フランス・サロンドートンヌ入選画家 五島アサミが創案した、『幾何学刺繍+墨アート』作品が国立新美術館に於いて、2022年8月11日(木)~21日(日)に国内初展覧する事が決定致しました。浮遊する金魚五島は、フランスでテキスタイルアートを学んだ後、日本のエンターテイメント界や商業スペースにテキスタイル作品を提供してきました。近年ではより自由に表現するために、幾何学刺繍と墨を用いた独自のスタイルを確立し、日本と西洋の文化を融合した『幾何学刺繍+墨アート』作品を発表しています。(主にフランス)「幾何学的図形には、宇宙や生命の神秘を紐解くカギが隠されている。自然界を深く観察すると、目に見えない隠された知恵を度々発見することがある。そこにはいつも数字による規則的なリズムがあり、生命的神秘としか例えようのない調和がある。その様な世界観を表現すべく試行錯誤を重ねた結果、たどり着いたのが『幾何学刺繍+墨アート』の境地です。(五島)」制作に用いている素材は、出来るだけ自然界に近いものを使用。布や糸は主にコットンやシルク(アクセントには金糸・銀糸を)、そして日本画制作から着想を得て、墨や顔彩を使用。■五島アサミ/テキスタイル作家・日本画家会期:8月11日(木・祝)~21日(日)会場:国立新美術館3A・B室第23回日本・フランス現代美術世界展 ~サロンドートンヌ特別協賛~ 個展部門Website : Website : レッスン・インフォメーション: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月20日サステナブルなスキンケア&タオルセットで至福の洗顔タイムを贈る五島の椿株式会社(本社:長崎県五島市、代表取締役社長:谷川富隆)は、五島列島の椿から生まれた肌に優しいスキンケア化粧品シリーズと、豊田通商グループがフェアトレードコットンの普及を目指して始めた独自プロジェクト“COTTON∞”の糸を採用した高級タオルブランド「UCHINO」とコラボレーションし「洗顔+タオル+スキンケア」の『五島の椿×UCHINO特別ギフト』の予約販売を公式オンラインショップにて2022年4月19日(火)より開始いたします。五島の椿×UCHINO特別ギフト《商品概要 》商 品 名:五島の椿×UCHINO特別ギフト価格:8,090円(税込)※通常価格11,090円(税込)相当のセット商品発 売 日:2022年5月2日(月)予約開始:2022年4月19日(火)18:00~ 予約販売開始販売:五島の椿公式オンラインショップ セット内容:【五島の椿】・椿の葉保湿水150ml・椿酵母せっけん60g・椿酵母オイル(フェイス)10ml【UCHINO】・片面ガーゼフェイスタオル1枚(約m33cm×80cm)※別途、配送料がかかります。※お届け日数の目安:ご注文より5営業日以内に発送(あくまで目安であり確約をお約束するものではございません。)※土日祝日は発送がお休みとなります。※5/8(母の日)までに到着ご希望の場合は、4/28までにご注文下さい。椿の葉保湿水150ml 、椿酵母オイル(フェイス)10ml、椿酵母せっけん60g五島の椿×UCHINO 特別ギフト■母の日に贈る特別なギフトセット五島列島に自生する椿から抽出したお肌にやさしい天然由来のスキンケアシリーズと、洗顔後の敏感になったお肌を優しく包み込むフェアトレードコットン使用のタオルで、至福の洗顔タイムとうるおいを、母の日に感謝の気持ちをこめて贈りませんか?2020年の販売開始よりたくさんのお客様にご愛用いただいている「椿酵母せっけん」「椿酵母オイル」と、昨年9月発売の新商品「椿の葉保湿水」をセットにした人気のスキンケアセットに、UCHINO製の片面ガーゼタオルをプラスした『五島の椿×UCHINO特別ギフト』をご用意いたしました。通常価格11,090円(税込)相当が、特別価格8,090円(税込)でご購入いただける、お得な期間限定のセット商品です。■五島の椿から生まれたスキンケア五島の椿株式会社は、五島列島に自社農園を構え、1万本以上の椿を育てています。原材料となる椿を育て、伝統にのっとり手摘みで採取。商品も島でコツコツと、手仕事で作っています。真夏の紫外線、真冬の厳しい寒さの中でもいきいき輝く椿の力を、スキンケアに。季節の変わり目のゆらぎ肌、室内外の温度差で疲れたお肌を、すこやかに潤します。自社農園から生まれた「五島の椿」のスキンケアアイテム【椿の葉保湿水150ml】定価:3,800円(税込)しっとりをたっぷり。四季を問わず瑞々しい、椿の葉を力に。季節の変わり目のゆらぎ肌、室内外の温度差で疲れたお肌にもしっかり角質層まで浸透してうるおいを。真夏の紫外線、真冬の厳しい寒さの中でもいきいき輝く椿の葉を、一滴一滴蒸留して生まれました。【椿酵母せっけん60g】定価:2,200円(税込)さっぱり洗い落としながら、しっかりと、しっとり。天然の泡立ち成分サポニン+せっけんが固まる限界までいれた椿オイルによる保湿。 汚れを絡めとる繊維状の椿の果皮粉末でつるつるお肌に導きます。【椿酵母オイル10ml】定価:2,090円(税込)春夏も注目のオイル美容で、しっとりを、じっくり。お肌を整えるのには水分と油分のバランスが大切。すーっと角質層まで浸透する椿オイル。椿酵母エキス(※1)と、独自成分椿葉クチクラ(※2)によって水分を保持するやわらかなつや肌へ。※1サッカロミセスセレビシアエエキス(整肌)※2ツバキ葉ロウ(保湿剤)■地球と肌へのやさしさにこだわるUCHINOのタオル1947年創業の国内屈指の老舗タオルメーカー、内野株式会社。肌へのやさしさにこだわり、肌の敏感なお客様やお子様にも使っていただける製品を提供。タオル地やガーゼ地、ワッフル地などの綿素材を「拭く布」から「まとう布」として進化させるという新たな提案を掲げ、新素材の開発に取り組んでいる。また入浴から入眠までを重要な時間と考え、お肌が敏感な方にもおすすめのスキンケア素材や、快適な眠りをサポートする快眠アイテムなど、毎日を豊かに暮らすための時間の過ごし方まで模索した幅広いものづくりをおこなう。環境や社会に配慮したサステナブルな活動にもいち早く取り組み、世界中のお客様に、気持ちいい、幸せ、快眠、をお届けすることをモットーとしている。内野株式会社: UCHINOOnline Shop: ■片面ガーゼタオルについて表面をガーゼ、裏面をパイルにする事で、それぞれ異なる仕様感を味わえる「ダブルフェース」のタオルです。裏面のパイルには、「エンジェル」と名付けられた素材を使用。「柔らかさ」「光沢感」が特徴で、毛羽落ちが少ないピマ綿が贅沢に使われています。隠れた韋糸(ぬきいと)には「COTTON∞」を使用し、フェアトレードコットンの普及を通じてコットン生産と貿易における社会課題解決を目指します。■「COTTON∞(コットンエイト)」とはコットン∞(エイト)「フェアトレード」とは、開発途上国の生産者との適正な取引により、生産者や子ども達の生活向上、環境保護などを実現する貿易の在り方。気候変動やダイバーシティ、途上国の子ども達の児童労働など、近年注目されている様々な課題に幅広く取り組むグローバルな仕組みです。COTTON∞(コットンエイト)は、フェアトレードコットンの普及を推進することを通じて、持続可能な社会を紡いでいくことを目的とした、ソーシャルグッドプロジェクトです。8%以上相当のコットンを、フェアトレード認証を受けた生産者から調達しており、生産背景や価格に柔軟性を持たせ、多くの人がフェアトレードを取り入れやすいように設計しています。決して大きくはない「8%」ですが、世界を、そして未来を変化させる「∞(無限大)」の可能性に想いを込めて、できることから少しずつ進めていくことを目指しています。◆五島の椿プロジェクト認定パートナー◆五島の椿株式会社〒853-0002長崎県五島市中央町1-17Tel:0959-76-33390 FAX: 0959-76-3242E-mail: pr@gotonotsubaki.jp コーポレートサイト: 五島の椿株式会社オンラインショップ: 五島の椿株式会社について長崎・五島列島に古来から自生する椿を活用した事業展開を行うべく、2018年11月に五島市内に設立。【椿を再発見し、その全てを活かす】をテーマに、椿の花や種のみならず、葉や枝、果皮、花から採取され“五島つばき酵母”といった素材をあらゆる側面から調査研究し商品開発を行なっています。「椿」を通じて持続可能な産業の創出と、地域の発展に貢献します。五島の椿プロジェクトとは五島の椿プロジェクトは、長崎県を中心とする産学官民の力を集結し、五島列島に自生する椿を核に、商品開発から消費までを循環させることで、持続可能な産業と雇用を創出し、新たな地域活性のモデルケースを目指すプロジェクトです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月19日五島の椿株式会社(本社:長崎県五島市、代表取締役社長:谷川富隆)と、金沢鮮魚(本社:長崎県五島市、代表:金澤竜司)が共同で取り組む“五島の醤プロジェクト”のドキュメンタリームービー『[short ver] “五島の醤”にかける熱き想い~磯焼けから海を守れ~』 が、2月14日、「あふの環2030プロジェクト~食と農林水産業のサステナビリティを考える~(農林水産省、消費者庁、環境省)」主催で行われた「サステナアワード2021伝えたい日本の“サステナブル”」にてみどりの食料システム推進賞を受賞いたしました。《受賞作品》 『[short ver] “五島の醤”にかける熱き想い~磯焼けから海を守れ』(3分1秒)■「サステナアワード2021伝えたい日本の“サステナブル”」SDGsゴール12「つくる責任 つかう責任」を踏まえ、食や農林水産業に関わる持続可能なサービス・商品を扱う地域・生産者・事業者の取組みに関する動画作品の優秀作品を国内外に広く発信することにより、持続可能な生産・消費の拡大を目指すアワード。受賞作品は、農林水産省ホームページや公式YouTubeチャンネルで紹介されるほか、農林水産省、消費者庁、環境省の様々な展示イベント等で発信される。【主催】あふの環2030プロジェクト~食と農林水産業のサステナビリティを考える~(農林水産省、消費者庁、環境省)【共催】一般社団法人 AgVenture Lab【アワード事務局】農林水産省大臣官房環境バイオマス政策課地球環境対策室(協力:消費者庁、環境省)□サステナアワードの詳細はこちら □あふの環2030プロジェクト~食と農林水産業のサステナビリティを考える~国連の持続可能な開発目標(SDGs)の2030年までの達成を目指し、持続可能な生産消費を広めるための活動を推進するプロジェクト(農林水産省、消費者庁、環境省連携)。