ギャラリーが参加するほか、日本を代表するアーティストの村上隆が率いる「カイカイキキギャラリー」や、写真専門のギャラリーとしての確固たる地位を築いた「PGI」など、いずれも東京のアートシーンを形成する重要なギャラリーが揃った。さらに、昨年は4つのルートを設けそれぞれ15分間隔でシャトルバスを運行したが、本年度は6ルートに増やし、さらに多くのアートスポットを巡る。新しく、誰でも自由にダウンロードできる無料の「アートウィーク東京」専用アプリが登場。シャトルバスの運行状況の確認のほか、ルートマップや会場案内を調べることが可能となり、鑑賞者を新しいアートアクティビティの体験に導く。【コメント】■アートバーゼルディレクター・アジア:アデリン・ウーイ東京が誇るアートとカルチャーの豊かな土壌の更なる発展に貢献するアートウィーク東京の開催に再び協力することができて嬉しく思います。アートウィーク東京への支援の継続は、東京のアートコミュニティーに対する敬意の表れであり、成長を続けるアジアのアートシーンの発展に長期的に貢献してきたアートバーゼルの理念を反映するものです。■アートウィーク東京ディレクター:蜷川敦子アートウィーク東京は、東京のアートシーンの創造性や多様性を体験する国際的なアートイベントです。東京を代表する美術館やギャラリーの積極的な関わりや、行政の全面的な支援には、東京のアートコミュニティー全体が、健全なアートシステムの構築を望み、より多くの人々が現代アートを身近に体験できる環境を整えたいと願う切実な決意が表れています。豊富な経験や専門知識をもつアートバーゼルをパートナーに、アジアおよび世界における現代アートの都市として、東京の存在を確立したいと考えています。【開催概要】「アートウィーク東京」会期:2022年11月3日(木)~11月6日(日)会場:都内52軒の美術館/インスティテューションとギャラリー/AWTインフォメーションセンター主催: 一般社団法人コンテンポラリーアートプラットフォーム提携:Art Basel(アートバーゼル)参加美術館等:都内11施設参加ギャラリー:都内41ギャラリー<料金>※ギャラリー41軒と銀座メゾンエルメス フォーラム、資生堂ギャラリーは入場無料。その他美術館9館は「アートウィーク東京」の割引価格適用※一般チケットは無料でダウンロードできる「アートウィーク東京」専用アプリのみ (アプリのリリースは9月予定)※VIPイベント参加者向けの有料パスは9月以降に公式ウェブサイトからご購入いただけます<アートウィーク東京(モビールプロジェクト)>名称:アートウィーク東京(モビールプロジェクト)主催:東京都/アートウィーク東京モビールプロジェクト実行委員会助成:文化庁問い合わせ:info@artweektokyo.com公式URL: (プログラムの詳細は6月発表予定)Facebook: : : <2022年度「アートウィーク東京」参加施設(計52軒)>■美術館/インスティテューション(計11軒)アーティゾン美術館/銀座メゾンエルメス フォーラム/資生堂ギャラリー/国立新美術館/東京オペラシティ アートギャラリー/東京国立近代美術館/東京都現代美術館/東京都写真美術館/東京都庭園美術館/森美術館/ワタリウム美術館■ギャラリー(計41軒)Gallery 38/WAITINGROOM/XYZ collective/MEM/オオタファインアーツ/カイカイキキギャラリー/KANA KAWANISHI GALLERY/カヨコユウキ/KEN NAKAHASHI/KOSAKU KANECHIKA/KOTARO NUKAGA/ギャラリー小柳/ギャラリーサイド2/Satoko Oe Contemporary/スカイザバスハウス/SNOW Contemporary/タカ・イシイギャラリー/タグチファインアート/タクロウソメヤコンテンポラリーアート/Take Ninagawa/TALION GALLERY/TARO NASU/東京画廊+BTAP/NANZUKA UNDERGROUND/日動コンテンポラリーアート/ハギワラプロジェクツ/PGI/ファーガス・マカフリー 東京/Fig./Blum & Poe/ペロタン東京/POETIC SCAPE/Maki Fine Arts/MAHO KUBOTA GALLERY/MISAKO & ROSEN/MISA SHIN GALLERY/ミヅマアートギャラリー/無人島プロダクション/Yutaka Kikutake Gallery/ユミコチバアソシエイツ/LEESAYA
2022年05月10日G-Star RAWは、創業以来、アートとデザインをDNAとして、デニムのアートピースを制作してきました。そして2022年『The Art of RAW』(アート・オブ・ロゥー)という新たなアートプラットフォームを立ち上げ、テウン・ズヴェッツ(Teun Zwets)、アテナ・グロンティ(Athena Gronti)、レニー・シュテープ(Lenny Stöpp)、ホーザン・ザンガナ(Hozan Zangana)、ニンケ・シッケマ(Nienke Sikkema)、イワン・ポール(Iwan Pol)、ピーン・ポース(Pien Post)といった、様々な国際賞を受賞したデザインタレントとのコラボレーションを実施します。未来の人材G-Star RAWは、クリエイティブの限界を押し広げるべく、多くの若手クリエイターとのコラボレーションに取り組み、全く新しいアートオブジェを制作しています。自社のブランドポリシーに則り、各アーティストは デニムの廃材を利用して自由に実験、そして素材をアップサイクルしながら、それぞれの分野でユニークな作品を制作しています。テウン・ズヴェッツ最初に参加したデザイナーは、テウン・ズヴェッツです(Teun Zwets : 1992年生まれ)。彼は2020年にデザインアカデミー・アイントホーフェンを卒業後、カザーネ賞を受賞。驚くべきは、その創作着手の速さです。まずは動き出すことをモットーに、今回『The Art of RAW』とともに彼が制作したオブジェは『Denim Living』。 椅子のプロトタイプから始まり、ベースとなる金属のフレームを作り、そして強度を増すためにデニムの屑を一枚一枚重ね合わせ、最終的にはバインダーで生地を張り合わせ、強固なものにしました。完成した家具は、ランプ、食器棚、椅子が一体となった、ユニークなアートピースとなりました。『G-Starからオファーを受けたときのことは今でも忘れられません。自分自身、今までデニムを扱ったことがなかったからこそ、完成型がどうなるのかとても楽しみでもありました。実験や新しい技術に挑戦することこそ、私の成長に欠かせないプロセスだと思っています。そしてここに、デニムとのコミュニケーションを通して、ユニークな家具「Denim Living」が完成しました』 - テウン・ズヴェッツ1年にわたり、様々な若手デザイナーによるコラボレーションプロジェクトが毎月開催される予定です。 ガラス工芸、テキスタイルデザイン、彫刻、セラミックアートなど、G-Starの中核をなす素材であるデニムを活用しながら、様々な芸術の道を探求していきます。デニムには限界がないクラフトマンシップへの強いこだわりを持ち、G-Starはデニムの無限の可能性を追求し続けます。ロックダウンの中、オランダ国立バレエ団のために制作された「RAW Denim tutu」をはじめ、長年にわたり、様々な抽象的なデニムアートが生み出されています。テウン・ズヴェッツとArt of RAWとのコラボレーションは4月12日に発表。毎月、G-Star RAWのSNSで新しいコラボレーションが開始されます。G-Star RAW について:1989年以来、G-Star RAWはデニムデザインの限界を押し広げ、未来に対する独自のビジョンを明示し、先駆的なスタイルを通じてストリートに「ラグジュアリーデニム」を導入してきました。『ハードコア・デニム』という、デニムに対するこだわりを表現するという理念とデニムに限界はないという強い信念のもと、ジースターは、細部に至るまでそのクラフツマンシップを発揮し、デニムを別次元にまで昇華しています。革新性、持続性そして創造性をコアとし、人と地球に敬意を払いながら、常に次世代デニムを追求しています。テウン・ズヴェッツについて:テウン・ズヴェッツ(Teun Zwets・1992年生まれ)は、オランダで活動する若手プロダクトデザイナーです。2020年にデザインアカデミー・アイントホーフェンを卒業し、同年にカザーネ賞を受賞。彼の作品は、そのほとんどが廃材で、即興で制作されます。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年05月09日国内外のメディアに多数取り上げられるトリックアート作家・服部正志によるトリックアートミュージアム『トリック3Dアート in COEDO』(埼玉県川越市)は、最新作6点を含む当ミュージアム初登場の3Dアート作品11点を、2022年3月5日から入替展示しています。魔法のトラック1■川越観光に!参加型トリックアートミュージアムに新作が登場!『トリック3Dアート in COEDO』は、2018年に不思議な写真を撮って楽しめる参加型のトリックアートミュージアムとしてオープンしました。川越観光に訪れるファミリー、カップル、グループが楽しめる場所として多くの方にお楽しみいただいております。この度、最新作6点を含む当ミュージアム初登場となる3Dアート作品11点を2022年3月5日から入替展示しています。