「フレデリック・カッセル 銀座三越」(東京都中央区銀座)は1日、「INSPIRATION de Frédéric Cassel」を販売開始した。○ショートケーキを中心に、人気のマカロン、週末限定のミルフイユを展開同店は、月替わりで"INSPIRATION(インスピレーション)"を提案。フランス・フォンテーヌブローと東京で共有する"インスピレーション2015"は、「ショートケーキ」となる。日本で出会ったショートケーキからひらめきを得たオリジナルショートケーキを中心に、味わいのコンビネーションとポップなカラーが人気のマカロン、そして週末限定のミルフイユの3つのラインアップする。9月の"INSPIRATION"は、"Vénus/ヴィーナス"がテーマ。ヴィーナスはフランスの桃の種類でもあり、美の象徴である女神ヴィーナスに由来する。柔らかな桃の香りや甘みは、まさにヴィーナスの微笑みのような味わいとなっているという。優しい甘みにグロゼイユの酸味、そしてヴェルヴェーヌのレモンバームの香りがアクセントとして全体を引き締めている。「ショートケーキ "ヴィーナス"」は、しっとり柔らかく焼き上げたビスキュイ、ヴェルヴェーヌ香るマスカルポーネクリーム、 桃とグロゼイユのコンポートを重ね、桃のジュレをトッピングした。価格は778円(税込)。「ミルフイユ "ヴィーナス"」は、ヴェルヴェーヌのクリームと桃とグロゼイユのコンポートをサクサクのパイ生地で挟んだ。いつものミルフイユがドレスアップした、週末限定のガトーとなる。土日祝限定で、価格は864円(税込)。「マカロン "ヴィーナス"」は、ヴェルヴェーヌ香るホワイトチョコレートガナッシュに、桃とグロゼイユのコンフィチュールのコンビネーション。価格は260円(税込)。また8月26日より、"栗"がテーマの秋の新作を販売。「Mont-Blanc JULES/モンブラン・ジュール」は、メレンゲの食感と軽やかなシャンティ、そしてしっかりとコクと甘みのあるマロンクリームの食感が重なる。また、カシスのコンポートが奏でるハーモニーがリッチなモンブランとなる。価格は864円(税込)。「Turin/テュラン」は、ヴァニラ香るマスカルポーネのムースにコクのあるマロンムースを合わせた。マロンムースに入っている砕いたマロンの食感がアクセントとなっている。価格は864円(税込)。「シャテーニュ」は、フランス産AOCバターを使用したパイ生地に、和栗を1粒閉じ込めた。価格は486円(税込)。
2015年09月02日福島県は8日~10日、「日本橋ふくしま館 MIDETTE(ミデッテ)」で「ふくしまの桃とスイーツフェア」を開催する。○福島県産の旬の桃と、桃を使ったオリジナルスイーツメニューを提供同フェアは、首都圏の消費者に福島県産の旬の桃と、桃を使ったオリジナルスイーツメニューを楽んでもらうイベント。「くだもの王国」と言われる福島県ではたくさんの果物が収穫されるが、中でも桃は豊富な種類があり、7月中旬から10月上旬まで途切れることなく楽しむことができる。今回は開催期間中にもっとも食べ頃を迎える、福島県を代表する品種"あかつき"を用意した。"あかつき"は皇室に献上されるほどの最高級の桃で、実が大きく、肉質が緻密で甘みが強い、三拍子そろった極上の桃だという。シンプルに桃本来の味を味わえるのはもちろん、暑い夏にぴったりの桃を使ったオリジナルスイーツも用意している。期間中は、福島県産の桃を使用したオリジナル桃スイーツメニュー3種を販売。フードコーディネーター 小倉朋子氏によるメニュー協力の「ふくしま満載!桃パフェ」(500円・税込)、「完熟桃のヨーグルトスムージー」(350円・税込)、「桃豆カンテンぽりんぽりん」(350円・税込)で、各日ともなくなり次第終了となる。また、イベント初日の8月8日には、福島産くだもののイメージアップを図るため、全国各地のイベントや量販店などで福島のくだものと福島のPR 活動を行う"2015 ミスピーチキャンペーンクルー"が来館し、桃の試食提供と、桃のPRを行う。開催日時は、8月8日・9日 11時~18時、10日 11時~20時。会場は、東京都中央区日本橋室町「日本橋ふくしま館 MIDETTE」。
2015年08月03日衣料事業の主力ブランド「NEWYORKER」を中心とした紳士服・婦人服の企画販売を行っているニューヨーカーは25日~8月31日、昨年9月にグランドオープンしたニューヨーカー銀座フラッグシップショップにて、オリジナル扇子がもらえるキャンペーンを実施する。○先着1,000名に「オリジナル扇子」をプレゼント期間中に同店を訪れると、先着1,000名に「オリジナル扇子」をプレゼントする。SNSにて、ニューヨーカーオリジナルのハウスタータンチェックに関連する写真・コメントに「#ニューヨーカー銀座店」のハッシュタグを付け投稿。投稿をした端末画面を、店頭スタッフへ提示することで、これからの季節に最適なオリジナル扇子を進呈する。花火大会やショッピングなど、銀座を訪れた際には"NEWYORKER扇子"で涼しく、おしゃれに夏を楽しめるという。開催期間は、7月25日~8月31日。対象SNSアカウントは、Facebook、Instagram、Twitter、LINE。会場は、東京都中央区銀座・ニューヨーカー銀座フラッグシップショップ。
