六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営する六甲ガーデンテラスエリア内の「自然体感展望台 六甲枝垂れ」では、2022年7月15日(金)から体感型アートイベント「シダレミュージアム」を初開催します。同イベントは、2022年8月27日(土)から11月23日(水・祝)まで開催する現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」の先行関連展示イベントです。日本建築学会賞、日本建築大賞など数々の受賞歴をもつ建築家・三分一博志(さんぶいちひろし)氏により設計された、最大標高888mの展望台「自然体感展望台六甲枝垂れ」を舞台に、5人のアーティストが作品展示を行います。様々な手法で展示される作品を見て、聴いて、触れて、写真を撮ることで、大人から子どもまで楽しめるアートイベントになります。夜にはエリア全体が緑色のライトアップに包まれる「ミドリノアカリ」も実施します。■「シダレミュージアム」 開催概要【開催日時】2022年7月15日(金)~11月23日(水・祝)10:00~21:00(20:30受付終了)※期間中無休※新型コロナウィルス感染症拡大や天候状況により臨時休業やイベント内容を変更する場合があります。【開催場所】自然体感展望台 六甲枝垂れ(六甲ガーデンテラス内)【料金】特別入場料金 大人・小人一律500円(税込)※4歳以上は有料。0~3歳は無料。※開催前の2022年7月14日(木)までは通常入場料大人310円、小人210円でご入場いただけます。※2022年8月27日(土)以降は「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」鑑賞パスポートおよびナイトパス付鑑賞パスポートでもご入場いただけます。【出展アーティスト】大村雪乃、Saigetsu、佐川好弘、Hirotaka Shirotsubaki、伏見雅之(敬称略、50音順)◆六甲ガーデンテラス 営業概要【営業時間】 9時30分~21時/無休※季節・曜日・天候・店舗により営業時間・定休日が異なります。詳しくはHPでご確認ください。【WEBサイト】 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月15日一般社団法人宇久町観光協会(長崎県佐世保市宇久町・会長:村上 正一、以下 宇久町観光協会)は、2022年6月14日に発表された米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)において、観光動画「宇久島」(以下、本動画)で「観光映像大賞 観光庁長官賞」を受賞しました。島の大半が西海国立公園に指定される多様で変化に富む自然や景観や、壇ノ浦の戦いに敗れた平家盛が安住の地を求めて辿り着いた伝説を持つ宇久島の豊かな歴史を訴求する本動画は、観光振興という観点で創造性、振興性、話題性を含んだ観光プロモーション映像として最も秀でていると高く評価されました。観光動画「宇久島」タイトル(1)■SSFF & ASIA「BRANDED SHORTS 2022」にて、観光映像大賞 観光庁長官賞を受賞1999年に東京で設立されたSSFF & ASIAは、日本で唯一の米国アカデミー賞公認国際短編映画祭として知られています。2012年からは、創造性・振興性・話題性を備えた観光プロモーション映像にタイトルを授与しています。今年はBRANDED SHORTSに応募された全5部門(インターナショナル、ナショナル、HRアワードなど)687作品のうち、観光映像の要素のある観光映像部門で、最も優れた作品として観光映像大賞 観光庁長官賞を受賞しました。■アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成する「SSFF & ASIA」SSFF & ASIAは、全米映画俳優組合(SAG)の会員でもある俳優 別所 哲也が、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから1999年にアメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル創立。2001年には名称を「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」とし、2004年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定された映画祭です。また同年、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とし、同年に「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF & ASIA 共催:東京都)」が誕生し、現在は「SSFF & ASIA」を総称として映画祭を開催しています。<SSFF & ASIA「BRANDED SHORTS 2022」>受賞作品 :観光動画「宇久島」( )受賞内容 :観光映像大賞 観光庁長官賞公開年月 :2021年11月出演 :塩田 みう・大城 規彦・宇久島のみなさま監督/編集:野上 鉄晃製作総指揮:長崎国際テレビ企画 :宇久町観光協会( )■観光動画「宇久島」受賞歴2022年3月17日 第4回日本国際観光映像祭「グランプリ・最優秀作品賞」2022年6月14日 SSFF & ASIA 第11回観光映像大賞「観光庁長官賞」■島のあたりまえの暮らしが、旅人の心を癒す美しいキセキを描いた観光動画「宇久島」島の大半が西海国立公園に指定され、古代には中国や朝鮮への中継地として遣唐使船が寄港した宇久島は、多様で変化に富む自然や景観とともに豊かな歴史を有しています。中でも、平家盛(たいらのいえもり)が安住の地を求めてたどり着いたという伝説は、島内に多くのゆかりや言われを残し、今もなお島の暮らしの中に息づいています。観光動画「宇久島」では、平家盛を一人の主人公(演者:大城 規彦)として、漂着した彼が島の自然や風土によって癒されていく軌跡・奇跡を、島の暮らしとともに描いています。■関係者のコメント 一般社団法人宇久町観光協会 会長 村上 正一この度は観光映像大賞 観光庁長官賞という素晴らしい賞をいただき、誠にありがとうございます。まずは野上監督、演者のみなさま、制作に携わったみなさま、そして島民のみなさまへ心よりお礼申し上げます。このような栄誉に預かりましたのも、みなさまのご協力とご尽力の賜物かと思います。さて、宇久島は五島列島最北端の人情あふれる小さな島です。訪れるお客様のほとんどが鮮やかで明るい風景に惹かれ、豊かな自然を楽しむために来島され、釣り・マリンアクティビティや民泊を通じて、人と人とのコミュニケーションを楽しみ、思い思いに時間を過ごされています。しかし、今回受賞した観光動画「宇久島」は、明るさとは程遠い、まだ暗い早朝の空を背景に「FROM DARKNESS」から始まります。静かな滑り出しから展開されるのは、穏やかな日に照らされた美しい昼間の景色と松明に照らされた静かな夜の景色です。映像は景色の対比をなぞるように、現在を生きる旅人と過去を生き抜いた平家盛公の姿を交互に映し、やがてそれは歴史ある宇久の神楽の松明を通してひとつに重なります。美しい昼間と静かな夜。現在と過去。デジタルと伝統。それらが自然の中で連綿と続き、ひとつになる場所が私達の宇久島です。観光動画「宇久島」は、この宇久島の魅力を4分間という短い時間の中で十二分に宇久島を知らない方々へ伝えてくださいました。また宇久島ファンのみなさまへは、重厚感のある「今までとは一味違った宇久」をお届けできたかと思います。宇久の景色をみて惹かれた方は、是非実際にご自身の目で確かめに来てください。動画では気付かなかった「あなただけの宇久島」の歴史が新たに紡がれていくことと存じます。改めて、この度は本当にありがとうございました。■関係者のコメント LUCA株式会社 代表取締役社長 野上 鉄晃観光映像大賞を受賞できとても光栄に思います。これは、宇久島が放ち続ける力だと思います。「宇久島~UKUJIMA~」は私なりに島を訪れた時に感じたものを映像にしましたが一つの側面にすぎません。これから島を訪れる人それぞれ個別の物語が流れてほしいと私達は考えて作りました。是非足を運んでください。ありがとうございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月15日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、2022年8月27日(土)から11月23日(水・祝)まで現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」を開催します。この度、弊社は六甲山上にある六甲山小学校と共同で、六甲ミーツ・アート芸術散歩2022のスタンプラリー用スタンプ制作を行います。本展で毎年実施しているスタンプラリーは作品ごとにスタンプを設置していましたが、2020年、2021年は新型コロナウイルスの感染対策により紙を取りやめwebスタンプラリーとして実施しました。今回お客様から復活のご要望をいただき、再び紙で実施します。スタンプの原画は六甲山小学校の児童の皆様に、六甲ケーブルでの通学など六甲山での生活を通じて感じた「六甲山といえば○○」をテーマにデザインいただき、本展の開催期間中に使用します。なお、会期中に六甲山小学校の全校生徒の皆様を本展に招待することでアートに親しみをもっていただきたいと思っています。≪その他の子ども向け企画≫六甲ミーツ・アート芸術散歩2022ではスタンプラリー以外にも様々なお子さまが楽しめる企画をご用意しています。■「こどもしんぶん」を発刊会期中、親子で六甲ミーツ・アート芸術散歩を楽しめる新聞を発刊予定。≪配布場所≫・ROKKO森の音ミュージアム・六甲高山植物園 他■SNSフォトコンテスト「キッズポートレート賞」当展覧会の思い出を会期中に応募いただき、キッズポートレート賞に選ばれた方には賞品としてキッズカメラをプレゼントします。『六甲ミーツ・アート芸術散歩2022』開催概要※2022年6月8日(水)現在の情報です。変更が生じた場合は公式Webサイト( )で発表します。新型コロナウイルス感染症の状況により変更する場合があります。【会期】2022年8月27日(土)~11月23日(水・祝)※会期中無休。ただし六甲山サイレンスリゾートのみ8月~10月の毎週月曜休業(月曜祝日の場合は火曜に振替休業)【開催時間】10時~17時※会場により一部異なります。【会場】六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)、ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、六甲ガーデンテラスエリア、自然体感展望台 六甲枝垂(しだ)れ、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、グランドホテル 六甲スカイヴィラ、風の教会エリア、六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅※会場は変更になる可能性があります。【料金】有料会場をお得に巡ることができる「鑑賞パスポート」販売※大人(中学生以上)、小人(4歳~小学生)※鑑賞パスポートで有料会場≪自然体感展望台 六甲枝垂れ、六甲高山植物園、ROKKO森の音ミュージアム、風の教会エリア(含 六甲スカイヴィラ迎賓館)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)≫にそれぞれ会期中1回の入場(当日は再入場可)が可能です。