娘が2歳になる春、私たち夫婦は家の購入を考え始めました。義父母にその報告をすると、信じられない申し出があったのです。義父母との距離感を考え直した体験談です。※この記事は、第1回「体験談&マンガ投稿コンテスト」の予選通過作品です。 マイホームの購入を検討家の購入を考え始めたのは、娘が2歳になるころのこと。結婚して5年目、2人暮らしなら問題なく暮らしていた2DKのアパートも、娘が成長するにつれどんどん手狭になってきていました。「そろそろ一戸建ての購入を考えよう!」と夫婦の意見は一致しました。 私の両親は隣の市に住んでいて、将来的には通いで老後をサポートするつもりでした。私たちが家の購入を考えていることを伝えると、「○○(娘)のために、頑張れ!」と喜んでくれました。 そこまではよかったのですが、問題は県外に住む夫の両親です。夫は長男でしたが、私の地元に進学して就職、結婚し、拠点を移したのです。こちらで家を購入するとなると、「家やお墓はどうなる?」「老後はどうするの?」という話も出ないとは限りません。 義父母のどちらかがひとりになったら、わが家に呼び寄せることもあるかもしれない。そんなことも考えてはいましたが、まだ2人は若いのでそこまで切羽詰まった問題ではないはず。義父母に「こちらで家を建てようと思っている」と伝えると、拍子抜けするほどあっさり賛成してくれました。 新居の計画を進めるなか、義父母が訪ねてきて…それからは、土地探し、住宅メーカー、展示場めぐりなど忙しい日々が続きました。ようやく住宅メーカーが決まり、家の設計相談にかかるころ、アパートに義父母が訪ねてきました。「楽しみねぇ。素敵な家になるでしょうね。○○ちゃん、いいわねー。大きなおうちに住めるのねぇ」。 娘に猫なで声で語りかける義母。嫌な予感しかしませんでした。「まさか、今さら同居の申し出か!?」と内心、身構えた私。しかし、続く彼らの言葉は私の予想をはるかに超えたものだったのです。 「私たちは、いずれ今の家を二世帯にリフォームするつもりだった。君たちは、そのうちこちらに戻ってくると思っていたからね。しかし、君たちがこの地に家を建てるのなら、その意思を尊重するつもりだ」。ゴクリと唾をのみ、続きを待ちます。「実は今、義妹の結婚話が進んでいる。義妹は私たちと一緒に住んでもいいと言っている。だから、義妹夫婦のために二世帯住宅を準備するつもりだ」。 ずいぶん急展開だなと思いましたが、私たちに口を出す権利はありません。とうに家を出て独立しているわけだし……。そう思った直後、ついに信じられないひと言が。 「そこでだが、大おばあちゃんを君たちの家で同居させるわけにはいかないだろうか」。「……はい?」。理解がなかなか追い付かない私に、話を続ける義父。「祖母と同居というのは、義妹たちにとって重荷だろう。幸い、大おばあちゃんは君たちのことを気に入っている。そうしてくれれば、君たちの家の資金援助もできる限りのことをするよ」。ちょっと待ってほしい。この人は何を言っているのだろう? どうして新居に祖母を引き取らないといけないの? すると、大きく頷く義母の顔が見えました。そこで私は悟ったのです。 義父母の思惑義母は大好きな娘と(その夫と)同居できるから、そりの合わない姑をこの機会に追い出したいのです。でもそれはあんまりというもの。決して義祖母が嫌いというわけではありませんが、私たちに世話を頼むというのは筋違いです。あまりに唐突な申し出に鼻白んだものの、かえって冷静になり、「無理です」「私には大おばあちゃんのお世話はできません」「別に援助はいりませんから」を繰り返し、お引き取り願いました。夫があまり驚いていないことも私には驚きでした。 夫は「ダメ元で言いだしただけだよ。あんまり気にするな」と言いましたが、「いや、気になるわ!」と内心思っていました。結局、新築したわが家には夫と私と娘で入居。義父母の二世帯住宅には、両親と若夫婦が入りました。義祖母は古いかつての家にそのままいます。 それ以来、私にとって義父母は怖い存在です。夫の嫁になら何を頼んでもいい。義祖母のお世話もしてもらおう。そんなふうに考えていることを知って本当に衝撃でした。夫の両親とはいえ、引き受けられることとそうでないことがあります。今後はその境界線を守りながら接していこうと思ったのでした。 著者:青山 桜中学生女子と小学生男子、二児の母。ひっそりと在宅ワークをしながら、育児、介護、日常エッセイを執筆。
2022年05月02日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。イライラの原因を探るべく病院へワンオペ育児に限界を感じたyokaさんは、冷静になって休息するために1人で1泊2日と決めて、家を出ました。帰宅後に、パパと今後についての話し合いをすると「仕事を辞めて、セミナーを受けた分野で起業する」と言い出したのです!色々と、思うことはありましたが、もめるだけなので期限付きということで妥協をしました。そして、yokaさんは自分自身の問題と向き合うために…… ※ピルは、月経困難症(月経に伴って起こる病的症状)の他に、PMS (月経前症候群)にも効果があります。 パパとの話し合いの結果、パパの仕事を見守る期限が分かったyokaさんは、自身の体調不良の原因である、PMSと向き合うために3年ぶりに産婦人科を訪れました。 yokaさんは、排卵痛と生理痛で1カ月の半分以上、痛みが続いているため、ピルを飲むことになりました。その時に、病院で言われた「頑張りすぎている子宮を薬で少し休ませてあげませんか?」という言葉に、初めてPMSの苦しみは「頼って良いんだ、休んで良いんだ」と分かり、気持ちが楽になったのです。 ピルを飲み始めると、最初の1カ月は驚くほどに脚がむくむという副作用に襲われましたが、2カ月間続けて飲む頃には、副作用の浮腫も、排卵痛も生理痛もすっかり無くなったのです! そして、家族の問題は残り1つ。これが1番手強くて正解の見えない問題です。しっかり心と体を整えて向き合って欲しいですね。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年05月01日長女えみりんちゃんを子育て中のニシカタさんの育児マンガをご紹介! 今回は、子ども用の包丁を始めて使い、お手伝いデビューした娘さんとのエピソードになります。初めての包丁でジャガイモを切ることにワクワクしているえみりんちゃん。しかし、ニシカタさんの表情は何だかげっそりしていて……!?子ども用の包丁で、ママのお手伝い♪ 本当に心の臓がはじけるかと思った次第……!包丁握らせる前は、「まあ、あんまり見守りすぎても練習にならないしな!怪我させてみて包丁の怖さを知ってもらうのもありかな!」と、余裕しゃくしゃくだったんですが……。 いざ包丁握らせると、そんな思考0.1秒で吹っ飛びましたね!!!この日の献立はカレープラス副菜2品くらい予定してたんですが、カレー1品しか作れなかった。(このあと人参も切ったんですが、ゲッソリが加速しました)いや〜、本当にヒヤヒヤしっぱなしで、この日のパワーは全部、夕食の準備で使い果たしました……。そういえば自分が初めて包丁握ったのっていつだったんだろう? えみりんちゃんとニシカタさんの表情が対照的ですが、本物の包丁となると、見守るママも心が落ち着かないですよね……! 最後のコマの達成感に満ちたえみりんちゃんの表情がかわいらしいです。 著者:マンガ家・イラストレーター ニシカタ2018年1月、長女を出産。インスタで出産、産後、育児レポートマンガを更新し、人気に。ゲームと海外ドラマとデパ地下が好き。
