11月15日、元AKB48でタレントの倉持明日香(30)がラグビーW杯日本代表の稲垣啓太選手(29)と交際していると報じられた。各スポーツ紙によると倉持が数年前にラグビー取材をしたことを機に、共通の知人から稲垣選手を紹介されたとのこと。今年の夏前に交際へ発展したという。倉持といえば元プロ野球選手の倉持明氏(67)を父に持ち、芸能界でも指折りのスポーツファンとして知られている。とりわけ、プロ野球とプロレスへの造詣の深さは有名だ。倉持はそんな強みを生かし、「スカパー!プロ野球PRアンバサダー」として16年から4期連続で就任。Amazon Prime Video配信番組『有田と週刊プロレスと』でもシーズン1からMCとして活躍している。実はそんな倉持とラガーマンである稲垣選手には、“共通点”があった。中学時代は野球少年として過ごした稲垣選手は、野球から運動動作の基本を身に着けたという。10月22日に開催されたプロ野球日本シリーズ「巨人VSソフトバンク」の日本テレビ系中継番組では、スペシャルゲストとして生出演。稲垣選手の名解説ぶりは視聴者から称賛の声が相次いだ。SNSでは倉持と稲垣選手の交際を祝福する声があふれている。《めっちゃいい~こーゆう付き合いって応援したくなる》《倉持明日香とラグビーの稲垣選手が付き合っているとは!爽やかなカップルだな ラガーマンは知的で良いと思うよ もっちぃもプロ野球選手の娘さんということでここまで誠実で真面目な生き方をしてきているのが伝わる とてもお似合いだと思う このままゴールインとなれば言うことないな》《倉持明日香 さんってお父さんプロ野球選手だったもんねぇ 稲垣さんすっごいしゃべくりみて好感度高くて ワールドカップのときもトライしてむっちゃ嬉しかったんだよ ゴールインしてほしいなぁ》さらには、倉持が「神」と崇める元プロレスラー・小橋建太氏(52)も同日にTwitterで盛大に祝福のメッセージを寄せた。《朝起きてテレビを見たらビックリ……… 倉持明日香ちゃんと“笑わない男”ラグビー日本代表・稲垣啓太選手と交際発覚のニュースが!!だから最近、大人っぽく綺麗になっていたのかおめでとう!!》
2019年11月15日グラビアアイドルの倉持由香が5日、プロゲーマーのふ~どと結婚した。同日、所属事務所を通じて発表した。倉持は、「私事で恐縮ではございますが、この度、私、倉持由香は本日11月5日Cygames Beast|Razer所属のプロゲーマー ふ~どさんと結婚致しましたことをご報告させて頂きます」と報告。「ふ~どさんとは格闘ゲーム『ストリートファイターⅣ』がきっかけで出会い、約10年の交際期間となりました。一緒にゲームで遊んだり、彼の出場する大会を応援するなかで『この人と一緒ならずっと楽しく過ごせそうだなぁ』という気持ちが生まれ、結婚という運びとなりました」と結婚までの経緯を説明した。そして、「まだまだ未熟な2人ですが、今まで通り仕事に励み、力を合わせて笑顔の絶えない明るい家庭を築いていきたいと思っています」と決意をつづり、「皆様、今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。
2019年11月05日グラビアアイドルの倉持由香が12日、千葉・幕張メッセで行われたマウスコンピューター「倉持由香プロデュース G-STAR Gaming発表会」に出席した。マウスコンピューターは、倉持由香がプロデュースし、倉持自身もプレイヤーとして参加する女子ゲーミングチームプロジェクト「G-STAR Gaming」のスポンサー企業として活動をサポート。東京ゲームショウ2019のマウスコンピューターブースで行われた発表会では、倉持がオーディションをして決定したというチームメンバーがお披露目された。イベントでは同じグラドル仲間の野々宮ミカとともに登壇した倉持は、「G-STAR Gaming」を作るまでの経緯を「私が所属している事務所が作るチームなので、この名前になりました。昨今は色んな事務所さんがeスポーツのチームを作り始めましたが、ゲームのお仕事をいただくことが多いので、ウチの事務所もチームを作ることになって」と説明し、「応募総数100人を越えました。100人以上のゲーム好きな女性たちに応募していただき、お盆休みを返上して8時間の面接で選びました」と自ら面接官となってメンバーを選んだという。続けて、「メチャクチャ良い子がいて、ゲーム好きな子はもちろんですが、他のチームとの差別化を図りたいと思って、通訳ができるとか絵がプロ級とか女子高生とか、個性的な子を選びました」とオーディションのポイントを明かしつつ、「他のプロゲーミングとは違って、プロ級に上手くなくても"いい子"たちです。今日のお披露目が第一歩なので、皆さんのお力で育ててください」とファンにアピールした。その後に「G-STAR Gaming」のメンバー10人をお披露目。彼女たちにとっては初めてのイベントということで、ゲームの腕前も披露した。メンバーを代表してGOOSE(グース)らがメディアと対戦し、5回戦で2勝3敗と負け越し。倉持やメンバーらは悔しがるも、倉持は「今回はみんな初めてのお仕事。ゲームショウのステージはめちゃくちゃ緊張するので、緊張の中でよく頑張ったと思います」とメンバーをかばいながらも、「今回のリベンジを果たせるように強くなってもらえたらと思います」と期待を寄せていた。なお、この日発表された『G-STAR Gaming』のメンバーは以下の通り。IRENE、天鳥志乃、本郷詩苑、藤井える、芦澤佳純、上田魅来、日向はな、小島瑠那、夏乃さやか、GOOSE。
2019年09月13日『キャプテン翼』の原作者・高橋陽一氏と、元サッカー日本代表でタレントの前園真聖が12日、都内で行われた『Rakuten CUP Supported by スカルプD』開催記念FC バルセロナの期間限定ストア「BARCA JAPAN TOUR 2019 OFFICIAL STORE」メディア向けオープンイベントに出席した。同店は、7月23日・27日に行われる「Rakuten CUP」の開催を記念し、「FCバルセロナ」の日本国内初の期間限定ストアを、原宿店と神戸店に明日13日から8月4日までオープン。「FC バルセロナ」監修のもと、オリジナルデザインのアパレルやタオル、さらに2009年5月6日のチャンピオンズ・リーグ準決勝第2レグのチェルシー戦で、アンドレス・イニエスタ選手が決めた歴史的ゴールシーンをモチーフにした限定アイテムなど約40点が展開される。『キャプテン翼』の主人公・大空翼も作中で「FCバルセロナ」に所属していることから、高橋氏は「翼くんのグッズも置いてくれたらよかったんですけど」と冗談交じりにアピール。イニエスタTシャツに翼くんの顔を描くライブドローイングを行うと、前園は「かっこいいですね」と大絶賛。『Rakuten CUP』は、23日にFCバルセロナ-チェルシーFC戦、27日にFCバルセロナ-ヴィッセル神戸戦が行われるが、期待の選手を問われると高橋氏は、バルセロナは「グリーズマン」と回答。チェルシーは「ペドロ選手」、ヴィッセル神戸は「イニエスタ」の名を挙げていた。また前園は、バルセロナは、「ブスケツ」、チェルシーはランパード新監督、ヴィッセル神戸はビジャ選手を挙げていた。
2019年07月12日メディアアーティスト・落合陽一手掛ける展覧会「質量への憧憬 〜前計算機自然のパースペクティブ〜」が、2019年1月24日(木)から2月6日(水)まで、東京・天王洲アイルのアマナスクエアにて開催される。世界的なメディアアート賞であるアルス・エレクトロニカ賞を受賞するなど、国内外で注目を集める落合陽一。そんな彼がメディアアートを含めた一連の制作において探求し続けたのが、「イメージによる表現」と「物質による表現」の間の表現の可能性だ。今回は、その表現方法の1つである“写真”にフォーカスし、展覧会の為に撮り下ろした作品を含む約20点の連続写真を展示。またインスタレーションも鑑賞することが出来る。会場に並ぶのは、落合陽一が切り取る不可逆的な瞬間、視点、またその集合体として捉えた風景。それらはデジタル表現化されることで、独特な美的感覚を人々に提供する。落合陽一は写真という表現方法について、「僕が写真を撮るとき、アナログな身体と光の中でそこにあるデジタルを研ぎ澄ます。デジタルでしか見えない世界認識で、失われつつあるものを切り取り、手触りを与えるプロセスを通じ、時間と空間の解像度との対話をしている。」と説明する。レンズを通した二次元の表現方法で、どこまで人々の感性を刺激できるのか。質感や物質性そのものに注目した作品から、落合陽一の“写真家”としての一面に迫り、その美的感覚の根底を探ってみてはいかがだろう。【詳細】「質量への憧憬 〜前計算機自然のパースペクティブ〜」会期:2019年1月24日(木)~2月6日(水)場所:アマナスクエア(session hall/IMA gallery/IMA cafe)住所:品川区東品川2-2-43 T33ビル1F入場料:無料
