生田斗真主演、鈴木雅之監督作『湯道』よりオフショットが解禁された。2月23日に公開されると、鑑賞後の観客からは「銭湯がもっと好きになる」「お風呂、最高~!」など銭湯やお風呂について考えたという声が上がっている本作。「小日向文世至上最も泣けた」「天童さんとクリスさんの歌に感動して鳥肌」「お猿さんを見て笑う笹野さんに涙」などキャストの演技や登場人物たちの境遇に思いをはせる声もあがっており、2月24日、25日、26日の全国映画動員ランキングでは、実写No.1を獲得している(興行通信社調べ)。この度、映画公開を祝し、舞台となる銭湯「まるきん温泉」前で、生田斗真、濱田岳、橋本環奈を始め、小日向文世、天童よしみ、クリス・ハート、戸田恵子、寺島進、厚切りジェイソン、浅野和之、笹野高史、ウエンツ瑛士、梶原善、大水洋介、堀内敬子、森カンナ、吉田鋼太郎、柄本明と錚々たるキャスト陣が揃った貴重な集合写真が解禁。さらに、セットだからこそ撮影できた、上から銭湯を見下ろしたオフショットならぬ、“お風呂”ショットや、本編では不穏な不動産屋を演じた梶原さん、大水さんと生田さんの和やかな3ショット。『HERO』『マスカレード・ホテル』など数々の作品でタッグを組んできた濱田さんと鈴木雅之監督のクランクアップ直後の2ショット。その関係性も気になる橋本さんと夏木マリの2ショットなど、身体も心も温まる映画さながら、現場の温かい様子も伝わるぽかぽかショットとなっている。『湯道』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:湯道 2023年2月23日より公開(C)2023映画「湯道」製作委員会
2023年02月28日俳優の生田斗真が主演を務める映画『渇水』(6月2日公開)の特報、ティザービジュアル、出演者が27日、明らかになった。同作は河林満による同名小説の実写化作で、刊行から30年の時を経て初の映画化となった。日照り続きの夏、給水制限が発令されていた市の水道局に勤める岩切俊作(生田斗真)の業務は、水道料金滞納家庭や店舗を回っての料金徴収と、水道を停止すること。貧しい家庭を訪問しては忌み嫌われる日々で、妻・子供とも別居中の俊作は、ある日停水執行中に育児放棄を受けている幼い姉妹と出会う。自分の子供と重ね合わせてしまう俊作は、自分の心の渇きを潤すように、その姉妹に救いの手を差し伸べる。特報映像では、水不足の深刻化を伝えるニュースの音声と共に照りつける太陽を見上げる主人公・岩切俊作(生田斗真)と同僚の木田拓次(磯村勇斗)が水道料金を滞納する家庭を訪れ、水道を停めて回る停水執行の様子が映し出される。そんな日々の中、岩切が出会ったのはたった二人で家に残された幼い姉妹だった。県内全域で給水制限が発令される中、最後のライフラインである水道を停めてしまってもいいのか。「停めるんですか、水道」と問う姉妹の真っすぐな瞳に葛藤を覚えながらも、岩切は規則に従い停水を執行する。「疑問を持たずに波風を立てずに日々を過ごすことが上手な生き方かもしれませんが、ふと立ち止まり、自分を見つめ直す事も悪くない。そう思わせてくれる作品です」という生田のコメントに示唆されるような、映像のラストには「このままじゃダメなんだよ」と叫ぶ岩切の姿が収められている。また、物憂げに俯く主人公・岩切俊作の表情が印象的なティザービジュアルも同時解禁となった。新たに7名のキャスト情報も明らかに。姉妹の母親・小出有希を門脇麦、主人公・岩切俊作の同僚で岩切とともに停水に回る木田拓次役に磯村勇斗、岩切の妻で息子を連れ実家に帰ったきり戻ってこない岩切和美を尾野真千子が演じる。そして、2人きりで家に残された姉妹を演じるのは、しっかり者の姉・小出恵子役の山崎七海、天真爛漫な妹・小出久美子役の柚穂。オーディションで選ばれた2名が、たった2人で懸命に生きる姉妹を体現した。その他、水道料金滞納者の1人である伏見に宮藤官九郎、水道局料金課の佐々木課長を池田成志が演じる。また、劇中の音楽をNUMBER GIRLやZAZEN BOYSなどカリスマ的人気を誇る向井秀徳が手掛けていることが明らかになった。○門脇麦 コメント母親の役というだけでまだ想像がつかない部分も多く、その役を遠く感じるものですが、さらにさらに遠い、私には理解が困難な役を皆様に支えていただきながら自分なりに手繰り寄せて演じました。 きっと今もどこかに存在する姉妹のお話です。 聞き飽きた綺麗事かもしれませんが、優しい世の中になってほしいと、演じながら改めて強く願う作品でした。○磯村勇斗 コメント脚本をいただいて読んだときに、この作品に参加したいと強く思いました。水道局員を軸に、僕たちのライフラインである「水道水」を通して社会問題に切り込み、そこで出会う人々の葛藤に、僕は惹かれました。人の心も渇いていく世の中で、何か生きる希望を届けられたらと思います。○尾野真千子 コメントとても気持ちが歯痒くなる映画です。台本を読んだ時それぞれの気持ちがチクリチクリと刺さってポロポロと泣きました。観てくださった人の心にも刺さりますように。○山崎七海 コメントオーディションが決まった時は本当にびっくりしました。何度もオーディションを重ねて小出恵子を知っていくうちに、どんどんこの役が好きになっていって。なので参加出来た事が嬉しさでいっぱいでした。 岩切との出会いで姉妹が変わっていく、普通の姉妹とは違うけどどんな時でも助け合って生きていく姉妹を見てもらいたいです!○柚穂 コメントこの作品は初めての長期間の撮影でしたが、現場の人や出演者の人がとても優しく仲良くしてくれたので、自然に「久美子」になることが出来ました。私にはお姉ちゃんがいないので、本当にお姉ちゃんが出来たみたいで嬉しかったです。 ぜひ「渇水」をたくさんの人に観てもらいたいです。○宮藤官九郎 コメント「最初に水道を止められる役は宮藤さんしかいないと思ってた」と力説された時には戸惑いましたが、 高橋監督には数々の現場でずいぶん助けられましたので、俺でよければ水道止めて下さいと快諾しました。 とても切なく過酷な物語ですが、社会の理不尽を描くだけでは終わらない希望の光が見えた気がしました。 公開おめでとうございます。○池田成志 コメント天候不順な時に天候不順な題材を撮るって、ホント世の中ままならないよなぁとか思いながら撮影に臨みました。短い期間の撮影でしたが、何か明確なようで、明確ではないものを演じる、難しさみたいなものを感じました。映画経験をもっと積みたいです。かなり結構前から知ってる斗真君と、初めて仕事したのも嬉しかったです。(C)「渇水」製作委員会
2023年02月27日生田斗真が主演する、真の絆とは何かを問いかけ、観る者を生への希望で照らし出す珠玉のヒューマンドラマ『渇水』に門脇麦、磯村勇斗、尾野真千子らが出演していることが明らかに。特報映像とティザービジュアルも公開された。生田さん演じる市の水道局に勤める岩切俊作が出会う、2人きりで家に取り残された幼い姉妹の母親・小出有希を門脇さん。姉妹役は姉・恵子を山崎七海、妹・久美子を柚穂という、オーディションで選ばれた2人が演じる。岩切の同僚で停水に回る木田拓次を磯村さん。岩切の妻で、息子を連れ実家に帰ったきり戻ってこない和美を尾野さん。水道料金滞納者の一人、伏見役で宮藤官九郎、水道局料金課の佐々木課長役で池田成志も出演。本編映像初公開となる特報映像では、水不足の深刻化を伝えるニュースの音声とともに、岩切と木田が滞納者を訪れ、水道を停めて回る停水執行の様子を映し出す。そんな中、岩切が出会ったのは幼い姉妹。県内全域で給水制限が発令される中、最後のライフラインである水道を停めてしまってもいいのか。姉妹の真っすぐな瞳に葛藤を覚えながらも、規則に従う。そして映像のラストでは、「このままじゃダメなんだよ」と叫ぶ岩切の姿が収められている。なお劇中音楽は、「NUMBER GIRL」や「ZAZEN BOYS」の向井秀徳が手掛ける。<キャストコメント>・門脇麦母親の役というだけでまだ想像がつかない部分も多く、その役を遠く感じるものですが、さらにさらに遠い、私には理解が困難な役を皆様に支えていただきながら自分なりに手繰り寄せて演じました。きっと今もどこかに存在する姉妹のお話です。聞き飽きた綺麗事かもしれませんが、優しい世の中になってほしいと、演じながら改めて強く願う作品でした。・磯村勇斗脚本をいただいて読んだときに、この作品に参加したいと強く思いました。水道局員を軸に、僕たちのライフラインである「水道水」を通して社会問題に切り込み、そこで出会う人々の葛藤に、僕は惹かれました。人の心も渇いていく世の中で、何か生きる希望を届けられたらと思います。・尾野真千子とても気持ちが歯痒くなる映画です。台本を読んだ時それぞれの気持ちがチクリチクリと刺さってポロポロと泣きました。観てくださった人の心にも刺さりますように。・山崎七海オーディションが決まった時は本当にびっくりしました。何度もオーディションを重ねて小出恵子を知っていくうちに、どんどんこの役が好きになっていって。なので参加出来た事が嬉しさでいっぱいでした。岩切との出会いで姉妹が変わっていく、普通の姉妹とは違うけどどんな時でも助け合って生きていく姉妹を見てもらいたいです!・柚穂この作品は初めての長期間の撮影でしたが、現場の人や出演者の人がとても優しく仲良くしてくれたので、自然に「久美子」になることが出来ました。私にはお姉ちゃんがいないので、本当にお姉ちゃんが出来たみたいで嬉しかったです。ぜひ「渇水」をたくさんの人に観てもらいたいです。・宮藤官九郎「最初に水道を止められる役は宮藤さんしかいないと思ってた」と力説された時には戸惑いましたが、高橋監督には数々の現場でずいぶん助けられましたので、俺でよければ水道止めて下さいと快諾しました。とても切なく過酷な物語ですが、社会の理不尽を描くだけでは終わらない希望の光が見えた気がしました。公開おめでとうございます。・池田成志天候不順な時に天候不順な題材を撮るって、ホント世の中ままならないよなぁとか思いながら撮影に臨みました。短い期間の撮影でしたが、何か明確なようで、明確ではないものを演じる、難しさみたいなものを感じました。映画経験をもっと積みたいです。かなり結構前から知ってる斗真君と、初めて仕事したのも嬉しかったです。『渇水』は6月2日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:渇水 2023年全国にて公開予定©2022『渇水』製作委員会