2022年05月01日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、愛カツ編集部に寄せられた「相手の気持ちが重くて怖くなった」という体験談をご紹介します。実家暮らしの男性、就寝前におやすみLINEを送ってから寝るのが日課のようです。就寝LINEを見たにもかかわらず、鬼のように電話をかけてきた女性。さらに、浮気を疑う始末……。数日間連絡が取れないとなると別ですが、夜中に連絡がつかないという理由で相手を疑うのは止めた方がいいでしょう。作画:おむ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部presented by愛カツ ()
2022年04月30日たにさんは、現在、夫と2歳の女の子と暮らすママ。しかし、今の幸せを手に入れるまでに、大きな問題を抱えていました。その原因はカレへの依存とうつ病で……。実録体験談をマンガ化した短期新連載を紹介します。仕事がとても忙しく、そこに彼に会えないつらさも重なって、不調続きだったたにさん。久々に会えた彼と少しでも長くいたくて、彼宅へのお泊まりの提案をするもショックな言葉を浴びせられ、心は限界を迎えてしまいました。そんなとき、お母さんから「メンタルクリニックに行ってみたら」と提案され……。 「うつの傾向が強い」診断結果を彼に伝えると… 医師から「うつ傾向が強い」と診断されたたにさん。その医師の言葉にショックを受けるどころか「やっぱりそうなんだ」とすんなり受け入れられたそう。そして、その診断結果を、彼・おにぎりくんにも伝えると「俺もたにのことたくさん支えるね」という心強いメッセージが! じ~んと感動しているたにさんに、おにぎりくんから「親にもその事話して泊まりに行く回数増やしてもいいか聞いてみる!」と続きのメッセージ……。えっ、「彼女がうつ傾向」って、親に話しちゃうの!? たにさんはびっくりして絶句してしまいました。 病気については、とてもセンシティブなもの。「親にもなかなか言えない」という人もいるでしょう。そんななか、彼が気軽に「自分の親に話す」というのは……。あなたなら、自分の大切な人に、心の病気を打ち明けられたら、どう対処しますか? たにさんの実体験マンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター たに一児の女の子ママ。実録漫画を制作している。
2022年04月30日2歳7カ月と生後6カ月の男の子を育てている私は、最近地元の子育てサークルに参加し始めました。子育てサークルには保育士さんが1人と毎回約5家族ほどのママと子どもが2時間一緒に遊んで過ごします。いろいろな家庭がいて、子どもの性格もさまざま。私はアグレッシブなほかの子どもの様子を見ると、「息子たちに悪い影響を与えないだろうか」と不安になってしまいました……。 サークルへ行くと…来年幼稚園に入る予定の長男は超人見知り。私は社交性を身につけてほしいと思い、地元の子育てサークルに通い始めました。サークル初日、私は子どもたちのアグレッシブな姿にビックリ! おもちゃをひとり占めにする子や、走り回っていてママの言うことを一切聞かない子たち……。さらに驚いたのは、ママが子どもへ真剣に注意しないことだったのです。私は、そんなあまりの自由な環境に驚き戸惑いました。 大喜びの息子たちと私の不安それでも息子たちは、たくさんの子どもたちと同じ空間で遊べることをとても楽しんでいました。新しいおもちゃを触ったり、お絵描きをしたり、歌ったり。特に長男は、サークルに通い始めて3日で人見知りが治ったと思うくらい性格に変化が見られていたのです。 私は、その姿を見ると「サークルにきてよかった!」と思う反面、「息子たちがほかの子どもの良くない行動をまねしないかな」と不安を抱くようになっていきました。 保育士さんの言葉ある日、私は思い切って保育士さんに悩みを相談することにしました。すると保育士さんは、「ほかの子どがやっていることをお子さんが興味本位でまねるのは自然なこと。もしそれが悪い行動だったとしても、そこで絶対的な存在のママが注意すればお子さんはまねをやめます。そして、幼稚園へ行っても良いか悪いか自分で判断できるようになります」と言ってくれました。それを聞いて私は安心できたのです。 サークルを楽しんでいる息子たちと反して不安は募るばかりだった私。保育士さんの言葉を聞いて私は救われる思いでした。「自分の信じる方法で育てれば、子どもはしっかり良し悪しを判断していきますよ」と声をかけてもらい、私は勇気づけられたのです。私自身、毎日息子たちに教えてもらうことが多く、息子たちと一緒に学んでいけたらと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師REIKO著者:岩見 エリ2人の男児の母。看護師歴12年、フランスで出産し子育て中。
2022年04月30日ライブドアブログ公式ブロガーで、インスタやブログでエッセイ漫画連載中のゆっぺさん。自身の体験やフォロワーから寄せられたエピソードを漫画にされています。「子どもの性問題・解決編」は、フォロワーの体験談をもとにしたお話です。ぐり子さんの夫の部屋で、とある雑誌を見つけてしまった子どもたち。3歳のお友だちが下半身の服を脱いで、「大人の体と全然ちが〜う!」「舐めるとおいしいらしいよ!」と、子どもたちは大盛り上がり。すると、小学1年生の男の子が「ここが小さいままだと結婚できないらしいよ!」と言い出し……。 特訓しよう お友だちのお兄ちゃんのひと言がきっかけで、男の子たちは「特訓」と称して、大切な部分を触り始めました。そして、お兄ちゃんはなぜかリカちゃん人形の頭を装着。ぐり子さんの長女・パピ子ちゃんも裸になり、「私のここも大人と違う?」と男の子に確認させます。ひえぇぇ〜〜!! そんななか、お友だちの弟くんが「痛いよおお」と泣き出し、その様子を見て、遊びに参加せずオロオロしていたチョコ太が「ままぁぁ〜!!」と叫び、ぐり子さんに助けを求めたのです。 これが、チョコ太の言う「フローごっこ」の一部始終だったようです。 監修/助産師REIKO ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしています。
