離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。お正月の実家帰省から自宅へ戻り、とある1月の休日に夫の自宅で開かれる新年会へ向かったモグさん。準備が一通り終わり、やっとごはんを食べられる……一息つこうと思った矢先、今度は伯父さんたちにお酌をしろと言われる……。 息子の面倒を見ながら食事の準備をして、やっと座ろうとしたのに……なぜそんなことしないといけないの? 私はコンパニオンでもなんでもない……なんて言えるはずもなく、お酌をしようとすると、伯父さんがとんでもないことをしようとして……?!「良いパパ」を装うモラハラ夫にモヤモヤ… 外面だけは良い夫。これまで離乳食すらあげたことがないのに、親戚の前で「パパとご飯食べようね~」と、あたかも普段からご飯をあげているかのように振る舞う姿にモヤモヤ……。 そして、お酌をしていると事件が! なんと伯父さんの一人が、タロくんにお酒を飲ませようとしてきた……!!! とっさに止めに入ったモグさん。伯父さんは「何がダメなの?」みたいなキョトン顔。赤ちゃんにお酒を飲ませようとするなんて、少量だろうが絶対に許されない。 この信じられない行為に対して、夫はなんと制止したモグさんにブチ切れ! その理由とは……?! 著者:マンガ家・イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間のモラハラ結婚生活体験談を鳥頭ゆばさんによりマンガ化。
2022年04月24日ライブドアブログ公式ブロガーで、インスタやブログでエッセイ漫画連載中のゆっぺさん。自身の体験やフォロワーから寄せられたエピソードを漫画にされています。「子どもの性問題・解決編」は、フォロワーの体験談をもとにしたお話です。【前回のあらすじ】ぐり子さんの長女・パピコちゃんが「今日からは子どもたちだけで2階で遊ぶから! お母さんは部屋に入ってこないでね」と言い出し、それから4人の子どもたちは毎回2階で遊ぶように。しかし、ある日長男のチョコ太くんが「お姉ちゃんたちフローごっこするから嫌い! 一緒に遊びたくない!」と泣きついてきたのです。そんななか、ついに事件が起こりますーー。 何事!?2階から息子の叫び声が!! 「ままぁ〜〜っ!!」と叫ぶチョコ太の声に驚き、急いで2階に駆け上がるぐり子さん。子どもたちが遊んでいる部屋に入ると、そこには下半身丸出しで大泣きしているお友だちが!! よく見るとぞうさん部分が赤く腫れ上がっています! その様子を、何やらバツが悪そうにビクビクしながら見ている、お友だちのお兄ちゃんとパピコ。そのとき、ぐり子さんはパピコが何かをサッと隠したのを見逃しませんでした。 監修/助産師REIKO ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしています。
2022年04月24日自身や周囲の体験談をもとに、フェイクを織り交ぜながらイラストにしているモモさん。本作は、短大を卒業したばかりのコハルが主人公。新卒入社した会社で出会った先輩・ナツオと出会ってからの、ドロドロすぎる三角関係を描いた恋愛マンガです! 斬新すぎるラストをお見逃しなく!【前回のあらすじ】新入社員歓迎会がおこなわれた夜、一気に距離を詰めてきたナツオ。しかし、翌日に会社でばったり会ってコハルが挨拶をすると、なぜか素っ気ない態度。「この人何を考えてるの?」と、コハルは彼との距離感を掴めずにいて……。 年上の人 3つ年上の先輩社員であるナツオは、やさしく面倒を見てくれるときもあれば、なぜか素っ気ないときもあって、何を考えているのか読めない人物。 でも、おちゃめで人懐っこいところもあって……。変な人だなあと思いつつも、コハルは年上の彼に「かわいいかも」と少しずつ好意を抱き始めていたのです。 モモさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター モモNAPBIZ公式ブロガーです!自分や周囲の人の体験談を、フェイクを交えて漫画にしています。
2022年04月24日ライブドアブログ公式ブロガーで、インスタやブログでエッセイ漫画連載中のゆっぺさん。自身の体験やフォロワーから寄せられたエピソードを漫画にされています。「子どもの性問題・解決編」は、フォロワーの体験談をもとにしたお話です。【前回のあらすじ】今までは親たちが談笑している、1階のリビングの隣の部屋で遊んでいた子どもたち。しかし、ある日ぐりこさんの娘、パピコちゃん(5歳)が「今日は2階で遊ぶからお母さんたちは部屋に入ってこないでね」と言い出し……!? 実はこのひと言が、のちの大事件につながることに……。 フローごっこは嫌っ!! 子どもたちが2階で遊ぶのが当たり前になり、ぐり子さんの5歳の長女・パピコの「お母さんたちは部屋に入ってこないでね」という言葉もお決まりになったころ。 3歳の長男・チョコ太が、急に姉たちと遊ぶのを嫌がったのです。「みんなフローごっこするから遊ばないっ!!」とチョコ太。ぐり子さんも「フローごっことはなんぞや?」と思いながらも、そこまで気にせず流してしまったのです。 監修/助産師REIKO ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしています。
2022年04月23日日曜日は9時まで寝ていたいワーママあべかわさんの育児&日常をマンガで描いた体験談です。ママ友とのランチに並々ならぬ憧れを抱いていたあべかわさんですが、価値観の違いに困惑する事態に……顔見知り程度のママ友Cさんに、チラシ作りを頼まれてついつい引き受けてしまったあべかわさん。Cさんからお店に来てくれたらお礼をすると言われていたので、久しぶりのCさんからの連絡に心踊らせて会いに行くのですが……Cさんからは「夫の分のチラシも作ってほしい」とのお願いが! お願いはさらにエスカレートしていき…… ママ友しくじり物語 13話 「前とは状況が変わって、復職を控えているから準備でバタバタしそうで約束できない。プロに頼んだほうがちゃんとしたものを作ってもらえるよ」と伝え、改めてお断りする意思を示したのですが…… Cさんに会いに行ったところ、「夫の分のチラシも作ってほしい」とお願いされてしまいました。お礼の言葉もそこそこに、「片手間にちゃちゃっと出来るよね」というニュアンスが含まれたお願いを重ねられて「お役に立ててよかった」という気持ちが冷めていくあべかわさん。 