2015年07月24日ACMEは8日、UR賃貸住宅を供給するUR都市機構九州支社とコラボレーションし、新しいモデルルームを大名団地にオープンした。○部屋の中にアトリエも! 新しい団地のスタイル今回の団地は、築35年の和室で構成された間取りの物件を、journal standard Furnitureがコーディネートし、新しい団地のスタイルを提案したものとなっている。狙いは、若い世代により関心を持ってもらうことだという。コンセプトは、「A little atelier of semi-Western style ~花と文字のある暮らし~」。海外のフラワーアーティストと、イラストレーターである日本人妻の二人の日常の物語が感じられる部屋を再現したものだという。住居には、作品製作ができるアトリエを備え、新しい生活スタイルとなっている。間取りは三構成となっており、ダイニング・リビングルーム(6.5+4.5畳)は、「クラフト感」や、ほど良い「インダストリアル感」を感じさせる部屋となっている。間仕切りを取り、1つの空間として使用している。ダイニングにはカフェセット、リビングには、畳の上にソファを置きつつも空間に配慮したロースタイルの提案をしている。ベッドルーム(4.5畳)には、余計なモノは置かず、お気に入りのベッドを中心にシンプルな構成としている。また、アトリエ(6畳)は、作品製作の為の作業用テーブルやツールが散りばめられ、実用的な夫婦の仕事場を演出している。同物件の所在地は、福岡県福岡市中央区大名2-6-20 大名第3団地703号室。公開期間は、6月27日~7月31日となっている。
2015年07月10日八重洲ブックセンター本店(東京都中央区八重洲)は7月6日まで、「ねこシャツ」パネル展を開催している。○世界で人気沸騰中の「ねこシャツ」の世界を紹介同展は、刺繍アーティスト、hirokoが刺繍する「ねこシャツ」を紹介する展示会。「ねこシャツ」は、依頼者から送られてきたねこ写真を元に作られた、シャツのポケットからねこが顔を覗かせている刺繍。週に1枚ペースで世界に発信されている。思わず「写真!? 」と見紛うばかりの出来映えで、世界ではすでに彼女の名前を騙ったニセモノが出回っているほど人気を集めているという。このほど発刊された書籍『neko shirt ねこ刺繍 』(hiroko著、1,300円・税別)では、「ねこシャツ」刺繍を多数紹介するとともに、作り方のヒントも紹介。また、オリジナル小物刺繍の図案もあり、刺繍も楽しめる。会場では、同書の表紙用に撮影した「ねこシャツ」や、オリジナル小物で取り上げられているブックカバーも展示。ひと針ひと針の手刺繍で作られたリアルなねこ刺繍を観覧できる機会となる。開催日は、6月7日~7月6日。会場は、八重洲ブックセンター本店 2F 特設スペース。
2015年06月25日不動産投資顧問会社のラサール インベストメント マネージメント(以下ラサール)は23日、同社が組成した特別目的会社を通じて、札幌市中央区の商業施設「nORBESA(ノルベサ)」を取得したと発表した。「nORBESA(ノルベサ)」は、延床面積21,564m2(6,523坪)、札幌市内を見渡すことのできる観覧車「nORIA(ノリア)」が屋上に備わる特徴的な物件だという。同物件は北日本最大の商業エリアである札幌市の「大通~すすきの地区」の中にあり、その中でも最も人通りが多いという「狸小路」至近に位置する、商業施設として希少性の高い立地に建築されているとしている。同施設内には娯楽施設、アニメ・ゲーム関連の流通店、コスプレショップなどが入居し、札幌における「ポップ・カルチャーの発信地」としての独自性を持ち合わせているという。アイドルコンサートやパブリックビューイング、ハロウィンコスプレなどのイベントも定期的に催されており、札幌市内外の多くの若者が集う活気あふれる施設となっているという。現在、札幌市の年間観光客数は市の人口の6.5倍にあたる約1,300万人にものぼり、2011年以来、日本人旅行者数で6.2%増、外国人旅行者数で57.1%増となっているという。