好評につき延長展示となる3Dアート作品も6点あります。その他にも不思議な錯視作品が10点ほどあるため、様々なトリックアートをお楽しみいただけます。館長であり全ての展示作品の作者である服部正志の作品は強い錯覚効果があります。作品を展開しているトリックアートミュージアムは国内外に合計4館あります。2018年にヨーロッパ主要国では初のトリックアートミュージアムがドイツ/ハンブルクに開館して行列が出来るほどの人気ミュージアムとなっています。現在ドイツ/ロストックにもあります。トリック3Dアート in COEDO MINDWAYS 3D TRICKART ■トリック3Dアート作家/服部正志(はっとりまさし)プロフィール1962年生まれ。多摩美術大学絵画科卒。2010年からは主にトリック3Dアートのイベントを展開。派手なトリックと斬新な表現で国内を代表する3Dアート作家として知られるようになる。国内外で100回以上の「トリック3Dアート展」「魔法の絵画展」を開催。ヨーロッパや日本国内のメディアにも多数取り上げられている。NHK「高校美術1」、日テレ「世界の果てまでイッテQ!」、ドイツのTV「ガリレオ」など多数出演。ドイツ/ハンブルクとロストックにて大型ミュージアムを開催中。国内では川越、湯布院にてミュージアムを開催中。作者ホームページ: 【店舗概要】店舗名 : トリック3Dアート in COEDO所在地 : 埼玉県川越市元町1-13-1(札の辻交差点すぐ)定休日 : 火曜日価格 : 大人(高校生以上) 800円小人(4歳~中学生) 500円3歳以下 無料営業時間: 10:30~17:30(最終入館17:00)TEL : 049-298-4727URL : ■会社概要屋号 : アートテイラー服部代表者 : 服部正志所在地 : 〒350-1328 埼玉県狭山市広瀬台1-9-21設立 : 1990年4月事業内容: トリックアートの製作URL : 【店舗・作品に関するお客様からのお問い合わせ先】服部正志TEL:090-3346-9844 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月16日茨城県日立市大甕町で「ものづくり×アート」をテーマに活動するおおみかアートプロジェクト(所在地:日立市大甕町、代表:東弘一郎)は、町全体を使ったアートイベント「星と海の芸術祭」のクラウドファンディングを「Motion Gallery」にて2022年1月28日(金)より開始しました。「星と海の芸術祭」クラウドファンディングサイト おおみかアートプロジェクト■イベント概要アーティストと地域がものづくりの技術を通じてつながり、芸術祭を作りながらまちの魅力を発信!茨城県日立市大みか町の企業や町工場と、東京藝術大学の学生がともに作り上げる「星と海の芸術祭」を2022年夏に開催します。大みか町の歴史・自然と工業を可視化してつなぎなおす、「ものづくり×アート」による新たなまちづくりの第一歩です。■特徴*地域活性化×アート大みか町には、歴史、自然、技術力など様々な魅力があります。これらの魅力を生かした作品や企画を通して、たくさんの人に大みかの魅力を知ってもらいながら地域の活性化を目指します。*地域とともに作るおおみかアートプロジェクトはこのイベントの開催だけではなく、まちづくりの長期的な展開を目指しています。地域との関わりを大切にし、町の人々も主体となれるような、地域の人々と共に作り上げる芸術祭を作ります。*作家×職人のタッグアーティストの奇想天外なアイデアはいつも簡単に実現できるものとは限りません。展示する作品は、高い技術力を持った地域の職人とアーティストの共同作業によって作られます。企業の技術力を発信するとともに、職人の新しい創造体験も生み出します。■リターンについて・4,800円 :「星と海の芸術祭」アーカイブ映像、お礼メッセージ・9,800円 :「星と海の芸術祭」ご招待、作品のポストカードなど・19,800円:「星と海の芸術祭」ご招待、ツアー企画ご招待、公式図録へのお名前掲載※その他数量限定のユニークなプランもご用意しております。詳細はサイトをご覧ください。■プロジェクト概要プロジェクト名: 星と海の芸術祭 クラウドファンディング期間 : 2022年1月28日(金)~3月31日(木)URL : <開催概要>星と海の芸術祭日時 : 2022年8月場所 : 茨城県日立市大みか町(JR大甕駅西口駅前+久慈漁港・久慈浜海水浴場)参加アーティスト: 東弘一郎、浅野ひかり、小山真徳、關田重太郎、鷹取詩穏、林奈緒子、深田拓哉URL : 浅野ひかり《あの日見た景色》東弘一郎《無限車輪》五研工業での見学■団体概要商号 : おおみかアートプロジェクト代表者: 東弘一郎所在地: 〒319-1221 茨城県日立市大みか町3-7-4-サトウヤス住宅2URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】おおみかアートプロジェクト担当 : 平野お問い合せフォーム: info@hitachi-omika.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月31日アルフォンス・ミュシャのコレクションをデジタルアートで蘇らせる“世界初”の展覧会「アイミュシャ イマーシブ エキシビション(iMUCHA IMMERSIVE EXHIBITION)」が、2022年夏、パシフィコ横浜で開催される。アルフォンス・ミュシャとは?アルフォンス・ミュシャは、19世紀末から20世紀初頭のヨーロッパを中心に起こった美術運動「アール・ヌーヴォー」を代表するチェコ出身の芸術家。1894年に発表された作品《ジスモンダ》をはじめ、品格溢れる人物描写と繊細なデザインで世界中の人々を魅了し続けている。中でも、祖国チェコと自身のルーツであるスラヴ民族をテーマに約20年の歳月をかけて制作した大作《スラヴ叙事詩》全20作品は、2017年に日本初公開され、65万人が来場するほど大きな話題を集めた。“ミュシャの名画に入り込む”展覧会「アイミュシャ イマーシブ エキシビション」は、そんなアルフォンス・ミュシャによる華やかな作品群と、民族と歴史を写実的に表現した《スラヴ叙事詩》を壮大なスケールで表現する“没入型”のイマーシブ展覧会。広々とした会場に最先端のデジタルアート技術を駆使して絵画を投影し、さらに荘厳なオーケストラ音楽を掛け合わせることで、まるで名画の世界に入り込んだような不思議なアート体験を提供する。なお、アルフォンス・ミュシャを題材とした「イマーシブ展」は、今回のパシフィコ横浜での開催が世界初となり、制作はチェコを拠点に活躍するマルチメディア・プロデュースチーム「アイミュシャ プロダクション(iMUCHA Production)」が担当する。展覧会概要展覧会「アイミュシャ イマーシブ エキシビション」開催時期:2022年夏開催場所:パシフィコ横浜住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1※会期、開館時間、休館日、入館方法、観覧料、チケットの発売日などは後日告知する。
2022年01月30日ロバート・パティンソン主演、全世界注目の話題作『THE BATMAN-ザ・バットマン-』より、壮大な物語を感じさせるUS版アートが解禁となった。バットマンとして生きることを決意したブルース・ウェインの成長過程にフォーカスされた本作。今回、解禁されたアートは、バットマン=ブルースの顔がクローズアップされている。葛藤しながらも“バットマン”になろうとするブルースを表すこのビジュアルは、真っすぐこちらを見据える瞳と狂気に染まりかねない本性を覆い隠すマスクが印象的で、その目からは内に秘められた頑なな強い意志を感じさせる。もう一方は、ブルースにとって敵か味方か、その思惑を図りかねるセリーナ・カイル=キャットウーマンがブルースとともに並び立つ1枚。キャットウーマンといえば、ネコのスーツとマスクを身に纏い、ゴッサム・シティの金持ちや悪徳者を狙う謎めいた人物。先ごろ解禁された特別予告では、キャットウーマンがバットマンに「一緒に手を組まない?」と怪しく誘うシーンがファンをざわつかせたが、2人が夕陽に染まったゴッサム・シティを見下ろすビジュアルに今後の展開への期待が膨らむ。美しい夕陽をバックに捉えられたこのショットは、細部まで再現された壮大なゴッサム・シティのセットで実際に撮影されたもの。セリーナ役を演じたゾーイ・クラヴィッツは「わたしとロバートは、太陽が沈む時間に屋根の上で撮影しました。そして実際にゴッサムの街を見下ろしながら、その街に差し込む光を感じることが出来ました。素晴らしい体験でした」と撮影時の様子をふり返る。マット・リーヴス監督は、本作でバットマンになろうとするブルース・ウェインを描く傍ら「これまで語られていなかったセリーナ・カイルの人生にも焦点をあてた」と語っており、セリーナの物語にも期待したい。善と悪の狭間で揺れ動くブルースとセリーナの出会い、そして本作で描かれる2人の関係性に注目が集まる。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』3月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:THE BATMAN -ザ・バットマン- 2022年3月11日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2022年01月25日“トリックアート”を創造し、企画・制作を行っている株式会社エス・デー(本社:栃木県那須郡那須町、代表:清水 弘)は、2022年3月19日(土)トリックアート美術館の本拠地『那須とりっくあーとぴあ』内にある『トリックアートの館』を大人女子が子供の頃に憧れていた空想の世界へとリニューアルします。