わらび餅専門店「きなこととろり」が2022年1月20日(木)、京都祇園にオープンする。わらび餅専門店「きなこととろり」京都祇園に誕生京都の菓子茶房をルーツに持つスイーツカフェ「吉祥菓寮」の新業態となる「きなこととろり」は、わらび餅に特化したテイクアウト専門のスイーツショップ。「吉祥菓寮」こだわりのきな粉を使った定番から四季折々の食材を合わせた季節限定品まで、様々なわらび餅を提案する。とろりとしたたり落ちる生仕立て大豆の選定からこだわる「吉祥菓寮」の深み焙煎きな粉で優しく包み込むのは、毎日店舗で炊き上げるわらび餅。とろりとしたたり落ちるような“生仕立て”の食感で、くちどけの良い上品な味わいに仕上げている。店舗情報「きなこととろり」※テイクアウト専門グランドオープン日:2022年1月20日(木)店舗所在地:京都市東山区古門前通東大路東入ル石橋町306営業時間:[平日]11:00~18:00、[土日祝]11:00~19:00TEL:075-708-5608
2022年01月07日旬の苺を堪能できる限定フェア京都の老舗茶舗が手がけるカフェ「茶寮FUKUCHA」では、2022年1月8日(土)より「苺と宇治茶フェア」を開催します。 石臼で丁寧に挽いた宇治抹茶と瞬の苺を合わせた3種類のメニューが、1日各10食限定で登場。期間は2022年5月15日(日)までです。苺×日本茶の新たな一面同フェアでは、「茶寮FUKUCHA」で人気の「ハーバルティーペアリングセット」(税込1,650円)が、この時期だけの苺バージョンになって登場。「ジンジャーブレンド玄米茶」、「ハイビスカスブレンドほうじ茶」、「シナモンブレンド茎茶」、「ペパーミントブレンド茎茶」の4種の日本茶と、それらに合わせた苺スイーツの組み合わせを楽しめます。また抹茶味のスポンジ生地に抹茶生クリームを乗せ、苺を贅沢に積み上げた「モンフレーズ」(税込1,150円)と、苺と相性の良いマスカルポーネクリームと抹茶のショコラソースに、10粒の苺をあしらったパフェ「マスカルポーネフレーズ」(税込1,450円)など、見た目にも華やかなメニューが取り揃えられています。(画像はプレスリリースより)【参考】※「茶寮FUKUCHA」公式サイト
2022年01月06日福寿園のカフェ「茶寮FUKUCHA」から、苺と宇治茶を使用したスイーツ3種類が登場。2022年1月8日(土)から5月15日(日)まで、茶寮FUKUCHA京都駅店および四条店にて数量限定で発売する。“旬の苺×こだわり宇治茶”のスイーツ3種今回登場するのは、福寿園の茶師が徹底的にこだわり抜いた宇治茶を使用した苺スイーツ。ジューシーで甘酸っぱい苺と、鮮やかで風味豊かな日本茶のハーモニーを楽しめる。“苺まるごと10個”使用した贅沢パフェ苺のチョコレートフリルがエレガントな「マスカルポーネフレーズ」は、苺をまるまる10粒した贅沢パフェ。軽い味わいのマスカルポーネクリームにスプーンを入れると、抹茶ショコラソースの鮮やかな緑色が流れ出し、和テイストの味わいへと変化する1品だ。抹茶ソース溢れる苺ケーキフランス語で“苺の山”という意味の「モンフレーズ」。薄い半球にかたどったホワイトチョコレートに抹茶のシロップを染み込ませたスポンジ生地と抹茶生クリームを重ね、さらに苺を山のように積み重ねた。別添えの抹茶ショコラソースをかけて食べるのがおすすめ。ハーバルティー×苺スイーツのペアリングもまた、茶寮FUKUCHAで人気のハーバルティーペアリングセットは、春限定の苺バージョンで新登場。「ジンジャーブレンド玄米茶×苺のタルトフロマージュ」や「ハイビスカスブレンドほうじ茶×苺のボンボンショコラ」など、甘酸っぱい苺と風味豊かなハーバルティーのペアリングを存分に楽しめる。【詳細】苺×宇治茶スイーツ販売期間:2022年1月8日(土)~5月15日(日)販売店舗:茶寮FUKUCHA京都駅店、四条店価格例:・マスカルポーネフレーズ 1,450円・モンフレーズ 1,150円・フレーズペアリングセット 1,650円※1日各10食限定。■店舗情報・茶寮FUKUCHA 京都駅店住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル 東塩小路町901 京都駅ビル 中央口2階営業時間:8:30~19:00※L.O.18:30TEL:075-744-0552・茶寮FUKUCHA 四条店住所:京都府京都市下京区四条通富小路角福寿園京都本店2階営業時間:11:00~18:00(L.O.17:30)TEL:050-3152-2902※休業日や営業時間が変更となる場合あり。
2021年12月30日ベルアメール 京都別邸では初となる百貨店の常設店が、12月15日よりジェイアール京都伊勢丹 地下1F洋菓子フロアにオープンします。伝統と国際性溢れる「京都」という町にフォーカスしてスタートした「ベルアメール 京都別邸」。日本の風土や季節に合わせ、素材を吟味し、厳密に湿度や温度を管理したショコラ専門のアトリエでひとつひとつ丁寧に作るショコラの数々を京都から発信していきます。「ベルアメール 京都別邸」は、日本の伝統が色濃く残る街”京都”で、日本の魅力を体現するショコラ作りを続けています。12月15日よりジェイアール京都伊勢丹の地下1階で、百貨店内では初めての常設店がオープンします。ショコラと国産素材にこだわり、"美しさ"と"美味しさ"を追求した自慢のショコラの数々をどうぞお楽しみください。〒600-8555京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹 B1F 洋菓子フロア075-352-1111(大代表)10:00~20:00※営業時間・定休日は百貨店に準ずるベルアメール 京都別邸のショコラ枡に見立てたショコラの中に、日本の素材をジュレにし、流し込みました。京都の酒米「祝」を使用した日本酒や日本全国から集めたお茶、国産フルーツと国産蜂蜜など、日本が誇る素材をなめらかなジュレにしチョコレートに流し込んだベルアメール 京都別邸のスペシャリテです。瑞穂のしずく1コ:各281円 (税込) / 5コ:1,620円 (税込) / 10コ:3,132円 (税込) / 15コ:4,536 円(税込)岡山県産和紅茶や自家製キャラメルを使用した、やさしい味わいの「彩ショコラ」。幅広い世代の方に楽しんでほしいという思いから、紅茶やキャラメルなど多くの方に馴染みのある素材を使用しています。職人がひとつひとつ作り上げる美しい仕上げとデザインにもご注目ください!彩ショコラ1コ:各303円 (税込) / 4コ:1,404円 (税込) / 6コ:2,052円 (税込) / 8コ:2,700円 (税込)様々な素材を使用し、口どけ良く軽い食感に仕上げた、棒付きチョコレート「スティックショコラ」。味わいや彩りの異なる15種のフレーバーからお選びいただけます。プレゼント用にぴったりな3本セットや5本セットもご用意しております。スティックショコラ1本:各540円 (税込) / 3本セット:1,620円(税込) / 5本セット:2,700円(税込)12月上旬より販売をスタートした新作の生菓子「デザートショコラ」。ガトーショコラやサブレを薄い板チョコでサンドし、ガナッシュやフルーツで華やかにデコレーションしました。3コや6コ入りでは、お好みのデザートショコラをお選びいただけます。デザートショコラ1コ:各432円 (税込) / 3コセット:1,296円 (税込) / 6コセット:2,592円 (税込)店頭では今回ご紹介した以外にもたくさんのアイテムをご用意しております。ベルアメール 京都別邸日本と世界を結ぶ、京都のショコラをお届けする「ベルアメール 京都別邸」。伝統と国際性の溢れる京都という町と京都を中心とした日本食材に徹底的に向き合い、京都三条でスタートしました。三条店の暖簾をくぐると、そこは一面ショコラの世界。ショーケースや棚に所狭しと並ぶショコラや菓子をご覧いただけます。【Shop】-三条店-住所:京都市中京区三条通堺町東入ル桝屋町66電話:075-221-7025-ジェイアール京都伊勢丹店-住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹 B1F 洋菓子フロア電話:075-352-1111(大代表)【Web/SNS】HP: : (Bel Amer): Amer): 企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年12月17日パスザバトン(PASS THE BATON) 京都祇園店は、ホールラブキョウト(Whole Love Kyoto)とのコラボレーションイベント「good forms of Kyoto」を、2021年12月18日(土)から2022年1月10日(月・祝)まで開催する。“鼻緒シューズ”など京都の職人とタッグを組んだプロダクト会期中は、スニーカーに鼻緒を配した“鼻緒シューズ”で知られる京都発のブランド・ホールラブキョウトが、オリジナル商品をフルラインナップで展開。鼻緒シューズをはじめ、京都の職人とのタッグによって生み出される、京都の伝統文化を新たな視点で解釈したプロダクトがずらりと並ぶ。京都の老舗・名店のデッドストックを集めた蚤の市また、京都で100年以上続く老舗のみを集めてかるたにした「京都100年かるた」に登場する老舗・名店のデッドストックを一堂に集めた蚤の市も開催。160年以上続く、刃物専門店「八木包丁店」による手打ちの銅のやかんや鶴・亀など和柄の抜き型など、器、道具のデッドストックが揃う。550年以上続く菓子と蕎麦の店「本家尾張屋」や、元々は江戸時代から続く商家の屋敷だった「日昇別荘」など、バラエティ豊かな老舗が出店する。日常で使える職人の道具も展示販売さらに、京都の職人の道具も展示販売。倉庫に眠っていた職人たちの道具を、日常的に使える見立てで展開する。加えて、漆や染織など、京都の伝統工芸を継承する職人たちが実際に使用している道具も展示。京都の伝統工芸の世界に触れられる機会となっている。【詳細】「good forms of Kyoto」by ホールラブキョウト会期:2021年12月18日(土)~2022年1月10日(月・祝)開催場所:パスザバトン 京都祇園店住所:京都府京都市東山区末吉町77-6TEL:075-708-3668営業時間:11:00~18:30■販売商品例・鼻緒シューズ 18,480円・一澤信三郎帆布トートバッグ 20,020円・京都100年かるた 3,960円・清水焼の菓子型 550円・にぎり鋏 16,500円
2021年12月13日秋から冬の装いへと移り変わる京都屈指の観光名所・嵐山と祇園で3店舗を構えるeXcafe(イクスカフェ)では、寒さが深まる中、冬季限定商品「ほっこり、ぜんざいセット」のご提供を今年も開始いたしましたので、お知らせいたします。今年も登場「ほっこり、ぜんざいセット」毎年、冬の時期に期間限定で販売しご好評いただいております、寒い時こそ食べたくなるスイーツの代表格であるぜんざいのセット商品「ほっこり、ぜんざいセット」のご提供を今年も開始いたしました。冬にほっこりできるお好みのお飲み物とともに、お盆の上の京都伝統の京生麩。そして、つきたてのお餅を七輪で焼きながら、甘さ控えめのぜんざいに沈めてお召し上がりいただきながら風情ある京都を感じていただけるeXcafeの大人気セットです。温かく、くつろげる店内にて窓越しに映る京都らしい冬景色を眺めればほっと一息。ほっこりな時間をお過ごしいただけます。eXcafe嵐山本店の日本庭園自分でお餅を焼ける楽しみ七輪でお餅を焼いていただくeXcafeのぜんざいは、言うまでもなく、極限に近い焼きたてをお召し上がりいただけます。加えて、お客様ご自身にお餅を焼いていただくことで、美味しさも倍増。焦げ目がついてくれば、香ばしさが鼻に届き、膨らんでくるお餅を見ていると、この季節の魅力を改めて再確認。五感で楽しめるセットとなっておりますので、女性同士やカップル、お子様連れのご家族と、多くの方々に喜ばれております。七輪で焼きたてのお餅をぜんざいへ七輪を使ったセットメニューは他にも!七輪を使ったメニューはぜんざいセットの他にも、年間を通して一番人気のeXcafe名物「ほくほく、お団子セット」やトーストを手焼きにてお召し上がりいただく朝食メニュー「イクスカフェの朝ごはん」をご用意。いずれもお客様に焼いていただきますが、その一手間のわざわざが、ゆったりと流れる非日常の時間へと誘ってくれます。名物の「ほくほく、お団子セット」ねこ型トーストが人気の「イクスカフェの朝ごはん」ぜんざいを食べる最高の舞台がeXcafeにあります歴史的な街並みや息吹が今に多く受け継がれている観光地でのお食事は格別です。そして、冬の京都で食べるからこそ至福な料理はいくつかあり、ぜんざいもそのひとつかと思いますが、そこには、お互いに街と食材が歴史を繋ぐからこその魅力があります。日本庭園がある【嵐山本店】、京都市最古の公園内にある【祇園八坂】、祇園の京町家に落ち着いて立つ【祇園新橋】があるeXcafeは、3店舗ともにそのような観光地において最も最高の立地と、内外装ともに町の歴史の流れを汲んだ背景を創造。