子供は、遊びを通してさまざまなことを学びます。ごっこ遊びや、見立て遊びなど、おもちゃを使わずとも、イメージを膨らませることで楽しく遊べるものです。子供が構築するユニークな世界観に、驚かされる大人もいることでしょう。2人の息子を育てる、はる華(happy_haruk)さんの次男は、小学2年生。ある日、はる華さんは、次男がぬいぐるみの上に立っているのを見て「やめて!」と声をかけますが…。次男の頭の中では、地面がマグマという設定の『マイワールド』が広がっていて、ぬいぐるみの上から降りることができないのです!闇雲に歩いて、マグマに落ちてしまっては大変ですよね。部屋に点々と置かれたぬいぐるみやスリッパなどは、移動するために必要な、安全地帯だったのです。次男の『マグマ設定』は、外出先でも健在。タイルやレンガが使われている道では、色が変わっている部分しか歩くことができない次男なのでした。【ネットの声】・分かる!私も幼い頃、同じことをしていました。・我が家では、ワニがたくさんいる川という設定です!・昔、サメがいる設定で、縁石の上だけ歩いていたなぁ。マグマや危険生物がいる設定以外にも、横断歩道の白い部分しか踏んではいけないルールを自らに課して、歩いた経験がある人はいるのではないでしょうか。はる華さんによると、次男のマグマ設定は、1か月ほど続いたといいます。子供ならではの世界観が垣間見えて、ほほ笑ましいですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月10日大好評!mamagirlWEB実話マンガシリーズ。今回は派遣社員として働く女性のエピソードです。女性社員による派遣いじめに手を焼いている男性社員。誰も注意できないのには理由がありました……。....派遣をいじめる社員、誰も注意できなかったのにはある理由が……。アキの秘密とはいったい?原作:mamagirl編集部作画:やしろんあわせて読みたい🌈【後編】「早くして!」いじめに耐えた派遣の逆襲!敵対社員のトンデモ秘密とは?
2023年02月03日4年生のときの担任に、標的にされて私は身体が小さくひょろひょろで、運動も苦手。それでいて口が立つし座学の成績はいいし、コミュニケーション障害のせいで周囲から浮くしで、もともと幼稚園のころからいじめられがちな子でした。でもときどきいじめられるだけで、クラスの中に多少の居場所はあったと思います。私が完全に「いじめられっ子」になったのは4年生のとき。担任の教師が反抗的な(に見える)私を目の敵にするようになったのです。体育の集合のときに一瞬遅れただけで「何をもたもたしている! 馬鹿にしてるのか!」と叫んで髪をひっ掴み、引きずり回す。アゲハチョウの幼虫にそっと触っただけで、まるで私が悪意を持って乱暴に扱ったかのように、「そうするっていうことは、こうすることだ!」と叫んで、腕を痣ができるほどつねる。学級会の多数決で皆が伏せているときに私だけ覗き見をしていたという濡れ衣を着せ、冬の廊下に締め出して謝るまで入れないと言う…。エスカレートしていくいじめ濡れ衣事件が決定的となって、「宇樹は人をバカにしており、悪意があり、不正までもするような非常に悪い子で、先生も懲らしめているから何をしてもいい」という感覚が児童の間で共有されてしまったようです。この感覚はクラス内だけでなく学年全体に及び、やがて「いじめられっ子」の印象は下級生にまで共有されるようになりました。班や下校グループをつくるときにクラス中でたらい回しにされる。バイキン扱いをされる。遠足で一緒になったグループ全員から走って逃げられ続ける(私は身体が小さく足も遅いので、全速力でも皆に追いつけませんでした)。クスクスと噂話をされ、近くに行くとピタッと話をやめられる。私は社交不安症のような症状が出て、学校に行くのがとても憂鬱でした。一度両親に訴えましたが、父は「学校に行かなければ将来路頭に迷う」と脅し、母はショックで泣いて寝込んでしまったので、それ以降は観念して死ぬ気で学校に通い続けました。5,6年時の担任からも受けた不適切な対応5年に上がるクラス替えのとき、4年のときに私を積極的にいじめていた子とは同じクラスにならないよう、また4年のときの担任がまた担任にならないように配慮してもらいましたが、状況は変わらないばかりか悪化していきました。給食を私にだけ配ってもらえない。買ってもらったばかりの服を着ていったら、体育のときに体操服に着替えていた間に隠され、最終的に出てこなかった(たぶん校内の焼却炉に投げ込まれたんだと思います)。体育や休み時間のドッジボールでは、身体の大きな男子が明らかな悪意を持って力いっぱいの球をぶつけてくる。クラス対抗の球技や縄跳びなどでうまくできないと、お前のせいで負けたんだと男子から罵られ、突き倒される。部活で下級生にさえいじめられる。父に相談したところ、学級会で「憲法違反だ、加害者についてはいずれ実名で訴えてやる」などと訴え出ろとアドバイスされ、そのとおりにしたところ、クラス中から非難轟々でした。「ひどいじゃないか、宇樹にも悪いところがある、みんなが宇樹から嫌な思いをさせられてるんだからいろいろされても当然だ」といったことを口々に言うのです。担任はこうしたクラスの反応に対し、「けんか両成敗ってことだね」とまとめました。私はこの流れを見ていて、あまりのショックに脱力してしまいました。今となっては、父のアドバイスも、そのとおりにした私も方向がずれていた、もっとほかのやりかたがあったのでは、とは思います。ですが、だからといって壮絶ないじめの被害者がいじめをやめてくれと訴え出たことについて、クラスの担任が「けんか両成敗」はないだろうと思います。担任は、いじめられっ子の側に立たずクラスの空気に迎合するばかりか、いじめられるのをニヤニヤして見ていたり、いじめを肯定するような発言をしたり、ときには率先してからかったりする人でした。3つ年上で地元の公立中学に通っていた兄が「このまま(ほぼ持ち上がりで進学する)公立中に上がったら義子はいじめ殺されるか、いじめを苦に自殺する」と両親に進言してくれたこともあり、私は中学は受験をして私立に進学しました。教師の不適切な対応はなぜ起こったのか ―虐待事件から考えたことこうした教師からの不適切な対応は思い出すたび腹が立ちます。その一方で、なぜあの人たちが私を虐待するに至ったのか ―私のような扱いにくい子どもを前にしたときに加害に至ってしまうような加害者マインドに陥ったのかを考えてしまいます。先日、保育園において保育士が園児に対して凄惨な虐待を行っていたというニュースが複数流れました。そのときにはやはり、自分の小学生時代のことを思い出しました。私が小学生だった30年前当時、女性のフルタイムで働けるキャリアといえば看護師と小学校教師、保育士ぐらいしかなかったのではないかと思います。当時女性ながらキャリアを築きたいと考えている女性で、学業成績も優秀だった人は、職業に教師を選ぶことも多かったのかもしれません。小学4年から6年のころの担任は、女性でした。ここで私が邪推するのは、彼女らがそのキャリアを歩む中で、男性優位の社会で能力を低く見積もられたり、ハラスメントを受けたり、悔しい思いを抱えていたのではないかということです。