横浜・八景島シーパラダイス(神奈川県横浜市)の水族館「ドルフィン ファンタジー」では7月16日、「バンドウイルカ」の赤ちゃんが誕生した。○イルカの親子が寄り添って、元気に遊泳中バンドウイルカの赤ちゃんは、父「アース」、母「リグ」の間に、7月16日 6時36分誕生。母親「リグ」の出産は今回で2例目となる。性別はオスで、体長130cm(推定)、体長30kg(推定)となる。このイルカの親子が暮らす「ドルフィンファンタジー」は、自然光が降り注ぐアーチ状水槽で、まるで海中から見ているかの様に、イルカたちが自由に泳ぎ回る姿を観覧できる。現在、お母さんイルカと親子仲良く寄り添って泳ぐかわいらしい姿や、授乳の様子を見ることができるという。
2015年08月10日横浜・八景島シーパラダイス(神奈川県横浜市)では7月25日、新展示エリア「未知なる海底谷 深海リウム」を同施設内の水族館「アクアミュージアム」に新設する。同館によると、東京湾には、水深500m以深、長さにして40kmにも及ぶ「東京海底谷」(とうきょうかいていこく)と呼ばれるエリアがあるという。「深海リウム」では、既存の深海生物の展示を一新。東京海底谷に生息する深海生物を中心に、生態や姿かたちの変わった約40種250点の生物を展示する。「海底に潜む掃除屋」コーナーでは「オオグソクムシ」や「ヌタウナギ」「スソウミヘビ」などを展示する。「小型甲殻類の宝庫」コーナーでは、水深~500mに生息する「イガグリガニ」や「コツノガニ」などを公開する。東京湾だけではなく、相模湾の深海生物も公開する。色鮮やかな「シキシマハナダイ」「アカイサキ」「アズマハナダイ」「べニテリ」や、大きな口の深海魚「マトウダイ」、水深800mほどに生息し両ハサミ脚を広げると3mにもなる「タカアシガニ」も登場するとのこと。さらに、世界最大の等脚類「ダイオウグソクムシ」や、生きる化石とも称される「オウムガイ」、寒天のような皮膚をもつ「ザラビクニン」など、日本には生息しない深海生物も展示する。また、未知の深海生物「ミツクリザメ」の捕獲・長期飼育展示に取り組んできた飼育エピソードも公開するとのこと。また、同館内「アクアシアター」では、オリジナル・アドベンチャー・ショートムービー「THE深海 ~発見!驚異の深海生物~」(有料)も上映する。4つの水族館からなる「アクアリゾーツ」では、東京湾に生息するサメに注目し、30種もの生体・標本を展示する「東京湾 サメコレクション」も開始している。
2015年07月27日7月16日(木)、横浜・八景島シーパラダイスにて、バンドウイルカの赤ちゃんが誕生した。7月16日(木)の午前6時36分に、横浜・八景島シーパラダイスの水族館「ドルフィンファンタジー」にて誕生したバンドウイルカの赤ちゃん。性別はオスで、体長は約130cm、体重30kgほどだそう。バンドウイルカの赤ちゃんは、父親「アース」と母親「リグ」の間に産まれ、母親「リグ」の出産は今回で2例目。現在は、お母さんイルカに寄り添って元気に泳ぐ可愛らしい姿や授乳の様子見ることができる。「ドルフィンファンタジー」は、自然光が降り注ぐアーチ状水槽で、まるで海の中のようにイルカたちが自由に泳ぎ回る姿を見ることができる。イルカの赤ちゃんは早くも人気者で、イルカの親子愛を感じる育児シーンが来場者を和ませているようだ。(text:cinemacafe.net)
2015年07月22日三重県伊勢市中島の宮川河畔(度会橋上流)で7月18日、「第63回伊勢神宮奉納全国花火大会」が開催される。悪天候の場合は9月12日に延期する予定とのこと。○神宮に花火を奉納同大会は、昭和28年(1953)に斎行された第59回神宮式年遷宮を記念して始められた。全国花火競技大会(大曲の花火)、土浦全国花火競技大会と並ぶ日本三大競技花火大会としても位置づけられている。今年は伊勢市合併10周年を記念して複数の花火を連続的に打ち上げ、ひとつのテーマを描き出す速射連発花火「スターマイン」がオープニング、中盤、ラストを彩る。当日は約300の屋台が出店する予定とのこと。また、会場周辺には約2,000台分の有料駐車場が用意される。開催時間は19時20分から21時15分となる。
2015年07月15日7月18日(土)~8月31日(月)、横浜・八景島シーパラダイスにて夏休み特別イベント「アイランドサマー’15」が開催される。「海」「島」「生きもの」の魅力を楽しめる日本最大級の水族館、横浜・八景島 シーパラダイス。今年の夏休み期間には、昨年より登場した“水掛仕掛け人”「シーパラン」が会場内のいたるところに登場し、水かけのいたずらをする「ウォーターパーティ」や、約500Lの巨大バケツが降り注ぐ「ずぶ濡れパーティタイム」、「シロイルカ」や「コビレゴンドウ(クジラ)」などによる豪快な水しぶきが楽しめる「スプラッシュタイム」など、夏ならではの納涼イベントが開催される。他にも、シーパラダイス初登場の水の迷路「ウォーターメイズ」や、“水かけラン”イベントの「ウォータースプラッシュラン」などのコンテンツも登場。さらに、夜になると花火と音楽をシンクロさせたシーパラダイスオリジナルの花火ショー「花火シンフォニア」が開催される。また、「花火シンフォニア」の開催に合わせて、「海のバーベキュー 焼屋」にて花火観覧特等席とバーベキューのセットプランの販売や、海上から花火とシーパラダイスの夜景が楽しめる「花火観覧クルージング」、冷房完備の「花火観覧展望台」なども楽しむことができる。さらに、「海の動物たちのショー」や「イルカのよるごはんタイム」、シーパラダイスタワーのライトアップなど、花火と合わせて夜まで遊べるイベントが目白押し。まさに納涼感満載の本イベント、家族や友だち、カップルで、一日中遊んでみては。横浜・八景島シーパラダイス「アイランドサマー’15」は7月18日(土)~8月31日(月)開催。(text:cinemacafe.net)
