モダンでおしゃれな内装のプライベート空間店内はコンクリートを打ちっぱなしにした、現代風のモダンな内装。本格的な日本料理を、肩肘を張らずに頂くことができる雰囲気です。店主と直接対面できるカウンターは4席あり、その他にテーブル席や半個室も用意されたプライベート感を味わえる作りになっています。カウンターで店主と談笑しながら、半個室でのプライベートな時間を過ごしながら…など、好みにあったスタイルでおいしい料理を堪能できます。オープン時に始めたアイスクリームが大人気に!?「かのふ」の店主は、寿司職人としての経験をもつ香山中宣氏。寿司店の厳しい修行で培った技術で振る舞われる魚料理は特におすすめです。香山氏独自の発想で作られる料理の数々に魅了されたファンは数多くいます。魚料理のおいしい日本料理店でありながらも、オリジナルのアイスクリーム「かのふ和いす」も、「かのふ」の代名詞とも言える一品。お取り寄せも可能で、芸能人がメディアですすめるくらいの人気商品。入荷が6ケ月待ちになることもあります。コースの最初は、極上ネタのお寿司に舌鼓!「かのふ」の料理は、1皿ずつに上品に料理を盛り付け提供するスタイル。少しずつをたくさん食べたいという大人女子には嬉しいポイントです。コースの最初に登場するのは、季節によって異なるネタを使った極上のお寿司。北海道産天然ホタテや富山の白エビなど、味はもちろんのこと、見た目にも店主のこだわりが見える美しい盛り付けです。素材も店主自らが産地に足を運び、厳選したものを使用。かのふに訪れたら、まずはおいしいお寿司を堪能しましょう。絶妙の弾力がやみつきに! 出し巻き卵のサンドイッチお寿司などの魚料理のほかにもおすすめしたいメニューが、「トリュフ入りだし巻き卵のサンドイッチ」です。出し巻き卵の弾力は絶妙で、イタリア産のトリュフ入りで風味も良く、1度食べたらやみつきになるほどのおいしさ。手軽に持ち歩けるサンドイッチなので、差し入れやお土産にも人気です。お店で食べるのはもちろん、持ち帰って家で食べるのもおすすめ。ぜひ、「かのふ」のおいしさをシェアしてください。肩肘はらずにおいしい料理を食べてもらいたい割烹料理店といわれると、どうしても高級な日本料理店をイメージして、敷居が高く感じられる人もいるでしょう。「かのふ」は、どんな人にも気軽においしい料理を食べてもらうことをコンセプトとしています。店主は食材に誠意をもって向き合い、日々おいしい料理を作るようこころがけています。自由な発想を生かしたこだわりの料理はどれも逸品です。お店は、JR山手線「恵比寿駅」西口西側より徒歩5分という好立地にあります。旬の食材を使った料理の数々は店主のこだわりが詰まっています。気兼ねすることなく美味しい日本料理が食べられるかのふに、足を運んでみませんか。スポット情報スポット名:かのふ住所:〒150-0022東京都渋谷区恵比寿南1-14-2タイムゾーンビル4F電話番号:03-3714-5670
2018年10月22日落ち着いた雰囲気の中で楽しむ大人の隠れ家大阪・谷町にある懐石料理店が「れだん」です。入り口はガラス戸になっており、外からも中の様子を伺うことができます。店名の入った白い看板に灯りがついたらオープンの目印です。大きな看板はなく、隠れ家のような雰囲気となっています。店内に入ると落ち着いた和の空間が広がります。カウンター17席とテーブル8席の、カウンター席がメインのお店です。デートやおひとり様におすすめの、しっとりと飲みたい時に使用したいお店となっています。お手軽に手の込んだ和食を味わえる割烹料理店お手軽に手の込んだ和食を味わえる割烹料理店、これがこの店の最大の魅力です。創業して10年と長い期間、真摯においしい和食を提供してきました。店名はマレーシアにあるレダン島がその由来です。隠れ家のような雰囲気ですが、リーズナブルな料金で美味しい和食を味わえる人気店です。早めの時間に行くなら予約しておくのがおすすめ。2017年11月上旬には2号店がオープンし、こちらも話題を集めています。サービス精神のつまった名物メニュー「大阪盛り」この店の名物メニューは「大阪盛り」。見た目も抜群なお店自慢のお刺身の盛り合わせです。大阪らしいサービス精神満載で、ここに来たら絶対注文したい一品です。提供されるのは鳥のささみのタタキ、剣先イカ、サンマ、甘えび、カツオのたたき、白バイ貝、卵焼き、細巻きなど、バラエティ豊かな味わいの数々。大満足間違いなしの一皿となっています。粒マスタードでいただく新感覚「〆サバサンドイッチ」和と洋を融合させた名物メニューは「〆サバサンドイッチ」です。割烹料理にサンドイッチ?と驚くことなかれ。タスマニアの粒マスタードでいただく新感覚サンドはクセになる人続出の一品です。一緒に味わいたいお店厳選の日本酒はなんとどれも500円均一。コップになみなみと注がれる日本酒を安心の均一価格でいただくことができます。お店のメニューとももちろん相性抜群。割烹料理と日本酒の最高の組み合わせでお楽しみください。おすすめは自慢メニュー盛りだくさんの懐石コース!高級なイメージのある割烹料理をリーズナブルに味わうことができるのがこの店最大の魅力。 一品メニューでの注文から、お店のおすすめメニューの詰まった懐石コースもあります。迷ったときは懐石コースでお店の味を堪能しましょう。イメージを覆す割烹料理の味わいとお得な価格に満足できること間違いなしです。お店自慢の創作割烹料理、ぜひ味わってみてください。「れだん」はOsakaMetro中央線・谷町線の通る「谷町四丁目駅」3番出口から歩いておよそ8分、マンションの1Fにあるお店です。気軽に懐石料理を味わいたいならここで決まりです。 自慢の創作割烹料理をぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:れだん住所:大阪府大阪市中央区鎗屋町1-2-1 谷町双葉ビル1F電話番号:06-6947-1661
