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標高約880m! 「天空カフェ」の名にふさわしい場所六甲ガーデンテラスと共にオープンした「グラニットカフェ」。六甲山の山頂に位置し、標高約880mからの眺めはまさに絶景!店名の「グラニット」とは花崗岩のこと。「自然をはぐくむ六甲山の花崗岩のように、飾りすぎないくつろぎをお客様に提供したい」という想いが込められています。シェフの想いと、地元食材が生み出す最高のランチプレートグラニットカフェのランチプレート「グラニットランチ」は、肉料理ではなく魚料理がメインの女性に嬉しいプレートです。近郊で採れる食材や、その季節にオススメの旬の食材を使っています。小鉢やプチデザートもセットになっているので、ボリュームたっぷりなお得ランチです。秋限定! 今しか食べられない「渋皮栗のモンブラン」期間限定メニューの「渋皮栗のモンブラン」は、タルトの上に丁寧に作られた渋皮栗をのせ、生クリームで包み込み、モンブランクリームを絞った贅沢スイーツです。モンブランに洋梨を添え、くるみ・ピスタチオ・フランボワーズソースで秋らしく飾り付けられ、思わず写真におさめたくなります。「グラニットカフェ」では、四季折々の料理を楽しんでほしいという想いから、季節や期間限定のメニューがあります。訪れたらぜひ味わってほしいメニューです。晴れの日、雨の日。天気に関係なく楽しめる絶景春~秋はテラス席が開放されるので、自然を感じながら食事を楽しめます。木の温もりを感じられる暖かい店内で、室内から六甲山の幻想的な冬景色を眺めることができます。隠れたオススメ景色は、「雨上がり」。空気中のホコリが雨に落とされ、透き通った最高の景色を見ることができるそう。寒い日の午前中は、雲海が見えることも!六甲ケーブル「六甲山上駅」で下車。「六甲山上駅」よりバスで10分。「六甲ガーデンテラス」で下車。わざわざ訪れる価値ありの絶景と美食があなたを待っています。スポット情報スポット名:グラニットカフェ住所:兵庫県神戸市灘区六甲山町五介山1877-9 六甲ガーデンテラス内電話番号:078-894-2112
2017年11月21日1000万色以上の色彩表現ができるLED照明を使い、限りなく自然光に近い光で展望台全体を覆うフレームを内側から照らす光の演出「六甲山光のアートLightscapeinRokko」。7月1日(土)から始まる夏バージョン「夏は夜」では、夏の夜の月が明るい情景の中で、蛍の飛び交う様子や、雨の日の様子を、約7分間の光の演出で表現されます。家族でもカップルでも女子会でも楽しめそうですね♪限りなく自然光に近いLED照明が織りなすアート光のアート「LightscapeinRokko」は、1000万色以上の色彩表現ができる最新のLED照明器具を使って、限りなく自然光に近い光で展望台全体を覆うフレームを内側から照らす光のイベント。約7分間の演出が繰り返し行われ、1日5回のガイドツアー(無料・別途入場料要)ではスタッフの解説付き!六甲山光のアートや阪神間のパノラマ夜景、六甲枝垂れの設計に関して語ってくれますよ♪夏バージョンの「夏は夜」って?「夏は夜」のテーマは…「夏の夜の、月が明るい情景。闇夜に蛍が多く、またはほんの数匹が飛び交ってぼんやりと光って飛んでいく姿や、雨の日の様子」というもの。照明デザイナー・伏見雅之氏の演出によって、六甲山から望む1000万ドルの夜景とともに、季節の移ろいを感じる幻想的な光景が楽しめるんですね。開催日時イベントの開催日時は以下のようになっています。7月1日(土)~9月8日(金)19:00~21:00(20:30受付終了)※天候により変更の場合があります。【入場料金】大人(中学生以上)300円、小人(4歳~小学生)200円伏見雅之氏プロフィール光を通して日常空間や都市空間を彩り、生活を豊かにする表現のツールとして活動しているアーティスト。主な受賞歴は、「1991年卒業制作東京芸術大学買い上げ」「2001年あかりフェスタ2001審査員特別賞」「2006年ジャパンゴルフフェアPRGRブース空間デザイン(東京ビックサイト)JGGA賞第一位」などがあります。2010年、2011年六甲ミーツ・アート芸術散歩招待アーティスト。六甲ガーデンテラス
