出演作が相次ぐ新たなブレイク男子・中川大志をはじめ、山崎紘菜、森川葵、護あさな、柄本時生、矢野聖人らフレッシュな顔ぶれで大人気コミックを映像化するドラマ「監獄学園-プリズンスクール-」。これまでキャストが隠されてきたフードの男・ジョーの正体と、アニメ&原作&ドラマが三位一体となったポスタービジュアルが解禁された。全寮制の元女子高・私立八光学園へ入学してきた男子生徒は、藤野清志(キヨシ)らわずか5人。1,000人を超える女子生徒たちを前に胸躍らせるキヨシたちだったが、ある日、女子風呂を覗こうとした罪で学園を掌握する「裏生徒会」に拘束されてしまう。罰として、彼らは懲罰棟(通称:プリズン)と呼ばれる監獄で1か月間の謹慎生活を強いられることに。それでもめげずに、さまざまな手段で脱獄を試みるキヨシたちだったが、裏生徒会の会長、副会長、書記も、あの手この手でキヨシたちを退学に追い込もうとする…。今回公開されたポスタービジュアルでは、原作の画を背景に、囚人服を着た男子生徒5人の上に、学園を支配する美しく清廉な裏生徒会の女子3人が腰掛けるという、アニメ版のキービジュアルを彷彿とさせる組体操のような構図がお披露目。「原作とアニメをリスペクトしています。バトンを受け取る者として、三位一体の想いを表現したく、このビジュアルに決めさせていただきました」と本ドラマのプロデューサーは制作意図を語った。このビジュアルでは、男女の圧倒的な権力の差や、女子に虐げられながらもどこかまんざらでもない表情を見せるシンゴ(矢野聖人)やアンドレ(ガリガリガリクソン)それとは対照的に真っ直ぐ前を見つめる主人公・キヨシ(中川大志)の眼差しなどが丁寧に表現されている。また、ガクト(柄本時生)の前に置かれた関羽のフィギュアなどの原作アイテムも丁寧に作りこまれているのが見て取れ、実写化に期待が膨らむ仕上がりだ。そして、これまで未発表となっていたフードの男・ジョー役には、元キックボクシング日本チャンプであり、大人気番組「テラスハウス」(フジテレビ)に出演していた宮城大樹が抜擢。最初のオーディションからわずか数日後の2次オーディションに頬がこけるほど減量して臨み、フードの奥から放たれる眼光と、格闘家人生で養った“殺気”で、スタッフ陣を見事に納得させて同役を勝ち取った宮城さん。今回の起用を喜んだようで「ジョー役が決まった時は大変うれしく思いました。減量したことが評価されて、今までやってきたことを活かすことが出来たと思います」とコメント。また、役作りについて「ジョーという役はいつも咳き込んでいるキャラですが、井口監督からは咳のバリエーションを増やすように言われ、咳で喜怒哀楽を表現できるよう役作りに務めました。結局、ひとつのパターンで演じ通すことに決まったんですが…」「1か月間で10キログラム減量し、撮影中の1か月間もその体重をキープしました。“ジョー”になりたいという思いから、苦痛と感じることはありませんでした」と、強い想いを明かした。「僕のことを知っている人も知らない人にも、連続ドラマでの初演技を見て頂いて、『いまの僕がやりたいことはこれです!』というのを伝えられたら」と意気込みをみせる宮城さんが、鋭く、キレたら止められない原作のジョーをどう演じるのか、楽しみに待ちたい。「監獄学園-プリズンスクール-」は、MBSにて10月25日(日)深夜24時50分より、TBSにて10月27日(火)深夜25時11分より放送スタート。(text:cinemacafe.net)
2015年09月18日11月にフジテレビで放送開始する新ドラマ「南くんの恋人~my little lover」の会見が16日(水)、都内で行われ、主演の南役を務める中川大志と、身長15センチのちよみ役を演じる山本舞香が登壇。実際に小さくなったら何をしたいかという質問に山本さんは、「たくさん食べられるので、カップケーキに埋もれたい!」という食いしん坊な一面をのぞかせた。内田春菊による漫画が原作の同ドラマは、高校3年生の南くんと、突然小さくなってしまった堀切ちよみの恋と同棲生活を描く胸キュンなラブストーリー。