さらにCさんは、自分の分のチラシにクーポンをつけて欲しいとの修正依頼まで!「簡単に言うけど、私の技術では作り直しになってしまう……」 また、ずるずると頼みごとが続きそうなきがして、仕事復帰が近いことを理由にお断りしました。するとCさんは食い下がり、お礼として新しくチラシにつけるクーポンを使ってと言うのです。 「え!?それって私が自分で作って使うってことですよね?」 「前とは状況が変わっていて、復職を控えているからできない。プロに頼んだほうがちゃんとしたものを作ってもらえるよ」とキッパリお伝えしたのですが…… するとCさんは「もう仕事をしているから忙しくて」「業者だと出来上がるまでに時間がかかる」「調べるのにも時間がかかる」とどうにも平行線。そして、ちょっと不機嫌そうに「お金を払えば良いってこと?」と聞かれました。 そ、そうじゃない…… 「もし作れそうになったら連絡して」と言われて、その日は解散しましたが、Cさんからその後、連絡がくることはありませんでした。 「後味が悪いのですが、話はこれで終わりです。身から出たさびではあるのですが、ママ友関連でしくじった苦い思い出です」 次回は、あべかわさんのブログ読者さんからの体験談、ママ会でびっくりした出来事が…… 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年04月22日自身や周囲の体験談をもとに、フェイクを織り交ぜながらイラストにしているモモさん。本作は、短大を卒業したばかりのコハルが主人公。新卒入社した会社で出会った先輩・ナツオと出会ってからの、ドロドロすぎる三角関係を描いた恋愛マンガです! 斬新すぎるラストをお見逃しなく!前回、新卒入社した会社で3つ年上のナツオ、同じく3つ先輩の冬子、同期入社したちあきとの出会いを果たしたコハル。新入社員歓迎会が開かれることになり……。 この人なんなん? 居酒屋で世話を焼いてくれたり、カラオケで歌っているときに頭に手を置いてきたり、会ったばかりなのにめっちゃ距離を詰めてくる……と思いきや、翌日に会社で会ったときの態度はまるで別人! ナツオという男は、気分屋で掴みどころがない人でした。 このとき、モモさんは「変な人だなあ」くらいにしか思っておらず、彼のクズっぷりがわかるのはまだ先になるのです。 モモさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター モモNAPBIZ公式ブロガーです!自分や周囲の人の体験談を、フェイクを交えて漫画にしています。
2022年04月22日ライブドアブログ公式ブロガーで、インスタやブログでエッセイ漫画連載中のゆっぺさん。自身の体験やフォロワーから寄せられたエピソードを漫画にされています。「子どもの性問題・解決編」は、フォロワーの体験談をもとにしたお話です。実際に子どもの性問題を目の当たりにしてしまった「ぐり子」さん。子どもとどのように向き合い、性問題を解決したのかご紹介します。※このお話は、5歳の娘と3歳の息子をもつ「ぐり子さん」の目線で描かれたもので、登場人物は身バレを防ぐためフェイクを入れています。 お母さんは部屋に入らないで 当時、近所のお友だち(小学1年生のお兄ちゃん・3歳の弟くん)が、親と一緒にぐり子さん宅にしょっちゅう遊びにきていました。親同士は1階のリビングで談笑し、子どもたちはその隣の部屋で遊ぶことが多かったそうです。 そんなある日、突然ぐり子さんの長女・パピコちゃんが「今日は2階で遊ぶからお母さんたちは入ってこないでね」と言い出したのです! 皆さんは自分の子どもがそう言い出したら、気になりますか? それとも「子どもたちのやりたいようにさせてあげよう」と受け入れますか? ぐり子さんは後者で、そのときは「はいはい」と、子どもの好きに遊ばせることを選んだのです。 監修/助産師REIKO ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしています。
2022年04月22日自身や周囲の体験談をもとに、フェイクを織り交ぜながらイラストにしているモモさん。本作は、短大を卒業したばかりのコハルが主人公。新卒入社した会社で出会った先輩・ナツオと出会ってからの、ドロドロすぎる三角関係を描いた恋愛マンガです! 斬新すぎるラストをお見逃しなく! クズ男との最初の出会い 就職先の会社で出会ったのは、3つ年上で大人な雰囲気を醸し出す冬子さんに、同期入社したちあきちゃん。 そして、冬子さんと同じ年で3つ年上の、さわやかな笑顔を浮かべるナツオ……。 そう、このナツオとの出会いこそがすべての始まりでした。あまりにもクズすぎる彼にコハルは散々振り回され、誰もがドン引きするであろうドロドロの三角関係に巻き込まれてしまったのですーー。 モモさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター モモNAPBIZ公式ブロガーです!自分や周囲の人の体験談を、フェイクを交えて漫画にしています。
2022年04月21日日曜日は9時まで寝ていたいワーママあべかわさんの育児&日常をマンガで描いた体験談です。ママ友とのランチに並々ならぬ憧れを抱いていたあべかわさんですが、価値観の違いに困惑する事態に……ママ友Cさんのお店のチラシを作って欲しいというお願いをされたあべかわさん。Cさんとは顔見知り程度なので、断るつもりで2人に会ったのですが、めちゃくちゃ持ち上げられてついつい引き受けてしまいました。久々にパソコン作業をすると楽しくて、イラストまで描いてみたり。チラシは無事完成し、喜んでもらえました!しかし、話はこれだけでは終わらなかったのです。Cさんから連絡があり…… ママ友しくじり物語 12話 チラシを作る際に、Cさんからお礼はどうしたら良いかと聞かれたのですが、お金は受け取れないと伝えたあべかわさん。プロではないし、お手伝いくらいの気持ちでやった方が気負わなくて良いと思ったからです。 その代わりに、Cさんが「お店に来てくれたときにサービスするよ」と言ってくれたので、好意がうれしくて、それなら心置きなく甘えようかなと思っていました。 チラシが出来上がってから、しばらくCさんとは会っていなかったのですが、久しぶりにCさんから「児童館で会いたい」と言うお誘いが!お店に行くとお礼してくれると言われたものの、自分からは言い出しにくかったので「お礼かな?