■賞についてサステナアワード2021では92作品の応募があり、各大賞、優秀賞を含め計23作品が受賞した。みどりの食料システム推進賞は、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する食糧システムを目指した企業に贈られる。『[short ver] “五島の醤”にかける熱き想い~磯焼けから海を守れ』 より■海底の砂漠化「磯焼け」で危機を迎える海魚の聖地とまで呼ばれた五島列島の海は危機を迎えている。地球温暖化の影響は、海の中でも起きている。海水温が上がり、冬でも活発に動くようになった植食性魚(アイゴ・イスズミ等)が、海藻を食べることによって引き起こされる、海の砂漠化「磯焼け」。クエやアワビをはじめ産卵の場にもなっている海藻の森が、いまや見る影もなくなってしまった。本プロジェクトの仕掛け人である金沢鮮魚の代表、金澤竜司氏は「誰かが手を打たないと、取り返しのつかないことになると思った」と語る。■駆除対象の魚を商品に磯焼けの直接的な原因を引き起こしている「植食性魚(アイゴ・イスズミ等)」は、独特の臭みがあり市場で価格がつきにくい。網に入っても買い取り手が付かず、漁師も海に戻す他なかった。そして今、この魚たちは行政による磯焼け対策として駆除の対象になっている。「五島の醤」はそんな魚たちを活用すべく、開発された、これまでにない魚醤だ。「駆除対象魚をただ捨てるんじゃなく、美味しいものにすることによって、環境がどう変わるのかを検証していきたいと思っている。」(金澤氏)金沢鮮魚金澤竜司 代表/五島の椿株式会社谷川富隆 代表取締役■「五島の醤」を持続的な産業へ。環境がどう変わるかを検証し続ける。駆除対象魚は、魚醤にすると通常の魚で製造するより、さらに独特の香りを放った。この香りを何とかしようとして出会ったのが、五島列島で1000万本自生するといわれるヤブツバキ(藪椿)の花から採取した椿酵母だ。これによって、これまでにない華やかな香りの魚醤が生まれた。販売を担当する五島の椿株式会社では、磯焼けの認知度向上のため、本ドキュメンタリームービーの企画や磯焼けの取り組みを伝える授業等を行っている。「購入してくれるお客様にも、あなたのその気持ちが我々のプロジェクトや、地球環境に貢献してくれるのだということを伝えていきたい(五島の椿株式会社代表取締役:谷川)」と語る。駆除対象の魚を商品に活かし持続可能な産業にすることで、五島の醤は新たな磯焼け対策に取り組むことを目指している。■五島の醤プロジェクトについて複雑な海流が育む、豊かな漁場が広がる五島列島の海。漁獲高は全国第2位、魚種は250種を超え、釣り人の間では魚の聖地ともいわれる。現在、温暖化の影響による植食性魚の活発化で、沿岸部の海藻が減少する海洋環境問題「磯焼け」の被害が深刻化している。この問題に対し一つの活路を見出そうと立ち上がったのが、五島列島の鮮魚屋「金沢鮮魚」と、「五島の椿株式会社」。本プロジェクトは、認知度の低い海洋環境問題についての認知度向上のため、そして次世代に「豊かな海」を引き継いでいけるよう活動を継続してまいります。本ドキュメンタリームービー(フルバージョン)は、五島の醤プロジェクトの企画で、クラウドファンディング、ならびにYoutuber“お魚わっしょい”による支援金で制作されました。・ムービー: [Full ver] “五島の醤”にかける熱き想い~磯焼けから海を守れ~ (11分49秒) ・クラウドファンディング:磯焼けで砂漠化する五島列島の海を、魚醤油で守りたい! ■五島の海と椿からの贈り物“五島の醤”「五島の醤」には、原料としてアゴ(⾶⿂)や鯛といった、五島列島を代表する⿂の他、アイゴ、イスズミといった藻場を⾷い荒らす⾷害⿂を使⽤することで、近年問題となっている海の砂漠化(磯焼け)を⾷い⽌めようという思いが込められている。また、「五島の醤」には、五島列島の椿から発⾒された「五島つばき酵⺟」によって発酵を促進させることで、他の⿂醤にはない、フレッシュな香りに仕上がった。【左】「五島の椿・五島の醤-醤油麹-」、【右】「五島の椿・五島の醤-米麹-」《商品概要》【商品名】・「五島の椿・五島の醤-醤油麹-」・「五島の椿・五島の醤-米麹-」【価格】各 850円(税込 918円)【発売日】2020年10月11日(日)【サイズ】150ml【製造】金沢鮮魚【販売】五島の椿株式会社【オンラインショップ】 《受賞歴》▼第58回長崎県水産加工振興祭水産製品品評会回(2020年12月)水産庁長官賞受賞商品「五島の椿・五島の醤-米麹-」▼料理王国100選2021(2020年12月)優秀賞受賞商品「五島の椿・五島の醤-米麹-」◆五島の椿プロジェクト認定パートナー◆五島の椿株式会社〒853-0002長崎県五島市中央町1-17Tel:0959-76-33390 FAX: 0959-76-3242E-mail: pr@gotonotsubaki.jp コーポレートサイト: 五島の椿株式会社オンラインショップ: 五島の椿株式会社について長崎・五島列島に古来から自生する椿を活用した事業展開を行うべく、2018年11月に五島市内に設立。【椿を再発見し、その全てを活かす】をテーマに、椿の花や種のみならず、葉や枝、果皮、花から採取された“五島つばき酵母”といった素材をあらゆる側面から調査研究し商品開発を行なっています。「椿」を通じて持続可能な産業の創出と、地域の発展に貢献します。五島の椿プロジェクトとは五島の椿プロジェクトは、長崎県を中心とする産学官民の力を集結し、五島列島に自生する椿を核に、商品開発から消費までを循環させることで、持続可能な産業と雇用を創出し、新たな地域活性のモデルケースを目指すプロジェクトです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月15日株式会社釣りします(所在地:長崎県五島市、代表取締役:立川 裕也、専務取締役:木村 駿斗)は、長崎県五島列島のいいものを発見し広める、ものづくりブランド「monoYa」を立ち上げ、その第一弾となる五島育ちの天然ヒノキのまな板とお皿「hinoki no mono」の販売を開始いたしました。登録者数30万人超えの人気暮らし系YouTuber「OKUDAIRA BASE」さんとコラボレーションし、レビュー動画も公開しています。五島育ちの天然ヒノキのまな板とお皿■技術継承や地域活性に繋がるものづくりブランド「monoYa」長崎県五島列島を拠点に、いいものを「見つけたい」「創りたい」「広めたい」「育てたい」という想いで活動する、ものづくりブランドです。地域に眠るいいもの、ものにまつわるストーリーを見つけ、共に創り、広めることで、その技術や想いが継承される循環を目指します。■五島で育ちの丈夫なヒノキの間伐材を活かした、長く使えるいいもの「hinoki no mono」hinoki no monoは、monoYaが手がける五島列島発の木工プロダクトです。五島は大陸から吹き込む偏西風の影響により台風の軌道と重なることが多く、気候の影響を強く受けます。今回、商品の素材となっているヒノキはそんな激しい台風に毎年もまれながら育ったため、密度が高く丈夫で長く使うことができます。林業が盛んな五島列島では品質が良いにも関わらず、未使用の間伐材*が余っている現状があります。(*間伐材とは、森林の成長過程で密集化する立木を間引く間伐の過程で発生する木材のこと)hinoki no monoは間伐材に注目し、まな板として新たな活用方法を提案したいと考えています。五島の方々と協力して、地域と環境双方にとって、いいものを作ることができました。■人気YouTuber「OKUDAIRA BASE」さんレビュー動画登録者数30万人超えの人気暮らし系YouTuber「OKUDAIRA BASE」さんにmonoYa商品をレビューしていただきました。▼YouTubeチャンネル「OKUDAIRA BASE」を運営する奥平 眞司(おくだいら・まさし)さん家事が大好きで、暮らしそのものを味わい尽くすために生きたいという「あたらしい暮らし方」。料理、DIY、モノ選び、掃除、整理整頓、家族や友人を招いてのもてなし、一人キャンプや旅行など「暮らしの何もかも」をとことん楽しむ日々の暮らしの様子をYouTubeで発信しています。また『沢山の気付きを通して、暮らしを楽しんでもらいたい。』という思いからキッチン用品ブランド「ki duki」のデザイン、販売を手掛けています。「OKUDAIRA BASE」 :登録者31.5万人「masashi okudaira」:登録者3.4万人(※2021年12月時点)■機能的で料理が楽しくなるヒノキのまな板「hinoki no ita」商品の特徴・調理しやすい3cmの脚付き。食材をそのままお皿に盛り付けられる独自設計・取手付きで持ち運びやすく、更には乾かしやすく衛生的・天然ヒノキを使用・あえて手作り感を残した、温もりの溢れるフォルムhinoki no ita 特徴■ヒノキの香りが感じられる温かみのあるお皿「hinoki no sara」商品の特徴・どんな食材にも合う柔らかい丸みを帯びたデザイン・和食にも洋食にも合う質感・五島で人気木工職人さんとのコラボレーション・まな板とセットで使うことで調理がより便利にhinoki no sara 特徴■商品の仕様(1) hinoki no ita - まな板(大・脚付き)サイズ:W45×D26×H6cm(取手部分:2cm)厚さ :6cm重量 :約1,650g(2) hinoki no ita - まな板(大・脚なし)サイズ:W45×D26×H3cm(取手部分2cm)厚さ :3cm重量 :約1,500g(3) hinoki no ita - まな板(小・脚なし)サイズ:W25×D19×H3cm(取手部分:2cm)厚さ :3cm重量 :約650g(4)hinoki no sara - お皿サイズ:直径26cm×高さ2.5cm■生産パートナー・五島森林組合様・社会福祉法人「さゆり会」様・wan様■2021年12月28日よりMakuakeで先行販売開始hinoki no monoは、一般販売の前に2021年12月28日より、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて先行販売を開始いたします。通常価格より最大20%オフのお得な値段で高品質なまな板・お皿をお買い求めいただけます。また数量限定で五島列島での案内がセットになったプランも販売いたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月04日いつでも、どこでも参加できる「とくしまマラソン2022オンライン」は、指定アプリ活用したTATTA(タッタ)の部(42.195km)、任意アプリの部(1/10マラソン・4.2km)の2部門で行います。それぞれの部門の開催期間中に指定の距離を走り切れば完走です。いつでも、どこでも参加することができるので、練習として、モチベーション維持など、自分の目的や体力に合わせて参加してはいかがでしょうか。抽選で徳島県特産品が当たるかもとくしまマラソン2022オンラインの開催期間は、TATTAの部が2022年3月4日10時~3月17日23時59分、任意アプリの部が2022年3月4日10時~3月27日16時に指定された距離を目指して走り切ります。参加費は、TATTAの部が2,000円、任意アプリの部は無料です。参加特典として、TATTA部は参加者全員にオリジナルマフラータオルのプレゼントがあります。また、先着1000人に大会グッズ、抽選で10人に1人「徳島県特産品選べるギフト」が当たります。(画像は公式サイトより)【参考】※とくしまマラソン2022オンラインの公式サイト
