3月1日、劇作家で演出家の野田秀樹(64)が新型コロナウイルス感染症による劇場公演中止に警鐘を鳴らした。野田は「公演中止で本当に良いのか」と題し、ウェブサイト「NODAMAP」上で意見書を発表。「感染症の専門家と協議して考えられる対策を十全に施し、観客の理解を得ることを前提とした上で、予定される公演は実施されるべき」と意見を述べた。さらに野田は、劇場の閉鎖により再開が困難になることを「演劇の死」という言葉で表現。“演劇は観客の存在により成立するもので、劇場が閉鎖されるという前例を作るべきではない“と主張した。実際に流行する新型コロナウイルス感染症の影響で、多くの公演が中止を余儀なくされている。倉科カナ(32)主演の舞台『お勢、断行』は2月28日に初日を迎える予定だったが、地方公演を含め全公演が中止となった。野田の意見書を受け、ネットでは様々な意見が上がっている。劇作家で演出家の平田オリザ(57)はツイッターで意見書に対し、《私も連帯を表明します。》と支持。同じく劇作家で演出家のケラリーノ・サンドロヴィッチ(57)も、ツイッター上で《俺だって連帯を表明します。》とした。脳科学者の茂木健一郎(57)も意見書に賛同。《さまざまな手段、工夫は尽くした上で、公演中止は最後の選択肢であるべきでしょう》と述べた。しかしSNS上では、感染症予防という点に重きを置いた批判の声も多い。《もし公演をして感染が広がったら、そのせいで劇場の評判が落ちるかもしれない》《命を守ることの方が大事だと思う》《感染が広がって観客がいなくなれば、それこそ「演劇の死」では?》公演を行うべきか、中止すべきか。難しい問題に議論は続きそうだ。
2020年03月02日女優の今田美桜が25日、東京・新宿の紀伊國屋書店新宿本店で写真集『ラストショット』(発売中 2,640円税込 講談社刊)の発売記念イベントを行った。"福岡で一番かわいい女子"としてブレイクし、今やテレビやCMなど様々な分野で活躍中の今田美桜。そんな彼女の通算2冊目となる同写真集は、海外ロケとなるタイで撮影された。タイのリゾート地で貴重な水着姿を披露するなど、今田の魅力が詰まった1冊となっている。写真集について今田は「1st写真集は地元の福岡と沖縄で撮影して原点をテーマに撮影しました。今回はタイに行って、私の現在から未来をテーマに撮影させてもらいました。本当に色んな表情やタイの魅力が詰まっているので、自信作になったと思います」と笑顔。お気に入りの写真はプールで撮影したカットだといい、「実は私、泳げないんですけど、スタッフさんに泳ぎを教えてもらい、少し泳げるようになったんです。うれしい表情をしていますが、最後の最後の撮影で一つ成長できました」とその理由を説明した。今田にとっては同写真集が最後のグラビアとなる。「グラビアで水着はラストということだったので、身体作りではないんですけど、食事制限をしました。普段はあまりジムに行くのが好きじゃないんですが、今回はジムで体幹を鍛えたりしましたね」とラストグラビアということで身体作りも意欲的に行ったといい、「100点満点です。私の中では一つの集大成で一つの区切りですから、今までのすべてが詰まっていると思います」とやりきった様子。写真集は、発売3日で2度の重版が決定するなど累計5万部の売上を記録している。「正直ビックリもしていますし、自分の写真集がたくさんの人に届いているんだなと思うとすごくうれしいです。重版が決まった時に事務所の方と喜びました」と笑顔を見せていた。
2020年01月27日お笑い芸人の今田耕司が、ダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothersの山下健二郎が主演を務める映画『八王子ゾンビーズ』(2020年6月5日公開)に出演することが7日、明らかになった。同作は鈴木おさむが脚本・演出・監督を務めるオリジナル作で、2018年8月に舞台として上演された。ダンサーになる夢に破れ、八王子の山奥のお寺で自分探しを始めた羽吹隆(山下)は、墓場に集まる陽気なイケメンゾンビたちを成仏させるために、ダンスを教えることになる。ほか、松岡充、久保田悠来、藤田玲、丘山晴己、高野洸、牧島輝、三浦海里、才川コージ、小澤雄太(劇団EXILE)らが出演する。この度追加キャストとして明らかになった今田が演じるのは、山下演じる羽吹のマネージャー・高木。羽吹の他に100人以上のダンサーを担当している敏腕マネージャーという映画オリジナルの役どころで、オーディションに落ちてやさぐれている羽吹に冷静にアドバイスを送るなど、普段の芸人としての姿とは違ったクールな一面を見せる。同作のドラマ版も、11日からHuluでの配信が決定。映画公開の前に、それぞれのキャラクターの個性が存分に楽しめる見逃せない内容となっている。○今田耕司 コメント八王子ゾンビーズは舞台でも観ていた大好きな作品であった為、それがいざ映像になった時にどんな形になるのかとても楽しみです! 殺陣のシーンなんかも特に注目して観たいですね。ただ、僕の出演が映画の邪魔になってなければいいですが……苦笑山下くんはLDHらしいというか本当に礼儀正しく爽やかで、THE・好青年といった良いイメージしかないですね!○鈴木おさむ コメント役を考えた時に今田さんしかいないなと。映画の大事な部分で、その存在感。そして、今田さんとは10年以上舞台をやらせていただいてるので、ぴったりだなと思い、友情出演のオファーをして、二つ返事で決めていただきました。現場は、空気の作り方からプロでした!(C)2020「八王子ゾンビーズ」製作委員会
2020年01月07日桐谷健太と東出昌大がW主演を務める、「HERO」「ガリレオ」シリーズの福田靖オリジナルドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」。この度、今田美桜が本作に刑事役で出演することが分かった。桐谷さん演じる“元体育教師の異色な刑事”仲井戸豪太と、東出さん演じる“東大卒の頭でっかちな超エリート検事”真島修平が、仲良く衝突しながら事件に挑んでいく本作。今回新たに出演が決定した今田さんは、「花のち晴れ~花男 Next Season~」や「SUITS/スーツ」、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」など話題作で注目を集め、現在「ドクターX~外科医・大門未知子~」では看護師役で出演中。そんな今田さんが、本作では刑事役に本格初挑戦。演じるのは、豪太が配属される神奈川県警横浜桜木警察署捜査課の刑事・毛利ひかる。サバサバしていて刑事らしからぬ愛嬌もある性格だが、犯罪者に対しては人が変わったように強面に。周囲のちょっとおバカなやりとりに対して絶妙にツッコむ一方、ベテラン刑事の愚痴の聞き役にも。また枯れ専のため、豪太たちには男の魅力をあまり感じていないらしい。近年出演した作品をふり返り、「役の幅が広がってすごくうれしい」と本作の出演を喜んだ今田さんは、「刑事役はCMで少し演じたことがありましたけど、本格的に演じるのは今回が初めて。実は“刑事役=カッコいい”というイメージがあったので、こんなに早く自分が演じられるとは思っていなくて…。『自分が刑事を演じたら、どうなるんだろう!?』と想像がつかない部分もあります」と心境を明かす。役どころについては「嫌味なくズバズバ物も言える、ツッコミ・ポジション的な立ち位置でもあるんです。ここまでツッコむ役も初めてですし、本読みで『まだまだだな…』と思う部分もあったので、もっともっと頑張りながら、楽しんでツッコんでいきたいです(笑)。また、ひかるちゃんは男前な部分のある刑事。私自身も『年齢のわりには落ちついていて、わりと男っぽいところがあるね』と言われたりするタイプなので、ちょっと似ている部分もあるかもしれません(笑)。そんなひかるちゃんを、カッコよさとフレッシュさを忘れずに演じられたらな、と思います」と意気込んでいる。「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」は2020年1月16日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2019年12月18日12月16日(月)今夜の日本テレビ系「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体SP」の「しゃべくり007」パートに女優の今田美桜がゲスト出演。