オリジナル劇場アニメーション映画『プロメア』が、2019年5月24日(金)に全国ロードショー。今石洋之×中島かずきの完全オリジナル劇場アニメーション映画『プロメア』は、「天元突破グレンラガン」、「キルラキル」のTVシリーズを手掛けた監督・今石洋之と脚本・中島かずきがタッグを組んだ完全オリジナル劇場アニメーション映画。2人が手掛ける初の劇場長編作品でもある。2017年夏にアメリカ・ロサンゼルスで開催された北米最大のアニメイベント「Anime Expo」で、プロジェクトの立ち上げが発表され、海外のアニメファンからも注目を集めていた。ストーリー映画『プロメア』の舞台となるのは、世界の半分が消失する未曾有の事態が起きた世界。その元凶となったのは、突然変異で誕生した炎を操る人種”バーニッシュ”の出現だった。そしてその30年後、攻撃的な面々が”マッドバーニッシュ”を名乗り、再び世界に襲いかかる。犯罪と放火を繰り返す彼らに歯止めはきかない。そんなマッドバーニッシュの放火を食い止める為、高機動救命消防隊<バーニングレスキュー>が発足。昔ながらの消化武装装甲“マトイ”を担ぎ、新人レスキュー隊員・ガロが現場へと駆け付ける。宿敵マッドバーニッシュのリーダー・リオと決着をつける為に。熱き魂をぶつかり合う、2人の戦いの結末とはーー。W主演、声優に松山ケンイチ&早乙女太一キャラクターに命を吹き込む声優陣には、豪華キャストが勢ぞろい。物語の主人公となる2人の少年は、松山ケンイチと早乙女太一が抜擢されたほか、メインキャラクターにも堺雅人やケンドーコバヤシといった著名人の顔ぶれが揃う。気になる声優をチェックしながら、個性溢れるキャラクターの特徴も押さえてみて。■主人公ガロ・ティモス(声:松山ケンイチ)高機動救命消防隊<バーニングレスキュー>の新人隊員でありながら、態度は誰よりも大きい。諸突猛進の筋肉馬鹿で、“火消し魂”を胸に火災の現場へと駆け付ける。リオ・フォーティア(声:早乙女太一)マッドバーニッシュのリーダー。そのクールな見た目とは裏腹に、特殊な炎<バーニッシュフレア>を操り全てを燃やし尽くす。■その他メインキャラクタークレイ・フォーサイト(声:堺雅人)ガロの上司であり憧れの人。自治共和国プロメポリスの司法官で、フォーサイト財団理事長ビアル・コロッサス(声:柚木涼香)クレイ・フォーサイトの秘書。クレイと共に行動しており、受けた支持を的確に実行する。ビニー(声:ケンドーコバヤシ)国家救命消防局に住み着くヘルメットをかぶったネズミ。消防隊<バーニングレスキュー>のマスコット的存在。デウ・プロメス博士ス(声:古田新太)物語の重要な鍵を握る謎に包まれた科学者。国連調査団として長年<バーニッシュ>の研究をしている。豪華クリエーター陣にも注目アニメーション制作を手掛けるクリエーター勢にも豪華な顔ぶれが揃った。キャラクターデザインは、ディズニー映画『ベイマックス』のコンセプトデザインを手掛けたコヤマシゲト。コヤマは過去に、「交響詩篇エウレカセブン」や「ヱヴァンゲリヲン」シリーズにも携わっており、2人が手掛けた「キルラキル」でもアートディレクターを務めていた。また、音楽は「進撃の巨人」ほか数々のドラマ、アニメを手掛ける澤野弘之、美術監督は『メアリと魔女の花』の久保友孝、さらにタイトルロゴデザインを「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズでパッケージデザインを務めた市古斉史、3DCGパートの制作は数多くの話題作を生み出したアニメ制作会社「サンジゲン」が手掛ける。主題歌にSuperfly劇中の主題歌とエンディング主題歌は、Superflyが担当。自身初となる劇場アニメ主題歌「覚醒」は、本作をイメージしてSuperfly自らが書き下ろしたという。「戦闘を煽るだけではなく、映画自体が人間味あふれる作品だと感じたので、人を傷つけるためではない、誰かを守るような戦いをイメージしています。かっこよさはもちろんのこと、メロディをコラージュしたような面白さもある、これまでのSuperflyの作品にはない、新しいものになったのではないかと思います。」と、楽曲に対する熱いコメントを寄せている。【詳細】『プロメア』公開日:2019年5月24日(金)原作:TRIGGER・中島かずき監督:今石洋之脚本:中島かずきキャスト:松山ケンイチ、早乙女太一 、堺 雅人、佐倉綾音、吉野裕行、稲田徹、新谷真弓、小山力也、小清水亜美、楠大典、檜山修之、小西克幸キャラクターデザイン:コヤマシゲト美術監督:久保友孝色彩設計:垣田由紀子3DCG制作:サンジゲン3Dディレクター:石川真平撮影監督:池田新助編集:植松淳一音楽:澤野弘之音響監督:えびなやすのりタイトルロゴデザイン:市古斉史アニメーション制作:TRIGGER製作:XFLAG配給:東宝映像事業部
2019年03月09日現地から取り寄せた調度品で雰囲気たっぷりの店内東京・大久保にある「アーガン」。エスニックな雰囲気漂う店内は、チベット仏教の仏具など、現地から取り寄せた調度品に囲まれて異国情緒に溢れています。在日ネパール人はもちろん、半数を占めるという日本人のお客からも「コスパがよくておいしい」と評判の同店。飲み放題付きのコース料理が豊富なので、夜は飲み会や宴会、女子会などでにぎわっています。大久保通りに面した雑居ビルの4階と立地がよいため、ランチタイムも人気です。窓からの眺めがよく落ち着いた雰囲気ある店内には、なんとカップルシートも! 実際、カップル客も多く、デートスポットとしても人気があります。日本人向けに辛さを調節するうれしい気づかいもネワール族とタカリ族の料理は、多数の民族が集まるネパールの料理のなかでもとりわけおいしいことで有名です。