星集めの船月の海岸新型コロナウイルスの感染状況の変化や対策の実施等により、お出かけの機会が増えはじめた今、疲弊していた日々に遊び心を取り戻すことで、笑顔になってほしい。そういう想いから、大人が童心に帰れるトリックアート空間を作りました。久しぶりに会う友人や家族とトリックアートを通して今まで出来なかった分の会話をしたり、笑顔になることが増える時間をお過ごしいただけます。これまでのトリックアートは、壁や造作物に手描きの描画を行うことで不思議な世界に入り込んだような写真が撮れる作品を創造してきました。今回はセンサーライトやUVライトを用いた光の演出によって、自分が絵を描いたり、光らせたりできる体験型施設として生まれ変わりました。今回のリニューアルは「トリックアートの館」全体のリニューアルの第一弾として、(1)幻想的な海のエリア、(2)不思議な家のエリアの創造を行います。不思議な世界へ妖精が導いてくれるストーリーを楽しめるトリックアート空間が誕生します。(1)海のエリア~海のエリア・ストーリー~海の世界には、星に変わって空へ流れていくランタンや星を集めている不思議な船など幻想的な光景が広がっていました。浅瀬から海底までを探検したアナタは、また妖精に誘われるままに、今度は空の方へ旅立ちます。空飛ぶクジラシーショップ海のエリアでのメイン作品は≪星集めの船≫。のぞき窓からは変化するトリックアートを見ることができます。また離れたところから見ると覗いている人が海の生き物の上に乗っているように見える二重の面白さを楽しめます。(2)家のエリア~家のエリア・ストーリー~扉がたくさんある部屋は、ひとつのドアごとに違う世界に行けるようです。そのうちの一つは子供のころに憧れていたパパのアトリエへと繋がっていて、小さい頃は禁じられていた落書きや、もの探しを自由にしていいようです。思い出のアトリエ家のエリアでメインとなる作品は、自由に落書きOK?!な≪パパのアトリエ≫。白いキャンパスに向かって専用のUVライトを当てると鮮やかな色が浮かび上がってきます。子供のころには怒られたかもしれない落書きを、ここでは思う存分に体験することができます。【今後のスケジュール】〇プレオープン ・営業期間 3月10日~18日・営業時間 9:30~17:00〇グランドオープン ・営業日 3月19日・営業時間 9:30~17:00「アートを見て・触って・写真を撮って不思議な体験が出来る美術館」のトリックアート作品を手がける株式会社エス・デーが更なる「驚き」を目指してトリックアートの新作に挑戦します。【トリックアートの館について】1992年オープンの現存する中では最古のトリックアート美術館。3館からなる那須とりっくあーとぴあのうちの1館。ペンションを改造して作られた館内は大小さまざまな大きさの部屋が連なって出来ており、一部屋ごとに変わる世界観を楽しむことができる。【株式会社エス・デーについて】株式会社エス・デーは、“トリックアート”を創造し進化させ続けている企業。豊かな心の文化を多くの人々に届けたいという企業理念のもと、展示会や常設館を展開。今後もトリックアートを通じて、より多くのお客様に驚きと感動の提供を目指している。社名 : 株式会社エス・デー(英語名:SD Corporation)所在地 : 栃木県那須郡那須町高久甲5760代表社 : 清水 弘設立 : 1987年9月21日事業内容: トリックアート美術館企画制作/トリックアート壁画制作/トリックアートイベント/企画制作/直営トリックアート美術館企画、制作、運営などURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月27日檜原村初のアートプロジェクトであり現代アートの展覧会『ひのはらアートプロジェクトβ』が、 2021年12月18日(土)~29日(水)までの12日間、檜原村内特設会場で開催されている。本プロジェクトでは、山郷に佇む築90年の古民家(「ひざと古民家」会場)と廃工場(「旧ガラス工場」仮設会場)が会場として活用され、風土と溶け合った展示を展開。会場を回ることで、訪れた人にも檜原村の魅力が伝わるようなものとなっている。展示を行うのは、菅谷杏樹、副島しのぶ、小城開人、池城安武、Ao.の5組。いずれもさまざまな「芸術と自然と東京」を掛け合わせるフィールドで数多くの栄誉を獲得する実力派の若手ばかりだ。檜原、八重山、どこでもない郷、そんなさまざまな郷から獲れた「アート」に、里山の中でふれることで、その大きな可能性を感じることができる展示となっている。■『ひのはらアートプロジェクトβ(ベータ) 芸術と自然と東京』2021年12月18日(土)~ 12月29日(水) ※開催期間内無休11:00-17:00入場料:500円(中学生以下無料)公式サイト: 【檜原村内特設会場2か所】「ひざと古民家」会場 = 東京都檜原村樋里4258番地「旧ガラス工場」仮設会場 = 東京都檜原村小沢4034番地
2021年12月20日いちはらアート×ミックス実行委員会は、現代アートの芸術祭『房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+』を、2021年12月26日(日)まで開催することをお知らせいたします。里山や閉校した学校の校舎、小湊鉄道の駅舎などを舞台として、「房総の里山から世界を覗く」をテーマに17の国と地域から68組のアーティストが89作品を展開しています。11月下旬から12月上旬にかけては市原市養老渓谷の紅葉が見ごろを迎えます。美しい紅葉に彩られた里山の中を走る小湊鐵道トロッコ列車なども併せてお楽しみください。レオニート・チシコフ《7つの月を探す旅「第二の駅 村上氏の最後の飛行 あるいは 月行きの列車を待ちながら」》1. 開催期間2021年12月26日(日)まで※月・火曜日休場2. 開催エリア千葉県市原市 小湊鉄道を軸とした周辺エリア市原市内9エリア(五井、牛久、高滝、平三、里見、月崎・田淵、月出、白鳥、養老渓谷)、小湊鉄道各駅舎3. 開催概要千葉県市原市内を走る小湊鉄道を軸とした周辺エリアを会場に、閉校した学校の活用や、小湊鉄道駅舎等、交通機関の活用、食や自然等の地域資源の活用などによる、新しい芸術祭を開催。4. 参加アーティスト・作品数参加アーティスト:68組(17の国と地域)、作品数:89点5. 周遊方法小湊鉄道主要駅と会場エリアをつなぐ無料周遊バスを運行。また、土日限定、五井駅発着でガイドとともに作品を巡るオフィシャルツアーを開催。オフィシャルツアー詳細はこちら 6. 鑑賞券・パスポート会期中、本芸術祭の一部のイベントを除くすべての作品を鑑賞できる作品鑑賞パスポートを販売■作品鑑賞パスポート販売料金 一般:3,000円、大高生:1,500円、小中学生:500円※会期中であれば異なる日であっても使えます(1作品1回限り有効)※同一作品を2回以上鑑賞する際は再入場券をお買い求めください7. 主催いちはらアート×ミックス実行委員会実行委員会会長:小出譲治(市原市長)8. 総合ディレクター北川フラム9. 公式ウェブサイト・SNS■公式ウェブサイト ■公式SNSFacebook、Instagram、Twitterにて作品・作家やイベント情報等について発信Facebook : Instagram: Twitter : 田中奈緒子《彼方の家》栗真由美《ビルズクラウド》アイシャ・エルクメン《Inventory》開会式の様子 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月26日おかんがつくるアート、その名も「おかんアート」を紹介する展覧会『Museum of Mom’s Artニッポン国おかんアート村』が来年1月22日(土)より、東京都渋谷公園通りギャラリーにて開催される。同展のキュレーターを務めるのは、作家・編集者・写真家の都築響一とおかんアートのスペシャリスト「下町レトロに首っ丈の会」。ヒモや軍手、空き箱、ビーズ、ボタンなど、身近で安価なもの、捨てずに取っておいた不要品などを材料に、おかんが作る創作物、それが「おかんアート」だ。同展では、都築響一が2000年代以降、日本各地で追い続けてきた「おかんアート」を大小合わせて1,000点以上、これまでに取材したおかんアートの達人たちの姿を捉えた写真とともに紹介。「おかん」とは、関西方面の方言で「母」を指す愛称だが、今回は、広く性別や立場を越えて「おかん」の感覚を持った様々な作り手が紹介されるという。さらに、都築響一が近年注目する、おかんアートの感覚にかぎりなく近くありながら、独自の表現を展開する孤高の表現者、荻野ユキ子、嶋暎子、野村知広の3名による「おかん宇宙のはぐれ星」も特別展示される。「おかんアート」というユニークな視点を切り口に、多様な人々の表現方法や創造性を取り上げ、「アール・ブリュット」という概念を現代的に捉え直す試み。独特のかわいらしさとゆるさを醸し出す「おかんアート」の世界をぜひ体験してみてほしい。■都築響一のコメントおかんの辞書に断捨離はない。荷物のヒモは丸めて引き出しにしまっておく。輪ゴムは水道の蛇口にかけておく。デパートの紙袋は冷蔵庫の脇に差しておく。とりあえず。そしてある日、おかんにひらめきの瞬間が訪れる——アレをああやったら、かわいいのできるやん!こうしておかんアートは生まれた(たぶん)。おかんアートとは、文字どおり「おかんがつくるアート」のこと。メインストリームのファインアートから離れた「極北」で息づくのがアール・ブリュット/アウトサイダー・アートだとすれば、正反対の「極南」で優しく育まれているアートフォーム、それがおかんアートだ。見るひとを困惑させ、おしゃれ空間を一発で破壊し、勢いと熱さだけはあふれるほどあり、プロのアート作品にはもちろん、いまや「インサイダー」になりつつあるアウトサイダー・アートやアール・ブリュットにすら存在しない、おかん独自の破壊力。単一の価値観に収まりきらないことが現代美術の特質であるならば、おかんアートはもっとも無害に見えて、もっとも危険なアートフォームなのかもしれない。【開催概要】『Museum of Mom’s Artニッポン国おかんアート村』会場:東京都渋谷公園通りギャラリー展示室1、2及び交流スペース会期:2022年1月22日(土)–4月10日(日)時間:11:00~19:00休館日:月曜日(ただし3月21日は開館)、3月22日(火)料金:無料左から《あみぐるみ》作者不詳、《毛糸犬》後藤知恵子、《ロールちゃん人形》新居光子、《ロープ海老》作者不詳いずれも撮影 都築響一左から、荻野ユキ子、嶋暎子、野村知広都築響一下町レトロに首っ丈の会