2022年04月30日自身や周囲の体験談をもとに、フェイクを織り交ぜながらイラストにしているモモさん。本作は、短大を卒業したばかりのコハルが主人公。新卒入社した会社で出会った先輩・ナツオと出会ってからの、ドロドロすぎる三角関係を描いた恋愛マンガです! 斬新すぎるラストをお見逃しなく!ナツオが冬子と別れたことを確認したコハル。不安要素もなくなり、その後は再び彼とデートを重ね、ついにナツオから告白されて付き合うことに。しかし……。 釣られた魚ですが ナツオと付き合い始めたコハル。しばらくは順調な日々が続きました。彼の家の合鍵も渡されて、かなりラブラブな様子。でも、とある日コハルは実感したのです。「そういえば、この人ってかなりの気分屋だった」と。 ナツオのように、付き合い始めてから素っ気なくなる(釣った魚に餌はやらない)タイプと付き合うのは、かなり大変そうですね。 『◯○系男子』の種類はたくさんあるようですが、何系男子が一番付き合いやすいのでしょうね? モモさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター モモNAPBIZ公式ブロガーです!自分や周囲の人の体験談を、フェイクを交えて漫画にしています。
2022年04月30日離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。ショッピングモールに息子のタロくんのお洋服を買いに行ったときの話。夫が決めたレストランで昼食をとろうとしたら……?!いつも飲食店の店員さんに悪態をつき、舌打ちをしたり、容姿を批判したりする夫を恥ずかしいと思っていたモグさん。 さらに恥ずかしい夫の最悪な言動に、驚愕! えっ、私が悪いの?まさかの責任転嫁! 「レトルトよりマシか」 いまだに離乳食は絶対に手作りするべきだと思っている夫。レトルトをあげると文句を言われるし、このお店には息子が食べられそうなものはパンくらいしかなかった。フードコートだったら、うどんを食べさせられたのに……。 でも夫は、タロくんがパン好きなことさえ知らない。 そして、ステーキを一切れ口にした夫が……!? お店の中だろうが、店員さんが近くにいようが、まずいものはまずいと言う夫。 店員さから見たら私も同類の妻に見られてるんだろうか……もう本当にやめてほしい。 とっさに声が大きいと注意したけれど、声のトーンを落とすことなく大声で文句を言い続けて、すぐにでもお店を出たかった……。 お店を出ると、夫は驚くことを言い出した! 「モグちゃんって、自分の意思ないわけ?」 「フードコート行ってたら、あんなまずいもん食わなくて済んでたしさ、モグちゃんの悪いところだよね、そういうとこ」 モグさんがフードコートに行こうと強く言わなかったせいで、まずいものを食べる羽目になった。自分の意見を主張しなかったモグさんが悪い…… まさかの責任転嫁! はじめ、なにを言われているのかわからなかったというモグさん。夫が自分の都合がいいようにコロコロ意見や考えを変えるのはよくあることだったそう。 でも「モグちゃんが悪い」と言われると、自己主張ができないモグさんは「それもそうかも。私のせいかも」と思ってしまって、夫のモラハラ沼に捕らわれていたのでした。 著者:マンガ家・イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間のモラハラ結婚生活体験談を鳥頭ゆばさんによりマンガ化。
2022年04月29日インスタグラムに漫画を投稿するあこさんが、フォロワーさんの体験談を元に描いた作品です。平凡な家庭がSNSをきっかけにどんどん変化していき……専業主婦で30代のM美さんは、会社員で30代の夫・T男さんと小さな娘の家族3人暮らし。家事や子育てで疲れているものの、それなりに幸せだったはずなのに…… 始まりはほんの些細な投稿だったのに…… ある日の夜。娘の子守をしながら、パパの帰宅時間に合わせて夕飯の準備を急ぐママ。 しかし、「部長に誘われちゃって、飲んでくるわ!ごはん要らない!」とパパからメッセージが……。「もっと早く言え〜!」ギリギリの連絡に怒るママ。 ぐちゃぐちゃなキッチンの様子を撮影し、SNSに載せてユーモアを交えながら愚痴ることに。「夕飯作りの努力を無にした旦那は、石油王になるまで帰ってくるな」 しかし、この投稿がキッカケで、まさかあんな事件になるなんて…… 子守をしながらごはんを準備する大変さ……そして、「飲みになったからごはんは要らない」という連絡がギリギリに来ることへの怒り……“わかる!”という方も多いのではないでしょうか。みなさんだったらこんなとき、どのようにストレス発散しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年04月29日双子の育児に追われ外出もままならず、ママ友がいなかった私。幼稚園のプレクラスに通うようになってようやくママ友ができると、すぐに初めてのランチ会がおこなわれることに。ママ友とのランチ会、それは孤独だった私にとって憧れでした。子育ての悩みや愚痴を吐き出したりおしゃべりを楽しめるかなと、私はその日が来るのを楽しみにしていました。そしてランチ会当日。それは楽しめるどころか、私にとってとても苦痛な時間となったのです……。 ずっと憧れていたママ友とのランチ会私は初めての妊娠で双子を出産しました。産後は双子育児の大変さから外出することも難しく、なかなかママ友を作れない孤独な育児生活を送っていました。しかし子どもたちも2歳になり、幼稚園のプレクラスに通い始めることに。 すると私にも、初めてママ友と言える存在ができました。ずっと憧れていたママ友とのランチ会もすぐに実現。そのときの私は、「孤独な育児生活からも卒業だ!」と胸を膨らませていました。 親の強い味方、フードコート乳幼児を連れてランチをする際、わが家はショッピングモールをよく利用していました。併設されているスーパーで子どもの食べられる物を買えるし、フードコートでいろいろな食べ物の選択肢があることは、親にとってはとても助かります。初めての子連れのランチ会も、フードコートで開催されることになりました。 自分だけ会話に参加できない悲しさしかしわが家の双子は、イヤイヤ期真っただ中。さらに、偏食もあるうえに食の好みもバラバラ。選択肢が多くあることが逆効果となり、「あれが食べたい!」「これが食べたい!」と違うものを食べたがります。時間帯はちょうど昼時。どのお店も長い行列を作っています。仕方なく私は子どもたちをママ友に見ていてもらい、それぞれの長い行列に並びました。 ほかのママたちには先に食事を始めてもらったのですが、自分だけ会話に参加できず食べ物の調達に奔走。せっかくのランチ会なのに、自分だけ会話に参加できないことに悲しさを感じていました。 楽しいはずのランチ会でイライラ食べ物がそろっても、私は双子の食事の補助で大忙し。まったくママ友の会話に入る余裕がありません。ほかの子たちはおとなしく食事をしているのに、わが子は人の食べている物を見て「あれが食べたい!」と、私からするとわがままを言う始末。 自分の食事もままならないまま、楽しみにしていたママ友の会話にも参加できず、「なんで私だけこんなに忙しいの!?」と悲しくなりました。ストレス発散するどころか、わがまま放題な子どもたちに対してイライラが募るばかりでした。 ママ友の会話に参加できないのは、多胎ママではあるあるのようです。このイヤイヤ期の間は、フードコートなどの選択肢が多いところは避けた方が平和なのかなと感じました。そして、次回、乳幼児を連れてランチをするならば、多胎ママ同士だと、悩みや大変さが分かり合えてもっと楽しめるのかもしれない、と思いました。私にとって初めての子連れランチ会はいろいろなことを学ぶ体験となりました。ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師REIKO著者:村上 素子3歳の男女双子のママ。ドタバタな育児生活と並行し、フリーライターとして活動中。
