俳優の横浜流星が主演を務める、2025年に放送予定のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の第2弾追加キャストとして中島瑠菜の出演が発表された。今作で大河ドラマデビューを飾る。放送100年を迎える2025年は、日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、ときに“お上”に目をつけられても“面白さ”を追求し続けた人物“蔦屋”こと、蔦屋重三郎が主人公。親なし、金なし、画才なし……ないないづくしの“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快楽児・蔦屋は、文化隆盛の江戸時代中期に喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝を見出し、日本史史上最大の謎の一つ“東洲斎写楽”を世に送り出す。脚本は森下佳子氏が担当。江戸時代の版元で浮世絵師の喜多川歌麿や葛飾北斎を世に出したことで知られる蔦屋重三郎の生涯を描く。中島瑠菜が演じるちどりは、吉原の周囲をめぐる「お歯黒どぶ」に沿って立ち並ぶ最下層の遊女屋が「河岸見世」。年齢や病気、愛想のなさなど、様々な理由で行き場を失った遊女たちが集まる。なじみの客でかろうじてにぎわう老舗妓楼に比べ、市中の岡場所(非公認の遊郭)に客を取られ、客足の遠のいた河岸見世では、常に貧しさと病が蔓延(まんえん)する。ちどりも行き場を失い河岸見世に転落した女郎の一人。そこでひとりの女郎に命を救われることになる…。■コメント私の演じる「二文字屋」の女郎ちどりは、 河岸見世の女郎で、男の人を上手く立てることができず、お客さんを取れない不器用な女性だと伺いました。 時代や立場は違いますが、人との向き合い方は私も少し苦手な部分があるので、 似ている部分を上手く役に活かしていけたらなと思います。今まで演じたことの無い役柄ですので 、新しい一面を見せることができるよう頑張りたいと思います。かたせ梨乃さんとの共演を楽しみにしています。小さい時から、父の影響でテレビや映画で観ており、憧れの女優さんです。ご一緒できるのが今からとても楽しみです!!念願の大河ドラマ出演なので、地元・熊本の方にも是非観ていただきたいです。大河ドラマは幅広い年代の方に愛されているドラマです。『べらぼう』は18世紀半ばの江戸のお話ですが、現代にも通じる部分も沢山あるので、特に私と同年代の方にも観ていただけたらうれしいなと思います。
2024年04月17日俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(公開中)のメイキング写真が16日、公開された。同作は、藤もも氏による同名コミックを映画化。学校イチのさわやか王子・オミくんこと近江章(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■映画『恋わずらいのエリー』宮世琉弥&原菜乃華の好評胸キュンシーン胸キュンシーン盛りだくさんの本作のなかで、特に「心臓が持たない!」と話題になっているというのが、球技大会終わりに、オミくんがエリーに気持ちを伝える教室のシーン。2人の距離はほぼゼロcmのドキドキシーンとなる。球技大会の日、あることをきっかけに言い合いになってしまうオミくんとエリー。しかし素直な気持ちを伝えることで心が通じ合った2人は、この出来事をきっかけにさらに急接近する。放課後、2人きりの教室の中で「私が近江くんの全部を受け止めます」と勇気を出したエリーに、オミくんがバックハグし、まさかの展開にエリーはドギマギ。人が通りかかる気配を感じた2人は、とっさにエリーの手作り“ガンバレ”タオルを被って隠れることになり、図らずも超至近距離で見つめ合うという、胸キュンシーンとなっている。しかし実際の現場ではロマンチックな設定とは裏腹に、タオルを被った勢いで宮世が尻もちをついたり、タオルをはぎ取るアクションで髪の毛がボサボサになったりと、前途多難。一風変わったシチュエーションなだけに、宮世と原が「むずかしい……」と演技プランに悩むと、三木監督は「いつものオミくんじゃない、初めて見せる“章”(近江章)がいい。素直で照れていて、けれどもカッコいい姿で」とアドバイスする。さらに、甘いセリフを受けてメロメロフェイスで反応する原渾身の表情に、カットがかかった後の宮世が思わず吹き出してしまう一幕も。逆に、決めセリフのイントネーションに悪戦苦闘する宮世の姿を見て思わずツボに入ってしまう原など、撮影現場は大盛り上がり。演じている本人たちは体制や角度・表情などに集中し、「スポーツをしているような感覚」でキュンキュンする暇もなかったというが、映画本編では、まるでエリーの視点を体験するかのようなオミくんの超アップのカットも挟まれ、観客からも好評のシーンとなった。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年04月16日指原莉乃プロデュースのアイドルグループ≠ME(ノットイコールミー)の尾木波菜(20)が、15日発売の『週刊プレイボーイ』18号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場。愛くるしさ満点の最強美少女が、キュートなビキニ姿で初めてカバーを飾った。千葉県出身の尾木は、2019年2月に結成された≠MEのメンバー。2023年6月に、≠ME全国ツアー2023「We shout "I am me."」のファイナル公演として日本武道館での単独コンサート2Daysを成功させた。また、ソロでは俳優としても活動し、誕生日となる5月8日には1st写真集『おぎはな』の発売も決定。今回は厳選珠玉カットによる表紙&グラビア、さらに特別付録DVDには48分のメイキングムービーを収録する。同号にはそのほか、由良ゆら、池田レイラ、坂巻有紗、井手美希&上杉真央。アンジーひより、河内裕里などが登場する。
2024年04月15日三陽工業株式会社(本社:兵庫県明石市、以下、三陽工業)では、2024年4月1日、「ボカロ社歌歌ってみたコンテスト2024決勝戦」をYouTubeライブで開催しました。アーカイブは同日公開されています。〈YouTubeライブ〉URL: 総勢53組の中から予選を突破した10組による、熱い想いに溢れた「ボカロ社歌歌ってみたコンテスト2024決勝戦」。本コンテスト関連のポストは100万件にものぼり、ボカロ社歌歌ってみたコンテスト2023を上回る盛り上がりを見せていました。さらに、当日の決勝戦は三陽工業の入社式と同時開催され、新入社員を含む約100名のオーディエンスを前にして行われました。社長賞を含む5名の受賞者が決定いたしましたのでご紹介すると共に、本コンテストを終えての想いについてお知らせいたします。ボカロ社歌歌ってみたコンテスト2024決勝戦サムネイル■ボカロ社歌歌ってみたコンテスト2024決勝戦/受賞者・社長賞 :LiLiN(Project FRVS)・サンテレビ賞 :れいけい・作曲賞 :kasa・新入社員賞 :エクセルイルカ・IroDOLi Project賞:羽良真晴■熱い想いが溢れたボカロ社歌歌ってみたコンテスト期間予選期間からボカロ社歌歌ってみたコンテスト2024関連のポストが多数発信され、前回のコンテスト以上の熱い想いが溢れていました。決勝戦当日もYouTubeライブ配信のコメント欄には、推しへの応援メッセージや社歌への暖かい言葉が多数寄せられました。ものづくりの会社である三陽工業が畑違いのコンテストにチャレンジした理由である「社歌を広めて日本を元気にしたい!」や「歌い手業界を盛り上げたい!」という想いが、多くの方に届いたことを実感しました。■社長賞受賞 LiLiN(Project FRVS)さん コメントProject FRVSのLiLiNと申します。この度は社長賞に選んでいただきありがとうございました。このようなコンテストへの参加は初めてでしたが「歌で世界を幸せにしたい」という志と、歌うことへの情熱と覚悟が届いたこと、心より嬉しく思います。また、ずっと応援くださっているみなさんと一緒に築いてきた想いや時間が《社長賞》という実を結び、胸がいっぱいになりました。誰よりも私の歌と志を信じて応援くださったオーディエンスのみなさん、全力でサポートと合いの手を入れてくれたプロデューサーのFoxRayer氏に心より感謝申し上げます。今後も歌を通じて元気と幸せの輪を広げられるよう励んでまいります。LiLiN(Project FRVS)さん 3400にゅーとんサムネイルLiLiN(Project FRVS)さん 決勝戦パフォーマンス中画像■サンテレビ受賞 れいけいさん コメント自分のフィールドとは違う所に参戦した、という感じでしたがとてもいい刺激になりました!三陽工業さんの、そして他の参加者の方達の「音楽への情熱」が知れ、今後の自身の音楽活動のエネルギーになりました!自分好みにアレンジしたのですが、そのテンションが届いてただただ嬉しい限りです。れいけいさん 3400にゅーとんサムネイル■作曲賞受賞 kasaさん コメントコンテストの期間中、とても楽しく過ごさせていただきました。作曲賞の発表があった時は、一瞬頭が追いつきませんでした(笑)「聴きごたえがあった」とコメントをいただいて、震えるくらい嬉しかったです!ありがとうございました!kasaさん 3400にゅーとんサムネイル■新入社員賞受賞 エクセルイルカさん コメントぼくは今までコンテストというものにエントリーした事がなく、全てが「やったことがないことへの挑戦」でした。そんな中、新入社員賞というこれからの未来を担う方々に選んでいただけて本当に嬉しかったです。エクセルイルカさん 3400にゅーとんサムネイル■IroDOLi Project賞受賞 羽良真晴さん コメント「自分の成長の為に1歩前進する!」