俳優の三浦翔平と野村周平が、15日に放送されるフジテレビ系月9ドラマ『好きな人がいること』(毎週月曜21:00~21:54)第6話の副音声に登場する。このドラマは、桐谷美玲演じる恋愛下手な主人公・櫻井美咲が、山崎賢人・三浦・野村演じる柴崎三兄弟の経営する海辺のレストランで、住み込みのアルバイトをすることで始まる、ひとつ屋根の下でのラブコメディ。今回は、前回の5話で美咲を振った長男・千秋を演じる三浦と、三兄弟の秘密の鍵を握っていく三男・冬真を演じる野村という、撮影の合間も本当の兄弟のような仲の良さを見せる2人が、6話を見ながらリアルタイムで盛り上がる。その6話は、レストラン同士が期間限定で店を出すイベント「ダイニングアウト」の企画を千秋が持ち込んで来る。夏向(山崎)と美咲は一緒に先方のレストランへ打ち合わせに向かうが、それが終わって美咲が帰ろうとすると、夏向が行きたいところがあるので付き合え、と引き止める。
2016年08月13日俳優の野村周平、浜野謙太、フジテレビのマイアミ・ケータ(萩原啓太)ディレクターが、8月1日に放送される同局系月9ドラマ『好きな人がいること』(毎週月曜21:00~21:54)第4話放送中に、副音声企画に登場する。この企画は「緊急決定! 野村周平、浜野謙太、マイアミD、男だけの真夏の激アツ副音声!」と題して実施。ドラマでお調子者のプレイボーイ・冬真役を演じる野村、登場人物たちを引っかき回すキーパーソン・日村信之を演じる浜野、そして同局系バラエティ番組『人生のパイセンTV』で同ドラマに密着してきたマイアミDという"チャラ男"3人が、ドラマの枠を越えて裏トークを繰り広げる。また、あす30日(15:05~)には、これまでの1~3話ダイジェスト版『入野自由が送る! 月9「好きな人がいること」ダイジェスト!』を放送。4話に出演する声優・入野自由によるナレーションで、新たな編集によってまとめられている。『好きな人がいること』は、桐谷美玲演じる恋愛下手な主人公・櫻井美咲が、山崎賢人・三浦翔平・野村演じる柴崎三兄弟が経営する海辺のレストランで、住み込みのアルバイトをすることで始まる、ひとつ屋根の下でのラブコメディ。第4話は、千秋(三浦)への気持ちを譲らないと楓(菜々緒)に突きつけられた美咲が、千秋を花火大会に誘おうとするがなかなか言い出せず、実果子(佐野ひなこ)にバーベキュー大会でなら言えるとアドバイスを受ける。
2016年07月29日映画『森山中教習所』の主演・野村周平と豊島圭介監督、原作漫画を手掛けた真造圭伍が公開初日から約3週間を経た7月28日(木)に都内劇場にて舞台挨拶を行なった。ひょんなことから再開した高校の同級生で大学生の清高とヤクザになった轟(とどろき)の、山奥にある謎の自動車教習所でのひと夏を描き出す。この日、東京の梅雨明けが宣言されたが、野村さんは「夏バテしてます。公園を自転車で走ってたら頭が痛くなっちゃって…」と熱中症になりかけたことを明かしつつも、ハイテンションでトークを盛り上げる。清高というキャラクターについて、豊島監督は「漫画の絵を見ても、何を考えているか分かんなくて、漫画で成立していても映画の生身の俳優でどうしようか?と思ってました」と苦労を述懐。それでも「最初の清高が松田さん(岸井ゆきの)をふるシーンを、野村君が微妙な塩梅でやってくれて『清高の実写ってこういうことか』と逆に野村くんに教えてもらった」と明かす。一方の野村さんは、そんな監督の苦労もどこ吹く風で「漫画を読んで、すごく映画向きだなと思いました。変な生物も出てこないし、火星にも行かないし。僕自身、お芝居するときは楽しければ何でもできるし、楽しくないと何もできない。清高も現場で楽しく作り上げていきました」と飄々と語っていた。原作者の真造さんから「清高と似てるところはある?」と問われると、野村さんは「似てるようで似てなかったり…。でも、こういうワケ分かんないヤツは得意です。僕も他人からよく分かんないヤツに見られるんで。『何考えてるか分かんない』『自由だね』って言われるけど、一番傷つきます(苦笑)。実はめっちゃ気にしいのAB型なんで…」と本音を漏らした。事務所の先輩でもある賀来賢人と元同級生役で共演することに緊張やプレッシャーもあったそう。特に清高が泥酔するシーンでは「酔っぱらってる芝居、大丈夫かな?と気になった」と“先輩”の視線が気になったと明かす。一方で、麻生久美子、岸井ゆきのとの共演について問われると「『麻生さん、キレイだな』『岸井ちゃん、かわいいな』と思ってました」と再びノリノリで語り笑いを誘う。ちなみに、清高は童貞か否か?が監督にとっては重要なテーマであり、悩んだポイントだったそうだが、豊島監督は「漫画では童貞っぽいけど野村周平が演じるとどうなのか?でも、ある女性スタッフが『童貞じゃないと信用できない』というのでそうなった」と明かした。これに野村さんは「よかったです(笑)。そういうのよくわかんないんで」ととぼけた口調で語り、会場は再び笑いに包まれた。『森山中教習所』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年07月28日野村周平と賀来賢人の初タッグ&W主演で贈る、ひと夏の自動車教習所を舞台にした『森山中教習所』。このたび、本作から野村さん、賀来さん、そして麻生久美子が無邪気に水風船で遊ぶ、夏休みらしい本編映像が解禁。本番中にまさかのアクシデントが発生するも、そのまま映画に採用されていたことが分かった。夏休み。マイペースでテキトーな大学生・清高(野村さん)と、ポーカーフェイスでクールなヤクザの組員・轟木(賀来さん)は高校の同級生。ある日とんでもない再会をし、一風変わった教習所に通うことに。境遇も性格も全く違う2人が、どこまでもユル~い「森山中教習所」でひと夏を過ごす。清高は教官・サキ(麻生さん)に恋心を抱き始め、楽しくて甘酸っぱい夏休みが平穏にすぎていくと思っていたが…!?子どものようにフリーダムな清高と、高校を中退しヤクザの道へ足を踏み入れた轟木という、正反対の同級生2人が織りなす、たった一度きりの短い夏休みを描く本作。今回到着したのは、水風船で無邪気に遊ぶ野村さんと賀来さん、麻生さんの3人が登場する、夏らしい爽やかな本編映像だ。賀来さん演じる轟木がコンビニのクジで当てたという水風船を発見し、ワクワクしながら水を入れ始める、野村さん演じる清高。麻生さん演じるサキとテンポよくキャッチを繰り広げるが、驫木はその様子をクールに見つめている。しかし!途中でアクシデントが発生。野村さんがパスした水風船を賀来さんがキャッチすると、水風船が破裂し、賀来さんがすっかりびしょ濡れに。リハーサルでは落としてもなかなか割れなかった水風船だっただけに、まさかの事態にキャスト・スタッフも一瞬騒然。先輩である賀来さんに水風船をぶつけてしまった野村さんは驚きと焦りの表情が前面に現れ、麻生さんは「キャー」と驚きの声をあげながらも笑ってしまい、思わず2人とも素の顔に。一方、予想外のアクシデントに襲われた賀来さんは、びしょ濡れになりながらも微動だにせず、クールな轟木役を貫き通すという役者魂を見せた。そんなアクシデントも、そのまま本編に採用されているので要チェック。また、“ワケあり”の自動車教習所が舞台だけあって、3人の後ろで砂煙をあげながら暴走している車も見逃せない。この「森山中教習所」のロケ地は、栃木県の那須烏山にある旧須賀川小学校跡。現場を訪れた原作者の真造圭伍氏も「ここを見て(漫画を)描いた気がする」というほど、原作の趣にぴったりのロケーションだったという。撮影は2015年9月下旬より約16日間というハードスケジュールで行われたが、キャスト・スタッフ一同笑いの絶えない現場は本作の空気感そのものだったようだ。『森山中教習所』 は新宿バルト9ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年07月18日映画『森山中教習所』が7月9日(土)に公開を迎え、W主演の野村周平と賀来賢人、ヒロインの岸井ゆきの、豊島圭介監督が舞台挨拶に登壇した。真造圭伍の同名漫画を初共演の2人で映画化。ノーテンキな大学生の清高とネクラなヤクザの轟木という高校時代の同級生2人が、非公認の自動車教習所で過ごすひと夏を描き出す。登壇陣は、浴衣姿で登場!野村さんはリクエストに応えてクルリと一回転し「チャームポイントは笑顔です!」となぜか浴衣の柄ではなく自らの笑顔をポイントとして強調し笑いを誘う。