EXILE/FANTASTICSの佐藤大樹と女優の橋本環奈がW主演を務める、映画『小説の神様』(5月22日公開)の場面写真が14日、公開された。同作は相沢沙呼による人気同名小説の実写化作。中学生で作家デビューしたものの、発表した作品は酷評され売り上げも振るわない……自分を見失い思い悩むナイーブで売れない高校生小説家・千谷一也(佐藤)と、同じクラスの人気ものでドSな性格でヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪(橋本)。性格、クラスでの立ち位置、売れている/売れていないと、すべてが真逆の2人に、編集者から下されたミッションが、2人で協力し、1つの物語を作り、ベストセラーを生み出すことだった。今回3月14日のホワイトデーを記念して公開されたのは、文芸部のイケメン、佐藤大樹演じる千谷一也と佐藤流司演じる九ノ里正樹という"W佐藤"の未公開場面写真。主人公・千谷一也役の佐藤大樹はEXILE/FANTASTICSのメンバーとして活躍する一方、近年『ママレード・ボーイ』や『センセイ君主』などの出演で俳優としても人気を誇る。一方、ミュージカル「刀剣乱舞」シリーズでは加州清光役として単身ツアーを行うなど、2.5次元俳優として絶大な人気を博す佐藤流司演じる九ノ里正樹は、一也や詩凪が所属する文芸部の部長で、勉強もスポーツも得意な明るい性格で皆の頼れる存在。一也が小説家であることを知る数少ない友人で、物語のキーマンでもある。
2020年03月14日近日公開予定の映画『ソニック・ザ・ムービー』の勝運祈願イベントが8日、東京・亀戸香取神社で行われ、中川大志、山寺宏一、寺嶋眞秀が出席した。1991年にセガ・エンタープライゼス(現・セガゲームス)から発売された『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』以来、様々なゲーム機向けにシリーズ作品が展開され、全世界でシリーズ累計9.2億本以上売り上げているゲーム『ソニック』シリーズをハリウッドが実写映画化した本作。すでに公開されている全米では2週連続で第1位、世界では3週連続で第1位を記録するなど、ゲームソフト原作の映画としては異例の大ヒットを記録している。本作の日本上陸を控え、この日は足が速くて運動が得意なソニックにちなみ、スポーツ振興の神様が祀られていて勝運の御利益があるという亀戸香取神社で勝運祈願イベント。日本語吹き替え版キャストであるソニック役の中川大志、ドクター・ロボトニック役の山寺宏一、ベビーソニック役の寺嶋眞秀が登場し、厳かな雰囲気の中、大ヒット祈願とそれぞれの願いを託した映画オリジナルの絵馬を奉納した。祈願を終えてトークイベントとなり、中川が「楽しみに公開を待ってくださっている日本のファンの方がたくさんいると思いますので、一刻も早くこの映画を届けたい気持ちでいっぱいです。その思いを込めてお祈りさせていただきました」と祈願の感想を。日本より先に公開されているアメリカや世界ではヒットを記録しているが、ソニックが全世界で愛されている理由について中川が「今回ソニックの声をやらせていただく中で、ソニックを作り上げたセガの皆さんとキャラクターについて話し合いました。イメージとしては子どもたちが憧れる近所のお兄ちゃんみたいな存在で、どんな時も余裕があって飄々としてお兄ちゃんについていけば楽しくて面白いことが起きるんじゃないかという、ワクワクして頼れる兄貴的な存在だと思います」と説明しながら、「ソニックのカッコよさや魅力はもちろんですが、内面の部分も丁寧に描かれているので、ソニックのことを好きになれる映画だと思います」とアピールした。イベントの最後にはこれからの目標を書き記した絵馬を発表するコーナーも。「花粉症に負けない!!」と書き記した中川は具体的な対策として「今年はマスクが手に入らなかったりしますので、まずは自分ができる食事での改善を意識して花粉と戦っていきたいと思います。納豆やヨーグルトを意識して摂るようにしていますね。花粉にもどんなウイルスにも立ち向かえるんじゃないかと思って免疫力を上げることを大事にしています」と食事療法をしているという。対する山寺は「僕はソニック並のスピードでコロナ収束!『ソニック・ザ・ムービー』の公開がつながればと思います」と願いを込めた。映画『ソニック・ザ・ムービー』は、近日公開予定。
2020年03月09日今回、ご紹介する作品は、『劇場版 おいしい給食 Final Battle』。同名テレビドラマを映画化した、学園グルメコメディです。主人公である、給食マニアの教師・甘利田幸男(あまりだ・ゆきお)を熱演した市原隼人さんにお話をうかがいました。写真・角戸菜摘 文・田嶋真理 スタイリスト・大森裕行(VANITES) ヘアメイク・小野和美(Post Foundation)【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 57「青春はいくつになっても味わえると、改めて感じました」テレビ神奈川、TOKYO MX、BS12トゥエルビなどで放送され、好評を博したオリジナルドラマ『おいしい給食』。1980年代のある中学校を舞台に、給食マニアの教師・甘利田幸男と、給食マニアの生徒・神野ゴウが、どちらが給食をおいしく食べるかをめぐってバトルを繰り広げる、学園グルメコメディです。『劇場版 おいしい給食 Final Battle』では、給食がなくなるという大問題が発生! 愛する給食を守るために奮闘する、甘利田の姿が描かれます。甘利田を演じるのは、 映画『リリイ・シュシュのすべて』やテレビドラマ『ROOKIES』など、数々の名作で名演技を披露してきた市原隼人さん。シリアスなイメージの強い市原さんですが、本作では、「食ものコメディ」に初挑戦。足を上げて身を乗り出したり(この記事の下にある、映画のメイン画像で確認可能)、ハイテンションな動きで校歌を熱唱したりと、これまで見せたことのない、はじけた演技で楽しませてくれます。劇場版は、甘利田のライバルである、給食マニアの生徒・神野ゴウに佐藤大志さん、甘利田に想いを寄せる新米教師・御園ひとみに武田玲奈さん、甘利田の同僚・鷲頭星太郎にBOYS AND MENの辻本達規さんら、ドラマのキャストが揃って続投。甘利田の教育方針に異を唱える教育実習生・佐野正輝にBOYS AND MENの水野勝さん、給食反対派の教育委員会委員の鏑木に直江喜一さん、甘利田の同僚の国語教師・磐田にドロンズ石本さんら、個性豊かな新キャスト陣も加わり、物語を盛り上げています。ーー『おいしい給食』の出演オファーを受けたとき、率直にどう感じましたか?市原さん 脚本がとても面白く、誰が観ても楽しめる作品になりそうだなと直感しました。僕はこれまで、「食もの」をやったことがなかったので、「食もの」と向き合う自分を見てみたいとも思いました。ーー甘利田は、とてもインパクトのあるキャラクターです。市原さん この作品は、ひとりの孤独な男の物語でもあるんです。そんな男を救ってくれたのが給食で、給食を通して神野ゴウと同志の絆を育んでいく。どういう人物像に仕上げようかと悩んだ末に、振り切った芝居を選択しました。監督や演出、そしてチーム全体を信頼しなければ、生まれなかった芝居だと思います。