2017年05月22日阪神電気鉄道のグループ会社である、六甲山観光が、9月24日(土)から12月17日(土)の全7回、六甲山上の夜景スポットを巡る“ケーブルカーで行く「六甲山1000万ドルの夜景ガイドツアー」”を実施します。「日本新三大夜景都市」、神戸の名所へGO!この夜景ガイドツアーは、2015年10月9日(金)に神戸で行われた日本夜景サミット(※)を機に開催され、いずれの回も予約定員を達するなどとても好評を得たため今回の開催が決定。六甲山観光は、「日本新三大夜景都市」の一つとして選ばれた神戸市で六甲山の夜景をより多くの人が体感することで「夜景観光」の活性化を図り、神戸観光の魅力の一つとして情報を発信し、観光の誘致につなげていきたいと考えています。(※)日本夜景サミットは、「夜景」をビジネスシーズとして活用し、「官民一体での新たな地域活性化の実現」をめざすことを目的として、2009年に東京で初開催され、以後各地で開催されています。ケーブルカーで行く「六甲山1000万ドルの夜景ガイドツアー」開催概要六甲山上にある夜景スポットをガイドスタッフと巡り、六甲山から見える景色や夜景の楽しみ方を紹介するツアーです。◆実施日【前期】9月24日(土)、10月8日(土)、22日(土)【後期】11月12日(土)、26日(土)、12月10日(土)、17日(土)計7日間※天候不良の場合は中止(中止する場合は当日12:00に判断し参加者に電話連絡します)◆定員各日20名 ※web予約優先、定員に達しない場合は当日受付あり。◆予約方法予約受付webサイト◆集合場所六甲ケーブル下駅◆集合時間【前期】17:50(受付時間/17:30~17:50)※18:00発のケーブルカーに乗車し、山上へ移動。【後期】17:10(受付時間/16:50~17:10)※17:20発のケーブルカーに乗車し、山上へ移動。◆参加料大人 1,600円、4歳~小学生 850円※参加料は六甲ケーブル下駅の特設受付にて当日支払い。※受付時に六甲ケーブル(往復)、六甲山上バス(乗降自由)乗車券と参加証が配られます。※天候不良時はガイドツアーを中止する場合があります。◆コース天覧台→六甲ガーデンテラス(エリア内の3か所)→自然体感展望台 六甲枝垂れ◆所要時間約1時間30分 ※多少前後する場合があります。◆特典・参加証呈示で六甲ガーデンテラスでの飲食代を10%OFF(当日限り/フードテラスを除く)・六甲ガーデンテラスの物販店舗で1,500円以上購入すると150円OFFクーポン◆主催六甲山観光株式会社◆問合わせ078-894-2071(平日9:00~18:00)
2016年09月13日阪神電気鉄道は、同社が六甲山上で運営する「自然体感展望台 六甲枝垂れ」において、六甲颪(おろし)を光で表現する「Lightscape in Rokko ~Winter Version~」を開催することを発表した。会期は11月28日~2016年1月11日 17:00~21:00(20:30受付終了)。六甲枝垂れの入場料は、大人(中学生以上)300円 / 小人(4歳~小学生)200円(イベントは入場料のみで鑑賞可能)。同イベントは、"六甲山の四季を巡る風"というコンセプトのもと、1000万色以上の色彩表現が可能なLED照明で自然光に近い光のグラデーションで展望台全体を覆うフレームを内側からライトアップし、六甲山に吹く風の揺らめきとして演出。六甲山の風物詩である"六甲颪"が空を舞う様子を表現するもの。期間中、毎日17:00~21:00に約10分間の演出が繰り返し行われ、標高約888mの六甲山から見下ろす1000万ドルの夜景との"共演"を楽しめるという。演出作家は、店舗照明や公共事業の照明計画など幅広い活動を展開する伏見雅之氏。また、同展望台から徒歩すぐ同エリア内の英国風庭園では、照明アーティスト高橋匡太氏による作品「star wheel simfonia」が2016年1月11日まで展示される。17:00 / 18:00 / 19:00 / 20:00 / 20:30には、六甲オルゴールミュージアムの所蔵品である1900年頃に作られたアンティーク・オルゴールの演奏が約2分間行われ、同作品の光の演出と合わせて楽しめるということだ。こちらは鑑賞無料。