2015年07月03日横浜八景島は5月16日~7月12日の期間限定で、横浜・八景島シーパラダイス(神奈川県横浜市)にて、特別展「ミクロモンスター展」を開催する。同展では、ウミホタルやウミクワガタなど数ミリの大きさの微小甲殻類を取り上げる。横浜・八景島シーパラダイスと東京大学大学院・理学系研究科附属臨海実験所が協同調査を行い、展示生物の収集を行ったという。同園ではこれらの生物を"ミクロモンスター"としてキャラクター性を持たせるとともに、その生態や特徴を同実験所の協力・監修のもと、「生きものの展示」・「キャラクターパネル展」・「デジタルカメラによる観察」といった多角的なアプローチによって紹介する。同展で展示される"ミクロモンスター"は、特徴を捉えてデフォルメしたオリジナルイラストとともに紹介され、ゲームの中のモンスターに遭遇する感覚で観察できるようになっている。また、これらの生体を最新のデジタルカメラを用いて観察できる企画「デジタルカメラでミクロモンスターを探せ! 」もリコーイメージングの協力のもと実施される。防水コンパクトデジタルカメラ「RICOH WG-5 GPS」に搭載されたデジタル顕微鏡モード機能を使い、肉眼では見づらい生物を細部にわたって観察できる。ほかにも、"ミクロモンスター"の動画や東京大学大学院・理学系研究科付附属臨海実験所の監修による"ミクロモンスター"の解説も用意する。
2015年05月13日神奈川県横浜市の水族館「横浜・八景島シーパラダイス」では2月1日まで、「セイウチのお餅つき」を開催している。同館の「ふれあいラグーン」では、セイウチやペンギンなどが目の前にやってきて、直接さわったり写真を撮ったりできる「ふれあいパフォーマンス」を楽しめる。現在開催中の「セイウチのお餅つき」は、セイウチの「ふれあいパフォーマンス」の一環として行う。同イベントでは、トレーナーのかけ声に合わせて、セイウチの「ピコ」が杵(きね)を使いこなし、まるで餅をついているかのような姿を披露する。開催時間は平日で11:30~、土曜日および休日で10:15~となる。
2015年01月19日神奈川・横浜の八景島シーパラダイスでは1月10日~1月12日、秋田県観光イベント「こでられね~秋田大集合2015」を開催する。同イベントは今回で11回目の開催で、同園アクアミュージアム前広場にて行う。秋田県横手市から約30tの雪を運び込み、同市からかまくら職人を招いて作った「かまくら」を展示する。かまくらの前では、綿入りはんてんを着て記念撮影することもできるという。また、鬼の面をかぶった「なまはげ」が太鼓をたたく「なまはげ太鼓」の実演も行う。「なまはげ」は1年間の無病息災を祈願し、来場客に近づいて歩き回るとのこと。「なまはげ太鼓」の実演は各日12:00および14:00からで、1月11日には17:40にも実演する。なお、各日15:00からは「ふれあいラグーン」にて、「なまはげ」のセリフ「泣く子はいねーが! 」に合わせてシロイルカとオタリアが鳴く姿も見られるという。他にも同イベントでは、「横手やきそば」や「きりたんぽ」などの秋田県のご当地グルメや「リンゴ」「いぶりがっこ」などの物産品も特設テントにて提供する。
2015年01月07日神奈川・横浜の「八景島シーパラダイス」は2015年3月1日まで、夜の館内を演出する「アクアナイト・ラバーズ」を開催している。同企画は、期間中の各日16:45から行っている。アクアミュージアム4階の「アクアスタジアム」では、夜限定のプロジェクションマッピング「ウミージカルショー ~La・Paci~」を開催。水面に作られた浮島から沸き上がるウォータースクリーンに3D映像が映し出され、光や音響による演出と、イルカやアシカなどの海の動物のパフォーマンスも加わったショープログラムとなる。なお、開催時間は日によって異なる。アクアミュージアム1階の「群れと輝きの魚たち」では、国内最多となる5万尾のイワシや、シロワニ、エイなどが泳ぐ大水槽に映像を投影する3Dプロジェクションマッピング「スーパーイワシナイトイリュージョン」を行う。開催時間は日によって異なり、開催時期に合わせて数パターンの演出を用意しているという。12月23日・24日の20:00~20:10には、「ボードウォーク」から「クリスマス花火シンフォニア」を観覧できる。同プログラムは、花火と音楽をコンピューターによりシンクロさせたオリジナル花火ショー。クリスマスソングなどの楽曲と共に、赤と緑のクリスマスカラーで構成された花火や、長さ100mを超えるナイアガラ花火を打ち上げる。なお、荒天等の理由により中止の場合もあるとのこと。また、イルカの水族館「ドルフィン ファンタジー」には、夜限定のナイトラウンジ「ドルフィン ファンタジー ナイトラウンジ ~Club D~」も登場。イルカが泳ぐ「アーチ状水槽」に差し込む月の光とLED照明を駆使した空間演出に加え、「ドルフィンクーラー」(650円)や「ドルフィンレモネード」(650円)といったオリジナルカクテルなどを楽しめる。他にも「八景島シーパラダイス」では、割引料金で入園できるチケット「ラバーズナイトパス」を販売している。通常料金は2人で6,600円だが、同チケットは2人で6,000円、前売りで5,000円となる。販売期間は3月1日までで、販売時間は平日で15:00~、土・日曜日および祝日で16:30~となる。※価格は全て税込
2014年12月19日神奈川・横浜の八景島シーパラダイスは、12月31日~2015年1月1日の大晦日(おおみそか)から元旦にかけてオールナイト営業を行う。また、同日にカウントダウンイベント「ハッピーアイランドカウントダウン2015」を開催する。カウントダウンイベントでは、お笑い芸人が登場する「カウントダウンライブ」「新年初笑いライブ」や、「花火シンフォニア」を実施する。「カウントダウンライブ」(12月31日 23:30~0:00)と、「新年初笑いライブ」(2015年1月1日 0:10~0:30)には、過激な芸で有名なパフォーマンス集団「電撃ネットワーク」や、お笑い芸人「キングオブコメディ」「ラバーガール」「巨匠」が登場する。1月1日の0:00~0:10には、「ニューイヤー花火シンフォニア」を開催。新年を迎えた瞬間に約3,000発の花火を打ち上げ、音楽に合わせて変化するオリジナルの花火ショーを行う。