商品へのこだわりだけでなく、お召し上がりいただくための最高の空間づくりを行なっており、皆様の観光の休息を他にない思い出を演出いたします。<eXcafe京都嵐山本店>住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町35-3TEL:075-882-6366営業時間:10:00~18:00(土日は8:00~18:00)<eXcafe祇園八坂>住所:〒605-0071京都府京都市東山区円山町467TEL:075-525-0077営業時間:10:00~18:00<eXcafe祇園新橋>住所:京都府京都市東山区元吉町57-1TEL:075-533-6161営業時間:10:00~18:00(土日は8:00~18:00)本リリースに関するお問い合わせ先メディア掲載・取材に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。Mail : pr@inden-style.jp eXcafe本部〒604-8166京都市中京区三条通烏丸西入御倉町85-1 KDX烏丸ビル4FTEL 075-256-5511/FAX 075-256-5558 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月08日株式会社ティーズ(所在地:京都市下京区、代表取締役:高橋 千佳子)は、ニューヨークと京都を拠点とするデザイナー 高橋 大雅の美意識とこだわりが詰まった総合芸術空間作品「T.T」を12月4日(土)、京都市東山区祇園にオープンします。T.T 外観「T.T」ホームページ (12月4日オープン予定)■「T.T」とは京都・祇園にて大正時代初期に建てられた町屋を総改築し、衣食住を通して日本古来の美意識を新たに蘇らせた“考古学的空間”であり“総合芸術空間”です。ニューヨークと京都を拠点とするデザイナー高橋 大雅による、日本の古材と数寄屋造りの伝統技術を用いた建築と空間の設計となっています。T.T ロゴ■高橋 大雅 プロフィール1995年生まれ。ロンドン国際芸術高校に入学し、その後セントラル・セント・マーチンズに進学。アントワープやロンドンのメゾンブランドでデザインアシスタントを経験。卒業後、ニューヨークにて「タイガ・タカハシ」をスタート。■「T.T」概要T.T 内観(1)T.T 内観(2)T.T 内観(3)1階<「Taiga Takahashi(タイガ・タカハシ)」ブティック>「Taiga Takahashi(タイガ・タカハシ)」は、2017年、デザイナー 高橋 大雅がニューヨークにてスタートさせたブランドです。コンセプトは、「過去の遺物を蘇らせることで、未来の考古物を発掘する」。高橋は10代より、海外のアンティークディーラーや古美術商を通じて百年以上前の服を収集、その数は数千着以上にもなります。それらのコレクションを通し、考古学の観点から現在もしくは未来にも存在する服を研究しています。2021年秋冬シーズンより、日本での本格的な展開をスタートさせていきます。当ブティックは「Taiga Takahashi(タイガ・タカハシ)」日本初の直営店となります。<ギャラリー>デザイナーの高橋が公益財団法人イサム・ノグチ日本財団 理事長で石堀家である故 和泉 正敏氏と共に香川県の牟礼で制作した彫刻や、古美術と骨董を展示するギャラリーです。オープン時は、高橋 大雅の彫刻作品5点と和泉 正敏の彫刻作品1点をご覧いただけます。2階<「然美 さび」>日本芸術の源流とも言える「茶の湯」の世界を高橋の総合芸術の一部として再解釈した茶室「然美 さび」。京都唐紙工房「かみ添」に特別に依頼した和紙の壁に包み込まれた空間には、高橋とジョージ・ナカシマの家具を長年制作してきた「株式会社桜製作所」の共作でかたちとなった椅子が置かれています。お出しするのは、老舗和菓子司二代目の職人の技が創り出す伝統と革新が融合した菓子、京都の茶葉を中心とした創作日本茶それぞれ5品ずつからなる茶菓懐石(5,000円、予約制)。毎月お品書きが変わり、12月は「師走の茶寮懐石」をご用意しております。然美 ロゴ然美 茶菓懐石(1)然美 茶菓懐石(2)然美 茶菓懐石(3)然美 茶菓懐石(4)然美 茶菓懐石(5)然美 茶菓懐石(6)■「T.T」店舗概要開店日 : 12月4日(土)所在地 : 〒605-0074 京都市東山区祇園町南側570-120電話番号 : ブティック、ギャラリー 075-525-0402然美 さび 075-525-4020アクセス : 京阪本線「祇園四条」駅 徒歩4分阪急京都線「京都河原町」駅 徒歩7分営業時間 : ブティック、ギャラリー 12:00-19:00然美 さび 13:00-18:30定休日 : 水曜日席数 : 然美 さび 8席×2室予約方法 : 然美 さび 完全予約制 (オープン後のご予約は上記サイト又はお電話でお願いいたします)URL : (12月4日オープン予定)■会社概要商号 : 株式会社ティーズ代表者 : 代表取締役 高橋 千佳子所在地 : 〒600-8419 京都市下京区大堀町491電話番号: 075-361-0042T.T MAP【店舗に関するお客様からのお問合せ先】株式会社ティーズ担当 : 高橋 千佳子E-mail : c.takahashi@1dh.jp 携帯電話: 090-8888-6900TEL : 075-361-0042 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月25日京都の嵐山で行列ができる和カフェとして、日頃から多くの方にご愛顧いただいている「eXcafe(イクスカフェ)京都嵐山本店」。そのeXcafeブランドに2021年8月、新店舗として誕生した「eXcafe祇園八坂」は、京都を代表する四季の中でも最絶景である紅葉をどこよりも満喫できる穴場スポットにて、感動の紅葉とともにお抹茶やお食事がお楽しみいただける空間をご用意しております。手を伸ばせば紅葉に届くほどの距離感と一面紅く染まる紅葉の規模感、庭園と重なる絶景美と、どの側面から見ても一級品ながら、新スポットであることからまだ紅葉の穴場になっている当店で、一生の思い出に残るひとときをお楽しみくださいませ。eXcafe祇園八坂からの感動の眺め紅葉の絶景スポットとしても人気の円山公園eXcafe祇園八坂は、その円山公園の敷地内に暖簾を構える大変貴重な店舗です。八坂神社の東側に広がる公園に円山公園は、京都にお住まいの方なら誰もが知る有名なスポットです。京都市で現存する最古の公園として130年以上の長い歴史を持ち、園内には国の名勝にも指定されている池泉回遊式の庭園は今でも圧倒的な存在感を放ち続け、府民や観光で訪れるお客様を魅了しています。京都屈指の桜の名所として名高く、桜の葉の紅葉を追うように、11月中旬のこの時期、園内のモミジも美しい紅色に変化していきます。白玉・あずき 抹茶オーレeXcafe祇園八坂紅葉の穴場である秘密秋の京都は、紅葉スポットが多く、名所に集中し、円山公園自体も紅葉の絶景スポットとして多くの人が集まりますが、新たな店舗として立つeXcafe祇園八坂は、円山公園の紅葉を丸ごと味わえる一方でまだまだ穴場の魅力を持ち合わせている絶好の場所です。ほとんどの名所は、インターネットを検索すると様々な媒体で同じスポットが出てきますが、オープンして間もないeXcafe祇園八坂に関していえば、まとめサイトには一切載っていない穴場です。当店は開店以来、初めてこの時期を迎えました。秋の深まりに比例し、紅葉を目当てとした京都通のお客様を中心に訪れる方が増え、徐々にその認知度は広がりを見せ、ご来店いただいたお客様からは、これまでの紅葉狩りとは違い、落ち着いた時間をお過ごしいただけたと多くの反響をいただいております。店内からの景色に映える天龍寺パフェ「eXcafe祇園八坂」から望む円山公園の池泉回遊式庭園eXcafe祇園八坂から見る紅葉は、どこよりも間近で、かつ紅葉を上から見下ろすことのできる貴重な体験ができるなど、名所には必須の好条件がひとつに揃っています。多くの皆様は、紅葉狩りといえば、これまでは眺めること自体が目的だったかと思います。この点においても、eXcafe祇園八坂は、紅葉の新たな楽しみ方をご提案できる店舗です。当店では、お抹茶や七輪で焼いてお召し上がりいただけるお団子をはじめとした京都の装いを形に徹底したメニューの数々と落ち着いた空間をご用意。そのため、店内から見える絶景の紅葉にまずは感動いただき、その紅葉の間近にeXcafeの絶対の自信を誇るお飲み物を飲みながらの紅葉狩り。そして、お食事で京都を感じていただきながら再び紅葉を愛でる。商品は見た目にも鮮やかでいずれも写真にも映えるため、紅葉を背景に撮影すれば、ここだけの一枚をお楽しみいただけます。名物の「ほくほく、お団子セット」<eXcafe祇園八坂>住所:〒605-0071京都府京都市東山区円山町467TEL:075-525-0077営業時間:10:00~18:00<eXcafe京都嵐山本店>住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町35-3TEL:075-882-6366営業時間:10:00~18:00(土日は8:00~18:00)<eXcafe祇園新橋>住所:京都府京都市東山区元吉町57-1TEL:075-533-6161営業時間:10:00~18:00(土日は8:00~18:00)本リリースに関するお問い合わせ先メディア掲載・取材に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。Mail : pr@inden-style.jp eXcafe本部〒604-8166京都市中京区三条通烏丸西入御倉町85-1 KDX烏丸ビル4FTEL 075-256-5511/FAX 075-256-5558 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月24日京都にある祇園の名所・巽橋のそばに佇む女性店主による人気ラーメン店「祇園麺処むらじ」では、今年も12月1日(水)から1日20食・冬季限定で「香ばしお揚げと酒粕ラーメン」をご提供いたします。京都の造り酒屋の起源である洛中(現京都市内)・聚楽第に位置し、創業120年を超える老舗酒蔵「佐々木酒造」監修のもと完成させた至極の一杯は、例年多くのお客様に大変ご好評いただいております。この冬、心身が温かくなれる一杯京都で長く紡がれた酒蔵の酒粕と祇園の文化として新風を起こすラーメンによる京都の新旧の融合を寒さが増す京都の冬に心も身体も温まるむらじの酒粕ラーメンは、しんしんと降り積もる雪の上で力強く生きる命を吹き込んだ京都の冬をイメージして完成しました。スープは、当店が自信を持つ濃厚鶏白湯に佐々木酒造特製の酒粕を込めた味わい深いで、寒いこの時期に身体の芯からポカポカと温まり優しい甘みも含まれており、日本人であることの喜びを思い起こさせてくれる一杯です。日本人の知恵が詰まった世界にも誇れる発酵食品の酒粕は、日本酒を作る時にできる副産物ながら、それを捨てることなく古くは先人たちが食品として活用。栄養価の高い優れた食材として用いられ、長く日本人の心身を支えてきた無くてはならない存在です。美白やくすみ改善、肌荒れ予防、保湿効果など、美容効果が非常に高いことから、女性にとっての大きな味方でもあり、より気軽にラーメンをお楽しみいただきたいという当店の女性店主・連恭子の願いも込められています。「むらじ」の店主・連(むらじ)恭子香ばしお揚げと酒粕ラーメン¥1,130円(税抜き)美食家・魯山人が愛した銘店のお揚げさんの懐かしさ溢れる存在感酒粕ラーメンでは、お召し上がりになる前から見た目での楽しさもこだわっています。生涯をかけて美食を追求した北大路魯山人が愛した銘店「平野とうふ」のお揚げさんを使用。京都の良質で豊富な地下水を使い、丁寧につくられたお揚げは清らかであり贅沢でもありながら、どこか懐かしい味わいがジュワっと染み出る繊細さでラーメンの魅力をさらに演出。むらじの酒粕ラーメンの出汁でもありトッピングでもある、欠かすことのできない主役の存在感を黄金色で放ちます。ほどよく炙るひと手間を加えたお揚げさんをスープに沈めることで、香ばしさがスープに溶け込み、一層の深みを与えます。白濁のスープから顔を覗かせるその姿は、日本の原風景ともいえる冬の田舎を連想させてくれます。かつての風情を残す祇園の裏路地に立つ祇園麵処むらじ酒粕ラーメンの上に咲く京野菜の花ラーメンを彩るトッピングには、冬の風物詩を多く添えており、芸術性も演出。加えて、丹精込めて作られた京野菜も種類豊富。聖護院大根、京人参、九条ねぎ、京水菜と、冬の彩を鮮やかに盛り付けています。冬の時期に蓄えた京野菜の旨味とともに、京都尽くしの一杯を実現。 祇園、ラーメン、そして酒粕から発展して完成したむらじの冬の風物詩を温かみのある空間にてご堪能ください。