三星毛糸とTABは4月24日~5月17日の期間、「デザインプロジェクト:代官山 蔦屋書店×mikketa」フェアを東京・代官山蔦屋書店で開催する。「mikketa」とは、三星毛糸(mikke)とTAB(ta)の共同プロジェクト。製造過程の流れの中で見過ごされたコトをmikke(発見)して、デザインに+α(工夫)することで、日常生活を彩るモノに変える。フェアでは、色糸のカラフルな風合いを活かしたランプシェードやノート、糸巻きの芯をそのまま使ったペンスタンドなどを展示販売予定。○素材や使用スタイルを選べる!期間中の週末には、「自分用? 子ども用? mikketaオリジナルスツールワークショップ」を実施する。スツールの素材は、色糸が入ったアクリル天板と木材。参加者は、種類によって色糸の見え方が異なるアクリル板を自分の好みで選ぶ。さらに個人の使用シーンに合わせて脚の長さをセレクトすれば、世界に1つのオリジナルミニスツールを作ることが可能だ。ワークショップ開催日時は、4月25、26日、5月16、17日の各10~17時。参加人数は1時間ごとに1組(2名限定)。会場は、東京都渋谷区猿楽町17-5代官山T-SITE。入場条件として、参加券8,000円(税別)が必要(店頭、電話、オンラインで受付)。予約空き時間帯がある場合、当日参加も可能。
2015年04月21日代官山の東横線旧線路跡地に、新たな街のシンボルとなる「ログロード代官山(LOG LOAD DAIKANYAMA)」が、4月17日に第一弾オープンする。住所は東京都渋谷区代官山町13番1号。かつて東横線が走っていた全長220メートルの線路跡地には、5棟の商業店舗と、緑生い茂る散策路を配置。コテージライクな低層の建物と四季の豊かさを感じられるランドスケープが織りなす、都会的な空間に仕上げている。ランドスケープデザインは、DAISHIZEN/SOLSOの代表・齊藤太一が手掛けた。散策路にはベンチを多く配置し、お気に入りの場所を見つけて頻繁に足を運びたくなる“ライフスタイルの一部”となるような環境づくりを目指している。道路に面した1号棟に入居するのは、キリンビールの新業態「スプリングバレーブルワリー東京(SPRING VALLEY BREWERY TOKYO)」。ブルワリー(小規模ビール醸造所)併設のオールデイダイニングで、その場で作られたクラフトビールが堪能できる。通年で提供する6種類のクラフトビールをすべてテイスティングできるセット「ビアフライト(926円)」などの他、グリル料理やパスタなど、フードメニューも充実させている。今後は新しいビアカルチャーの発信拠点として、ブルワリーツアーやワークショップなども展開する予定。2から4号棟には、アメリカ西海岸を代表するライフスタイル複合セレクトショップ「フレッド・シーガル(Fred Segal)」が日本初上陸で出店を果たしている。2号棟ではフレッドシーガルがセレクトする食のマーケット「ザ・マート・アット・フレッド・シーガル(THE MARAT AT FRED SEGAL)」を展開。3号棟は高感度なレディースアパレルを始め、コスメ、ライフスタイル雑貨を提供する「フレッド・シーガル・ウーマン(Fred Segal WOMAN)」、4号棟にはカジュアルからモードまでこだわりをもつ大人の男性に向けたメンズアパレルの他、趣味、ライフスタイルにまつわる雑貨を展開する「フレッド・シーガル・マン(Fred Segal MAN)」が登場。また5号棟には、サンフランシスコの行列が絶えない人気店「タルティーン ベーカリー&カフェ(TARTINE BAAKERY&CAFE)」が日本初上陸で5月以降のオープンを予定している。本国の主力商品であるカントリーブレッドやクロワッサンに加え、日本でオリジナル酵母を起こした限定商品もラインアップ。1日中焼きたてパンを味わうことができ、ドリンクでは「ブルーボトルコーヒー(Blue Bottle Coffee)」のコーヒーも提供される。開放的なルーフトップには70席ほどが設けられ、青空の下で食事を堪能してほしいと、施設コンセプトに沿った提案を行う。散策道にはプロモーションスペースも設けられており、オープン時にはログロードオリジナルグッズを扱ったショップが期間限定でオープン。トートバッグやTシャツ、マグカップなどを販売する。
2015年04月15日写真展「蜷川実花 展 桜 at 代官山 芦屋書店」が4月8日から26日まで、代官山の蔦屋書店にあるギャラリースペースで開催される。同展では11年に発売された写真集『桜』の掲載作品を中心に、蜷川実花の“桜”シリーズを展示。彼女が1週間の間に2,500回ものシャッターを切ったという、様々な姿の桜が紹介される。なお、この本のあとがきで、蜷川は「2011年3月、今年の桜を撮りたかった。私が私であるために、自分で自分を支えるために」と当時の気持ちを語っている。会場ではこれらの作品の他、蜷川の写真集『Baby Blue Sky.』のスペシャルプリントやサイン入り写真集などを販売。自らがディレクションを手掛けるファッションブランド「M/mika ninagawa」の雑貨なども取り扱われる予定だ。【イベント情報】蜷川実花 展 桜 at 代官山 芦屋書店会場:代官山 蔦屋書店2号館1階ギャラリースペース住所:東京都渋谷区猿楽町17-5会期:4月8日から26日まで時間:7:00から翌2:00まで
2015年04月02日東京都・代官山の代官山ヒルサイドフォーラムは、グリーンランドの歴史と文化を展示する「スピリチュアル グリーンランド in 代官山」を開催する。会期は4月19日まで。開場時間は10:00~20:00。入場無料。同展は、グリーンランドの彫像「トゥピラク」20点や、デンマーク王配が個人的に収集された仮面6点などが展示されるもの。デンマーク王国大使館の主催によるもので、雄大な自然とともに形成されたグリーンランドの歴史と文化について知ることができる内容となっている。また、展示物の中でも、高円宮親王妃殿下が故親王殿下とグリーンランドをご訪問された際に収集したコレクションは、妃殿下のご厚意により今回関東では初展示となるということだ。なお、展示物のひとつで怪物のような奇妙な顔立ちと姿をしたトゥピラクは、グリーンランド語で「先祖の魂や霊」を意味するグリーンランド・イヌイットの悪霊像のことで、もともとはクジラの骨やセイウチの牙で作られていた高さ10cmほどの彫像。一体ずつ異なる顔の表情や繊細でユニークな彫りを鑑賞することができる。また、デンマーク王室ヘンリック・コレクションの仮面は、古来の神話や伝説を再現するために使われたもの。様々な宗教儀式で使用されていたために"ダンシングマスク(踊り の面)"とも呼ばれ、面をつけると人格が変わり、普段の自分の役割から自由になり、別の人物や存在のように振る舞うことができると考えられていた。そのほか、先史時代のグリーンランドの人々や文化を描いた劇画の「Qanga」について、同展では、劇画から抜粋したスケッチやインスピレーションのもととなった考古学的な情報を紹介しているということだ。