同物件にはインバウンド(訪日外国人)の訪れる免税店・家電量販店が店舗を構えており、観光バスの「降車場所」にも指定されるほどのメジャーなスポットともなっているとしている。近隣でも同施設周辺を訪れる外国人観光客を取り込むための量販店やドラッグストアの開店が計画されており、昨今のインバウンドの需要増加に伴い一層の成長性を秘めている物件でもあるという。他にも多くの飲食店舗、物販店舗が施設内に軒を連ね、現在約35テナントによりほぼ満室稼働となっているとしている。同社は、(1)同物件の商業立地としての希少性、(2)文化の発信拠点としての独自性、さらに(3)インバウンド需要の成長性を背景に、同物件への投資を行ったという。同社が日本で培ってきた商業施設の運用ノウハウを活かし、今後より一層の「nORBESA(ノルベサ)」の資産価値の向上を図っていくとしている。ラサールの日本法人である、ラサール不動産投資顧問の執行役員・ヘッド オブ アクイジション,ジャパン奥村邦彦氏は「nORBESA(ノルベサ)は、北日本随一の商業地区の中においても最も希少性の高い場所に立地しています。この希少性が物販や飲食店舗の出店ニーズを惹きつけることで、施設の収益の安定性を生み出しています。加えて本物件には文化の発信拠点としての独自性があり、そして拡大するインバウンド需要を取り込んでいく成長性も秘めている、貴重な物件です。国内の主要都市圏において、旺盛な投資需要に伴う物件取得競争の激化を背景に価格が一段と上昇している中、立地の希少性、物件の独自性、成長性を兼ね備えた商業施設をいち早く取得でき光栄です」と述べている。○ノルベサの施設概要所在地:北海道札幌市中央区南3条西5-1-1交通:地下鉄南北線すすきの駅徒歩2分敷地面積:3,491.7m2(1,056.3坪)延床面積:21,564.4m2(6,523.2坪)構造:鉄骨・鉄筋コンクリート造 地上7階地下1階建用途:店舗、遊技施設付帯施設:観覧車(7階)高さ78m、32台竣工:2006年4月施工:清水建設株式会社
2015年06月25日東京 アート アンティーク 実行委員会は4月16日~18日、東京都中央区日本橋・京橋などで「東京 アート アンティーク 2015 ~日本橋・京橋 美術骨董まつり~」を開催する。同イベントは、初心者から愛好家までを対象とした地域密着型の企画。「日本橋・京橋美術骨董まつり」として1998年に始まり、年に1~2回開催されてきた。過去最高となる86店の美術店・画廊が参加し、古美術から現代美術までを取りそろえる。同委員会によると、東京都中央区の京橋・日本橋エリアは、戦後から古美術・工芸・日本画・近代絵画・彫刻・版画など約150の専門店が多岐にわたり集積する"アート密集地"だという。同イベントは、その地域性を生かし、敷居が高いと思われがちな古美術店や画廊により広い層の人々が訪れ、さまざまな美術品に触れることを目的として開催している。今回は、「粟津画廊」による水墨画体験のワークショップや、「Gallery CAUTION」による茶会「日本橋茶会《其ノ参》」、茶碗や花籠を気軽に買い求められる"破格市"、毎年好評という「繭山龍泉堂」のギャラリートークなど、来場者参加型のプログラムを多数企画している。なお、詳細は公式ウェブサイトまたは、無料でダウンロードできる公式パンフレットにて。開催時間は各店舗の営業時間に準ずる。※高島屋の「高」ははしご高
2015年04月16日街バル公式サイト「街バルジャパン」を運営するリンクバルは4月20日~26日の1週間、東京都中央区・銀座にて、新東通信と共同で街バルイベント「銀座街バル2015」を開催する。○銀座エリアの飲食店70店舗以上を食べ歩き飲み歩き街バルは、街を回遊しながら、様々な飲食店の食べ歩き・飲み歩きを楽しむグルメイベント。同イベントは銀座エリアの飲食店70店舗以上(予定)を食べ歩き飲み歩きする地域活性化イベントで、昨年に続き2回目の開催となる。若い人たちが銀座に足を運びやすいよう、チケット制で飲食物を提供する。チケットは3枚綴りになっており、参加者は協力飲食店にチケットを1枚提示することで、当該飲食店ならではの料理、ドリンクを楽しむことができる。2020年の東京オリンピック開催に向け益々盛り上がってくる銀座エリア、同社では、若い人たちでも気軽に参加できる同イベントで、様々な世代に銀座の魅力を伝えていく、としている。開催日は、4月20日~26日 各日17時~23時。参加店舗によりチケットの利用日時は異なる。受付時間は、17時~21時。チケット価格(税込)は、Webチケット 3,500円、当日チケット 4,000円で、3枚つづりのクーポン券となる。