現場のムードもこの日の舞台挨拶の空気そのままの和気あいあいとした雰囲気だったそうで、野村さんは「雰囲気も景色も天気も良くて、のほほんとしながらゆったりとした時間で撮影できた」と述懐。「こんなに楽しかった現場は初めて。『この先の人生を楽しもう!』って思えました」と笑顔で明かす。賀来さんも「タイトなスケジュールでしたが、スタッフさんがみんな明るくて、そこにひょいと入ってのびのびとお芝居できました」と語る。豊島監督とは『ソフトボーイ』でも一緒に仕事をしているが「5~6年前にご一緒して、今回、気合いも入ってたし、ヘタこけないって気持ちも『成長したな』と思われたいという欲もありましたが、現場に行ったらみなさんが土台を作ってくださりすっと入ることができました」とリラックスして臨めたを語った。岸井さんは、野村さんとのシーンが多かったが「ずっと楽しかったです。(野村さんは)さわやかなイメージでしたが、ずっと元気なんですよ!周りを明るくしてくれる愛されキャラです。私は現場で物静かになるタイプなんですけど、現場で楽しくなっちゃった自分にビックリしました(笑)。野村さんが心を開かせてくれました」と感謝を口にした。野村さんは、撮影、プロモーションと長く一緒に過ごしてきた賀来さんについて「いい感じで、距離が縮まってない」と説明。「会うとすごく話すけど、でもプライベートでご飯に行ったりはしない」と語り、賀来さんも「ずっと同じ距離。気を遣って会話を返す必要もないし、いとことか親族に近い」と明かした。いよいよ夏到来ということで、この夏やってみたいことを尋ねても、2人の答えはバラバラ。野村さんが「バーベキューもしたいし海水浴も行きたいし、花火も見たいし海外旅行も行きたい」とアクティブに語るも、賀来さんは「貯金ですね。大人だからいいかげんにって感じで」と真剣に(?)将来を見据える…。さらに岸井さんは「夏は苦手。野村さんが言ってた海水浴とか花火とか、全部『(私は)いい』って感じ(笑)」とつれない反応。それでも「男の人にこれしようって言われて嬉しいことは?」と食い下がられると「すごく高いかき氷を食べに行こうって言われたい」と語っていた。『森山中教習』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年07月09日野村周平がアニメ声優に初挑戦し、昨年6月に期間限定で劇場公開された「スタジオコロリド」作品『台風のノルダc』が、7月7日(木)深夜、フジテレビにて本編ノーカットで地上波初放送されることになった。本作は、とある離島の中学校の文化祭前日、台風にのってやってきた不思議な少女と2人の少年との一夜の物語。幼いころからずっと続けていた野球をやめたことがきっかけで親友の西条ケンタとケンカした東シュウイチは、突如現れた赤い目をした不思議な少女ノルダと出会う。そのころ、時を同じくして、観測史上最大級の台風が学校を襲おうとしていた――。「スタジオコロリド」といえば、新進気鋭のクリエイターが集結し、「マクドナルド」や「YKK」、「パズル&ドラゴンズ」といったアニメCM制作などで、アニメファンのみならず一般層からも高い認知度と評価を得ているアニメーションスタジオ。フジテレビとの共同プロジェクト第1作となる劇場アニメーションの本作は、「スタジオジブリ」にて『借りぐらしのアリエッティ』『コクリコ坂から』『風立ちぬ』などにアニメーターとして参加した経歴を持つ新井陽次郎の劇場映画監督デビュー作。新井監督は本作により、「第19回文化庁メディア芸術祭」でアニメーション部門新人賞の栄誉に輝いている。また、音楽は「ファイナルファンタジー」シリーズの浜渦正志、主題歌に「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のオープニングテーマを手掛けた「Galileo Galilei」が書き下ろした「嵐のあとで」が起用された。さらに、注目すべきは声優陣。主人公・東シュウイチ役として、ドラマ「恋仲」や映画『ちはやふる』などでの好演も記憶に新しく、7月はドラマ「好きな人がいること」がスタート、賀来賢人とのW主演映画『森山中教習所』の公開を控える最旬若手俳優・野村さんがアニメ声優に初挑戦したことも大きな話題に。ヒロインのノルダ役を、NHK連続テレビ小説「あさが来た」で話題となり、「3月のライオン」実写映画化にも参加することが決まった清原果耶、東の親友・西条ケンタを新人・金子大地がそれぞれ演じていることも見逃せない。爽やかな感動が広がる、どこかノスタルジックな少年同士の友情物語を、七夕の深夜に楽しんでみては。公開1周年記念!スタジオコロリド映画『台風のノルダ』ノーカット放送SPは、7月7日(木)24時55分よりフジテレビ系関東ローカルにて地上波初放送。(text:cinemacafe.net)
2016年07月07日東山紀之が直木賞作家・藤沢周平を演じ、その妻を松たか子が演じるドラマ「ふつうが一番-作家・藤沢周平 父の一言-」が7月4日(月)今夜放送となる。藤沢さんの娘でエッセイストの遠藤展子による「藤沢周平 父の周辺」(文春文庫刊)と「父・藤沢周平との暮し」(新潮文庫刊)を原作に、「渡る世間は鬼ばかり」などで知られる石井ふく子プロデュースのもと、藤沢さんとその家族とのふれあいを描いていく。藤沢さんは映像化もされた『たそがれ清兵衛』『蝉しぐれ』などの代表作で知られる。1971年に「溟い海」で第38回「オール讀物」新人賞を受賞、その翌年「暗殺の年輪」で第69回直木賞を受賞し、日本を代表する時代小説作家として多くの作品を発表。1995年には紫綬褒章を受章している。その藤沢さんを今回演じる東山さんは、アーティスト活動から俳優業にも進出。大河ドラマ「琉球の風」をはじめ「必殺仕事人」シリーズや「信長燃ゆ」などの時代劇はもちろん「GM~踊れドクター」での総合診療医役、「刑事7人」での巡査役まで幅広い役柄をこなすほか、「英国王のスピーチ」や「ジャンヌ・ダルク」など数多くの舞台にも出演している。今回東山さんがどんな“藤沢周平”像を描き出すのか期待が高まる。一方、藤沢さんの妻・和子を演じる松さんは、大ヒットシリーズ『HERO』をはじめ、中島哲也監督の『告白』などにも出演。「ラ・マンチャの男」や「ミス・サイゴン」など舞台でも活躍し、社会現象になった『アナと雪の女王』では主人公・エルサ役の声優を務め、その歌唱力も世界に響かせた。松さんは東山さんとは今作が初共演。そのほか、周平の母・たきゑを草笛光子が演じ、角野卓造、佐藤B作、篠田三郎、前田吟ら演技派が脇をかため、脚本をTBSスペシャルドラマ「居酒屋もへじ」や、市川染五郎主演の映画『蝉しぐれ』では監督も務めた黒土くろつちが担当、そして「渡る世間は鬼ばかり」などを手がけ「塀の中の中学校」が2011年モンテカルロ・テレビ祭テレビ・フィルム部門最優秀作品賞を受賞した清弘誠が演出を手がける。ストーリーは藤沢さんが小説家になることを夢見ながら「食品加工新聞」の記者として勤務していた昭和38年頃の、最初の妻に先立たれ1人娘の展子と母・たきゑと3人で慎ましく暮らしていた時代から、松さん演じる後の妻・和子との再婚を経て直木賞を受賞するまでの家族との日々を、娘・展子の目線で描く。自らの夢を追い続けながらも家族への愛を貫いた男・藤沢周平の半生を描く「ふつうが一番-作家・藤沢周平 父の一言-」は7月4日(月)21時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年07月04日4日(月)、フジテレビ月9ドラマ「好きな人がいること」記者会見が都内で行われ、主演の桐谷美玲、共演の山崎賢人、三浦翔平、野村周平が出席した。湘南の海辺のレストランを舞台に、ケーキ作りに人生を捧げてきたパティシエのヒロインがイケメン三兄弟とシェアハウスをしながら恋愛模様を繰り広げるラブコメディー。キスの仕方も忘れるほど恋愛がご無沙汰の美咲役を桐谷さん、俺様主義のカリスマシェフである二男・夏向役を山崎さん、美咲の初恋の人で王子様キャラの長男・千秋役を三浦さん、プレイボーイの三男・冬真役を野村さんが演じる。初の月9主演を務める桐谷さんが「毎日暑い中で撮影を頑張っていて、本当に良い作品が出来上がっているんじゃないかなと思います」と自信をのぞかせると、山崎さんも「すごく面白い夏らしい月9を撮っていますので、楽しみにしていてください!」と声を張ってアピール。役作りについては、三浦さんは「理想の王子様ということで、立ち居振る舞いや声のトーンに気をつけながら、臭い台詞も照れずに全力でキュンキュンさせようと思いながらやっています」と紹介。