やだぁいいのに〜☆」なんて思って会いに行くと…… え!?「夫の分のチラシも作ってほしい」とのお願いが!! 次回、さらにCさんのお願いはエスカレートしていき…… 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年04月20日「ママ友しくじり物語」第11話。日曜日は9時まで寝ていたいワーママあべかわさんの育児&日常をマンガで描いた体験談です。ママ友とのランチに並々ならぬ憧れを抱いていたあべかわさんですが、価値観の違いに困惑する事態に……以前、ママ友ランチで何の仕事をしているかと聞かれ、社名は伏せたものの「パソコンを使った事務っぽい仕事〜」と教えてしまったあべかわさん。それを覚えていた、ママ友トモコさんから「Cさんのチラシを作って欲しい」というオファーが!Cさんとは顔見知り程度なので、断るつもりで2人に会ったのですが…… ママ友しくじり物語 11話 お断りするつもりで2人に会ったのあべかわさんですが、めちゃくちゃ持ち上げられて...「そ、そうかしら☆」と、ついつい引き受けてしまいました。 久々にパソコン作業をしたことが、それなりに楽しくて、LINEで見せながら「ここに可愛いイラストが欲しい」と言う要望に応えて、イラストを描いてみたり。 チラシは無事完成し、喜んでもらえました! しかし、話はこれだけでは終わらなかったのです。次回、Cさんからの連絡で「ん!?」という出来事が... 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年04月18日私が妊活に行きづまったとき、友人に頼んだ3つのことがあります。ジンクスなので、信じるかどうかはその人の気持ちによりますが、私には友人の気持ちがうれしく、心の支えになりました。そんな3つのジンクスをご紹介します。 1.陣痛中に赤富士の絵を描いてもらう「陣痛中の妊婦さんに赤富士を描いてもらい、それを飾っておくと子宝に恵まれる」と聞いて、私も妊娠中の友人に頼みました。陣痛中に、赤のペンで富士山と太陽を描いてもらいました。 陣痛中に絵を描くなんて、とても大変ですよね。そのお願いを受け入れてくれた友人に感謝です。もらった赤富士は、寝室に飾っておきました。 2.妊婦さんにおにぎりを握ってもらう2つ目は「妊婦さんにおにぎりを握ってもらって食べると妊娠する」というジンクスです。飲食店で働いている友人が妊娠したとき、すぐに頼みに行きました。ランチに行ったときに頼んだので、妊娠中の友人は握ったおにぎりを注文したランチに添えてくれました。 その後、一緒にランチを食べた友人が先に妊娠し、その友人も私におにぎりを作って持ってきてくれました。友人の気持ちが私にとってはとてもうれしかったです。 3.妊婦さんの上をまたぐ「妊婦さんをあおむけに寝かせて、その上をまたぐと妊娠する」というジンクス。このジンクスを実行するときは、さすがに勇気が必要でした。「やろうよ!」と言ってくれた友人がいたのですが、人をまたぐなんて……と、ちょっと気が引けました。 でも結局は、その場にいた妊活中の女性みんなでさせてもらうことに。列になって妊婦さんをまたいでいくのはちょっと滑稽でしたが、みんな笑顔になれて楽しかったです。「やろうよ!」と言ってくれた友人に感謝です。 妊活をしていて、なかなか赤ちゃんを授からないと落ち込むこともあります。そんなときはちょっと気分を変えて、ジンクスなどを試してみるといい気分転換になりました。 監修/助産師REIKOイラスト/ののぱ著者:藤川智子結婚前は小学校教員、現在は幼児への音楽教育を指導している音楽ママ。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2022年04月18日「ママ友しくじり物語」第10話。日曜日は9時まで寝ていたいワーママあべかわさんの育児&日常をマンガで描いた体験談です。ママ友とのランチに並々ならぬ憧れを抱いていたあべかわさんですが、価値観の違いに困惑する事態に……以前、ママ会でうんちした状態の子どもを渡して来たママ友トモコさん。再会すると「保育園をわざと落ちて育休を延長しようと思っている」と言う。価値観が合わないことが続き、児童館に行かずにそっと距離を置こうと思っていた矢先に、トモコさんから連絡が…… ママ友しくじり物語 10話 実は、以前のランチ会で何の仕事をしているかトモコさんに聞かれ、社名などは伏せて「パソコンを使った事務っぽい仕事〜」とにごして伝えていたあべかわさん。 それを覚えていたトモコさんから「Cさんのチラシを作って欲しい」というオファーが! Cさんとは児童館で1~2回顔を合わせたことがある程度で、連絡先の交換はしていませんでした。 仕事の話をしてしまった自分のうかつさを呪いつつ、返信するのが、め・面倒臭い... 次回、断るつもりで2人に会うと... 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年04月17日「ママ友しくじり物語」第9話。日曜日は9時まで寝ていたいワーママあべかわさんの育児&日常をマンガで描いた体験談です。ママ友とのランチに並々ならぬ憧れを抱いていたあべかわさんですが、価値観の違いに困惑する事態に……以前、ママ会でうんちした状態の子どもを渡して来たママ友トモコさんと再開したあべかわさん。保育園の話題になると、「わざと落ちようと思って、保育園の希望欄に1園しか書かなかった」と言うトモコさん。どういうこと?あべかわさんの頭の中には疑問符がいっぱい並びました...トモコさんがわざと保育園を落ちようとしているわけとは!? ママ友しくじり物語 9話 「やむを得ない事情で保育園に子どもを預けられない場合、育休を延長できる&本来は1年間のみの育児休業給付金も割合は下がるものの引き続きもらえるので、わざと落ちてその制度を利用したい」とトモコさんは教えてくれました。 だから、あえてとても人気のある保育園の名前を1つだけ書いてきたのだそう。 「お得だからやった方が良いですよ」とすすめられたのですが、別れてから色々と考えてしまいました。 うまく言葉にできないモヤモヤが! “本当は働きたいけど、保育園に入れなかった。復帰する予定だったけど、体調を崩してすぐには働けない。”などのやむを得ない事情で働けない人もいるのに...。 