2015年11月20日阪神電気鉄道は、現代アーティスト・谷口和正氏の個展「Cosmic Seed 2 -Rain-」を開催することを発表した。会期は11月27日~12月27日 11:00~20:30(会期中無休)。会場は兵庫県・六甲山のTENRAN CAFE(テンランカフェ)内ギャラリースペース。鑑賞無料(ただし、同カフェで1オーダー以上が必要)。同展は、鉄板をくり抜いた文字で作品を構成する彫刻家・谷口和正氏の個展。毎年秋に六甲山上で開催される現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2014」において、自然体感展望台 六甲枝垂れに展示され、同イベントの公募大賞 クーパービジョン賞を受賞した「Cosmic Seed」をベースとした展示が、TENRAN CAFE内のギャラリーにて行われるほか、屋外テラスには「Rain」シリーズの作品が展示されるという。なお、谷口和正氏は1964年、京都生まれ。1990年、武蔵野美術大学大学院美術専攻彫刻科修了。音楽にインスピレーションを得て、鉄板を切り抜いた文字で作品を構成。二次元である文字を質量を持つ存在へと変貌させ、空間との共鳴を表現する事をテーマに制作している。京都を拠点として、東京や大阪などでも作品を発表する傍ら、アート&ミュージックのイベント「Art&Music Porcupine」を主催するなど、音楽シーンとの関わりも深い。
2015年11月18日阪神電気鉄道とそのグループ会社である六甲山観光は、六甲山の土地柄や景観をいかした現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2015」を開催する。合わせて、3月1日~5月5日にかけて募っていた「公募アーティスト」が決定したことを発表した。会期は9月12日~11月23日。会場は「六甲ガーデンテラス」、「自然体感展望台 六甲枝垂れ」、「六甲山カンツリーハウス」などの六甲山上にある各施設。料金は、4つの有料会場に入場できる「鑑賞チケット」が大人1,850円 / 小人930円(当日券の価格。前売り券、早期割引券あり)同展は、六甲山の土地柄や景観をいかした現代アート作品を通じ、六甲山の魅力を再発見することをテーマにした展覧会で、2010年秋の初開催から今回で6回目を数える。招待アーティストと公募によって選出されたアーティストが、展覧会の開催に合わせて新たな作品を制作・展示するという。また、公募アーティスト(公募作品プラン)は、2015年3月1日から5月5日にかけて募集され、応募総数202作品の中から審査員による1次審査(書類選考)と、キュレーターによる実現性の確認を経て15組が決定した。公募アーティストに選ばれたのは、北川純、齋藤隆太郎(DOG)+東大計画系研究室、笹原晃平、進藤篤、スガショウタロウ+SA、千田泰広、趙ウリ、月原麻友美、遠山之寛、中川浩佑、中村将志、西村正徳、深尾尚子、水野勝規、森太三。作品の完成後、9月11日に審査員が改めて2次審査を行い、公募大賞をはじめ、各賞を決定するとのこと。なお、招待アーティストは青山悟、usaginingen、大岩オスカール、篠原奈美子、宿題工作展(安齋肇)、朝倉世界一、白根ゆたんぽ、しりあがり寿、高橋キンタロー、薙野たかひろ、なんきん、パラダイス山元、ミック・イタヤ、高橋匡太、高橋信雅、竹久万里、林和音、原高史、久門剛史、日野田崇、三宅信太郎、八木良太、山下拓也、淀川テクニック。また、ワークショップ出展アーティストとして、靴郎堂本店、新聞女、マキコムズ、山村幸則が、会期前のプレイベントでワークショップを行うという。同展の会場は、六甲ガーデンテラス、自然体感展望台 六甲枝垂れ、六甲山カンツリーハウス、六甲高山植物園、六甲オルゴールミュージアム、六甲ケーブル、天覧台、六甲有馬ロープウェー(六甲山頂駅)、旧六甲オリエンタルホテル・風の教会、グランドホテル 六甲スカイヴィラ、[プラス会場]TENRAN CAFE。開催期間は9月12日~11月23日の10時~17時(会場により21時30分まで、土・日・祝日は22時まで鑑賞できる作品あり)。自然体感展望台 六甲枝垂れ / 六甲山カンツリーハウス / 六甲高山植物園 / 六甲オルゴールミュージアムの4つの有料会場を巡ることができる「鑑賞チケット」の料金は、現在販売中(7月16日まで)の「早期割引券」が大人1,350円 /小人680円、7月17日~9月11日に販売される「前売券」が大人1,550円 / 小人780円、そして会期中に販売される当日券が大人1,850円 / 小人930円となっている(中学生以上は大人料金、4歳から小学生は小人料金。六甲ケーブルおよび六甲山上バスの運賃は含まれない)このほか、「旧六甲オリエンタルホテル及び風の教会」会場の単独入場券は大人、小人ともに500円。プラス会場「TENRAN CAFE」の展示作品鑑賞については、カフェの飲食利用が必要となる。