2015年03月15日新宿中央公園(東京都新宿区)で3月21日と22日、自転車をテーマにしたイベント「新宿バイシクルフェスタ2015」が開催される。自転車はロードバイクやBMXなどのスポーツタイプのほか、クロスバイクや小径車、電動アシスト自転車などさまざま。会場では2015年ニューモデルの展示・試乗、自転車アクセサリーやファッショングッズの販売のほか、安全教室やトークショーなどを実施する。トークショーには、自転車活用推進研究会の小林成基理事長や、元プロレーサーで自転車ロードレース解説者としても知られている栗村修氏が登壇。自転車ファンからこれから自転車に乗りたいと考えているビギナーまで、幅広い層に向けたトークを展開する。会場にはキッチンカーも登場し、木漏れ日が差し込むテーブルでゆったりとした時間を過ごすこともできる。そのほか、BMXショーやシェアサイクルの最新システムの展示、音楽ライブも予定している。「新宿バイシクルフェスタ2015」は3月21日、22日の10:00~16:00(22日は~15:00)に実施される。
2015年03月11日JR東日本は2月4日、着席サービスに対するニーズの高い中央線などについて、着実なサービス改善を目指し、中央快速線などに、新たに2階建てグリーン車2両を連結(12両化)すると発表した。これにより、首都圏の主要5方面(東海道、中央、東北、常磐、総武方面)すべてにグリーン車が導入されることになる。グリーン車が導入されるのは、中央快速線(東京~大月間)のE233系通勤形電車(オレンジ帯の電車)で運行するすべての列車、青梅線(立川~青梅間)の中央快速線と直通運転を行うすべての列車。2階建てグリーン車は、E233系電車の東京寄りから4両目・5両目に連結される。同社は2020年度のサービス開始を目指し、今年度より基本設計に着手する。グリーン車導入に伴い、導入区間の全44駅および車両基地などにおいて、運行に必要な駅改良工事や線路改良・信号改良工事などが行われる予定。
2015年02月05日ホテル龍名館東京は2月2日、イベント「梅酒BAR」を15階の和食ダイニング・花ごよみ東京にて開催する。実施期間は8月31日まで。同イベントは、梅酒28種を飲み放題で提供する企画で、今回で3回目の開催となる。梅酒は全て、ブランド梅・南高梅の産地である和歌山県の酒造大手・中野BC社の商品となっている。熟成前で黄金色の梅酒ヌーボー「中野梅酒 NOUVEAU 2014」や8年ヴィンテージ梅酒「中野梅酒 AGED 2007」、梅酒コンテスト・天満天神梅酒大会で初代日本一となった「紅南高梅酒」、そのほかにも梅酒にユズや果汁や野菜を加えた15種類のカクテル梅酒も提供する。男性向けには、南高梅で漬けこんだ梅酒の原酒を蒸留したスピリッツ「貴梅酎」や、ウメの種を使用した焼酎「風待草」、本場沖縄の琉球泡盛に南高梅を漬け込んだ少量生産の「龍神往来 碧梅」を用意する。女性には、美容や保温効果があるとされるショウガを使用した「ジンジャー梅酒」や、市場には出回らない糖度65度のローズヒップやラズベリーなどを加えた「アロマ梅酒」のお湯割りがおすすめとのこと。ビールが飲みたい人には、中野BCの梅シロップを使用したウメ風味のビールカクテル「初恋ビール」を提供。お酒が苦手な人にはノンアルコールの梅酒テイスト飲料「うめジュレップ」を3種(プレーン、レモン&ショウガ風味、ユズ風味)のフレーバーで取りそろえた。梅酒は全て、スタッフがワゴンに並べて持参するため、手にとってラベルや色を確認しながら選ぶことができる。ロックやソーダ割り、お湯割りなどにも対応するのため、少量ずつさまざまな味わいの飲み比べが楽しめる。また、同店では、牛スジ煮込みや燻製(くんせい)じゃがいもなど本格和食を取りそろえているが、中野BC社監修のもと、各梅酒に合う料理の組み合わせをまとめたメニュー表も用意している。飲み放題は2時間制で1人2,500円。会席(8,000円~)とセットにすると、1,500円で利用できる。グラス売り(500円~)も実施。飲み放題を利用すると、食後にバニラアイスに梅酒をかけて食べるスイーツが付く。かける梅酒は、全28種から選ぶことができる。※価格は税込
2015年01月26日ノイハウス ジャパンは20日、「ノイハウス」の2015年バレンタインスペシャルとして「クピン オ フリュイ」を発売した。○"日本初登場"の「クピン オ フリュイ」を販売「ノイハウス」は1857年、ベルギー・ブリュッセルで誕生したプレミアムチョコレートブランド。創業以来の独自のレシピと製法により、150年以上経た現在も世界約40カ国にショップを展開する伝統と格式のブランドとなる。"日本初登場"の「クピン オ フリュイ」は、果物の甘みや酸味が広がるフルーツガナッシュと香り豊かなヘーゼルナッツジャンドゥーヤをチョコレートカップに閉じ込めフルーツの粒でデコレーション。