コント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」(NHK)の取材会が3月17日(木)都内で行われ、レギュラーメンバーの内村光良、田中直樹、星野源、ムロツヨシ、塚地武雅が出席した。内村さんを座長として、人生をテーマに送るオムニバスコント番組の新シリーズ。パワーアップした今シリーズは、あっと驚くようなコラボや豪華ゲストを迎え、新キャラクターや新作コントが満載。定時化されて4年目にして初めて1年を通して放送される。内村さんは「1年やるというのはどうなんだ?という不安半分、期待もあって楽しみ半分」と心中を明かしつつも、勝手知ったるメンバーとの撮影を大いに楽しんでいるようで、「打倒、とと姉ちゃん!」と同局で4月から放送する連続テレビ小説「とと姉ちゃん」を引き合いに出して意気込み十分。一方のムロさんは「個人としては3年目に突入。最初の年は出たい!出られた!2年目は力になりたいとか認められるようにと頑張ってきました。3年目はこうして内村さんの隣に立てる喜び」と年を経て変わった想いを打ち明けると、「LIFE!を支えるムロツヨシとして皆さんの前に立っていきたい」とまるで選挙演説のように弁を振るい会場を沸かせた。しかし、そんな番組への熱意を感じさせるムロさんに、内村さんは一言物申す。ムロさんは現在放送中のTBS系ドラマ「悪党たちは千里を走る」で主演を務めており、内村さんは「主演ドラマをされてからお芝居が変わってきた。主演芝居をするようになった」とチクリ。さらに、スタジオ入りも遅れるようになったそうで、「わたしもこないだ5分ほど待たされたので、主演になられると人は変わるのかな」とムロさんの変化に嘆き節。ムロさんは「変わってません。みんなの見る目が変わったんです。ペンを走らせないでください!」と記者に必死に呼びかけていた。この日内村さんは、コント番組が減少してきているテレビ業界の現状についても言及。NHKが本番組を継続させていることについて感謝しつつ、コント番組の普及を願う内村さんは「今後、2016年以降は民放さんもいろんな若手(芸人)の子たちを使って、新進気鋭の血たぎる演出家のもとに番組を作ってくれたらいいと思います」と真摯に語った。コント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」は4月7日(木)22時25分よりNHK 総合テレビにて放送。(鶴見菜美子)
2016年03月17日声優、アーティストとして活躍する内田彩の2ndライブの映像を収録したBlu-ray「内田彩 2nd LIVE Blooming! ~咲き誇れみんな~」が、2016年4月27日に発売することが決定した。価格は8,640円(税込)。同ライブは、2015年12月に有明コロシアムで開催され約7,000人を動員。バンド編成のパートではパワフルでロックなパフォーマンスを、本人のみのパートでは情緒豊かな表現力で、会場を沸かせたというステージの感動と興奮がBlu-rayとなってよみがえる。バラード、ロック、ダンスミュージックなど多彩な楽曲も歌いこなすパフォーマンスはもちろん、さまざまな衣装に身を包み登場する彼女の姿や、多彩なライブ演出も必見とのこと。なお、2016年2月に発売したコンセプトアルバム「Sweet Tears」と「Bitter Kiss」のリリースを記念し、全国のCDショップで行われた「ディスプレイコンテスト」では、「HMVイオンモール太田」が優勝。2016年4月24日には本人が同店(または近隣イベント会場)に訪問し、イベントを開催することが決まった。群馬出身の彼女にとって、地元での凱旋イベントとなる。
2016年03月02日内村光良が「Hey! Say! JUMP」の知念侑李とまさかの二人一役でW主演を果たす、初の原作・脚本・監督作『金メダル男』。先日、コメディ初挑戦となる木村多江ほか、ムロツヨシ、土屋太鳳らの参戦が明らかになったが、今回さらに主人公・秋山泉一の人生を彩るキャストとして、総勢19名に及ぶ “金メダル級”の出演陣が明らかとなった。日本中が東京オリンピックに沸いた1964年、長野県塩尻市に生まれた秋山泉一。幼少時代、徒競走で一等賞の金メダルを獲ったことをきっかけに「絵画コンクール」から「火起こし大会」まで数々の大会で金メダルを獲得し、一躍“塩尻の神童”と呼ばれるようになる。だがそれは、彼にとって世の中のあらゆる一等賞を獲ることを目指す“金メダル男”への始まりに過ぎなかった――。水泳から剣道、陸上、絵画、俳句などなど、世の中のすべての一等賞を獲るために、手当たり次第、挑み続ける秋田泉一。その人生に関わっていく人物として、今回出演が明かされたのは、大西利空、大泉洋、上白石萌歌、大友花恋、ささの友間、音尾琢真、清野菜名、竹中直人、田中直樹、長澤まさみ、加藤諒、柄本時生、山崎紘菜、森川葵、ユースケ・サンタマリア、マキタスポーツ、手塚とおる、高嶋政宏、温水洋一の総勢19名。かつてないほど超豪華なキャスト陣が集結した撮影は昨年秋に終了しており、現在は「映画館で一人でも多くの人に笑ってもらいたいと夢想しながら、朝から晩までスタッフと編集作業に勤しんでいます」と内村監督。「今回の映画は、これまでの監督作の中で一番“笑い”の要素が多い作品です。結果、自分の色が非常に濃く出ています」と語っている。そのため、キャスティングには特段こだわりを持っていたそうで、「私の執念が実り、これだけのキャストに集まってもらい感謝感謝です。女優陣が美人だらけだと指摘されたのですが、これも私のこだわりゆえでしょう(笑)。“笑い”という意味では、出演してくださった皆さんは、私の演出意図を汲んで、それぞれに“これぞプロフェッショナル!”という仕事を、撮影現場でみせてくれました」とコメント。「各人から繰り出される匠の技に、思わずモニターの前で吹き出してしまったこともありました。『本当にこの人にこんなことをさせていいのか?』『気付けば10回以上やらせているけど大丈夫か?』など内心ドキドキしながらの撮影でしたが、そこは監督なので、しつこく満足がいくまでやらせていただきました。自分の色に染まった奇跡のキャスト陣の名演をぜひご期待ください」と語り、自信をのぞかせている。これまで、数々の名物キャラクターを生み出してきた内村監督だけに、誰がどんな役柄で登場するのか、見逃せなくなりそうだ。