温かみのある店内清らかな水があり続ける京都は米づくりの歴史も長い場所稲作文化発祥の地とも言われる京都は、日本酒造りの始まりの地ともいわれており、良質な米と綺麗な水を活かした昔ながらの酒づくりを続ける酒蔵が現在も多く残っているのは、酒づくりには必要不可欠な綺麗な水があるためです。この歴史の長い酒文化の延長線上に、おばんざいを始めとした京都ならではの文化が形成され、現在まで紡がれています。そんな酒文化をラーメン店でありながら、「酒粕」を使って継承していきたいという想いで誕生したのがむらじの酒粕ラーメンです。女性が気軽に来ていただけるラーメン店を目指し開店した「むらじ」の当初から続く想いも受け継ぎ、他にはないラーメンとして、むらじの鳥白湯スープをベースにしながらも、すべてにこだわりを貫き、京都の歴史と伝統を詰め込んだ奥深い一杯で京都の冬を独自に表現。全てにこだわった食材、味わいとともに今年も寒さの中で皆様に寄り添います。麺処むらじ祇園本店■『祇園麺処むらじ』店舗概要<祇園麺処むらじ>住所:京都府京都市東山区清本町373-3TEL:075-744-1144営業時間:ランチ:11:30〜15:00ディナー:17:00〜21:00【土・日・祝】11:30〜21:00本リリースに関するお問い合わせ先メディア掲載・取材に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。株式会社インデンスタイル広報担当Mail: pr@inden-style.jp 〒604-8166京都市中京区三条通烏丸西入御倉町85-1KDX烏丸ビル4FTEL 075-256-5511/FAX 075-256-5558 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月22日寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテルブランド「OMO(おも)」は、2021年12月1日~2022年6月30日の期間、京都の老舗ブランド「よーじや」と共同企画する卒業旅行プラン「OMOの卒たび~京都べっぴん(*1)旅~」を販売します。OMOの施設へ宿泊中には、スキンケアセットを使い、翌日には、よーじや祇園本店で京紅(きょうべに)のメイクアップ体験ができます。また、「ご近所ガイド OMOレンジャー(*2)」おすすめの散策スポットへ出かけ、地元で美容祈願のご利益(りやく)で知られる神社におまいりします。京都の美の文化を満喫し、美に触れる体験を通して、新社会人に向けての準備が叶う卒業旅行です。*1べっぴんとは、京ことばで美しい人の意味。*2ご近所に足を運び情報を集め、おもてなしに活かすスタッフ。以下、OMOレンジャー。OMOの卒たびとは都市観光ホテルブランド「OMO」では、学生最後の思い出作りに、仲間と気軽に卒業旅行が楽しめる特別プランを2020年に開始しました。新型コロナウイルス感染症による影響を受け、学生が仲間との思い出作りをする機会は、以前に比べ減少しています。同様に、学生時代に卒業旅行が叶わずに社会人になった方も多くいます(*3)。長期化するコロナ禍で、これから卒業を控える学生の「卒たび」、そして昨年の卒業旅行をリベンジする「リベンジ卒たび」をOMOが全面サポートすることで、大切な友人とのひとときを楽しんでほしいと考えています。旅行日程の調整が難しい社会人の友人同士でも予定を合わせやすいように、本プランは2022年6月30日まで長期間で販売します。*3Klook Travel Technology合同会社が2021年3月に卒業する学生110名を対象に行った「コロナ禍における卒業旅行の実態調査」によると、卒業旅行について、「2月から3月には行かない」と回答した学生は60.9%で、その理由を質問したところ、「新型コロナウイルスの感染を防ぐため」が59.7%、「緊急事態宣言が延長されたため」が32.8%という結果が発表された。(URL:[ ]{ })京都べっぴん旅とは本プランは、学生時代最後の思い出作りだけでなく、社会人として心の準備をととのえたい、というニーズに応える滞在プランです。OMO5京都祇園の近隣に本店を構える、化粧雑貨・化粧品ブランド「よーじや」に「OMOの卒たび」企画へ賛同いただき、当プランを共同企画しました。京都の美の文化に触れ、身も心も美しくなり、自宅でも役立つ美の知識を持ち帰って欲しいという思いから、「OMOの卒たび~京都べっぴん旅~」と名付けました。また、京都旅の幅広いニーズに応えるべく、OMO5京都祇園だけではなく、OMO3京都東寺、OMO5京都三条でも当プランを実施します。1宿泊中に使えるオリジナルスキンケアセット当プランでは、客室に、よーじやのスキンケア商品「うるおい化粧水」「うるおい美容液」「ぬか袋」が入ったオリジナルセットをアメニティとして用意します。肌の調子を整えるところから、保湿までの「美しい素肌づくり」を、宿泊中から体験できます。お土産としても持ち帰れるように、ロゴ入りのチャック袋とよーじやデザイン千社札(*4)も一緒に用意します。*4花街の方が自分の名刺代わりに渡す札のこと。2よーじや祇園本店で行う「メイクアップ体験」OMO5京都祇園から徒歩約2分の場所にある、よーじや祇園本店では、京紅のメイクアップ体験ができます。11:00~17:00の好きな時間に訪問し、体験コーナーで個別にカウンセリングを受けられます。普段のメイクのアドバイスだけでなく、お祝事の際に用いる伝統的な口紅「京紅(きょうべに)」や、筆で紅をさす昔ながらの所作を身に着けられる「化粧筆」の体験を通して、京都の化粧文化や美意識に触れられます。さらに、近隣で借りた着物(*別料金)を着て参加すると、着物に合わせたメイクを教えてもらうこともできます。自分にあったメイクを学びながら、社会人へステップアップするための知識を学ぶ体験です。3OMOレンジャーおすすめ美の神社へおまいり翌朝には、「うるわしい(*5)」をテーマに祇園をOMOレンジャーと巡るツアーに参加できます。華やかな街並みを歩きながら、花街や、神社仏閣の門前町である祇園のうるわしい文化を体感するツアーです。一番の見どころは、八坂神社の境内にある「美御前社(うつくしごぜんしゃ)」。祭神が容姿端麗であったとの言い伝えから美容の神として信仰され、美容祈願のご利益(りやく)で知られています。社前に湧き出る「美容水」を肌に数滴つけると、身も心も綺麗になるという言い伝えを実際に試せます。ほかにも、OMOレンジャーは、朝のツアーだけでなく、卒たびを楽しむ様々なサポートを行います。着物の着付けを手配したり、写真撮影のおすすめスポットを提案したりと、街の散策を満喫するための秘訣を伝えます。*5美しい、人に感銘を与えるさま、整っている、本物であるという意味。100年以上にわたり「京の美意識」を守り育ててきた、よーじやよーじやは、江戸時代の化粧文化が色濃く残る明治時代1904年に始まります。初代國枝茂夫氏は、舞台化粧道具を大八車(だいはちぐるま)に積んで売り歩き、やがて、京都の三条御幸町下るに舞台化粧メーカー「國枝商店」を構えました。以来、今日まで100年以上にわたり、京都の土地柄ならではの、華やかで洗練された京化粧の文化とともに生きてきたよーじやは、「京の美意識」の正統な継承者としてその伝統を守り育ててきた、日本でも数少ない「美粧品」のブランドです。2021年、本店を祇園に構え、リニューアルオープンしました。現在は5代目の國枝昂氏が、よーじやグループ代表取締役社長を務めています。京都べっぴん旅が楽しめる3施設■OMO5京都祇園「今日は祇園ぐらし」をコンセプトに、八坂神社を中心とした門前町、花街ならではの華やかな街並みが広がる祇園で暮らすような滞在を通して、街の芸術・文化をどっぷり楽しむ旅を提案します。<体験・サービス例>・街で購入した和菓子を抹茶とともに楽しむアクティビティ「祇園てくてく茶会」・祇園の食事処をOMOレンジャーが紹介するサービス「祇園おせわがかり」・客室で焼き立てパンを楽しむホームベーカリー付きの朝食「おへやベーカリーセット」OMO3京都東寺「心の時空トリップ」をコンセプトに、心をちょっと休めたい、お寺で仏像を観て癒されたいという方に向けて、初めての方でもお寺に親しみが持てるような滞在を提供します。<体験・サービス例>・世界遺産「東寺」の見どころをOMOレンジャーと巡るツアー「東寺まんだらさんぽ」・1,200年毎日続く早朝の法要に訪れるツアー「国宝の朝さんぽ ~空海にあえる朝~」・砂に文字を描き、心をととのえる「写経テーブル」OMO5京都三条コンセプトは「京町らんまん川歩き」。三条とが交差し、町衆の文化が栄える三条エリアを舞台に、見る・買う・食べるの街歩きの「楽しい」がギュッと詰まった滞在を提供します。<体験・サービス例>・京都の街の発展に欠かせない高瀬川を巡り、街歩きが楽しくなるツアー「京町らんまん川さんぽ」・江戸時代の旅人気分で三条通の老舗を訪れるツアー「京町らんまん老舗さんぽ」・三条の純喫茶の歴史紹介とともに明日訪れたいお店を見つけるアクティビティ「京町純喫茶コレクション」滞在スケジュール例■OMO5京都祇園の場合<1日目>15:00チェックイン15:30OMOレンジャーおすすめの和菓子屋へ16:30購入した和菓子と一緒に抹茶を楽しむ18:00お部屋で仕出し料理の夕食(事前予約)20:00お部屋で二次会21:00スキンケアセットを体験<2日目>06:30朝の祇園を巡るツアーに参加08:00お部屋で焼き立てパンの朝食10:00チェックアウト、着物の着付けへ(事前予約)11:00よーじや祇園本店で京紅メイクアップ体験11:30街の散策へ出発「OMOの卒たび~京都べっぴん旅~」概要期間:2021年12月1日~2022年6月30日チェックイン販売開始日:2021年11月18日除外日:2021年12月29日~2022年1月3日、4月29日~5月5日料金:通常宿泊料金+1,500円(税込)(OMO5京都祇園2名1室利用時の一例)*茶の間ツインキッチン付の場合:大人1名10,500円×2名×1泊=21,000円~(OMO3京都東寺2名1室利用時の一例)*ツインルームの場合:大人1名6,500円×2名×1泊=13,000円~(OMO5京都三条2名1室利用時の一例)*ツインルームの場合:大人1名8,500円×2名×1泊=17,000円~含まれるもの:1泊宿泊料金、よーじやオリジナルスキンケアセット(うるおい化粧水ミニサイズ、うるおい美容液ミニサイズ、ぬか袋、コットン、ユニパック、千社札)、よーじや祇園本店での京紅メイクアップ体験(11:00~17:00)、撮影スポットマップ予約:各施設公式サイトより宿泊前日15:00まで受付■OMO5京都祇園 ■OMO3京都東寺 ■OMO5京都三条 対象:なし備考1:着物の着付け処の案内はオプション申込となります(事前予約あり・当日も空きがあれば案内)。備考2:食事・お買い物・拝観の際は、別途料金がかかります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }【ご参考】「OMO」とは?OMOは星野リゾートが全国に展開する都市観光ホテルブランドです。ブランドコンセプトは「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするGo-KINJOサービスを展開。2022年春までに、OMO3東京赤坂、OMO3札幌すすきの、OMO5小樽、OMO7大阪の開業を予定しており、全国各地の11施設から「都市観光」の楽しさを発信していきます。▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼[ ]{ }「OMO5京都祇園 by 星野リゾート」施設概要所在地:〒605-0073京都府京都市東山区四条通大和大路東入祇園町北側288電話:0570-073-022(星野リゾート予約センター)料金:1泊9,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、宿泊税別、食事別)施設構成:地下1~地上7階(客室、フロント、OMOベース)客室数:36室・チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00アクセス:京阪電車 祇園四条駅から徒歩約6分、京都市営バス 祇園バス停より徒歩約1分URL:[ ]{ }「OMO3京都東寺 by 星野リゾート」施設概要所在地:〒601-8414京都府京都市南区西九条蔵王町11-6料金:1泊5,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、宿泊税別、食事別)施設構成:地上1~8階(客室、フロント、OMOベース)客室数:120室・チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00アクセス:JR京都駅より徒歩約13分、近鉄京都線 東寺駅より徒歩約2分URL:[ ]{ }「OMO5京都三条 by 星野リゾート」施設概要所在地:〒604-8005京都市中京区河原町通三条上る恵比須町434-1電話:0570-073-022(星野リゾート予約センター)料金:1泊7,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、宿泊税別、食事別)施設構成:地上1~10階(客室、フロント、OMOベース、OMOカフェ)客室数:122室・チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00アクセス:市営地下鉄 京都市役所前駅より徒歩約2分、京阪本線 三条駅より徒歩約5分URL:[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月11日翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都のカフェ・茶寮 八翠で、「和のアフタヌーンティー」が2022年1月7日(金)まで提供される。