※ナイトパス付鑑賞パスポートは有料会場への入場と、夜間作品を期間限定で公開する「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会場への入場がセットになったパスポートです。「ひかりの森~夜の芸術散歩~」は9月23日(金・祝)~11月23日(水・祝)の土日祝、17:00~20:00の限定開催となります。ご鑑賞にはナイトパス付鑑賞パスポートまたはナイトパス(大人1,600円 / 小人800円)が必要です。【主催】六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社【総合ディレクター/キュレーター】高見澤清隆 インディペンデント・キュレーター■会場とロケーション「六甲ミーツ・アート芸術散歩」は、六甲山上の観光施設を主な会場としています。オープンエアな環境で六甲山の自然とアート作品を楽しみながら、会場となる各施設それぞれの魅力もお楽しみいただけます。各会場は、六甲山上バス(路線バス:有料)の他、徒歩での移動も可能です。■出展アーティスト、展示作品について「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」では、公募によって選出されたアーティストと招待アーティストの作品を展示します。本展は、2010年から毎年開催され、これまで、総勢約430組以上のアーティストが六甲山上で作品の展示を行ってきました。■作品イメージ六甲山のエリア特性をじっくりと読み込み、自然や景観、歴史を取り入れた作品を各会場に展示します。1 作田優希《ちゃぶ台会議~地球は今も蒼いのか~》2021年 六甲ガーデンテラスエリア2 穂波梅太郎《僕の話》2021年 六甲高山植物園3 束芋《オクユク》2021年 風の教会4 高(※1)橋匡太≪ひかりの実in SIKIガーデン≫2021年 ROKKO森の音ミュージアム写真:村上美都(※1)高ははしごだか六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月08日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、牧野富太郎ゆかりの植物「アリマウマノスズクサ」が見頃です。アリマウマノスズクサは昭和11年に、日本植物学の父・牧野富太郎博士により六甲山にて発見、命名されました。六甲高山植物園では、梅雨の時期にラッパのようなユーモラスな形の花を咲かせます。当植物園のアリマウマノスズクサは現在見頃で、6月下旬までご覧いただける見込みです。◆アリマウマノスズクサ(ウマノスズクサ科)山林中に生えるつる性の木本です。花には花弁がなく、長い萼がラッパ状になって口が広がっています。花後の果実が、昔、馬につけられていた鈴に見立てられて「馬の鈴草」です。◆牧野富太郎(1862-1957)高知県出身の植物学者。独学で植物の知識を身につけ、植物分類学の研究に没頭。生涯で1,500種以上の植物を命名し、「日本の植物分類学の父」と称されます。2023年前期NHK連続テレビ小説のモデルです。◆営業概要【開園期間】~11月23日(水・祝)【休園日】6月23日(木)、30日(木)、7月7日(木)、14日(木)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)700円/小人(4歳~小学生)350円※新型コロナウイルス感染症の影響により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月07日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、6月中旬~7月中旬にかけて施設内「SIKIガーデン~音の散策路~」(以下、SIKIガーデン)にて様々な品種のバラが見頃を迎えます。■SIKIガーデンのバラ当施設内で咲くバラは、2020年11月に閉園した六甲山カンツリーハウス(現六甲山アスレチックパークGREENIA)が管理運営していた「バラの小径 ローズウオーク」より移植したものです。街のバラ園とは違い、自生の木々や沢山の宿根草とともに景観に溶け込むよう意識して植栽しています。また、標高約850mに位置する当施設は、神戸の市街地に比べ年間の平均気温が5~6℃低い為、1ヶ月ほど遅く咲き始めることも特徴です。<SIKIガーデン:年間の見どころ>■春SIKIガーデンの池の周りには、ツクシが顔を出し、春の訪れを知らせます。また、チューリップやスイセン、カマシアなどが咲き始め、ツツジやシャクナゲ等が見頃を迎えます。■初夏SIKIガーデンの池一面にジュンサイやアサザが広がり、日本の在来種のスイレンの仲間「ヒツジグサ」が見頃を迎えます。また、森のCafe(※1)では、お茶や食事を楽しみながら、窓一面に咲くオオデマリを鑑賞できます。■盛夏7月上旬はツルバラ、中旬はヤマアジサイやユリが楽しめます。下旬からはセイヨウアジサイやヒメアジサイ、アメリカアジサイが楽しめます。街では花の盛りを過ぎたアジサイは、冷涼な六甲山では秋の半ばまで、色が移り変わる様子を楽しめます。■秋9月はシュウメイギクやサクラタデなどの野草やススキも美しい季節です。六甲山では10月中旬頃から山の紅葉が見頃になります。SIKIガーデンではモミジやコアジサイ、コマユミ等の木々が紅葉します。開催中■「演奏家のいないアーリーサマーコンサート」アンティーク・オルゴールなどの自動演奏楽器が、初夏の訪れを感じさせる楽曲を演奏します。【曲目例】南国のバラ(ヨハン・シュトラウス2世作曲)、映画『雨に唄えば』より「雨に唄えば」(ナシオ・ハーブ・ブラウン作曲)他【開催期間】2022年5月13日(金)~7月15日(金)【開始時間】10:00~、11:00~、12:00~、13:00~、14:00~、15:00~、16:00~ 各回約30分間■特集タイム「大正浪漫と蓄音器」蓄音器で大正期ゆかりの楽曲を紹介します。【曲目例】浜辺の歌(成田為三作曲)、てるてる坊主(中山晋平作曲)他【開催期間】2022年5月9日(月)~7月15日(金)【開始時間】11:35~、14:35~ 各回約10分間<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,300円、小人(4歳~小学生)600円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休場日】毎週木曜日、12月31日、1月1日(7月21日~11月17日、2023年2月23日の木曜日は営業)【ホームページ】 ※新型コロナウイルス感染症の状況により、臨時休場、イベント内容を変更する場合があります。最新情報はホームページをご覧ください。(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月07日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する「ROKKO森の音ミュージアム(博物館相当施設)」で、6月10日(金)より「ウェディングフォトプラン」をスタートします。「SIKIガーデン」で結婚式の前撮り撮影をしたい、という多くのお客様の声から、本プランが誕生しました。四季折々に表情を変える花木の風景の中で、六甲山の風を感じながら開放的な空間で、思い出の写真を撮影していただけます。「ウェディングフォトプラン」概要■プラン開始日2022年6月10日(金)■基本料金10,000円(税込)基本料金には下記料金が含まれます。●新郎新婦+同行スタッフ、ご親族様の入場料※最大8名様まで。●駐車料金※台数制限なし。●小物セット貸し出し(ガーランド、ランタンなど)■利用時間ROKKO森の音ミュージアム営業時間内■事前予約制前営業日までにROKKO森の音ミュージアムへお電話にてお問合せください。ROKKO森の音ミュージアムならではのフォトスポットについては次をご確認ください。フォトスポット例■SIKIドーム360度全天候型の透明なドーム「SIKIドーム」は、追加料金2,000円で貸切可能。平日のみ。要予約。■森のCafe(※1)人気のテラス席も、事前予約でリザーブ可能。リザーブ無料。■SIKIガーデン~音の散策路~南ドイツ風の建物と周囲の自然に調和した、非日常の体験と安らぎを感じられる空間づくりを目指しています。沢山の宿根草を組み合わせたガーデンスタイルで、花だけでなく芽吹きから枯れ姿まで、四季折々の植物と風景が鑑賞できます。ベストシーズンを迎えるこの時期は、新緑と植物による色とりどりの風景が楽しめます。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,300円、小人(4歳~小学生)600円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】毎週木曜日(7月21日~11月17日、2023年2月23日を除く)12月31日、2023年1月1日※詳細はHPをご覧ください。【ホームページ】 ※新型コロナウイルス感染症の状況により、臨時休館、イベント内容を変更する場合があります。最新情報はホームページをご覧ください。(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月06日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、高原に夏を呼ぶ花「ニッコウキスゲ」が見頃です。夏を迎えた高原で群生する姿で人気が高いニッコウキスゲ。関西地域以西に自生地は無いため、約1,000株のニッコウキスゲが自然に近い状態で咲く様子は貴重な光景です。ここ一週間、夏のような陽気が続いたことから一気に開花が進み、見頃になりました。◆ニッコウキスゲ(ススキノキ科)北海道、本州(中部以北)の亜高山帯の湿り気がある草原に生える多年草です。尾瀬や霧ヶ峰の群落が有名で、高さは40~70cmになります。花は一日花で、朝開いて夕方には閉じてしまいますが、一本の茎にたくさんの蕾をつけ、それが次から次へと咲くために、全体としては長い間楽しむ事ができます。当園に咲くニッコウキスゲは、亜高山帯型の1,000株が見頃を迎え、6月中旬頃までお楽しみいただける見込みです。その後も高原型の2,000株が6月下旬頃より咲き始め、7月下旬まで咲き誇ります。◆営業概要【開園期間】~11月23日(水・祝)【休園日】6月23日(木)、30日(木)、7月7日(木)、14日(木)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)700円/小人(4歳~小学生)350円※新型コロナウイルス感染症の影響により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月01日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西 公彦)が運営するROKKO森の音ミュージアム(旧六甲オルゴールミュージアム)では、施設内「SIKIガーデン」において、7月16日(土)にツリーハウスをオープンします。また、ツリーハウス完成に伴い、お披露目イベント並びに施設リニューアル1周年記念イベントを下記の通り開催します。◆SIKIガーデン内 ツリーハウス概要ROKKO森の音ミュージアムが取り組む「人と自然のつながり」をツリーハウスで表現。六甲山の自然をとりいれたナチュラルガーデン「SIKIガーデン~音の散策路~」で、来場者へ思い出になる時間と場所を提供します。