2023年02月27日映画『湯道』(2月23日公開)の公開初日舞台挨拶が23日に都内で行われ、生田斗真、濱田岳、橋本環奈、柄本明、小山薫堂(企画・脚本)、鈴木雅之監督が登場した。同作は小山薫堂脚本によるオリジナル作。亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」をマンションに建て替えるために戻ってきた建築家の三浦史朗(生田斗真)は、弟の悟朗(濱田岳)がボイラー室でボヤ騒ぎで入院することになったことから仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごし、徐々に凝り固まった何かが解されていく。作品にちなみ「〇〇に沸く」というトークテーマで、生田は「お茶場」と回答。生田が「オフィスとかにもあるのかな? 撮影現場によくあるんですけど、ちょっとこうワゴンみたいなのに、フリーで食べていいお菓子のチョコとかおせんべいとか、飲んでいコーヒーとかお湯とかあるんですけど、そこが充実してると、ものすごくテンション上がります」と説明する。司会を務めていたフジテレビ 山崎夕貴(※崎はたつさき)アナウンサーが「アナウンス室にもお茶葉みたいなスペースあるんですけど、軽部(真一)さんが1日で食べちゃうんですよ。そういう盗人みたいな人いないんか?」と尋ねると、生田は「軽部さんを盗人扱いしちゃダメよ、先輩なんだから!」とツッコミ。さらに生田は「山崎、気をつけろ! また、ネットニュースのトップになるよ! この間『湯道』のイベントをやった時も、司会をやってくれたんですよ。山ちゃんが話したエピソードが面白すぎて、その日のネットニュースのトップにガーン! 『生田斗真も登壇』」と説明し、濱田は「うちらが便乗してるみたいになっちゃった」と苦笑する。生田は「ちょっと危ないな今日、『山崎、軽部さんを盗人扱い』トップになる可能性ある」と危機感を募らせていた。
2023年02月23日映画『湯道』(2月23日公開)の公開初日舞台挨拶が23日に都内で行われ、生田斗真、濱田岳、橋本環奈、柄本明、小山薫堂(企画・脚本)、鈴木雅之監督が登場した。同作は小山薫堂脚本によるオリジナル作。亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」をマンションに建て替えるために戻ってきた建築家の三浦史朗(生田斗真)は、弟の悟朗(濱田岳)がボイラー室でボヤ騒ぎで入院することになったことから仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごし、徐々に凝り固まった何かが解されていく。撮影の思い出を聞かれるた濱田が「五右衛門風呂に入るシーンはすごく楽しかったですよね」と振り返ると、生田も楽しかったね。すごい寒い日だったんだよね」と同意する。濱田はさらに「斗真さんと喋ってて思い出したんですけど、監督が無茶ぶりして俺たち前貼りもなしに脱がされたシーンありました」と暴露し、監督は「記憶にないです」ととぼける。生田は「突然『もういっちゃおうか?』と言われ、僕ら前貼りとかせずに、お尻ぶり〜んとして五右衛門にザブって」と明かし、濱田が「あれめっちゃ楽しかったですよね」というと、「楽しかった」としみじみ。橋本は「もうすっごい寒くて、震えが止まらないぐらいなのに、2人とも暑い暑いって。湯加減が気持ちよくて」と状況を語り、生田は「環奈ちゃんは寒くてベンチコートを着てたのに、僕らは上半身裸で『いやあ、気持ちいいなあ』って。最高でした」と撮影の思い出を明かした。
2023年02月23日2023年2月22日、俳優の生田斗真さんがInstagramを更新。『今朝の生田兄弟』と題し、弟でアナウンサーの生田竜聖さんとのツーショットを公開しました。生田斗真と竜聖アナのツーショットに反響生田さんは同日、竜聖アナがメインキャスターを務める情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)にゲストで出演。竜聖アナは「とーっても素敵なゲストをご紹介します。私の、兄です!」と元気よく生田さんを紹介し、スタジオの笑いを誘っていました。同月23日に上映される映画『湯道』で主演を務めることから、番組で撮影の裏側やお風呂にまつわるエピソードを披露した、生田さん。番組中、幼少期の2人の写真を公開しながら、竜聖アナとのお風呂にまつわる出来事を次のように語っています。一緒に食事して、一緒に帰って、なんか分からないんですけど、「久しぶりに一緒に風呂に入るか」っていって。そしたら、本当にね、背中の同じところにホクロがあって。「同じところにホクロあったんだー」って。めざましテレビーより引用生田さんは一緒にお風呂に入った際、竜聖アナの身体を見て、背中の同じ場所にホクロがあったことを告白。「ものすごい盛り上がった」と、2人の仲のよさがうかがえるエピソードを披露していました。その後、生田さんは『めざましテレビ』のマスコットキャラクター『めざましくん』を竜聖アナと一緒に持つ写真を公開しています。 この投稿をInstagramで見る 生田斗真(@toma_ikuta_j)がシェアした投稿 生田兄弟のツーショットに、番組を視聴した人たちやファンから、さまざまなコメントが寄せられました。・朝から仲良し兄弟を見られて、最高でした!・2人がそろうと、なんだかとても嬉しくなる…!・似ていないようで似ているようで、似ていない!素敵な兄弟!生田さんと竜聖アナのやり取りや写真に、癒された人は多い様子。俳優とアナウンサーという、違う職種で頑張る2人を、これからも応援したいですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月22日「高級フレンチを食べなくても、遊園地に行かなくても、日常のなかに幸せって溢れてるんですよね」――そう語るのは、誰もが認める実力派俳優・生田斗真だ。数々のドラマや映画に出演し、2021年には歌舞伎にも挑戦。輝かしいキャリアをたどる彼が、しみじみと“小さな幸せ”の大切さを噛み締める姿に、親近感を覚える。そんな生田斗真が主演を務める映画『湯道』は、2月23日に公開。放送作家・脚本家の小山薫堂が、実際に提唱している「湯道」をテーマに据えた作品である。生田斗真は、この映画にどんな思いを託したのか。『湯道』は「人と人が輪になる映画」(C)2023 映画「湯道」製作委員会映画『湯道』の企画・脚本を務めた小山薫堂は、2015年から独自に「湯道」を提唱している。主演を務めた生田に、湯道の存在について訊ねてみると「この映画のお話をいただいてから、初めて知りました」と前置きし、こう話してくれた。「小山薫堂さん自身も、最初はミニシアター規模の映画を作るつもりで始めたらしいんです。まさか、こんな大作になるとは思ってなかったみたいで(笑)。そのギャップもまた、面白いですよね。ぜひ海外の方にもご覧になっていただいて、お風呂に浸かる日本の文化が広がっていけばいいな、と思います」生田の言うように、キャスト陣からして錚々たる顔ぶれが揃った大作映画となった。生田が演じる三浦史朗の弟・悟朗役に濱田岳、彼が父から受け継いだ「まるきん温泉」に住み込みでバイトをしている、秋山いづみ役に橋本環奈。そのほか、まるきん温泉に通う常連客の名を挙げるだけでも、小日向文世、天童よしみ、戸田恵子、寺島進、笹野高史、柄本明など、大御所が名を連ねている。「久々に、セリフを言うのも緊張した」そうだが、どのように主人公・史朗の役柄を練っていったのだろうか。「濱田岳くん演じる弟・悟朗との対比を意識したかもしれません。地元に残って家業を立て直そうとする弟と、そこから逃げて、東京で建築家として一花咲かせようとするけど、夢に敗れてすごすごと帰ってくる、都会の空気感を忘れられない兄。でも、根っこにある“憎めなさ”も感じてもらえるように演じました」(C)2023 映画「湯道」製作委員会生田斗真といえば、映画『土竜の唄』シリーズ(2014〜2021)や『彼らが本気で編むときは、』(2017)など、そこはかとなく人間臭さを感じる役柄が似合う。自身が演じた史朗、そして映画『湯道』に対しては「お湯を通して人と人が繋がり、輪になっていく話。人のあたたかさに触れながら変化していく男の物語でもあるんだと思います」と評した。(C)2023 映画「湯道」製作委員会濱田岳との喧嘩シーンは「セット自慢」?(C)2023 映画「湯道」製作委員会過去にも何度か共演している濱田岳とは、兄弟役を演じている。「独特な空気感を持っている俳優さんですよね。自分にないものをたくさん持っているので、羨ましいなと感じることがたくさんある」そうだ。もっとも印象に残っているのは、喧嘩のシーン。「前日にふたりで稽古をしてから撮影に臨みました。あのシーンは、言ってしまえば“セット自慢”なんですよ。この映画の主な舞台となった銭湯「まるきん温泉」は、実際に京都の撮影所に建てられた豪華なセット。ちゃんと蛇口からお湯も出るし、そのまま銭湯として営業できる完成度なんです。ボイラー室から史朗と悟朗の喧嘩がはじまって、男湯、番台、女湯を通り、また男湯に戻ってくる。いわば、セットを自慢したいがためのシーンなんですよね」まるきん温泉は、長崎にある銭湯がモチーフになっているなど、小山が見てきたさまざまな銭湯の特色が詰まっている。この映画で見られる、ど真ん中に浴槽が据え付けられている銭湯は、関西圏に多い形で、浴槽が端に寄っている銭湯は、関東圏に多い形なのだとか。