ネパール人経営者による、現地の味を本格的に再現したレストランですが、辛さだけは日本人向けにほどよく調節されているのでご安心を。本場さながらの葉っぱのお皿にのって出てくる料理もあり、まるでネパールを旅行しているかのような気分に浸れます。みんな大好き!国民的人気の屋台食「パニプリ」現地ネパールの屋台でも大人気のファストフードを再現した「パニプリ」。「一度食べたらまた食べたくなる味」と支持を得ている人気メニューです。パニはネパール語で「水」を意味し、プリは周りの生地を指します。お米で作ったサクサク生地の皮(プリ)に具を詰め、酸味のあるスープ(パニ=水)を注いで。異国気分が堪能できる一品です。肉汁あふれるネパール風餃子「モモの4種盛り合わせ」ネパール風餃子「モモの4種盛り合わせ」もアーガンのイチ押しメニューです。蒸し・揚げ・焼き・スープなど、調理法の異なるモモを特製のチリソースを付けてお召し上がりください。モチモチの皮と、スパイシーでジューシーなチキンやマトン肉の餡がクセになりそうなおいしさ。ヒマラヤの雪解け水で作られるというネパール・ビールとの相性も抜群の味わいです。「日本で本格的なネパール料理店を出す」夢が実現!前出のメニューの他にも、いろいろなおすすめの味が少しずつ楽しめるセットメニューも充実しています。「日本で本格的なネパール料理店を」と店をオープンさせた若き経営者、セルチャン・ウペンドラさんの目標は「チェーン展開せず、お店をもっと繁盛させる」こと。この真摯な思いが、おいしいものを求めて来店する人々にも伝わっているのかもしれません。JR山手線「新大久保駅」から大久保通りを徒歩4分進んだ左手にあります。ぜひ、本格ネパール料理を楽しんでください。スポット情報スポット名:アーガン住所:東京都新宿区大久保2-32-3 リスボンビル4F電話番号:03-6233-9610
2017年10月06日アイドルグループ・乃木坂46の久保史緒里が24日、パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2017」に出演した。8月1日発売の『Seventeen 9月号』から専属モデルに仲間入りした久保。乃木坂46の3期生として初のモデルとなる。「Seventeen 夏の学園祭2017」では、計3回行われたファッションショー「ST Collection 2017」に登場。1回目は、佐々木莉佳子と共に登場し、黒いレザー姿でクールにランウェイを歩いた。2回目は、久間田琳加と共に制服姿を披露。2人ともテニスラケットを持ち、楽しそうに笑顔をはじけさせた。さらに、3回目のランウェイでは、ちょこんとしたお団子がキュートなヘアスタイルで登場し、投げキッスも披露した。「Seventeen 夏の学園祭」は今年で21回目となる読者招待イベント。今年は全Seventeenモデルとイケメンタレントが出演するファッションショーや、Seventeenモデルの選抜メンバーによるパフォーマンス、読者に人気の欅坂46のスペシャルライブを開催。「ミスセブンティーン2017」のお披露目も行われ、宮野陽名(中2)と箭内夢菜(高2)の2人が初ランウェイを飾った。
2017年08月25日人気漫画を原作に窪田正孝主演でドラマ化した「僕たちがやりました」。この度、8月1日(火)放送の第3話にお笑いコンビ「とろサーモン」のボケ担当・久保田和靖が出演することが決定した。本ドラマは、人生“そこそこ”で生きていければいいと思っている主人公・トビオ(窪田正孝)たちが、向かいにある高校の不良に仲間をボコボコにされ、ちょっとしたイタズラ心で仕掛けた不良たちへの復讐が、謎の爆発事件に発展!イマドキの若者たちが、事件をきっかけに初めて生きることに必死になり、右往左往しながらも成長していく様を、ハラハラドキドキの展開で描いた青春逃亡サスペンス。今回久保田さんが演じるのは、逃亡生活を始めた窪田さん演じるトビオと葉山奨之演じるマルが、「死ぬまでにやりたいこと」を実現させるために出かけたキャバクラに勤めているボーイ。女の子の体を執拗に触るマルを、店から追い出し「二度と来るなよ!」と威嚇する役だ。下積み時代にセクシーキャバクラで働き、その圧倒的なマイクパフォーマンスで店長まで上り詰めたという経験を持つ久保田さん。ドラマの中ではその腕前も披露しているという。また久保田さんが参加したシーンは、元々原作マンガでも描かれており、そこに登場する男性店員のモデルは久保田さん本人だと言われている。久保田さんは、「以前ポルノ映画に出たことがあり、ドラマもエロイ役なのかと思いましたが、芸人の中でも“原作がおもろい”と評判のドラマに出れると聞いたので嬉しかったですね」と喜び、共演した窪田さんについては、「同じ“くぼた”なのに、こうも顔や目の色肌の色が違うかと思いました。同じく“くぼた”として繁栄していきたいなと思いました」とコメントしている。第3話では、罪の発覚を恐れてパイセン(今野浩喜)とマルと共に海外逃亡を図ろうとするも、目の前でパイセンが警察に逮捕され、空港から逃げ出したトビオだが、自分も捕まるのではないかとおびえ、学校にも行けず家にも帰れないでいた。しばらくして空港に現れなかったマルからトビオに電話が。最初から2人との約束をすっぽかすつもりだったと、許しを請うマルを呼び出したトビオは、一緒に逃げようと提案。さらに、どうせ捕まるのなら、“死ぬまでにやりたいこと”をすべて書き出し、パイセンにもらった金で実現しようと持ちかける。同じ頃、パイセンは警察で取り調べを受け、病院では爆発で重傷を負った市橋(新田真剣佑)がリハビリに励んでいた。犯人とにらむトビオらへの復讐を誓う市橋は「あいつらを、早く見つけてこい」と仲間に命じて…。