当ツリーハウスは、「SIKIガーデン」内に自生する栗の木を土台として設置いたします。ツリーハウスのテラス部分からは、樹上の風を感じながら普段とは違う視点でガーデンを眺めることができ、都会の喧騒を離れた六甲山の地で、お客様に四季折々の自然が紡ぎ出す心地よい音と寛ぎの時間をお届けします。※ご自由にご利用いただけます(一部イベント期間を除く)◆施設リニューアル1周年イベントも開催!ツリーハウスがオープンする7月16日(土)~7月18日(月・祝)の3日間、「ROKKO森の音ミュージアム」リニューアル1周年を記念したイベントを開催いたします。完成したツリーハウスのお披露目の他、施設内「SIKIガーデン」にて、当施設テーマソング「きこえる、きこえる」を作曲した音楽家の古賀小由実(ピアノ、ボーカル)や黒木真子(バイオリン)を迎えた「SIKIガーデンコンサート」や、白馬堂Rokko主催のアウトドアイベント(カヌー体験等)も実施予定です。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,300円小人(4歳~小学生)600円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休場日】毎週木曜日(7月21日~11月17日、2023年2月23日を除く)12月31日、2023年1月1日【ホームページ】 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月30日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、2022年8月27日(土)から11月23日(水・祝)まで開催する現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」期間中に、六甲山麓で育まれた食材“六甲味噌”を使用した個性的なメニューを山上店舗で一斉に販売します。(1)企画およびキャッチコピーについて企画名:六甲山でみそグルメキャッチコピー:おあがり!六甲山企画の発端は、六甲ガーデンテラス内「六甲フードテラス」で秋から冬に販売していた豚汁です。お客様にとっての楽しみの1つが“その土地が育んだ食材を食べること”であり、六甲味噌を使用した豚汁は寒い時期の六甲山で人気のメニューでした。「六甲山でみそグルメを食べる楽しみをより多くの人に伝えたい」との思いから、企画名にはそのまま「六甲山」と「みそ」という言葉を使用し、イメージの定着を図りました。キャッチコピーは、そんなみそグルメを「おあがり!(関西弁で召し上がれの意味)」と言うとともに、「おあがり」という言葉に「山へ上がってきてでも食べてください」という気持ちも込めています。(2)六甲味噌を使う理由創業100年を超える有限会社六甲味噌製造所では、加温せず熟成させる“天然醸造”で味噌を製造しています。気候の影響を受けて育つ天然醸造の味噌は、六甲山麓の気候を体現した存在と言えます。また「六甲山でみそグルメ」企画で使用する商品「芦屋そだち」に使用する米や豆は兵庫県産のものを使用しており、六甲山で近隣および遠方からのお客様に提供されることで地産地消の取り組みにも寄与するものと捉えています。(3)「六甲山でみそグルメ」販売店舗・六甲ガーデンテラス内:グラニットカフェ/六甲山ジンギスカンパレス六甲フードテラス/六甲ビューパレス/・六甲高山植物園:エーデルワイス・ROKKO森の音ミュージアム:森のCafe(※1)・六甲山 天覧台:TENRAN CAFE※※TENRAN CAFEでは「みそソフトクリーム」を7月中旬から先行販売予定です。(4)参加店舗営業概要※営業時間、定休日は変更になる可能性がございます。※「六甲山でみそグルメ」販売期間は2022年8月27日(土)~11月23日(水・祝)です。・2022年7月上旬発信予定のリリース第2弾では、ロゴ、各店舗のメニュー概要とシェフの一言コメントや、「みそソフトクリーム」の詳細などを発表予定です。・特設Webページは2022年6月8日(水)開設予定です。URL 『六甲ミーツ・アート芸術散歩2022』開催概要※2022年5月27日(金)現在の情報です。変更が生じた場合は公式Webサイト( )で発表します。新型コロナウイルス感染症の状況により変更する場合があります。【会期】2022年8月27日(土)~11月23日(水・祝)※会期中無休。ただし六甲山サイレンスリゾートのみ8月~10月の毎週月曜休業(月曜祝日の場合は火曜に振替休業)【開催時間】10時~17時※会場により一部異なります。【会場】六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅)、天覧台、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)、ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、六甲ガーデンテラスエリア、自然体感展望台 六甲枝垂(しだ)れ、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、グランドホテル 六甲スカイヴィラ、風の教会エリア、六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅※会場は変更になる可能性があります。【料金】有料会場をお得に巡ることができる「鑑賞パスポート」販売※大人(中学生以上)、小人(4歳~小学生)※鑑賞パスポートで有料会場≪自然体感展望台 六甲枝垂れ、六甲高山植物園、ROKKO森の音ミュージアム、風の教会エリア(含 六甲スカイヴィラ迎賓館)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)≫にそれぞれ会期中1回の入場(当日は再入場可)が可能です。※ナイトパス付鑑賞パスポートは有料会場への入場と、夜間作品を期間限定で公開する「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会場への入場がセットになったパスポートです。「ひかりの森~夜の芸術散歩~」は9月23日(金・祝)~11月23日(水・祝)の土日祝、17:00~20:00の限定開催となります。ご鑑賞にはナイトパス付鑑賞パスポートまたはナイトパス(大人1,600円 / 小人800円)が必要です。【主催】六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社【総合ディレクター/キュレーター】高見澤清隆 インディペンデント・キュレーター■会場とロケーション「六甲ミーツ・アート芸術散歩」は、六甲山上の観光施設を主な会場としています。オープンエアな環境で六甲山の自然とアート作品を楽しみながら、会場となる各施設それぞれの魅力もお楽しみいただけます。各会場は、六甲山上バス(路線バス:有料)の他、徒歩での移動も可能です。■出展アーティスト、展示作品について「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」では、公募によって選出されたアーティストと招待アーティストの作品を展示します。本展は、2010年から毎年秋に開催され、これまで、総勢約430組以上のアーティストが六甲山上で作品の展示を行ってきました。今年の出展アーティストについては、決まり次第、随時公式Webサイトで発表します。■作品イメージ六甲山のエリア特性をじっくりと読み込み、自然や景観、歴史を取り入れた作品を各会場に展示します。(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月27日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営する「六甲ガーデンテラス」では、2022年3月19日(土)から「ひつじのショーンフェアin六甲ガーデンテラス」を開催しておりますが、ご好評につき7月3日(日)まで会期を延長いたします。今年で3回目の開催となる同イベントでは、エリア内に「ひつじのショーン」のキャラクターパネル展示、アニメの中の1シーンを再現したフォトスポットの設置などを行っています。レストランでは可愛らしいコラボメニューを販売している他、「ひつじのショーン」のグッズを数多く揃えたPOP UPショップを開設しています。POP UPショップでは、六甲ガーデンテラス限定のコラボ商品も発売中です。また、エリア内では小さなお子様でも気軽に参加できるスタンプラリーも実施していますので、お子様から大人まで幅広い世代にお楽しみいただけます。SHAUN THE SHEEP AND SHAUN'S IMAGE ARE(TM)AARDMAN ANIMATIONS LTD. 2022※本リリースの画像をご使用の際は、必ず上記のコピーライトを表記下さい。■「ひつじのショーンフェアin六甲ガーデンテラス」 開催概要【開催日時】2022年7月3日(日)まで 9:30~21:00※期間中無休(店舗により定休日あり)※緊急事態宣言発令等により、開催期間・イベント内容を変更する場合があります。【開催場所】六甲ガーデンテラス【料金】無料※一部有料施設あり※スタンプラリーは景品が無くなり次第、終了となります。予めご了承ください。■「ひつじのショーン」とは「ひつじのショーン」はイギリスのアードマン・アニメーションズ制作のクレイ・アニメーションです。ショーンの仲間たちが繰り広げるドタバタコメディである本作品は、母国イギリスを飛び出して、今や世界170ヶ国で愛されています。発明家のウォレスと忠犬グルミットによる大ヒットコメディ「ウォレスとグルミット、危機一髪!」(1995年/英)に初登場したひつじのキャラクターがショーンです。人気が出たショーンを主人公にしたスピンオフ作品として「ひつじのショーン」(2007年/英)が放送を開始しました。◆六甲ガーデンテラス 営業概要【営業時間】9時30分~21時/無休※季節・曜日・天候・店舗により営業時間・定休日が異なります。詳しくはHPでご確認ください。【WEBサイト】 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月27日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、憧れの高山植物「コマクサ」と「エーデルワイス」が見頃を迎えました。当園のシンボルマークにもなっている「コマクサ」は、日本の高山植物の女王と称される花です。神秘的な瑠璃色の葉と、あでやかな桃色の花との調和が素晴らしく、高山帯に行かなければなかなか見ることのできない貴重な花です。「エーデルワイス」は、オーストリア、スイスの国花であり、歌でも有名な花です。人が容易には近づけない岩の裂け目などに自生することから、登山家たちの憧れの花とも言われます。◆コマクサ(ケシ科)北海道、本州(中北部)に分布する日本の高山植物を代表する花です。高さは約10cm、花は径約2cmですが、地中に伸びる根は、1mにもなります。他の植物が生育できないような岩場に、どの草とも一緒にならず孤高を守って咲いています。当園に咲く「コマクサ」の見頃は6月下旬ごろまでの見込みです。◆エーデルワイス(キク科)ヨーロッパアルプス、チロルやバイエルン地方の標高3,000m~3,500mの日当たりのよい岩場や草原に生育する多年草です。高さは、5cm~25cmほどと生育環境によって異なります。エーデルワイスとは、ドイツ語で「高貴な白」という意味です。当園に咲くエーデルワイスは、6月下旬頃までお楽しみいただける見込みです。