オールナイト営業(19:00~翌8:00)を楽しむための特別チケットは、12月30日まで販売されている。「カウントダウンオールナイトパス」(3,000円)のほか、大晦日限定の「特別イルカショー」が付いた「カウントダウンオールナイトパス(特別イルカショー付)」(3,500円)も用意している。いずれのチケットでも「アクアミュージアム」「ドルフィン ファンタジー」への入館が可能で、アトラクション乗り放題(6機種限定)も付く。また、前売り購入特典として、カウントダウンライブ会場(イベント広場)の優先エリアへ入場することもできるとのこと。「特別イルカショー」の後半では、ウォータースクリーンを用いた日本初の4Dプロジェクションマッピングを実施する。チケットは枚数限定で、同園公式ホームページ、ローソンチケット、チケットぴあなどで販売している。また、同園は海に面しているため、天気に恵まれた場合は房総半島の山並みから昇る「初日の出」を望むことができるとのこと。元日の初日の出の時間は6:50となる。なお、オールナイト営業中でも、「ふれあいラグーン」、「うみファーム」は営業しない。
2014年12月12日阪神電気鉄道と近畿日本鉄道は、阪神・近鉄沿線の初詣や初旅に便利な「伊勢神宮初詣割引きっぷ」「阪神・近鉄初詣1dayチケット」を今年も発売する。「伊勢神宮初詣割引きっぷ」は阪神版・近鉄版があり、阪神版は阪神線の発駅と近鉄線フリー区間(松阪~賢島間)の往復乗車券、往復近鉄線特急券引換券(大阪難波・大阪上本町・鶴橋~近鉄線フリー区間)、近鉄線フリー区間乗車券・特急券引換券(2枚)がセットに。発売額は大人5,700円、小児2,900円で、阪神の主要駅の駅長室、阪神電車サービスセンター(神戸三宮)、おもな旅行会社などで販売する。近鉄版は松阪~賢島間のフリー区間乗車券・特急券引換券(2枚)と、発駅からフリー区間までの往復特急券がセットになり、近鉄の主要駅とおもな旅行会社などで販売。発売額は関西方面を発駅とする場合は5,200円、東海方面を発駅とする場合は4,700円(いずれも小児半額)となる。その他、往復特急券なしのきっぷ(900~3,000円)も販売する。阪神版・近鉄版ともに、発売期間は12月1日から1月12日まで、有効期間は1月1~12日のいずれか1日。1月1日に利用する場合のみ、前日18時から利用できる。いずれのきっぷにも、主要観光施設の割引、伊勢神宮参拝記念品(干支置物)引換券などの特典が付く。「阪神・近鉄初詣1dayチケット」は、阪神線と神戸高速線全線、近鉄の大阪難波~近鉄奈良間、生駒ケーブル(鳥居前~宝山寺間)が1日乗り放題になるきっぷ。発売期間と有効期間は「伊勢神宮初詣割引きっぷ」と同じ。発売額は大人1,540円、小児770円で、神社の「祈念品」引換券と社寺のおみくじ引換券が付く。大人7,000枚、小児1,000枚限定で、阪神・神戸高速・近鉄の主要駅などで販売する。
2014年11月14日横浜・八景島シーパラダイスは11月15日~12月25日、「ドルフィンクリスマス」を開催する。○昼から夜までイベント盛りだくさんサンタクロースから動物や魚などにクリスマスプレゼントをする「きまぐれサンタのフィーディングタイム」を実施。水族館「ドルフィンファンタジー」の円柱水槽では、サンタクロースに扮したダイバーがマンボウに、アジやオキアミなどで作った特製の「マンボウダンゴ」をプレゼントする。水族館「アクアミュージアム」では、ラッコやホッキョクグマ、セイウチ、ペンギンに、「うみファーム オーシャンラボ」では、海に暮らす魚に、サンタクロースに扮した飼育スタッフがクリスマスプレゼントを持って登場しフィーディングを行う。「アクアミュージアム」にある、5万尾のイワシの群れが泳ぐ水槽「群れと輝きの魚たち」で行われている「スーパーイワシイリュージョン」では、開館から16時45分までの間、2つの演出を用意する。「クリスマススーパーイワシイリュージョン」は、イワシが水中にクリスマスツリーを作り出す。「群れと輝きの魚たち マッピングタイム」では、3Dプロジェクションマッピングによって作り出された映像演出と共演。それぞれ、1日に4回から6回開催される。アクアミュージアム前広場の大階段では、海をイメージしたイルミネーションが行われる。その上に、高さ7mのイルカとジンベエザメが彩る「ドルフィンツリー」が登場する。時間は16時45分からとなる。○光のセレモニー「ラバーズ・ライトアップ」期間中、12月25日までの毎週土日・休日および12月24日、25日には、「ケープペンギン」によるクリスマスツリー点灯イベント「ラバーズ・ライトアップ」を開催。フィンランドの妖精「トントゥ」に扮したケープペンギンが登場し、サンタや来場者と共に「ドルフィンツリー」に明かりを灯すセレモニー。時間は16時30分からとなる。「ふれあいラグーン フレンドリーサークル」では、クリスマスコスチュームのペンギンによる「ペンギンナイトパレード~クリスマスバージョン」を開催。平日は、17時25分から。土日・休日、および12月20日~25日は、18時55分からも行われる。12月23日と24日には、ボードウォークにて、オリジナル花火ショーのクリスマスバージョン「クリスマス花火シンフォニア」を実施。時間は、20時からの10分間となる。花火ショーを海上から観覧する「花火観覧クルージング」も行う。料金は1,500円(税込)、八景島客船ターミナル券売所にて当日17時より先着順にて販売する。12月23日と24日には、海のバーベキュー「焼屋」で、花火観覧特等席とクリスマス特別メニューがセットになったプランを販売。時間は19時から20時30分。料金は、「バーベキュー特別メニュー」と「花火観覧席」、「フリードリンク」がセットされ、大人(20歳以上)が6,000円(税込)。さらに、「ワンデーパス(水族館4施設とアトラクションフリー)」が追加される同9,800円(税込)のプランがある。同施設の公式WEBサイトにて各日先着50組で発売される。