育休を1年間として取得していたら、会社の人も1年で戻ってくると思って待っているだろうし、当人だけが最初から延長するというつもりでいて、わざと落ちるということに引っかかってしまう!(個人的な意見です) 次回、価値観が合わないし、児童館には行かないようにしてそっと距離を置こうかな?と思った矢先にトモコさんから連絡が! 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年04月16日「ママ友しくじり物語」第8話。日曜日は9時まで寝ていたいワーママあべかわさんの育児&日常をマンガで描いた体験談です。ママ友とのランチに並々ならぬ憧れを抱いていたあべかわさんですが、価値観の違いに困惑する事態に……ママ同士のランチ会で、胃腸風邪の赤ちゃんを連れてきたママ。みんながご飯を食べているときに、子どもがうんちを漏らしてしまいました。その場でオムツを交換したところ、参加した親子全員に胃腸風邪が感染!という、あべかわさんのブログ読者さんの投稿を紹介しましたが、今回はあべかわさんの話に戻ります。うんちした状態の子どもを渡して来たママ友トモコさんに再会して……。 ママ友しくじり物語 8話 以前、ママ会でうんちした状態の子どもを渡して来たママ友トモコさん。それ以降、あまり会う機会がなかったのですが、偶然道端で再開。 雑談をしていると保育園の話題になり、「わざと落ちようと思って、保育園の希望欄に1園しか書かなかった」と言うトモコさん。 え!?どういうこと?私の頭の中には疑問符がいっぱい並びました... 次回、トモコさんが保育園をわざと落ちようとしているわけとは!? 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年04月15日【手術中に目覚めたはなし 第11話】普段は、フォロワーさんの体験談をマンガ化しInstagramにて発信されている稲さん。今回ご紹介するお話は、稲さんご本人の衝撃体験をマンガ化したものです。「卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)」の手術をすることになり、手術中、麻酔で意識を失った……かと思ったら稲さんはふと目覚めました。その後眠りにつき、次に目覚めたときには手術は終わっていましたが、次の日に、医師たちから「医療ミスがあった」と謝罪を受けて……。 【第11話】手術中に目覚めたはなし稲(いな)です。術中覚醒という言葉をご存知ですか。 手術中の全身麻酔で眠っているはずが、目を覚ましてしまうことです。もし全身麻酔の手術中に、目が覚めたらどうしますか? そんな恐怖の体験をしてしまったので、体験談を語っていきたいと思います。 ※マンガ中では、手術中の実際の描写や細かな描写は省略しています。 記録を見ると、本当に私の脈を血圧は手術開始からどんどん上昇し、麻酔ガスを投入してからは一気に安定していました。耳元で「脈と血圧が上昇している」と言っていたのは、麻酔科医だったということがわかりました。 私が起きていた時間は、記録から見ると約20分間だと言われました。 ◇◇◇ 今回の事件が起こってしまったのは、手術中に麻酔のガスが稲さんにしっかりと流れていなかったことが原因でした。細かな説明を受け、麻酔科医から記録を見せてもらい、手術開始から20分間、意識があったことがわかったという稲さん。説明を受けてもモヤモヤは晴れなくて……。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO 稲さんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 稲インスタで漫画を描く一級建築士。・フォロワー様からいただいた、恐怖体験 | 失敗談 | ほっこりなどのエピソードや、自身の体験を漫画で配信・音声メディア voicyのパーソナリティとして、音声でもエピソードを配信中
2022年04月13日赤ちゃんの離乳食が始まり、食事に興味を持ってもらうためにも家族と一緒に食卓を囲んでもらいたかったので、わが家では「キャリフリー チェアベルト」を使用しています。赤ちゃんとの食事時間がとてもラクになりました。家だけではなく、外出時にも活躍してくれる「キャリフリー チェアベルト」の使い方、買ってよかったポイントをご紹介します。 チェアベルトの家での使い方 生後5カ月の赤ちゃんの離乳食が始まり、わが家では最近まで上の子が使用していたハイチェアに、「キャリフリー チェアベルト」をセットして使用しています。赤ちゃんの腰はすわって、ひとりでお座りできるようになったけれど、ハイチェアに座らせるにはまだ小さくて心配でした。 でも、このチェアベルトを使用すると赤ちゃんはしっかりホールドされて安定するので、安心して座らせることができました。家族との食事時間も座らせて一緒にテーブルを囲んでいます。 外出時にも大活躍!年末・年始の帰省時にも、とっても役立ちました。実家にもベビーチェアがあったので、食事のときはチェアベルトをセットして、赤ちゃんの座席もバッチリ確保。 外食時も子ども用の椅子を借りてセットし、子ども用の椅子がないところでは普通の大人用の椅子にもセットして使用できたので、大変便利でした。赤ちゃんの座席の心配をせずに済み、気持ちもラクになり、食事を楽しむ心の余裕が持てます。 買ってよかったポイントこのチェアベルトは布製のため軽く、折りたためばコンパクトになるので、家族で外出するときはバッグに入れて持ち歩いています。背もたれのついている椅子にはだいたい使用できました。使い方も簡単で、椅子にセットしてバックルで留めるだけなので、手間取ることもないです。 赤ちゃんの機嫌が悪くて椅子に座っていてくれないときは、ママに装着して赤ちゃんを膝の上に座らせています。赤ちゃんを手で支えていなくてもいいため、自分の食事もできるので便利です。また、汚れてしまったときは手洗いできるので、清潔に保てる点も気に入っています。 「キャリフリー チェアベルト」を使用することによって、バタバタと落ち着きのなかった食事の時間が、家族で食事を楽しめる時間へと変わりました。そして、赤ちゃんを連れての外食も手軽にできるようになりました。食事の時間がラクになり、本当に買ってよかったです。今では、わが家の必須アイテムとなっています!※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。 著者:山田ゆうか0歳と3歳の兄弟の母。現在は育休中で、好きなものは旅行とお得情報。夫は育児に協力的だが、仕事が多忙のため戦力外。主に旅行・子育ての体験談について執筆活動中。