◆営業概要【開園期間】~11月23日(水・祝)【休園日】6月23日(木)、30日(木)、7月7日(木)、14日(木)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)700円/小人(4歳~小学生)350円※新型コロナウイルス感染症の影響により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月26日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、開催中の「プラントハンターの庭」関連イベントとして『旅するプチマルシェ』を6月4日(土)・5日(日)の2日間、開催します。このイベントでは、園内のナツツバキ広場に旅と植物に関連するお店が登場します。瑞々しい木々に囲まれた空間でグルメやお買い物を楽しめる2日間です。■旅するプチマルシェ「旅するプチマルシェ」は六甲高山植物園で開催中の「プラントハンターの庭」関連イベントです。プラントハンター(=未知の植物を求めて世界を旅する植物採集の専門家)から来園者へ、旅の思い出のおすそ分けをテーマに、旅と植物に関連するグルメや雑貨を扱うお店がナツツバキ広場に登場します。【日程】6月4日(土)・5日(日)※雨天中止【時間】11:00~16:00【場所】六甲高山植物園内 ナツツバキ広場【参加費】無料 ※入園料、駐車料は別途必要【出店者】Cafe EL DOMINGO〈メキシコ料理〉、tent-coffee〈コーヒー〉、オオノ食材店〈お弁当〉、puntas〈版画〉、こりのり〈ヒンメリ〉、u3〈観葉植物〉、enchanted flower〈花×ヘアアレンジ〉、小幡 明〈山ブローチなど〉※〈 〉内は出店内容※内容は、予告なく変更・中止となる場合があります◆営業概要【開園期間】~11月23日(水・祝)【休園日】6月23日(木)、30日(木)、7月7日(木)、14日(木)【開園時間】10:00~17:00(16:30 受付終了)【入園料】大人(中学生以上)700円 / 小人(4歳~小学生)350円【駐車料金】平日:500円、土日祝日:1,000円、繁忙日(お盆期間):2,000円※新型コロナウイルス感染症の影響により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月19日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、秘境の花「ヒマラヤの青いケシ」が見頃を迎えました。当園では“ヒマラヤの青いケシ”や“ブルーポピー”と呼ばれる青いケシの代表格である「メコノプシス・ベトニキフォリア」を栽培しています。高山に自生するため暑さに弱く、関西での栽培は難しい植物ですが、当園では一昨年に種子から育てた株の開花に成功し、今年も約100株をロックガーデンでご覧いただけます。ヒマラヤの青いケシを屋外で観賞できる施設は西日本では当植物園だけです。ヒマラヤの奥地に生育する高さ1.6mにもなる多年草です。澄み切った青空のような美しい花が咲きます。標高3,000mを超す高山にしか見られないうえ、容易に近づくことができないヒマラヤの奥地に咲くため、“秘境の花”として知られています。1990年に大阪で開催された「国際花と緑の博覧会」において紹介され、一躍有名になりました。今年の見頃は6月中旬までの見込みです。◆営業概要【入園料】大人(中学生以上)700円 / 小人(4歳~小学生)350円【開園期間】~11月23日(水・祝)【休園日】6月23日(木)、30日(木)、7月7日(木)、14日(木)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)※新型コロナウイルス感染症の影響により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月18日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、「クリンソウ」の群落が見頃です。園内では、約6,000株(300平方メートル)のクリンソウが重なり合って広がり、一面ピンク色の絨毯のような美しい風景をつくりだしています。鮮やかな花を何段にも重ねるその姿は、新緑と共に初夏の訪れを感じさせます。まるで絵本のワンシーンのような景色はSNS等にもよく映えます。◆クリンソウ(サクラソウ科)谷間のほとりや山地の湿地に生える多年草で、日本に産するサクラソウ属の中では最大のものです。1本の花茎に2cm前後の花を輪状に付け、さらにこの輪が何段にも咲きあがっていく姿が仏塔の九輪を思わせるところから「クリンソウ」という和名が付けられています。兵庫県では年々自生地が少なくなっており、兵庫県の絶滅危惧植物に指定されています。当園に咲くクリンソウは、5月末までお楽しみいただける見込みです。◆営業概要【開園期間】~11月23日(水・祝)【休園日】6月23日(木)、30日(木)、7月7日(木)、14日(木)【開園時間】10:00~17:00 (16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)700円/小人(4歳~小学生)350円※新型コロナウイルス感染症の影響により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月18日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、2022年8月27日(土)から11月23日(水・祝)まで現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」を開催します。本展は、神戸・六甲山上の各施設を舞台に展示される数々のアート作品を、ハイキング気分で周遊しながら楽しめる現代アートの展覧会です。2010年から毎年開催し、今年で13回目を迎えます。この度、第一弾招待アーティスト6組が決定しましたのでお知らせします。また本展開催にあたり、有料会場をお得に周遊できる「鑑賞パスポート」「ナイトパス付鑑賞パスポート」を早割価格で4月28日(木)~6月30日(木)の期間に販売します。※本展の詳しい開催概要は参考資料をご参照ください。《出展決定 招待アーティスト ※50音順》(2022年4月28日現在)※本年は招待・公募アーティスト含め約40組が出展予定です。なお公募アーティストは5月6日(金)まで募集しています。詳しくは( )をご確認ください。各アーティストのプロフィールは次をご確認ください。◆「早割鑑賞パスポート」の販売について【販売価格】大人(中学生以上)2,000円、小人(4歳~小学生)900円※当日券は大人2,500円、小人1,000円【販売期間】2022年4月28日(木)~6月30日(木)【販売場所】イープラス、チケットぴあ、ローソンチケット※ひかりの森~夜の芸術散歩~が楽しめる[ナイトパス付鑑賞パスポート] も販売します。詳しくは参考資料をご覧ください。参考資料: 六甲ミーツ・アート芸術散歩2022 出展決定 招待 アーティストアーティスト名:高(※1)橋匡太(たかはしきょうた)1970年 京都府生まれ・在住1995年 京都市立芸術大学大学院美術研究科 彫刻専攻修了光や映像によるパブリックプロジェクション、インスタレーション、パフォーマンス公演など幅広く国内外で活動を行っている。京都市京セラ美術館、東京駅100周年記念ライトアップ、十和田市現代美術館など建築物へのライティングプロジェクトは、ダイナミックで造形的な光の作品を創り出す。多くの人とともに作る「夢のたね」、「ひかりの実」、「ひかりの花畑」など大規模な参加型アートプロジェクトも数多く手がけている。アーティスト名:はやしだちか1989年 京都府生まれ・大阪府在住2010年 大阪デザイナー専門学校イラストレーション学科卒業主に油彩・アクリルを使用。キャンバス作品、壁画、古書に描くなど幅広く展開。黒と白を使い何色にも染まらない強さを描く。近年では上から色を重ね、受容していく優しさを表現。人間の多面性と葛藤を描き、社会に抗い生きる人々の未来を願っています。アーティスト名:ヘロシナキャメラ1983年 新潟県生まれ・東京都在住2016年 長岡造形大学造形学部視覚デザイン学科卒業地元新潟の長岡造形大学でイラストを学び、卒業後イラストレーターを志し上京。国内各所での個展開催や、広告、web、雑誌、書籍など様々な媒体で活動中。作品に共通するテーマは、楽しいけど少し切ないこと。古いものと犬が好きで、溢れでる哀愁が創作のヒントになっている。アクリル絵具やクレパス、たまに段ボールを使い、日常のちょっとした出来事をファンタジーに描く。アーティスト名:松本(まつもと)かなこ1985年 東京都生まれ・在住2006年 早稲田大学卒業2006年よりイタリアにてマドンナーラとして地面に絵を描き始め、日本での活動を2008年に開始し、国内外のフェスティバルで地面に絵を描き続けている。子ども達との制作、壁画、舞台道具、地下足袋への装飾など、出会いや経験から制作の幅を広げている。アーティスト名:村山大明(むらやまともあき)1989年 京都府生まれ・在住2014年 創造社デザイン専門学校イラストレーション専攻卒業幼少の頃より山村で育ち、農業学校卒業後農業を行う。その後デザイン専門学校卒業、大阪で画家として活動を始め、2020年より京都の山里に移住しアトリエを構える。「自然」と「調和・交わり」をテーマに、モノクロのペンによる細かな描き込みで動植物の群像を描く。またペン画風の立体造形「3-Draw series」を制作し、立体と平面を組み合わせたインスタレーションを展開している。アーティスト名:盛 圭太(もりけいた)1981年 北海道生まれ、パリ在住2011年 パリ第VIII大学大学院美術研究科先端芸術修了線の始まりを糸とする仮説からドローイングシリーズを制作。2017年フランス初のコンテンポラリードローイングに特化したアートセンター、ドローイング・ラボにて、施設のこけら落しとなる個展「Strings」を行う。近年では、ヴォルフスブルク現代美術館(ドイツ)、 国立新美術館(東京)、東京都現代美術館(東京)など国内外で作品を発表。作品は、マルセイユ現代美術センター、アキテーヌ現代美術センターなどのパブリック・コレクションや個人コレクションに所蔵されている。(※1)高ははしごだか六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月28日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西 公彦)が運営するROKKO森の音ミュージアム(旧六甲オルゴールミュージアム)では、2022年4月29日(金・祝)より、ROKKO森の音ミュージアム オリジナル謎解きゲーム「妖精たちのカンタービレ」を開催します。当イベントは、ROKKO森の音ミュージアム内 森の音ホール及びSIKIガーデンに張り巡らされた謎を、ヒントを頼りに解いていき、物語を進めていく謎解きゲームです。ご来場いただいた皆様に新たな施設の過ごし方をご提供するために開催いたします。さらに、ROKKO森の音ミュージアムに隣接する六甲高山植物園に、ボーナスステージを設置いたします。≪ストーリー≫妖精たちが住む森のミュージアムにて、開催される演奏会に突如ハプニングが発生!嵐にあった妖精たちが自分たちの記憶と楽器を無くしてしまった。無事に演奏会を迎えるために、参加者とともに仲間の妖精たちと楽器を見つけ出すことができるか・・。