を目標に参加させていただきき、とても勉強になりました。1歩前進は無事に達成!そして「同じ活動者様から賞に選ばれた」と少し自信がつきました。選んで下さったIroDOLi Project様の名に恥じぬよう、そして応援してくれたみんなに胸を張ってこれからも活動頑張って行きます!羽良真晴さん 3400にゅーとんサムネイル■今後の展望1回目の開催であるボカロ社歌歌ってみたコンテスト2023から、三陽工業の想いは変わっていません。「日本の製造現場を元気にしたい」その為に製造現場という垣根を越えて、多くの方々を元気にしたいと考えています。三陽工業のボカロ社歌「3400にゅーとん」にはその力がある、そう確信したからこそボカロ社歌歌ってみたコンテスト2024の開催を決定しました。2回目の開催となったボカロ社歌歌ってみたコンテスト2024の決勝戦は、三陽工業の入社式と同日同会場で行われました。三陽工業の新入社員約を含む約100名がオーディエンスとなり決勝戦を見守りました。決勝戦を終えて新入社員から「沢山の方に歌ってもらえる社歌が自慢だ」「決勝に進んだ10組の皆さんの歌の上手さに感動した」「入社式と一緒にコンテストが開催されたので、記憶に残る1日になった」といった感想が寄せられ、社内でも大きな反響を呼びました。入社式と同時開催することで、社内にも元気を届けることができたと考えています。日本には1万人以上の歌い手さんがいると言われています。もし全員がボカロ社歌「3400にゅーとん」を歌ってくれたら、日本全国のすべての人々に元気を届けることができるかもしれません。来年度の開催はまだ未定ですが、「日本の製造現場を元気にする」ために、新たな挑戦を続けていきます。■会社概要商号 : 三陽工業株式会社代表者 : 代表取締役 井上 直之(いのうえ なおゆき)所在地 : 兵庫県明石市大久保町江井島1388番地設立 : 1980年(昭和55年)3月24日事業内容: 製造業、製造派遣事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月11日身長160cm、スリーサイズはB90cm、W58cm、H86cmというスタイルで「Iカップグラドル」として活躍する菜乃花が、4月11日(木)~14日(日)、America-Bashi Galleryにて写真展「PHANTASIEN」を開催する。菜乃花は広島県出身で、広島東洋カープの大ファンとしても知られているグラビアアイドル。サウナが趣味でサウナ番組でその悩殺ボディを披露するなど、活躍の場を広げてきた。タレント活動と同時に、これまで写真展を開催してきた知見をもとに、後輩のグラビアアイドルたちにアドバイスやサポートをするなど裏方としても業界を支えているという。そんな菜乃花の写真展「PHANTASIEN」のテーマは「大人かわいい菜乃花」。大自然豊かな南半球のニュージーランドで撮影された。「ニュージーランドは春になっていく時期で、昼間は暖かいけど、朝と夜は寒くて、撮影のときは寒さとの戦いでしたね。自然豊かな場所で撮影をしたくて、岩山に囲まれた湖と森がある場所まで、毎朝、車で1時間くらい移動することから始まって大変でした(笑)。おかげで仕上がった、ニュージーランドらしい壮大な自然の中の“大人かわいい”私を見てください」(菜乃花)写真展ではセクシーな衣装や水着を着た額装に入った写真から、自然体の表情をとらえた写真など、多数の写真を展示。また会場のAmerica-Bashi Galleryでは、今年発売したオリジナルカレンダーや、チェキ風カードなどのグッズも用意。会期中の4月11日(木)~14日(日)には菜乃花本人も在廊する日もあり、ツーショットチェキの撮影も予定している。詳細は菜乃花のXなどSNSで告知される。菜乃花は「ニュージーランドの壮大な大自然での幻想的な作品と、ニュージーランドを楽しんでいる自然体の写真も飾ってます。私も時間帯によって在廊しておりますので、皆さんの感想を直接聞かせて頂けたら幸いです。お会い出来るのを楽しみにしています!」とメッセージを送っている。■菜乃花写真展「PHANTASIEN」4月11日 (木)~4月14日(日)12時~20時(入場無料)America-Bashi Gallery東京都渋谷区恵比寿南 1-22-3※最終日のみ12:00-18:00■菜乃花(なのか)プロフィール1989年7月7日生まれ、広島県出身サイズ:身長160cm B90・W58・H86血液型:B型趣味:ゲーム、スポーツ観戦特技:早口言葉
2024年04月09日タレント・グラビアアイドルの菜乃花(なのか・34)が、4月11日~14日に東京・渋谷のAmerica-Bashi Galleryで写真展「PHANTASIEN」を開催する。身長160・B90・W58・H86のIカップという魅惑的なスタイルで人気を博してきた菜乃花。近年は、趣味が高じてサウナ番組に出演し、その悩殺ボディを披露するなど、活躍の場を広げている。また、写真展についてもこれまで開催してきた知見をもとに、同じように写真展を開催したい後輩のグラビアアイドルたちにアドバイスやサポート。先輩として裏方に徹し、後輩を支えることも増えているという。そんな菜乃花が開催する本展のテーマは「大人かわいい菜乃花」。撮影は、大自然豊かなニュージーランドで敢行。自身が「ニュージーランドは春になっていく時期で、昼間は暖かいけど、朝と夜は寒くて、撮影のときは寒さとの戦いでしたね。自然豊かな場所で撮影をしたくて、岩山に囲まれた湖と森がある場所まで、毎朝、車で1時間くらい移動することから始まって大変でした(笑)。おかげで仕上がった、ニュージーランドらしい壮大な自然の中の“大人かわいい”私を見てください」と話すなど、自然体の表情をとらえた写真から、セクシーな衣装や水着を着た額装に入ったものまで多数の写真が展示される。菜乃花は「ニュージーランドの壮大な大自然での幻想的な作品と、ニュージーランドを楽しんでいる自然体の写真も飾ってます。私も時間帯によって在廊しておりますので、皆さんの感想を直接聞かせて頂けたら幸いです。お会い出来るのを楽しみにしています!」とコメント。本人が在廊する日もあり、“会いに行ける”写真展となっている。なお本展は、4月11日から14日の正午から午後8時(最終日のみ午後6時)まで、東京・渋谷のAmerica-Bashi Galleryで開催。入場は無料となっている。
2024年04月09日4月5日(金)今夜の金曜ロードショーは、新海誠監督最新作『すずめの戸締まり』を本編ノーカットで地上波初放送。この度、本作に出演している原菜乃華と松村北斗(SixTONES)から、コメントが到着した。本作は、九州の静かな町に暮らす女子高校生・岩戸鈴芽が、「閉じ師」を名乗る不思議な青年・宗像草太と出会い、災いの元となる“扉”を閉じるために、日本各地を巡る旅に出る、すずめの解放と成長を描く現代の冒険物語。すずめの声を務めた原さんは「明日を生きる活力をもらえるような作品だと思っているので、4月放送ということで新生活にピッタリだと思いますし、よりたくさんの方に観てもらえると思うと、すごく嬉しいです」と今回の放送を喜び、「何度観ても、新しい発見がある作品だと思うので、映画館で見てくださった方も、自分の好きなシーンをテレビでも楽しんでいただきたいです」とメッセージ。草太役の松村さんは「『人を思う』って、どういうことなんだろう、『人を大切にする』って、どうやったらいいんだろうと思ったときに、大事なヒントが隠れているような気がしています」と本作について語り、「皆さん是非一秒でも長く、この本編を、できれば全部、観ていただけたらと思います」とコメントを寄せた。なお放送を記念して本日、二次元コードを読み込むと、すずめと扉(後ろ戸)が飛び出す広告が登場。読売新聞朝刊TV欄の広告にて、関東地方限定で実施となる。金曜ロードショー『すずめの戸締まり』は4月5日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)■関連作品:すずめの戸締まり 2022年11月11日より全国東宝系にて公開Ⓒ2022 「すずめの戸締まり」製作委員会
2024年04月05日女優の原菜乃華が、28日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に宮世琉弥、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■原菜乃華&宮世琉弥、三木監督の発言に揃ってツッコミ「よくないですよ!」上映後に行われた今回の舞台挨拶。原と宮世も2階席から観客と一緒に鑑賞していたそうで、宮世が「2階席はカップルシートなんですよね! 僕たちも言われてなくて……」と明かすと、原も「(カップルシートに)通されて、大変気まずかったです……」と振り返り、笑いを誘った。観客のリアルな反応を感じながらの鑑賞について、宮世は「すっごい恥ずかしかったです。だって自分たちが目の前でチュッチュッしてるんですから……(笑)」と話し、これに原が「表現がよくないかもしれない(笑)」とフォロー。改めて宮世は「ドストレートに言った方がいいですか? キスしているところを観てました!」と言い直し、会場を盛り上げていた。また、今回で3度目の共演となる原と宮世。最初の共演からコンスタントに作品を共にしており、原は「気楽でしたよね」と今作の撮影現場を振り返る。三木監督も現場で2人のコンビネーションの良さを感じたそうで、「2人がすごく仲いいじゃないですか? もう10年付き合ってます、みたいな……」と切り出す。これに原と宮世は揃って「ちょっとちょっとちょっと!」とツッコミを入れ、「勘違いする人が出るので!」(宮世)、「よくないですよ!」(原)と三木監督を咎めていた。