2018年06月29日ハイブリッド割烹店「大安吉日」2016年10月3日の大安にグランドオープンした「串焼きおばんざい 大安吉日(たいあんきちじつ)」。JR山手線「田町駅」から徒歩5分ほどのところにあります。外国人にも親しみのある食材(キヌア、パクチー、チアシード、ソイミートなど)をおいしくヘルシーに調理し、新しい和食として提供したメニューがおすすめです。料理に合わせるメインのお酒は、料理を邪魔しないような焼酎のソーダ割りやトニックウォーター割りなどがおすすめ。もちろん他にも日本酒、ワイン、カクテルなど揃っているのでお好みに合わせて選べます。古民家ならではの落ち着く空間古⺠家をリノベーションした、おしゃれでモダンな空間が広がる店内。1Fのカウンター席は、木の温かみを感じる雰囲気で、所々に散りばめられた和のディスプレイがスタイリッシュでありながら落ち着く空間となっています。2Fは宴会なども行えるようなテーブル席の並ぶ空間です。古民家ならではの雰囲気や香りが感じられる、居心地の良さが人気で、連日たくさんのお客さんが足を運んでいます。大人の新定番! ワンランク上の和食世界で話題の食材と日本食を融合させたハイブリッド割烹が食べられる「大安吉日」。新しい切り口や工夫で「和」を活かしながらおいしくヘルシーな料理を提供しています。はじめに出される「先付け(500円)」は、思わず写真を撮りたくなるようなおしゃれな見た目。ある日の先付けは「牡蠣のオイル煮、里芋の明太和え、合鴨ロース煮、海老のゆり根和え、カニの煮凍り」という内容です。メニューの内容は日替わりになっており、いつ訪れても新鮮な気持ちにさせてくれます。新たな定番になりそうなハイブリッド割烹。古民家をリノベーションしたスタイリッシュな店内も居心地よく、ゆったりとおいしい料理を食べることができます。あなたもぜひワンランク上のハイブリッド割烹を味わってみてください。スポット情報スポット名:大安吉日 田町店住所:東京都港区芝5-20-22電話番号:050-5592-6147
2018年06月22日高級感溢れる上質な料理と空間を堪能できる店「入道(にゅうどう)」は、上品な本格割烹を味わえるお店です。堂山の交差点辺りで開業して、地域に愛されながら20年ほど営業したのち、リニューアルを機会に中崎町へと移転しました。装いも新たな店内は、天井が高く大きなガラス張り窓の開放感ある空間。高級感ある落ち着いた大人のしつらえで訪れる人を迎え入れてくれます。店名の由来となったのは友人のバー「つるつる」。お互いが切磋琢磨して店を盛り上げるようなユーモアあるネーミングに、大将の気さくな人柄が垣間見えます。絶妙な味わい「てっさと白子のあえづくり」こちらのお店の料理はどれも上品で満足いく逸品。お店を訪れたらぜひ一度味わってみてもらいたいのが、「てっさと白子のあえづくり」です。菊菜、ねぎのおひたし、フグの皮が白子で和えられ、てっさで包まれた絶品料理です。ポン酢と梅の酸味が味のアクセントになりさっぱりとした味わいがたまりません。手間ひまかけた絶品名物料理「生うにたまご」「入道」の名物料理である「生うにたまご」。卵の殻を使った冷やし茶わん蒸しは、見た目も美しい手間ひまかけた一品。風味豊かな新鮮な生うにが仕込まれていて、濃厚な味わいと口どけがたまらない感動を呼ぶ料理です。「生うにたまご」目当てで訪れる方も多いほど人気の品なので、訪れたときには忘れずオーダーしてみてください。コクと甘みがたまらない「のどぐろ ひと汐干し」に舌鼓高級魚として知られるのどぐろを使用した「のどぐろ ひと汐干し」は、大将の確かな目利きが際立つ他では味わえない上質な品です。じっくりと時間をかけて熟成させるひと汐干しなので代えが効かないため、本当に素材のよいものが厳選されています。白く柔らかい身と、上品でコクのある甘みが絶妙で、食通をうならせます。絵心ある大将の描くあたたかみある絵も見逃せないシチュエーションに合わせた細やかな接客と、新鮮な旬の食材を使い丁寧に作られた上品な創作和食料理に魅せられ、常連になる人も多い「入道」。接待や会食などで、大切な人と上質な時間を過ごすのにはぜひ利用したいお店です。店内に飾られている風神・雷神の絵画や手書きの絵献立は、学生時代に絵画を学んでいた大将自らの作品。真心こめた丁寧で上品な和食創作料理と空間が、上質な時間を演出してくれます。「入道」は、OsakaMetro谷町線「中崎町駅」が最寄り駅となっています。JRの架線下近くのセブンイレブン向かいの、小さな脇道を南に入ったところにあります。とっておきのお店に追加してみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:入道住所:大阪府大阪市北区中崎西2-4-36電話番号:06-6374-7600
2018年06月22日今月のヒトサラは・・・・・・西麻布【肉割烹 上】極上のステーキを食べ比べ!肉割烹のメイン『炭火焼きステーキ』うまい牛肉とは、なんだろう。ふと、そう考えることがある。昭和の日本人にとって、それは、最上級の霜降り肉だったろう。とろけるようなその口当たりに魅了され、すきやきにしろ、ビフテキにしろ、“霜降り肉”が贅沢な美食の証だった。分厚いサーロインステーキは、高度経済成長に沸いた時代の富と権力の一つの象徴だったのかもしれない。だが、飽食の時代を経て、霜降り信仰は下火となり、変わって赤身至上主義が頭角を現わし始める。 赤身肉の方が身体に優しいし、何より肉本来の旨味を味わえる。そんな嗜好が時代と共に高まってきたからだ。そして、今や肉(牛肉)ブームは爛熟期。牧草牛あり、経産牛あり、フランスを始め欧米諸国の舶来牛あり等々、まさに百花繚乱状態。黒毛和牛の霜降り肉は、もはや美食のトレンドから取り残されたかのような感があったことは否めまい。けれども、やっぱり黒毛和牛は美味しい! 霜降り肉だって決して捨てたものじゃない。そう、つくづく得心させられたのがご覧のヒトサラ。西麻布「肉割烹 上」の炭火焼ステーキである。肉が乾かぬよう牛脂を塗る。手前から時計回りにサガリ、サーロイン、ヒレなど牛肉のプロも一目を置く生産者、兵庫の「川岸牧場」と「田村牧場」。この二ヶ所の牛肉しか使わないという“生産者指定”のスタンスで、去年の8月3日、人知れずオープンした同店。だが、「最近は、兵庫『勢戸牧場』の牛も扱うようになりました。先日、神戸『あら皮』で頂いた勢戸さんのステーキがとても美味しかったので」とは、料理長の大久保丈太郎さん。今回、披露して頂いた見事なサーロインとヒレも勢戸牧場の肉だ肉割烹と謳うだけに、コースにはしゃぶしゃぶや肉寿司など様々な肉料理が登場、バラエティに富んだ味を楽しませてくれる。