■ROKKO森の音ミュージアムオリジナル謎解きゲーム「妖精たちのカンタービレ」概要【開催期間】 2022年4月29日~2023年3月31日※施設休業日を除く※開催期間を延長する場合がございます※六甲高山植物園実施分(ボーナスステージ)は、当該施設休園期間はお楽しみいただけません【時間】10:00~17:00 (最終受付16:30)【所要時間】1時間程度【受付場所】ROKKO森の音ミュージアム内 森の音ホール受付窓口【料金】1,000円(1キット)※謎解き参加にはROKKO森の音ミュージアム及び六甲高山植物園の入場料が別途必要です。【Webページ】 【企画】(株)フラップゼロ α<ROKKO森の音ミュージアム 営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,300円小人(4歳~小学生)600円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】毎週木曜日、12月31日、1月1日※繁忙期は木曜日も営業【ホームページ】 <六甲高山植物園 営業概要>【入場料】大人(中学生以上)700円小人(4歳~小学生)350円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】毎週木曜日※繁忙期は木曜日も営業※詳しくはHPをご確認ください【ホームページ】 ※新型コロナウイルス感染症の影響により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月22日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する「六甲高山植物園」では、ヒマラヤに咲く深紅のシャクナゲ「ロードデンドロン・アルボレウム」が開花しました。今年は冬の冷え込みが厳しく春先に一気に暖かくなった分、花が早く咲く傾向にあります。ヒマラヤのシャクナゲ「ロードデンドロン・アルボレウム」も、例年より1週間ほど早く開花し、現在見頃です。ルビーのような紅色の花は園内を華やかに彩り、訪れた人の目を楽しませています。◆ロードデンドロン・アルボレウム(ツツジ科)ヒマラヤに生育する高さ30mにもなる常緑樹。ヒマラヤでも人口密度の高い、標高1,000m~3,500mあたりに多く分布し、ネパール王国の国花になっています。花色は変異が多く、深紅色~淡紅色まで株によって様々です。当園に咲くロードデンドロン・アルボレウムは、「ブータン農業の父」こと西岡京治氏と植物学者 中尾佐助博士も参加していた1959年(昭和34年)の西北ネパール探検隊に寄贈していただいた種子から大切に育てているものです。今年は4月下旬までお楽しみいただける見込みです。◆営業概要【開園期間】~11月23日(水・祝) 【休園日】4月28日(木)。以降、6月まで無休。【開園時間】10:00~17:00(16:30 受付終了)【駐車料金】平日:500円、土日祝日:1,000、繁忙日(GW、お盆):2,000円【入園料】大人(中学生以上)700円 / 小人(4歳~小学生)350円※新型コロナウイルス感染症の影響により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月22日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、ユニークな形で老若男女に大人気の「ユキモチソウ」が見頃になりました。「ユキモチソウ」は、環境省のレッドリストで絶滅危惧II類に指定されている希少な植物の1つです。ユニークな姿と“お餅”を連想させる愛らしい名前から園内で人気を集めています。◆ユキモチソウ(サトイモ科)本州(静岡県・三重県・奈良県)・四国の山地の林下に生える高さ30~50cmの多年草です。花の一部で「付属体」と呼ばれる部分の先端が白く丸くなっており、その形からお餅を連想して「雪餅草」と書きます。当園に咲くユキモチソウは、園内に約200株点在しており、5月上旬までご覧いただける見込みです。【見頃の花】◆営業概要【開園期間】~11月23日(水・祝)【休園日】4月21日(木)、28日(木)。以降、6月まで無休。※詳しくはHPをご確認ください。【開園時間】10:00~17:00 【駐車場】平日:500円、土日祝:1,000円、GW期間:2,000円【入園料】大人(中学生以上)700円/小人(4歳~小学生)350円※新型コロナウイルス感染症の影響により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月21日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、「サンカヨウ」が見頃を迎えました。サンカヨウの花は白色ですが、朝露や雨に濡れると水分を吸った花が透明になることが知られています。ガラス細工のようなその見た目は、神秘的で見る人の心を惹きつけます。見た目の美しさからSNSを中心に話題にもなっており、お客様からの問い合わせも年々増加しております。落葉樹林や針葉樹林の林床に生える多年草です。芽を出してから花が咲くまでの期間は短く、花も5~7日程度で散ってしまいます。花後にできる実は粉をふいたような藍色で、食べることができます。中国語で「荷葉(カヨウ)」は蓮の葉を意味しており、特徴的な葉が蓮のそれに似ている事から「山荷葉」と和名がつけられました。水分を含むと花の色が透明になることが知られていますが、色が変化する過程には時間を要し花期も短いため、その姿は非常に希少です。当園に咲くサンカヨウは現在見頃で、4月下旬ごろまでお楽しみいただける見込みです。◆営業概要【開園期間】~11月23日(水・祝) 【休園日】4月21日(木)、28日(木)。以降、6月まで無休。※詳しくはHPをご確認ください。【開園時間】10:00~17:00 【駐車場】平日:500円、土日祝:1,000円、GW期間:2,000円【入園料】大人(中学生以上)700円/小人(4歳~小学生)350円※新型コロナウイルス感染症の影響により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月18日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦 阪神電気鉄道株式会社100%出資)は、2022年8月27日(土)から11月23日(水・祝)まで開催する現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」に、4歳から12歳までのお子さま1,000人を無料で招待する「お子さま1000人無料招待キャンペーン」を実施します。2022年で13回目を迎える「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」は、六甲山上に約40作品を展示し、オープンエアな環境のもとハイキング気分で芸術鑑賞が楽しめる現代アートの展覧会です。新型コロナウイルス感染症拡大の影響により外出が制限され、2020年以降文化芸術に触れる機会は大幅に減少しています(文化庁「ぶんかる」2022年1月31日)。そこで、自然あふれる六甲山上にて、子どもの瑞々しい感性で現代アートに触れ、想像力を膨らませ、好奇心を存分に満たしていただきたいと、4歳から12歳までのお子さま1,000人を招待するキャンペーンを実施します。ご応募は2022年6月1日(水)から7月31日(日)まで、六甲ミーツ・アート芸術散歩2022公式Webサイト内のキャンペーン特設ページから先着順に受け付けます。■お子さま1000人無料招待キャンペーン 概要募集に関すること募集期間:2022年6月1日(水)~2022年7月31日(日)当選人数:先着1,000名応募条件:4歳から12歳のお子さまがいる保護者であること。応募方法:六甲ミーツ・アート芸術散歩2022公式Webサイト内特設ページにアクセスし、応募フォームに必要事項を入力してご応募ください。当選発表:8月10日(水)までに六甲ミーツ・アート芸術散歩2022事務局よりE-mailにて、チケットの引き換え方法をご連絡します。お申込みURL: <注意点>※募集終了日までに1,000名に到達した場合は終了予定日から前倒しで募集を終了する場合があります。※条件を満たしていないことが判明した場合、当選を取り消し無効となります。※4歳から12歳のお子さまと大人を含む2名以上でご来場ください。※ご応募はお1人1回まで、最大4名分をお申込み可能です。お1人で複数回ご応募いただいても、1回のご応募とみなします。※当キャンペーンは「ひかりの森~夜の芸術散歩~」入場の対象外です。当選者のチケット引換えに関すること引換期間:2022年8月27日(土)~11月23日(水・祝)引換時間:10:00~17:00引換場所:ショップ737 六甲遊山案内処(六甲ケーブル 六甲山上駅構内)リトルホルティ(六甲ガーデンテラス内)<注意点>・チケットの取得には「teket」への会員登録が必要です。『六甲ミーツ・アート芸術散歩2022』開催概要※2022年4月13日(水)現在の情報です。変更が生じた場合は公式Webサイト( )で発表します。新型コロナウイルス感染症の状況により変更する場合があります。【会期】2022年8月27日(土)~11月23日(水・祝)※会期中無休。ただし六甲山サイレンスリゾートのみ8月~10月の毎週月曜休業(月曜祝日の場合は火曜に振替休業)【開催時間】10時~17時※会場により営業時間が異なります。【会場】六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅)、天覧台、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)、ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、六甲ガーデンテラスエリア、自然体感展望台 六甲枝垂(しだ)れ、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、グランドホテル 六甲スカイヴィラ、風の教会エリア、六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅※会場は変更になる可能性があります。【料金】有料会場をお得に巡ることができる「鑑賞パスポート」販売※大人(中学生以上)、小人(4歳~小学生)※本チケットで下記の有料会場にそれぞれ会期中1回の入場(当日は再入場可)が可能です。≪自然体感展望台 六甲枝垂れ、六甲高山植物園、ROKKO森の音ミュージアム、風の教会エリア(含 六甲スカイヴィラ迎賓館)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)≫※ひかりの森~夜の芸術散歩~は、9月23日(金・祝)~11月23日(水・祝)の土日祝、17:00~20:00の限定開催です。※ひかりの森~夜の芸術散歩~のみ入場可能な「ナイトパス」の販売もあります。(大人1,600円 / 小人800円)【主催】六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社【総合ディレクター/キュレーター】高見澤清隆■会場とロケーション「六甲ミーツ・アート芸術散歩」は、六甲山上の観光施設を主な会場としています。オープンエアな環境で六甲山の自然とアート作品を楽しみながら、会場となる各施設それぞれの魅力もお楽しみいただけます。各会場は、六甲山上バス(路線バス:有料)の他、徒歩での移動も可能です。■出展アーティスト、展示作品について「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」では、公募によって選出されたアーティストと招待アーティストの作品を展示します。