また、注目のモデル、トラウデン直美も登場する。本番組は「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組7人の芸人がMCを担当するバラエティ。今夜のゲストはスカウトされ福岡でモデル活動をするなかで、女優を志し上京。グラビアで人気を博すと「僕たちがやりました」や月9ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」で注目を集め、オーディションで射止めた「花のち晴れ~花男 Next Season~」への出演でブレイク。その後は「SUITS/スーツ」「3年A組-今から皆さんは、人質です-」「セミオトコ」などヒット作に立て続けに出演。いま最も注目される若手女優のひとりとなった今田さん。今回は今田さんのほか、2012年のミス・ティーン・ジャパンでグランプリに輝き、わずか13歳で雑誌「CanCam」の専属モデルとなると、2017年に慶應義塾大学法学部政治学科に合格。「ワイドナショー」「Going!Sports&News」などの情報番組をはじめ多数のバラエティなどに出演。今後の活躍が注目されるトラウデンさんも登場する。今夜のゲスト、今田さんの2nd写真集が2020年1月21日(火)に発売。前作から約1年を経て女優としてさらに磨きがかかった彼女の魅力を凝縮した1冊になっている。さらに今田さんは劇場アニメ『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』で声優に挑戦、こちらは12月20日(金)より全国東宝系にて公開。そして映画最新作『ヲタクに恋は難しい』が2020年2月7日(金)から公開。こちらは高畑充希がBL好きの腐女子・成海を、山崎賢人が重度のゲーヲタである宏嵩を演じ、「ヲタク同士で付き合えば快適なのでは?」という提案の元、付き合いはじめた2人がヲタク同士だからこその悩みに葛藤しまくる、まさに“ヲタクに恋は難しい”試練を描いていく作品。菜々緒、斎藤工、若月佑美、賀来賢人、ムロツヨシ、佐藤二朗らも出演。今田さんは成海の同僚役で出演する。「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体SP」は12月16日(月)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年12月16日お笑い芸人の今田耕司が4日、都内で行われた「Yahoo!検索大賞2019」発表会でMCを担当。お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太と女優の蒼井優の結婚について、「まだ受け入れることができません」と冗談交じりに話した。6回目となる同アワードは、「Yahoo!検索」のデータをもとに、前年に比べて検索数が急上昇した人物や作品などに贈られるもの。蒼井優の女優部門賞受賞が発表された場面で、今田は「いやー納得できない。旦那選びが納得できないですね。現実逃避してますから。ウソだと…。まだ受け入れることができません」と不満そうな表情を見せ、「何年で山里が捨てられるのか楽しみです」とジョーク。司会者が「いやいや、素敵なご家族を築かれると思いますよ」となだめると、「後輩ですけど、そういう意味では見本にさせていただこうかな」と返すも、「蒼井優さんですよ、どうなんですか」とやはり信じられない様子だった。囲み取材でも結婚の話題に。芸人たちの結婚が相次いでいることについて、「先を越されてますよ。若林くん(オードリーの若林正恭)も、あの子は大丈夫だろうと安心していたらいきましたからね。みなさんちゃんとお付き合いしている人がいるんだなと思って。又吉(ピースの又吉直樹)と岡村(ナインティナインの岡村隆史)と僕とで話していたら、本当にいない3人なので、どうしようもないです」とぼやいて笑いを誘った。なお、蒼井は発表会は欠席した。
2019年12月05日お笑い芸人の今田耕司が4日、都内で行われた「Yahoo!検索大賞2019」発表会でMCを担当。所属する吉本興業の闇営業騒動などをネタにして会場を盛り上げた。6回目となる「Yahoo!検索大賞」は、「Yahoo!検索」のデータをもとに、前年に比べて検索数が急上昇した人物や作品などに贈られるもの。“今年の顔”として最も検索数が急上昇した人物に贈る“大賞”に加え、「パーソンカテゴリー」「カルチャーカテゴリー」「プロダクトカテゴリー」「ローカルカテゴリー」において、人物・作品・製品などを表彰する。発表が進んでいく中、今田は「明るいワードばっかりでいいですね。良かったです、“闇営業”っていうのがなくて。ランキングに入らなくて良かったです」と吉本騒動をネタに。司会者から「2019年、いろんなことがありましたね」と声をかけられると、「僕は6月からずっとありっぱなしですから、今も。やっと今年が終わると思って、12月に入ってウキウキしてます」と笑いを誘った。さらに、「来年もみなさんがどういったワードを検索されるのか気になりますね」と振られた場面でも、「そうなんですよ。僕も検索は普段からYahoo!さんを使わせていただいてます。とにかく今は“エージェント制”っていうのを検索しています」と騒動をネタに。自身については「検索しない」と明かし、「検索するとしたら“今田耕司面白い”とか、限定していきます。ネガティブなことは聞きたくない」と語った。
2019年12月04日お笑い芸人の今田耕司が4日、都内で行われた「Yahoo!検索大賞2019」発表会でMCを担当。申告漏れと所得隠しを指摘され、活動自粛中のチュートリアル・徳井義実と最近会ったことを明かした。徳井、ナインティナインの岡村隆史、ピースの又吉直樹とともに、独身男性芸人による「アローン会」を結成している今田。「この間、個人的に徳井くんを囲む会をしました」と明かし、「ちょっと心労で痩せて、無精ひげでかっこよくなってやがって」と様子を語った。また、先日行われた雨上がり決死隊・宮迫博之の「囲む会」についても「行かせていただいた」と言い、「バラエティスタッフって本当に素晴らしいなと思って感動しました」と振り返った。そして、「落ち込んでいる人を囲む会っていうのが定着したらすごいポジティブじゃないですか? 素敵なことだなと思います」と提案。自身については「囲まれるためにはまず失敗しないといけない。僕は基本的には囲まれたくないです。囲んではあげたいですけど」と話して笑いを誘った。
2019年12月04日今田美桜が、スペシャルドラマ「半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ」に出演することが決定。ヒロインとして、物語の鍵を握る重要人物を演じる。本作は、春ドラマ「半沢直樹」(仮)に先駆けて放送されるもので、吉沢亮主演で半沢が前作の最終回で出向を命じられてしまった「東京セントラル証券」に赴任した後に起きるある事件を中心に展開される。「東京セントラル証券」が創業以来使用してきた証券トレーディングシステムをリニューアルするため、コンペに参加した企業のひとつである、新興IT企業「スパイラル」。そこに所属するのが、吉沢さん演じる“敏腕プログラマー”高坂圭。プロジェクトを勝ち取れば数億の売り上げに繋がる、「スパイラル」にとっては社運を賭けた一大プロジェクトが進行する中で、人知れずある陰謀が動く…。「花のち晴れ~花男 Next Season~」「3年A組-今から皆さんは、人質です-」などに出演する今田さんが演じるのは、本作のヒロインであり、物語の展開の大きな鍵を握る「東京セントラル証券」の新入社員・浜村瞳。情報システム部に所属し、プログラミングは専門ではないが研修としてここに配属されている。そんな中、証券トレーディングシステムをリニューアルするという一大プロジェクトに担当者のひとりとして携わることに。上司の半沢に憧れており、高坂とはコンペを機に関わって次第に惹かれ合う(?)という役どころ。吉沢さんとは、今作がドラマ初共演となる。今回演じる役どころについて、今田さんは「私が演じる瞳ちゃんは、すごくポジティブで、女の子らしいけど格好よく、前向きな頑張り屋さんです。職場では『働き方改革』が行われていて、新入社員だから早く家に帰されてしまい、残業などがまだできない。