しかし、真骨頂はやはりコースの掉尾を飾るステーキ。これに留めをさす。最初に両面を焼き固めた後、両面のみに火を入れる。「側面は、肉が縮むので焼きません」 とは大久保料理長「美味しく焼き上げるには、指3本の厚さでないとダメなんです」そう言いつつ、大久保料理長が取り出したのは、大きな肉塊。勢戸牧場のヒレとサーロイン、そしてサガリ(横隔膜の肉)だ。この勢戸牧場は、田園風景も長閑な三田市に位置し、澄んだ空気や肥沃な土地、更には、武庫川水系の伏流水等々牛を育てるには最適な場所にある。また、餌も、三田米の小米や地藁など添加物の少ない地産地消の飼料を使用、ストレスなく育った牛たちは、健康そのもの。しかも、月齢34ヶ月の長期肥育(通常は27~28ヶ月)。だからだろうか、大久保料理長によれば、「妙な言い方かもしれませんが、生きている間に熟成している……。そう思うほど、肉にこくがある」のだとか。最後に、強火の火に近づけ、焼き目をしっかりつけ、香ばしさをプラスこれを、特注のレンガの窯で、じっくり焼きあげるのが「上」のスタイル。熱源は炭。もちろん、火力の最も強いウバメガシの備長炭だ。常温に戻す間に乾かぬよう牛脂を表面に塗った肉3種は、特注のレンガの窯で約20分、最初は強火で肉の周りを焼き固めるように焼き、後は、時折肉を返しながら、両面から均一に火が入るようじっくりと焼き上げる。最後に場所を変え、周りに焼き目をつけるように強火で香ばしく焼きあげる。肉によって焼きあがり時間に差があるため、時間差で火にかけたり、肉を置く場所を移すことで、火の強弱を調整しているそうだ。ミディアムレアに焼き上げた肉の断面は、見るからにしっとり。食欲をそそる一瞬だ焼いていくうちに鼻先を擽ぐる黒毛和牛ならではのかぐわしい香りも美味しさの一つ。カウンターの目の前で調理されるしずる感もご馳走だ。焼き上がった肉塊に刃を入れれば、濃い深紅の断面が美しい。表面にうっすらと滲み出た肉汁にコーティングされた肉片は、潤いに満ちた光沢を放ち、肉ラバーのハートを鷲掴み。その美しさに思わず見惚れてしまいそうだ。手前から、サガリ、サーロイン、ヒレ。付け合わせの薬味は、山わさび、山椒味噌、ゲランドの塩血の味が濃く、力強い味わいのサガリに対し、ヒレはあくまでも上品。口にすれば、しっとりと舌に馴染みつつ、きめ細かな肉の繊維がたおやかにほぐれていく。と、共に澄んだ旨味の肉汁が味蕾の奥まで広がっていくよう。対して、サーロインはエレガントな猛々しさが醍醐味。いわゆるとろけるような霜降り肉ではなく、カシッと噛みしめる歯ごたえの中、芳醇な脂の風味が口中を凌駕する。どこかプルプルとした食感は、肉汁をたっぷり内包している証拠だろう。とはいえ、しつこさは皆無。健やかな牛なればこそのピュアな味わいが何といっても魅力だ。目の前で肉を焼くのを見ることができるカウンターは特等席。ほかに個室もありこうして3種類を食べ比べられるのも“肉割烹”たる同店ならでは。最後の一切れは、ご飯とどうぞ、と炊きたての山形天日干しのコシヒカリが、自家製のタレと一緒に出されるのも、嬉しいサプライズだろう。「黒毛和牛は、霜降りの肉が美味しい牛。だから、脂の融点が低い、美味しい霜降リ肉になるよう、餌や環境に気を配りつつ育てているんです」ステーキを頂きながら、以前、取材した生産者さんの言葉が頭をよぎった。世界に類を見ない日本独特の牛、黒毛和牛。この、日本の食文化の粋を、大切にしたい。舌に残る余韻を反芻しつつ、しみじみとそう思う。大久保丈太郎シェフより一言「外はカリッと、中はしっとりジューシーに焼きあがるよう火加減を調節しながら焼いています。軽く塩を降ってあるので、まずは、一口何もつけずに召し上がってほしいですね」【肉割烹 上】住所: 東京都港区西麻布2-24-14電話: 03-3486-2929営業時間:17:30~23:30要予約*肉の種類は日により変わります定休:日曜日、祝日おまかせコース 18,000円または25,000円 写真のステーキは25,000円撮影/岡本裕介この記事をつくった人森脇慶子「dancyu」や女性誌などで活躍するフードライター。綿密な取材と豊富な経験に基づく記事は、読者のみならずシェフたちからも絶大な信頼を得ている。日々おいしいものを探求すべく新旧問わず様々な店を訪問。選者を務める「東京最高のレストラン」(ぴあ)も好評発売中。
2018年06月22日落ち着いた大人の雰囲気の中、ゆったりと食事を楽しむ東京・北千住にある小料理屋「下町割烹(したまちかっぽう)とめだて」は本格割烹を味わえる場所です。茶色いビルの1F、少しわかりにくい場所にある隠れ家のようなお店となっています。黒い外壁に白の看板、その前に置かれたメニュー表が目印です。店内の席は全部で16席、清潔感のある空間が広がります。アクセントにもなっている一部の黒壁がお店の雰囲気を締め、落ち着いた大人の雰囲気を醸し出しています。カウンターは杉板一枚が使用されており、ゆったりと食事を楽しむことができるでしょう。お客さんの足を留め立てするような料理を提供する場所オープンは2015年9月。西麻布の割烹で修行を積んだ料理人の本格割烹を、下町ならではのリーズナブルな価格設定で味わうことができるお店です。提供する料理はすべて手仕込み。驚きと一捻りのある料理を静かに楽しむことができる空間作りを目指しています。開かずの踏切である北千住の大踏切と、お店の願いである「お客さんの足を留め立てするような料理を提供したい」それらが合わさってこの店名になりました。コースメインで味わう心温まる本格割烹料理の数々ここでのメニューは北千住では珍しく、コースメインで展開されています。手間を惜しまない料理人の心構えが魅せる本格割烹を思う存分味わってください。お店自慢のメニューは「糸よりと焼き椎茸のお椀」です。フタを開けると爽やかなすだちの香りが広がります。香りの秘密は、すだちの上から出汁をはっていること。この工程で香りが移りやすくなるのです。爽やかな酸味が味のアクセントになっています。珍しい組み合わせの驚きも食事のエッセンス「焼き胡麻豆腐 柚子味噌」はふんわりした胡麻豆腐とねっとりとした柚子味噌の組み合わせです。柚子味噌の中には柚子のしぼり汁も入っており、ふんわりとした味わいに仕上がっています。