「和のアフタヌーンティー」嵐山の美しい風景を眺めながら楽しめる「和のアフタヌーンティー」は、1803年創業の京菓子司「亀屋良長」が手掛ける甘味と「茶寮 八翠」のセイボリ―を提供する特別なアフタヌーンティー。京菓子司「亀屋良長」が手掛ける甘味デザートは、亀屋良長の代表銘菓「烏羽玉」をはじめ、栗と白あんを合わせた栗菓子「野路の里」、焙煎後のカカオ豆をまるごと黒糖餡入のぼうろ生地に混ぜ込んで焼き上げた「焼きカカオ」、しっとりとしたスポンジ生地でクリームチーズ餡をサンドした「餡之匣(あんのはこ)」を用意。「茶寮 八翠」のセイボリーセイボリーは、「豆乳テリーヌと塩昆布」や「ゆず豆腐のフライとさつまいもの蜜煮」、「ゴルゴンゾーラと蜂蜜の最中」など、茶寮 八翠による和の食材を生かした上質なメニューが揃うほか、だし巻きとクリームチーズのサンドイッチや、赤カブや紫蘇の寿司も楽しめる。なお、「茶寮 八翠」は、築100年を超える歴史的建造物 旧「八賞軒」の伝統を受け継いだカフェ。歴史上の多くの貴人が愛した保津川や美しい嵐山の景色を眺めながら、優雅なティータイムを過ごしてみてはいかがだろう。【詳細】「和のアフタヌーンティー」提供期間:2021年11月1日(月)~2022年1月7日(金)場所:「茶寮 八翠」(翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都内)住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町12価格:5,313円(サービス料15%含む)※抹茶付きは6,000円、シャンパン付きは7,000円内容:<寿司>赤カブ、ごま、紫蘇、がり<サンドイッチとグルテンフリーパン>米粉パンとメロンパン、だし巻きとクリームチーズのサンドイッチ、柚子ジャム、きな粉とラム酒のクリーム<おぞよ>豆乳テリーヌと塩昆布、ゆず豆腐のフライとさつまいもの蜜煮、ゴルゴンゾーラと蜂蜜の最中、カカオとドライフルーツのタルトレット、玄米とほうれん草の白和え長いも漬けとアボガドソース、オリーブと梅肉のマリネとトマト、笹巻麩、味噌のクルトンと野菜のブルーテ<甘味>烏羽玉、野路の里、焼きカカオ、餡之匣<飲み物>日本茶、コーヒー、紅茶から1点セレクト【予約・問い合わせ先】TEL:075-872-1222
2021年11月05日福寿園のカフェ「茶寮FUKUCHA」は、秋冬限定の「抹茶マロンパフェ」「ほうじ茶マロンパフェ」を2021年10月1日(金)から12月31日(金)まで、茶寮FUKUCHA 京都駅店・四条店にて発売されます。抹茶&ほうじ茶の“大人の”マロンパフェ京都の老舗茶舗・福寿園のカフェ「茶寮FUKUCHA」から、秋冬限定の和パフェが登場。ほのかな苦味を感じる抹茶、香ばしい風味のほうじ茶に、栗を合わせて、贅沢なデザートを完成させています。「抹茶マロンパフェ」は、なめらかな舌触りの抹茶クリームを主役にした彩り豊かな和風パフェです。中には、もちもちの水まんじゅうやつるんと喉ごしのよいわらび餅、さらに白桃や白玉、抹茶蜜もあしらって、さまざまな食感をプラス。トップには、栗を贅沢にデコレーションして、特別感をプラスしています。一方、「ほうじ茶マロンパフェ」は、栗の風味を引き立てるほうじ茶クリームがたまらない、秋らしいパフェ。中には、水まんじゅうとわらび餅、白玉、赤エンドウ、そしてジューシーなイチジクをプラスして、ほうじ茶蜜でやさしい甘さを加えられています。また、同期間、栗を主役にしたスイーツも登場。抹茶のほのかな苦味と風味をアクセントにきかせた「お茶薫モンブラン」や、香り豊かなほうじ茶のチョコレートクリームを合わせた“フラワー型”の最中などがラインナップします。【詳細】茶寮FUKUCHA秋冬限定メニュー・抹茶マロンパフェ 1,320円販売期間:2021年10月1日(金)~12月31日(金)<1日10食限定>・ほうじ茶マロンパフェ 1,320円販売期間:2021年10月1日(金)~12月31日(金)<1日10食限定>・お茶薫モンブラン イートイン 660円、テイクアウト 648円販売期間:2021年10月1日(金)~12月31日(金)<京都駅店限定>・栗ほうじ茶最中 イートイン 385円、テイクアウト 378円※通年販売取り扱い店舗:・茶寮FUKUCHA 京都駅店住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル 東塩小路町901京都駅ビル 中央口2階営業時間:8:30~19:00※L.O. 18:30TEL:075-744-0552・茶寮FUKUCHA 四条店住所:京都府京都市下京区四条通富小路角福寿園京都本店2階営業時間:11:00~18:00(L.O.17:30)TEL:050-3152-2902※休業日や営業時間が変更となる場合あり。
2021年10月19日お笑いコンビ・祇園(木崎太郎、櫻井健一朗)が17日、オンラインで開催された「SDGs-1グランプリ2021」で優勝した。「京都国際映画祭2021 ~映画もアートもその他もぜんぶ~」の一環として開催された「よしもとSDGs LIVE」内で行われた「SDGs-1グランプリ2021」。アキナ、ミキ、Everybody、ぼる塾、ヤンシー&マリコンヌ、おいでやすこが、祇園(ネタ披露順)が、SDGs(持続可能な開発目標)をテーマにしたネタを披露し、いかに楽しく、そしてわかりやすく伝えることができたかを競った。審査員長は西川きよしが務め、「お客さん審査員」として視聴者へのアンケート投票も実施。その結果、全票数の39%を獲得した祇園が優勝に輝いた。2人は、17の目標のうち「質の高い教育をみんなに」を取り入れたネタを披露。西川は「子供からご高齢の方まで、SDGsの趣旨がわかる。見事でした」と評価した。櫻井は「非常に光栄」とコメント。今後、よしもとSDGsアンバサダーとしてさまざまな活動を行っていくが、「いろんなお仕事ができるように勉強していきたい」と意気込んだ。木崎は「僕たち両親が、僕は両親とも教師、櫻井くんはお父さんが教師で、4分の3が教師」と明かし、「質の高い教育をみんなに」のネタにすることは「すぐに決まり、バッチリのネタができた」と説明。「母親が見ていてすぐLINEが来まして、国連さんの賞をいただくって、一番の親孝行やなと思います」と喜びを語った。現在、『M-1グランプリ2021』に挑戦している祇園。木崎は「3回戦免除してもらえないですかね」とおねだりもしていた。
2021年10月17日女優の倉科カナが17日、京都・よしもと祇園花月で行われた「京都国際映画祭2021」授賞式に登壇した。京都国際映画祭2021アンバサダーの倉科は、艶やかな着物姿で登場。「アンバサダーとして参加できることを大変光栄に思います。大役ですが精一杯、務めさせていただきます」とあいさつした。そして、「京都は歴史が長いですし、豊かな文化だったり、日本映画の発祥地でもありますし、新しいことを取り入れることに対して臆さない印象があります」と京都の印象を述べ、京都の人についても「つつましい印象。おもてなしの気遣いがあり優しいです」と話した。同映画祭は、「京都映画祭」の伝統と志を引き継ぎ、2014年より開催している。テーマは「映画もアートもその他もぜんぶ」。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により初めてオンラインの映画祭として開催したが、8年目の今年は、オンライン映画祭とリアルの長所を併せもつハイブリッド映画祭として開催した。
2021年10月17日伝統の京料理に炭火焼きの手法を取り入れた独創的な京懐石厳選食材の持つ香りや旨味を絶妙な火入れで美味なる一皿へ炭火の香りをさらに高める充実のワインリスト伝統の京料理に炭火焼きの手法を取り入れた独創的な京懐石元・お茶屋さんを改装した古都の風情が漂う一軒家。1階はカウンター割烹や奥庭を借景にした個室などがあり、2階には6名まで利用できる広い個室があります。京の趣を感じながらゆっくりとくつろげる雰囲気が漂います。京の風情を感じながら食事ができる一軒家カウンターに座ると目に飛び込んでくるのは大きな焼き台。「炭火焼きはお鮨と同じように出来上がった瞬間が一番美味しい。だから、温かいうちに、香ばしい香りと共にすぐに出せるようにと、焼き台を中心としたカウンター割烹スタイルにしました」という山本さん。食材が焼かれる姿を見ながら、耳、目、鼻で出来上がりまでの過程も楽しむことができます。料理に魂を宿す仕上げの焼き炭火焼きと聞くと一見シンプルな調理法に思えますが、上質な食材選びはもちろんのこと、ひとつひとつ手間暇を惜しまずにされる丹念な下ごしらえには、鮨屋にも似た手仕事があります。そして火入れ加減で食材の表情が変わります。山本さんはスペインのバスク地方に、名店の炭火焼きを食べに訪れるなど、今も“焼き”を追求。同店では伝統の京料理に炭火焼きの手法を取り入れ、食材の持つ香りや旨みを最大限に引き出した独創的な一品一品に出会うことができます。厳選食材の持つ香りや旨味を絶妙な火入れで美味なる一皿へ食材は、採れたての新鮮な京野菜のほか、日本海の若狭からは甘鯛やあわび、瀬戸内の淡路からはマナガツオや赤ウニを。浜名湖のすっぽんもこの店の名物料理。イベリコ豚やフランス産の仔羊も炭火で楽しむことができます。それでは、ここでは同店で食べていただきたいメニューをご紹介しましょう。スッと歯が通るほど柔らかな『あわびの柔らか煮の軽い炙り』柔らかな食感と磯の風味が抜群若狭産の大ぶりなあわびは、80度の昆布だしでじっくりと4時間煮て、ふっくらと柔らかに。仕上げにさっと炙ることで、少しの香ばしさがほんのり加わり、中はレア状態に。添えられた肝醤油が磯の香りを運んできます。京の味覚の共演『甘鯛と松茸の合わせ焼き』上品な甘さが特徴の“ぐじ”に松茸の風味がふわり“若狭ぐじ”として京で珍重されてきた若狭の甘鯛。身は昆布締めをしてから、オイルでじっくりと低温調理した後にさっと炙ることで香ばしくふわふわに。皮は揚げてパリパリ。仕上げに骨からとった出汁のあんをかけて。炭火の香りをさらに高める充実のワインリスト炭火の香りをさらに高めるワインが充実ソムリエの資格も持つ店主。グラスでシャンパンや赤・白のワインを頂けるほか、ラ・ターシュやジュヴレ・シャンベルタンなどの銘ワインも。もちろん日本酒もこだわりの逸品が数多くそろいます。店名の【いふき】は、「息を吹きかける」という言葉が由来。食材も店もなにか一つ加えてあげる事により、より一層の満足を得ることができるという、そんな思いが全てにおいて表現されています。惜しみない手間をかけて仕上げた極上の炭火焼きをご堪能ください。料理人プロフィール:山本典央 (のりお)さん1972年、京都府生まれ。物を作りだすことが好きでおいしいものを食べたいという思いから料理人を志し、祇園の【あじ花】 などで修業をはじめる。その後、2005年に独立。先斗町に【炭火割烹 いふき】をオープンさせる。斬新な炭火割烹が評判を呼び、京都一予約の取りにくい店との呼び声も。2011年、祇園に店を移転させる。祇園炭火割烹いふき【エリア】祇園【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】22000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年10月16日寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテルブランド「OMO(おも)」は、「OMO5(おもふぁいぶ)京都祇園 by 星野リゾート」を2021年11月5日に開業します。4月に開業した「OMO3(おもすりー)京都東寺」「OMO5(おもふぁいぶ)京都三条」に続き、京都では3軒目です。