2018年12月23日東京・天王洲アイルにあるアマナ スクエアにて、メディアアーティスト・落合陽一の展覧会「質量への憧憬 〜前計算機自然のパースペクティブ〜」を2019年1月24日から2月6日まで開催する。世界的なメディアアート賞であるアルス・エレクトロニカ賞を受賞するなど、国内外で注目されている落合陽一。メディアアートを含めた一連の制作において「イメージによる表現」と「物質による表現」の間にある表現の可能性について探求し続けている。言葉を超えてデジタルで表現される、落合陽一が切り取る不可逆的な瞬間や視点、またその集合体としての風景は、独特な美的感覚をもって見る者に提供される。「質量への憧憬 〜前計算機自然のパースペクティブ〜」では、“写真家”としての落合陽一にクローズアップし、本展のために撮り下ろした作品を含む約20点の連作写真や、インスタレーション作品を展示。落合陽一による言葉やビジュアル、メディアアートにおける表現の間にある、質感や物質性そのものに注目し制作された作品を通して、二次元の表現方法がどこまで人々の感性を刺激できるのか、その美的感覚の根底を探るような内容となっている。【イベント情報】メディアアーティスト・落合陽一の世界「質量への憧憬 〜前計算機自然のパースペクティブ〜」会期:2019年1月24日~2月6日会場:アマナ スクエア(session hall/IMA gallery/IMA cafe)時間:11:00〜21:00住所:品川区東品川2-2-43 T33ビル1F料金:無料公式HP:
2018年12月20日「変態する音楽会 - Transforming Orchestra -」が、2018年8月27日(月)に東京オペラシティコンサートホールで開催される。落合陽一×日本フィルによる、全く新しいコンサート「変態する音楽会」は、オーケストラにテクノロジーを取り入れることで、全く新しいアートに進化させる、というコンサート。演出に“現代の魔法使い”とも呼ばれるメディアアーティストの落合陽一を迎え、日本フィルハーモニー交響楽団が演奏を担当する。音楽と映像を“並列の関係性”にオーケストラが誕生してから約300年。その間に写真や映像といった様々メディアが生まれ、それぞれが独自の進化を遂げてきたものの、指揮者と楽器奏者で構成されるオーケストラの構造は基本的に変わっていない。このコンサートでは、「映像装置」を楽器奏者として加えることで、オーケストラの編成を「変態=トランスフォーム」させる。落合陽一が楽器としての映像装置のスコア(楽譜)を新たに書き起こし、曲目ごとに音楽が映像に従う、あるいは映像に音楽を合わせるのではなく、あくまで並列の関係性でオーケストラとして再構築するという。演目はラヴェル「ボレロ」やブラームス「ハンガリー舞曲第1番」など演奏曲目は、ドヴォルザーク「スラヴ舞曲第1番」や、ブラームス「ハンガリー舞曲第1番」、ラヴェル「ボレロ」など。開演前には、落合陽一によるプレトークも行われる予定だ。開催概要「変態する音楽会 - Transforming Orchestra -」開催日:2018年8月27日(月)時間:開演19:00(ロビー開場18:00)場所:東京オペラシティ コンサートホール タケミツ メモリアル(東京都新宿区西新宿 3 丁目 20-2)出演者:・日本フィルハーモニー交響楽団・落合陽一(演出)・海老原光(指揮)・WOW(ビジュアルデザイン)・江原陽子(進行アシスタント)対象:小学生以上料金:SS席 24,000円〜B席 5,000円※障害者手帳の所持者は各席割引あり。※Ys(25歳以下)、Gs(65歳以上)割引あり。<チケット申し込み>日本フィル・サービスセンターTEL:03-5378-5911(平日10:00〜17:00)※各プレイガイドでも取り扱い有。<演奏曲目>・ドヴォルザーク/スラヴ舞曲第1番・ブラームス:ハンガリー舞曲第1番・サン=サーンス:交響詩《死の舞踏》(ヴァイオリン・ソロ:鎌田泉)・ビゼーによる舞踊組曲(海老原光編)《アルルの女》第2組曲 - ファランドール《カルメン組曲》- ハバネラ、アラゴネーズ、セギディーリャ、ジプシーの踊り・ラヴェル:ボレロ※開演前18:50より、落合陽一によるプレトークを実施。
2018年08月04日メディアアーティスト・落合陽一の新作や近年の作品を集めた個展「落合陽一、山紫水明∽事事無碍∽計算機自然」が、表参道にあるジャイル(GYRE)にて4月20日から6月28日まで、開催される。世界的なメディアアート賞であるアルスエレクトロニカ賞など、国内外で受賞歴があり、筑波大学准教授も務める落合陽一。本展では、彼がアーティストとして向かい合ってきた「映像と物質」の間の探求をテーマにした近作や、「東洋の持っている“物化”の過程を詩的に体感する旅路」 として制作した複数の新作を、 近年の落合の制作のテーゼである「計算機自然」をモチーフに構成。ジャイル3階のギャラリー、EYE OF GYREにて「Morpho Scenery」など新作4点を含む、計15点を展示する。また本展覧会に先駆け「Media Ambition Tokyo 2018」のサテライト企画として、ジャイルのアトリウム(吹き抜け空間)では、5月13日まで作品が展示される。【イベント情報】落合陽一、山紫水明∽事事無碍∽計算機自然会期:4月20日〜6月28日会場:EYE OF GYRE 住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 3階時間:11:00〜20:00料金:無料Morpho Scenery in GYRE: Optical Scale and Mind Scale会期:2月20日〜5月13日(予定)会場:GYRE 吹き抜けスペース住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1時間:11:00〜22:00
2018年04月02日倉持裕の書き下ろし『誰か席に着いて』が、11月10日(金)、東京・シアター1010でのプレビュー公演後、11月28日(木)、東京・シアタークリエにて初日の幕を開ける。そこで9月6日、都内で記者会見が行われ、演出も担う倉持のほか、出演の田辺誠一、木村佳乃、片桐仁、倉科カナが登壇した。【チケット情報はこちら】キャスト4人は、田辺と木村が、片桐と倉科がそれぞれ夫婦という設定。さらに木村と倉科は姉妹であり、芸術家支援の財団を運営している。物語は、2組の夫婦が今年の助成対象者を決定するため、選定会を開くところから始まる。だがそれぞれの隠し事のため、4人が4人とも選定会どころではなく……という大人のためのコメディだ。今年すでに4本目の舞台となる倉持。盆を使った素早い転換や、歌、踊りの要素をふんだんに盛り込んだ作品などが続いたが、「今回はゆっくり腰をすえて、ワンシチュエーションで見せたいなと。その分、皆さんの演技でもたせないといけない。プレッシャーをかけるようですが……」と笑い、キャスト陣に大きな期待を寄せる。片桐以外、初の倉持作品となる3人。田辺は「このメンバーであれば自分が出ていなくても観たい」と切り出し、自身初となる少人数での舞台にも「ワクワクしています」と笑顔を見せる。木村は3年ぶりの舞台に緊張の面持ち。しかし倉持が同世代だということで、「近い感覚の方の演出を受けられることが大変楽しみです!」と意気込む。倉科は倉持のワークショップに参加したことがあるとのことで、「ひとつ演出を受けると、また新しい扉が開かれていく。私だけでなく、皆さんが倉持さんの演出でどう変化していくのか楽しみです」と抱負を語る。また今回で倉持作品への参加が6度目となる片桐は、「倉持さんの描く世界観が大好き。そこにうまく染まりたいですし、期待して欲しいです」と、安定の面白さを予感させる。またこの日は、4人の“アーティスト力”を探ろうと、「今、一番あなたの頭の中を占めている問題は?」というお題で即興イラストも披露された。片桐は18歳の飼い犬を、木村は大好きなホラー映画にちなみゾンビを、倉科は1歳手前の飼い猫を描き、そのどれもが味わい深いイラスト。だがやはり最も注目を集めたのは、“画伯”として巷で大人気の田辺だろう。その独特すぎる自画像に、「感動しています」と倉持。会場は笑いに包まれた。この4人が倉持のもと、いかなる笑いを生み出すのか。11月の開幕を待ちたい。取材・文:野上瑠美子