2021年12月04日五島の椿プロジェクト認定パートナーである、五島の椿株式会社(本社:長崎県五島市、代表取締役社長:谷川富隆)は、日本一椿が自生する五島列島の貴重な地域資源である椿の全てを活用して作られた、五島の椿スキンケアラインが、伊勢丹新宿店本館地下2階ビューティアポセカリーにて、お取扱いがスタートしましたのでお知らせいたします。伊勢丹新宿店 地下2階 ビューティアポセカリービューティアポセカリーとは2008年に誕生したナチュラル・オーガニック系セレクトショップである“ビューティアポセカリー”は、「今もこれからも美しく健康でありたい」をコンセプトに、スキンケア・ヘアケア・ボディケア・メイクアップアイテムに加え、百貨店では先駆けて展開してきたデリケートゾーンアイテムのさらに先をいくセンシュアルアイテムなどから、カフェや書籍、クリニックまで幅広く展開し、“美”をトータルサポートしてきました。所在地:伊勢丹新宿店 本館地下2階(東京都新宿区新宿3丁目14-1)電話:03-3352-1111(大代表)営業時間:午前10時〜午後8時お取り扱い商品<椿の葉 保湿水>椿の葉 保湿水 150mlしっとりを、たっぷり。四季を問わず瑞々しい「椿」の葉から生まれました。 使うほどにうるおい、乾燥による小じわを目立たなくする※1保湿水です。2021 年 9 月 28 日新発売五島の椿・椿の葉 保湿水150ml 3,800 円(税込)<椿酵母せっけん>椿酵母せっけん60gしっかりと、しっとり。椿の全てをまるごと使った美容せっけんです。椿の天然洗浄成分と言われる椿果皮サポニンや、優しい繊維スクラブでさっぱりと汚れを落としながら、世界初※2の独自の保湿成分”椿葉クチクラ”配合で、肌を乾燥させずしっとりとさせます。五島の椿・椿酵母せっけん(泡立てネット付き)60g 2,200円(税込)<椿酵母オイル(フェイス)>椿酵母オイル(フェイス)30mlしっとりを、じっくり。伸びの良い一滴で、素早く渇きを潤す。潤いに満ちた艶やかな肌へ。五島産椿100%の椿オイルに、椿葉クチクラ、椿花酵母エキスを配合。スピーディーに肌にうるおいを与え、使っていくうちに艶やかなハリのある肌へ整えます。五島の椿・椿酵母オイル(フェイス)30ml 4,950円(税込)シンプルスキンケアをご体感ください。よりナチュラルで、シンプルなスキンケアを追求した3つのアイテム。これまで、オンラインショップを中心に展開し、皆様が手に取ってお試しする場をご用意できていませんでしたが、この度、関東地方の方には伊勢丹新宿店でお試しいただくことが可能になりました。椿を再発見し、その全てを活か今まで“油”にしか注目されてこなかった椿。しかし、椿は葉を茂らせ、花を咲かせ、実を結び、締まった幹や枝もあります。特に葉は、艶やかで分厚く、年中青々と茂らせています。花は寒さの厳しい冬に咲きます。これだけ生命力を感じる椿に「何か凄い力があるに違いない」そう感じ、約9年間研究を進めてきました。その結果、椿のあらゆる部位から、美容や健康に有効な成分が見つかり、更には酵母や乳酸菌も発見するに至りました。私たちは、これらの有効成分の研究をさらに進め、日本の皆様や、世界中の方々のより美しく、より生き生五島の椿プロジェクトとは「五島の椿プロジェクト」は長崎県を中心とする産学官民の力を集結し、五島列島に自生する椿を核に、商品開発から消費までを循環させることで、持続可能な産業と雇用を創出し、新たな地域活 性のモデルケースを目指すプロジェクトです。 長崎大学などの研究により成分の優位性が証明された五島列島産の椿を原料に、様々な新商品の開発が行われています。その販売・消費により椿が広く有効的に使われ、継続的な産業と雇用を生み 出すことを目的に、長崎県や五島市を中心とする地元の方々にご協力いただき、本プロジェクトを 推進して参ります。(五島の椿プロジェクトサイト: )五島の椿株式会社長崎・五島列島に古来から自生する椿を活用した事業展開を行うべく、2018 年 11 月に五島市内 に設立。【椿を再発見し、その全てを活かす】をテーマに、椿の花や種のみならず、葉や枝、果 皮、花から採取され“五島つばき酵母”といった素材をあらゆる側面から調査研究し商品開発を行な っています。「椿」を通じて持続可能な産業の創出と、地域の発展に貢献します。(全国配送可能 五島の椿オンラインショップ )五島の椿株式会社オンラインショップ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月02日”五島地鶏しまさざなみ”とプルーンのプレッセコンソメソースとナッツの香るプティサラダを添えて五島地鶏のおいしさを凝縮した前菜5か月間にわたって開催する「五島市フェア」もいよいよ来月で最終章を迎えます。最後の1か月となる10月1日(金)~31日(日)までは、東京・銀座「ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座」にて、長崎県五島市の食材を使ったフランス料理のコースをお楽しみいただけます。シェフの星野が現地を訪れた際に出会ったのは、五島地鶏「しまさざなみ」。島内で飼育しているのは1社のみという稀少性の高さと、軍鶏の交配種であることから他の品種に比べて闘争心が強く、生命力にあふれた「しまさざなみ」を、今回は丸ごと料理で表現したいと考え、生まれたのが前菜の「五島地鶏しまさざなみとプルーンのプレッセ」です。プレッセとは、テリーヌ型に素材を詰めて、オーブンで火を入れたのち上からプレス(=プレッセ)して仕上げた料理。「しまさざなみ」のモモ肉や胸肉、砂肝の他、レバーと心臓のムースなどを相性のよいフルーツのプルーンと一緒に層にしながら一羽丸ごと型に詰め、完成させました。さまざまな部位を使っているので、食べるごとに食感や味わいの違いを楽しめるのがこの一皿の醍醐味。「しまさざなみ」一羽がまるごとぎゅっと詰まったプレッセは、ガラから引いたコク深いコンソメソースとともにお召し上がりいただきます。▼五島の大自然から生まれた地鶏「しまさざなみ」専用の基礎飼料と五島でとれた「椿油」や「お茶」などを自家配合してエサに。軍鶏(しゃも)の雄と黄斑プリマスロックの雌を交配させ、両方のいいとこ取りをしたのが「しまさざなみ」。豊かな旨味を持ちながらもくせがなく、柔らかな肉質で程よい弾力があり、脂もオリーブオイルのようにサラッとしており、食べやすい。現在飼育しているのは島内で「さざなみ農園」1社のみという大変稀少性の高い地鶏です。5人のシェフが料理で表現する「長崎県五島市」株式会社ひらまつの運営する都内のレストラン5店舗では、6月1日~10月31日までの5か月間を1か月ずつのリレー形式で、長崎県五島市の新鮮な食材を使用した「五島市特別コース」をお楽しみいただけるフェア「ひらまつで味わう五島の魅力 ~5人のシェフが紡ぐ想い~」を開催しています。今回のフェアでは、各店の5人のシェフが生産者の方々から直接話を聞き、直に五島の空気を感じるため、実際に現地に赴いて、五島を見て、聞いて、味わって、触れて、感じて、そのインスピレーションを各シェフが、それぞれのフランス料理とイタリア料理で表現しています。料理を味わうと五島を身近に感じる、そんなメニューが完成いたしました。▼五島市スペシャルガラディナー開催このたびの五島市フェアの締めくくりとして、5店舗合同でスペシャルガラディナーを開催いたします。5人のシェフが、店内のオープンキッチンをステージに変えて、厳選した最高級の五島食材を駆使した10皿をお客様の目の前で作り上げます。【日時】10月29日(金)18:00~【場所】ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座▼詳細はこちら 年間の平均気温は17度。海産物はもちろん、豊かな土地では農業も盛ん。▼第五弾(最終章) フェア概要~10月開催 ~「ひらまつで味わう五島の魅力 ~5人のシェフが紡ぐ想い~」開催期間:2021年10月1日(金)~31日(日)開催店舗:ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座(フランス料理)東京都中央区銀座2-2-14 マロニエゲート銀座1 10F 料金:ランチ・ディナー共に3,500円(総額3,850円)メニュー内容:【前菜】“五島地鶏しまさざなみ”とプルーンのプレッセコンソメのソースとナッツの香るプティサラダを添えて【メインディッシュ】五島列島から届く本日の鮮魚と五島の旬野菜五島のアオサを使った魚介のトマトソース【デザート】五島列島産安納芋のクレームブリュレ五島の椿油を乳化させた濃厚なアイスクリームを乗せて【食後のお飲み物】コーヒーまたは紅茶▼フェア詳細はこちら ▼五島食材への想いや調理ポイントをシェフがYoutubeで解説しています! ▼ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座(フランス料理)基本に忠実に丁寧に仕上げられた正統派フランス料理を気軽に楽しめます。リヨンにあるポール・ボキューズ氏のブラッスリーのフィロソフィーを受け継ぎ、料理長の星野晃彦が伝統的なフランス料理をモダンで洗練されたスタイルに仕上げます。オープンキッチンから伝わる活気、銀座の夜景とドレッシーな装飾が、普段使いから記念日まで、さまざまにご利用いただけます。 ▼2つのキャンペーンも同時開催1)五島市食材がご自宅に届くプレゼントキャンペーン!ご来店の際、ご注文いただいた五島市特別コースの写真を撮影、インスタグラムに投稿いただくと抽選で五島牛などの五島市厳選食材をプレゼントいたします。2)その場でもれなく五島市特産品をプレゼント!5か月の開催期間中、開催店舗へ複数回ご来店いただき、1店舗目でお渡しするチラシをご持参いただくと、もれなく全員にその場で五島市特産品をプレゼントいたします。(なくなり次第終了)▼キャンペーン詳細もこちらから ▼ご取材受付中!■□────────────────────────────────□■ご取材にあたり、お料理撮影やご試食もご用意しております。お気軽に[本件に関するお問合せ]の担当までご連絡ください。■□────────────────────────────────□■▼独自の安全基準「Hiramatsuスタンダード」を各店にて徹底強化ひらまつのレストランやホテルでのお食事を安心してお楽しみいただくために、「衛生管理」「ソーシャルディスタンス」「換気」の3つの視点から独自の安全基準を制定いたしました。それぞれの視点において、お客様をお迎えする環境や従業員の行動などを細かく定め、ひらまつのレストラン、カフェ、ホテル、ウエディング、全ての事業において実施しています。「Hiramatsuスタンダード」詳細はこちら スタッフはマスク、ゴーグル、手袋を着用。ご要望により透明パーティションのご用意も。株式会社ひらまつ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月28日五島の椿プロジェクト認定パートナーの五島の椿株式会社(本社:長崎県五島市、代表取締役社長:谷川富隆)は、五島に自生する椿を活用し、椿の葉を低温蒸留して作った「椿の葉 保湿水」の2021年9月28日(火)からの発売を記念して、公式SNS(Twitter、LINE)にて発売記念キャンペーンを開始いたします。■商品の概要しっとりをたっぷり。四季を問わず瑞々しい「椿」の葉から生まれました。使うほどにうるおい、乾燥による小じわを目立たなくする※1保湿水。商品名:五島の椿椿の葉 保湿水150ml3,800円(税込)2021年9月28日(火)商品詳細、ご購入はこちらURL: (9月28日 商品サイト公開)新発売四季を問わず青々と瑞々しい五島の椿の葉を低温で蒸留し、一滴一滴丁寧に作り上げました。さっぱりとした水のような気持ちの良い使い心地で、椿の葉のアロマ成分「ヤブツバキテルペン※2」の効果によりスピーディに肌へ馴染み、使い続けると肌がうるおうだけでなく、はりが出て、乾燥による小ジワまで目立たなくなります※1。次のステップが楽しみになるような、まさに土台作りと言える保湿水です。※1効能評価試験済み※2ツバキ葉水(保湿剤)■発売記念キャンペーン「五島の椿椿の葉 保湿水」の発売を記念し、五島の椿株式会社の公式SNSにて年末まで複数回プレゼント企画などのキャンペーンを計画しています。随時公開して参りますのでどちらの公式アカウントもフォローしてお待ち下さい。なお、公式LINEアカウントへのQRコードは9月28日(火)の朝日新聞の朝刊の広告にも掲載されます。こちらでは、椿サポーターの吉永小百合さんが応援してくださる内容が全面的に掲載されますのでどうぞご注目ください。五島の椿/Goto no Tsubaki 公式Twitter: LINE: ■「椿」を活用した産業で持続発展可能な島へ五島列島には、古来から多くの椿が自生していたとされており、現在では推定1,000万本以上の椿が五島列島に自生しています。そんな五島列島の日常にさりげなく存在する椿。この島々に数多く存在する貴重な資源です。そして、その価値と可能性を探究する目的で、2013年に“椿研究会”が発足し、産学官民による、“椿”を中心とした地方活性の取り組みが動き出しました。島の中だけで完結するのではなく、大学や企業の力も借りて、島内の経験や文化だけに頼らず、科学的な側面と、歴史的な側面の両面から、椿の価値を丁寧に紐解いていきました。これまで活用されてこなかった椿の花、葉、枝、果皮、酵母などから、新たな価値ある成分や原料が開発されました。島内外の企業との連携によって、島に新しい産業の可能性が、しっかりと芽吹きはじめました。さらに、島内で加工や製造ができるものは、できるだけ島内で行うことで、島の経済は活性化し、雇用が産み出され、持続的な島の維持発展につながります。■五島だけで終わらない地方活性モデルに日本国内には、まだまだ知られていない価値が多く眠っています。その代表となるのが五島列島の「椿」です。椿という一種類の植物だけでも、多くの価値を見出すことができましたし、これからもまだまだその価値を高めていきます。私たちは、まず目の前にある五島列島の椿をさらに研究し、椿由来の商品開発を行うことで、椿の価値を最大限に活用し、五島列島に椿の産業を創出していきます。そしてこのモデルがいつの日か世界中の多くの地域で展開されるような、五島列島から日本列島を活気づける、地方創生、産学官民芸連携の成功事例を作り上げていきます。■五島の椿プロジェクト■五島の椿プロジェクト「五島の椿プロジェクト」は長崎県を中心とする産学官民の力を集結し、五島列島に自生する椿を核に、商品開発から消費までを循環させることで、持続可能な産業と雇用を創出し、新たな地域活性のモデルケースを目指すプロジェクトです。吉永小百合さんに椿サポーターに就任いただき、2020年2月より活動をスタートしています。■ 五島の椿株式会社五島の椿株式会社は、「椿を再発見し、そのすべてを活かす。」をコンセプトに、椿の花や種といった、年に一度の収穫時期に限られたものだけでなく、葉、枝、果皮、酵母あらゆる側面から調査研究を行い、まだ知られざる椿の価値を発信することで、新たな事業創発を目指しています。五島の椿の価値をはじめ、日本にとどまらず世界に広く発信することで、UIターン者の誘致、雇用を増やし、列島全体の活性化と永続的な発展を目指します。五島の椿株式会社:www.gotonotsubaki.co.jpTwitter投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月27日全国で「目的地(=デスティネーション)になる宿」を展開している株式会社温故知新(所在地:東京都新宿区、代表取締役:松山 知樹)は、長崎県五島市に、新しいスモールラグジュアリーホテル「五島リトリートray(レイ)」( )を2022年夏に開業します。オーナーは総合商社の双日株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:藤本 昌義)、そして株式会社温故知新がオペレーターとなり、両社が相互に協力しながら、島食材や教会文化など五島の様々な魅力を世界に発信、島の活性化に貢献します。なお、温故知新が展開するリトリートブランドでは、全国で5つ目の施設となり、長崎県の離島では「壱岐リトリート海里村上」に続く2つ目の宿泊施設となります。五島リトリートray(長崎県五島市)■祈りの島、光の宿「五島リトリートray」について「五島リトリートray」は、五島のシンボル「鬼岳」が300万年前に噴火したときに形成されたと言われる溶岩海岸を見下ろす高台に位置しています。五島つばき空港から車で10分とアクセス良好、橋本 夕紀夫氏のデザインによる、全室オーシャンビュー露天風呂付きのホテルです。古代から現代に繋がる悠久の歴史に想いを馳せながら、日の出から夕陽まで刻一刻と色合いを変える、海と空の劇場を全ての客室からご覧いただけます。また、五島列島の教会は、2018年7月に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として世界文化遺産に登録されました。五島のキリシタン達は迫害を受けながらも、なぜそこまで頑なに信仰を守ってきたのか。その強い思いに触れることは、現代の私達にとっても生きるヒントになるのではと、考えています。■「五島リトリートray」コンセプト:「祈りの島、光の宿」コンセプト■デザイン:橋本 夕紀夫(はしもと ゆきお)氏五島リトリートrayは「眼前に広がる海と空の景観を建物内に取り込むこと」をコンセプトとしてデザインされています。イメージ橋本 夕紀夫氏 プロフィール橋本 夕紀夫氏1962年愛知県生まれ。86年愛知県立芸術大学デザイン学科卒業。株式会社スーパーポテトを経て、有限会社橋本夕紀夫デザインスタジオを設立。早稲田大学芸術学校・昭和女子大学非常勤講師。JCD優秀賞、タカシマヤ美術賞、IIDA Award of Distinction等受賞。代表作として、ザ・ペニンシュラホテル東京(日比谷)、MOONBIRD(ヤマギワ)、ハイアットリージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄(沖縄)、ANAインターコンチネンタルホテル別府リゾート&スパ(別府)など。「LEDと曲げわっぱ-進化する伝統デザイン」を六耀社より刊行。■五島リトリートray 客室イメージ客室イメージ客室イメージ■施設概要施設名 : 五島リトリートray(英語:okcs Retreat Goto ray)ふりがな : ごとうりとりーとれい開業日 : 2022年夏 予定所在地 : 長崎県五島市上崎山町2877(鐙瀬地区)延床面積 : 2846.92m2階数 : 地上3階部屋数 : 26室アクセス : 五島つばき空港から車10分、福江港より車15分付帯施設 : レストラン、SPA料金 : 2名1室利用時一人あたり1泊2食付 48,400円~(消費税込)公式サイト: 五島リトリートray ロゴ■ホテルオペレーター「株式会社温故知新」、およびホテルブランド「okcs」について「地域の多様性の継承発展、そして豊かな未来の実現」をコンセプトとしホテル、旅館の運営・プロデュース・コンサルティング企業として2011年2月に創業。「宿を磨き続ける集団」をミッションに、宿は地域の魅力を発見するショーケース、時には地域のシンボルと捉え、人と人を繋げることで地域の活性化に貢献しています。創業10年目となる2020年2月には、自社が運営するデスティネーションホテルブランド「okcs(オックス)」が誕生。クリエイティビティとユニークな発想と温故知新の精神で、地域の魅力となる光を見つけ、確かな形にして国内外の皆様にお届けします。