2024年03月28日俳優の中山優馬、元NMBメンバーでタレントの山田菜々、山田寿々が20日、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2024 SPRING&SUMMER」にシークレットゲストとして出演。きょうだい初共演を果たした。まさかの3ショットに会場となった京セラドームは歓声とどよめき。女性デュオ「もにゅそで」のラップに乗せて浴衣姿でランウェイを歩き、トップでは真ん中の優馬が姉と妹の肩に手置いてポーズを決めた。優馬は「いままで共演してこなかったので初共演。僕ら関西出身なので関西コレクションさんに声をかけられたので、ぜひ3人で出たかった」と明かした。菜々は「今日は3人で出られると聞いて気合を入れてきた。ありがたい」といい、会場には親も駆けつけていることを紹介して「親孝行できてうれしい」とにっこり。寿々は「貴重な機会をいただけてうれしかった。緊張して何がなんだか分からない」ときょうだい揃ってのランウェイを振り返った。ステージ終了後、優馬がMCを務めるTikTok LIVEに、菜々と寿々がゲスト登場。再びきょうだい3人でトークを展開した。優馬が「自分でもこの3人で画面に映っているのが不思議」といい、「どうやった?」と2人に問いかけ。寿々は「大舞台での初共演で緊張していたから終わってほっとしている。(ランウェイ)でお兄ちゃんと何回かぶつかった(笑)」と照れ笑い。また、菜々は2021年3月末に当時所属していた芸能事務所を退所し、芸能生活引退を発表。優馬から「引退していたのになんで出ているの?」と聞かれると、「誘ってきたのそっちやん?」と苦笑いを浮かべた。TikTok LIVEではランウェイ前に“ゆる~く”円陣を組んだや、菜々がランウェイ後に足の親指がつってしまったことが明かされた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。26回目となる今回は、「I LOVE ENTERTAINMENT」をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを展開する。撮影:蔦野裕
2024年03月20日俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(公開中)の本編映像が19日、公開された。○■映画『恋わずらいのエリー』本編映像を初解禁今回公開されたのは、エリー(原)のロマンチックな妄想が爆発する本編映像。オミくん(宮世)に「俺に愛される覚悟ある?」と聞かれるという現実での思わぬ展開に、からかわれただけと自分に言い聞かせるエリーだったが、いつの間にかいつもの妄想の世界に入り込んでしまう。小鳥のさえずりが響き渡り、たくさんの花に囲まれたまるでおとぎ話のようなロマンチックなシチュエーションの中、「俺に愛される覚悟ある?」と問いかけるオミくんに、エリーはキラキラと瞳を輝かせ「もちろんです(ハート)」と答える。オミくんの手がそっとエリーに触れ、“あごクイ”の体勢になり「俺だけのエリーでいろ」とオミくんが愛を囁き、見つめ合う2人の距離はキス寸前まで近づいていく。また、22日から入場者プレゼント第2弾として「メイキングムービーが観られる! 特製ビジュアルカード」の配布も決定。原作扉絵のオミくんとエリーのポーズを再現した、甘酸っぱい2人の距離感が印象的な宮世と原の撮り下ろしビジュアルが使用されたポストカードとなっており、カードに印字されたQRコードを読み取ると、ここでしか見ることのできないメイキングムービーにアクセスできる。メイキングでは、今回解禁された妄想シーンの撮影裏側をはじめ、W主演として駆け抜けた2人と西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、そして綱啓永、小関裕太らキャスト陣が真剣に演技に取り組むところから、わちゃわちゃと戯れる様子まで貴重な姿をたっぷりと収録。カメラ好きの宮世がオフショットを撮影しまくり、それに突っ込む西村や、綱の呼び名をどうするか井戸端会議する原と白宮など、和気あいあいとした現場の様子はもちろん、本編への出演が話題となったNiziU撮影シーンの裏側も収められている。【編集部MEMO】映画『恋わずらいのエリー』は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年03月19日女優で声優の原菜乃華が、3月5日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)の表紙&裏表紙と巻頭グラビアページに登場している。3月15日公開の映画『恋わずらいのエリー』で恋愛映画のヒロインを初めて演じた原菜乃華。『FLASH』の表紙に初めて登場し、可憐な表情を見せている。2022年に公開された新海誠監督のアニメ映画『すずめの戸締り』で主人公役に抜擢された原は、2023年にNHK大河ドラマ『どうする家康』で松本潤扮した徳川家康の娘・千姫を熱演。今年冬に公開&配信を予定している映画『【推しの子】』実写版ではメインキャストを務めることになり、順調にキャリアを重ねている。そんな彼女の20歳の今を表紙&巻頭グラビア7ページで切り取っており、彼女の心の内に迫ったインタビューも掲載されている。ほか、同誌では、2024年のグラビア新人王候補最右翼と言われている花咲楓香が自慢のプロポーションを露わにしており、「ミスマガジン2022」麻倉瑞季がド迫力のIカップボディを大胆披露。また、人気声優の伊達さゆりの最新デジタル写真集『ガールフレンド』から彼女とデート気分を味わえる未公開ショットを公開している。【編集部MEMO】原菜乃華は、2003年8月26日生まれ。東京都出身。身長161cm。2009年に子役としてデビュー。2022年にアニメ映画『すずめの戸締まり』で主人公・岩戸鈴芽役に選ばれて話題に。2023年にはNHK大河ドラマ『どうする家康』、2024年冬には映画『【推しの子】』実写版の公開&配信も控えている。
2024年03月05日俳優の宮世琉弥、女優の原菜乃華が2日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」に出演した。映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)でダブル主演を務める2人。30周年を迎える「WE GO」のスペシャルショーに2ショットで登場し、デニムルックを披露した。映画の舞台が高校とあって、デニムはブレザーのような仕立てに。それぞれネクタイとリボンを胸元に飾り、まるで制服デートのようなキュートさを演出した。ランウェイトップでは、おなじみの“エリーポーズ”で決めたが、去り際に宮世が原の肩を抱く場面があり、会場は「キャ~!」と黄色い歓声に包まれた。ランウェイ後のトークでは、宮世は「すっごい楽しかったです!黄色い歓声がすごくて鳥肌が立ちましたね」といい、原も「緊張しましたけど楽しかったです」とにっこりだった。映画でのこだわり胸キュンシーンは“ジャージ越しキス”という。宮世は「ジャージをかぶせてチャックを閉めてジャージ越しにキスをするんです。これにキュンキュンする方がすごく多くて。顎クイ、壁ドンなど胸キュンシーンありますが、それに続く」と胸を張ってアピールした。同世代のキャストが多いが、宮世はほかキャストとの共演シーンが少なく「僕以外のみなさん楽しくやっていて、寂しかったです」としょんぼり。一方で、原は「学校の休み時間みたいに遊んでいた。その雰囲気が伝わるのでは」と真逆の撮影時間を過ごした様子だった。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。ファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「百花繚乱」。春の訪れとともに迎えるTGCは、色とりどりのさまざまな花々が集まり華やかに咲き乱れる特別な場所であり、儚さをも秘めた夢の瞬間という意味が込められている。撮影:蔦野裕
2024年03月02日映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の学校サプライズイベントが28日に東京・宝仙学園高等学校で行われ、宮世琉弥、原菜乃華が登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■映画『恋わずらいのエリー』学校サプライズイベントに原菜乃華が登場制服姿でサプライズ登場した2人は、大歓声で迎えられる。原には女子高生からも「かわいい!!」と感激の声がかけられ「『大丈夫かな』と緊張していたので、まさかこんなにあたたかく迎えてもらえるとは、うれしいです」と喜んでいた。イベントでは、事前に生徒から募集した恋愛悩み相談に答え、憧れのシチュエーション発表などのコーナーも。憧れのシチュエーションが書かれた札を前にした原は「今、びっくりしちゃって。私の理想のシチュエーションがこの中にありまして」と興奮。「『図書館で探し物をしていて、自分の届かないところに本があった時に、好きな人が手を後ろから重ねるように取ってくれること』これ、私の理想のシチュエーションとまったく同じです。これいいですね!」と書いた生徒を探す。「趣味が同じって、やっぱり好きなんだなと。小説読んでいる方は、男女問わず素敵だなと思うので、いいですよね」と頷きあっていた。