2021年11月17日東京の現代アートを気軽に楽しめる新しいプロジェクト「アートウィーク東京」が開催される。これは国立美術館から国際的なギャラリー、小さなアートスペースやプライベートミュージアムまで、現代アートを牽引してきた都内50のギャラリーと美術館がタッグを組んだ、かつてない規模のアートイベントだ。海外からも注目される東京の現代アートシーンをバスで巡る秋のイベント!期間中はパスを手に、4つのルートを巡回するバスを自由に乗り降りして50のスポットへ気軽にアクセスできる。これなら足を運びにくかったギャラリーなどにも短時間でたどり着け、東京のアートとカルチャーを効率よく満喫できる。期間中巡回する「アートバス」では、ルートごとにアーティストの高山明、毛利悠子、塩見允枝子(みえこ)、グループ・音楽の4組による、車内だけで体験できる“都市を巡る声”をテーマにした作品も楽しめる。初心者からプロまで、アートファンなら誰もが気軽に参加できる、またとないチャンスだ。「コロナ禍で国際的にギャラリー同士のネットワークが盛り上がり、新しい取り組みを他の画廊と一緒に行う機会が増えたことが開催のきっかけとなりました。ならば東京でもコミュニティを盛り上げることができるのではと」とアートウィーク東京共同設立者・ディレクターの蜷川敦子さん。東京の現代アートの歴史は100年にも及ぶ長さで、世界に誇る作品を数多くのアーティストが生み出してきた。ギャラリーでは気に入った作品を購入することもできる。海外でも注目されるそんな東京アートシーンの魅力をこの期間にぜひ満喫して。ART WEEK TOKYO 巡回バスマップ美術館&ギャラリーを結ぶ4つのルートを巡回する「アートバス」は15分に一本の頻度で発着し、どのルート、どのバスにも乗り降り自由。2名用のペアパス(1800円)や4‐DAYパス(2000円)などお得なパスもあり。パスを提示すれば美術館で割引なども受けられる。購入は下記ウェブサイトより。ART WEEK TOKYO美術館6館、ギャラリー44軒で開催。11月4日(木)~7日(日)10時~18時(東京オペラシティアートギャラリー、ワタリウム美術館は11時開館)AWTパス1000円(1日有効)ほか。AWTインフォメーションセンター(東京都港区南青山5‐4‐30)info@artweektokyo.comROUTE Aアーティストに縁深い会場がある天王洲、品川、恵比寿方面を巡るルート。世界的に有名なアーティストが拠点としたギャラリーや画廊も多いのも特徴。【A4】カイカイキキギャラリー「Event Horizon」開催中~11月11日(木)予定アルミニウム、ガラス、ブロンズ、粘土といった素材を探求し彫刻への考察を深める仏人アーティスト、ジャンマリ・アプリユの日本初個展を開催。ジャンマリ・アプリユ《Callisto》2020©Jean-Marie Appriou, courtesy of the artist, photo by Benjamin Baltis【A9】ギャラリーサイド2「三井淑香新作展」開催中~11月26日(金)アーティスト三井淑香の日常や事物、思い出などを通し、現代のポップなイメージと隣り合わせで表現される伝統文化へのオマージュを描く。三井淑香《壺の間》2020ROUTE B新進から歴史的評価の高い作家まで、日本の実験的アートに注目した会場が集中するルート。新橋、京橋から両国までの歴史を感じられる風景も。【B7】ギャラリー小柳「I saw it, it was yours.」開催中~10月30日(土)、11月4日(木)~7日(日)膨大な作業量によって描かれた鉛筆画のインスタレーションを展開する橋本晶子の個展。2020年の個展「Ask him」に新作10点を加えた新たな内容。橋本晶子《Ask him》2020Installation view of Akiko Hashimoto’s exhibition “Ask him” at the 14th shiseido art egg, Shiseido Gallery, 2020制作協力:資生堂©Akiko Hashimoto, photo by watsonstudio【B11】Take Ninagawa「大竹伸朗『残景』」10月30日(土)~12月18日(土)コロナ禍に取り組んだ連作を紹介。様々な素材を組み合わせた分厚い油彩画の堆積物から成る三次元構造の作品を通して、“記憶の最後に残る景色”を探求。大竹伸朗《残景 1》2019 ©Shinro Ohtake, courtesy ofTake Ninagawa, Tokyo, photoby Kei OkanoROUTE C上野、池袋、渋谷までと広範囲をカバー。コンテンポラリーアートの中でも、今もっとも先鋭なセンスを満喫したい人がはずせないルートがこちら。【C9】ナンヅカ アンダーグラウンド「SOME DAYS ARE DIAMOND」開催中~11月7日(日)ナイジェリアを拠点に活動するワハブ・サヒードの日本初個展。印象的なマークやパターン、色鮮やかな背景と木炭で描かれた作品は人間に不可欠な出来事や心理とは何かを問う。ワハブ・サヒード《Secret in Scars》2021©Wahab Saheed, courtesy of NANZUKA【C4】4649「カルビン・ミシェリ‐ネルソンと清水将吾」11月4日(木)~12月19日(日)ロサンゼルスをベースに活動する画家カルビン・ミシェリ-ネルソンと「4649」のディレクターでもある清水将吾による二人展。本展はネット上での自助的な交流によって実現。カルビン・ミシェリ‐ネルソン 2021Courtesy of the artist and 4649, TokyoROUTE D新宿、渋谷、六本木、神楽坂など都心を中心に巡るルート。映像関連やアートフェア、トークショーまで、自主企画の展覧会が面白い個性派ギャラリーが集中。【D1】タカ・イシイギャラリー「YAKIMONO」開催中~11月7日(日)ポリウレタンやブロンズなどを用いた立体作品で有名なスターリング・ルビーをはじめ、リズ・ラーナー、ルシア・ビダレスなどのグループ展を開催中。スターリング・ルビー《CLUB(7689)》2021 ©Sterling Ruby, courtesy of Sterling Ruby Studio and TakaIshii Gallery, photo by Robert Wedemeyer【D1】シュウゴアーツ「わたしはどこに立っている」10月30日(土)~11月27日(土)森村泰昌と三嶋りつ惠の二人展。森村は自画像の美術史シリーズよりゴッホ、ダ・ヴィンチなどを取り上げ、三嶋はその人物に捧げる新作を発表。森村泰昌《青春の自画像(松本竣介/わたしはどこに立っている1 )》 2016 発色現像方式印画160×124cm ed.5 ©the artist, courtesy of Shugo Arts※『anan』2021年11月3日号より。取材、文・山田貴美子(by anan編集部)