一方、「やりたいこと」の一つ目を実行するため、夜の歓楽街に繰り出すトビオとマル。2人は、初めての世界に大興奮!しかし翌朝、トビオをがく然とさせるまさかの事態が起こり…。その夜、トビオはある目的で凡下高に忍び込むが、担任の菜摘(水川あさみ)に見つかってしまう。蓮子(永野芽郁)がトビオのことを心配している、と聞かされて動揺するトビオ。そんな中、菜摘が「爆破事件と関係しているのかも…」と、事件前夜の熊野の不審な行動を話し始め――。さらに追い詰められていくトビオの逃亡生活を描いていく第3話。逮捕されることへの恐怖心から自暴自棄になり、欲求を爆発させていくトビオたちが、転落していくきっかけとなるキャバクラシーンは必見。今回も見逃せない展開となりそう。「僕たちがやりました」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年07月31日展覧会「メアリと魔女の花 ジ・アート展」が、2017年7月26日(水)から31日(月)まで、東京・小田急百貨店新宿店で、8月5日(土)から8月22日(火)まで大阪・あべのハルカス近鉄本店で開催される。『借りぐらしのアリエッティ』(2010年)で同年の邦画興収第1位に輝き、『思い出のマーニー』(2014年)で第88回米アカデミー賞長編アニメーション映画部門にノミネートを果たした、米林宏昌監督による最新作『メアリと魔女の花』。スタジオジブリの志を受け継ぐ「スタジオポノック」第1回長編映画として注目を集める話題作だ。本展では、米林監督が得意とする圧倒的なアニメーション表現と、精緻で美しい背景美術を支える貴重な制作資料が一同に集結。日本を代表するアニメーション美術監督である男鹿和雄、武重洋二らをアドバイザーに迎えた世界最高峰の背景美術スタジオ「でほぎゃらりー」と、美術監督・久保友孝による手描き美術背景を中心に、キャラクターや設定資料など、約3年間を要した映画制作の全貌を紹介する。また会場には、インタラクティブコーナーやフォトスポット、グッズコーナーも設置するほか、米林宏昌監督によるサイン会、メアリと写真撮影が出来るイベントなども開催される予定だ。スタジオポノック初となる貴重な展覧会、この機会に是非足を運んでみては。【開催概要】「メアリと魔女の花 ジ・アート展」■東京開催期間:2017年7月26日(水)〜31日(月)会場:小田急百貨店新宿店 本館11階=催事場時間:10:00〜20:30入場料:一般700円(税込)/大学・高校生500円(税込)/中学生以下無料※7月30日(日)は20:00まで、最終日は17:00閉場。※各日入場は閉場時間の30分前まで。※障がい者手帳の所持者とその同伴者1名は入場無料。※小田急ポイントカードまたは小田急レディスクラブ会員証カードの提示で入場料200円引き。(カード会員本人のみ)■大阪開催期間:2017年8月5日(土)〜8月22日(火)会場:あべのハルカス近鉄本店 ウイング館4階 第2催会場時間:10:00〜20:00入場料:一般700円(税込)/大学・高校生500円(税込)/中学生以下無料※8月7日(月)は19:00、最終日は17:00で閉場。※各日入場は閉場時間の30分前まで。※障がい者手帳の所持者とその同伴者1名は入場無料。※近鉄クレジットカード(外商カード)、KIPSカード、近鉄友の会会員証カード、ハルカスシニアパスポートを提示で、3名まで入場料を200円引き。©2017「メアリと魔女の花」製作委員会<イベント情報(東京)>■米林宏昌監督サイン会開催日時:2017年7月26日(水) 11:00~参加方法:当日、会場のグッズコーナーにて対象書籍の購入者先着50名に整理券を配布。※整理券は、10:00から配布。※整理券1枚につきサインは1冊。※都合により、イベントの内容が変更または中止になる場合あり。※詳しくは売場係員まで。■メアリと一緒に写真撮影開催日:7月29日(土)・30日(日)時間:各日 11:00~、13:00~、15:00~※各日10:00から 本館11階=催物場にて整理券を配布。(各日各回先着40組限り)※カメラは要持参。
2017年07月22日世界中から“ビューティフル”と称賛されたというスタジオジブリが培ってきた手描き美術は、制作部の解散、そしてデジタル表現の飛躍的な進歩によって、いまや失われつつある。そんな現状を危惧し2015年、筆と絵の具による背景美術を継承するスタジオ「でほぎゃらりー」は設立された。そして、同スタジオに所属する美術の久保友孝氏(『かぐや姫の物語』『思い出のマーニー』)を中心に、ジブリ作品などで手腕を発揮してきた“絵描き”たちが背景美術を手がけたのが、米林宏昌監督の最新作にして、スタジオポノック第1回作品『メアリと魔女の花』。本稿では本作品で美術監督を務めた久保氏へのインタビューを通し、同作の制作エピソードや、手描き美術の置かれた現状と可能性を追う。「確かに手描きの背景美術は、無くなりつつある状況かもしれません。そもそも、いまはカメラがデジタルなので、どうしてもデータ化する必要があり、すべてを手描きで完結させることは難しいんですね。『描き手はPCを使わない』『とにかく紙で仕上げる』というこだわりで、僕が背景を担当した『思い出のマーニー』も、結果的にすばらしい背景美術が生まれたと思います、目指す映像表現によっては手描きより、デジタルでアプローチしたほうが成功することもあると思います」。「ですから、デジタルとの共存を目指しながら、手描き美術の良さを作品に活かすことが(手描き美術の)未来につながるのではないしょうか。意外に聞こえるかもしれませんが、実は手描きのほうが、情報量が多いんです。