過酷な紫外線やエアコンによる隠れ乾燥、テカリや化粧くずれなど・・・。夏のお肌にはトラブルがたくさんあり、悩みはつきません。そんな夏のトラブル肌も、しっかりと季節やお肌の状態を理解しておけば、トラブル知らずのお肌で過ごすことができます。今回はそんな「夏のトラブル肌の対処方法」についてお話し致します。■夏のお肌状態とは夏は高温多湿で、紫外線も強く、お肌にとってはとても過酷な状態が続きます。高温多湿のため、汗などでお肌は一見潤っているように感じますが、エアコンによる乾燥や紫外線によるダメージで実はとっても乾燥しているという、典型的な「隠れ乾燥」が目立つ季節です。さらに、お肌の表面が乾いていると、お肌の中の水分が逃げないようにとお肌は皮脂をたくさん出します。すると、皮脂の分泌が過剰になってしまい、お肌の表面はテカテカな状態になり、化粧くずれの原因にもなってしまいます。■起きやすい肌トラブルそんな夏のお肌に起きやすいトラブルは、〇エアコンなどによるお肌の乾燥〇乾燥による小じわ〇過剰な皮脂分泌によるテカりや毛穴の開き〇紫外線によるシミ・ソバカスなど、女性には気になる悩みばかりです。■悩み別お手入れ方法〇乾燥には?乾燥対策には、やはりまずは保湿が大切です。コットンや手でたっぷりと化粧水をつけてください。また、ミスト化粧水などで、お肌への日中のこまめな水分補給も心がけてください。〇小じわ目元は皮膚がもっとも薄く特に乾燥や小じわが気になる部位です。保湿はもちろんですが、アイクリームなどでの特別なケアをしてあげてください。〇テカリ夏場は暑さが気になるため、乳液やクリームを塗らない方が多いですが、化粧水だけでは水分が蒸発してしまうので、皮脂分泌が増える原因にもなってしまいます。苦手な方はさっぱりタイプやジェルタイプでもいいので、しっかりと化粧水を閉じ込める役割のある乳液やクリームを使いましょう。〇毛穴の開き毛穴の開きには集中的に引き締める美容液を使用したり、毛穴の気になる部分を化粧水でパッティングするのもおすすめのケア方法です。〇シミ・ソバカスまずは、シミ・ソバカスを防ぐ日焼けどめを必ず塗りましょう。それでもできてしまったシミ・ソバカスには美白化粧品を使用したり、ピーリングなどで新陳代謝を手助けしてあげて、メラニンの蓄積されたいらなくなった角質をお肌から早く排出してあげましょう。■おわりに「夏のトラブル肌の対処方法」いかがでしたか?お肌にとっても夏はとても過酷です。しかし、しっかりと対処方法を知っていれば、トラブル知らずのお肌で快適に過ごせます。みなさんお手入れ頑張ってくださいね。(斎藤可奈子/ハウコレ)
2013年08月27日しっとりと潤ってハリのある肌は、誰にとっても憧れですよね。でも、肌がカサカサして乾燥が気になったり、年齢を重ねるうちにだんだんハリがなくなっていったり、憧れのぷるるん肌になるのはなかなか大変。「ラフィネ パーフェクトワン」は、しっとりと潤ってハリのあるぷるるん肌を目指す人にオススメのオールインワン美容ジェル。なんとこれまでの販売個数はシリーズ累計2,000万個、リピート率82.1%を誇っているというから、すごい人気ですよね。人気の秘密は、ハリと潤いを深く届けて守るWコラーゲン配合にあるのかも。Wコラーゲンとは、「カプセルコラーゲン」と「加水分解コラーゲン」。一般的にコラーゲンは繊維状で大きいため浸透しにくいそう。けれども、通常のコラーゲンをフリーズドライにより微粒子化した「カプセルコラーゲン」は角質層まで浸透、肌の内側からハリと潤いを与えてくれるのだとか。そして、低分子化された水分キープ力のある「加水分解コラーゲン」で肌表面の潤いをしっかりキープ。潤ってみずみずしいふっくらした素肌に導いてくれるそう。それが、洗顔後たったひとつ、「ラフィネ パーフェクトワン」だけの簡単ケアで済むというのも、スキンケアに時間をあまりかけたくない忙しい人にはぴったりですね。さらにこれらの美容液成分を肌に届けるためには、余分な角質や汚れをきちんと落とすことが大切。そのために、毛穴ケアクレンジングの「ソリッドクレンジング」と角質ケア石鹸の「クリアソープ」をWで使うのがオススメなのだとか。「ソリッドクレンジング」は、まずフルーツオイルとスクワレンの2種類の植物由来オイルが詰まったカプセルがメイクになじみ、微粒子結晶化されたマイクロワックスが毛穴の奥まで入り込み、メイク汚れをさっぱり洗い流してくれるそう。「落とす」と「潤う」を兼ね備えた「クリアソープ」は、リンゴやオレンジから抽出される植物由来のフルーツ酸(AHA)が肌に優しく角質をケア。さらに、吸着型ヒアルロン酸、持続型ヒアルロン酸、浸透型ヒアルロン酸という、性質の異なる3つのヒアルロン酸が美容液のような保湿成分でもって、洗顔後もみずみずしい肌に導いてくれるのだとか。そこへ、「ラフィネ パーフェクトワン」を使うから、シンプルステップケアで、しっかり美容成分が肌に届くのかも。ぜひシリーズで使用してみたいですね。また、ラフィネシリーズは、パラベン、合成香料、合成着色料を含まない無添加化粧品というのも嬉しいですね。このたび、「ラフィネ パーフェクトワン」シリーズ販売個数2,000万個突破を記念して、3,000名様に「ラフィネ トライアルセット」をプレゼント! 「ラフィネ トライアルセット」は、「ラフィネ パーフェクトワン」「クリアソープ」「ソリッドクレンジング」が1週間たっぷり試せるから、その実力を実感できそう。さらに、石鹸ケースと泡立てネットもついてきます。プレゼントの応募は、 こちら から。この機会に、簡単ぷるるん肌を実感してみては?・ラフィネ オールインワンジェル 公式サイト
2013年08月27日意外と思われるかも知れませんが、夏もお肌は乾燥します。原因はクーラーの効いた部屋に長時間いたり、紫外線をたくさん浴びてしまうこと。肌が乾燥すると、シミやシワ、たるみの原因になるので、秋になってから肌トラブルが増えた。ということにならないようにしっかりケアしましょう。■スキンケア基本中の基本ですが、化粧水をたっぷりと肌に与えること。時間の許す限り、毎日でもローションパックをするといいでしょう。また化粧水を冷蔵庫で冷やしておくと、顔に付けた時にひんやりして気持ちいいのでおすすめです。この季節は敬遠しがちな美容液や乳液ですが、顔からでる皮脂とこれらの化粧品が持つ効果は違いますので、夏でもきちんと使うことが大切です。冷やしても固まりにくいものでしたら、こちらも冷蔵庫で冷やしておくといいでしょう。■ボディの乾燥にも気をつけて顔だけでなく、ボディも乾燥しているので、お風呂上がりにローションなどで保湿をすることをおすすめします。入浴時も、肌をゴシゴシこすりすぎるのではなく、ボディソープや石鹸をたくさん泡立てて、泡で皮脂や汚れを落とすようにすると負担が少なくてすみますし、汚れもしっかり落とすことができます。泡が残っていると吹き出物の原因になったりするので、泡の落とし残しがないようにしっかりとすすいで下さい。専用のクレンジングが必要な日焼け止めを頻繁に付けている方は、特に肌に負担を与えているので、日焼け止めを落とした後のケアもしっかりするようにして下さい。夏は肌を露出する洋服を着ることが多いと思いますので、腕や肩を出した時に、肌が乾燥していては台無しです。ハリと潤いのある肌でいるためにもお風呂上がりのボディローションを習慣づけるようにしましょう。■髪も乾燥しています次に見落としがちなのが、髪の日焼け。強い日差しや紫外線を浴びることで、髪も乾燥してパサつきますし、カラーリングをしている方は退色の原因にもなります。枝毛や切れ毛を防ぎ、カラーリングの持ちを良くするためにも、できるだけ日傘や帽子を使うようにしたり、スプレー式の日焼け止めなどを使うようにしましょう。まだまだ夏はこれから、秋が来て困ることのないように暑くてもしっかりケアしましょうね。