2017年09月07日グラビアアイドルの倉持由香、菜乃花、青山ひかるが8日、新宿・歌舞伎町に1年間限定でオープンする「週プレ酒場」オープンイベント&内覧会に出席し、美バストあらわなビキニ姿で看板メニュー「唐揚げ」を報道陣に振る舞った。6月10日にオープンする「週プレ酒場」は、週刊誌『週刊プレイボーイ』(集英社)の創刊50周年の集大成として、週プレ編集部が完全プロデュースする公式酒場。50年の歴史を詰め込んだ店内空間でオリジナルメニューを提供するほか、同誌の人気グラビアアイドルがママを務める完全予約制のカウンターバー「週プレ酒BAR」などを展開する。「ナイスボディーは唐揚げが作る」という都市伝説から、唐揚げが同酒場の看板メニューになっているが、倉持はこの都市伝説について「本当ですね。巨乳の子は唐揚げが大好き。グラドルは唐揚げが大好きというのは間違いないですね」と明言。自身については「私もすごい食べてたんですけど、なぜか胸につかずにお尻につきました」と笑いながらお尻をアピールした。また、菜乃花は、「週プレ酒BAR」について「緊張する方もいると思うんですけど、事前に質問を考えてシミュレーションしていくといいと思います」とアドバイス。青山は、同誌にゆかりある著名人を迎える各種イベント「週プレ劇場」について「いろんな裏話が聞けると思います」とアピールし、イベントプロデューサーに就任した倉持は「初めて名刺を作っていただいたので、ぜひ名刺交換させてください!」と報道陣に呼びかけた。オープンイベントには、フィギュアスケーターでタレントの浅田舞とモデルでグラビアアイドルの馬場ふみかも登場。浅田はドレスに着替えて、"ママ"の姿で「週プレ酒BAR」を紹介し、馬場は、店内の壁を使った自身のビキニ姿の巨大グラビアをお披露目した。
2017年06月09日グラビアアイドルの倉持由香が4日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『恋のリポート』(発売中 4,104円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。グラドル自画撮り部長として自ら写した写真をTwitter上で公開したのを機に、トップグラドルへと上り詰めた倉持由香。最近はバラエティー番組に出演するなど、様々なフィールドで活躍している。そんな彼女の通算14枚目となる同DVDは、女子アナに扮した倉持がプロ野球選手と恋に落ちるというシチュエーションもの。自慢のお尻を強調しながら、セクシーな衣装姿で見る者を惑わす。大好きだという競泳水着姿で報道陣の取材に応じた倉持は「バリ島が野球選手のキャンプ地になっていて、私が新人女子アナとなって選手と恋する内容となっています。プロ野球選手が乗った車に連れ込まれたり、バットの握り方を教わって展開したりと、全編通してお尻推しです!」と最新作を紹介。セクシーなシーンとして「紫の変形ワンピース水着を着たシーンは、ワンピースなんですけどほぼ紐だけで夜にベッドで選手とイチャイチャします。それと競泳水着を着たシーンでは、選手とトレーニングして、汗をかいたらお風呂でイチャイチャ。ファンタジーあふれるシーンですよ」とアピールした。DVDに出てきたプロ野球選手とグラドルと言えば、先日清水ゆう子が広島東洋カープの中村恭平選手と結婚したばかり。「野球選手とグラドルが結婚することって多いんですけど、私は全く外に出ないのでスポーツ選手との出会いがありません。家に居ても出会いは降ってこないです」としつつ、「スポーツ選手はあまり興味がないんです。尊敬はしますが、趣味が会う人がいいですね。最近全自動雀卓を買ったので、麻雀のプロの方に手取り足取り色んなことを教えていただきたいです!」と目を輝かせていた。倉持由香(くらもち ゆか)1991年11月6日生まれ。千葉県出身。B型。身長167cm。スリーサイズはB83・W58・H87。"倉持結香"の芸名でデビュー。2011年4月、共立女子大学に進学したのを機に現在の"倉持由香"に改名。『笑っていいとも!』(フジテレビ系)や『ラジかるッ』(日本テレビ系)に出演した他、2012年12月放送のテレビ朝日系『全力坂』に出演して話題を集めた。2013年は残念ながらジェニックにならなかったものの、"日テレジェニック2013"で準日テレジェニックとベスト巨尻賞を受賞。その後に自ら撮影した自画撮りをTwitter上に公開して一躍人気グラドルとなる。特技は絵を描くこと。足でゲームをすること(スーパーマリオ)。趣味は料理、食べ歩き(ラーメン、カレー)。
2017年02月05日元AKB48の倉持明日香、元アイドリング!!!の高橋胡桃が8日、都内でドラマ『OLですが、キャバ嬢はじめました』のDVD(1月18日発売 3,800円税込 発売元:ポニーキャニオン)発売記念イベントを行った。同DVDは、昨年6月から7月にわたってTBS系で放送された倉持明日香の初主演のテレビドラマ。倉持扮するOLの小泉菜奈子が、一流のキャバ嬢を目指して奮闘する、というストーリーで、倉持のほかに筧美和子、元アイドリング!!!の高橋胡桃、でんぱ組.incの成瀬瑛美らがキャバクラ嬢として出演している。キャバ嬢を思わせるブルーのドレス姿で登場した倉持は「キャバ嬢は想像以上に難しかったです。お題を与えられずに話すのが得意で、AKB48の握手会でも自信があったと思っていたんですが、お客さんのグラスを拭いたりオシボリを畳んだりと、1つ2つ以上のことを考えながら会話を楽しまないといけないので、本当に難しかったです」と振り返り、「女性のギスギス感がある中で、一人前のキャバ嬢になりたいという女性の強さを映像を通して見つけてくれたらうれしいです」とアピールしていた。今年新成人になる高橋は、成人式後に晴れ着のままイベントに参加して「(成人式が)さっと過ぎ去っていったので、あまり実感がありません」と本音を明かすも「今までは可愛系でしたが、これからは少しでも大人の女性の魅力を出せたらと思っています」と抱負を。そんな高橋に倉持は「24歳ぐらいまでは割と何でも許されると思うので、24歳まで自由に楽しんでください」とアドバイスを送った。また、倉持は、1月4日に東京ドームで行われた新日本プロレスの「戦国炎舞 -KIZNA- Presents WRESTLE KINGDOM 11 in東京ドーム」を観戦したといい、21日にテレビ朝日系でスタートする『豆腐プロレス』に出演する松井珠理奈を会場で見かけという。「プロレスというジャンルに興味を持ってくれたことが伝わってきたので、プロレスに興味がない人がハマってくれたと思っています。そういう部分で期待しています」と松井らにエールを送り、大好きなプロレスの魅力について「生き様ですね。小さいリングの中で決められた時間に見せなくてはいけない。女性男性問わず格好良いなって思います」と熱く語っていた。
2017年01月08日元AKB48のメンバーでタレントの倉持明日香が、11月23日よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信されるプロレストークバラエティ『有田と週刊プロレスと』(毎週水曜更新)で、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平と共にMCを務めることがこのほど、明らかになった。また、第1回ゲストとして来年4月から活動拠点を米ニューヨークに移すピースの綾部祐二が出演することも発表された。この番組は、プロレス好きで知られる有田が1983年の週刊化以来、すべて購入し続けているというプロレス雑誌『週刊プロレス』を教科書代わりに、プロレス初心者をゲストに迎えて、プロレスから学ぶべき人生の教訓を伝授するというもの。毎回、番組冒頭で1冊の『週刊プロレス』が有田に手渡され、それをテーマに有田がトークを繰り広げる。有田とともにMCを務める倉持は、"プロレス好き女子"(通称:プ女子)としても知られている。番組の出演に関して、「念願のプロレス番組! しかもMCと言うことですごくうれしい気持ちでいっぱいです!」と喜び、「プロレスの知識に関してはまだまだなので、番組を通して有田さんからプロレスの事をたくさん学ばせていただきたいです!」 と意気込んでいる。そして、第1回のゲストとしてピースの綾部祐二が出演。その第1回で取り上げるのは、『週刊プロレス』1995年10月24日号で、東京ドームを6万7,000人ものファンで埋め尽くした伝説的大会「10.9東京ドーム新日本VS. UWFインターナショナル」の団体対抗戦をテーマに有田が語りまくる。ニューヨーク行きを決めた綾部の心に突き刺さる有田語録も飛び出し、綾部は「突っ込むどころか、突き刺さりまくって正直ビックリですよ…!」と驚いていた。
