(画像はプレスリリースより)厳選食材と有効成分を配合した「おかずサプリシリーズ」株式会社ファンケルヘルスサイエンスは、冷え対策に役立つ食材と機能成分を配合した、サプリメント機能をもったレトルトスープ『おかずスープdeぽかぽか』(5箱、3,000円<税込み>)を、2014年10月17日(金)より通信販売および直営店舗にて新発売する。同社は、気になる体調を普段の食事でケアをしたいというニーズの高まりや、単身者の増加や高齢化に伴う、主菜や副菜などの惣菜やレトルト食品などのおかず市場の拡大を受け、サプリメント機能食品「おかずサプリシリーズ」の展開を2014年8月から開始している。冷えにアプローチする7つの厳選した食材と「ショウガオール」を配合第三弾となる『おかずスープdeぽかぽか』は、女性の悩みに多い「冷え」にアプローチ。自律神経や生活習慣の乱れなどで生じる冷えの改善に役立つ生姜やたまねぎ、にんじん、大豆などの食材に加え、機能成分として体をあたため新陳代謝を促す「ショウガオール」を1.0mg配合した。さらに、スムーズなめぐりをサポートするよう「ビタミンE」を8.0mg配合した。大きい具が入ったとろみのある鶏がら生姜仕立てで、あたためるだけで簡単に食べることが出来る手軽さもうれしい。おなかの調子や疲労回復にもアプローチ第一弾の『おかずスープdeすっきり』は、食物繊維が豊富な根菜などの食材に加え、機能成分「難消化性デキストリン」を配合し、腸内環境の乱れにアプローチする。第二弾の『おかずスープde元気』は、疲労回復にアプローチする疲れの改善に役立つ食材と「イミダゾールペプチド」を配合し活性酸素のダメージや乳酸の蓄積に働きかける。体調に合わせた「食材」と有効な「成分」を厳選し配合し、おかずとして十分なたんぱく質を維持し、カロリーや塩分に配慮している。いずれも化学調味料、合成着色料・香料は不使用だ。【参考】・株式会社ファンケルヘルスサイエンスニュースリリース
2014年10月06日夏は気温が高いので、冷え症のかたも気にならない時があると思いますが、クーラーの効きすぎで体が冷えてしまったり、汗が蒸発して体温を奪ってしまったり、夏こそしっかりとした冷え対策をしないと体は冷えきってしまいます。体が冷えるといろいろな不調が起こりやすくなってしまいますし、冷えは女性の大敵ですので、夏でもしっかり「温活」をしましょう。今回は夏の冷えを簡単に解消する3つの方法をご紹介いたします!■1.冷たいものばかり飲まない次に気を付けたいのが飲み物です。暑い夏は冷たいものを飲むのが美味しく感じますが、冷たい飲み物ばかり飲むと体の芯から冷えてしまいます。夏でも冷たい飲み物ばかり飲むのではなく、温かい飲み物(ぬるめのもので可)を飲むようにするだけで、体の冷えが防げます。食べ物も同じで、冷たいものばかり食べているとお腹や体が冷えてしまいます。そういう場合は薬味などの香味野菜を一緒に取ると、体が冷やしにくくなるので、積極的に香味野菜を取るようにしましょう。■2.一味唐辛子を一振りする唐辛子の辛味成分であるカプサイシンが体内に入ると、体温上昇効果の他に、アドレナリンというホルモンが分泌され、脂肪の分解を活性化させます。脂肪は分解されてから燃焼するので、唐辛子を食べることで、脂肪燃焼効果が高まります。一味唐辛子を食べる直前にお味噌汁やスープ、お豆腐やハンバーグに一振りして食べることで、唐辛子が簡単に摂取できます。時間が経つと唐辛子の辛さが増してくるので、食べる直前に振りかけるのがポイントです。食べ過ぎると胃腸が荒れやすくなるので、程々に摂取するようにしてください。■3.生姜を積極的に摂る生姜は体を温める効果があるのを知っている人は、多いのではないでしょうか? 冬の寒い日に生姜湯を飲んだりして温まっていたかたも、夏になって暖かくなった瞬間に、アイスを食べたり、冷たいジュースばかり飲んだりして、体を冷やすことが多くなります。夏の温活でとても簡単な方法は、生姜ドリンクを飲むこと! 特にクーラーで冷えてしまったときは、温かい生姜ドリンクを飲むように心がけましょう。ストレートの紅茶に、生姜の粉末かチューブのしょうがと、お好みで蜂蜜を入れたしょうが紅茶を水筒にいれて、持ち歩くのもいいですね。クーラーがきいている室内だと、熱い外にいる時と違って、温かいものも飲みやすいかと思います。後はお料理などでも積極的に生姜を取り入れていくように心がけましょう。少し意識して改善するだけでも冷えの解消につながりますので、冷え症で悩まれている方は是非、上記3つの方法を取り入れてみてくださいね!
2014年08月30日夏本番な今日この頃ですが、みなさんエアコン等による手足の冷えをちゃんとケアしていますか。冷え性の方は、冬だけでなく夏もちゃんとケアしないと体調を崩してしまいがちです。体の冷えによる不調は、なにも健康面に限ったことではありません。日々暮らしているなかで気になる、肌やボディラインなどの美容に関するお悩みも、冷え性が原因していることが多いのです。たとえば、シミ・シワなどをはじめ、くすみやたるみ、目の下のクマ、足のむくみやセルライトなども、冷え性と密接に関係しています。これは冷え性が、美容に肝心な「代謝」に大きく影響するためです。たとえば、冷えによる血行不良は新陳代謝を低下させ、28日周期の肌のターンオーバーを遅らせます。また、低体温だと脂肪燃焼に必要な酵素の働きが鈍化し、基礎代謝も低下するため、痩せにくい体になります。ですから、美容をしていくうえで冷え性の改善は非常に重要なのです。冷え性のタイプは大きく4つに分けられます。■1.末端型冷え性原因:貧血・低血圧・運動不足皮膚温が低下し、手足に強い冷えを感じるタイプです。体は寒さから身を守るために、末梢血管を収縮させて体温の放散を防止しますが、末端型冷え性の人は交感神経が過敏で、過剰に収縮します。そのため、皮膚に栄養を届ける血流のはたらきが悪くなり、皮膚本来のターンオーバーが遅れてしまいます。皮膚細胞に対する赤血球の酸素供給も落ちるため、酸化した静脈血が皮膚の薄いところに透けてクマになったり、くすみとしても認識されがちです。爪や髪の毛も皮膚の付属器官なので、同様にダメージが出やすくなります。■2.内臓型冷え性原因:自律神経失調・冷たい飲食・不規則な生活内臓温が低下しているタイプで、自覚のない場合が多いです。特に女性は卵巣や子宮などの臓器をもつため、下腹部のうっ血を起こしやすく、男性よりも内臓が冷えやすいともいわれています。内臓温の低下で基礎代謝が悪くなり痩せにくくなるのはもちろん、全身の血流低下によるターンオーバーの遅れやメラニン排出の滞り、シミやニキビ跡の色素沈着にも影響している可能性があります。さらに、消化機能や肝機能の低下から、皮膚の再生やハリの維持に重要なコラーゲンやエラスチンも合成されにくくなります。■3.血管拡張型冷え性原因・自律神経失調・エアコン依存・静電気屋内外で起こる体感温度差によって自律神経の働きが乱れ、末梢血管の収縮がうまく機能しないタイプです。エアコンが生み出した新タイプの冷え性ともいわれています。拡張した毛細血管が開きっぱなしの状態になることで過敏に冷えを感じます。血管が拡張して破れやすくなっているため、内出血を起こしやすく、青アザができやすいのも特徴です。皮膚も過敏で、少々の刺激でも赤くなったり、ミミズ腫れになったりします。寒い時期になると、外気に直接触れる顔は局所的な末梢血管拡張を引き起こし、赤ら顔になりやすい傾向があります。■4.セルライト型冷え性原因:水分の摂りすぎ・運動不足・肥満セルライトによる血液やリンパの滞りが、冷えを引き起こすタイプです。セルライトのできやすい太もも、ふくらはぎ、お尻などに強い冷えを感じます。水分の 摂り過ぎや筋力の衰えによって体内の老廃物の回収率が低下し、細胞間質に澱みを生じさせます。その中のタンパク繊維が脂肪細胞の周りに沈着することで セルライトができるのです。そしてそれが、むくみやたるみ、オレンジピールスキンなどを引き起こします。放っておくと皮下脂肪はどんどん肥大化し、下半身が太りやすくサイズダウンしにくくなっていきます。■おわりに以上のように冷えは、健康だけでなく美容に大きな影響を与えます。冷え性の方はどのタイプに当てはまるかチェックして、対策をたてるようにしましょう。それが美容への近道かもしれません。(下山一/ハウコレ)