2014年11月05日横浜・八景島シーパラダイスは11月1日~3日、横浜南部市場共栄会と共同で、東北応援企画「秋刀魚振る舞い」を開催する。同企画は、「横浜・八景島シーパラダイス」で11月3日まで開催中の「オータムフェスティバル ’14」の東北応援企画の一環として行われるもの。海のバーベキュー「焼屋」前に特設する、東北応援企画「秋刀魚振る舞い」ブースにて、宮城県・女川で水揚げされた秋刀魚を炭火で網焼きにして、各日先着1,000名(合計3,000名)に振る舞うという。11月1日は13時、11月2日~3日は11時より開催し、秋刀魚がなくなり次第終了。雨天の場合は中止となる。
2014年10月31日横浜・八景島シーパラダイスは10月18日~11月3日、「アクアリゾーツ(水族館)」にて、ハロウィンイベント「アクアリゾーツのハロウィン」を開催している。○クロウミウマが、ほうきにまたがり空を飛ぶ同イベントは、シーパラダイスならではの、海の生きものたちが活躍するかわいらしいハロウィンイベント。水族館「アクアミュージアム」では、ハロウィンにちなんだ水槽展示「魔法使いクロウミウマ」を実施。クロウミウマがハロウィンならではの「魔法使い」に扮し、ほうきにまたがり空を飛ぶ様子を再現する。そのほかにも、様々な海の生きものたちの、ハロウィンならではの装飾に囲まれたかわいらしい姿を届けるという。場所は、「アクアミュージアム」1階 吹き抜け。展示生物はクロウミウマのほか、メガネゴンベ、インドカエルウオ、フタイロカエルウオなど。水族館「うみファーム」では、たくさんのマダイたちが集まり、「ジャック オ ランタン」に変身。カボチャの顔は常に置いてあるため、エサを使い、自分自身で「マダイカボチャ」を作ることもできる。場所は、「うみファーム」食育ゾーン。時間は、平日12時、土日祝12時15分、14時30分(各約5分間)。所在地は、神奈川県横浜市金沢区八景島。
2014年10月20日(画像はプレスリリースより)食品成分で作った無添加ケアシリーズ「Mommy!」から新発売伊勢半は、「Mommy!」より、親子で安心して使える濃厚保湿乳液「マミーマイルドモイスチャーミルク」を、8月8日より発売する。「Mommy!」は、食品成分で作った無添加ケアシリーズで、これまで、乳液「マミーマイルドスキンミルク」や化粧水ミスト「マミーS マイルドスキンウォーター」、日焼け止めジェル「マミーUVマイルドジェル」、リップクリーム「マミーリップクリーム」などをランナップ。デリケート肌、赤ちゃん、ママにも使える、肌にやさしい処方で人気のスキンケアシリーズ。天然保湿成分を贅沢に配合した濃厚保湿ボディミルク「マミーマイルドモイスチャーミルク」は、100%食品成分を使用した、濃厚保湿ボディミルク。天然保湿成分を贅沢に配合し、伸びがよく、やさしくなめらかなミルクタイプ。しっとりうるおうのにべたつかず、肌になじみ、全身だけではなく、顔にも使える。かわいいクマボトル入りで、子どもでも使いやすいポンプタイプとなっている。【参考】・伊勢半プレスリリース(PRTIMES)
2014年07月25日(画像はプレスリリースより)紫外線を防いで、女性らしい肌に仕上げてくれる、2種類のアイテム株式会社伊勢半は「スージー プロテクティブ スキンパウダーUV N」を2014年の4月14日から発売する。明るく自然な肌色の「01 ライト ベージュ」と、ナチュラルな肌色でなじみやすい「02 ナチュラル ベージュ」の2種類。紫外線を防いで、毛穴などをナチュラルにカバーしてくれる、ルース パウダーで、2種類のアイテムのパッケージは、両方ともホワイトを基調としたシンプルで上品なデザインに仕上げられている。アイテムの特徴(SUSIE N.Y.シリーズ内)で、最高レベルのSPF50+ PA++++により、強い紫外線を強力にカバーしてくれる。またファンデーションの代わりや、メイク直しなどに利用でき、化粧崩れやテカリを防いで、長い時間付け立ての仕上がりを保てるのがうれしい。さらに3種類のうるおい成分「アロエベラのエキス」「カミツレのエキス」「ローズマリーのエキス」が調合されているので、肌の乾燥を防ぐとともに、肌の調子を整えてくれる。便利なミラー付きで、ルース パウダーは透明感のある、ふわっとした女性らしい肌になれる。興味のある方は、このアイテムを試してみては。【参考リンク】▼株式会社伊勢半 プレスリリース (PR TIMES)
2014年04月10日ファッション・メイクの変遷とともに「キスミー」化粧品の歩みを紹介伊勢半本店では、戦後から今日までの流行ファッション・メイクの変遷とともに「キスミー」化粧品の歩みを紹介する 紅ミュージアム(東京都港区南青山)企画展「愛せよコスメ!~message from KISS ME~」を、1月25日(土)~3月30日(日)の期間で開催する。「キスミー」は昭和初期に誕生した歴史あるコスメブランド。「キスミー」の生みの親、伊勢半は今から189年前の江戸時代に紅屋として創業。近代になると伊勢半は西洋風の化粧品製造に着手し、特に国産口紅の開発は紅屋としての強いこだわりと熱い情熱をもって取り組み、口紅において戦後日本の化粧品業界を牽引してきた。昭和20年代~現在までのキスミー口紅の数々を展示展示内容は、昭和20年代~現在までのキスミー口紅の数々を展示する「紅屋こだわりの口紅づくり」、ファッションやメイクの流行とキスミー化粧品を年表形式で紹介する「世相を反映した商品たち」、アイディア商品やおもしろ宣伝活動などに焦点をあてた「ユニークな商品・宣伝活動」となっている。また、併催企画として、美容ジャーナリスト山本桂子氏の講演会「お歯黒からきゃりーぱみゅぱみゅまで~近現代日本のメイクアップ流行史~」(2月1日14:00~15:30、定員:20名、無料・要予約)や、3月に限定復刻するシャインリップ4色の先行発売(1月25日~/紅ミュージアム サロン)が予定されている。【参考リンク】▼伊勢半本店 「紅ミュージアム<企画展>」
