映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)の本予告映像第2弾が1日、公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が公開されたほか、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。シリーズ3作品の興行収入は45億円、累計入場者数は350万人を突破した。九龍グループは、かつて政府主導で行われた不正を隠ぺいするため、SWORD地区の"無名街"を爆破、その跡地にカジノ建設を目論んでいた。善信吉龍(岸谷五朗)の「大人の喧嘩を教えてやる」というセリフの通り、最終決戦が勃発。九龍グループによりSWORD各チームの拠点は焼かれ、人が吊るされるなどの危機的状況に、コブラ(岩田剛典)は打ちひしがれる。また主題歌「HIGHER GROUND feat. Dimitri Vegas & Like Mike」にのせて、SWORD、雨宮兄弟(TAKAHIRO・登坂広臣)、MUGEN(AKIRA・青柳翔)が九龍グループに立ち向かう様子がおさめられた。迫力しかない無名街爆破セレモニーや、ターミネーターのような九鬼源治(小林直己)のアクションシーン、さらに刑事・西郷(豊原功補)が語る不正隠ぺいの秘密とスモーキー(窪田正孝)の関係についての意味深なカットなどが盛り込まれている。また、4日23時30分より、東京・新宿ピカデリー及び、名古屋・ミッドランドスクエアシネマにて劇場版3作品をオールナイト上映。『HiGH&LOW THE MOVIE』(2016年)の応援上映、『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』(2017年)の応援上映、『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(2017年)の通常上映が行われる。料金は3,500円で、終映は翌5日の朝6時10分頃を予定している。
2017年11月01日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズ最新作『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』(8月19日公開)の大ヒット御礼イベントが3日、都内で行われ、黒木啓司、AKIRA、青柳翔、TAKAHIRO、登坂広臣、小林直己が登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果になっている。SWORDと敵対する九龍グループ 黒崎会の九鬼源治役として初出演となった小林は、“和製ターミネーター”と話題を呼んでいるが、会場の大声援に「驚いてます」と心境を吐露。作中で源治と対峙した雨宮雅貴役のTAKAHIROが「何回も襲ってくるんで! しつこさ100%」と訴えると、「諦めきれなくて」と苦笑していた。各地の舞台挨拶でも話題になっていたようで、小林は「僕自身も北海道地区をまわっていたんですが、行くたびに松竹のスタッフの方が『今静岡で源治が話題になってます』『東京で話題になってます』って」と明かし、「ありがとうございます」と感謝。TAKAHIROも「青柳と2人で回った九州でも、8割がた源治さんの話を。直己演じる源治なのか、源治演じる直己なのか、後半わからなくなってきたという、困ることが起きました」と語る。小林は「一緒に活動しているメンバーが多かったので、普段通りでいくと自分も源治でいられなくなっちゃうなと思うった」と明かし、「逆にみんなに甘えて振り切らせてもらいました」と役作りの裏側を見せた。AKIRAは「すでにできているチームに新しいキャラクターで入るのってすごく難しいんです」と状況を説明しつつ、「これだけ源治の話題になるくらい役を作り上げたのはすごいことだと思うんですよね」と称賛。AKIRAが「いつもディスってばっかですけど、たまには褒めて帳尻合わせないとまずいかなと思って。本当に凄かったですね」と感想を述べると、小林も「照れますね、なんか」とはにかんでいた。
2017年09月03日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズの最新作『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』(8月19日公開)の完成披露プレミアイベントが9日、東京国際フォーラムで行われた。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果になっている。最強と呼ばれる雨宮兄弟の兄・雅貴を演じたTAKAHIRO(EXILE)は、今回九龍グループの若頭・九鬼源治役として初参加となる小林直己(EXILE/三代目J Soul Brothers)の驚きの役作りについてエピソードを披露した。TAKAHIROは、小林について「迫力がすごい」と賞賛し、「カメラが回ってないところでも、源治スイッチが止まらない」と明かす。