2013年08月09日気温も湿度も高く、流れる汗と皮脂で肌がしっとり保湿されているかのように見える夏。しかし、現代の夏の環境は冬と同じくらい乾燥を引き起こすと言われています。たとえば、空調でキンキンに冷えた室内は温度も湿度も低く、肌の水分はぐんぐん奪われていくし、暑い屋外から涼しい室内に入ったときの気温の差が大きいと、水分と油分のバランスの調整がとれずに乾燥に傾くことがあります。さらに、紫外線も肌の水分を蒸発させる大きな原因。浴び続けることでターンオーバー(肌のサイクル)が乱れ、不要な角質が厚くなることで乾燥だけでなく、くすみの原因にもなります。「夏だから、さっぱりした化粧水でスキンケアは完了!」なんてことをしていると、将来の肌のことが不安になるだけでなく、今年の秋冬をボロボロの肌で過ごす…、なんてことになりかねません。そこで、今の時期にも必須なのがたっぷりの潤いケア。クレンジングと洗顔で皮脂や毛穴の汚れをしっかりと落としたら、保湿力に優れた化粧水で肌を潤し、美容液とクリームできちんと保湿しましょう。特に紫外線を長く浴びたり、長時間空調の効いた部屋にいたときは、化粧水やクリームを重ねづけするくらいの保湿が必要です。このステップを踏むことで、ふっくらとした透明感のある美肌を保てるのです。とはいっても、やっぱりベタつくのは嫌ですよね。そこでおすすめなのが、オラクルのスキンケアアイテム。しっかりと潤うのに浸透力が高いので、ベタつくことなく夏でも快適に使えます。すべての製品には、有機JAS認証を取得した自社農園で育てられた植物から一滴一滴抽出した、濃密な植物エキスがたっぷり配合。肌のことを第一に考えた最高のバランスで組み合わされた植物成分が、肌自らが美しくなろうとする力を引き出し、肌体力を上げてくれます。高級なダマスクバラのローズウォーターを贅沢に配合した優美な香りの化粧水は、角質層までしっかりと浸透し、みずみずしい潤いを与えてくれるもの。特に乾燥しているときは、3~4回に分けてミルフィーユづけするとしっとり感がアップします。美容液はコクがありながらもさらりとした使用感。湧き上るような潤いで肌を満たしてくれる上に、内側からふっくらと弾むようなハリを与えてくれます。そして、製品の中でいちばん植物エキスの配合量の多いナイトクリームは、特に私のイチオシ。ハンドプレスしながらつけていくと、濃厚なクリームが肌にスーッと浸透。ベタつくことなく肌がもっちり、しっとりとする感じ。癒される植物の香りと心地良いテクスチャーで、一年中ストレスなく使うことができます。私はオラクルの3アイテムを使い始めてから、夏の乾燥が気にならないだけでなく、肌にハリとツヤが出てきました。乾燥が改善されてキメが整ったおかげで化粧ノリも良くなり、肌が少しずつ強くなっている気も。(※個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません)化粧水で与えた潤いを、美容液やナイトクリームでしっかりふたをして閉じ込めることは、大人の肌にとってとても大切なステップです。「夏こそ保湿」をスローガンに、秀逸のコスメで一年中ゆらぎのない美肌をつくっていきましょう! (オラクルお試しセットをチェックする) ・オラクル 公式サイト
2013年08月06日*画像はニュースリリースより(「肌習慣」3品)乾燥小じわケア化粧品10アイテムを一斉発売クラシエホームプロダクツは、洗顔新ブランド「肌習慣」および、既存ブランド「肌美精」、「モイスタージュ」から、乾燥小じわケア化粧品10アイテムを、9月17日に一斉発売する。新発売は、洗顔・クレンジングの新ブランド「肌習慣」から、「肌習慣うるおい美容液洗顔」など洗顔2品、クレンジング1品。「肌美精」からは、「乾燥小じわケア」に加え「美白」もできる基礎化粧品「肌美精薬用美白&乾燥小じわケア」シリーズ(化粧水、乳液、クリーム、とじこめパック美容液)のほか、スペシャルケアアイテムとして「肌美精リンクルロールオン美容液」と「肌美精リンクルケア3Dマスク」。また「モイスタージュ」からは、洗い流せる「モイスタージュWコールドクリーム(リンクルケア)」となっている。「肌美精」から「美白」もできる薬用基礎化粧品シリーズ「肌習慣」は、洗顔やクレンジングのついでに乾燥小じわもケアしたいと考える30代後半以上の女性をターゲットとした新シリーズで、「肌習慣うるおい美容液洗顔」、「肌習慣うるおい洗顔フォーム」、「肌習慣洗顔のいらないクレンジング」の3品目。保湿成分「浸透レチノールMIX」(レチノール誘導体、月桃エキス、ヒアルロン酸)配合の“乾燥小じわケア”できる処方を新たに開発し、うるおいを守りながら、肌の汚れをしっかり落とし、また、角質層までうるおいが浸透し、乾燥小じわを目立たなくする。「肌美精薬用美白&乾燥小じわケア」シリーズは、化粧水、乳液、クリーム、とじこめパック美容液の、「乾燥小じわケア」と「美白」ができる薬用基礎化粧品シリーズ4品目。ハリうるおい成分「レチノールEx」(レチノール誘導体+ローヤルゼリーエキス)配合で、角質層の深層まで浸透し、うるおいとハリを与え、整肌成分「カテキン含有緑茶エキス」、美白有効成分「高純度ビタミンC」配合し、キメを整え、メラニンの生成を抑えて、シミ、そばかすを防ぐ。また、「浸透促進成分CHD」配合により、角質層の深層まで素早く成分を浸透させ、より効果的に乾燥小じわとシミ・そばかすにアプローチするという。【参考リンク】▼クラシエホームプロダクツニュースリリース元の記事を読む
2013年07月12日夏を迎えて、これからお肌を見せる機会が増えてきますよね。ボディのお手入れにも気を遣いたいところです。その一方で、暑さのために保湿がおろそかになっていませんか。エアコンによる乾燥や、厳しい陽射しによる日焼けなど、夏のお肌は意外と疲れているそう。しっかりと保湿をして、いたわってあげましょう。そこで大切なのがお肌の洗い方。女性のデリケートなお肌は、刺激に対してとても敏感です。ナイロンタオルなどでゴシゴシ洗ってしまうと、肌を傷めるだけでなく乾燥の原因にもなってしまいます。摩擦から素肌を守るクッションのような役割を果たす、弾力のある泡で、やさしくお肌をマッサージするように洗うのが乾燥を防ぐポイントです。弾力のある泡が大切というのはわかっても、そんなに簡単に泡が作れるの? と思うかもしれません。そこでオススメなのが、ボディソープのBouncia(バウンシア)。バウンシアは、純度の高い植物性洗浄成分をバランスよく配合し、スピーディな泡立ちを実現しているから、簡単に濃密泡が作れます。さらに、泡質を強化して気泡を小さくすることで濃密でキメ細かい泡質に仕上げているから、肌表面や毛穴の汚れをやさしく落としてくれます。お肌が疲れるこれからの季節も安心して使えそうですね。濃密泡を作るのはとても簡単。洗面器とお湯さえあれば、約1分で弾力のある泡が完成します。( 「濃密泡の造り方」 を動画でチェック)出来上がった泡はまるでホイップクリームのように濃密でボリューミー。多少の重みを加えても沈みこまないほどの弾力性があります。だからこそ、洗浄時の摩擦から素肌を守るクッションの役割を果たしてくれるのですね。さらにバウンシアには、3つの美肌成分として、ヒアルロン酸とコラーゲン、ミルクバター(乳脂)を配合。そして乾燥肌をやさしく守る植物由来の保湿成分※も配合されているというから、お肌にとってもやさしそう。エアコンによる乾燥や紫外線のダメージを受ける夏のお肌にぴったり。※グリチルリチン酸ジカリウムまた、プレミアムフローラルの華やかな香りが贅沢なバスタイムを演出してくれるから、うっとりとリラックスしながら入浴を楽しめそうです。 このバウンシアのサンプルを、全国のAMO’S STYLE by Triumphでお買い物をされた方に7月9日からプレゼント中。 数に限りがあるので、無くなり次第終了するそうだから、ぜひお早目の来店をおすすめします。お肌を見せるこれからの季節だからこそ、お風呂で肌ダメージをケアしましょう。まずは、夏にぴったりの下着選びとともにサンプルをもらって、バウンシアの濃密泡を体験してみては?・バウンシア 公式サイト バウンシアの特集は、 こちら から
2013年07月11日※画像は、富士フイルム株式会社ニュースリリースよりニキビは皮脂が原因ではなかった大人ニキビの発生要因のひとつが、肌水分量の部分的な減少であることが新たに解明した。これは、富士フイルム株式会社(社長:中嶋 成博)が、成人以降に突発的に発生する「大人ニキビ」の発生メカニズムを解明するため、独自の画像解析技術を用いた肌の解析調査を実施した結果で判明した。これまで、ニキビは「皮脂が過剰に分泌され、毛穴付近に皮脂が詰まって炎症を引き起こす」ことが大きな発生要因とされてきた。皮脂分泌量が減少する成人後において発生する「大人ニキビ」は、生理周期やストレスなどでホルモンバランスが乱れることによる皮脂分泌量の変化や、肌の乾燥を補うために皮脂分泌が盛んになることで発生すると思われてきた。生理前ニキビも乾燥肌が原因だった富士フイルム株式会社は、独自の画像解析技術を用いて、ニキビの発生しやすい箇所の可視化を実現した。ニキビのできやすい場所を特定し、顔の水分量と油分量を多点測定して、ニキビ発生との関係を解析したのだ。ニキビ発生が多い人、ニキビ発生が少ない人、ニキビ発生がない人、を比較したところ、油分量の差はなく、ニキビができやすい箇所での水分量が少ないことが判明した。ニキビができる人は、顔全体の中で肌の水分量が部分的に減少する「部分乾燥状態」になることが、ニキビの大きな要因ということだ。生理前にニキビができやすい人も同様に、油分量の差はなく、顔の「部分乾燥状態」が生理前に顕著になることがわかった。今回の調査結果が、今後の大人ニキビケア商品に応用され、さらに効果のある商品が出来上がっていくことに期待したい。【参考リンク】▼富士フイルム株式会社ニュースリリース元の記事を読む