2021年10月31日ボードゲームの企画開発を行うタクティカルゲームズが、神田のアジギャラリーにてタクティカルゲームズが出版するボードゲームに使用されるアートの世界をテーマとした展覧会を10月6日(水)からいよいよ開催します。豪華アーティスト達による展示をお楽しみいただけます。ポスター/メインビジュアル■開催概要展示内容イメージ2つのボードゲームの世界をボードゲームに使用されるアートワークとストーリー映像によって体験頂けます。1つ目の世界、『ウィキッド・シリーズ』では劇団イヌカレー(泥犬)氏のアートワークを展示し、おかちぇけ氏のアートワークを使用し『ウィキッド・シリーズ』2作の世界の物語をストーリー映像によってまとめました。2つ目の世界、『プロジェクト:アトラスロスト』では初公開のアートワークを展示し、ストーリー映像『ある先遣隊の記録』の上映を行います。デザインワークショップではボードゲームのルールやアイコングラフィックスを制作する過程を体験できます。遊んで楽しいだけでなく目で見て美しいボードゲームの世界をお楽しみください。■ボードゲームのアート展 - タクティカルゲームズの作品世界 -【会期】2021年10月6日(水)~10月18日(月)【開場時間】11:00-19:00(最終日は15:00まで)【会場】Aji Gallery アジギャラリー〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町1-5-1 今本ビル3F※JR神田駅南口前の交差点を渡り日銀通りへ向かい、入口は釣具『タックルベリー』右側JR神田駅 南口から徒歩2分JR新日本橋駅 2番出口から徒歩3分東京メトロ銀座線/神田駅 1番出口から徒歩5分東京メトロ銀座線・半蔵門線/三越前駅 A8出口から徒歩5分【観覧チケット】一般チケット:800円(税込)絵本付豪華チケット:2,800円(税込)展覧会詳細&チケット購入: ※新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑み入場される方の人数を制限します。※当日券の販売もございますが、『日程指定予約チケット』の事前購入にご協力をお願いします。※同時来場者数の制限を行います関係で、入場をお待ちいただく可能性があります。※入場者数の状況によっては当日券の販売がない可能性があります。あらかじめご了承ください。※電話でのチケット販売はございません。【主催】タクティカルゲームズ【助成】文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業QRコード【URL】タクティカルゲームズ公式サイト: 展覧会詳細&チケット購入 : タクティカルゲームズTwitter : ■みどころ<ウィキッド・シリーズ Wicked series>『ウィキッド・シリーズ』『ウィキッド・シリーズ』アート『ウィキッド・シリーズ』はこの世界の『魔女』に関する物語の当事者のひとりとなって『魔女』とそれにかかわる不運な人間たちの間で巻き起こる深い心理戦をコンセプトにしたボードゲームシリーズです。ボードゲーム『ウィキッド・フォレスト』と『ウィキッド・ラビリンス』は『ウィキッド・シリーズ』として世界観を共有し、これらは時代を超えた『魔女』というモチーフを通して『欲望』というテーマで展開されます。劇団イヌカレー(泥犬)による、『ウィキッド・フォレスト』と『ウィキッド・ラビリンス』のアートワークとメイキングの展示を行います。・ストーリー映像:ウィキッド・ストーリーズボードゲーム『ウィキッド・フォレスト』の舞台となったとある村に伝わる2人の少女の邪悪なオハナシと、ボードゲーム『ウィキッド・ラビリンス』の舞台となった、とある国に伝わるある英雄にまつわるオハナシ。2本のアニメーション作品を上映いたします。“邪悪な物語”として伝わるこれらのオハナシは、私が古今東西で見て聞いたオハナシ。魔女とは、ある時は奇跡の様な奇妙な現象であり、ある時は異形のモノ、ある時は畏れの対象、ある時は崇拝の対象、それは姿を変えて現れ人の心を蝕む。この世の歪を体現する魔女とそれに関わる不運な人間達の物語。さぁ、とっても邪悪で穢れたオハナシを始めましょう。・劇団イヌカレー(泥犬)アニメーション作家ユニット。アニメ『マギアレコード 魔法少女まどか マギカ外伝』で総監督・シリーズ構成を務め、『魔法少女まどか☆マギカ』の異空間設計などインパクトあふれる魔女や魔女の結界空間で知られる。代表作:『獄・さよなら絶望先生』2008年 - オープニングアニメーション『化物語』2009-2010年『魔法少女まどか☆マギカ』2011年 - プロダクションデザイン(魔女など)『マギアレコード』2017年 - 魔女原案、ウワサ、ドッペルの仕様設定。アニメ版総監督・シリーズ構成・おかちぇけ宮城県仙台市出身、東京在住のイラストレーター。大学卒業後、都内のIT企業に就職。WEBデザイナーとしての採用だったが入社のタイミングでソーシャルゲームの部署が立ち上がり、そこからイラストの制作や管理を担当。4年弱勤めた後に退社し、そこからフリーランスのイラストレーターに。現在は主に映像やゲームのためのアートの制作で活動中。温かみを感じる雰囲気を好んで制作。代表作:ポケモンカードアニメ モンスターストライク イメージボードポケットモンスター薄明の翼 美術デザイン カラースクリプト<プロジェクト:アトラスロスト Project:Atlas lost>Project:Atlas lost文明“崩壊”後、生き残った人類は過去の遺物をもとめ世界を放蕩していた。「遺物」には、“崩壊”前の文明が残した技術がまだ使える状態で残っている。彼らはそれらの技術を使用して新な文明を作り上げようとしている。しかし、文明を“崩壊”に至らしめ人類との戦争に敗れた人工知能もまた復活の日を狙っているのだった・・・。人工知能との戦争の末、文明“崩壊”後の世界で展開されるボードゲームシリーズ『プロジェクト:アトラスロスト』のアートワークを初公開。ハードなSFテーマの世界をお楽しみください。・ストーリー映像:ある先遣隊の記録“崩壊”後の地球を旅する先遣隊の記録。『プロジェクト:アトラスロスト』の世界で起こるさまざまな冒険の記録を、朗読劇によるストーリー映像で上映いたします。荒廃した地球での過酷な環境を生き延びる人類と、文明再建をめざし奔走する人々が体験した記録。■グッズ劇団イヌカレー(泥犬)描き下ろし豪華アートワークを使用した、『ウィキッド・フォレスト』と『ウィキッド・ラビリンス』のオリジナルグッズ販売を行います。<ラインアップ>アクリルキーホルダー:3種/ポストカード:7種/缶バッジ:5種/ステッカー:12種/クリアファイル:5種/キャンバス(F3):2種(予約受注生産商品)/Tシャツ:3種(予約受注生産商品)/他劇団イヌカレー(泥犬)グッズ■絵本付豪華チケット『ウィキッド・ストーリーズ』の物語が絵本になりました。ボードゲーム『ウィキッド・フォレスト』の舞台となった、とある村に伝わる2人の少女の邪悪なオハナシ上下巻と、ボードゲーム『ウィキッド・ラビリンス』の舞台となった、とある国に伝わるある英雄にまつわるオハナシ上巻の3本がついてくる豪華チケットです。※会場での絵本の販売も行いますが、会場で購入するよりもお得なセットとなっております。豪華絵本付きチケット(C)2021 TACTICAL GAMES 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月05日恋人に会うため、自分自身がアート作品となった男の数奇な運命を描く映画『皮膚を売った男』より、アートな世界を切り取った煌びやかな場面写真が公開された。本作の主人公サムは、“悪魔”と契約を結び、自身の背中一面にタトゥーを入れ、念願の“自由”を手に入れる。到着した場面写真では、不幸に転落する前、幸せそうな表情の主人公サムと恋人アビールの姿が切り取られているほか、契約してアート作品となったサムの撮影シーンでは、エージェント・ソラヤ(モニカ・ベルッチ)やジェフリー(ケーン・デ・ボーウ)と写る姿も。そして、美術館に展示されることとなったサムが、豪華絢爛な美術品に囲まれ、嗜む様子。予告編でも話題となった、生きている人がオークションにかけられる様子を、傍観者側から見たビジュアルも公開された。『皮膚を売った男』は11月12日(金)よりBunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:皮膚を売った男 2021年11月12日よりBunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開© 2020 – TANIT FILMS – CINETELEFILMS – TWENTY TWENTY VISION – KWASSA FILMS – LAIKA FILM & TELEVISION – METAFORA PRODUCTIONS - FILM I VAST - ISTIQLAL FILMS - A.R.T - VOO & BE TV
2021年09月17日1 趣旨「あまがさきアート・ストロール~Produced By 六甲ミーツ・アート芸術散歩~」を次の日程で開催することを決定いたしました。2 概要(1)会期令和4年3月19日(土)~27日(日)(2)会場阪神尼崎駅周辺(3)主催あまがさきアート・ストロール実行委員会(尼崎市、尼崎信用金庫、阪神電気鉄道株式会社、六甲山観光株式会社、尼崎商工会議所、尼崎中央・三和・出屋敷商業地区まちづくり協議会、一般社団法人あまがさき観光局)3 あまがさきアート・ストロール~Produced By 六甲ミーツ・アート芸術散歩~とは「あまがさきアート・ストロール~Produced By 六甲ミーツ・アート芸術散歩~」は、「六甲ミーツ・アート芸術散歩」のコンセプトを基に、尼崎の街に展示された現代アート作品を自由に歩きながら鑑賞していただく試みです。六甲山の「自然」の中とは対照的な、尼崎という「街」の中に置かれたアート作品はどのように見えるのでしょうか……。尼崎のことをあまり知らない方も、普段は電車で通り過ぎるだけの方も、アート作品と一体となった尼崎という「街」の中でのストロール(散歩)をお楽しみください。4 今後の情報発信についてあまがさき観光局公式ホームページ: あまがさき観光局公式Instagram: あまがさき観光局公式Twitter: 5 問合せ先あまがさきアート・ストロール実行委員会 事務局(尼崎市経済環境局経済部観光振興課)電話:06-6489-6675FAX:06-6489-6491阪神電気鉄道株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月10日クリエイティブな発想で絵を描く、『スタンプアート』を知っていますか。