「いろいろな文化が混ざった、まさに夢のワンダーランドみたいな銭湯です」と生田は顔を綻ばせる。「濱田岳くんとは、ふたりで一緒に湯船に浸かるシーンも多かったので、セットチェンジをしている間は浸かりながら話をすることも多かったです。ひとつの湯に一緒に入るのは、人との繋がりを濃くするなとあらためて思いました」(C)2023 映画「湯道」製作委員会(C)2023 映画「湯道」製作委員会プレッシャーの高い現場でも、柔軟に(C)2023 映画「湯道」製作委員会生田にとって、今作の撮影は特別だったよう。キャストやスタッフと、巨大なセットを建て、京都で寝泊まりしながら映画をつくる体験は、昨今だと珍しいのでは。「まるきん温泉だけじゃなく、前の道路や向かいにあるお店も、全部セットで建ててます。凄すぎて、ほかの撮影班も見にくるくらいでした。かなりテンションの上がる現場でしたね」と笑顔で語る様子にこそ、この映画の唯一無二な魅力が表れているように思える。多くの大御所たちと共演している点も、外せないポイントだ。「先ほども言ったように、久々にセリフを言うのに緊張しましたよ。ベテランたちが一堂に会して、ひとり一言ずつセリフを口にし、僕が最後に締めるシーンがあったんですけど。早く誰か噛んでくれ! って思ってました(笑)。あんなに緊張することって、なかなかないですよ。だって、まさか天童よしみさんと共演する日がくるなんて、思ってなかったですから」(C)2023 映画「湯道」製作委員会(C)2023 映画「湯道」製作委員会(C)2023 映画「湯道」製作委員会数々の映画やドラマに出演し、キャリアを積んできた生田でも、緊張を隠せなかったようだ。そんな彼が、今作の撮影合間によく話していたのは、やはり共演シーンの多い濱田岳と橋本環奈だったという。「一緒に食事に行くこともありましたね。僕がいちばん年上なので、気を遣ってパッと切り上げようとするんですけど、他のふたりは「もう帰るんですか? 次、予約しましょうよ!」って。いやいや、明日も撮影があるからさ……って言っても、全然聞いてくれなかったです(笑)。基本的に、3人でいることが多かったかもしれないですね」大御所たちとのシーンに緊張し、共演シーンの多いキャストとは気兼ねない距離感を保つ。プレッシャーの高い現場も柔軟に乗り越える生田の様子に、これまでの蓄積された経験が感じられる。(C)2023 映画「湯道」製作委員会『湯道』を観た帰りには、ぜひ銭湯へ(C)2023 映画「湯道」製作委員会映画のテーマにちなみ、入浴に対するこだわりについて訊くと、「1日2回は入りますね」とのこと。「仕事に行く前と、終わったあと。なんなら撮影の合間でも、4〜5時間ほど空いたら一旦帰宅してお風呂に入るときもあります。頭に整髪料がついている状態がイヤで……。朝風呂も気持ちいいんですよね」幼少期、祖父に連れられた銭湯での思い出も語ってくれた。当時の生田にとって、銭湯は「子どもひとりじゃ行けない、大人の社交場」。そんな、ちょっと特別な場所である銭湯で、風呂上がりにコーヒー牛乳を飲んだり、ポカポカとあたたまった身体を冷ましながら帰路につくのは「とても楽しい思い出」だという。「お湯の温度は41度くらいがベスト。秋から冬にかけては寒くなってくるので、42度くらいでもいいかな」と、熱めがお好みのようだ。「この映画を通して、あらためて、お風呂って“日常にある小さな幸せ”だなと感じました。どうしてもルーティン作業のひとつになってしまいがちだけど、一日の疲れを癒してくれる、すべてを洗い流してくれる場所でもある。そういう、日常に紛れてしまいがちな幸せを、いかに見つけ出してハッピーな人生を送っていくか。わざわざ高級フレンチを食べなくても、遊園地に遊びに行かなくても、探せば日々のなかにあるんですよね。この映画をとおして、そんなメッセージが伝われば嬉しいです。観に行った帰りに銭湯に寄ってくれれば、もう最高なんじゃないでしょうか」撮影:友野雄取材・文:北村有<作品情報>『湯道』2023年2月23日(木・祝) 全国東宝系にて公開公式サイト:
2023年02月21日生田斗真と多部未華子が夫婦役を演じる特集ドラマ「幸運なひと」。この度、新たな出演者と放送日が決定し、さらにドラマ本編の後に舞台裏のドキュメンタリーが放送されることになった。拓哉(生田さん)は中学校の保健体育の教師。仕事に力を注ぎ、家では面倒なことは後回し。一方、音楽事務所でミュージシャンのマネージャーをしている妻の咲良(多部さん)は、ようやく自分の人生をつかみつつあった。拓哉のがんが分かったのはそんな時。2人は先送りしてきた問題「子どもを持つかどうか」の選択を突き付けられた。普通の暮らしがどんどんできなくなる2人は「夫に残された時間が子どもを作るタイムリミット」という現実に直面する。拓哉は、人生のチャンスをつかみ輝く妻への嫉妬が抑えられず、そんな自分に当惑していた。一方で、「自分の仕事を犠牲にして夫に尽くしたほうがいいのか」と悩む咲良は…。がんと分かった後も続く「日常」。これまで、お互いを傷つけないよう気を遣って生きてきた夫婦が、夫のがんをきっかけに、キレイごとなしに向き合って関係を再構築していく。ドラマ本編の直後には、舞台裏を記録したドキュメンタリーもあわせて放送。生田さん、多部さんが、がんの当事者やその家族と対話する様子を収録。ドラマと合わせて見ることで「幸運なひと」というタイトルの意味が分かるようなドキュメンタリーとなっている。新キャストも決定!コメント到着・松本拓哉 役/生田斗真体育教師で、突然「肺がん」だとわかった夫このドラマの撮影中に経験した事は、決して忘れられない大切な時間になりました。力強くがんと共に生きている方々と沢山出会い、一分一秒を無駄にせず、今を輝かせている姿に何度も心を打たれました。みんなで一緒に泣いて、一緒に笑って創り上げた作品です。どうか、このドラマが誰かの命を照らす光となってくれる事を願っています。・松本咲良 役/多部未華子ミュージシャンのマネージャーで拓哉の妻がんをテーマにした作品に参加するのは初めてでしたので、がん患者に向き合う妻として、1人の女性としてどのようにお芝居をしたらいいのか、この表現でいいのか...と毎日悩みながら撮影に参加させていただきました。拓哉と咲良が、どうやってお互いを思いやり、どのようにがんと向き合い、選択していくのか。温かく見守っていただけたらと思います。・中村昭彦役/山中崇拓哉の主治医(腫瘍内科医)。「治療するか?」「子どもを持つか?」に悩む拓哉・咲良夫婦を、言葉少なに見守る。山中崇・吉井理沙 役/西田尚美咲良の勤め先(音楽事務所)社長。夫・拓哉のがんが分かった後「仕事をセーブしたい」と言う咲良に複雑な思いを抱く。西田尚美・松本小百合 役/宮崎美子拓哉の母親。地元・横須賀でパン屋さんを営む。子どもの頃から好きなことをしてきた拓哉を支えてきた。宮崎美子・山内 役/相島一之拓哉が参加したがんの「患者の会」で、自らの体験を語る。相島さん自身も病を克服した経験を持つ。相島一之・中澤哉太 役/加藤諒拓哉の中学時代の同級生。駅伝ランナーだった拓哉は憧れの存在。地元・横須賀で保育士をしながら、拓哉・咲良夫婦を見守る。加藤諒特集ドラマ「幸運なひと」ドラマ本編は3月6日(月)21時~、舞台裏ドキュメンタリーは同日22時29分~NHK BSP/BS4Kにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2023年02月20日生田斗真と三池崇史監督がテレビ初タッグ、テレビ朝日の金曜ナイトドラマ枠にてダークヒーローが巨悪に挑む「警部補ダイマジン」がドラマ化されることになった。原作は、ヒット作「クロコーチ」を生み出したリチャード・ウー(原作)&コウノコウジ(作画)コンビの最新作であり、ピカレスク・サスペンスとして話題の同名人気漫画(「週刊漫画ゴラク」連載中、日本文芸社 刊)。強い正義感をもつ警視庁捜査一課のエースが、法で裁けない犯人に剛腕を振りかざし、“悪をもって悪を制す”ダークヒーローが巨悪に挑む物語。生田斗真が暗い秘密をもつ究極のダークヒーローに!「獣のような男」を熱く体現映画『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』(2014年)、『土竜の唄 香港狂騒曲』(2016年)、『土竜の唄FINAL』(2021年)と、アクション・コメディ作として根強い人気を誇る“土竜の唄シリーズ”を世に送り出した生田&三池コンビが、今回初めてテレビでタッグを組む。本作の主人公は、警視庁捜査一課のエース・台場陣(だいば・じん)。その名をもじって「ダイマジン」と呼ばれるほどの剛腕の持ち主だ。強い正義感を胸に、誰よりも早く現場に駆けつける熱血漢なのだが、彼には暗い秘密が…。それは、法では決して裁けない犯人に自ら手を下して殺害してしまったこと。そのことを頭脳明晰で冷淡な警視正・平安才門(ひらやす・さいもん)に知られてしまい、平安率いる特命捜査対策班に異動し、彼の指示で警察がとても手を出せない犯人を“秘密裏に始末”することになる台場だが、決して触れてはならない警察組織や国家の暗部に踏み込んでしまい…!?そんな究極のダークヒーロー・台場陣を演じる生田さん。ドラマ「俺の話は長い」「書けないッ!?~脚本家吉丸圭佑の筋書きのない生活~」ほか、公開を控える映画『湯道』(2月23日公開)、『渇水』(2023年公開)など話題作に多数主演。シリアスからコメディまで、どんなキャラクターをも体現するその実力で評価され続けている生田さんが、本作では巨悪に挑むダイマジンに!ダークヒーローを演じるにあたり、「平安という“飼い主”の元にいながらも、鎖を引きちぎって飛び出して行ってしまいそうな獰猛さというか、抑制されたエネルギーと、そして何より《悪を許せない正義感の強い男》というところを伝えていきたい」と語った生田さんが、「獣のような男」と称する台場を全身全霊で演じる。