和食とカレーという珍しい組み合わせのメニューが「角煮芋饅頭 カレー餡掛け」です。煮干し出汁とカレー味の絶妙のコンビネーションが楽しい一品。使用されているのは肉とジャガイモなので、違和感なく味わうことができます。角煮のしっかりとした食べ応えもポイントです。毎月変わるコースメニューに感じる料理人の創意工夫割烹料理と聞くと構えてしまう人も少なくないはず。安心して通うことができるのはこの店の大きな魅力です。コースメニューは素材や季節によって毎月変わります。毎月でも通いたくなってしまう、満足度の高いお店です。「下町割烹 とめだて」はJR常盤線快速、東武スカイツリーライン・東京メトロ日比谷線・千代田線・つくばエキスプレスが通る「北千住駅」から歩いて5分の場所にあります。本格割烹を手軽に味わいたいならこの店がおすすめ。料理人の創意工夫を感じられる、メニューを思う存分堪能しましょう。美味しい驚きがあなたを待っています。スポット情報スポット名:下町割烹 とめだて住所:東京都足立区千住旭町1-22電話番号:03-3888-7710
2018年06月20日料理とお酒でくつろげる隠れ家アンドモワ株式会社が2018年5月7日(月曜日)にオープンした「東京肉割烹すどう」が、6月1日(金曜日)より「グランピングBBQコース」をスタートしました。「六本木駅」から徒歩10分の場所にある「東京肉割烹すどう」では素材と生産者への尊敬と感謝を込め、日ごと厳選した素材を生かした肉割烹のコースを設定。料理と笑顔のおともに合うさまざまなお酒も用意されており、特に季節ごとにそろえている「地酒」はおすすめ。好みと料理に合う1杯を見つけてください。遠出も買い出しもいらない、都会のグランピング「グランピングBBQコース」は「カジュアルBBQコース」(6000円)と「プレミアムBBQコース」(8000円)の2種類。「カジュアルBBQコース」はカルビ、牛タン、もも肉、骨付き鶏もも肉、さざえ、帆立、白はまぐり、野菜盛の全8品。「プレミアムBBQコース」はカジュアルBBQコースの食材すべてに伊勢海老が追加され全9品のコースとなります。いずれもウエルカムシャンパン付き。開放的な屋上庭園に設置されたルーフトップテラス(テーブル席)で、こだわりある素材を使用した料理とともに六本木の夜景を満喫できます。飲み放題90分(2000円)などのオプションも豊富な「グランピングBBQコース」は2018年6月1日(金曜日)から10月末日までの期間限定(日曜定休)。利用時間は18時から23時30分までとなります。※価格は税別です。(画像はプレスリリースより)【参考】※アンドモワ株式会社のプレスリリース/PR TIMES※アンドモワ株式会社※東京肉割烹すどう
2018年06月07日にぎやかな千日前で落ち着き和の空間を発見難波駅・日本橋駅から徒歩圏内にある「カジュアル割烹Shun」は、遊び心のあるカジュアルな割烹料理が提供される割烹料理店です。店内は総席数31席あり、落ち着きのある和の空間。4人が座れる半個室が5部屋あり、席を繋げて大きくすることも可能です。外観は木目調の建物で、店名が書かれた提灯やのれんには、愛らしい魚の絵が描かれています。割烹料理店の敷居の高い感じはあまり無く、カジュアルに来店しやすい雰囲気が魅力です。ひねりの効いた割烹料理をカジュアルにいただく2015年にオープンした「カジュアル割烹Shun」。居酒屋と高級割烹料亭の間くらいのお店をコンセプトに、少しひねりの効いた創作料理を提供しています。ランチタイムは、女性のお客さんが中心。夜になると男女問わず、幅広い年齢層に人気です。サラリーマンの接待に利用されたり、落ち着いた雰囲気で記念日を祝ったりするカップルもいます。ジャンルにとらわれない贅沢食材を使用した料理「うにしゃぶ」は、濃厚なうに出汁をつかったしゃぶしゃぶで、うにを贅沢に使用しています。淡白な鯛で野菜を巻き、うにを絡みつけていただく至福の一品です。シメはリゾット風にして、ウニと鯛の旨みを最後まで存分にいただけます。「うにくユッケ」は低温調理された柔らかい牛肉と、うにを贅沢にあしらった濃厚な味わい。肉好きが来店したら、必ず注文したい一品です。「カジュアル割烹Shun」のメニューは肉料理、魚料理などジャンルに縛られず幅広くラインナップされています。一度食べたら忘れられない見た目も味も魅惑的な料理水をいただく料理の「華信玄餅」は、清涼感ある可愛らしい見た目です。信玄餅ですがきな粉はかかっておらず、透明感ある餅の中には花があしらわれており見た目も上品な一品。黒蜜をかけていただきましょう。他にも、お店で不動の人気を誇る「牛しゃぶローススープ茶づけ」も食べてほしい一品。A5ランクのロース肉にアツアツの特製出汁をかけていただきます。これを食べたくて来店されるお客さんも多くいるほどです。お客さんがまた来て食べたくなる料理を展開していく和牛やうに、鯛など贅沢な食材を使用した、独創的な料理をいただける「カジュアル割烹Shun」。今後は、他店ではあまりない、ここでしか食べられない料理を増やしていき、また来店したくなる、温かいお店作りにも力を入れていくようです。常連をたくさん増やし、友達や家族と気軽に食べに来て、料理やお酒を楽しんで帰ってもらいたいと願っています。「カジュアル割烹Shun」はOsakaMetro堺筋線「日本橋駅」から徒歩10分ほどの場所に位置しており、駅近くで立地が良いことも魅力のひとつです。落ち着きある和の空間で、カジュアル割烹料理を堪能してみませんか?スポット情報スポット名:カジュアル割烹Shun住所:大阪府大阪市中央区千日前2-9-4 リップル千日前中央ビル 1F電話番号:06-6636-0717