2016年11月21日元AKB48の倉持明日香と、ラッパーのKダブシャインがMCを務めるAbemaTVの番組『#日本で一番カワイイ女の子をこの番組が、決めちゃうゾTV』(毎週金曜20:00~21:00)から、番組初のグラビアデビューが実現することが決まった。この番組は、今年4月のスタート以来、24の都道府県で"カワイイ女の子"を発見してきたが、7日の生放送では、イギリスから来た留学生のカリーナさん(23歳)がスタジオに登場。身長165cm・B86・W60・H86というプロポーションで、得意のダンスでアピールし、勉強の日本語でダジャレを披露するなど大いに盛り上げた。番組の最後で、カリーナさんは視聴者投票による「今週のカワイイ女の子No.1」に決定。すると、審査員として参加していた「ヤングチャンピオン」の牧内真一郎編集長が、即決でグラビアデビューをオファーした。カリーナさんは「急にグラビアデビューが決まって、ドキドキでいっぱいです! 日本に音楽を勉強しに来たんですけど、グラビアモデルをすることができるなんてうれしすぎます!!」と大興奮。「私はアジアで日本が一番好きなので、大好きな日本中の人に私を知っていただけるよう、精いっぱい頑張りたいので応援よろしくお願いします!」と意気込みを語った。また、牧内編集長は番組終了後、カリーナさんのグラビアカメラマンに倉持を指名。さらに、その号の「ヤングチャンピオン」の表紙を、倉持が飾ることも決定し、倉持は「初めての経験ですが、カリーナちゃんがかわいく写るようにアドバイスなどしながら、撮っていけたらいいなと思います」と抱負を述べた。牧内編集長は「カリーナさんは非常に透き通るような肌で、プロモーションもスラッときれい。しかも、アイドルのファンの方たちにも人気が出そうな容姿をしていらっしゃいます」と絶賛。「キャラクターがとても面白くタレント性も感じたので、ぜひヤングチャンピオンにグラビアを掲載してみたいと思いました」と抜てきの理由を語っている。
2016年10月08日グラビアアイドルの倉持由香がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『倉持センセ』(発売中 4,298円税込 発売元:エアーコントロール)の発売記念イベントを行った。"グラドル自画撮り部長"として自ら写した写真をTwitter上で公開したのを機に、瞬く間にトップグラドルへと上り詰めた倉持由香。そんな彼女の通算13枚目となる同DVDは、初めての女教師役にチャレンジした意欲作だ。自慢のお尻を強調しつつ、際どい衣装でセクシーシーンに挑戦している。爽やかな紺の水着姿で登場した倉持は「初めての女教師モノですが、とある生徒が『テストで100点を取ったらいうことを聞いてよ』という生徒の企みにのっかてしまって、生徒に誘惑されちゃいました」と最新作を紹介。セクシーなシーンを「理科室で生徒に霧吹きでスーツをビチョビチョにされちゃって、パンツも透けちゃうんです(笑)。それと先生といえばスーツスタイルですが、生徒にどんどん脱がされちゃいました」とアピールしていた。今やグラビアのフィールドを超えて、地上波などでも大活躍の倉持。「お陰様で今月は2日しかお休みがないぐらいギチギチなスケジュール。でも私的にはお休みがある方が怖いし、不安になってしまうので、常にお仕事をしていたいですね」と意欲を見せていた。倉持由香(くらもち ゆか)1991年11月6日生まれ。千葉県出身。B型。身長167cm。スリーサイズはB83・W58・H87。"倉持結香"の芸名でデビュー。2011年4月、共立女子大学に進学したのを機に現在の"倉持由香"に改名。『笑っていいとも!』(フジテレビ系)や『ラジかるッ』(日本テレビ系)に出演したほか、2012年12月放送のテレビ朝日系『全力坂』に出演して話題を集めた。2013年は残念ながらジェニックにならなかったものの、"日テレジェニック2013"で準日テレジェニックとベスト巨尻賞を受賞。その後に自ら撮影した自画撮りをTwitter上に公開して一躍人気グラドルとなる。特技は絵を描くこと。足でゲームをすること(スーパーマリオ)。趣味は料理、食べ歩き(ラーメン、カレー)。
2016年09月18日竹中直人と作・演出家の倉持裕による演劇ユニット「直人と倉持の会」が、3年ぶりに第2弾を上演する。第1弾では女優たちに囲まれて悩める男を演じた竹中だが、今回は、実力も個性も兼ね備えた男優たちと対峙。そこに紅一点で元宝塚トップスターの大空祐飛が登場する。タイトルは『磁場』。このユニークな顔合わせでふたりはどんな芝居を企むのか。【チケット情報はこちら】そもそもこのユニットは、竹中が倉持作品に惚れ込んだことから始まった。「倉持さんの作る世界には独特なムードがあって、観客としても演じる側としても、そのなかにいてとても興奮するんです」と竹中。竹中からアプローチを受けた倉持も、「竹中さん発信で始まったものなのでインディペンデントな感じがあって、ご一緒できるのは本当に楽しい」と率直に話す。普段から、一緒に映画を観に行ったり食事をしたりしながら、さまざまな話をしているそうだ。そして、そのなかからふたりでやりたいことを見つけていく。第2弾もそんなふうにスタートした。今回の発想の元となったのは、竹中が好きな映画『フォックスキャッチャー』。竹中に勧められて映画を観た倉持は、「そこに描かれている男の関係が面白くて、自分でも書いてみたいと思った」のだそうだ。そうして出来上がったのが、竹中演じる映画の出資者と若手脚本家を軸にした物語。過大な“期待”を寄せる男と、過剰な“期待”に押しつぶされそうになっていく男が、缶詰になっているホテルの一室で繰り広げる心理サスペンスである。「これまで竹中さんには書いたことのない、悪意を持った役を書きました。相手のために期待するのではなく、期待している自分が大事な男。片や作家も、作品ではなく相手を喜ばせることに夢中になっていく。そこには狂気が感じられると思うんですよね」と倉持。キャストは、若手脚本家に渡部豪太が扮するほか、映画関係者などに長谷川朝晴、菅原永二、田口トモロヲらが顔を揃え、女優役に大空祐飛が抜擢された。「これだけの個性的な人たちがどんなふうに稽古を重ね、変化していくのか。僕はそれがいちばん楽しみなんです」と竹中が言えば、倉持も、「なかなか珍しい組み合わせのキャスティングだと思うので、ほかでは観られない空気が出るんじゃないかと楽しみにしています」と期待する。「稽古を重ねていくなかで何かを感じていく。僕はそういう重なっていく時間が好きなんです」と竹中は言う。ましてや今回は緻密な心理劇である。まさしく重ねた時間だけ、それは面白くなっていくことだろう。公演は12月11日(日)から12月25日(日)まで本多劇場にて。その後大阪、島根、愛知、神奈川を巡演。なお、チケットぴあではインターネット抽選先行プレリザーブを東京公演は9月19日(月・祝)午後11時59分まで、愛知公演は9月28日(水)午前11時まで受付中。取材・文:大内弓子