4度目の連続ドラマ化にあたっては、原作とは異なる設定になる南くんを学力優秀なイケメンでとして描くほか、賛否両論が渦巻いた漫画のラストシーンをドラマオリジナルの展開で表現するという。また、小さくなったちよみのサイズは漫画では16センチだったが、“縮小後のサイズは元の10分の1”という原作設定に従い15センチに再設定するなど意欲的な試みが満載の作品だ。ドラマ初主演となる中川さんは、「たくさんのファンがいる作品なのでプレッシャーを感じて不安もあったけれど、台本を見た時にいままではとは違う、新しい南くんのキャラクターになると思いました。自分なりの新しい南くんを目指して頑張りました」とコメント。同じく名作へのプレッシャーを感じていたという山本さんは、「2週間、朝から晩まで毎日撮影していて大変だったけれど、モニターで小さくなった自分の姿を観た時に、いい作品になると思いました」と作品への自信を堂々と語った。また、報道陣から実際に小さくなったら何をしたいかという質問が飛ぶと、「等身大よりもたくさん食べられるので、いっぱい食べたい(笑)。スイーツが食べたいです。その中に埋もれたい。食べられるだけ食べてカップケーキに埋もれたいです」と17歳らしい素直な発言で会場の空気を和ませていた。新ドラマ「南くんの恋人~my little lover」は、世界的大ヒットを記録したドラマ「イタズラなKiss2~Love in TOKYO」のスタッフが再集結して贈る不朽の名作の再ドラマ化で、すでに海外のエンタメシーンからもオファーが殺到。ほぼ全世界で配信&放送されている「イタキス2」と同様に、作品の完成を待たずに台湾、韓国、中国などのアジア圏、ヨーロッパ、カナダ、アメリカなどの欧米権などで配信が決定しているとのことで、全世界規の展開に高い期待と注目が集まりそうだ。「南くんの恋人~my little lover」は日本では、11月よりフジテレビにて放送スタート。(text:cinemacafe.net)
2015年09月16日超イケメンでツンデレな南役を、本作でTVドラマ初主演となる中川大志、小さくなってしまうちよみ役を山本舞香が演じることで話題のドラマ「南くんの恋人~my little lover」。この度、11月より放送開始される本作に先駆け特別番組の放送が決定した。もしも恋人が突然小さくなってしまったら‥!?ありえない設定ながら、高校3年生の南くんと、突然身長16cmになってしまった恋人の堀切ちよみとの恋と同棲生活を描いた胸キュンラブストーリーが多くの読者の妄想心を掻き立て、大ヒットを記録した内田春菊原作漫画の「南くんの恋人」。今回のドラマ化にあたり、原作ではおっとりした南くんに、学力優秀で超イケメン&隠れスイーツ男子という新たな設定が加わった新キャラクター・南くんを中川さんが演じる。ドラマ「水球ヤンキース」をはじめ映画『青鬼 ver.2.0』や「シーブリーズ」CM出演で人気・注目度急上昇中の彼のドラマ初主演作に期待が高まる。ちよみ役を演じるのは、映画『暗殺教室』『Zアイランド』など話題作に続々と出演を果たしている女優の山本さん。さらに本作オリジナルの重要なキャラクターとして、ちよみに片想いするクラスメイト高木陸役に第22回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」フォトジェニック賞&理想の恋人賞をW受賞した鈴木身来が出演。そのほか中山絵梨奈や佐々木萌詠、吉田里琴などフレッシュな面々が勢揃い。公開された場面写真では、南くんとちよみが勉強机の上で寝ているシーンが初披露。互いに向き合い穏やかな寝顔をみせる姿に、早くも胸キュン必至だ。オープニング曲には、動画共有サイトで火がつき話題急騰中の「天月-あまつき-」の「虹の向こうへ」、エンディング曲には、キングレコードのオーディションを最年少で勝ち抜きデビューした17歳現役高校生歌手の上野優華の「ただ、あなたのそばで」が決定。世界的大ヒットを記録したドラマ「イタズラなKiss2~Love in TOKYO」のスタッフが再集結し、本作ならではの見所満載だという。本放送に先駆けて、9月8日(火)27時10分より特番の放送が決定。初公開となるドラマ本編映像や、キャストやスタッフインタビューを交えつつ、本作ならではの“学力優秀&イケメン”キャラな南くんのかっこよさはもちろん、小さくなってしまったちよみの衝撃的な可愛さなど、ロマンチックポイントを徹底解説!ファン悶絶必至な映像は見逃せない。「南くんの恋人~my little lover」は11月よりフジテレビにて放送開始。(全10話)(text:cinemacafe.net)