2015年04月01日夜に動き出す博物館の展示物たちと警備員ラリーの冒険を描き、大ヒットとなっているシリーズ最終章『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』。このほど、本作で中世の騎士を好演し、シリーズに仲間入りを果たした英国俳優ダン・スティーヴンスのインタビュー映像が到着。ベン・スティラーや故ロビン・ウィリアムズら“家族”のようなキャスト&スタッフとのかかわりや本作への想い、自身も幼少のころから足を運んでいたという大英博物館での撮影などについて、たっぷりと語っている。シリーズ第3弾にして最終章となる本作で、博物館の仲間たちを襲うのは史上最大の危機。展示物に魂を吹き込んでいたエジプト王の石板〈タブレット〉が魔法の力を失ったら、みんなが二度と動けなくなってしまう!夜間警備員のラリー(ベン・スティラー)と仲間たちは最悪の事態を回避すべく、石板の謎の鍵が眠るロンドン・大英博物館へと乗り出していく――。そこで、石板の力で動き出した大英博物館の展示物、中世の騎士ランスロットを演じるのが、ダン・スティーヴンスだ。ハリウッドでもファンの多い人気TVシリーズ「ダウントン・アビー」でブレイクを果たしたダンは、その後、映画界でも大躍進を遂げていることから“第2のベネディクト・カンバーバッチ”との呼び声も高い、いま最もホットな英国俳優のひとり。先日も、2017年に全米公開予定のディズニー実写版『美女と野獣』の野獣役に出演交渉中であると報道され、さらに注目を集めている。そんな彼が、シリーズに加わるきっかけとなったのは、なんと主人公ラリーを演じるベンが「ダウントン・アビー」のファンだったことがきっかけ。「ダンは、最高だ。ユーモアという点でも素晴らしい力になってくれた。それだけでなく、ランスロットのストーリーは、感動を呼ぶ形で僕たちのストーリーと結びつくが、初めに予想したものとは違う方向へ進むことになる」と、最終章となる本作で重要な役どころを演じたダンを絶賛する。到着したインタビュー映像でも、自身が演じたランスロットを「冒険好き」「手当たり次第に首を突っ込む」「向こう見ずに突っ走るタイプ」と分析しているが、どのように石板の謎を追うラリーたちのストーリーに結び付き、感動を呼ぶことになるのかは気になるところ。また、本シリーズの大ファンだというダンは「本作には、たくさんの新しい要素と、人々に人気の見慣れた部分も盛り込まれている。ものすごく笑えると同時に、とても感動を呼ぶ素敵な映画だと思う。実際に信じられないほど、感動した」と語る。映像中では、ベンやロビンとの共演や、撮影現場でのアドリブのやりとり、それらをまとめた監督のショーン・レヴィについても語っており、その想いのアツさには胸キュン必至。ダンも子どものころから通ったという大英博物館を舞台にした、躍動感にあふれるアクション・アドベンチャーと、父子の愛、出会いと別れのせつなさが同居する本作を、心から楽しんでいた様子だ。『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密 2015年3月20日より全国にて公開(C) 2014 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.
2015年03月29日六本木アートナイト実行委員会は、4月25日~26日に開催されるアートの祭典「六本木アートナイト2015」のメインプログラム「アートトラックプロジェクト ハル号 アケボノ号」のプレプログラムとなるWebサイト「Roppongi Date of Mind」を公開した。同サイトでは訪問者に簡単な質問が用意されており、集計結果は六本木アートナイト2015で公開される。「六本木アートナイト2015」は、六本木の街を舞台に4月25日~26日に開催される"ひと晩限り"のアートの祭典。今年のメインプログラムは、ライゾマティクス・齋藤精一氏主導で展開するLEDで光る大型トラック「アートトラックプロジェクト ハル号 アケボノ号」。巨大ミラーボールを搭載した「アケボノ号」は、六本木ヒルズアリーナを基地に新美術館や東京ミッドタウンに出没。一方、提灯アレイ・ディスプレイを搭載した「ハル号」は東京ミッドタウンに常駐。両トラックではさまざまなデータがビジュアライズされ、その周辺では音楽ライブや観客参加型のイベントが繰り広げられるという。また、このたび公開されたWebサイト「Roppongi Date of Mind」は、「アートトラックプロジェクト ハル号 アケボノ号」のプレプログラムとして公開されたもの。「もしも都市が生きていたら」をテーマに用意された8つの質問にWebサイト訪問者が回答すると、その集計結果が「六本木の人格」となり、オープンデータ(気象データ、交通データ、花粉データなど)と組み合わせて、六本木の今を表すパブリックデータとしてビジュアライズされるという。ちなみに質問は、表示される写真を見てどんな気持ちになるかを8つの選択肢から選ぶ簡単な内容だ。なお、収集したデータの結果発表は3月31日に同Webサイト上で行われるほか、六本木アートナイト当日、「アートトラックプロジェクトハル号アケボノ号」や特設ディスプレイなどでも閲覧できるとのことだ。
2015年03月27日東京・代官山の商業施設「ログロード代官山(LOG LOAD DAIKANYAMA)」が4月17日オープンする。かつて東横線が走っていた総面積3,200平方メートル、全長220mの線路跡地に建設された同施設。細長い形状の敷地を端から端まで結ぶ散策路には、スタイリッシュなコテージライクな建物、四季折々の花と緑が楽しめる緑豊かなランドスケープなどを併設した。オープニングの第1弾として、国外初出店、及び日本初上陸となるライフスタイル複合セクレクトショップ「フレッド・シーガル(Fred Segal)」が登場する。ハリウッドセレブリティーから愛されるアメリカ西海岸を代表する同ショップは今回、ショップを代表するカテゴリーを元に、それぞれ三つに分店化したショップを出店する。そのうちの一つ、「フレッド・シーガル・ウーマン(Fred Segal WOMAN)」では“Preciousmoment for my style(密かな贅沢)”をテーマに、アクティブに生きる現代女性のためのライフスタイルを提案。ウィメンズアパレルをはじめ、コスメ、ライフスタイル雑貨などをラインアップした。取り扱いブランドは「マルニ(MARNI)」「ランバン(LANVIN)」「3.1フィリップリム(3.1 PhillipLim)」など。一方、「フレッド・シーガル・マン(Fred Segal MAN)」のコンセプトは“Filling the needs and lifestyle of men with curiosty(好奇心に満ちた大人の男性のニーズとライフスタイルを満たす)”。モード、ストリート、ビンテージ、カルチャーなどの様々な側面からクラシックスタイルを継承しつつ、ショップ独自のフィルターで新たなスタイルを発信していく。「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」「メゾン マルジェラ(Maison Margiela)」「ランバン」などのブランドを中心に、メンズアパレルの他、趣味やライフスタイルにまつわる雑貨を展開する予定だ。また、食を中心に展開する「ザ・マート・アット・フレッド・シーガル(THE MARAT AT FRED SEGAL)」では、オーガニック&ローフードの先進エリアとしても有名なアメリカ西海岸テイストのフードやコーヒー、日本限定発売のライフスタイル雑貨を展開。また、オレゴン州ポーランドの行列ができるドーナツ店「カムデンズ ブルー☆ドーナツ」も日本初出店する。隣接する「フレッド シーガル キッチンカー」では、ショップのフィルターを通したカジュアルフードを期間限定で展開していく予定だ。その他、その場で作られたクラフトビールを提供するキリンビールの新業態「スプリングバレーブルワリー東京(SPRING VALLEY BREWERY TOKYO)」も登場。通年で提供する6種類のクラフトビールの他、数多くの限定ビールや実験的なビールも随時展開していく。また、5月以降には食のオスカーとも呼ばれる「JAMES BEARD FOUNDATION AWARDS」を受賞した、サンフランシスコの行列店「タルティーン ベーカリー&カフェ(TARTINE BAAKERY&CAFE)」のオープンも予定。本店の主力メニューであるカントリーブレッドとクロワッサンに加え、日本で起こしたオリジナルの酵母で作られた、この地の気候や風土に合わせたメニューを展開していく。一方、ドリンクでは、清澄白河に日本1号店をオープンしたばかりの「ブルーボトルコーヒー(Blue Bottle Coffee)」のコーヒーも提供される。