自分の予想を超えていろいろな方に評価をしていただけたことをありがたく思っています。それと同時に、甘利田というキャラクターが、ひとつの作品の中の色となったことに、安心しています。ーーまわりの方からの反響も大きかった?市原さん 「なかなか見れない姿だね」といったことをよく言われました(笑)。脚本、セリフ、お芝居など、すべてがハプニングのような作品なんです。この空気感が作れたことは奇跡だと思います。貴重な経験をさせていただきました。ーー甘利田のライバルである中学生・神野ゴウを演じた佐藤大志さんは、市原さんの事務所の後輩でもあります。彼の印象は、いかがでしたか?市原さん 芝居経験が浅いこともあって、すごく無垢な子だったんです。彼が撮影を経るたびに、どんどん積極的に現場と向き合っていく姿を見て、涙が出そうになるほど嬉しくなって。この作品に参加して良かったなと思いました。ーー役者の先輩として、アドバイスをしたことは?市原さん 自分から教えられるものなんて微々たるものですが、「お芝居は人が普段見せない姿を見せていくもの。恥じらいや躊躇する気持ちを捨て、感情に残していけば、必ず良い作品になるし、役者としてもっと楽しめるよ」とだけ、伝えました。彼はしっかりと頷きながら、僕の話を聞いてくれました。彼は、これからもずっと気になる存在です。親心のようなものかもしれません(笑)。ーー最後に、この作品の魅力をお願いします。市原さん 僕にとってめったにないことなのですが、笑いが止まらなくて本番中に吹き出したことがあるほど、笑いの絶えない楽しい現場でした。夏の学校に通う生徒のような気持ちで撮影に挑むことができたんです。青春はいくつになっても味わえると、改めて感じました。甘利田の暴走を楽しみ、彼の言葉に共感し、最後には忘れかけていた懐かしい記憶を呼び覚ましてくれる、そんな作品に仕上がっていると思います。令和初のぶっ飛んだエンターテインメントをぜひご覧ください。インタビューのこぼれ話市原さんがとってもおいしそうに食べるシーンが印象的な本作。カップラーメンを食べるシーンは、なんと4食目を食べ終わったところでOKが出たそう。しかも撮影した日は、真夏! 「一番暑い時期に食べたカップラーメンの味は忘れません(笑)」と市原さん。撮影で爆食しても、体を鍛えたり、サウナで汗を流したりすることで、理想の体重をキープし続けていたというから、さすがのプロ意識。市原さんの役者魂を再認識できる作品です!Information『劇場版 おいしい給食 Final Battle』3月6日(金)より、ユナイテッド・シネマ豊洲ほかにて全国公開出演:市原隼人、武田玲奈、佐藤大志、豊嶋花、辻本達規、水野勝、直江喜一、ドロンズ石本、いとうまい子、酒向芳ほか配給:AMGエンタテインメント/イオンエンターテイメント©2020「おいしい給食」製作委員会衣裳協力:ニット¥28,000(LANVIN en Bleu/ジョイックスコーポレーション TEL:03・5213・2510)そのほかのアイテムは、本人私物
2020年03月05日俳優の中川大志が、山田孝之主演の映画『ステップ』(4月3日公開)にカメオ出演することが6日、明らかになった。同作は、累計発行部数8.5万部を突破した重松清の同名小説を原作に、30歳の若さで妻に先立たれた主人公・健一とその娘・美紀が、周囲の人々との交流を通して成長していく物語。亡き妻を思い続けて歩んでいく10年間の足跡を描く。余貴美子、広末涼子、伊藤沙莉、川栄李奈など豪華俳優陣が結集した。亀お出演する中川は、健一が上司に誘われランチに出かけた際、必ず店から出てくる謎のサラリーマン役として登場する。実際に鰻屋から出てくるシーンのカットも解禁されたが、表情は凛々しいながらも、口元にはつまようじを加えている…という、アンバランスな1枚となっている。中川は同作でメガホンをとった飯塚監督の『虹色デイズ』(18年)、オムニバス映画『全員、片想い』の一篇『MY NICKNAME is BUTATCHI』(16年)、ドラマ『REPLAY&DESTROY』(11年)に出演してきた経緯があり、本人が「飯塚監督の作品にまた参加したい」と熱烈オファーを行ったという。劇中で度々登場するため、何回登場するかは作品で確認できる。○中川大志 コメントまた飯塚組に出たい、山田孝之さんと同じ現場に立ちたいという想いで、勝手に現場に押しかけました。帰り際に監督に、作品の邪魔をしていたらカットして下さいと伝えました。僕が出てるか、劇場で確かめてください。
2020年02月06日中川大志が、ハリウッドで実写映画化された『ソニック・ザ・ムービー』で主人公ソニックの吹き替えを担当することが決定。山寺宏一、中村悠一、井上麻里奈といった人気実力派声優陣も参加することが分かった。連続テレビ小説「なつぞら」で国民的俳優となった中川さんは、今回声優挑戦3度目にして初の主演に抜擢。到着した特別映像では、中川さんが吹き替えるソニックが登場している。日本発の世界的人気ゲームキャラクターソニック役に決定したことについて、中川さんは「最初にお話を聞いたときは、驚きました。僕自身小さい頃ソニックのゲームをやっていて、すごく大好きなキャラクターでしたし、まさか自分がそのソニックの声をやらせてもらえるなんて想像もしてなかったので、最初はすごく驚きました」と喜び、「自分で良いのだろうかという不安と恐怖もありましたが、ソニックのキャラクターを作り上げたチームの皆様に僕の声で良いんじゃないかと仰っていただけて、嬉しかったです」とコメント。また、ソニックを狙う悪の天才科学者ドクター・ロボトニック(ジム・キャリー)役は、『マスク』のジム・キャリー扮するスタンリー・イプキスの声でもお馴染みの山寺さんが担当する。中川さんは以前、バラエティのレギュラー番組で共演して以来、山寺さんを“恩師”として慕っているそう。声優として初共演する中川さんは「基本的に一人で収録だったので、尊敬する山寺さんに僕のソニックを聞いてもらうのは、すごくドキドキします!」と緊張を露わにするも、実際に聞いた山寺さんは「中学生の頃から大志は天才だって知ってますから、やはり大志は”大したもんだ”と思う(笑)。何にでもチャレンジして見事にクリアする才能の凄さ。でも彼は、努力の人でもあるんですよ。両方の意味で大したもんだ!共演がとにかく嬉しい!」と絶賛した。さらに、ソニックの相棒となる保安官トム(ジェームズ・マースデン)役は、キャプテン・アメリカの吹き替えでもお馴染み、「マクロスF」「うたの☆プリンスさまっ♪」「おそ松さん」といった人気アニメに多数出演する中村悠一。トムの妻マディ(ティカ・サンプター)役は、「スマイルプリキュア!」緑川なお/キュアマーチ役や「進撃の巨人」アルミン役の井上麻里奈に決定した。『ソニック・ザ・ムービー』は3月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ソニック・ザ・ムービー 2020年3月27日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures Corporation and Sega of America, Inc. All Rights Reserved.