2024年02月28日注目の若手ガールを紹介するananのイットガール。ここでは、俳優、モデルの鶴嶋乃愛さんに注目!俳優にモデル、ブランドプロデューサーと、幅広く活躍する鶴嶋さん。「俳優としてお役を演じる際に“この人物はどんなものを見て生きているんだろう”と想像してみると、自分とは違う視点ができる。するとその役柄が好みそうなお洋服に目が行くようになり、服作りのインスピレーションをもらえることも。色々なお仕事をさせていただいていますが、全部繋がっているのが面白い」執筆活動も行い、今月発売のフォトエッセイでは、言葉の端々に独自の美学が感じられる。「自分の中にスパルタなプロデューサーがいる感覚がありまして。鶴嶋乃愛はどうあるべきか考えたうえで、日々美しい日本語に触れています。それが表現に活かされているのかと。いつか小説も書いてみたいです」バレエのレッスンは優雅な学びの時間。1年ほど前に始めました。しなやかな動きはモデル業でも役立ちます。憧れが詰まった宝塚の舞台を観賞。美しいセリフや楽曲、きらびやかな衣装にも射抜かれ、夢中に!フォトエッセイの撮影現場にて。燃えるような真っ赤な夕焼けを見ることができて、幸せな瞬間でした。つるしま・のあティーン誌の専属モデルとして2013年デビュー。アパレルブランド『Romansual』のプロデューサーも務める。著書『微睡む花の様に』(東京ニュース通信社)が2/28発売。※『anan』2024年2月14日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2024年02月14日女優の原菜乃華と白宮みずほが、13日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のバレンタインスペシャルイベントに宮世琉弥、西村拓哉、藤本洸大、綱啓永、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■映画『恋わずらいのエリー』バレンタインスペシャルイベントイベントでは今回登壇することができなかった小関裕太から、ビデオメッセージで「バレンタインに好きな子に告白するときの妄想シチュエーションを再現しなさい」という課題が。キャストが順番に告白シチュエーションを実演していくなか、藤本はMCの日本テレビ 川畑一志アナウンサーを巻き込んで見事な演技を披露。ハードルが上がるなかで指名された白宮は「この後はきついですよ……」といいつつも、腹をくくり「(シチュエーションは)放課後の帰り道でお願いします」と告白シチュエーションに挑戦。「あのさ、急かもしれないんだけど好き……です。生チョコ好きって言ってたから、一応バレンタインだし……受け取ってくれる?」とかわいらしい告白を実演。会場からは「かわいい~」という声が上がり、宮世・原らキャスト陣も「すごい! ドラマの1シーンみたい。かわいすぎる!」と絶賛した。そして、自身の順番を前に頭を抱えていた原は「やったことない! こういう胸キュンセリフみたいの……」とつぶやくも、気合をいれて「シチュエーションは、じゃあ『部活終わりに先輩に』」と切り出す。そして「先輩、部活お疲れさまです。今日バレンタインなのでチョコあげます。なにチョコだと思います? ずっと前から好きでした。これからはただ後輩じゃなくて、1人の女の子として見てもらえませんか? 付き合ってください」と胸キュンシチュエーションを披露し、会場からは「キャ~」という歓声が上がっていた。
2024年02月14日映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のバレンタインスペシャルイベントが13日に都内で行われ、宮世琉弥、原菜乃華、西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永、三木康一郎監督が登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■宮世琉弥・原菜乃華ら、『恋わずらいのエリー』バレンタインイベントに登場!キャラクター紹介ムービーがモニターに映し出された後に、客席中央に設置されたランウェイを歩きながら登場したキャスト陣。宮世は集まったファンからの黄色い声援に応えながら壇上へ向かうも、ステージ前で待ち構えていたカメラをスルーしてしまい、慌てて戻るお茶目な姿も見せていた。ランウェイでのウォーキングを振り返った宮世は「本当に黄色い歓声がすごくて! びっくりしました! でもちょっとだけ! もうちょっと声聞きたかったですけど……」と観客をあおる。MCが客席に「皆さん、声を聞かせていただけますか?」と投げかけ歓声が上がるも、宮世は「足りないっすね!(笑)」とさらなる盛り上がりを求め、笑いを誘っていた。イベントの最後には、宮世と原の「恋わずらいの……」という掛け声に対して、観客が「エリー!」と返すコール&レスポンスに挑戦。練習での観客の声量に「ダメダメダメ! もう1回練習ね!」とスパルタぶりを見せた宮世は、本番を前に「本番に本領発揮ですもんね? 皆さんね?」と語り掛け、会場を盛り上げる。本番では練習以上の大きさの声が上がり、無事に成功。イベントの幕を閉じた。
2024年02月13日俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の主題歌特別映像が11日、公開された。映像では、映画の公開に先駆けてNiziU初の実写映画主題歌「SWEET NONFICTION」の楽曲を特別解禁。「その妄想、叶えてあげてもいーよ?」というオミくん(宮世)と、「妄想が現実に!?」と戸惑うエリー(原菜乃華)の掛け合いから始まり、アップテンポなメロディに乗せて、要(西村拓哉)や紗羅(白宮みずほ)、青葉(藤本洸大)、礼雄(綱啓永)、汐田先生(小関裕太)の姿も次々と登場。物語への期待が膨らむイントロが過ぎると、遠くから眺めては妄想するだけだったエリーが、徐々にオミくんとの距離が縮まる様子が描かれ、ジャージキスに頭ポンポンと、胸キュンシーンが映し出される。サビ前の「ヒロインはなれない」「恋には縁がない」なんて もう 卒業します!」という歌詞がエリーの姿とシンクロし、サビではウィンクにバッグハグとキュンキュンシチュエーションが目白押しとなる。この特別映像は、松竹公式YouTubeチャンネルで公開され、16日からは全国の松竹マルチプレックスシアターでも上映される。【編集部MEMO】映画『恋わずらいのエリー』は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年02月11日宮世琉弥と原菜乃華がW主演する、ウラオモテ王子と妄想大好き女子を中心に繰り広げるノンストップミラクルラブストーリー『恋わずらいのエリー』より、新たな場面写真が公開された。主人公の“ウラオモテ王子”オミくんをはじめ、少し変わり者のクラスメイト、見た目はヤンキーだが一途な先輩、スポーツマンなライバル、大人の優しさオーラ全開の先生と、本作には魅力的な男性キャラクターが続々と登場。今回公開されたのは、そんな個性豊かな男性キャラクターの場面写真。宮世さん演じるオミくんは、一見さわやか王子だが、実は口の悪いウラオモテ男子。いつも女子に囲まれモテモテだが、恋には意外と不器用。エリーにしか見せないウラの表情に胸キュン必至。また、西村拓哉が演じるエリーのクラスメイトの要は、あることをきっかけにエリーに興味を持ち、友達になろうと急接近。積極的に距離を詰める姿にドキドキしてしまうかも。本作で映画初出演を果たした藤本洸大演じる青葉は、オミくんの中学の同級生で、ライバルとして闘志を燃やす真剣な瞳や、テニスをするスポーティーでスタイリッシュな姿に注目。綱啓永演じる礼雄は、幼なじみの紗羅(白宮みずほ)に思いを寄せ、“愛しの紗羅ちゃんのボディーガード”を自称。好きな子のためには熱くなる情熱的な姿に注目するとともに、ドラマ「君の花になる」以来の“つなりゅび”コンビの共演にも注目が集まる。そして、小関裕太が演じるのは、オミくんの叔父であり、エリーと要の担任で国語教師の汐田先生。オミくんとエリーの恋を優しく見守る、大人の余裕と包容力を、自身初の先生役で魅せる。『恋わずらいのエリー』は3月15日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:恋わずらいのエリー 2024年3⽉15⽇より全国にて公開©2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 ©藤もも/講談社
2024年02月08日俳優の柊木陽太が、19日に都内で行われたライブフィルム『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023』(1月19日公開)の全国公開初日舞台挨拶に福山雅治とともに登壇した。同作は、2023年に開催したライブ「言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023」を福山雅治が監督を務めて映画化した。同公演は、福山とファンにとって3年半もの間コロナ禍で長く制限されていた声出しが解除されてから初のライブとなり、観客から福山へ生で届いた多くの歓声、そしてオーディエンスの熱狂と興奮が新たな映像作品として劇場で蘇る。○■福山雅治の幼少期を演じた柊木陽太、本人からの再オファーに驚き今作の物語パートを担った柊木は、ドラマ『ラストマン』で福山の幼少期を演じたことから出演が決定。オファーを受けた当時を振り返った柊木は「急にスケジュールのところに“福山さん”って入っていて、すごくびっくりしたんですけど、福山さんご本人から声をかけていただいたというのが、またさらにびっくりしました。すごく嬉しかったです」と笑顔を見せる。また、同作に収録されている昨夏に開催された武道館ライブを鑑賞したという柊木。「僕が母のお腹にいるときに1回だけ(福山さんの)ライブに行っているみたいで、12年ぶりにライブを観に行きました」と話し、会場を驚かせる。さらに「(福山さんは)いつもかっこよくて優しい方なんですけど、ライブで歌ったりしてるところがさらにかっこよくて、すごく興奮しました!」と感想を語っていた。これを聞いた福山は「あぁ~……」としみじみとした表情を浮かべ、観客に「聞いた? 覚えといてくださいね!!」と語り掛け、笑いを誘った。MCから「福山雅治の好きなところ」について聞かれると、柊木は「トーク力」と回答。終始、会場を盛り上げ続けていた福山の話術に圧倒された様子で、「やっぱりおもしろいなと思いました」と語った。これに福山は「それはね、ラジオやったほうがいいですよ。僕ももう30年以上ラジオやってますから!」とアドバイスを送っていた。