2015年03月18日ズッカ(ZUCCa)は3月20日、代官山にウィメンズとメンズの複合ショップ「CABANE de ZUCCa 代官山」をオープンする。住所は東京都渋谷区猿楽町11-1 ラフェンテ代官山1階。店内ではコレクションのフルラインとともに、代官山店オリジナルのアイテムを提供。更に、“ズッカのスーパーマーケット”こと「ZUCCa dayz」からも、その第3弾となるデイリーユースなアイテムが発売される。更に、オープンからの2ヶ月間は、ロンドン発のグローバル情報誌『MONOCLE』のポップアップショップが登場。ファッションレーベル「MONOCLE VOYAGE」を中心に、ステーショナリーやオリジナルプロダクトなどが展開される。ショップデザインはスキーマ建築計画の長坂常が担当。店内にはイベントスペースも設けられ、様々な催しが行われる予定だ。開店当日には18時からオープニングレセプションが開催される。
2015年03月18日六本木アートナイト実行委員会は、4月25日~26日に開催される「六本木アートナイト2015」のメインビジュアルと主要プログラムを決定したと発表した。六本木の街を舞台とした"ひと晩限り"のアートの祭典「六本木アートナイト 2015」。今回発表されたメインビジュアルと主要プログラムは、アーティスティックディレクター・日比野克彦氏、および今年から新設されたメディアアートディレクターを務めるライゾマティクス・齋藤精一氏と協議して決定したものだという。開催テーマ「ハルはアケボノひかルつながルさんかすル」を象徴するメインプログラムとして、LEDをで光る大型トラックによる「アートトラックプロジェクト ハル号 アケボノ号」を齋藤氏主導で制作。各トラックは巨大なミラーボールと提灯アレイが搭載。さまざまなデータがビジュアライズされ、その周辺では音楽ライブや観客参加型のイベントが繰り広げられる。また、街なかの店舗や公園などに作品を点在させる「街なかインスタレーション」に関して、今年はメディアアートを取り入れた多様なインスタレーション作品を設置。ダムタイプ各所でパフォーマンスを行う「街なかパフォーマンス」も実施する。インスタレーションおよびパフォーマンスには、今回から設けられた公募枠「オープン・コール・プロジェクト」で採用したプログラムも含まれている。そのほか、各界の著名人と一般参加者が同じテーブルを囲む少人数クロストーク「第三回 六本木夜楽会」などの参加者が加わってはじめて成立するアートプログラム「街なかミーティング」に加え、各美術館(六本木ヒルズ、森ビル、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館)における企画展の夜間公開や関連トークイベントなど、非常に多数の催しが一挙に展開される予定だ。
2015年03月11日Elphasは3月22日、東京・代官山にて、トラベルグッズ・雑貨・文房具メーカーのイベント「トラベルマルシェ」を開催する。同イベントには、旅をテーマにした雑貨のセレクトショップ「BON VOYAGE」や旅行グッズの販売店「FLIGHT001」が出店。ほかにも「ソニーエンジェル」や、地図モチーフグッズ、『地球の歩き方』など、さまざまな旅行関連の企業が集結する。定番商品はもちろん、会場限定の商品やレアな商品も購入できるという。会場には、普段見る事ができないワーゲンバスの「ソニーエンジェル号」も登場する。また、東京カートグラフィックによる「白地図バイキング」(別途有料)や、立体造形作家の森井 ユカ氏の個展「FANTASTIC CLOCK」も開催。ステージエリアでは、地球の歩き方編集本部本部長の奥健氏による「2015年旅のトレンド」の講演や、「かわいく撮る! ソニーエンジェル写真講習会」、賞品が当たる抽選会なども行う。同イベントのチケットの価格は1,480円(税込)で、購入した人には参加企業のグッズや、「ユカデザイン」と「BON VOYAGE」のコラボレーションマスキングテープなどが入った土産を会場にてプレゼントする。ほかにも、3月16日~29日にチケットの原券または半券を提示すると「FLIGHT001」直営店での買い物が10%OFFになるほか、トラベラーズファクトリー中目黒店ではプレゼントを進呈するとのこと。なお、イベント開催時間は11:00~19:00となる。
2015年03月04日ケンブリッジ公ウィリアム王子の来日を記念して、イギリスの伝統とテクノロジーを紹介するフェア「Great British Days」が代官山蔦屋書店で開催される。期間は3月16日まで。同展では伝統を重んじた品格あるイメージや、エッジの効いた最先端カルチャーなど、イギリスの魅力を伝える作品を、ファッション、旅行、建築、料理を始めとした様々なジャンルに分けて紹介する。ファッション分野では英国トレンチコートのルーツとなった老舗ブランド「アクアスキュータム(Aquascutum)」による展示会を開催。コートの歴史やファクトリーに受け継がれるクラフトマンシップを、ヴィンテージのコートの陳列などを通じて紹介。トレンチコートの100周年を記念する限定トートバックも販売する。一方、旅行分野ではロンドンで人気のお土産を販売。バッキンガム宮殿内で販売されている王室認定のコーギーキーホルダーやエコバック、世界初の地下鉄と言われているロンドン”Underground”マークのグッズ、ミュージアムショップのトートバックなどを展開する。その他、王室御用達ブランドからは「FULTON」のビニル傘、純銀製の「YARD・O・LED ペンシル」などをラインアップ。近代日本建築の礎を築いたジョサイア・コンドル(Josiah Conder)やイギリス料理を紹介したものに加え、情報誌「モノクル(MONOCLE)」編集部がオススメする書籍の販売も行われる予定だ。「アストンマーティン(Aston Martin)」を筆頭とするカーブランドも書籍やモデルカーを販売し、国内初公開となるアストンマーティンのニューモデル「Rapide S」が2月27日から3月1日までの期間限定で展示される。また、2月27日から3月3日にかけては、イギリスの最新イノベーションを紹介するイベント「Innovation is GREAT」を開催。サスペンションを内蔵した緩衝車輪を用いたカスタムメイドの車椅子をはじめ、次世代の音楽創作のための球体電子楽器や本格的な組み立て式人型ロボットなど、イギリスのイノベーションを感じるアイテムを展示する。期間中には建物の外壁にショップのデザインを手掛けたイギリスの建築家、マーク・ダイサムによるプロジェクションマッピングを投影。更に、1号館から3号館までの全館がイギリスの国旗で包み込まれる。【イベント情報】Great British Days会場:代官山蔦屋書店住所:東京都渋谷区猿楽町17-5会期:2月20日から3月16日まで時間:7:00から翌2:00まで(2階は9:00から)