「今日は祇園ぐらし」をコンセプトに、八坂神社を中心とした門前町、花街ならではの華やかな街並みが広がる祇園で暮らすような滞在を通して、街の芸術・文化をどっぷり楽しむ旅を提案します。開業に先駆け、施設の全容を紹介します。コンセプト「今日は祇園ぐらし」「八坂神社」を中心とした門前町である京都祇園エリアに、OMO5京都祇園は位置しています。四条通沿いにあり、八坂神社へは徒歩約1分です。また周りには、水茶屋(みずちゃや)や旅籠(はたご)、芝居小屋にはじまり発展した、花街ならではの華やかな街並みが広がります。日本三大祭りの祇園祭をはじめ、人々は昔から長く続く祭礼や季節の行事を大切に継承しながら、日々の生活を送っています。当施設は、そのような祇園の街に暮らすように過ごす旅を提案します。地元の方が、お祝いごとの際に訪れる老舗でお茶やお買い物、夜更けまで賑わうディープで粋なお店で過ごすこと、一日のはじめには寺社をおまいりなど、立ち寄るだけでは分からない祇園の楽しみ方を提案します。祇園の街に暮らすように過ごし、旅のテンションを上げる仕掛け1寝るだけでは終わらせない、遊び心ある客室ひとり旅からグループ旅まで、旅のシーンで使い分けられる全36室茶の間ツインキッチン付イメージ *画像は赤のデザインの客室茶の間トリプルキッチン付イメージ *画像は緑のデザインの客室靴を脱ぎゆったり過ごせる和の空間客室を赤・緑・青の3つのデザインタイプに分類し、日本の伝統文様を表現します。赤は麻の葉模様に銀朱(ぎんしゅ)・緋(あけ)・桜(さくら)の色、緑は籠目(かごめ)模様に鶸(ひわ)・苔(こけ)・裏柳(うらやなぎ)の色、青は青海波(せいがいは)模様に瑠璃紺(るりこん)・千草(ちぐさ)・勿忘草(わすれなぐさ)の色などを組み合わせます。また、街の軒先に灯る提灯と屋台をイメージした棚や、荷物を置く土間のようなスペースなどが設えられています。「茶の間」タイプの客室では、寝室、リビングに加えキッチンを備えており、ホテルにいながらも、我が家でリラックスするかのっようにくつろげます。最大6名まで宿泊できる客室も用意するため、友人グループやご家族の旅でも客室が別々にならず、同じ空間で朝から夜まで過ごせます。ちょっとした料理を作り、みんなでテーブルを囲めば、食事やおしゃべりを思う存分楽しめます。■客室詳細全7タイプパンの香りで目覚める京の朝ごはん「おへやベーカリーセット」朝食利用イメージ客室で焼き立てパンを楽しむホームベーカリー付きの朝食セットを用意します。京都では、昔からコーヒーとパンが愛されており、街には有名店が軒を連ねるほか、家庭の食卓にも並びます(*1)。そこで、前日寝る前にお客様に材料をセットしてもらい、客室内でパンが焼ける香りで目が覚めるような朝食を考案しました。抹茶スプレッド、豆乳ディップ、粒あんなどの6種のコンディメント、ドリップコーヒーとともに、京都の朝を贅沢に過ごせます。■料金:1,000円(税込)■セット内容:ホームベーカリーの貸し出し、パンの材料一式、コンディメント6種(抹茶スプレッド・粒あん・バター・豚のリエット・卵スプレッド・豆乳ディップ)、ドリップコーヒー*1 コーヒーは支出・購入数量ともに京都市が全国第1位。パンは支出金額が3位、購入数量が4位。総務省統計局「家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2018年(平成30年)~2020年(令和2年)平均)」より参照。2祇園暮らしがスタート門前町の茶店のような「OMOベース」アクティビティ開催の中心となる OMOベース壁一面にご近所を紹介する ご近所マップOMOベースまで 提灯が連なるエントランスOMOベースは、街歩きを楽しくする仕掛けが詰まったパブリックスペースで、門前町でひと休みする茶店のような空間をイメージしています。中央に畳敷きの腰掛けを配し、街の軒先に灯る提灯と屋台をイメージしたカウンターが設置され、祇園の暮らしにまつわるお道具の展示を行います。また、壁一面に広がる「ご近所マップ」には、「ご近所ガイド OMOレンジャー(以下OMOレンジャー)」が見つけたご近所情報が掲載されます。茶臼で茶葉を挽き自分で抹茶を作ったり、ライブラリーで旅の作戦を練ったりと、旅のテンションが上がる秘密基地として使用できます。3街を丸ごと楽しみつくすためのサービス「Go-KINJO(ごーきんじょ)」OMOでは、ホテルを中心とした街全体をひとつのリゾートとして捉え、宿泊者にはホテルにこもらず、どんどん街に出かけてほしいと考えています。「Go-KINJO」は、ホテルから徒歩圏内の街であるご近所を深く知り、溶け込むことをサポートするサービスです。担当するのは、とことんご近所にこだわって活動するOMOレンジャー。足を運んで集めたタイムリーな情報を紹介する「ご近所マップ」や、実際にお客様をご近所に連れて行く「ご近所アクティビティ」などを通して、友人のように気さくに旅をサポートします。「うるわしい」をテーマに朝の祇園を巡るツアー「祇園うるわし朝まいり」「うるわしい」という言葉には、「美しい」という意味に留まらず、人に感銘を与えるさま・整っている・本物であるという意味があります。「うるわしい」をテーマに、祇園の街をOMOレンジャーと巡るツアーを毎朝開催します。華やかな街並みをさんぽしながら、門前町にて花街が発展してきた流れや季節の行事をOMOレンジャーが解説。花街を抜けると、良縁を結ぶ神社に立ち寄り、形代(かたしろ)というお札を用いるご祈願を行い、悪縁を断ち切ります。最後に八坂神社へ訪れ、神社仏閣と街の暮らしの繋がりを体験します。ここでは繰り返しご祈願をする「お千度(せんど)詣り」をOMOレンジャーと一緒に行います。ホテルに戻り、旅人がおまいりをした後に癒されてきた「御香煎(おこうせん*2)」を飲み、ツアー終了です。「うるわしい祇園」を体感するだけでなく、参加者の身も心も「うるわしく」なり、一日のはじまりを迎えるのにぴったりです。*2 香ばしく煎った漢方の原料を粉末状にし、お湯に溶かして香りを楽しむ飲み物。時間:6:30~7:30料金:無料定員数:15名まで予約:公式サイト( )にて前日22:00まで受付購入した和菓子を抹茶とともにお部屋で楽しむアクティビティ「祇園てくてく茶会」和菓子やお茶にまつわる祇園の暮らしを感じるアクティビティを考案しました。祇園は、職人の確かな技法で年中行事や季節の移ろいを表した和菓子を売る店が数多く並ぶ街です。茶の湯文化と縁が深いお寺が並ぶことや、人々が芝居小屋やお茶屋(*3)へ立ち寄り、お菓子と抹茶を楽しんだこと、時には、和菓子とともに、抹茶碗をはじめ道具一式の貸し出しを和菓子屋が行うこともありました。宿泊者はOMOレンジャーからおすすめの和菓子屋の紹介を受け、街の散策がてら、お店でお気に入りの和菓子を購入します。帰ってきた後は、OMOベースでご近所さんおすすめの茶葉を茶臼で挽き、自身で抹茶づくり。抹茶椀と道具一式を持ち、お部屋で抹茶を点て、和菓子と一緒に楽しみます。*3 来客をもてなすために、芸舞妓を手配し、座敷を提供する店のこと。時間:15:00~18:00料金:無料予約:不要備考:和菓子の購入には別途料金がかかります。初めてでも希望に合わせ食事を楽しめるサービス「祇園おせわがかり」希望にあわせ、祇園の食事処をOMOレンジャーが紹介します。予算・食べたいもの・持ち帰りか店内・店内の雰囲気などの希望にあわせ、ぴったりなお店を紹介するため、初めて祇園に来た方に心強いサービスです。また、利用3日前までに予約すると、老舗の仕出し料理をお部屋で楽しむ手配も行います。行事やお祝いごとの際、来客をもてなす際に、料理を作って届けてもらう仕出し料理は、京都では欠かせない食文化のひとつです。ご紹介を受けて初めて予約できるお店も多い祇園で、希望に合わせ食事を楽しめます。時間:8:00~21:00料金:無料予約:仕出し料理の手配に関しては、公式サイト( )にて3日前まで受付施設概要施設名:OMO5(おもふぁいぶ)京都祇園by 星野リゾート所在地:〒605-0073京都府京都市東山区四条通大和大路東入祇園町北側288電話番号:0570-073-022(星野リゾート予約センター)料金:1泊9,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、食事別)施設構成:地下1~地上7階(客室、フロント、OMOベース)客室数:36室アクセス:京阪電車 祇園四条駅から徒歩約6分、京都市営バス 祇園バス停より徒歩約1分開業日:2021年11月5日URL: 【ご参考】「OMO(おも)」とは?OMO(おも)は星野リゾートが全国に展開する都市観光ホテルブランドです。ブランドコンセプトは「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするGo-KINJOサービスを展開。2022年春までに、OMO5京都祇園、OMO3東京赤坂、OMO3札幌すすきの、OMO5小樽、OMO7(おもせぶん)大阪の開業を予定しており、全国各地の11施設から「都市観光」の楽しさを発信していきます。▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼ 数字でわかる、サービスの幅数字でわかる、OMOブランドのサービスの幅 イメージイラスト施設名のOMOのうしろにある数字は、サービスの幅を表しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテルを選べます。お客様のさまざまなニーズに合わせ、都市観光の旅をOMOがサポートしていきます。どっぷりその街に浸かる「OMO5」のサービスOMO5は、その街をどっぷりと楽しむ旅をサポートするブティックタイプのホテル。土地の文化や背景にこだわりを持ってデザインされた館内と、リビングのようなパブリックスペース、旅行者のための機能満載のゲストルームが特徴です。ディープな体験ができるガイドツアーを用意し、都市での非日常へと誘います。京都に開業したOMOの2施設をご紹介(2021年4月15日開業)■OMO3京都東寺 by 星野リゾート新幹線から見えるシンボル「五重塔」が美しい、世界遺産「東寺」にほど近い静かな街が広がる東寺エリアに位置します。「心の時空トリップ」をコンセプトに、心をちょっと休めたい、お寺で仏像を観て癒されたいという方に向けて、初めての方でもお寺に親しみが持てるような滞在を提供します。■OMO5京都三条 by 星野リゾートコンセプトは「京町らんまん川歩き」。過去から現在まで絶えずにぎわいを見せる三条通(どおり)と、京都の経済発展の礎を築いた高瀬川(たかせがわ)を中心に、町衆の文化が栄える三条エリアをどっぷり楽しむホテルです。街歩きの醍醐味を味わいたいという方に向けて、見る・買う・食べるの「楽しい」がギュッと詰まった滞在を提供します。OMO by 星野リゾート「OMO」は星野リゾートが全国に展開する都市観光ホテルブランドです。ブランドコンセプトは「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするGo-KINJOサービスを展開。2022年春までに、OMO5京都祇園、OMO3東京赤坂、OMO3札幌すすきの、OMO5小樽、OMO7大阪の開業を予定しており、全国各地の11施設から「都市観光」の楽しさを発信していきます。▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月13日京都の老舗茶舗「辻利兵衛本店」が、千葉・そごう千葉店に2021年10月8日(金)にオープンする。京都の老舗茶舗「辻利兵衛本店」が千葉県初出店宇治抹茶を全国に広めたとされる、1860年創業の京都の老舗茶舗「辻利兵衛本店」。石臼挽き製法で丹念に挽いた「石挽き宇治抹茶」をはじめ、宇治抹茶を使用した和菓子やスイーツを提供する人気店だ。そんな「辻利兵衛本店」が千葉県に初出店。そごう千葉店地階の和菓子売場に新たな店舗を構える。人気抹茶生菓子や限定抹茶パフェを提供新店舗では「宇治抹茶もんぶらん」「やまりゼリーお濃茶ソース付き」など、持ち帰り用の生菓子、ギフトにぴったりな焼菓子を販売するほか、石臼で製造した挽きたての宇治抹茶や甘味を楽しめる茶寮を併設。茶寮ではそごう千葉店限定の「お濃茶パフェ 宇治誉れ」をはじめ、「極上天慶」「抹茶ぜんざい」「抹茶ソフト」などを提供。また「お濃い口グリーンティ」など12種類のテイクアウトメニューも展開する。詳細辻利兵衛本店 そごう千葉店オープン日:2021年10月8日(金)営業時間:10:00~20:00住所:千葉県千葉市中央区新町1000 そごう千葉店 地階=和菓子売場商品例:宇治抹茶もんぶらん 540円、やまりゼリーお濃茶ソース付き 540円、お濃茶パフェ 宇治誉れ 1,760円