可憐なひと粒に仕上げた、5種類のフルーティーなショコラデザートとなっている。フレーバーは、上品な酸味が効いた印象的な味わいの「カシス/BLACK CURRANT」、フレッシュな酸味がアクセントの「レモン/LEMON」、爽やかなフレーバーが個性的な「パッションフルーツ/PASSION FRUIT」、口いっぱいに広がる華やかな香りの「ラズベリー/RASPBERRY」、優しい甘さのフルーティな後味の「マンゴー/MANGO」。価格(税込)は、1,728円(5個入)/3,456円(10個入)。販売場所は、「ノイハウス 銀座本店」(東京都中央区銀座2-8-2)のほか、全国百貨店にて約80拠点(一部百貨店ではインターネット販売も予定)となる。
2015年01月22日東京都中央区京橋の美術館Island Galleryで、坂崎幸之助氏の書写真展「けっこう毛だらけ猫だらけ続:四角四面のネコ様たち」が開催される。開催日時は12月13日~25日、11時~19時まで。入場無料。同イベントは、バンド「THE ALFEE」のアコースティックギター・ボーカルを担当する坂崎幸之助氏が撮影した写真および書を展示するもの。同氏の家にやってくる猫たちをテーマにした作品が展開される。なお、同イベントの売り上げの一部は、野良猫の保護団体に寄付されるとのこと。
2014年12月12日太陽のマルシェ実行委員会は8日~9日、東京都中央区にて、「太陽のマルシェ」を開催する。○旬の食材を販売する「収穫祭」も開催同マルシェは、「食べる・買う・学ぶ・体験」ができる都市型マルシェ。今回は、会場内にフランスの人気絵本キャラクター「リサとガスパール」が遊びにくるほか、獲れたての旬食材を楽しめる収穫祭を開催する。さらに、3日に解禁となる日本ワイン「山梨ヌーボー」も多数出品予定だという。「リサとガスパール」とのコラボグルメとしては、同作品のキャラクターがモチーフの「リサのごろっと野菜カレー」や「リサのバターライスとトマトチキン煮込み」を提供するキッチンカーが出店するほか、"モール"を使って「リサとガスパール」のマスコットを作るワークショップが開催される。「収穫祭」では、山梨県南アルプス市の新津ファームより、ミニカボチャのプッティーニや坊っちゃんかぼちゃ、粘り気の強い大和芋など、秋の食材が出品予定。また、淡路島のパソナ農援隊からは、淡路島の玉ねぎを中心に季節の採れたて新鮮野菜を販売する。その他、日本の三名山「白山」の麓で収穫された生わさびやクレソン、鳥取県「花御所柿(はなごしょがき)」や旬の果物「王秋梨(おうしゅうなし)」など、秋の食材が集結する。日本新酒ワイン「山梨ヌーボー」は、甲州やマスカットベーリーAをはじめとする日本固有のぶどう品種で造られたワイン。現存する最古のワイン醸造所「まるき葡萄酒」からは、辛口に仕上げ、柑橘系の香りと爽やかな酸味が和食に合う「甲州辛口」や、木苺を連想させる香りと穏やかな渋みが特徴の「ベーリーA」、酸味と甘味のバランスが良くフルーティーな「デラウェアにごり」などが出品されるほか、様々な日本ワインが集まる。開催日時は11月8日~9日、10時~16時。雨天決行、荒天時は中止の場合あり。会場は東京都中央区勝どき1-9-8月島第二児童公園。出店は約100店舗。
2014年11月04日東京都中央区の和食料理店「小熊」は10月下旬より、「熟成ジビエ」メニューを提供している。○野生の鳥獣を味わうジビエ料理「ジビエ料理」とは、野生の鳥獣を素材とした料理。11月~1月頃までが最盛期で、同店では「鳩」「青首鴨」「ヤマシギ」「タシギ」「キジ」「ドンコ(猪の仔)」「エゾシカ」など希少な食材を料理に仕立て提供する。何が供されるかは当日までわからないという。中でも極少量とされる「鳩」は、一羽400g前後の中サイズを選定。約1週間熟成させることで旨味を引き出し、提供直前に炭火で軽く炙っても、しっとり柔らかい質感のまま味わえるという。ムネ肉、ササミ、モモ肉、手羽と半身分をひと皿に盛り付けることで、部位ごとの味わいの違いを楽しめる。付け合わせには、香ばしい丹波枝豆、とろりと甘い完熟サルナシ、濃厚なセミドライトマトを選んだ。○スッポン、フカヒレ、上海蟹の小鍋も提供同店は、和食コースの花形といわれる椀物ではなく一人用の鍋を提供しているが、これからの季節は丸鍋(スッポン鍋)をベースに、上海蟹のカニ味噌やフカヒレを加えた小鍋を提供する。また、上海蟹は紹興酒に漬けた「酔っ払い上海蟹」が多いが、同店では足の身を取り出して甲羅に入れ蟹味噌と一緒に味わう、アルコールを飛ばしたスタイルで提供する。場所は東京都中央区銀座。営業時間は17時30分~23時(L.O.21時)。定休日は日曜、祝祭日、第1・3・5土曜日(お盆期間、年末年始)。料金は葵コース2万2,000円(税別)、雅コース3万円(税別)。※営業時間などは掲載時の情報