『金メダル男』は2016年秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月01日内村光良が初の原作・脚本・監督・主演を務め、「Hey! Say! JUMP」の知念侑李とふたり一役でW主演を果たす「金メダル男」。この度、本作のヒロイン・元アイドル敏腕マネージャーの亀谷頼子役として木村多江が出演することが明らかとなった。日本中が東京オリンピックに沸いた1964年、長野県塩尻市に生まれた泉一。幼少時代、徒競走で一等賞の金メダルを獲ったことをきっかけに「絵画コンクール」から「火起こし大会」まで数々の大会で金メダルを獲得し、一躍“塩尻の神童”と呼ばれるようになる。だがそれは、彼にとって世の中のあらゆる一等賞を獲ることを目指す“金メダル男”への始まりに過ぎなかった。本作は、2011年、サンシャイン劇場で上映され、大好評を得た内村さんの一人舞台「東京オリンピック生まれの男」を元に、自身が原作・脚本・監督そして主演を務めている。そして今回、大人となった主人公・秋田泉一とマネージャーとして出会い、やがて二人三脚で世の中のあらゆる一等賞を獲る事を目指すことになるヒロイン・亀谷頼子役を「大奥第一章」や『ぐるりのこと。』で日本アカデミー賞やブルーリボン賞など数々の賞を受賞した経験を持つ木村さんが好演する。そんな不思議な魅力を持つ色香感じる演技派女優の木村さんは「やったことのないことばかりで、できるか不安になりましたが、コメディーをずっとやりたかったので、新たに挑戦してみたいと思いました」と意気込みを語った。また、「私が演じる亀谷頼子は元アイドルだが売れず、いまは過去を隠し、殻をかぶって、自分を出さずに生きています。でも、泉一と一緒にチャレンジしていくことで、自分自身を守ることをやめ、殻をうちやぶって成長していきます。一生懸命だがちょっと変わっている女性です」と自身の役どころをコメント。さらに、「現場での内村監督は面白さを追求し、いろいろなパターンで発想し撮影していくところがすごいんです。意外と緊張感ある現場でした」と監督としての内村さんの姿を語っている。一方の内村さんも「頼子は誰がいいかとなったとき浮かんだのが多江さんでした。何度か共演しましたが、ものすごく芝居が跳ねかえってくる人だなという印象がありました。彼女ならこの頼子という役を面白がって演じてくれるんじゃないかな」と木村さんの起用についてコメントを寄せた。オリンピックイヤーとなる来年、日本中に笑いを届ける全力爆笑エンターテイメント作品。内村さんが「頼子面白い、頼子で笑ったと言ってほしい」とも語る“内村ワールド”全開の本作の公開が待ち遠しい。『金メダル男』は2016年秋、全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年11月13日女優の木村多江が、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良主演および監督の映画『金メダル男』(2016年秋公開)に出演することが12日、明らかになった。本作は、2011年7月に東京・サンシャイン劇場で上演されて好評を得た、内村の1人舞台『東京オリンピック生まれの男』をもとに、内村が原作、監督、脚本、主演を一手に引き受けるエンターテイメント映画。内村や木村のほか、Hey! Say! JUMP・知念侑李の出演も決定している。主人公は、日本が東京オリンピックに沸いた1964年、長野・塩尻市に生まれた秋田泉一(内村)。幼少時代に徒競走で一等賞をとったことをきっかけに、幾多の大会で金メダルを獲得し、泉一は"塩尻の天童"と呼ばれるようになる。それだけにとどまらず、世の中の全ての一等賞を獲得する"金メダル男"を目指す様を描く。有名人になった泉一のマネージャーとして出会い、やがて二人三脚であらゆる一等賞を目指すことになるヒロイン・亀谷頼子を演じる木村は、自身の役について「元アイドルだが売れず、今は過去を隠し、殻をかぶって、自分を出さずに生きています」と説明。「出演のオファーがあった時、やったことのないことばかりで、できるか不安になりました」と戸惑いもあったが、「コメディーをずっとやりたかったので、新たに挑戦してみたい」と決意した。現場での内村は、「面白さを追求し、いろいろなパターンを発想し撮影していくところがすごい」ようで、「どれが使われるか分からないので気が抜けない、意外と緊張感のある現場でした」と明かしている。一方の内村は、「頼子は誰がいいかとなった時に浮かんだのが多江さんでした」と回顧。何度か共演した記憶から、木村に対しては「ものすごく芝居が跳ね返ってくる人」という印象があり、「彼女ならこの(頼子という)役を面白がって演じてくれるんじゃないかなと期待して」の起用だった。そこでの狙いは、「儚いとか、奇麗さよりも、可愛さとかチャーミングさ」や「おっとりしているようで、意外にシャキシャキして、ちょっと男っぽいところ」を引き出すこと。「"頼子面白い"、"頼子で笑った"と映画を見た人に言ってもらえるような演出を心がけています。そんな木村多江さんを見せられたらいいな」と意気込んでいる。(C)「金メダル男」製作委員会
2015年11月13日『ピーナッツ』『ボクたちの交換日記』に続く、内村光良監督最新作『金メダル男』の公開が決定。内村監督が初の原作・脚本・監督・主演を務め、W主演としてバラエティ番組でも共演する「Hey! Say! JUMP」の知念侑李が起用されたことが分かった。日本中が東京オリンピックに沸いた1964年、長野県塩尻市に生まれた主人公・秋田泉一。幼少時代、徒競走で一等賞の金メダルを獲ったことをきっかけに「絵画コンクール」から「火起こし大会」まで数々の大会で金メダルを獲得し、一躍“塩尻の神童”と呼ばれるようになる。だがそれは、泉一にとって世の中のあらゆる一等賞を獲ることを目指す「金メダル男」へのはじまりに過ぎなかった…。原作は、2011年7月にサンシャイン劇場で上演され、大好評を得た内村さんのひとり舞台「東京オリンピック生まれの男」。これまで、マモー、ミル姉さん、小須田部長、そして小暮井総理など数々の名物キャラクターを作り上げてきた内村さんが、本作では世の中のあらゆる一等賞を獲ることを目指し続ける男・秋田泉一を生み出し、原作から脚本、監督、主演まで兼任し“内村ワールド”の真骨頂と呼べる作品を作り出した。