2022年04月12日長女が1歳半のときに次女が誕生し、授乳を手伝ってもらったことをきっかけに、赤ちゃんのお世話に興味を持った長女。長女の赤ちゃん返りを心配していた私でしたが……? 1歳半でお姉ちゃんに。リアクションは!?長女が生後8カ月のころに妊娠が判明。まだお姉さんになるという自覚を持たせるのは難しいだろうということで、お人形を使って一緒にお世話ごっこをして、なんとなく“赤ちゃんってこんな感じだよ”という雰囲気を伝えていました。 そして次女が誕生。長女は自分よりも小さい動く物体に「なんだこれは?」という顔をしていましたが、“興味はある”といった雰囲気で少し安心しました。 長女も一緒にママごっこ!私が次女のおむつを替えていると、長女は横に並んで人形のおむつを替えます。時には授乳のまねもするなど、私が次女のお世話をする様子を長女もまねて遊んでいました。そんなある日、次女に母乳を哺乳瓶であげようとしていると、長女がジーっと見つめていました。 そこで長女に「あげてくれる?」と聞くと、長女は「うん!!」と目を輝かせ、私の補助付きですが授乳を手伝ってくれました。本当のところ、二度手間のようになってしまいましたが、長女の気持ちが私にとってはうれしかったのです。 次女中心にならないように長女をフォロー長女が赤ちゃんのお世話をしてくれることはうれしかったのですが、大人がそれに甘えて、長女をお世話する側だけにしてはいけないと感じました。そのため、夫が休みのときは長女だけ夫と公園に遊びに行ったり、長女だけ実家の両親とドライブをしたりと、長女に特別感を感じさせてあげられるように心がけました。 長女も気持ちに余裕ができたのか、その後も赤ちゃん返りなどはなく、一緒に次女をかわいがってくれました。 きょうだいができると、上の子は戸惑ってしまうこともあると思います。いきなり「お姉ちゃんになるからしっかりね」と言い聞かせるのではなく、楽しく新しい家族を迎えられるように工夫できるといいですね。 イラスト/塩り監修/助産師REIKO著者:深田ようこ三児の母。夫とは二回り近い年の差婚。子ども服のショップ店員など、結婚するまでは子ども向けの仕事に携わる。現在は芸能や育児に関する記事を中心に執筆中。
2022年04月12日【手術中に目覚めたはなし 第10話】普段は、フォロワーさんの体験談をマンガ化しInstagramにて発信されている稲さん。今回ご紹介するお話は、稲さんご本人の衝撃体験をマンガ化したものです。「卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)」の手術をすることになり、手術中、麻酔で意識を失った……かと思ったら稲さんはふと目覚めました。その後、周囲が騒がしくなり一瞬で眠りにつき、次に目覚めたときには手術は終わっていました。恐怖の体験と、痛み、不安のなか眠れない夜を過ごし、翌日……。 【第10話】手術中に目覚めたはなし 稲(いな)です。術中覚醒という言葉をご存知ですか。 手術中の全身麻酔で眠っているはずが、目を覚ましてしまうことです。もし全身麻酔の手術中に、目が覚めたらどうしますか? そんな恐怖の体験をしてしまったので、体験談を語っていきたいと思います。 ※マンガ中では、手術中の実際の描写や細かな描写は省略しています。 稲男くんは、仕事の予定のはずでした。なんでいるんだろう、私がつらい思いをしたから休んでくれたのかな、と思っていました。実は手術の次の日に状況説明として場を設けてもらうことになっていたそうです。 ここで、私はこの手術で起こったことの全貌を知ることになりました。 ◇◇◇ 手術中に目覚めてしまったのは、病院側による医療ミス。手術翌日に会議室へ呼ばれた稲さんは、術中覚醒についての謝罪を受けました。そして、麻酔科医によって手術の状況が語られることに……。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO 稲さんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 稲インスタで漫画を描く一級建築士。・フォロワー様からいただいた、恐怖体験 | 失敗談 | ほっこりなどのエピソードや、自身の体験を漫画で配信・音声メディア voicyのパーソナリティとして、音声でもエピソードを配信中
2022年04月11日「ママ友しくじり物語」第7話。日曜日は9時まで寝ていたいワーママあべかわさんの育児&日常をマンガで描いた体験談です。ママ友とのランチに並々ならぬ憧れを抱いていたあべかわさんですが、価値観の違いに困惑する事態に……ママ友ランチ中にトモコさんの子どもがウンチをしてしまいましたが、ママ会は続行していました。子どもの体重の話をしていると、うんちをしたのに、おむつ替えをしていない子どもを渡されて“えっ”と思わず心の声が!「しばらくママ友ランチはいいかな」と思ったあべかわさんでした。そんな話を受けて、あべかわさんのブログ読者から投稿のあった話をご紹介します。 ママ友しくじり物語 7話 ママ同士のランチ会で、「鼻水も咳もないから」と胃腸風邪の赤ちゃんを連れてきたママ。みんながご飯を食べているときに、子どもが漏らしてしまって(大を) 周りもママさんということ、個室貸し切りだったことから、その場でオムツを交換することをみんな承諾したそうです。 ところが、それからが大変!参加した親子全員に胃腸風邪が感染!! 後日、「大変だった〜」とうつす原因になったママが語っていたそうです。まさかお子さんが胃腸炎で、さらにそれをみんなに移してしまうとは思ってもいなかったでしょうが、大事になってしまうこともあるので注意したいですね。 参加したのがみんな0歳児だったというのも災難でしたね... 次回、あべかわさんは、うんちした状態の子どもを渡してきたママ友トモコさんに再会して...。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年04月10日【手術中に目覚めたはなし 第9話】普段は、フォロワーさんの体験談をマンガ化しInstagramにて発信されている稲さん。今回ご紹介するお話は、稲さんご本人の衝撃体験をマンガ化したものです。「卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)」の手術をすることになり、手術中、麻酔で意識を失った……かと思ったら稲さんはふと目覚めました。なんと手術はこれから始まるところでした。声も出ず、体も動かない。「誰か助けて!」という心の叫びは誰に気付かれることもないまま、手術が始まり……その後、周囲から慌てた声が聞こえ、意識を失いました。 【第9話】手術中に目覚めたはなし稲(いな)です。術中覚醒という言葉をご存知ですか。 手術中の全身麻酔で眠っているはずが、目を覚ましてしまうことです。もし全身麻酔の手術中に、目が覚めたらどうしますか? そんな恐怖の体験をしてしまったので、体験談を語っていきたいと思います。 ※マンガ中では、手術中の実際の描写や細かな描写は省略しています。 相当泣きじゃくりながら話をしたと思います。「怖かった、怖かった」と何度も言う私に、稲男くんはうんうんと静かに聞いてくれました。 後々わかるのですが、このときの稲男くんの対応は神対応でした。数話先にお話しします。 痛いと何度もナースコールをしてしまいましたが、やさしく対応してくれた看護師さんにも感謝しています。 ◇◇◇ 次に稲さんが目を覚ましたのは、手術が終わったあと。手術を終え、病室で待っていた夫・稲男さんとも再会しました。安心したのか稲さんはどっと涙があふれ……。涙ながらの術中覚醒の訴えから、稲さんの恐怖が感じとれます。痛みと不安でなかなか眠れないまま長い夜を過ごすことになり……翌朝……!? ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO稲さんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 稲インスタで漫画を描く一級建築士。・フォロワー様からいただいた、恐怖体験 | 失敗談 | ほっこりなどのエピソードや、自身の体験を漫画で配信・音声メディア voicyのパーソナリティとして、音声でもエピソードを配信中
2022年04月10日「ママをやめた日」第16話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。「ママをやめた日」第16話とにかく家にいたくない、1人になりたかったyokaさんは1人で家を出ました。市内に向かう電車の中では、色んな感情がうずまきます。2日間ママを休んだyokaさんは、自分なりに向き合う覚悟を決めて家に帰ります。 帰ってみると子どもたちは泣くわけでもなく、怒るわけでもなく、普通に接してくれました。いや、普通に接してくれようとしていたように感じました。子どもたちに気を使わせてしまったと申し訳なく思いました。 パパの前だと、良い顔を見せる子どもたち。特にトモたんはそういうタイプなので、パパは本当の意味でのワンオペの大変さをわからないと思います。 そして、パパと今後についての話し合い。時間もお金も使うオンラインセミナー。パパは「仕事を辞めて、セミナーを受けた分野で起業する」と言い出しました! 「ナオたんの幼稚園の送り迎えができるようになる」「病院にも連れて行けるよ」と言うのですが、私は内心“会社勤めのように勤務時間が決まっていないから送り迎え以外はずっと部屋にこもるのでは?他の家事は?”と思いましたが、言っても話が進まず、もめるだけなので期限付きということで妥協をしました。 そんなに言うならやって貰おうじゃない! 次回、yokaさんは自分自身の問題と向き合うために... ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年04月09日「ママをやめた日」第15話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。「ママをやめた日」第15話今までの不満が爆発し、yokaさんの目からは涙が止まらない。抑えきれない感情に、もしかして自分は鬱なの?と不安になる。とにかく1人になりたくて、パパに子どもたちをお願いして、家を出たyokaさんがとった行動とは!? “とにかく家にいたくない、子どもたちの声を聞きたくない”という一心で、ホテルを予約し、1人で家を出ました。 市内に向かう電車の中では、色んな感情がうずまきます。 この2日間で私が出来ることは次に進むための休息と、これからどうするか決めること。逃げ道になってしまうSNSは、しばらくお休みすることにしました。 買い物をして、1人で居酒屋で飲んだだけだったけど、少し心に余裕が生まれました。自分なりに向き合う覚悟を決めて家に帰ります。 次回、yokaさんは家族の問題を解決すべく、パパと話し合いに…… ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年04月08日現在、5歳と2歳のやんちゃな男の子2人を育てています。乳児のころよりラクになったとはいえ、2人ともまだ寝かしつけが必要です。毎晩1時間近くも添い寝をするのがかなり苦痛になっており、そんなとき「寝ながら運動」を思いついたのです! そこで、私がおこなっている添い寝時間の有効活用法をご紹介します。 まだまだ添い寝が必要子どもたちをいつも決めた時間に寝室へ連れて行き、部屋を暗くして寝かしつけをしています。長男も次男も寝つきは良いほうなのですが、2人とも私が添い寝しないとダメで、子どもだけではまだ寝ることができません。 一緒に寝てしまえばラクなのですが、夫の夕食の支度もあるので寝てしまうわけにはいかない……。そこで、子どもが完全に寝付くまでこっそりと寝ながら運動をすることを思いつきました! 寝ながらストレッチ結婚前はヨガ教室に通っていたので、寝ながらできるヨガのポーズはいくつか知っていました。そこで子どもと一緒に横になりながら足上げ運動をしたり、腕を上に伸ばしたりいろいろ体を動かしています。もともとヨガは静かな環境でおこなうものなので、子どもに気づかれないように、ゆっくりとおこなうにはうってつけです。 体も柔らかくなり、もともとあった肩こりや腰痛もかなりラクになりました。子どもが寝るまではおしゃべりしながらできるのもメリットです。 動けなくてもあきらめない!次男はたまに腕枕や、私のおなかの上に乗って眠ることがあります。そんなときはストレッチができないのですが、あきらめません! 