2018年05月07日ライブキッチンで調理工程が見られる「金舌」“究極の牛尽くし”をコンセプトにした「金舌」では、肉のうま味を余すことなく味わうことができます。肉割烹というテイストでお店を運営しており、調理を行う料理人たちも和食の修行を積んだ職人たちばかり。「金舌」ではお肉を焼くだけでなく、生や煮込みなど様々な調理方法で牛のうま味を引き出しています。肉会席に目をつけたことがお店オープンのきっかけ肉割烹という形態でお店をオープンするまでは、様々な壁にぶつかってきたそう。お店のコンセプトを決めるにあたりヒントとなったのは、京都で人気を集めていた“肉会席”というジャンルのお店。和と牛を組み合わせたお店が東京になかったことから、「金舌」ブランドの立ち上げに着手し、今では新タイプのお店を日本橋にオープンするなど、注目を集めるお店へと成長をとげています。丁寧に熟成させた「金舌」はお店人気ナンバーワンお店の看板メニューは、牛タン専用の熟成庫で30日間じっくりと熟成させた「30日間熟成 金舌」。お店の名前と同じネーミングのこの商品は、お客さんが必ず注文するほどの人気メニュー。分厚くカットされた熟成牛タンは、うま味がギュッと凝縮された逸品です。口の中に広がる肉汁は、普通の牛タンとはくらべものにならない上質な味わいが楽しめます。ふっくら食感に驚き! 「日本一の溶岩焼きレバー」独特のネーミングが人々の目を引く「日本一の溶岩焼きレバー」。レバーは牛一頭あたり6キロほどとれますが、「日本一の溶岩焼きレバー」で提供されるのは、6キロの中からさらに厳選した900gの部分。先端のみを使用することで、レバーとは思えないほどのふっくらとした食感に。溶岩石から放出される遠赤外線がレバーにじっくりと火を通し、うま味を凝縮しながらふんわりと焼き上げます。「肉の魔球」は丁寧な技が凝縮された極上メニューしっかりと修業を重ねた職人たちは、それぞれの技術を駆使し丁寧に料理を作りあげます。「肉の魔球」と名付けられた肉寿司は、鮮度抜群のお肉をコツコツとたたくことで独特のふわふわ食感に。丁寧な仕事をほどこすことで、肉がもつ繊細なうま味を引き出します。東京メトロ千代田線赤坂駅から徒歩3分、東京メトロ銀座線・丸ノ内線赤坂見附駅から徒歩6分。牛肉をとことん味わいたい、そんな時にぜひ訪れたい名店です。スポット情報スポット名:赤坂金舌住所:東京都港区赤坂3-11-7 ソシアル赤坂ビル1F電話番号:03-3568-2129
2018年03月16日大人が惹かれるシンプル和モダンなお店大阪・心斎橋にある「フレンチ割烹 宿」は、和モダンな外観と赤いのれんでお客さんを出迎えます。店内に入ると白と茶色を基調とした清潔感のあるシンプルモダンな空間が広がり、左手にカウンター席6席と右手にテーブル席が12席。広すぎない落ち着いた店内は居心地が良く、大人が過ごすのにぴったり。カウンター席ではシェフが調理する様子も伺え、パフォーマンスに目を奪われます。フワッと薫る燻製が決め手!「かんぱちの瞬間燻製」ワイングラスの中に燻製の煙が閉じ込められた「かんぱちの瞬間燻製」は、お店のおすすめメニュー。ワイングラスを開けると香りがフワッと広がり、ガラスのお皿を浮かせると、お皿の花模様がテーブルに反映されます。その美しい光景に、思わず目を奪われることでしょう。かんぱちを口に運ぶと燻製の香りがしっかり広がります。上品で美しい見た目と香りで楽しんだ後には、舌をも楽しませてくれる贅沢な一品です。さくさくパイを崩してたどり着くのは牛ホホ肉のシチュー多くの女性に好まれる「牛ホホ肉のパイシチュー」も人気メニューのひとつ。風船のように膨らんだパイを崩すとたどり着くのは、あつあつの牛ホホ肉のシチュー。パイを崩す瞬間からワクワクします。崩したパイはシチューに浸し、生クリームも添えていただきます。バターが薫るパイ生地とシチューは、思わず笑みがこぼれるご褒美メニューです。フォトジェニック!「黒毛和牛サーロインポワレ」こちらもおすすめの「黒毛和牛サーロインポワレ」。金のお皿にお肉が映え、インスタ映えも狙える一品です。料理を口に運ぶ前に、写真に収めておきたくなるような美しい見た目。絶妙に火入れされ、とろけるような味わいとなったお肉はそっと添えられた塩と一緒にいただきます。予約が取りにくいお店!大切な日の食事に是非訪れたい清潔感のある店内とモダンなインテリア、非の打ち所がない料理。エルメスのお皿などを使用しているので目でも楽しむことができ、すべてにおいてハイレベルです。記念日や大切な日なども「フレンチ割烹 宿」なら間違いないと安心できるお店です。いつも満席のお店なので、予約しておいたほうがよいでしょう。大阪市営地下鉄御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」から徒歩1分の場所にお店はあります。すべてにおいて高いクオリティ、高いコストパフォーマンスを提供してくれるお店にぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:フレンチ割烹 宿住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-3-2 楢栄ビル1F電話番号:06-6210-2393
2018年01月08日味通の大人が集う隠れ家的な本格和食屋「割烹 ふくすけ」は多くの飲食店が集う大阪・福島のビルの2階にあります。木目調の壁にシンプルに書かれた店名と、入口上にある愛らしいふくすけ人形の絵が目印の割烹料理屋。店内はカウンター席と座敷のみで、落ち着きのある洗練された空間です。カウンター越しには腕を振るう店主の調理風景を楽しむことができ、食欲をそそります。30年以上の実績を持つ名料理人が創り出す本格割烹店主の実家は瀬戸内の魚屋さん。子どもの頃から天然の魚介に囲まれた環境で育ったため、自然と本物を見る目が磨かれていったそう。料理の道を志して日本料理店や割烹などで修行を積んだのち、2005年に「割烹 ふくすけ」をオープン。料理人として30年以上の豊かな経験を持つ熟練の技が凝縮された料理の数々は、味にうるさい食通をもうならせる本格的な味です。厳選された天然ものを堪能「お造りの盛り合わせ」お店を訪れたらまず注文したいのが「お造りの盛り合わせ」。店主の厳しい目で選んだ新鮮なお造りは、素材そのものの旨味が凝縮されています。季節ごとに漁れる活きの良い天然もののお造りは、そのまま食べたり、添えられた薬味と合わせてさっぱりといただいたりと好みの食べ方を楽しんでみてください。日本酒や焼酎など、お酒のあてにもピッタリの一品。上品なかますに香り高い柚がマッチ「かます柚庵焼」「かます柚庵焼」は熟練の店主の技が際立つ一品。ほどよく脂がのった上質なかますに特製のつけだれをからめ、串刺しにして丁寧に焼き上げています。