2013年07月08日地球上のあらゆるものは、乾燥しているより、ほどよくウエットな状態のほうがいいと断定したくなるときがあります。たとえばシフォンケーキは、乾燥しきったパサパサの状態では、なんの価値もありません。砂漠は「不毛の」砂漠という枕詞で語られ、雨は「恵みの雨」と評されたりします。さて、私たち女性の美容においても、乾燥は百害あって一利なしというのは、多くの女性の常識になっていますよね。今回は、どこを乾燥させてしまうと「オバサン」に見られてしまうのか?についてご紹介したいと思います。(1)心いきなりボディパーツなのか、なんなのかよくわからない例示を出しました。心がカサカサになってしまうと、世間の男性は決まって「あの女性はわりとおばちゃんっぽいよね」と言いますよね。いつも心に潤いを……という心がけが大切でしょう。(2)首首は、どんなにケアをしても、実年齢がしっかりと出てくる場所であると、以前、美容家が言っていました。さもありなんと感じるアラフォー女性も多いかと思います。(3)指・手の甲指や手の甲も、首と同様に、年齢が隠せない場所ですよね。とある大手化粧品メーカーの美容部長さんは、極めて美人な女性であり、かつ、年齢不詳ですが、みずから「首と手のシワ、それから人としての貫禄だけは隠せない(ゆえに年齢がバレル)」と、自虐的なことを言っていました。(4)顔顔は定番かもしれませんが、乾燥させてしまうと、ほぼ絶対的に老けて見られてしまいますよね。顔は乾燥することでシミ・しわ・たるみという、女性がもっとも避けたい現象が一気にやってくるとも言われています。さて、突然ですが、ここで問題です!写真の女性は何歳に見えます?なんとこの女性、50歳なんだそうです!ちなみに平均的な回答は「29歳」だったそうです。ツルンとした透明感とハリのある白い肌、確かに驚異的なお若さですね!この女性の若さの秘訣は、『メディプラスゲル』だそうです。3年間の愛用で、“見た目の若さと美しさ”をキープしているのだとか。『メディプラスゲル』は、実績のある製薬会社と共同で開発されており、高濃度セラミドやヒアルロン酸、コラーゲン、ビタミンC、プラセンタなど、多くの女性にとって喉から手が出るほど欲しい美容成分が豊かに配合されていて、この1本でみるみるうちに肌年齢が若くなっていくという優れものだそうです。その証拠に、3年間連続でモンドセレクション受賞をしている実力派アイテムでもあるんです。⇒『メディプラスゲル』って何?女性であれば誰でも、いくつになっても美しくキレイでありたい!と願うものです。男性からしても、肌のキレイな女性は若々しく感じます。見た目年齢が実年齢より若いことは、恋愛においても大きな武器になりますね。そろそろエイジングケアを始めようかなと思っている方も、今さらだけど20代の頃の見た目を取り戻したくなった方も、パーツごとのケアを見直してみてはいかがでしょうか。⇒今すぐ肌年齢を取り戻したい!と思った方はコチラ【参考リンク】初回限定 30日間全額返金保証キャンペーン実施中!肌環境底上げコスメ『メディプラスゲル』元の記事を読む
2013年05月25日肌によい化粧品や美容家電はたくさんあるし、それぞれの口コミを調べることもできるけれど、肌の質や普段過ごす環境は人によって様々なので、自分に合うかどうか判断がつきかねることがありますよね。そんな人にきっと役立つであろう、興味深い調査結果が公開されました。100の職場別の女性がモニターとして参加する「100職100肌モニターキャンペーン」による集計結果報告が3月26日に行われたのです( 調査結果はこちらを参照 )。ライフスタイルや環境を大きく左右する「職業」と、それぞれの「肌質」に着目した大規模な調査です。■「100職100肌モニタープロジェクト」とは?さまざまな職業の女性に「プラズマクラスターチャーム」をモニターしてもらい、プラズマクラスターの効果や使用シーンを調査するプロジェクトです。女優の水川あさみさんをはじめ、料理研究家、書道家、デザイナー、介護士、女将、CAなど100以上の職業の女性がモニターとなっています。モニターには、日常の暮らしの中で「プラズマクラスターチャーム」を約2か月間使ってもらい、その実感をレポートしてもらっています。結果として、お肌のターンオーバー期28日後には、9割以上の人が効果を実感しているようです。7日後には「うるおい」を感じ、28日後には「ハリ」を実感する人が大幅にアップしています。そして、日を追うごとに「キメ・ツヤ」を実感した人が増えています。その意見を一部見てみましょう。「キメが細かく、内から透明感が出てきたような気がします」(37歳 社会保険労務士)「いつもはこの時期、目元の乾燥が半分吹くくらいひどかったのですが、おかげさまで今年は順調に潤ってます」(33歳 ショールームコーディネーター)特に、1日3時間以上使用する人の70%が効果を「実感する」「とても実感する」と回答する結果となりました。※個人の感想です。毎日3時間以上プラズマクラスターチャームを使用する人は、どこで使っているのでしょうか。事務、企画などデスクワーク中心の人は、机で使用する人が75%にのぼりました。接客業、医師、主婦など立ち仕事中心の人は、身につけて使用する人が79.2%に。インストラクターやパフォーマーなど、移動や外出が多い人は自宅内での使用が80%になりました。1日の大部分を占める仕事中に愛用する人が多いことが分かります。(詳しくは 「100職100肌モニタープロジェクト」公式サイト 参照)。また、100名以上のモニター全員のレポートを閲覧することができますが、職業、職場環境、年代、スキンケアの悩みから、自分に近い条件のレポートを検索することもできます。筆者が試してみたところ、自分に近い条件では、8名のモニターがヒットしました。7日後、28日後、60日後の3回分がレポートされています。えり元につけて通勤中や家事中に使用することもできるなど、リアルな使い方や効果がわかって大変参考になりました(詳しくは 「100職100肌モニタープロジェクト」公式サイト 参照)。プラズマクラスターのシリーズには、髪にうるおいを与える「プラズマクラスタードライヤー」や、おうちでのクレンジングや集中ケアの強い味方「プラズマクラスタースチーマー」、寝ている間も枕もとに置いてケアできる「プラズマクラスターベッドサイドモイスチャー」など、24時間を通してケアできる美容家電が揃っています。(詳しくは プラズマクラスター公式サイト 参照)。外出中にもちゃんとイオンを出して、顔まわりに潤いを届けてくれるチャームも揃えば、いつでもどこでも美しくいられますね。「100職100肌モニタープロジェクト」の結果を参考に、自分にぴったりな美容家電の使い方を探してみてはいかがでしょうか。 ・「100職100肌モニタープロジェクト」公式サイト
2013年03月26日「抗乾燥・肌あれ処方」「低刺激性処方」の保湿スキンケア“敏感肌のトータルスキンケア”持田ヘルスケア(持田製薬グループ)は、低刺激性スキンケアシリーズ「コラージュ」より、40~50代向けの皮膚科学に基づいた「抗乾燥・肌あれ処方」「低刺激性処方」の薬用保湿スキンケアシリーズ「B.K.AGE(ビーケーエイジ)」を、5月17日に新発売する。キメのひとつひとつがふっくらとしたやわらかな肌に整える「B.K.AGEシリーズ」は、肌あれ予防の薬用成分トラネキサム酸と、うるおいを届けて保つ成分をリッチに配合した“敏乾燥年齢肌”のための薬用保湿スキンケアシリーズ。シリーズ構成は、「コラージュビーケーエイジ薬用保湿化粧水」(2種:しっとり/とてもしっとり)、「コラージュビーケーエイジ薬用保湿乳液」、「コラージュビーケーエイジ薬用保湿クリーム」の4アイテムで、トライアルセットも同時発売。化粧水は、浸透して肌になじみ、乾燥した肌にうるおいを与え、乳液とクリームは、乾燥による小ジワを目立たなくし、年齢が気になる肌を、キメのひとつひとつがふっくらとしたやわらかな肌に整えるという。また、敏感肌へのやさしさを求めて、色素や香料を含まず、アルコール、防腐剤(パラベンなど)の無添加を実現する。元の記事を読む