※これは決して、女の敵は女だとか、女性は感情の制御において劣っているとか言う意図ではありません。必ず最後までよく読んでください。社会の歪みは常により弱いほうに受け継がれます。不適切な対応をした担任は、まず彼女ら自身に社会の中で悔しい場面がたくさんあり、その傷が私のような扱いにくい子どもを前に反応したのではないか。ほかの児童のように従順に振る舞わない私に「バカにしている!」と腹が立ったのではないか―間違っているかもしれませんが、私はそう考えます。今回の保育園での虐待事件でも同様の構造が見えるように思います。保育士の仕事は、子どもの命にもかかわるハードなものであるにもかかわらず低く見積もられがちです。その専門性の高さに対する給与の低さは常に指摘されていますし、1人の保育士に割り当てられる子どもの数があまりに多く、仕事が非常にきついことも、保育士たちを追い詰める大きな一因となったと報じられています。男性教師による虐待もあるでしょうが、かつて、あるいは生活のほかの場面で被害者である人がより弱い相手に加害する構造はよくあるものだと思います。彼らの加害は決して許すことができません。しかし私は、その加害の裏にある彼らの痛みや社会の歪みに目を向け、根治に向けて何かしらの動きをしていければなと願っています。文/宇樹義子(監修鈴木先生より)もともと神経発達症(発達障がい)のあるお子さんは「不思議ちゃん」と言われることも多く、いじめのターゲットにされやすい傾向があります。私立を含めどこの学校であってもいじめはあり、例外ではありません。それは社会に出てからも継続することがよくあります。いじめる側は周りを見てやるので発覚することが少なく、いじめられる側は徐々にストレスが溜まっていきます。今日いじめていた子が明日はいじめられる子になることもしばしばあります。その逆も然り。いじめるグループに入ると周りが見えにくくなり、記憶に残っていないのです。一方、いじめられた側は一生記憶に残っています。神経発達症のあるお子さんは、もともと友達が少なくて頼れる人がいないということもあり、そのことがいじめを助長する一因にもなっています。唯一頼れる人が担任でなければならないのですが、その担任に暴力を振るわれ、いじめられていては元も子もありません。社会全体で神経発達症の理解&支援が必要なのです。
2023年02月02日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。早いもので、息子も今年の春には小学2年生になります。最近知ったのですが、もっともいじめが多いのは小学2年生だそうで、いじめは低年齢化しているというのです。そこで今回は“いじめ”について書いていきたいと思います。息子が通う学校でも、いじめについて話を聞くことがありました。■悪意はないかもしれないけど…息子の通う学校は登校班がないので、学校まで子どもを送る保護者の方が多いです。子どもを学校まで送っていると、子どもたちの様子がよく分かります。そんな中で、たまたまママ友が登校中にひどいことを言っている子たちを見つけて、「そんなことを言ったらいけないよ」と注意したそうです。小学校低学年というと、まだ物事を相手側の視点に立ってとらえるという認識が育っていない時期でもありますし、しばしばこういう心ない言葉を聞くことも多いものです。ひどいことを言われた子はどんな気持ちか…。それを考えてもつらいですが…。もし言われたのが自分の子どもだったら…と考えると、やはりとてもつらい気持ちになってしまいます。1年生には、悪意はないかもしれません。遊びの延長であったり、悪気なく言いたいことを言ってしまうこともあるでしょう。しかし、相手が嫌な気持ちになってしまったら、それは“いじめ”ということになってしまうのかもしれません。息子も、同じクラスの子に何度も物を隠されたことがありました。私の知っている子だったので、私が直接その子に「息子の物を隠さないでくれるかな?」とお願いしました。それ以来、その子が息子の物を隠すことはなくなり、無事解決したのですが…。 ■3学期が始まった頃、息子に変化が!息子は、「絶対に許せない」と言っていました。さらに冬休みに入ったある日のこと…。息子が学校で一番信頼しているお友だちの話をしてくれました。思い出して目に涙を浮かべている息子を見て…。嫌なことをされた傷は、私が思うよりも深かったのではないかと思いました。そして、3学期が始まったある日のこと…。冬休みの間は、あんなに許せないと言って涙を見せることもあった息子でしたが、その子の優しい一面を見て気持ちが少しだけ和らいだ様子でした。小学校低学年、ついひどいことをしてしまったり、言ってしまうこともある年齢なのでしょう。息子が良い気持ちで学校へ通えるよう、これからも見守っていきたいと思います。
2023年01月26日メディアの報道でたびたび取り上げられる、学校での『いじめ』。中には、被害を受けた子供が自ら命を絶って亡くなるケースもあり、深刻な問題です。元中学校教員の、のぶ(@talk_Nobu)さんは、教育現場で働く立場から、いじめ問題について持論を投稿しました。いじめ行為をする子供について、「家庭内のトラブルでストレスを抱えている」などと考えられがちですが、のぶさんは「そういった子供はレアケース」だといいます。「いじめっ子が「実は家庭のトラブルで心に闇を抱えてる」は超レアケースで、ほとんどのいじめっ子は毎日楽しそうに生活してるよ」「いじめる理由は、その場のノリ、悪ふざけ、遊び程度で、いじめと自覚してないこともある」いじめっ子が「実は家庭のトラブルで心に闇を抱えてる」は超レアケースで、ほとんどのいじめっ子は毎日楽しそうに生活してるよ。いじめる理由は、その場のノリ、悪ふざけ、遊び程度で、いじめと自覚して無いこともある。指導はまずおおごとにして「人をいじめると大変なことになる」と学ばせるべき— のぶ (@talk_Nobu) January 22, 2023 のぶさんによると、いじめはその場の軽いノリから始まることが多いといいます。大人と比べ、想像力が未発達である子供は、相手の気持ちや立場を思いやったり、いじめ行為によって相手がどんなに傷付いているかを、認識できていないことがあるのかもしれません。そのため、のぶさんはいじめの対応は、指導を『担任の注意』だけで終わらせず、保護者を呼んで話をするなど大ごとにし、「これだけ大変なことになる」と自覚させることが大事だといいます。「担任が注意して終わり」これではダメ。おおごとにするには「いつもよりヤバい」と思わせる必要がある。聞き取りは担任、学年の生徒指導担当でやる。指導は学年主任も入る。必要なら生徒指導主事も入る。指導した日は別室で学習。加害保護者を学校に呼び、今後について話し合う。これだけやってた。— のぶ (@talk_Nobu) January 22, 2023 担任以外が指導するメリットは、担任がフォロー役の立場を守れること。もしいじめっ子が「実は家庭のトラブルで心に闇を抱えてる」ケースの場合、担任との関係が悪化すると、その後フォローが難しい。だから厳しい指導は担任以外がして、担任はフォロー役に回る。チームで指導するのが鉄則。— のぶ (@talk_Nobu) January 22, 2023 また、いじめの指導には、担任だけでなく、学年主任や生徒指導の教員など複数で行うことが鉄則だとつづっていました。