2020年01月22日『舞台 ゲームしませんか?~荒野行動~』が10月30日(水)に開幕する。その稽古場にて、主演の杉江大志と、三浦海里に話を聞いた。【チケット情報はこちら】本作は、ゲーム×演劇をテーマに、脚本を吹原幸太、演出をほさかようが手掛けるオリジナル作品。全世界で3億ダウンロードを突破する人気バトルロワイヤルゲーム「荒野行動」(ネットゲーム)をプレーする人々の“青春群像劇”が描かれるということだが、果たしてどんな作品になっているのか。杉江は「コメディ寄りだと思います。キャスト…特に先輩方のキャラが濃い!(笑)笑って観てもらえる内容なのですが、その中で各々の葛藤が丁寧に描かれているので、演者としては演じ甲斐を感じています」、三浦は「『荒野行動』をプレーしたことがある人には“あるある”があって楽しいですし、プレーしたことがない人にも理解しやすいつくりになっていると思います。なので安心して観に来てほしいです!」と語る。冴えないビジュアル系バンド『十二使徒(じゅうにしと)』の解散で無為な毎日を送る斎藤ショウを中心に、本来なら接点がないはずの5人が「荒野行動」でチームを組み、現実世界でも繋がり、それぞれの人生が動き出す――という物語。杉江が演じるのはショウ、三浦が演じるのは「荒野行動」の世界で同じチームを組むミキオという高校生だ。杉江は「ショウはバンドでのビジュアルにパンチがありますが、実は“濃い人に囲まれた普通のヤツ”です(笑)。ゲームの中では頼れるリーダーなのに、現実では『十二使徒』の頼れないリーダーであることに悩んでいる。いろんな姿を見せられる役だと思います」、三浦は「ミキオは“こじらせた陰キャラ”です(笑)。でもゲームの中では1番明るい。本当はそうでありたい、という姿がゲームで出るんだと思います。そういうギャップを、ゲームをしながらどう見せるかは、今稽古で苦労している部分ですね」稽古について杉江は「演出のほさかさんを中心に、みんながアイデアを出して、みんなで一緒に考えて、つくっている感じ」、三浦も「僕にとっては全部が刺激で勉強の日々です。“この台詞をこんな風に言うんだ”とか“毎回違う”とか思いながら皆さんの芝居を受けたり見たりしているので、1日があっという間」と楽しそう。さらに三浦はさまざまなおもしろさが詰まった「いい感じのバラバラ感がある」作品になっているといい、杉江は「演劇ならではの“生のやり取り”が詰まっているから、あるライン以上のものが求められる。それは、ありがたいです。“台詞を早く覚えたい!”と思えるしあわせな現場です」と意気込んだ。公演は10月30日(水)から11月4日(月・祝)まで東京・こくみん共済 coop ホール / スペース・ゼロにて。取材・文:中川實穂
2019年10月25日Sexy Zoneの佐藤勝利(22)が10月14日、「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)に生出演した。「にこるん隊長のファッションレスキュー!」のコーナーで、佐藤が披露した江頭2:50(54)のモノマネがTwitterで話題になっている。同コーナーではモノマネ芸人・みはる(49)の「結婚1周年記念!おしゃれなレストランで大人なデートをしたい」という願いを叶えるために、藤田ニコル(21)がみはるのデート服を選ぶVTRが紹介された。デート服を着たみはると夫で芸人のMr.シャチホコ(26)の対面シーンを紹介する前に、南原清隆(54)が佐藤に「どうですか、エガちゃん」と振ったのだ。このコーナーの内容とは全く関係のない突然の振りに、佐藤は全身全霊で江頭のモノマネをして応えた。スタジオは大爆笑。共演したKing&Princeの高橋海人(20)は予期しない事態に唖然としつつも、佐藤の背中を優しく叩きながらフォローした。佐藤といえば、整った顔立ちから“顔面人間国宝”との呼び名も。そんな“イケメン”佐藤のギャップにファンからは歓喜の声が上がった。《銀河最強の顔面を持ち、不動のセンターなのに雑な江頭フリに秒で答えた佐藤勝利くん、普通に天才だし仕事人だから最高……………………》《江頭しょりたん…しゅごい… 全世界の皆さまSexyZoneのセンターにして顔面国宝様はこんなことも出来ちゃうんです!!》実は佐藤が見せた江頭のモノマネは、18年7月に放送された「Sexy Zoneのたった3日間で人生は変わるのか!?」(日本テレビ系)で初披露された。佐藤はタレントのコロッケ(59)に3日間弟子入りしてモノマネを修行。その成果として、X JAPANのToshl(54)や出川哲朗(55)、江頭などをモノマネメドレーとして披露した。そんな佐藤は、番組の終わりに「まさかモノマネするとは思わなかった」と本音を明かした。にもかかわらず、すぐさま南原に「出川哲朗くん」と振られると「やばいよやばいよ」と“出川モード”に。素早い反射神経を見せた。いっぽうで、佐藤がモノマネを披露するきっかけを作った南原に感謝する声も上がった。《去年勝利くんが一生懸命頑張ったことが今に繋がってて嬉しいなぁ。 ほんとに南原さんに感謝》《最後まで南原さん勝利くんにいっぱい振ってくれてありがたかった》このギャップが、Sexy!!
2019年10月14日俳優の市原隼人が9日、都内で行われた主演ドラマ『おいしい給食』(テレビ神奈川、TOKYO MX、BS12)の記者会見に出席した。今作で初の教師役を務める市原は、給食がなによりも楽しみという異色な教師を演じることに、「まず食がおいしく喉を通るように5キロ以上落として、給食の前には食事を控えて挑んでました」とストイックな役作りを明かした。同作は、80年代のある中学校を舞台に、市原演じる給食マニアな教師・甘利田幸男が、生徒と“どちらがおいしく給食を食べるか”をかけた闘いを繰り広げるというコメディ。市原は、役作りのために減量した経緯を「役者としての見られ方を捨て、それよりも甘利田の在り方を重視しました」と明かし、「給食、青春、ドラマ、コメディ。ありそうでなかった、まったく新しい感情をお届けできるのが楽しみです。人と人とをつなぐ作品になることを心から願っています」と自信をのぞかせた。またイベントでは、ドラマの放送に先駆けて、本作の映画化が2020年初春に全国ロードショーされることが発表され、市原は「より世界観に入れる作品になっていますので、ぜひお楽しみください」とアピールしていた。会見にはそのほか、武田玲奈、佐藤大志、豊嶋花、辻本達規、酒向芳、綾部真弥監督も出席した。
2019年10月10日市原隼人主演秋ドラマ「おいしい給食」より、本作に教師役で出演する武田玲奈の場面写真が到着した。モデルや「マジで航海してます。」「人狼ゲーム ロストエデン」など女優としても活躍する武田さん。今作で彼女が演じるのは、市原さん演じる甘利田先生のクラスの副担任として赴任してきた御園先生。今回初の教師役に挑戦する。1980年代が舞台となっている本作とあって、御園先生は80年代ファッションを作中で身につけており、今回そのキュートな姿を公開。この時代といえば、派手で煌びやかな色彩が人気で、バブル全盛期時代を迎えていた日本では、ディスコやミュージックビデオから派生したボディコン、ミニスカートやワイドパンツ、ハイウェストタイプのボトムス、ワンピースが女性たちの間でブームに。そして、「コムデギャルソン(COMME des GARCONS)」や「ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)」といった“DCブランド”が流行したことも影響し、ビッグシルエットのアイテムも流通。特に“パワーショルダー”と名付けられた肩パッド入りの特徴的な肩フォルムは、まさに80年代を代表するファッション。場面写真では、御園先生もパワーショルダーのスーツを着用している。本作は、市原さん演じる給食マニアの教師・甘利田幸男と、給食マニアの生徒・神野ゴウ(佐藤大志)による、“どちらが給食をおいしく食べるか”という闘いを描く学園グルメコメディドラマ。1980年代のある中学校を舞台に、食欲をそそる給食バトルと共に甘利田と彼を取り巻く子どもたち、大人たちの様々な人生模様が描かれる。「おいしい給食」は10月16日より毎週水曜日21時~テレビ神奈川にて放送(全10話)。※ほかTOKYO MX、BS12トゥエルビほかにて順次放送スタート(cinemacafe.net)