2014年08月06日夏は一年の中で、最も太りやすい季節だということをご存知ですか?汗をたくさんかいているから痩せる、食事はソーメンだけで済ませているから太らない・・・・・・、実はどちらも肥満要因です。そこで今回は、意外と知らない、夏太りに悩まされないためのダイエット情報をご紹介します。■スイカ、ソーメンがなぜ太る?暑さで食欲が湧かないという人も、食べないと体力の低下が心配ですよね。そこで、ソーメンならのどごしが良いから、と積極的に食べている人もいるでしょう。確かにソーメンや冷たいそば、うどんは手軽にたくさん食べられて、エネルギー源になるので夏向きです。しかしこれらは全て炭水化物で、摂取し過ぎると脂肪をどんどん蓄積する特徴があります。さらに早食いすれば脂肪の合成が進み、肥満体型は約束されたようなもの。また、夏の代表的な果物・スイカも、みずみずしくて食べやすいという理由でたくさん食べると、「果糖」の吸収が良いため、素早く脂肪に変化してしまい、太りやすくなります。暑い時期はくれぐれも「炭水化物」と「果糖」の摂り過ぎに要注意です。■夏はお腹ぽっこりになる可能性大日中の気温が30℃前後という日が続き、体が火照り、のどはカラカラ。そこで冷たいお茶、アイスコーヒー、ジュースをいつも以上に飲んでしまうという人は要注意。冷たい飲料を摂り過ぎると、血管が縮まって血流が悪くなり、特に内臓脂肪の代謝が低下しやすくなります。お腹が冷えると胃袋の周りに脂肪がつきやすくなり、気付くとお腹ぽっこり体型に!これが俗に言う「コールドドリンク症候群」で、低体温を招く原因にもなります。また、エアコンが効いた室内で過ごす時間が長いと、体の芯まで冷えてしまいます。炎天下のような環境ならともかく、飲食は極力温かいもの、もしくは常温で摂るように心がけましょう。私は大丈夫、と思っていても、数ヵ月後にお腹周りに贅肉がついてしまうことがあるので、とにもかくにも体は冷やさないことが大切です。■睡眠不足が肥満体型の引き金に世の中には、いくら食べても太らない人と、少ししか食べていないのにすぐ太るという人がいます。メタボリック症候群を専門に研究している医師によると、健やかでスリムな体型を目指すなら、「基礎代謝が高い体を維持することが大事」。太りやすいという人も基礎代謝を上げれば、太らない体は手に入れることが出来るそう。そこで重要なのが「筋肉」。筋肉は脂質や脂肪を燃やしてエネルギーを消費する場所。筋肉が多ければ多いほど、基礎代謝量が上がります。ところが、睡眠不足によっては筋肉量が減るというデータがあります!暑くてぐっすり眠れないとか、寝苦しくて眠りが浅いと、当然ながら太りやすくなります。冷房をタイマーにしたり、通気性のよい寝具を使うなど、良質な睡眠が取れるように工夫しましょう。■暑い夏こそ湯船にしっかり浸かって暑さで顔も体も汗でベトベト。じっくり湯船に浸かりたいけど、ついシャワーで済ませてしまいがち。しかしシャワーより湯船に浸かる方が、疲労回復をはじめ、効率よく全身を温めることが出来て、ぐっすり眠れるという効果があります。これは夏太り解消法になりますね!毎日は厳しいという人は、一週間に3回を目標にしてみましょう。その日の気分に合わせて入浴剤を選ぶと、香りの効果でリラクゼーションにつながります。■さいごに日常生活を送るうえで切っても切り離すことの出来ない、食事、睡眠、入浴。ちょっとした心がけで健康的な身体をつくることが出来ます。夏の暑さに負けない、スリムボディを目指しましょう。(米村亜希子/ハウコレ)
2014年08月01日「更年期障害」とは生理が終わる40代後半~50代くらいの女性にみられる「だるさ」、「のぼせ」「ほてり」「多汗」「手足の冷え」「腰痛」「肩こり」などの症状のこと。20代、30代のうちは、まだまだ関係ないと思っていませんか?最近、20代、30代の更年期より若い年代でも、「更年期障害」のような症状が起こることがあり、「若年性更年期障害」と呼ばれています。そのような不調を訴える女性が増えてきているというから、気をつけたいものですね。女性の身体の仕組みを考え、高齢期の諸症状をはじめ、女性ホルモンと自律神経のアンバランスから起こる、さまざまな体の不調を改善する「命の母 A」は、今年、発売開始111周年を迎えるのだとか。111周年ですから、発売開始は何と明治36年。その時代から、大正~昭和~平成と、女性をとりまく環境は大きく変わってきています。明治から大正にかけての女性は、大家族のなかで家事労働に明け暮れ、過酷な生活を送っていたといわれます。体の弱い母親のために笹岡省三が「病に悩む女性を助けたい」という想いで研究を重ね、完成させたのが「命の母」。その後、戦時体制下には「子宝薬」として女性たちの話題となり、高度成長期には女性の体に必要なビタミンを配合した「命の母 A」が誕生、女性の社会進出にともない、仕事に家庭に忙しく活動し始めた女性の薬として受け入れられたそう。そして平成の今、「命の母 A」は更年期障害を治すお薬としてリニューアル。女性の活躍の場がますます広がり、複雑で多忙な環境で心身の不調を訴える女性も増えています。そんな女性に贈られるのが新生「命の母 A」。明治から111年の歳月を経ても、創業者笹岡省三の女性を想う心は受け継がれているのですね。現在、命の母111周年を記念して、「しあわせ笑顔」をテーマに、母と娘の素敵な笑顔のお写真と一言コメントを募集中(受付は8月31日まで。応募は こちら から)。 応募した人の中から111人には豪華プレゼントもあるから、ぜひ応募しては?大賞2名には母娘の旅行にも使えるJTB旅行券20万円分が、入賞8人には同旅行券10万円分が、そして命の母 A賞101人には111点から選べるギフトカタログがプレゼントされます。大人になると、母親と写真を撮る機会もなかなかないもの。これをきっかけに久しぶりにふたりで写真を撮ってみては? JTB旅行券がゲットできたら、ふたりで旅行するのもいいですね。いい親孝行になりそうです。・命の母 A 公式サイト コンテストへの応募は こちら から
2014年07月14日(画像はプレスリリースより)25.1%が夏太り、夏やせを8.7ポイント上回るオールアバウトが運営する「生活トレンド研究所」は、首都圏(東京、埼玉、神奈川、千葉)在住のフルタイムで働く20~59歳男女を対象に、「夏太り」に関するアンケート調査を実施し、その結果を発表した。調査期間は、2014年6月2日~6月3日。有効回答数は877名。調査結果では、昨夏の体重の変化を聞いたところ、25.1%が「増加した」(「増加した」、「やや増加した」合計)と回答。「減少した」(「減少した」、「やや減少した」合計)人と比べると、8.7ポイントも高いことがわかった。また、昨夏太った人とそうでない人を比べたところ、「増加している」55.5%、「やや増加傾向である」34.1%と、合計89.6%となり、そうでない人よりも41.1ポイントと、倍程度の差となっている。夏場は“炭水化物単品食べ”が続きがちで“栄養失調太り”になりやすい同調査監修者である、浅尾 貴子さん(All About「食事ダイエット」ガイド、管理栄養士)によると、夏場は食欲が落ちることで、麺類やサンドイッチ・菓子パンといった“炭水化物単品食べ”が続きがちで、摂取したエネルギーを活用できず、体がだるく、体脂肪や体重が増えてしまうという“栄養失調太り”になりやすいと指摘。夏の体の不調や、将来メタボになる危険性もある“夏の栄養失調”に気をつけて、食生活では、“炭水化物単品食べ”を避け、なるべくおかずや野菜を食べ栄養のバランスをとること、また、3食の食事時間をできるだけ一定にとるようすすめている。【参考】・オールアバウトプレスリリース(@Press)
2014年06月23日(画像はプレスリリースより)夏の冷えは美容の大敵!エアコンのつけっぱなしや冷たい食べ物・飲み物のとりすぎでついカラダを冷やしがちな夏。夏だから体温は高いハズ、なんて思っているようでは美容に危険信号です。株式会社プロモーションラボから6月24日(火)に発売される「飲む黒生姜発酵ブラックジンジャー」は“夏の冷え”に効く助っ人アイテムです。本製品には高知県産三州生姜が使われています。生姜といえばカラダを温める効果がある食材の代表格。なかでも、高知県産三州生姜は有名TV番組に「ウルトラ生姜」として取り上げられたことがある良質な生姜です。ぽかぽか成分、ショウガオール含有量が約412倍高知県産三州生姜は辛味成分のジンゲロールが通常の生姜よりも多く含まれています。このジンゲロールは発酵させることでぽかぽか成分といわれるショウガオールに変化します。高知県産三州生姜を特許製法で発酵・熟成させることによって、ショウガオールが劇的に増加することが九州大学の研究により裏づけられています。この生姜をパックにつめ、いつでも手軽に飲める形にしたのがこの製品です。「夏に熱いものは飲みたくない!」という人も安心。冷水でもおいしくいただけるようこだわって開発されています。普通に飲むとカラダを冷やしてしまうかもしれないアイスティーにこれを加えれば、ぽかぽか効果がある“アイス生姜紅茶”に早変わり。夏風邪の予防にも効果がありそうです。【参考】・通販サイト「あしたるんるん」・株式会社プロモーションラボ プレスリリース(PRTIME)