投稿は拡散され、たくさんのコメントが寄せられています。・『その場のノリ』にすごい納得。子供の頃にいじめに遭いましたが、いじめっ子は普通に楽しそうに過ごしていました。・毎日楽しくいじめを行っているという、真っ暗な闇…。ある意味、そっちのほうが恐ろしい。・なるほど、大人がわらわら出てくるってだけで、効果がありそう。いじめを受け続けた子供は、心身を深く傷付けられるだけでなく、学校に通えなくなったり、転校を余儀なくされたりなど、大変な被害に遭います。いじめを『子供同士のケンカ』や『ちょっとしたからかい』で済ませずに、初期段階で周囲の大人が対応し、芽を摘むことが大切なのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年01月25日私には8歳と4歳の娘がいます。さまざまな習い事をしていますが、今までに「もうやめたい」と言い、やめさせたことも続けさせたこともあります。「もうやめたい」と言われると、どうすべきなのかどうかをすごく悩みます。娘たちが習い事をやめたいと言った理由やそのときに私がとった対応は……。 長女が「スイミングをやめたい!!」長女はスイミングを年長のときに始め、小2のときにやめました。始めた理由は、私が娘にはクロール25メートルぐらい泳げるようになってほしいと思っていたから。最初は友だちと楽しそうに通っていましたが、友だちとクラスが離れてしまったら行きたがらないように。長女は前の晩から「明日行きたくない」と言い、当日も「行かない」と言うのをなんとかなだめて連れて行っていました。 あまりの嫌がり方にやめさせてあげようと決めました。しかし、すぐにやめさせると嫌なことがあったら逃げてもよいと思うようになるかなと思い「15メートル泳げるようになったらやめよう」と親子で目標を変更しました。そして、その目標を達成し、スイミングはやめることになりました。 長女が「チアリーディングをやめたい!」長女は幼稚園年中のときから5年間、チアリーディングを続けています。バランス感覚がある長女に向いていたようで、側転などがクラスで1番じょうずにできます。長女も楽しく通っていて、家でも側転をしたり音楽を流してチアダンスを練習したりしていました。しかしこの夏、スイミングと同様に一緒に始めた友だちがやめることに。 すると長女は自分もやめると言い始めました。このとき、私はやめることに反対しました。チアリーディング自体は好きなようですし、クラス内には他にも友だちがいるのでやめるのはもったいないと思ったのです。長女にそのことを伝えると少しごねましたが、続けることに。今は楽しそうに通っているので、続けさせてよかったと思っています。 次女も「チアリーディングをやめたい!」長女がチアリーディングをしていたので、次女も年少のときにその流れで始めました。でも習い始めて1年経ったころ、バレエの舞台を見に行ったことをきっかけに「チアリーディングよりもバレエをやりたい」と。最初は「チアリーディングも踊りだし、かわいいし、チアリーディングでいいじゃん」と答えていました。 しかし次女はずっとバレエを習いたいと言い続けました。長女がやめたいと言ったときと違い、同じ踊りで他にやりたいことをみつけたのならとチアリーディングはやめさせることに。次女自身が興味を持てることをするのが1番だと思ったのです。 子どもに何を習わせるかも迷いますが、いつまで習わせるかということも判断が難しいと感じました。子どもに習い事をやめたいと言われてすぐは「なんで? 今まで習ってきたのにやめるのはもったいない」と思ってしまいました。しかし、子どもの話を聞くことで、子どもには子どもの思いがあるのだと気づきました。今は、習い事をやめたいと言ったときは理由をよく聞き、理由にあった対応を親子で考えると良いのかなと思っています。 著者:小川恵子8歳と5歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。
2023年01月16日■前回のあらすじ泣いて謝るワル美は、ようやく自分のこれまでの行いを理解したようでした。一方、これまではワル美の言葉に一喜一憂していたモモ。しかし、今は自分にとって価値あるもの(友達)を手に入れることができたのでした。■それぞれの道を歩む2人■忘れていても、ふと思い出す瞬間その後、ワル美一家は引っ越してしまったので、ワル美に何があったのか、どうしてこうなったのか、現在どこで何をしているのか全くわかりません。 しかし、いじめは記憶として心に刻まれる傷を残します。「自分はダメなやつなんだ」「自分はブスなんだ」「自分は価値のない人間なんだ」こんな思い込みをその人の深い部分に残すことになる。だから、いじめは怖いことなんです。 そして、関わった人にも傷を残す。「守れなかった」「あの時こうしていれば」「もっと他に方法があったのでは?」 ふとした瞬間に出てくる、消えることのない傷を残すことになるんだと思います。次回はいよいよ最終回です。「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月23日ネット上での誹謗中傷やいじめが社会問題化して久しいが、今回発覚したケースは稀ではないだろうか。Mirrorによると、米ミシガン州で公立学校に通う10代の少女とそのボーイフレンドは、2021年はじめ頃から執拗に嫌がらせのメッセージを受け取るようになったという。その内容は虐待的で憎しみに満ちており、少女は学校に相談。学校側も事態を重く見て警察に届け出た。1年以上に渡る調査の結果、少女に嫌がらせをしていたのは彼女の実の母、ケンドラ・リカリ(42)だったことが発覚したという。リカリはIPアドレスを偽装したり、携帯電話を複数使い分けたりして娘を苦しめるメッセージを送り続けていた。時にはクラスメイトを装うなどして、巧妙に正体を隠していたという。「早い時点で、子どもたちの仕業ではないことはわかりましたが、まさか親だとは。想定外でした」と校長のウィリアム・チルマン氏はMirrorに対して語った。リカリは娘が通う学校でバスケットボールのコーチを務めており、問題が明るみに出た当初は調査に協力していたとPEOPLEは伝えている。イザベラ郡のデヴィッド・バーベリ地方検事は、嫌がらせのメールやDMは349ページにも及び、その数はさらに増える見込みだとし、Mirrorの取材に次のように語った。「誰かの造語ですが、こういったケースは“サイバー版ミュンヒハウゼン症候群”と呼ばれています。彼女はある時点で、もう止めたいと思えばいつでも止められたはずなのに、雪だるま式にこの高度な計画を続け、自分の身元を隠して警察の目をかいくぐろうとしたのです」証拠を突きつけられたリカリはメッセージの送信を認めた。未成年へのストーカー行為や司法妨害など複数の罪で起訴され、5000ドルの保釈金を払い現在は釈放されている。だがいまも動機について語っておらず、自分を苦しめた張本人が母親であったことをを知った少女はひどく取り乱しているという。