だから、大事なお仕事を任せられることがまだ少なくて、やる気はあるけど、早く家に帰らないといけない。そんな葛藤も持っている人物です」と説明。また「全然私には似てないな」と台本を読み印象を明かしつつ、「瞳ちゃんのポジティブなキャラクターに元気をもらっています(笑)。丁度私と同じくらいの年齢なので、私の友達や今の新入社員の方々は、瞳ちゃんのように葛藤を抱えながら社会で頑張っているのだなと思いましたし、そんな葛藤も私なりに演じていけたらと思っています」と意気込んでいる。「半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ」は2020年1月3日(金)深夜23時15分~TBSにて放送。「半沢直樹」(仮)は2020年4月期、日曜劇場にて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年11月25日若手女優の今田美桜が、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」から“半年後”を舞台にした賀来賢人主演「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」に出演することが分かった。先日、“すな華”カップルの登場が話題になった本作だが、11月10日(日)放送の第5話では、同じく「3年A組」に登場した生徒・諏訪唯月役の今田さんが登場決定。「3年A組」では、事件のカギを握るフェイク動画に関与していた半グレ集団べルムズ・元リーダー喜志正臣(栄信)と、喜志と交際することで彼の力を利用して人気モデルになった唯月が所持していたペアのペンダントによって物語が大きく展開するなど、重要な役柄だった。今作では、賀来さん演じる遊佐清春の暴走する捜査を横目に、喜志がいるバーを偶然にも唯月が訪れることに。自身の生き方に思い悩むような心の叫びを漏らす喜志に、元恋人・唯月が言葉を投げかける――。本作への参加に今田さんは「久しぶりに3年A組チームのみなさんとお会いできて、楽しく撮影させていただきました。そして、また諏訪唯月として、ニッポンノワールに参加させていただけたこと嬉しく思います」と喜んでいる。また第5話では、本作のストーリーを根底から揺るがす“ある人物の告白”があるらしい。第5話ストーリー依然として謎に包まれた「十億円強奪事件」と「碓氷薫(広末涼子)殺害事件」の接点。才門要(井浦新)は遊佐清春(賀来賢人)に、強奪された十億円は警察の極秘プロジェクト「ニッポンノワール」の資金であること、さらに薫は十億円事件を追う中で謎の組織ニッポンノワールの存在を突き止め殺害された可能性が高いとも告げる。捜査一課長の南武修介(北村一輝)は、警察組織の中に「ニッポンノワール」の息がかかった人物が紛れ込んでいる可能性を示唆する。突然、清春たちはガスマスクの男に散弾銃で襲撃される。防犯カメラの映像などから犯行は半グレ集団ベルムズの現リーダー・陣内によるものだと判明。取り調べを進める清春に対し、陣内は「碓氷克喜(田野井健)だっけ?俺はあいつのすべてを知っている」と謎めいた言葉を投げかける。一方そのころ、警察の建物にはガスマスクを装着した男が、武装集団を率いて歩みを進めていた…。「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2019年11月08日女優の今田美桜が23日、都内で行われた「新パンテーン新商品発表会」に、黒柳徹子、有村架純、りゅうちぇるとともに登壇し、貴重な“どストレート”ヘアを披露した。今田はこの日のヘアスタイルについて「普段、どストレートのヘアをすることがないんですけど、今日はどストレートの髪型にしてみました」と紹介。「すごく髪の量が多くて、完全に下ろしでストレートってなると重くなってしまうので、なかなか完全なストレートっていうのはないんですけど、今回は挑戦してみました」と話した。理想のヘアを聞かれると「うるおいしっとりヘア」と回答。「髪の毛が長く、ヘアアイロンとかドライヤーとかで毛先を痛めやすく、そのせいでパサついたりするので、潤ってしっとりした髪が理想だなと思います」と説明した。P&Gは、それぞれの悩みに応えてなりたい髪を叶える「新パンテーン」を11月1日より全国で発売。黒柳、有村、りゅうちぇる、今田をブランドアンバサダーに起用し、4人が出演する新CM『新しいパンテーンはじまる。さあ、この髪でいこう。』が10月24日より全国で放送される。新CMでは、黒柳の「わたくし、思うんです。ひとりひとりが、本当に好きになれる髪と出会えたら、とっても素敵なことだと思わない?」というナレーションから始まり、それぞれのアンバサダーが好きになれる髪に出会い、個々の内面からあふれる自信、意志や美しさを表現している。
2019年10月23日野田秀樹の最新作、NODA・MAP第23回公演『Q:A Night At The Kabuki』の初日を控え、10月6日にゲネプロが行われ、報道陣に公開された。映画『ボヘミアン・ラプソディ』のヒットによるリバイバルが記憶に新しい英国のロックバンドQUEENのアルバム『オペラ座の夜(A Night At The Opera)』を舞台化できないか? というオファーを受け、約2年前に始動したという本作。以前から野田が構想していた『ロミオとジュリエット』の“その後”の物語を組み合わせ、ワークショップを重ねて完成した。12世紀の日本の源平合戦に設定を置き換え、広瀬すず演じる「源の愁里愛(じゅりえ)」と志尊淳による「平の瑯壬生(ろうみお)」に加えて、松たか子&上川隆也による“それからの”愁里愛と瑯壬生という、現在と未来の2組のロミジュリが登場。未来を生きる2人は、自分たちの身に降りかかった悲劇的な運命の先回りをし、なんとか食い止めようとするのだが……。やはり注目は、朝ドラ『なつぞら』を終え、本作で舞台初出演を果たす広瀬。初日を前に「足を引っ張らないように努力します!」というコメントを寄せたが、色とりどりの着物から、死装束ともウェディングドレスともとれる純白のドレスまで、様々な衣裳に身を包み、縦横無尽に舞台を駆け回り、足を引っ張るどころか、強烈な輝きを放ち、物語をグイグイと引っ張っていく。志尊演じる瑯壬生とのラブシーンを含め、時に可憐に、時に力強く、恋する乙女の顔を見せたかと思えば、松や野田(源の乳母役)といった百戦錬磨の先輩俳優陣を相手にも全く臆することなくコミカルな掛け合いを披露するなど、堂々たる演技を見せている。広瀬と志尊のロミジュリが、若さと勢いゆえの盲目の恋の“輝ける日々”とその悲劇の結末を軽やかに刹那的に表現する一方で、松と上川による「それからの」ロミジュリは、その背中に長く、重くのしかかる過酷な運命を見事なまでの存在感、圧倒的な演技力で重厚に表現している。さらに、20年ぶりのNODA・MAP出演となる羽野晶紀、NODA・MAP初出演の竹中直人をはじめ、個性あふれる濃すぎる面々がガッチリと脇を固め、源氏と平家の両陣で演技合戦を繰り広げる。そしてやはり、本作のもうひとつの主役と言えるのがQUEENの音楽。『ボヘミアン・ラプソディ』、『Love Of My Life』など、アルバム『オペラ座の夜』に収められている全12曲が原盤で惜しみなく使用されているが、「ここで『Love Of My Life』?」「このシーンにあえてこの曲を?」という驚きも感じさせつつ、フレディ・マーキュリー(とブライアン・メイ&ロジャー・テイラー)の歌声と野田の多彩な演出、瑯壬生と愁里愛の運命の“掛け算”が観る者に高揚と快感をもたらしてくれる。特に、秘密の婚礼を挙げた瑯壬生と愁里愛が愛をかわすシーンの美しさは圧巻!「この世から戦(いくさ)が消える日に」再び結ばれることを約束したはずの2人の運命はなぜ引き裂かれたのか……?NODA・MAP第23回公演『Q:A Night At The Kabuki』は10月8日から15日まで東京芸術劇場 プレイハウス、10月19日から27日まで大阪・新歌舞伎座、10月31日から11月4日まで北九州芸術劇場 大ホールで上演され、11月9日から12月11日までふたたび東京芸術劇場 プレイハウスにて上演される。取材・文:黒豆直樹