デジタルは、結局のところピクセルの集合体。でも、手描きは紙の上に、絵の具の粒子で描いていくので、より細かい表現が可能になります。それと、これは個人的な話ですが、アナログな筆のほうが扱いやすいので、イメージを絵に伝えやすいですね」。イギリスの児童文学を原作に、7年に1度しか咲かない不思議な花“夜間飛行”を偶然見つけた主人公のメアリの大冒険を描いた本作。メアリが引っ越してくる赤い館村、そして魔法世界の最高学府であるエンドア大学という2つの舞台が、手描き美術ならではの奥深いタッチで表現され、幻想的な光と闇は、物語の時間経過はもちろん、メアリのうつろう心情を代弁し、観客を魔法の世界に誘っていく。「米林監督は、こちらのアイデアを尊重してくださるんですが、譲れないこだわりもお持ちで。当初、メアリの大叔母が暮らす赤い館の屋根は、かやぶきにしようと思っていたんですが、監督は『メアリにとって、ここが居心地の良い場所であってはいけない』と。スタッフが描いたイギリスの美しい田園風景にも『ちょっと、美しすぎますね』とおっしゃっていて。つまり、メアリは新天地を受け入れていないんですね。一方、エンドア大学は、おもちゃ箱をひっくり返したようなカラフルで楽しい世界。映画を観た子どもが家に帰って、絵を描きたくなるような造形を強く求めていましたね」。(photo / text:Ryo Uchida)■関連作品:メアリと魔女の花 2017年7月8日より全国東宝系にて公開(C) 2017「メアリと魔女の花」製作委員会
2017年07月16日1月17日、ヨシオクボ(yoshiokubo)がミラノで2017-18年秋冬コレクションを発表した。長く東京コレクションを牽引してきたブランドは、今回ジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)とカメラ ナツィオナーレ デラ モーダ イタリアーナ(Camera Nazionale della Moda Italiana)による支援を受けてミラノでのショー開催となった。オープニング・セレモニー(OPENING CEREMONY)との共同製作、ドリームズカムトゥルー(DREAMS COME TRUE)のライブ衣装を手掛けるなど、13年のキャリアを持つベテランデザイナー久保嘉男の活躍ぶりとバイタリティーには目を見張るものがある。久保は2000年フィラデルフィア・スクール・オブ・テキスタイル&サイエンスを卒業し、ニューヨークにてクチュールデザイナー、ロバート・デンス(Robert Danes)の元でアシスタントデザイナーを務めた。2004年日本に帰国後、ヨシオクボをスタート。現在、ヨシオクボではメンズを展開。ミュラー オブ ヨシオクボ(muller of yoshiokubo)ではレディースのデザインを行い、パターンまで監修するという。彼の1日は24時間以上あるのではないだろうかと疑ってしまうほど、膨大な数の服を制作している。数をこなす事にこそ久保のデザイナーとしての哲学があるようで、「死ぬほどデザインして、とにかくやり続けること。それがデザイナーに必要なことだと僕は考えています。情熱が途切れる瞬間まで、繰り返し続けるだけ」と語る。何シーズンと経験を重ねても、常に新しいものを生み出しアップデートし続けられるのは、創造力に富んだ才能だけではなく、努力の賜物でもある。取材を敢行したのはミラノでのショー当日2日前、モデルの最終フィッティングを行っている最中。緊張感漂うピリピリした現場だろうと身構えていたが、拍子抜けしてしまうほど現場は和やかなムードに包まれていた。8年間共に歩んでいるチームは、言わずとも分かり合えているような様子だ。久保に2017-18年秋冬コレクションについて、服作りやファッションビジネスについて訊くと、時折冗談を交えながらサービス精神たっぷりに取材に応じてくれた。――今回のコレクションのテーマを教えてください。毎シーズンですが、特にテーマというのは設けていません。しいて言うなら、ロデオに乗ったカウボーイをベースにテキスタイルを造り、服を着るのではなく“持つ”ことを意識してデザインしました。当たり前というものに常に疑問を持ち、突っかかっていくタイプなもので。誰もまだ見たことのないもの、作ったことのないものを作るというのが僕のデザインの基盤。毎シーズン、テーマを設けることや何かからインスパイアされること、服を“着る”ことさえ常套句のようで、違うことをしようと思いました。――ミラノでショーを行うということで、意識した点などはありますか?コレクションピースは既に出来上がっていたので、ないですね。ミラノで開催することが決まったのも1ヶ月程前のことです。インターネットやSNSがこれだけ主流な現代、瞬時に世の中に広がっていくので、ミラノだから、東京だからと発表の場に昔ほどの大した差異はないと考えています。球を投げる先さえ間違わなければ、コレクションの場所自体に特別こだわりはないです。ただ、やはりファッション文化が根付いているヨーロッパで行う事で東京とは違った事が生まれる可能性はありますし、いつか一度は海外で、と考えてました。こんなにスムーズに事が運ぶとは思ってませんでしたし、ましてやその地がミラノだとは、一度も想像したことがなかったですね。――今回、アルマーニの支援を受けて、ということですが。実際にどういった繋がりでお声が掛かったのですか?伊『ヴォーグ(VOGUE)』のシニアエディター、サラ・マイノ(Sara Maino)さんが1年前に東京でのショーを見に来て下さっていたようで。その時に気に入ってくれたそうで、今回誘ってくれたんです。まさかのご縁に感謝です。――毎シーズン、ストーリー性のある凝った演出がとても印象に残ります。