2021年10月11日京都・伊藤久右衛門の秋期間限定メニュー「もみじ抹茶パフェ」が、2021年10月9日(土)から11月末までの期間、宇治本店・JR宇治駅前店・祇園四条店にて提供される。京都・伊藤久右衛門、秋限定の和パフェ「もみじ抹茶パフェ」厳しい夏の暑さが去り、徐々に秋の訪れを感じる日も多くなったこの頃、伊藤久右衛門で人気の「抹茶パフェ」が秋色に染まって登場。抹茶ゼリーやほうじ茶蜜など、お茶屋ならではの具材をベースに、抹茶餡の紅葉きんとん、紅葉ゼリー、栗の渋皮煮、さつまいもクリーム、チュイールアーモンドクッキーを重ね、豊かで艶やかな秋を表現。美しい日本の秋を目と舌で味わう、季節限定の和パフェだ。「栗スイーツプレート」も秋仕様にリニューアルまた、9月より先行して提供がスタートしている「栗スイーツプレート」も秋仕様にリニューアル。秋限定の栗抹茶ロールケーキた栗抹茶だいふく、宇治ほうじ茶チーズケーキ、宇治抹茶&ほうじ茶生チョコレート、宇治抹茶ミニパフェ、宇治抹茶&栗アイスなど、全8種の多彩なスイーツを一度に楽しめる、お茶屋ならではの贅沢なスイーツプレートとなっている。商品情報「もみじ抹茶パフェ」販売期間:2021年10月9日(土)~11月末終了予定価格:単品 1,390円、お茶セット 1,790円取扱い店舗:宇治本店・JR宇治駅前店・祇園四条店「栗スイーツプレート」販売期間:2021年10月中旬より順次リニューアル~11月下旬終了予定販売価格:単品 1,690円、お茶セット 1,990円取扱い店舗:宇治本店・JR宇治駅前店・祇園四条店
2021年10月11日京都の観光地にある人気の和カフェ「eXcafe京都嵐山本店」と「eXcafe祇園新橋」の2店舗では、皆様の最高の1日の始まりを後押しする朝食メニュー「イクスカフェの朝ごはん」を販売し、2021年9月で1周年を迎えました。2店舗はともに京都随一の観光名所の中心にありながらも、一歩路地を入った場所に位置する静かな立地に位置しています。緊急事態宣言下ではありますが、ご来店いただくお客様に喜んでいただけるよう、引き続き、京都のおもてなしを形にしたeXcafe(イクスカフェ)の朝食を味わいにいらしてさい。※新店の「eXcafe祇園八坂」は緊急事態宣言を受けて現在休業しております。ねこ型食パンが愛くるしい心も満たされる朝食メニューeXcafeの朝食メニュー「イクスカフェの朝ごはん」は、京都の人気スイーツ&ベーカリーブランド「京都ねこねこ」とコラボし、SNSでも話題のねこ型食パンを使用した朝食セットです。2020年9月15日、京都嵐山本店での販売を開始すると、開店時間の8時から朝食を目当てに密を避けながらの行列ができ、休日には10時の朝食ラストオーダー時間まで列が途切れない人気商品となりました。ご提供から1年が経過した今もなお、多くの方に「イクスカフェの朝ごはん」を求めてご来店いただき、千差万別の楽しみ方で当店での心を満たす朝をお過ごしいただいております。他には無いコラボで実現した、ここだけの贅沢な1日を始める朝食メニュー人気の秘密は、愛くるしい「京都ねこねこ」の食パンのフォルムだけに魅力がとどまらない融合にあります。「ねこねこ食パン」は、北海道産の小麦を100%使用し、水は一切使用しない代わりに牛乳と生クリームで仕上げたミルキーな味わいが特徴です。これだけでも十分美味しい絶品食パンですが、eXcafeとの融合により、自宅では味わうことのできない独自の朝食メニューへと変わります。このこだわりの食パンを惜しまず分厚くカットし、炭火の入った七輪を使ってお客様自身に焼き上げていただくのがeXcafe流。小麦のこうばしい香りが食欲をそそる中、焼き目の加減をお好みで調整していただきながら最適な焼き具合にトーストしていただけます。また、こんがり焼き上げたパンの上に乗せるトッピングもバリエーション豊富で、「ホイップクリーム・フルーツ・バター・あんこ」と1口1口が楽しみになるお好みの具材をご用意。コーヒーやお抹茶を始めとしたお飲み物とご一緒にどうぞ。さらに、デザート感覚で2本のお団子(白・ヨモギ)を「みたらし・あんこ」もセットに。見た目と味の種類に加え、ボリュームでも自慢の朝食メニューです。トーストに塗る4種類のトッピング「日本庭園」「三毛猫食パン」…それぞれの店舗と異なる魅力「eXcafe京都嵐山本店」では、店舗敷地内に日本庭園を有しており、旧邸宅を改装した店内も観光地・嵐山の印象をそのままに反映。どこを取っても絵になる空間となっているため、落ち着いた景色を望みながら、店内の内観をお楽しみいただける朝食で、お客様の朝を特別なものにします。一方、花街の京町家の一角に佇む「eXcafe祇園新橋」では、京都嵐山本店では味わうことのできない祇園新橋限定の「イクスカフェの朝ごはん(三毛猫)」をご用意しています。その名の通り、“三毛猫”をモチーフにした三毛猫模様を「キャラメル・ブラックココア・プレーン」の3つの生地で表現しているため、炭火で香りが立った中での食パンの味の変化をお楽しみいただけます。「イクスカフェの朝ごはん(三毛猫)」は、2020年10月5日に京都嵐山本店に次ぐ第2弾として販売し、こちらも他には無い唯一の魅力として大変ご好評いただいております。街の雰囲気に合った店内で、祇園散策の始まりにお楽しみください。eXcafe祇園新橋限定の「イクスカフェの朝ごはん(三毛猫)」<eXcafe京都嵐山本店>住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町35-3TEL:075-882-6366営業時間:10:00~18:00<eXcafe祇園新橋>住所:京都府京都市東山区元吉町57-1TEL:075-533-6161営業時間:10:00~18:00<eXcafe祇園八坂>住所:〒605-0071京都府京都市東山区円山町467TEL:075-525-0077営業時間:10:00~18:00本リリースに関するお問い合わせ先メディア掲載・取材に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。Mail : pr@inden-style.jp eXcafe本部〒604-8166京都市中京区三条通烏丸西入御倉町85-1 KDX烏丸ビル4FTEL 075-256-5511/FAX 075-256-5558 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月08日京都・祇園に暖簾を構える人気ラーメン店「祇園麺処むらじ」(本店:京都府京都市東山区清本町373-3)は、京都で発令されていた緊急事態宣言により休業していました店舗の営業を2021年10月10日(日曜日)に再開いたしますことをご案内いたします。祇園とともに皆様に愛されるよう精一杯のおもてなしに努めて参りますので、これまでと変わらずのご愛顧をよろしくお願いいたします。心を込めて、営業再開。祇園の中でも名所として知られる巽橋からすぐ傍にある当店「祇園麺処むらじ」は、先ごろまで京都でも発令されて緊急事態宣言下には感染拡大の観点から休業とさせていただいておりました。その休業期間中、当店の店主・連(むらじ)恭子へ宛てた応援のお手紙を全国からいくつもいただきました。多くの方々の生活も一変し大変な中で「祇園麵処むらじ」と連のことを想い気遣っていただき、非常に感謝しております。連自身、その心温かいメッセージを何度も読み返しながら、これまで営業を続けてきた「むらじ」を支えてくださっている方々の存在を改めて実感しておりました。また、お一方お一方の「むらじ」に対する想いをこのような店内での会話とは違う形で、時間をかけてしたためてくださった文面から感慨深いものを感じ、厳しい状況でそんな皆様の熱い想いがスタッフ一同、大きな励みとなりました。そして、この度、緊急事態宣言も解除された2021年10月10日、皆様からの後押しを受け、新たな気持ちで営業を再開させていただく運びになりました。「祇園麺処むらじ」の店主・連(むらじ)恭子女性に支持される「祇園麺処むらじ」のラーメン「祇園麺処むらじ」はラーメン店でありながら、女性が気軽に訪れることができる上品な祇園の街で開店した女性店主・連が始めたラーメン店です。見た目と味、健康のバランスも考慮し、店主の連が女性の視点を随所に取り入れた独自の濃厚鶏白湯スープが特徴の心を込めた鶏白ラーメンや檸檬ラーメンは、いずれもお客様に愛され、開店以来、店頭には行列ができる人気店へと押し上げていただきました。「祇園」と「ラーメン」というこれまでには無かったような組み合わせは、若い女性をはじめとしたお客様に受け入れられたことで、ようやく祇園の街の一部に溶け込むことができた開店当時のことを思い出します。「祇園麵処むらじ」 人気の「檸檬ラーメン」リスタートの想いを心ばかりの改装で表現しての再出発この度の営業再開に際し、これまで通り、食材選びから仕込みまで、一杯一杯に心を込めたラーメンはそのままに、店主・連が「祇園麺処むらじ」にとっての新たな始まりと位置づけ、そのお客様を出迎えるためのおもてなしの形として店舗内の一部を改装し、厨房と客席を徹底的に磨き上げることで表現いたしました。2015年11月にオープンした「むらじ」の歴史を紡ぐこれまでの内装を大事に残しつつも新たなスタートの象徴として店内では壁紙を張り替えました。新旧の融合を取り入れた店内は、何度も足を運んでいただいていたご常連のお客様には休業前との比較にて新たな発見をお楽しみいただければと思います。また、初めてご来店いただくお客様には、ここから「祇園麵処むらじ」に何度も来ていただける店舗となれるよう、この休業中に得た貴重な経験を活かし、店主をはじめとしたスタッフのおもてなしの心を改めて大事にしていきたいと思っております。落ち着いた内観例年に比べ人々の出入りが減った祇園は、この時代に相応しい方法で活気への活路を見出そうとしています。そんな中で当店も祇園の活気を願って、安心・安全な環境維持に細心の注意を払いながら皆様のお越しをお待ちしております。休業中も温かい心で支えてくださったお客様のために、今度は「祇園麺処むらじ」が恩返しする番だと考えております。皆様の表情、会話のひと言からむらじの物語は再び動き出します。当店へ向かって歩みを進めていただくお客様とこの祇園から、営業の歩みを進め始めます。そして、両者が交差する喜びを改めて噛みしめて参りたいと思います。祇園麺処むらじ■『麺処むらじ』店舗概要<麺処むらじ祇園本店>住所:京都府京都市東山区清本町373-3TEL:075-744-1144※コロナ期間中:全曜日営業、11時30分~20時00分(ラストオーダー19時45分)営業時間:ランチ:11:30〜15:00ディナー:17:00〜22:00【土・日・祝】11:30〜22:00本リリースに関するお問い合わせ先メディア掲載・取材に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。株式会社インデンスタイル広報担当Mail: pr@inden-style.jp 〒604-8166京都市中京区三条通烏丸西入御倉町85-1KDX烏丸ビル4FTEL 075-256-5511/FAX 075-256-5558 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月07日京都の嵐山と祇園の観光地で和カフェを展開するeXcafeの新店舗で、京都府の緊急事態宣言中には休業しておりました「eXcafe祇園八坂(京都市東山区)」の営業を同宣言が明けた2021年10月1日より再開いたします。絶景のカフェが拓く新たな始まり「eXcafe祇園八坂」は、京都にあるeXcafeの人気既存店「eXcafe京都嵐山本店」「eXcafe祇園新橋」とは違った、憩いの庭を眺めながらおくつろぎいただけるeXcafeの新たな空間として、歴史ある京都市の中でも最古の公園である円山公園の敷地内にて2021年8月1日より開店した店舗です。公園内の歴史ある日本庭園を眺望できる絶景を個性に、開店当初より多くの方々にお越しいただいておりました。そんな中、先頃の京都府の緊急事態宣言中を受け、お客様とスタッフの安全を考慮した結果、開店して間もない中ではありましたが、休業させていただいておりました。まだまだ余談を許さない状況ではあるものの、訪れていただくお客様にとって少しでも息が抜ける素敵なひとときとなれるよう、精一杯のおもてなしに努めて参ります。店内からの眺めeXcafeだけで味わえる京都らしい独創の和スイーツeXcafeでは、皆様に喜んでいただける京都の食文化を形にした和のスイーツを各種取り揃えております。お団子を七輪で焼いて普段は味わうことのできない出来立てをお召し上がりいただける当店名物の「ほくほく、お団子セット」、祇園の京町家の落ち着いた色合いを連想させる白と黒の「京黒ロールくろまる」、店内から望める庭園に映える素材にこだわった秋にも美味しい「抹茶のかき氷」など、目と味の両方で京都の要素を追求したスイーツの数々がございます。いずれもほっと一息つけるコーヒーやお抹茶をはじめとしたお好きなお飲み物にも合う商品となっておりますので、お好みの組み合わせにてご堪能ください。京黒ロールくろまる抹茶のかき氷歴史が今に継承される円山公園歴史ある京都市においても最古の公園として知られるのが円山公園。