2019年10月07日「ひとたびスイッチが入ると、“西城秀樹”になりますが、オフのときはとても優しくて、人間味のある人でした」昨年亡くなった西城秀樹さん(享年63)に、35年間マネージャーとして付き添った片方秀幸さんは、その人柄を振り返りこう語った。逝去から1年4カ月。西城さんの若かりしころの写真を集めた写真集『HIDEKI FOREVER blue』(集英社インターナショナル)が9月26日に発売された。「写真を眺めていると、男の悲しみとか内に秘めた感情を、目だけで表現できる人だったんだなと改めて思います。西城さんはどんな現場でも、カメラマンさんが求めていることを瞬時に理解して表現できるんです。当時、フィルムを使い切らずにOKがかかるのは西城くらいだったという話もよく聞きました」(片方さん・以下同)まさに生まれついてのスターだった西城さん。その片鱗は亡くなった今でも垣間見えるのだという。「一周忌のフィルムコンサートのとき、昔からのファンのみなさんが、学生時代に戻ったかのように楽しんでくれているのが印象的でした。そして実は、10代や20代のファンの方々も増えているんですよ。多くの人たちに西城の魅力を再発見してもらえたら、こんなにうれしいことはありません」写真集には、超レアな未公開カットも多数収録。10月1~14日には、池袋西武にてパネル展も開催される。
2019年09月27日ミュージカル界のプリンス井上芳雄と若手女優・今田美桜が、今冬公開の映画『僕のヒーローアカデミア THE MOVIEヒーローズ:ライジング』にゲスト声優として参加することが分かった。ストーリー雪が降り続く冬のある夜。ヒーロー社会を壊そうと目論む敵<ヴィラン>・死柄木弔たちが、密かに【何か】を運ぼうとしていた。彼らの動きを事前にキャッチしたプロヒーローたちが現場に駆け付け、激しい戦いを繰り広げる中、その【何か】は、仲間と共に去って行った。ちょうどその頃、出久たちは引退したNo.1ヒーロー・オールマイトの後を継ぐ“次世代のヒーロー育成プロジェクト”の一環として、クラス全員で期間限定の校外ヒーロー活動のために日本のはるか南に位置する離島・那歩島を訪れていた。ここしばらく大きな事件が全く起きていない平和な島で、駐在ヒーローとして島の人々の生活を助けながら、忙しく、それでいてのんびりとした時間を過ごしていたが、その静寂を切り裂くように、突如謎の敵<ヴィラン>たちが那歩島に襲来、次々と島の施設を破壊していく。それを指揮するのは、ナイン。出久、爆豪ら1年A組のメンバーは力を合わせて敵<ヴィラン>に立ち向かうが…。井上芳雄&今田美桜がゲスト声優に決定今回ゲスト声優に決定した2人が担当するキャラクターは、なんとヴィラン!ミュージカル「エリザベート」や「モーツァルト!」など数多くの舞台に出演し、その美しい歌声と高い演技力で多くのファンを魅了するミュージカル界のトップスター井上さんが声をあてるのは、死柄木弔たちがその行方を追う最凶の敵<ヴィラン>、ナイン。またナインの側近スライスは、「花のち晴れ~花男 Next Season~」「SUITS/スーツ」「3年A組-今から皆さんは、人質です-」と話題作への出演が続く今田さん。スライスは人間に裏切られてきた過去を持ち、誰も信頼せず生きてきたが、ナインの理想に賛同。髪の毛を刃物のように操る個性を持っている。息子から「全力で後押し」「声の出演のオファーを頂いたときに、『ヒロアカ』大ファンの息子に相談したところ、『絶対にやった方がいい!』と全力で後押しされたのでありがたくお受けしました」と「ヒロアカ」大ファンの息子の後押しをきっかけに挑戦を決めたという井上さん。「まさに令和になった今に必要な作品になっている」と本作について語り、「ミュージカルなどの舞台上では悪役を演じたことがほとんどないので、今回頂いた、最凶の敵である“ナイン”を演じることは、とてもワクワクしていますし、今までになく思い切って演じてみたいと思います!」とコメントしている。「完成が私もすごく楽しみ」今回、自身初となるアニメ映画の声優となった今田さんは「原作にはない、かっこよく、美しい、スライスという役を魅力的に演じられるよう、頑張りたいと思います」と意気込み、「この大興奮のストーリーの完成が私もすごく楽しみですし、みなさんにも楽しみにしてもらいたいです!」と語っている。『僕のヒーローアカデミア THE MOVIEヒーローズ:ライジング』は12月20日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:僕のヒーローアカデミア THE MOVIEヒーローズ:ライジング 2019年12月20日より全国東宝系にて公開©2019「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE」製作委員会 ©堀越耕平/集英社
2019年09月26日内村光良がMCを務めるバラエティ番組「痛快TV スカッとジャパン」の9月2日(月)放送内にて、「King & Prince」平野紫耀と女優・今田美桜が出演するショートドラマ“胸キュンスカッと”が放送されることが分かった。2人が出演する“胸キュンスカッと”は「図書館に出るのは…」。ホラーが好きでいつも図書室でホラー小説を読んでいる学校内での人気も高い高校2年生の藤原まなと(平野さん)。いつものように図書室で本を読んでいると、1年生で転校してきたばかりの皆川いのり(今田さん)が現れる。いのりが手にしている本もホラー小説で、趣味の合う2人は度々図書室で会うように。ある日、いのりが教室で本を読んでいると、そこに先輩の女子3人組が現れ、「まなとくんに近づいたら、ただじゃおかない」と言われ、その日以来、いのりは図書室に行くことをやめてしまうが――というストーリー。今回2回目の“胸キュンスカッと”出演となった平野さんは、撮影を終え「制服を着て恋愛モノの撮影をすると若返った感じがします。“胸キュン”要員でいられているのが何よりうれしいです」と感想。また「あんな告白してみたいですけど恥ずかしくて自分にはできないです」と語った平野さんは、理想の告白について「学生時代に制服を着て告白とかしてみたかったなと思います。制服を着られる期間って短いので、そんな時に制服を着て、告白して、デートして、その子にまつわる事は常に制服というシチュエーションには憧れではありました」とコメントしている。そして、「花のち晴れ~花男 Next Season~」以来の久々の共演となった平野さんと今田さん。「先輩後輩と関係が不思議な感覚でした」という今田さんに平野さんも同意し、「実年齢では同い年だよね。だから後輩というのは不思議な感じでしたね。敬語を使われる事もなかったので」と語る。さらに「本から始まる出会いで、図書館でのかわいらしいやり取りだったり、初々しい告白だったりが待っているので、見ているみなさんがキュンキュンしてくれたらいいなと思っています」(平野さん)、「途中で違う先輩とかも出てきて、いろんな展開があるので是非キュンキュンしていただきたいです」(今田さん)と視聴者へメッセージを寄せた。なお、平野さんはドラマだけでなくスタジオ収録にも参加。スタジオではあるコンプレックスを語るのだが、そのぜいたくな悩みの写真が映し出されると、客席からは悲鳴のような黄色い声が飛び出し、内村さんも嫉妬する一幕が。また内村さんから「(事務所に)嫌な先輩とかいなかった?」と聞かれたり、苦手な女性、好きな女性のしぐさを聞かれたり、スタジオではまさかの展開に…!?ドラマ撮影後には「今回の僕の目標はスタジオでも格好良くいること!」と話していた平野さんだったが、今回も天然大爆発のようだ。ほかにも、小手伸也&高月彩良が登場し、無理な仕事を押し付けるチーフを女性社員がスカッと成敗するショートドラマや、「ビンタスカッと」では忍成修吾演じるダメ彼氏を秋元才加がビシッと成敗。見応えあるスカッとドラマが登場する。「痛快TV スカッとジャパン」は9月2日(月)20時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年09月01日女優の今田美桜が27日、大阪・京セラドーム大阪で開催中のファッションイベント「KANSAI COLLECTION 2019 AUTUMN & WINTER」(関コレ)に出演した。今田は、自身がイメージモデルを務めるカラコンブランド「Diya」のスペシャルゲストとして登場。ふんわりしたピンクのシースルーワンピースを着こなし、カラーコンタクトをつけた目を強調しながらランウェイを歩いた。その後のトークで、MCを務めるお笑いコンビのかまいたちは「ウソみたいにかわいい」と今田にメロメロ。濱家隆一は「僕の8倍くらい目がでかい。吸い込まれそうな瞳」と自分の目の大きさとの違いに驚き、会場から笑いが起こった。「KANSAI COLLECTION」は2011年2月に大阪で誕生し、年に2回開催している日本最大級のファッションイベント。18回目となる今回は、「風を待つな、風に左右されるな、むしろ『風を起こせ』。全ては思い立ったその日から、自分から、がスタート」という思いを込め、「Tomorrow never knows-風をおこせ-」をテーマに掲げた。