先シーズンは海外バイヤーやプレスを意識されてか、東京ファッションウィーク公式スケジュールよりも3ヶ月前倒しでショーを開催されていましたよね。ショーの重要性、そして役割は何だとお考えですか?ショーにはエンターテイメントを追求しています。面白いだけではなくて“おもろい”要素です。関西人じゃないとあまりこのニュアンスは通じにくいかもしれませんが(笑)、“おもろい”っていうと笑いが生まれる面白さとは違い、ユーモラスでクリエイティブみたいな意味が込められています。しかし、ただ“おもろい”斬新なものを作るのではなく、マーケットや時代を読んでニーズに合った服をデザインすることもデザイナーとして重要だと考えています。ただそれが難しい。――ビジネとスクリエーション。その難しいバランスの取り方、どのように図っているのですか?とにかく、やり続けることが大事だと思います。見せるピースと売れるピースを半々にといった常套句は、言葉で言うよりもデザイナーにとってはとても難しいことです。その葛藤と戦いながら切磋琢磨していくものだと思うので、とにかく継続することが重要だと考えています。正直そのさじ加減って神のみぞ知るみたいなとこがあって。何発も撃ってれば一発大当たりするようなものです。やるべきことは、とにかく自分を信じて服を作り続けることでしょうね。これまでたくさん服を見てきましたし、たくさんの服を作ってきました。何処にいても何をしていてもデザインのことを考えています。おそらく僕だけでなくクリエイターってそういう生き物で、目に映ったものをいちいち着想源にしてデザインを考えるんです。社内のスタッフにはよく、「今すぐ100枚のデザイン画を5分以内に描けと言われて描けないようではいけない」と言っています。偉そうに言うつもりは全くありませんが、溢れんばかりのアイディアがあって、ずっと継続しないと、本当にいいものは生み出せないのだと思います。後編「ファッションの歴史に足跡を」ヨシオクボデザイナー久保嘉男の哲学--はこちら。
2017年01月24日旅先では、その土地に合ったファッショアイテムで気分もアップ!「これはモロカンクラッチ。なるべく、旅先にあるものを積極的に取り入れえて、ローカルな空気感に溶け込むのも旅ならではの楽しみかなと思います」「これはお財布クラッチ。旅先では、お金を入れ替えたり、貴重品やパスポートを常に持ち歩いたりしなければならない時が多いと思うんですけど、なかなかおしゃれにできないなと思っていたところに、出会ったのがこれ! この中にお金やホテルのキーに領収書、パスポート、携帯電話などをすべてまとめれば、ちょっとディナーや外出にも出かけられるので重宝しています。このままクラッチ代わりにもなるので、遠出でも便利なアイテムです」その土地を感じ、暮らすように旅をする「あんまり一か所から動きたくないタイプかもしれません。そこに住む人々の生活や町の景色を色々な角度から見るのが好きで、夜も熱気が収まらないスープとか、朝焼けのなか町中が寝静まっている時とか、一日を通してその土地のいろいろな顔を見ます。光や空気の色も違って、そういう景色や空気を感じると、頭がまっさらになってとても清々しい気持ちになれます」
2016年11月30日帰国してからも思い出に浸れる「旅先自由帳」「いつも旅先に持っていく自由帳。旅先で気になったことや写真を張ったり、ちょっとしたメモを書いているノートです。帰国してからも、何度も見返すのも楽しみのひとつ。思い出のページが増えていくのが嬉しいです」「これはヒロコケイのオーガニックパフューム。オーガニック100%なのでナチュラルでピュアな香りで癒されるのがお気に入り。フレグランスとしてだけでなく、ルームフレグランスとしても使用しています」「寝る前に枕元に一振りシュッとするだけで心地よい香りが広がって、心身ともに心から癒されて眠りにつくことができるんです。無意識のうちに緊張してしまっている旅先でも、これがあれば心地よい眠りにつくことができます」感覚を研ぎ澄ますために出る一人旅「新しい出会いや新しい景色に触れたいと思ったら、旅に出るのが最適。また、自分が何かを始めるきっかけを求めていたり、凝り固まった頭を真っ白にしたいというタイミングであれば、一人旅は、必ず、その目的以上の効果をもたらしてくれるはず。旅を求めるタイミングは、いつも自分の内側から湧き起こってくるもの。誰かと一緒だと、それも鈍ってきてしまうので、私は一人でふらっと出かけます」
2016年11月30日歌手のCharaが、フジテレビ系バラエティ番組『久保みねヒャダこじらせナイト』(毎週土曜深夜1:45~2:05)の19・26日の放送にゲスト出演し、MCのエッセイスト・能町みね子を涙させる。能町と、漫画家の久保ミツロウ、音楽プロデューサーのヒャダインがMCを務める同番組。この放送回では、千葉雄大もゲストに迎え、「Chara選手権」という企画を行う。これは、7月30日に千葉をゲストに迎えて東京・国立代々木競技場第二体育館で行われた番組イベントで実施したもので、さまざまな名曲をCharaになりきって歌うという企画。4人がChara独特の癖を忠実に再現しながら熱唱し、会場を爆笑させていた。そして、今回の収録でも、笑いすぎて歌えない場面があるほど大いに盛り上がり、ひとしきり歌い終わったところで、ヒャダインが「もう1人、『Chara選手権』をやりたがってる人がいます」と紹介。すると、Charaの代表曲「やさしい気持ち」が流れ出し、Chara本人が歌いながら登場する。このドッキリ登場を、ヒャダイン以外は全く知らされておらず、衝撃を受ける一同。能町は、驚きのあまりイスから転げ落ちて涙も流してしまい、人生の中でいかに影響を受けてきたかを、過去のエピソードを明かしながら力説する。久保は、親友である能町の涙を見るのは初めてだそうで、「能町さんが泣くところを1回見てみたかったので良かった」と感激する。ほかにも、Charaに聞きたいことを質問。Charaは、貴重なエピソードやミュージシャンとしての思いを話し、トークは大いに盛り上がる。