2019年10月07日10月15日にスタートするTBS系火曜ドラマ『G線上のあなたと私』に出演する女優の波瑠と俳優の中川大志が28日、千葉・幕張メッセで開催中の「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。このドラマは、大人が通うバイオリン教室を舞台に、恋愛、仕事、家族などでさまざまな問題を抱える男女が繰り広げる恋と友情の物語。寿退社間近に婚約破棄され、仕事も結婚も失う主人公・也映子を波瑠が演じ、也映子が通い始めた大人のバイオリン教室で出会うイケメン大学生・加瀬理人を中川大志、そして、もうひとりのバイオリン教室仲間の主婦・北河幸恵を松下由樹が演じる。波瑠と中川の登場に会場の熱気はヒートアップ。2人は並んでランウェイを歩き、先端で物語にちなんでバイオリンを弾いているポーズを披露した。その後のトークで、波瑠は「大人のバイオリン教室で、年齢も違う3人の男女がいろんな悩みを抱えながらも前に進んでいく物語です」と紹介。中川は「友情だったり恋だったり、いろんなことが起こるので、日常を見守ってくれたら」とアピールし、「キュンキュンさせたいと思います」と意気込むと会場から歓声が起こった。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催する。撮影:蔦野裕
2019年09月28日市原隼人が給食マニアの教師役で主演するドラマ「おいしい給食」から、ポスタービジュアルと予告編が到着した。本作は、市原さん演じる給食マニアの教師・甘利田幸男と給食マニアの生徒・神野ゴウ(佐藤大志)による、どちらが“給食をおいしく食べるか”という闘いを描く学園グルメコメディ。1980年代のある中学校を舞台に、甘利田と彼を取り巻く子どもたち、大人たちの様々な人生模様が食欲をそそる給食バトルと共に展開する。甘利田の給食愛が炸裂する今回到着した予告編では、給食をおいしそうに食べまくる甘利田や、甘利田に闘いを挑む生徒・神野(佐藤さん)がほくそ笑む場面などが収録。神野は、そのままの給食を美味しく食べることに意義を見出している甘利田とは違い、給食をアレンジしてよりおいしく食べようとするタイプとあって、牛乳をシェイカーで振ったり、タルタルソースをトッピングしたり。そんな神野の行動に、甘利田は興奮のあまりメガネも吹っ飛ばすほどの衝撃を受けまくる!また、あわせて公開されたポスターには、スプーンを片手にキメ顔浮かべる甘利田と、その後ろには初の教師役を演じた武田玲奈や甘利田が担当する生徒たちが写し出されている。第1話あらすじ1984年夏。常節中学校の校門に立つ数人の教師と当番の生徒。登校する生徒たちに挨拶している。その中に立つ教師、甘利田幸男(市原隼人)。甘利田には秘密が。それは、給食に愛がある故にそれを愛せない奴を許せない「給食絶対主義者」であること。給食のために学校に来ているといっても過言ではない。だが、そんな彼の前にある一人の生徒が挑戦状を叩きつけることになる。彼の名前は神野ゴウ(佐藤大志)。給食に愛がある故に変革を求める13歳だ。どちらが給食を「おいしく食べるか」。給食マニアの教師と生徒の、静かな闘いがはじまろうとしていた。一方、御園ひとみ(武田玲奈)が3か月の臨時雇いで常節中学校に赴任してくる。彼女は甘利田が担任を務める1年1組の副担任を受け持つことになるが、赴任早々に給食費が無くなる事件が…。「おいしい給食」は10月16日より毎週水曜日21時~テレビ神奈川にて放送(全10話)。※ほかTOKYO MX、BS12トゥエルビほかにて順次放送スタート(cinemacafe.net)
2019年09月23日女優の松本穂香、俳優の神木隆之介、中川大志が28日、都内で行われたKDDIのポイントサービス「au WALLETポイント」CM発表会に出席した。この日の発表会では8月29日から全国で放映される「au WALLETポイント」の新CM「カラオケ」編がお披露目。高杉くん(神木隆之介)と細杉くん(中川大志)がカラオケバトルをするストーリーで、カラオケバトルに負けた細杉くんが高杉くんの分も「au WALLETポイント」で支払い、カラオケボックスで2人を見かけた松本さん(松本穂香)が一人カラオケをする、という内容になっている。中川とカラオケバトルを繰り広げた神木は「朝イチから熱唱しました(笑)。朝イチに一番最初の熱唱シーンを撮影したんですが、実は振り付けも自分たちで考えたんです」と明かし、中川も「高杉くんといつも歌う曲という設定で、振りも完璧でしたね。だんだんとCMの撮影を重ねていく内に色々と任されてきました」と話した。そんな2人のやり取りを尻目に、一人カラオケに興じる松本さんを演じた松本は「一人カラオケをしたりして、どういう人なのか段々分からなくなってきました(笑)。私も楽しい振り付けを監督さんに付けてもらいましたが、昔っぽい歌の感じで恥ずかしかったですね(笑)」と照れ笑いを見せ、神木や中川からは「全国の松本穂香ファンの方にはたまらないシーンになっています」(神木)、「ちょっと控えめな感じが良かったですよ」(中川)と褒められていた。トークショーの最後には、今年の夏の思い出を絵にして発表するコーナーも。今年の夏に取得した車の免許の絵を披露した松本に神木は「松本さんはうちの画伯なんですよ」と揶揄すると、松本は「だんだん変に描かなきゃいけないみたいじゃないですか(笑)」と苦笑い。続けて絵にした免許の説明として「私はこの夏、車の免許を取りまして、という1枚です。もう泣きそうで、何回も泣きそうになりました。先生が厳しくて……」と厳しい指導にも負けずに晴れて免許を取得したというが、「まだ1回も車に乗っていません(笑)」と告白。そんな彼女に中川が「来年の夏に海とか行けますよ」と提案すると、松本は「行きます! 犬を連れて」と目を輝かせていた。
2019年08月29日NHK連続テレビ小説「なつぞら」に出演中の山田裕貴が8月13日、アメーバオフィシャルブログと自身のInstagramに中川大志との“#新郎ショット”を公開、ファンからは「美しすぎ」「ヤバ過ぎるツーショット」「さいっっこう!!!」といった声が相次いでいる。朝ドラ通算100作目となる本作では、ヒロインの奥原なつ(広瀬すず)の北海道の親友・小畑雪次郎を山田さんが、なつの職場・東洋動画で出会った演出家・坂場一久を中川さんが演じている。8月10日(土)放送の第19週・第114回には、なつと坂場、なつと姉妹のように育ってきた夕見子(福地桃子)と雪次郎の合同披露宴が北海道・十勝で行われ、話題となった。そして、13日に更新したSNSで山田さんは、「『 #なつぞら 』#新郎ショット」と綴り、タキシード姿の中川さんと紋付羽織袴姿の自身の2ショットを初公開。2枚目の写真では、「#カッコつけたらぶれました」「ぼくは二枚目になれなかった(笑)。だじゃれ。」と茶目っ気たっぷりなコメント。確かに、2枚目の写真では山田さんのキメ顔がぶれ気味…。この投稿にファンは「かっこいいー」「男前なお二人様」「美しすぎ」「シンプルにかっこいい」「イケメンボーイズ!!」「さいっっこう!!!」「ヤバ過ぎるツーショット」「ぶれてもかっこいい」などの声が殺到。さらに、山田さんのお茶目なだじゃれに、「だじゃれかわいい」「ダジャレ~(笑)いつも笑わせてくれてありがとうございます!」「上手いこと言うねぇ 座布団3枚!!」といったコメントも寄せられている。連続テレビ小説「なつぞら」は毎週月~土曜日8時よりNHK総合ほかにて放送中。※全156回(text:cinemacafe.net)