・社名 : 株式会社温故知新(カブシキガイシャ オンコチシン)・代表取締役: 松山 知樹(マツヤマ トモキ)・本社所在地: 東京都新宿区新宿5-15-14 INBOUND LEAGUE 502号室・設立年 : 2011年2月1日・資本金 : 46,075千円・従業員数 : 約140人・事業内容 : ホテル・旅館の運営、及びコンサルティング・URL : ・Facebook : ・Twitter : ・Instagram : ■okcsブランド施設・瀬戸内リトリート青凪 : ・壱岐リトリート海里村上 : ・箱根リトリート villa 1/f : ・箱根リトリートfore : ・maison owl(2022年初冬開業) : ・Cuvee J2 Hotel Osaka(2022年春開業): ・KEIRIN HOTEL 10(2022年春開業) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月10日今年5月から全国で開催されている、しまじろうコンサート『すすめ!たからのしまの だいぼうけん』が8月28日(土)10:00からオンライン配信される。各会場でも盛り上がっている開催中の演目に、自宅で手軽に楽しめるコンテンツをプラスした内容になっている。『すすめ!たからのしまの だいぼうけん』は、しまじろうたちが宝の島を大冒険する物語。みみりん、はなちゃん、にゃっきい、とりっぴい、ガオガオさんらお馴染みの仲間と一緒に、海を渡り、宝探しの旅に出る。今作には、新キャラクターとしてワニ船長とニャン吉が登場、宝をねらう存在だが憎めない存在として演目を盛り上げる。自宅が会場なので、周囲を気にせずに好きなだけ声を出したり、踊ったりすることができる。すでにコンサートに参加していても、再度配信で思い出を振り返りつつ楽しむことができそうだ。しまじろうコンサート『すすめ!たからのしまの だいぼうけん』8月28日(土) 10時から配信開始※配信終了後から9月3日(金)23時59分まで見逃し配信を実施チケット詳細
2021年08月25日ドーム型グランピング施設「グランドーム瀬戸内しまなみ」が、広島・生口島のに2021年8月にグランドオープンする。絶景ロード・しまなみ海道のグランピング施設「グランドーム瀬戸内しまなみ」は、サイクリストの聖地、絶景ロードとして知られている「しまなみ海道」が結ぶ瀬戸内海の7つの島の1つである、生口島のシーサイドに位置する広島県尾道市初となるグランピング施設。海の向こうには瀬戸内の島々を眺めつつ、島の自然を存分に楽しむことができる。冷暖房やアメニティなど充実の設備宿泊棟のドームテント内には、冷暖房や冷蔵庫、ドライヤー、空気清浄機といった設備やアメニティが充実しているので、アウトドア初心者でも快適に過ごすことができる。ドーム型の宿泊棟は、3つのタイプを用意。全て絶景オーシャンビューを楽しめるようになっている。シングルベッドを2台配置した「オーシャンドーム(2ベッド)」は、リビングスペースを広く使えるためカップルや小さな子供連れのファミリーにおすすめだ。また、小学生以上の子供連れファミリーやグループ旅行の利用に適した「オーシャンドーム(4ベッド)」と、大人数での利用にぴったりな超大型ドーム型テントの「デラックスオーシャンドーム(8ベッド)」を展開する。瀬戸内牛ステーキ&海鮮浜焼きなどBBQ食事は、瀬戸内牛ステーキや、あさり、ハマグリ、サザエ、ホタテなどの海鮮浜焼きを味わう「しまなみグランピングBBQ」を用意。瀬戸内エリアならではの食材を堪能できる。各テントのデッキにプライベートBBQスペースが設置されているため、雨が降っても安心だ。サイクリングや釣り体験また、豊富なアクティビティにも注目。瀬戸内の島々を眺めながら島を散策できるレンタサイクルや釣り、地元の瀬戸田レモンを使った生レモンスカッシュづくり、マシュマロスモアや焼きフルーツなどを楽しめるキャンプファイヤーでの焚き火遊びなどを体験できる。自転車や釣り竿は施設でレンタルできるため、自分で準備せずとも気軽に楽しめるのも魅力だ。【詳細】グランドーム瀬戸内しまなみオープン時期:2021年8月住所:広島県尾道市瀬戸田町宮原字新開1491-5宿泊棟数:7室テント室内面積:2ベッド約28平方メートル、4ベッド約38平方メートル、8ベッド約78平方メートル部屋タイプ/料金:・オーシャンドーム(2ベッド) 12,800円~・オーシャンドーム(4ベッド) 11,800円~・デラックスオーシャンドーム(8ベッド) 10,800円~■アクティビティ・レンタサイクル 2,000円/3時間・フィッシング体験 1,650円/1本・エサ付・瀬戸田・生レモンスカッシュづくり 550円/1杯・焚き火アソビ 無料(制限あり)
2021年06月24日しまじろうコンサート「すすめ!たからのしまの だいぼうけん」が5月15日に東京・板橋区立文化会館にて開幕した。これに先駆け、前日に公開ゲネプロが行われたので、その模様をレポートする。「しまじろうコンサート」は2001年から開催している幼児を対象にした参加型コンサート。昨年夏に開催予定だった公演は、新型コロナウイルスの影響ですべて中止に。今年は、自治体や会場のガイドラインに従い、感染対策を万全に整え、座席や稼働率を自治体の方針に従って各会場ごとに制限して、全国34会場で開催される。今回はしまじろうたちが宝の島を大冒険する物語。みみりん、はなちゃん、にゃっきい、とりっぴい、ガオガオさんらお馴染みの仲間と一緒に、海を渡り、宝探しの旅に出る。今作には、新キャラクターとしてワニ船長とニャン吉が登場。宝を巡りしまじろうたちの冒険に関わっていく。物語の内容は子どもたちにも分かりやすくシンプルでありながらも、笑いあり、感動ありの目が離せない展開で本格的。劇中には、「むすんでひらいて」や「きらきらぼし」など、たくさんのおなじみの歌とダンスが散りばめられ、子どもたちは体を動かしながら楽しく盛り上がることができる。
2021年05月18日オーストラリア・南オーストラリア州アデレードに住むオマホニーさん一家の家に『珍客』がやってきて話題になっています。海外メディア『7NEWS Brisbane』によると、土曜の夜に誰かが裏口のドアをノックする音が聞こえたのだそう。そのお客さんの正体はコアラ。コアラはドアをノックした後、少し開いていたドアから家の中に侵入。そしてそのまままっすぐキッチンへ向かい、ビールが入った冷蔵庫の前に座り込みます。続いてコアラはリビングを少しうろうろした後、ソファに座ってなんと1時間ほど家族と一緒にテレビを観て過ごしたのです。EXCLUSIVE: A curious creature has dropped into a Wattle Park home unannounced and headed straight for the bar.The...Posted by 7NEWS Brisbane on Monday, December 21, 2020EXCLUSIVE: A curious creature has dropped into a Wattle Park home unannounced and headed straight for the bar.The...Posted by 7NEWS Brisbane on Monday, December 21, 2020家族はそのコアラに『オードリー』という名前を付けて、様子を見守っていました。そして1時間ほど経ったところで、オードリーがあまりにもくつろいでいたため、外に出るように優しく追い出したのだそう。オードリーは家を出るとすぐに、庭にある大きな木によじ登っていったということです。住人のリアムさんは「オードリーが真っ直ぐビールのほうに向かっていったのを見て、なんて賢いコアラなんだって思ったね。もし彼女がまたやってきたら大歓迎するよ」と笑顔で話しました。【ネットの声】・こんなサプライズのクリスマスの訪問者なら喜んでお迎えするわ。・庭にユーカリの木があるから、うちにも来て欲しい!・かわいい!素敵なお客さんがやってきてあなたたちはラッキーね。オマホニーさんの家の外には水を入れた容器が置いてあるため、家族は初め、オードリーが水を飲みに来ただけだと思ったのだとか。オーストラリアでは野生のコアラが住宅地に現れることはよくありますが、家の中に入ってくるのは珍しいようです。オマホニーさん家族とまったりとした時間を過ごした好奇心旺盛なオードリー。こんなにかわいいお客さんなら、何時間でも一緒にいたくなりそうですね![文・構成/grape編集部]
2020年12月25日走って食べて五島を満喫美しい海と豊かな自然が広がる五島列島を走る「五島つばきマラソン」は、2020年2月23日に開催されます。ゴール後には、頑張って走ったご褒美を兼ねたおもてなしパーティーがあります。地元のマグロ等の刺身や、五島うどん、五島豚が沢山並び、お腹一杯食べることができます。歴史と文化を感じる大会大会会場となる五島列島で最大の福江島は、長崎港からフェリーで約3時間、四季を通じて釣りやマリンスポーツを楽しむことができる町です。また、潜伏キリシタンたちの里としても知られ、世界文化遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」がある歴史・文化的に奥深い地域です。アップダウンの楽しいコース五島つばきマラソンの種目は、フル、ハーフとフルのコースを4人でタスキをつなぐリレーマラソンの3種目があります。コースは、道の駅遣唐使ふるさと館を発着点としたアップダウンの激しいタフなコースになりますが、制限時間がフルマラソン7時間、ハーフマラソン5時間と長めなので景色を楽しみながら走ることができる素敵な大会です。(画像はプレスリリースより)【参考】※五島市のプレスリリース
2019年12月25日第20回を迎える記念大会五島列島で行われる「五島つばきマラソン」は、2020年2月23日(日)に開催されます。島の景色や歴史、グルメを楽しむことができる大会です。ゴール後には、刺身や五島うどん、五島豚の焼き肉などその他たっぷりの食事が用意された「五島おもてなしパーティー」が開催されます。コバルトブルーの海五島列島は、九州の最西端、長崎港から100kmほどに位置し、五つの大きな島と無数の小島からなります。江戸時代には、禁教令下の中でキリシタンたちがひっそりと信仰を続けてきた地です。大会が開催される五島市福江島は、五島列島の島の1つで、列島のうちで一番大きな島で、交通のアクセスが良いこともあり人気があります。アップダウンの激しいコース五島つばきマラソンは、フルマラソン、ハーフマラソン、リレーマラソンの3部門があります。コースは、福江島北西部の「道の駅遣唐使ふるさと館」をスタートし、大自然を感じながら、キリシタンの聖地「楠原教会」や遣唐使ゆかりの地などを巡ります。景色は最高、アップダウンの激しいタフなコースになりますが、フルマラソンの制限時間はたっぷり7時間なので初心者でも走りきることができるはずです。(画像はプレスリリースより)【参考】※五島市のプレスリリース※五島市観光協会