2022年04月29日たくの家族との恐怖の夕食会をなんとか乗り越えたあいさん。その後、彼の実家に遊びにいくことが増えて、家業である酪農家の仕事を手伝うこともしばしば。そんなある日、彼の弟・翔太がきっかけで、彼のお母さんとの関係が一気に悪化してしまう事態に……。ライブドアブログ公式ブロガーでInstagramでのフォロワー20万人超えのAi(@mayai260)さん。現在は2人のお子さんのママです。「ヤンキー彼氏」「元カノの罠」に続く、Aiさんの恋愛マンガ第3弾「花嫁の条件」(全22話)をご紹介します。 初めての体験 牛舎の中で話しかけてきた翔太。ちなみに翔太は、あいさんの彼氏・たくの弟です。 あいさんにとっては、酪農家であるこの家での体験は、初めてのことばかり。もちろん、牛の交尾も初めて見る光景です。 それに驚いていると、翔太が何か思いついた様子で「面白い体験させてやるよ!」と。 翔太にそそのかされて、あいさんは「あること」をしてしまったのです。そして、牛舎の中で騒ぐあいさんと翔太の声をお母さんが聞きつけてしまい、あとで怒られることになったのでした……。 Aiさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター Ai2児の母でライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログで過去の体験談やフォロワーさんのエピソードを漫画にして紹介しています。
2022年04月29日ライブドアブログ公式ブロガーで、インスタやブログでエッセイ漫画連載中のゆっぺさん。自身の体験やフォロワーから寄せられたエピソードを漫画にされています。「子どもの性問題・解決編」は、フォロワーの体験談をもとにしたお話です。ぐり子さんの夫の部屋で大人の雑誌を見つけてしまった、子どもたち。大人の裸を見るうちに、「僕たちと体が全然違う!!」と気づいた彼らの好奇心は止まらず、「そうだ、実際に服を脱いで確認してみよう!」となり……。 脱いで確認してみよう ぐり子さんの夫が隠していた雑誌の中身は、子どもたちにとって興味をそそられる情報ばかり。 最初は、お友だちの弟くんが服を脱いだのが始まりだったそう。「雑誌に載っている大人の体と違う!!」と盛り上がり、その日の観察は終了。 しかし、その数日後、また一緒に遊んだときにお友だちのお兄ちゃんが「聞いた話によると、ここが小さいままだと結婚できないんだって」と、言い出したそうです。そして、男の子たちの「秘密の特訓」が始まったのだとか。 監修/助産師REIKO ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしています。
2022年04月29日産後、育児に追われるなかで、「○○をやっておけばよかった!」「気が付けば、時が流れて、〇〇を忘れていた!」なんてことがあると思います。今回は、産後10カ月を迎えた私が後悔していることをご紹介します。1.ニューボーンフォト・寝相アートニューボーンフォトと寝相アートは、妊娠中のころから興味がありましたが、まったく準備をしていませんでした。産後、赤ちゃんが寝ている間に作ろう!と、安易に考えていたのです。 しかし、いざ赤ちゃんが生まれてみると、アート用の小道具を用意する余裕などまったくなく、なぜ暇だった妊娠中に用意しておかなかったのか、すごく後悔しました。赤ちゃんが生まれたら、ニューボーンフォトと寝相アートで思い出づくりをしたい!と考えている方は、時間に余裕のある妊娠中から準備しておくとよさそうです。 2.産後ダイエット「完母で育てたら、いくら食べてもどんどんやせるよ!」という先輩ママの言葉を信じていましたが、私の場合、食べれば食べるだけ太りました……。 産後半年までにはなんとかしようと思っていましたが、あっという間に半年が過ぎました。私の体は正直なもので、産後半年を過ぎたあたりからさらに体重は増えていき、今ダイエットをしていますが全然体重は落ちません。 産後の回復のために無理なダイエットは禁物ですが、もう少し食べる量を考えていればと後悔しています……。たとえ母乳育児をしていても、暴飲暴食は控えたいですね。 3.子どもの写真の整理かわいいわが子を写真に収めるうちに、写真の数がすごいことになっていきます。わが家でも、そうこうしているうちにハーフバースデーを迎え、半年間で溜まりに溜まった莫大な写真の数に目が回りそうになりました。せめて2~3カ月に一度は写真を整理するべきだったと後悔! せっかく撮った思い出の写真。あとから家族で眺められるように、みなさんには少しずつでも写真の整理をしていくことをおすすめします。 産後は育児に追われて、あっという間に時間が過ぎていきます。パートナーや周りの人にもじょうずに頼りながら、後悔をしないように日々育児を楽しみたいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。無理な産後ダイエットはおこなわず、必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 「共感した」「私の場合はこうだった」など、ぜひベビーカレンダーサイトのコメント欄にご感想をお寄せください。また、ベビーカレンダーでは皆さんから募集した体験談を記事でご紹介させていただくことも。ベビーカレンダーに会員登録すると届くメルマガから、皆さんのオリジナル体験談をご応募ください。監修/助産師REIKO著者:田中麻奈元保育士で一児の母。現在は育児に専念するため専業主婦。自身の経験をもとに妊娠・出産・子育てに関する記事を執筆中。趣味は手芸。
2022年04月29日自身や周囲の体験談をもとに、フェイクを織り交ぜながらイラストにしているモモさん。本作は、短大を卒業したばかりのコハルが主人公。新卒入社した会社で出会った先輩・ナツオと出会ってからの、ドロドロすぎる三角関係を描いた恋愛マンガです! 斬新すぎるラストをお見逃しなく!【前回のあらすじ】同期のちあきちゃんから、「ナツオさん、小春さんの彼氏だよ」と教えてもらったコハル。「じゃあ、今まで彼が食事に誘ってくれたり連絡をくれたりしたのは、なんだったの……!?」と憤慨したコハルは、彼に真相を問いただすことに。すると、彼は「冬子とはもう別れたから、気にしなくていいよ」と言うのですが……。 別れた彼女 ナツオが本当に冬子と別れたのか怪しんだコハルは、こっそり冬子の様子を伺うことに。すると、冬子は仕事終わりに合コンに行く話をしていて、「二人は本当に別れたっぽいな」と確信したコハル。 彼と再び二人で会うようになり、ついに告白されて付き合うことになったのです。 モモさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター モモNAPBIZ公式ブロガーです!自分や周囲の人の体験談を、フェイクを交えて漫画にしています。