2014年01月09日「YUI」スキンケア6点セットで、“とてもお得な内容”伊勢半は、「YUI」初のブランドムック「“180年美容”YUI日本女性の美を見つめ続けて180有余年『伊勢半』が贈るエイジングスキンケアブランド」を、10月16日(水)に書店にて発売。付録は、「コンディショニングセラム」現品など、「YUI」スキンケア6点がセットとなった、“とてもお得な内容”となっている。「紅づくり」と「発酵」の伝統技術の結びつきにより誕生「YUI」は、江戸の頃より、紅花から良質な紅を抽出し、長きにわたって日本女性の美を見つめ続けてきた伊勢半が、紅花から抽出した発酵液「ピチア」を独自開発。「いにしえの恵み」と「最新のテクノロジー」というもうひとつの結びつきとともに誕生した、大人の女性のためのエイジングスキンケアブランド。「YUIブランドムック」は、「紅」とともに歩んできた伊勢半の歴史や、現段階での紅花研究の集大成である「YUI」について、紅花や発酵のこと、弥生さん、白鳥久美子さん、川村ひかるさん、植村朗子さんへのインタビューなど、盛りだくさんな1冊。“強く”“やさしく”“しなやか”な日本女性の魅力をさらに高める美の読本となっている。付録には、美容液「ユイ コンディショニングセラム」(30g)、メイク落とし「ユイ クレンジングミルク」(5g×2包)、化粧石けん「ユイ フェイシャルソープ」(標準重量10g)など、1ヵ月間たっぷり使える美容液1本を含む、紅花発酵スキンケアアイテム6点が付く。【参考】▼伊勢半「YUI」ブランドサイト▼宝島社「“180年美容” YUI」人は弱い生き物だと知った人から幸せになれる!「強くない私たち」が幸せを掴むうまい方法とは?(10月15日)
2013年10月17日今年は、島根の出雲大社と三重の伊勢神宮という神社業界のツートップが、約2000年の歴史で初めて、同時に「遷宮(神殿の引っ越し)」を行う奇跡の年です。日本最強の神社がリニューアルオープンするとあって、そのご利益にあやかろうと、どちらもたくさんの参拝客が訪れています。毎年、日本中の神様が集合する“約束の地”出雲大社か、日本の最高神である天照大神をまつる伊勢神宮か、どっちに行くか迷うところですね。『ハウコレ』は、「恋とメイクのハウツーサイト」なので、今回は恋愛パワーを優先し、日本最強の縁結び神社と名高い出雲大社まで出張取材をしてきました!出雲大社に来ていた女性連れのイケメンから聞いた、“神社でされたらキュンとすること”をご紹介しちゃいしょう!使えば、縁結びパワーも全開になるかも!?■1.鳥居をくぐる前におじぎをする「ついつい忘れがちなことを教えてくれると、素敵だなと思います」(34歳/議員)日本最強のパワースポットということは、こちらもそれ相応の心の準備をしないといけません。まずは礼を尽くすことからはじめましょう。鳥居をくぐる際にちゃんとおじぎをすることを教えてあげると同時に、「ここは特別な場所」という“非日常感”を演出しましょう。“非日常感”は、恋愛において極上のスパイスです。■2.手の清め方を教えてあげる「笑っちゃいけない場所だと笑いたくなる感じに似て、神聖な場所なので普通以上にドキドキする」(32歳/テレビ関係)神社を参拝する前には、手を清める必要があります。たいていの男子はその方法を知らないので教えてあげましょう。正しい清め方は、右手でひしゃくを持ち水をすくう→左手を洗う→持ち替えて右手を洗う→左手に水をすくい、その水で口をすすぐ→左手を洗う→ひしゃくの持っていたところを残った水で流す→ひしゃくを戻す、の順番です。このとき、胸元が空いた服を着てるのがポイント。カレは手を清めつつ、心は煩悩まみれ。あなたにただならぬ縁を感じることでしょう。■3.巨大しめ縄にナイスリアクション「大きいことは良いことです」(29歳/音楽関係)出雲大社には、拝殿と神楽殿に特大のしめ縄が飾ってあります。これが見えたら、「大きい~」と言い続けましょう。このモテテクは、出雲大社限定ですが、まつられている大国主大神にも、「大」の字が2つも入っている「大」にちなんだ場所なので、繰り返し口に出すことで、どんどん縁結びパワーが集まってくるかも!?「太い~」「すっごい~」といったコメントも織り交ぜていくと、より効果的な気もします。でも、神様に怒られないよう、ほどほどにしてくださいね。■4.5円玉を渡してあげる「さりげない気遣いに思わずグッときますね」(28歳/PR会社)いざ、お参りをしようとしたら、「小銭がない!」なんて事態、よくありますよね。お賽銭は、“ご縁”にかけて5円玉が良いとされていますが、お賽銭の順番が来てメンズがゴソゴソやりだす前に、さりげなく渡してあげると評価アップ間違いなし。コンビニとかの店員さんがたまにやる、両手で包んでおつりを返すやり方を真似て、両手で包むように渡しましょう。左手を彼の手の甲にあてて、ツーッとソフトタッチで5円を置いてあげると、彼の頭の中は、神様にお願いするどころのさわぎじゃありません。■5.おみくじを奪い取って胸元にしまう「些細なことで一喜一憂してる姿にキュンとする」(29歳/出版社)ひと通りお参りをしたら、最後はおみくじです。実は、メンズはあまりおみくじに興味がありません。そこで、メンズがおみくじを引いたら、開ける瞬間に奪い取って自分の胸元にしまってしまいましょう。これをされると、あまり気にならなかったおみくじの結果が、気になって気になってしょうがなくなるはずです。そして、気がつけば、あなたのことが気になって気になってしょうがなくなっていることでしょう。これぞまさに、神社マジック。■まとめ10月のことを旧暦で「神無月」と呼びますが、これは日本中の神様が出雲大社へ出張してしまうため。一方、来られる側の出雲地方では「神在月」と呼んでいます。出雲大社では、旧暦の10月10日にあたる11月12日から一週間、全国から集まった八百万の神様を迎える行事を行います。きっと、その日は普段よりも縁結びパワーがアップするはず。ぜひ、みなさんも訪れてみてはいかがでしょうか。(高尾龍一/ハウコレ)