焼き加減も絶妙で一口頬張れば口いっぱいに広がる柚の香り。さっぱりと上品な味はあっという間に食べ終えてしまうほどのおいしさで、添えられたもろみなどの薬味をつけて味の変化を楽しむのもおすすめです。新鮮素材を用いた本物の味をしっとりと味わう店主のモットーは、お客さんに本物のおいしさを伝えること。料理に用いる魚介は季節ごとの旬を大切にし産地や天然ものであることなど、特にこだわりを持っています。厳選した素材を用いて一品ずつ丁寧に仕上げているのも食通が通いたくなる理由。店主の気さくな人柄は居心地が良く、しっとりと落ち着いた空間でおいしい料理を味わうことができるお店です。お店はJR大阪環状線「福島駅」からわずか徒歩1分とアクセスの良さも魅力のひとつです。上質な本物の和食をゆったりと味わえるお店「割烹 ふくすけ」へ、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:割烹 ふくすけ住所:大阪府大阪市福島区福島5-13-1 上翔ビル2F電話番号:06-6453-5538
2017年12月29日こぢんまりとした大人の隠れ家でいただく絶品料理「福島かじゅある肉割烹 おおよどや 隠れ家」は、大阪・福島にある和食料理店。姉妹店の「焼肉大淀屋」の2階にあります。小さな看板を目印に階段を上がると、こぢんまりとした大人の空間が広がります。店内は黒と白をベースにした落ち着いた内装が特徴。まさに大人の隠れ家といった雰囲気です。店内の席はカウンター7席と、4名掛けのテーブル席が2つ用意されています。人気焼肉店の姉妹店ならではの新鮮な肉料理「焼肉大淀屋」の姉妹店として、2017年5月にオープンしました。焼肉屋でも提供される、新鮮で上質な和牛を使用したお肉料理は絶品。ステーキをはじめ、独創的で丁寧に作られた料理は、一度食べると虜になってしまいます。素材を引き立てる出汁もポイントです。日本酒や焼酎のほか、国産ワインも取り扱っています。どの料理もお酒と相性バッチリです。贅沢寿司ネタが盛られたフォトジェニックな一品女性に大人気なメニュー「ぱふぇ寿司」。独創的でかわいらしい見た目は、フォトジェニックでインスタ映えすると評判です。パフェの器に、寿司ネタを贅沢に盛り付けた一品。イクラをたくさん詰めたあと、酢飯、マグロ、エビ、ウニなどをたっぷりトッピング。新鮮な魚介を存分にいただけるので、寿司好きはたまりません。和牛・イクラ・ウニのハーモニーが絶妙「うにくら」は、自慢のお肉とウニ、イクラを合わせたお店の名物寿司です。一口大の酢飯を軽く炙った和牛で包み、その上からお肉が隠れるほどイクラをトッピング。さらにウニを乗せれば完成です。ほどよくサシが入ったお肉は柔らかく、力強い旨味が特徴。イクラとウニの濃厚でまろやかな味わいがお肉と絶妙にマッチし、口の中が幸せになります。新鮮な肉と魚を味わいたいというわがままを叶えてくれる肉割烹とだけあって、お肉料理がとにかく絶品です。新鮮な魚料理も用意されているため、肉派も魚派も大満足間違いなし。事前にスタッフに相談しておけば、サプライズで肉ケーキが提供されます。ひと味違うサプライズに驚くことでしょう。落ち着いた雰囲気の大人の隠れ家は、大切な方と利用するときにピッタリ。デートや記念日、接待などさまざまなシーンで利用可能です。「福島かじゅある肉割烹 おおよどや 隠れ家」は、JR大阪環状線「福島駅」から徒歩5分、焼肉大淀屋の2階の場所に位置します。特選和牛と新鮮な魚介類を、いつもとひと味違う料理で味わいたいとき、お店を訪れてみませんか。スポット情報スポット名:福島かじゅある肉割烹 おおよどや 隠れ家住所:大阪府大阪市福島区福島8-8-23電話番号:090-6552-2955
2017年12月21日大切な人との会食にもピッタリ。和の趣漂う空間大阪「北新地駅」から歩いてすぐの場所にある「割烹 むつごろう」は、その時々の旬の素材を使用した贅沢な日本料理が楽しめるお店です。紺色の暖簾をくぐってお店に足を踏み入れると、和の趣漂う店内。檜の1枚板であつらえられたカウンターは、高級感と居心地のよさを兼ねそろえています。座敷や個室もあり、大切なシーンでの会食にもピッタリなお店です。平成とともに産声をあげたお店。もうすぐ創業30年お店の始まりは、1989年のこと。以来、北新地でおよそ30年にわたって愛される名店となりました。2005年には店内を改装しましたが、檜のカウンターは開店当初から大切に使われている、お店のシンボル的存在です。料理人を務めるのは、坪田圭介氏。店名の「むつごろう」は、料理人が修業していたお店の女将の出身地である、佐賀県に生息するムツゴロウからつけられました。その日に入ったおいしいものを楽しむ絶品料理「おまかせコース」として、料理を提供しているお店。その日に入った食材を、料理人の腕で絶品に仕上げます。コースの中でも目を引くのが、「お造り盛り合せ」。カツオや剣先イカ、鯛を上品かつ美しいお造りにしています。シンプルさゆえに素材の鮮度と料理人の技が試されるお造りも、坪田氏の手にかかれば大満足の一品に。贅沢食材を、つややかなあんかけでいただく「小芋の蟹身あんかけ」も、食べるのがもったいないほどに美しく仕上げられた逸品です。小芋とは、関西の言葉で里芋を指す言葉。六方むきにした小芋を素揚げにし、椀に盛り付けます。蟹身がたっぷりと入ったあんを、椀にかければ出来上がりです。ほくほく食感の小芋に、つややかなあんが絡みます。あんに溶けだした上品な蟹の旨みが、やさしく口の中に広がります。丁寧な仕上げた料理が常連客の心を掴む割烹料理と聞くと敷居の高さを感じてしまいがちですが、お得なランチは狙い目です。1,000円代から定食を楽しむことができます。各方面よりアクセス良好な北新地で、旬の食材を楽しめるということもあり、接待などで利用されることが多いそう。夜のおまかせコースは10,000円より。お客さんの要望を聞きながら、丁寧に仕上げられる料理はどれも絶品。日頃のご褒美として訪れたいお店です。JR東西線「北新地駅」11-23出口より歩いてすぐ。大阪市営地下鉄四ツ橋線「西梅田駅」からだと、歩いて5分ほどの場所にあります。日々変化していく旬の食材を使い、いつ訪れても絶品料理で迎えてくれる、とっておきの割烹料理店です。スポット情報スポット名:割烹 むつごろう住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-10-16 永楽ビル2F電話番号:06-6341-0377