さらに、「カットがかかるとスタッフがニヤニヤしています」と現場の雰囲気を紹介して、ファンの期待をあおった。一方の野村さんは「僕は誠実さで売っていて、チャラくて女の子が大好きという部分が自分にはないので、そこは頑張っていきたいなと思いました」ともっともらしいコメントで会場を沸かせた。山崎さんは「美咲との会話は、美咲が(10のうち)8喋るのに対して夏向は2を返すんですが、それが強烈で圧倒的な強さを誇る感じ。その2人の会話が見ていくうちに心地よいと思ってもらえることを心がけています」と真面目に説明するが、MCから「普段はクールな方ですか?」と投げかけられると、急にオロオロして「おっぺらげ」と発言。三浦さん曰く、想定外の質問でわけが分からなくなったらしく、野村さんも「なにやってんすか?質問案以外の質問はしないと言ったじゃないですか!」とMCに猛抗議するアクション。そんな中、山崎さんは「レールから外れちゃって運転できない」とはにかみ、報道陣を笑わせていた。ドラマ「好きな人がいること」は7月11日より毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送(初回15分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2016年07月04日7月スタートの月9ドラマ「好きな人がいること」に出演する山崎賢人と野村周平が、6月22日(水)今夜放送の「TOKIOカケル」にゲスト出演。「TOKIO」メンバーたちとゲームやトークを繰り広げる。「TOKIOカケル」は城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人の「TOKIO」メンバーが毎回ゲストを迎え、大人の駆け引きを使った様々なコーナーに挑戦するバラエティー。心理戦で競い合うコーナーが多く、そのなかでメンバーだけでなく出演するゲストの“素顔”も明らかになることが人気を呼んでいる。そんな同番組が今夜山崎さんと野村さんを迎えて行なうのは、人気企画の“生まれて初めて聞かれました”。これは「TOKIO」のメンバーが事前に考えてきた“2人がいままで聞かれたことがないであろう質問”が記入されたカードを1枚ずつ引き、その質問に答えていくもの。質問が繰り出されるなかでのフリートークから見えてくる山崎さんと野村さんの新たな一面とは?放送をお楽しみに。今夜ゲストに登場した山崎さんと野村さんが出演する月9ドラマ「好きな人がいること」はフジテレビ系で7月11日(月)から放送がスタート。海辺のレストランを舞台に、ケーキ作りに人生を捧げてきたパティシエのヒロインとイケメン3兄弟がシェアハウスしながら恋愛模様を繰り広げるロマンチック・ラブ・コメディー。主人公のパティシエ・櫻井美咲には今回が月9初主演となる桐谷美玲。天敵のシェフ・柴崎夏向には今作が月9初出演となる山崎さん。美咲の初恋の人でもありレストランオーナーの柴崎千秋を三浦翔平。柴崎家の末っ子・柴崎冬真を野村さんが演じるほか、大原櫻子、佐野ひなこ、浜野謙太、吉田鋼太郎らが出演。また千秋の大学時代の同級生でピアニストの高月楓を菜々緒が演じることも発表されている。「TOKIOカケル」は6月22日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年06月22日『信長協奏曲』をはじめ主演作をヒットさせている俳優・小栗旬を主演に、『ちはやふる』や新“月9”ドラマ「好きな人がいること」などで活躍する野村周平ら豪華キャストが、『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督のもとに集結する『ミュージアム』。このほど、本作の劇場公開日が11月12日(土)に正式決定。さらに、緊迫の場面写真第2弾が解禁となった。雨の日に起きる連続猟奇殺人事件。犯行現場に残された謎のメモ、そして、まるですぐ見つけられることを前提としたかのような死体。犯人はカエルのマスクを被った殺人アーティスト・カエル男。事件の関連性に気付いた沢村刑事が捜査を進めると、驚愕の次のターゲットが浮かび上がる。カエル男の次に狙うのは誰か…。そして、犯人を追うはずの沢村が、逆に絶望的な状況に追い詰められて行く。果たして、カエル男の目的は?原作は、その想像を絶する過激描写と、読めば読むほどハマってしまう緻密に練られたストーリー構成、裁判員制度の問題という奥深いテーマも盛り込み、「ヤングマガジン」連載終了後も「ヤバすぎる!」などとSNS上で話題を呼んだ巴亮介氏作の同名コミック。昨年末、小栗さんと大友監督のタッグでの映画化が発表されるや、ネット上で騒然となったこのプロジェクトには、尾野真千子、大森南朋、松重豊など、日本映画界を牽引する実力派俳優が競演を果たしていることでも話題。そんな中、今回解禁となった最新場面写真は2点。雨の日に起こる殺人事件が、連続猟奇殺人事件と認定され、新米刑事・西野純一(野村さん)が緊迫した面持ちで臨む大規模な捜査会議のシーン、そして激しく降り注ぐ雨の中、犯人を追う沢村久志刑事(小栗さん)と西野刑事のふたりの姿を捕えたシーンとなっている。野村さんといえば、映画『ライチ☆光クラブ』での主演を皮切りに、『ちはやふる -上の句・下の句-』『森山中教習所』(7月9日公開)、さらにスペシャルドラマ「モンタージュ 三億円事件奇譚」、「好きな人がいること」と今年も大活躍の注目株。本作では、小栗さん演じる沢村とコンビを組み、事件の真相を追うのだが…。真相に近づけば近づくほど、彼らもまた逆に追い詰められる怒涛の展開と重厚なドラマの行方に、ますます期待が高まる場面写真を、こちらから確かめてみて。『ミュージアム』は11月12日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月21日野村周平と賀来賢人が初タッグ、W主演を果たす『森山中教習所』の完成披露試写会が6月8日(水)、都内で行われた。同級生を演じた2人は「僕は甘えん坊なんで」(野村さん)、「僕にとっては可愛い弟」(賀来さん)と壇上で仲良しアピールし、会場を沸かせた。高校の同級生で、マイペースでテキトーな大学生・清高(野村さん)と、ポーカーフェイスでクールなヤクザの組員・轟木(賀来さん)が、教習所で再会し、甘酸っぱい夏休みを一緒に過ごす青春映画。完成披露試写会には野村さん&賀来さんに加えて、共演する教官役の麻生久美子、ヤクザを演じる光石研、原作者の真造圭伍、豊島圭介監督が出席した。豊島監督は、野村さんについて「すごくなんかバカみたいな人(笑)。台本を読んで、『これ、おれですよ』って。清高とグルーブが合っていて、野村周平としてイキイキ演じてくれた」。現場でも2人は仲が良かったそうで「僕たち、友だちですよ」(野村さん)、「僕が年上なのに、圭ちゃんって呼んでくる」(豊島監督)とこちらも負けじと仲良しアピール。豊島監督と賀来さんは2度目のタッグで「今回は賀来くんの陰りの部分を捉えたかった」と語った。また、紅一点である麻生さんに話題が及ぶと、豊島監督は「今回ご一緒して、だからみんな惚れるんだと分かった気がします。いつもこんな風に周りを手玉に取るんですか?」とデレデレ。主演コンビも「本当、麻生さんはヤバイ!」(野村さん)、「僕らのレベルに自分を落として、一緒に遊んでくださった」(賀来さん)と麻生さんにゾッコンだった。当の麻生さんは「2人とも性格がとても良くて、現場をいい雰囲気にしてくれた。野村くんはとっても可愛くて、こういう息子が欲しい」とこれ以上ないコメントで、野村さん&賀来さんの“男子ごころ”をくすぐっていた。『森山中教習所』は7月9日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月08日俳優の野村周平が、フジテレビ系スペシャルドラマ『モンタージュ 三億円事件奇譚(きたん)』(前編25日21:00~23:10/後編26日21:00~23:09)に出演することが8日、明らかになった。主演を務める福士蒼汰の父親役を演じる。同作は、2010年から2015年まで、「週刊ヤングマガジン」で連載されていた『モンタージュ 三億円事件奇譚 SINCE 1968.12.10』が原作で、約50年前に発生した、20世紀最大の未解決事件「三億円事件」をの真相に迫っていくというストーリー。事件が発生した当時の1968年と、現代を舞台に繰り広げられる。野村は1968年の物語に登場し、後に主人公・大和(福士)の父となる軍艦島出身の川崎雄大を演じる。