スタンプアートは、身近なものをスタンプのように使って、絵や模様などを作っていきます。売られているスタンプを利用して、絵を描いていくこともあります。『おもちゃと手作り・遊び・英語絵本』をInstagramで発信しているさとこさんが、家にあるものでできるスタンプアートを紹介しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る さとこおもちゃと手作り・遊び・英語絵本(@littlestarsenglish_sapporo)がシェアした投稿 今回、さとこさんがスタンプとして使用したのは以下の5つです。使用したもの:・フォーク・レゴ・気泡緩衝材(通称:プチプチ)・指・トイレットペーパーの芯普段よく使うものばかりですね。トイレットペーパーの芯は、そのまま使ってもスタンプとして利用できそうですが、さとこさんは、ひと工夫加えています。同じ道具を使っても、道具の使い方、押す時の力加減や、道具のスタンプとして使う部分を変えてみることで、違った表現を楽しめそうです。また、道具だけではなく、スタンプを押す際に使う塗料も選ぶこともできます。今回のさとこさんの投稿では、水性絵具を使用していますが、ほかにもスタンプ用のインクやクレヨンなどを水に溶かして使うこともできそうです。アイデア次第で身近なものをスタンプにして、さまざまなものを描けそうですね。絵には自信がないという方でも、スタンプアートなら面白い絵が描けるかもしれません。まだ絵を描けない小さな子供でも、スタンプを押して楽しむことならできるので、年齢の違う兄弟でも一緒に楽しめる遊びになりそうです。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年07月24日イケア(IKEA)が、世界で活躍する気鋭の現代アーティスト5組とコラボレーションした限定コレクション「IKEAアートイベント2021」を、2021年4月28日(水)にイケア 原宿・渋谷にて発売。また5月1日(土)オープン予定のイケア 新宿でも、開業日より取扱いをスタートする。ダニエル・アーシャムら全5組が参加2015年以来、世界中のアーティストとコラボレーションしたアートイベントコレクションを発表しているイケア。第6回目となる2021年のコレクションでは、ディオールやポケモンとのコラボレーションで話題を集めたアメリカ人アーティスト ダニエル・アーシャムをはじめ、日本人の造形グループ「ゲルチョップ(GELCHOP)」、オランダを拠点に活動するサビーヌ・マルセリス、ドイツのアーティスト兼イラストレーター「ヒューマン・シンス1982」の全5組が参加。暮らしに溢れる何気ない日用品をベースに、アーティストたちの独創的なセンスをプラスした全10アイテムが展開される。オブジェのような時計注目は、ダニエル・アーシャムが手掛けたコラボレーション時計。アート・建築・パフォーマンスと幅広い分野で活躍する彼ならではのアートセンスで、まるでオブジェのようにインパクトあふれる掛け時計をデザインしている。ステファン・マルクとコラボした花瓶&ひざかけまたステファン・マルクとタッグを組んだアイテムには、大胆な筆致が目を惹く花瓶や、モノクロのグラフィック入りのひざ掛けがラインナップ。モダンなインテリアグッズそのほかウォールデコレーションや、ウォールランプなど、モダンな雰囲気をプラスしてくれるアーティスティックなインテリアなどが展開される。【詳細】「IKEAアートイベント2021」発売日:2021年4月28日(水)展開店舗:イケア 原宿・渋谷・新宿※「イケア 新宿」は、オープン日より発売予定。アイテム例:・時計 3,999円アーティスト:ダニエル・アーシャム※時計のみ、全国のイケア店舗、公式オンラインストアで4月1日(木)より販売。・花瓶 2,499円アーティスト:ステファン・マルクひざ掛け 3,499円アーティスト:ステファン・マルク・ウォールデコレーション(W26×D7.5、H35cm) 2,999円、(W50×D7.5、H50cm) 5,999円アーティスト:ヒューマン・シンス1982・LED 懐中電 灯六角レンチ形 2,999円アーティスト:ゲルチョップ・LED テーブルランプ六角レンチ形 4,999円アーティスト:ゲルチョップ※価格はすべて税込み。※店舗の営業や発売日に変更がある可能性あり。
2021年04月30日デジタルアート展「『巨大映像で迫る五大絵師』 -北斎・広重・宗達・光琳・若冲の世界-」が7月16日(金)から9月9日(木)の全56日間、大手町三井ホールで開催される。本展は日本の伝統美術をデジタル技術と映像演出で新たな魅力発見につなげることをミッションとしたプロジェクト「ART-JAPANESQUE DIGITAL WORLD」の第1弾で、アンバサダーは人気歌舞伎俳優の尾上松也、学習院大学名誉教授・岡田美術館館長の小林忠氏が監修を務める。昨年は開催中止となったが、新たに伊藤若冲の作品も加わり、内容を充実しての開催となった。展示されるのは葛飾北斎の「冨嶽三十六景」と歌川広重の「東海道五拾三次」、俵屋宗達と尾形光琳が描いたふたつの「風神雷神図屏風」の競演、伊藤若冲の代表作「仙人掌群鶏図」など、日本美術の最高傑作の数々。デジタル技術と映像演出、そして巨大スクリーンによる一大スペクタクルを展開する。3面ワイド45mスクリーンに高輝度4Kプロジェクターを駆使したダイナミックな巨大映像空間で、浮世絵は原作和紙の繊維1本1本まで、金屏風や金襖絵は素材や表現の緻密な違いまでも再現されている。また、作品のディテールを拡大表示し、わかりやすい解説とともに作品の魅力に迫っていく。さらに会期中の奇数日・偶数日で作品が変わるダブルプログラムになるということで、何度も足を運びたくなる展示となるだろう。アンバサダーを務める尾上は、BSフジ特別番組(7月中旬放送予定)をはじめ、イベント告知TVCMや公式ウェブサイトでのスペシャル動画を通じて、巨大映像の体験や日本美術の魅力をアピールしていく。巨大映像と音楽をコラボレーションしたドラマチックな演出による新感覚のアートエキシビション。古の人々の息づかいまで聞こえてくるような、時空を超えたアート体験に期待だ。尾上松也・コメント絵の中に入り込んだような体験だ。絵の中の全ての色、毛の一本一本、鎧の線の一つひとつに、絵師の魂や思いを感じる。どうやって描いているのか、想像もつかない。実物大ではわからない凄さと迫力だ。小林忠・コメント・巨大映像で迫る新たな美の世界美術作品は本物に接するのが一番と思ってきたが、そうした固定観念を打ち壊すような新しい美の世界が開かれた。それは横幅が3面45メートルの巨大画面に映写されるデジタル映像の迫力だった。絵の具や金箔、和紙などの素材の質感や、画家の息づかいまで聞こえてくるような筆使いの強弱の変化が、拡大されることによってこれほど感動的なものに見えるとは思いもよらなかった。超高精細のデジタルアートが、異次元の美の世界を開拓してくれた。これまで誰も体験したことの無い、斬新で驚愕的な体験をお勧めしたい。――本展のみどころ・20億画素の超高精細デジタルリマスターが明らかにする、浮世絵の真実アルステクネが開発した独自のDTIP(超高品位3次元質感記録処理技術)により、浮世絵を3Dデータとして組み上げ、超高精細なデジタルリマスター化を実現。葛飾北斎、歌川広重が表現した微細な凹凸などの技巧はもちろん、和紙の繊維1本1本(0.05mm程度)の質感までも立体的に復元することに成功しました。■展示情報「『巨大映像で迫る五大絵師』 -北斎・広重・宗達・光琳・若冲の世界-」7月16日(金)から9月9日(木)※会期中の奇数日・偶数日で上映作品が変わるダブルプログラム開演時間:10時30分から7時30分※入館は閉館の30分前まで会場:大手町三井ホール※会場内で写真撮影可能観覧料(税込):一般 2,000円 / 大学生・専門学生 1,500円 /中学生・高校生 当日1,000円満70歳以上、小学生以下、障がい者の方(添付者原則1名まで)は入場無料※来場時、年齢証明ができるもの、または学生証を提示チケット販売:5月中旬から販売予定。詳細は4月下旬に公式ウェブサイトにて公式サイト:
2021年03月03日イタリアのランジェリーブランドとして注目を集めるIntimissimi(インティミッシミ)は、4月からオープンしたIntimissimi Art Space(インティミッシミ アートスペース)に、第三弾のアーティストとして、絵描きのLee Izumida (リー・イズミダ ) を迎え、フレッシュで躍動感に溢れた彼女の作品を展示します。2019年より、本格的に絵描きとして活動をスタートしたリー・イズミダは、アクリル画の作品を中心として、看板や宣伝美術、アパレルブランドとのコラボレーションや、ショーウィンドウのデザインを手掛けています。「おばあちゃんになるまで、絵を描き続けることが夢です。」と口癖のように言う彼女の作品は、旅や日常からインスピレーションを受けて創作され、私たちにも身近なモチーフを多くの作品に採用しています。今回のアートスペースで「PROGRESS」とタイトルした展示をするにあたり、彼女はこう語っています。「2020年を経験し、私は人を喜ばせたいと言う気持ちが強くなりました。今は、おばあちゃんになるまで絵を描き続け、人を喜ばせ続けることが夢です。新しいことに小さくてもいいから恐れず、挑戦をしたい。そんな思いが強くなった忙しい年末に作成した作品の展示になります。」また、今回の作品には、蝶々や蜂、花のモチーフを選んでいる理由については、昔からモハメドアリの名言で気合いを入れることが多く、それをよく思い出していたからと話しています。リー・イズミダの女性らしい独特なタッチと色使いは、描かれている植物や生き物たちの力強さを伝えているようです。今回のリー・イズミダのエキシビションも、新進気鋭のアートギャラリーとして注目を集める、CTAG (シータグ Central Tokyo Arts Gallery )のキュレーションによるものです。約2 ~ 3ヶ月ごとにアーティストを新しく迎え、インティミッシミ 渋谷文化村通り店のIntimissimi Art Spaceで作品を展示します。また、世界最高画質のインクジェットメディアとして名高いドイツ ハーネミューレ社のファインアートペーパーを使用したリー・イズミダ初のジクレープリントをIntimissimi Art Spaceにて限定数販売します。原画のタッチをそのまま楽しめる貴重な作品です。直筆のサインと保証書が付属します。更に、CTAGがA&Ko(エー・アンド・コー/石川県加賀市)と展開するプロジェクトTMHM(手間隙/テマヒマ)からリリースされた九谷焼の作品も展示販売いたします。詳しくはCTAG(hello @ ctag.jp )までお問い合わせください。現代的なアーティストの作品やプロジェクトを扱うCTAGは、「人や社会がアートに対して能動的に関与することが出来るきっかけづくり」を大切にしています。インティミッシミもまた、ショップを訪れる人々に、このアート空間を通して、世界中のアーティストが発信するアートと、インティミッシミが表現するファッションを、同時に肌で感じてもらえるような機会を提供出来たらと考えています。Intimissimi Art Spaceでインティミッシミが届けたいことは、「Beyond Words」、つまり「言葉にならない感動」です。この素敵なアートスペースを通して、たくさんの人々にインティミッシミの世界観を楽しんでいただけることを願っています。Lee Izumida Exhibition「PROGRESS」Curated by CTAG開催期間 :2021年1月9日(土) ~ 2021年4月上旬まで(予定)作品はすべて購入可能となります。場所 :Intimissimi Art Spaceインティミッシミ 渋谷文化村通り店東京都渋谷区道玄坂2-25-12 2Fwww.intimissimi.jp#intimissimiartspaceLINE公式アカウント : @intimissimi企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年01月13日ストリートの壁画から始まり、ランドマーク的なロケーションでの壁画やインスタレーションへ。アルゼンチン系スペイン人のフェリペ・パントンは、高みに輝く星、つまり現代芸術家として世界的な巨匠になるという栄光をその手に掴みました。デジタル革命の夜明けの時代、物質的な世界が初期の仮想次元のなかに表現されるようになりました。そのような時代に育った芸術家、フェリペ・パントンが用いるのは、正反対のアプローチ。彼は形のないデジタル領域から現実の世界へとデザインの要素をもたらします。彼の作品に共通するのは、アカデミックな技法や芸術に関しての既存の概念をすべて手放す姿勢。そうすることで、自分の表現を形にしていく際に、自由な創作や現代的で型にはまらないツールを使用できるのです。豊かな歴史と伝統的なルーツによって、先を見据えて時計製造の未来を築いてきたゼニス独自のアプローチと、彼のアプローチは合わせ鏡のように似ています。インタラクティブに動くオブジェクトから大規模なパブリックなインスタレーションにまでおよぶパントンの作品。そこから湧き上がるテーマはダイナミズム、変革、そしてデジタル革命です。異なる解釈を呼び、見るものを飽きさせないパントンが手掛けるのは、ひと目でそれと分かり、急進的なデザインに対して目が肥えている人たちを含め、多くの芸術ファンが心から求める作品です。このコラボレーションについて、フェリペ・パントンは次のように語っています。「このように豊かな遺産とスイスの歴史との深い関連性を持った場所を、すべての人々に堪能してもらえるような芸術作品に変えていく。そのような仕事を自分の憧れのウォッチメーカーと一緒にできることに、非常に大きな喜びを感じると同時に、誇りに思います。このような機会を与えてくださったこと、そして、私を信頼してこのような歴史的なランドマークを使用しての創作を許可してくださったゼニスに感謝します。」ゼニスCEO ジュリアン・トルナーレはこう語ります。「フェリペ・パントンの作品に出合った瞬間から、彼の卓越したダイナミックなエネルギーを感じました。光、重力、時間がまるで電流を発するようにひとつになるのです。彼は画期的なアーティストであり、自力で道を切り開いてきた起業家です。彼は、自身の独特な芸術的表現で世界を勝ち取ったのです。彼がゼニスと、ゼニスの時計製造の取組みのファンだと知り、何か一緒にするべきだと考えました。そして、このように実現したことをこの上なく誇らしく思っています。」ゼニスマニュファクチュールの本館のタール塗り防水シートをキャンバスとして、パントンは、印象的な色彩のスペクトラムとデジタルグラフィックスの組み合わせという、自身の代表的なスタイルを使用して建物全体のファサードを包む壮大な作品を考案しました。時計製造を手掛けるすべてのマニュファクチュール、ましてやル・ロックルのユネスコ世界遺産に施設を構えるマニュファクチュールにとって、このようなコラボレーションは初となることです。歴史的なウォッチメーカーと現代芸術家のコラボレーションは、ゼニスの革新的で大胆、かつ常識にとらわれないアプローチを体現する記念碑となる出来事といえます。ゼニスの存在意義。それは人々を勇気づけ、あらゆる困難に立ち向かって、自らの夢を叶える原動力となることです。1865年の創立以来、ゼニスは現代的な意味で初のウォッチマニュファクチュールとなり、その作品は歴史的な英仏海峡の横断を成功させたルイ・ブレリオから成層圏からのフリーフォールという記録的偉業を成し遂げたフェリックス・バウムガートナーまで、大志を抱いて、不可能を可能とするために困難に挑み続けた偉人たちからの支持を得ています。イノベーションの星を掲げるゼニスは、高度な技術プロセスで製造され単一部品のシリコンオシレーターを持つデファイ インベンター、1/100秒精度のクロノグラフ、デファイ エル・プリメロ21などを始めとする同社のウォッチに、優れた社内開発製造のムーブメントを搭載。1865年の創立以来、ゼニスは精度と革新を常に探求し続け、航空時代の幕開けを飾ったパイロットウォッチの先駆者として、また自動巻きクロノグラフキャリバーで初めて量産製造されたキャリバー“エル・プリメロ”で知られます。常に一歩先を歩むゼニスは、希少なレガシーをベースに新たな性能基準と感性に満ちたデザインを生み出してきました。1865年の創立以来、スイスの時計製造の未来をリードするゼニスは、夜空の星に思いを馳せ、悠久の時そのものに挑戦する人々とともに歩んで行きます。今こそ、最も高い、あなたの星をつかむときではないでしょうか。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年01月12日au 5Gと最新のAR技術で現代アートに新体験をもたらすことを目指すアプリ「AR x ART」が世界的彫刻家・名和晃平とコラボレーションした「AR x ART KOHEI NAWA」が11月24日から提供されている。KDDIが有望なスタートアップへの出資を目的とした「KDDI Open Innovation Fund 3号」を通じ、株式会社The Chain Museumとともに5GやXRなどの最先端技術で新たな文化芸術体験のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するプロジェクト「augART(オーグアート)」。その延長線上の取り組みとして、KDDIと株式会社Mawariが開発したアプリが「AR x ART」である。ARとアートを融合させた新たな表現方法を確立し、ニューノーマル時代の芸術体験を構築、全てのアーティストの活動領域を拡大してアートのさらなる可能性を見出すことが目的だ。その第一弾が「AR x ART KOHEI NAWA」となる。iPad Proシリーズに加えて、iPhone 12 ProおよびiPhone 12 Pro Maxなどに搭載されたLiDARスキャナ、さらにはIndoor Mappingといった先進技術を活用し、眼前のあらゆるものをリアルタイムに名和の代表作『PixCell』化させる『PixCell_AR』(12月以降提供予定)をはじめ、AR化されたコレクションをさまざまな現実空間に配置して一望できる「AR x ART COLLECTION」、神獣「White Deer」を探すアートの旅へと誘う「White Deer_AR」という3つのコンテンツで、かつてないアートエクスペリエンスを提供する。この機会に新しいアート体験に触れてみてはいかがだろうか。「AR x ART KOHEI NAWA」現在提供中特設サイト:
2020年11月26日アート集団チームラボのパブリックアート「Continuous Life and Death at the Now of Eternity II, Grand Central Terminal」が、この度ニューヨーク市で公開された。本作は、マンハッタンの中心グランド・セントラル駅直結の新・高層ビル「ワン・バンダービルト」に常設展示される。誕生と死滅を永遠に繰り返し続ける花々が描かれた作品世界は、マンハッタンの日の出とともに明るくなり、日の入りとともに暗くなっていく。そして、1年を通して咲いていく花々は移り変わっていく。 Life and Death at the Now of Eternity II, Grand Central Terminal会期: 2020年9月14日(月)~常設場所: One Vanderbilt1 Vanderbilt Ave, New York, NY※ワン・バンダービルトはまだ一般公開されていません。作品はビルの外からご覧頂けます。One Vanderbilt:
2020年10月30日イタリアのセンシュアルなランジェリーブランドとして注目を集める、Intimissimi (インティミッシミ)は、4月からオープンしたアートスペースに、プシェメク・ソブツキを第二弾のアーティストとして迎え、彼のアーバンでフレッシュなアート作品を展示しています。プシェメク・ソブツキは、ポーランド出身で東京やアジアをベースに活躍しているアーティストです。彼のアートワークは、イラストレーションを中心に構成されており、ウィンドウディスプレイや壁画、そして短編のアニメーションなど多岐に渡ります。これまで、デザイナーのStephen JonesやManish Arora、そしてアーティストのJoanna Wangともコラボレーションした作品を発表してきました。また、伊勢丹やルイ・ヴィトン、パークハイアット東京、エル ジャパンなど、様々なクライアントに作品を提供してきており、バンタンデザイン研究所では講師として教壇に立っています。今回のアートスペースでは、「WHO is Who?」とタイトルした彼のユニークなイラストレーションを発表しています。彼の描いた様々な異なった女性たちのポートレイトを通して、誰にも違いがあることを表現しています。そして誰もが、多様なバックグラウンドを語れるほどの個々のストーリーを持っていること、さらに、私たちも含めてすべての人々が、常に変化し、進化していて、その違いは私たちを繋げている、ということを表現しています。このエキシビションで発表されている作品は、一度に作成されたものではなく、彼の過去においてその時々の状況やムードによって、とても自然発生的にクリエイトされたものであり、そのいくつかはさらに熟考を重ねられたものであり、またその他のいくつかは特別な瞬間にインスパイアされて出来たものです。彼の古いスケッチをベースにしたものなども作品に反映され、それらは彼のパーソナルな旅の一部でもあり、さらには絶え間ない進化と実験を表現しているようです。それぞれのアート作品の裏側には、パーソナルな言葉が隠れています。作品ごとに異なった言葉は、アート作品の持ち主、もしくはその裏側を見ることの出来る人のみが、閲覧可能です。そこには、作品に描かれた女性のパーソナルなメッセージや、それぞれの女性たちが持つ小さな「ストーリー」が隠れています。今回フィーチャーされているプシェメク・ソブツキも、前回同様、新進気鋭のアートギャラリーとして注目を集める、CTAG (シータグ Central Tokyo Arts Gallery)のキュレーションにより選ばれています。アーティストを約2ヶ月ごとに新しく迎え、インティミッシミ 渋谷文化村通り店のアートスペースで作品を展示していきます。アーバン・アーティストの作品やプロジェクトを扱うCTAGは「人や社会がアートに対して能動的に関与することが出来るきっかけづくり」を大切にしています。インティミッシミもまた、ショップを訪れるたくさんの人々に、この素敵なアート空間を通して、世界中のアーティストが発信するアートと、そしてインティミッシミが表現するファッションを同時に肌で感じてもらえるような機会を提供出来たらと考えています。9月29日には、このエキシビションのローンチを記念して、プシェメク・ソブツキ本人がインティミッシミ渋谷文化村通り店に来場します。Intimissimi Art Spaceでインティミッシミが届けたいことは、「Beyond Words」、つまり「言葉にならない感動」です。この素敵なアートスペースを通してたくさんの人々に、インティミッシミの世界観を一緒に楽しんでいただくことを願っています。Przemek Sobócki Exhibition「WHO is Who?」Curated by CTAGIntimissimi Art Spaceインティミッシミ 渋谷文化村通り店東京都渋谷区道玄坂2-25-12 2Fアートスペースにて開催9月23日(水)からスタートwww.intimissimi.jp#intimissimiartspaceLINE公式アカウント : @intimissimi企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月24日日本最大級のアート複合施設「テラダ アート コンプレックスⅡ(TERRADA ART COMPLEXⅡ)」が、2020年9月に東京・天王洲にオープンする。“日本最大級”のアート複合施設「テラダ アート コンプレックスⅡ」ギャラリー数の多さが魅力「テラダ アート コンプレックスⅡ」は、アートシティを目指した街づくりを行う寺田倉庫が手掛けた、日本最大級のアート複合施設。2021年春までに計10ギャラリーの入居を予定し、隣接する「テラダ アート コンプレックスⅠ」の8つのギャラリーと合わせると、日本最多のギャラリー数を誇るアート施設となる。カフェやガーデンも併設倉庫を改装した展示場では、オープンに合わせて現代美術のアートフェア「artTNZ produced by AFT with APCA」を開催。また、施設内にはカフェやガーデンも併設される。アートファンの憩いの場となりそうだ。【詳細】テラダ アート コンプレックスⅡオープン:2020年9月住所:東京都品川区東品川1-32-8アクセス:東京臨海高速鉄道りんかい線・天王洲アイル駅「B 出口」より徒歩約 8 分東京モノレール羽⽥空港線・天王洲アイル駅「中央口」より徒歩約 11 分
2020年09月13日書籍『華麗なる「バレエ・リュス」と舞台芸術の世界ロシア・バレエとモダン・アート-』が発売。モダンバレエの基礎“伝説の”バレエ団「バレエ・リュス」20世紀初頭、ヨーロッパをセンセーションの渦に巻きこんだロシアのバレエ団「バレエ・リュス」。ロシア出身の芸術プロデューサー、セルゲイ・ディアギレフを筆頭に、伝説のダンサー・ニジンスキーなど、天才アーティストが集結した「バレエ・リュス」は、絵画、音楽、ファッションなどあらゆる芸術運動に影響を与え、モダンバレエの基礎を築いたといわれる。書籍『華麗なる「バレエ・リュス」と舞台芸術の世界ロシア・バレエとモダン・アート-』では、モダン・アート史に大きな変革をもたらした、バレエ団「バレエ・リュス」にフォーカス。芸術世界を華やかに彩った「バレエ・リュス」の魅力を舞台・衣裳デザイン画とともに紹介する。また、同時代の舞台芸術作品なども収録。約700点の図版を解説ととも紹介する。【詳細】書籍『華麗なる「バレエ・リュス」と舞台芸術の世界ロシア・バレエとモダン・アート-』3,800円+税発売日:2020年8月24日(月)仕様:B5判変型(257mm×186mm)、ソフトカバー、464ページ(フルカラー)発売元:パイ インターナショナル【問い合わせ先】パイ インターナショナルTEL:03-3944-3981
2020年08月31日スペイン・バルセロナ発のアートキャンディショップ「パパブブレ(PAPABUBBLE)」から、ミツバチなどを保護するための世界的な取り組みとして制定された「世界蜂の日」に向けた限定商品が登場。2020年5月6日(水)より中野店・横浜店・横浜ランドマーク店・相鉄ジョイナス店にて先行発売、その後5月20日(水)よりその他の店舗でも発売される。食感もリアル(?)な「蜂の子マシュマロ」蜂をモチーフした様々な商品の中でも特に注目したいのは、文字通り“蜂の子”を象った「蜂の子マシュマロ」。見た目はリアルな蜂の子だが、その味わいはフワッと香るはちみつとまろやかなミルク。季節や恒例行事などに合わせてユニークな商品を提案している「パパブブレ」らしいスイーツだ。はちみつ味の「バブレッツ」やミツバチのキャンディミックスもそのほか、はちみつミルク味のマシュマロをロリポップタイプに仕上げた「はちみつマシュマロ」、人気のグミ「バブレッツ」をはちみつ味にアレンジした4種の「はちみつバブレッツ」、“蜂の巣”に住む働き蜂と女王蜂、それを狙う蜂蜜大好きな食いしん坊・くまちゃんをそれぞれデザインしたフルーツ×はちみつのキャンディミックス「蜂ミックス」も用意されている。商品情報パパブブレ「世界蜂の日」限定商品発売日:・2020年5月6日(水)〜 中野店・横浜店・横浜ランドマーク店・相鉄ジョイナス店にて先行発売・2020年5月20日(水)〜 その他店舗でも発売※横浜ランドマーク店・相鉄ジョイナス店は営業再開後の発売。価格:・蜂の子マシュマロ 602年+税・はちみつマシュマロ(ロリポップ) 260円+税・蜂ミックス 593円+税・はちみつバブレッツ 2個入り 269円+税、9個入り 1,065円+税
2020年05月04日