本展は、2010年から毎年秋に開催され、これまで、総勢約430組以上のアーティストが六甲山上で作品の展示を行ってきました。今年の出展アーティストについては、決まり次第、随時公式Webサイトで発表します。現在公募の作品プランを5月6日(金)まで募集しています。詳細は公式Webサイトをご覧ください。■作品イメージ六甲山のエリア特性をじっくりと読み込み、自然や景観、歴史を取り入れた作品を各会場に展示します。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月13日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社100%出資)が運営する「六甲高山植物園」では、春の訪れを告げる花「ミズバショウ」の群落が見頃です。北海道や東北地方など北国では、春を告げる花は「サクラ」ではなく、「ミズバショウ」や「コブシ」と言われます。六甲高山植物園でも、気温の上昇とともに次々にミズバショウが開花し、例年より約10日早く見頃を迎えています。◆ミズバショウ(サトイモ科)※写真は2022年3月27日(日)撮影。唱歌「夏の思い出」で有名なミズバショウ。尾瀬では初夏に見頃を迎えますが、当園では春を告げる花として人気を博しています。最も目立つ白い部分は「仏炎苞(ぶつえんほう)」と呼ばれる葉が変形したものであり、その中に包まれるように咲く黄色い部分が花の集まりです。六甲高山植物園では、約600株のミズバショウを自然に近い環境でご覧いただけるよう栽培しています。湿生区に広がる白く華やかな景色は、4月中旬までお楽しみいただける見込みです。■春のイベント情報「プラントハンターの庭」六甲高山植物園を「プラントハンターの庭」に見立て、そこに栽培されているプラントハンターの「コレクション=植物」をめぐるイベントです。当植物園には、アルプス、ヒマラヤ、北米、日本・・・と世界中の希少な植物を栽培しています。来園者は“プラントハンター”からのヒントをもとに、園内に設置されたスタンプを集め、見頃の花を観賞することができます。スタンプをすべて集めた人には特典もあります。【開催日】3月19日(土)~6月19日(日)【時間】10:00~17:00(16:30入園受付終了)【参加費】無料(別途入園料要)六甲高山植物園春の花々がぞくぞく開花!◆カタクリ(ユリ科)北海道~九州の山林原野に広く群生し、晴天時のみ開花する多年草です。6枚の花被片を大きくそりかえし、うつむきかげんに咲くやさしい春の花です。高さ10~20cmの花茎に1輪の花を咲かせますが、種から開花するまでは7、8年ほどかかります。昔は片栗粉の原料として用いられ、この根茎より製した質の良い澱粉が使用されていましたが、現在はジャガイモの澱粉で代用されます。園内では約5,000株が随時開花し、4月中旬までお楽しみいただける見込みです。◆キクザキイチゲ(キンポウゲ科)落葉広葉樹林帯の林床に生える多年草です。15cmほどの花茎に一つだけ花を咲かせることからついた和名です。葉などの地上部があるのは林床の明るい5月までで、その後は翌春まで休眠します。こういった生活周期の植物をスプリング・エフェメラル(春の儚いもの)と呼び、カタクリもそれにあたります。花は晴天時のみ開き、雨や曇りでは閉じたままです。媒介者である昆虫の少ない時に、雨や風から花粉を守るためと考えられます。園内では樹林区のあちこちで群落が見頃を迎え、4月上旬までお楽しみいただける見込みです。◆営業概要(2022年)【開園期間】~11月23日(水・祝)※休園日あり。HPを要確認。【開園時間】10:00~17:00(16:30 受付終了)【入園料】大人(中学生以上)700円/小人(4歳~小学生)350円【駐車料金】平日:500円、土日祝日:1,000、繁忙日(GW、お盆):2,000円※新型コロナウイルス感染症の影響により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月31日熊本県は、令和2年7月豪雨で被災した「人吉・球磨地域(人吉市・球磨郡)」における観光復興へ向けた取り組みの一環として、デジタル技術を活用した観光案内ツール「人吉・球磨デジタルMAP」を作成し、2022年3月25日より公開いたしました。エリアブランディングに効果的なイラストマップとスマートフォンの位置情報(GPS)を連動させたもので、アプリ不要かつWeb上で簡単に利用することができます。マップは「人吉市街地まちあるきマップ」、「人吉・球磨サイクリングマップ」、そして「人吉市街地防災マップ」の3種類から利用できます。日本三急流の「球磨川」や人気の「球磨焼酎」、歴史ある神社、城跡・史跡、温泉など、見どころ豊富な人吉・球磨地域の魅力を、「人吉・球磨デジタルMAP」を使ってぜひご体感ください。人吉・球磨デジタルマップイメージ■楽しさと便利が詰まったデジタルマップで“新しい周遊体験”通常の地図アプリでは分からない「地域の魅力」もイラストマップなので一目で分かります。また、スマートフォンの位置情報(GPS)と連動しているので、迷わずスムーズな散策が可能です。マップ上には観光スポット情報も表示されているので、近くの見どころやランチのお店も簡単に探すことができます。さらに、マップ上で他の利用者とコミュニケーションができるチャット機能や、グループ内だけでチャットをしたり、互いの位置情報を共有できる「ルーム設定」などデジタルならではの機能もあります。(左から、観光スポット情報の表示、チャット機能、ルーム設定画面 ※いずれもイメージ)■人吉・球磨の旅を充実させる3種類のマップをご用意マップは、相良氏700年の城下町を楽しむ「人吉市街地まちあるきマップ」、人吉・球磨の豊かな自然や風景と出会う5つのサイクリングルートが掲載された「人吉・球磨サイクリングマップ」、そして豪雨災害の経験を活かした「人吉市街地防災マップ」の3種類から利用できます。人吉市街地まちあるきマップ(イメージ)人吉・球磨サイクリングマップ(イメージ)人吉市街地防災マップ(イメージ)▼公式HP 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月25日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社100%出資)が六甲山上で運営する「自然体感展望台 六甲枝垂れ」では、照明デザイナー・伏見雅之氏の演出による人気のライティングイベント「六甲山光のアートLightscape in Rokko」を2022年度も開催します。「六甲山光のアート Lightscape in Rokko」は、1000万色以上の色彩表現が可能なLED照明を用いて展望台全体を覆うフレームを限りなく自然光に近い光で内側から照らし、清少納言が「枕草子」に記した四季の移ろいを表現したライトアップイベントです。六甲山から望む1000万ドルの夜景と共に、幻想的な光景をお楽しみいただけます。■「六甲山光のアート Lightscape in Rokko」 開催概要◆春バージョン「春はあけぼの」夜が明ける頃、山の際の辺りが少し明るくなって、だんだんと白んでいき、紫がかっている雲がたなびく様子を表現しています。3月19日(土)~5月31日(火)の毎日 18時~21時(20時30分 受付終了)◆スペシャルライティング「心象光景」六甲枝垂れに集う人それぞれの心模様を光に見立てて表現しており、虹色(様々な人々が集うさま)からピンク(人と人が出会うさま)、レッド(その人の心が変化するさま)という流れで変化します。6月1日(水)~7月31日(日)の毎日 19時~21時(20時30分 受付終了)11月1日(火)~23日(水・祝)の毎日 17時~21時(20時30分 受付終了)◆夏バージョン「夏は夜」夏の夜、月が明るい情景。闇夜に蛍が多く、ほんの数匹がぼんやりと光って飛び交う姿や、雨の日の様子を表現しています。8月1日(月)~31日(水)の毎日 19時~21時(20時30分 受付終了)◆秋バージョン「秋は夕暮れ」夕日が差し込んで山の端にとても近くなっている時に、寝床に帰ろうと飛び急ぐ数羽の烏、隊列を組んで飛ぶ雁などの姿を表現しています。9月1日(木)~10月31日(月)の毎日 17時~21時(20時30分 受付終了)◆冬バージョン「冬はつとめて」冬の早朝の雪や白さの際立つ霜、また、寒さの厳しい日に暖を取るために火をおこして火桶を持って運ぶ様子を表現しています。12月3日(土)~2023年1月9日(月・祝)の土日祝 17時~20時(19時30分 受付終了)※2023年1月1日(日・祝)は開催しません。※天候や緊急事態宣言発令等により、開催時間を変更する場合あり。※約7分間の光の演出を繰り返し行います。※通常の入場料のみで鑑賞可。◆自然体感展望台 六甲枝垂れ 営業概要【営業時間】10:00~21:00(20:30受付終了)/無休※季節・曜日により終了時間が異なります。詳しくはHPでご確認ください。Webページ( )【入場料】大人(中学生以上) 310円/小人(4歳~小学生) 210円六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月18日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社100%出資)は、2022年8月27日(土)から11月23日(水・祝)まで現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」を開催します。これまで「ザ・ナイトミュージアム~夜の芸術散歩~」として期間限定で六甲高山植物園とROKKO森の音(ね)ミュージアム等で夜間延長営業を行い、夜の作品をお楽しみいただいた当企画が、この度期間、料金設定、及び名称を改め「ひかりの森~夜の芸術散歩~」として新たに開催します。お客様にライトアップされた“夜の幻想的な六甲山”を長くお楽しみいただくため、例年より約1ヵ月早く開始し、野外でも過ごしやすい季節からご鑑賞いただけます。今年も照明や映像を巧みに操って光の可能性に挑んでいるアーティスト、高(※1)橋匡太がROKKO森の音ミュージアムで参加型の光の作品「ひかりの実」を展示し、六甲高山植物園でも光を用いた作品を展示します。■ひかりの森~夜の芸術散歩~ 概要【日程】9月23日(金・祝)~11月23日(水・祝)の土日祝 計22日間【時間】17:00~20:00(19:30受付終了)【場所】六甲高山植物園、ROKKO森の音ミュージアム【料金】「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022ナイトパス付鑑賞パスポート」(大人3,300円、小人1,400円)または、ナイトパス(大人1,600円 小人800円)※「六甲高山植物園」(大人700円、小人350円)、「ROKKO森の音ミュージアム」(大人1,300円、小人600円)の単施設入場券では該当施設に入場できません。《作品について》ROKKO森の音ミュージアムでは昨年も好評だった高(※1)橋匡太の参加型の光の作品「ひかりの実」を展示します。本作品は笑顔が描かれた果実袋の中に、LEDの小さな光を入れて膨らませて作る光の作品で、今年は約2,500個の「ひかりの実」を樹木に取付けて飾ります。一人ひとりが参加することによって夜景が作られ、沢山の笑顔と癒しの風景を創る展示作品です。会場には音楽も流れ、光と音に包まれる空間を作ります。その他の作品・イベントの詳細については決定次第公式Webサイトでお知らせします。アーティスト名:高(※1)橋匡太1970年 京都府生まれ・在住1995年 京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了光や映像によるパブリックプロジェクション、インスタレーション、パフォーマンス公演など幅広く国内外で活動を行っている。