2019年08月27日今田耕司(53)が7月27日、自身がMCを務める『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ)に出演。闇営業問題から発展した吉本興業のお家騒動について、自身の複雑な胸中を赤裸々に語った。番組収録は22日午後。吉本興業・岡本社長の会見2時間後に始まったこともあり、スタートから番組はヒートアップ。SNSをやっていない今田にとって、今回の収録が騒動に対しての初言及の場となり、注目を集めた。冒頭、岡本社長の「吉本はファミリー」という発言に対して「“親”とか“子供”っていうのは、それは林正之助さんからの流れです」と言及。元会長・林庄之助さん(享年92)からの社風が存在することを明らかにし、「(現体制で)形だけマネしても、それは若手や東京の芸能人には絶対に伝わらないです」と断言した。続けて「我々はファミリーかもしれませんけど、下の子たちには態度で示さないと。頑固おやじが急に“家族や”と言っても伝わらない。亮もああなるし、宮迫もああなるでしょ。そこのコミュニケーションが下手。ということは吉本というお笑いの楽しい会社のトップにいるべき人ではないんじゃないかと思ってしまった」と熱弁。岡本社長を新入社員時代から知る今田だからこその、熱い思いを赤裸々に語った。また今回の騒動で一番辛かったこととして、「ぶっちゃけ言うと僕はウソに疲れた」と切り出した今田。闇営業問題の発覚当初は宮迫博之(49)や入江慎也(42)などの当該芸人と毎日連絡を取り、本人たちから「ギャラはもらっていない」との報告を聞いていたという。ところがその後、金銭授受の事実が発覚。会社からも一連の経緯説明を受けていたというが、「(宮迫・田村の)記者会見を見たら、僕が説明されてる内容とまったく違うわけですよ。今度は吉本にも嘘つかれてたんやと……」と自身の複雑な胸中を告白。「僕らは会社に説明されたことを言って良い範囲で若手に言うじゃないすか……」と続け、悔しさをにじませていた。今田の発言を受け、番組出演者で芸能リポーターの井上公造氏(62)は「今田さんくらいきっちり説明できる人がいれば、世間は理解できるんですよ」と絶賛。ネット上でも、今田の率直かつ想いがつまったコメントを称賛の声が相次いでいる。≪今までの吉本騒動の中で今田耕司さんの話が一番しっくりきたかも知れん≫≪今日の特盛よしもと 全国で放送した方が良いんじゃない?吉本問題・今田さん達の想いや言葉が一番わかりやすく、それぞれの立場の解説に納得感≫≪今田耕司の話はスッと入ってくるなー 話し方がうまい 「色んなウソに疲れました…」ってのは、ほんと率直な意見なんだろうなー≫
2019年07月28日映画『メン・イン・ブラック:インターナショナル』(公開中)で日本語吹替に初挑戦した女優の今田美桜にインタビュー。前編・後編の2回に分けて今田の声を届ける。後編では、ドラマやCMなどで大活躍し、本作でも中心人物である新人エージェントM役という大役に抜てきされた自身の現状について。また、役作りの秘訣も聞いた。○■幅広い役ができる女優になりたい――最近はドラマやCM、雑誌などで大活躍ですが、今の状況をどうとらえていますか?本当にありがたいなと。うれしいと同時に、今回の吹き替えも周りの声優さんがベテランの方ばかりで、ついていくのに必死で。とにかく今は、目の前のことを…という感じです。――ブレイクの実感はありますか?実感が全くないと言ったらうそにはなりますけど、それがこういうこと…こんな大役をやらせていただくっていうことで、日々いろいろ新しく挑戦させていただくことに緊張しています。今回もそうですし、ファッションイベントもそうですし、ドラマでも新しい現場だと緊張します。――今後、初挑戦してみたいことはありますか?あんまり考えたことないですね。やっぱり女優さんとしてこれからもやっていきたいというのがまず目標なので、何か新しいことっていうのは思いつかないです。女優としては幅広い役ができるようになりたいと思っているので、今回も吹き替えではありますけど今までになかった役でしたし、いろんな役に挑戦してみたいなと思います。○■自分流の役作りの秘訣――ご自身の普段のイメージとは違う、きついキャラクターが多い印象です。『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS)の愛莉役も、『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ)の唯月役も。スイッチの切り替えはどうやっているんですか?きつめでもそれぞれ違うので、これだっていうのは全然ないんですけど、いつも周りの空気に助けてもらいながらやっているかもしれないです。――自分ならではの役作りのやり方はありますか?共通しているのは、容姿から入ることかもしれません。『花晴れ』のときは原作があるのでそれに合わせますし、『3年A組』だときつい役だったので顔を前面に出した方が表情が見えてくるということでカチューシャにしたり、『SUITS/スーツ』(フジテレビ)は前髪の量を増やして可愛くしてみたり、髪型にこだわりがあるかもしれないです。――本作のアフレコイベントでも、MIB仕様のブラック・スーツ姿でアフレコを披露されたので、役に入りやすかったのかもしれないですね?そうですね(笑)。でもちょっとあのスタイルは緊張しました。■プロフィール今田美桜(いまだ・みお)1997年3月5日生まれ、福岡県出身。身長157センチ。A型。高校2年生の時にスカウトされ、福岡で活動を開始。19歳の時に現事務所の社長にスカウトされ、2016年8月に上京。「福岡で1番かわいい女の子」と注目を集め、2018年は『記憶』(フジテレビNEXT/J:COM)、『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS)、『SUIT/スーツ』(フジテレビ)などのドラマに出演した。2019年はドラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ)が話題に。また、CMやファッションイベントなどでも活躍している。
2019年06月15日女優の今田美桜が14日、都内で行われた映画『メン・イン・ブラック:インターナショナル』の初日舞台挨拶に登壇した。ブラック・スーツとサングラスに身を包み、地球上に生息するエイリアンが犯罪や侵略行為を行わないように監視・取り締まりを任務とする最高機密機関「メン・イン・ブラック」(MIB)の奮闘を描く「メン・イン・ブラック」シリーズの最新作。本作では、エージェントH役のクリス・ヘムズワースと、新人エージェントM役のテッサ・トンプソンがチームを組む。今田は、エリート新人女性エージェントM役で吹き替え声優初挑戦。初日舞台挨拶では本作にちなんだ黒の衣装で登場し、「声優というお仕事は初めてで、最初は何もわからなくて戸惑ったり不安もあったりで、緊張で頭が真っ白になるぐらい。普段は顔や身体を使って演じているので、それをすべて声に乗せるのが本当に難しくて、声だけで表現する、ということを勉強させていただきました」と語った。そして、世界それぞれの国でその国の有名人がカメオ出演をしている本作で、日本語吹替版に今田がカメオ出演していることが発表されると、「各国でインフルエンサーさんや有名人の方がそれぞれ出演されていて、日本でそれを私が担当させていただいて。もう、『なんてことだ…!』と、もうこんなことないなと思いながら撮影しました」と恐縮。「どんな風に出ているかはお楽しみにしていただきたいです」と呼びかけた。また、本作のプロモーションで日本各地を回り、地元・福岡での番組に出演したその足で東京の舞台挨拶に駆け付けたという今田は、「福岡にいるときずっと見ていた番組に、こうしてMIBという大作のプロモーションで出演させていただけるなんて信じられなくて。当時は思いもつかないことでしたし、いつも見ていた方と一緒に出演できてありがたかったです」と故郷への思いと喜びを明かした。今田はシリーズ1作目『メン・イン・ブラック』が公開された1997年生まれ。「とても驚いて勝手なご縁を感じながら、今回4作目の日本語吹替を担当させていただいたのが本当にうれしかったです。エイリアンとの映画って当時新しかったんだろうなと思うんですけど、エージェントが使うガジェットがシリーズでどんどん進化していくのが好きで、今回もうれしくなるぐらい進化してます」と興奮気味に語り、さらに「クリス・ヘムズワースさんとテッサ・トンプソンさんの2人のお茶目な会話が、本当にテンポが良くて面白い! 今回はロンドン、モロッコなど本当にいろんなところで撮影していてスケールもすごく大きいですし、続々出てくる新種のエイリアンも、ちょっと気持ち悪いエイリアンからすごく可愛いエイリアンまでいるんです」とMIB愛たっぷりに最新作の見どころアピールした。撮影:蔦野裕