2016年11月18日愛用している相棒トランクは愛着度200%「私の愛用のトランクは18年使っているリモワです。旅の意味なんて考えずにただただ楽しんでいた時代からの相棒です。壊れては修理に出してずっと使い続けていて、愛着度200%!」リモワはドイツのスーツケースブランドで、最先端のテクノロジーと徹底的なドイツ職人の技が活きる人気のスーツケースブランドです。「そして、他にも旅先に必ず持っていくグッズがバブーシュです」バブーシュはモロッコの伝統的なヤギ・ヒツジ・ウシ・ラクダの革や布を使って手作業で成型・縫合をする履物。革ならではの柔らかい履き心地に、ルームシューズにしたり、病みつきになる人も多いとか。「旅先で家にいるようにくつろぎたいので持っていきます。旅先だと欲張って歩いてしまってホテルに着くと足がぐったりしていて、その時に羊の皮がすごく柔らかく足を包んでくれるので素足で履いても心地良いんです」相棒のスーツケースと行く大切な時間「旅では、自分がこれまでに経験したことからくる答えを一瞬でリセットしてくれる瞬間があります。新しい自分に出会う発見があったりとか、再認識も含めてものの見方とか考え方とかものの視点が広がります。そういうのはお金では買えないもので、いつでも買えるものではないので凄く貴重な時間だなって思います」
2016年09月12日漫画家の久保ミツロウ、コラムニストの能町みね子、音楽プロデューサーのヒャダインがこのほど、東京・国立代々木競技場第二体育館で行われたフジテレビ系バラエティ番組『久保みねヒャダこじらせナイト』(毎週土曜深夜1:45~2:05)のイベントに登場。音楽プロデューサーの小室哲哉、俳優の千葉雄大らをゲストに迎え、3,000人のファンたちを大いに盛り上げた。このイベントは「久保みねヒャダこじらせライブ in a-nation」と題し、同所では昨年に続いての開催。冒頭、ヒャダインとマーク・パンサーのパフォーマンスによる、globeのデビュー曲「Feel Like dance」(1995年)に乗せて、久保と能町が歌いながら登場し、その後に小室が姿を見せると、会場のボルテージは一気に上昇した。小室は、誰も手がけていないテーマの歌を、その場で作詞作曲するコーナーにも登場。運動が嫌いな4人が集結したということで、「NO NO EXERCISE(ノー・ノー・エクササイズ)」とタイトルを決め、久保と能町が嫌いだった体育の授業の種目を次々に歌詞に盛り込んでいく中、小室は作詞を待たずにどんどんメロディを作っていき、その作業風景のスピード感は、ヒット曲を連発した90年代当時をほうふつとさせるものだった。また小室は、歌詞にも随所で細かい指示を出し、最後の決めワードに久保と能町の筆が止まってしまったところ、突然ひらめいて「I want sleep」と書き入れ、歌は制限時間内の30分で完成。作業を終えた小室は「カロリーの消費がすごい」とエネルギーを使い果たしたようで、最後は「グッタリなのでドロンしていいですか?」と、死語を放ってステージを後にした。一方、千葉を迎えたトークコーナーでは、ヒャダインがサウナの効能を熱弁する中、興味のない他の3人がひたすらドリンクを飲み続ける場面も。そして、さまざまな名曲をある歌手になりきって歌う"なりきり選手権"のコーナーが始まると、4人それぞれが独特の癖を忠実に再現しながら熱唱し、会場は爆笑。千葉は最後に「みんなと出会えて、良かったです」と笑顔で呼びかけて盛り上げ、「こんなにリラックスしたの久しぶりです」と、すっかり仕事であることを忘れて楽しんだようだった。こうして、約2時間半にわたるステージを終えた、"久保みねヒャダ"の3人。終演後にバックステージで取材に応じ、久保は「なんで3,000人もお金出してくれたんだろう…」と満員の会場を振り返って驚きながら、「千葉君とヒャダインさんの新しいグルーヴ感が良かった」と見どころを語った。一方の能町は「やっぱり小室さんの作曲を見られるのは貴重ですよね」と名シーンを挙げ、ヒャダインは「『Feel Like dance』で小室さんのパートを歌えたのは最高に気持ち良かったです。(人生の中で)何個かある"生きてて良かった!"と思える瞬間を、1個使っちゃった感じですね」と感激していた。また、久保は「こういう私たちのような"ペット"を飼う余力のあるフジテレビは懐さがある」と、今回のイベントを通じてあらためて実感したそう。能町も「こういう番組を飼って置いておけるフジテレビであってほしい。こんな番組を終わらせてしまうようじゃ、ヤバいですよ!」とアピールした。今回のイベントの模様は、レギュラーの番組内で13日から3週にわたって放送される。