2015年09月03日千葉雄大、松井愛莉、中川大志、森川葵など、最旬俳優が出演することで話題を呼ぶ『通学シリーズ 通学電車』『通学シリーズ 通学途中』のキービジュアルが解禁!キャストそれぞれの表情と共に、キュン死にしそうな台詞が盛り込まれていることが明らかとなった。本作の原作は、月間770万人が訪問し、作品総数220万作品以上を配信、また年間140冊以上が書籍化される小説投稿コミュニティ「E★エブリスタ」で大人気となり、集英社ピンキー文庫より書籍として発刊された「通学シリーズ」。その中から、最も感動を呼ぶと女子中高生の間で話題となった「通学電車」と「通学途中」が映画化された。『通学シリーズ 通学電車』は、電車で見かけるハル(千葉雄大)に片想い中のユウナ(松井愛莉)をめぐる新感覚のハートフルラブストーリー。『通学シリーズ 通学途中』は彼女持ちの男の子に想いを寄せる、内気で恋に不器用な女子高生ユキ(森川葵)と、そんなユキをいつも見守っている、同じ美術部のコウ(中川大志)がメインキャストとなる。それぞれが独立したストーリーであるものの、キャストは共通しているため、原作ファンも、キャストのファンも楽しめる構成となっている。今回発表されたビジュアルは、キャストの台詞も盛り込まれたデザインとなっており、千葉さんの「必ず迎えに行くから、オレを信じて 約束」、松井さんの「大好きになった人と 初めて分かり合えたと思った もっとあなたと一緒にいたい」、中川さんの「いつだってボクは キミに会いたい」、森川さんの「あなたに会いたかった あなたのぬくもりを知ってしまったから」と、キュン死にしそうな内容が伺える。いま、最も旬でフレッシュなキャストが贈る、甘酸っぱい青春ラブストーリーである『通学シリーズ』。まずはこちらのビジュアルからその魅力を体感してみて。『通学シリーズ 通学電車』は 11月7日(土)、『通学シリーズ 通学途中』は 11月21日(土)より池袋HUMAXシネマズ、渋谷HUMAXシネマほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月20日大ヒットを記録した内田春菊原作の漫画を、11年ぶりにテレビドラマ化することが決定した「南くんの恋人~my little lover」。この度、主演の中川大志と15cmサイズに変身したちよみ役・山本舞香のキュートなキービジュアルが公開された。イケメンで学力優秀な南瞬一と、ダンスが好きな元気な女子高生、堀切ちよみ。2人は、隣家に住む幼なじみで初恋の仲だったが、南の父親の失踪がきっかけでここ数年まともに会話をしていない。そんなある日、ちよみは進路をめぐって両親と喧嘩になり、嵐の中、家を飛び出してしまう。ちよみは南を想いながら「小さい頃に戻りたい」と強く願うと落雷とともになんとちよみは小さく(15cm)なってしまう。小さくなってしまったちよみを、偶然みつけた南は「誰にも知られたくない」というちよみの願いを聞きいれ自宅に連れて帰る。こうして始まった秘密の同棲生活。次第にその距離を縮めていく2人だったが、果たしてちよみは元の姿に戻ることができるのか…?月刊漫画「ガロ」で1986年から1987年に連載され、1990年に初ドラマ化。以降1994年、2004年には「嵐」の二宮和也と女優・深田恭子でドラマ化され、ありえない設定ながらも多くの読者の妄想心を掻き立てきた。今回公開されたキービジュアルは、ドラマ本編のクールな印象とは違った優しい雰囲気の南くんと、小さくなってしまったキュートなヒロイン・ちよみがマカロンやプリンなどのスイーツがちりばめられているところにちょこんと座っている。