そして、主人公・秋田泉一の若き日を演じるのは、本作が映画初主演作となる「Hey! Say! JUMP」の知念さん。バラエティ番組で共演経験がある2人だが、撮影現場で「親子に見える」と言われることもあるそうで、今回の起用が決定。水泳、剣道、陸上、絵画、俳句など様々な一等賞に挑んでいく“金メダル”秋田泉一を内村さんと知念さんが2人1役で演じることとなった。知念さんは、「いつもご一緒している内村さんの作品に出演できて、それがまさかはじめての主演作になるなんて、びっくりしたのと同時に、すごくプレッシャーも感じています。だけど、責任を持って最後まで、内村監督の表現したいことを表現できるように頑張りたいなと思います」と意気込みを語った。内村監督は「今回の映画は、舞台(2011年に公演された一人舞台『東京オリンピック生まれの男』)が元になっているんですが、それ自体、実は映画の脚本として考えていたものだったんです。だから最初から映画にしたいという思いがすごく強かったので、やっと映画化できるということで、いまは、もう興奮を押さえられないです(笑)」と喜びのコメント。知念さんとの2人1役についても「とにかく、前半は、知念くんが、後半は、僕がバトン受け取って、泉一を魅力的なキャラクターにしたいと思っています」。2016年はリオデジャネイロにてオリンピックが開催されるオリンピックイヤー。何度失敗しても立ち上がり、とことん全力で向かっていく“金メダル男”をどのように知念さんが演じるのか注目が集まる。『金メダル男』は2016年公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月15日映画『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』の初日舞台あいさつが11日、都内で行われ、キャストでウッチャンナンチャンの内村光良、さまぁ~ずの三村マサカズと大竹一樹、藤原令子、久保田悠来、三谷翔太、渡辺奈緒子が出席した。全国公開中の本作は、今年でWEB配信10年目になるバラエティー番組『内村さまぁ~ず』の劇場版。劇団兼探偵事務所“エンジェル社”を舞台に、内村、三村、大竹を含む総勢56人のお笑い芸人がアドリブ演技を繰り広げる。また、主題歌には、PUFFYの「これが私の生きる道」が起用されている。主演の三村は、「見どころは『NGじゃないかな?』ってシーンも生かされてるところ。小島よしおを見つけられたらスゴイ」とあいさつし、内村は、「見終わった後に、何も残りません! そんな映画を目指しました」と自虐気味にアピール。アクションシーンが全て吹き替えだったという三村は、「撮影中に『同じ格好をしてる人が頑張ってるな~』と思って見てた」と苦笑いしていた。また、息子役を演じた三谷から、「こんな楽しい映画に出られてうれしい」と感謝の手紙を渡された三村は感激の面持ち。一方で、キスシーンもあった妻役の渡辺に対し、「『アウトレイジ』で脱いでるって聞いてたから、終わってから速攻見た。たっちった!」と悪ノリすると、内村は、「初日だぞ! ナメてんのか! バカ!」と一喝。しかし、三村は、「どうせ、報道陣は国分太一くんの結婚でいっぱいいっぱいだから」といけしゃあしゃあとしていた。イベント最後は、大竹の妻でフジテレビアナウンサーの中村仁美が、今月4日に次男を出産した話題に。話を振られた大竹は、「家がピリピリしてんだから」と渋い顔を浮かべつつ、観客からの祝福の拍手に、「ありがとうございます。長男が龍臣なので泰雅(たいが)にしました」と笑顔で報告。その後は、「内村さんは離婚しそうなんでしょ?」(三村)、「もう離婚してるんでしょ? ウッチャンナンチャンも解散してるんでしょ?」(大竹)と内村イジリが始まり、「お前ら怒られるぞ!」と大慌てする内村は、「(相方・南原と)今年まだ会ってないけど、年末会うから」と苦笑いで返していた。
2015年09月12日放送開始10年目を迎える人気バラエティ「内村さまぁ~ず」がまさかの映画化!『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』として完成し、8月3日(月)に完成披露試写会が開催され、三村マサカズ、内村光良、大竹一樹、サプライズゲストとして「PUFFY」も来場した。劇団を兼ねた探偵事務所“エンジェル社”を舞台に繰り広げられる本作。台本はあるもののアドリブ満載で50名を超える芸人がゲストとして出演している。主演という大役を務めた三村さんが「どうだったんですか?」と映画を見終えたばかりの観客に問いかけると、客席からは大きな拍手が!三村さんは「監督からは『セリフのないところはいい演技だった』と言ってもらいました(笑)。NGシーンまで本編に入ってた」と恥ずかしそうに語る。内村さんは「見終わった後に何も残らない映画です(笑)!」と満足そう。大竹さんは「11日くらいで撮りました」とかなりタイトなスケジュールの中での撮影だったと明かした。この日は、月曜日の昼間に完成披露試写会という異例のスケジュール。元々、早い時間の入りが嫌いという三村さん、内村さん、大竹さんだが、なぜこの時間になったかというと、来日中のトム・クルーズ(『ミッション・インポッシブル』)のプレミアイベントと重ならないようにするためだという。これを聞いて、三村さんは「ミムからトムへ」という談話を発表!「こっちもある意味で、映画の内容はミッション・インポッシブルですから!」と訴えたが、“ミッション・インポッシブル”がきちんと言えないありさま…。隣の内村さんは、三村さんの滑舌の悪さや台本の読み込みの悪さに触れ「この映画を機に、僕は三村さんは完全共演NGにさせてもらいました。(現場で三村さんが)大竹のセリフを話し始めたときに決めた(笑)」と明かし、会場は笑いに包まれた。『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』は9月11日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月03日「ウッチャンナンチャン」の内村光良と女優の木村多江が3月15日(日)、東京の日活調布撮影所で行われたNHKBSプレミアムドラマ「ボクの妻と結婚してください。」の記者会見に出席した。放送作家・樋口卓治による同名小説を、映画『神様のカルテ』『トワイライト ささらさや』で知られる深川栄洋監督が連続ドラマ化。