雄大は、17歳で三億円事件が起こった府中に上京し、交際する井上和子(門脇麦)、望月竜(渋谷謙人)、響子ギブソン(ホラン千秋)、横溝保(瀬戸利樹)と知り合うが、ある事件をきっかけに、三億円事件に深く関わっていくことになる。野村は自身の役柄について「すごく明るくて陽気で、いい意味で子供らしい反面、頭の回転の良い人ですが、とある事件を機に、芯は変わらないものの、全く別のキャラクターに豹変(ひょうへん)してしまいます」と紹介。共演シーンはないものの、昨年7月期の月9ドラマ『恋仲』で、恋敵の間柄を演じた福士の父親役となるが、「現場で『僕のことを、お父さんってと呼んでよ』と言ったんですが、『やだ』と言われてしまいました(笑)」とエピソードを明かした。一方の福士は、野村について「共演させていただいた方と、こういう形ですぐにまたご一緒できるのはうれしいことです」と喜びながら、「今回は(野村が)お父さんになってしまいました(笑)。野村君とは同級生なので、本当に不思議な感覚です(笑)」と話している。1968年の舞台では他にも、雄大の幼なじみで、後に大物政治家となる府中南署の刑事・沢田慎之介役で、三浦貴大が出演。現代で大和に「お前の父親は三億円事件の犯人だ」と告げて息絶えた老人・東海林明役を演じる香川照之は、1968年では府中南署の刑事として登場する。
2016年06月08日桐谷美玲主演で、山崎賢人、三浦翔平、野村周平といま大人気の俳優陣で贈る新月9ドラマ「好きな人がいること」。先日、菜々緒の出演が明らかにされたばかりだが、この度新たにティーンズのカリスマモデル飯豊まりえがレギュラー出演することが分かった。櫻井美咲(桐谷美玲)は、キスの仕方も忘れるほどスッカリ恋愛にご無沙汰だった。というのも将来は独立したいという夢に向け、日々パティシエの仕事に邁進してきたため。だがある日、心のよりどころとしていた仕事をクビになり、転職活動もうまくいかないという大ピンチに…。そんなおり、高校時代の初恋の人・柴崎千秋(三浦翔平)と再会する。そしてなんと千秋に誘われ、彼が経営する海辺のレストランで住み込みのバイトを始めるという奇跡の展開に。憧れの千秋と一つ屋根の下で暮らすことになった美咲。だが、そこにはほかにも兄弟たちがいた。シェフを目指して学校に通う三男の柴崎冬真(野村周平)は面食らうほどお調子者のプレーボーイ。そして、レストランを支える天才シェフ、次男の柴崎夏向(山崎賢人)は最低最悪の超ムカつく男だった! 美咲のことをパティシエとは認めず、パシリ扱いしかしない夏向。こんな最低男と暮らす羽目になるなんて。こうして、三者三様の3兄弟とひと夏をすごすことになった美咲。果たして、いつも優しい理想の王子様・千秋、お調子者のプレーボーイ・冬真、そして嫌みや皮肉ばかりの天敵・夏向のうち、恋愛弱者・櫻井美咲の重い心の扉を開けるのは誰か…!?舞台は海辺のレストラン。ケーキ作りに人生を捧げてきたパティシエのヒロインが、イケメン3兄弟とシェアハウスしながら恋愛模様を繰り広げるロマンチック・ラブ・コメディー。キャストには、主人公演じる桐谷さんをはじめ、イケメン3兄弟に三浦さん、山崎さん、野村さん。そのほか、大原櫻子、佐野ひなこ、菜々緒さん、浜野謙太、吉田鋼太郎ら豪華キャストが集結している。雑誌「ニコラ」「セブンティーン」と専属モデルをつとめ、モデル界のエリート街道を進んできた飯豊さん。女優としては「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」、連続テレビ小説「まれ」などに出演し、6月公開の映画『MARS~ただ、君を愛してる~』でもヒロインを演じ、ブレイク間近の若手女優として呼び声が高い。そんな飯豊さんが今回演じるのは、野村さん演じる柴崎家三男・冬真の調理師学校の同級生、二宮風花役。学校をさぼってばかりいる冬真のことを心配しつつ、プレイボーイでお調子者の冬真に振り回されているという役どころだ。今回の決定に飯豊さんは「夏といったら胸キュンの月9、すてきな作品に私も携わるとこができること、とてもうれしく思っています!」と喜び、また共演者については、「桐谷美玲さんをはじめ豪華なキャストさんと共演できることがすごく楽しみです。プライベートでも仲良くさせていただいている大原櫻子ちゃんや佐野ひなこちゃんもいるので安心しています!」と語った。さらに、「きゅんとしてもらえるような女の子を楽しく演じたいです!」と意気込み、「一緒にキュンキュンしましょう!」とメッセージを寄せた。ヒロイン・美咲と3兄弟の恋模様を中心に、複雑に絡み合う人間模様…。一体風花は3兄弟とひとつ屋根の下に住むことになった美咲とどのように関係していくのだろうか。「好きな人がいること」は7月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年05月27日俳優の東山紀之が、TBSで今夏放送されるドラマ特別企画『ふつうが一番 -作家・藤沢周平 父の一言-』で、直木賞作家・藤沢周平を演じることが16日、わかった。周平の妻・小菅和子役は女優の松たか子が演じ、2人はドラマ初共演となる。藤沢周平の娘でエッセイスト・遠藤展子の『藤沢周平 父の周辺』(文春文庫刊)、『父・藤沢周平との暮らし』(新潮文庫刊)を原作とする同ドラマ。自らの夢を追い続けるだけでなく、家族への愛を貫いた藤沢周平の半生を描く。藤沢周平役の東山、周平の妻・小菅和子役の松のほか、周平の母・たきゑには草笛光子、さらに角野卓造、佐藤B作、前田吟らが出演する。主演の東山は「蜷川さんは僕の作品を本当によく見ていてくれていて『あれ見たよ、良かったよ』というような言葉をかけてくださいました」と今月12日に亡くなった演出家・蜷川幸雄さんとの思い出を振り返り、「今回松さんと初共演となる『ふつうが一番』で演じる藤沢周平先生の役もきっと喜んでくださっていると思いますし、天国でダメ出ししながら見てくださると思いますので、これからは今まで以上に全てに真摯に向き合い、気を引き締めて邁進していきたいと思います」と誓った。また、「蜷川さんから『ヒガシ、おまえ情緒がないんだよ、情緒が…』と言われたのを強く覚えています。舞台で演じた役柄が死に向かうときの芝居で言われた言葉ですが、それ以降はどんな作品に向き合うときも『情緒とは?』ということを考えて演じるようにしています」と言い、「これからも蜷川さんに残していただいた言葉をヒントにさらに励みたいと思います」と決意。「僕だけでなく、蜷川さんにお世話になった同じ事務所のタレントたちは、ジャニーさんと蜷川さんとの友情の中にいるので、お二人の友情のためにも僕らはますます学んで、どうやったらお客さんに喜んでいただけるか?ということを常に探し続けることが使命だと思っています」と語る。『渡る世間は鬼ばかり』で知られるプロデューサーの石井ふく子は、キャスティングについて「私はどうしても東山紀之さんと松たか子さんにこのドラマに出演していただきたくて3年待ったんです。しつこいですから(笑)」と明かした。(C)TBS
2016年05月17日「たそがれ清兵衛」「蝉しぐれ」など、様々な著書が映画・ドラマ化されてきた直木賞作家・藤沢周平。この度、藤沢氏とその家族とのふれあいを描くドラマ「ふつうが一番 -作家・藤沢周平 父の一言-」が今夏、TBSにて放送されることが決定した。 出演者には、主人公・藤沢周平役の東山紀之と、その妻・小菅和子役の松たか子が初共演することも明らかにされた。本作は、藤沢氏の娘でエッセイストの遠藤展子による「藤沢周平父の周辺」(文春文庫刊)、「父・藤沢周平との暮らし」(新潮文庫刊)を原作にドラマ化する。プロデュースは「渡る世間は鬼ばかり」の石井ふく子。演出は同じく「渡る世間は鬼ばかり」など様々なヒットドラマを手掛け、モンテカルロ・テレビ祭最優秀作品賞受賞作品「塀の中の中学校」ではプロデューサー・演出も務めた清弘誠、そして市川染五郎主演の映画『蝉しぐれ』など、映画監督としても知られている黒土三男が脚本を担当している。ドラマは東山さん演じる藤沢周平が、小菅留治の本名で小説家になることを夢見ながら「食品加工新聞」の記者として勤めていた昭和38年頃、1人娘の展子を残し妻に先立たれ、母・たきゑと慎ましく暮らしていた時代から、松さん演じる後の妻・小菅和子との再婚、そして昭和48年に直木賞を受賞するまでの家族との日々を実娘・展子の目線でとらえたヒューマンタッチの作品。東山さん、松さんのほか、共演には周平の母・たきゑ役に草笛光子、そして角野卓造、佐藤B作、前田吟らの演技派揃いとなっている。