2022年04月29日離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。ショッピングモールに息子のタロくんのお洋服を買いに行ったときの話。セールで安く服を買うため、ショッピングモールで洋服を買い、夫と合流したモグさん。 朝までゲームをして夜更かしをしたせいで、寝坊して朝食抜きだった夫が、まだ早い時間だけどご飯を食べたいと言い出した。ここから、夫の性格の悪さを再確認する出来事が勃発……! 店員への態度が悪い夫にうんざり…… 今まで何度もフードコートで食べているのに、このときは「貧乏くさいから嫌だ」と言い出した夫。その理由は、このあとすぐに分かった。 「モグちゃんて、本当貧乏性だよねー」と小ばかにして笑う夫。 彼はランチやお得なセットは、ほとんど頼むことがなく「クーポンを使うなんてみっともない」と考えるタイプ。でも、クーポン使う人やお得なものを使おうとする人をばかにするのは、違うんじゃ? 夫はいつも、店員さんに対しての態度がすごく悪い。 「間違えたら、店員が悪いんだよ」 注文は、黙ってメニュー表の微妙なところを指さして、店員さんを困らせる。間違えると舌打ちすることもある。 店員さんが行ったあと、声が小さいとか、態度が悪いとか、容姿を批判したりとか、毎回なぜか悪口を言う。 「こんなところで働いて恥ずかしくないのかな」 と言ったときは、こんな夫で私の方が恥ずかしかった。 飲食店に入るたびに、店員さんに申し訳ない気持ちになったというモグさん。しかし、このあとさらに気まずい事態が……! 著者:マンガ家・イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間のモラハラ結婚生活体験談を鳥頭ゆばさんによりマンガ化。
2022年04月28日自身や周囲の体験談をもとに、フェイクを織り交ぜながらイラストにしているモモさん。本作は、短大を卒業したばかりのコハルが主人公。新卒入社した会社で出会った先輩・ナツオと出会ってからの、ドロドロすぎる三角関係を描いた恋愛マンガです! 斬新すぎるラストをお見逃しなく!【前回のあらすじ】同僚のちあきちゃんに「最近、ナツオさんといい感じなんだよね」と打ち明けたコハル。すると、ちあきちゃんは驚いた顔で「社内で聞いた話だけど、ナツオさんは冬子さんの彼氏だよ」とコハルに教えたのです。それを聞いたコハルは、「彼女いないって言ってたのに……じゃあなんで私を食事に誘ったり個人的に連絡をくれたりするの?」と、悶々とし……。 まだ引き返せる ん〜〜? ナツオの言葉、かなり怪しくないですか? 本当に冬子と別れたのか疑わしい……! まだちゃんと縁が切れていないのに、ただ浮気をしたくて嘘をついているパターンもありえますよね。 とはいえ、冬子も同じ会社の先輩なので、コハルは立場的に強く出られない状況。社内恋愛のわずらわしさを経験したことがある方は、こういった場面に共感できるのではないでしょうか。 モモさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター モモNAPBIZ公式ブロガーです!自分や周囲の人の体験談を、フェイクを交えて漫画にしています。
2022年04月28日ライブドアブログ公式ブロガーで、インスタやブログでエッセイ漫画連載中のゆっぺさん。自身の体験やフォロワーから寄せられたエピソードを漫画にされています。「子どもの性問題・解決編」は、フォロワーの体験談をもとにしたお話です。 【前回のあらすじ】お友だちのお兄ちゃんのゾウさん部分に、なんとリカちゃん人形の頭が装着されていた! その弟くんは下半身を手で触って炎症を起こし、病院へ。ぐり子さんの長女・パピコちゃんは、なぜか大人の雑誌を片手に持ち、下着を床に投げ捨てていて……。一体、子どもたちに何が起きたのか!? 大人と子どもは全然違う!? ぐり子さんの夫の部屋で、よからぬ物を発見してしまった子どもたち。 雑誌の中身を見て、「大人と自分たちでは体のつくりが違うの?」と疑問に思ったようです。そして、好奇心が抑えられない子どもたちは、「脱いで確認してみよう!」と思い立ったのです。 監修/助産師REIKO ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしています。
2022年04月27日離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。義実家の新年会で、子どもの面倒を見ながら家事をさせられ、親戚からセクハラを受け、ひどい仕打ちに合ったモグさん。夫は泥酔して何度起こしても起きなかったため、義母の言葉に甘えて息子と二人で帰宅し、久しぶりの自由を満喫! しかし翌朝、夫は「なんで起こしてくれなかったの? 昨日ゲームのアプデがあって絶対やりたかったんだけど!」と不機嫌な顔をして帰って来た。 謝るモグさんに「なんかコンビニで買って来てよ」と自己中発言をしてきて……?!夫の理不尽な要求、怖くて断れない…… 呆れたようにそう言った夫。義実家にごはんをたかりに行こうなんて、思ったこともない……! 「自分で買ってきなよ」 この一言が、怖くて言えかなった。 実家に置いて帰られて、ゲームができなくてただでさえ不機嫌なのに、そんなことを言ったらまた壁や床に傷をつけられるかもしれない。 「母さんを家政婦扱いするな」と言うけれど、私がやっていることは家政婦みたいなものなんじゃない? 息子を連れて、コンビニへ向かう。疑問に思っても、言葉にはできない。何をされるかわからないから……。 夫はゲームをして、お弁当を食べ散らかし、ゴミは置きっぱなしで、またゲームをする……これが日常の出来事だから、モラハラなんて気づかなかった……。 著者:マンガ家・イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間のモラハラ結婚生活体験談を鳥頭ゆばさんによりマンガ化。
2022年04月27日自身や周囲の体験談をもとに、フェイクを織り交ぜながらイラストにしているモモさん。本作は、短大を卒業したばかりのコハルが主人公。新卒入社した会社で出会った先輩・ナツオと出会ってからの、ドロドロすぎる三角関係を描いた恋愛マンガです! 斬新すぎるラストをお見逃しなく!【前回のあらすじ】連絡先を交換したコハルとナツオは、仕事以外でも連絡を取り合って二人で食事に行くように。ある日、コハルが彼に「彼女いないんですよね?」と聞くと、「……あぁ、いないよ」と、気になる間がありながらも彼女の存在を否定。付き合うのも時間の問題に思えたが……。 三角関係の始まり!? ちあきちゃんから衝撃のひと言が!! 「ナツオさん、冬子さんの彼氏だよ」 この展開を予想していた方もいるのではないでしょうか? しかし、なぜナツオはコハルに「彼女いないよ」と嘘をついたのでしょう? ただ浮気をしたかっただけなのか、何かほかに事情があるのか……。 モモさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター モモNAPBIZ公式ブロガーです!自分や周囲の人の体験談を、フェイクを交えて漫画にしています。