2015年07月02日六甲山観光は、同社が山上で運営する六甲ケーブル及び六甲ガーデンテラスにて、カモ井加工紙プロデュースのマスキングテープブランド「mt」のイベント「mt ex 六甲展」が開催されることを発表した。開催期間は5月15日~27日まで、開場時間は10:00~19:00(ショップ、試し貼りコーナー)。同イベントは、2009年よりカモ井加工紙が日本および世界各地で展開している、マスキングテープ「mt」の販売と展示、ワークショップなどを行うイベント。今回は、人気企画の「試し貼りコーナー」を六甲ケーブル六甲山上駅構内に設置。同3階には、イベント限定テープを展開する期間限定ショップが開設される。また、六甲ケーブル及び六甲ガーデンテラスの各所で、マスキングテープを使ったダイナミックな装飾を実施。六甲ガーデンテラスでは、期間中に「グラニットカフェ」、「ホルティ」、「リトルホルティ」の3店舗で、限定デザインのマスキングテープが、利用金額に応じてプレゼントされる(「グラニットカフェ」…飲食利用1,000円以上、「ホルティ」、「リトルホルティ」…購入金額500円以上)。各店舗の営業時間はそれぞれ異なるため、六甲ガーデンテラスのWebページにて確認してほしい。そのほか、このイベント開催にあわせ、六甲山観光側でもオリジナルデザインのマスキングテープ(300円)を作成。販売は5月15日より、販売店舗は六甲ガーデンテラス内「ホルティ」、「リトルホルティ」、六甲高山植物園内「アルピコラ」、六甲ケーブル六甲山上駅構内「六甲遊山案内処 ショップ737」(「mt ex 六甲展」のショップでは、六甲山オリジナルマスキングテープの販売は行わない)。来場に際して、六甲ケーブル六甲山上駅の駐車場は30台限りのため、六甲ケーブル、山上バスの利用が推奨されている。また、六甲ケーブル車内の装飾を鑑賞するに当たっては、六甲ケーブルの運賃が必要となるとのことだ。なお、マイナビニュースでは、文房具カフェ×カモ井加工紙による「マスキングテープ交流会」に密着したレポートを掲載しているので、マスキングテープの世界をのぞいてみたい人は参照してほしい。
2015年05月14日六甲山観光は5月9日~6月30日、同社が六甲山上で運営している「TENRAN CAFE」(兵庫県神戸市)にて「初夏のビールフェア」を開催する。今回のフェアでは、キリンビール 神戸工場で限定醸造した「キリン一番搾り神戸づくり」(中瓶580円・5月19日販売開始)や、同社のオリジナル商品「六甲山ビール(地ビール)」(小瓶650円)を中心に、数種類のビールを提供する。また、各日16時からは「グリルチーズサンド」(650円)も期間限定で販売するとのこと同フェアの"いちおしビール"という「キリン一番搾り神戸づくり」は、神戸の風土や郷土の味覚に合わせて作られた地域限定の「一番搾り」。兵庫県産山田錦のうまみを引き出した華やかな香りが特徴で、神戸の街ならではの上品な味わいとなっているという。なお、同店の通常営業時間は11時~20時(食事ラストオーダー19時30分、喫茶ラストオーダー20時)となる。無休。※価格は全て税込
2015年05月07日阪神電気鉄道のグループ会社である六甲山観光は2015年1月9日から3月18日まで、六甲山上で運営する六甲オルゴールミュージアムで、企画展「からくり人形 西洋と日本~不思議や魅力~」を開催する。○ロマンあふれる「からくり人形」の世界を堪能同展では、19世紀後半に西洋で盛んに制作された「自動人形(オートマタ)」と、日本で独自に発達した「江戸からくり」を比較しながら、それぞれの歴史や仕組みを紹介。1日7回行う実演では、出展品が実際に動く様子を見ることができる。また、それぞれの技術(金属の加工技術、木工技術など)の特徴や文化背景の違いなどをパネルで解説する。出展品の一例は、「エクリヴァン(自動人形)」、「アクロバットをするピエロ(自動人形)」、「弓曳童子(江戸からくり)」、「茶運人形(江戸からくり)」などとなる。実演が行われるのは、10時30分から16時30分までの毎時30分からで、1日7回。各回約15分間となる。また、毎時00分からはオルゴールコンサートを実施する。入館料のみで参加可能。同施設の所在地は、神戸市灘区六甲山町北六甲4512-145。休館日は木曜日。営業時間は10時から17時まで。入館料は、大人(中学生以上)が1,030円(税込)、小人(4歳~小学生)は510円(税込)となる。