「危険な作品」巨匠・三池崇史×日本アカデミー賞受賞脚本家・徳永友一、最強の布陣が集結本作の監督は、日本映画界が誇る巨匠・三池崇史。ベネチア国際映画祭コンペティション部門に選出された『十三人の刺客』(2010年)、カンヌ国際映画祭・コンペティション部門に選出された『藁の楯 わらのたて』(2013年)をはじめ、『クローズZERO』シリーズ(2007、2009年)、『殺し屋1』(2001年)など代表作も多く、熱狂的な支持を得ている三池監督は、最近では韓国ドラマ「コネクト」(2022年)も手がけるなど、さらに世界中から注目を集めている。そんな三池さんは本作で監督を務めるにあたり、「すべての登場人物がまともじゃなく魅力的で、危険な作品。ドラマ化には気合が必要です」と言いつつも、「視聴スタイルの多様化が進む今、誰がどのように観ても楽しめるエッジの効いたエンタメに挑戦しようという覚悟と勇気をいただきました。精一杯暴れます!」とコメント。また、演出プランを尋ねた際、「無心。すべては脚本の導くままに…」と答えた三池監督の期待を一身に受け、本作の脚本を手掛けるのは、大ヒット映画『翔んで埼玉』(2019年)で「第43回日本アカデミー賞」最優秀脚本賞を受賞した徳永友一。ドラマ「ルパンの娘」(2019年)、映画『ライアー×ライアー』(2021年)をはじめ、コメディ、サスペンス、ホームドラマなど、ジャンルを問わず幅広い作品を多数手掛ける徳永さんが、過激でありながらもウィットに富んだ、見ごたえタップリの刺激的な物語を紡ぐ。≪悪を持って悪を制す≫――新感覚ダークストーリーでテレビの限界に挑む!テレビ朝日の金曜ナイトドラマといえば、「トリック」シリーズ(2000年~)、「時効警察」シリーズ(2006年~)など、斬新なストーリー展開や、個性あふれるキャラクターで人気を博した伝説のドラマを輩出した枠。2023年夏には、警察組織に属しながらも秘密裏に悪を始末する台場陣の暗躍を過激に描く本作が大きな嵐を巻き起こし、金曜ナイトドラマ枠の歴史に新たな名を刻むことに。主演の生田さんが「『テレビでこんなことやっていいんだ!』『これがテレビで見れちゃうんだ!』というドラマになると思う」と言い、「とんでもない作品を生み出そうと、三池崇史監督をはじめ、キャスト・スタッフと日々奮闘しております。ぜひ、震えながら待っていてください」と語ったとおり、まさにテレビの限界に挑む意欲作となりそうだ。金曜ナイトドラマ「警部補ダイマジン」は7月、毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局にて放送。(※一部地域で放送時間が異なります)(text:cinemacafe.net)
2023年02月12日女優の橋本環奈、俳優の生田斗真、濱田岳が6日、都内で行われた映画『湯道』公開直前イベントに登壇。観客を対象にしたアンケート企画で橋本が“ミラクル”を起こし、会場を盛り上げた。同作は小山薫堂氏が脚本を手掛けるお風呂エンタテインメント作品。亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」をマンションに建て替えるために戻ってきた建築家の三浦史朗(生田斗真)は、弟の悟朗(濱田岳)がボイラー室のボヤ騒ぎで入院することになったことから仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごし、徐々に凝り固まった何かが解されていく。“風呂の日”に行われた同イベントでは、「寒い季節をフットバス! 湯 can 道 it!! 沸く沸くお風呂、直感力勝負!」と題し、集まった観客100人と共に、決められた目標人数を狙うアンケート企画を実施。優勝賞品として、星野リゾートの宿泊券がプレゼントされることが明かされると、生田は「よっしゃ! ものすごい本気ですよ」と気合い十分で挑む。1つ目のテーマは「お風呂」で、目標数字は「26」に。生田と橋本は「体を素手で洗う人」「湯船に20分以上浸かる人」にするも、互いに大幅オーバー。一方、濱田は悩みながらも「今日、出かける前にお風呂に入ってきた人」にした結果、21人でニアピンとなり観客を沸かせる。続いて「道」をテーマに「6人」を目指し、濱田の「柔道部だった人」に2人の観客が該当し、またもやニアピン。これには濱田も「すごい(星野リゾート)行きたい人みたいじゃん(笑)! 卑しい俳優だと思わないで……」とボヤいて笑いを誘う。このまま濱田の圧勝で終わるかと思われたが、橋本が「華道や茶道など“~道”で人に教えられる資格を持っている人」という質問で5人という記録を出し、勝負は次に持ち越されることに。そして、フリーテーマで「2人」を目指すラスト。トップバッターの橋本が「おうちにビールサーバーを導入しているんですが、同じく導入している方! 同志を見つけたい!」と質問すると、まさかの2人ぴったり。橋本は「えぇ~!びっくり!」と驚きの表情を浮かべ、このミラクルに生田は「橋本環奈すごすぎるよ……」とぼう然。濱田も「(紅白で)司会もできて、場も盛り上げられて、完璧じゃない!」と絶賛した。この時点で優勝の可能性が無くなった生田。司会のフジテレビ・山崎夕貴アナウンサーから「一応やりましょうか……」と促され、エキシビションマッチとして参加することに。「一度も髪を染めたことがない人」と投げかけるも、結果は14人とここでも大きく外してしまい、肩を落とした。その後、濱田も橋本の記録を超えることができず、橋本が完全優勝。賞品を手にし、大盛り上がりのうちにイベントは幕を閉じた。
2023年02月06日映画『湯道』(23日公開)の公開直前イベントが6日に都内で行われ、主演を務める生田斗真をはじめ、濱田岳、橋本環奈が登壇した。同作は小山薫堂氏が脚本を手掛けるお風呂エンタテインメント作品。亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」をマンションに建て替えるために戻ってきた建築家の三浦史朗(生田)は、弟の悟朗(濱田)がボイラー室のボヤ騒ぎで入院することになったことから仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごし、徐々に凝り固まった何かが解されていく。イベント冒頭、同作が「第25回ウディネ・ファーイースト映画祭」コンペティション部門への出品が決定したことをサプライズ発表。驚きの表情を見せた生田は、「湯に浸かるって日本独特の文化。海外の方にどのように捉えられるのか興味深いですね」と早くも反応が気になる様子で、「『セントウ、イキタ~イ』って感じかな(笑)」と楽しげに予想した。また、きょう6日が“風呂の日”ということもあり、生田らキャスト陣の風呂へのこだわりについてトークを展開。風呂好きだという生田は「朝晩と2回入るので、結構な“オフラー”だと思います」と話し、自身のルーティンについても「お風呂は嗜みですから、入ったら水滴をワイパーで拭きます。床もやっちゃうから!」とジェスチャーを交えて明かす。これを聞いた濱田も、「たまにします。酔っぱらったときにやりたくなって、夜な夜なうるさいと家族に迷惑をかけています」と共感。風呂へのこだわりが強いという橋本は、「水位とかもいろいろ試したりしますし、お風呂から出た瞬間に換気ボタンを押します」と具体的なエピソードを交えながら、生田から「換気はタイマー派?」と聞かれると「タイマン……?」と聞き間違え、「喧嘩を売られたのかと思った(笑)」と会場の笑いを誘った。一方、「夜は真っ暗で入浴する」と告白したのは、司会のフジテレビ・山崎夕貴アナウンサー。キャスト陣を「真っ暗!?」と驚かせ、生田も思わず「いちばん変わってるじゃん!」とツッコミを入れていた。久しぶりの共演で“裸の付き合い”となった生田と濱田。互いの印象を聞かれると、生田は「濱田岳は本当に人に愛される人」と人柄を褒め、「撮影現場でもかわいがられていて、悪ガキっぽさが岳くんの魅力かな」と分析する。一方、濱田は「斗真さんは優しさがあふれ出ている人」だといい、生田の弟役を演じた今作でも「役者さん同士だとセリフのやり取りで気遣いがあったりしますが、斗真さんに対しては何もない(笑)。『先に生まれてるんだからそっちが変えなよ』と弟感満載で臨めました」と仲の良さをうかがわせた。イベント中盤には、集まった観客100人と共に、トータライザーを使ったアンケート企画を実施。使い方を確認するため、生田が「生田斗真より、なにわ男子の方が好きな人」と例題を出し、「0だと思いますけどね、生田斗真を見に来ているんだから。今日はいないよ!」と自信をのぞかせるも、18人という結果に。これには生田も思わず立ち上がり、「帰れ帰れ! 結構いるな!」と返して会場を盛り上げていた。
2023年02月06日Tempalayのフロントマン小原綾斗が、弾き語りツアーの開催を発表した。『47都道府県ガタリ旅~冬の九州ぶらり温泉巡り編~』と題された今回のツアーは、2月22日(水) 長崎・Music Bar Paranoia、2月23日(木) 佐賀・シアター・シエマ、2月24日(金) 熊本・tsukimi、2月25日(土) 福岡・いとの森の歯科室、2月26日(日) 大分・ねいろや、の九州5県を回るツアーとなる。全国各地を弾き語りながら巡るコンセプトとなっているツアーだが、現在のところ九州5県以外のツアー詳細は不明。小原はTwitterで「ゆっくりゆらゆら全国津々浦々周る予定ですので、どこかでお会いしましょう」とコメント。チケットは、明日1月31日(火) 17時よりオフィシャル先行が開始される。<ツアー情報>『47都道府県ガタリ旅~冬の九州ぶらり温泉巡り編~』2月22日(水) 長崎・Music Bar ParanoiaOPEN 18:30 / START 19:002月23日(木) 佐賀・シアター・シエマOPEN 17:30 / START 18:002月24日(金) 熊本・tsukimiOPEN 18:30 / START 19:002月25日(土) 福岡・いとの森の歯科室OPEN 17:30 / START 18:002月26日(日) 大分・ねいろやOPEN 17:30 / START 18:00【チケット料金】前売:3,800円(税込)■オフィシャルHP先行2023年1月31日(火)17:00~2月5日(日) 23:59■チケット一般発売2023年2月11日(土) 10:00~