2015年02月27日東京都・代官山のギャラリー「GALLERY SPEAK FOR」は、イラストレーター/アーティストの三明由布氏による個展「ガムシロップ」を開催する。会期は3月13日~25日(木曜休廊)。開館時間は11:00~19:00(最終日のみ18:00まで)。入場無料。同展は、主に動物や植物、女の子の姿などをモチーフにした絵画を手がける三明氏にとって、約2年ぶりとなる本格的な個展。展覧会のタイトルは、甘さの魅力とある種の罪悪感という相反するイメージを想起させ。固体と液体との間の曖昧な形状である「ガムシロップ」にから取っており、「心がざわつくもの」に自らの絵の世界を重ねている。また、過去の代表作のほか、最近取り組み始めたキャンバス画を同展で初めて公開。インクジェットプリントによる複製画も含めて約30点の展示・販売を行う。加えて、キャンドル作家とのコラボレーション作品、Tシャツやトートバッグなどの関連アイテムも紹介・販売する。なお、三明由布氏は1987年生まれのイラストレーター/アーティスト。多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科を卒業後、デザイン事務所勤務のかたわらイラストレーターとして活動を開始。2010年、「日本タイポグラフィ年鑑2010」学生部門ベストワークに選出され注目を集める。2012年、TIS第10回公募と、東京TDC賞2012にて入選。2015年、ワンダーシード2015にて入選。近年の個展に「浸透 vol.1」(東京・AWOBAR)がある。
2015年02月26日"NYの朝食の女王"と評されるレストラン「サラベス」の代官山店はこのほど、「フレンチシュゼット」を販売開始した。○フランスの伝統菓子をヒントにしたスペシャル・フレンチトースト同商品は、フランスの伝統菓子"クレープシュゼット"をヒントにしたスペシャル・フレンチトースト。パンを香りの良いオレンジゼスト(果皮)と生クリームを加えた濃厚なアパレイユに軽く浸し、表面はサクサクに、中はふわっと柔らかく焼き上げたという。オレンジリキュールとフレッシュオレンジ、バターで仕上げたソースをかけて食べると、爽やかなオレンジの香りと、ほのかなリキュールの風味が口いっぱいに広がる仕上がりとのこと。価格は1,450円(税込)。販売店舗は、「サラベス 代官山店」(東京都渋谷区恵比寿西1-35-17 T-SITE Station 2階)。営業時間は、9時~20時(19時ラストオーダー)。
2015年02月20日イギリスの老舗ブランド「アクアスキュータム(Aquascutum)」は、代官山 蔦屋書店で期間限定イベント「英国トレンチコートのルーツアクアスキュータム展―伝統に裏付けされた本物のコートを知る―」を開催する。期間は2月20日から3月4日まで。このイベントは、代官山 蔦屋書店で開催される英国フェア「Great British Days」の一環として、2面あるギャラリースペースの片面で行われる。会場では、英国トレンチコートのルーツを作ったと言われるアクアスキュータムが、英国コートの歴史、ファクトリーに受け継がれるクラフトマンシップなどを紹介。更に、非売品のビンテージのコートも陳列される。また、トレンチコートのすべてを1冊にまとめた『コートバイブル』(2,400円)をはじめ、同展特製のピンズ(800円から)とトートバッグ(2,500円)を販売。書籍、音楽、映画などの代官山 蔦屋書店のコンテンツが、ブランドに遺るアーカイブの実物展示と融合するユニークな試みとなっている。2月28日には、ブランドの魅力を40年以上に渡って発信し続けてきたデザイナー、落合明がトレンチコートの販売会を実施する。英国流のTPOにあわせた着こなしやベルトの締め方、ブランドと有名人とのエピソードなどを紹介。トレンチコートの選び方についてもアドバイスしてくれる。なお、販売会当日にトレンチコートを購入すると、ブランドのオリジナルステッカーがプレゼントされる。
2015年02月20日博物館の展示物が真夜中に動きだし、大騒動を繰り広げるアドベンチャー大作の最終章『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』の特別映像が公開になった。主演のベン・スティラーやショーン・レヴィ監督の紹介で作品の基本的な情報や、新キャラクターの登場シーンが楽しめる内容だ。特別映像本作の舞台はニューヨーク自然博物館。ここには展示物を動かす不思議な石板があり、夜に見学者がいなくなると展示物たちは館内を自由に動き回っている。しかし、その石板に異変が発生。警備員のラリーは、異変の謎を解くべく、仲間や息子のニックと共にイギリスの大英博物館へと向かう。本シリーズの最大の魅力は、博物館に展示されている様々な展示物が動き回る楽しさと、彼らのコミカルなキャラクターだ。最新作では石板の秘密を握る古代エジプトの王マレンカレをはじめ、円卓の騎士ランスロットなど新キャラクターや、新たなトラブルが次々に登場。そのスケールは過去最大規模で、レヴィ監督は「前2作を足しても足元にも及ばない。とんでもない規模になった」と語っている。ちなみに本シリーズの成功は、勝手に動き回る展示物を世話する夜警のラリーを演じたスティラーの手腕によるところが大きい。このほど公開された映像でも、個性豊かなキャラクターたちが暴れまくる真横でラリーが絶妙な表情でリアクションをし、彼らを先導しているのがわかる。映像にはスティラーのインタビューも登場しており、シリーズを愛するファンは必見の内容になっている。『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』3月20日(金) 全国ロードショー
2015年02月17日夜の博物館での大冒険を描き人気を博した「ナイト ミュージアム」シリーズの最終章『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』。愛すべきキャラが多数登場する本シリーズのアイドル的存在、ノドジロオマキザルのデクスターに関する映像が届き、驚きの一面が明らかとなった。「ナイト ミュージアム」シリーズファンからの人気も高いデクスターを演じているのは、ノドジロオマキザルのクリスタルちゃん。本シリーズでは主役のラリーをおちょくるイタズラ好きのオス猿として、小さな体で大きな混乱を引き起こしてきたが、実はエディ・マーフィ主演の『ドクター・ドリトル』シリーズやスティーブン・スピルバーグ監督の『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』を始め、20本以上の映画に出演している大ベテラン“女優”!その愛らしい外見とは裏腹に、『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』では撮影をきっかけに煙草を覚え、その後の別の作品の撮影現場でもタバコを手放せなくなっていたとのウワサも出ているという。