2019年09月18日ベネッセの親子向けコンサート『しまじろうコンサート2019夏とびだせ!ワクワクぼうけんランド』が、全国29都市で開催されている。【チケット情報はこちら】「しまじろうコンサート」は、ベネッセの通信教育講座「こどもちゃれんじ」の人気キャラクターであるしまじろうと、その妹のはなちゃん、しまじろうの仲間たちが登場するコンサートで、夏と冬の2回開催されている。ストーリーは毎回新作となっており、2019年夏のコンサートは、「ぼうけんランド」に遊びに来たしまじろう達が、妹のはなちゃんを助けるために活躍するという冒険ストーリーになっている。「元気」、「勇気」、「優しさ」をテーマに、歌や踊り、クイズなどを散りばめた“観客参加型”の演出で、未就学児でも楽しむことができる。コンサートの登場曲は、『おべんとうばこのうた』、『てのひらをたいように』といった定番の歌のほか、大人気のテーマ曲『せかいはパラダイス』など、お馴染みの手あそび歌や歌いやすい曲がそろう。「しまじろうコンサート」公式サイトではコンサートの概要のほか、練習用の歌・ダンス動画も公開されているので、知らない曲があっても事前に聴いたり踊ったりしてコンサートに備えることも可能だ。公演では観客も一緒に歌って踊り、クイズに答え、さらにしまじろうがピンチになると大声で応援したりできるシーンもある。通常のコンサートとは異なり、“受け身”ではなく、コンサートに参加して主人公たちと同じ冒険を体験するような仕掛けになっている。そのため、「毎年参加することで、コンサートを通じて子どもの成長を感じることができる」として、毎回コンサートに通う家族もいるという。また、小さい子ども連れでも参加しやすいよう、会場にはベビーカー置き場やおむつ替えコーナー、授乳スペースを完備しているほか、子どもの対応にも長けたコンサートスタッフがサポートを行う。会場のロビーには、今回のコンサートにちなんだかわいい「フォトスポット」があり、連日、記念撮影をする親子連れでにぎわっている。また、物販ブースでは「CDつきえほん」や「コンサートDVD」、「ワクワクパズル」など、「しまじろうコンサート」限定グッズが販売されている。会場には、親子連れだけでなく祖父母と一緒に三世代で参加する家族も訪れ、子ども達は「初めてのコンサート」体験を楽しんでいた。公演は9月29日(日)まで全国各所で開催される。チケット発売中。取材・文:相川いずみ
2019年07月01日みなさんは『五島軒』というレストランをご存知ですか?北海道で長く愛されている老舗洋食店です。「聞いたことがある!」「「行ったことがある!」という方も多いかもしれません。最近ではミスタードーナツとコラボレーションしたメニューが発売されているほどで、その知名度はお墨付き。なんと、そんな五島軒の味が自宅で楽しめるレトルトカレーがあるとのこと!ということで今回は、『五島軒 函館・挽肉カレー』をご紹介します。 ■302円で名店の味!「函館・挽肉カレー」画像:髙橋義雄 / PIXTA(ピクスタ)北海道函館市に本店を構え、明治12年に創業して以来130年以上もの間愛されている老舗洋食店『五島軒』。洋食やカレー、洋菓子などさまざまな料理を楽しむことができます。北海道出身の方はもちろん、そうでない方も、観光等で訪れた経験があるかもしれませんね。そんな五島軒の創業130周年を記念してつくられたというこのレトルトカレー。シンプルなレトルトパウチがそのままパッケージになっています。そして価格はなんと302円(税込)!(※1)老舗の味がかなりお値打ちに味わえます。(※1:2018年10月時点の情報です)「函館・挽肉カレー」の名の通り、具がごろごろと入った一般的な欧風カレーとは異なり、“キーマカレー”として仕上がっている本品。お肉は、牛・豚・鶏肉を使った細挽き肉を使用しているそう。パッケージ裏によれば、他にも玉ねぎやりんご、マンゴーペースト等も入っているとのこと。“中辛”と表記がありますが、さほど辛くなさそうな印象です。パッケージ裏をよく見ると、光が反射して少し見づらいですが「当商品は、自社工場で真心こめて製造いたしました」の文字が。まさに”五島軒の味を自宅で楽しめる”というわけですね。これはかなり期待できそうです。 ■老舗の味やいかに?作り方は、湯せんか電子レンジ。筆者は湯せんで作りました。完成!ルーが多めのキーマカレーといった感じです。見た目は至って普通。味はどうでしょうか。一口食べてみると、見た目的にはルーが多めな印象でしたが、意外にもお肉の食感と味がしっかり感じられます。味は、302円というお値段以上にとっても本格的。レトルトの独特な風味も特になく、非常に食べやすいです。また野菜や果物の風味が効いているのか、辛味もさほどありません。辛い物が苦手な方でも、抵抗なく食べられるのではないでしょうか。 ■総評味★★★☆☆辛さ★★☆☆☆コスパ★★★★☆さまざまな企業やお店が“レトルトカレー”を販売している昨今、一個1,000円超えのカレーも多く登場していますが、本格カレーは302円でも食べられる!ということを証明した一品でした。お店に行かずして、五島軒の味を楽しみたい!という方は、ぜひ一度お取り寄せしてみることをおすすめします。シンプルな一品ながら、しっかりと老舗の味を再現した「函館・挽肉カレー」。明治から続くこだわりの味を、みなさんもぜひ堪能してみてくださいね。【画像】※ 髙橋義雄 / PIXTA(ピクスタ)【筆者略歴】カレーが如く
2018年10月25日ミスタードーナツは、北海道の洋食レストラン五島軒と共同開発した「老舗洋食プレミアムパイ」4種を2018年10月12日(金)から2019年2月中旬まで全国のミスタードーナツで期間限定販売する。明治12年の創業から、変わらぬ味を今に伝える北海道函館の老舗レストラン「五島軒」。函館の風土に合わせた食材をふんだんに使用した料理の数々を提供し、この長い歴史のなかで、地元市民のみならず観光に訪れる人をも虜にしてきた。「老舗洋食プレミアムパイ」は、そんな「五島軒」監修のもと忠実に人気メニューの味を再現した洋食パイ。看板メニューでもある「イギリス風 ビーフカレー」をはじめ、デミグラスハンバーグ、ビーフシチュー、エビグラタンといったメニューを再現し、ミスタードーナツこだわりのパイ生地で包み込んだ。専用の新型オーブンで再焼成し、外はサクサク、中は熱々の状態で店頭に並ぶ。【詳細】老舗洋食プレミアムパイ販売期間:2018年10月12日(金)~2019年2月中旬(順次販売終了予定) 取り扱い:ミスタードーナツ全店(一部ショップ除く) 価格:237円種類:ホット・セイボリーパイ イギリス風カレー 、ホット・セイボリーパイ デミグラスハンバーグ 、ホット・セイボリーパイ ビーフシチュー 、ホット・セイボリーパイ エビグラタン
2018年10月13日プランテーション(Plantation)自由が丘店が、長崎・五島列島にある人気カフェ&ショップ te to ba <手と場>とコラボレーション。店主がセレクトしたアイテムの販売や、五島列島・福江島の夏を切り取った写真を展示するイベント「旅する Plantation⇆旅するte to ba<手と場>」を、9月14日から25日まで開催する。te to ba <手と場>「旅する Plantation」は、プランテーションの店舗に足を運べない方に、実際にアイテムに見て触れ、感じてもらうことを目的として始まったプロジェクト。今回、地域の人々と出会いの場所となったのは、長崎県・五島列島の福江島にあるカフェ&ショップ te to ba <手と場>。“住人の暮らしと来島者の想いをつなぐ場をつくる”ことをコンセプトに、築140年の古民家をリノベーションした人気店だ。この te to ba <手と場>とPlantation 自由が丘店のコラボレーション。会期中は、 te to ba <手と場> 店主がセレクトした、五島列島にまつわるアイテムが販売される。シーグラスのアクセサリー展開される商品は、鰹節生産国内No.1の九州で多くのプロの料理人も愛用している鰹節専門店「カチネ本舗の鰹節」の出汁パックや、五島市のゆるキャラ「つばきねこ」のパッケージがかわいい、旬のシーズンの野菜や果物を使った瓶詰専門店「熊五郎」の無添加ジャムなど、厳選された食材の他、美しいシーグラスのアクセサリーや椿油を使ったバーム・石鹸などをラインアップ。会期中、9月21日と23日は、te to ba <手と場> の店主Po Marieが在店する。ショップコート(税込3万2,400円)ブラウン・カーキ・ネイビーさらに会場では、雑誌『&Premium』でも活躍中のカメラマン・安川結子による、プランテーションのアイテムと共に福江島の夏を切り取った写真展も開催。五島列島の魅力に触れ、自由が丘で旅行気分を味わってみては。【イベント情報】旅する te to ba <手と場>会期:9月14日〜9月25日会場:東京都目黒区自由が丘2-16-27時間:11:00〜20:00
2018年09月07日1879年(明治12年)。若山惣太郎は、ハリストス正教会でロシア料理とパン作りを学んだ五島英吉とともに、西洋洋食店『レストラン五島軒』を創業しました。そこで振舞われた“西洋料理”は長らく人気を博し、創業から約140年たった今もなお、同じ北海道函館市末広町で五島軒は日々営業しています。(現在は、『レストラン雪河亭』を本店としています。)そんな歴史ある五島軒には、ごく限られたお客様にしか振舞われなかった“幻のカレー”が存在するとか。ステーキ用の鞍下肉とバラ肉の間、ごく僅かしかない柔らかなスジ入り霜降り牛肉、そして厳選した野菜のみを使用した“幻のカレー”。想像するだけでよだれが出てきます。そんな幻のカレーが2018年現在、なんとレトルトカレーとして食べられるのです。そう、今回ご紹介するのは、 百年の歴史の封を切るこちらが当時の“幻のカレー”の味を再現した『北の文明開化 カレー百年物語』です。パッケージの絵は当時の五島軒を描いたものでしょうか。パッケージデザインに味があると、つい購入して味を試したくなりますね。筆者も実際に食べてみることにしました。ご飯はお馴染『サトウのごはん』です。サトウのごはんに、3分ほどチンしたカレー百年物語を流し込みます。当時の五島軒に女将さんがいれば、こんな髪型だったんではないでしょうか。 百年の歴史を感じる成人用スプーンで5口ほどでしょうか。完食まで、手が止まりませんでした。単純に”美味しい”というものではありません。このカレーには確かに歴史が詰まっていたのです。このカレーた経験してきた歴史が、筆者のなかに入ってきたのでした。日清戦争や日露戦争、関東大震災や世界大恐慌。第二次世界大戦から無条件降伏、GHQによる統治。カレーの経験してきた歴史が鮮やかに筆者の脳内に広がるのでした。 いかがでしょうか。皆さんもカレー百年物語で歴史を振り返ってみては。 総評味★★★★☆辛さ★☆☆☆☆歴史感じる度★★★★★おすすめ度★★★★☆やはり歴史は味に出ますよね。素晴らしいです。 【参考】※ 五島軒公式サイト 北の食文化に灯をともして【筆者略歴】高飛 車太郎