2023年01月30日俳優の生田斗真、窪田正孝らが出演する、映画『湯道』(2月23日公開)アナザーストーリー 「湯道への道」が2月16日より、Prime Videoにて配信される。同作は小山薫堂脚本によるオリジナル作。亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」をマンションに建て替えるために戻ってきた建築家の三浦史朗(生田)は、弟の悟朗(濱田岳)がボイラー室でボヤ騒ぎで入院することになったことから仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごし、徐々に凝り固まった何かが解されていく。アナザーストーリー 「湯道への道」では、「映画『湯道』撮影の裏側にはこんなエピソードがあったのかも……?」という「もしも……」のストーリー。映画制作にまつわる内幕劇や、映画にかける制作陣の奮闘、本当にありそうな映画制作の秘密、脚本の元になった取材先での感動秘話など、映画『湯道』を作りあげる裏での逸話がフィクションたっぷりに描かれる。「湯道への道」には、映画『湯道』に出演する生田と窪田が登場。映画とはまったく異なる役柄となり、生田は、ペテン師・安藤を、窪田は、400年続く「湯道」最後の家元・梶山を演じる。また、パワハラが原因で自暴自棄になり、自分の殻にこもってしまった脚本家・本谷文乃役の中村アン、大物監督で名高い大河原監督役の平泉成、銭湯の常連客・樺島道久役の竜雷太らも登場する。生田、窪田、中村のコメントは以下の通り。■生田斗真映画『湯道』スピンオフドラマが Prime Video にて配信されます。その名も『湯道への道』。タイトルに道が二つも入っちゃうってゆー。湯道がいかにして生まれたのか。その裏側をドラマにしちゃうってゆー。 この配信ドラマを観ていただき、映画『湯道』も楽しんでいただきたい! って湯〜企画です。窪田正孝くんと久しぶりの共演。やはり僕は彼が好きだ。 我々の裸の付き合いに、是非お付き合いいただきたいって湯〜気持ち!■窪田正孝映画を愛し過ぎてる人たちが様々な苦難苦闘を乗り越えて映画「湯道」を作り上げるまでの物語。斗真さんとダッグを組んで挑んだもう一つの湯のお話です。全員で沸かした湯の映画でゆっくり心を暖めてもらえたら嬉しいです。■中村アンキャストの先輩方や監督、スタッフさんにたくさん助けて頂き、こんなに笑った現場が、今までにあっただろうかと思うくらい楽しい現場でした。私が演じた文乃は、過去を引きずり殻に閉じこもっている状況で、役柄含め、最後まで私だと気づかれないかもしれません。そのあたりも是非楽しんで観ていただけたら嬉しいです!
2023年01月27日生田斗真主演の『湯道』公開を記念した特別ドラマ「湯道への道」が2月16日(木)よりPrime Videoにて配信されることが決定した。本作は、「湯道」提唱者の小山薫堂が、構想約7年の歳月を経て、完全オリジナル脚本で映画化した映画『湯道』のアナザーストーリ-。“映画『湯道』撮影の裏側にはこんなエピソードがあったのかも...?”という“もしも...”のストーリーで、映画製作にまつわる内幕劇や、映画にかける製作陣の奮闘を描き、本当にありそうな製作の秘密や、脚本の基になった取材先での感動秘話など、映画『湯道』を作りあげる裏での逸話をフィクションたっぷりに描く。出演する生田斗真と窪田正孝は映画とはまったく異なる役柄となり、生田さんはペテン師の安藤役を、窪田さんは400年続く「湯道」最後の家元・梶山役を演じる。金を巻き上げるため、映画『湯道』を製作しないかと持ち掛ける安藤と、「湯道」を広めたいがために、それに騙されてしまう梶山。この2人が、映画製作のため奔走するというストーリー。映画では銭湯「まるきん温泉」と湯道会館という場所で、世界の交わらない2人だったが、ドラマでは凸凹コンビとしてタッグを組む。同世代ながら、ここまで同じシーンで共演するのは、今作が初となる2人のやり取りは必見だ。さらに、パワハラが原因で自暴自棄になり、自分の殻にこもってしまった脚本家・本谷文乃に中村アン、大物監督で名高い大河原監督に平泉成、銭湯の常連客・樺島道久役に竜雷太などドラマオリジナルの個性豊かなキャストが集結。映画を観る前、観た後にも楽しめる作品となっている。【生田斗真 コメント】映画『湯道』スピンオフドラマがPrime Videoにて配信されます。その名も『湯道への道』タイトルに道が二つも入っちゃうってゆー。湯道がいかにして生まれたのか。その裏側をドラマにしちゃうってゆー。この配信ドラマを観ていただき、映画『湯道』も楽しんでいただきたい!って湯~企画です。窪田正孝くんと久しぶりの共演。やはり僕は彼が好きだ。我々の裸の付き合いに、是非お付き合いいただきたいって湯~気持ち!【窪田正孝 コメント】映画を愛し過ぎてる人たちが様々な苦難苦闘を乗り越えて映画「湯道」を作り上げるまでの物語。斗真さんとダッグを組んで挑んだもう一つの湯のお話です。全員で沸かした湯の映画でゆっくり心を暖めてもらえたら嬉しいです。【中村アン コメント】キャストの先輩方や監督、スタッフさんにたくさん助けて頂き、こんなに笑った現場が、今までにあっただろうかと思うくらい楽しい現場でした。私が演じた文乃は、過去を引きずり殻に閉じこもっている状況で、役柄含め、最後まで私だと気づかれないかもしれません。そのあたりも是非楽しんで観ていただけたら嬉しいです!!『湯道』は2月23日(木・祝)より全国東宝系にて公開。映画『湯道』アナザーストーリー「湯道への道」は2月16日(木)よりPrime Videoにて配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:湯道 2023年2月23日より公開(C)2023映画「湯道」製作委員会
2023年01月27日映画『湯道』(2月23日公開)の完成披露試写会が26日に都内で行われ、生田斗真、濱田岳、橋本環奈、小日向文世、天童よしみ、クリス・ハート、生見愛瑠、窪田正孝、角野卓造、鈴木雅之監督が登場した。同作は小山薫堂脚本によるオリジナル作。亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」をマンションに建て替えるために戻ってきた建築家の三浦史朗(生田斗真)は、弟の悟朗(濱田岳)がボイラー室でボヤ騒ぎで入院することになったことから仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごし、徐々に凝り固まった何かが解されていく。キャスト陣は銭湯のれんをくぐって登場し、階段を降りる際には生田が橋本をエスコート。最初の挨拶では、生田の弟役の濱田が「一組の父と母から生まれた兄弟の設定です。余計な邪推はいりません」と会場を笑わせる。MCの軽部真一アナウンサーが「私は本物の弟と今朝も一緒でございました」と生田竜聖アナウンサーについて触れると、生田は「いつもお世話になっております。ちゃんとやってるか! 弟!!」と叫んでいた。今回はお風呂シーンが多く、生田は『土竜の唄』シリーズなども含めて「裸になること多いですよね、僕。フジテレビ方面はよく裸にさせるんですよ」と苦笑。「たまたまそういう話が舞い込んでくるんですけど、僕だけじゃなくて、岳くんとか窪田くんなんかも脱いでますし、小日向先輩だって裸になってお風呂入ってますからね。それぞれの年代の男の裸が見れます」とアピールする。小日向は「何回か風呂入るシーンがあるんですけど、嫌でしたね」と心境を明かし、「ハリのない尻を見せたくない。僕はたまたまカメラの位置で肌色の肉パンで済んだんですけど、生田君はしっかりと前貼りしてましたね」と振り返る。さらに「生田くんのお尻はすごい立派でした。きれい」と絶賛していた。
2023年01月26日生田斗真、濱田岳、橋本環奈らが共演し、小日向文世、角野卓造、窪田正孝ら豪華キャストが集結した『湯道』。この度、生田さん演じる史朗の初番台姿を含む豪華な場面写真が解禁された。天童よしみ、クリス・ハート、戸田恵子、寺島進、厚切りジェイソン、浅野和之、笹野高史、吉行和子、ウエンツ瑛士、朝日奈央、吉田鋼太郎、夏木マリ、柄本明、生見愛瑠ら超豪華キャスト陣が大集結し、心も身体もシットリ感動、ホッコリ幸せな気分に整う、“お湯”を愛する全ての人々に贈るお風呂エンタメともいえる本作。今回解禁となったのは、そんな豪華キャスト陣勢ぞろいの場面写真。生田さん演じる史朗の初番台姿やボイラー室でのボヤ騒ぎに巻き込まれ入院した弟・悟朗(濱田さん)の代わりに店番を任された史朗が、慣れないながらも、老夫婦(笹野さん・吉行さん)にお釣りを渡す姿や、怪しい雰囲気が漂う風呂仙人(柄本さん)に困惑している表情など、一癖も二癖もある銭湯の常連客に翻弄される場面カットとなっている。さらに、常連客の視線を一斉に集め、何か言いたげな悟朗の姿や、いづみ(橋本さん)が、「まるきん温泉」の番台で横山(小日向さん)と笑顔で話し、表で、良子(天童さん)を迎える“看板娘”ぶりが伝わるカットもお目見え。「家のお風呂を檜風呂にする」という夢を抱いている横山が自宅のお風呂に浸かり、いまにも号泣しそうな表情を浮かべている理由とは一体何なのか。そして、超辛口の温泉評論家の太田(吉田さん)が険しい顔で見つめるワイングラスの中身、人里離れた山奥にひっそりと住む謎の老婆・夙子(夏木さん)の正体など気になる姿も写し出されたカットも。仲違いをしていた兄弟といづみが笑顔で乾杯をしている場面も垣間見え、一体「湯」を通してどのような物語が繰り広げられていくのか、物語の行く末が気になる“沸く沸く”な場面カットとなっている。『湯道』は2023年2月23日(木・祝)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:湯道 2023年2月23日より公開(C)2023映画「湯道」製作委員会