何よりも人を笑わせる事が好きな男・三村修治(内村さん)が、余命6か月を宣告されたことから、自分の代わりに家族を守ってくれる人を探すべく、妻・彩子(木村さん)の婚活を始める姿を描く。TBS系連続ドラマ「ぼくが地球を救う」以来約13年ぶりに連続ドラマに主演する内村さんは「深川監督に乗せられて、7回くらい号泣しています。ドラマでここまで泣いたのは空前絶後で、自分でも不思議なくらい。木村さんも泣いています」と号泣だらけの現場を報告。内村さんは、NHK総合で4月からスタートするコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」の収録も並行しているそうで、「ここで号泣した翌日に(『LIFE!』の収録で)宇宙人総理をやっていて、本当に変わった仕事だなと思いながら頑張っています」と笑いつつ「『LIFE!』の現場で『もう少しコントっぽくお願いします』と言われました。コントもドラマ寄りの芝居でやってしまって、切り替えが難しい」と俳優業と本業の両立に苦労していた。一方、妻役の木村さんは「内村さんも私も泣いていますが、それくらい笑ってもいて、こんなに笑っている役は初めて。人前で笑うのは得意じゃないけれど、これだけ笑って変な顔をして、突っ込んだり、ボケたり、今までやった事のない感じだったので、どう思われるか不安」と新境地を開拓中。それでも「俳優さんとしても芸人さんとしても素晴らしい内村さんがリードしてくれて、いいシーンが生まれています」と完成度に胸を張っていた。NHKBSプレミアムドラマ「ボクの妻と結婚してください。」は、5月10日午後10時スタート。(text:cinemacafe.net)
2015年03月15日全米で大ヒット中のドラマ「スキャンダル」のDVDリリースに際し、CMナレーションを“スキャンダルの女王”にしてAKBグループの影のフィクサー(?)である、指原莉乃(HKT48)が務めることになり、11月23日(日・祝)、収録の模様が公開された。実在の大統領の危機管理コンサルタントを務めた人物をモデルに製作された本作。大物政治家から世界的な大企業やセレブ、ホワイトハウスまで顧客に持つ超大物女性フィクサーのオリヴィア・ポープの活躍を描く。指原さんは劇中のオリヴィアを意識し、パンツスーツ姿で登場したが「(こうした格好で)人前に出るのは初めて」と明かし、報道陣の前での収録に「緊張します(笑)」と語る。それでも収録ではさすがの強心臓ぶりを見せつけ、ノーミスでナレーションを披露した。「スキャンダル三昧です!」という最後のセリフを力強く言い切り「上手に言えました」と満面の笑みを浮かべていたが、このセリフは「私が…じゃないですよ!」と慌てて否定し笑いを誘っていた。作品について、これまで海外ドラマをキチンと見たことがなかったという指原さんだが「面白かったです。寝るのを忘れてハマった。オリヴィアがとにかくカッコいい!こんな人が身近にいたら頼れる」と語り、ブレることのないオリヴィアについて「(自分は)ブレまくりだから羨ましい」とも。オリヴィアが直感力を大事に生きている様について「私は直感力はないんですが、直感で動いちゃう…」と苦笑い。指原さんによると、直感力に関して言えば、やはりAKBグループのプロデューサーの秋元康の右に出る者はいないようで、かつて指原さんが「AKB48」から「HKT48」に移籍する際の決断について、「(秋元プロデューサーは)すぐに判断したけど、いまになって移籍してよかったと思ってます。あの判断はすごい!」と語る。さらに、オリヴィアが交渉の切り札をいくつも持ち、相手との話し合いを優位に進めていく点に触れ、指原さんの“切り札”を尋ねると「最近、HKTのコたちが反抗期を迎えてて、私が怒っても『ハイハイ』って感じなんです。そこで『たかみな(高橋みなみ総監督)もそう言ってるよ』と勝手に名前を出すんですけど効果絶大です!」と“たかみな”という切り札を駆使してHKTを恐怖支配していると明かした。オリヴィアに感化された様子の指原さんは「最強のフィクサーになってメンバーを守りたい!」と宣言し、「『スキャンダル』は私のバイブル」と書いたボードを掲げた。「スキャンダル シーズン1」および「シーズン2 Part1」DVDは12月3日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2014年11月23日彼の親からも好印象間違いないナチュラルヘアといえば、シンプルなのに可愛らしさや大人っぽさも兼ね揃えている「上戸彩風ヘア」。そこで今回は、今人気の「上戸彩風ヘア」をご紹介。■ 上戸彩風ヘア1 気取らない上品さが魅力。表面にレイヤーを入れたボブスタイル。スライドカットで動きと空気感を作ります。大きくしっかりかけたパーマでリラックス感を。カラーは10トーンのオークルベージュで柔らかさをプラス。大人の上品で可愛らしさのあるスタイルです。■ 上戸彩風ヘア2 分け目によって印象ががらりと変えられるワンレングスボブ。クールにもキュートにもカジュアルにもなれるのでいろんなファッションにもあわせやすいのも魅力です。カラーは艶を重視したダークブラウンです。■ 上戸彩風ヘア3 やや強めのランダムなカールで、いつものボブにスパイスを!前髪は流して大人らしさを残します。ウェットな質感でスタイリングすることで今年らしさがアップします。■ 上戸彩風ヘア4 やわらか、ナチュラル、フェミニンを兼ね揃えたスタイルです。全体的に毛先を32ミリのアイロンで毛先ワンカール巻きます。後はアイラインから上の毛束を少し取りアイロンを縦にいれ、ランダムに巻きます。■ 上戸彩風ヘア5 アゴしたから肩の間で重ためにカットした柔らかさと少しクールな両方の印象のでる 『 甘辛MIX ボブ 』です。どんなファッションにも自分に落とし込めるのですごく人気のあるスタイルです。■ 上戸彩風ヘア6 直毛の方は毛先ワンカールのパーマを、くせが気になる方はストレートに毛先にニュアンスをだすパーマをあわせれば再現が楽になります。こてで巻く方は32ミリで毛先ワンカール巻けばきまります、パーマの方は根元からドライし仕上げます。 ■ 上戸彩風ヘア7 顔周りにレイヤーの入ったミディアムレングスのボブです。自然に内巻きになるようにカットし、トップにレイヤーを入れ、軽さを出し重くなりすぎないようにしています。■ 上戸彩風ヘア8 人気のボブの長さのパーマスタイルは、ふんわりパーマで動きを出すのがポイント。立ち上げた前髪で大人っぽい表情に仕上げました。大人可愛さを目指す女性にオススメしたいスタイルです。■ 上戸彩風ヘア9 前髪なしのワンレンボブ大人っぽいおしゃれな感じになりたいひとに!透明感のあるダークカラーで落ち着いた雰囲気に。直毛の方は毛先にパーマをかけると楽になります。■ 上戸彩風ヘア10 黒髪や暗めでも◎セクシーエレガント大人フェミニンなかっこいい系モテ愛されボブ。厚みはあるのに重くない重軽質感。輪郭を隠す長めの顔周りの毛束で小顔効果あり。あなたもこの秋「上戸彩風」のナチュラルヘアで、彼の親にも気に入られる、好印象ヘアにしてみない?来週もお楽しみに。提供:ビューティーナビ編集部 ・美容室検索サイトビューティーナビ
