やめられないんだから、仕方がない!もう良い大人なのに……いまだにこれだけはやめられない!という習慣はありませんか?他人から見ると、「そんな子どもっぽいこと、まだやっているの?」というような習慣が抜けないという人も多いことでしょう。そこで今回は、277名のマイナビ会員の男性に、子どものころから続けている、やめられない習慣についてアンケートをしました。>>女性編も見るQ.子どものころから続けている、やめられない習慣を教えてください(複数回答)1位週刊・月刊マンガ雑誌の購入21.8%2位食習慣17.6%3位コレクション15.0%4位つめをかむ12.7%5位買い食い8.1%■週刊・月刊マンガ雑誌の購入・「20年弱ちかく購入し続け、父親も同じ漫画を読み続けている」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「電車の中で暇なので、どうしても漫画を買ってしまう」(25歳/医療・福祉/専門職)・「読んでいた面白い漫画が終了すると、次にまた面白い漫画が連載されるので、いまだヤメどきを見失っている」(32歳/情報・IT/技術職)■食習慣・「朝ごはんのメニューがずっと一緒」(26歳/運輸・倉庫/事務系専門職)・「気持ちが沈んでいるときは、ある特定のモノばかり大量に食べている」(32歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「カステラには牛乳をかけて食べる」(40歳/医療・福祉/専門職)■コレクション・「集めるものは変わっても、何かを集めてしまう習慣は残っている」(30歳/その他)・「昔からテレホンカード収集をやめられない」(28歳/情報・IT/技術職)・「いまでも、缶コーヒーのおまけが付いているものを買ってしまいます」(30歳/医療・福祉/事務系専門職)■つめをかむ・「抜けない癖。つめに唐辛子を仕込んだが痛いだけだった」(29歳/商社・卸/営業職)・「集中しているときとか、イライラしているときなど、つい無意識にやってしまう」(29歳/情報・IT/技術職)・「自分がやめられないので、子どもにも強く言えず困っている」(45歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■買い食い・「いまでも、疲れているときや時間があるときは、ついついコンビニでお菓子をたくさん買ってしまう」(31歳/学校・教育関連/専門職)・「いまでも、週末になるとおやつを買ったりする」(31歳/情報・IT/技術職)・「粉もんの露店にはつい手が出てしまう」(24歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)■番外編:早寝早起きが健康の秘訣(ひけつ)!・トイレに関する習慣「トイレに入りながら必ず漫画を読む。落ち着くから」(26歳/不動産)・早寝早起き「祖父の習慣が私には叩き込まれているから」(32歳/その他)・靴のかかとを踏む「あまりに踏んでしまうので、基本的に草履で過ごします」(26歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)総評1位に輝いたのは「週刊・月刊マンガ雑誌の購入」でした。小学生のころから、ずっと同じ週刊誌を購入している男性も多いようですね。親子二代で同じ週刊誌を読んでいるというコメントも。2位に選ばれたのは「食習慣」。実家では普通だったことが、実は普通ではなかった……。特に食事の面では、各家庭の個性がありますから、結婚して奥さんに驚かれることもあるでしょう。続いて3位にランクインしたのは、「コレクション」。テレホンカードや缶コーヒーのおまけなど、使い道のほとんどないものほど、コレクションとしては魅力的なようです。4位は「つめをかむ」、5位は「買い食い」という結果になっています。つめをかむのは良くないクセだと自覚している男性も多く、なかにはつめに唐辛子を塗ってみたというコメントも。番外編では、トイレに関する習慣が、多数見受けられました。なかには、ズボンをすべて脱がないと、安心して用を足すことができないという男性もいるようです。自宅では良いですが……。外出先では困りそうですね。不便でも続けてしまう。やはり子どものころに身についた習慣は、大人になったからといって簡単に変えられるものではないようです。(文・OFFICE-SANGA森川ほしの)調査時期:2012年6月14日~2012年6月17日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性277名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】小学生のころによくやった遊びランキング【男性編】ある瞬間、自分も年をとってしまったなぁと感じることランキング【男性編】イマドキの小学校で驚かされること完全版(画像などあり)を見る