2019年06月15日映画『メン・イン・ブラック:インターナショナル』(6月14日公開)で日本語吹替に初挑戦した女優の今田美桜にインタビュー。前編・後編の2回に分けて今田の声を届ける。前編は、重要な役どころである、テッサ・トンプソンが演じた新人エージェントM役の日本語吹替に初挑戦した感想を直撃。海外作品やアクションへの興味も聞いた。○■声だけの感情表現に苦戦――日本語吹替初挑戦で苦労した点を教えてください。普段は自分が映って声を発し、顔の表情もあった上ですが、今回は声だけということで、声に感情を乗せるのがすごく難しかったです。――面白さを感じた点はありましたか?英語と日本語で意味は同じでも表情が違ったり、テッサ・トンプソンさんが真面目な顔して冗談を言うので、同じようなテンションで言っても日本語だと違う意味に聞こえてしまい、そういったところが難しかったけど面白いところだなと思いました。――途中から感覚をつかんで、最初のほうに録ったものを録り直しさせてほしいとお願いしたと聞きました。最初はどういう風に声を出したらいいか、どういう距離感で声を出したらいいかわからなくて。徐々にコツをつかめたようでいて、まだそこまで言いきれないんですけど、録り直しをさせてもらって最初よりも全然声が出ていると言ってもらえて、録り直してよかったです。――女優として今後の活動に生かせそうだなと感じた点を教えてください。声でお芝居をする、声に感情を乗せるというところは、少し成長できたんじゃないかなと思います。普段も声は意識するんですけど、今まで表情で補っていた部分があって、吹き替えではそれはできなかったので、より感情のつけ方を学ばせていただいたと思います――ご自身の声の特徴はどう考えていますか?あんまり「キャー!」とか言うのが得意ではなく、割と落ち着いているのかなと思っています。でも、高い部分もあるので、これからうまく自分の声を使いこなせるようになれたらなと思います。○■中国語を生かした仕事に興味――今回、海外の作品に参加されて、海外作品への興味は増しましたか?邦画も好きですけど、もともと洋画が好きで、今回まさかこんなに続いている人気シリーズの日本語吹替ができると思っていなかったですし、もともと好きだったので、今回やらせていただけて好きが増しました。――今後海外の作品でやりたいことは?海外でお仕事をするには言葉が必要だと思います。英語はできないんですけど、中国語を少しレッスンしたことがあり、今はお休みしているんですけど、いずれ中国語を使ったお仕事も何かしたいなと思います。――中国語検定2級に合格されたそうですが、中国語を学ぼうと思ったきっかけは?福岡から上京して今の事務所に入るときに何か勉強しようということになって、中国語のレッスンを受けさせていただくことになりました。最近は勉強できていないんですけど、時間ができたらまた検定も受けたいです。○■アクションのレッスン経験も――今田さんのプロフィールに、中国語のほか、殺陣・アクションもレッスン中と書かれていて気になりました。それも今の事務所に入るときにレッスンさせていただいて。最近は全然できていないんですけど、1年ちょっとやっていました。まだ作品ではやったことがないですけど、いずれ生かせたらいいなと思います。――『メン・イン・ブラック』はまさにアクションですが、刺激を受けましたか?かっこよかったです! まだ(アクションのスキルは)全然ですけど、いずれそういったアクションもできるように頑張りたいです。■プロフィール今田美桜(いまだ・みお)1997年3月5日生まれ、福岡県出身。身長157センチ。A型。高校2年生の時にスカウトされ、福岡で活動を開始。19歳の時に現事務所の社長にスカウトされ、2016年8月に上京。「福岡で1番かわいい女の子」と注目を集め、2018年は『記憶』(フジテレビNEXT/J:COM)、『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS)、『SUIT/スーツ』(フジテレビ)などのドラマに出演した。2019年はドラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ)が話題に。また、CMやファッションイベントなどでも活躍している。
2019年06月14日女優の今田美桜が3日、東京・表参道ヒルズで行われた「スワロフスキー表参道ヒルズ ポップアップストアオープニングイベント」に出席した。ジュエリーブランドのスワロフスキーは、2019年サマーキャンペーンの世界観を体感できるポップアップストアを表参道ヒルズに6月23日まで出店。ピンクやイエロー、ブルーを取り入れたカラフルで遊び心を演出し、夏らしいモチーフを用いたジュエリーなどを販売するほか、アイスクリームサンプルのディスプレイなどが展示されている。爽やかな白いワンピース姿で登場した今田は、オープニング記念としてテープカットを行い、「こういう形で参加できてうれしいです。テープカットは初めてだったので緊張しました」と感想を述べ、店舗については「本当に夏らしくて、アイスクリームはジュエリーの赤色だったりと夏っぽい色目があって素敵だなと思います」と気に入った様子で、「本当にキスワロフスキーさんのジュエリーはキラキラしているので、一緒にキラキラした夏を過ごしましょう。皆さんも遊びに来てください」とアピールした。ジュエリーブランドのイベントということで、私生活でジュエリーを選ぶポイントについては「大ぶりなものも好きですけど、基本的に華奢なものを選ぶことが多いです。女性らしくて、可愛らしいしキレイだと思うので」と話した。同ブランドの今年のサマージュエリーは「若い女性がカラフルで遊び心あるジュエリーを身につけてアドベンチャーに繰り出す」というコンセプト。それにちなみ、「これまでに繰り出した夏のアドベンチャーは?」という質問には「小さい頃から家族でキャンプに行くことがあって、家族みんなでテントを張ってバーベキューをしたり海で遊んだりしました」と回答。現在の今田は基本的にインドア派だそうだが、「ジムに通い出しました。飽き性なんですが、新しい時代は飽きずにジムに通いたいと思います」と意欲を見せつつ、「かなりのインドア派で。家では寝てます(笑)」と苦笑いを浮かべていた。