主演の東山さんは「藤沢周平先生は、とても偉大な作家で、俳優であれば先生の作品を一度はやってみたいと考えている方が多いと思います。その人物を演じさせていただくことになり光栄に思っています」と喜びを述べ、「藤沢先生も和子さんという素晴らしい奥様に恵まれて直木賞を受賞されてから作家活動がますます隆盛になられたという物語だと思います。今回は僕も同じように松たか子さんのお力を沢山いただいて、いい作品にするよう努めます(笑)」と話した。松さんは「結婚を申し込まれる長いシーンのリハーサルの時、東山さんと向かい合ったら、ずっとセリフが出てきた瞬間があってとても不思議な気がしました。ご一緒しているときの空気が滑らかな感じがして、勿論緊張はしているのですが、とても安心感がありました」と撮影でのエピソードを披露。また、「家族のシーンが温かくて、喧嘩をしたりすることがあっても直後に笑いあえるような、とても素敵なドラマに関わらせていただいて幸せです」と本作について語った。そして「“ふつう”が一番難しいんです」と語るのはプロデューサーの石井氏。「“ふつう”の中に何があるのか…家族、それから兄弟、親戚といろんなことがおこります。私はどうしても東山紀之さんと松たか子さんにこのドラマに出演していただきたくて3年待ったんです」とやっと実現できたとコメント。さらに、「遠慮なく話す夫婦、遠慮なく喧嘩もする、そんな家族のドラマを皆さんにご覧いただきたいと思います」とアピールした。また東山さんは、先日亡くなった蜷川幸雄ついて「蜷川さんは僕の作品を本当によく見ていてくれていて『あれ見たよ、良かったよ』というような言葉をかけてくださいました」と話し、「松たか子さんとも話していたんですが、今回松さんと初共演となる『ふつうが一番』で演じる藤沢周平先生の役もきっと喜んでくださっていると思いますし、天国でダメ出ししながら見て下さると思いますので、これからは今まで以上に全てに真摯に向き合い、気を引き締めて邁進していきたいと思います」と想いを語っていた。「ふつうが一番 -作家・藤沢周平 父の一言-」は2016年夏、TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年05月17日行列ができる人気銭湯「一の湯」開店前から行列ができる、中野区沼袋の人気銭湯「一の湯」。男湯と女湯の浴室をまたいでダイナミックな富士と鶴が大きく描かれた、都内でも珍しいモザイクタイルの壁画が特徴です。脱衣場には、65インチの大型テレビが設置され、多くの常連客で賑わっています。お風呂の種類も豊富浴室には、男女ともに、ミントの香りが爽やかなミストサウナを設置。肌や髪、喉もうるおしてくれます。また、マッサージ効果の高いハイパージェットバスや細かい泡で全身を癒すミクロバイブラなど、お風呂の種類も豊富で、いろいろ試してみるのもお楽しみ。スキンケアも充実のアットホームな銭湯湯上りには、ペットボトルを持って来れば、持ち帰り可能な軟水・硬水の水汲み場が。そして、シャンプー、ボディソープはもちろん、メイク落としやシートマスクやボディローションなどのスキンケアが揃っているなどの充実ぶり。マッサージチェアや、お約束のフルーツ牛乳など、時間を忘れてくつろいでしまいそう。リラックスしながらキレイになれる、女心をつかむアットホームな銭湯です。店舗情報店名:一の湯TEL・予約:03-3386-2836住所:東京都中野区沼袋1-39-10アクセス:西武新宿線沼袋駅 徒歩1分営業時間:16:00〜25:30定休日:第一・第三・第五水曜日
2016年05月12日桐谷美玲、山崎賢人、三浦翔平、野村周平らが出演する7月スタートの新“月9”ドラマ「好きな人がいること」。このドラマ制作発表模様が、今回「LINE LIVE」ほかにて生配信され、約60万人が視聴する中、本作の全容が明らかにされた。櫻井美咲(桐谷美玲)は、キスの仕方も忘れるほどすっかり恋愛にご無沙汰。というのも、将来は独立したいという夢に向けて日々パティシエの仕事にまい進してきたためだ。だがある日、心のよりどころとしていた仕事をクビになり、転職活動もうまくいかないという大ピンチに。そんなおり、高校時代の初恋の人・柴崎千秋(三浦翔平)と再会。そしてなんと千秋に誘われ、彼が経営する湘南のレストランで住み込みのバイトを始めるという奇跡の展開に。憧れの千秋とひとつ屋根の下で暮らすことになった美咲。だが、そこにはほかにも兄弟たちがいた。シェフを目指して学校に通う三男・柴崎冬真(野村周平)は、面食らうほどのお調子者のプレイボーイ。そして、レストランを支える天才シェフで次男・柴崎夏向(山崎賢人)は最低最悪の“超ムカつく”男!美咲のことをパティシエとは認めず、パシリ扱いしかしない夏向。こんな最低男と暮らす羽目になるなんて。こうして、三者三様の3兄弟とひと夏をすごすことになった美咲。果たして、いつも優しい理想の王子様・千秋、お調子者のプレイボーイ・冬真、そして嫌みや皮肉ばかりの天敵・夏向のうち、恋愛弱者・櫻井美咲の重い心の扉を開けるのは誰なのか――!?ドラマは、海辺のレストランを舞台に、ケーキ作りに人生を捧げてきたパティシエのヒロインが、イケメン3兄弟とシェアハウスしながら恋愛模様を繰り広げるロマンチック・ラブ・コメディー。キュートなヒロインと、イケメンたちによる四角関係が繰り広げられる。主人公のパティシエ・櫻井美咲役には、ドラマや映画、舞台、さらにはニュースキャスターとしても活躍し、今回満を持して月9初主演となる桐谷さん。天敵のシェフ・柴崎夏向役に連続テレビ小説「まれ」や『L・DK』『orange-オレンジ-』など話題作に出演、遂に月9初出演を果たした山崎さん。そして、美咲の初恋の人でレストランオーナー・柴崎千秋役には1月期放送の「ダメな私に恋してください」の出演が記憶に新しい三浦さん。柴崎家の末っ子・柴崎冬真役に、先日自身メインキャストとして出演している『ちはやふる』の続編が決定し、いまノリに乗っている野村さんが好演する。生配信で新ドラマの制作発表はフジテレビ史上初の試みとなった今回。終始仲睦まじい様子が映し出され、楽しげな様子で行われた。桐谷さんは「私も一生懸命美咲ちゃんと一緒にキュンキュンしていきたい。みなさんと胸キュンしたい」と意気込み。岸谷さん演じる美咲との関係について「彼女を誤解している夏向が彼女の本当の姿を知り、どう変わっていくかを楽しんでいただければ」と語る山崎さんは、「この夏の熱いドラマにしたい」と意気込み。そして三浦さんは、「恋愛要素だけじゃなくて、僕ら3兄弟の兄弟愛もありますし、ラブストーリーの愛だけでなく、家族の愛もありますから、そちらにも注目していただければと思いますね。いろいろな愛にふれた作品になっていると思います」と魅力を語り、「この夏一番の胸キュン、青春ドラマになっている」とアピールした。主演映画『ヒロイン失格』の熱演が記憶に新しい桐谷さん。まさに真骨頂ともいうべきキュートなコメディエンヌぶりを発揮する本作。最低最悪の超ムカつく男・夏向、スイートで包容力のある頼れる年上男性・千秋、おしゃべりでポップでお調子者・冬真。そんなタイプの違う3兄弟とどんなひと夏を過ごすのだろうか。「好きな人がいること」は7月、毎週月曜日21時~フジテレビ系で放送開始。(cinemacafe.net)