2014年08月29日(画像はプレスリリースより)商品コンセプトに共感!キューサイの、食べるスムージー「Saiby(サイビー)」のPRアドバイザーに杉本彩さんが就任しました。杉本彩さんは、キューサイの販売する、「ケール青汁」を10年以上愛用していて、TVや雑誌で自身の健康法として紹介されていました。そこで、キューサイが杉本彩さんに「Saiby」を試食してもらったところ、「いつまでも若々しく美しく、スタイリッシュであり続けていただく」という、商品のコンセプトに共感され、PRアドバイザーに就任する運びとなりました。杉本彩さんは、「Saibyは可愛くておしゃれ、味も美味しく、7種類あるので、飽きずに食べれる、安心安全なものを口にすることがどれだけ大切かが、年を重ねていくと特に感じるようになり、体の中からケアして美しくなるのが大切だと思います。」と語っています。7色パックで販売「Saiby」は、48種類の果実や野菜の種子や皮の部分まで、可能なかぎりすりつぶして使用、水や添加物は一切入っていないので、30代から40代の美容や健康意識が高い女性から、支持を集めています。内容量は、90g入りが7パック入り、通常価格2,850円(税込み、送料込み)、初回お試し価格は1,900円(税込み、送料込み)となっています。【参考】・キューサイ株式会社プレスリリース/PRTIMES
2014年08月03日※画像は、杉本彩Beautyブログいくつになってもきれいな杉本彩さんも利用する美顔器タレントの杉本彩さんが、オフィシャルブログで自身がプロデュースした美顔器『ララ・ルーチュ』を紹介している。杉本彩さんが必要としている美顔器を作る為、販売会社であるキャネットに無理難題をぶつけながら作ってもらった、と言う絶大な美容効果を投稿している。杉本さんは、モデルやキャンペーンガールを務めたのち、女優としても才能を開花させた。そのほかにもスキンケアブランドやランジェリーブランドを立ち上げるなど、美容やファッションの分野でも活躍。そのスタイルの良さは、男性だけではなく女性からも羨望のまなざしで見られる。自宅でエステサロンと同じ効果を美顔器『ララ・ルーチュ』の効果を伝える為に、施術前と施術後のすっぴん顔も披露。仕事での移動をこなし寝不足の為、お疲れモードでクマも出来た施術前の顔が、施術後には肌の色も明るく、血行が良くなっている。エステサロンでしか味わう事が出来なかったようなコラーゲンやヒアルロン酸などの高分子成分の美容成分もしっかり馴染ませる事が出来る美顔器『ララ・ルーチュ』。エステサロンに行けば、時間もお金もかかってしまうが、自宅で同様のケアが出来れば、気軽に続ける事も可能になる。もちろん顔だけでなく、デコルテや首にも利用が出来る。【参考リンク】▼『ララ・ルーチュ』▼杉本彩Beautyブログ
2013年11月09日学会が贈る「E-ライン・ビューティフル大賞」を受賞女優としてCM・ドラマ・映画と、活躍を続ける剛力彩芽。最近ではCDデビューも果たし、さらに活動の場を拡大している。そんな剛力が23日、もっとも横顔の美しい女性に贈られる「2013年度 E-ライン・ビューティフル大賞」を受賞し、東京都内で行われた授賞式に登壇した。この「E-ライン・ビューティフル大賞」は、特定非営利活動法人の日本成人矯正歯科学会(JAAO)が、広く一般に矯正歯科治療に関する知識をもってもらうことなどを目的に、対外的アピールの一環として設け、1990年から授与している賞で、第1回はピンクレディーで知られる歌手のMIEが受賞している。ショートヘアですっきり横顔美人際立つ?!賞の選考には同学会を中心とした選考委員会があたり、歯並びの良い横顔の美しい日本女性であること、心身ともに健全で総合的なプロポーションもバランスがとれていること、幅広く活躍する著名人であることといった条件に該当する女性の中から、大賞を選出しているという。ちなみに、「E-ライン」とは、美しい横顔の基準としてアメリカの矯正歯科医、Dr.リケッツが提唱したもので、鼻の先端とあごの先端を結んだ線を指し、このラインからの唇の後退・突出の程度が横顔の美しさを決めるとされている。日本人女性の場合、上下の口唇がややE-ラインより内側にあるのが、理想的な美しさにみえるポイントという。今では、ショートカットスタイルがおなじみの剛力彩芽だが、かつては髪も長かった。転機は3年ほど前のドラマの撮影だったそうで、作品のためにばっさり切ったところ、横もすっきりよく見えるようになり、横顔がキレイとほめられることも多くなったという。過去には、彼女の事務所の先輩にあたる米倉涼子も受賞しているということもあって、この賞は欲しかった念願のものだったとか。剛力は自信につながると喜びを語り、いくつになってもナチュラルな横顔でいられるようにしたいとコメントした。【参考リンク】▼日本成人矯正歯科学会▼E-ライン・ビューティフル大賞▼剛力彩芽オフィシャルサイト超絶美肌の持ち主!韓国女優”チェ・ジウ”も虜のエイジングケアサプリとは?(6月16日)えっっ!!すべての酵素がダイエットに効くわけじゃない!?(6月15日)元の記事を読む