2013年10月15日伊勢半「キスミー」は、描いた眉メイクのもちを良くし、長時間キープするアイブロウコート「キスミーフェルムアイブロウコート」を2013年7月24日(水)に発売する。「キスミーフェルムアイブロウコート」は、前髪がこすれたり、汗をかいて眉メイクが消えてしまうという女性の悩みから誕生。汗、皮脂、こすれに強いウォータープルーフタイプで、さらに保湿成分も配合している。使い方は、アイブロウで眉を描いた後に眉の毛流れに沿って塗って乾かす。速乾タイプのため、朝の忙しいメイク時間を邪魔せず、一日中きれいな眉を保ってくれる。【製品概要】キスミーフェルムアイブロウコート容量:5mL価格:525円(税込)発売部:2013年7月24日(水)発売元の記事を読む
2013年07月21日株式会社伊勢半は、新エイジングケアBBシリーズ「リフティブ(Liftiv)」から、BBクリーム「LT エッセンスBBクリーム」を2013年8月1日(木)に発売する。「LT エッセンスBBクリーム」は、1本で美容液、クリーム、化粧下地、UVカット、コンシーラー、ファンデーションの6つの機能を持ったBBクリーム。浸透型ヒアルロン酸や浸透型コラーゲン、エラスチンなどのエイジングケア成分を配合し、ハリ感を与えながら肌の保湿を長時間サポートする。美容液成分を約70%配合しているため、気になる部分をカバーしながらスキンケアができ、SPF47 PA+++の高いUVカット効果で、紫外線から肌を守って日やけによるシミ・ソバカスを防ぐ。【製品概要】LT エッセンスBBクリーム色展開:全2色(01 明るい肌色、02 自然な肌色)容量:34g価格:各\1,260円(税込)SPF47 PA+++2013年8月1日(木)発売【問い合わせ先】伊勢半所在地:東京都千代田区四番町6-11電話番号:03-3262-3123元の記事を読む
2013年07月18日(株式会社伊勢半プレスリリースより引用)伊勢半の新商品伊勢半といえば、「ヒロインメイク」を思い出す人が多いでしょう。「ヒロインメイクって何?」という人も、このキャラクターは覚えているのではないでしょうか。それはまるで少女漫画の主人公。金髪たて巻きロール、大きな目には常に星が輝き、豪華なドレスをまっとっている、中世ヨーロッパのお姫様みたいなキャラクター。決めゼリフは「まつ毛は常に上を向いていなければ」。2013年6月17日、株式会社伊勢半は、「スムースイレースMマットキープBBセット」を6月26日に発売すると発表しました。この「スムースイレースMマットキープBBセット」は、ヒロインメイクのシリーズではないものの、同シリーズに負けない、確かな効果があるBBクリームです。夏だからこそBBクリーム!ジメジメした季節にはいり、メイクの崩れが気になりはじめてきました。もう少しすれば、本格的に夏が到来し、「朝のメイクがいつまでもつことやら…」と頭を悩ますことでしょう。そんな悩みを解消する為に、今年の夏は伊勢半のBBクリームを使ってみませんか?テカリを抑えてメイク崩れを防ぐ「マットキープBBクリーム」に併せて使うとさらに効果的なプレストパウダー「マットキープBBパクト」のミニサイズをセットでお試しいただけるお得な限定セットを発売致します。マットキープ効果に優れており、皮脂や汗が気になる季節に、テカリやメイク崩れを気にすることなくお楽しみいただけます。(株式会社伊勢半プレスリリースより引用)この「マットキープBBクリーム」は、皮脂の吸収に優れ、凹凸を補正してくれる効果もあることから、マットでスベスベの肌感に仕上げてくれます。カバー力も高く、ひと塗りで毛穴・シミ・小じわが補正されてしまいます。メイク直しに最適「マットキープBBクリーム」は、微粒子コートパウダーの効果で均一になめらかに仕上がります。夏特有のぼたっとしたヨレをさっと直してくれる、優れモノなのです。海水浴や花火大会、ビアガーデンにバーベキューと、どうしても外のイベントが多いのが夏ですよね。外イベントはなかなかメイク直しに時間がとれないもの。つややかなマット肌を長時間キープしつつ、いざとなればメイク直しも簡単にできる。夏のメイクは、「スムースイレースMマットキープBBセット」を頼りにしてみるのもいいかも知れません。【参考リンク】▼株式会社伊勢半プレスリリース元の記事を読む
2013年06月20日一般社団法人日本婚活支援協会は2月10日、前向きに結婚を希望している独身者を応援する縁結びプロジェクト「婚活バスツアー・伊勢神宮」を開催する。同ツアーで参拝する伊勢神宮は、日本各地に点在する神社の中心的存在として仰がれており、今年20年に一度の大祭「式年遷宮」が行われる。1300余年にわたって続く由緒ある歴史や伝統、その大切さに気づく機会として、これから結婚して家族を持ち、希望ある未来を参加者が次の世代にも伝えるきっかけにつなげてもらうことを目的としているという。スケジュールは2月9日22時30分に新宿駅西口もしくは22時30分に横浜駅西口を出発。高速道(東名)から伊勢方面へ向かう。到着後は、二見興玉神社・夫婦岩(縁結びスポット)にて日の出鑑賞、伊勢神宮(外宮・内宮)参拝、おはらい町・おかげ横丁にて昼食と自由散策、2カ所の立ち寄りスポットを見学する。帰路の車内では交流タイム、サービスエリアでもフリータイム(連絡先の交換など)を行うという。参加対象者は、20代から39歳位までの前向きに結婚を希望している独身男女。定員は男女各20名(合計40名)。参加費は9,500円~10,500円。申し込みは専用のフォームから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月16日伊勢志摩スカイライン、朝熊山頂展望台、三重交通は、初日の出の参拝客などに対応するため、年末年始に特別営業を行う。伊勢志摩スカイラインの冬期営業時間は07:00~19:00だが、12月31日(月)は07:00~24:00(終夜営業)、1月1日(火・祝)00:00~19:00、2日(水)~15日(火)06:00~19:00まで営業。朝熊山頂展望台の営業時間は1月1日(火・祝)04:00~17:00となる。尚、1日07:00から、初日の出見物客の先着800名に、朝熊山頂展望台の売店前にて特製「朝熊山初日の出汁」がふるまわれる。三重交通では、1月1日早朝のみ運行される内宮前から金剛證寺をつなぐ「初日の出バス」および、1日~4日に運行される内宮前、浦田町、金剛證寺、山上広苑、鳥羽バスセンターに停車する臨時バスが運行される。