2016年09月14日ここ数年、ジャンルとしても方向性としても精力的にさまざまな作品に取り組み、いずれも高評価を得てきた倉持裕の待望の新作『家族の基礎~大道寺家の人々~』がいよいよ9月6日(火)、東京・Bunkamuraシアターコクーンにて初日の幕を開ける。その前日、公開稽古と初日前会見が同劇場にて行われた。舞台『家族の基礎~大道寺家の人々~』チケット情報会見では、作・演出の倉持が「シアターコクーン初進出なので自分が得意とするコメディで勝負を賭けました。荒唐無稽のぶっ飛んだ事件が頻発する、なかなかないタイプの家族劇に仕上がっていると思います」と力強くコメント。大道寺家の父親・尚親役の松重豊は「今回、僕は10歳から実年齢くらいまでを演じます。10歳のパートを演じただけで息が上がってしまっていますが(笑)、2時間35分という上演時間を人生のように走りきりたい」、尚親の妻と母の二役を演じる鈴木京香も「緊張がMAXで、普段の言動まで変になってきました(笑)。初日はとにかく落ち着いてみなさんに楽しんでもらえるように頑張りたいです」など、初日への意気込みを語った。直後に公開されたゲネプロでは倉持らが語ったように、大道寺尚親の少年時代から人生後半期までに起きたエピソード(これが確かに想像を絶した荒唐無稽な出来事ばかり!)が次から次へとスピーディーに展開。松重は半ズボン姿で10歳の尚親を演じたと思えばアッという間に実直そうな弁護士姿になり、大真面目な表情で大道寺家同様にこの物語を大黒柱として牽引していく。鈴木は女優の卵だった20代で尚親と出会い、家族を作り、意外な行動を起こすまでの須真という女性をチャーミングに演じるほか、尚親の母役としても印象深い演技を披露。また長男の益人を演じた林遣都は初舞台とは思えない振り切ったエキセントリックぶりで存在感を示し、長女の紅子役の夏帆は決して“普通”ではない環境から感情をこじらせていく複雑なキャラクターを魅力的に演じていた。さらに一家に大きな転機を与えることになる変わり者、大衆演劇の一座の座長・五郎丸を六角精児が嬉々として怪演するほか、それぞれ実に個性的な大道寺家の周囲の人々を堀井新太、黒川芽以、山本圭祐、坪倉由幸、眞島秀和らが熱演。また、頻繁に回転する廻り舞台と、組み合わせや角度を変えるたびにさまざまな仕様の部屋に変貌する可動式の舞台装置も印象的で、場面転換が非常にスムーズなことに感心しつつもスタッフ・キャストの苦労と工夫がしのばれた。もちろん今作でも倉持ならではの言葉のチョイスの面白さ、奇異な事件がなぜか淡々と受け入れられていく展開の不思議な味わいは満載。それでいてこれまでの倉持作品のどれにも似ていない、新たなベクトルを持つ舞台がここに誕生した。舞台『家族の基礎~大道寺家の人々~』は9月28日(水)までシアターコクーンで上演後、10月には愛知、大阪、静岡と巡演する。取材・文/田中里津子
2016年09月06日この度、TBSドラマイズム枠にて「OLですが、キャバ嬢はじめました」の放送が決定!主演には、テレビドラマ初主演の元「AKB48」倉持明日香。共演には、「モーニング娘。」元メンバーの石川梨華をはじめ筧美和子、福士誠治らの出演が明らかになった。手取り16万円、中規模の広告代理店に勤め出して3年。ブランド品を買ってる訳でもないのに、いっこうに貯金が貯まらない。そんな25歳のOL・小泉菜奈子が「お金を稼ぐぞー!」と一念発起!昼間はOLの仕事を続けながら、平日の夜は毎日3時間キャバクラ「クラブ プロポーション」で働くことに。まずは先輩キャバ嬢たちを紹介される。店には、“神セブン”と呼ばれるトップ・キャバ嬢たちが存在するのだ。その淡麗な容姿とともにツンデレ具合が完璧なNo.1キャバ嬢・姫乃をはじめとする7人の女たち。菜奈子がその存在にビビリまくっていると、No.7のカズミが声を掛けてきてくれた。「自分も1週間前に入ったばかりだ」と色々教えてくれるカズミ。が一方、No.5のメグミがあれこれとカラんでくる…。こうして、昼はOL、夜はキャバ嬢という菜奈子の二重生活が始まった。「上司のいきなりの来店!」、「彼氏にバレた、どうしよう!?」、「とうとう勃発!女同士の闘い」…と数々のトラブルをくぐり抜け、果たして菜奈子は一人前のキャバ嬢になれるのだろうか――!?金を稼ぐことだけを目的にキャバ嬢を始めた “貯金0円”のちょい地味OLが「一人前の“稼げる”キャバ嬢になることは、すなわち女に磨きをかけることである」と気付き、一人の素敵な大人の女性として成長していく物語を描いた本作は、鏡なな子による同名コミックエッセイが原作。実写化の第一報は鏡氏は、エイプリルフールも近い日だったということで「最初はドッキリかな!?とちょっと疑ってました。詳細を聞いて現実なんだと徐々に嬉しさが込み上げてきました」と喜びを語り、「原作マンガではデフォルメした表現が多いので、ドラマでもキャストの方々の美しい顔がグシャグシャになるくらい、色んな表情や個性を見られると嬉しいです」とコメントした。倉持さんは、昨年「AKB48」を卒業した後、ヒロインを演じた「BIOHAZARD THE STAGE」、「Honganji」と舞台で活躍。現在、情報ワイド番組「ひるおび!」にてお天気コーナーを務めるなど、多岐にわたって活動している。本作では、いつも金欠で悩んでいる手取り16万円で貯金0円のちょい地味OL、小泉菜奈子役として、初のテレビドラマ主演を務める。今回の決定について倉持さんは、「ドキドキとワクワクが入り混じっています」と心境を話しつつ、「私自身、原作を読んで愛嬌たっぷりで憎めない主人公の菜奈子にハマってしまいました。このドラマを見ていただいた方にも、そう思ってもらえる作品にできたらと思います」と意気込みを語った。また、倉持さんを支える共演者として、キャバクラ店長・織田役に現在公開中の話題映画『シマウマ』に出演している福士さん、No.1キャバ嬢・姫乃役に「モーニング娘。」卒業後、様々なテレビや舞台、映画に出演する石川さん、菜奈子に色々アドバイスをくれるキャバ嬢・カズミ役にモデルとして活躍する一方、バラエティやドラマにも出演する筧さん、菜奈子になにかとカラんでくるキャバ嬢・メグミ役に元「PASSPO☆」の奥仲麻琴、そして橋爪遼が菜奈子の彼氏・横山保に扮する。そのほか、キャバ嬢役として元「アイドリング!!!」の高橋胡桃、「でんぱ組.inc」の成瀬瑛美、各話キャバクラにやってくるゲスト俳優のひとりとして、大竹浩一も登場する。アイドル、モデルと多方面で活動するキャストが一堂に会した本作。ちょい地味OLが、素敵な大人の女性として成長していく様子をぜひ楽しみにしていて。「OLですが、キャバ嬢はじめました」は6月19日(日)よりMBSにて毎週日曜24時50分~、6月21日(火)よりTBSにて毎週火曜25時28分~放送開始。(cinemacafe.net)
2016年05月27日舞台『鎌塚氏シリーズ』や、NHKのコント番組『LIFE!』の脚本など、コメディ作品に定評のある倉持裕が、初のシアターコクーン公演に新作コメディーを引っさげて2016年9月に登場。10月には大阪・梅田芸術劇場 シアタードラマシティでも上演される。舞台『家族の基礎~大道寺家の人々~』チケット情報松重豊、鈴木京香という人気と実力を兼ね備えたふたりのW主演で贈る、風変わりな一家・大道寺家の人々の挫折と再生を軽妙なタッチで描く群像劇。東京のはずれに出現した『大道寺シアター』。この劇場の中心にいる父親の気まぐれと、彼らを取り巻く個性豊かな人々との狂騒と混乱に翻弄され、ついに一家離散へと追い込まれる家族。父親は一念発起、家族の「絆」を取り戻そうと奮闘するが…。「だいたいどこの家族も何かしら独特なところがあるものだが、そうは言っても、よそとそう大きくは違わないだろうと思っている。この物語の主人公である大道寺家もそうで、彼らの周りでは次から次へとすごいペースで大事件が起こるにも関わらず(ひとつひとつの事件に右往左往はするものの)その頻度については特に不思議がることもなく受け入れている。隣も似たようなもんだろう、というわけだ。そのように、自分たちがいかに特殊な人生を送ってきたか、相当長い間気づかなかった家族について書こうと思う」と語る倉持。コメディの旗手・倉持裕が描く、おかしくも痛烈にして「愛」と「希望」に満ちた家族の物語をお届けする。【公演概要】M&Oplaysプロデュース『家族の基礎~大道寺家の人々~』■東京公演:2016年9月シアターコクーン■大阪公演:2016年10月梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ※他に愛知、静岡公演あり[作・演出]倉持裕[出演]松重豊/鈴木京香/ほか[主催・製作](株)M&Oplays[お問い合わせ]M&Oplays■03-6427-9486(平日:11:00~18:00)