2016年05月02日『ライチ☆光クラブ』『ちはやふる』など話題作への出演が続く野村周平と、ドラマ「花子とアン」「Nのために」や舞台で活躍中の賀来賢人がW主演を務める『森山中教習所』。このほど、原作コミックをオマージュした新ポスタービジュアルと、場面写真が解禁となった。マイペースでテキトーな大学生・清高(野村周平)は、ある日、ポーカーフェイスでクールな高校の同級生・轟木(賀来賢人)と、偶然にもとんでもない場面で再会を果たす。いまはヤクザの組員として日々を送る轟木が、無免許運転で清高を轢いてしまったのだ。思いつきで免許を取ろうとしていた清高と、組長(光石研)から免許取得を命じられていた轟木。2人は木造校舎の古い廃校を自宅代わりにしている上原家が経営する、へんてこな非公認教習所「森山中教習所」に通うことになる。教官のサキ(麻生久美子)に恋心を抱き、子どものようにフリーダムな清高と、諸事情から高校を中退しヤクザの道へ足を踏み入れた轟木。 境遇も性格も全く違う2人が過ごす、たった一度の短い夏休みは、平穏無事に過ぎていくのか…!?監督を務めるのは、安達祐実主演の『花宵道中』から東出昌大×窪田正孝×小松菜奈共演『ヒーローマニア‐生活‐』まで、多岐に渡るジャンルの作品を自在に演出する豊島圭介。劇中の音楽を元「SAKEROCK」のメンバーであるグッドラックヘイワが担当し、星野源が主題歌「Friend Ship」を手掛けている。今回解禁されたポスタービジュアルは、物語の舞台となる「森山中教習所」を背景に、野村さん演じる清高と、賀来さん演じる轟木の2人が並んだもの。 それぞれに「ノーテンキな大学生」「ネクラなヤクザ」と落書きされ、2人の正反対なキャラクターが印象的に映しだされている。さらに、にこやかな笑顔でこちらを指さす野村さんからは「この夏が、ボクらの人生を変える!?変えない!?」とコミックさながらの吹き出しが!原作コミックの表紙をオマージュした、ポップで楽しげなデザインとなっている。併せて公開された場面写真でも、その対照的なキャラクターは健在。万事抑えた雰囲気の轟木と、明るくあっけらかんとした笑顔の清高、という2人の対比が印象的なシーンばかりだ。偶然の再会からはじまった、人生を変えるかもしれないひと夏を描いた、新たな青春映画となる本作。ちょっぴりシュールで、友情と愛情をあたたかさを体験できる穏やかな時間を、ぜひ映画館で体験してみて。『森山中教習所』 は7月9日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月21日映画『ちはやふる』の後篇となる『ちはやふる -下の句-』のレッドカーペットイベントが4月20日(水)に新宿歌舞伎町で開催。主演の広瀬すずをはじめ、野村周平、真剣佑、松岡茉優らがはかま姿で登場し、約2,500人の観客の歓声を浴びながらレッドカーペットを歩いた。現在も連載が続く大人気同名漫画の実写化で、競技かるたに青春を燃やす高校生たちの姿を瑞々しく描き出す。平日の夕方にもかかわらず、歌舞伎町のメインロードに敷かれたレッドカーペットの脇には若い層を中心におよそ2,500人のファンが集結!はかま姿の広瀬さんらが姿を見せると大歓声が上がった。広瀬さんらは、紙の花びらが舞う中、観客の握手やサインなどの求めに応じながら、笑顔でレッドカーペットを闊歩した。すでに前篇である『上の句』が公開されてしばらく時間が経つが広瀬さんは沿道からの大歓声に「『ちはやふる』がみなさんに届いてるんだなと実感できる時間で、自分にとって、もったいないくらい幸せです」と満面の笑みを浮かべた。『上の句』では広瀬さん、野村さんに、この日も来場した上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希の5人による瑞沢高校競技かるた部の奮闘が描かれたが、『下の句』では彼らの全国大会での戦い、そして千早(広瀬さん)と女王・しのぶ(松岡さん)との戦いも描かれる。松岡さんは、瑞沢高校のかるた部の面々の仲の良さに嫉妬気味…?「さっきも(レッドカーペットで)すずと手をつないでたのに、すぐに離されて、気がついたらすずは萌音ちゃんと手をつないでた」と語り「私と真剣佑は、現場でも疎外感を感じてました」と恨めしそうに語るが、真剣佑さんは「そんなことないですよ。僕は(現場に)よく遊びに行ってたんで」とあっさり。松岡さんが「私だけかぁ…」と寂しそうに苦笑すると、すかさず真剣佑さんが「そんなことないですよ、僕がいますよ!」と今度は必死のフォロー。この甘い(?)やり取りに会場は笑いと悲鳴のような歓声に包まれていた。広瀬さんは『下の句』公開を前に改めて「個人的にですが、『下の句』の方が好きなシーンが多いです。千早と太一、新の三角関係、しのぶちゃんとの戦い――好きなものに一途になって、千早がいっぱいいっぱいになる中で、支えてくれる人たちがいるから頑張れる。それは現場で私自身が感じていたことです。千早の真っすぐで素直な思いが描かれており、届くものが多いと思います!」と熱く本作への思いを語り、温かい拍手がわき起こった。『ちはやふる -上の句-』は全国にて公開中。『ちはやふる -下の句-』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ちはやふる-上の句- 2016年3月19日より全国にて公開(C) 2016 映画「ちはやふる」製作委員会(C) 末次由紀/講談社ちはやふる-下の句- 2016年4月29日より全国にて公開(C) 2016 映画「ちはやふる」製作委員会(C) 末次由紀/講談社
2016年04月20日情報サービス連携コンソーシアムと中野区産業振興推進機構は3月29日、中野区における地域経済・観光の活性化、防災計画でのデータ活用を目的として、動線解析の実証実験を開始すると発表した。今回の実験は中野区をフィールドとして交通流動など地域のモビリティ・マネジメントに必要なデータを、IoTソリューションを用いて効率的に取得、得られた結果を同区における防災計画、都市づくり等に役立てようとする取り組み。実験期間は3月29日から2カ月程度を予定しているが、6カ月程度行う可能性もあるという。分析の対象は、来外者で主にインバウンドをターゲットとしているという。具体的な実験内容は、JR中野駅北口のアーケード街サンロードで、ケータイやスマホのWi-FiやBluetoothがオンになっている端末をBeaconで検出。人数、滞留、離脱(横道に入っていく)などを測定する。実証実験では、NHN テコラスとエリアポータルの2社が中心となりプロジェクト全体の企画・進行を担当。NHN テコラスは、Beaconや各種センサから収集したデータの蓄積・解析基盤の提供とレポートの可視化を担当する。一方、エリアポータルは、有事の際に備える防災計画へのデータ活用を促進するための企画およびプロジェクト推進を担当する。対象エリア内の気象データや監視カメラ等のセンサデータを用いて、気象予測や混雑状況の可視化を行い、自治体における防災計画に役立つデータ提供を目指す。また国立情報学研究所も、地域経済・観光の活性化を目的とし、本実証実験の技術的支援を行う。今後は、実験の評価が完了した後の展開として、中野区内の混雑情報や災害情報など区民の生活に必要な情報をデジタルサイネージ上で配信したり、特定エリアにおける交通情報、災害情報等を配信したりするなどの活用が想定されている。
2016年03月29日ドラマや映画に大活躍中の俳優・野村周平が20日(日)放送の「おしゃれイズム」(日本テレビ系)に出演する。「おしゃれイズム」はゲストの普段見ることができない私生活やこだわりなどを探るトーク番組。今回のゲストは、16日に最終話を迎えたドラマ「フラジャイル」、少年たちの狂気と愛憎劇を体当たりで演じた映画『ライチ☆光クラブ』、人気コミックの実写化でも話題の映画『ちはやふる』などに出演し、いま旬な顔の俳優と言える野村さん。果たしてどんな素顔を持っているのだろうか?番組では野村さんの幼少期に撮影されたスノボ映像を公開。デビュー前はスノーボーダーとしても活躍していたというが、そんな才能が垣間見える可愛らしい映像にも注目。また新CM女王&野村さんの母が彼の素顔を告白!さらに自宅も公開するほか人生初のスカイダイビングに挑戦した様子は必見だ。今最も“旬”な俳優のひとり、野村周平の素顔を楽しめる30分。「おしゃれイズム」は20日(日)22:00~放送。(笠緒)■関連作品:ちはやふる-上の句- 2016年3月19日より全国にて公開(C) 2016 映画「ちはやふる」製作委員会(C) 末次由紀/講談社ちはやふる-下の句- 2016年4月29日より全国にて公開(C) 2016 映画「ちはやふる」製作委員会(C) 末次由紀/講談社
2016年03月20日3月19日公開の映画『ちはやふる』のホワイトデーイベントが14日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、広瀬すず、野村周平、真剣佑が出席した。ホワイト・デーにまつわるエピソードを求められた広瀬は「さっき真剣さんがくれました。そういうところがすごく男らしいんですよね。(バレンタインデーでは)あげてなかったのにくれたんです」と明かすと、野村は「だってもらってないもん…」と不満顔。その野村は「バレンタインとかホワイト・デーとかいい思い出ないですね。義理はいっぱいもらいましたけど」と話すと、広瀬が「あまり聞かない方が良かった? 切なくなる?」と気遣いつつ、「でも絶対いっぱいもらってきたでしょ」と鋭くツッコミを入れて観客からの同意も受けていた。イベントの最後には野村と真剣が作ったというケーキから広瀬が好みのほうを選ぶというコーナーを実施。豪華な真剣のケーキにさすがの野村も「気持ちだろ!(イチゴの)数じゃないだろ! 震えてきたわ…」とあきらめ状態で、案の定、広瀬は真剣のケーキを選択。その理由として「女性がもらってうれしいザ・王道なテーストだったので、王道って王道だなと思いました」と選択した理由を説明しながら、「あとでちゃんと食べるからね」と落ち込む野村を励ましていた。2010年「このマンガがすごい!オンナ編」第1位を獲得し、コミック累計発行部数1500万部(既刊30巻)を超える大人気コミックスを実写映画化した本作。"競技かるた=百人一首"に情熱を懸ける高校生たちの友情・恋愛・成長を、瑞々しくも熱い青春模様として描いている。映画『ちはやふる』は、3月19日より『上の句』、4月29日より『下の句』が公開。