2017年12月18日和の空間で落ち着いた時間が過ごせる東京都立川にある「五色(ごしき)」は、ビルの3階にある大人の居酒屋。串焼きや割烹料理、お酒などを楽しむことができます。87席ほどある店内は、ムクの1枚板で作られた高級感あるカウンターや、古民家風の囲炉裏堀座卓席などがあり、落ち着いた和の雰囲気感じる空間です。個室もあるため、デートやビジネスにもおすすめ。日常を抜け出してちょっぴり贅沢な気分になれる!武蔵村山にある本店は、30年もの歴史を持っています。立川店は、2005年にオープンしました。店名は、創業者の出身地である福島県にある神秘的な名所、「五色沼」からとったもの。また五色、五感を大切にし料理を通じて豊かな心を提供したい、という思いも込められています。ひとつひとつの素材にこだわった絶品料理とおいしいお酒、くつろげる空間を兼ね備えた、魅力溢れるお店です。そんな「五色」では、普段よりちょっぴり贅沢な気分を味わうことができます。いろいろ楽しめる「串焼き盛り合わせ」お店名物の手作りつくねから希少部位まで楽しめる「串焼き盛り合わせ」はイチオシ! 香ばしく焼き上げられ、どれもジューシーで歯ごたえがあります。シンプルな味わいの塩もおすすめですが、30年以上つぎ足し続けた奥深い味わいのタレにも注目してみてください。濃厚な卵をたっぷり絡めて、少し違った味わいを楽しむのもおすすめです。リピート間違いなし! 人気の「お造りの盛り合わせ」毎日仕入れる新鮮な魚介を使って仕上げる「お造りの盛り合わせ」は、多くのお客さんがオーダーするメニュー。さばきたての旬の素材をでいただくことができます。お刺身の新鮮な味わいをたっぷり楽しんでみてください。豪華に盛り付けられた見た目は、お腹だけでなく目も楽しませてくれる逸品です。大人数でシェアするのにもぴったり!贅沢気分で絶品料理と素敵な雰囲気を楽しもう!日常を抜け出して、ちょっぴり贅沢な気分にさせてくれる「五色」。お造りや串焼きが絶品なのはもちろん、海老やカニ爪、鶏肉などがたっぷり入った絶品「五目釜めし」も人気メニューです。素材にこだわった絶品料理の数々は、お酒との相性もバツグン! 少人数でゆったりと過ごすのにも、宴会などで利用するのにもおすすめの、素敵なお店です。JR中央線・青梅線・南武線「立川駅」の南口、多摩モノレール「立川南駅」から、それぞれ約徒歩1分ほどの場所にあります。贅沢な大人の気分で絶品料理が堪能したくなったらぜひ「五色」を訪れてみてください。スポット情報スポット名:五色住所:東京都立川市柴崎町3-6-6 TSJビル3F電話番号:042-527-3818
2017年12月09日厳選食材を味わえる上品な和食割烹大阪・天王寺区の「上本町 富喜(ふき)」は、新鮮な魚介やジビエ料理を厳選された日本酒とともにいただける和食割烹料理屋です。真っ白な壁に木の香りが漂うようなシックな外観は、この近辺では珍しい雰囲気。外の空気感をそのまま形にしたような和モダンな店内は、温かな明かりが生み出す居心地の良い空間です。ゆったりとくつろげるテーブル席と、お一人様にも嬉しいカウンター席があります。磨き上げられた厨房から見える、料理へのこだわり店名は「喜びの多い(豊富)なお店」をイメージして付けられたそう。特に清潔感をとても大事にしている料理長。お客様が気持ちよくお食事が出来るようにと磨き上げられた厨房にも注目です。オープンして7年、メディアにも多数取り上げられるなど、ファンの多い名店になりました。人気の理由は、美味しい料理を提供するための多くのこだわりです。割烹料理屋でいただく絶品カレーパンとは!?とにかく仕入れに力を入れ、厳選した食材のみを取り扱っているため、シンプルな美味しさが際立つ料理がいただけます。名物はなんと「カレーパン」。熱々カリカリのパンが濃厚なカレーを包んでいる本格派カレーパンは、噂を聞きつけて遠方から食べに来る人も多いんだとか。甘口なので辛いものが苦手な人にもおすすめしたい逸品です。素材の味が生きるよう計算された薄めの味付けがポイント見た目も美しい「加茂茄子の宝石箱」は女性に大人気で、とろりとしたあんが茄子との相性抜群。上に飾られたいくらがキラキラとかがやく、まさにぴったりの名前が付けられた素敵な料理です。「海老と銀杏と新玉葱のかき揚げ」は、新鮮な食材を贅沢に味わえる1皿です。かき揚げはさくさくと香ばしく、口の中で素材の味が上品に広がります。多くのグルメファンに愛される和食割烹多くのグルメファンに愛される和食割烹「上本町 富喜」。20:00以降は比較的落ち着いてくるので、ゆったりと楽しみたい方は遅めの時間が狙い目です。また10名以上での貸し切り等のご予約は、時間帯や予算の希望に合わせてメニューを考えてくれるそう。近鉄各線「大阪上本町駅」14番出口から徒歩2分。また大阪市営地下鉄の谷町線と千日前線「谷町9丁目駅」からも徒歩3分の場所にあります。シンプルに美味しい料理を日本酒と一緒に味わえる名店で、大切な人としっとりとした時間をお過ごしください。スポット情報スポット名:上本町 富喜住所:大阪府大阪市天王寺区上本町6-8-25 亀井ビル1F電話番号:06-6775-1267