2014年11月18日阪神電気鉄道、阪急電鉄、神戸市交通局、六甲山観光の4社局は12月6日、六甲山観光が運営する「六甲山スノーパーク」(旧名称「六甲山スキー場」)の入園券とスノーパークまでの乗車券がセットになった「六甲山スキークーポン」を発売する。阪神版・阪急版の2種類あり、ともに神戸市バス16系統阪神御影~六甲ケーブル下間(阪急六甲経由)の往復乗車、六甲ケーブルの六甲ケーブル下~六甲山上間往復乗車、六甲山上バスの六甲ケ-ブル山上~六甲山スノーパーク間(乗降り自由)の各区間が有効に。加えて、阪神版は神戸高速線を除く阪神全駅と御影駅の間の往復、阪急版は神戸高速線を除く阪急全駅と六甲駅の間の往復が有効になる。乗車当日から2日間有効で、発売期間は六甲山スノーパークの営業期間と同じ2015年3月22日までの予定。発売額は、阪神版が大人2,850円、小児1,430円、阪急版が大人3,000円、小児1,500円。「六甲オルゴールミュージアム」入館割引券が付く。阪神電車の梅田・尼崎・甲子園・御影・神戸三宮の各駅長室と神戸三宮駅の阪神電車サービスセンター、阪急電鉄の各ごあんないカウンターと阪急京都観光案内所にて販売する。
2014年11月05日阪神電気鉄道とそのグループ会社である六甲山観光は11月24日まで、六甲山上の9会場において開催している現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2014」で、パフォーマンスイベントの「ザ・シアター」を実施する。○アーティストとふれあえる参加型プログラムも実施11月2日と3日には、"なにわのコリオグラファー・しげやん"こと、北村成美の「しげやんと行く! 六甲の休日」を開催。六甲オルゴールミュージアムが所蔵する自動演奏楽器の演奏に乗せて、ソロダンスを披露する。時間は18時から。料金は無料、定員80名で予約が必要。予約は公式WEBサイトで受け付けている。また、同日には、11時から天覧台、14時から六甲山カンツリーハウスにてミニライブも行う。公演時間は約20分間で、予約は不要。14時からのライブでは、事前に「六甲ダンス」の振り付けを動画で公開し、当日一緒に踊ってくれる人を募集している。11月23日と24日には、自然や都市などのさまざまな環境でスリリングなパフォーマンスや、映像、写真作品を制作するグループ「contact Gonzo」の「yama surfer, returns.」を開催。六甲山カンツリーハウス内にある「斜面」にて15時から。料金は無料となる。なお、それぞれの公演会場への入場は、同展の鑑賞チケット、または、各会場施設の入場券が必要となる。鑑賞チケット(税込)は、大人が1,850円(中学生以上)、小人は930円(4歳~小学生)。同チケットで「自然体感展望台 六甲枝垂れ」「六甲山カンツリーハウス」「六甲高山植物園」「六甲オルゴールミュージアム」に入場が可能となる。
2014年10月24日阪神電気鉄道のグループ会社である六甲山観光は10月1日より、同社が兵庫県神戸市・六甲山上で運営する「六甲ガーデンテラス」にてイルミネーションを点灯する。○イルミと夜景を観賞しながらディナーも同イルミネーションは、同施設の英国風庭園"コッテージガーデン"などにLED電球を約7,500球装飾し、夜のエリア演出を行うもの。イルミネーションが施されたコッテージガーデンなどを散策しながら、エリア内に数か所ある展望スポットからは、1000万ドルの輝きと称される夜景を観望できる。また、11月24日まで開催している現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2014」の作品を展示しており、特に2作品は夜にライトアップすることで、昼とは違う趣を楽しめるという。作品展示会場となっている「自然体感展望台六甲枝垂れ」も同展覧会の特別展示として、1000万色以上の色彩表現が可能なLED照明を使って、限りなく自然光に近い光で展望台全体を覆うフレームを内側から照らす光のイベント「 Lightscape in Rokko ~Autumn Version~」を開催しており、展望台全体を覆うヒノキのフレームをLED照明器具で照らし、六甲山の四季を巡る風をテーマにライティングで表現する。場所は兵庫県神戸市灘区六甲山町五介山1877-9。営業時間は9時~21時30分(季節・曜日・天候・店舗により異なる)。無休(冬季は店舗により不定休)。イルミネーション点灯は2015年1月12日まで。