2022年04月27日ライブドアブログ公式ブロガーで、インスタやブログでエッセイ漫画連載中のゆっぺさん。自身の体験やフォロワーから寄せられたエピソードを漫画にされています。「子どもの性問題・解決編」は、フォロワーの体験談をもとにしたお話です。 【前回のあらすじ】子どもたちが遊んでいる部屋に入ると、衝撃的な光景が! お友だちの弟くんは下半身丸出しで号泣し、ぐり子さんの長女・パピコちゃんもなぜか床に下着を脱ぎ捨てていたのです。嫌な予感がしたぐり子さんは、お友だちのお兄ちゃんに目を向けると……ぎゃー! ズボンがもっこりしている! 「おまたに何を入れたの!?」と問い詰めると……。 なぜ装着した!? なぜリカちゃん人形の頭を装着した!!? 弟くんは病院で診てもらった結果、毛包炎になっていたそうです。汚い手で触るとバイ菌が入って炎症を起こしてしまうとか。 どうやら、子どもたちの行動には、ぐり子さんの長男・チョコ太くんが言っていた「フローごっこ」が大きく関係しているようです。果たして、フローごっことは……? 監修/助産師REIKO ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしています。
2022年04月26日離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。とある1月の休日に夫の自宅で開かれた新年会での話。「マロ家の嫁だから」と、食事づくりやお酌などをさせられ、ぐったり。 さらに夫の親戚が、息子のタロくんにお酒を飲ませようとする事件が勃発!必死に守ると、「空気を読め」「俺に恥をかかせるな」と理不尽にキレられたモグさん。 その後、新年会が終わろうとしても誰ひとりお皿一枚下げようともせず、義母だけがせっせと片付けをしている異様な光景。 モグさんもお皿を片付けていると、ありえない出来事が……! セクハラされた!でも文句も言えない…そのとき夫は? べろべろに酔っぱらった親戚に、おしりを触られた! 勝手に触ってセクハラするなんて、信じられない……! もうこんな下品な人たちとは関わりたくないと、心底思ったというモグさん。 そのころ、夫は飲みすぎて一人で爆睡。何度も起こそうと声を掛けても、一向に起きない。義母に「このまま寝かせてあげたらどう? 私もマロが泊まってくれて嬉しいわ」と言われ、息子と二人で帰宅することに。 夫と離れ、息子と二人で家に向かっていると、さっきまでの疲れが吹っ飛んでしまうような解放感が~! 久しぶりに自分の時間を満喫できる夜。2人きりになると夫婦生活の話ばかりする夫も、今日はいない! お菓子と紅茶を用意して、録画しておいたドラマを一気見。昔は当たり前にできていたこの時間が、こんなに貴重な時間だったなんて……! 束の間の自由を満喫したモグさん。しかし翌朝、またしても不機嫌な顔をして帰って来た。 「なんで起こしてくれなかったの? 昨日ゲームのアプデがあって絶対やりたかったんだけど!」 知らんがな。夜やるつもりだったゲームができなくて機嫌を損ねて、八つ当たりする夫。さらに自己中発言は続いて……。 著者:マンガ家・イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間のモラハラ結婚生活体験談を鳥頭ゆばさんによりマンガ化。
2022年04月26日英検対策のオンライン英会話・英語塾Cloodは、苦手な英語、嫌いな英語をいかにして克服したのか、実体験を語った合格体験談を公開しました。「私は英語が苦手で大嫌いです」「英語リスニングができません」「英語を聞き取ることができません」と言っていた中学生が5年間の英語トレーニングにより、高校生で英検準1級に合格し、高い英語力を活かして大学受験で「国立大学歯学部現役合格」「MARCH大学の4つに現役合格」しました。【英語が大嫌い!と言った高校生が英検準1級合格し国立歯学部に現役合格】英検準1級に合格国立大学歯学部に合格した高校生の画像1<3点まとめ>・中学2年生で入会。中学1年生で英語の成績が上がらず英語嫌いに。・クルードの授業で英語を話せるようになり、高校1年生でアメリカにホームステイ留学。英語が楽しくなり、自分でも洋楽を聞いたり、映画を英語音声で聞くように。・高校3年生で英検準1級に合格。国立広島大学歯学部に現役合格。<合格体験談URL> 【英語を聞き取れなかった高校生が英検準1級合格しMARCH4大学に現役合格】英検準1級に合格MARCH4大学に合格した高校生の画像1<3点まとめ>・中学1年生で入会。英語を勉強したいと自分で探して入会。・英語のリスニングが苦手だということに気づき、聞き取りのトレーニングを中心に英語力を伸ばす。・海外未経験のまま高校3年生で英検準1級に合格。大学受験では、明治大学、青山学院大学、立教大学、法政大学の難関MARCH大学のうち受験した大学すべてに現役合格。<合格体験談URL> 【英検対策に強いオンライン英会話・英語塾クルードとは】クルードは英検対策に特化した海外のオンライン英会話講師によるマンツーマン英会話レッスンと日本人塾講師による英語と日本語のダブルティーチングによる個別指導の通信教育を提供する小学生、中学生、高校生向けオンライン英語塾です。公式ホームページはこちら 【英検対策に強いオンライン英会話・英語塾クルードの特徴】(1)英検合格保証クルードは中学生で英検3級に合格すること及び高校生で英検2級に合格することを保証します。2018-2022年度の卒業生の達成度合いを集計し、90%を超えているため自信を持って英検合格保証制度を開始するに至りました。中学生での英検3級合格率:96%(うち7%が英検準1級合格者、14%が英検2級合格者、68%が英検準2級合格者、7%が英検3級合格者)高校生での英検2級合格率:92%(うち46%が英検準1級合格者、46%が英検2級合格者)<英検合格保証の詳細はこちら> (2)タブレット学習で楽しく学ぶ当校の学習システムでは独自に開発した英語学習プログラムにより、クイズ形式て英単語を覚えたり、海外講師と英語でゲームしたりと楽しく学べる指導内容となっています。楽しく学び英語を好きになってもらうことで、英語を話すことに抵抗がなくなり、英語力が向上します。(3)小学生・中学生・高校生を英検準1級合格に導いた高い実績<英検準1級合格体験談 小学生>英検準1級合格体験談小学生の画像英検準1級に合格した小学生による体験談を公開しています。小学生で英検準1級に合格するための対策や面接のコツなど、当塾の授業内容や取り組みについてご紹介します。 <英検準1級合格体験談 中学生>英検準1級合格体験談中学生の画像中学3年生で英検準1級に合格した生徒様の体験談インタビュー。英検準1級合格への勉強方法や試験対策のコツを中学生目線でご紹介します。 <英検準1級合格体験談 高校生>英検準1級合格体験談高校生の画像英検準1級に合格した高校生の体験談です。英検準1級の対策方法や問題を解くコツをご紹介しています。当塾の英検対策の取り組みについてもご紹介します。 【無料体験お申込み方法】無料体験授業をご希望の方はこちらよりお申し込みください。 英検対策のオンライン英会話・英語塾Cloodeクルード 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月26日自身や周囲の体験談をもとに、フェイクを織り交ぜながらイラストにしているモモさん。本作は、短大を卒業したばかりのコハルが主人公。新卒入社した会社で出会った先輩・ナツオと出会ってからの、ドロドロすぎる三角関係を描いた恋愛マンガです! 斬新すぎるラストをお見逃しなく!【前回のあらすじ】会社帰りにばったりナツオと遭遇した、コハル。ナツオと同じく、会社の先輩である四季さんも入れて3人で飲みに行くことに。そこで連絡先を交換したコハルとナツオは、仕事以外でも個人的に連絡を取り合うようになりました。そして、次第に二人の距離が縮まってきて……。 積極的すぎる男 連絡がマメで積極的にアプローチをしてくるナツオに対し、「この人、自分に自信があるんだろうな〜」と冷静に分析するコハル。 その後、二人で食事に行ったときにコハルが「彼女いないの?」とナツオに聞くと、ほんの一瞬返事に詰まる彼。 コハルは「んっ?」と思ったものの、あまり気に留めませんでした。なぜなら、「このまま彼と付き合うかもしれない」と、新しい恋愛が始まる予感に、コハルはただウキウキしていたから……。 モモさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター モモNAPBIZ公式ブロガーです!自分や周囲の人の体験談を、フェイクを交えて漫画にしています。
2022年04月26日離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。お正月の実家帰省から自宅へ戻り、とある1月の休日に夫の自宅で開かれる新年会へ向かったモグさん。「マロ家の嫁」なんだから、気を利かせてお酌をするように夫に言われ、断ることもできずにお酌をしてまわっていたモグさん。 すると伯父さんの一人がなんと、タロくんにお酒を飲ませようとしてきた!!! モグさんが止めると、伯父さんはキョトン顔。赤ちゃんにお酒を飲ませようとするなんて、少量だろうが絶対に許されない。 このトンデモ行為に対して、夫はなんと制止したモグさんにブチ切れ! その理由とは……?! 息子を守ったら、夫にキレられた……! 伯父さんからタロくんを慌てて取り返すと、そのあとも懲りずにお酒をすすめてきた親戚たち。モグさんは急いで別室に移動しました。 そこへ、明らかに不機嫌な様子で部屋に入って来た夫。 「さっきのアレ、何? 空気くらい読めよ」 「ちょっとくらい酒飲むくらいなんともないってw」 自分の子どもがお酒を飲まされそうになったのに、飲ませようとした親戚ではなく、制止した妻を非難するなんて……! あのときの正解は、空気を読んで「じゃ、少しだけ」と、赤ちゃんにお酒を飲ませることなの? そんなわけないし、できるわけがない。 もし飲ませてしまって急性アルコール中毒になったら命にも関わるのに、その可能性すら理解できていない夫に呆れたモグさん。 「とにかく、俺に恥かかせんなよな!」 結局、体裁を気にする夫が一番言いたかったことはこれ。捨て台詞を吐いて、ドアを思い切り閉めて出て行った。さらにイラッとする出来事は続いて……?! 著者:マンガ家・イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間のモラハラ結婚生活体験談を鳥頭ゆばさんによりマンガ化。
2022年04月25日自身や周囲の体験談をもとに、フェイクを織り交ぜながらイラストにしているモモさん。本作は、短大を卒業したばかりのコハルが主人公。新卒入社した会社で出会った先輩・ナツオと出会ってからの、ドロドロすぎる三角関係を描いた恋愛マンガです! 斬新すぎるラストをお見逃しなく!【前回のあらすじ】会社でやさしく面倒を見てくれると思いきや、急に素っ気ない態度になるナツオ。彼との距離感が掴めないコハルは、「この人なんなの?」と思いながらも、ふいに人懐っこくなる彼に対して「年上なのにかわいいかも」と、少しずつ好意を抱き始めていて……。 【偶然?】 コハルとナツオの距離がグッと縮まったのは、この日がきっかけでした。 会社帰りにコハルは彼とばったり会って、同じ会社の先輩である四季さんも入れて3人で、飲みに行くことになったのです。その場の流れでナツオと連絡先を交換してからは、個人的に連絡を取り合うようになりました。 ちなみに、四季さんは既婚者。コハルとはあまり関わりがありませんが、後に起こる社内でのドロ沼恋愛に少しだけ関わってくる人物です。 モモさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター モモNAPBIZ公式ブロガーです!自分や周囲の人の体験談を、フェイクを交えて漫画にしています。
2022年04月25日私は現在、3歳と生後8カ月の2人の娘たちを育てています。今回は3月生まれである次女の保育園選びについて、どういった経緯で保育園を選んでいったか、決め手は何だったのかお話ししたいと思います。生後2カ月から保活スタート次女の保育園選びは、次女が生後2カ月くらいの首がすわったころから始めました。狙うは次女が1歳すぎに入所できる4月入園の1歳児クラスです。私の住んでいる自治体は激戦区で、人気の園は1歳児クラスが50人くらい待機している状態も普通にあります。したがって、早期から保活を始める必要がありました。ちなみに私は「自宅で仕事をしている個人事業主」という扱いになるので、正直言って保活の持ち点が低く、元から人気の園は選ばないつもりでした。 小規模保育園を選択肢として挙げた次女は早生まれだったので、なるべく家庭的な手厚い保育をしてくれる保育園を希望しており「小規模保育園」を選択肢として挙げていました。 もちろん、小規模保育園だからどこでも良いというワケではありません。慎重に決めたかったので、保育園の見学は小規模保育園を中心に10軒は見て回りました。 自由度の高さが保育園選びの決め手たくさん見学してきたなかで、一番よかったのは「モンテッソーリ教育」を取り入れている小規模保育園でした。「モンテッソーリ教育」は、“自由に個別活動をさせる”という特徴があるそう。具体的には、公営住宅の中に園があるので、お散歩や外遊びも必ず一斉におこなうわけではなく、個々に「外に出たい気持ちになれば出る」といった具合でした。 また、モンテッソーリ教育独特の「お仕事」といって、手先の作業を集中しておこなう遊びに夢中になっている際は無理に外遊びへ連れていかず、室内遊びに集中させてもらえます。 ほかにも、この園では食育を大切にしていて、昼食はもちろんのことおやつまですべて手作りで、園児たちと一緒に野菜を洗うなど「お料理のお手伝いをしてもらう」ことに積極的な園であることも好感度が高かったです。