2018年08月28日アメブロで話題沸騰中のブログ「しまりんごの毎日しまむらコーデ」の魅力を、ご紹介する新連載!あなたの“しまむら”のイメージが覆されます!みなさんは「ファッションセンターしまむら」について、どんなイメージを持っていますか? しまむらに行ったことがない(もしくは何年も行っていない)30~40代のママたちに聞いてみたところ、「安いけどデザインが微妙そう」「素材も安っぽそう」「田舎の洋服チェーン店」……といった、いわゆる良くないイメージも返ってきました。本当にそのイメージは正しいのでしょうか?アメブロでは“しまむらのアイテムを使った全身コーデ”を紹介するAmeba公式トップブロガー「しまりんごの毎日しまむらコーデ」 が話題となっています。「10~20代ファッション」のジャンルで1位常連の人気ブログです。しまむら商品をパトロールする通称“しまパト”で見つけたアイテムで、おしゃれなママが着てもプチプラに見えない“しまむらコーデ”を紹介しています!コーデの魅力は、レースや刺繍、花柄やリバティなど、甘めのアイテムを取り入れているけれど、“大人かわいいコーデ”にまとめていること。かわいらしいママでいたい、でもママだからこそキレイめで落ち着いた印象も残したい。そんな声をカタチにしたコーデは、幼い子どもと一緒でも動きやすく、産後ダイエット中の体型カバーをするコツや、妊娠中や授乳期間中にも合わせたオシャレを楽しむポイントを提案してくれます。そして、しまりんごさんのコーデは総額1万円以下。単品で500円から1000円台~2000円台がほとんどで、その値段に見えない“高見えする”アイテムばかりです。家族のことを考えると、自分に高額の買物もできませんが、しまむらプライスなら罪悪感なく購入できちゃったりしますよね。普段あまり着慣れないアイテムにもチャレンジしやすいお値段です。また、ブログでは購入したアイテムの品番を掲載しているので、お店で商品番号を使ってお取り寄せできちゃうのもニクいところです。では早速、しまりんごさんのコーデを見てみましょう!■しまむらコーデ 1万円以下で作るトレンド刺繍コーデ「全身しまむらでトータル9180円コーデでした!」「肩リボンと袖の刺繍がとっても可愛いですよね、デザイン的に若いかなーと思いましたがワンポイントなので主張し過ぎず意外と抵抗なく着られました」■しまむらコーデ 全身トータルで5000円! カジュアルコーデ「全身しまむらでトータル5000円でした。バッグや靴も入れてです。でも5000円コーデには見えないはず!」 「プルオーバーはカジュアルな色味のカーキなのでデニムとも合わせやすい!肩ががっつり出ると着るのに勇気がいりますがほんの少し生地が肩を覆ってくれるだけで、着やすくなりますね(笑)」 「スリッポンもレース素材で合わせてみました。toms風で履き心地も楽ちんレース素材が涼しげで可愛らしいですよね!ずっと気になっていたのですが保留にしており…。でも赤ちゃんを連れて外出するには、このスリッポンシリーズが一番良いのでぜひオススメしたいです」■しまむら1万円以下コーデ トレンドアイテムで産後の体型隠し「全身しまむらでトータル8300円コーデでした。今日はとっても暑かったので夏を意識した涼しげコーデに」「キャミソールは500円のワンコイン! 黒なので合わせやすくて、胸元の刺繍がアクセントです。キャミソールだけだと肩が露出してしまうので、ガウンと合わせると着やすくなります」「デニムスカートは去年末に購入しました。ポケット部分に刺繍があって通年履ける素材なので、お気に入り。妊娠中期に購入して久しぶりに履きました!ウエストゴムなので産後も楽ちんなんです」いかがでしたか?時にはかわいらしく、時にはカジュアルに。 季節感を取り入れながら、決してママの視点は忘れない彼女のコーデは、あなたのしまむらイメージをいい意味で壊してくれるのではないでしょうか。しまりんごさんは、「しまむらでは頭からつま先まで、トータルコーデができる品揃えがあるのです…!」と、その魅力を語ります。多種類の商品がぎゅっと並ぶしまむらでは、自分好みのアイテムを発掘するような楽しみがあるようです。そんなしまりんごさんがしまむらと出会ったキッカケや、しまむらコーデから見る夏のトレンドアイテムを今後もご紹介したいと思います。「しまりんごの毎日しまむらコーデ」ブログは、毎日更新中!■しまりんごさんプロフィールしまむらのアイテムを使ったコーデが人気のAmeba公式トップブロガー。ブログではしまむらの商品をパトロールする通称"しまパト"で見つけたアイテムの特徴や在庫状況などを含めてレポート。「10代~20代ファッション」ジャンルではランキング1位の常連。
2017年06月12日「さざなみ」という地味なタイトルもさもありなん。原題は「45 Years」で、結婚45周年を意味しています。ただの記号のような数字でありながら、決して短くはない年月。一方、さざなみもドーンと押し寄せるような大波ではない代わり、いつの間にかヒタヒタと忍び寄り、気がつくと足元をすくわれそうになっていたり…。そんなメタファーがぴったり当てはまり、結婚とは? 愛することの意味とは? を見事に描いたのが、アンドリュー・ヘイ監督による静かな感動作「さざなみ」です。2015ベルリン国際映画祭銀熊賞(主演女優賞、主演男優賞)W受賞はじめ、シャーロット・ランプリング主演女優賞総なめ! 本年度アカデミー賞主演女優賞ノミネート最有力…と躍る宣伝文句が不思議なくらい、静かな静かな映画です。自分と出会う以前の「夫の恋人」の陰がやがて…イギリスの美しい田園風景が広がる地方都市で、60代後半の妻ケイト(シャーロット・ランプリング)は、70代前半の夫ジェフ(トム・コートネイ)と、ともに仕事を引退し、子供がいない二人は穏やかな日常生活を送っていました。ケイトの動きはきびきびとして若々しく、愛犬マックスの散歩に行き、たまにはケイトの車で町まで夫婦で出かけ、好きな本を読み、彼女の作った手料理を食べて眠り、派手さはないけれど充実した日々。週末に、結婚45周年の記念パーティーを控えるジェフとケイトのもとに、月曜日、一通の手紙が届きます。それは、ジェフのかつての恋人カチャの遺体が、スイスの氷河のクレバスに落ちているのが、50年以上昔の当時のままの姿で発見された、という知らせでした。まだケイトとも知り合う以前の1962年、ジェフはカチャと数週間の登山に出かけ、カチャは雪山で転落してしまったのです。自分の過去への思いに酔いしれ、「ぼくのカチャ」と口走ったり、スイスに遺体確認にでも行きそうな勢いのジェフを横目で観ながら、次第に疑念が湧いてくるケイト。元教師で理性的な彼女が、感情の揺さぶりにさいなまれてゆき、不信感の波はついに防波堤を超えてしまいます。45年間愛し合ってきた二人が、ほんの小さな亀裂によって変わってしまう。これはその6日間を描いた映画です。 あのころはそれが “大事な思い出” になるなんて、気づかなかった結婚45周年の記念パーティーが行われる会場へは、いろいろ打ち合わせに行かなくてはならないし、BGMを選んだり、ドレス選びもあるのに、ケイトは気もそぞろ。友人のリナからスマホで孫の写真を見せられ、ジェフに「年を取ると、写真を撮っておけばよかったと思うわ。初めての新居、マックスが子犬だったころ、もっと前に飼っていた犬のテッサ。あのころは、それが大事な思い出になるなんて気づかなかった…」とつぶやくケイト。さらに「彼女が死んでなかったら結婚してた?」と聞いて、不用意に「そのつもりだった」と答えてしまうジェフに、青ざめながらも抑制の効いた演技で、心の変容と哀しみを静かに湛えていくランプリングが素晴らしい! 彼女の淡々としたやるせない表情に、これほど心酔するとは思っていませんでした。結婚10年や15年だったら、間違いなく大ゲンカになって離婚問題に発展しているでしょう。それが、45年という長い年数との大きな違いだと、せつなくも思わざるを得ません。それでいて、これは結婚45年にかかわらず、誰の身にも起こり得る男と女の問題なのだと。こういう人だとずっと思ってきたけれど、この人、本当は違うんじゃないかしら? 「価値観の違い」を突きつけられた二人は、一緒に生きていけるのか?パーティー当日、二人は親戚、友人らのやんやの喝采を受けながら、華やかな宴席にいました。淡いブルーグレーのプレーンなドレスが似合う知性的なケイトと、タキシード姿のジェフ。友人のリナはサプライズで、写真のコラージュをボードにしてくれていました。そこにはかつての新居や旅行先、マックスの前の犬、テッサの姿も。みんなが待ちに待ったジェフのスピーチは、「君と結婚できたことは人生最高の選択だった。こんなぼくと長く一緒いてくれてありがとう。あとひと言。愛してる。感謝している」と、平板ながら会場を盛り上げ、みんなを感動させるのでした。そして、1stダンスを踊るよう促され、45年前の結婚式で二人が踊ったプラターズの「煙が目にしみる」が流れる中、二人は仲睦まじくダンスしているかに見えるのですが…。ヘイ監督に、何を描きたかったのかとインタビューすると、「価値観が違うことを突きつけられた人が、それでも生きていく様を描きたかったんです。我々人間にとって、それ以上に辛いことはないと思ったから」と。名優ランプリングとコートネイの繊細な演技を引き出し、心の複雑さを見事なまでに浮き彫りにした42歳のヘイ監督。大ドンデン返しはなくとも、最後の一瞬まで目が離せないサスペンスには、心の底から脱帽です。「さざなみ」 2016年4月9日(土)よりシネスイッチ銀座ほか全国順次公開監督:アンドリュー・ヘイ原作:デヴィッド・コンスタンティン(「In Another Country」)出演:シャーロット・ランプリング、トム・コートネイ 2015年ベルリン国際映画祭 コンペティション部門出品 銀熊賞(女優賞、男優賞)W受賞ロサンゼルス映画批評家協会賞2015主演女優賞(シャーロット・ランプリング)2015年エディンバラ国際映画祭 マイケル・パウエル賞(最優秀英国作品賞)女優賞(シャーロット・ランプリング)2015年ヨーロッパ映画賞 生涯貢献賞(シャーロット・ランプリング)ボストン映画批評家協会賞2015 主演女優賞(シャーロット・ランプリング)(C)The Bureau Film Company Limited, Channel Four Television Corporation and The British Film Institute 2014