2013年03月21日冬の乾燥した空気や暖房で、肌が乾燥していない? きれいにお化粧していても、肌がガサガサではもったいない。さらに顔だけではなく、ボディの乾燥も無視できない。全身のガサガサを解決するために、これを読んだらすぐ実践して。 ■乾燥注意!働き女子の「日中保湿」は化粧水より●●が正解 暖房がきいた部屋にいると、メイクの下で肌がどんどん乾燥していくよう。いくら洗顔後に保湿しても、こうなってはお手上げ。そんなときに助けてくれるとっておきのアイテムをオススメ。 ■ガサガサ乾燥するアソコをつるつるにする方法とは? 体の中でも特にガサガサしているパーツのひとつが、かかと。気になっているけど、何となく見ないふりをしている人も多いかも。そういう目立たない場所にこだわってこそ、本当の美人。今すぐケアを。 ■乾燥に負けない!! 冬のスペシャル美髪ケア 乾燥するのは、肌だけではなく髪も。バサバサまとまらない髪になっているようだったら、バスタイムにも日中にもできるスペシャルケアで美髪を目指して。 ■しなやかな指先を手に入れる!! 秋冬のハンド&ネイルケア術 ガサガサの指先や手は、本当に残念。どれだけばっちりメイクをしておしゃれなファッションをしててもだいなし。年齢の出るパーツでもあるから、しっかりケアして指先美人になろう。 ■要注意!実は肌荒れを加速させる「NG洗顔」7パターン 保湿ももちろん大切だけど、洗顔するときから乾燥に気を配ってみては? 間違った洗顔方法が乾燥を招いていたりすることも。改めて洗顔の大切さ見直したいね。 ■豆乳でカラダの外から中から潤い美人に!乾燥に負けない“ソイスチャー”ライフを! 保湿のためのアイテムはいろいろあるけれど、体の内側と外側から潤いを与えるためにオススメなのが「豆乳」。「豆乳」を使ってしっかり保湿して、全身すべすべ、うるおいのあるお肌を目指して!乾燥シーズンの冬が終われば、お肌が敏感になる季節の変わり目がやってくる。その後は、花粉などにお肌が刺激される春。まだまだ乾燥対策には気を抜けなさそう。全身素肌美人を目指して、しっかりケアしてね。
2013年03月02日乾燥する季節が続きますが、お肌の乾燥が気になっている人も多いのではないでしょうか? お肌が乾燥するということは、当然頭皮も乾燥していることになります。頭皮ケアというと皮脂を取り除くことを最初に考えますが、実は乾燥を気にしている女性も多いよう。頭皮の乾燥対策をしっかり行って、健康的な頭皮と美髪を手に入れましょう! ■頭皮の乾燥を防ぐシャンプーの仕方まずはシャワーで頭皮や髪をすすぎ洗いしてからシャンプーします。頭皮の乾燥がひどい場合は、シャワーで濡らす前に頭皮に軽くベビーオイル等を伸ばしておきましょう。そのまま普通にシャンプーしたら、再びシャワーでしっかりとすすぎます。シャンプー剤が頭皮に残っていると、頭皮の角質から水分が奪われてしまうので、シャワーを使って頭皮を丁寧に洗い流すことが重要です。髪を洗う時間よりもよりもすすぎの時間は長いくらいがベスト。また、注意したいのはシャワーの温度。寒い季節はついついお湯の温度を高めに設定しがちですが、38度以上にするのはNG!! 熱いお湯は頭皮の水分を過剰に奪ってしまうので、ぬるめの温度設定がおすすめです。■頭皮の乾燥を防ぐ髪の乾かし方髪を洗った直後で頭皮がまだ濡れている状態のまま、いきなりドライヤーで乾かし始めるのは危険!! 頭皮の水分を必要以上に蒸発させてしまうので、必ずタオルで水分をしっかり拭き取ってからドライヤーで乾かすようにしましょう。タオルで強くこすると頭皮を痛めてしまうので、軽くおさえるようにして拭き取るのがポイントです。ドライヤーはなるべく頭皮から放して使用。マイナスイオンが発生するタイプなどは、髪や頭皮を乾燥から守ってくれるのでおすすめですよ。シャンプーのすすぎ方や乾かし方に気を付けても、まだ乾燥気味で気になるというときは、顔に使用している保湿系の化粧水を頭皮に使いましょう。霧吹きタイプの容器に入れ替えれば持ち運べるので、日中に乾燥しているなと思ったら軽くスプレー。どれもちょっとした心がけでできる方法なので、早速実践して頭皮を乾燥からしっかり守りましょう!
2013年02月24日コラボ商品登場!ポーラ・オルビスグループの敏感肌専門ブランド株式会社decencia[ディセンシア]×「esNAIL(エスネイル)」で新商品がデビュー。それは忙しい毎日を送る女性に届けたいアイテムで、敏感・乾燥肌の悩みを抱える女性のための限定コラボレーションコフレ。「esNAIL×decenciaLove Collection 2013」(¥9,975)<2013年1月28日発売>(プレスリリースより)乾燥肌を解消するだけで11歳は若返る!女性心をくすぐるコフレ4点で、乾燥肌の悩みを解消する、高保湿化粧液 decencia「アヤナス RC ローション」、ベストコスメ4冠を達成したクリームに、携帯電話を華やかに彩るesNAIL×decencia「オリジナルイヤホンジャック」(4色のうち1色)と各esNAIL店舗で使用できる「Special Nail off ticket(3,000円分)」をセットインしている。ストレス社会で戦っているとお肌の方も、疲れてしまうのは事実。そんな毎日のご褒美として、自分自身にプレゼントしてみるのはいかが。元の記事を読む
2013年01月23日肌が乾燥するこんな季節だからこそ「あー、もう肌がカピカピ…」お風呂から上がってさっぱり!と思ったら、すぐにテンションを下げてしまう「肌の乾燥」。特に寒さマックスのこの季節は、肌の乾燥も1年の内で最も気になる季節ですよね。肌は、見た目年齢を大きく左右します。実際、乾燥を放置しておくとシワなどの原因になり、寒さでの血行不良で顔色も悪く、一気に顔が老けたように見えてしまうのもこの季節。冬だけは脱衣所に化粧品を常備!という方も多いのではないでしょうか。そんな方にエイジングケアとしてオススメしたいのが『ブランブランリバースクリーム』。様々なメディアに取り上げられ、大人気となった『ブランブラン』シリーズの最新作なんです。実際に使ってみましたが、まさに「魔法」のようでした。塗るだけで老け顔が一気に若返る使ったのは、ある冬の夜…一日の終わりにまた歳を取った自分の顔と鏡でご対面し、「これはやらねば!」と決意しました。普段はクリームを付けて顔をマッサージ、ひたすらマッサージしているのですが、この「リバースクリーム」はなんとマッサージなしでも「顔がすっきり」するんだとか。なるほど。いろいろなマッサージクリームやマッサージ器具で見る「トルマリン、ゲルマニウム、カルニチン」といった健康成分が含まれているクリームで、薄いグレー色でちょっとトロンとしたテクスチャーです。なんでもトルマリンとゲルマニウムは「筋肉にリラックス感を与え」、カルチニンには「すっきりスリミング効果」があるのだそう。実際に顔全体に薄くつけてみると、あれ、なんだか顔がぽかぽかして、マッサージをした後のような感じ。普段のマッサージは不要なぐらい。いつもの癖でちょっとぐにぐにマッサージをしてみましたが、普段じっくり念入りにマッサージしている感じに、ほんの数分マッサージしただけでなりました。そして目を開けて、再度自分の顔とご対面。すると「おおおっ!」、なんということでしょう!ちょっと肌力が上がり若返った自分がそこに…。全然マッサージしていないのに、顔のこわばりが取れ、いい感じにハリとツヤがでて、さらにリフトアップもちょっとできてる感じ!?『ブランブラン』シリーズでは、以前からの人気商品「ブリリアントエッセンス」も、αアルブチン配合で、「1本でシミが薄まる!」「美魔女のバイブル」などなど、紙・Web問わず、絶賛の嵐だった美容液。ライターさんが使った感想として「シミが1本で薄くなった!」などファンになった方も多くいらっしゃったようです。気になる方は、合わせてチェックしてみてください。元の記事を読む