2016年02月12日元AKB48のメンバーでタレントの倉持明日香が6日、都内で行われたスカパー! プロ野球PRアンバサダー就任会見に出席した。BSスカパー!で生放送されたプロ野球特番『プロ野球セット presents 球春到来!キャンプ中継SP』の放送終了後に報道陣向けの就任会見を行った。アンバサダーの任命証と名刺、そしてスカパー!のユニフォームを手渡された倉持は「昔からプロ野球を身近に感じながら今まで生きてきました。だからプロ野球のお仕事が何よりもうれしいです」と満面の笑みを浮かべ、「何よりも頼りになる人(元プロ野球選手の父・倉持明)がいるので、プロ野球の魅力を私なりに伝えていきたいと思います」とやる気十分。注目の選手については「(千葉ロッテマリーンズの)平沢大河が救世主になって欲しいですね。ロッテが飛躍してもらうためにはかなりのキーパーソンだと思っています。まだ1年目ですが、ケガしないように気をつけていただいて、鈴木大地選手とどっちがポジションを取るか注目したいです」と目を輝かせていた。AKB48を卒業してから半年が経過しようとしているが、解禁となった恋愛の対象として「プロ野球選手は?」という質問に「そうですね~、家には野球にうるさい人がいるので、相手の方が嫌がるんじゃないのかな。お父さんが一番のハードルだけど、父の前に兄2人のOKが出てからお父さんにと言われているので、それが一番の課題です」と回答した。また、フレンチ・キスで同じメンバーだった高城亜樹の卒業について「以前から色々と相談を受けていて聞いていました。メンバーとしてではなく、戦友というか親友としてこれから応援したいと思います。同じ事務所だしバックアップします」とサポートを約束し、「私も頑張らなければいけないとひしひしと思いました」と意欲を見せていた。
2016年02月07日8月にアイドルグループ・AKB48を卒業した倉持明日香が、10月22日から東京・EX THEATER ROPPONGIで上映される舞台『BIOHAZARD THE STAGE』にヒロイン役で出演することが明らかになった。『BIOHAZARD THE STAGE』は、全世界で累計6,500万本、ハリウッドでも映画がシリーズ化されているカプコンの人気ホラーゲーム『バイオハザード』をベースに、舞台『銀河英雄伝説』シリーズなど数多くの舞台作品を手がけてきたヨリコ・ジュン氏の脚本・演出により舞台化。企画・原作監修は、『バイオハザード』シリーズのプロデューサー・小林裕幸氏が務める。倉持が演じるのは、舞台オリジナルキャラのヒロイン、メアリー・グレイ。IQ230を誇る才色兼備の天才女子大学生で、大学キャンパンスで起こったバイオテロ事件に巻き込まれる被害者だが、物語が進むにつれて、実は彼女自身がこの事件の鍵を握っていることが次第に明らかになる。倉持は、「卒業後、初の舞台! そして初めてのヒロイン役ということでとても緊張していますが、本当にうれしいです」と喜びを語り、「ゲームや映画で有名な作品である『バイオハザード』の世界観をどう表現しようか。今から、わくわくしています!」と意気込む。倉持にとって、これがAKB48卒業後初の本格的なソロ活動となる。共演には、主人公タイラー役に、ミュージカル『薄桜鬼土方歳三編』などで知られる俳優・矢崎広、ピアーズ役に『牙狼<GARO>-GOLD STORM-翔』(2015年)で主役を演じた栗山航、クリス役には『銀河英雄伝説』をはじめ多くの舞台に出演している中村誠治郎、オリヴィア・プライス役にはタレントの紗綾、ポッシュ・ブラウン役にはWAHAHA本舗の梅垣義明、さらに世界の"Sonny Chiba"こと俳優の千葉真一がエズラ・セネットを演じる。物語は、西オーストラリアの大学で突如バイオテロ事件が発生。対バイオテロ部隊BSAAのピアーズとクリスは、元S.T.A.R.S.隊員レベッカらと協力し事態の鎮圧を図るため現場に向かうが、そこで謎の青年タイラー・ハワードと出会う。蔓延するウィルスと迫りくるゾンビの恐怖の中で、彼らは事件の裏にある驚愕の真実に向き合うことになる。舞台『BIOHAZARD THE STAGE』は、10月22日~11月1日の期間で全15ステージ公演。9月1日12:00から公式サイトで先行チケット販売が開始され、料金は全席指定で前売り8,900円(税込)となる。(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
2015年09月10日グラビアアイドルの高崎聖子、倉持由香、鈴木咲、清水みさとが4月30日、東京・虎ノ門のポニーキャニオン本社で映画『マッド・ナース』、『ブライド・ウエポン』、『ニンジャ・アベンジャーズ』のブルーレイ&DVD(それぞれブルーレイ:4700円税別 DVD:3800円税別)発売記念イベントを行った。同社のDVDを宣伝するためのユニット"グラドル映画宣伝部"を結成した4人が、それぞれの映画の主人公をイメージしたコスプレ姿で登場。病院を舞台に、ナースたちが大暴れするセクシー・バイオレンス作品『マッド・ナース』を担当する高崎は「患者を診察台に乗せていたぶる姿が興奮します。男性の"色々な部分"を取っちゃったりするのでぞくぞくもします」、同じく倉持は「ナースたちのお尻のラインがやたらとイヤラシイんです。こんな病院なら入院したくなるんじゃないですかね(笑)。悶々としている男性には楽しんでほしいです」とアピールした。全米女子総合格闘技界ナンバーワンの実力と美貌の持ち主であるジーナ・カラーノ主演の本格アクション映画『ブライド・ウエポン』を担当する鈴木は「ジーナがとにかく強くて、悪い奴らをバッさバッさとなぎ倒すのがカッコイイんです。しかも女性も容赦なく殴るので、ある意味スカっとしますね」と感想を。ケイン・コスギや肘井美佳も出演するノンストップバトルアクション『ニンジャ・アベンジャーズ』を担当する清水は「ラストのボスとの対決シーンは、スコット・アドキンス(主人公)の目が狂気じみててすごく怖いです。迫力も満点です」と話した。また、報道陣から「誰をいたぶりたい?」と質問されると高崎は「普段は周りから恐れられている上司を部下の私が誘惑してじわじわといたぶってみたいです」、倉持も「ドMなんでいたぶられたい方なんです。お医者さんごっこをしてみたいですね」と話すなど妄想が爆発。一方、鈴木は「たかしょー(高崎)みたいなカワイイ顔してふざけた子を泣くまで虐めてみたいですね(笑)」と話して高崎を恐れさせていた。
2015年05月01日戦場カメラマンの渡部陽一が2月13日(金)、『アメリカン・スナイパー』の特別試写会に出席した。イラク戦争で活躍した“米軍史上最強の狙撃手”の自伝を映画化。渡部さんは自身の経験を重ねながら、兵士やジャーナリストが危険な戦地に身を置く理由を語った。クリント・イーストウッド監督がメガホンをとった本作の主人公は、米海軍特殊部隊ネイビー・シールズに所属し、4度のイラク遠征で多くの仲間を救った狙撃手のクリス・カイル。敵兵からは悪魔と恐れられ、常に命を狙われる彼の胸にあるのは「良き夫であり、良き父でありたい」という願いと葛藤だった…。2003年のイラク戦争で、米軍従軍(EMBED)取材を経験した渡部さんは、「ある兵士は『一度戦場に足を踏み入れた人間は、生還しても必ず戦場に戻ってくる。まるで中毒だ』と言っていた。僕もその言葉に大きく影響されている」と神妙な面持ちでふり返る。そして、「戦地での悲しい現実を目の当たりにし、また戻りたくなる衝動にかられる。それは兵士だけではなく、ジャーナリストも同じ。僕らの間では“戦場カメラマン症候群”という言葉もあり、実際、ベイルート、バグダッド、カンダハール…どこに行っても、現場にいるのは同じメンツですね」と当事者にしか知りえない本音と心境を明かしていた。「戦争の犠牲者はいつも子ども。彼らの声を世界に届けるため、今後も戦場カメラマンとして丁寧に取材を重ねたい」と渡部さん。映画が描く戦場の“リアル”にも太鼓判を押し、「どんなに経験を重ねたプロでも、戦争の狂気から逃れることはできない。ぜひ、この作品を通して、いまこの瞬間、何をすべきか考えてもらえれば。自分の足元を気づかせてくれる作品」と力強くアピールしていた。本作は米興行収入は2億5,000万ドル(300億円)を突破し、クリント・イーストウッド監督最大のヒットを記録中で、第87回アカデミー賞では「作品賞」をはじめ6部門で候補になっている。本作でイーストウッド監督と初タッグを組み、3年連続で「主演男優賞」にノミネートされたブラッドリー・クーパーが、プロデューサーも兼任している。『アメリカン・スナイパー』は2月21日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アメリカン・スナイパー 2015年2月21日より全国にて公開(C) 2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2015年02月13日高崎聖子、倉持由香、鈴木咲による洋画宣伝のためのユニット、ポニーキャニオン グラドル映画宣伝部が映画『放送禁止 洗脳~邪悪なる鉄のイメージ~』の公開を記念し10月19日(日)、都内劇場でファンと一緒に映画を鑑賞するイベントを行なった。