2019年06月03日今田耕司と女優・広瀬アリスが司会を務める「アナザースカイII」の5月31日(金)放送回に女優の今田美桜がゲスト出演。今回は番組初の国内ロケとして今田さんの地元・福岡、さらに写真集撮影で訪れた沖縄を巡る。福岡でスカウトされモデルとして活動、“福岡で1番可愛い女の子”として東京に進出すると2017年にはYouTubeチャンネルなどを開設、自ら情報を発信しつつグラビアなどで各誌を席巻。この年の秋の月9「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」への出演で女優として注目されると昨年春放送の「花のち晴れ~花男 Next Season~」で演じた真矢愛莉役が多くの視聴者から支持され、一躍ブレイク。昨年秋には再び月9「SUITS/スーツ」にレギュラーで出演。今年1月クールの「3年A組-今から皆さんは、人質です-」も話題となるなど、いま最も注目される女優のひとりである今田さん。今回は今田さんの女優の原点ともいえる福岡に番組初国内ロケへ。ゲームセンターがデビューのきっかけだったという今田さんは転機となったショッピングモールの仕事など、かつての思い出をふり返るほか、彼女をずっと見届けてきた美容室では感動エピソードも。美食の街・福岡で愛してやまない料理店や念願のプロ野球始球式など、地元福岡を楽しむ。続いては写真集を撮った思い出の地でもある沖縄へ。思い出の地で今田さんが語った夢とは!?昨年のブレイクから走り続ける若手女優・今田さんの地元旅をお楽しみに。そんな今田さんが今度は映画『メン・イン・ブラック:インターナショナル』で洋画吹き替えに挑戦。『メン・イン・ブラック』(『MIB』)は1997年にトミー・リー・ジョーンズとウィル・スミスの共演で第一作が公開、大ヒットしたシリーズの最新作。ブラック・スーツとサングラスに身を包み、地球上に生息するエイリアンたちが犯罪や侵略行為を行わないよう監視・取り締まりを任務とする最高機密機関「メン・イン・ブラック」(MIB)の活躍を描くもので、エージェントHと新人エージェントMをクリス・ヘムズワースとテッサ・トンプソンが演じ『アベンジャーズ/エンドゲーム』に続いて再共演。今田さんは新人女性エージェントMの吹き替えを担当する。『メン・イン・ブラック:インターナショナル』は6月14日(金)より全国にて公開。「アナザースカイII」は5月31日(金)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月31日映画『メン・イン・ブラック:インターナショナル』でエリート新人女性エージェントの吹き替えを担当することが先日発表された若手女優・今田美桜が、本日5月21日に行われた公開アフレコイベントに登場。吹き替え声優初挑戦にもかかわらず、堂々たる演技を披露した。今作で今田さんが吹き替えを担当するのは、MIBに憧れ、自らの力でMIBへのスカウトを勝ち取ったエリート新人女性エージェントM。今回のイベントでは、劇中のエージェントのスーツを衣装提供した「Paul Smith(ポール・スミス)」が直々に今田さんのために制作したMIB仕様のブラック・スーツ姿で登場。加えて、「POLICE(ポリス)」のサングラス、「Hamilton(ハミルトン)」の時計という劇中のエージェントM同様のスタイルでキメた今田さんは、「少し恥ずかしいですね(笑)。でもこんなにスタイリッシュなスーツを着られるのは嬉しいです!」と照れながらコメント。また、今田さんは本作が吹き替え声優初挑戦。現在ちょうど収録中だそうで、「(実写の作品で)普段は相手の方が目の前にいてお芝居をさせていただいているのですが、画面だけで、声の距離感や声の表情の乗せ方がすごく難しくて。日々勉強中です」と明かした。演じたエージェントMについては「知的ですごくエリートで負けず嫌いなんですけど、共通点は負けず嫌いなところ!(笑)」「あとは、美桜なのでイニシャルのMは一緒です!」と自身との共通点を明かす場面も。そして、シリーズ1作目は小さい頃に観ていたそうで、今回参加するにあたって改めてシリーズ全てを見返したという今田さん。「いろいろよみがえりましたね。自分が吹替をやらせて頂くということで、違った視点で見ることができました。ニューラライザーや改造車などガジェットもどんどん進化していますし、本作は女性がカッコいいと思えるスタイリッシュな女性エージェントMが入って、エージェントHとエージェントMの掛け合いもお茶目でかわいいですし、エイリアンとのやりとりも凄く面白いので見ていただきたいです!」とアピールしていた。『メン・イン・ブラック:インターナショナル』は6月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:メン・イン・ブラック:インターナショナル 2019年6月14日より全国にて公開
2019年05月21日女優の今田美桜が21日、都内で行われた映画『メン・イン・ブラック:インターナショナル』(6月14日公開)のアフレコイベントに登場した。ブラック・スーツとサングラスに身を包み、地球上に生息するエイリアンが犯罪や侵略行為を行わないように監視・取り締まりを任務とする最高機密機関「メン・イン・ブラック」(MIB)の奮闘を描く「メン・イン・ブラック」シリーズの最新作。本作では、エージェントH役のクリス・ヘムズワースと、新人エージェントM役のテッサ・トンプソンがチームを組む。今田は、エリート新人女性エージェントM役で吹き替え声優初挑戦。この日のイベントでは、映画の衣装提供をすべて手掛けたポール・スミスが今田のために制作したMIB仕様のブラック・スーツ姿を身にまとい、サングラスをかけて登場した。スタイリッシュなエージェントになりきった今田は「ちょっと恥ずかしいですけど、こんなにスタイリッシュなスーツが着られるのはうれしいです」と照れ笑い。そして、「こんなにいろんな方がいるのは緊張します」と打ち明けてからアフレコを披露し、「普段は相手の方が目の前にいてお芝居をさせていただいてるんですけど、相手の方がいないので声の距離感や表情ののせかたが難しくて勉強中です」と話した。また、「こんなにシリーズ続いている人気作で、こんな大役をいただけるなんて思ってもみなくて、初日は頭が真っ白になるくらい緊張していました」とあらためて今回の抜てきについて心境を告白。「周りの声優さんたちがベテランの方ばかりで、その中でMを演じさせていただくのは、緊張と、戸惑いと、びっくりしています」と語った。
2019年05月21日西城秀樹さん(享年63)の一周忌のタイミングで5月19日に放送されたアニメ「ちびまる子ちゃん」(フジテレビ系)が話題を呼んでいる。同回では西城さんが過去に担当したエンディング曲「走れ正直者」が流れ、さらに映像も当時のものが使用されたのだ。告知もなく「走れ正直者」が流れてきたため、多くの視聴者はビックリ。さらにTwitterでは《西城秀樹さんの一周忌だったからなのね。思わず旦那と口ずさんでしまいました》《走れ正直者や!!!しかも昔の映像。うわ、ウルっときてもうた。懐かしいな》《西城秀樹の歌声にまつわる思い出は楽しいものばかりだが、彼の一周忌にまた1つ思い出が出来るとは》といった声が上がっている。昨年5月16日、急性心不全のために亡くなった西城さん。一周忌当日は、各地でファンが追悼していた。東京では「HIDEKI SAIJO FILM CONCERT 2019 THE 48」と銘打ったフィルムコンサートが豊洲PITで開催。会場ロビーには音楽賞で獲得したトロフィーや衣装が展示されていたこともあり、多くのファンが参加した。さらに愛媛県西条市は「さいじょう」つながりで、「傷だらけのローラ」などのヒット曲を商店街で終日流すという独自の追悼イベントが開催された。ファン同士の交流の場となったようで、Twitterではそういった市の対応について《西条市には感謝するとともに素直に喜んでいます》《商店街で色んな名曲が聴けましたよ。皆んなでYMCAも!!》《市民が幸せに暮らせる為のイベントって素敵》とカンゲキの嵐が巻き起こっていた。また大阪・なんばパークスでは同日、設置されている西城さんの手形の前に集まるファンの姿も多く見られたという。そんな西城さんが、一周忌にちなんでさらなる偉業を成し遂げた。7日付けのデイリースポーツによると、創業98周年を迎えた老舗プロマイドショップ「マルベル堂」の4月の月間売り上げで西城さんが見事1位を獲得したというのだ。亡くなった昨年5月から12カ月連続トップを記録しており、これは同店にとっても初となる異例の事態だという。1年経っても止みそうにない“秀樹ロス”。Twitterでも改めてその偉大さを讃える声が上がっている。《自分で思ってたよりもヒデキロスだったと思うのです。歌手という側面だけでなく、小さい頃見ていたコント番組でのおもしろくてカッコいいお兄さん。カレーのお兄さん。全部ひっくるめての魅力》《もう一周忌なんですね。あのパワフルなハスキーボイス。今でもたくさんの人の心をわしづかみにしてますね。歌い始めると、その場の空気が一瞬にして変わる。そんなイメージの歌手です》《あれから一年、改めてヤングマンやブルースカイブルー、走れ正直者などの楽曲を聴き、元気を貰っています。秀樹さんよ、永遠に》