2014年06月22日日中はコートいらずの暖かな陽気になっても、朝晩は冷え込むし、帰宅するころには、体の芯まで冷えている…。薄着になることもあり、春先は、思いのほか冷えが気になります。それなら、夜のバスタイムを充実させて、1日の冷えや不調を解消しましょう。1日の終わりの入浴でリラックスするためには、熱すぎるお湯に短時間つかるのはNG。39~40℃くらいのややぬるめのお湯に、ゆっくりと長めに(10~15分)つかるのがオススメです。さらに、よりよい入浴のためには、入浴剤を味方につけましょう。入浴剤を使っての入浴には、保温、保湿、血行促進、リラクゼーションなどなど、さまざまな効果が期待できます。好みの香りのバスソルトやオイルを入れて、リラックス効果を高めるのもいいですね。冷えだけでなく、「明日のために、疲れを残したくない!」という時に、頼りになるのが、バスクリンの「きき湯」シリーズ。塩化ナトリウムなどの温泉ミネラルに加えて、炭酸ガスの温浴効果で、その日の“疲れ”をその日のうちにケアし、翌日の症状を和らげてくれます。目的別に8種ありますが、疲れも冷えもケアするなら「きき湯 食塩炭酸湯」を選びたい。お風呂のお湯に1回分(約30g)のツブ剤を入れて、入浴します。「きき湯 食塩炭酸湯」のツブ剤お湯にツブ剤を入れると同時にシュワーっと、はじけます。素早く発泡することで、有効成分が素早くお湯に溶けこむのだそう。お風呂の底から湧き出すような力強い泡を眺め、シュワシュワという音を聞いて立ち上る香りをかいでいるだけでも、気分がほぐれ癒されていきます。なお、この泡を直接肌に当てなくても、効果は2~3時間持続するので、焦らずのんびりつかりましょう。お湯は春にぴったりの萌黄色。にごるタイプで見た目にも暖かです。グレープフルーツをより爽やかにしたような潮騒の香りに包まれ、極楽、極楽~。お湯につかりながらのストレッチやマッサージ、ツボ押しも効果的。入浴後は、保温作用も高まるので、新陳代謝が促進されて全身ポカポカに。コリもほぐれ、今日の疲れとさよならできます。
2014年03月20日(画像は商品紹介ページより)「ウェイトナチュラ+」新登場!株式会社MKマネジメントより、太りたい人のためのサプリ「ウェイトナチュラ+」が新発売となりました。通販での販売、3月15日からです。太りたい人集まれ!世の中はダイエットブームで、「やせるための」サプリや健康食品ばかりがクローズアップされています。しかし、実は「太りたい」人の需要もあるのです。そういえば、最近はふっくらしている女性がもてるという話も耳にしますよね。太れない原因株式会社MKマネジメントでは、なかなか太れない人を三つのパターンに分けられると、分析しています。まずは、小食タイプ。胃が弱いために、多くを食べられない方です。次に、消化不良タイプ。食べても太らない方はこの中に入るでしょう。そして、栄養不足タイプ。偏った食生活をしているために、太れないのです。サプリの成分これらの問題を解決するために、サプリに加えられた成分は、漢方・消化酵素・ビタミンです。漢方は主に胃腸を整え、食欲を増進させるための成分が加えられ、消化酵素は消化活動を助けます。またマルチビタミンを加えることによって、偏った食生活の栄養素を補います。値段は、一個約30日分入って、3,980円です。通販サイトではキャンペーンもおこなわれています。【参考サイト】▼ValuePress!▼運営サイト『ピュアプエラリア本店』▼「ウェイトナチュラ+」
2014年03月14日(画像は日清食品プレスリリースより)「冷え」に悩む女性8割以上女性の大敵である「冷え」。日清食品の調査によると、春先になっても冷えを感じている女性は8割にも上るそうです。今回の調査は日清食品と、ベネッセコーポレーションが運営しているWEBサイト「ウィメンズパーク」とのコラボ企画で、女性の「冷え」の悩みを浮き彫りにしています。調査対象である「ウィメンズパーク」会員の20~50代女性に冷えの症状を尋ねたところ、「お風呂上がりでもすぐに足先が冷え、布団に入ってもなかなか眠れない」、「体を温めても、手足の先だけは温まらない」など、辛い思いをしていることがわかりました。注目の「温活」こうした「冷え」の症状を改善するために、多くの女性が取り入れているのが「温活」です。「温活」とは、意識的に体を温める活動をおとなうことを指します。本調査で温活をしているかアンケートをとったところ、「習慣的にやっていることがある」が25%、「気付いた時にやっていることがある」が45%で、あわせると70%もの女性が「温活」をしていました。「温活」をおこなう上で気をつけていることとして、「食事」が78%で最も多く、「体を温める上で効果的だと思う食材」としては「唐辛子」という回答が67%という結果になりました。体から「冷え」を追い出すのなら、唐辛子を使って「温活」をはじめてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】▼日清食品プレスリリース
2014年03月04日2月は1年の中でも寒さのトップシーズン。冷えに悩まされている人も多いかもしれません。何かケアをしていますか?■大切なのは「交副リズム」を整えること実は、冷えは身体の自律神経の働きが関係しているのだとか。昨年10月に行われた、「血めぐり研究会supported by Kao」の調査によると、約7割の女性が、例年冬に冷えで悩んでいることが明らかに。けれども、「冷えを感じる原因には自律神経の働きが関係する」と認識して自律神経のケアを実践している人は少なく(11.6%)、7割以上の人が「(自律神経をケアする)方法がわからない」と回答しました。血めぐり研究会代表をつとめる、東京女子医科大学付属青山自然医療研究所クリニック所長 川嶋朗先生によると、寒さによる冷えを防ぐためには、日中の活動時に優位になる「交感神経(お目覚めモード)」と、眠っているときやリラックスしているときに優位になる神経「副交感神経(リラックスモード)」から成り立つ自律神経のケアが大切といいます。なぜなら、「交感神経」と「副交感神経」のどちらもが極端に優位な状態になると、血めぐりは悪くなり、全身に熱を運べなくなって体が冷え、冷え性に陥る可能性が出てくるから。とりわけこの冬は冷え込む日と温かい陽気の日が交互にやってくるなど気候が乱れる日が続いていますが、こうした気候の乱れは自律神経の乱れを引き起こす大きな原因のひとつであり注意が必要とのこと。そこで重要なのは、交感神経と副交感神経の活動リズムを整える、すなわち「交副(こうふく)リズム」を整えること、と川嶋先生。例えば朝は、「副交感神経」が優位な状態からお目覚めモードにするために、ウォーキングをしたり、エレベータではなく階段を使ったりして、体を動かしましょう。■忙しい毎日 お役立ちグッズでしっかりケアを体を動かすのが大切なのもわかるけど、時間に追われる平日は、運動をする時間をとるのもひと苦労、という人も多いはず。そんな時は様々な種類が発売されている市販グッズをかしこく使ってみましょう。仕事中なら、蒸気の力で目を温める温熱タイプのアイマスクを活用してみては? 昼間はストレスが溜まったりして「交感神経」が優位になり冷えがち。眼球をコントロールする神経は副交感神経であるため、お昼休みにアイマスクなどを使用して目を温めると血管が開くため、身体がリラックスモードになって温まるそう。家に帰ったら、日中に「交感神経」が優位になってしまった身体をリラックスさせ、「副交感神経」を優位にするケアが大切です。ゆっくりとぬるめのお湯につかって、体を芯から温めましょう。入浴剤を使うなら、炭酸ガスが入ったものがおすすめ。炭酸ガスは体表面を温め、拡張した血管に流れる血液を温めてくれます。また首もとは、温かさを感じるポイントが集まっているので、市販の首もとに直接貼るタイプの温熱シートを活用して、就寝の30分前に首もとを温め副交換神経に切り替えることでも「交副リズム」が整うのを助けます。オフィスでも自宅でも手軽に体をほぐして自律神経ケアができるグッズとして最近注目されているグッズ「おうちリフレ」を活用するのもよさそう。化粧ポーチにもおさまって持ち運びに便利な「おうちリフレ」は、発熱体と断熱材を付加した「温感パッド」でじんわり温めながら、低周波の刺激で首から脚まで全身のコリをほぐしてくれるため、自律神経をケアして冷え対策をしつつ、女性に多い肩コリなどのケアもできますね。まだしばらく寒さは続きます。「おうちリフレ」を使うなど賢く対策をして、冷えを我慢することなくケアして、寒い冬もイキイキと過ごしましょう。・パナソニック おうちリフレ 公式サイト