その他の写真ポニーキャニオンの作品を宣伝するために結成されたグラドル映画宣伝部だが、ファンの前に登場し、イベントを行なうのはこれが初めて。彼女たちの「ファンと一緒に怖い映画が観たい」という要望から、2003年にフジテレビで放送されて大反響を呼んだ『放送禁止』シリーズの劇場版第3弾で、強い洗脳を受けた主人公の元主婦の洗脳を解いていく過程とその裏に隠された真実を描いた本作を観客と鑑賞することになった。上映後、小悪魔風の衣裳でトークイベントに登場した高崎、倉持、鈴木は、まさに“放送禁止”ギリギリのセクシーポーズでファンを悩殺!高崎は、残念ながら物語のカラクリやオチを完全には理解できなかったようで「難しかったです…」と苦笑い。それでも、主人公が辿る衝撃的な変遷を見て感情が高ぶり「もらい泣きしちゃいました」と明かした。スクリーンの端々に映し出される映像が様々な示唆を与えるが、倉持は「画面から目が離せなかった!」と語り「洗脳されるシーンは鳥肌が立ちましたし、途中のどんでん返しはビックリでした!」と興奮した面持ちを見せた。鈴木も途中で知らされる真実に驚き、思わず倉持と目を見合わせてしまったそうで「もっちー(=倉持)も『え?』って顔になってました(笑)。裏切られました…」と衝撃を口にする。また、詳細な説明があってもなお、なかなか理解できない高崎を見やり「たかしょー(=高崎)は洗脳しやすそう(笑)」と語り、会場は笑いに包まれた。グラビア映画宣伝部として初の公開イベントだが、高崎は「どうなるかと思ったけど、みなさんと一緒に見られて嬉しかった!」と満面の笑み。倉持も「集まってくれるか不安だったけど、感謝です」とホッとした様子。倉持は本作を観ると、様々な謎や仕掛けについて「語り出すと止まらなくなっちゃう!」とまだまだ語り足りないようで、鈴木も「次はぜひ映画を観てみなさんと語り合う場を設けたいですね!」と次なるイベントに向けて乗り気だった。『放送禁止 洗脳~邪悪なる鉄のイメージ~』公開中
2014年10月20日グラビアアイドルの高崎聖子、倉持由香、鈴木咲が19日、東京・池袋シネマロサで行われた、映画『放送禁止 洗脳~邪悪なる鉄のイメージ~』のトークイベントに出席した。本作は、2003年にフジテレビ系で放送されたフェイク・ドキュメンタリー番組『放送禁止』シリーズの劇場版第3弾。あることがきっかけで強い洗脳を受けた元主婦・志麻子。心理セラピストによる"脱洗脳"の過程で、次第に隠された真実が明らかになる――というミステリー仕立ての作品で、同劇場で公開中。配給元ポニーキャニオンの"グラドル映画宣伝部"を務める高崎、倉持、鈴木は、猫耳にミニスカートというファッションで登場。集まったファンと一緒に本作を鑑賞した"尻職人"こと倉持は、バックショットをサービスしつつ、「最後のどんでん返しはビックリしました。衝撃の"ケツ末"です」とアピール。また、"グラドル映画宣伝部"としての初イベントに、鈴木は「次はみなさんと映画について語り合うイベントをやりたい」と次なる意欲を見せた。一方、本作を鑑賞後、「難しかったです……」と語っていた高崎は、「文字が出てきて、漢字が読めなくて。無い頭をフル回転させて考えたら、まぁまぁ繋がったんですけど」と消化不良の様子。内容が理解出来ず、「自分も洗脳されそうで怖かった」と打ち明けた高崎は、倉持と鈴木のネタバレ話を聞き、「そういうことか~!」と納得の表情を浮かべるも、「本当に分かったの!?」(倉持)、「たかしょー(高崎)は洗脳しやすそう!」と次々に突っ込まれ、観客の笑いを誘っていた。
2014年10月20日東京都・中野のギャラリー「pixiv Zingaro」にて、グラビアアイドル・倉持由香の個展「#東京尻百景」が行われている。ここでは、倉持のグラビア写真のほか、彼女が描いたイラストも展示されている。Twitter上で自画撮り写真をアップする「#グラドル自画撮り部」部長として知られる倉持だが、幼いころからずっとイラストを描き続けているという。本業のかたわら彼女がイラストを描き続ける理由とその先にある野望について、個展会場で話を聞いた。――「#グラドル自画撮り部」部長としてTwitterなどを通じて活動されるかたわら、イラストを描かれているとのことですが、いつごろからイラストを描きはじめたのでしょうか。幼稚園くらいのときから自由帳にずっと女の子の裸の絵をずっと描いていました。とにかく女の人の体、肉体のラインが美しい!と思っていて、胸の膨らみや腰のくびれ、そしてお尻をずっと描いていました。学校に通うようになってからも授業中にも描いてました(笑) そのクセが今も直らなくて、大学の授業中にもつい描いちゃうんです。とにかく女体が好きで、いろんな人のグラビアだったり、ちょっとエッチな漫画だったり、そういう物を見るのが好きなんです。――漫画に関して、特に好きなクリエイターはいますか?そうですね、お尻が特にいいなと思ったのは桂正和先生です。作品でいうと「電影少女」や「I"s」を読んでいました。漫画雑誌だと「快楽天」をよく読んでいて、鳴子ハナハル先生の作品が大好きです。漫画ではないのですが、ゲーム関係だとあきまん先生のイラストが大好きなんです。春麗(ストリートファイターのキャラクター)の肉感的な雰囲気がもうたまらなくて! 格ゲーキャラの肉体になりたいって思います。それから、三次元だと、(グラビアのジャンルにおける"お菓子系"の)雑誌「Cream」などグラビア雑誌をずっと読んでいて、女体に関する探究心は深いです(笑)。先ほどのお話ともかぶるのですが、女体への探究心からイラストを描くようになったんだと思います。――なるほど、なみなみならぬ情熱がおありなんですね。ちなみに、イラストを描く時はデジタルとアナログどちらで取り組み、どんな道具をお使いですか?14歳くらいからずっとデジタル環境で、線画からデジタルで描いています。マシンは「MacBook Air」、ペンタブレットはワコムの「Bamboo Fun」、ソフトは「Photoshop Elements」を使っています。ペンタブレットで描くのが好きで、すぐに慣れることができました。今ではデジタルに慣れすぎて、アナログがちょっと苦手になってしまったくらいです(笑)――6月22日には来場者の似顔絵や指定のイラストを即興で描くイベントを開催予定とのことですが、こうした試みにはこれまでも挑戦されてきたのでしょうか?これまでも、サイン会などで来場してくださったファンの方の似顔絵を即興で描くことがあったんです。即興イラストが好きで、みなさん喜んでくださるので、今回もやってみようかなと。――これをリクエストされたら倉持さんとしては嬉しい、という題材があれば教えてください。自画像でも女の子でも、それこそ春麗でも何でも描きます! でも、私の自画像かいらした方の似顔絵だとクオリティが高くなると思います。ほかのキャラクターだとうろ覚えになるかもしれないので(笑)また、写真集以外でも、色紙やクリアファイルでも、持ってきていただければそれに描かせていただきます。――「#グラドル自画撮り部」の活動に、倉持さんのイラストがコラボレーションすることは今後ありそうですか?ぜひやりたいです! 今の「#グラドル自画撮り部」の活動の中でも、写真の上から描きこんで水着姿の写真をメイド風などに加工しています。こういう写真は「雑コラ」って呼んでいます。自分の絵のスキルを生かして、「イラスト×グラビア」的な試みは行っていきたいですね。――最後に、今後挑戦してみたいイラストの題材などについて教えてください女の子が大好きではあるのですが、いずれはムキムキな殿方も描けるようになりたいです。それから、漫画が描けるようになりたくて、印税でグラビアアイドルのためのスタジオを立てたい!という夢もあります。なので、もっともっと絵はうまくなりたいです。――ありがとうございました。インタビュー撮影:荒金大介(Sketch)