2012年08月20日結婚の予定がある人もない人も、結婚を人生の一つの区切りとして、「結婚したらやめよう」と思う生活習慣やクセなどはありませんか。アンケート調査を実施して聞きました。調査期間:2012/2/10~2012/2/15アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 874件(ウェブログイン式)■ぜいたく、暴飲暴食、たばこ、飲み会でのバカ騒ぎQ. 「結婚したらやめよう」と思いつつ、今はやめられないことはありますか?ある……187票(21.4%)ない……686票(78.6%)「ある」という187名のうち、目立ったのは、趣味がぜいたくだと感じている場合です。「女友達との海外旅行。結婚して子どもができたら、家事を放り出してまで海外旅行には行けないし、家族で行くにはお金がかかりすぎるから」(28歳/女性)、「衝動買い。勢いで購入したが、一回も着なかった、使わなかったものが多いとき」(24歳/女性)また、次の複数回答もありました。「暴飲暴食」(27歳/女性)9人、「ギャンブル」(42歳/男性)8人、「たばこ」(25歳/女性)6人お酒に関する声も多く、「スナックでのバカ騒ぎ。お店を出る直前で冷静になったとき、いい歳をして何やっているんだろうと思った」(26歳/男性)、「週末の飲み歩き。1軒、2軒目は未婚・既婚者限らず参加しているが、3軒、4軒目となると未婚者だらけ。なんだか悲しい」(32歳/男性)など、こちらは、祭りの後のさみしさから脱出したい人がいるようです。■毎日アニメ。全裸でだらだら……自分の生活を客観的に見て、危機感を抱く例もあります。「毎日アニメを見ること。友人に毎日何をしているの?と聞かれ、答えられなかった」(29歳/女性)「顔も洗わず化粧もせず、丸一日寝まきで過ごすこと。そんな姿の自分を鏡で見た瞬間、やめようと思った」(35歳/女性)なかには、「お風呂あがりに全裸でソファーでだらだらすること。人には見せられないよなーって、鏡に映った自分を見たとき」(29歳/女性)というように、「全裸姿」を挙げた女性は5人にのぼりました。他人には見られたくない、知られたくないことから、「結婚したらやめよう」と思うことが多いもよう。皆さん、一度は自分に「これでいいのか?」と問いかけているようです。どこか共感するところもあり、うなずきつつ読みました。これを機に、普段の何気ない行動、習慣を見つめ直そうと思います。(岩田なつき/ユンブル)
2012年04月26日やめたい習慣の裏にあるのは、やせたい願望!?良くないことだと分かっていても、それが長年の習慣になっているとなかなかやめられないもの。ご愛敬で済みそうな、ささいな癖ならまだしも、自分の健康に影響しそうなものであれば見過ごせません。そんな気になる癖のなかでも、最も多くの人がやめたいと思いつつやめられないものとは?20代女性582名に聞いてみました。>>男性編も見るQ.やめられない体に悪い癖を教えてください(複数回答)1位食べ過ぎ38.1%2位運動不足30.9%3位休みに家でダラダラする26.6%4位長時間のパソコン26.3%5位夜更かし24.1%■「食べ過ぎ」がやめられない……・「甘いものが好きで、なかなか卒業できないです……」(23歳/機械/総務)・「イライラするとお菓子に手が伸びてしまう。そのせいで太る」(24歳/医薬品/研究開発)・「ダラダラと食べ続けて、気付いたらおなかがパンパンになっていることがある」(27歳/IT/プログラマー)・「駄目と思いながら食べてしまう。一人暮らしなので注意してくれる人もいない」(27歳/情報/マーケティング)・「ストレスが溜まっていると、食べ過ぎてしまう。ホールケーキを丸ごと食べることも……」(26歳/生保/営業)・「お腹が一杯でも、一人なのであるだけ全部食べてしまう」(26歳/小売/販売)■「運動不足」が解消できない……・「運動する機会がほとんどない。この歳で、すでに体力の衰えを感じている……」(22歳/金融/金融系専門職)・「やろうやろうと思いながらもなかなか重い腰が上がりません」(24歳/食品/サービス)・「運動したいが、マジで時間がない」(26歳/商社/総務)■「休みに家でダラダラする」がやめられない……・「外に出るのがめんどくさくて……」(25歳/医療/サービス)・「やるべきことがあっても、だらだら時間を無駄に過ごしてしまう」(28歳/IT/マーケティング)■「長時間のパソコン」がやめられない……・「一日中やっていることも……。パソコンを長時間使うようになって視力が落ちた」(24歳/小売/販売)・「画面を凝視しているので、眼精疲労がひどい」(28歳/IT/財務)■「夜更かし」がやめられない……・「テレビを見ていると夢中になってしまい、気付いたら真夜中……」(27歳/食品/総務)・「時間を忘れて遊んでしまうことが多い」(24歳/不動産/総務)総評トップは、男性編とは異なり「食べ過ぎ」でした。食べることでストレスを解消しているという人は意外なほど多く、また、食べ物のなかでも甘いお菓子についつい手が伸びてしまう人がかなりいるようでした。