2022年12月21日■前回のあらすじ見に覚えのないことでいじめられていると主張するワル美。まったく自覚のないワル美にモモはついに反撃を食らわせます。■ついに口火を切ったモモ■その瞬間は突然やってきたようやくタイトルに辿り着いた場面。小学校時代からの色々を経て、中学生時代のモモとワル美。お互いに成長しました。しかし、その後のワル美は…!?次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月21日■前回のあらすじワル美の言い分を聞いた母親は、「それならうちの子は関係ない」と言い放ちます。しかし担任から「いじめ」行為を指摘され、動揺。ワル美との話し合いを担任に委ねることに…。■逃げ場をなくしたワル美は…■一方、ワル美の母親は…かつてワル美の母が口にした「もしもそれ(イジメ)が事実なら、あの子(ワル美)が友達に嫌われて、ひとりぼっちになればいいのよ。そしたらあの子も自分で気付くでしょうよ」が、どんどん現実のものに…。 おとなしい、優しい子を選んで一緒にいるので、ひとりぼっちにはならないけど、女子の間では確実に嫌われていきました。そして噂がまわり、ワル美の母もまた孤立していき、まさにブーメランのごとく、自分の言い放った言葉が自分に返ってくる状態になっていたのです。次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月06日■前回のあらすじ5年生になり、ワル美とは別のクラスになったモモ。これまでとはタイプの違う子と友達になったことで、友達付き合いについて学んでいきます。一方ワル美がいるクラスでは相変わらず事件が起きていたのです。■話が通じないワル美の母親■あまりの態度に担任が切り込んだひと言自分の子ども(ワル美)を信じたいのか、それとも面倒なことに関わるのが嫌なのか、向き合うことが怖いのか…。開き直った態度のワル美の母も、先生に任せることにしたようです。次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月05日■前回のあらすじワル美のいじめ加害をようやく把握した担任はワル美の母親に事実を伝えます。すると、恥をかかされたとワル美の母親は怒りに震えます。■ワル美が抱える心の闇■これで一件落着…!?5年生になった私とワル美。しかし、ワル美が泣いて謝るのは、まだまだ先のお話です。次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月03日■前回のあらすじワル美にいじめられていた別の親子の登場です。何もしてくれなかった母親に「ママは自分が1人になるのが嫌なだけでしょ」と突き刺さる一言を投げかけます。自らの行動を反省した母親は気持ちを奮い立たせ担任の元へ。しかし教室内はすでに女子生徒の母親達でいっぱいでした。■保護者でごった返す教室■事実を告げられたワル美の母親は…自ら墓穴を掘ってしまったワル美の母親。ワル美本人との話し合いはどうなるのでしょうか?次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月02日■前回のあらすじ娘の状態を心配した母は同じマンションに住むワル美の母親と話をすることに…。すると、「うちのワル美がそんな事するわけないでしょう?」と一蹴されます。話し合いは無意味なものとなり、その後ワル美の母親は驚きの行動に出るのでした。■学校に駆け込んだワル美の母親は…■保護者会でいじめに言及した担任続々と立ち上がった母親たち。想定外の事態にワル美の母親はどう対応するのでしょうか?次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年11月29日小学校時代、突然いじめのターゲットになった私。黒幕は伝説のいじめっ子、ワル美でした。精神的に追い込まれた私は夢遊病を発症するまでに…。そんな私にワル美が謝罪するまでの長い道のりを描いています。■ある日、いつも通り登校すると…■今日からいじめのターゲットは私ワル美から謝られたのは中学生になってから。それまではかなり長い間色々とありました。果たして、伝説のいじめっ子「ワル美」とは? 次回は私とワル美との関係についてつづります。次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年11月21日「どうしていじめをしてはいけないの?」、もしお子さんにこの質問をされたら、みなさんはどう答えますか?小さな子どもたちに、どうしていじめがだめなのか、その理由を十分に理解することが難しいですよね。そんな時にわかりやすく伝える方法を、SNSで紹介してくれたのは、2児のお子さんをお持ちのなおたろーさん( @naotarotarou )。その方法がとてもわかりやすいとSNSで話題です。心も元には戻らない? いじめをしてはいけない理由前にTwitterで見た情報を元に、お子さんたちに実践したなおたろーさん。紙を人の心に例えることで、「いじめの重さ」を視覚的に伝えました。この方法なら、小さな子どもたちでも、わかりやすくいじめはいけないことだと教えることができそうですね。この漫画を読んだ人たちからは、・とても分かりやすい伝え方ですね・ぜひ我が子にも伝えてみようと思います。・学校の先生もこんな感じに教えてくれれば良いのにと称賛の声が集まっています。続いては、この漫画を投稿したなおたろーさんにお話を伺ってみました。お子さんとひたむきに向き合い続けるなおたろーさんにインタビューQ. SNSで漫画を発信しはじめたきっかけはなんですか?趣味で育児漫画を描いていたら、友人たちに「SNSを始めるべきだよ!」と勧められたからです。前にイヤイヤ期を描いた漫画がプチバズりして、そのときに共感してくれる人がたくさんいたのが嬉しくて今も続けています。Q. このお話をした後、お子さんたちの反応はどうでしたか?また、その後何か変化はありましたか?くしゃくしゃになった紙を見て「たしかに!たしかにそうだよね!」と納得していました。何となくはわかっていても、具体的なイメージが湧かなくてきちんと理解できないことって子どもも大人もあると思うんです。この話をしたことで息子たちも「どうしていじめをしてはいけないのか?」というイメージがピンときたようです。相手の気持ちを想像する力はついたんじゃないかなと普段の様子を見て感じています。Q. ケンカや言い合い、子ども同士のトラブルがあったときに、何か気を付けていることはありますか?兄弟喧嘩であれば、双方の言い分をしっかり聞いて、気持ちを吐き出させてあげるようにしています。学校や幼稚園でのトラブルであれば、本人の気持ちを聞いたり、先生と相談するようにしていますが、親が子どもの一番の味方であることを最も大切にしています。Q. 育児漫画を描いていてよかったことを教えてくださいいろいろありますが、一番は「記憶に残る」ことですね…。私、すごく忘れっぽいので…(笑)。息子たちも「昔こんなことあったよね!ママが漫画にしてくれたからよく覚えてるよ!」と言ってくれます。子どもに相手の気持ちを想像することを教えるのはとても難しいこと。しかし、工夫次第で言葉以上にわかりやすく伝えることができるのかもしれません。みなさんもこの方法をヒントに、お子さんと話し合ってみてはいかがでしょうか?