今回到着した映像で、そんなクリスタルちゃんの“ワル”っぷりを暴露したのは、円卓の騎士ランスロット役として本作から参加した「ダウントン・アビー」の英国美男ダン・スティーヴンスや、ロンドン大英博物館の警備員ティリー役を演じたアメリカで大人気のコメディエンヌ、レベル・ウィルソンを始めとするキャストたち。シリーズが終わるのを良いことに(?)クリスタルちゃんのやりたい放題な振る舞いを次々に証言、不満を爆発させている。映像はそれだけに留まらず、「ベンの方がセリフが多い」と主役のラリーを演じたベン・スティラーに対する不満をぶちまけ、台本を投げつけるクリスタルちゃんの姿も映し出されるなど、あの可愛くて憎めないデクスターからは想像もつかない様子に驚くばかりだ。そんな“本物のワル”クリスタルちゃんが演じるデクスターは、本作でどんないたずらを仕掛けてくるのか?博物館の仲間たちは、生命を吹き込む石板の力が失われるという史上最大の危機を、無事に乗り越えることができるのか!?アドベンチャー、アクション、ユーモア、ヒューマン・ドラマ…老若男女、あらゆる層が楽しめる「ナイト ミュージアム」シリーズ最終章となる本作をお見逃しなく。『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』は3月20日(金)よりTOHO シネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月16日1855年にイタリア・ローマで生まれたカフェ・バール「Bondolfi boncaffe(ボンドルフィ・ボンカフェ)」が「TENOHA DAIKANYAMA(テノハ代官山)」内にオープンしました。ローマから空輸されるコーヒー豆を使ったエスプレッソは苦みが少ないのが特徴です。20席ある店内には、1958年に撮影されたローマ店の写真が飾られ、まるでイタリアにいるような雰囲気。チョコレートや苺のシュークリーム、ナポリ名物のラム酒をたっぷり使ったババ、一口サイズのクッキーなど、エスプレッソに合うイタリア菓子がずらりと並びます。テラス席では、SOLSOFARM(ソルソファーム)が手がけた中庭のグリーンを見ながらお茶もできる、居心地のよいカフェ・バールです。この時期オススメなのは、カポッチョーネ。チョコレートソースにエスプレッソを注ぎ入れ、カカオをトッピングしたバレンタイン向きの代官山限定のドリンクです。日本限定のチョコレートも並び、エスプレッソのお供にはかかせません。そして一緒に食べたいのはカンノーロ。フランシス・フォード・コッポラ監督作の『ゴッドファーザー』では毎回登場し、敵のドンを暗殺するために、マイケルの妹コニーは毒入りのカンノーロを用意。警戒心を解くために、まずはコニーが毒の入っていない側をひと口食べ、その残りを食べた相手は毒殺されたというシーンでも使われたシチリアを代表するお菓子です。サクサクに揚がった筒状のパイにリコッタチーズを詰め、ピスタチオと香りの高いオレンジピールを飾り、軽く爽やかでとてもおいしい、手づかみでいただくのがイタリア流だそうです。「TENOHA DAIKANYAMA(テノハ代官山)」は、インテリア、食品、雑貨、植物などを扱うライフスタイルショップ「TENOHA & STYLE STORE」、キッチンスタジオを持つイタリアンレストラン「TENOHA &STYLE RESTAURANT」、バール「Bondolfi boncaffe」、会員制のワーキングスペースの「TENOHA LAB」の4つで構成された複合施設です。ランチからディナー、ウエディングまで様々なシーンで利用できる「TENOHA &STYLE RESTAURANT」は、2014年版ミシュランガイドのビブグルマンに選ばれたイルチルコロのメンバーが参加した140席のイタリアンレストラン。個室やキッチンスタジオ、テラス席があり、内装は大人っぽく、ゆっくりできる場所が少ない代官山では便利に使えそう! 駅から3分と近いのも魅力です。Bondolfi boncaffetel.03-3464-3720東京都渋谷区代官山町20-23 TENOHA代官山11:00~23:00 無休 ・公式サイト
2015年02月11日夜の博物館で起こる警備員ラリーと仲間たちの冒険を描き、人気を博す『ナイト ミュージアム』シリーズ。その第3弾となる『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』の特別映像が到着し、なんと主演のベン・スティラーが一人二役を演じていることが分かった。シリーズ最終章となる本作で博物館の仲間たちを襲うのは、まさに絶体絶命の危機。これまで警備員のラリー(ベン・スティラー)とともに夜ごと冒険を繰り広げてきた展示物に魂を吹き込んでいた、エジプト王の石板<タブレット>が魔法の力を失い、このままではみんなが動けなくなってしまうという。仲間の危機を救うため、謎の鍵が眠る大英博物館へと向かうラリーと仲間たち。果たしてそこに待ち受けている大冒険とは…。今回到着した特別映像では、監督を務めたショーン・レヴィが本作の見どころを熱弁!自ら「全2作を大きく上回るスケールだ」と明かし、全員集合したと興奮気味に語っている。そして今回主演のベン・スティラーが一人二役を演じているという衝撃の新事実が発覚した。ベンの“二役目”となる新キャラクターは、ラリーを「パパ」と呼ぶ、ニューヨーク自然史博物館のネアンデルタール人・ラー。我々がシリーズを通して博物館の警備員・ラリー役として親しんできたベンが演じたまさかの新キャラに、ベン自身も「彼は、ラリーの注意をひいて愛して欲しいと思う幼い子どものようなものだけど、同時に感情をあらわにした野生人らしさも持っているんだ。ショーンからラーのアイディアを聞いたときには笑ったよ」と驚きと親しみを持って撮影に臨んだようだ。また、昨年に惜しくもこの世を去ったロビン・ウィリアムズが“テディ”・ルーズベルト大統領役をユーモアたっぷりに演じる姿を見られるのも本作ならでは。「ロビンの温かい心をユーモアを込めたテディのキャラクターは、“シリーズの心”として、いつもしっかりと存在している」と監督が語る “テディ”だが、なんとウィリアムズも、声の出演で“一人二役”を担当。インド神話に登場する神鳥のガルーダの声を演じ、新キャラの大恐竜のトリケラトプス、9つの頭を持つ大蛇を相手に悪戦苦闘するラリーを応援するという。新キャラクターの偉大なファラオには、名優ベン・キングズレー。円卓の騎士ランスロット役で、人気ドラマ「ダウントン・アビー」の英国美男、“第2のベネディクト・カンバーバッチ”との呼び声も高いダン・スティーヴンスも登場。第1作で活躍した先輩夜警の3人組、ディック・ヴァン・ダイク、故ミッキー・ルーニー、ビル・コッブスにも会えるなど、まさに最終章にふさわしい盛り上がりを見せる本作。かつてない興奮とロマンにあふれ、仲間や家族を思う愛情豊かな物語をスクリーンで見られるのを楽しみにしていて。『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』は3月20日(金)よりTOHO シネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月09日版画工房エディション・ワークスが展示会「Prints & Originals」を、2月13日から25日にかけて代官山のギャラリースピークフォー(GALLERY SPEAK FOR)にて開催する。エディション・ワークスは、アーティストからの依頼を受けて、銅版画、木版画、リトグラフ、シルクスクリーン、デジタルプリントなどを制作する版画工房。これまでに、村上隆や彫刻家の若林奮、船越桂をはじめとした数々のアーティストの活動を支えてきた。そんなエディション・ワークスにとって2度目の開催となる展示会では、過去に工房で制作してきたアーティスト達の版画作品をオリジナルと並べて展示。表現方法の違いが生み出す版画の魅力にフォーカスした。更に、アクリル画、水彩画、写真、立体作品などに加え、各作家に関連するオリジナル商品や雑貨類などの展示や販売も行う予定だ。なお、2月14日の15時からはエディション・ワークス代表の加山智章と、イラストレーターでアートディレクターの安齋肇によるギャラリートークも行われる。【イベント情報】エディション・ワークスPrints & Originals会場:ギャラリースピークフォー住所:東京都渋谷区猿楽町28-2SPEAKFOR2階会期:2月13日から25日まで時間:11:00から19:00まで(最終日のみ18:00まで)休館日:木曜日