2014年10月31日工業組合もやし生産者協会は11月15日から24日まで、東京都中央区にて「月島もんじゃ×大豆もやし2014」を実施する。○健康野菜「大豆もやし」に注目!同組合は、日本で最大数のもやし生産者を擁する認可団体。組合下部組織として「大豆もやし普及委員会」を2012年5月に設置。「大豆もやし」の普及・市場拡大を目的に活動している。「大豆もやし」は、日本において比較的消費量が少ないが、他の大豆を使用した食品と同様に栄養と機能性があるという。また、工場で栽培されるため、天候の影響をほとんど受けず、安定した供給ができるとのこと。同企画は、月島もんじゃ振興会協同組合加盟56店舗とコラボレーション。「大豆もやし」を使用したメニュー3品、「大豆もやし炒め」、「大豆もやしもんじゃ焼き」、「大豆もやし焼きそば」を販売する。
2014年10月21日東京都中央区のマンダリンオリエンタル東京は11月1日、中央通りに面した直営のパティスリー「グルメショップ by マンダリン オリエンタル 東京」にて、クリスマスケーキの予約を開始する。○鮮やかな赤色の新作ケーキが登場今年の新作ケーキ「フロコン・ド・ネージュ」は、鮮やかな赤色が印象的なケーキ。ピスタチオとホワイトチョコレートのムースにイチゴのジュレを合わせ、それぞれの素材によって、クリスマスカラーを生み出す。価格は6,000円(15cm・税別)。赤いリボンがアクセントの「ブッシュ・ド・ノエル」は、オリジナルの茶葉「マンダリン オリエンタル ブレンド」を使用したクリームとチョコレートムースの組み合わせ。ほのかな花の香りと香ばしさが特徴。価格は4,800円(16cm・税別)。クリスマスツリーに舞う白い雪をイメージした「モン・ボー・サパン」は、しっとりと焼き上げたチーズケーキとなめらかなマスカルポーネチーズムースに、シナモン風味のりんごのソテーを合わせた。価格は8,000円(18cm・税別)。定番の「ガトー・ド・フレーズ・ド・ノエル」は、リッチなスポンジと厳選された生クリームやたくさんのイチゴを使い、家族の夢や希望を大小の球体で表現するデコレーションを施した。価格は15cmが5,400円(税別)、12cmが4,400円(税別)。○ケーキ以外の菓子も多数用意また、ヨーロッパのクリスマスに欠かせない伝統的な発酵菓子である「シュトーレン」や、今年初めて提供する「トレゾー・ブラン」など、各種限定アイテムもそろえる。「トレゾー・ブラン」は、濃厚な味わいのホワイトチョコレートの中に、鮮やかなグリオッティーヌ(チェリー)を合わせた。価格は1,400円(税別)。「シュトーレン」は、スパイスやバターを加えた生地に、ナッツ、ドライフルーツなどを練り込んだ、ドイツのドレスデン地方の伝統的な発酵菓子。価格はSサイズ1,600円(税別)、Lサイズ2,300円(税別)。「ラ・コレクション・ドノエル」は、タヒチバニラ&マロングラッセ、エッグノッグ、シャンパン&ストロベリー、シナモン&オレンジ、キャトルエピス。の5種類のマカロンセット。価格は1,800円(税別)。「クグロフ」は、ヨーロッパの伝統的な発酵菓子。卵とバター、スパイスを効かせた生地に、ラムレーズンを練り込んで焼き上げた。価格はSサイズ600円(税別)、Lサイズ1,800円(税別)。「パネト―ネ」は、ミラノ発祥のクリスマスパン。自家製のミルク酵母、卵黄とバターを使った生地に、洋酒を漬け込んだドライフルーツを練り込んで焼き上げた。価格は900円(税別)。「ル・ぺール・ノエル」は、サンタの顔をモチーフにしたロリポップチョコレート。価格は500円(税別)。「ガトー・オ・フリュイ・エ・エピス・ド・ノエル」は、レーズン、アーモンド、くるみが入ったフルーツケーキ。シナモンやナツメグなどのスパイス風を使い、プラムと杏を乗せた。価格は2,500円(税別)。「レ・ビスキュイ・ド・ノエル」は、ジンジャーブレッドマン、スペキュロス、バニラキプフェル、シナモンスタークッキー4種類のセット(ジンジャーブレッドマン、ツリークッキーホーニッヒクーヘンは別売)。価格は1,500円(税別)。受付期間は11月1日~25日。営業時間は平日7時30分~20時、土日祝日9時~19時。ケーキの引き渡し期間は12月1日~25日。引き取り日の2日前までに予約が必要。