2023年01月18日生田斗真が主演を務める映画『湯道』の場面写真が公開された。『湯道』は、『おくりびと』の脚本家・小山薫堂が日本の文化“お風呂”について描いた作品で、小山が2015年に提唱した“湯道”を元に約7年の構想を経て、本人の完全オリジナル脚本で映画化。監督は『HERO』『マスカレード』シリーズを手がけ、群像劇を得意とする鈴木雅之が担当する。このたび公開されたのは生田が演じる史朗の初番台姿。ボイラー室でのボヤ騒ぎに巻き込まれ入院した弟・悟朗(濱田岳)の代わりに店番を任された史朗が、慣れないながらも、老夫婦(笹野高史・吉行和子)にお釣りを渡す姿や、怪しい雰囲気が漂う風呂仙人(柄本明)に困惑している表情など、一癖も二癖もある銭湯の常連客に生田が翻弄されている。(C)2023映画「湯道」製作委員会また常連客の視線を一斉に集め、何か言いたげな悟朗の姿や、いづみ(橋本環奈)が、「まるきん温泉」の番台で横山(小日向文世)と笑顔で話し、表で、良子(天童よしみ)を迎える“看板娘”ぶりが伝わるカットも公開となった。さらに「家のお風呂を檜風呂にする」という夢を抱いている横山が自宅のお風呂に浸かり、今にも号泣しそうな表情を浮かべている姿や、険しい顔でワイングラスを見つめる超辛口の温泉評論家の太田(吉田鋼太郎)、人里離れた山奥にひっそりと住む謎の老婆・夙子(夏木マリ)、仲違いをしていた兄弟といづみが笑顔で乾杯をしている場面も垣間見ることができる。(C)2023映画「湯道」製作委員会(C)2023映画「湯道」製作委員会(C)2023映画「湯道」製作委員会『湯道』は2月23日(木・祝) に全国公開される。<作品情報>『湯道』2月23日(木・祝) 全国公開映画『湯道』本ポスタービジュアル (C)2023映画「湯道」製作委員会企画・脚本:小山薫堂監督:鈴木雅之【出演】生田斗真 濱田岳 橋本環奈小日向文世 / 天童よしみ クリス・ハート 戸田恵子 寺島進厚切りジェイソン 浅野和之 笹野高史 吉行和子 ウエンツ瑛士 朝日奈央梶原善 大水洋介 堀内敬子 森カンナ 藤田朋子 生見愛瑠吉田鋼太郎(特別出演) 窪田正孝(特別出演) 夏木マリ 角野卓造 柄本明公式サイト:
2023年01月18日俳優の生田斗真が出演する、アイム・ブライトエイジの新CM「年齢肌にアプローチ」編、「続・年齢肌にアプローチ」編が、17日から放送される。新CMでは、CMキャラクターに就任した生田が登場。年齢肌が気になって年下の生田との関係に一歩踏み出せないエイコ(中村優子)が、「私はあなたよりずっと年上…」と悲観していると、生田が言葉を遮るように「年齢肌なんか関係ない」とエイコの体を強引に引き寄せる。そして、驚きの表情を見せるエイコに畳みかけるように甘い言葉をささやく。積極的にアプローチしてくる生田とエイコの関係を、メロドラマのような展開で描いている。撮影は、昭和初期に建てられた邸宅で実施。“メロドラマ”のコンセプトの通り、少し強めの演技を披露した生田は、自身の演技をモニタリングすると、「メロってますね!」と満足げな表情に。中村の顔を自身の方へ振り向かせるシーンでは、タンゴダンスのようなキレのある動きを見せ、中村から「上手に回してくださるのね!」と絶賛されると照れ笑いを浮かべていた。
2023年01月17日俳優の生田斗真が16日、都内で行われた「『年齢肌にアプローチ。』 ブライトエイジ新CM発表会」に出席した。第一三共ヘルスケアのグループ会社アイムは、製薬会社のエイジング肌研究から誕生したエイジングケアブランド「ブライトエイジ」をリニューアル。それに伴い、生田斗真を起用した新CM「年齢肌にアプローチ」編、「続・年齢肌にアプローチ」編が1月17日から全国で放映スタートする。年齢肌が気になっている年下の生田との関係に一歩踏み出せない中村優子が、同商品で積極的にアプローチしてくる生田に心動かされる姿をメロドラマ的に描く、という内容だ。CM発表会にはスーツ姿で登場した生田は、「『ブライトエイジ』は女性のブランドイメージがあったのでオファーに驚きましたが、自分ができることがあればお手伝いしたいと思って参加させていただくことにしました」とオファー時の心境を明かして、「本当に皆さん少しでもキレイにとか年齢肌を気にしている方もいらっしゃると思うので、そういう方に『ブライトエイジ』の魅力をお伝えしたいと思いました」と気を引き締めて撮影に臨んだという。撮影はスタジオではなく古い洋館でロケを敢行。「レトロ感のある洋館をお借りし、壁や窓の一つ一つに味があるようなところで撮影しました。そのために作ったセットも魅力的ですが、こういうレトロな建物は年齢を重ねないと出ないので印象的でしたね」と満足げで、「いつもの芝居より誇張したような、ちょっと普段よりも濃い目のお芝居を注入した感じがします。コマーシャルを見ながらクスッと笑えるようなオンエアになってくれたらと思います」と放送が待ち遠しい様子だった。コミカルながらも共演した中村と至近距離で見つめ合うなど、どこかメロドラマ的な内容の同CM。「ダンスっぽいような動きもありますし、中村さんとこれくらい(かなりの至近距離)で『アプローチ!』『ツン!』とやっています」と説明しつつ、「数々の恋愛映画やドラマをやってきましたが、なかなかこの距離はないですね」と生田の経験上、最短の距離感で共演者と見つめ合ったという。また、CMで中村に向けて発する『アプローチ!』というセリフを撮影中に何度も発したといい、「本編で何度も繰り返していますが、相当『アプローチ』したんじゃないんでしょうか(笑)」と苦笑いも「ちょっと渋めの『アプローチ』は『柴田恭兵です!』みたいな『アプローチ』もありますし、年下の男が甘えた『アプローチ』もあり、色んなパターンを試しました。割と『恭平アプローチ』が良かったですね」と明かしていた。
2023年01月16日2023年1月11日、俳優や歌手として活躍する中山美穂さんが自身のInstagramを更新。同年の干支、卯年にちなんで、ウサギにまつわる写真を3枚投稿しました。中でも注目されたのが、2枚目の写真です。※画像は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る MIHO NAKAYAMA(@_miho_nakayama_)がシェアした投稿 中山さんは、写真の投稿とともに、「ずいぶん懐かしい写真になりますが、ウサギ3選」とコメント。2枚目のウサギの帽子を被った中山さんの姿からは初々しさを感じます。ファンからは、「24年前のコンサートパンフレットの写真だ!」と歓喜の声が上がりました。・1999年のコンサートパンフレットの写真ですね!そういえば、1999年も卯年でした。・現在の姿と比べても、変わっていないのがすごい!・懐かしい写真!初々しくてかわいいですね。今も変わらずお美しいです。何年経っても、変わらず美しい中山さん。多くの人が魅了され続けることにうなずけますね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月12日2部作で公開される映画『東京リベンジャーズ』の続編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』の新キャストとして、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙の出演が明らかになった。ファンの間でも屈指の人気を誇る<血のハロウィン編>を描く本作。今回発表された3人が演じるのは、<血のハロウィン編>の最重要人物であり、運命に翻弄されるキャラクター。“東京卍會”(トーマン)創設メンバーの1人、壱番隊隊長・場地圭介を、『峠 最後のサムライ』、『冬薔薇』など昨年は4本の映画に出演した永山さん。東京卍會と敵対する“芭流覇羅”(バルハラ)のNo.3であり、東京卍會創設メンバーの1人でもある羽宮一虎を、『ディストラクション・ベイビーズ』『孤狼の血 LEVEL2』の村上さん。東京卍會壱番隊副隊長で、場地圭介の腹心・松野千冬を、「賭ケグルイ」シリーズの高杉さんが演じる。今回公開された映像では、そんな3人が姿を見せる。総長・マイキー(吉沢亮)に「本日を持ってトーマンの敵だ」と言い放つ場地は、マイキーから厚い信頼を得るが、一虎と起こした“ある事件”により運命が一変。高校内ではメガネ姿で一見真面目風だが、学力は壊滅的。しかし、喧嘩はめちゃくちゃに強い。また、 マイキーへの並々ならぬ恨み、そして東京卍會への敵対心を覗かせる一虎は、ある事件をきっかけに少年院に収監されていたが、出所後、東京卍會崩壊を狙うことに。さらに、タケミチ(北村匠海)に「お前の力になる」と話しかけるのは、優しい見た目に反し喧嘩っ早い千冬。入学早々周囲の不良を圧倒、大勢にボコられそうになっていたところを場地に救われる。そして新たな相棒・タケミチと共に、芭流覇羅に寝返った場地を奪還しようとする。キャストコメント・永山絢斗『ば、場地圭介をおれが、演るのか…。』と原作を読んで驚愕したのを覚えています。多くの方に愛されている作品に撮影前、腰も引けましたが、ヘアメイク&衣装チームにも説得力を作ってもらい結果、思いっきり青春させてもらいました(あなた30過ぎてますよ)スタッフキャスト含め、初めてご一緒した方ばかりでしたが発想力やアプローチに感化されたことで、自分も最後まで強い気持ちで演じきることが出来たと思っています。未読の方でも楽しめる、素晴らしい二本立ての作品になってること間違いなしです。