2024年01月19日俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の主題歌が19日、明らかになった。今作主題歌はグローバル・ガールズ・グループNiziUの書き下ろしの新曲「SWEET NONFICTION」に決定。主題歌を使用した本予告映像も初公開された。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世)を眺めつつ妄想をSNSでつぶやくのが日課のエリー(原)。ところが、そんな超恥ずかしい妄想がオミくんにバレてしまう。しかも彼は実は口の悪いウラオモテ男子だった、という2人の出会いから描かれる本予告映像では映画の世界観とマッチした主題歌に乗せて、エリーが妄想でも現実でも、恋に奔走する様子が描かれている。主題歌、予告映像と共に解禁された本ビジュアルには、主演の宮世、原のほか、西村拓哉白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永、小関裕太と物語を彩る魅力的なキャストが集結。同ビジュアルが使用されたムビチケカードも2月9日に発売される。○■NiziUコメント映画『恋わずらいのエリー』の主題歌のお話を聞いた時は本当に嬉しかったです。物語の舞台が高校ということで身近な感じもして、映画もすごく楽しみです。今回の「SWEET NONFICTION」という曲は、映画の世界観とマッチした曲になっています。皆さんが“これは恋なのかな?”“この気持ちは<好き>なのかな?”と悩んだ時に聴いていただくと、元気をもらえる曲になっているんじゃないかなと思います。映画と主題歌「SWEET NONFICTION」を、ぜひ一緒にお楽しみください!○■宮世琉弥コメント今回主題歌がNiziUさんに決まったと聞いて、すごくびっくりしました。主題歌に映画とリンクする歌詞がたくさん含まれていて、初めて聴いたときすごくハッピーな気持ちになりました。撮影が終わってから聴いたのですが、撮影しているときの風景が蘇ってくるような感覚になりました。妄想大好き女子とウラオモテ王子のノンストップミラクルラブストーリー×NiziUさんということで、より面白く、よりハッピーな、色んな人の背中を押してくれる作品になったと思います。映画にも主題歌にも共感できる部分がたくさんあると思いますので、楽しみにして頂けたらと思います。○■原 菜乃華コメント主題歌がNiziUさんと聞いて、すごく嬉しかったです!初めて主題歌を聴かせていただいて、エリーの初恋のドタバタ感やハッピーな気持ちが曲調に表れていて、映画にぴったりな曲だなと感じました。エリー目線の歌詞や、映画の内容をふんだんに盛りこんだ楽曲で、聴いているだけで、すごくテンションが上がる、ドキドキわくわくするような素敵な曲だと思います。ぜひ映画もNiziUさんの曲も一緒に楽しんでいただければなと思います。○■三木康一郎監督コメントかわいくて元気で前向きになれるパフォーマンスを見せてくれるNiziU。この映画の主題歌は彼女たちしかいない! とお願いしました。(僕自身ファンなんですが、、)希望が叶い素晴らしい楽曲を提供して頂きました。映画のコンセプトにあった歌詞が素晴らしい!! 恋に学校に仕事に前向きになれちゃいます。ぜひ映画館で確認して下さい。【編集部MEMO】同作は藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、”恋わずらいのエリー“の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年01月19日俳優の宮世琉弥と原菜乃華が、映画『恋わずらいのエリー』(2024年3月15日公開)でW主演を務めることが6日、明らかになった。同作は藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくんを眺めつつ、”恋わずらいのエリー“の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近し、オミくんが現実の彼氏となる。“推し活”という言葉が浸透し、あらゆる世代が日常的に推し活をしている今、推しとの妄想が現実になるというある種のシンデレラストーリー的な側面を持つ本作。妄想大好き女子の奮闘に共感しつつ、怒涛のドキドキシチュエーションにキュンキュンしっぱなしのラブストーリーとなる。学校イチのさわやか王子でありながら、実は口の悪いウラオモテ男子・オミくんこと近江章を演じるのは、本作が映画初主演となる宮世琉弥。またオミくんを眺めつつ日々妄想をSNSでつぶやく妄想大好き女子・エリーこと市村恵莉子を、恋愛映画初主演となる原菜乃華が演じる。2人はドラマ『ナイトドクター』(21年)、『村井の恋』(22年)に続く、3度目の共演となる。メガホンをとるのは、『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』(16年)、『旅猫リポート』(18年)、『弱虫ペダル』(20年)などを手掛けた三木康一郎監督。この度、制服に身を包んだ2人のティザービジュアルと特報映像も公開された。同時に公開された特報でも、妄想をつぶやくエリーに「その妄想、叶えてあげてもいーよ?」という胸キュン台詞と共に迫るオミくんや、「オレに愛される覚悟ある?」と観客に問いかけるようにカメラ目線で語るオミくんなど、ドキドキシチュエーションが詰め込まれている。○■宮世琉弥 コメント王道のキラキラした学園ラブストーリーをやらせて頂いたことが今まで無くて、10代のうちに映画で主演ができるようにと夢に見ていたので、このお話が決まったと聞いた時はすごく嬉しかったです。オミくんは僕と似ている部分もあるのですが、実は毒舌キャラみたいなウラオモテのあるところは、頑張って演技で表現していきたいと思います。原さんとは今回三度目の共演になりますが、初めてお会いした時にお芝居が本当に上手で圧倒されていました。その他にも同年代の方々がたくさんいる現場なので、しっかりやるところはやりつつオンオフを切り替えながら和気藹々と撮影していきたいなと思います。○■原菜乃華 コメントいつか恋愛映画のヒロインをやってみたいと思っていたので、それが叶ってとても嬉しいです。エリーの、好きなことになるとわーっと入り込む熱量みたいなところは自分とも共通する部分かなと思います。宮世さんは誰に対しても壁を作らないすごくフレンドリーな方なので、すごくやりやすいですし、有難いです。妄想大好き女子・エリーの勢いに笑ったり、かっこいいオミくんのギャップや可愛さだったりにキュンキュンできる作品だと思うので、そういうところを楽しみに観て頂けたら嬉しいです。○■藤もも(原作) コメントかなり癖の強い主人公なので映像化することはないだろうと思っていましたが、連載が終わって3年後にこのような機会をいただき本当に驚いています。エリーの妄想を現実にしてくださった映画関係者の皆様、応援してくださった読者の皆様に心からお礼申し上げます。また、主演のお二人が宮世さんと原さんとお聞きして、実写バージョンの妄想がすでに止まらなくなっています。スクリーンでオミとエリーに会えるのを楽しみにしています!○■三木康一郎監督 コメント『恋わずらいのエリー』を映画にするにあたって、まず最初に思ったのは、「かわいい」という言葉です。青春だし、恋愛だし、コメディなんですが、可愛くて楽しい作品。これを目指したいなあと思って作っています。出演者は次世代の若者たち。特に主演の宮世くんは19歳、原さんは20歳。彼らの年代でしか出せない初々しさや輝きの瞬間をしっかり捉えながら、さらには、作品作りの難しさと楽しさを噛み締めてもらいながら、彼らでなければ出来上がらなかった新しい映画になればと思っています。可愛く楽しく! みなさんに青春の楽しい時間をお届けできたらと思い、撮影に挑んでいます。是非、劇場へ足を運んで下さい!○■主演キャスト起用理由について プロデューサーコメント・宮世琉弥「さわやかイケメン」というカッコいい表の顔と「クソガキ男子」というカワイイ裏の顔。ともすると嫌なヤツに映りかねない二面性のある役ですが、どちらのオミくんも血の通った人間として魅力的に見えることが、この作品にとって非常に大切な要素だと思いました。自らも大人っぽい雰囲気と少年らしい無邪気さを併せ持ち、どの作品でも10代とは思えない安定感のあるお芝居を見せてくれる宮世琉弥さんしか考えられないとオファーしました。・原菜乃華数ある少女コミック原作のラブストーリーの中でも最強の妄想大好きヒロイン・エリー。そんなことも?!という妄想までしてしまうエリーが可愛く見えることが、この作品成功の鍵だと思いました。様々な作品で毎回違った表情を見せてくれる原菜乃華さんなら、妄想中のヨダレ顔(変顔)から恋する乙女顔まで、くるくる変わる表情を、等身大の可愛らしさと説得力を持って魅せていただけると確信しています。【編集部MEMO】原作は、シリーズ累計発行部数200万部突破の藤もも氏による大人気少女コミック 「恋わずらいのエリー」(講談社「デザートKC」刊)。地味で目立たない高校生活を送る女子高生・市村恵莉子(いちむら・えりこ/エリー)の唯一の楽しみは、学校イチのさわやか王子・近江章(おうみ・あきら/オミくん)を眺めつつ、SNS上で日々の妄想を“恋わずらいのエリー”の名前でつぶやくこと。ところが、ある日エリーは、オミくんが実は口が悪いウラオモテ男子であることを知ってしまう。しかも、自分の超恥ずかしい妄想が彼にバレてしまい、絶体絶命の大ピンチと思いきや、オミくんはそんなエリーを面白がり、まさかの急接近。初こそオミくんの裏の顔にショックを受けたエリーだったが、 彼の飾らない素の部分を知っていくうちに、恋心も妄想もどんどん膨らんでいく。