2013年01月21日冬の乾燥する時期に、ガサガサ乾燥してしまう体のパーツとは「かかと」です。かかとがガサガサしている方、心当りはありませんか? 是非チェックしてみましょう。このガサガサは乾燥はもちろん、古くなった角質がたまることも原因のひとつです。足の裏には体重がかかるために、立ったり歩いたりする時の衝撃から肌を守るために角質が硬くなってきてしまうのです。人の体の構造ってよくできていますよね。しかし、それ故にトラブルも。固まった角質は死んだ細胞なので、厚くなった部分は取り除いてもかまいません。かかとのガサガサをそのままに放置しておくと角質肥厚が進み、ストッキングがひっかかったり、ひび割れて痛みが生じてしまうので、きちんとしたケアをすることがポイントとなります。■かかとをツルツルにする方法とは? かかとのケアは1週間に1回を目安に行いましょう。角質が柔らかくなっている入浴中に行うときれいにケアができます。湯船につかり、角質を柔らかくしたあと、すべりを良くするために石鹸を塗り、目の細かい軽石を使って力を入れ過ぎず円を描くように軽くこすりましょう。お風呂からあがったら、水気をふき保湿効果の高いクリームをつけましょう。角質を柔らかくする効果のある尿素配合のものを使用するのがオススメですよ。底が硬い靴をたくさん履く方は、取り除いてもすぐに角質が硬化しやすいので、クッション性の高い靴をセレクトしましょう。このように、かかとはこまめなケアが大切です。是非かかとケア行ってツルツルな赤ちゃんのようなかかとを目指しましょう。
2013年01月14日睡眠中に乾燥からしっかりガードするマスク&シート千趣会は、「ベルメゾン マンスリークラブ」の1月の新商品として、のどと肌の乾燥対策に、睡眠中に乾燥からしっかりガードする「乾燥バスターズ おやすみモイストマスク&シート」を、全4回シリーズの頒布会形式で発売する。*画像はニュースリリースより鼻から首もとまですっぽりおおう「おやすみモイストマスク」「乾燥バスターズ おやすみモイストマスク&シート」の、「おやすみモイストマスク」は、生地に天然系保湿成分をプラスしたやわらかな肌あたりのダブルガーゼで、鼻から頬、首もとまですっぽりとおおい、鼻に沿うストレッチ性のあるパイピングでフィットし、付け外しやサイズ調整も簡単なワンタッチテープ付き。「おやすみモイストシート」は、キシリトールやブチレングリコールなどの保湿成分を含み、鼻と口部分が開いているので呼吸を妨げずフィットするのも特長。マスク裏のポケットにシートをセットすると、マスクの内側の水分が呼吸によって蒸気となり、のどをうるおすという。元の記事を読む
2013年01月09日肌の大敵、冬の寒さに対抗する食べ物は?Yahoo! CANADA のライフスタイルニュースサイト Shine では、冬の肌に必要な栄養についてのコラムが掲載された。乾燥、ひび割れ、赤み。肌のトラブルが絶えない冬。外出前にはローションやクリームでの手入れが欠かせない。外側からのケアばかりではなく、肌に良い栄養を豊富に摂取し体の内面から肌を美しくするにはどのような食事をすればよいのだろうか。日常的な食品で肌のケア日々の食事に取入れてコラムでは必要な栄養を7つの目的別に明記した。・肌の成長を促すために:ビタミンAの不足は肌の乾燥やひび割れを引き起こす。ビタミンAはアンチエイジング効果もある。・シワをなくすために:レモンやグレープフルーツなど柑橘系の果物からビタミンCを摂取しよう。免疫力が増し風邪に強くなるほか、シワを防ぐ効果もある。・肌をなめらかに保つために:イオウ成分のフェイスマスクが効果を見せるのはよく知られているが、同じく卵、ニンニクなどのイオウ成分を含む食物は肌をなめらかにし、良い状態に戻す役割を果たす。・吹き出物を治すために:グリーンティーの成分はニキビや吹き出物を予防する。・ソフトでふくよかな肌のために:サーモン、ツナ、トラウトなどオメガ3脂肪酸を含む魚を食べよう。良質な脂質が潤いのあるふっくらとした肌を作る。・若さをよみがえらせるために:カキ、カニ、赤身の肉には亜鉛が多く含まれている。亜鉛は肌の油分を正常にし、小さな傷の改善などにも効果がある。・日焼けに強い肌のために:トマトには UV効果を作る働きがある。老化や皮膚がん予防のためにもトマトソースでたくさんのトマトを食べよう。元の記事を読む
2013年01月05日いよいよ冬本番。寒さがこたえる季節になってきました。冬に体調や肌のトラブルを起こす原因となるのが「冷え」と「乾燥」。対策が遅れるとひどい風邪や肌荒れにつながることも。深刻な事態になる前に、癒し効果も得られるアロマで手軽に対策をしましょう。「冷え」に効くアロマ対策■アロマ足浴冷えを改善する上でもっとも効果的なのは、足に対策を施すこと。足浴は、体全体の血行が良くなり代謝もアップするので、冷え症の人や、足のむくみが気になる人にオススメです。シャワーしか浴びることができない日にも、足浴をすればさっぱりして疲れもとれます。体を温める効果があるとして知られるジンジャーなら、精油でも保温効果が優秀。ローズマリーも体を温める効果があります。大きめのバケツか洗面器に40度前後のお湯を入れ、3~4滴の精油を入れてよくかき混ぜる。ふくらはぎの下くらいまでを10分~15分つける。お湯が冷めたら一度足を出してから挿し湯をして。終了後は洗わずにタオルで水気を拭き取る。オススメ精油:ジンジャー、ローズマリー、ユーカリ■足裏マッサージ足裏は血液やリンパの流れを良くするためのポンプの役割を担っているため、足裏を刺激することで全身の血行が良くなり、老廃物を排出する手助けにもなります。全身のあらゆる部分につながるツボも集中しているので、足裏のマッサージは健康維持や美肌にもつながります。精油を使うマッサージは、香りで癒されるだけでなく、肌からも精油の成分が浸透して、心と体にダイレクトな効果をもたらしてくれます。キャリアオイル(オリーブオイル、ココナツオイルなど。アロマショップで入手可能。)20mlに精油を3~4滴たらしてマッサージオイルとして使用。足の裏だけでなく、くるぶしのあたりや足の甲もマッサージするとさらに効果的。オススメ精油:ローズマリー、ブラックペッパー、レモンなど足湯の後にマッサージを行うとより効果的です。「乾燥」に効くアロマ対策■フェイシャルスチーム乾燥でのどが痛い時や肌の調子が悪い時には、洗面器にはったお湯の蒸気を吸引するフェイシャルスチームが効果的。蒸気を顔にあてることで肌が潤いますし、鼻や口から精油の成分を吸いこんで体内に取り入れることができます。殺菌作用や、炎症を抑える作用のあるティートリーやラベンダーがオススメです。湯気が出るくらいの熱いお湯を洗面器に入れ、精油を2~3滴たらす。蒸気を覆うように頭から大きめのタオルをかぶり、お湯から30cmくらいの位置で約3分間、大きく息をして蒸気を吸う。必ず目を閉じて行うようにする。オススメの精油:ティートリー、ラベンダー、カモミール■うがい殺菌作用のある精油を使ったうがいは、乾燥によるのどの痛みや風邪の予防に役立ちます。症状が出る前から習慣にすると良いですね。のどの痛みだけでなく、口内炎や歯周病、口臭が気になるときにもオススメです。コップ1杯の水にウォッカ5mlを入れ、精油を2~3滴たらしてよく混ぜる。オススメの精油:ティートリー、ラベンダー、ペパーミント日々の生活の中にアロマを取り入れて、賢く冬を乗り切りましょう。(金沢 霞)