2016年08月12日2016年2月17日にソロデビューシングル「Lovely Lovely Strawberry」をリリースした声優・久保ユリカが、3月13日、東京・虎ノ門のポニーキャニオン本社ビル1Fにて、発売記念イベントを開催した。発売日に東京・秋葉原でトーク&ポスターお渡し会を開催し、その後、地元・奈良や大阪、京都を巡り、再び東京に戻って、渋谷、秋葉原と続いた発売記念イベントもついに最終日。満員の観客に見守られながら、トーク&ミニライブで有終の美を飾った。最初のトークパートでは、昨年12月25日のデビュー発表以降の出来事を振り返りつつ、楽曲について、そして来場者から寄せられたアンケートをもとにトークを展開。さらにミュージックビデオを上映しながら、オーディオコメンタリー風に、撮影時のエピソードなどを紹介していく。イベントではさらに、カップリング曲「You Lyrical」の歌詞にちなんで、来場者アンケートで寄せられた「あなたのポジティブシンキング」をテーマにトーク。そして、ポスターのプレゼント大会などをひと盛り上がりした後、今回の発売記念イベントでは初となるミニライブコーナーで「Lovely Lovely Strawberry」を熱唱し、およそ1時間のイベントを締めくくった。なお、5月15日(日)には「久保ユリカ バースデーイベント2016」が開催予定。会場は下北沢GARDEN(オールスタンディング)で、第1部(開演15:30)と第2部(開演19:00)の2回公演となっている。チケット価格は3,700円(税別/ドリンク代別/入場整理番号付き)。チケットの申込受付期間は3月31日(木)23:59までとなっているので、興味のある人は早めにチェックしておきたい。詳細については久保ユリカ公式サイトにて。
2016年03月30日「ラブライブ!」シリーズの小泉花陽役をはじめ、『大家さんは思春期』の里中チエ役、『最弱無敗の神装機竜』のフィルフィ・アイングラム役などを担当する声優・久保ユリカが、アーティストとして2016年2月17日のデビューシングル「Lovely Lovely Strawberry」をリリースすることを記念したニコニコ生放送が、発売目前の2月14日に放送された。「久保ユリカ 1stシングル発売記念 バレンタインデースペシャル ニコニコ生放送」と銘打たれた今回のニコ生は、1月15日に放送された発売記念ニコ生に続く第2弾。前回に引き続いて、出演も進行も久保が務めるシンプルな構成で、それゆえに久保の魅力満載の番組となった。視聴者からのメールをもとにオープニングトークを展開。そして前回行われて好評だった、久保自身を紹介する「一問一答」のコーナーは、「久保ユリカ、みんなと一問一答」というタイトルで、視聴者からの質問に回答。「前世」「得意な柔軟体操のポーズ」「好きな色」「お気に入りの入浴剤」など、さまざまな質問に、「若干、大喜利?」と苦笑いを浮かべつつ、久保らしい回答にニコ生のコメント欄も大いに盛り上がった。また、バレンタインデーにあわせて行われた「久保ユリカ的、手作りチョコ!」のコーナーでは、大型板チョコに視聴者アンケートの結果(「チョコを作っている鹿」)をもとに、チョコペンでお絵かき。さらにそれを手渡す姿が「関西弁の元気な女の子」というシチュエーションで披露された。2月17日にリリースされた1stシングル「Lovely Lovely Strawberry」だが、5月15日(日)には、「久保ユリカ バースデーイベント2016」が下北沢GARDENにて開催される。さらに、ポップカルチャーの祭典「@JAM」への出演も決定! こちらは5月22日(日) Day2に出演する。現在、チケットは2次先行予約を受付中。各詳細については久保ユリカ公式サイトなどをチェックしてほしい。
2016年03月17日「ラブライブ!」シリーズの小泉花陽役をはじめ、『大家さんは思春期』の里中チエ役、『最弱無敗の神装機竜』のフィルフィ・アイングラム役などを担当する声優・久保ユリカが、2016年2月17日にソロデビューシングル「Lovely Lovely Strawberry」をリリース。その発売を記念したイベントが、東京・アニメイト秋葉原にて開催された。ファンからの温かい拍手に迎えられてステージに登場した久保は、発売日当日に行われた店頭挨拶の感想や楽曲の紹介、さらに来場者アンケートに書かれた質問に答えるなど、終始和やかなムードでイベントは展開。トークパートに続いて行われたお渡し会では、多くのファンからデビューの祝福を受けながら、ひとりひとりにポスターを手渡していった。なお、5月15日(日)には「久保ユリカ バースデーイベント2016」の開催も決定しているが、デビューシングル「Lovely Lovely Strawberry」には本イベントの先行購入申し込み券が封入されているので、こちらもチェックしておきたい。イベント詳細については公式サイトにて。
2016年02月18日2016年2月17日に1stシングル「Lovely Lovely Strawberry」をリリースし、アーティストデビューをはたす声優・久保ユリカが、5月15日に「久保ユリカ バースデーイベント2016」を、下北沢GARDENにて開催する。本イベントではトーク&ミニライブを予定。15時30分~/19時00分~の2部制となっており、チケットは3,700円(税別 / ドリンク代別 / オールスタンディング / 入場整理番号付き)。チケットの申し込みは、2月17日発売予定の「Lovely Lovely Strawberry」に封入される「バースデーイベント先行購入申し込み券」より先行で申し込むことができる。なお、1シリアルナンバーにつき、1枚までの申し込みで、申込み多数の場合は抽選となる。そのほかイベントに関する詳細は、「久保ユリカ オフィシャルサイト」にて。