2019年08月14日広瀬すずが主演を務めるNHK連続テレビ小説「なつぞら」に出演する中川大志が8月12日、アメーバオフィシャルブログと自身のInstagramを同時に更新。先週話題を呼んだ“なつ”と“坂場”の結婚式のオフショットを広瀬さんへの想いとともに公開、ファンから「お似合い」「とっても素敵な結婚式」といった称賛と祝福メッセージが続々、中には「本当かと思った」という声も届いている。広瀬さん演じるなつがアニメーターとして働く東洋動画で出会った、“イッキュウさん”こと演出家・坂場一久を演じている中川さん。第19週・第114回では、なつと坂場、そして、なつと姉妹のように育ってきた夕見子(福地桃子)と雪次郎(山田裕貴)の合同披露宴が北海道・十勝で行われ、多くのファンを喜ばせたばかり。中川さんは自身の投稿で、広瀬さんへの想いを「同い年の役者として、心から尊敬する人。こうしてまた、なつぞらで共演出来た事が何より嬉しいです」と綴り、白無垢姿の広瀬さんとともにタキシード姿での仲睦まじい“坂場夫妻”の結婚式オフショットを初公開。彼らの新生活のスタートに、「明日から、また始まります。ここからです。どうか。よろしくお願いしまーーーす」と呼びかけた。この投稿にファンは、「本当に結婚して欲しい!ってくらい大好きな二人」「2人のコンビが大好き」「尊敬出来る関係っていいなぁ」「かっこいいし可愛い」「大志くんカッコよすぎ」「めちゃくちゃお似合い」「最高すぎます」と称賛する声や、2人の結婚式シーンに「感動のシーンでした」「新婚生活楽しみ~」「なっちゃんとイッキュウさんに幸あれ!」「とっても素敵な結婚式でした」「なっちゃん一久さんご結婚おめでとうございます」と感動と祝福のメッセージが殺到。そのほかにも、「中川さんの演技もとても素敵ですよ!」「いっきゅうさんが回を重ねるごとに魅力的になっていきます」などの声や、2人の結婚式写真公開に「本当に結婚したのかと思いました!」や「婚約発表かと思って心臓止まるかと思った」と驚いた様子の声も相次いでいる。連続テレビ小説「なつぞら」は毎週月~土曜日8時よりNHK総合ほかにて放送中。※全156回(text:cinemacafe.net)
2019年08月13日現在放送中の連続テレビ小説「なつぞら」に出演する俳優・山田裕貴が、自身のブログに広瀬すずと中川大志との3ショット写真をアップ。ファンから「かっこいい」「良い写真」などと喜びの声が上がっている。ドラマでは、広瀬さん演じるなつの大親友・小畑雪次郎を好演する山田さんが、昨日6日、「『 #なつぞら 』#雪次郎 北海道に戻り久しぶりの #雪月 でございますご来店です...」というタイトルでブログとSNSも更新。第102回(7月27日放送)で演劇を捨て、菓子職人になるために帯広に戻った雪次郎と、なつと坂場(中川さん)とのオフショットを公開した。これに、ファンは「雪次郎くんは、前よりも菓子職人姿が、しっくりと板に付いていて、かっこいいです」「やっぱり似合うね 菓子職人の姿」「お帰りなさい」「成長した十勝農業高校のみなさんがみれて、元気が出ました~」「雪次郎ロスだったのでまた雪月でしっかり働く姿を見れてホッとしました」「仲良しなのが伝わっくる」などと反応。さらに、ハッシュタグで「#柄本佑 さん」「#仙道敦子 さん」「#冨田望生 ちゃん」「#板橋駿谷 さん」と添え、5ショットも公開されている。広瀬さん主演の朝ドラ通算100作目となる「なつぞら」は、大森寿美男のオリジナル作品。戦争で両親を亡くし、父の戦友の養女として引き取られたヒロインの奥原なつ(広瀬さん)が、北海道を舞台に、亡き父の戦友の柴田剛男(藤木直人)と妻・富士子(松嶋菜々子)、柴田夫妻の父・泰樹(草刈正雄)に育てられ、高校卒業後に上京、アニメーターとして瑞々しい感性を発揮していく姿を描く物語。連続テレビ小説「なつぞら」は毎週月~土曜日8時よりNHK総合ほかにて放送中。※全156回予定(cinemacafe.net)
2019年08月07日映画『今日も嫌がらせ弁当』(6月28日公開)の完成披露試写会が28日に都内で行われ、篠原涼子、芳根京子、佐藤隆太、松井玲奈、佐藤寛太、村上知子、塚本連平監督が登場した。同作は、反抗期のと母のバトルを綴った実話エッセイ『今日も嫌がらせ弁当』を映画化。映画オリジナルの物語で脚色されたストーリーとなる。八丈島に住むシングルマザー・かおり(篠原)が、反抗期が来た高校生の娘・双葉(芳根京子)に、キャラ弁を仕掛けていく。塚本連平が脚本・監督を務めた。「寛太くんと共演したかった」という佐藤隆太。「Twitterで、なんかの予告を見てたのか『寛太くんが出るかと思ったら、佐藤隆太じゃん』みたいな書き込みを見て、トラウマというか。今回は一緒に出るから、もし僕のことを寛太くんと勘違いしても、出てるから! 誤解はないと思うので。できる限り共演していきたい」と明かし、会場も笑いに包まれた。隆太は「自分すら、台本の名前をパッと見て『あれ?』ってなるんです。これからは基本的にニコイチでいこう!」と提案し、寛太は「光栄です」と喜ぶ。さらに寛太は「僕の方からも一言いいですか。小学6年生の時に、二子玉川で熱血教師やってたのを見てました」と告白。隆太も「ありがとうございました」と頭を下げていた。イベントには、「キャラ弁」に扮したダンディ坂野と、主演の篠原の顔真似をしたざわちんも登場した。
2019年05月28日俳優の中川大志が20日、都内で行われた「第86回日本ダービーPR発表会」に、女優の葵わかなと共に出席。デニムスーツ姿でランウェイを歩いた。5月26日に東京競馬場で開催される「第86回日本ダービー」。2019年JRA年間プロモーションキャラクターである中川と葵が、「おしゃれをして、ダービーに行こう!」というダービーの楽しみ方を発信するため、おしゃれな衣装で発表会に登場した。中川はデニムスーツを着こなし、「夏らしい感じで。形はきれいめなんですけど、素材でカジュアルに、かわいらしさを出してみました」と説明。「すっごい動きやすいです。体を使って応援できる!」とその場で体を動かしてアピールした。日本ダービーでは2017年より、洋服や髪につけておしゃれを楽しむ「ダービーリボン」(全8色)を当日来場者にプレゼントしているが、今年は「ダービーリボン」を事前に配るイベントを5月21日~25日にZeroBase表参道にて開催。会場では、カラー診断の専門家の監修に基づいて似合う色を診断する「ダービーリボンカラー診断」を体験した後、自身に合ったカラーの「ダービーリボン」がもらえる。発表会では、中川と葵が「ダービーリボンカラー診断」を体験。中川は「ブルー」と診断され、蝶ネクタイのようにつけてワンポイントに。そして、ハローキティとともにランウェイを歩き、続いて葵との2ショットランウェイを披露した。途中、おちゃめな馬ポーズなども決めた中川だったが、「大体こういうの歩くとき『キャー!』って。今日はなかったので恥ずかしい」と照れ笑いを浮かべていた。
2019年05月20日第42回日本アカデミー賞の授賞式が1日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪にて行われ、俳優の中川大志が新人俳優賞に輝いた。映画『坂道のアポロン』『覚悟はいいかそこの女子』の演技が評価された中川。「この場所は自分にとっては憧れの場所だったので、この景色を見て、この先も映画作りの世界に携わり続けたいなと改めて強く感じました」と熱弁する。「いつかお仕事ご一緒したい先輩の皆さんがいっぱいいますので、監督、プロデューサーのみなさんはもし僕のことを思い出していただければ、オーディションに読んでください!」とアピールした。また、「母親とは、いつぶりかわらかないんですけど、すごく久しぶりにハグをしました。恥ずかしかったですけど、両親も喜んでくれて、良かったです」と明かす。「今日も来てるんですけど、本当に、両親の支えがなければやってこれなかったと思うので、感謝しています」と喜びを表した。一方成田は「映画の現場に行くたびに自分の未熟さを痛いほど感じるんですけど、このような賞をいただけて、ありがたく、正直ホッとしたというのが正直な気持ちです」と真摯に語る。「またこの場に帰ってきたいので、帰ってこられる時がきたら、自信を持って立っていられるようになりたいと思います」と心境を明かし、今度は「司会やりたいですね」と野心を見せた。しかし、司会の西田敏行は「アメリカのオスカーは、司会者がいなかったんだよね。多分来年、司会者がいなくなるんじゃないかな」と予想し、会場の笑いを誘っていた。