朝熊山は古くからの山岳信仰の山であるとともに、日の出の名所としても知られる。臨時バスが停車する「金剛證寺(こんごうしょうじ)」は、825年(天長2年)に空海が真言密教道場として南峯東腹に建立したという歴史がある。詳細は伊勢市観光協会を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月29日三重県の県魚はご存じ「伊勢エビ」だ。伊勢・志摩エリアを旅する観光客には、ご当地ブランドとして大変な人気!まさに王道を行く伊勢エビだが、本場三重県では、まるごと一匹をそのまま使った高級グルメがひそかな人気を呼んでいるという。そんな「伊勢エビ一匹まるごとグルメ」を紹介しよう。じゃーん!この写真を魅力的と思うか、ちょっと引いてしまうか、それは人それぞれ。しかし実際にコレを食した客は「すごい!」「うまい!」を連発するらしい。三重県産の伊勢エビをまるごと一匹使い、上質なトマトソースに絡めたのが、今テレビや雑誌にひっぱりだこで取り上げられている「蔵deパスタ」の超名物パスタである。伊勢エビのうま味とプリプリとした食感にリピーターも多い。ソースはトマトソースとトマトクリームソースの2つの味から選ぶことができる。調理された伊勢エビ特有のダイナミックな赤い色と、トマトの鮮度ある赤い色の2つのレッドが皿にあふれ返っていて、見ても食べてもちょっとすごいインパクトである。2人前でワンセットということもあり、店には2人客もちらほら。携帯で撮影をしながら幸せそうにパスタを囲み、談笑している光景が絶えることはない「蔵パス」のオススメパスタ、3,654円(税込み)である。次にご紹介するのは、生きたままの伊勢エビをいけすから豪快に取り出して即座に調理する、海鮮蒸し「華月」の「伊勢海老コース」だ。その鮮度は保証済みで、せいろから逃げ出すほど生きのいい伊勢エビを蒸すと、甲羅の色が鮮やかな赤に変わる。大きな身にギュッと海のうま味を閉じ込めたぜいたくな味わいは、一度食べると忘れられない。このコースには、三重県産の伊勢海老の他に、伊勢湾産の貝や伊勢の国の健康豚、野菜などのせいろ蒸し、お造りやみそ汁、小鉢などがついて5,800円。驚くことに「華月」のメニューは、ほとんど全てが、伊勢志摩産の素材を使っているらしい。遠方からこのエリアを訪れる人には、一度は食べてみてほしいコース料理である。伊勢海老をなんとカレーに!?そんなびっくりメニューを提供しているのが、志摩観光ホテルのフレンチ・レストラン「ラ・メールクラシック」だ。その名もシンプルに「伊勢エビカレー」。このカレーなんと1万4,000円(税込み)と高価であることから、ネット上でも話題になっている。この価格と予約制であることにもかかわらず、このスーパーゴージャス伊勢エビカレーに挑戦する人は多いらしい。この高級カレー、作り方も本格的だ。10人前の伊勢海老カレーのルーを作るのに、約1キロの伊勢エビの殻などを使用し、エビのうま味がぎっしり詰まったアメリカンソースを混ぜ合わせ、さらに鶏のダシなどを加えて出来上がるという。ちょっと普通ではないぜいたくなカレー、機会があれば、ぜひ一度味わってみてはいかが?【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日初めて「伊勢うどん」を食べたのは学生時代のこと。目の前に置かれた伊勢うどんは、白い麺がむき出しでわんに盛られており驚いた。あの、うどんらしい、あつあつのスープ、琥珀(こはく)色の汁が、どこにも存在していないのである。友人に教えてもらうままに、どろりと底にたまっている「たまりじょうゆ」をかき混ぜれば、あっという間に、真っ黒の麺に変化。そのまま口に入れると、歯ごたえもこしもまるでない、異様なふにゃふにゃ感に、これまたびっくりしたものである。これは、うどんなのだろうか?その後、伊勢神宮参拝の度に店を変えては、同じ「伊勢うどん」に挑戦するようになると、だんだんと独特の風味に魅了されるようになってきた。うどんらしからぬふにゃふにゃモチモチ感とたまりじょうゆのコンビに、次第にやみつきになっていったのだ。この「伊勢うどん」、もともとは農民が自分たちの食事のために作っていたと言われている。のばす手間のいらない太い麺と、安くすむネギだけのシンプルな具材の組み合わせは、やがて伊勢神宮の参拝客にも提供されるようになった。長旅をしてきた人、疲れがたまった人向けなので、消化が良くなるように麺をとことん煮込んで柔らかくしたのではないか、という説がある。伊勢神宮近辺には、この「伊勢うどん」の人気店が無数に存在している。今回はその中から4店舗を紹介しよう。はじめは、伊勢市本町にある「伊勢うどん 中むら」。老舗のこの店は、大正5年(1916)創業だ。伊勢神宮の外宮すぐ近くというロケーションから、参拝客のランチタイムには行列ができるほど。一番人気はちょっと個性的な「伊勢タマゴうどん」(550円)。かつおだしが効いた、甘めの味づけ。うどんはやはり極太のふわふわもっちもち。だしがよくしみて、おいしい。次にご紹介するのは、「伊勢うどん 奥野家」。店内に入ってまず驚かされるのはインテリア。まるでカフェのような明るい店内なのだ。メニューは定食あり単品ありのバラエティー豊かなもの。カウンターもあり、女性のひとり客も目立つ。定番の「伊勢うどん」は450円。黒いタレはかつお節・煮干し・昆布のだしに、たまりじょうゆとみりんで味付けをしてあるとのこと。スタンダードな一品だ。三番目にご紹介するのは、口コミで人気急上昇中の「起矢(きや)食堂」。この店はなかなか場所が分かりにくい。伊勢神宮参道から少し外れた場所にあり、ひっそりとした道沿いにポツンと建っているのだ。店構えはこじんまりとして、4人掛けのテーブルが4卓のみ、全員が相席しても最大収容人数は16名だ。ここももちろん、オススメは伊勢うどん(450円)。口コミで人気になるだけはある。まるでスイーツのようなもっちもち加減がハンパない。しかし見た目以上にアツアツなので、口に入れる際はやけどしないように要注意。