2019年05月21日2019summerカタログに今田美桜さんを起用2019年5月10日(金)よりMARK STYLER株式会社のファッションブランドである「EMODA」公式サイトにて、女優の今田美桜さんを起用した2019summerカタログが公開されている。「EMODA」は「今のファッション」を示す、東京のシンボル的な女性達のファッションだ。プロジェクトとして、女性達から関心を集めている女優、アーティスト、タレントを起用し、WEBカタログではブランドと表現者達の魅力を融合させている。第1弾として起用された女優の今田美桜さんは、「福岡で1番可愛い女の子」として今大きな注目を集めており、今回の起用が実現した。ハイセンスかつリアルクローズなEMODA「EMODA」は「オシャレを楽しみたい」という女性の気持ちを叶えるハイセンスかつリアルクローズなブランドである。新しいスタイリング、素材、形を生み出す取り組みは「MODE=トレンドの発信」が柱となっている。女性らしさだけでは無く、強さをも表現するスタイリングは、色、柄、異素材の調和と白黒の世界観によるものだ。音楽、芸術、文化と深く関わり、ファッションの枠組みを飛び越え、新たに生み出される表現に期待が集まる。(画像はプレスリリースより)【参考】※MARK STYLER株式会社のニュースリリース
2019年05月17日女優の今田美桜が16日、都内で行われた「LINE・LINE Pay」記者発表会に、YouTuberのHIKAKINとともに登場。新時代・令和の目標として、「福岡に恩返ししたい」と地元への恩返しを誓った。新時代・令和を意識して振り袖で登場した今田。「初夏な感じの振り袖で」と説明し、その場でくるりと回転して後ろ姿も披露した。そして、新時代・令和での目標をボードに書いて発表。「福岡」の二文字を書き入れ「福岡出身で、自分で言うのはあれなんですが…、“福岡一かわいい女の子”をキャッチコピーとして最初やらせていただき、福岡を使わせていただいたので、福岡に恩返ししたい」と思いを語り、「恩返しできるように頑張りたいと思います」と力強く宣言した。同発表会では、5月20日~29日に開催されるキャンペーン「祝! 令和 全員にあげちゃう300億円祭」が発表され、今田とHIKAKINがひと足早くスマートフォンを使って体験。今田は「すごい簡単」「お得」と感激していた。
2019年05月16日女優の今田美桜とYouTuberのHIKAKINが16日、都内で行われた「LINE・LINE Pay」記者発表会に登場。HIKAKINは今田の小顔ぶりに「僕の3分の1くらいですね」と驚いた。新時代・令和を意識して振り袖&袴姿で登場した今田とHIKAKIN。今田は「初夏な感じの振り袖で」と説明し、その場でくるりと回転して後ろ姿も披露した。今田の振り袖姿にHIKAKINは「輝いています。キラキラしています」とうっとり。「顔の大きさが僕の3分の1くらいですね」と小顔ぶりにも驚いた。HIKAKINは、人生初の着物だったそうで、「生まれて初めて着ました。令和になったんだなって」とちょっと緊張した様子。「大丈夫かな? 最近体重が増えてきて、ギュッとやっているのでお腹がたぷってなっている」とお腹を気にしていた。同発表会では、5月20日~29日に開催されるキャンペーン「祝! 令和 全員にあげちゃう300億円祭」が発表され、LINE Payのアンバサダーを務める今田は、HIKAKINにLINE Payの魅力をアピール。一方、HIKAKINは、自身のYouTubeでおなじみの「ブンブンハロー ユーチューブ」をアレンジしたフレーズ「ブンブンハロー LINE Pay」を今田に伝授。今田は照れながら披露し、「まさか挨拶をいただけると思わなくて、すごくうれしいです」と喜んだ。
2019年05月16日人気若手女優・今田美桜が『メン・イン・ブラック:インターナショナル』にて吹き替え声優に初挑戦。エリート新人エージェントMの声を務めることが決定し、今田さんからコメント映像が到着した。本作は、ブラック・スーツとサングラスに身を包み、地球上に生息するエイリアンたちが犯罪や侵略行為を行わないよう監視・取り締まりを任務とする最高機密機関「メン・イン・ブラック」(MIB)の活躍を描く最新作。新たにチームを組むエージェントHと新人エージェントMには、マーベル作品のソー役で人気を博したクリス・ヘムズワースと、同じくヴァルキリー役で知られるテッサ・トンプソン。『マイティ・ソー バトルロイヤル』、そして『アベンジャーズ/エンドゲーム』に続く再共演が話題となっている。そして今回、日本語吹き替え版声優に、2018年の「花のち晴れ~花男 Next Season~」で大ブレイクし、「SUITS/スーツ」や「3年A組-今から皆さんは、人質です-」、映画『君は月夜に光り輝く』と立て続けに話題作に出演してきた今田美桜の起用が決定。MIBに憧れ、自らの力でMIBへのスカウトを勝ち取ったエリート新人女性エージェントMの吹き替えに挑戦する。オファーに驚いたという今田さんは「どういう事かわかってなかったです。吹替え声優をやらせていただくっていうことも初めてですし、すごく未知でした!」と大人気シリーズへの声優起用に驚きを隠せないながらも、エイリアンの取り締まりを行う本作にちなんで“未知”という言葉を使うなど、ワードチョイスも抜群。これから控えるアフレコに向けて、「ずっと続いている人気作でもありますし、ちょっと緊張もありますが、こんなカッコイイ役をやらせていただけるということで楽しみたいと思っています!」と初々しく意気込みをコメント。また、今田さんに声優オファーをした配給会社ソニー・ピクチャーズの担当者は、「今田さんの演じるエージェントMはガッツがあって有能な新人という役どころ。今、最もフレッシュで、なおかつ演技力もあり、人気急上昇中の今田美桜さんがぴったり!ということで、一番に候補に挙がりました」と起用理由を語った。本作にはエージェントMのアクションシーンも満載なことから、「アクションを勉強中という今田さんの新しい魅力も聞かせていただけると期待しています。もちろん今田さんがMIBに入ったらエージェントM(Mio)ですね!」と語り、今田さんのフレッシュな魅力に期待を寄せている。さらに、エージェントHには「銀魂」「ジョジョの奇妙な冒険」『シャザム!』の杉田智和、エージェントO(エマ・トンプソン)には「名探偵コナン」や『スター・ウォーズ』シリーズのレイア役で知られる高島雅羅、ハイT(リーアム・ニーソン)には同じくハン・ソロ役で知られる磯部勉というベテラン声優陣がすでに決定しており、熟練エージェントたちとの競演にも注目が集まりそうだ。『メン・イン・ブラック:インターナショナル』は6月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メン・イン・ブラック:インターナショナル 2019年6月14日より全国にて公開
2019年05月09日女優の今田美桜が23日、東京・表参道のアッセンブリーホールで行われた「DRY THE COOLアンバサダー就任イベント」に出席し、“クールビューティー”を印象付けるスタイリングを披露した。アサヒビールは、「アサヒスーパードライ ザ・クール」のブランドコンセプトショップ「DRY THE COOL BAR inspired by Instagram」を、6月30日までの期間限定でベーカリーカフェ426表参道にオープン。同所をアピールすべく、今田が起用された。全身黒のコーディネートで登場した今田は、「ドライ ザ・クールのイメージに合わせてスタイリストさんに用意していただきました」「クールでワイルドな感じです」と明かし、「なかなか“真っ黒”で出ることはないですし、クールなイメージの衣装をあまり着ることはないので、新鮮です」と笑顔を見せた。壇上には「DRY THE COOL BAR」で提供しているフードも用意され、今田の出身地・福岡の名物である明太子を使った“明太マヨディップ”も。地元を思い出したのか、「うれしい!」「何にでも合いそうですね」と声を上げた。また、実際に「ドライ ザ・クール」を試飲し、「普通のビールより苦味が少なくて、すごくスッキリとしています」と表現。「ビール大好きで、日本酒も大好きです」とプライベートでもお酒を飲むことは多いようで、「瓶のまま飲めるというのはワイルドですね」とうれしそうに話していた。
2019年04月23日