2013年06月25日彩は、同社が運営するサイト「彩(IRODORI)」にて、抱き枕、抱き枕カバー、オリジナルクッションのプリントサービスを提供している。プリント可能なものは、イラスト、写真、似顔絵。同サービスでは、イラストや写真を送るだけで、オリジナルデザインの枕や抱き枕、クッションを作ることができる。抱き枕は、等身大又は希望のサイズで製作可能。カバーのみの注文も受け付ける。デジタルデータから出力するので色数は自由。また、製版が不要で、水などにも強い「昇華転写」でプリントするため、洗っても色落ちしないという。印刷の種類は「片面印刷(裏面は印刷なしの白地)」、「両面印刷(裏面はベタのみ)」、「両面印刷(両面同じ絵柄、又は表、裏面が別柄)」から選ぶことができる。料金は、枕(63cm×43cmサイズ)が、片面印刷4,900円、両面印刷6,800円、中身2,500円、抱き枕(70cm×30cmサイズ~)が、片面印刷4,800円~、両面印刷が6,800円~、中身が3,500円~。似顔絵の場合は、別途似顔絵制作代(3,500円~)がかかるとのこと。同社では、長年オリジナルプリント専門のサイトを運営。2年ほど前に抱き枕・クッションプリントに特化した同サイトをオープンした。注文は、そのほとんどがラッピングサービス(500円)を併用したプレゼント用。特に、結婚式で新郎新婦へ渡すプレゼントとしての注文が多いという。また、抱き枕へのイラストプリントは、ほとんどが個人利用のとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月19日世界的な人気を誇る「シルク・ドゥ・ソレイユ」のパフォーマンスを3Dで映画化した『シルク・ドゥ・ソレイユ 3D 彼方からの物語』のオフィシャルナビゲーターに上戸彩が就任!9月5日(水)に就任会見が都内劇場で行われた。人間の身体能力の限界に迫るパフォーマンスで多くの観客を魅了してきた「シルク・ドゥ・ソレイユ」。今回の映画版では『アバター』のジェームズ・キャメロンを製作に、そして『シュレック』、『ナルニア国物語』のアンドリュー・アダムソンを監督に迎え、ドキュメンタリーではなく、映画オリジナルとなるの物語が展開。未知の世界に迷い込んだひとりの女性の愛の物語が紡ぎ出される。上戸さんは実は、今回の映画化以前に生の舞台で「シルク・ドゥ・ソレイユ」を何度も見たことがあり、実際にバックステージを訪ねたこともあるそう。「舞台裏にお邪魔させていただいて、みなさんがトレーニングしている姿や舞台の仕掛けを見たりしました。ハシゴやジャグリングは実際にやらせていただいたりもしました」と明かす。そんな「シルク」を知り尽くした上戸さんだが、今回の映画について「興奮しました!私のように生の舞台を見たことがある人も、見たことがない人も興奮しっぱなしの映画です」と感想を語る。ずばりその魅力を尋ねると「全てです!」とニッコリ。「衣裳も一つ一つの演目にぴったりだし、みなさん、体が綺麗なので何を着ても似合うんですよ。音楽もオシャレで、アンティークな世界というか、おしゃれなカフェに遊びに来ちゃったような感覚になります」と細部にわたる魅力を語る。ジェームズ・キャメロンにアンドリュー・アダムソンというビッグネームのタッグが実現したが、上戸さんは「私なんか映画に出てないのに、ジェームズ監督と一緒に仕事をしたような気分になってますから(笑)」とおどけつつ、単に舞台をカメラで捉えたドキュメンタリーではなく、ラブストーリーとなっている点について「主人公の女性の目線で物語が進んでいくので見やすかったです。ロマンティックで女性なら誰もが憧れるストーリー。客席からは見られない角度でも撮っているのでスクリーンで観るからこその意味のある映画だと思います」と映画ならではの見どころを熱く語ってくれた。なお、本作は10月の第25回東京国際映画祭のオープニング作品として上映されることも決定!ジェームズ・キャメロンを始め、パフォーマーたちも来日する予定だという。上戸さんは「日本でみなさんと感動を味わえるのはナビゲーターとしては嬉しいです」と語り「グリーンカーペットでシルク・ドゥ・ソレイユのみなさんがショーを見せてくださるというので早く見てみたいです!」とナビゲーターというよりもひとりのファンとして目を輝かせていた。『シルク・ドゥ・ソレイユ 3D 彼方からの物語』は11月9日(金)より全国にて公開。■関連作品:シルク・ドゥ・ソレイユ 3D 彼方からの物語 2012年11月9日よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開© 2011 Cirque du Soleil Burlesco LLC. All Rights Reserved.
2012年09月05日鈴木おさむ原作「芸人交換日記〜イエローハーツの物語〜」が内村光良監督によって映画化!自身もお笑い第三世代としてお笑い芸人たちの世界をよく知る、ウッチャンナンチャンの内村光良が、自分も経験してきた「お笑い芸人たちの青春」を温かくもリアルに描く。内村が映画のメガホンをとるのは、監督・脚本・主演を務めた『ピーナッツ』以来約7年ぶり2作目。結成12年目、いまだ鳴かず飛ばずのお笑い芸人「房総スイマーズ」。これまで、コンビの今後について真剣に話すことを互いに避けてきたふたりも、気がつけば30歳。お笑いに懸ける思いは本気。でももう後がない。だから何とかして変わりたい。そう思ったふたりは、「交換日記」を使ってコミュニケーションを取り始めた。お互いの本音をぶつけ合うために。伊藤淳史と小出恵介がW主演、数々の話題作に出演し、20代後半となり実力派俳優として活躍中の2人の競演は必見だ。●内村光良コメント自分に最も近いお笑いの世界の話なので、その物語を映像化するにあたっては脚本作りにも時間をかけ、劇中のネタについては主演俳優の二人とも準備を繰り返してきました。皆様に楽しんでいただける作品を目指し日夜頑張っています。お笑いの世界のコンビの物語ということではありますが、劇中のネタを原作の“漫才のコンビ”から“コントのコンビ”に変えさせていただきました。新たな挑戦になりますが、新鮮だし緊張もあり、大変だけど楽しいです。絶対に良い作品にしたいと思いますので、ご期待下さい。●伊藤淳史コメント多くの人に共感してもらえるようなリアリティがある物語だと思います。夢を諦めるとか、そこにある葛藤、選んだ道の先にある悲しみや喜び、そういう所をしっかり伝えていければ良いと思います。コントで笑えて、物語で感動できる作品になると思います。●小出恵介コメントとても良い物語で、オファーを頂いた時すごくやりたいと思いました。痛いぐらいリアルで、鈴木おさむさんが見てきたものの集合体なんだろうと。監督が本物のお笑い芸人さんで、伝説的な方なので、お笑い芸人の役をこちらが背負って監督のイメージに近づけていくことの難しさを感じながらも、楽しんで演じています。●鈴木おさむコメント僕の書いた小説「芸人交換日記~イエローハーツの物語~」が内村さんの手により「ボクたちの交換日記」として映画化されるなんて、本当に興奮です!僕が放送作家になりたい!と思ったったきっかけとなるテレビ番組に出ていたのは内村さんでした。多くの芸人さんの夢が叶い、そして夢が散る所を沢山見て来た内村さんだからこそ、他の監督では絶対に出来ない作品になるはずです!そして、主演の二人、伊藤さんと小出さん。この二人が田中・甲本を演じている姿を想像するだけで、涙が出てきてしまいます!最高の監督と最高の出演者で作られるこの物語「ボクたちの交換日記」。昔、夢を諦めたことのある人も、今、夢ともがいている人も、絶対絶対見てほしい映画になることでしょう!作品情報『ボクたちの交換日記』監督・脚本 内村光良原作:鈴木おさむ出演:伊藤淳史、小出恵介