2015年02月05日インテリア産業協会は、平成26年度「住まいのインテリアコーディネーションコンテスト」の結果を発表した。○時代性を取り込んだコーディネーションを表彰同協会はインテリアコーディネーターの技能の向上、トータルインテリアの普及促進を目的に活動中。「住まいのインテリアコーディネーションコンテスト」はその一環で、ライフスタイルの洞察にあふれ、時代性を上手に取り込んだインテリアコーディネーションを表彰するというもの。評価基準は「課題に即した提案力」「居住性」「独創性」「機能性」「審美性」「表現力」の6点で、審査員6名とオブザーバーが選定を行った。○大臣賞は歴史ある純和風建築に事例部門 経済産業大臣賞を受賞したのは、広島県 クラージュプラスの「三原の家~茶室のある離れ~」。同物件は依頼主の曽祖父が庭を見るために「母屋に隣接する離れ」として建てられた、築80年以上の純和風建築で、リフォーム時の要望は「一部茶室を取り入れ、リビング的に活用したい」。改装後は天井を高くし広緑と一体化した部屋とし、組み障子越しに庭が見える造りに。北欧の巨匠「ウェグナー」「モーエンセン」の椅子が美しく調和する家となったとのこと。
2015年01月26日アメリカ、サンフランシスコのミッションエリアにある人気ベーカリー&カフェ「TARTINE BAKERY」が、東京・代官山の旧線路跡地に今春開業予定のLOG ROAD DAIKANYAMA(ログロード代官山)にオープンする。「TARTINE BAKERY」は、食のオスカーとも呼ばれる「JAMES BEARD FOUNDATION AWEARDS」に2006年、2007年にノミネートされ、2008年に受賞。アメリカのベストベーカリーにも選出されたことがあり、行列の絶えない人気店として知られる超有名店のひとつ。ビーチが広がりサーファーたちによるサンフランシスコのレイドバックなライフスタイルと相まって、同エリアのクリエイティブなコミュニティ形成のハブとしても機能している。同店は、オーナーベーカーのチャド―・ロバートソンが2002年にオープンして以来、昔ながらの製法に倣ってひとつひとつを手ごねで成形していくことで、消化によく、栄養素を体に取り込みやすい健康的なパンを目指している。フレッシュな小麦粉を使い、やさしく素早くこねることで高い水和性と長時間の自然発酵を確保するという、熟練の職人技を必要とするスタイルにこだわっている。「TARTINE BAKERY」が日本初進出することになる「LOG ROAD DAIKANYAMA(ログロード代官山)は、散策路、5棟の新しい形の商業店舗を有し、四季折々の花と緑を楽しめる、都心にありながら気持ちの良い空気を感じられる商業空間をコンセプトにしている。出店テナントには、ほかにクラフトビールとともにいままでにないビール体験を提供するキリンビール株式会社の新しい情報発信拠点「SPRING VALLEY BREWERYTOKYO(スプリングバレーブルワリー東京)」やアメリカ西海岸を代表するライフスタイル複合セレクトモール「Fred Segal(フレッド・シーガル)」など話題店舗が連なる。(text:Miwa Ogata)
2015年01月22日"NYの朝食の女王"と評されるレストラン「サラベス」の代官山店は13日~2月15日の期間、「チョコレート エクスプロージョン」を販売する。○"チョコレートの爆発" という名のスペシャルパンケーキ同商品は、昨年好評を得た"チョコレートの爆発" という名のバレンタイン・スペシャルパンケーキ。ふわふわに仕上げた生地を切ると、中からチョコレートとマシュマロがとろけ出し、口の中でチョコレートのほどよい甘さと生地のビターな香りが広がる。トッピングのラズベリーの酸味をアクセントに、パンケーキに添えたホイップクリーム、マシュマロ、ラズベリーソースをつけて食べるのがオススメとなる。価格は1,450円(税込)。販売期間は、1月13日~2月15日。販売店舗は、「サラベス代官山店」(東京都渋谷区恵比寿西1-35-17 T-SITE Station 2階)。
2015年01月09日夜のミュージアムで展示物たちが動き出すという驚きの展開で、観る者を魅了してやまない大人気シリーズ『ナイト ミュージアム』。その第3弾『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』から、待望の日本オリジナルの予告編が解禁となった。シリーズ最終章となる本作で、物語の舞台はさらにスケールアップ。お馴染みの博物館の仲間たちを絶対絶命の危機から救うため、1930年代のエジプト遺跡から現代のN.Y.、そしてロンドンの大英博物館へと、時空と国境を越えた冒険が目まぐるしく展開していく――。今回披露された本予告編で流れる映像には、かつてないスケールの物語と、仲間たちが繰り広げるアクション・アドベンチャーが映し出される。フットボール場の4倍以上の広さの巨大セットに加え、「状況が現実離れすればするほど、映画をできるだけ現実に基づかせることが大切だ」とシリーズを通じてメガホンをとったショーン・レビィが明かすように、前2作よりも多くのシーンを実際の博物館で撮影。クライマックスのあるシーンのためにロンドンのトラファルガー広場を一晩閉鎖したり、有名なエッシャーのだまし絵のシーンに膨大な時間を費やして撮影を行うなど、前作をはるかに凌ぐスケールとなっている。もちろん、お馴染みのベン・スティラー、ロビン・ウィリアムズ、オーウェン・ウィルソンや、いたずら好きな猿のデクスター、英国イケメン騎士役のダン・スティーヴンスも登場し、ユーモアたっぷりの冒険を盛り上げている。さらに、最終章にふさわしいストーリーについても注目だ。レビィ監督は「『ナイト ミュージアム』は父と息子を描いた映画であり、同時にスケールの大きい冒険でもあった。本作では父と息子のテーマを支柱に、第1作が持っていたものに立ち返ることを目指したんだ。それにもちろん、いままでにない最大のスペクタクルを取り入れている。そして、“別れ”というコンセプトがさまざまな場所で展開されるんだ。変化を受け入れ、愛していたものと別れることの難しさを描いているんだよ」と、本作が心に響く友情と親子のドラマであることも明かしている。前2作で、息子のニックにとっての“いい父親”になろうと奮闘してきたスティラー演じるラリーは、本作ではティーンエイジャーになった息子から子離れを迫られることになる。