体が動かせないときは、手を使って顔のリンパマッサージをします。産後かなりお肉のついた顔をマッサージすると、次の日の化粧のりが全然違うのです。また、子どもを腕枕していて手を使えないときもあきらめず、目の運動! 部屋が暗くても目をぐるぐる回したり、ぎゅっと目をつむって開いたりといろいろしています。 泣きわめいて大変な寝かしつけの時期は過ぎましたが、まだまだ一緒に寝ないといけない子どもたち。寝たかなーと思ってそっと寝室を抜け出しても「ママ~! どこ~!!」と起きてしまいます。いつも「早く寝てくれ~」とイライラしていましたが、「自分磨きの時間」と楽しみながらおこなうことで、以前よりもだいぶ気持ちも体もラクになりました。 イラスト/おんたま監修/助産師REIKO著者:竹内優実5歳と2歳の男児を育児中。時短と節約が大好きなアラフォー母。簿記2級・MOSマスター・初級シスアド取得。パソコンを活かした育児グッズの作成が得意。夫は激務の為、ほぼ一人育児中。
2022年04月08日「ママをやめた日」第14話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが・・・・・・。パパが手伝ってくれないこと、子どもに非難され続けること、理不尽な八つ当たり、ついにyokaさんの負の感情は爆発。急に溢れ出る涙。初めて、小学校に行くトモたんを見送らずに部屋に閉じこもりました。 「ママをやめた日」第14話 トモたんが学校へ行った後、無理矢理自分を奮い立たせてナオたんを幼稚園に送りました。気晴らしに買い物に来たけどずっと涙が止まらない! 抑えきれない感情に、あれ?もしかして鬱なの?と不安に... 実家は兄夫婦が跡を継ぎ、手のかかる子どもたちもいる。めちゃくちゃ心配性の祖母は血圧が上がってしまうのでは?と言い出せませんでした。 とにかく、誰も私のことを知らない場所で一度一人になりたかったのです。パパに子どもたちをお願いして、一度家を出ることに。 遂に、家から逃げ出したyokaさんがとった行動とは...!?最初から読む:「同じ障害の子がわかる」え!?発達障害を持つママ友が息子を見ながら言い出して... ママをやめた日 1※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年04月07日【手術中に目覚めたはなし 第8話】普段は、フォロワーさんの体験談をマンガ化しInstagramにて発信されている稲さん。今回ご紹介するお話は、稲さんご本人の衝撃体験をマンガ化したものです。「卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)」の手術をすることになり、手術中、麻酔で意識を失った……かと思ったら稲さんはふと目覚めました。なんと手術はこれから始まるところ。声も出ず、体も動かない。「誰か助けて!」という心の叫びは誰に気付かれることもないまま、手術が始まってしまいました。 【第8話】手術中に目覚めたはなし 稲(いな)です。術中覚醒という言葉をご存知ですか。 手術中の全身麻酔で眠っているはずが、目を覚ましてしまうことです。もし全身麻酔の手術中に、目が覚めたらどうしますか? そんな恐怖の体験をしてしまったので、体験談を語っていきたいと思います。 ※マンガ中では、手術中の実際の描写や細かな描写は省略しています。 2時間という数字は途方もなく長い時間でしたが、そう思わないように「2時間なんて一瞬だよ!」と自分に言い聞かせていました。すると少し手術室がざわめきはじめ、声が聞こえてきました。 「気づいてくれたかも?」と期待をした瞬間に寝ました。 ◇◇◇ 「手術の2時間我慢すれば……」という気持ちさえ芽生えたという稲さん。しかし、意識のあるなか手術が進んでいる恐怖は計り知れません。その後、異常事態に気付いたのか、慌てた声が稲さんの耳に届き……そのまま稲さんは意識を失いました。果たして稲さんの状態は。手術の行方は……!? ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO 稲さんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 稲インスタで漫画を描く一級建築士。・フォロワー様からいただいた、恐怖体験 | 失敗談 | ほっこりなどのエピソードや、自身の体験を漫画で配信・音声メディア voicyのパーソナリティとして、音声でもエピソードを配信中
2022年04月07日春は様々なイベントがある時期。だからこそ、普段はしない経験をすることも多いでしょう。なかには、春ならではのエッチな体験をすることもあるかもしれませんね。そこで今回は、“大興奮した春のエッチ体験談”というテーマで、男女に話をうかがいました。桜が舞い散るなかで「以前付き合っていた彼の話です。その彼の家の前には公園があり、桜の木が何本か植えられていました。春になると、その桜の木がキレイに咲くんです。ある年の春、彼の家で窓を開けたままエッチをしていたら、フワッとカーテンがなびいたんです。そして風が吹いたかと思いきや、外から桜の花びらが入り込んできました。部屋のなかに桜の花びらヒラヒラと舞っている光景は、とても美しかったですね。あのときのエッチは今でも忘れられません」ユズキ(仮名)/27歳桜が舞い散る幻想的な雰囲気のなかで、エッチをしたわけですね。滅多にできない貴重な経験だからこそ、そのときの思い出が強く心に残っているのでしょう。袴を慎重に脱がせて「大学生の彼女と付き合っていたとき。3月に卒業式があり、彼女は袴で参加していたんですね。式が終わって謝恩会に参加したあと、僕の家に来てくれました。彼女の袴姿を見ていると、なぜだか僕も感慨深い気持ちになってしまい…。そして、次第にエッチがしたい気分になったんです。ただ、袴をどう脱がせればいいのかがわからなかったので、ネットで検索した動画などを見ながら慎重に脱がせました。そうやって脱がせている間にすごく興奮したのを覚えています」ジン(仮名)/28歳普段は見れない彼女の袴姿に、彼はドキッとしてしまったのでしょう。また、脱がすのに時間がかかったことで、焦らされているような感覚になったのかもしれません。文・塚田牧夫