2012年05月10日多くのお笑い芸人たちが思わず涙したという鈴木おさむのベストセラー小説「芸人交換日記~イエローハーツの物語~」(太田出版刊)が、「ウッチャンナンチャン」の内村光良によって実写映画化されることが決定!『ボクたちの交換日記』というタイトルで映画化される本作で、伊藤淳史と小出恵介がW主演を果たすことが明らかになった。主人公は、結成12年目にしていまだ鳴かず飛ばずのお笑い芸人「房総スイマーズ」。これまでコンビの将来について真剣に話すことを互いに避けてきた2人が、何とかして変わるために「交換日記」を使ってコミュニケーションを取り始める“お笑い芸人たちの青春”を描く。原作は2010年に雑誌「クイックジャパン」に連載されるや、お笑い芸人の世界を間近に知る鈴木さんだからこそ描ける青春小説として話題に。そのあまりのリアリティから多くのお笑い芸人たちの間でも「泣いた」という声が続出した。本作の映画化でメガホンを握る内村さんは「自分に最も近いお笑いの世界の話なので、その物語を映像化するにあたっては脚本作りにも時間をかけ、劇中のネタについては主演俳優の2人とも準備を繰り返してきました。みなさまに楽しんでいただける作品を目指し、日夜頑張っています!」と気合のコメントを寄せている。本作で「房総スイマーズ」の田中役を務める伊藤さんと甲本役を務める小出さんからは、「多くの人に共感してもらえるようなリアリティがある物語だと思います。夢を諦めるとか、そこにある葛藤、選んだ道の先にある悲しみや喜び、そういうところをしっかり伝えていければ良いと思います。コントで笑えて、物語で感動できる作品になると思います」(伊藤さん)、「とても良い物語で、オファーをいただいたとき、すごくやりたいと思いました。痛いぐらいリアルで、鈴木おさむさんが見てきたものの集合体なんだろうと。監督が本物のお笑い芸人さんで伝説的な方なので、監督のイメージに近づけていくことの難しさを感じながらも、楽しんで演じています」(小出さん)という2人のコメントからも、本作の撮影が順調な様子が伺える。既にクランクインを済ませている本作は、6月末にクランクアップ予定。自身もお笑い芸人たちの世界をよく知る内村監督が、自ら経験してきた“お笑い芸人たちの青春”をどのように描くのか、期待がかかる。『ボクたちの交換日記』は2013年、公開予定。■関連作品:ボクたちの交換日記 2013年公開予定
2012年05月10日ソロデビューでアジア進出も決定AKB48のメンバーで、ソロデビューシングル「それでも好きだよ」を2日にリリースした指原莉乃。彼女がこのシングルにおいて、台湾、香港、シンガポールでもデビューしたことがわかった。シングルとして同時発売することで、アジアデビューを果たしたという。ソロ歌手としてアジアデビューしているのは、同じAKB48のメンバーでは、板野友美、前田敦子とならぶ3人目のこと。“さしこ”として人気を集める彼女の、新たな一歩が大きく刻まれたといえる。AKBの魅力・人気はアジアへ拡大!?独自の魅力でアジアでの人気拡大も目指していくこととなる指原だが、AKB48としてもアジア地域への展開がめざましい。姉妹ユニットもインドネシア、ジャカルタのJKT48、台湾、台北のTPE48、中国、上海のSNH48と次々に結成が進んでいる。グループアイドルの魅力と人気は、アジア広域へと勢力を拡大しそうだ。ソロデビューを果たし、国内で、アジアで新しい一歩を踏み出した指原莉乃。「いいとも」をはじめとしたレギュラー番組、サマンサタバサのミューズと、個人での活躍も多彩に広げてきている。今後の彼女の活躍とグループの展開に注目が集まる。元の記事を読む
2012年05月03日自分でもびっくり!人気アイドルグループAKB48のメンバーである“さしこ”こと指原莉乃が、ファッションブランド「サマンサタバサ」のジャパンミューズに加わることが分かった。22日、同ブランドから発表され、都内の店舗で行われた記者発表に本人も登場した。国内でも海外でも大人気のブランドであり、まさにトップブランドのひとつといえる「サマンサタバサ」のミューズの就任というビッグニュースに、本人もかなり驚いた様子で、ドッキリじゃないかと思っていたとか。記者発表ではこうしたコメントで笑いもとりつつ、ポーズを決めていた。コラボブランドの立ち上げもサマンサタバサのブランドには、ビヨンセなど数々の著名セレブが起用されているが、昨年は同じAMB48メンバーの板野友美が加わっていた。今回指原が加わり、AKBからは2人目となる。指原は来月3月には、コラボブランドとして「Honey Sassy」も立ち上げるそうだ。バッグや洋服など、彼女がデザインプロデュースしたアイテムが登場することとなる。23日発売の女性ファッション誌「JJ」の表紙にも決まっているそうで、こちらも注目だ。待望されていたソロデビュー曲「それでも好きだよ」の発売は5月2日になるという。この春夏、彼女の活躍が一気に花開きそうだ。元の記事を読む