2012年12月25日寒さが厳しくなり、乾燥肌や肌あれに悩まされている人も多いのではないでしょうか。肌の乾燥が進むと肌があれやすくなり、化粧品がしみるなど、様々なトラブルを引き起こします。薬用化粧品にも使われている成分や、民間療法でも使われている食材を使って、乾燥による肌あれを解消する方法を4つ紹介します。■その1バターで手あれを解消バターを室温に戻したら、手指全体にすりこむようになじませます。塗りにくい場合は、湯せんにかけて溶かしてしまってもかまいません。かかとケアにも使えます。バターには肌を保護するビタミンAが豊富に含まれているので、肌あれには効果的。有塩バターやマーガリンでもかまいませんが、添加物等の入っていない無塩バターがオススメです。■その2ダメージヘアにも使える、アボカドパック熟したアボカドをフォークなどでつぶし、顔全体につけます。塗りにくい時には、小麦粉を加えて調整してください。5分ほどたったらふきとり、軽く洗い流します。アボカドは、薬用ハンドクリームにも配合されているビタミンEが豊富な食材。しっとりと肌にうるおいを与えながら、皮膚を保護してくれます。アボカドパックは、ヘアトリートメントとして使っても効果的です。■その3納豆のネバネバが美肌をつくる!納豆を食べた後のパックに水を入れ、ネバネバを溶かします。それを肌につけ、数分たったら洗い流してください。ネバネバの正体であるポリグルタミン酸という成分は、肌本来の保湿機能を取り戻してくれます。ちょっとニオイは気になりますが、驚くほどスベスベ肌に生まれ変わるでしょう。■その4なめても安心!はちみつでリップケアくちびるにはちみつを塗るだけでOKです。皮がむけるほどあれてしまった場合は、その上にラップをつけて数分置くと効果的。ぷるぷるした魅力的なくちびるへと導きます。はちみつは昔から、やけどや傷を治す薬として使われてきました。食品なので口に入っても問題ありませんが、乳児には決して使わないでください。肌を健康な状態に整えるには、水分だけでなく、油分もしっかり補うことが重要です。毎日きちんと保湿ケアを行うことが、美肌への近道といえます。身近な食材を利用して、すべすべ肌を手に入れましょう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日足元が冷える季節ですよね。女子は、ひざかけや、足もとを暖めるヒーターが手放せない人も多いのでは?でも何もしないと、足の乾燥はますます悪化。そして割れたかかとにストッキングがひっかかって、すぐに伝線! 伝線したストッキングやタイツは恥ずかしいもの……。全体重がかかる「かかと」は、もともと角層が厚いため、乾燥して固くなると深く割れてしまい、ひび割れはなかなか治りません。健康な肌では表皮の外側にある角層は、細胞同士が規則正しく並び、潤いもあるため、外部からの刺激を守る「肌のバリア機能」がしっかりして、柔軟性にも富んでいます。さらにその外側を、「皮脂膜」が覆うことで、肌に潤いを与えたり、外部から刺激が入りにくくなったりしています。このバリア機能が正常に働いている間は、健康な肌を維持することができます。しかし、頭やおでこなどは「皮脂膜」が多いのですが、すねや足、手などの部位では、皮脂膜がとても少なく、乾燥しやすくなっています。さらに、オフィスでは、加湿器などで顔や手などには注意を払うものの、すねや足など案外“見えない”ところは放っておきがちで、ますます乾燥の一途をたどることに。では、乾燥対策をしなかったせいで、乾燥肌に悩む女子の声はどんなものでしょうか?実際にオフィスで働く女性たちに聞いてみました。■冬の肌トラブル~生の痛い声~・歩くたびに割れたかかとが痛みます。じゅうたんにかかとを引っ掛けて、さらに皮膚がめくれたりなんていうことも。」(43歳)・ストッキングが伝線しちゃって、使い捨て状態。割れた部分にストッキングやタイツが挟まったときには、悲鳴を上げちゃうほど痛くて、悲しくなります。(28歳)・かかとのひびって、お手入れしてない人だと見られそうで、恥ずかしい。手は「家事してるから!」って言い訳できるけど。かかとは普段見られない場所だけに、見られたら手よりも恥ずかしい。(32歳)・温泉に行く予定があるのですが、ひび割れの足をさらけ出すことに、今から憂うつ……。早くケアしなくちゃとは思っているんですが……。(36歳)■「肌本来の力を取り戻すこと」が大切!では、こういった乾燥対策はどうしたら良いのでしょうか?MUHIブランドを手がける株式会社池田模範堂で、かかとのひび割れ対策商品『ヒビケアFT』を開発したOTC第1グループグループ長・扇原 秀雄さんに対策を聞いてみました。――肌の乾燥対策ってどうしたらよいのでしょうか?扇原さん乾燥対策には肌の『保湿』はもちろん必要ですが、同時に『肌の修復力を回復して、肌本来の力を取り戻すこと』が大切です。――具体的に何をすればよいのでしょう?扇原さん具体的には、新陳代謝をよくすることと、部位別の対策の2つですね。1つ目の新陳代謝をよくする方法は、運動などで血行をよくすることももちろん大切ですが、弊社の『ヒビケアFT』という商品ですと、新陳代謝を促してくれる成分が入っているので効果的です。具体的には、ビタミンB群の一つであるパンテノールという成分で新陳代謝を促し、皮膚組織修復成分のアラントインが加わることで、乾燥肌やひび・あかぎれの対策ができるんです。また、部位別の対策についてですが、かかとには皮膚をやわらかくするビタミンAが配合されているものが適しているなど、部位や症状にあった対策の方が、回復が早まります」――なるほど。ありがとうございました!ちなみに、扇原さんは、『ヒビケアFT』を塗った直後に靴下やストッキングを履いてもベタつかないよう、使用感にこだわったのだとか。女子にとっては、かかとがひび割れると、「痛み」以外にも「見られたくない」という精神的苦痛もありますし、忘年会の季節、座敷にあがっていたらストッキングが伝線していたというのも嫌ですし……ケアはしっかりとおこないたいものです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日「肌美精目もと集中リンクルケアマスク」発売クラシエホームプロダクツは、美しく透明感のある肌の実現を目指す基礎化粧品ブランド「肌美精」から、気になる目もとの“乾燥小じわ”をケアして目立たなくする部分用シートマスク「肌美精目もと集中リンクルケアマスク」(30回分・60枚)を、12月17日に新発売する。*画像はニュースリリースより乾燥による小じわを目立たなくする「効能評価試験済み」「目もと集中リンクルケアマスク」は、目もとの乾燥による小じわを集中ケアし目立たなくする「効能評価試験済み」の“うるおいマスク”。「レチノール誘導体」と「ローヤルゼリー」を高濃度で配合した独自成分「高濃度レチノールEx」(保湿成分)を配合。また、「ヒアルロン酸」(保湿成分)、「フルーツ酸(レモンエキス)」(角質柔軟成分)を配合し、しっかり密着するシートマスクのパック効果で、美容成分が角質層の奥まできちんと浸透し、うるおいとハリを与え、目もとの“乾燥小じわ”をピンポイントでケアするという。元の記事を読む
2012年12月09日乾燥しやすいこの時期は、小ジワが目立ちやすくなります。特に実年齢より老けた印象を与える目元や口元のシワは、女性にとって大敵ですよね。シワを解消するには、肌にたっぷり潤いを与え、コラーゲンなどの有効成分を補給することが重要です。しかし、シワに効果のある化粧品をラインでそろえると、結構お金がかかってしまいます。そこでオススメしたいのが、身近な食品を使った美容術です。材料は全て、普段食べているものばかり。1回使い切りタイプなので、試したい時にいつでも作ることができます。■ちりめんジワを撃退!ゼリーパック目元などにうっすらできる編目状の“ちりめんジワ”。対策としてオススメなのがゼリーパックです。まず、ゼリーを湯せんまたは電子レンジで溶かして液状にします。これを人肌に冷ましたら、シワが気になるところに塗布してください。ゼリー液にひたしたコットンでパックしても効果的です。パリパリ乾いてきたら、洗い流しましょう。ゼリーに使われているゼラチンは、コラーゲンから作られています。コラーゲンは保湿効果に優れ、肌を若々しくよみがえらせる成分です。食品の場合、肌内部まで浸透することは難しいですが、乾燥によるちりめんジワくらいなら解消することができます。コーヒーゼリーなら肌を引き締め、ミルクゼリーなら肌をモチモチに仕上げるなど、味によってプラスアルファの効果も期待できます。■卵の薄皮を使ったエコな美容アイテム卵の殻を水で洗い、内側の薄皮をきれいにはがします。それを目元や口元など、ピンポイントで貼るだけでOKです。ゆで卵ではなく、生の状態の殻から取り出してください。卵の薄皮には、高保湿成分であるヒアルロン酸が含まれています。また、昔から傷口に貼ると早く治るといわれているほど、肌を細胞からよみがえらせてくれるのです。■トマトが肌サビを食い止める!皮をむいてつぶしたトマトをコットンなどにつけ、肌の上に乗せます。2~3分経過したら、軽く洗い流してください。つぶすのが面倒な場合は、薄くスライスしたものでもOKです。トマトには抗酸化作用があり、シワやシミの原因となる「肌サビ」をストップする効果があります。肌の老化を感じたり、ハリを取り戻したいときにオススメです。■とろみが気持ちいい、ゆずの種のジェルローション焼酎またはホワイトリカーの入ったビンに、ゆずの種を入れます。