2016年02月16日ヤングコン実行委員会は2013年1月20日、東京都・新大久保周辺で、20代限定の街コン「ヤングコン新大久保」を開催する。同イベントは、各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント「街コン」がシリーズ化されたもの。同様に開催している「江戸コン」では、これまでに渋谷、表参道、立川、池袋、川越などで実施し、各回300人~700人の男女を集めた実績があるとのこと。開催時間は14時~17時。参加資格は20代の男女(同性2人1組、または3人1組で参加)。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。定員は男性150人、女性150人。申し込みは「ヤングコン新大久保」公式サイトで受け付けている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日久保コン事務局は11月23日に東京都・新大久保駅地域にて、街コン「久保コン」を開催する。女性は受付が終了し、現在、男性のみ参加申し込みを受け付けている。「久保コン」は韓流の街大久保で行う街コンで、今回で4回目の開催。韓流ドラマ「最高の愛」とコラボしたり、女性のキャンセル待ちが700名以上出る回もあるなど、人気の街コンとなっている。今回は参加者400人(男性200人、女性200人)が新大久保のお店を自由に行き来し、合コンを行う。当日は参加者全員に、トランプカードやクイズの解答用紙などを配布。同席した異性とトランプゲームやクイズを一緒に回答する「カップル成立ゲーム」を実施。ペアになったカップルには、新大久保地域での飲食券や映画観賞券などをプレゼントする。同イベントは日韓交流型の街コンでもあるため、毎回、韓国人留学生が40名以上参加するという。また、一般的な街コンはマッチングを行わないが、「久保コン」は積極的にマッチングの手助けを行う。自分から声をかけられない人でも、安心して参加できる。さらに途中で料理が品切れになることもなく、最後まで肉系のメイン料理が食べ放題。出会いだけではなく食事もたっぷり楽しめる。第4回 久保コン「恋の予感に、アンニョ~ン♪」は、11月23日の14時~17時に開催。参加資格は男性20~35歳、女性20~29歳。参加費は男性は日本人 5,900円、留学生3,000円(要学生証)。女性は日本人3,900円、留学生3,000円(要学生証)。ただし11月22日0時現在、男性はキャンセル待ちで、女性は2組4名の空きがある。詳細は久保コン公式サイトで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日映画、テレビでも大ヒットの「モテキ」の作者がテレビに初出演の理由は?21日、人気漫画家の久保ミツロウさんが、お昼の長寿番組・フジTV「笑っていいとも!」にテレビ初出演した。「久保ミツロウさんです。」と紹介され登場した久保さんを見た100人の観客から、ざわめきが起きた。観客がざわめいた理由は、番組の司会を務めるタモリに会いたくて、初めてTV出演を承諾したという久保ミツロウさんが、女性だったこと。ミツロウのペンネームの理由本名、久保美津子でペンネームを「ミツロウ」にしたのは、いつまでも少女漫画ばかりは書いていられなくなる将来を予測して、エロ漫画も書けるように「ミツロウ」にしたという。また、何故今までテレビに出なかったのかの質問には「テレビに出ている暇があったら漫画を書けと言われるから。」など、ユニークな答えを連発。「モテキ」は自分がモデル自分は手に取るようにモテないと明かし、女性がモテないことを書いても、男性は引くので、モテないのを男性に置き換えてみたらヒットした。久保の「モテ男でもこんな男には引いちゃう」コーナー●初対面の会話で「分かるわ~」と言って来る男・・・とりあえず共感するから、何でも言ってちょうだいスタンスでやってくる男。(タレントなら、マイケル富岡やさんま)●東京に来ているのに関西弁を使う男・・・東京に来ているのに地方の方言を使う男は、地方での成功体験を引きずっている。(タレントならさんまやこの日、番組にレギュラー出演している千原ジュニア)バラエティーに引っ張りだこになりそうなトークを展開し続けた久保は、モテキ流妄想恋愛ストーリーを披露し、最後には近づくのも恐れ多いほど大好きなタモリに近づき、タモリの肩を抱いて最高に幸せそうな笑顔を浮かべていた。編集部日野涼香元の記事を読む
2012年05月21日現在リリース中の海外ドラマ『THE EVENT/イベント』のPR隊長に就任したタレントの久保ユリカが、カラオケ館・南藤沢店で一日店長を務め、本ドラマのPRを行った。その他の写真『THE EVENT/イベント』は、突然の飛行機ハイジャックに始まり、忽然と姿を消す女性、大統領ですらその存在を秘匿する施設など、不可解な謎とイベントが次々に登場し、物語を動かしている“彼ら”の正体が徐々に明らかになっていくサスペンス・アクション。時間が交錯しながら進んでいく物語と、劇中に仕掛けられた罠の数々がドラマファンの間で早くも話題を呼んでいる。この日はカラオケ館・南藤沢店の新規オープンを記念し、本ドラマのPR隊長に就任した久保がサンタ姿で一日店長を務めることに。久保は、カラオケで盛り上がるお客さんの部屋に突入してドラマの告知を行ったり、同店の1室にて本ドラマPRのUstream番組に登場し、番組参加者と視聴者からの質問に答えた。本ドラマの魅力について久保は、「軸がたくさんあってそれぞれの物語が同時進行なんです。時間が行ったり来たりするようなタイムクロス感がすごく面白い!」と話し、参加者からの「『THE EVENT/イベント』を観た後の気持ちをポーズで現してください」という無茶な質問にも、久保はナイスポーズをサービスし、番組を盛り上げていたという。『THE EVENT/イベント』のDVD BOX第一弾は現在レンタル&発売中。第二弾は12/7(水)よりリリースされる。『THE EVENT/イベント』DVDリリース中発売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
2011年12月05日