原作ではおっとりした南くんだが、本作での南くんは学力優秀で超イケメンというオリジナル設定に加え、隠れスイーツ男子という新たな設定も!中川大志版“南くん”は胸キュン必至を予感させるビジュアルとなっている。主人公・南瞬一を演じるのは、ドラマ「水球ヤンキース」(フジテレビ)や「家政婦のミタ」(日本テレビ)に出演し、今作がドラマ初主演となる人気急上昇中の若手俳優・中川大志、幼なじみの堀切ちよみを、映画『暗殺教室』『Zアイランド』など話題作に続々と出演を果たしている女優の山本舞香が抜擢された。そのほか、秋本奈緒美、大堀こういち、吉田里琴、鈴木身来らが顔を揃えた。「イタズラな Kiss2~Love in TOKYO」のスタッフが再び集結し、時代を超え愛され続ける不朽の名作を描く本作。連載当時、そのラストに賛否両論が巻き起こったが、衝撃を与えた原作と異なるラストシーンにも期待したい。「南くんの恋人~my little lover」は2015年、フジテレビにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2015年08月12日戸籍上・男性の佐藤かよ、「an・an」表紙採用で涙!3日、モデルの佐藤かよ(23)が冨永愛(30)、国生さゆり(45)と共にスキンケアブランド新商品発表イベントに登場し「an・an」10月5日発売の表紙にすっぴんで登場すると発表された。デイリースポーツによると「米肌~MAIHADA~」の新商品発表会に出席した3人は今年6月から肌質改善に挑み、目標数値を達成して表紙をゲットしたという。「夢がかないました。本当にうれしい」と、「an・an」の表紙を飾った佐藤は感激の涙を流した。肌質改善レポート佐藤は自身のブログに水分、明度、ハリ、全ての数値が上がり、以前多めと診断された油分が抑えられた。日々の積み重ねでここまで肌が変わり、毛穴も以前より目立たなくなり嬉しい事ずくし!と、肌質データの写真と共に記している。ギネスに申請また、今回の「an・an」は実物の約10倍の大きさで制作、ギネスブックに「世界一大きい本」として申請中だという。元の記事を読む
2012年09月05日佐藤健主演の映画『るろうに剣心』の舞台あいさつが13日に名古屋で行なわれ、佐藤と大友啓史監督が登壇した。その他の写真『るろうに剣心』は、1994年から『週刊少年ジャンプ』に連載され、コミックの累計発行部数は5000万部を突破、テレビアニメ化もされた人気作。かつては“人斬り抜刀斎”として恐れられるも、維新後に殺さずの誓いを立てた伝説の剣客・緋村剣心(佐藤)が、様々な人との出会いを通じて、自らの生きる道を見出していく姿を描く。子どもの頃、リアルタイムでテレビアニメの放送を見ていたという佐藤は「ハードルは高かったです。僕自身がこのアニメを好きだったし、誰もが知っているマンガっていうのがわかっていたので、剣心を演じるっていうのがどれだけ高いハードルかっていうのは、最初から意識していました。でも、このハードルを超えられないならやらない方が良いと思った」と役への想いを告白。大友監督は「彼は自分から高いハードルを設定していた。そこに時間や場所を用意してあげれば、どんどん吸収していっていた」と称賛した。本作には本格的なアクションシーンが多く登場するが、大友監督は「今回は、時代劇の“殺陣”ではなく、“ソード(刀)アクション”と呼んでいます。“斬り合い”というのは人間とのぶつかり合いなので、そこにはドラマがある。今回はアクション俳優ではなく、健くんはじめ、素晴らしい役者たちが練習して演じた、CGに頼らない、汗を感じる生身のアクションになっています」と語った。また司会者から、この日を心待ちにしていたファンが開場の11時間前から列を作っていたことを聞くと佐藤は「マジっすか!? 暑いなか…。お水飲んでくださいね(笑)」と声をかけ、「この映画を楽しみにしていただいていたと思いますが、みなさんに見ていただけるのが本当にうれしいです」と笑顔を見せた。『るろうに剣心』8月25日(土)全国ロードショー※8月22日(水)、23日(木)、24日(金) 先行上映
2012年08月14日