2016年03月15日竹野内豊、窪田正孝、野村周平が資生堂「UNO」の新CMに出演することになり、3月9日(水)に行われた発表会に揃って黒のスーツで登場。“オトナ”をテーマに語り合った。新CMは3篇あり、3月11日(金)より順次オンエア。若者が大人に向かう空港という設定で、窪田さんと野村さんが大人へと進んでいく若者を、竹野内さんは“オトナゲート”の審査官を演じており、「UNO」でキメた2人の“オトナパスポート”にスタンプを押し、見送るという物語が展開する。窪田さん、野村さんにとっては、竹野内さんはCMでの役柄を超えた“オトナ”な存在だったよう。窪田さんは「最初の対面の時は緊張していた」と明かすが「ご挨拶すると『座んなよ』と言ってくださって『あの竹野内さんが…!』とビックリしました。(CMで)審査ゲートを通ると晴れやかな気分になって、勝手に大人になった気持ちです」と振り返る。野村さんも「ご挨拶に伺ったら、ボディタッチしてくださり、『よろしくね』のひとことで恋に落ちました!」と嬉しそうに語る。撮影でも「本当の審査官よりも竹野内さんは審査官ぽくて、緊張して力んでたんですが、セリフでも『リキんでるね』と言われるんですが、そう言われて気持ちが和らいで、笑顔を見て落ち着きました」と振り返った。2人が考える理想の大人は「決断力があり、気配りができて、弱い部分を見てもらい、指摘されて補い合って上がっていけるひと」(窪田さん)、「子ども心を忘れず、身だしなみと周りへの気配りがしっかりしてて、いつも笑顔で苦しさを出さない人」(野村さん)とのことで、共に具体的な存在として竹野内さんを挙げる。窪田さんが「自分もいつか、竹野内さんがやってくれたようなことをできるようになれたら」と言えば、野村さんは「これ以上の(理想の)人が見つからない!」とメロメロ。竹野内さんは「何も言うことはないです」と照れくさそうに語り「2人とも、大人の条件が備わっていると思いますよ」とにっこり。自らが「大人になったと感じた瞬間」について尋ねると「免許を取って初めて3年ローンで車を買ったとき」の思い出を披露。「当時、結構きつかったんですが、ここで手放したらそれが将来にも関わると思って、死に物狂いで払いました。終えたときは達成感がありました」と明かす。そして、若い2人に向けて「大勢の人と仕事をする立場なので、自分のことだけでなく、視野の広さや懐の深さも必要。少年の心を忘れないことも大事だと思います」とエール。そして世の若者たちにも向けて「新しいことを始める人も多いでしょうが、自分のペースとスタイルを見つけてやっていってもらえたら」と大人の立場からアドバイスを送った。(text:cinemacafe.net)
2016年03月09日俳優のディーン・フジオカや野村周平らが、旅と音楽で繰り広げる日本テレビのドキュメンタリー特番『ディーン・フジオカ&アジアの友 We are Asia』(6月11日深夜1:25~2:25、関東ローカル)が制作されることが8日、分かった。この番組は、香港でデビューして台湾でブレイクしたディーンや、中国語が堪能な野村など、アジアに縁のあるアーティストたちが、アジア各地で"笑顔のかけら"を収集。ディーンは、3ピースピアノバンド・WEAVERとともにインドネシアを訪れ、野村は香港をBMXで駆け抜け、エンタテインメント集団・白Aはカンボジアの孤児院で子どもたちと音楽の交流を展開し、ゴールとなるインドネシアの世界遺産で、1つのパフォーマンスを繰り広げるというプロジェクトだ。日本テレビの三上絵里子プロデューサーは「日本からアジアに向けて、言葉を超えたエンタテインメント番組を発信したいという企画に、ディーンさんをはじめ、すばらしいアーティストの方々が賛同してくださいました」と経緯を紹介。「ひとつのパフォーマンスを作り上げるために汗をかく姿と、お芝居やステージでは見られないその素顔は、番組を見てくださるアジアの皆さんに元気と笑顔を届けられることと思います」と見どころを語っている。なお、このプロジェクトでは、日本テレビでの1時間番組に加え、全5話(予定)を制作。香港、インドネシア、タイ、カンボジアで放送されている、アジアのエンタテインメント専門チャンネル「GEM」で放送される。
2016年03月09日声優の上坂すみれが2月11・12日、中野サンプラザホールにて2daysライブ「上坂すみれ『超中野大陸の逆襲』」(1日目は群星の巻、2日目は草莽の巻)を行った。上坂すみれは、2日目の公演前に行われた囲み取材に、ライブ衣装の制服姿で登場した。今回、2日間で計4000人を動員した上坂。今後も自らが“心の湯治場”と崇める中野ブロードウェイがある中野でライブを続けたいかを尋ねられると、「ライブができたらどこでもいいです。中野サンプラザが改修工事をするなら、野原とかでも……! 大規模なところでやるような人種ではないので、武道館とかはいいです……」とうつむきながら語った。また、ライブ合間で流れる映像に、TVアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』で共演していた武内駿輔や洲崎綾が出演していた経緯について、「2015年、私の中でもっともフィーバーした作品が『シンデレラガールズ』です。なので、プロデューサー役の武内さんや、(作中でユニットを組み)親睦の深まった洲崎さんに出演をお願いをしました。武内さんはまだ17歳(現在は18歳)なので、早い時間に撮影を終わらせないといけないから駆け込み感があるロケでした。より仲良くなれた気がします!」と作品に対する愛のこもったコメントを残した。さらに、今回のライブは初日公演「超中野大陸の逆襲 群星の巻」がdアニメストアにて配信されることや、第3回ファンクラブイベント、上坂すみれの「コル玉アワー☆」の開催も発表。初日公演の配信日時や、ファンクラブイベントのチケット発売日は後日発表される。
2016年02月13日東京都・中野のpixiv Zingaro(中野ブロードウェイ内)は、ピクセルを意欲的に用いて制作をしている14名の作家の企画展「ピクセルアウト」を開催する。会期は2月25日~3月8日(水曜定休)。開場時間は12:00~19:00。入場無料。同展は、様々な手法でピクセルを意欲的に用いて作品を制作している14名の作家を集めて展示を構成したもの。イラストレーター・アートディレクターのたかくらかずきがディレクションする企画展で、ドット絵の概念をノスタルジーから引き離し、ピクセルという単位から画面/デジタルメディアについて再考することを目的としている。参加作家はm7kenji、奥田栄希、avin Reed、日下一郎、重田佑介、鈴木一太郎(zerotaro)、たかくらかずき、二艘木洋行、Paul Robertson、Valenberg、マリヒコ、安田昂弘、矢野由布子、やんこまの計14名。同展に関し、たかくら氏はドット絵について次のように語っている。「日本ではおもにレトロゲームの印象が強く、ノスタルジーとともに語られがちなドット絵。海外では、ピクセルアートという呼び名で親しまれています。このピクセルという概念はノスタルジーとともに語られる過去の遺物ではありません。現代でもなお、あらゆる画面の向こうには常にピクセルが存在しています。わたしたちが毎日向かい合っているPCやスマートフォン。そこに映る画像たちは、他でもないピクセルで表示されています。ピクセルはコンピューター世界の最小単位であり、画面の向こうの光を支配する、RGBの色情報を持った光る四角形です。そんな「画面」の最小単位を操るドット絵 / ピクセルアートというジャンルをキーにして作品を制作している作家は、「画面」の向こうにしか存在しない光の単位を、どのように定着させているのか。もしくはどうやって無理やり「画面」の外にひきずりだしているのか。そして、どう崇拝したのか。ピクセルアートは今考えられているよりもずっと根源的で、デジタルメディアに寄り添っている限りその特別な単位としての可能性は拡張されていくはずです。」また、関連イベントとして、ピクセルアウトとチップチューンアーティストTORIENAの共同企画「ピクセルアウト×TORIENA『ENTER BIT』」が開催される。開催日時は2月21日18:00~、会場は渋谷PARCO 2.5d & USTREAM。詳細はイベント会場Webサイトにて告知される。そのほか、中ザワヒデキ・都築潤・たかくらかずきによるトークショー「ピクセルとデジタル絵のいままで」が3月5日17:00~18:00、gnck・HouxoQue・たかくらかずきによるトークショー「この先のピクセル、画面が光る神性」が3月5日19:00~20:00に開催される。会場はpixiv Zingaro、入場無料。