そして、何よりも良いなと思ったことは、午後睡のあとも外遊びができるということでした。 小規模保育園には園庭がないところが多いようです。私の選んだ園も園庭はありませんが、公営住宅の中にあるため、午後睡のあとも簡単に敷地内の広場や散歩道に出入りしやすいなど、自由な環境が好印象でした。また、私自身が1歳から保育園に入っていたこともあり、「子どもの今やりたいことを尊重してくれる園」ということを重要視しました。 イラスト/塩り監修/助産師REIKO著者:仲本まゆこ自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年04月25日ライブドアブログ公式ブロガーで、インスタやブログでエッセイ漫画連載中のゆっぺさん。自身の体験やフォロワーから寄せられたエピソードを漫画にされています。「子どもの性問題・解決編」は、フォロワーの体験談をもとにしたお話です。【前回のあらすじ】2階から「ままぁ〜〜っ!!」と長男・チョコ太の叫び声が! ぐり子さんが慌てて子どもたちのいる部屋に駆けつけると、そこには下半身丸出しで号泣する、お友だちの弟くんの姿が! そして、長女・パピコがこっそりと何かを隠したのを、視界の端で捉えるぐり子さん。果たして、子どもたちに何があったのかーー!? 隠す子どもたち パピコが手に持っていたのは、なんと大人の雑誌!! ぐり子さんの夫の部屋で偶然見つけてしまったようです。 そして、床には脱ぎ捨てられた下着が! お友だちの弟くんだけではなく、実はパピコも下着をはいていなかったのです。何があったのか想像すると怖すぎる……。 そこでピンときたぐり子さん。「これはもしや、お友だちのお兄ちゃんも……?」と思って視線をやると……やっぱり〜〜! ズボンがこんもりとしている!! どうやら、お友だちのお兄ちゃんもズボンに何かを隠しているようです。嫌な予感しかしませんが、中身は一体……? 監修/助産師REIKO ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしています。
2022年04月25日私は、娘を出産してから約10年後に息子を出産しています。息子の出産時、娘に立ち会い出産をしてもらうつもりはありませんでしたが、「生まれたての赤ちゃんをすぐ見たい!」という娘。陣痛が来てから夫と娘と一緒に産院に来てもらい、待合室で待機してもらうことに。ですが、出産当日、震災の影響で待合室が閉鎖! 急きょ分娩室の目の前で娘が待機することに。陣痛に耐える、この唸り声が娘に聞こえているのでは……!? 娘には陣痛中の私の声は聞こえないように私は20歳で娘を出産し、それから約10年後の29歳のときに息子を出産しました。出産時に上の子も立ち会いできる病院でしたが、娘は当時9歳。出産に立ち会えば少なからず心に影響を受けてしまうかもしれないと思ったこと、そして彼女自身が女性なので、陣痛の痛みでダメージを受ける私の姿がトラウマになって、将来、出産に恐怖を感じるようになるのではないかと思ったこと、この2つから夫のみの立ち会い出産の予定でした。 事前に助産師さんと相談するバースプランにも、「娘のトラウマになる可能性があるので、陣痛中の私の声が聞こえないところで実母と娘に待機していてほしい」と伝えていて、助産師さんも「待合室があるから大丈夫だよー」と言ってくれていました。 いよいよ、息子の出産!そして、迎えた息子の出産予定日。夜中2時に破水してしまったため、実母に連絡し病院に連れて行ってもらいました。破水のみで陣痛はきていなかったので、休みながら自然に陣痛が来るのを病院で待つことに。 朝になり、朝食を食べて身支度を終えた娘と夫が病院に来てくれました。陣痛を感じ始めていたころだったので、母に夫とバトンタッチしてもらい、母と娘は待合室で待機……の予定でしたが、なんと3日前に起きた北海道胆振東部地震の影響で、待合室が閉鎖しているとのこと。分娩室の目の前で待機するよう促されました。 「陣痛に耐える私の声が聞こえちゃう! 娘のトラウマになるかもしれない……」と思いましたが、どんどん間隔が狭くなる陣痛に「いたーい!」と何度も叫んでしまいました。 私の声、聞こえていたよね?陣痛開始からわずか3時間弱で無事に息子を出産。息子を無事に出産できたことにホッとしましたが、娘に私の陣痛中の声が聞こえていたのだろうと思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいに……。息子と対面できた娘は、「私の弟」とニコニコで抱っこしていました。 なんとなく娘に直接聞くことができなかったので、陣痛中娘に付き添ってくれていた母に「私の陣痛中の声、聞こえてたよね?」と聞くと、「ちょっとくらい唸ってるところは聞こえてたけど、それ以降は病院の外をお散歩してたから大丈夫だよ~」と。なんと母が機転をきかせて、娘を私の声が聞こえないところまで連れ出してくれていたのです。さすが母、感謝しかありません。 私の陣痛中の声……「いたーい!」「もう無理!」と何度も叫んでしまったので、実際に娘が分娩室の目の前で聞いていたら、出産に対して怖い気持ちを抱いていたかもしれません。実際は、母が娘を外に連れ出してくれていたので私の声は聞こえなていなかったようですが、ヒヤヒヤしながら陣痛を乗り越えました。 監修/助産師REIKO著者:吉川 みきな13歳女の子と3歳男の子の年の差兄弟を育てている母。反抗期の娘とイヤイヤ期の息子の育児に日々奮闘中。上の子を出産後に大学に通い、看護師の資格を取得。現在は看護師としてパート勤務をしている。
2022年04月24日離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。お正月の実家帰省から自宅へ戻り、とある1月の休日に夫の自宅で開かれる新年会へ向かったモグさん。準備が一通り終わり、やっとごはんを食べられる……一息つこうと思った矢先、今度は伯父さんたちにお酌をしろと言われる……。 息子の面倒を見ながら食事の準備をして、やっと座ろうとしたのに……なぜそんなことしないといけないの? 私はコンパニオンでもなんでもない……なんて言えるはずもなく、お酌をしようとすると、伯父さんがとんでもないことをしようとして……?!「良いパパ」を装うモラハラ夫にモヤモヤ… 外面だけは良い夫。これまで離乳食すらあげたことがないのに、親戚の前で「パパとご飯食べようね~」と、あたかも普段からご飯をあげているかのように振る舞う姿にモヤモヤ……。 そして、お酌をしていると事件が! なんと伯父さんの一人が、タロくんにお酒を飲ませようとしてきた……!!! とっさに止めに入ったモグさん。伯父さんは「何がダメなの?」みたいなキョトン顔。赤ちゃんにお酒を飲ませようとするなんて、少量だろうが絶対に許されない。 この信じられない行為に対して、夫はなんと制止したモグさんにブチ切れ! その理由とは……?! 著者:マンガ家・イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間のモラハラ結婚生活体験談を鳥頭ゆばさんによりマンガ化。
2022年04月24日