2014年02月13日(画像はプレスリリースより)「正月太り」に関連する、興味のあるアンケート結果!株式会社オレンジページからの「オレンジページnet」は、正月太りに関連したアンケートを行った。対象者は、オレンジnetのモニター会員1370人(有効回答数)で、2013年12月の間にインターネット調査によって行われた。アンケート結果を簡単に以下に記す。最初に「正月太りの経験があるか?」について、75%以上の人が「経験がある」という結果になった。そして「正月太りで何kg増加したか?」の質問では、一番多かったのが「約2kg」だった。2位は「約3kg」、3位「約1kg」の順位結果になった。そして「正月太りを解消する為の期間は?」の質問に対して、最も多かったのが、1位「1か月以内」で、2位は「体重増加が解消されない」、3位「2週間以内」だった。解消されないが2位になったことから、増えた体重を減らすことは簡単ではないようだ。次に「正月太りに対して当てはまる、実感はどれ?」(複数回答可)の質問に対して、1位は「年末年始に食べ過ぎた時だけ、正月太りをする」で、2位は「年ごとに正月太りしやすくなってきた」、3位が「年ごとの正月太りが原因で、体重が増加した」の順位結果になった。そのほか「食生活などに気をつけることで正月太りしなくなった」や、「正月は太るものだと、気にしなくなった」などの楽観派の回答もあった。正月太りの原因は?また体重を減らす為の方法は?「正月太りの原因は何?」の質問に対しては、1位「ごろごろとくつろいで、体を動かさない」、2位「ずっと食べてしまう」、3位「おもち」、4位「クリスマスのごちそう」、5位「おせち料理」、6位「実家での食事」などの順位結果になった。やはり普段の忙しさから開放されて、「寝正月」的な生活になりやすいのが、正月太りの原因になっているようだ。さらに「正月に増加した体重を減らす為に何を行うか?」の質問に対しては、1位「飲酒や食事の制限」、2位「散歩」、3位「ウォーキング」の結果となった。気軽に日常の中で実践しやすい方法が好まれるようだ。正月の体重増加を気にしている方が、無理をせず、自分にあった方法で、「お正月太り」を解消できることを願う。【参考リンク】▼株式会社オレンジページ プレスリリース(PR TIMES)
2014年01月13日正月太りに悩む方必見!必ず痩せる究極の“想うだけダイエット”クリスマス、忘年会、お正月…。年末年始は太りそうなイベントが目白押し。気がついたら正月休み明けに3キロも太っていた!という人も多いのでは。そんなあなたに、超カンタンな究極のダイエット法をお教えします。●“想うだけ”のまったく新しいダイエットを提唱!「痩せよう!」と心に決めて食事を抜いても、1日しか続かなかったり、運動が3日坊主で終わったり。多くの人がそんな状況なのでは?そこで私、ライフアップコーチあべけいこが、新しいダイエット法を提唱したいと思います。名づけて“想うだけダイエット”。これは、本当に「想うだけ」のノー努力法のダイエット法で、食事制限もエクササイズも巻いたりも書いたりも何もしなくていいのです。「え!?本当なの?」と、思われるかもしれませんが、今までどんなダイエットも続かなかったという人はぜひ試してみてください。ポイントは「潜在意識に思い込ませる」こと。人の意識の97%は潜在意識、認識できる顕在意識はわずか3%と言われています。そして、潜在意識に刻まれた通りのことを、人は無意識のうちに実現しようとします。この潜在意識の力を使ってダイエットを成功させます。すなわち、「痩せている自分」を潜在意識に刷り込むのです。すると、知らず知らずのうちに、食べる量が減ったり、間食をしたくなくなって逆に運動がしたくなったり…。その結果、無理せずとも自然と痩せていく、というわけです。●成功させるためのコツは“いかに思い込ませるか”「痩せよう!」と減食を決意した途端、逆に食べすぎてかえって太ってしまった…という経験はありませんか?これこそ潜在意識のワナ。強く「痩せたい!」と思うことが「痩せたいと思っている自分」として潜在意識に刻み込まれ、「痩せたい状況」=「太ったままの自分」を作りだしているのです。大事なことは、「痩せたい!」と思うのではなく「もう自分は痩せている!」と強く思いこむこと。潜在意識にしっかり痩せている自分を刷り込みましょう。具体的な実践方法をお教えします。1)目をつぶってすでに痩せている自分をイメージします。2)イメージがしづらい人は、痩せていた頃の写真を引っ張り出してみましょう。あるいは、スリムな人の写真に自分の首だけをすげ変えるアイコラを作るのもOKです。これを、目に見える場所に貼っておいたり、手帳に挟んで持ち歩き、事あるごとに眺めるようにしましょう。3)自分がしっかりと痩せたイメージを頭に刻み込みつつ、「すでに痩せている」気になって行動します。ことあるごとに「痩せちゃった」「痩せて嬉しい」などと口に出すとなおいいでしょう。「痩せた~」を口ぐせにするのです。これだけ。あとは気にせず普段と同じ行動を取りましょう。とにかくなりきることが大事です。●“食べることを忘れる”ことが大事大事なことは「食べることを忘れること」。「痩せたい!」「食べちゃダメ」という気持ちがかえって食べ物に意識を向けることにつながり、痩せるどころか太ってしまうことに。「自分はすでに痩せている」と思い、食事制限に意識を向けないことで食べることを忘れられます。すると、結果として「気がついたら痩せている」ということになるのです。お金も場所も時間もかからないので、一度ぜひ試してみてくださいね。<文:ライフアップコーチ あべけいこ>
2014年01月07日肌寒さを感じるようになったこの季節。何となく肌の調子が悪い、身体がダルい、むくみやすいと感じることはありませんか? もしかしたら、その症状は、“冷え” が原因かもしれません。毎日の生活を見直して、冷えの予防と対策を心掛けましょう! ■冷えは、美肌やダイエットの大敵! 身体の末梢まで血液が通わなくなることで起きる、身体の冷え。血液は、酸素や栄養素などと一緒に熱も運んでいるので、血液が運ばれなくなることで手足が冷たくなってしまうのです。身体が冷えると、新陳代謝が遅れ、肌のターンオーバーが乱れ、肌荒れを起こし、血色も悪くなるので肌もくすみがちに…。しかも、新陳代謝が悪くなると、カロリーを消費しにくくなるので、太りやすい体質になってしまいます。■生活習慣の見直しが大切! 冷えを改善するには、血行を良くすることが重要です。日頃から、身体を冷やさない生活を心掛けましょう。薄着のファッションは、身体の表面から熱を逃がすことになるので要注意。ミニスカートなどを履く際は、足や腰をガードする冷え対策が必須です。身体を締め付けるような下着は、血行不良を引き起こすこともあるので、上手に活用することがオススメ。適度な運動も、冷え対策に効果的です。筋肉を使うことで、新陳代謝をアップさせ、身体の内側から熱を発生させることが出来ます。お風呂でゆっくりと身体を温めることも代謝アップに繋がります。■旬の食材を摂り入れて身体を温める! 冷えの予防と対策のためには、毎日の食生活も大切です。身体を温める食材を取り入れるように心掛けましょう。身体を温める食材には、野菜類だとネギやカボチャ、肉類だと鶏肉や羊肉、魚類だとイワシやサンマなどがあります。なかでも、ショウガなどの香味野菜は、身体を温める効果が高いのでオススメです。その他、ゴボウやサツマイモなどの根菜や、カブや白菜など、冬が旬の食材にも身体を温めてくれるものが多いので、積極的に取り入れるようにしましょう。
2013年12月22日日増しに寒くなってきて、いよいよ冬本番という感じですね。寒いと気になるのが「冷え」。よく「女性は体を冷やしてはいけない」と言いますよね。体温が下がると細胞の機能が低下するため、病気への抵抗力が下がり体調を崩しやすくなります。それだけでなく、肩凝りや頭痛、ダルさ、そして不妊の原因となることもあるのです。今回は、そんな「冷え」を改善する方法をご紹介します。■1.湯船にゆっくりつかる毎日湯船につかるのはめんどうなのでシャワーのみで済ませるという方、意外と多いのではないでしょうか?湯船につかることで、血液の循環が促進されます。また、湯船の中では浮力が働き体への負担が減るため、体を休めることができます。きちんと湯船につかって、体を芯から温めましょう。ちなみに、熱すぎるお湯に短時間つかるだけでは、体の表面しか温まりません。40度位のお湯にゆっくりつかるのがオススメです。■2.体を温める食べ物を食べる食べ物にも体を温めるものと冷やすものがあることをご存じですか?体を温めることで広く知られているのは、ゴボウ・にんじん・大根などの根菜類や生姜など。生野菜も体にはいいのですが体を冷やしてしまうので、できれば加熱するのがオススメです。煮物や具だくさんの豚汁などがいいでしょう。また、きゅうり・白菜・レタスなど夏に採れる野菜やご飯・パンなどの炭水化物は体を冷やす食べ物です。そして、女性が好むチョコレートや砂糖やスナック菓子も実は体を冷やしてしまいます。摂りすぎないように注意しましょう!■3.お腹を温める「おしゃれは我慢」と言いますが、我慢しすぎは危険!体を温めることはとても大切です。中でもお腹は内臓が集中していて、特に大切な部分です。お腹を温めると血流がよくなり、体全体が温まります。以前はダサいと思われていた腹巻きも、今は可愛いデザインが増えています。敬遠していた方も、今年は腹巻きデビューしてみては?また、外側から温めると同時に内側から温めることも効果的です。なるべく冷たい食べ物や飲み物は避けて、温かい食べ物や飲み物を摂取しましょう。例えば、外食をした時に出てくるお冷は氷抜きにしたり、お酒を飲む時は氷がたくさん入ったサワーではなくお湯割りを飲むのがオススメです!■4.軽い運動をする軽い運動をすることで、代謝が上がり体の中から温めることができます。少しの距離なら面倒くさがらずに歩く、エスカレーターやエレベーターに頼らず階段を使う・・・など日常生活の小さな運動でOKです。また、ストレッチもオススメ!ゆっくりストレッチをする時間がないという方は、イスに座りながら足首を大きくゆっくり回したり足の指を開いたり閉じたりするだけでも効果的です。寒いとついつい動きが鈍くなりがちですが、少しでも体を動かすことを心がけましょう。■おわりにこれからますます寒くなりますが、入浴・体を温める食べ物・あったかグッズ・軽い運動で、「冷え」を改善して体の内側からキレイを目指しましょう!(筧沙奈恵/ハウコレ)