食後に、お風呂上がりに、はたまた、寝る前に。甘いデザートたちの誘惑には、ついつい負けてしまいがちですよね。続いて多かったのは、「休みに家でダラダラする」などの運動不足系。やはり20代の女性たちは、体重増につながる癖がかなり気になっているようです。(文・高木亮介)調査時期:2010年6月9日~6月22日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性582名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク日常のふとした疑問の答えが見つかるかも?COBSライフプランまとめページはコチラ【女性編】直したいけど直らない癖ランキング【男性編】健康のために気をつけている食習慣ランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年08月04日一度は退会したはずのmixiに復活する人がいる。決意を固めてやめたようにも見えたけど、どうしてそんなにあっさりと復活してしまうのか。Twitterなどの新しいコミュニケーションツールが勢いを増していても、やはりmixiには人を引き付けるなにかがあるということ?実際に「mixi復活」をしたという2名にその理由を聞いてみました。まずは、かつて300人以上のマイミクを持ち、数千人規模の音楽系コミュニティの管理人をしていたというSさん(24歳女性)。退会後、一カ月で復活した。――早い復活ですねえ「名残惜しくなった部分はあります。どっぷりやっていたところもあったので。私は今Twitterもやっているんですが、よく考えたらmixiでしかつながり合えない友達もいるなあって。そういう人をもう一度、拾い直したくて……」――じゃあ、やめなければよかったのでは?「そのときどうしても"切りたい関係"の知人がマイミクにいたんです。300人のマイミクのうち、5人くらい。その5人のために残りの295人を切ることになってしまいました。感情にまかせて、いきおい余った行動をしてしまったことに後悔はありますね」――人生いろいろということでしょうか?「そういうことになりますね」――そうですか、ありがとうございました。出版社でアルバイトをしながら、フリーでウェブデザインの仕事をしているというOさん(27歳男性)もmixi復活組の一人。やめる直前は、日記を書くたびに自己嫌悪におちいるようになっていたとか。――なんで自己嫌悪に?「自分の日記がすべて自慢話のように思えてきたからです。例えば、自分が作品を作ったり、それが評価を受けたりすると誰かに報告したくなるじゃないですか。日記にはそういった自分の作品に関する情報を日常的な話題の中にさりげなく忍ばせるようにして書いていたんです。でも次第に、自分は自己顕示欲が強すぎるのかもしれないと思えてきて……」――ふーむ……「日に日に、日記を書くのが悩ましくなってきたんです。報告はしたい、でも自慢話になってしまう、じゃあ何を書いたらいいのか。自慢話でなければ、日常的なことだけを書くか。いや、自分の日常なんて誰が読みたいものか。でも、書きたい、報告したい……。で、考え抜いたあげく、退会しました」――でも、復活したんですよね?「存在証明だと思うようにしたんです。こんな活動してますよ、と書くことは自分はここにいますよ、生きていますよ、ということをまわりに知らせるため。必要以上に日記に広報的な役割を持たせたり、エゴを含ませることはせず、ナチュラルな感覚で自分を主張していけばいいんだと気付いたんです。要は考えすぎてたってことなんでしょうけど」――存在証明ならmixiで日記を書かなくてもいいのでは?「外部ブログだとどうしても外向きになりがち。mixiなら気の知れた内輪の人間だけにのびのびと伝えることができる。もちろん、連絡用としても機能するし、コミュニティーでは特定の情報収集もできる。アプリで交流を増やすこともできるし、用途に合わせて使えばさまざまな楽しみ方があることにも気がついた。今はかなり気楽な気持ちになってきたので、一回りしてmixiが楽しくなってきました」――そうですか、ありがとうございました。話を聞いた二人においては、退会前よりも今の方が「前向きにmixiをしている」印象を受けました。スポーツ選手で言えば、スランプの先にある安定期に入ったとでも言うべきなのでしょうか。ちがいますか。さてみなさんのまわりにも「mixi復活」をした人はいますか?(根岸達朗/プレスラボ)株式会社ミクシィmixiを運営する株式会社ミクシィのウェブサイトです【関連リンク】mixiで話題のアプリ「サンシャイン牧場」っておもしろいの?みなさんもアプリ活用してますか?Twitterって本当におもしろいの? ヘビーユーザーに聞いてみた何かと話題のTwitterについて調べてみましたインターネットの書き込みは冗談でも逮捕されるの??教えて警察庁!どこまでやったら犯罪なんでしょうか?
2010年03月10日