オミくんがきっかけで人生初めての友達もでき、絶好調のエリー。しかし、ふとしたことから2人の気持ちはすれ違ってしまう。果たして、不器用なオミくんとエリーの恋の行方を描く。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2023年12月06日小嶋陽菜さんがプロデュースするランジェリーブランド「ROSIER by Her lip to(ロジア バイ ハーリップトゥ)」の、<Exclusive Collection>より新アイテムが登場しました。■品格をまとい、まだ知らない魅力を開花させる「Exclusive Collection」ブラは細めのストラップに取り外し可能なチュールのヴェールをかぶせ、肩からデコルテまでを女性らしく演出。素肌を美しく見せながらクチュール感のあるドレスアップをかなえます。ショーツは大人の女性の魅力を引き立てる、バックコンシャスなフルレースデザイン。あふれる品格でエクスクルーシブなひとときを演出するルビー×バーガンディの“red dahlia”と、ROSIERらしいフェミニニティを閉じ込めたマゼンタ×モーヴの“pink camelia”、ふたつのカラー展開です。全身をあたたかく包み込むComfyなニットローブ「ROSIER Comfy Robe」は、ふわふわの毛足があるやわらかな糸を太めのリブに編み立て、上質なボリューム感のある柔らかな肌ざわりで極上の着心地。左胸のポケットに刺繍されたROSIERのロゴが特別感を演出してくれます。また、寒い季節にあたたかく便利なブランケット「ROSIER Comfy Blanket」も登場。膝掛けをはじめ肩に羽織るのにも適したサイズで、寝具やインテリアのアクセントなどさまざまな用途にぴったりですよ。小嶋陽菜さんこだわりのデザインのアイテムは、このシーズンの気分を盛り上げてくれること間違いなし。ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。■商品詳細・「Le Fleurage Bra Set 」カラー:pink camelia / red dahliaサイズ展開:B70-M,B75-M,C65-S,C70-M,C75-M,D65-S,D70-M,D75-M,E65-S,E70-M,E75-M,F65-S,F70-M,F75-M※ブラサイズ-ショーツサイズ・「ROSIER Comfy Robe」カラー:roseサイズ展開:F・「ROSIER Comfy Blanket」カラー:roseサイズ展開:F発売日:・2023年11月15日より開催する阪急うめだ本店 ポップアップショップにて先行販売・2023年11月24日19:00より公式サイトにて発売ROSIER by Her lip to公式サイト:(エボル)
2023年11月28日今回、ご紹介するのは、『劇場版 シルバニアファミリー フレアからのおくりもの』。38年にわたり世界で愛されてきた「シルバニアファミリー」を初めて映画化した作品です。声の出演をした、黒島結菜さん、村方乃々佳さん、DAIGOさんにお話をうかがいました。「「シルバニアファミリー」に癒されて欲しいです」左から黒島結菜さん、村方乃々佳さん、DAIGOさん【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 1661985年に発売が開始され、38年ものヒストリーを積み重ねてきた「シルバニアファミリー」(以下、「シルバニア」)。 現在までに世界70以上の国と地域で展開され、世代や国境を超えて愛されている、擬人化された動物の人形とドールハウスの玩具シリーズです。美しい自然にあふれた村に、夢のような素敵なおうち。本作では、そこに暮らす、愛さずにはいられない個性豊かなシルバニア村の仲間たちが、3DCGアニメとなって、スクリーンで飛んだり、歌ったり、踊ったり、大冒険をくりひろげます。主人公のショコラウサギの女の子・フレアを演じるのは、声優初挑戦の黒島結菜さん。フレアの姉・ステラを演じるのは、「シルバニア」ファンを公言する、俳優の松岡茉優さん。妹のクレムには歌手の村方乃々佳さんが抜擢。フレアの母・テリー役を俳優の蒼井優さん、映画初登場のキャラクターとなるハスキーの青年・ブルース役を歌手でタレントのDAIGOさんが演じています。さらに、フレアの友だちでペルシャネコの女の子・ライラには水瀬いのりさん、フレアの父・フレイジャーに日野聡さん、フレアの弟・ココに渡辺明乃さん、くるみリスの男の子・ラルフに本渡楓さんという豪華声優陣も出演。シルバニア村へ観客を誘うナレーターは、渡辺美佐さんが担当しています。物語の舞台は、シルバニア村。年に一度の星祭りがやって来るときをみんながワクワク待っているなか、ショコラウサギの女の子フレアはお悩み中。祭りの日はお母さんの誕生日なのに、プレゼントをどうするか、ちっとも思いつかないのです。果たして、フレアが最後にたどりついた、みんなを幸せにする最高のおくりものとは?ーー本作に出演が決まったときのお気持ちを教えてください。黒島さん声優のお仕事は初めてでしたから、まさか自分が長く愛されている「シルバニア」の主人公の声を演じることができるなんて思ってもみませんでした。自分にとって挑戦ですし、「シルバニア」の世界で自分の声がどのように聞こえるのか、すごく楽しみになりました。DAIGOさんH。ハッピー(HAPPY)な気持ちでした。本当にうれしかったです。村方さん「シルバニア」が大好きだから、“ヤッター!”と思った!ーー村方さんは公式サイトに“クレムちゃんはうたがすきで、チョコレートパンがすきなのもわたしとにているんだ”とコメントされていました。黒島さんとDAIGOさんがご自身の役に共感しているところ、ご自身と似ているなと思ったところは?黒島さんフレアが友だちに誘われて一緒にモノづくりをするシーンがあるんです。何にでも興味があり、新しいことに挑戦するところは、自分と似ていると思います。DAIGOさんブルースは、自分の気持ち次第でものの見え方は変わってくるという考えの持ち主で、ポジティブシンキングなところは僕と似ています。ーー村方さんは、クレムがお母さんにだっこしてもらうシーンで実際にお母さんに飛びつき、グルグルしてもらって笑い声を収録したそうです。おふたりが演じる際に工夫したところ、心がけたところを教えてください。黒島さん(村方さんに向かって)そういうふうに収録したんだね。声を出す技術ではなく、自分が子どもに戻ったような気持ちで、映画のなかで空を飛んでみたり、笑いあったり、驚いたりして演じようと思いました。DAIGOさんブルースは、屈強な船乗りということで、僕は屈強なタイプではないので、どのように演じようかと思ったのですが、ワイルドさを出すために、いつもよりも低めに声を出しました。彼は強さに加えて優しさも持ち合わせているので、そういうところも声のニュアンスで出せたら良いなと思いながら演じました。ーー村方さん、黒島さんとDAIGOさんと初めてお会いした際の印象はいかがでしたか?村方さん結菜ちゃんは、「シルバニア」のお人形でいっぱい遊んでくれる、かわいくて優しい人。DAIGOさんはかっこよくて優しい人。ブルースにぜんぶ似てる。結菜ちゃんもフレアにぜんぶ似てる。ーーDAIGOさん、アーティストとして、村方さんが歌うシーンをどう思いましたか?DAIGOさん乃々佳ちゃんが2歳の頃から歌声を聞いていますけれど、さすがの歌唱力ですし、声で乃々佳ちゃんだと分かるんです。そこが素晴らしいと思います。“先輩!”と呼びたいくらいです。PUFFYさんと奥田民生さんがタッグを組んだ主題歌「SweetSweet」も「シルバニア」の世界観に合っていると思います。“SweetSweet~”というフレーズなど、一度聴いたらすぐ覚えることができ、頭から離れません。ーー最後に、本作の見どころを教えてください。村方さんぜんぶ!そしてお歌!DAIGOさん長い歴史を持つ「シルバニア」初の劇場版ですから、いろんな世代の方々に観ていただきたいです。子どもは純粋に「シルバニア」の世界を楽しめますし、大人は忘れかけていたものを取り戻すことができると思います。この映画を観て、僕は自然のもので何かを作り出そうとする想像力は大事だなと思いました。忙しい時代だからこそ、「シルバニア」に癒されて欲しいです。黒島さんこの映画でおなじみのキャラクターたちが動いている姿を見ると、「シルバニア」の世界をより身近に感じることができると思います。シルバニア村には悪い人がいなくて、みんなが自分の近くにいる人たちを大切にしています。そういう姿を見て、幸せを感じていただきたいです。インタビューのこぼれ話自宅に「シルバニア」の玩具があり、3歳の娘さんと一緒に遊ぶこともあると語っていたDAIGOさん。「娘の一番のお気に入りは、ブルースなんです。僕がこの映画でブルースの声を担当しているので、空気を読んでそう言ってくれたのかもしれませんが、うれしいなと思っています(笑)」Information『劇場版 シルバニアファミリー フレアからのおくりもの』11月23日(木・祝)より、全国公開声の出演:黒島結菜、水瀬いのり、日野聡、渡辺明乃、本渡楓、渡辺美佐、松岡茉優、村方乃々佳、DAIGO/蒼井優原案:エポック社製作総指揮:前田道裕企画・プロデュース:関顕嗣監督:小中和哉脚本:小林弘利音楽:市川淳プロデューサー:宮下昇、瀧澤大祐アニメーションプロデューサー:森口博史 二木啓輔 音響監督:岩浪美和制作プロダクション:ふればり配給:イオンエンターテイメント©2023 EPOCH/劇場版シルバニアファミリー製作委員会黒島さん衣装協力:ワンピース¥50,600(トーガ アーカイブス)、シューズ¥64,900(トーガ プルラ)(以上、問い合わせ先はともに、トーガ 原宿店03-6419-8136)、そのほかのアイテムは、スタイリスト私物写真・園山友基文・田嶋真理スタイリスト・伊藤省吾(黒島さん)、高見佳明(DAIGOさん)ヘアメイク・奥田新菜(黒島さん)、ヤマモトナオ(DAIGOさん)写真・園山友基 文・田嶋真理 スタイリスト・伊藤省吾(黒島さん)、高見佳明(DAIGOさん) ヘアメイク・奥田新菜(黒島さん)、ヤマモトナオ(DAIGOさん)