春には桜の名所として多くの人々がこの場所を訪れる京都になくてはならないスポットです。園内には、日本の景勝地が職人の手によって再現された回遊式庭園を有し、古き良き景色を鑑賞できる数少ない場所として時代を越えて魅了し続けています。営業を再開する「eXcafe祇園八坂」は、店舗が公園の敷地内にあるため、店内からは他には真似できない壮大な絶景が広がります。そんな風景とともにeXcafeが誇る京都の奥ゆかしさを取り入れたお食事やお飲み物をお召し上がりいただきながら、貴重なお休みをゆっくりとした時間でお楽しみいただければ幸いです。きっと今日まで紡がれ続ける京都の歴史をご体験いただけるかと思います。円山公園側から見たeXcafe祇園八坂周辺には八坂神社があり、秋の散策にもぴったり「eXcafe祇園八坂」の傍には円山公園と同様、東山随一の観光地として知られる名所・八坂神社がございます。祇園祭でも全国的に有名な八坂神社は、“開運成就”“縁結び”“美容”といった様々な方面でご利益があるとされ、例年、各地から多くの人々が参拝に訪れる京都の一大スポットです。地元では親しみを込めて「祇園さん」の呼び名で愛され、神社の正面には、京都の市街地を東西に貫くメインストリートの一つ四条通が広がります。季節が秋本番を迎えるこの時期、円山公園周辺の東山の街は、木々の葉は緑から紅く色づき始め、名所から覗かせる美しい自然美が人々を出迎えてくれます。円山公園の青紅葉<eXcafe祇園八坂>住所:〒605-0071京都府京都市東山区円山町467TEL:075-525-0077営業時間:10:00~18:00※2021年10月1日より営業再開本リリースに関するお問い合わせ先メディア掲載・取材に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。Mail : pr@inden-style.jp eXcafe本部〒604-8166京都市中京区三条通烏丸西入御倉町85-1 KDX烏丸ビル4FTEL 075-256-5511/FAX 075-256-5558 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月04日京都の老舗茶舗・福寿園が手がけるカフェ「茶寮FUKUCHA」から、チョコレートケーキ「深蒸しショコラ」の新作フレーバー「香ばしブレンド」が登場。2021年10月1日(金)より、京都駅店と四条店にて販売される。茶寮FUKUCHAのお茶チョコレートケーキ「深蒸しショコラ」2021年春にデビューしたばかりの「深蒸しショコラ」は、厳選した宇治茶や和紅茶と上質なベルギー産チョコレートを練り込み、低温で深く蒸し焼きした新感覚のチョコレートケーキ。蒸し焼きにより濃厚な口どけと絶妙なサクサク食感、お茶の香り・旨味を最大限に引き出した贅沢なスイーツだ。和紅茶×ほうじ茶の新作フレーバー今回発売される「香ばしブレンド」は、ほうじ茶と和紅茶を使用した新フレーバー。渋味の中に熟成したまろやかさとキレが際立つ和紅茶と、甘い香ばしさが引き立つように特別にブレンドしたほうじ茶。2種類のお茶とホワイト&ミルク2種類のチョコレート、その絶妙なハーモニーが楽しめる一品となっている。商品情報茶寮FUKUCHA「深蒸しショコラ 香ばしブレンド」発売日:2021年10月1日(金)価格:香ばしブレンド/宇治抹茶 各4,000円(テイクアウト)※店内飲食ではカットした「深蒸しショコラ」を660円で提供。販売店舗:茶寮FUKUCHA 京都駅店・四条店【店舗情報】■茶寮FUKUCHA(さりょうふくちゃ)京都駅店住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル 東塩小路町901 京都駅ビル 中央口2階営業時間:8:30~19:00(L.O. 18:30)定休日:不定休TEL:075-744-0552■茶寮FUKUCHA 四条店住所:京都府京都市下京区四条通富小路角 福寿園京都本店2階営業時間:11:00~18:00(L.O.17:30)定休日:毎週水曜日(福寿園京都本店に準ずる)TEL:050-3152-2902※今後の社会情勢に伴い、休業日や営業時間が変更となる場合あり。
2021年09月30日檜がやさしく香る空間に、店の世界観を表現国産食材、さらには生産者まで厳選した旬の食材ゲストと会話しながら、好みの味を提供する日本酒檜がやさしく香る空間に、店の世界観を表現端正な数寄屋造りの店内に胸が高鳴る京阪本線「祇園四条駅」から徒歩約5分。歴史ある数寄屋造りの建築の中に、美しい割烹カウンターが用意されています。無垢の檜カウンターは贅沢に一枚板を使用。檜がやさしく香る空間の中にこそ、凛とした【味ふくしま】の世界観が表現されています。ホッとくつろげる雰囲気に、接待や会食、デートにと自信を持って選びたい一軒です。美しい中庭を愛でながらゆっくり過ごせる個室も完備匠の手仕事が間近で見られるカウンターももちろんおすすめですが、畳の香りに癒やされる純和風の個室も完備しています。四季のうつろいが感じられる中庭を見ながらゆったりと味わう食事も、グループの方々に好評。家族の集まりや会食、接待など、さまざまなシーンに使い勝手のよいお部屋です。国産食材、さらには生産者まで厳選した旬の食材おまかせコースを彩る食材は、四季の恵みを感じさせてくれるものばかり端正な数寄屋造りの店内で供されるのは、京都の四季を感じさせるおまかせコース。春ならば藁で炙った『かつおのたたき』に、春のお椀である『白魚の玉締め』、京都の名産地からとれたてが運ばれる『たけのこの青海苔あんかけ』などが食膳を彩ります。「旬を大切に」「極力手を加え過ぎずに」と料理人・辻義勝氏が繊細な味付けで京都の四季を表現します。奥深い味わいの中から、お店オススメのメニュー3つをご紹介します!『お椀 白魚の玉締め』上品なまぐろ節の香りがうれしい『お椀 白魚の玉締め』削りたてのまぐろ節をたっぷり使った贅沢な出汁に、白魚入りの茶碗蒸しを浮かべて。そっと蓋を開けた瞬間、思わず歓声があがる椀物です。ふんわり立ち上がる、品のあるまぐろ節の香り。お箸で少しずつほぐしながらいただくと、白魚の旨みを堪能することができます。『八寸』春の芽吹きの力強さを感じさせる、見た目も鮮やかな『八寸』うなぎの八幡巻き、琵琶湖のもろこ、わらびいか、菜の花の辛子和え、ふきのとう味噌などを美しく盛合せに。京都の季節を感じさせてくれる、目にも鮮やかな『八寸』です。旬の味わいをしみじみ感じながら、こだわりの銘酒はもちろん、ソムリエおすすめのワインも気持ちよく進みそうです。『たけのこの青海苔あんかけ』朝一番で運ばれるたけのこでつくる『たけのこの青海苔あんかけ』京都塚原の契約農家より取り寄せるたけのこを使用。朝一番のとれたての香りと、ホクホクの食感が楽しい一品です。「自信を持って美味しいと言える素材ならば、手を加えず提供したい」と語る辻氏。旬を大切にしながら【味ふくしま】ならではの繊細な味付けで四季折々を表現しています。ゲストと会話しながら、好みの味を提供する日本酒好みの日本酒など、気軽に相談できる雰囲気が心地よいミシュラン獲得後、思い切って日本酒のラインアップを刷新。小さな蔵元から少量生産の希少酒まで、全国のこだわりの銘酒がズラリと並びます。さらにソムリエもいることが【味ふくしま】の強み。和食に合わせるワインのセレクトも、新たな発見とともに楽しみのひとつです。おまかせコースを彩る食材は、四季の恵みを感じさせるものばかり。辻氏が選りすぐった食材をもっとも輝く時期に提供しています。訪れるたび、毎回違った味に出会えるのが【味ふくしま】らしさ。「同世代の生産者と料理界を盛り上げていきたい」と語る料理長の手腕が光る、星付き店のさらなる進化が楽しみです。料理人プロフィール:辻 義勝さん1982年生まれ、福岡出身。幼少期に自身が釣った魚を捌けるようになり、料理の楽しさを実感。高校卒業後、名古屋の【かに本家】に就職、料理の基礎を学ぶ。京料理の名店【御料理はやし】で約7年半腕を磨いた後、先斗町の割烹を経験。お茶屋【福嶋】の女将のすすめもあり、2013年【味ふくしま】の料理長に。味ふくしま【エリア】祇園【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年09月29日福寿園のカフェ「茶寮FUKUCHA」は、秋冬限定の「抹茶マロンパフェ」「ほうじ茶マロンパフェ」を2021年10月1日(金)から12月31日(金)まで、茶寮FUKUCHA 京都駅店・四条店にて発売する。抹茶&ほうじ茶の“大人の”マロンパフェ京都の老舗茶舗・福寿園のカフェ「茶寮FUKUCHA」から、秋冬限定の和パフェが登場。ほのかな苦味を感じる抹茶、香ばしい風味のほうじ茶に、栗を合わせて、贅沢なデザートを完成させている。「抹茶マロンパフェ」は、なめらかな舌触りの抹茶クリームを主役にした彩り豊かな和風パフェだ。中には、もちもちの水まんじゅうやつるんと喉ごしのよいわらび餅、さらに白桃や白玉、抹茶蜜もあしらって、さまざまな食感をプラスした。トップには、栗を贅沢にデコレーションして、特別感をプラスしている。一方、「ほうじ茶マロンパフェ」は、栗の風味を引き立てるほうじ茶クリームがたまらない、秋らしいパフェ。中には、水まんじゅうとわらび餅、白玉、赤エンドウ、そしてジューシーなイチジクをプラスして、ほうじ茶蜜でやさしい甘さを加えている。また、同期間、栗を主役にしたスイーツも登場。抹茶のほのかな苦味と風味をアクセントにきかせた「お茶薫モンブラン」や、香り豊かなほうじ茶のチョコレートクリームを合わせた“フラワー型”の最中などがラインナップする。【詳細】茶寮FUKUCHA秋冬限定メニュー・抹茶マロンパフェ 1,320円販売期間:2021年10月1日(金)~12月31日(金)<1日10食限定>・ほうじ茶マロンパフェ 1,320円販売期間:2021年10月1日(金)~12月31日(金)<1日10食限定>・お茶薫モンブラン イートイン 660円、テイクアウト 648円販売期間:2021年10月1日(金)~12月31日(金)<京都駅店限定>・栗ほうじ茶最中 イートイン 385円、テイクアウト 378円※通年販売取り扱い店舗:・茶寮FUKUCHA 京都駅店住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル 東塩小路町901京都駅ビル 中央口2階営業時間:8:30~19:00※L.O. 18:30TEL:075-744-0552・茶寮FUKUCHA 四条店住所:京都府京都市下京区四条通富小路角福寿園京都本店2階営業時間:11:00~18:00(L.O.17:30)TEL:050-3152-2902※休業日や営業時間が変更となる場合あり。
2021年09月24日こんにちは、おーまえです。京都のちょっといいこと、連載6回目の今回は、京都の市についてご紹介します。京都では骨董などを扱う市が定期的に、そしていろんな寺社仏閣でも行われています。中でも有名なものは、毎月21日開催の東寺の市、通称「弘法さん」と毎月25日開催の北野天満宮の市、通称「天神さん」。たくさんのお店が並び、老若男女、誰が行っても何か欲しいものが見つかること間違いなしのこの市。早起きして行ってきましたー!弘法さん行われる東寺は、京都駅から南、大宮九条にある五重塔が有名なお寺です。広い境内には、さまざまなお店が並びます。着いた途端にワクワクしますー。▲門のそばからお店がずらり。骨董だけではなく、作家さんの手作りの器、お漬物や野菜なども販売されています。一緒に行ったうちの旦那さんは、工具屋さんで長時間楽しそうに選んでいましたよ。▲お漬物も手作りで安い!しっかりと個別包装もされています。▲掘り出し物がありそうな雰囲気がプンプンする、工具屋さん。また東寺に来たら食べたい、東寺餅をお土産に購入。ふわふわのお餅と餡子のバランスが◎。シンプルな美味しさです。続いて北野天満宮で開催される天神さんへ!北野天満宮は、春は梅苑が開かれることでも有名で合格祈願で訪れる方も多い神社です。こちらは境内というよりは、北野天満宮の東側の通りや駐車場にお店がずらりと並びます。私個人的な印象としては、天神さんは古い着物などの衣類のお店が多いように感じました。オシャレに着物を着てみたいという方にはかなりおすすめです!▲着物や帯、布類もたくさん!▲参道には露天が並んでお祭り感も楽しめます。▲トミカのミニカーも並んでました〜。▲ガラクタの中から掘り出し物を探すのこそ、こういう市の醍醐味!行けばついつい長居していろんなお店を覗きたくなる市。宝物探し感覚でずっと見てられます。こだわりの品揃えを感じさせるお店も多く、常連のお店さんに常連のお客さんがしっかりいて、所々で「久しぶりやねえ、元気やった?」とお話しする姿も見かけました。そんな和気藹々とした雰囲気の市が気軽に楽しめるのも、京都のちょっといいところです。今回の市は緊急事態宣言の前、人の少ない朝の時間帯に参加したものをご紹介をさせていただきました。緊急事態宣言等の感染防止の観点から、現在は開催中止になることも多い市ですが、今の状況が落ち着いて安心、安全に楽しめる日が1日も早く訪れることを心から願っています。今回の京都のちょっといいことはここまで。また次回お会いしましょう! おーまえ京都在住。ほぼ毎日自転車行動。時間があると気になる場所やお店をウロウロ探し回りがち。お笑いと犬がずっと好き。最近はリボベジに小さな幸せを感じてます。