2014年06月21日AKB48の倉持明日香と大家志津香が、お笑い芸人・江頭2:50の冠番組『がんばれ! エガちゃんピン5 アルティメット』の最終回に出演した。同回は、19日からスマートフォン向け動画配信サービス「dビデオ powered by BeeTV」(以下dビデオ)及び「BeeTV」で配信を開始。同番組は、2009年から続くシリーズの第5弾で、今作ではオリンピックに心血を注いできた江頭が、さまざまなメダリストと対決していく内容となっている。すでに、北京五輪水泳銅メダル・宮下純一、ソウル五輪レスリング金メダル・小林孝至、2011年FIFA女子ワールドカップ金メダル・丸山桂里奈などと対決し、激闘を繰り広げてきた。全13話の今作を締めくくるのは、ロンドン五輪でスポーツ番組の現地レポーターを務めたAKB48・倉持明日香との対決。江頭は、自腹で開催地に赴くほど、オリンピックにかける思いは人一倍熱い。そのため、「あ~むかつくぜ! ロンドン五輪でレポーターをAKBが務めるなんて! 俺なんて自腹で行ったっていうのに! 倉持なんて俺しらねぇよ! だったら、俺にレポーターを任せろよ!」と興奮が収まらず、「ぶっつぶしてやる!」と並々ならぬ闘志で臨んだ。いざ、倉持の楽屋に突撃するが、江頭のファンという倉持との絡みにますます興奮。一緒に楽屋にいた大家志津香が1点倒立でアピールするも、江頭は「お前誰だよ!」と一蹴した。対決では、倉持との「ヌルヌル滑り台」に挑戦。ローションが入った風船を互いに投げ合い、落とした方が勝利するという内容で、江頭は「お前ら、ローションまみれにしてやる!」と意気込むが、大家の加勢もあって劣勢に。滑り台の傾きが直角になっても闘い続ける江頭に、大家はこれまでの仕返しとばかりに、あるとんでもない行動に出る。
2014年03月19日『オズの魔法使い』に想を得て、ペンギンプルペイルパイルズの倉持裕が新作を書き下ろし。M&Oplaysプロデュース『ライクドロシー』として、11月、東京・本多劇場で上演する。そこで倉持作品の常連である片桐仁に、現在の心境を語ってもらった。M&Oplaysプロデュース『ライクドロシー』チケット情報8年前の『パリアッチ』を皮切りに、ペンギンプルペイルパイルズ『審判員は来なかった』、『鎌塚氏、放り投げる』と、倉持作品に過去3度出演している片桐。そしてその共通点が、“コメディ”であり、それはこの『ライクドロシー』にも当てはまる。「コメディってコントと違って、その役の中で一生懸命生きれば生きるほど、面白く見えるんですよね。そこにある“ズレ”みたいなものを倉持さんはすごく考えているし、しかも生の人間が演じることで、よりそこが際立っていくというか。そういう舞台表現を、倉持さんはどんどん突き詰めていっている気がします」コントユニット「ラーメンズ」の一員である片桐は、いわば笑いのプロ。それだけに倉持作品の笑いについても理解度が高く、倉持は「片桐さんがいるだけで勝率が上がる感じがする」と評するほど。また難解と言われることの多かった倉持作品だが、「片桐さんが入ることで、すごく間口を広く、観やすくしてくれる。しかもそれが下品にウェルカムな感じがしないというか、ちょうどよく中和してくれるんです」と語るように、片桐に対する倉持の信頼は非常に厚い。今回片桐が演じるのは、『オズの魔法使い』で言うところの“ブリキ”に当たる男で、同じく“かかし”の高橋一生、“ライオン”の塚地武雅との小悪党トリオを組む。「一生くんはすごくいい俳優さんだと思いますし、また塚っちゃん(=塚地)なんて、ほぼラーメンズと同期ですからね。そんな塚っちゃんと、まさか舞台で共演できる日がくるとは…。まぁリアクションひとつ取っても天才ですし、塚っちゃんとがっつり絡めるのがすごく楽しみで!ぜひこの3人ならではのチームワークを出していきたいなと思います」ヒロイン役の長澤まさみとはこれが初共演。長澤の写真を眺めつつ片桐は、「本物の方がかわいいんだろうなぁ」と頬をゆるめる。「でも今回は、長澤さんが結構強めな役どころなんですよね。やっぱりおじさんたちとしては、そんな長澤さんに困らせて欲しいなと(笑)。だからお客さんも、そんな長澤まさみ女王プレイを(笑)、そしておじさん3人が困っているさまを、観に来てみてはいかがでしょうか?」11月8日(金)から24日(日)まで東京・本多劇場で上演するほか、全国でも公演。チケット発売中。取材・文:野上瑠美子
2013年09月20日ペンギンプルペイルパイルズの倉持裕が、長澤まさみを主演に迎えて書き下ろす新作コメディ、M&Oplaysプロデュース『ライクドロシー』が、11月、東京・本多劇場で幕を開ける。そこで演出も手がける倉持と、『クレイジーハニー』以来2度目の舞台出演となる長澤に話を訊いた。M&Oplaysプロデュース『ライクドロシー』チケット情報ヒロイン役の長澤について倉持は、「きれいなのはもちろん、意地悪そうというか(笑)、ちょっと毒っ気がありそうな感じがいい」と、独自の視点から女優としての魅力を述べる。だがそれは本作における重要なファクターでもあるようで、「あまりフラットにならず、長澤さんのように強烈な印象のある人の方がコメディは作りやすいんです」と、そのキャスティング理由を語った。そんな長澤は今回のオファーを、「すごく嬉しかったです!」と目を輝かせる。「映像の場合、完成までの過程で知らないことの方が多いですが、舞台の場合、一からみんなで作り上げていける。その“ちゃんと仕事してる”“生きてる”って感じがすごく楽しくて。特に小劇場の方って、お芝居することをすごく楽しんでいるし、いい人だし、キラキラしているし…」と話す途中、倉持から「鈍い光を?(笑)」というひと言が。すると長澤は「芸能人っぽいキラキラではないんですけど(笑)、自分の仕事に誇りを持っているところが、ご一緒していてすごく素敵だと思います」と続けた。『鎌塚氏、放り投げる』『鎌塚氏、すくい上げる』が好評を博し、コメディ作家としても新境地を切り開いた倉持。「コメディに大切なのはギャップとスピード感」と明かし、『鎌塚氏~』同様、分かりやすいコメディを目指す。また本作は『オズの魔法使い』が下敷きになっており、“長澤=ドロシー”ということになるが…。倉持いわく、「『オズ~』の方は温かい手を差し伸べて、かかしとブリキとライオンに協力を請うわけですが、こっちはもっと弱みを握って従わせるというか(笑)。でも長澤さんなら、そういうのをあまり嫌味にならずにできるんじゃないかと思うんですよね」と期待を寄せる。かかしとブリキとライオンに当たる小悪党を演じるのは、高橋一生、片桐仁、塚地武雅の3人。「すごくぴったり」と長澤も話すように、彼女にいじられる3人という画が、不思議としっくりくる。倉持も「なんか意地悪されても仕方ないって感じがしますもんね」とニヤリ。すると長澤は、「じゃあとことんいじめたいと思います!」と満面の笑みを浮かべていた。11月8日(金)から24日(日)まで東京・本多劇場で上演するほか、全国でも公演。チケットぴあでは東京公演のインターネット先行・いち早プレリザーブとインターネット先行・プレリザーブを9月8日(日)午後11時まで、福岡公演のインターネット先行・プレリザーブを9月12日(木)午前11時まで受付中。いち早プレリザーブではぴあ特別席(前列4列目まで)も受付ている。取材・文:野上瑠美子
2013年09月06日アフリカの内戦地を舞台にした映画『マシンガン・プリーチャー』の試写会が31日に都内で行われ、戦場カメラマンの渡部陽一がトークショーに登場した。その他の写真『マシンガン・プリーチャー』は、『チョコレート』のマーク・フォースター監督が『300〈スリーハンドレッド〉』のジェラルド・バトラーを主演に迎えた作品。麻薬と酒におぼれる人生から改心し、スーダンで内戦に巻き込まれている子供たちのために教会や孤児院を建設した実在の人物、サム・チルダースの半生を映画化している。そのスーダンにカメラマンとして何度も足を運んだ経験を持つ渡部氏は、「スーダンでは民族、そして資源をめぐって常に争いがうごめいています。そしていつも犠牲になるのは子供たちです」と内情を吐露。さらに内戦下のルワンダを訪れた際に出会った少年兵の写真を披露し、「この少年兵たちは、自分たちの家族を守るためや、強制的に武装兵にされてしまった子がほとんどです。彼らの声を世界中の人に届けたいと思ったことが、戦場カメラマンになるきっかけでした」と自身の体験を語った。また本作では、子供たちを危険から守るために銃を手に戦うチルダースの姿が描かれるが、それについて渡部氏は、「陸の孤島と呼ばれるスーダンでいったい何が起こっているのか、主人公から見た実体験が胸に刺さりました。この21世紀にアフリカで何が起こり、子供たちがどう過ごしているのかが描かれていますので、皆さんに彼らの声を聞いてほしい」と訴えかけた。『マシンガン・プリーチャー』2月4日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国ロードショー(C)2011 MGP Productions,LLC.All Rights Reserved.
2012年02月01日