2014年09月30日(画像はニュースリリースより)オリジナルのハチミツを使用阪神電気鉄道株式会社の子会社である六甲山観光株式会社が運営する「六甲ガーデンテラス」で、2014年3月21日(金・祝)から5月25日(日)の期間で「六甲山ミツバチフェア」を開催します。フェアでは、阪神電気鉄道グループの遊休地を活用して養蜂した「六甲山ミツバチ やまみつ」を使ったランチやスイーツ、おみやげ商品を発売します。メニューは例として、メインディッシュはやまみつを使用した2種のソースで頂く播州百日鶏と、サラダ・デザートもやまみつを使用している「やまみつガーデンランチ(2,160円)」、デザートは「春色モンブラン~苺のやまみつコンポートとともに~(810円)」など、さまざまなメニューが用意されています。また、フェア最終日の5月25日(日)は採蜜体験(無料)を行うほか、フェア中は毎日ハニーキャンドル作り(体験料840円)を実施します。ハチミツはダイエッターにも最適ハチミツは、ハチミツ小さじ1杯と砂糖大さじ1杯がほぼ同じ甘さと、砂糖よりも甘みが強く、100グラムあたり砂糖は約350キロカロリー、ハチミツは約300キロカロリーとカロリーも低いため甘いものを我慢しがちなダイエッターの方にも安心して頂ける甘味料です。六甲山上にある展望が抜群の「六甲ガーデンテラス」で美味しくてキレイになれるハチミツのグルメを頂きましょう。【参考リンク】▼六甲山観光株式会社 ニュースリリース(PDF)
2014年02月18日六甲山観光はこのほど、台風18号による土砂災害発生にともない運転を休止している六甲ケーブルの運転再開の見通しについて発表した。六甲ケーブルは、六甲ケーブル下駅と、高低差493.3mの六甲山上駅を結ぶ約1.7kmのケーブルカー。台風18号による土砂災害発生にともない、9月16日から運行を休止しており、現在はバスによる代行輸送が実施されている。運行再開に向けて点検と修繕を進める一方で、国土交通省近畿地方整備局六甲砂防事務所に要望していた法面の崩落部分への対策工事に着手したことを受け、1月末頃の運行再開をめざすとしている。現在運行している代行バスについては、六甲ケーブル運行再開まで引き続き実施。上り始発7時~終発20時45分、下り始発7時~終発21時10分で、一部時間帯を除き毎時0・30分に発車する。運行ダイヤの詳細は、六甲ケーブルウェブサイトにて掲載している。なお、具体的な再開日については、2014年1月上旬をめどにあらためて発表するとのこと。
2013年11月18日阪神電気鉄道は16日、はちみつの生産と商品化を手がける「阪神電車みつばちプロジェクト」の商品化第二弾として、有機野菜宅配を手がける大阪愛農食品センターと共同開発した有機JAS認定のドレッシング「六甲山アカシアはちみつと有機野菜の魔法のドレッシング 颪(おろし)」を阪神梅田本店及び「颪」特設webサイトで発売を開始した。この「颪」ドレッシングは、「お客さまの食卓に魔法を」をコンセプトに、「美味しく」「安心に」「楽しく」の三つのキーワードで開発したドレッシングで、天然はちみつの甘さと有機野菜が持つ力強い味を絶妙なバランスで引き出しているという。使用しているはちみつ、農産物等は天然由来の素材のみを使用し、添加物や保存料は一切使用していない。農林水産省の有機JAS認証において「有機加工食品」の認証を受けており、安心して食べられるほか、サラダはもちろん、肉料理、魚料理及びパスタのソースとしても使えるなど使い勝手が良く、「第二の塩麹」とも言える一品とのこと。同プロジェクトで商品化した製品は、昨年10月6日に六甲山上で発売を開始した「六甲山ミツバチ やまみつ」瓶詰め商品が発売後約1か月で完売するなど、高い人気を集めているという。同社では、今後も遊休地を活用したはちみつの生産を行い、採取したはちみつを使った新しい商品を考案・販売していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月18日