2022年09月30日次回に続く(全7話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・谷村/イラスト・マスハタ
2022年09月19日今回は、美容や健康に関心が高いanan Beauty+ clubのメンバー約100人に「やめてよかった食生活」についてリサーチ!今すぐ見直すべきこととは?女性たちの食事情、ぜひチェックしてみてくださいね。女性たちの「やめてよかった食生活」を大調査!今回は、anan Beauty+ clubのメンバーに「やめてよかった食生活」についてリサーチ。キレイになるためにも"食"って大切。…そうはわかってはいるものの、ついつい適当に食事をすませてしまっているという人も多いのでは?美容や健康に関心が高い女性たちに、まずは「食生活で自分なりに気をつけていることがあるのか」についてリサーチしました。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。食生活で自分なりに気をつけていることはありますか?「はい」と回答した人は、88.2%という結果に。食生活について何も気をつけていないという女性は少数派のようです。キレイな人ほど、何を食べればカラダが喜ぶのか、常に情報をアップデートして取り入れていますから納得の結果です。続いて「はい」と回答した人に、具体的にどんなことを気をつけているのか聞いてみました!「必ずベジファースト! 野菜から食べると血糖値が上がりにくくなると思う」(32歳・主婦)「甘いものはできるだけ控えて、野菜やスープを摂るように意識。体型維持と肌のために気をつけている」(25歳・会社員)「血糖値を上げないために、バランスの良い食事を心がけている。妊娠した時に妊娠糖尿病になってしまい栄養管理指導のもとで過ごしてから食生活を変えたことがきっかけです」(38歳・専門職)「血糖値が上がらないよう食べ順に気をつけている。太るのが嫌なので、よく噛んで食べることも意識している」(29歳・主婦)「お腹いっぱいまで食べることをやめました。一食に対して、腹八分目くらいを習慣化するようになってからは疲れにくくなった気がする」(35歳・自営業)「玄米を食べる、海藻類を週に何回かは必ず食べる、毎日納豆を食べる、タンパク質を意識した食事をする」(27歳・デザイン職)いちばん多かったのは、血糖値の上昇に気をつけているという回答。筆者調べですが、血糖値の急激な上昇は、眠気やだるさを引き起こすだけでなく、老化を促進してしまう恐れがあるようです…。アンチエイジングのためにも、野菜からゆっくり食べたり、食べる順番を気をつけるなど、お金をかけずにできることも多いので、マネしてみる価値はありそう!以前は食生活で気をつけていたけどやめたこと、やらなくなったことはありますか?続いては「以前は食生活で気をつけていたけどやめたこと、やらなくなったことはあるか」について聞きました。厳選して6つご紹介します。1. 加工品を食べない「ソーセージやハムなどの加工食品を食べない。ポテトチップスを食べない。を習慣にしていたのですが、どうしても食べたいという日はOKにしています。それでも添加物が多いことは理解しているので、意識的に減らしてはいますがストレスがかからない程度には食べます」(35歳・自営業)加工食品はおいしいですが、添加物が多く入っているものは、 健康・美容のためには控える方がベター。 とはいうものの、我慢しすぎも良くないですから、無理せずにセーブするのがgood。2. 炭水化物抜きのダイエット「もともと便秘体質だったけど、お米を食べなくなったら余計に便秘がひどくなり、胃も荒れたので、炭水化物を抜くのをやめました。炭水化物でお腹を膨らませられない分、食費もかさんでいたのですが、やめてからは食費が安くなったし、便通もよくなった」(29歳・主婦)炭水化物を断つと、便秘につながる恐れもあるのだとか。ダイエット中の人も、お米などの炭水化物は適度に摂取した方が良さそうです。3. 動物性タンパク質を2日連続で摂らない「動物性たんぱく質を毎日たくさん摂ると、消化エネルギーを多く使うらしく、疲れやすくなるのと、腸内環境のバランスが悪くなってオナラが臭くなるそうです。それを聞いてやめました」(35歳・自営業)さすが健康に関心の高いメンバーの回答。タンパク質は摂れば摂るほど良いと思われがちですが、適正な量がありますよね。動物性たんぱく質を摂りすぎると疲れやすくなる説があるとは驚きです!4. カロリー計算「以前はダイエットのために常にカロリー計算をしていたが、やめてからは食事が楽しくなった」(31歳・フリーランス)カロリー計算を一生懸命やりすぎると、常にストレスになりそうですから、カロリーで判断するよりも、栄養成分のバランスを考えて食事を楽しむのがいいですね。5. スーパーフードを摂ること「キヌアやチアシードなどのスーパーフードを摂ることをやめました。あまり効果を感じなかったのと、無理して意識高い生活をしなくてよくなった」(32歳・主婦)少し前まで流行っていたスーパーフード。確かに買ってみたことはありますが、何がカラダによかったのかは筆者もわからないので共感です…。6.甘いものを昼ごはんにすること「以前はスタバのフラペチーノを昼ごはんにすることもあったのですが、カラダに悪そうなのでやめました。甘いものをそこまで受け付けなくなったというのもある」(32歳・会社員)美容や健康を意識していないときは特に、朝ごはんにアイスだけだったり、昼はケーキだけでいいかなど、食生活を疎かにしがちな人も多いのでは?ストレスフリーに、カラダが喜ぶ食事を選びたい!毎日の「食生活」。少し気をつけるだけで、美しく健康なカラダへと導いてくれるはず。普段あまり食生活について気にしていない人こそ、今回のリサーチ結果、ぜひ参考にしてみてくださいね!(C)ljubaphoto/Getty Images(C)kuppa_rock/Getty Images文・武市彩花