2016年02月08日“最旬”俳優たちを迎え、熱狂的人気を誇る古屋兎丸のロングセラーコミックを映画化する『ライチ☆光クラブ』。本作のメインキャストを務めた野村周平と間宮祥太朗の2人が、本日2月4日(木)放送の「櫻井有吉アブナイ夜会」に登場することが明らかになった。下の名前で呼び合うほど親しい仲の2人のオフにカメラが密着し、その素顔に迫るという。野村さん、間宮さんほか、古川雄輝、中条あやみ、池田純矢、松田凌、戸塚純貴、柾木玲弥、藤原季節、岡山天音ら若手俳優たちが集結し、独創的で耽美的なコミックを実写化した本作。黒い煙と油に塗れた蛍光町と廃工場の秘密基地“光クラブ”を舞台に、14歳を目前に大人のいない世界をつくろうとした9人の美しい少年たちの脆く、残酷で多感な思春期が描かれる。また、彼らが作り上げた思考する能力を持つ機械(ロボット)“ライチ”の声には、アニメ「銀魂」坂田銀時役でお馴染みの人気声優・杉田智和が起用されるなど、各方面から注目を集めている。この度、本作でメインキャストを務めた野村さんと間宮さんが、「嵐」の櫻井翔と有吉弘行がMCを務めるTBSのバラエティ番組「櫻井有吉アブナイ夜会」に登場。本番組は、毎回ゲスト出演者がいま気になっている関心事や趣味などを、MCの2人に提案し、ライフスタイル情報からグルメ、美容までさまざまなジャンルが取り上げられ、出演者の新たな一面が見られると評判の番組だ。今回、本番組のカメラが、2人の仕事の間のオフの時間に密着!「周平」「祥太朗」と呼び合う仲の2人の素顔が垣間見えるという。また、歩けばすぐに人だかりができる中、2人は世界一辛い(?)麻婆豆腐のお店へ向かった様子にもカメラが同行。間宮さんが中華に行くと必ず頼むという麻婆豆腐は、果たしてどれほど辛いのか?さらにスタジオでは、野村さんが趣味である“BMX”の大技披露!櫻井さんの上を自転車で飛び越える技は成功するのか!?ぜひ本放送でチェックしてほしい。また、本日21時より「杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーン!!」(文化放送「超!A&G」)にはニコ役・池田さんが出演するという。公開を目前に控え、イケメン俳優たちが様々なメディアに登場することでさらに話題を集めそうだ。『ライチ☆光クラブ』は2月13日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。「櫻井有吉アブナイ夜会」は毎週木曜日22時よりTBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年02月04日ピクシブは、TVアニメ「おそ松さん」展を開催する。会期は3月24日~4月5日 12:00~19:00(水曜休)。東京都・中野のpixiv Zingaro(中野ブロードウェイ 2F)。開場時間は12:00~19:00。入場無料。同展は、赤塚不二夫の生誕80周年を記念し、古き良き昭和の時代に日本中を沸かせた同氏の代表作「おそ松くん」が、「おそ松さん」としてよみがえったTVアニメの絵コンテや原画などを中心に、アニメーション作品の元になった数々の貴重な資料、キャストサインなどが展示されるもの。なお、「おそ松さん」は、大人になった松野家の六つ子を主役に、その両親やトト子、チビ太 、イヤミ、デカパン、ダヨーンなど、個性的な登場人物が勢ぞろいする。昨年10月~12月にかけて放送された第1クールは大きな話題を呼び、今年1月からは第2クールが放送中で、最終回に向け盛り上がっている同展の詳細については、公式サイトやtwitterにて随時情報を更新するとのことだ。
2016年02月04日東京都・中野のpixiv Zingaro(中野ブロードウェイ2F)は、怪魚の魅力と奇妙さがつまった写真展「世界の怪魚写真展~武石 憲貴・小塚 拓 矢・沖山 朝俊」を開催する。会期は3月10日~3月22日。開場時間は12:00~19:00。入場無料。同展は、3名の怪魚ハンターがこれまで釣り上げてきた世界中の怪魚の写真や動画、剥製など貴重な作品の展示を行うもの。怪魚ハンターたちのプロフィールは以下の通り。■武石 憲貴1973年、1月11日秋田県生まれ。大学卒業後、会社勤めをするが2年半で退社。1999年にまだ見ぬ怪魚を探索するためにインドに旅立つ。以後、巨大怪魚を追い求め、アジア・南米・アフリカ・オセアニアを総日数1817日・37カ国に渡り放浪する。1年の半分を海外釣行遠征にあてる人生を釣りに捧げてしまった釣り馬鹿。■小塚 拓矢1985年9月7日、富山県生まれ。東北大理学部卒業後、同大大学院修士課程修了。12年9月に釣り具開発会社「モンスターキス」設立。ライターとして釣り雑誌への寄稿に加え、地元テレビ局のディレクターも務める。32カ国で「怪魚」も含め一般的な魚250種を釣り上げる。剣道3段。好きなアイドルは乃木坂46橋本奈々未。171センチ。血液型AB。■沖山 朝俊1981年11月13日、広島生まれ。大学在学中、メイド喫茶にドはまりし秋葉原に1年間通い詰める。その後タイへの訪問がきっかけで釣りに開眼し、勢力的に海外へ行くようになる。以後、26ヶ国をまたにかけ巨大魚を釣りまくる。会社勤めのかたわら雑誌への連載に加え、親友とキングオクトパスを設立。釣り番組「夢釣行」の制作を手掛けている。国内でほとんど釣りをしていないので周囲から「ちゃんとして欲しい」とぼやかれ、最近は気が向いたら行くことにしている。また、関連イベントとして、「怪魚ハンター」トークショーが開催される。開催日時は3月19日19:00~20:00。3月10日より、会場販売商品を購入した人で、トークショー参加希望者先着50名に整理券が配布されるということだ。
2016年02月03日「TOKIO」長瀬智也が主演を務める医療ドラマ「フラジャイル」に、第3話からレギュラー出演する松井玲奈が1月26日(火)、都内の収録現場で取材に応じ、野村周平との共演について「顔を近づけるシーンは緊張しました。お互い気まずい…」と明かした。現在「アフタヌーン」(講談社)で連載中の同名コミックを原作に、長瀬さんが「強烈な変人だが、極めて優秀」な偏屈イケメン天才病理医・岸京一郎を演じる本作。松井さんは製薬会社のMR(医療情報担当)の営業・火箱直美役で、フジテレビ系連続ドラマ初出演を飾り、トレードマークだった美しく長い黒髪をバッサリ15cm切り落とした。新薬の認可実現のために手段を選ばない“小悪魔的”キャラだが、「芯があって、自分がやれることは何でもやる、仕事に対して真面目な子。そういう面を感じてもらえれば」と役柄を分析し、「抵抗はなかったですし、新しい自分になれた気がする。自分ではわかりませんが、周りから似合うと言われるのはうれしい」と小学生以来だというボブヘア姿について語った。去年8月に「SKE48」を卒業してから、本格的に「夢だった」という女優業に邁進。現在、「フラジャイル」をはじめ、日テレの深夜ドラマ「ニーチェ先生」、NHKBSプレミアム「初恋芸人」など出演作を多数抱える状況に、「去年の夏の時点では、何も決まっていなかったので、新しいお仕事をいただけるのは、ありがたいの一言。チャンスをダメにしないよう、自分なりに頑張りたい」と背筋を伸ばし、「ちゃんと生き残っていきたい」と2016年の抱負を語った。「フラジャイル」は毎週水曜日22時よりフジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年01月26日