2013年12月12日忘年会シーズン。そしてもうすぐクリスマス。そこからもういくつ寝るとお正月。「冬は太る」「クリスマスは太る」という思い込みを捨て、季節やイベントで太らない心と身体を目指しませんか?「○○は太る」は、気づかないうちにかけてきた太る自己暗示かもしれません。よくあるフレーズを元に、突破口のアイディアをご紹介させて頂きます。■1.忘年会シーズンは太る「忘年会シーズンは太る」という人は、行く前から暴飲暴食をする予定を組んでいる可能性大。勢いよく飲食している人は、食べ物や飲み物を見ている時間が長いです。「元を取らなきゃ損!」とおっしゃる人もいますが、結果食べ過ぎて後悔するなら、元を取るか・取らなくていいか、ちゃんと決めてから宴会に行きましょう。欲張ると、結果損をすることもあります。■2.クリスマスは太る「クリスマスは太る」という人は、もう食べるメニューや量をしっかりイメージしてしまっているのではないでしょうか。「年に一回のイベントくらい、思いっきり食べたい!」というお声も多いです。しかしそう言われる方の多くは、年中食べ過ぎな傾向にあります。イベントはインパクトが強いために記憶に残りやすく「年に一回のイベントくらい」と思ってしまいやすいのかもしれません。食べぐせに折り合いをつけたい人は、ちょっと力を抜いて、「食べ過ぎてしまう」イメージから脱却し、ポジティブなイメージをすることに時間を使いましょう。高カロリーで栄養素が偏りやすいクリスマス。多い栄養素を減らす意識よりも、足りない栄養素を補うことで、食欲が落ち着くこともあります。ですから今年は、彩りきれいで美味しそうな野菜料理も一品メニューに加えてみませんか?「痩せない!」という人は、ドレッシングや味付けが多めで濃い目。食材の味を大切にしましょう。■3.お正月は太る「お正月に太る」という人は、お餅が好き・お菓子好きな人が多いようです。お餅の腹持ちったらなかなかのもの。お腹が重いと動くことが面倒になります。ちょっと空腹くらいが人はよく動きます。運動量から逆算して、お餅を減らすのもひとつの手。お菓子が止まらなくなる人は、やはり運動量を考えてから食べましょう。ジャンクフードとは、高カロリー低栄養の食べ物を指します。またお菓子は、塩分・砂糖や他調味料が多く使われているだけではなく、食感が面白いことでクセになりがち。今の体型や体質で悩んでいるなら、罪悪感のないものを食べた方が、心も身体もハッピーですよ。■4.実家に帰ると太るせっかくの帰省、ソウルフードは大切な楽しみです。しかし、実家や親戚の家で、「出てくるから」「悪いから」と食べ過ぎるとキリがありません。相手がお姑さんの場合もしかりですが、食べ過ぎの理由として、「食べないと親の機嫌が悪くなる」こともあるようです。しかしそれは、感情で人を操作しようとする親御さんに問題があります。心の中では一線を引いて、・断り文句や言い方を工夫する・お手伝いをして量の加減をするように促す・中途半端にお箸をつけないなど、手段は色々選べます。「お箸をつけないと失礼」という人は、どちらかといえば、そもそも食べたい気持ちが強いことが考えられます。あなたの身体が誰も代わってくれません。あなたが「何のためにどうなりたいか」を自分に改めて問いかけ、考え方・行動を決めましょう。ソウルフードを気持ちよく食べて、良い気分で新しい一年が始まるとよいですね。■おわりにいかがでしたか?冬に太るというのは、いつもの反応=習慣が作った結果。NGな自己暗示から抜け出せば、いつもと違う新たな幕開けも、実はすぐそこで待っていますよ。(村上カナコ/ハウコレ)
2013年12月11日厳しい冬がやってきましたね。寒さを感じた時に、それを無理して我慢していると、下半身太りや冷え性の原因になってしまいます。今回は、冬の下半身太りや冷え症対策に効果的なドリンクを6つご紹介します。■1.ブルーベリー紅茶数あるフレーバーティの中でも、特にブルーベリー紅茶は下半身の冷えや血行不良の予防や改善に効果的です。ブルーベリーは目の疲れに良いことでも有名ですが、それは肝と腎の機能をサポートする効果が高いからです。その効果を応用して下半身を中から温めます。お砂糖は入れないでいただくと効果的でしょう。■2.黒豆茶黒豆茶は黒豆を茹でた時の茹で汁でできています。黒豆茶は下半身の冷えや全身のムクミだけでなく、ムクミが原因の腰痛を改善するのにも効果的です。ホルモンのバランスを整えて生理不順や月経痛を改善してくれます。利尿作用が期待できるので、膀胱炎になってしまった時などにもおススメです。■3.シナモンカプチーノスターバックスなどのコーヒーショップで、備え付けのシナモンをカプチーノに振り掛けるのがおススメです。シナモンは葛根湯などの漢方薬にも含まれている、冷えた身体を温める生薬です。シナモンスティックが入った飲み物を飲む場合は、じっくり染み込ませてからいただくと効果的でしょう。■4.杜仲茶寒さと冷えによって慢性的に脚や腰にだるさ・重さを感じたり、夕方になるとムクんで靴がきつくなったり、重たくなってくるタイプには杜仲茶が効果的です。下半身を冷やすと誰でも頻尿気味になりがちですが、杜仲茶をいただくことで頻尿や膀胱炎を事前に防ぐことができます。■5.ココアココアは身体を温める効果があることで有名なドリンクです。ココアの原料であるカカオ豆は、手足の冷えなど、血の巡りが悪いことが原因の末端冷え性や肩こり、頭痛などにも効果的です。汚れた血液がドロドロになって手足に停滞している状態をよりスピーディに改善させるには、甘味料を黒砂糖にしていただくとより効果的です。■6.赤ワイン赤ワインは寒さだけでなく、ストレスが原因の冷え性にも大変効果的です。気の巡りや血のめぐりをサポートし、血行を促進することで冷えた身体を中から温める効果があります。しかも、赤ワインには動脈硬化を予防する効果があることが最近解ってきています。飲みすぎはいけませんが、お酒が飲める人は、まずはグラス2杯ほどいただくと効果的でしょう。■終わりにいかがでしたか?下半身の冷えを放置すると、酷いケースでは膀胱炎やぎっくり腰、生理不順などを引き起こしてしまうこともあります。冬の間に下半身を冷やさないようにすると、下半身太りを予防できます。手軽にいただける飲み物で身体を効果的に温めて、寒い冬をキレイで健康に乗りきってくださいね。(マダム晴子/ハウコレ)
2013年12月01日秋は食べ物が美味しく感じる季節。気候も過ごしやすく、旬を迎える果物や野菜もたくさんあり、食欲のままに食べ続けているとどんどん太ってしまいます。できるなら、たくさん食べても太りにくい食べ物があれば…と思っている方におすすめなのが、“きのこ”です!■きのこで痩せる!ワケ秋が旬のきのこは、超ローカロリー。以下に、主なきのこのカロリーを表示しました。えのきたけ:22kcal/100gエリンギ :24kcal/100gまいたけ :17kcal/100gしいたけ :20kcal/100gしめじ :21kcal/100gマッシュルーム:16kcal/100gビタミンB1が豊富で糖質の代謝を促してくれるので、ご飯やパスタなどと一緒に食べることで、ダイエットをサポートします。また、体内の水分を排出するのに欠かせないカリウムが豊富なので、余分な水分を排出してむくみを改善し、スッキリさせてくれます。そして、注目すべきはその豊富な食物繊維。食物繊維は腸の働きを活発にし、便秘を改善してくれる他に、コレステロールも下げてくれます。■きのこを使ったおすすめメニューきのこはクセもなくどんなお料理にも合うので、あまり難しく考えず、気軽にいつものお料理にプラスしてみましょう。気温が下がると美味しくなるのが、シチューや煮込み料理ですよね。クリームシチューや鶏肉のトマト煮込みに、しめじやマッシュルームを入れるとよいでしょう。炒めると見た目がお肉に似ている舞茸は、牛肉と炒めたり、すき焼きに入れても美味しくいただけます。エリンギとぎんなん、鶏肉を入れた炊き込みご飯や、いろいろなきのこをたっぷり入れた炊き込みご飯や、秋鮭のホイル焼きにえのき茸を添えるのもおすすめです。きのこは1年を通して手に入れることが出来ますが、やはり旬は秋なので是非お料理にとり入れて、おいしく、かしこくダイエットを成功させて下さいね。 ・プロの料理レシピ20,000件! の「E・レシピ」からきのこのレシピを見る