皆様、血のハロウィン!楽しみにしていてくださいませ。よろしくお願い致します。・村上虹郎お話をいただいた時には、色々な気持ちがよぎりました。自分なりにですが、必死に取り組んだ一虎です。是非大きなスクリーンで観ていただけると、感無量です。・高杉真宙この度、映画『東京リベンジャーズ2』にて松野千冬役を演じさせて頂くことになりました。前作の勢いと熱さが忘れられず、新入生として登場させて頂くことになった今作ですが、キャストの皆さん、スタッフの皆さんの熱は変わらず・・・、作品に参加することが出来て嬉しく思います。映画の中で千冬として奮闘できました。是非楽しみに待っていて下さい。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は4月21日(金)より公開。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年01月11日株式会社バンダイ カード事業部では、ゲームソフト『真・女神転生』シリーズをモチーフとして2000年代初めに販売されていたトレーディングカードゲームである「真・女神転生トレーディングカードゲーム」をリデザインした『真・女神転生トレーディングカードゲーム Monument of Reincarnation』(15,000円 税込/送料・手数料別途)をバンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )、及びアトラスオフィシャル通販サイト「アトラスDショップ」にて2022年12月21日(水)11時に予約受付を開始いたしました。(発売元:株式会社バンダイ)※商品詳細ページ: 真・女神転生トレーディングカードゲーム Monument of Reincarnation本商品は、ゲームソフト『真・女神転生』シリーズをモチーフとして2000年代初めに販売されていたトレーディングカードゲームである「真・女神転生トレーディングカードゲーム」をリデザインした商品となります。収録カードは「真・女神転生トレーディングカードゲームdrei Monument of Goddess」を中心に復刻し、本商品用に『真・女神転生V』のカードも新規収録しております(『真・女神転生V』のカードにはゲーム要素はございません)。収納に便利なバインダーもセットになりコレクションカードとして楽しめます。■パラレル仕様のカードを新規収録また、本商品の特徴として、発売当時はノーマル仕様だったカードにホロ加工を施し「レア仕様」とした「パラレルカード」を収録しております(全9種)。より豪華になったカードをコレクションしてお楽しみください。■収納に便利なバインダーやカード画像が掲載されたポスターもセットに本商品の全カードが収録できる9ポケットバインダーと、カードリストとしても使用できる両面ポスターもセットに含まれております。バインダーは当時販売されていたバインダーをオマージュしたデザインになっております。特製BOXにカードとバインダーを収納してお届けいたします。■商品概要・商品名 :真・女神転生トレーディングカードゲームMonument of Reincarnation( )・価格 :15,000円(税込)(送料・手数料別途)・対象年齢 :15才以上・セット内容:カード125枚、9ポケットバインダー1冊、両面ポスター1枚、9ポケットリフィル14枚、収納BOX・商品サイズ:約330mm×270mm×68mm・商品素材 :バインダー表紙…PPバインダー留め具…POM・ABS収納BOX…PP9ポケットリフィル…PP・生産エリア:日本・販売ルート:バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」内バンダイカードショップ( )、アトラスオフィシャル通販サイト「アトラスDショップ」・販売開始日:2022年12月21日(水)11時~2023年2月26日(日)23時・発売元 :株式会社バンダイ(C)ATLUS (C)SEGA All rights reserved.※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。※カードは当時のものと一部デザインを変更して収録いたします。※海外の一部地域で販売する場合があります。■『真・女神転生』シリーズについて荒廃し、悪魔が跋扈する現実世界を舞台としたRPGシリーズ。主人公は、悪魔と会話し「仲魔」にして召喚し、様々な価値観の間で翻弄されながら、戦いに身を投じ、己の、そして世界の運命と向かっていく。シリーズ最新作『真・女神転生V』は2021年11月11日に発売され、2022年10月30日に『真・女神転生』シリーズの30周年を迎えた。「真・女神転生トレーディングカードゲーム」は『真・女神転生』シリーズを題材としたカードゲームで、1997年から2003年まで発売・展開されていた。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月21日生田斗真と多部未華子が出演する特集ドラマ「幸運なひと」の制作開始が発表された。中学校の保健体育教師・松本拓哉は、仕事に力を注ぎすぎ、家では面倒なことは後回し。一方、音楽事務所でミュージシャンのマネージャーをしている妻・咲良は、ようやく自分の人生をつかみつつあった。拓哉のがんが分かったのはそんなとき。先送りしてきた問題「子どもを持つかどうか」の選択を突き付けられた。そんな中、拓哉は「妻の将来に嫉妬しない」と心に誓う。また咲良は、「自分の仕事を犠牲にして夫に尽くしたほうがいいのか」と悩む…。生田さんが教師・拓哉を、多部さんがその妻・咲良を演じる本作。いわゆる“闘病記”ではなく、お互いを傷つけないよう気を遣って生きてきた夫婦が、夫のがんをきっかけに、お互いキレイ事なしに向き合って関係を再構築する物語となっていく。タイトル「幸運なひと」は、人は病だから不幸になるわけでない――そんな願いが込められている。特集ドラマ「幸運なひと」は2023年春、BSプレミアム BS4Kにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年12月15日意外な組み合わせと思われる倖田來未さんと中山美穂さんこのツーショットが撮られた理由は…!?昭和から平成をかけぬけた奇跡の歌姫ツーショット この投稿をInstagramで見る 倖田來未(@kodakumi_official)がシェアした投稿 倖田來未さんのインスタに投稿されたこちらのお写真。倖田さんいわく、ライブリハを終えて中山美穂さんのライブに駆け込んだとのこと。中山さんはなんと23年ぶりの単独ライブだったそうで、世代を超えた歌姫の貴重なショットとなっています。倖田さんのインスタによると、「世界中の誰よりきっと」はカラオケに行ったとき必ず歌う定番の曲で、旦那さんと初めてカラオケに行ったときにも歌ったとの情報も。そんなお二人が写った写真からはそれぞれ歌姫オーラが放たれています。コメント欄には双方のファンからの熱いコメントが!倖田さんのインスタには「え?マジですか?昔ミポリン大好きで今はくぅちゃんラブその2人一緒は神」「くみちゃんの世界中のだれよりきっと聞きたい親が好きだったから、私もカラオケで昔歌ってました!」「23年前にライブ行ったw世界中の誰よりきっと大好きだったーくぅちゃんに歌って欲しい」などとレアなツーショットに喜ぶファンが殺到。いつかどこかでお二人の共演が見られることに期待ですね♡あわせて読みたい🌈ダイナマイト尻!柳本絵美さんのバックショットに「プリプリのお尻」「美尻」と大反響
2022年12月14日俳優の生田斗真、吉田鋼太郎、アイドルグループのふぉ〜ゆ〜が出演する、ファミリーマートの新CM「CHICKEN No.2↑↑」編が13日より放送される。全国の5,000人を対象にしたインターネット調査により、ファミリーマートは2年連続「日本で2番目に人気のチキンのお店」に選出。今年はその「日本で2番目に人気のチキンのお店」という調査結果を記念し、ファミリーマート内のクリスマススペシャル限定ユニット「生田斗真withふぉ〜ゆ〜」を結成し、そのデビュー曲「CHICKEN No.2↑↑」(※新CM楽曲のCDの発売予定はなし)を、ファミリーマートのクリスマスのテーマソングとして届ける。「チキンが2番目に人気のお店」の葛藤とチャレンジ精神を、ファミマのチキンらしい歌詞とクリスマスらしい音色で表現した曲を歌い上げるのは、ファミリーマートのメインキャラクターを務める生田斗真。ジャニーズ事務所に入って27年、俳優業に邁進し「アイドル歌手」としての姿はほとんど見せていない生田が、マイク代わりのチキンを持って熱唱する姿や、ふぉ〜ゆ〜を引き連れて踊る姿は、クリスマスにふさわしいスペシャルな映像となっている。また、クリスマスの4種類のチキンをふぉ〜ゆ〜のメンバーたちがそれぞれ「推しポイント」とともに紹介するWEB企画なども配信予定だ。念願の歌手デビューとなった生田はデビューについて「チキンを(マイク代わりに)持って歌を歌うのが夢だったので、夢がかないました」と語り、さらに「チキンを持って、歌うためにジャニーズに入りましたから、とっても嬉しかったです(笑)」と興奮気味に話すと、ふぉ〜ゆ〜からは思わず「嘘つけ!(笑)」と総ツッコミが入った。どういう風に見てほしいかという問いに生田は、「こういう形で歌手デビューは想像していなかったのでびっくりしています。ファミリーマートの中で、たくさんの方に楽曲とクリスマスの楽しさが届けばよいなと思い ます」とコメント。ふぉ〜ゆ〜も「CD デビューをしていない唯一のグループなのですが、その理由はここにあったのか、と思いました。きっかけをくださり、ありがとうございました!」と謝意を表した。今回の楽曲は、ふぉ〜ゆ〜の福田悠太が振り付けを担当。