数日~1週間でジェルのようなとろみが出るので、それを肌に塗布してください。アルコールの刺激を感じる場合は、水で薄めましょう。とろみの正体は、ゆずの種に含まれているペクチンです。保湿だけでなく、シワ予防にも効果的。見た目に反してベタつかず、さらっとしたつけ心地なので、年齢があらわれやすい首にもたっぷり使えます。このように、手軽に購入できる食材を使うことで、様々な美容効果が期待できます。ただし、食品アレルギーをお持ちの方や肌への刺激が心配な方は、腕の内側でトラブルが起きないかどうかお試しください。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日クラシエはこのほど、同社Webサイトのコーナー「たんぽぽ*調査隊」にて、「冬の乾燥は肌の大敵!”お肌の曲がり角”篇」として、ユーザーの「お肌の曲がり角」アンケートの結果を発表した。アンケート実施期間は6月16日~7月31日。調査では、全体の82%が「お肌の曲がり角を感じたことがある」と回答。男性は50%程度だったが、女性では85%が「ある」と答えた。「”お肌の曲がり角”を感じたのは何歳くらいのときでしたか?」との問いには、1,953名が回答。約50%が「30代」、27%が「20代」、19%が「40代」という結果となった。特に“30歳”という「節目の年」と答える声が一番多かった。何歳のときに、どんなことで肌の衰えを感じたのかについては、「28歳。小じわを指摘されたとき(50代 女性)」「30歳。鏡に映る顔が、疲れていないのに疲れて見えた時(30代 女性)」 「30歳。はりがなくなり、布団のしわや服の痕がなかなか消えなくなったとき(30代 女性)」などの声が寄せられた。「実際に肌の悩みとして感じている症状」については2,408名が回答。悩みとして、「シミ」(56%)、「毛穴が目立つ」(47%)、「肌のハリがない」(47%)、「肌のたるみ」(45%)などが多く挙がった。その他、アンケートの詳細は「たんぽぽ*調査隊」にて確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日これひとつでフルラインを試せる豪華ボックス!肌の乾燥もいっそう気になる季節。ケアは入念に施したい。そんなホリデーシーズン前の今、スペシャルなエイジングスキンケアをフルに体感できるプレミアムなセットが、ポーラの「B.A」から発売されることとなった。登場するのは9日発売の「ザマスクプレミアムボックス」だ。肌の糖化に着目した、本格的なエイジングケアをうたう同ブランドの主力アイテムが、豪華に7品もセットインされている。まさにリュクスな大人のケアが、これひとつでかなう、スペシャルな美のボックスといえるだろう。革新を続けるブランドの最高峰技術を感じて!数々のベストコスメ受賞もうけた、美容成分を泡で密着させて浸透させる贅沢ケアの可能な「B.Aザマスク」現品をはじめ、クレンジングクリーム、ウォッシュ、ローション、ミルク、アイクリーム、クリームの7品が、美しいブラック×レッドのオリジナルボックスにおさめられている。いずれも大人の肌に積極的にアプローチし、しなやかな弾力感のある、つややかな美肌をかなえるアイテムばかり。目元の印象を明るく変えてくれると評判の、デビュー間もないアイクリームも入っているなど、同ブランドラインの全てを詰め込んだ自信のケアセットとなっている。この機会に本格的なケアを始めたいという人には、これ以上ない贅沢なぴったりセットといえる。数量限定発売なので、気になる人は早めにチェックを。元の記事を読む
2012年11月08日冬は夏に比べると紫外線などによる髪のダメージは減りますが、空気の乾燥やエアコンの温風等でダメージを受けやすい季節。お肌や唇などの乾燥は気付きやすいので忘れずケアできても、髪は気付かずそのまま放っておいている人も多いのでは? バサバサのダメージヘアは女子力ダウン間違いナシ!! しっかり乾燥対策をして、ツヤのある美髪をキープしましょう。■外出前の髪の乾燥対策髪をとかしたり乾かす際に、洗い流さないタイプのトリートメントを適量つけます。髪が乾燥してパサついているときは、毛先にヘアオイルもプラス。髪の表面をコーティングしてからブラッシングやドライを行うことで、キューティクルをしっかりと保護してあげましょう。■日中の髪の乾燥対策暖房が効いている部屋の中は結構乾燥しているので、加湿器を使うのがすすめ。適度な湿度で髪の乾燥や静電気を防止することができます。オフィスで使える卓上用のミニ加湿器もあるので、乾燥が気になる方はぜひ活用してみてはいかがでしょう? ■バスタイムのヘアケア乾燥する冬はコンディショナーよりも、髪の内部まで浸透するトリートメントがおすすめ。髪を洗ったら毛先を中心にしっとりタイプのトリートメントをつけます。タオルで髪全体を包み、シャワーキャップをかぶってしっかり浸透させましょう。特に乾燥が気になるときは、タオルの代わりにラップで包むと浸透力がアップ! ■髪のツヤをアップさせるヘアケアツヤが足りないなと思ったらドライヤーを使って温冷ケア。軽く霧吹きで髪を湿らすか、ブロー剤をスプレーしてしっとりさせます。毛先を軽く引っぱりながら、ドライヤーの温風を斜め上から当てて乾かします。斜め上から温風を当てることで、キューティクルの表面を整えることができます。次に冷風を数秒当ててキューティクルを引き締めれば、ツヤツヤのキレイな髪に。ドライヤーはマイナスイオンが出るものを使用すると、よりしっとり感がアップします。髪の乾燥以外にも、カラーリングやヘアアイロンの熱などダメージの原因はたくさん。セルフケアをしてもダメージが気になるときは、プロにおまかせするのが得策です。サロンで行っているトリートメントは、特別なスチーマーなどでヘアケア成分を髪の奥までしっかりと丁寧に浸透させてくれます。スタイリストさんに相談して、ダメージがひどくなる前にしっかりお手入れしてもらいましょう。
2012年11月07日毛穴レスな陶器肌を実現!乾燥や冷えが気になるこの季節は、毛穴トラブルが悪化する季節でもある。最近肌の調子が良くない、化粧のりもイマイチな気がする……と感じたら要注意だ。そうした毛穴トラブルに対抗するスペシャルなケアを、プロの技術で提供する毛穴ケア専門サロン「ポアレスラボ」が冬季限定メニューの「スノートリートメント」を11月1日より提供開始した。「ポアレスラボ」は、普段の洗顔では落としにくい毛穴に詰まった汚れを、肌負担の少ない洗浄でしっかりと落とし、肌を引き締めて、うるおいをプラス、誰もが憧れるような陶器肌を実現するトリートメントを行う専門店として支持され、すでにこれまでで8万人もの人に利用されている実績のあるサロンだ。冬の徹底ケアに活用してみては「スノートリートメント」は、冬の毛穴トラブルが悪化しないようにと用意されたスペシャルメニュー。まずジェル状のクレンジングで、毛穴のなかに蓄積された汚れを落とす。その後、血行促進効果や余分な皮脂を溶かして落とす成分が含まれた泡での洗顔を行い、さらに超音波の振動でミスト化された洗浄液での毛穴洗浄と、徹底した汚れ落としが行われる。しっかりと洗浄したら、温かなジェルでハンドマッサージを施すことにより、毛穴まわりを柔らかくほぐして詰まりを解消。保湿効果に優れたパックで肌の表面を整え、有効成分セラミドやコラーゲン入りの「セルリバイブコラーゲンパック」で、たっぷりと美容成分を肌内部へと導入する。仕上げには、アンチエイジング、リフトアップ効果が期待できる、「ポアリフトクリーム」で引き締めれば、美しい肌へのケアが完了。肌トーンも明るくなり、ワンランク上の美肌になれるという。このメニューは直営店全店で提供されるとのこと。2回目からは利用料金がお得になる特典もある。冬の肌へのスペシャルケアに活用してみては。元の記事を読む