2013年11月28日※画像は、さとう珠緒のオフィシャルブログ「珠緒のお暇なら見てよね」より今年話題の冷えとり靴下タレントで女優のさとう珠緒さんが、オフィシャルブログで『重ねてあったか!冷えとり靴下BOOK』を紹介している。冬が近づき、寒くなってくると、手足の冷えが気になる人も多いだろう。さとう玉緒さんは、1年中手足の冷えが気になっているそうだ。この冷えとり用の靴下は、今話題の健康法で、靴下を重ねばきして足元を温め、冷えをとる。靴下を専門に扱うメーカーのみならず、雑貨メーカーや衣料品メーカーも取り扱いを始めている。靴下の重ねばきに関する本も数多く販売され、その注目の高さを物語っている。足元を温めて、身体の温度を上げよう頭寒足熱という言葉があるが、足元を温める事で身体の体温の調整をはかるというのだ。元々身体の中で一番下にある足は、血液の循環が悪くなり、冷えてしまう事が多い。足の指先を触ると、他の肌よりも冷たく感じるだろう。そこで、足元を温める事で、足の指先まで血液の循環を良くしよう、という事だ。人は平熱が上がると、病気にもなりづらく、痩せやすくなると言われている。足元を温める事は、上半身と下半身の体温の差をなくし、身体全体を温める事にもなる。絹と綿を交互に重ねばき、絹の5本足ソックスをはく、など色々なやり方が話題となっている。自分にあった重ね履きを見つけて、この冬は暖かくすごしたい。【参考リンク】▼さとう珠緒のオフィシャルブログ「珠緒のお暇なら見てよね」▼『重ねてあったか!冷えとり靴下BOOK』
2013年11月19日冷え性の方には辛い季節がやってきました。冷えは万病の元と言われるように、身体が冷えると内臓の働きが弱まり、免疫力が落ちて病気になりやすくなります。冷えの自覚のある方は、冷え性対策をされていると思いますが、冷え症の自覚はないのに身体の内部が冷えている「隠れ冷え」は、汚腸を作る原因となってしまいます。そこで今回は、「隠れ冷え」と腸内環境についてお話ししたいと思います。■1.隠れ冷えとは身体の末端が温かく、冷え症の自覚のない方に多いのが「隠れ冷え」です。冷え症の自覚がないどころか、顏や手足がほてって暑い!という場合もあります。これは、身体の深部が冷えているため、脳は身体を冷やさないようにと血液循環を良くするのですが、手足や顏などの末梢血管は血液が詰まりやすく、沢山の血液が流れこむと滞ってしまいほてりを感じるために起こる現象です。決して暑がりなわけではなく、内臓の冷えからくるほてりですので、要注意です。■2.汚腸の原因に内臓の体温、特に腸の体温が下がると善玉菌の活動が妨げられ、悪玉菌が優位になって腸内環境が悪化します。悪玉菌が多くなれば、腸の働きも悪くなり便秘がちになってニキビの原因にもなりますし、余分なものを溜めこむ太りやすい身体になってしまいます。■3.隠れ冷えチェック朝起きた時に、太ももやお腹を触ってみて下さい。脇の下と比べて温度が低く感じるようでしたら、隠れ冷え症の可能性があります。また、夜寝る時に手足がほてって眠れない、という方も隠れ冷え症の可能性大です。■4.隠れ冷えに効果的な食べ物・ジンジャーパウダー身体を温める効果が高いことで有名な生姜ですが、中医学では生姜は「辛温解表類(身体の表面を温めるもの)」、乾姜(乾燥させた生姜)は「温裏類(身体の中を温めるもの)」と分類されています。実際、加熱・乾燥した生姜は、生の生姜より身体を温める効果が高いことが実験で証明されています。ですから、隠れ冷え症対策にはジンジャーパウダーを使いましょう!・シナモンパウダーシナモン(桂皮)も身体の内部を温める効果の高い食べ物です。毛細血管を丈夫にする働きがありますので、血液循環が良くなり血液が滞ることによって起こるほてりの改善にも役立ちます。また、冷えからくる痛みにも効果がありますので、頭痛や肩こり、生理痛が重い方にもおススメです。サツマイモやリンゴ、コーヒーや牛乳とも相性が良いので、色々使えて便利ですね。・ココアココアには、末梢部の血流を改善する効果があり、体温の上昇は緩やかながらも長時間身体を温める効果がある事が判っています。末梢部の血流を改善することは、手足が冷たい冷え症の方はもちろん、手足がほてる隠れ冷え症の方にも大切です。・プーアール茶お茶は、不発酵茶・半発酵茶・発酵茶・後発酵茶と4種類に分けられます。発酵が進んでいるほど身体を温めますので、後発酵茶、プーアール茶が冷え取りには効果的です。脂を分解する作用もありますので、ダイエットにも効果があり一石二鳥です。■おわりに身体が冷えると、内臓の働きが悪くなり、代謝の悪い痩せにくい身体になってしまうだけでなく、腸内環境が悪化して余分なものを溜めこんだ身体になってしまいます。手足が温かいから大丈夫!と思っていたかた、一度隠れ冷え症チェックしてみて下さいね!(岩田麻奈未/ハウコレ)
2013年11月11日※画像は、エースコック株式会社ニュースリリースより3年目の冷え知らずさんとのコラボエースコック株式会社と株式会社永谷園の『「冷え知らず」さんの生姜シリーズ』とのコラボレーションシリーズが今年も発売される。今年は、『「冷え知らず」さんの生姜とん汁うどん』と『「冷え知らず」さんの黒生姜鶏南蛮そば』の2品。『「冷え知らず」さんの生姜シリーズ』は、「働く女性のために開発した、生姜を使った商品」として販売されている。この商品のヒットから、株式会社永谷園では生姜に真剣に取り組み、生姜を使った商品を数多く販売している。さらに、他企業とのコラボレーションやタイアップなども積極的に行っている。冷え性の女性は積極的に摂りたい食材生姜は、古事記にも掲載されており、昔から日本人にもなじみの食材。生薬としても利用されており、身体を温めて免疫力を高める効果が期待される。その効果が一般的となり、最近では香辛料としての利用だけではなく、お菓子や飲み物にも使われている。身体や内蔵が冷える女性にとって、身体の内側から温めてくれる生姜は、積極的に摂取をしたい食材と言えよう。2013年11月18日に発売される今回の商品には、「黒ウコン」とも呼ばれる希少な「黒生姜」が使われている。生姜のおいしさを楽しみながら、寒い冬に身体の内側から温めよう。【参考】▼エースコック株式会社ニュースリリース▼『「冷え知らず」さんの生姜シリーズ』
2013年10月26日「痩せたいけれど甘いものが我慢できない!」そんなあなた必見。甘いものを食べすぎることの身体への影響は太ることだけではありません。「太ももが痩せない!」「体重が減らない!」と嘆く前に、あなたの身体と甘いものとの関係を、ちょっと違う角度から見ていきましょう。■冷え性になる「痩せるには冷えを解消すること」という言葉を見聞きしたことがある方は多いでしょう。「私、冷え性なんです」という方の食生活を伺うと、菓子パンや甘いものの摂取が食生活のメインになっていることがあります。冷え対策のための生姜湯を飲んでも効かない場合、お砂糖の摂取を減らしてから試してみると、違いが分かりますよ。また、加工食品やスナック菓子にも砂糖はよく使われています。加工品が多かった日はちょっと甘いものを減らすなど、知らず知らずのうちに摂っていたお砂糖分も考慮して、メインの食事を大切にしましょう。■足が臭くなる女子たるもの、足の匂いはタブーでございます。足がベタベタして匂いが気になる方の食生活も、甘いものが幅を効かせていることがほとんど。しかし、「甘いものを止める!」と思うと、気になってむしろ意識してしまうのが人間の性。甘いものを止めることより先に、まず根本的な食事の栄養素は摂れていますか?ミネラル分など、必要な栄養素が身体に取り込まれると、身体は要らないものを排出すると言われています。要らないものを出す身体になるには、まずは偏った栄養素の見直しが大切です。自然に近いフレッシュな食材や食事の回数を増やすと、足の匂いも軽減しますよ。■足の指が太くなる「リンパを流せば痩せる!」と期待している方、「リンパが詰まっている!」と感じる方、そもそもリンパってなんでしょう?リンパには静脈で取りきれなかった要らなくなったものを回収する役目があります。リンパは手足の指など末梢から始まり、鎖骨下の静脈で合流すると言われています。足の指がむくむくしている場合は、スタートから渋滞しているホノルルマラソンのように走り出しにくいもの。過剰だった砂糖が減ると、足の指もほっそりしてきます。カロリーうんぬんだけではなく、今より少しペディキュアが映える指を目指しませんか?■足首周辺が太くなる足指だけではなく、足裏・甲、そして足首周辺のボディラインでも、砂糖は自己主張しているようです。足首がぽっちゃりしている方に、ジュースを飲んでいるか聞いてみると、運動をしていないのにスポーツドリンク類などジュース類を飲んでいることが多いようです。甘いものを摂り過ぎていると感じたら、足首の変化を見ながら控えてみると面白いですよ。■話が止まらない?!おしゃべりさんに砂糖好きは多いようです。甘いものは血糖値を急上昇させますが、体内で急上昇が起きれば、それに対応するホルモンが急降下を作り出します。知らないうちに体内で大きな振り幅が起こることの発散か、甘いものを摂り過ぎている方は、お構いなしにしゃべっていることも多々。楽しい場で、空気を読めなかったことに一人静かに反省をすることが多い方は、ちょっとだけ甘いものを控えて、まずはあなたの心を穏やかにしてみましょう。■おわりにいかがでしたか?体重の増減の影に隠れて気づきにくい、身体の繊細な変化。心も食もボディラインも健やかに、今より少し気分よく過ごせると良いですね。(村上カナコ/ハウコレ)Image courtesy of aopsan/ FreeDigitalPhotos.net