2014年10月17日総合インテリア販売の大塚家具は10月24日、IDC大塚家具銀座本店にて「ロルフベンツロードショー2014」を実施する。○創業50周年記念モデル「ROLF BENZ 50」を日本初公開同イベントは、「ROLF BENZ(ロルフベンツ)」創業50周年を記念して発表された最新モデル「ROLF BENZ 50」の日本初公開に伴い、実施するもの。「ROLF BENZ」は世界初のコーナーソファを世に送り出したことで知られる、ドイツを代表するブランド。今年4月の「ミラノ国際家具見本市」(通称ミラノサローネ)でも、トップブランドがひしめくメインブースの一角を占め注目を集めた。同イベントでは。創業50周年を記念して発表された最新モデル「ROLF BENZ 50」が、日本初公開となる。公開初日の10月24日は、記念モデルのお披露目とともに、発売を記念してデザイナーのノベルト・ベック氏が来日し、展示コーナーにてベック氏とのフリートークが楽しめる。来場予定は16時~。そのほか、デザイナーおよびロルフベンツスタッフが直接、来店者の要望を聞き、プランニングをサポートする「特別オーダー会」も予定している。また、期間中の来店者先着100名に、ロルフベンツ製レザーストラップをプレゼント。ロルフベンツ製品成約者には数量限定にて成約記念品も用意している。開催日時は、10月24日 10時30分~19時(時間内出入り自由)。会場は、IDC大塚家具 銀座本店(東京都中央区銀座1-9-13 銀座柳通りビル)。
2014年10月10日銀座街づくり会議は11月3日、東京都中央区・泰明小学校特設舞台にて「新富座こども歌舞伎泰明小学校公演」を開催する。○子供たちによる本格的な歌舞伎公演を開催同公演は、銀座の秋の一大イベント「Autumn Ginza 2014」のイベントの1つとして、銀座を代表する芸術文化に触れてもらうため開催するもの。子供たちの演じる本格的な舞台を観ることができる。2020年の東京オリンピックを見据え、銀座では観光への取り組みが活発になっており、同イベントも、海外観光客に和の文化を気軽に楽しんでもらうことを目的としている。今年で3年目を迎え、毎年700名以上の観覧者でにぎわうという。日本だけでなく、世界各国から多くの人たちが来場しているとのこと。当日の演目は、「口上」、舞踊「義経千本桜 吉野山」、芝居「白浪五人男 稲瀬川勢揃の場」となる。開催日時は、11月3日 第一部 12時30分開演(12時開場)、第二部 14時30分開演(14時開場)。会場は、中央区立泰明小学校 校庭特設舞台(東京都中央区銀座5-1-13)。雨天時は、2F講堂となる。参加費は無料。定員は各部400名で、事前申し込み不要。
2014年10月06日サザビーリーグは24日~11月24日、東京都中央区の「お米」を中心としたライフスタイルショップブランド「AKOMEYA TOKYO(アコメヤトウキョウ)」にて、「新米フェア」を開催する。○新米22種に加え、ごはんにまつわる商品も販売同フェアは、北海道から九州までの全国各地からセレクトした新米22品種の販売を行うとともに、新米とお供を味わいながらの"けん玉"パフォーマンスや、ワークショップなど米関連のイベントを多数開催するというもの。米の販売に加え、オリジナル商品として「クタニシールごはん茶碗」「おにぎり籠」「土鍋のごはん鍋」「TEMBEA×AKOMEYA LUNCH TOTE」などの新商品が登場する。また、比較体験を通して違いや好みを発見する体験イベントとして同店で定期的に開催中の「利きの会」ワークショップでは、「玄米・雑穀・米ぬか編」や「調味料・味噌編」が新たに登場する。販売商品は、新米5種が2合ずつのほか「小松こんぶ」「あけがらし」といったごはんのお供をまとめた「プレミアム新米効き米セット」(3,800円・税別)や、弁当と携帯電話を入れるのに適したサイズのトートバッグ「TEMBEA×AKOMEYA LUNCH TOTE」(6,300円・税別)、ろくろで作り上げた「土鍋のごはん鍋」(3合炊き・2万2,000円・税別)など多数取りそろえる。11月9日・13時~14時30分開催の「黒澤信彦さんのワークショップ」は、山形県「黒澤ファーム」の黒澤信彦氏を招き、おいしい米のための土壌・肥料などについての話を聞きながら、黒澤ファームの米を使って土鍋炊きの実演と試食を行う。黒澤氏が米のプロから見て選んだおいしいご飯のお供3品も紹介し、土鍋で炊いたごはんと一緒に試食する。参加料金は2,500円(税別)。11月16日・11時15分~12時45分、15時~16時30分開催の「みんなで新米のおむすびをつくろう! 」は、神宮前に店をかまえる「おむすびまるさんかく」の店主、大倉千枝子氏を迎え、「おむすびの文化や魅力、そして誰もが手軽につくることのできるおむすびを通した食育」などの話を聞きながら、参加者が飯台を囲み自身でおむすびをつくるワークショップ。参加料金は5,000円(税別)。会場は東京都中央区銀座2-2-6。営業時間は11時~21時(1階食品、2階雑貨)。