●Information起矢食堂三重県伊勢市尾上町5-31最後は、あの伊勢内宮前の「おかげ横丁」にあるうどん専門店、「ふくすけ」だ。名物「伊勢うどん」(450円)は多くのファンを持つ看板メニュー。天気のいい日は、縁台に腰かけて風情を楽しみながらの食事もできる。鬼瓦にあしらわれた福助が目印の「ふくすけ」では、ずんぐりと太い麺にたまりじょうゆを使った濃褐色のタレをかけて食べるのが、ここの流儀である。初めて食べた時には抵抗がある人も多いかもしれない「伊勢うどん」。ネットでも好き派・苦手派と真っ二つに分かれる感がある。しかし、一度はトライしてみてほしい個性派うどんだ。あなたもぜひ、伊勢を訪れたら自らの舌で確かめてみては?【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日三重県伊勢市の伊勢神宮周辺で、年末年始に交通渋滞緩和のための大規模な交通規制が実施される。伊勢市では、2012年12月31日(月)~2013年1月6日(日)までの、市内交通規制情報を発表し、交通規制への協力を呼びかけている。同市が渋滞緩和のために取り入れるのが、「パーク&バスライド」。これは、伊勢神宮周辺に向かう車を県営サンアリーナ周辺の臨時駐車場に誘導し、シャトルバスで外宮と内宮へ送迎するというもの。12月31日(月)22時00分~1月1日(火)16時00分まで、1月2日(水)~6日(日)9時00分~16時00分まで、それぞれサンアリーナ周辺臨時駐車場から外宮と、サンアリーナ周辺臨時駐車場から内宮の2ルートでシャトルバスを運行する。また1月12日(土)と13日(日)10時00分~16時00分までは、サンアリーナ周辺臨時駐車場から内宮の1ルートで運行。なお、パーク&バスライドのシャトルバスは、サンアリーナ駐車場に駐車した人に限り利用できる。駐車整理料は1台1,000円で、シャトルバス運賃は無料になる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日水族館、遊園地、ショッピングモールなどを含むレジャー施設「横浜・八景島シーパラダイス」は、12月22日、23日、24日の3日間、同園内ボードウォークにて、「花火シンフォニア」のクリスマスバージョン「クリスマス花火シンフォニア」を実施する。開催時間は20時~20時10分まで。「花火シンフォニア」は、花火と音楽をコンピューターによってシンクロさせた、同園のオリジナル花火ショー。期間中に実施される”クリスマスバージョン”では、クリスマスソングに合わせ、色とりどりの花火が空できらめくという。さらに、長さ100メートルの「ナイアガラ花火」も登場し、海面を光で照らしながら、クリスマスの夜を演出するとのこと。なお、各日50名限定で、海上から「クリスマス花火シンフォニア」と、同園の夜景を眺めることができる「花火観覧クルージング」を実施。料金は1,500円で、当日17時より「八景島客船ターミナル券売所」にて、先着順にて販売する。詳細は、同園公式ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月12日「海のすべてを楽しめる」をコンセプトにする、横浜・八景島シーパラダイスでは、「ドルフィンクリスマス’12」を11月10日から12月25日まで開催。期間中、イルミネーションをはじめ、特別イベントや企画が実施される。アクアミュージアムの4階で行われている「アクアイルミリウム」では、8メートルの「ジンベイザメ ロボット」が光と音の演出に合わせて動く「マジックタイム」ショーのクリスマスバージョンを開催。また、アクアミュージアム1階では、クリスマスソングに合わせてイワシたちが泳ぐ「白銀のクリスマスツリー」が楽しめる「クリスマス スーパーイワシ イリュージョン」を実施する。アクアミュージアム前広場には、ハートをあしらった「ドルフィンツリー」が登場。同パークで撮影された映画「今日、恋をはじめます」の公開を記念して、イルカとジンベエザメが彩るシーパラダイスオリジナルのクリスマスツリーで「恋がはじまるイルミネーション」を演出する。そのほか、海に面しているボードウォークで行われる「クリスマス花火シンフォニア」、アトラクション「バイキング」前やパラダイスクルーズ「パラダイス号」のイルミネーション装飾、ベイマーケットでは、イルミネーションイベントにちなんだフェアを行う。なお、期間中の土日祝の16時45分からは、アクアミュージアム前広場にて、動物たちがパフォーマンスをしながら島中のクリスマスイルミネーションをともす「ツリー点灯式」を実施するとのこと。詳細は、同パーク公式サイトで確認することができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日「伊勢神宮奉仕会」および「伊勢神宮奉仕会青年部」が共催している「神嘗(かんなめ)祭奉祝委員会」は、10月14日から10月15日、三重県伊勢市で「神嘗奉祝祭(かんなめほうしゅくさい)」を開催する。同祭りは、伊勢の神宮で行われる「神嘗祭」の当日に行われる市民祭りで、その年の「お米」を神にまつり、収穫の喜びと感謝を分かち合うという。「神嘗奉祝祭 前夜祭」では、会場の一部を無料開放し、踊りの披露などを実施する。開催日は10月14日(17:00から20:20)、会場は伊勢・安土桃山文化村。「神嘗奉祝祭 初穂曳・外宮領陸曳(はつほびき・げくうりょうおかびき)」では、地元をはじめ、「徳島の阿波踊り」、「山形の花笠踊り」、「沖縄のエイサー」、「岐阜の郡上おどり」など、全国各地のお祭りが一握りのお米を持って参加。初穂曳による新穀(しんこく、新米のこと)の奉納や、踊り披露などが行われる。開催日は10月15日(10:00から16:30)、会場は、伊勢神宮外宮周辺。そのほか、関連行事として「伊勢神宮奉仕会」が主催する「初穂曳・内宮領川曳(はつほびき・ないくうりょうかわびき)」も行われるとのこと。詳細は同祭り公式ホームページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月05日