2013年09月05日うだるような暑さの日々が続いていますが体調は万全ですか? 冷たいものを摂り過ぎてお腹を壊してしまったり、なんだかだるくて何もやる気が起きなかったり、夏はなにかと体調不良になりがちですね。暑いのが原因と思っているその体調不良は、実は隠れた「冷え」が原因かもしれません。夏の時期、たとえ自覚症状がなくても想像以上に私たちの体は冷えています。あなたの隠れ冷えをチェックしてみましょう。□1.夏場、ドリンクはいつもアイスを注文する□2.食欲がないと食事はそうめんやお茶漬けで済ませる□3.デスクワークで座りっぱなしの仕事をしている□4.駅では階段よりエスカレーター派□5.職場の冷房がきつい□6.夏場は素足で過ごすことが多い□7.露出高めのファッションが好き□8.夏は暑いのでシャワーだけで済ませるこれらの項目に多くあてはまり、からだが重くてだるい、お腹を壊しやすい、背中や肩が凝る、午後になると頭痛がひどい、集中力がないなどの症状がある人は夏冷えしています。冷えの原因は主に「体型や体質」「食事、嗜好品」「運動不足」「生活習慣」「女性ホルモン」「ストレス」の問題などがあげられますが、夏特有の冷えの原因としては主に「食事、嗜好品」「運動不足」「生活習慣」の問題が大きく関わっていると考えられます。■食事、嗜好品の見直し「冷え」の対策としてはお腹を温めることが一番重要ですが、チェック項目の1番、2番にあてはまった人は、肝心のお腹を冷やす食生活になっているかもしれません。夏でも飲み物はできるだけホットか常温にしましょう。そうめんやお茶漬けでは熱エネルギーを作りだすための栄養が足りないので、一緒にキムチや納豆などの発酵食品を食べると◎。この他、夏野菜(体を冷やす食べ物ですが、加熱することで体を冷やさない食べ物に変化)を多く取り入れたカレーやスパイシーなエスニック料理は冷え改善の点からも夏にはぴったりです。■運動不足の見直し筋肉量を増やすことで基礎代謝が上がり、熱を作り出せるようになるので、適度な運動をすることも冷え改善にはとても大切です。チェック項目3番、4番にあてはまる人で、夏は暑いので運動はしたくない、なるべく動かず冷房のきいた屋内にいたい、という人はかなりの運動不足になっている危険があります。運動不足だと血流が悪くなり、冷えを招きます。熱中症に気を付け、水分補給をマメにしながら積極的に体を動かしましょう。■生活習慣の見直し夏はファッションからも冷えを招きがち。チェック項目5番~7番にあてはまる人は要注意です。暑いからと薄着をしすぎると、オフィスや電車では冷房が効きすぎていて震えることになります。常にストールやカーディガンを持ち歩くと温度調節するのに便利です。素足も冷えやすいので避けた方が良いですが、夏らしいファッションを楽しみたい人は、とにかくお腹だけは冷やさないように気をつけましょう。入浴も冷え防止に重要な役割を果たしています。夏場、湯船につかるのは暑くて抵抗がある場合は、ぬるめのお湯に、清涼感があり汗を抑える働きのあるペパーミントやサイプレスのアロマオイルを垂らして入浴すると快適です。「冷え」は万病のもと。「冷え」を放っておくと、女性機能をはじめ、さまざまな体のトラブルにつながりかねません。隠れ冷えを意識、改善して元気に夏をのりきりましょう。
2013年07月25日「夜遅くに食べると太りやすい」とよくいわれていますが、その本当の理由を知っていますか? 太る理由は「食べてすぐ寝るから」=「寝る時間を遅くすれば大丈夫」というわけではないのです。「夜食べると太る」理由としてよく知られているのが、「摂取したカロリーを消費しきれず脂肪になってしまうから」というもの。確かに、夕食後はさほど体を動かさないまま寝てしまうので、食事でとったエネルギーを消化することができません。では、夕食を夜遅く食べたとしても、そのあと寝るまでに十分な時間をとったり、運動したりすれば太らないのでしょうか。実はそうではありません。「夜遅く食べると太る」メカニズムには、私たちの体内にある「BMAL1(ビーマルワン)」という物質が大きく関わっているのです。私たちの体の中には体内時計があり、睡眠のリズムや体温・血圧の変化などを整えています。BMAL1は、その体内時計を調節する役割をもったタンパク質ですが、そのほかに、脂肪を蓄積する働きがあることが分かっています。このBMAL1の分泌量は、午後10時から深夜2時の時間帯にもっとも多くなるといわれています。つまり、この時間帯は、非常に脂肪を蓄積しやすい時間といえます。逆にBMAL1の量がもっとも少ないのが午後3時ごろ。同じ食事内容でも、それが脂肪になるかどうかは、食べる時間帯によって変わってくるのです。太りにくい体作りのためには、夕食はできるだけ午後9時ごろまでに済ませるようにしましょう。仕事の都合などでどうしても食事が遅くなりそうなときは、早い時間帯に軽食をとり、夕食を食べすぎないようにするなどの工夫を。夕食の時間が遅く、就寝までに消化が終わらないと、寝ている間も胃腸が休まらず、代謝も悪くなってしまいます。また、不規則な生活は体内時計を狂わせ、それを調節するBMAL1の量を増加させることにもなります。BMAL1は、朝日の光を浴びることによって減少するともいわれています。ダイエットのためにも、健康のためにも、早寝早起きなど規則正しい生活をするよう心がけましょう。
2013年01月23日お正月ですっかり太ってしまったという人もきっと多いはず。ここですぐに対策をとらないと、今の体型が定着してしまうかも。そんなことは絶対避けたい! というあなたへ、今すぐできる簡単なダイエットから、太りにくい体を目指すヨガのポーズまで、まとめてご紹介。 ■暴飲暴食をリセットする 週末プチ断食とは!? 年末、お正月と食べ過ぎたという人へ、週末に簡単にできるプチ断食で、まずは弱った胃腸を整えましょう。断食中には余分な脂肪を燃焼させるダイエット効果も期待できるんだとか。その後、本格的なダイエットにとりかかれば、理想の体型に戻る日は近い!? ■読者モデル直伝!! 食べ過ぎを防ぐ5つの方法 お正月だからと許してしまった食べ過ぎの習慣は、すぐにくい止めるべき。食べ過ぎを防ぐ5つの方法を実践して、まずは食事量を調整することが大切。ちょっとした工夫で、食べ過ぎとはサヨナラしよう。 ■−18kgに成功した人気読モから学ぶ「おでん」ダイエット ダイエット中、何を食べればいいか迷ってしまう人は、冬にぴったりなおでんがオススメ。意外にも、ヘルシーな食材が多いだけにダイエット向きなのだとか。コンビニでいつでも買えるから、今夜からすぐ始めてみては? ■スキマ時間を有効利用 通勤タイムで楽々ダイエット ダイエットには体を動かすことが大切とわかっていても、なかなか億劫になってしまうという場合は、毎日の通勤タイムを有効利用しては? スキマ時間も毎日積み重なれば、きっと大きな成果に。 ■お正月太りをなかったことに…太った体に効く!ヨガポーズ【前編】 時間をかけて痩せるのを待っていられないという場合は、むくみをとるだけでもOK。それだけでほっそりして見えるそうだから、家で手軽にできる、むくみに効くヨガのポーズで、即効ダイエット! まずは「お腹まわり」を集中的に。 ■お正月太りをなかったことに…太った体に効く!ヨガポーズ【中編】 すっきりした「二の腕」はやはり憧れ。ここもむくみを取ることで、細く見せることができるんだとか。「二の腕」のむくみに効くヨガのポーズをご紹介。 ■お正月太りで後悔した人へ…ヨガポーズを学んで太りにくいカラダをつくろう【後編】 そもそも、ちょっと食べ過ぎたぐらいで太らなければダイエットもしなくて済むはず。それならば、太りにくい体を作るというのはいかが? 筋力をつけると代謝が活発になり、太りにくくなる。中でも大切な腹筋にアプローチするヨガのポーズで、太りにくい体を手に入れよう。まずはできることから始めて、お正月太りを少しでも解消しよう。即効性のある方法を組み合わせれば、きっとやる気も続くはず。そして太りにくい体を手に入れられたら、もう食べ過ぎも怖くない!?