京都市京セラ美術館、東京駅100周年記念ライトアップ、十和田市現代美術館など建築物へのライティングプロジェクトは、ダイナミックで造形的な光の作品を創り出す。多くの人とともに作る「夢のたね」、「ひかりの実」、「ひかりの花畑」など大規模な参加型アートプロジェクトも数多く手がけている。『六甲ミーツ・アート芸術散歩2022』開催概要※2022年3月18日(金)現在の情報です。変更が生じた場合は公式Webサイト( )で発表します。新型コロナウイルス感染症の状況により変更する場合があります。【会期】2022年8月27日(土)~11月23日(水・祝)※会期中無休。ただし六甲山サイレンスリゾートのみ8月~10月の毎週月曜休業(月曜祝日の場合は火曜に振替休業)【開催時間】10時~17時※会場により営業時間が異なります。17時以降も鑑賞できる作品があります。【会場】六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅)、天覧台、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)、ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、六甲ガーデンテラスエリア、自然体感展望台 六甲枝垂(しだ)れ、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、グランドホテル 六甲スカイヴィラ、風の教会エリア、六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅※会場は変更になる可能性があります。【料金】有料会場をお得に巡ることができる「鑑賞パスポート」を販売※ひかりの森~夜の芸術散歩~のみ入場可能な「ナイトパス」の販売もあります(大人1,600円 / 小人800円)※本チケットで有料会場≪自然体感展望台 六甲枝垂れ、六甲高山植物園、ROKKO森の音ミュージアム、風の教会エリア(含 六甲スカイヴィラ迎賓館)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)≫にそれぞれ会期中1回の入場(当日は再入場可)が可能です。【主催】六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社【総合ディレクター/キュレーター】高見澤清隆■会場とロケーション「六甲ミーツ・アート芸術散歩」は、六甲山上の観光施設を主な会場としています。オープンエアな環境で六甲山の自然とアート作品を楽しみながら、会場となる各施設それぞれの魅力もお楽しみいただけます。各会場は、六甲山上バス(路線バス:有料)の他、徒歩での移動も可能です。■出展アーティスト、展示作品について「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」では、公募によって選出されたアーティストと招待アーティストの作品を展示します。本展は、2010年から毎年秋に開催され、これまで、総勢約430組以上のアーティストが六甲山上で作品の展示を行ってきました。今年の出展アーティストについては、決まり次第、随時公式Webサイトで発表します。現在、公募の作品プランを5月6日(金)まで募集しています。詳細は公式Webサイトをご覧ください。■作品イメージ六甲山のエリア特性をじっくりと読み込み、自然や景観、歴史を取り入れた作品を各会場に展示します。(※1)高ははしごだか六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月18日一般社団法人宇久町観光協会(長崎県佐世保市宇久町・会長:村上 正一、以下 宇久町観光協会)は、2022年3月17日に発表された「第4回日本国際観光映像祭」にて、島の大半が西海国立公園に指定される多様で変化に富む自然や景観や、壇ノ浦の戦いに敗れた平家盛が安住の地を求めて辿り着いた伝説を持つ宇久島の豊かな歴史を訴求する観光動画「宇久島」が、卓越した構成・映像技術を総合的に評価され、日本部門でグランプリを受賞しました。観光動画「宇久島」タイトル■日本国際観光映像祭 過去最高の応募の中、グランプリを受賞日本国際観光映像祭は、UNWTO(国連世界観光機関)認定の国際観光映像祭ネットワーク CIFFT(1989年創設)のアジア唯一の正式メンバー映像祭。日本の地域の魅力を含んだ優れた観光映像を見出し、広く世界に発信しています。4回目の本年度は、国内部門に201本、国際部門に1,534本と過去最高の応募数でした。その中で観光動画「宇久島」は、卓越した構成・映像技術を総合的に評価され、日本部門において最優秀となるグランプリを受賞しました。<第4回日本国際観光映像祭>受賞作品 :観光動画「宇久島」( )受賞内容 :グランプリ(日本部門・最優秀)公開年月 :2021年11月出演 :塩田みう・大城規彦・宇久島のみなさま監督/編集:野上 鉄晃製作総指揮:長崎国際テレビ企画 :宇久町観光協会■島のあたりまえの暮らしが、旅人の心を癒す美しいキセキを描いた観光動画「宇久島」島の大半が西海国立公園に指定され、古代には中国や朝鮮への中継地として遣唐使船が寄港した宇久島は、多様で変化に富む自然や景観とともに豊かな歴史を有しています。中でも、平家盛(たいらのいえもり)が安住の地を求めてたどり着いたという伝説は、島内に多くのゆかりや言われを残し、今もなお島の暮らしの中に息づいています。観光動画「宇久島」では、平家盛を一人の主人公(演者:大城規彦)として、漂着した彼が島の自然や風土によって癒されていく軌跡・奇跡を、島の暮らしとともに描いています。■関係者のコメント 一般社団法人宇久町観光協会 会長 村上 正一この度はグランプリという素晴らしい賞をいただき、誠にありがとうございます。まずは野上監督、演者の皆様、制作に携わった皆様、そして島民の皆様へ心よりお礼申し上げます。このような栄誉に預かりましたのも、皆様のご協力とご尽力の賜物かと思います。さて、宇久島は五島列島最北端の人情あふれる小さな島です。訪れるお客様のほとんどが鮮やかで明るい風景に惹かれ、豊かな自然を楽しむために来島され、釣り・マリンアクティビティや民泊を通じて、人と人とのコミュニケーションを楽しみ、思い思いに時間を過ごされています。しかし、今回受賞した観光動画「宇久島」は、明るさとは程遠い、まだ暗い早朝の空を背景に「FROM DARKNESS」から始まります。静かな滑り出しから展開されるのは、穏やかな日に照らされた美しい昼間の景色と松明に照らされた静かな夜の景色です。映像は景色の対比をなぞるように、現在を生きる旅人と過去を生き抜いた平家盛公の姿を交互に映し、やがてそれは歴史ある宇久の神楽の松明を通してひとつに重なります。美しい昼間と静かな夜。現在と過去。デジタルと伝統。それらが自然の中で連綿と続き、ひとつになる場所が私達の宇久島です。観光動画「宇久島」は、この宇久島の魅力を4分間という短い時間の中で十二分に宇久島を知らない方々へ伝えてくださいました。また宇久島ファンの皆様へは、重厚感のある「今までとは一味違った宇久」をお届けできたかと思います。宇久の景色をみて惹かれた方は、是非実際にご自身の目で確かめに来てください。動画では気付かなかった「あなただけの宇久島」の歴史が新たに紡がれていくことと存じます。改めて、この度は本当にありがとうございました。■関係者のコメント LUCA株式会社 代表取締役社長 野上 鉄晃この度は、このような日本部門・グランプリをいただきありがとうございます。島民の方々、関係スタッフ、なにより宇久島が放ち続ける力だと思います。私なりに宇久島を訪れた時に感じたそのものを映像にしましたが、訪れる人それぞれ個別な物語が流れてほしいと考えて作っています。望めば語り尽くせない物語がある宇久島へ、是非足を運んでください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月18日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社100%出資)が六甲山上で運営する「六甲ガーデンテラス」では、2022年3月19日(土)から5月29日(日)まで「ひつじのショーンフェアin六甲ガーデンテラス」を開催します。今年で3回目の開催となる同イベントでは、エリア内に「ひつじのショーン」のキャラクターパネル展示、アニメの中の1シーンを再現したフォトスポットの設置などを行います。フェア期間中、レストランでは可愛らしいコラボメニューを販売する他、「ひつじのショーン」のグッズを数多く揃えたPOP UPショップを開設します。POP UPショップでは、六甲ガーデンテラス限定のコラボ商品も発売します。また、エリア内では小さなお子様でも気軽に参加できるスタンプラリーも実施していますので、お子様から大人まで幅広い世代にお楽しみいただけます。SHAUN THE SHEEP AND SHAUN'S IMAGE ARE(TM)AARDMAN ANIMATIONS LTD. 2022※本リリースの画像をご使用の際は、必ず上記のコピーライトを表記下さい。■「ひつじのショーンフェアin六甲ガーデンテラス」 開催概要【開催日時】2022年3月19日(土)~5月29日(日) 9:30~21:00※期間中無休(店舗により定休日あり)※緊急事態宣言発令等により、開催期間・イベント内容を変更する場合があります。【開催場所】六甲ガーデンテラス【料金】無料 ※一部有料施設あり■「ひつじのショーン」とは「ひつじのショーン」はイギリスのアードマン・アニメーションズ製作のクレイ・アニメーションです。ショーンの仲間たちが繰り広げるドタバタコメディである本作品は、母国イギリスを飛び出して、今や世界170ヶ国で愛されています。発明家のウォレスと忠犬グルミットによる大ヒットコメディ「ウォレスとグルミット、危機一髪!」(1995年/英)に初登場したひつじのキャラクターがショーンです。人気が出たショーンを主人公にしたスピンオフ作品として「ひつじのショーン」(2007年/英)が放送を開始しました。◆六甲ガーデンテラス 営業概要【営業時間】9時30分~21時/無休※季節・曜日・天候・店舗により営業時間・定休日が異なります。詳しくはHPでご確認ください。【WEBサイト】 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月18日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社 100%出資)が運営する「ROKKO森の音ミュージアム(博物館相当施設)」では、3月18日(金)より春営業を開始します。春の訪れとともに“演奏家のいないスプリングコンサート”や、「外にいる、部屋」がコンセプトの360度全方位透明のドームを使った貸切プラン“SIKIドーム スプリングピクニック”などを実施するほか、施設内料飲店舗“森のCafe(※1)”において、春限定のランチメニューを展開するなど、春の息吹を感じられる魅力を多数用意いたします。春イベントについての詳細は次のとおりです。「スプリングシーズンイベント」概要(1)演奏家のいないスプリングコンサートアンティーク・オルゴールなどの自動演奏楽器などが、春にまつわる楽曲を中心に演奏します。春の訪れを感じさせるクラシックや民謡から、新生活の始まりを彩る現代曲、「昭和の日」(4月29日)に因んだ懐かしのあの名曲まで、コンサートスタッフが厳選した音楽をお楽しみいただけます。