また、ラリーは彼にとって父親的存在であるテディ・ルーズベルトとも、そしてエジプトの王子アクメンラーも偉大なる王ファラオの父と向き合わなければならない。シリーズを通してテディを演じてきた故ロビン・ウィリアムズは、生前、「テディはいつもラリーを息子として見ていて、貴重な助言をするが、同時に『私の助言は必要ない。おまえは一人前だし、成功したんだから』とも言う。ラリーとテディは、シリーズを通して父と息子のような関係だ」とふり返るように、予告編映像でも息子ニックとの関係に悩むラリーにテディが温かく助言するシーンも描かれる。そんなロビンは、Googleが発表した「2014年に全世界で最も検索されたワード」の第1位にも選ばれていた。彼の名演も胸を打つ家族や仲間を思うドラマと、ドキドキハラハラのアドベンチャー、そして抱腹絶倒のユーモアを、まずはこちらからご覧あれ。『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』は3月20日(金)よりTOHO シネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月07日博物館の展示物たちがアドベンチャーを繰り広げる『ナイト ミュージアム』シリーズの最終章『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』(3月20日公開)の日本オリジナル予告が7日、公開され、友情と親子のドラマの一部が明らかになった。展示物に生命を吹き込むエジプト王の石板(タブレット)に異変が起こり、このままでは仲間たちが動けなくなるという危機を迎える最終章。物語の舞台は1930年代のエジプトから、ニューヨーク自然史博物館、ロンドンの大英博物館へと移り、宇宙や大恐竜、美術品なども巻き込んでスリルあふれるストーリーが展開される。今までにないスケールで展開する本作では、フットボール場の4倍以上の広さの巨大セットで撮影。リアリティを追及するため、前2作よりも多くのシーンを実際の博物館で撮影し、ロンドンとニューヨークでもロケ撮影を行った。さらに、最大のシーンの一つのためにロンドンのトラファルガー広場を一晩閉鎖して撮影したり、マウリッツ・エッシャーのだまし絵のシーンには膨大な時間をかけて製作された。ストーリーだけではなく、ドラマも最終章にふさわしいものに。ショーン・レビィ監督が「本作では父と息子のテーマを支柱に、第1作が持っていたものに立ち返ることを目指した。"別れ"というコンセプトがさまざまな場所で展開されるんだ」と語るように、主人公の夜警・ラリーは、高校生に成長した息子からの子離れを迫られる。そのほか、ラリーにとって父親的存在であるテディ・ルーズベルト、そしてアクメンラーも、偉大なファラオの父と向き合うことになる。シリーズを通してテディを演じたロビン・ウィリアムズは生前、「テディはいつもラリーを息子として見ていて、貴重な助言をするが、同時に『私の助言は必要ない。おまえは一人前だし、成功したんだから』とも言う。ラリーとテディは、シリーズを通して父と息子のような関係だ」と振り返る。映像でも、ニックとの関係に悩むラリーに温かく助言するシーンが描かれている。(c) 2014 Twentieth Century Fox Film Corporation
2015年01月07日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」を毎週コンシェルジュ。金曜日は、代官山蔦屋書店(東京都渋谷区猿楽町17-5)。今回は、新年の1冊目にふさわしいスペシャルな書籍をピックアップしました。■「COWBOY KATE & OTHER STORIES」サム・ハスキンス南アフリカ出身の写真家、サム・ハスキンス。フリーの商業写真家としてアフリカにほぼ初めてとなる写真スタジオを設立し、ファッションから静物、航空写真まで多岐に渡る撮影を引き受け現在に至るまで精力的に活動してきた。1964年に初版が刊行された彼の作品『Cowboy Kate』は、20世紀でおそらく最初の芸術的モノクロ写真集と見なされており、当時100万部超のヒットを記録。初版は部数が少なく、コレクターの間では価格が高騰し、2006年にニューヨークのRizzoli社から出版されたディレクターズカット版も既に品切れとなっている。本作は土曜社と写真家サム・ハスキンスによる日英共同出版で、構成、タイポグラフィー、ブックデザインなどすべてにわたり60年代初版を忠実に再現し、判型のみ小さなペーパーバックに変えて廉価での刊行となる。今もニック・ナイトを始めとするファッションフォトグラファーや映画監督、ファッションデザイナー、スタイリストなどに影響を与え続け、女性にも支持される、お洒落なヌード写真集の先駆けとも言える伝説の1冊だ。【書籍情報】COWBOY KATE & OTHER STORIES著者:サム・ハスキンス出版社:土曜社/The Sam Haskins Estate言語:英語ハードカバー/160ページ/172×112mm発刊:2015年価格:2,380円
2015年01月02日伊勢丹新宿店は、同店本館5階リビングフロアのインテリア売り場を12月27日、リモデルオープンした。インテリアデザイン界の巨匠アントニオ・チッテリオ(Antonio Citterio)や、百貨店初登場となる「ノルテキスタイル(Knoll Textiles)」を販売する他、インテリアに関するアドバイザーも常駐する。同フロアでは2015年春のグランドオープンに先駆け、「くつろぐ」をテーマに、インテリア売場をリモデルし、“心の豊かさ”を感じることのできる、上質かつ魅力的な空間・ライフスタイルをアイテムを通じて発信していく。家具ゾーンでの注目は、国内の百貨店としては初となる、イタリアのプレステージファニチャーブランド「フレックスフォルム(FLEXFORM)」の常設だ。同ブランドは、イタリアデザイン界の巨匠であるアントニオ・チッテリオがデザイン、総合監修を務める。売り場では、同ブランドのソファ(383万2,000円)を始め、素材、デザイン、製造過程のすべてにおいてイタリアにこだわり抜いたアイテムが展開される。カーテン・カーペットゾーンでは、空間に彩りを与える、“品質感×トレンド・デザイン性”を兼ね備えたアイテムを紹介している。百貨店初常設となるアメリカの高級家具メーカーから生まれた「ノルテキスタイル」や、伊勢丹初登場となるモダンインテリアに合わせやすい、ドイツブランドの「ジャブ(JAB)」まで取り扱う。インテリア・ファブリックゾーンでは、リトアニアの老舗リネンメーカー「シウラス(Siulas)」のテキスタイルを12カラーで常設展開する他、“産地×製法”をテーマに、百貨店初常設となる九州小倉織の「縞縞」など、ジャパンテイストの品ぞろえも紹介する。また、同フロアでは、インテリアコーディネーターやハウジングプロデューサーが常駐するIDS(インテリア・デザイン・サービス)カウンターを設置し、家具やカーテンなどのインテリアアイテムのコーディネイトプランから、リフォームの工事対応まで、幅広く住まいの相談に対応できるプロフェッショナルのスタッフも配置するという。