2013年01月11日いよいよ冬本番。寒さがこたえる季節になってきました。冬に体調や肌のトラブルを起こす原因となるのが「冷え」と「乾燥」。対策が遅れるとひどい風邪や肌荒れにつながることも。深刻な事態になる前に、癒し効果も得られるアロマで手軽に対策をしましょう。「冷え」に効くアロマ対策■アロマ足浴冷えを改善する上でもっとも効果的なのは、足に対策を施すこと。足浴は、体全体の血行が良くなり代謝もアップするので、冷え症の人や、足のむくみが気になる人にオススメです。シャワーしか浴びることができない日にも、足浴をすればさっぱりして疲れもとれます。体を温める効果があるとして知られるジンジャーなら、精油でも保温効果が優秀。ローズマリーも体を温める効果があります。大きめのバケツか洗面器に40度前後のお湯を入れ、3~4滴の精油を入れてよくかき混ぜる。ふくらはぎの下くらいまでを10分~15分つける。お湯が冷めたら一度足を出してから挿し湯をして。終了後は洗わずにタオルで水気を拭き取る。オススメ精油:ジンジャー、ローズマリー、ユーカリ■足裏マッサージ足裏は血液やリンパの流れを良くするためのポンプの役割を担っているため、足裏を刺激することで全身の血行が良くなり、老廃物を排出する手助けにもなります。全身のあらゆる部分につながるツボも集中しているので、足裏のマッサージは健康維持や美肌にもつながります。精油を使うマッサージは、香りで癒されるだけでなく、肌からも精油の成分が浸透して、心と体にダイレクトな効果をもたらしてくれます。キャリアオイル(オリーブオイル、ココナツオイルなど。アロマショップで入手可能。)20mlに精油を3~4滴たらしてマッサージオイルとして使用。足の裏だけでなく、くるぶしのあたりや足の甲もマッサージするとさらに効果的。オススメ精油:ローズマリー、ブラックペッパー、レモンなど足湯の後にマッサージを行うとより効果的です。「乾燥」に効くアロマ対策■フェイシャルスチーム乾燥でのどが痛い時や肌の調子が悪い時には、洗面器にはったお湯の蒸気を吸引するフェイシャルスチームが効果的。蒸気を顔にあてることで肌が潤いますし、鼻や口から精油の成分を吸いこんで体内に取り入れることができます。殺菌作用や、炎症を抑える作用のあるティートリーやラベンダーがオススメです。湯気が出るくらいの熱いお湯を洗面器に入れ、精油を2~3滴たらす。蒸気を覆うように頭から大きめのタオルをかぶり、お湯から30cmくらいの位置で約3分間、大きく息をして蒸気を吸う。必ず目を閉じて行うようにする。オススメの精油:ティートリー、ラベンダー、カモミール■うがい殺菌作用のある精油を使ったうがいは、乾燥によるのどの痛みや風邪の予防に役立ちます。症状が出る前から習慣にすると良いですね。のどの痛みだけでなく、口内炎や歯周病、口臭が気になるときにもオススメです。コップ1杯の水にウォッカ5mlを入れ、精油を2~3滴たらしてよく混ぜる。オススメの精油:ティートリー、ラベンダー、ペパーミント日々の生活の中にアロマを取り入れて、賢く冬を乗り切りましょう。(金沢 霞)
2012年12月25日これから年末年始にかけて、クリスマス、忘・新年会と、職場や仲間うちでのお酒の席が増えてきます。飲み会続きでは太る、と分かっていても、断れないのが社会人女子のつらいところ。太りにくい飲み方のコツを押さえて、楽しくパーティーシーズンを過ごしましょう! ■01. 飲み会の前にすべきこと今日は飲み会! という日には、朝食と昼食はいつもより少し控えめに。お酒の席では、どうしても摂取カロリーが多くなってしまいます。日中の食事を抑えれば、1日トータルでの摂取カロリーを増やさずにすみます。お酒を飲む前には、牛乳を1杯飲んでおきましょう。牛乳に含まれるタンパク質が胃の壁を保護し、アルコールの吸収を遅らせ、代謝を助けるといわれています。■02. 糖質を含まないお酒を選ぶ「アルコールのカロリーは『エンプティカロリー』だから、たくさん飲んでも太らない」という話を聞いたことのある人もいるのではないでしょうか。確かに、アルコールのカロリーは、エネルギーとして優先的に燃焼されます。しかし、「エンプティカロリー」というのは、「栄養がほとんどない」という意味であって、いくら飲んでも太らないというわけではないのです。お酒には、糖質が含まれるものが多くあります。特に、ビールや梅酒、また甘いジュースやシロップが使われているカクテル類には注意が必要です。ダイエット中におすすめのお酒は、焼酎、ウォッカ、ジンなどの蒸留酒。甘いサワーではなく、お湯割りやお茶割りを選べばさらに安心です。■03. ビールは危険!? 高カロリーになる飲み方に注意一般的には、アルコール度数の高いものほどカロリーが高いといわれています。100mlあたりのカロリーで比べてみると、ウイスキー237kcal、清酒103kcal、に対してビールは40kcal。「『ビール腹』なんて言うけれど、実はビールは低カロリー!?」と思ってしまいますね。でも、ここで注意しなければいけないのが、飲み方と量。水割りなどで飲むお酒や少しずつたしなむお酒と、ジョッキでグイグイ飲めるビールとでは、なかなか正しく比較はしにくいものです。生ビールの中ジョッキ1杯のカロリーは約200kcal。5杯飲めばそれだけで1,000kcalになってしまいます。ビールは乾杯の1杯だけにとどめておいて、2杯目からは焼酎のウーロン割りなどを飲むのが、ダイエット中の賢い飲み方といえそうです。■04. おつまみを変えれば太らない!お酒には、食欲を増進させる効果があります。さらに、アルコールには満腹中枢を麻痺させる働きもあるそう。居酒屋メニューには高カロリーのものも多く、これらのおつまみをついつい食べ過ぎてしまうことが、飲み会で太る一番の原因となります。おつまみには揚げ物はなるべく避け、低カロリーでタンパク質が豊富な枝豆や豆腐、ビタミンを補うためのサラダなどをとるようにしましょう。ボリュームのあるものが食べたいときには、焼き魚や刺身、焼き鳥などがおすすめです。ダイエット中絶対NGなのが「締めのラーメン」。飲んだ後のお茶漬けやスイーツも、ぐっとガマンしましょう。■05. 次の日にむくみを残さないお酒を飲んだ翌日はむくみやすいもの。体重は増えていないのに太ってみえる!…という事態を避けるためにも、飲み会の席では意識して水をとるようにしましょう。利尿作用の強いお酒は体の水分を失わせ、代謝がうまくいかなくなるためにむくみを引き起こしてしまいます。お酒を1杯飲んだら水を飲む、というように交互に飲むようにすると、むくみ防止とともに二日酔いの予防にもなります。塩分のとりすぎもむくみの原因になるので、おつまみの選び方にも注意。そして何より、飲みすぎは一番のむくみのもとです。お酒はほどほどに、適量を守って、楽しくおいしく飲みましょう。
2012年12月12日寒さが厳しくなるこのシーズン、冷えに悩む女子も多いのではないでしょうか? カラダが冷えると生理痛が重くなるなど、婦人科系の病気になりやすくなることも。他にも代謝が悪くなってむくんだり、不眠を引き起こすなど、美容の面でも悪影響がたくさんあります。寒い冬はカラダを温めるグッズを上手に活用して、体温アップ&女子力アップしましょう!! ■よもぎパッド韓国で600年の歴史を持つヨモギ蒸し。膣の粘膜にヨモギの蒸気を当てることで、子宮を温めてカラダ全体の血行を促進します。ヨモギ蒸しができるエステサロンなども増えましたが、パンティーライナー形式のよもぎパッドが手軽で便利。シートに練り込まれたヨモギ等の薬効が、専用の発熱体で温められる仕組みになっています。骨盤や子宮を温めてくれ、血液やリンパの流れがスムーズに。私はヨモギの温座パッドを使ってみたのですが、生理にまつわる不調も改善しました。(参考商品: よもぎ温座パッド /スタジオゴラフィコ)■発熱系シート冬の冷え対策グッズにカイロや湯たんぽなどがありますが、オススメなのが発熱して蒸気を発生するシート。ただ発熱するだけではなく、蒸気を含んでいるのでジワジワと心地よくカラダをあたためてくれます。肩に貼るタイプや、下着の内側に貼るタイプなど、種類もいろいろあるのでぜひ活用してみては? (参考商品: めぐりズム蒸気の温熱シート /花王)■アロマオイルカラダを温めてくれる効果のあるアロマオイルを活用してみましょう。ジンジャー、ゼラニウム、クラリセージなどがオススメです。半身浴や足湯をするときにオイルを数滴たらしたり、キャリアオイルに混ぜて仙骨の周辺をマッサージするのも効果的。仙骨は骨盤の要でもあり、子宮までの距離も近いので腰痛や生理痛対策にもなりますよ。東洋医学では冷えは万病のもととされ、様々な体調の不具合を引き起こすと言われています。美容と健康のためにも、自分にあった冷え対策グッズを発見してみてはいかが?
2012年11月28日これから年末にかけて、お酒を飲む場が増えてくることと思います。ビールやおつまみを目の前にすると、ついつい楽しくてたくさん食べて飲んでしまう方。楽しいけれど、その分太ってしまうかも、と罪悪感にかられていませんか? もう禁酒するしかありません!! とは言いません。お酒の飲み方次第で、太りにくい体を作ることは可能です。是非参考にしてみてくださいね。お酒はたばこと違って、米や麦などの食品から作られているので、程々であればお肌にも影響はありません。しかし、ビールなど冷たいものは、たくさん飲むと体を冷やすのでNGです。ビールやサワーよりも、日本酒やワインなどセレクトすると良いですよ。赤ワインにはポリフェノールの抗酸化作用があるので、適量であればお肌にも良い効果を招いてくれます。また、お酒と一緒にでてくるおつまみや食事も、塩分高めで辛いものや脂っこいものが多いので、胃腸に負担をかけてします。本当は控えたいものですが、食べるのであれば唐揚げやフライドポテトのようなものではなく、温かく塩分の少ないものをチョイスしましょう。また、魚や野菜中心にいろいろな種類を少しずつ頼むように心がけましょう。お酒を飲むことは、楽しくストレス解消もできるので必要な時間でもあります。飲み過ぎや夜更かしには注意したいところですが、気にし過ぎるのもよくないので、お酒を飲む時は飲み方とおつまみを工夫して、有意義に過ごしましょう。
2012年11月24日「肌冷え」対策などの情報を提供する無料アプリポーラは、NTTドコモとタイアップし、肌アレが気になる秋冬に「肌冷え」対策など美容アドバイス情報を提供する無料アプリ「肌冷えチェッカー」(Android用、iPhone用、携帯電話用)を、2012年11月1日より提供開始する。*画像はiTunes プレビュー「iPhone スクリーンショット」より「肌冷えレベル」を分析、レベルや原因に応じアドバイス「肌冷えチェッカー」は、NTTドコモが全国に配置する環境センサーネットワークから得る気象情報と、ポーラ独自の理論から導き出したアンケート項目に基づき、「肌冷えレベル」を分析し、レベルや原因に応じた美容アドバイスを届けるアプリ。ポーラ研究所は、「肌が冷えると、刺激や乾燥から守るバリア機能が低下する」ということを世界で初めて発見。外出の目的地の気象情報とともに「肌冷えレベル」をチェックし、「肌冷え」に負けないための手入れなどをアドバイス。“一年中ゆらがない、うるおいに満ちた美肌を目指す”という。元の記事を読む
2012年11月03日