2022年08月30日ライフスタイルに関心の高い20代~30代の女性が集まるanan Beauty+clubのメンバー約100人に、ここ最近で髪に関する「やめたこと」を徹底リサーチ。具体的に何をやめたのか、やめた理由をまとめました。髪に関する「やめたこと」を教えてください!美容室に頻繁に行くことをやめた理由は?回答で一番多かったのは「美容室に頻繁に行くことをやめた」。理由の多くは、コロナ禍の外出制限が影響しているようですが、細かく実情を聞いてみました!「美容院はコロナ禍で自然と足が遠のいたのですが、意外とトリートメントなど家で気をつけたらツヤ感をキープできることがわかりました」(37歳・会社員)「髪の毛を伸ばそうと思っているから。頻繁に行くと、結局は少しでも切るので伸びるのが遅い」(34歳・専門職)「コロナで美容室へ行くのを控えましたが、意外と行かなくても平気だと思った」(31・無職)「美容室に頻繁に行かなくなったのは、コロナ禍でお出かけすることが減ったため。これまでは旅行やイベント前に美容室へ行っていた」(33歳・会社員)美容室に行かなくなったこときっかけに、自身の髪の状態に向き合ってみるとホームケアで十分だと気づいたのは嬉しい発見。口コミが好評のホームケアアイテムは、ドラックストアでも手軽に購入できるので気分転換にSNSをサーチしてみるのも良いかも!髪を伸ばすのをやめた理由は?次の回答で多かったのは「髪を伸ばすのをやめた」。ロングヘアだったけど今は専らショートヘアやボブヘアにしたメンバーに、やめた理由を深堀りしました!「一度切ったら楽で、それからずっと短いです。跳ねるけどそれもかわいい。仕事で肩につくと結ばないといけないのですが、結ばなくて良いので楽です」(36歳・会社員)「子どもが生まれて、髪を乾かす時間がなくなったので伸ばすのやめて切りました」(34歳・会社員)「数年前までずっとロングでしたが、一度思い切ってボブにしてからはずーっとボブ。ボブの方がカジュアルな服が似合うし、乾かすのが楽」(30歳・会社員)「ずっとロングだったけど思い切って切ってみました、なんとなくです」(31歳・会社員)一度髪を短くすると、髪を乾かす時間がグッと短くなり、その楽さから伸ばすのをやめた人が多数いるようです。髪を乾かす時間が短くなった分、家事ができたりさらに自分に時間を使えるのでやはり「時短」は魅力的ですよね。ヘアアレンジで巻くことをやめた理由は?3つめに多かった回答は「ヘアアレンジで巻くことをやめた」。「髪を短くしたのでそこから巻くことをしなくなりました」(31歳・会社員)「出産をきっかけにやめました。美容室でのヘアカラーをやめると髪ダメージが気にならなくなりストレートのままでもツヤツヤだから」(32歳・主婦)「育児で時間がなかなか取れないため」(34歳・会社員)「ショートにしたから」(34歳・会社員)理由を深堀ると上記2つの「美容室に行くのをやめた」「髪を伸ばすのをやめた」理由とも関係が。髪を短くするのをきっかけにヘアアレンジで巻くのを卒業する人が多数いました。ヘアカラーまたはパーマをやめた理由は?次に「ヘアカラー」と「パーマ」をやめた理由をメンバーに深堀り!「ヘアカラーは学生時代で十分だと感じていたので社会人になってからしていません」(33歳・会社員)「出産をきっかけに、頻繁に美容院に行けなくなったのでカラーをやめたら髪がきれいになり、巻かなくてもストレートのままでツヤツヤになった」(32歳・主婦)「パーマは私の髪質だとダメージが蓄積される感じがするから」(37歳・会社員)この回答では、コロナ禍の影響はなくライフスタイル変化や好みでやめたメンバーが多いことがわかりました。特別にヘアカラーやパーマをしなくとも、ヘアスタイルがさまになるならそれに越したことはないですよね。その他「高級シャンプー&トリートメントやめました!」その他の回答を深堀りしてみると「シャンプー&コンディショナーにお金をかけることをやめた」という回答が!理由は「シャンプー&トリートメントはいつも8000円~1万円位のものを使っていましたが、そこまで悩みが解決されるわけではなかったです。肌に優しそうなキュレルのシャンプーコンディショナーにしてみたら、とても良かった!1000円くらいのものだけど1万円のものよりいいと思って使っています」(38歳・専門職)とのこと。高価格だからと信用せず、シビアに使用感を観察すると意外とプチプラの方が自分に合っているとわかることもありますよね。このタイミングで今使っているシャンプーとコンディショナーを見直してみるのも良いかも!以上がアンケート結果でした。anan Beauty+読者の皆さんがここ最近でやめたこと、回答のなかにありましたか?外出制限が解除されたこれからは、徐々に美容室熱が復活することも考えられます。プロにしかできないカットやヘアケアもあるので、無理なく楽しみたいですね!(C)Deagreez/Getty Images(C)Sonja Pacho/Getty Images(C)AnSyvanych/Getty Images文・玉絵ゆきの
2022年07月07日性格にもよりますが、散歩が好きな犬は多いといわれています。しかし、人間が歩き疲れてどこかで休憩を取りたくなるのと同様、犬も突然歩を進めるのをやめる場合があるようです。柴犬のたろうくんと暮らす、飼い主(@07tarou09)さんが撮影した写真をご覧ください。寝たフリ! pic.twitter.com/m7yaxYzvEX — 黒柴たろう (@07tarou09) June 26, 2022 寝たフリをしている…!たろうくんは、その場に『ふせ』をし、舌を出して目を閉じたのです。「しばらくここにいる~」といわんばかりの姿に、クスッとさせられますね。飼い主さんは、たろうくんの様子をTwitterに投稿。多くの人をメロメロにさせたようです!・たろうくんのとろけたお顔がたまらない!・かわいい。動きたくないのかな?・「もう歩けない。抱っこしてくれ」ってことかも!飼い主さんいわく、たろうくんは「散歩は好きだけど、自分のペースで歩きたい」性格なのだとか。「帰ったらおやつ」を連呼した結果、ようやく重い腰を上げてくれたそうです。たろうくんは、今日もマイペースで飼い主さんを振り回している…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年07月01日パパの仕事の関係で引っ越しすることになったゆっぺさん一家。引っ越した先の幼稚園に通うことになったのですが、そこで同じクラスのボス太郎くんから性的ないじめを受けることに……。ただ、ゆっぺさんはそのことを誰にも相談できずにいました。そして、日に日にいじめはエスカレート。しかし、このころのゆっぺさんは、我慢することが一番良いことだと思っていたため、誰にも言えずにいたのです。ゆっぺさんが幼稚園を休んだ次の日のこと。 登園すると、B作くんとC子ちゃんがお友だちからいじめを受けていたという事実が判明! 先生が「何をされてたか教えてもいい?」と質問をすると、2人は頷いて……!? 2人が話したいじめの内容に驚愕……! 2人がボス太郎くんにされたいじめの内容。 それは、お尻に石や粘土を入れられたというものでした。 ゆっぺさんはその内容に衝撃を受けてしまいました。 「お尻だって。きたなーい」 くすくすと笑っていた女の子2人。 