この振り付けについて、生田は「福田くんの作る振り付けが本当にかっこよくてスマートでいいなあと思っていたので、まさかこういう形で一緒に踊れたのは嬉しかったです」と喜んだ。そして、この振り付けでこだわったポイントについて、福田は「癖になる、というところを意識して振り付けを作りました。一度みたら頭から離れない、まるでチキンのような振り付けをこだわりました。あの振り付けを見ないとやっていけないように頑張りました」とチキンに絡めて特徴を説明。特に見てほしいポイントとして 「『2番』のピースサインは、歌のポイントなので、ぜひマネしてほしいです」とアピールした。また、生田に振り付けを提供したことについては、「小さいころから生田斗真はみんなのあこがれだったので、そんな方に振り付けを渡すのは緊張しましたが、生田さんは渡した瞬間振り付けを自分のものにしていたので、さすがだなと思いました」と感激した。今回のCM撮影を振り返り、生田は「歌って踊ってというCMなので、メンバーと踊りを揃えて爽やかに踊るのは大変でした」と回顧。ふぉ〜ゆ〜は「斗真さんとCMで踊るのは初めてだったので、短いCMの中でインパクトを出すことを意識して頑張りました」と語った。さらに、今年のクリスマスについて、吉田が「2 人とも子どもがまだ小さいので家族で過ごすことになるなと思いますが、 生田ファミリーと吉田ファミリーで一緒にいたいですね」と語ると、生田は「いいですね! 本気で扮装した鋼太郎サンタ見たいです」と同調。ふぉ〜ゆ〜は「そしたら、ふぉ〜ゆ〜は、トナカイでいきます!」と、集まっての賑やかクリスマスを提案した。
2022年12月13日生田斗真、濱田岳、橋本環奈らが共演する、お湯を愛する全ての人々に贈るお風呂エンタメ映画『湯道』のポスタービジュアルが公開された。“お風呂ビジュアル”、“民衆ビジュアル”、“牛乳ビジュアル”と様々なビジュアルに続き、ついに公開された本ポスタービジュアルには、生田さんと濱田さんが演じる銭湯「まるきん温泉」を巡って反発し合う兄弟、橋本さん演じるヒロインをはじめ、天童よしみ、戸田恵子、寺島進、吉田鋼太郎、夏木マリら演じる銭湯「まるきん温泉」に通う常連客、生見愛瑠、窪田正孝ら演じる湯の道に魅せられた「湯道会館」の人々が一堂にお風呂に会した。なおポスターは、全国の劇場で随時掲出予定となっている。『湯道』は2023年2月23日(木・祝)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:湯道 2023年2月23日より公開(C)2023映画「湯道」製作委員会
2022年12月08日生田斗真が主演を務める映画『湯道』の本ポスタービジュアルが公開された。『湯道』は、『おくりびと』の脚本家・小山薫堂が日本の文化“お風呂”について描いた作品で、小山が2015年に提唱した“湯道”を元に約7年の構想を経て、本人の完全オリジナル脚本で映画化。監督は『HERO』『マスカレード』シリーズを手がけ、群像劇を得意とする鈴木雅之が担当する。これまで、生田斗真が湯舟に浸かり恍惚とした表情を浮かべる“お風呂ビジュアル”、民衆をお風呂へと導く“民衆ビジュアル”、湯上りの“牛乳ビジュアル”と様々なビジュアルが公開されてきた本作。このたび公開となった本ポスタービジュアルは、生田斗真、濱田岳、橋本環奈をはじめ、小日向文世、天童よしみ、クリス・ハート、戸田恵子、寺島進、厚切りジェイソン、ウエンツ瑛士、朝日奈央、生見愛瑠、吉田鋼太郎、窪田正孝、夏木マリ、角野卓造、柄本明といった豪華キャスト17名が一堂に“お風呂”に会した、笑顔あふれる1枚に仕上がっている。映画『湯道』は、2023年2月23日(木・祝) に全国公開される。<作品情報>『湯道』2023年2月23日(木・祝) 全国公開企画・脚本:小山薫堂監督:鈴木雅之【出演】生田斗真 濱田岳 橋本環奈小日向文世 / 天童よしみ クリス・ハート 戸田恵子 寺島進厚切りジェイソン 浅野和之 笹野高史 吉行和子 ウエンツ瑛士 朝日奈央梶原善 大水洋介 堀内敬子 森カンナ 藤田朋子 生見愛瑠吉田鋼太郎(特別出演) 窪田正孝(特別出演) 夏木マリ 角野卓造 柄本明映画『湯道』最新予告映像公式サイト:
2022年12月08日主演の生田斗真をはじめ、濱田岳、橋本環奈、戸田恵子、寺島進、夏木マリ、柄本明ら豪華キャストが集結したお風呂エンタメ映画『湯道』。この度、生田さんと濱田さんが演じる“兄弟”の写真が公開された。亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」を畳んでマンションに建て替えようと、実家に舞い戻った建築家の三浦史朗(生田さん)と、一方で銭湯を引き継ぎ、守ろうとする弟・悟朗(濱田さん)は、兄弟げんかをし始め、看板娘・秋山いづみ(橋本さん)も巻き込み、大乱闘に発展してしまう。今回公開された写真では、ボイラー室での撒き割り小競り合いや、見晴らしの良い場所での五右衛門風呂シーン、「まるきん温泉」で物思いに耽る様子が切り取られている。生田さんと濱田さんは、『予告犯』で犯行を予告する新聞マスク集団のメンバーとして共演しており、今作が2度目のタッグ。生田さんは「映画人に本当に愛されていて、うらやましいと思うところがたくさんある尊敬する俳優さん」、濱田さんは「演技はもちろん、現場での振る舞いやスタッフさんへの気配りも素晴らしかった」とお互いについて語っている。劇中では喧嘩が絶えない2人だが、現場では相思相愛だったようで、喧嘩シーンをはじめ阿吽の呼吸を感じる兄弟ぶりに注目だ。『湯道』は2023年2月23日(木・祝)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:湯道 2023年2月23日より公開(C)2023映画「湯道」製作委員会
2022年11月26日生田斗真主演、濱田岳、橋本環奈らが共演する映画『湯道』に、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の梶原善や、お笑いコンビ・ラバーガールの大水洋介らが出演することが発表された。さらに生田の後ろ姿がクールな“牛乳ビジュアル”も公開された。『おくりびと』の脚本を手がけ、大人気ご当地キャラクター“くまもん”の生みの親でもある小山薫堂が2015年に提唱した“湯道”。日本の文化“お風呂”について、精神や様式を突き詰めるこの“湯道”について小山自身がオリジナル脚本を手がけ、『HERO』『マスカレード』シリーズの鈴木雅之が監督を務めて映画化する。亡き父が残した実家の銭湯「まるきん温泉」を畳み、マンションに建て替えようとする建築家・三浦史朗を生田、銭湯を守る史朗と犬猿の仲の弟・悟朗を濱田、「まるきん温泉」で働く看板娘・秋山いづみを橋本が演じるほか、常連客役で戸田恵子、寺島進、厚切りジェイソン、浅野和之、笹野高史、吉行和子、ウエンツ瑛士、朝日奈央、吉田鋼太郎、夏木マリ、柄本明が出演。さらに湯の道に魅せられたもうひとつの舞台となる「湯道会館」の人々に、小日向文世、角野卓造、生見愛瑠、窪田正孝と豪華俳優陣が勢揃いする。この度、本作を盛り上げるさらなる共演者が発表となった。史朗(生田)にマンション建設の話を持ちかける不動産屋コンビに、梶原善と大水洋介(ラバーガール)、アドリアン(厚切りジェイソン)のフィアンセ・紗良に森カンナ、その母・由希子を堀内敬子が演じる。また、横山(小日向)の妻・雅代にはドラマ『渡る世間は鬼ばかり』の藤田朋子、史朗(生田)の元同僚・細井幸恵に、映画『カメラを止めるな!』でヒロインを演じた秋山ゆずき、超辛口の温泉評論家・太田(吉田)が訪れるホテルの支配人におかやまはじめ、銭湯「まるきん温泉」の常連客で眼鏡の男を酒井敏也が演じる。この超個性豊かなキャスト陣が、さまざまな人間模様を描いた本作をさらにかき回していくとのこと。その活躍に注目だ。そして今回、ひと風呂浴びた生田の後ろ姿がクールな“牛乳ビジュアル”も公開された。「いいお湯でした。」という言葉とともに、生田が小指を立てながらぐびぐび牛乳を飲む。湯上りのスッキリ爽快な雰囲気を感じさせるビジュアルとなっている。「まるきん温泉」を巡って反発し合う兄弟や、事情を抱えつつ明るく働くヒロイン、まるで湯気のように立ち上り、湯のように流れていく常連客など、さまざまな人間ドラマを心あたたまる笑いと涙で描く本作。幸せ気分がほっこりと整うような“お風呂エンタメ”は、来年2月23日(木・祝)に公開となる。『湯道』2023年2月23日(木・祝)公開Ⓒ2023映画「湯道」製作委員会
2022年11月17日生田斗真と濱田岳が兄弟を演じる、お風呂を題材とした映画『湯道』より、名画をモチーフとした新ビジュアルが公開された。生田さん演じる実家の銭湯「まるきん温泉」に舞い戻ってきた史朗が、銭湯の暖簾を旗のように持ち、首には手ぬぐい、左手には桶をかかえ、「風呂に入るぞー!!」と言わんばかりに、民衆を導く、その名も“民衆ビジュアル”。お風呂は本来の自分を取り戻せる場所。名画「民衆を導く自由の女神」をモチーフに、職場や学校の人間関係など、日々の生活の中でストレスを感じ続ける現代人に向けた、映画からの文字通り熱いメッセージが込められている。なおこのビジュアルは、各劇場にてビッグサイズのバナーポスターとして随時掲出予定だ。そして公開に先駆け、映画の内容を深堀、登場人物の心の機微をそれぞれの視点で丁寧に描いた長編小説の発売、劇中では橋本環奈が演じる「まるきん温泉」の看板娘・秋山いづみを主人公にしたスピンオフコミックの発売と連載も決定した。『湯道』は2023年2月23日(木・祝)より全国東宝系にて公開。小説「湯道」(幻冬舎文庫)は12月発売予定。スピンオフコミック「いいお湯でした。」(幻冬舎コミックス)は2023年1月下旬発売予定。「comicブースト」にて11月下旬より連載開始予定。(cinemacafe.net)■関連作品:湯道 2023年2月23日より公開(C)2023映画「湯道」製作委員会
2022年10月26日