2019年03月01日自称、優柔不断の中川大志さん。演技、ショッピング、定食屋…何をするにも「基本ずっと悩んでばかりです」。演技の選択は正解がないから難しい。「選択なんて毎日、目が覚めた時から始まりますよ。洋服は何を着て、朝ごはんは何を食べて、どの道から行くかとか。僕、優柔不断なほうなんで、基本ずっと悩んでばかりです(笑)」今年成人式を迎えた中川大志さん。それを記念して、成人の日にファン待望の写真集『maka hou』が発売された。ハワイで撮り下ろされたのは、20歳になったばかりの中川さんの貴重なショットの数々。実は企画・制作から写真のセレクトまで自ら関わったというが、それこそまさに選択の嵐だったのだそう。「どこで何をやるか、衣装はどれにするか、自分はこっちの写真が好きだけど、ファンの方はこっちが好きだろうな…など悩みまくりました。仕事の場合は、僕の好き嫌いよりも求められているほうを選ぶようにしていますが、同じチョイスでも、演技の場合はまたちょっと違う。セリフをどういう感情で言うのかは、一種の選択だと思います。でも難しいのは正解や不正解がはっきりしていないこと。「よかった!」という言葉をもらうこともあれば、イマイチ刺さらなかったりする場合もあって、見る人によって捉えられ方が全然違うんです。だから、正直手応えを感じないことも多くて。ただ、いつもチャレンジングな選択を続けていきたいとは思っています。安定した選択によって型にはまってしまうと、新しいものが生まれないような気がするから」さらに、プライベートの買い物まで悩みに悩む。「僕、ネットで買い物することが多いので、何か買う時は例えば同じ商品でもいろんなサイトを見比べて値段をチェックしたり、口コミもたくさん読んでから決めないと気が済まないんです。だって、後からもっといいものを見つけて後悔したり、失敗したくないから。長い時は1週間ぐらい考えることも珍しくないですね」そんな中川さんが、唯一選択に悩まないという場所が、定食屋。「なぜ悩まないかというと、毎回同じメニューを注文するからなんです。それが美味しいってわかっていたら間違いないじゃないですか。ごはんは失敗したくないですね…とは言いつつ、それってつまらないのかなぁ?もしかしたら、ほかにもっと美味しいメニューがあるかもしれないですもんね。あ~、ここでも悩んじゃう(笑)」なかがわ・たいし‘98年6月14日生まれ、東京都出身。20歳を記念してハワイで撮り下ろされた写真集『maka hou』が発売中。1stBlu-ray『holoholo』は2月14日発売。トップス¥33,800パンツ¥36,800(共にジュリアン デイヴィット/エドストローム オフィスTEL:03・6427・5901)※『anan』2019年1月30日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・徳永貴士ヘア&メイク・池上 豪(NICOLASHKA)取材、文・若山あや(by anan編集部)
2019年01月26日“二十歳の中川大志“をぎゅっと凝縮した写真集「maka hou」から、王子感満載(?)な新カットが公開。さらに、写真集発売を記念した写真展「pono’i」の開催も決定した。ハワイにて撮影を行った今回の写真集。この撮影と並行して行われた1stドキュメンタリーBlu-ray「holoholo」もリリースが決定している。写真集発売目前に公開されたカットでは、キラキラ王子役を演じてきた中川さんを象徴するようなクールな姿が。シックな衣装を身にまとった中川さんや、ハワイのストリートでチェックのセットアップを着こなした姿。さらに、プールで白馬ならぬ“ペガサスに乗った王子様”姿も。様々なシーンに挑戦していることが分かるカットとなっている。さらに写真集発売を記念して、写真展「pono’i」(ハワイ語で自分自身の意)が渋谷のGALLERY X BY PARCOにて2019年1月17日(木)から期間限定で開催することが決定。写真集に収録されるカットに加え、本編に収録されなかったアザーカット、中川さんの私物も展示予定。そして、写真展開催を記念したグッズも発売される。<写真展情報>中川大志 写真集「maka hou」発売記念写真展「pono’i」期間:2019年1月17日(木)~1月27日(日)時間:11時~20時※会期中無休会場:GALLERY X BY PARCO住所:東京都渋谷区宇田川町13-17 スペイン坂路面入場料:無料中川大志 写真集「maka hou」は2019年1月14日(月・祝)発売。中川大志 1stBlu-ray「holoholo」は2019年2月14日(木)リリース(※イベントにて先行販売あり)。(cinemacafe.net)
2018年12月20日来年2019年1月14日(月・祝)成人の日に発売される中川大志の二十歳を記念した写真集「maka hou」から、一緒にハワイデートに行ったような気分になれる“彼氏感”溢れるカットが解禁。さらに、写真集のメイキングPVが公開された。2018年、映画ファンを魅了させた『坂道のアポロン』(三木孝浩監督)、カルテット主演作『虹色デイズ』(飯塚健監督)、さらに大反響を呼んだドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」と話題作に続けて出演、主演映画『覚悟はいいかそこの女子。』(井口昇監督)が公開中とまさに引っ張りだことなった中川さん。この度解禁となったのは、ハワイで撮影された写真集「maka hou」(※マカホウ=ハワイ語で「新たな出発」の意)から、「もし、中川大志とハワイで旅行デートをしたら?」といった妄想をくすぐる収録カット3点。出演する映画やドラマの青春作品で、漫画の中から出てきたようなキラキラ王子様役を完璧にこなす姿と打って変わり、いずれも自然体で飾り気のない笑顔が眩しいカットばかり。ベッドで見せる寝起きの無造作な髪型と不意の笑みをとらえたカットや、波打ち際で無邪気にはしゃぐカット、公園で隣に寝転んでいたら、ふと目があってしまった瞬間をとらえたカットと、ハワイの開放的な空気の中、素顔をさらけ出した少年のような一面が垣間見え、乙女心を刺激されずにはいられない!?また、写真集「maka hou」の撮影と並行してハワイにて撮影された1st Blu-ray「holoholo」(※ホロホロ=ハワイ語で「ぶらぶらする」の意)からは、写真集のメイキング映像「making of “maka hou”」のPVが初解禁。水しぶきをあげながら海辺でジャンプする姿や、疾走するトラックの荷台で見せる弾ける笑顔など躍動感あふれる姿が収められ、写真だけでは伝わりきらない写真集撮影の裏側を覗ける映像となっている。さらに、初回限定版のスリーブケースに加え、特典のミニクリアファイルのデザインもお披露目された。そして、1月14日(月・祝)の成人の日にザ・ガーデンルーム(恵比寿ガーデンプレイス内)にて開催が決定している上記2作品の発売を記念したイベント「中川大志の“はたち”を祝う会」は応募数殺到により、追加イベントの実施が決定。「中川大志の“はたち”を祝う会 第2部」に加え、「『maka hou』『holoholo』握手会イベント」が実施されるという。なお、制作過程などは写真集&Blu-ray公式Instagram(@taishi_sdp)でも随時更新されている。中川大志 写真集「maka hou」は2019年1月14日(月・祝)発売。中川大志1stドキュメンタリーBlu-ray「holoholo」は2019年2月14日(木)発売(※イベントにて先行販売あり)。(text:cinemacafe.net)
2018年11月19日俳優・中川大志(20)が、二十歳を記念してハワイにて撮影を敢行した写真集『maka hou』(2019年1月14日発売)より、“彼氏感”あふれる収録カットが19日、公開された。また、写真集と並行してハワイで撮影された1st Blu-ray『holoholo』(2019年2月14日発売)に収録される写真集のメイキングパートのPVも公開された。『maka hou』収録カット公開された写真集の収録カットは、「もし、中川大志とハワイで旅行デートをしたら?」といった妄想をくすぐる3点。ベッドで見せる寝起きの無造作な髪型と不意な笑みをとらえたカット、波打ち際で無邪気にはしゃぐカット、公園で隣に寝転んでいたらふと目があってしまったようなカットで、ハワイの開放的な空気の中、素顔をさらけ出した少年のような一面が垣間見える内容となっている。また、Blu-rayに収録される写真集のメイキング映像「making of “maka hou”」のPVも公開。水しぶきをあげながら海辺でジャンプする姿や、トラックの荷台に乗って走っていく姿など躍動感あふれる姿が収められており、写真だけでは伝わりきらない、写真集撮影の裏側が垣間見える。このたび、初回限定版のスリーブケースに加え、特典のミニクリアファイルのデザインもお披露目となった。そして、来年1月14日の成人の日に東京・恵比寿ガーデンプレイス内のザ・ガーデンルームにて開催が決定している発売記念イベント「中川大志の“はたち”を祝う会」が応募数殺到となり、追加イベントの実施が決定。「中川大志の“はたち”を祝う会 第2部」に加え、「『maka hou』『holoholo』握手会イベント」が実施されることが決定した。先行抽選チケットは明日11月20日12時より受付開始となる。『maka hou』収録カット『holoholo』初回限定版(C)SDP