2022年04月06日「ママをやめた日」第12話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。コロナ休校明けから、小学校に行くことを毎日シンドそうにするトモたん。4年生になってからクラスに親しい友達が出来ずに悩んでいたのです。中々、解決の糸口が見つからないまま、yokaさんの心と体にも異変が…… 「ママをやめた日」第12話 家のこと、仕事のこと、子どもたちのこと、コロナのことに加え、私を苦しめていた問題がPMSです。特にひどかったのは、気分の落ち込みと怒りの感情。 パパも子どもたちも自分のことばっかり。全部あいつらのせい... 「ちょっと大袈裟な表現に思われるかもしれませんが、本当はもっとマンガで描けないような怖い妄想が脳内を支配していました」 PMSの中でも、抑うつ気分、情緒不安定、怒り、イライラが強い症状をPMDDというそうです。 次回は、負の感情が爆発してしまい... ※PMSの症状には個人差があります。生理開始と共に、軽快または消失するのがPMSの特徴です。気になる症状がある方は病院に行ってみてください。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年04月05日「ママをやめた日」第11話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。長かったコロナ休校が終わり、yokaさんは3年ぶりに1人時間を手に入れた!仕事探しを始めるも、中々見つからない焦りから自分を責めてしまう。そんな中、新たな問題が! 「ママをやめた日」第11話 コロナ休校明けから、小学校に行くことを毎日シンドそうにするトモたん。4年生になってから“クラスで親しい友達が出来ない”“先生に叱られることが苦痛”という理由をぼそぼそと教えてくれた。 元々は、明るくて男子に人気のあったトモたん。小4男子のプライドを傷つけずに対処するにはどうしたら良いのか...。 そして、徐々にストレスを弟やママにぶつけるようになる。 中間反抗期、赤ちゃん返り、コロナストレス、全てに当てはまるようで、原因が絞り込めない! パパは「男子にはこんな時期は来るもの」「自分自身で解決するしかない」と言う。 次回、解決できないままこの状況は続いたyokaさんに思わず異変が...! ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年04月04日私は2歳の男の子と0歳の女の子のママです。2人目(長女)の妊娠期間から始まった息子のイヤイヤ期……。ごはんを食べること、着替えをすること、何でも嫌がり困っていました。切迫早産で自宅安静の間は息子と外出できなくてわかりませんでしたが、2人目を出産後に息子が歩いてくれなくて急に立ち止まる、手を振りほどいてどこかへ行ってしまう、抱っこをせがまれることが多くなっていました。そんななかで見つけた解決策をお伝えします。 道路脇の白線などを電車の線路に見立てて歩く私が住んでいる場所は住宅街ですが、自宅付近に歩道のない道があります。息子がそこで急に手を振りほどいて道の中央へ行こうとすることがあり、本当に困っていました。そんなときに道路の白線を電車の線路に見立てて、「◯◯(知っている電車の名前)発車しまーす!」などの声かけをして、ガタンゴトン、カンカンカンなどと言いながら歩くと、電車が大好きな息子には効果があり、歩いてくれるように。その際、安全のため白線から離れて内側を歩くように注意しました。ただ、歩道がある場所だと息子が車道に近い場所を通りたがり、うまくいきませんでした。 あえて車の多い通りを歩く電車だけではなく、車も好きな息子。今度は車の多い道を選ぶことにしました。車の多い道へ入る前に必ず車道には絶対に出てはいけないこと、歩道を歩くことを約束してから、飛び出せないようガードレールのあるところで車道側を私が歩くようにしました。 そして、車の多い道へ移動。「あ! あれはなぁに?」と車がくるたびに息子に聞きながら歩くと、これも効果あり! 「赤いくるま!」「ダンプトラック!」など大きな声で楽しそうに答えながら歩いてくれるようになりました。 かばんに車や電車のおもちゃを入れておくどうしても立ち止まってしまい、「抱っこして!」と言われてしまったら……。休憩しても気持ちが変わらないとき、車や電車のおもちゃを渡し、手を繋いでいないほうの手で持ってもらい、空中で走らせるまねをしてもらいました。 そして「◯◯(電車や車の名前)気持ち良さそうに走っているね!」などの声かけをしながら歩くと、これも効果あり! お気に入りのおもちゃなのでしっかりと持っていてくれるため、途中で飽きることもありませんでした。 私が2人育児をしていて大変なことの1つが、外出です。娘を抱っこしていると、息子まで抱っこするのはひと苦労。手を振りほどいて走られたら追いかけるのもさらにひと苦労です。外出するときは、これからも息子が大好きな電車や車に頼っていきたいと思っています。 イラスト/塩り監修/助産師REIKO著者:八木さつき2歳男児、0歳女児の母。ケアマネージャーの資格を取得。妊娠・出産・子育てに関する体験談を執筆している。
2022年04月04日「ママをやめた日」第10話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。メディア漬けの日々から脱却すべく行った公園では、ヨカを含め周りの親はみんなスマホばかり見て、子どもたちを見ていない。以前は、そんなママたちに不満があったヨカだけど、同じような境遇になって初めて“公園に付き添いで来ている時くらい、子どもが危険なことをしていない限りはママもゆっくりしても良いんだ”と気づく。 「ママをやめた日」第10話 片付けてもすぐに散らかされ、汚される部屋や、壊されていくものたち。育児、家族との時間を取らず、自分のしたいことを優先するパパ。反抗期、イヤイヤ期を爆発させる子どもたち。 とにかく、あらゆるもの全てが気に入らなくて吐き出すところがない毎日。 トモたんの学校は再開し、ナオたんは幼稚園に通い始め、ヨカは3年ぶりに1人時間を手に入れた! 元々、外で働くことが好きだったヨカは仕事を探し始めるも中々見つからず焦る日々。 子どもたちは幼稚園や小学校、パパは仕事を頑張っているのに自分は何もないと責めてしまう。 次回は、長男トモたんに異変!学校に行くことを嫌がるようになり...... ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年04月03日