2016年04月09日福島県は8日~10日、「日本橋ふくしま館 MIDETTE(ミデッテ)」で「ふくしまの桃とスイーツフェア」を開催する。○福島県産の旬の桃と、桃を使ったオリジナルスイーツメニューを提供同フェアは、首都圏の消費者に福島県産の旬の桃と、桃を使ったオリジナルスイーツメニューを楽んでもらうイベント。「くだもの王国」と言われる福島県ではたくさんの果物が収穫されるが、中でも桃は豊富な種類があり、7月中旬から10月上旬まで途切れることなく楽しむことができる。今回は開催期間中にもっとも食べ頃を迎える、福島県を代表する品種"あかつき"を用意した。"あかつき"は皇室に献上されるほどの最高級の桃で、実が大きく、肉質が緻密で甘みが強い、三拍子そろった極上の桃だという。シンプルに桃本来の味を味わえるのはもちろん、暑い夏にぴったりの桃を使ったオリジナルスイーツも用意している。期間中は、福島県産の桃を使用したオリジナル桃スイーツメニュー3種を販売。フードコーディネーター 小倉朋子氏によるメニュー協力の「ふくしま満載!桃パフェ」(500円・税込)、「完熟桃のヨーグルトスムージー」(350円・税込)、「桃豆カンテンぽりんぽりん」(350円・税込)で、各日ともなくなり次第終了となる。また、イベント初日の8月8日には、福島産くだもののイメージアップを図るため、全国各地のイベントや量販店などで福島のくだものと福島のPR 活動を行う"2015 ミスピーチキャンペーンクルー"が来館し、桃の試食提供と、桃のPRを行う。開催日時は、8月8日・9日 11時~18時、10日 11時~20時。会場は、東京都中央区日本橋室町「日本橋ふくしま館 MIDETTE」。
2015年08月03日五島列島は九州の最西端、長崎港から西へ約100キロに位置し、約30の有人島と110余りの無人島で構成されています。古くは遣唐使船の日本最後の寄港地、大陸との交流拠点として栄えました。江戸時代には、キリスト教徒が厳しい弾圧を逃れて移住した場所でもあります。この島々に “江上天主堂” や “頭ヶ島天主堂” などの世界文化遺産候補を含む、カトリックの教会堂が53か所点在しています。そんな五島列島の教会を巡り、島の自然の恵みにふれる旅がいま、離島旅ファンの女性を中心に静かなブームとなっています。話題急上昇中!五島産「椿オイル」の魅力五島の自然の恵みといってまず思い浮かぶのが、海の幸。しかし最近、アラフォー女性たちの間で話題急上昇中なのは、五島産の椿オイル(椿油)です。五島には古くから、50種類もの椿が自生し、花を愛でるだけではなく暮らしに役立てられてきました。特に椿の実を搾った椿オイルは、化粧用のほか灯り用や食用として利用されてきたのだそう。椿オイルのヘッドスパでリラックス東京の某有名ヘアサロンでマネジャーをしていた八窪ルミさんが、5年前に実家である五島市内にオープンさせたヘッドスパ専門店「モンテ・カンゲ」。八窪さんは日本で初めて椿オイルを使ったヘッドスパのトリートメントを考案され、その技術を学びに都会から訪れるプロもいるのだとか。イチオシのメニューは、温めた椿オイルを使い頭皮から肩までのコリをほぐしていく70分コースの「ヘッドスパ」。その心地よさにほとんどの人が施術中に眠ってしまい、定評のある仕上がりは、髪の量が多い人はしっとりとまとまりよく、逆に髪が少ない人は軽くふんわりとなるんです。「椿オイルはほかのオイルに比べて肌なじみもよく、トリートメント中の使用感、効果がいいと実感しています。即効性もありますが、血行促進の効果も高く、使い続けることで頭皮が改善され、薄毛や白髪といった悩みが解消されたという声も多いです」(八窪さん)旅先で過ごす70分の至福の時間。このヘッドスパを目的に旅の予定を組むリピーターもいるというから、気になった方はお早めの予約がおすすめ。上質な椿オイルを求めてお次はオリジナルブランドの美容用椿オイルが購入できるショップ&カフェ「バンブー」。五島産の椿オイルに惚れ込んで、オリジナルブランドの椿オイル「雫」の開発を手がけたという、店主の竹村美保子さん。「地元では昔から普通に食べたり、顔や体のお手入れに使っている椿オイル。オレイン酸が豊富で顔にも髪にもなじみやすく、美容オイルとしては最高級品と言えるでしょう。若い人たちやほかの地域の人たちにもその良さを知って使ってもらいたいなと思い、より使いやすいように精製したオイルを作りました」(竹村さん)使ってみると、確かに1滴でするりと伸びます。肌にスッとなじみ、べたつきもありません。乾燥しがちな季節だけでなく、一年を通して使い続けたいそんな逸品オイルです。島内巡りの途中では、地元女子はもちろん、福江島を旅した多くの旅人がイチオシするカフェで一服。「ソトノマ」は、お茶を飲みに立ち寄るだけでも、ほっこりできると人気のカフェです。五島産の野菜やお米のほか店主が選び抜き、日本各地から取り寄せる食材や調味料を使った身体に優しいメニューが豊富です。夜に訪れたなら、オーガニックワインとともにゆっくりと味わいたいものです。元酒屋だった店舗をスタッフたちでリノベーション。五島市中心街から車で15分ほどの場所にあり、お茶の間感覚でお客さんが次々と訪れます。29の教会がある新上五島町へ五島列島の北東部には、世界文化遺産候補の構成資産のひとつである「頭ヶ島天主堂」など29の教会堂があります。12月初旬~1月初旬のおよそ1ケ月の間、島内の教会は信徒手作りのイルミネーションで輝きます。いくつかの教会を巡った後は、碧い空と海を臨む「五島列島リゾートホテル マルゲリータ」へ。国民宿舎だった場所を全面改装して生まれ変わった、全29室のオーベルジュです。ディナーには、椿オイルを使った料理も。椿オイルに多く含まれるオレイン酸の酸化しにくい特徴を活かし、五島の逸品で日本三大うどんでもある「五島うどん」を手延べするときにも使われているそう。そのナッツを思わせる風味を生かして、ドレッシングなど生食のほか、オムレツなどシンプルな加熱料理に使うと最高!食べるオイルとしても優れているんですね。他にも「五島列島リゾートホテル マルゲリータ」には、滞在を楽しめる工夫がたくさんあります。教会を巡り、椿オイルで体の内と外から抗酸化できる大人旅。五島を次の旅の候補にしてみませんか?お問い合わせ・モンテ・カンゲ TEL 080-1793-5588 10:00~18:00 休月曜 ・バンブー TEL 0959-75-0412 10:00-19:00 休火曜 ・ソトノマ TEL 0959-88-9081 9:00~21:00 休火曜 ・五島列島リゾートホテル MARGHERITA TEL 0959-55-3101 ・長崎観ポータルサイト ながさき旅ネット
2014年12月08日「かごしま水族館」は、展示していたジンベエザメを放流すると発表した。○大きく成長したジンベエザメ「かごしま水族館」では、鹿児島の海に住む世界最大の魚類「ジンベエザメ」を「皆に知ってほしい」という思いから展示してきた。6代目ジンベエザメの「ユウユウ」は、国内ベスト5に入る大きさの黒潮大水槽にて元気に泳ぎ、来場者を楽しませてきたが、全長が5m17cmと大きく成長したことにより、海へ帰されることとなった。○お別れセレモニーから放流まで「ユウユウ」は、11月3日まで黒潮大水槽からの搬出訓練を行い、11月3日の13時からは黒潮大水槽前でお別れセレモニーが開催された。11月4日に黒潮大水槽から搬出され、約2週間の野生復帰トレーニングを行った後、放流される。「かごしま水族館」は、鹿児島空港からリムジンバスで50分、「金生町」下車より徒歩15分。入園料は、大人(高校生以上)1,500円、小人(小・中学生)750円、幼児(4歳以上)350円。営業時間は9時30分~18時。休館日など詳細は、「かごしま水族館」ホームページにて。
2014年11月04日瀬戸内しまなみ海道振興協議会は10月25日、「瀬戸内しまなみ海道」を、日本を代表するサイクリストの聖地として世界に発信していくために、台湾サイクリスト協会と姉妹自転車道協定を結ぶ。○さらなる観光振興や実需の創出を目指す同海道と協定締結するのは、台湾の「日月潭(にちげつたん/じつげつたん)サイクリングコース」。同コースは、台湾最大の淡水湖「日月潭」の周囲に整備されたサイクリングロードで、豊かな自然や穏やかな水面風景などしまなみ海道と共通点がある。これまで、愛媛・広島両県知事、尾道市長、今治市長などが、台湾のサイクリングイベントに参加してきた。また、台湾サイクリスト協会側も、富士山ヒルクライムやしまなみ海道サイクリングなど日本でのスポーツイベントに参加。お互いに交流を行ってきたが、今回の協定締結により、さらなる観光振興や実需の創出による地域の活性化を目指す。協議会は協定締結により、両自転車道のブランド力の向上、国内外からの観光客の増加、サイクリング先進国との交流で、多様な自転車新文化を醸成する効果も期待できるとしている。調印式は、しまのわ2014のフィナーレである国際サイクリング大会「サイクリングしまなみ」の前日に、今治市で行う。また、締結を記念し、多々羅しまなみ公園には記念碑を設置するという。
2014年10月21日福島県は日専連ライフサービスと提携して、売り上げの一部が風評被害の払拭などにあてられる「ふくしまカード(仮称)」を創設すると発表した。「ふくしまカード(仮称)」はクレジット機能付きの会員カード(年会費無料)。このカードで買い物すると、売り上げの一部が風評被害の払拭や福島県産品の振興に役立てられる。また、会員になると通常のポイントに加えて、福島県のアンテナショップ「ふくしま市場」や「福島県八重洲観光交流館」などでの利用に応じてポイントが加算され、貯まったポイントを福島県産品などと交換できる。今後、福島県は一般公募でカードの名称やデザインを決める予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月26日