2018年11月19日全国5大都市で開催された俳優・佐藤健の写真展「佐藤健写真展2019」が、11月10・11日にアメリカ・ロサンゼルスにて開催されることが8日、わかった。佐藤の写真展としては、初めての海外進出となる。今年、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』、TBS系ドラマ『義母と娘のブルース』に出演、10月19日に主演映画『億男』が公開、11月23日には出演映画『ハード・コア』の公開が控えるなど、ドラマ・映画で幅広い活躍を続ける佐藤。そんな佐藤の20代最後を、3名の新進気鋭の若手カメラマンが撮りおろした「佐藤健 2019年カレンダー」と「佐藤健 in 半分、青い。」PHOTO BOOKの発売を記念して、東京・渋谷、名古屋、仙台、大阪、福岡の全国5大都市で「佐藤健写真展2019」が開催された。このたび、佐藤の魅力あふれる展示をそのままに、アメリカ・ロサンゼルスにて開催することが決定。さまざまな顔を見せた日本展と同じく、カレンダーに収まりきらなかった貴重なカットを含め約40点を展示、会場内には特大パネルも設置される予定となっている。「佐藤健写真展2019 in Los Angeles」は、さまざまな日本の魅力を紹介する総合イベント「JAPAN PARKLOS ANGELES」のメインコンテンツとして、2日間限定で開催される。なお、同写真展は、アメリカのみならず、今後アジアでの開催も視野に入れているという。
2018年11月08日若手俳優・中川大志の写真集タイトルが、このほど「maka hou」(マカホウ=ハワイ語で「新たな出発」の意)に決定。併せて、表紙イメージと収録カットが公開された。今年は「花のち晴れ~花男 Next Season~」への出演が大きな注目を集め、『坂道のアポロン』『虹色デイズ』『覚悟はいいかそこの女子。』などに出演してきた中川さん。今回の写真集は、中川さん二十歳の誕生日を迎えた直後の6月下旬からハワイにて撮影が行われ、多彩な表情が収録されている。また、制作には中川さん自身も参加しており、写真のセレクトなどにも本人の意見が取り入れられたものとなっている。さらに、インスタントカメラで撮り下ろした写真や、ハワイでの直筆滞在日記、二十歳の誕生日を迎えた瞬間から毎日撮影しているオフショットも収録されている。また写真集の撮影と並行して行われた1stドキュメンタリーBlu-ray「holoholo」(ホロホロ=ハワイ語で「ぶらぶらする」の意)の発売も決定!“丸一日かけて中川さんの行きたい場所へ行く”というコンセプトの元、ハワイの空と海と大地の中でカヤック探検、セスナ飛行など様々なことに初挑戦する模様に完全密着。旅の模様に加え、写真集のメイキング映像も収録される。また、ハワイの絶景とともに、中川さんがはしゃぐ様子が映し出されたPV映像も公開された。なお、写真集とドキュメンタリーBlu-rayの発売を記念して、「中川大志の“はたち”を祝う会」と題したイベントも実施決定。チケットの申し込みなど詳しい詳細は、ぜひ公式ウェブサイトをチェックしてほしい。中川大志 写真集「maka hou」は2019年1月14日(月・祝)発売。中川大志1stドキュメンタリーBlu-ray「holoholo」は2019年2月14日(木)発売(※イベントにて先行販売あり)。(cinemacafe.net)
2018年10月31日俳優の神木隆之介、中川大志、女優の松本穂香が出演するauのテレビCM「意識高すぎ!高杉くん」シリーズの「お見舞い」編が、1日より放送される。同CMは、高杉くん(神木)と松本さん(松本)が、細杉くん(中川)の家にお見舞いに行くストーリー。高杉くんが細杉くんの家のチャイムを鳴らすと、 玄関から出てきたのは、松本さんが思わず「細杉くん?」と間違えてしまうほど細杉くんにそっくりなお母さん。風邪をひいている細杉くんが「ヘックシュ」と大きなくしゃみをする中、お母さんは「わざわざお見舞いなんて」と松本さんたちにお茶を出す。するとそこに、「高杉くん来てるってー?」と廊下を走ってくる女性の姿が。高杉くんが「ご無沙汰してます!」と挨拶をすると、細杉くんにそっくりな家族が、全員同じように髪を掻き分けながら「姉です(細杉姉)」「妹です(細杉妹)」「母です(細杉母)」と自己紹介する。その姿に松本さんが「そっくり…」とつぶやくと、「全然」と声をそろえる細杉くんの家族。松本さんはさらに、棚に置いてある家族写真を見て「似すぎだよ、細杉くんち…」とツッコミ。そして、「ピピピ…」と鳴った体温計を見て「39度7分5厘!」と細杉くん家族が声をそろえると、その体温の高さに細杉くんは思わず倒れこむ。同CMでは、そっくりな家族でもそれぞれ料金プランを使い分けている様子を通じて、使い勝手によって選択することのできるau「家族で選べるプラン」の魅力を伝える。今回は、いつもの学校を離れた初めての撮影。細杉くんに見た目も言動もそっくりな細杉家に、現場スタッフからも驚きの声が。母役は、細杉くんそっくりの男性。そして、初登場の姉妹。そっくり家族に細杉役の中川も大喜びしていたという。髪を掻き分ける独特の仕草は、中川が直々に伝授したりと、現場でも姉妹たちにお兄さんらしい対応をする場面が見られ、和気あいあいとした雰囲気での撮影に。独特な姉妹の走り方をはじめとする細かい所作や、床の間の飾り物など何気ない箇所も、細杉ワールド全開のCMに仕上がっている。
2018年10月01日山下健二郎さん、佐藤大樹さんとともに「HiGH&LOW」シリーズのスピンオフ最新作『DTC‐湯けむり純情篇‐from HiGH&LOW』で主演を務める佐藤寛太さんが語る、映画の魅力と“一歩踏み出した経験”とは?僕が演じるテッツという役は、思ったことをすぐに口走っちゃう真っすぐな性格。特に、愛情からくる言葉をすぐに口に出しちゃうヤツなんです。今回、いちばん印象に残っているシーンは、「働くって、こういうことだよな」ということを話す場面。テッツとしても、佐藤寛太としてもすごく腑に落ちることが多かった大事なセリフだったと思っています。僕ら、この役をもう4年近くやってきているんですが、毎回、健二郎さんが僕らが居やすい雰囲気をつくってくれて、僕らのことを大切にしてくれるんです。健二郎さんのそういうところをすごく尊敬していて、もし自分に後輩ができたら、先輩としてこんなふうに接してあげたいな、と思っています。今まで、勇気を出して一歩を踏み出した経験といったら、なんといっても劇団EXILEに入るきっかけとなったオーディション。自分でやりたいと思ってやった初めてのことでした。今はどんな役をやりたい、というよりもまず自分を磨きたいです。さとう・かんた1996年6月16日生まれ、福岡県出身。「劇団EXILE」メンバー。今後公開の出演映画に『走れ!T校バスケット部』『jam』『家族のはなし』『今日も嫌がらせ弁当』が控えている。シャツ¥96,000カットソー¥18,000スニーカー¥55,000(以上YOHJI YAMAMOTO/ヨウジヤマモト プレスルーム)サスペンダーパンツ¥38,000(nude:masahiko maruyama/NUDE)ネックレス¥48,000(nobu Ikeguchi TEL:03・6438・9036)『DTC‐湯けむり純情篇‐from HiGH&LOW』シリーズNo.1の愛されトリオ、D=ダン(山下健二郎)、T=テッツ(佐藤寛太)、C=チハル(佐藤大樹)の3人がバイクで旅へ。スカッと笑えてホロッと泣ける純情ムービー。9月28日(金)より、3週間限定公開!※『anan』2018年9月26日号より。写真・笠井爾示(MILD)スタイリスト・中瀬拓外ヘア&メイク・鵜飼雄輔(TRON)取材、文・菅野綾子古屋美枝(by anan編集部)