すると、先生は思わず「誰ですか笑っているのは!?」とピシャリ! 「お友だちの大事なところは勝手に触ったり、見たりしてはいけません!」と、ことの重大さを子どもたちに改めて訴えるのでした。 思わず泣いてしまったB作くんとC子ちゃん。きっと「みんなの前で恥ずかしい」「いきなり変なことをされて怖かった」など、いろんな感情が込み上げてきてしまったのではないでしょうか。今回の件は、一歩間違えればケガや事故につながりかねない危険な行為でした。しかし、いじめがヒートアップする前に、先生が行動に移してくれたのは幸いだったと思います。皆さんはこのお話を読んでどのような感想を持ちましたか? ※幼児期の性の目覚めについて…自分とは体の作りが違う異性に対して、純粋に好奇心や興味を持つことは自然なことで、異性への興味や関心は、3歳くらいから始まるとされています。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしています。
2022年06月09日大人気マンガシリーズ、今回はのじ(@noji09noji)さんの投稿をご紹介!「きれいになりたい」第10話です。話しかけてきたみくさんに変な笑い方の理由を説明すると女の子はみんな笑顔が素敵な生き物だからもうちょっと自分の笑顔に自信を持ってみたら?と言われました。そうだよね出典:instagramよし!出典:instagramしょうがないよね出典:instagramジーッ出典:instagramみくさんに言われ少し笑顔でいることに決めました。そしてナエ子さんを誰かが見ています…!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@noji09noji)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月11日大人気マンガシリーズ、今回は元サレ妻華子(@sare_hanako)さんの投稿をご紹介! 「W不倫されて165万請求された話」第23話です。不倫を認めない夫に、ついに堪忍袋の緒が切れた華子さん。母も登場しますが、夫の暴論は続き…!?夫の暴論は続き…出典:instagram!?出典:instagramまさかの一人芝居出典:instagram呆れ果て…出典:instagram話にならない…出典:instagramずーっと録ってたよ♡出典:instagramついに一人芝居を始め、証拠を捏造しようとした夫…。しかしその全てを録音していた華子さん!スカッとする展開ですね!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@sare_hanako)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月09日「ママをやめた日」第15話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。「ママをやめた日」第15話今までの不満が爆発し、yokaさんの目からは涙が止まらない。抑えきれない感情に、もしかして自分は鬱なの?と不安になる。とにかく1人になりたくて、パパに子どもたちをお願いして、家を出たyokaさんがとった行動とは!? “とにかく家にいたくない、子どもたちの声を聞きたくない”という一心で、ホテルを予約し、1人で家を出ました。 市内に向かう電車の中では、色んな感情がうずまきます。 この2日間で私が出来ることは次に進むための休息と、これからどうするか決めること。逃げ道になってしまうSNSは、しばらくお休みすることにしました。 買い物をして、1人で居酒屋で飲んだだけだったけど、少し心に余裕が生まれました。自分なりに向き合う覚悟を決めて家に帰ります。 次回、yokaさんは家族の問題を解決すべく、パパと話し合いに…… ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年04月08日大人気マンガシリーズ、今回はgacha(@gacha_1011)さんの投稿をご紹介! 「旦那よ…そろそろ直せし」第1話です。妻がイライラしてしまう、旦那の生態。それは直そうと思ってもなかなか直らず…?これだけはやめてほしい出典:instagramそれは…?出典:instagramご飯の前なのに…出典:instagramトイレも…?出典:instagram玄関でも…出典:instagramでも、いつかきっと…!出典:instagram信じ続けていたけど…!?出典:instagram夫のズボラさにイライラ…。8年も我慢しているなら、もう慣れてしまいますね…!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@gacha_1011)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年04月02日「ママをやめた日」第6話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。一軒家で、のびのび子育てをすれば間違いないと思っていたヨカは、不動産屋に行ってわずか4時間で家の購入を決意!家族みんなが希望に満ちていたはずが、新型コロナウイルスで……。 「ママをやめた日」第6話 コロナウィルスによって、今までの普通の生活が普通じゃなくなった。転校して1カ月半で休校。最初は、非日常の事態に不謹慎ながらドキドキしていました。 長い春休みだな〜と割り切り、庭の手入れや子どもたちとお家時間を楽しむ遊び、中でも1番参考にしたのはインスタグラム。フォロワー同士のやり取りには、何度も助けれらました。 それでも、気軽に人と会えない状況はストレスでした。しかも、パパが“あること”をしていてワンオペ育児だったことが自粛ストレスを加速。 そして、1カ月だと思っていた自粛期間は延長…。 その上、夫がまさかの給付金使い込んでしまい……? 最初から読む:「同じ障害の子がわかる」え!?発達障害を持つママ友が息子を見ながら言い出して... ママをやめた日 1※この話は現在の話ではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年03月20日もうすぐ新年度ですね。わが家の娘は小学3年生に、息子は年長さんになります。子ども達はすくすくと成長し、日々進歩しているのですが…私はと言うと、なかなかやめられない悪い習慣があったりで、1年前からあまり進歩していない気がします。