2014年12月30日女優の山崎紘菜が、『ナイト ミュージアム』シリーズ最終章『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』(2015年3月20日公開)で吹き替え声優に初挑戦することが25日、明らかになった。長澤まさみらを輩出した「東宝シンデレラ」出身で、4万4,000人の中から審査員特別賞を受賞し、最近では映画『神さまの言うとおり』でヒロインを演じた山崎紘菜。今回山崎は、エジプト王ファラオの王妃でアクメンラーの母・シェップスハレット役の声を演じる。本作の大ファンであることに加え、きらびやかでエキゾチックな美貌で人々を魅了するさまが、9つの王国の輝く宝石と呼ばれているシェップスハレット役にぴったりということから抜擢された。山崎は「初めての声優業なのでとても緊張していますが、楽しみながら精いっぱい頑張ります。記念すべきラストを飾る作品に参加できてとてもうれしいです!! より一層気合が入ります!」と意気込みをコメント。「今まで以上に面白く、わくわくするのはもちろんですが、動いていた物、人、動物が動かなくなる…きっとそんな状況でちょっぴり切なくなると思いますが、今作では新たにどんな展示物やキャラクターが登場するのか、すごく楽しみです!!!!」と最終章への期待を表した。また、1月1日よりTOHOシネマズの幕間に放映されるCINEMA CHANNELで、山崎が映画をナビゲートすることも決定(一部劇場を除く)。シェップスハレットをイメージしたきらびやかな衣装で出演する。なお、本作の吹き替え版では、イケメン騎士・ランスロットの声を徳井義実(チュートリアル)、女性の夜間警備員・ティリーの声を渡辺直美が演じることが、すでに発表されている。本作は、博物館の展示物たちがアドベンチャーを繰り広げる大ヒットシリーズ『ナイト ミュージアム』の最終章。展示物に生命を吹き込むエジプト王の石板(タブレット)に異変が起こり、このままでは仲間たちが動けなくなるという危機を迎える。物語の舞台は1930年代のエジプトから、ニューヨーク自然史博物館、ロンドンの大英博物館へと移り、宇宙や大恐竜、美術品なども巻き込んでスリルあふれるストーリーが展開される。(c) 2014 Twentieth Century Fox Film Corporation
2014年12月26日東京都・代官山のギャラリー「GALLERY SPEAK FOR」は、イラストレーターおよびグラフィックデザイナーの中野葉子氏による個展「Trunk Show!」を開催する。会期は2015年1月16日~28日(木曜休廊)。開館時間は11:00~19:00(最終日のみ18:00まで)。入場無料。同展は、動植物や自然の造形物をおもな題材に、甘くグラフィカルなデジタルイラストレーションを展開している中野氏による、イラストレーターとして初めての個展。グラデーション表現とはあえて対照的に、フラットなシルエットで捉えることで、逆にモチーフの細部までをきめ細かい視線で包み込む作風となっている。同展のタイトルである「Trunk Show!」には、洋服の新作コレクションをトランクに詰めて持ち寄り、ホテルなどで開く小さな展示会スタイル、"トランクショー"をイメージし、デジタル上での絵の制作と、受け手との身近な関係性が楽しめる展示を融合したいという意図が込められている。また、会場では描き下ろしの新作をメインに、これまでの創作を幅広く俯瞰できる種々の代表作を含め、ジークレープリントなど約40点が展示・販売される。オリジナルクッションやバッグ、ハンドメイドの巾着や財布など雑貨類も紹介・販売されるとのことだ。さらに、2015年1月16日18:30~19:00にはギャラリートークも開催され、中野氏による作品解説が行われる予定となっている。なお、中野氏は東京都生まれ。多摩美術大学卒。ソニー・ミュージックエンタテインメント、ニューヨークのデザイン事務所勤務を経て、自身のデザイン事務所yo-co.を設立。主にCDジャケット、ファッション広告などのアートディレクションを手がけてきた。2005年よりイラストレーターとしての創作もスタート。2010年に米コロラド州ボルダーに滞在したことを転機として、自然や動物をより身近に深く見つめるようになったという中野氏は、都市空間でのショップや立体的な演出にも絵を調和させる手法を使い、多くの印象的な誌面、ユニークなキャンペーンを形づくってきた。現在はFIGARO JAPON、Harper’s BAZAARなどの雑誌や、松屋銀座クリスマスキャンペーンなどの広告制作、パッケージデザインなどで幅広く活躍している。
2014年12月16日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週金曜日は、東京・代官山に店舗を構える書店、代官山蔦屋書店(東京都渋谷区猿楽町17-5)がオススメする1冊。■「Magazine B issue30」毎号一つのブランドをピックアップし全ページにわたって特集する、韓国発のカルチャー雑誌「Magaizne B」。過去には「レペット(repetto)」や「ポーター(PORTER)」を始めとするファッションブランドの他、「レゴ(LEGO)」や「グーグル(Google)」など、あらゆるジャンルの有名企業を取り上げており、デザイン・ファッション関係者からの注目度も高い。30号目となる今回は、ドイツのレコード会社・ECMを特集。ジャズを主としたレーベルで、美しいジャケットデザインが高く評価されており、多くの固定ファンを抱えている。本誌では、人々が感じているECMのイメージをインタビューした記事や、所属するアーティストの紹介、選りすぐりのCDジャケット写真などを掲載している。【書籍情報】「Magazine B issue30」出版社:JOH & Company言語:英語ソフトカバー/124ページ/170×240mm発刊:2014年価格:1,780円
2014年12月12日かつて東横線が走っていた全長220mの線路跡地に、新たなランドマーク「ログロード代官山(LOG ROAD DAIKANYAMA)」が2015年春開業予定。ブランドプロデューサーの柴田陽子、有限会社ジェネラルデザインの大堀伸、株式会社 THINK GREEN PRODUCEの関口正人に加え、ランドスケープデザインには株式会社DAISHIZEN/SOLSOの齊藤太一を迎え、散策路、5棟の商業店舗、四季折々の花と緑を楽しめる、都心にありながら気持ちの良い空気を感じられる商業空間を創出。出店テナントにはクラフトビールとともに今までにないビール体験を提供する、キリンビールの新しい情報発信拠点「スプリングバレーブルワリー東京」、アメリカ西海岸を代表するライフスタイル複合セレクトモール「フレッド・シーガル(Fred Segal)」、サンフランシスコで行列が絶えることのない人気のベーカリー「タルティーン ベーカリー&カフェ」(日本初上陸)と、話題の店舗が集積し、緑溢れる心地よい空間で過ごす、ここでしか得られない時間を提供。「ログロード代官山(LOG ROAD DAIKANYAMA) 」が代官山の街の新たなシンボルとなることを期待するとともに、渋谷が『日本一訪れたい街』となることを目指す。【施設概要】ログロード代官山(LOG ROAD DAIKANYAMA)敷地面積:約3,200㎡建築面積:約1,300㎡店舗延床面積:約1,900㎡所在地:東京都渋谷区代官山町13番地 ほか店舗棟数:5棟開業予定:2015年春アクセス:東横線「代官山」駅より徒歩4分JR山手線・東京メトロ日比谷線「恵比寿」駅より徒歩9分元の記事を読む
2014年12月12日