2018年09月24日「HiGH&LOW」シリーズのスピンオフ最新作『DTC‐湯けむり純情篇‐from HiGH&LOW』にて、山下健二郎さん、佐藤寛太さんとともに主演を務める佐藤大樹さんに、映画の魅力と“一歩踏み出した経験”についてお聞きしました。今回のHiGH&LOWは、今までと違って、一人一人のキャラクターにスポットが当たる映画になっているんです。だから、3人それぞれの人となりを知ってもらって、かわいい部分とか、憎めない部分をたくさん見つけてもらえるんじゃないかな、と思っています。たとえば、僕が演じるチハルは、今回、旅先で出会った若女将のマリさんに本気で恋をしてしまう。マリさんが抱えている悩みを応援する側にまわろうと決めて、最終的に彼女を幸せにするためにはどうしたらよいかというのを考え、必死に力を振り絞って助けてあげるという役柄です。僕自身が今まで力を振り絞って一歩を踏み出したことといえば、オーディションかな。EXILEを見てダンスを始めたので、HIROさんに目に留めてもらえるチャンスがあるならヘタこいてもいいから受けてみようと思いましたね。今の目標は、ドラマなどで主演を張ること。自分しかできないようなクセのある役をやってみたいと思っています。さとう・たいき1995年1月25日生まれ、埼玉県出身。「EXILE」パフォーマー。2017年1月より「FANTASTICS」としても活動を開始。おもな映画出演作に『ママレード・ボーイ』『センセイ君主』などがある。ニット¥50,000(YOHJI YAMAMOTO/ヨウジヤマモト プレスルーム)シャツ¥21,000(bajra./バジュラ TEL:03・3464・4701)パンツ¥30,000(elephant TRIBAL fabrics TEL:03・5329・0705)ブーツ¥26,000(Dr.Martens/ドクターマーチン・エアウエア ジャパン TEL:03・5428・4981)ウォレットチェーン¥85,000(JAM HOME MADE/JAM HOME MADE 東京店 TEL:03・3478・7113)『DTC‐湯けむり純情篇‐from HiGH&LOW』シリーズNo.1の愛されトリオ、D=ダン(山下健二郎)、T=テッツ(佐藤寛太)、C=チハル(佐藤大樹)の3人がバイクで旅へ。スカッと笑えてホロッと泣ける純情ムービー。9月28日(金)より、3週間限定公開!※『anan』2018年9月26日号より。写真・笠井爾示(MILD)スタイリスト・中瀬拓外ヘア&メイク・大木利保取材、文・菅野綾子古屋美枝(by anan編集部)
2018年09月23日俳優の中川大志とモデル・俳優の鈴木仁が25日、神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した。江崎グリコのステージで、中川と、「#パピコでシェア友」をテーマに中川がパピコをシェアしたいと選んだ“シェア友”の鈴木が登場。鈴木を“シェア友”に指名した理由について、中川は「ドラマの共演がきっかけで知り合い、共演シーンは少なかったんですが、とにかく僕が鈴木君を大好きで! だから彼を指名しました」と説明した。そして、実際に2人でパピコをシェアし、お互いに「あ~ん」とパピコを食べさせ合うと、会場からは悲鳴のような黄色い歓声が沸き起こった。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。33回目となる今回は「FASHION=MY LIFE」をテーマに開催。人気モデルをはじめ、アーティストやスペシャルゲストなど総勢111人がランウェイに登場し、1万2,174人の観客が駆けつけた。
2018年08月26日“マーベル男子”の俳優・中川大志が8月21日(火)、都内で行われたマーベル最新作『アントマン&ワスプ』のSPファンミーティングに登場。来日中のポール・ラッド(アントマン役)、エヴァンジェリン・リリー(ワスプ役)、ペイトン・リード監督と対面した。■「ふだんはキャーキャー言われていますけど…」(中川大志)マーベルヒーローの中でもアントマンが一番好きだと公言する中川さんは「ふだんはキャーキャー言われていますけど…、今日は完全にこっち(客席)側です!」と目の前に立つポールらに大感激の様子。「コミカルなシーンもあれば、家族の心温まる場面も。ちょっとサエない(笑)主人公に感情移入できるし、応援したくなる」と魅力を熱弁した。さらに「役作りの方法は?」「ヒーローを演じる上で大切にしていることは?」とファン目線で質問しまくり!これに対し「世代を超えて、愛されるキャラクターを演じられるのは光栄なこと。だからこそ、原作をリスペクトすることが大切だと思う」(ポール)、「どんな超人であっても、根っこの部分は人間だから、役柄の人間性を大切にしているわ」(エヴァンジェリン)と二人は回答していた。■来年公開『アベンジャーズ4』に関する重大発表が?ポールとリード監督の来日は、前作『アントマン』のプロモーション以来約3年ぶり。一方、タイトルに名前が入ったマーベル初の女性ヒーローとして活躍するワスプ役のエヴァンジェリンは、「日本は大好きよ。プライベートで東京、京都、神戸に行ったわ」と公言する親日家で、プロモーションでは初来日となる。前作以来の共演で、さらにコンビネーションが高まったポール&エヴァンジェリンは、舞台上で終始息ぴったり。ポールが「彼女の仕事に対する姿勢には、毎回感服している。運動神経も高く、このままプロのファイターになっちゃうんじゃないのって思うほど」と語れば、エヴァンジェリンも負けじと「とにかくハートの大きな人」と絶賛する。さらにエヴァンジェリンは「ときどき、ワスプ単独映画への興味を聞かれるけど、これについては興味ないわ。アントマン、そして彼を演じるポールなしには、考えられないもの」と“相棒”に全幅の信頼を寄せた。アントマン&ワスプが来年公開の『アベンジャーズ4』に登場するかも気になるポイントだが、リード監督は「僕から言えることは…何もないんだ」とごもっともな発言。ただし「この作品で起こる事件は、『アベンジャーズ4』に強いインパクトを与えている」とヒントを語ってくれた。■『アントマン&ワスプ』ってどんな映画?身長を1.5センチにできる特殊スーツに身を包んだヒーローが活躍する『アントマン』の続編。本作では同じくサイズを自由自在に変化させる女性ヒーロー“ワスプ”とのタッグで、謎の敵に立ち向かう。記念すべきマーベル映画20作目にして、女性ヒーローの名前、さらにヒーローふたりの名前が初めてタイトルに冠されたメモリアルな一作だ。この日のSPファンミーティングには、日本語吹き替え版でFBI捜査官を演じる宮川大輔が同席した。『アントマン&ワスプ』は8月31日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン&ワスプ 2018年8月31日より全国にて公開©Marvel Studios 2018
2018年08月21日俳優の中川大志が21日、都内で行われたマーベル・スタジオ最新作『アントマン&ワスプ』(8月31日公開)の東西横断スペシャル・ファンミーティングに登場。大好きなアントマンを演じる俳優のポール・ラッドと初対面を果たした。2015年に公開されて大ヒットを記録した映画『アントマン』の続編となる同作。身長1.5cmの最強ヒーロー・アントマンと、彼を支える最強ヒロイン・ワスプの活躍を描く。このたび、“最小最強のバディヒーロー”アントマン&ワスプを演じたポール・ラッドとエヴァンジェリン・リリー、前作に続きメガホンをとったペイトン・リード監督が来日し、東西横断スペシャル・ファンミーティングを開催。アントマンたちを追い詰めるFBI捜査官・ウーの吹替えを務めるお笑い芸人の宮川大輔と、大のマーベルファンである中川大志もファン代表として出席した。マーベルヒーローの中でもアントマンが一番好きだという中川は「小学生のときに『アイアンマン』に出会ったのがきっかけで、それから劇場で公開されるたびに映画館に見に行って、家にも『アベンジャーズ』などいろんなDVDがある。中でも本当にアントマンが一番好き」とポールらにアピールし、「コミカルな笑えるシーンもたくさんあるし家族の心温まるシーンもあるし、主人公のスコットにだれもが感情移入できる。さえない主人公が僕は好きですごく応援したくなる」と魅力を熱弁。するとポールが歩み寄り、ハグを交わした。また、「僕も役者としてヒーローを演じてみたいなという夢があるんですが、ヒーローを演じる上で一番大切だと思うことは何ですか?」と、ヒーローの夢を明かしてポールとエヴァンジェリンに質問。ポールは「こういうキャラクターを演じるときは原作をリスペクトして大切にすることがポイント」と答え、エヴァンジェリンは「一番大切なことは役柄の人間性。常に人間であるというところを意識していました。超人的な状態であっても、弱さや不安なところを…。弱いときこそ強くなれる」と説明した。憧れのヒーローとのトークに笑顔あふれる中川。ポールにインタビューしたことも明かし、「本当に気さくな方で、優しくて。自分はいつもキャーキャー言われるほうなんですけど、今日はお客様と同じほうで、本当に大興奮ですね」と目を輝かせていた。
2018年08月21日