2012年11月03日10月に入り、急に寒くなってきて、空気も乾燥しはじめた。口の周りがカサカサしてきたり、笑うと顔がパリっとなったりと憂鬱な乾燥シーズン。そんな乾燥シーズンを豆乳で乗り切ろう!というイベントが、10月12日「豆乳の日」にSHIBUYA109で行われた。学生や仕事帰りのOLなど、イベント来場者は850名を超え、体験ブースは予約待ちが出るほどの盛況振りとなった。イベント名は『“ソイスチャー”体験スポット』。“ソイスチャー”とは「豆乳(ソイ)」と「潤い(モイスチャー)」の造語で、「豆乳で潤いを与え、女性本来の美しさを満たそう」というメッセージ。イベント会場では常盤薬品工業の豆乳イソフラボンでお馴染みの化粧品「なめらか本舗」を使ったハンドマッサージや、ミストシャワー保湿体験が開催されたほか、大塚製薬の“SOYJOY”、“SOYSH”が配布されるなど、“ソイスチャー”づくしとなった。お肌の乾燥状態をセルフチェック。CCDお肌チェックの様子◆豆乳を「つける」ことでの保湿効果に注目イベントではスペシャルゲストとして、美容家の山本未奈子さんによるトークショーも行われ、プロの美容家の乾燥対策が披露された。山本さんいわく、正しい保湿のポイントは「内側」と「外側」からのケアからなるそうだ。「内側」からのケアでは、体内から沸き上がってくる肌の潤いをいかに肌内部に留める(溜める)かが重要になり、以下の4点がポイントになる。1、食生活食べたものが肌の細胞になるので、それを意識して食べること。なお、豆乳には美肌ホルモンを出すおなじみの「イソフラボン」、肌の代謝を助ける「ビタミンB群」、腸内環境を整えてキレイにする「オリゴ糖」などが含まれている。海外でもソイラテなどで日常的に豆乳を摂取している人が多いとのこと。2、運動代謝を上げて、肌の生まれ変わりを早くすること。3、睡眠寝ている間に血液をお肌に行き渡すこと。4、ホルモンバランスお肌に影響するホルモン(女性ホルモン≒美容ホルモン)を分泌させるため、日常生活の中に刺激(トキメキ)を与えること。そして、もう一つ重要な「外側」からのケアは毎日のスキンケア。豆乳を食べたり飲んだりすることでの美容効果はすでに知られているが、外側から肌に“つける”ことでも美容効果があることが、今注目されている。イソフラボンには12種類あり、それぞれ得意分野がある。それらがバランスよくマルチに力を発揮することで、「保湿」/「美白」/「ヒアルロン酸の生成(ハリ)」/今注目の「抗酸化(肌の老化防止)」の効果があるとのこと。カラダの外側、内側から豆乳を取り入れ、秋・冬の乾燥を乗り切っていきたい。なお、あなたの女性としての潤いレベルを、「心・体・お肌」の3つの側面から診断するFacebookアプリ『潤女(ウルージョ)診断』もスタート。期間限定で山本さんの「潤い“豆”知識」も配信中なので、ためしてみて。 潤女(ウルージョ)診断 常盤薬品工業 なめらか本舗 公式サイト
2012年10月25日乾燥の季節がやってきました。これからの季節、お肌の潤いを保てるかどうかは、本格的な冬に入る前の今の時期のケアがカギになります。乾燥に負けない潤い肌をつくるためのポイントは「保水」と「保湿」です。風がだんだん冷たくなり、空気が乾いてくると、肌の水分もどんどん蒸発してしまいます。さらにこれから本格的な冬に入って暖房を使うようになると、肌の乾燥化はますます進むことに。お肌の乾燥は、くすみやゴワつきの元にもなり、メイクのノリも悪くなってしまいます。この季節のスキンケアは、肌にしっかりと水分を浸透させる「保水」ケアと、与えた潤いを逃がさない「保湿」ケアの両方が大切になってきます。■化粧水でたっぷり潤いチャージ秋冬は、化粧水も保湿力や浸透力の高いものにチェンジ。クレンジングや洗顔の後すぐに、化粧水でたっぷり肌に水分を与えましょう。洗顔後は、時間がたてばたつほど肌への浸透率が少なくなっていきます。できるだけ早い水分補給が、潤い肌へのポイントです。化粧水をつけるときは、コットンを使っても手でつけてもどちらでもよいでしょう。冬の寒い時期は、手でつけた方が体温で温まって浸透率が上がるともいわれています。その場合は、叩くのではなく、両手で顔を包み込むようにしてまんべんなく肌になじませるようにしましょう。とくに乾燥が気になるときは、コットンに化粧水をしみこませたローションパックや、シートマスクを。このとき注意するのが、パックやマスクを長時間顔にのせたままにしないこと! シートの乾燥とともに肌の水分も奪われ、逆効果になってしまいます。■油分で保護して、与えた潤いを逃さない化粧水で水分を補給した後は、乳液やクリームなどの油分で肌を保護しましょう。乳液やクリームはベタつきが気になる…と、化粧水だけで済ませてしまうと、せっかく与えた水分が肌にとどまらずに蒸発してしまいます。肌に必要以上に油分を与えるのはよくありませんが、乳液やクリームでの保湿は、もっちり肌になるための大切なステップなのです。最近では、軽めのテクスチャーのものや、保湿力が高く美容液に近いものなども多く出ています。自分好みのものを選び、しっかり肌になじませましょう。また、肌の乾燥を招く意外な原因が、洗顔のときのお湯の温度。お湯の温度が高すぎると、肌に必要な皮脂まで流れ出てしまい、潤いを保つためのバリア機能を低下させてしまいます。乾燥肌を防ぐためには、30~35℃くらいのぬるま湯で洗うようにしましょう。
2012年10月22日男性肌を研究しているマンダムは、「男性のカラダの季節による影響」について検証を行った。その結果、冬のほうが首元の乾燥が目立つことや、制汗、ベタつき、UVケアに続き、新しいボディーケアウォンツ(欲求・要望)の兆しがあることなどが分かったという。まず、20代・30代の男性のボディー肌における「季節による状態の差」を知るため、首の水分量・皮脂量・知覚感度について計測。「角層水分量」は、夏より冬の方が40%近く低くなり、男性も冬場は肌の水分量が明らかに低下していることが判明した。「皮脂量」についても、夏より冬の方が60%近く低くなり、皮脂の分泌も抑えられている傾向が確認されている。また、「ニューロメーター」という医療機器を用いて、「神経線維」(神経系の一部で、神経線維が束になって神経となる)の反応の季節変化を調べたところ、夏の肌に比べて冬の肌が、知覚過敏気味になっていることがわかった。一方、生活者の肌への意識を見てみると、単純に肌のカサつきを治したいというだけでなく、「より良い肌にしたい(43%)」、「感触をよくしたい(35%)」といったウォンツを持つ人たちも多くなってきている。さらに、「肌の乾燥」に対する意識を見てみると、顔同様、カラダの乾燥を気にしている人は多く、どの年代でも「カラダ用保湿剤(ボディーローション)の使用意向」は高いものの、まだ実際の使用には至っていない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月11日“乾燥ケア”についての調査結果を発表株式会社サーベイリサーチセンターは、秋冬の乾燥シーズンの到来を前に、20代~50代の女性を対象とした「乾燥ケア」に関する調査を実施した。事前調査により美容に関する意識が高い女性500名を選出し、肌の悩みやスキンケアに関する質問に答えてもらう形で実施された。最初に質問された「現在改善したいと思っている肌の悩み」については、「しみ」(59.2%)、「毛穴」(58.8%)、「肌の乾燥」(48.6%)が答えのTOP3となり、今回のテーマである、「肌の乾燥」については第三位となった。しかし、「現在、実際に対策を行っている肌の悩み」についての質問では、「肌の乾燥」(43.8%)が第一位となり、乾燥ケアに対する意識の高さがうかがえる結果となった。年齢による肌の変化に関しての調査結果からは、「2~3年前と比べて肌質の変化を感じる」と答えた人が全体の79.6%にもなり、若い世代(20代・30代)は「肌へのダメージが現われやすくなった」という意見が多かったのに対し、上の世代(40代・50代)は「スキンケアを行っても十分な回復が感じられない」という意見が多いことがわかった。「 乾燥ケア」にかけている費用について他にも女性がスキンケアに月どの程度の費用をかけているかなどについても調査を行った。結果は、スキンケア全般にかける金額の平均は月10,923円となり、一方で乾燥ケアにかける金額の平均は月8,515円となった。ただし、年齢とともに、スキンケア全体の中で乾燥ケアにかける金額が増していく傾向があることなども判明した。次に乾燥ケアを肌に塗布するなどの「アウターケア」と、美容ドリンクやサプリメントなどによる「インナーケア」とに分けて、それぞれにかける金額や意識についても調査を行った。その結果、「アウターケア」には1か月あたり平均で5,662円、「インナーケア」には2,852円かけていることが分かった。また、同時に「インナーケア」については、9割以上の人がその重要性を感じているが、一方でその半数が自身のケアが十分でないと感じていることなども判明した。元の記事を読む
2012年09月28日