■卒業できない私の悪習慣!20代の頃からずっとコレステロールが高めではあったのですが、子どもを産んでから深夜のコンビニスイーツやクッキー、チョコなどの甘いおやつが日課になってしまい…。コレステロールがどかーーーんと、高くなってしまいました。さすがにショックで怖くなり…深夜のおやつ断ちを決行してみたら、再検査でコレステロールが正常値近くまで下がっていました。これにはお医者さんもびっくり。これなら薬は飲まなくてもいいと言われたので、これからもおやつ断ちを頑張る!と心に決めたのですが… ■決意を揺るがす存在が…!夜遅く帰ってきた誘惑者がーーーーーー!!!家事育児仕事でストレスが溜まっているだろうからと、気を利かせてスーパーで半額になったスイーツを買ってくるんですよ(泣)安くなっていたからって、いっぱい買っちゃうんですよーーーー。誘惑に負け、「たまにはいいよね、明日は頑張ろう」が多くなり…はい、ふりだしに戻るーーー。今年の健康診断もコレステロール高かったです。あぁ…、やめなければ…子ども達とずっと一緒に元気でいるためにも、やめなければ…深夜のおやつ。この記事を書いている今、おやつは我慢してナッツをかじってます!(ナッツにはコレステロールを下げる働きがあると言われています)来年度こそは、深夜のおやつをやめたい…。
2022年03月16日現在、5歳の長男。オムツも早く取れ、言葉でのコミュニケーションを取れるようになったのも早く、ほとんど手がかからない子だったのですが、唯一、哺乳瓶がなかなかやめられませんでした。長男は、生後9ヶ月まで、母乳とミルク混合で育ちましたが、私の母乳の出がよくなかったこともあって、ほぼミルクといっても過言ではないぐらい、ミルク大好きっ子でした。長男が1歳になってすぐ、(離乳食もよく食べる子だったので)牛乳に切り替えることにしました。しかし、コップやマグで出すと、嫌がってまったく飲んでくれず…。仕方なく私は、哺乳瓶で牛乳をあげることにしました。■なかなか哺乳瓶がやめられない長男に困り…!?そのせいか…1歳から、「牛乳を温めて、哺乳瓶に入れ、朝と寝る前に飲む」ということが長男の中で、習慣化してしまい、哺乳瓶で牛乳を飲まないと寝なくなってしまいました。結局、「哺乳瓶で牛乳」は、2歳すぎても続き、さすがにまずいと思った私は、長男にストローで飲むことを提案しましたが…。提案は却下されました。困り果てた私は、保育園の保護者面談で、哺乳瓶のことを先生に相談しました。先生は、何か思いついたようで、「やってみます!」と言いました。それから、しばらく経った保育園のお迎えのときのこと…。 ■長男から突然の哺乳瓶をやめる宣言が!突然の哺乳瓶やめる宣言!あとから聞いた話なのですが、先生が園内散歩と言って、さりげなく0歳児クラスに行き、赤ちゃんたちがミルクを飲んでいる様子を長男に見せたそうです。そのとき、特に言葉はかけなかったそうなのですが、長男はじっと哺乳瓶でミルクを飲む赤ちゃんたちを見つめていたそうです。もしかしたら、そのとき何かに気づいたのかもしれません。その日から長男は、スパッと哺乳瓶をやめました。3歳の誕生日目前のことでした。それもこれも、保育園の先生のおかげ。そんな、たくさんお世話になった保育園を、長男は今月卒園します。普段からお世話になりっぱなしだった、保育園の先生方には感謝してもしきれません。卒園は寂しいですが、わが家は数ヶ月後に、次男が保育園生活をスタートさせる予定。次男も可能であれば、長男がたくさんお世話になった保育園に通いたいと思っています。長男のいろんな成長を見守り、手助けしてくれた先生に、今度は次男を見てもらえたら、とてもうれしいです。
2022年03月03日大人気マンガシリーズ、今回はトコトコ(@tokotoko873)さんの投稿をご紹介! テレビを見て笑っているマナちゃん。何がおもしろいのかと言うと…?テレビを見て笑うマナちゃん。出典:instagram「父ちゃんもお腹見えてるよ」出典:instagram立つように促し…?出典:instagram「…やめてっ」出典:instagram思わず「えっ!そこ!?」と突っ込んでしまうようなマナちゃんの反応。人のお腹を見るのは面白いけれど、自分が見せるのは嫌なんですね(笑)。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@tokotoko873)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年02月23日東ヨーロッパのバルカン半島に位置する、北マケドニア共和国。同国のステボ・ペンダロフスキー大統領が、いじめを受ける少女のためにとった行動に、称賛の声が上がりました。北マケドニア共和国大統領「共感は私たちの道徳的義務」大統領政治教育センターの発表によると、ペンダロフスキー大統領は、ダウン症の少女であるエンブラ・アデミさんと彼女の家族が日常的に直面している課題について話しあったといいます。学校で、差別を受けているというエンブラさんのため、ペンダロフスキー大統領は、自ら彼女の手を取り、学校を訪問。「子供たちの権利を危険にさらすような人々の行動は、容認できない」とコメントし、エンブラさんと彼女の家族を支援する姿勢を見せました。また、ペンダロフスキー大統領が、エンブラさんとともに学校を訪れた背景には、「多様な人々がお互いの個性を認めあうことが基本原則である」と示すためだったとも、語っています。Stevo Pendarovskiさんの投稿 2022年2月7日月曜日Stevo Pendarovskiさんの投稿 2022年2月7日月曜日Stevo Pendarovskiさんの投稿 2022年2月7日月曜日Stevo Pendarovskiさんの投稿 2022年2月7日月曜日SNSを介して、「共感は私たちの道徳的義務」とも呼びかけたペンダロフスキー大統領。大統領自ら差別問題に向き合う姿勢はネット上で反響を呼び、日本でも「素晴らしい」とペンダロフスキー大統領を称賛する声が寄せられました。・少女を、1人の人間として、差別問題に向き合う姿が素晴らしい。・大統領としての信念を感じます。・「差別はダメ」「いじめはダメ」と語るだけではなく、実際に行動に移すところがかっこいい。エンブラさんや彼女の家族が直面している状況は、残念なことに決して珍しいことではありません。周囲から差別的な態度を取られ、悩んでいる人は世界中にいます。顔も知らない誰かの悩みではなく、自分のこととして問題に向き合う姿勢が、世の中を変える第一歩なのではないでしょうか。ペンダロフスキー大統領自らが起こしたアクションは、世界中の人々に大切なことを気付かせてくれたはずです。[文・構成/grape編集部]
2022年02月12日