2023年11月24日昨年のY2Kブームから地続きでありつつ、徐々に進化を遂げている2023年のファッション。本誌注目のファッションアイテムに、俳優の原菜乃華さんがトライ!普段は「なるべく楽に動ける服装を選びがち」だという原菜乃華さん。スポーティなスタイルを選ぶことが多く「可愛い服はなかなか着ることがない」のだとか。「ガーリーな服は持っているだけで幸せな気分になれるから、ビビッときたらすぐ買っちゃう!でも、ついついスウェット素材のセットアップなど、ラフに着られるアイテムで出かけることが多くなりがちです(笑)。それから、シルエットが綺麗な服を着ることも多いかも。自然と姿勢が良くなるんですよね。気合を入れたいとき、体のラインが出る服を選ぶようにしています」基本的に服を買うのはネットショップが多いという原さん。撮影の合間にも「これ、どこの服ですか?」とスタイリストの番場直美さんへ尋ね、カートに入れるべきかスマホとにらめっこしている姿が。気になっているファッションキーワードは?「今回の撮影でシアーアイテムにはすごく興味を持ちました。古着のトラックジャケットなど、自分が持っているスポーティなアイテムにプラスオンしてみたいです。上品なトーンとカジュアルなトーンを組み合わせて遊べるようになったらいいな、と買い物欲が湧いてきました。あと、私自身がすごく寒がりなんですよ(笑)。機能的な意味でも、厚手のモコモコした素材のアウターはゲットしたい。ただ冬場はどうしても黒ばっかりになっちゃうので、今回のコーディネートのように色で遊べたらな、と思いました」“シアー”アイテム重ね方で個性を演出、十人十色のスタイリング。・“ユニマメ”が火付け役。服と下着の中間をいく提案。・これから注目すべきは“キラキラ”したシアー。・インナーだけではなくトップスの上に重ねても。Z世代を中心にシアーアイテムの着こなしが広まるきっかけとなったUniqlo and Mame Kurogouchi。さまざまなシースルーコーデがストリートに散見されるなか、今後注目すべきはラメやスパンコールを用いたシアー素材。トップスの上から重ねる着方が今風。今年は“キラキラ”したシアー素材に注目。レイヤードスタイルを楽しむためのアイテムとして登場した、チュール素材をはじめとするシアーアイテム。2~3枚重ねることでニュアンスに個性が出せるからこそ「ストリートでもいろんなスタイリングを観測できた」とACROSS編集室シニアエディターの高野公三子さん。「ここまで流行った背景の一つに、ユニクロとのコラボレーションが話題となったMame Kurogouchiのパワーもあるんじゃないかな、と。洋服と下着の中間をいくような曖昧な提案が、Z世代を中心に幅広く受け入れられた。だからこそ、ここまで流行したのではないかと考えています」(高野さん)2021年頃から登場し、レイヤードスタイルの楽しみ方を拡充させてきたシアー素材。最新の着こなしではどういったことを意識すべき?「今年は“キラキラ”がキーワードです。スパンコールを使っていたり、ラメが入っていたりするアイテムが本当に多くて。今まではインナーとしてシアーを用いることが多かったと思います。でもキラキラ素材はトップスの上にも重ねられる。今までと少し違ったレイヤードスタイルを楽しめます。また、首元が寂しい印象になってしまうとき、プラスするだけでアクセントが生まれますよ」(スタイリスト・番場直美さん)ボリューミーな袖と真四角なシルエットがコーデに立体感をプラス。チュールトップス¥60,500(マージ/エストネーション TEL:0120・503・971) ジャケット¥121,000(リトコフスカ)グローブ¥26,400(キャサリン オスティ)タイツ¥6,160(スウェディッシュ ストッキングス)ブーツ¥86,900(ロランス) 以上エストネーションスカート¥39,000(コス/コス 青山店 TEL:03・5413・7121)イヤリング¥25,300(ガルニ/ガルニトウキョウ TEL:03・3770・4554)チェーンネックレス¥58,300(バルブス/ズットホリック )1、裾のリボンでシルエットを調節できるシャツ。¥35,200(ラム・シェ/ブランドニュース TEL:03・3797・3673)2、インナーとしても使える万能ブラウス。¥53,240(ベース マーク/エム TEL:03・6721・0406)3、遊び心をくすぐるスカートは、レイヤードアイテムとして活躍。¥30,800(バウム・ウンド・ヘルガーテン/エストネーション)4、コケティッシュになりすぎないラインを攻められるコルセットは、シアー素材ならではの魅力たっぷり。¥17,930※セット価格(メゾンスペシャル/メゾンスペシャル 青山店 TEL:03・6451・1660)はら・なのか2003年生まれ、東京都出身。俳優。’23年の大河ドラマ『どうする家康』千姫役、同年9月公開の映画『ミステリと言う勿れ』の狩集汐路役など、話題の映画・ドラマで活躍している。ACROSS編集室シニアエディター・高野公三子さん渋谷、原宿、新宿にてスナップとインタビューで「定点観測」し、東京の若者と文化を研究。編著に『ストリートファッション1980‐2020 定点観測40年の記録』(PARCO出版)。スタイリスト・番場直美さんスタイリストの白男川清美氏に師事したのち、2005年に独立。現在は本誌のAntennaページをはじめとして、さまざまな雑誌や広告等で活躍している。モデルや俳優からの支持も厚い。※『anan』2023年11月15日号より。写真・MELON(TRON)スタイリスト・番場直美ヘア&メイク・淡路美里取材、文・高木 望(by anan編集部)
2023年11月11日女優の北乃きい(32)が10月26日、『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS)に出演。激変した姿にネット上では衝撃の声が相次いでいる。北乃は番組内の「もしも…卓球老女が石川佳純だったら!?」というコーナーに登場。元卓球選手の石川佳純(30)がおばあさんの姿に変装し、突然超絶テクニックを見せるというドッキリをかけられた北乃は「いや~!」と大声を出して驚き、番組を盛り上げた。バラエティ番組としては満点のリアクションを見せた北乃だったが、ネット上では北乃の姿に思わぬ注目が集まっていた。《北乃きいちゃんが丸くなってて可愛いwww》《一瞬 誰か わからなかった…》《北乃きいちゃん、ふっくらしてるけど、それでもかわいいのってずるいな、、、》《モニタリング観てて、北乃きいちゃんってこんなに可愛かったっけ!?!?ってびっくりしてるふっくらすべすべしててめちゃくちゃ好きなにこの感情は》この北乃の“激変ぶり”はSNS上でたちまち話題になり、X(旧Twitter)では一時トレンド入りする事態に。10月20日に、北乃のInstagramに投稿された、彼女の近影と比較すると、少しふくよかな印象がうかがえる。いっぽうで、《北乃きい服が悪いのでは?》《モニタリングに出演してる北乃きいちゃんが太ったとか言われてるけど、恐らく服のせいで体が大きく見えてしまっているのでは…》と番組の中で着用していた衣装による見え方の違いを指摘する人もいた。
2023年10月26日「頭皮も肌の一部」和漢植物エキスを惜しみなく配合株式会社一杢は、自社の基礎化粧品シリーズ“京乃雪”の「トリートメントシャンプー」をリニューアル発売した。京乃雪「トリートメントシャンプー」は、今回のリニューアルでゴミの削減にもつながるエコ容器を採用。「頭皮も肌の一部」という考えのもと和漢植物エキスを惜しみなく配合しており、弱酸性・ノンシリコンタイプで肌にやさしく、根元ふんわり、毛先しっとりの洗いあがりを実現する。シャンプー・トリートメント・スカルプケアの1本3役となりトリートメントが不要。時短ケアを可能にするほか節水にもつながるエコ仕様だ。オタネニンジンエキスやミツイシコンブエキスを配合京乃雪「トリートメントシャンプー」には、血行・代謝促進作用があると言われ髪をしなやかに保つオタネニンジン(高麗人参)エキスを配合。他にも、保湿効果にすぐれた美容成分で、潤いを逃さず地肌環境も整えツヤのあるなめらかな手触りへと導くミツイシコンブエキスも配合されている。1個あたりの内容量は250mL、税込み価格5,500円で販売中。(画像はプレスリリースより)【参考】※京乃雪「トリートメントシャンプー」
2023年10月25日櫻井音乃さんのインスタグラムをチェーーック!グラビアアイドルの櫻井音乃さん(21)は中学生の頃にティーン誌『Popteen』のレギュラーモデルで活躍し、ABEMAの人気恋愛リアリティー番組『今日、好きになりました。~韓国ソウル編~』でブレイクしました。先日、自身のインスタグラムにセクシーな編み上げ水着ショットを数枚公開したところ反響を呼んでいるようです。どんな写真なのか早速チェックしてみましょう!おちゃめな表情でエチエチ寝そべりショット「神アングル」反響 この投稿をInstagramで見る 櫻井 音乃 otono sakurai(@o_to.08)がシェアした投稿 鼻にしわを寄せて不機嫌な表情をするおちゃめな音乃さん。ベッドに寝そべり、セクシーな編み上げ水着からはみ出すGカップバストに見入った方も多かったのでは。コメント欄には「デカッ」「神アングル」「しかめっ面も可愛く感じてしまいます」と表情やアングルに称賛のコメントが続々と寄せられていました。グラビア以外にも最近では日曜劇場『VIVANT』に出演するなど仕事の幅を広げている音乃さん。次はどんな姿を見せてくれるのか楽しみですね!