2014年10月06日三井不動産は10月11日~11月13日、東京都中央区・日本橋地区において、日本橋地域の秋のイベント「ハレEDO日本橋 2014 ~こころ躍る、秋まつり~」を初開催する。○子供向け体験型縁日や、老舗の食体験ワークショップが楽しめる今秋、日本橋室町東地区開発計画は、福徳神社の社殿再建完了をもって全体の完成を迎える。同イベントは、同神社の社殿再建に伴う日本橋エリアの"ハレの舞台"を祝い、初開催される。当日は懐かしい縁日や体験ゲームが楽しめる子供向けイベント、食をテーマとしたワークショップ、ライトアップや大暖簾、提灯の掲出など、さまざまな企画が楽しめる日本橋の秋イベントになるという。11月1日~3日、8日~9日には、懐かしい縁日や、体験ゲームが楽しめる子供向け縁日「ハレEDOキッズ縁日」を実施。「輪投げ」「射的」といった縁日ブースを設置する。10月16日~20日は、「人形市」(10月16日~18日)、「薬祖神祭」(10月17日)、「べったら市」(10月19日~20日)など、日本橋秋まつりをめぐる「『日本橋の秋まつり』スタンプラリー」を実施。いずれかの祭事会場でスタンプを押印し、台紙を日本橋案内所に持参すると日本橋の老舗が提供する粗品をプレゼントする。10月25日~11月24日までの土日祝日には、11月24日の"いい日本食"(「和食」の日)にちなんだ、「『和食の日』×おいしい日本橋老舗のワークショップ」を開催。日本橋の食の老舗9店が提供する「だし」「海苔」「茶」といった日本の食文化や家庭で手軽に楽しめるアレンジレシピや試食を体験できる。また、10月11日~11月13日、日没~22時30分には、「ライトアップ・大暖簾・提灯」を実施。三井本館をはじめ、周辺商業施設を橙色にライトアップする。各店舗入口には大暖簾を掲出し、コレド室町の仲通りでは、日本の伝統模様を施した提灯を掲出する。そのほか連携イベントとして、10月11日~28日に今年で8回目となる「TOKYO KIMONO WEEK 2014 ~きもの・和・日本橋」を開催、着物文化を発信し街ににぎわいを創出する。恒例の「日本橋 橋上」で行われる「きもの大集合写真」(10月26日開催)をはじめ、着物のレンタル・着付けがリーズナブルに体験できる「きものレンタル・着付け」、「きものステーション」を和室レンタルスペース「橋楽亭」にて実施する。
2014年09月30日楽天Edyと楽天カードは3日、店頭に設置した専用端末からワンタッチでEdyにチャージができる新サービスを順次開始した。同サービスは、楽天スーパーポイントを貯めるように設定したEdy機能付楽天カード、または「おサイフケータイ」のEdyを使用しているユーザーが対象。利用方法は、楽天カード会員専用のオンラインサービス「楽天e-NAVI」上の「いつでもEdyチャージ」でチャージ金額(3,000円、5,000円、1万円)を設定し、対象店舗等に設置された「いつでもEdyチャージ」専用端末にEdy機能付楽天カードなどを置くと、事前登録したチャージ金額を1日1回ワンタッチで受け取ることができる。専用端末は、東京都千代田区・中央区のファミリーマート(約150店舗)、プロント(約40店舗)、および一部企業の食堂に設置している。併せて、同サービスの利用者を対象に楽天スーパーポイントを最大15%分付与するキャンペーンを実施。期間中、専用端末にてチャージした人にチャージ金額の10%分のポイント(上限1,000ポイント)を、東京都千代田区・中央区のファミリーマートまたはプロントにてEdyで買い物した人に購入金額の5%分のポイント(上限500ポイント)を付与する。期間は2014年1月31日まで。今後は、エリアや設置先を限定しないなどチャージ手段の拡大を検討しており、利便性の高い決済環境を提供していくとしている。
2013年12月03日中央労働金庫(中央ろうきん)はこのほど、中央ろうきんの「ピンクリボン運動」支援活動について、2011年9月1日~2012年3月31日までの寄付金額の実績が972万4,173円となったことを明らかにした。ピンクリボン運動は、乳がんの正しい知識を広め、早期発見・早期治療の大切さを啓発する世界的な運動で、日本においてもさまざまな団体が運動に参加している。中央ろうきんでは、全国のろうきんATM、セブン銀行ATMで中央ろうきんカードを利用すると、引出し・預入れ1回につき1円を中央ろうきんが負担し、公益財団法人日本対がん協会「乳がんをなくす ほほえみ基金」に寄付する。「乳がんをなくす ほほえみ基金」は、乳がん専用のレントゲン撮影であるマンモグラフィなどの乳がん検診機器の整備、患者・治癒者のグループ活動支援、啓発活動などに役立てられている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日