AKIRA(EXILE/EXILE THE SECOND)も「僕がいつもの感じで『直己おはよう!』と言っても、直己は源治で。もうそこから声かけられないんですよね」と、小林がスッと目礼だけで去ってしまう様子を再現した。小林は「結構、苦情をいただきましたね。『普段友達じゃん』と」と苦笑い。TAKAHIROはさらに「本番、カメラまわるギリギリまでずっと素振りをやってて。いないなと思って。源治さん、まだ来ていないの? と思ったら、壁の向こうから刀だけブン! ブン! ブン! あ、いたいたいた! って」と小林の様子を語った。AKIRAが「チラっと登坂(広臣)見てると、すごい冷めた目で見てる」と暴露すると、登坂は「違う違う違う!」と慌てて否定。三代目J Soul Brothersとして小林と一緒に活動をしているが、「いつもより気持ち、挨拶が冷たかったなと思います」と映画外でもスイッチが入っていた様子を振り返り、小林も「自覚はありますね」と頷いていた。
2017年08月09日数多くのメディアやエンタテインメントを巻き込み展開する、世界初のプロジェクト「HiGH&LOW」の映画最新作『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』。公開を来月に控え注目度がさらに高まる中、新たに登場人物として加わったNAOTO、関口メンディー、そして小林直己の場面写真が到着。シネマカフェでは、小林さんの独占写真を入手した。前作からお馴染みのAKIRAや青柳翔、TAKAHIRO、登坂広臣、岩田剛典、窪田正孝ら豪華キャストたちが参加するほか、津川雅彦、岸谷五朗、加藤雅也らベテラン勢も顔を揃える本作。本シリーズの映画1作目では、SWORD地区を再開発してカジノ建設を目論む反社会組織や海外マフィアが送り込んだ傭兵集団「MIGHTY WARRIORS」と対決するまでが描かれたが、新作ではついにSWORD排除を目指す闇の勢力「九龍グループ」の全貌が明らかになるという。映画公開まで続々と場面写真が公開されている本作だが、このほど到着したのは、今作から新キャラクターとして加わった“監獄の王者”ジェシー、ジェシーと同郷出身で彼に従えるフォー、九龍グループ・黒崎会の若頭で“ターミネーター”の異名を持つ男・九鬼源治の3人の場面写真。NAOTOさん演じるジェシーは、監獄最強のプリズンギャングのリーダーで、小柄だが鍛え抜かれた筋肉を持ち、桁外れのスピードと格闘センスで、見上げるような巨漢でさえも瞬時にノックアウトしてしまうという。そして出所後はDOUBTと手を組み、SWORDの脅威に…。また写真では、何かを見つめるような表情を見せている関口さん演じるフォーは、ジェシーとは同郷「リトルアジア」出身で、監獄内でもジェシー率いるプリズンギャングの一員に。指先でコインをねじ曲げるほどの怪力を持つが、出身地のリトルアジアでは子どもらを庇護する兄として慕われており、出所後もジェシーと行動を共にするという役どころだ。そして、小林さんが演じているのは、九龍グループ「黒崎会」の若頭・九鬼源治。会長である君龍に全てを捧げ、その命令を完遂することに喜びを感じる“ターミネーター”の異名を持つ男。USBメモリを奪い返すべく、刀身の長い特注日本刀で琥珀(AKIRA)、九十九(青柳翔)、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)に襲い掛かる!シネマカフェでは九鬼と九十九が戦う、緊迫感が伝わるシーンを独占入手。この3人が、さらに物語を盛り上げるという。新キャラクターが加わることでどんな展開へと進むのか?ますます公開が楽しみだ。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY 2017年8月19日より全国にて公開©; 「HiGH&LOW」製作委員会
2017年08月01日永瀬正敏が主演する映画『KANO~1931海の向こうの甲子園~』のポスタービジュアルが公開された。映画は、甲子園に出場した台湾代表の弱小チームが起こす奇跡を実話を基に描いた作品で、ポスターには栄誉顧問として王貞治氏と郭源治氏の名がクレジットされている。その他の画像本作は、日本統治時代の台湾から甲子園に出場した嘉義農林学校野球部(KANO)の実話を日台混合キャストで映画化したもの。日本人、台湾人、台湾原住民の3民族からなる弱小野球部が、甲子園で快進撃を繰り広げていく様を描く。チームを率いる監督・近藤兵太郎を永瀬が演じるほか、坂井真紀、ツァオ・ヨウニン、大沢たかおらが出演する。本作は、台湾で今年の2月に公開され大ヒットを記録。先日行われた台湾のアカデミー賞と呼ばれる金馬奨では、批評家が選ぶ国際映画祭批評家連盟賞と、観客が選ぶ観客賞をダブル受賞した。日本と台湾の野球界に多大な貢献をした王氏と郭氏は“日本と台湾の野球の架け橋となる映画に”という願いを込めて栄誉顧問に就任。このほかポスターには、総顧問に嘉義農学校野球部OB会会長の蔡武璋氏、脚本顧問として脚本監修をつとめた林海象氏の名も書かれている。『KANO~1931海の向こうの甲子園~』2015年1月24日(土)新宿バルト9ほか全国公開
2014年12月19日