■時間毎時00分~(各回 約30分間)※4/29(金・祝)~5/5(木・祝)は毎時00分、30分~(各回 約20分間)■料金 無料(入場料、駐車料金別途要)■曲目例 さくら(森山直太朗作曲)、「四季」より「春」(ヴィヴァルディ作曲)他(2)SIKIドーム スプリングピクニック※要予約360度透明のドーム“SIKIドーム”を1日貸切で利用できるピクニックプランです。特別メニューのランチボックスとともに、プライベート空間で季節の移ろいをゆっくり味わえます。■時間 11:00~16:00 (受付~14:00)■料金平日3,500円/人 土日祝4,000円/人 ※入園料別途要※小人・大人一律/4歳以上有料※3歳以下のお子様でもお食事を個別に希望される場合は上記料金がかかります。■定員 1日2組(各組2~4名様)(3)森のCafe(※1) 春メニュー登場森に佇むカフェ&レストラン。落ち着いた雰囲気の店内に加え、テラス席では六甲山の自然に包まれながら食事が楽しめます。この春、植物や花の芽吹きとともに、期間限定メニューを販売します。■内容ランチメニュー 「パテ・ド・カンパーニュ&ベーコンサンド プレート」肉感を重視した地元篠山ハムのパテ・ド・カンパーニュや、一般的な小麦と比べて糖質やグルテンの少ないスペルト小麦のパンを使ったサンドイッチです。料金:1,400円(サラダ、スープ付き)デザートメニュー 「フレッシュソフトクリームパフェ」濃厚ソフトクリームに旬のフレッシュいちごを使ったパフェです。料金:800円<営業概要>ROKKO森の音ミュージアム【TEL】078-891-1284【入場料】大人(中学生以上)1,300円小人(4歳~小学生)600円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】毎週木曜日、12月31日、1月1日※3月14日(月)~17日(木)は臨時休業【ホームページ】 (※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月10日近鉄百貨店は、2021年台湾観光貢献賞を初受賞し、3月9日(水)に記念トロフィーを授与されました。台湾観光貢献賞は、台湾の観光振興に多大な貢献をした企業、団体、個人に台湾観光交通局より贈られるものです。当社は、昨年4月に日本初上陸となる台湾発・食雑貨セレクトショップ「神農生活」をオープンしたほか、10月には台湾旅行気分を満喫できるイベント「ようこそ台湾ワールドへ」を開催するなど、お客様に身近に台湾文化を楽しんでいただけるよう取り組んでまいりました。このたび、これらの台湾観光振興への取り組みが評価され、受賞の運びとなりました。■ 概要【授与された日】3月9日(水)【受賞者】株式会社近鉄百貨店【受賞理由】あべのハルカス近鉄本店に開業した台湾発の食雑貨セレクトショップ「神農生活」において、食のみでなく、台湾のライフスタイルの紹介も行うことで台湾の魅力発信に貢献し、さらにあべのハルカス全館あげてのイベント「ようこそ台湾ワールドへ」を実施するなど、台湾観光振興への積極的な取り組みが評価されたため。【受賞記念キャンペーン】当社では、この名誉ある賞を受賞したことを記念して、3月10日・11日の2日間、「神農生活」内の「Oolong Market 茶市場」ティーサロンでのご飲食を10%引きにて提供いたします。台湾観光局東京事務所所長兼大阪事務所代理所長 鄭憶萍(テイ イーピン)氏より記念トロフィーを授与される代表取締役社長執行役員 秋田拓士 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月09日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社100%出資)が運営する六甲ケーブルは、2022年3月10日(木)に開業90周年を迎えます。日頃の感謝を込めて記念キャンペーンを実施します。内容は、オリジナル缶バッジのプレゼント、昔のケーブルカーの写真を使用したアーカイブの展示や山上施設とコラボレーションしたメニュー等をご提供します。(1)開業90周年記念オリジナル缶バッジプレゼント[日程]黄色バッジ:2022年3月12日(土)~27日(日)までの土日祝桃色バッジ:2022年4月2日(土)~30日(土)までの土日祝[時間]各日7:10~ 先着100名様 ※なくなり次第終了[場所]六甲ケーブル下駅(2)六甲ケーブル ミニミニアーカイブ展1代目、2代目のケーブルカーなど、昔の写真を展示します。[日程]2022年3月10日(木)~2023年3月9日(木)[時間]7:10~21:10[場所]六甲ケーブル下駅待合室(3)自然写真の映像展示[日程]2022年3月10日(木)~2023年3月9日(木)[時間]7:10~21:00[場所]六甲ケーブル六甲山上駅六甲ケーブルスタッフが約4年間撮りためた野鳥や野の花等、六甲山の自然を楽しめる写真のスライドショーをプロジェクターで投影します。(4)六甲ミーツ・アート芸術散歩 アーカイブ写真展これまで六甲ケーブル下駅、山上駅、車内で展示されたアート作品の写真を展示します。[日程]2022年3月10日(木)~7月29日(金)[時間]7:10~21:10[場所]六甲ケーブルカーの車内(5)六甲ケーブル×六甲ガーデンテラス内「フードテラス」コラボレーションメニューの販売六甲ケーブル下駅にて乗車券を購入された方の中で、希望者に「ジンギスカンラーメン増し増し券」をプレゼントします。[日程]2022年3月19日(土)~7月15日(金)※除外日・・・定休日(7月14日を除く毎週木曜)、4月29日(金・祝)~5月5日(木・祝)[時間]10:00~16:00L.o.(土日祝~19:00L.o.)(6)六甲ケーブル×TENRAN CAFE コラボレーション[日程]2022年3月19日(土)~2023年3月9日(木)※除外日・・・定休日(火曜日)、4月29日(金・祝)~5月5日(木・祝)、7月15日(金)~11月23日(水・祝)[時間]11:00~19:00L.o.(土日祝~20:00L.o.)※11月24日(木)以降、定休日と営業時間は一部変更する場合があります。詳しくはホームページ等でご確認ください。 [場所]TENRAN CAFE(六甲ケーブル六甲山上駅)・六甲山90mmの軌跡を辿るパンケーキ 990円(税込)90周年オリジナルイラストの小旗を添えた高さ約90mmのスフレパンケーキ販売します。・90周年記念ドリンク2台のケーブルカーのカラーをイメージしたドリンクを販売します。1号車ソーダフロート“クラシック” 690円(税込)2号車ソーダフロート“レトロ” 690円(税込)(7)90周年記念オリジナルヘッドマーク車両を運行[日程]2022年3月10日(木)~2023年3月9日(木)※新型コロナウイルス感染症の影響により、イベント及び営業内容を変更する場合があります。最新情報は公式HPにてご確認ください。 六甲ケーブル営業概要[運行時間]7:10~21:10[定休日]無休[運賃]片道/大人600円、小児300円往復大人1,100円、小児550円六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月09日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社100%出資)が運営する六甲山アスレチックパーク GREENIA(グリーニア)は2022年3月19日(土)にシーズンオープンします。本日より、WEB・コンビニにて当施設の前売券販売を開始いたします。前売券を購入することで、チケット購入列に並ばず入場ができます。グリーニアは「山、空、水辺。すべてが舞台の冒険王国。」をキャッチコピーに、合計164ポイントのアスレチックが楽しめる日本最大級のアスレチック施設です。2022年度は大人気動画クリエイターのフィッシャーズと協同し、wonder yamambo(ワンダーヤマンボー)エリアとyahhoy(ヤッホイ)エリアの壁面アスレチックをリニューアルオープンします。昨年よりパワーアップしたグリーニアにご期待ください。<全164ポイント>(1) ワンダーヤマンボーエリアのリニューアルオープン旧六甲山フィールド・アスレチックの開業以来44年間、自然のフィールドを生かした全40ポイントの木製アスレチックが魅力のエリアとして、お子様連れのお客様を中心に親しまれてきたワンダーヤマンボーエリア。エリア全体をフィッシャーズ監修のもとでリニューアルするほか、2021年の夏に「秘密の森」をテーマに開催したアイデアコンテスト「#夢のアスレチック作ってみた」で応募されたアイデアのうち、優秀賞の5作品がエリアに新登場します。(2)フォトスポットとして人気の壁面アスレチック塗り替え壁面から飛び出した足場やはしご、土管を使って左から右へとまるでゲームに入ったかのように遊べるyahhoy(ヤッホイ)エリアの大人気アスレチック、「ゲームの中に飛び込んで」が全面リニューアルします。フィッシャーズ監修のもとデザインを一新し、海外の路地裏をイメージしたフォトスポット満載のデザインを予定しております。六甲山アスレチックパーク GREENIA 概要■施設名称 六甲山アスレチックパーク GREENIA(ろっこうさんあすれちっくぱーく ぐりーにあ)■面積 約230,000平方メートル(阪神甲子園球場約6個分)■所在地 〒657-0101 兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98■営業期間 2022年3月19日(土)~2022年11月23日(水・祝)※冬季は六甲山スノーパークとして営業。■営業時間 10:00~17:00(16:30 最終受付)■休場日 木曜日(ただし、5月5日(木・祝)、7月28日(木)~8月25日(木)の木曜日、11月3日(木・祝)は営業)■駐車台数 700台(平日500円、土日祝1,000円、繁忙日2,000円)※繁忙日:4月29日(金・祝)~5月5日(木・祝)、8月11日(木・祝)~8月15日(月)■料金(税込)※WEBチケットの払い戻しは購入後60日以内です。※コンビニチケット購入後の払い戻しは行っておりません。※WEBチケット・コンビニチケットの学割料金も学生証のご提示が必要です。※WEBチケット・コンビニチケット購入時は来場予定当日に該当する区分のチケットをお買い求めください。※新型コロナウィルス感染症対策のため、営業内容は変更となる場合があります。最新情報は公式HPにてご確認いただきますようお願い申し上げます。体験時の注意事項・アスレチックでの危険行為について悪ふざけによる危険行為(例:他者への妨害行為、エリア内での鬼ごっこや逆走、水上への意図的な飛び込み等)をお断りしております。酒気帯び、泥酔状態でのアスレチック利用はできません。・アスレチックを体験する際の注意遊具ご利用にあたり、自分の体力、身体能力、体調等を踏まえて不安があれば無理をせず迂回(パス)して次のポイントにお進みください。降雨時や雨上がりなどで遊具が濡れている場合すべりやすくなりますので、細心の注意を払ってご利用ください。保護者の目の届かないところでのお子様の単独行動は、お止めください。ヒールやサンダル、クロックス等はお怪我の原因になりますのでアスレチック体験中のご利用はお控えください。※詳細は公式HP「お知らせ(服装・持ち物についてのご案内)」をご確認ください。※当施設のご利用については「六甲山アスレチックパークGREENIA利用約款」「特殊索道旅客業規則」その他、当施設が定める規則等によります。六甲山アスレチックパークGREENIA 公式HP「六甲山 グリーニア」で検索! 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月07日