2012年02月23日上戸彩、「EXILE」リーダーのHIROと結婚へ!!12月31日、人気女優の上戸彩(26)が、かねてから噂のあった14人組ダンス&ボーカルユニット「EXILE」のリーダーを務めるHIRO(42)と結婚することが明らかになった。上戸は母親に結婚は春ごろと、報告しているが、契約企業14社を数えるCM女王だけに、新年度の4月を節目に婚姻届を提出する予定だという。HIROとの出会いは10年以上前二人の出会いは10年以上前にさかのぼり、上戸がデビュー前にHIROの知人がダンス指導したのが縁で知り合っており、一昨年夏からの正式交際2年近くでのゴールインとなる。所属事務所社長もHIROの真摯な態度に二人を認める上戸が母親にHIROを紹介したのは、一昨年夏に交際を始めてすぐ、母親は礼儀正しく謙虚で男らしいHIROをすぐに気にいり二人の交際を応援してきたという。また、上戸が結婚の意思をいち早く報告したのは所属事務所社長で、社長も交際が始まった時に挨拶に来たHIROの真摯な態度に感銘し交際を認めた。周囲の暖かい祝福に包まれて今春、16歳差のビッグカップルが誕生する。元の記事を読む
2012年01月02日上戸彩、HIROとの交際は順調!!26日、都内で行われた、「2011東名集中工事」の新CM記者発表会に上戸彩(26)が出席した。新CM記者発表会に出席した上戸は、報道陣から「(EXILEのHIROとの)交際は順調ですか?」との問いかけに、「ハイ、ありがとうございます」と微笑みながらしっかり答えたと言う。二人の交際は昨年夏から昨年の夏から交際が始まり、秋には熱愛が発覚した。発覚後の上戸は交際について無言を貫いてきたが、今回初めて公の場で認めたことになる。HIROサイドからは、今年1月の写真週刊誌でHIROのマンションから上戸が出入りしている所を掲載された時「しっかりとした報告が出来る環境が整いましたら、ご報告させていただきたいと思っています。その時まで温かく見守っていただけたらうれしいです」と、コメントし、二人の結婚が近いのでは?とささやかれて来た。(サンスポ・コムによる)二人の仕事は順調、次は結婚へ上戸は、フジTV系の主演ドラマ「絶対零度~特殊犯罪潜入捜査~」の撮影が9月終了。20日放送の最終回は平均視聴率16・3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と好調だった。EXILEリーダーのHIROも、25日、中国・北京国家体育場(通称・鳥の巣)で、日本、中国、韓国のアーティストによる音楽祭「三国演義‐中日韓風雲音楽祭」に出演し、海外初ライブを行い成功を収めた。来年からアジア諸国でCD発売を開始することも発表し、本格的にアジア進出へ大きく羽ばたく。二人の仕事が一段落着いた今、結婚に向かう可能性が大きくなっているのかもしれない。元の記事を読む
2011年09月28日杉本彩が4月に入籍していた!!モデルで女優の杉本彩(43)が31日、今年4月に、一般男性と結婚していたことをFAXで発表し、都内で会見を行った。杉本は自身のブログで、「13年間お付き合いしておりました、ビジネスパートナーでもある男性と結婚致しましたこと、ここにご報告させて頂きます」と報告した。今年の2月に結婚を決め、4月に入籍したが、東日本大震災が発生したことで、発表を控えたという。会見に姿を見せた杉本の指には、世界のセレブが愛用する「ブシュロン」のキャトルリングの結婚指輪が輝いていた。肉食女子や魔性の女と言われていた杉本らしく、サンケイスポーツによると、「13年前からビジネスパートナー。身をていして私を守ってくれる番犬みたいな人」「私がどれだけムチ打っても、離れなかった。耐えに耐えて一緒にいてくれた。」と、いつものフェロモンを振りまきながら、幸せ一杯の結婚報告をしたという。杉本彩が選んだ男性は?杉本の心をつかんだ男性は、関西出身で、離婚歴がある。15年前にVシネマの仕事で知り合い、後にビジネスパートナーとなる。正式離婚前から“親密”だった二人は、03年に杉本の離婚直後から同居して愛を育んでいたという。杉本はサンケイスポーツの取材では「愛とエロスとユーモアのある家庭を築きたい。」と話し、ますます磨きのかかったエロスの女王として活躍する。元の記事を読む
2011年09月02日上戸彩が日本語吹き替え版でアトム役の声を演じるフルCGアニメーション『ATOM』と、同じく上戸彩が出演中の人気CM、ソフトバンクモバイル“白戸家”シリーズのコラボレーションが実現!劇場マナーを呼びかけるCMとして、ワーナー・マイカルシネマズで上映されることになった。まず映し出されるのは『ATOM』の一場面。下界へと降りてきたアトムとそこに暮らす子供たちとのやり取りのセリフが、丸ごとCM用に入れ替えられている。少女・コーラがアトムに向かって「お前、誰かに声似てないか?」と問いかける。アトム(=上戸さん)は「だれだれ?」と尋ね返すが、それが「犬がしゃべるCM」、すなわちソフトバンクのCMの白戸家の娘・アヤ(もちろん上戸さん)であることが判明!アトムはちょっと不快そうな顔で「似てないよ」と否定するも、仲間からは「(ソフトバンクのサービスの)のりかえ割の説明してみろ」と迫られ、渋々ながらソフトバンクのCMのモノマネをさせられる、というもの。こちら、冒頭でもお伝えしたように劇場マナーの向上を呼びかけるCMとして制作されているのだが、どのようなオチになっているかは劇場でチェック!上戸さんはこのコラボレーションについて「アトムとアヤのどちらの声も演じるため、スイッチの切り替えが難しかったですね」とコメント。ちなみにこのCMは映画館限定の上映。よく映画を観に行くという上戸さんだが「このCMが流れると思うと少し恥ずかしいですね」とも。白戸家と言えば、大黒柱は言うまでもなく、しゃべるお父さん犬。このCMを見たら、お父さん犬は何て言うと思うか?という問いには「『(お前がアトムの声をやるなんて)まだ早い!』と言われると思います(笑)」と語った。こちらのCMは10月3日(土)より全国60のワーナー・マイカル・シネマズにて上映。『ATOM』は10月10日(土)より全国にて公開。■関連作品:ATOM 2009年10月10日より全国にて公開© 2009 Imagi Crystal LimitedOriginal Manga © Tezuka Productions Co., Ltd.■関連記事:上戸彩&役所広司も来場!『ATOM』ワールドプレミア試写会に5組10名様ご招待上戸彩、等身大以上アトムに驚愕『ATOM』アフレコ公開「甥っ子と一緒に観たい」コミコン『ATOM』にもうすっかり大人なフレディ・ハイモア&クリステン・ベル登場アトムの声に元気ハツラツ上戸彩!テンマ博士の役所広司とフルCGアニメで父子にフルCG版“アトム”の新ビジュアル解禁!テンマ博士&お茶の水博士も登場
2009年09月29日