2023年10月19日北乃きい主演、日本のメガネ産業の立ち上がりを描いた『おしょりん』の舞台挨拶付き完成披露上映会が行われ、北乃さん、共演の森崎ウィン、かたせ梨乃、小泉孝太郎、そして児玉宜久監督が登壇した。日本産メガネの95%を生産している福井県。明治時代、豪雪地帯のため冬は農作業ができず、収入の道がなくなる村の状況を変えようとメガネ産業をゼロから立ち上げた兄弟、増永五左衛門(小泉孝太郎)と幸八(森崎ウィン)。そして、その2人を信じて支え、見守り続けた五左衛門の妻・むめ(北乃きい)を主人公に、挑戦と情熱、家族の愛の物語を描く。10月1日は、日本眼鏡関連団体協議会が制定した「メガネの日」。メガネ愛用者に感謝の気持ちを表すために1997年に制定された「メガネの日」にお披露目が実現した。むめ役の北乃さんは「実在された方を演じるプレッシャーはあったけれど、リスペクトを忘れず、むめを生き抜きたいと思い、ロケ地・福井ですべてを出し切りました!」と熱演を報告。約1か月の福井ロケをふり返り「地元の皆さんのご協力のお陰でケータリングも福井名物を頂いたりして、空気から人から食べ物まで福井を感じて福井の人を演じることが出来ました」と地元民の支援に感謝していた。増永幸八役の森崎さんは、劇中で演じた増永兄弟が創業した増永眼鏡が作ってくれたというメガネをかけて登壇。「どうしても今日この日にかけたくて」とすっかりお気に入りのようだが、ややレンズに色が入っていることからワイルドな雰囲気に!?それだけに「この映画の時とは全然違う感じになってしまって…。森崎ウィンは怖い人ではありません。この映画では一滴も血は出ません」と苦笑いで釈明し、笑いを誘った。また、森崎さんは主題歌「Dear」も担当しており、「自分が出る映画の主題歌を歌うという夢の一つを叶えられたことに感謝です。映画を邪魔せず、寄り添えるような楽曲になったらいいと思って鼻と頭と眉間の間から抜けるような声を意識しました」とレコーディングをふり返った。その兄・増永五左衛門役の小泉さんは、同じ横須賀市出身の北乃さんとの共演に「北乃さんは僕を呼ぶときに、下から上がってくる感じのイントネーションで“小泉さあん、元気ですかあ”と言う。子ども時代の横須賀にはそんな福井弁のようなイントネーションのおじいちゃんおばあちゃんがいたなと思った。福井弁は耳触りが良くて、2人のシーンも壁を感じず、すっと馴染んだ」とコメント。そして、増永せの役のかたせさんは、福井の新鮮なおもてなしに感激。「お刺身がお弁当に入っているなんて東京では考えられない。それだけ新鮮なお魚を食べられる場所なのかとビックリしました」と語っていた。最後に主演の北乃さんは「諦めない姿、夢を追って努力し続ける姿がピュアに描かれている物語です。それを支える女性たち、家族愛、友情、夫婦愛が描かれています」と語り、「チャレンジしようとしている人の背中を押してくれるような映画であり、福井に行きたいと思ってもらえるような映画です。素敵な映画が完成しました!」と笑顔で呼び掛けていた。『おしょりん』は10月20日(金)より福井県にて先行公開、11月3日(金・祝)より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おしょりん 2023年11月3日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開※福井先行(10月20日)©「おしょりん」制作委員会
2023年10月02日桜の効果を実感株式会社一杢は9月25日、同社が展開する基礎化粧品シリーズ「京乃雪」をリニューアルしたと発表した。「京乃雪」は京都生まれの和漢化粧品。雪のようにきめ細かく美しい肌を保ってもらいたいという思いの込められた名称で、京都の天然水をベースに27種類の和漢植物エキスとサクラエキスを配合してすこやかな美しい素肌へと導く商品に仕上げている。サクラエキスの配合は、今回のリニューアルにおける核である。日本の花として古来より愛されている桜には肌荒れを防ぐ効果や保湿効果などがあり、このエキスをすべてのアイテムに配合することでより年齢肌への美容効果が実感できるラインナップとなっている。美容液もパワーアップ株式会社一杢の「京乃雪」では、美容液の人気が高い。美容液「オリジナルエッセンス」は、肌全体や年齢ととも気になる目元・口元にふっくらとしたハリを与えてくれるアイテム。今回のリニューアルに際してエイジングケア成分である高麗人参エキスも増量された。また、ヒアルロン酸による保湿力もアップしている。同社ではこの機会にロゴマークも一新しており、京都の花ともいえる桜が雪とともに舞い降りる情景を一輪の花に見立てて「京乃雪」を表現。今後も可憐に咲く花が肌にも心にも潤いを与え、気持ちを楽しくさせるようばブランドを目指していきたいとのこと。(画像はプレスリリースより)【参考】※「京乃雪」公式ホームページ
2023年09月27日映画『ミステリと言う勿れ』(9月15日公開)の公開初日舞台挨拶が15日に都内で行われ、菅田将暉、柴咲コウ、松下洸平、町田啓太、原菜乃華、萩原利久、松山博昭監督が登場した。同作は田村由美氏の同名漫画の実写化作。天然パーマがトレードマークで友達も彼女もいない、カレーをこよなく愛する大学生の主人公・久能整(菅田)が、時に優しく、時に鋭い魔法のようなお喋りで、いつの間にか登場人物たちが抱える様々な悩みも、事件の謎までも解いてしまうという新感覚ミステリーだ。2022年1月期に連続ドラマとして、実写化されると、2022年日本民間放送連盟賞・番組部門や、テレビドラマ優秀賞、TVerアワード2022 特別賞を受賞するなど話題を集めた。○先輩たちにセリフの覚え方を聞いた原菜乃華原は「(柴咲演じる)ゆらさんに対する整さんの長セリフが好きで、『覚えるのがすごく苦手なんですけど、皆さんどういうふうに覚えてらっしゃいますか?』というお話をした時に、菅田さんが『文字を体に刷り込む』って……」と撮影中の一コマを明かす。さらに原は「松下さんも『服を着ない』とおっしゃって、本当に皆さんありそうだなと思ったら、2人とも後で『冗談です』とおっしゃってて。冗談を言い合える仲になったんだなと思って嬉しかったという話を、さっき町田さんとの取材で思い出しました」と語った。「どういうことですか?」と糾弾された松下が「覚える時に極力身軽な状態で、まっさらな脳みそで」と説明すると、菅田が「(服を)纏わないがゆえに吸収量が上がるという」と合いの手。松下は「そうです。そうなると、おのずともう服を着ないっていう。本当に一糸纏わぬ姿でセリフを覚える……という冗談を言ったんです」と釈明。原は「本気だと思ってました」と語り、松下は「ちゃんと服着てますからね。そっから『服着ない人だ』となって」と現場の扱いも変わったという。菅田が「なんとなく美しい感じがして」と聖書の“アダム”のように全裸でセリフを覚える松下の姿をイメージし、ポーズを決めると、松下は「美しくないでしょう、どう考えてもおかしいでしょ」とつっこんでいた。
2023年09月15日