2021年09月14日パスザバトン(PASS THE BATON)は、イー・エム(e.m.)のアーカイブジュエリーを販売するイベント「パスザバトンとイー・エム -スペシャルアーカイブフェア-」を、パスザバトン京都祇園店にて2021年9月23日(木)から9月30日(木)まで開催する。イー・エムのアーカイブジュエリー&雑貨が集結会期中は、イー・エムの倉庫に眠っていたアーカイブのジュエリーや雑貨などが集結。通常販売されているアイテムとは異なる、パスザバトンならではのラインナップで店頭に並ぶ。リデザインした一点物ジュエリー&ヒストリーを辿る展示もまた、イー・エムのコレクションの中でも、10年、20年にわたって愛され続けてきた「イー・エム エターナル(e.m.eternal)」シリーズのジュエリーをリデザインした一点物サンプルも特別に販売。表情豊かなジュエリーの数々から、自分だけのお気に入りを探すのも楽しい。加えて、イー・エムのブランドヒストリーをたどる「イー・エム エターナル」の展示も実施。イー・エムがこれまでに生み出してきたジュエリーの魅力を体感することができそうだ。【詳細】パスザバトンとイー・エム -スペシャルアーカイブフェア-開催期間:2021年9月23日(木)~9月30日(木)場所:パスザバトン京都祇園店住所:京都府京都市東山区末吉町77-6TEL:075-708-3668・イー・エム エターナルシリーズ リデザインジュエリー 22,000円~・イー・エム アーカイブアイテム 3,300円~
2021年09月12日京都発祥マーブルデニッシュ専門店「グランマーブル」から、祇園辻利の抹茶を使用した店舗限定フレーバー「いっぷく」が登場。2021年9月10日(金)にオープンする新店舗「グランマーブル四条御旅庵」にて発売される。“祇園辻利の抹茶”×チョコの新店限定マーブルデニッシュ「グランマーブル」は、1996年、京都で創業した“マーブルデニッシュ”専門店。今回は「茶室」をコンセプトにした新店舗「グランマーブル四条御旅庵」から、店舗限定マーブルデニッシュ「いっぷく」を発売する。「いっぷく」は、「茶室」をテーマにした新店にちなみ、“祇園辻利の抹茶”を使用した新フレーバー。抹茶を練りこんだデニッシュ生地とプレーン生地をベースに、濃厚なチョコレートを合わせている。京都に「茶室」がコンセプトの新店舗なお、9月10日(金)にオープンする新店舗「グランマーブル四条御旅庵」は、京都駅店、祇園店、本社ファクトリー店に続く、京都で4店目となる直営店。場所は、京都の目抜き通り、百貨店や商業施設が軒を連ねる四条新京極を東に入った北側。祇園祭の山鉾巡行の出発点「御旅所」の向かい側に位置する。店内は「茶室」をコンセプトにした落ち着いたしつらえで、天井に竹、壁には漆喰を用い、棚に床柱を模した柱を設けた。このように「四条」と「御旅所」、「茶室」に関連していることから「四条御旅庵」と名付けている。【詳細】グランマーブル四条御旅庵限定マーブルデニッシュ「いっぷく」1,296円発売日:2021年9月10日(金)■新店舗「グランマーブル四条御旅庵」オープン日:9月10日(金)住所:京都市下京区御旅宮本町13定休日:年中無休営業時間:10:00~20:00※当面の間は11:00~19:00(最新情報は公式サイトを確認)TEL:075-229-6000■「グランマーブル四条御旅庵」オープン記念抽選会期間:9月10日(金)~9月19日(日)内容:購入者に空くじなしの抽選で、京都に因んだ賞品をプレゼント。賞品例:グランマーブル祇園店「茶室」貸切と飲食券(5,000円分)、グランマーブルで利用できる3,000円商品券、和雑貨
2021年09月05日京都で最も予約が取れない店といわれる日本料理店特製カウンター越しに繰り広げられる独創的な料理料理パフォーマンスと軽妙なトークが奏でる“さゝ木劇場”に魅了京都で最も予約が取れない店といわれる日本料理店京都・祇園、建仁寺の裏手にある八坂通り沿いは、日本家屋が立ち並ぶ京都らしい風情を醸す一角。この場所にあるのが、京都で最も予約が取れない店といわれる【祇園さゝ木】です。街を歩き、暖簾をくぐるまでの時間も料理への期待を高めます。京都らしい風情漂う八坂通りに佇む一軒築100年以上の古民家を改装した店内は、広々とした空間。10mを超す一枚板のカウンターの背景にはピザ窯もあり、従来の日本料理の概念を超えた独創的な料理を楽しむことができます。築100年以上の古民家が舞台使用する食材は、朝どれの魚、拳ほどもある鮑、日本各地の名だたる野菜や珍味など豪華絢爛な食材が目を奪います。しかし、この店の人気を支えるのはそれ以上に、素材を活かす技術にあります。例えば、味の基本となるだしは、季節や料理により昆布をつかい分けることで、主素材の魅力を引き出しつつ、“だし”そのものも力強い旨みを湛えます。また素材の切り方、火の入れ方、塩の振り方ひとつとっても然り。食材への深い理解があるからこそ、その魅力が引き立つ調理を施せるのです。特製カウンター越しに繰り広げられる独創的な料理ゲストが揃ってからスタートするコース料理は、季節の食材を美しく、そしてエネルギッシュに仕立て、食べる楽しみを改めて感じさせてくれるものばかり。今回は、同店のオススメ3品をピックアップしてご紹介します。日本料理の要たる自慢の『椀』一口目は少し薄いと思わせつつ、飲み干した際に丁度良く感じる塩梅。4種の昆布をつかい分けることで、素材に合わせた絶妙なだしを引いています。この日の具材は甘鯛。素材に合わせて変えるこだわりの“だし”が決め手豪快に味わう『鮑のステーキ 肝のソース』2時間半ほど煮て柔らかくなった鮑を、仕上げに焼き上げることで香ばしさと弾力をプラス。豪快にカットして頬張ることで、旨味が口いっぱいに広がります。独特の食感と旨みを堪能して京都の季節の移ろいを、美しい盛り付けで表現する『八寸』写真は9月の『八寸』の一例。中秋の名月、別名芋名月を表現し、芋の葉の上に新物いくら、ホタテ味噌漬け、小芋、新銀杏などを盛り付けています。一皿に季節の移ろいを表現料理パフォーマンスと軽妙なトークが奏でる“さゝ木劇場”に魅了旬の最高級食材が、稀代の料理人・佐々木氏の見事な手さばきによって独創的な料理に生まれ変わり、最高の料理を彩るにふさわしい由緒ある器で提供。加えて、佐々木氏の軽妙なトーク、機敏に立ち働く弟子たちの姿が相まって、時に“さゝ木劇場”と呼ばれる同店。一度訪れたら、多くのゲストの心をつかんで離さないことを実感できることでしょう。家族や友人同士、デートや海外ゲストとともに、ぜひ訪れたい一軒です。料理人プロフィール:佐々木浩さん1961年、奈良県生まれ。祖父、父、叔父すべてが料理関係という料理人一家に育つ。高校時代、友人に料理を振る舞ううちに、料理を通して人を笑顔にできることに魅力を感じ、高校卒業後に料理の道へ。数々の名店を渡り歩きながら、元来の負けん気から「死ぬ気で努力した」という時代を経て、27歳で店長兼料理長を任され、36歳で独立し【祇園さゝ木】を出店。2度の移転を経て現在地に。2020年、ミシュランガイド三ツ星獲得。祇園さゝ木【エリア】祇園【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】30000円【アクセス】京都河原町駅 徒歩12分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月22日パスザバトン京都祇園店では、「京都の伝統工芸」をテーマにした蚤の市「PASS THE BATONとKYOTO ー夏休みのマーケットー」を、2021年8月14日(火)から22日(日)までの期間で開催する。老舗から気鋭まで「京都の伝統工芸」テーマの蚤の市会場には、文政6年創業の扇子店「宮脇賣扇庵」、明治から続く宇治茶の「堀井七茗園」、“料理を盛ってはじめて完成するうつわ”を目指す清水焼ブランド「TOKINOHA」、オリジナル「和文具」を中心に展開する和紙店「尚雅堂」、新たな着物文化を提案する「OMIYA CONNECT」など、創業200年近い老舗から伝統工芸を再解釈する気鋭まで、京都を拠点にする8ブランドが集結。デッドストックやサンプル品が集結各ブランドが出品するのは、商品開発の際のサンプル品や、倉庫に眠らせておくのは勿体ないデッドストック品、しわや傷で品質基準に満たなかったB品など、普段中々お目にかかることの出来ない個性ある商品の数々だ。京都のモノづくりの舞台裏が垣間見える、パスザバトンならではの蚤の市。思いも寄らないお気に入りのアイテムとの意外な出会いを求めて、ぜひ会場に足を運んでみてはいかがだろう。開催概要「PASS THE BATONとKYOTO ー夏休みのマーケットー」開催期間:2021年8月14日(火)〜8月22日(日)会場:パスザバトン京都祇園店(京都府京都市東山区末吉町 77-6)<参加ブランド(順不同)>TOKINOHA/清水焼、OMIYA CONNECT/アパレル・雑貨、尚雅堂/和紙、堀井七茗園/宇治茶、宮脇賣扇庵/扇子、バナナとイエロう/扇子・アパレル・雑貨、京土鈴/玩具、カワリモノ/革小物
2021年08月16日古都の情緒が溢れる花見小路にある割烹料理店四季折々の食材が彩る伝統料理を京の四季と共に京料理の伝統に、新しい風も取り入れて古都の情緒が溢れる花見小路にある割烹京都らしい情緒溢れる四条花見小路に【祇園 なん波】はあります。京都には「一見さんお断り」という店が多くある中で、同店は京料理を楽しみたい方ならだれでも歓迎してくれるお店です。「一見さん」も歓迎、お一人様も気兼ねなくしっとりと落ち着いた数奇屋風の店内やさりげなく飾られた花は訪れる客を和ませてくれます。カウンター席は、料理人の巧みな手仕事や端正な所作を間近で見ながら、目の前でつくり出される珠玉の料理が愉しめると人気です。特等席のカウンター席その他、少人数でゆったりと過ごしたい方は個室も利用することができます。京都観光の際はもちろん、記念日や接待などさまざまなシチュエーションでご利用いただけます。四季折々の食材が彩る伝統料理を京の四季と共に旬の素材を吟味し、季節のメニューを考案するのが料理人・難波修さんのこだわりです。各々の食材の個性を存分に生かし、きっちり手間暇かけた日本料理が堪能でき、端正ななかにも遊び心が光る懐石は、味もさることながら目でも楽しめます。今回はこちらの3品をご紹介しましょう。彩り鮮やかな『先付』まろやかな味わいの鯛の白子豆腐。うるい、わらび、みょうがに雲丹を添えて(春の料理例)。※コースにより食材、調理法が異なります。 また、時期によって料理構成を変更する場合があります。旬の食材がたっぷり盛り込まれています香り立つおいしさ『煮物椀』季節を代表する食材と料理人の技が結集した『煮物椀』。蓋をあけたときに立ち上る上品な香り、味わい深いだしを楽しんでみてください。写真はうすいえんどうの白玉に筍をのせて(春の料理例)。※コースにより食材、調理法が異なります。 また、時期によって料理構成を変更する場合があります。上品な香りと味わい深いだしを堪能食事の後、抹茶と供される『菓子』コースの最後に供されるのが、抹茶と季節の生菓子。写真はいもあんのさくらきんとんです(春の料理例)。夜の8000円コースには、この料理は含まれません。※コースにより食材、調理法が異なります。また、時期によって料理構成を変更する場合があります。日本の自然の情景を彩り豊かに表した季節の生菓子京料理の伝統に、新しい風も取り入れてまた和の素材の他、自家製トマトソースなどで新しい風を取り入れるなど、常に創意工夫を凝らす難波さん。お昼・夜それぞれにコース料理があり、予算もしくは内容に合わせて選ぶことができます。「味や質の良い食材を吟味し、日々の料理に取り入れています」と語る難波さん四季折々の味覚を駆使した優美で粋な料理で、訪れた者を魅了する【祇園 なん波】。大切な人と季節ごとに足を運びたい一軒です。料理人プロフィール:難波修さん1964年、岡山県生まれ。父が魚屋を営んでいた影響で新鮮な魚介類には幼い頃から親しむ。そんな父の勧めもあり料理人の道へ。初めて勤めた店【恭ぜん】の頃、調理だけでなく器にも興味を持ち、関連する本を読んだり休みごとに美術館を巡って見識を深めた。その後京都ホテルオークラの懐石料理【入舟】にてさらに料理の腕を磨き、独立。【祇園 なん波】を開店、京料理の正道を歩み続ける。祇園なん波【エリア】祇園【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】四条駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月16日