2017年11月25日和みの空間! ヒノキの一枚板カウンターがお出迎え「旬草 弥ひろ(しゅんそうやひろ)」は大阪・天王寺にある、ダシにこだわりを持つ割烹料理店です。外観は、木と和傘をベースにしたモダンな作り。窓からは店内の様子がうかがえ、中のなごやかな雰囲気が伝わってきます。入口ののれんをくぐると、一枚板のヒノキのカウンターがお出迎え。天井が高く、席が広いので、ゆったりと落ち着いて食事ができます。夫婦ではじめた暖かいお店! 店名も夫婦の名前から夫婦の二人三脚で営むこのお店。女将の名前「弥生」と大将の名前の一部「ひろ」を合わせて、「旬草 弥ひろ」との店名になりました。生まれ、始まることを意味する「弥生」と、末広がりの「ひろ」。この地で始まり、たくさんの人に広まって欲しいという夫婦の思いがこめられています。大将のこだわりが詰まった四季折々の二段重ここでは、豊富な種類のお弁当を楽しめるのが魅力です。中でも、一番のおすすめは、お昼のお弁当コース「特選二段重」です。立派なお重に大将のこだわりがたっぷり詰まった料理が入っています。どれもダシが効いていてやさしい味。お刺身や天ぷら、煮物など、旬の食材を盛り込んでていねいに仕上げられています。さまざまな味が少しずつ一度に味わえるのは、特に女性にとってはうれしい限りです。ダシの香りが引き立つ名物雑炊で精をつけてお店の名物は、夜のメニュー「スッポン雑炊」。ダシの香りがたまらない絶品です。道南産天然真コンブと枕崎産のカツオ節で毎朝ひいているダシが滋味の源。こだわりのダシとスッポンのうまみがギュッと詰まったスープを使って仕上げられた雑炊は、心身に沁みるような温かみのある味です。元気もチャージできる、おすすめのメニューです。和の情緒と地域密着を理念として落ち着いて食事をしてほしいという思いから、お客さんとの距離感も大事にする大将と女将さん。和の情緒と地域密着を理念とする「旬草 弥ひろ」は、オープン以来同じ味を守り続け、多くの人に愛されています。開店前から並んでいるお客さんもいるので、ランチなら開店と同時か12時30分を過ぎてから、来店するのがおすすめです。また、確実にお食事をしたい場合は、電話で予約をするとよいでしょう。大阪市営地下鉄谷町線・千日前線「谷町九丁目駅」5番出口から徒歩3分。ダシの効いたやさしい味の和食を楽しめます。ちょっぴりぜいたくなお弁当を、ぜひ食べてみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:旬草 弥ひろ住所:大阪市天王寺区上汐3-7-1電話番号:06-6771-8816
2017年10月31日情緒あふれる店内で、高知の名産品に舌つづみ兵庫県神戸市・元町に店を構える「神戸 座屋(いざりや)」は、土佐名物を中心に扱う割烹料理屋です。店舗は大通りに面していて、白い壁がモダンな印象を与えます。一歩店内に入ると、中は木材を多用した古民家風の造り。田舎でおもてなしを受けるような、のんびりとした気分で、おいしい料理を楽しめます。1階のカウンター席では、料理人が調理する様子が見られるのもポイントです。店内で目をひくのが、調理場の中にある手動式のリフト。情緒ある昔ながらの手法で、2階席まで料理を届けてくれるのも、このお店の特徴です。おいしい料理をのんびり楽しんで、笑顔になれるお店高知に本店を置くこちらのお店。社長はお客さんと話しをするのが大好きで、高知以外から来ているお客さんともすぐに打ち解けてしまうそう。そうして仲良くなった人たちのもとに、おいしい料理を届けたいという思いから、高知以外にもお店を開業。神戸に2号店を開いたのち、銀座やヨーロッパにも進出を果たしました。店名になっている「いざりや」という言葉は、もともと高知の方言で「ゆっくりしていってね」という意味。ゆっくりとおいしい料理を味わって、笑顔で帰ってほしいという思いが込められています。口の中でトロける! こだわり抜いた絶品タタキお店の名物とも言えるのが、高知の名産品でもある鰹を使った「鰹の塩タタキ」。高知から毎朝空輸で届く鰹をあぶり、ワラでいぶして作ります。タタキは生温かい状態のまま、塩でいただくのがおすすめ。甘くておいしい鰹のタタキが、口の中でトロけます。鰹は苦手だけどここのは食べられる、という人もいるほどの逸品。一度食べたらやみつきになるメニューです。旬の食材を使ったメニューが月替わりで楽しめる2017年の10月でオープンから13周年目に入るこちらのお店。まだまだ多くの人たちに料理を食べてほしいという思いで、日々おいしい料理を提供しています。鰹料理と合わせて、旬の食材を使ったメニューも豊富に用意。メニューは月替わりのコース料理が中心で、毎月、その季節の食材を使った旬の料理が楽しめます。月に一度通って、その月だけの特別な味を堪能するのもおすすめです。くつろぎの空間で本格割烹料理が堪能できるお店「神戸 座屋」は、まるで古民家のような店内で、くつろぎのひとときを過ごせるお店。高知の食材を使った本格割烹料理を、落ち着いて楽しむことができます。店内はカウンター席のほかに個室もあるので、デートや接待にもおすすめです。本格派の高知の食材を使ったコース料理で、普通の居酒屋とはひと味違う飲み会をセッティングすることができます。神戸市営地下鉄西神・山手線「県庁前駅」から徒歩1分と、アクセスにも便利なこちらのお店。神戸の街中にありながら、一歩中に入ればそこは別空間。まるで高知の古民家に遊びに来たような気分で、おいしい料理とともに、癒しのひとときを過ごしてみませんか?スポット情報スポット名:神戸 座屋住所:兵庫県神戸市中央区下山手通3-15-5電話番号:078-322-1308
2017年10月31日階段で地下に降りると、そこは絶品割烹料理店多くの飲食店がひしめきあう大阪きっての繁華街、北新地。「粋魚 むらばやし」は、割烹スタイルで新鮮な海鮮料理を味わえるお店です。間接照明に照らされて雰囲気のある階段を下っていくと、地下1階にあるお店。木の温もりに包まれる1枚板のカウンター席はオープンキッチンと対面していて、料理人の技を目の前で体感できます。粋な空間を造りだすのは、大阪生まれの料理人「粋魚 むらばやし」がオープンしたのは2009年7月のこと。店を切り盛りする料理人、村林英和氏の名を冠したお店です。村林氏が料理の世界に飛び込んだのは高校卒業後。厳しくも人情のある料理の世界で修行を重ねました。お店の売りである新鮮な魚を見極めるのは、他でもない料理人の目。長年の修行で培われた鋭いまなざしで、今日もおいしい魚を届けます。お店の真骨頂! まずは漁港直送のお刺身を堪能!お店を訪れた人をまず迎えてくれるメニューが「お刺身の盛り合わせ」。大迫力の「つきだし」です。毎朝、馴染みの漁師さんと連絡を取り合い、漁港から直送されてくる新鮮な魚。日によって厳選された5~7種類の魚を、お刺身でいただきます。かちわった氷の上に乗せられた魚は、鮮度抜群。魚を知り尽くした料理人だからこそ作り出せる、絶品です。こだわりの土鍋で炊き上げたやさしいご飯は絶品!日本人のソウルフードである白米にも並々ならぬこだわりを持っています。「やさしいごはんを炊きたい」という料理人の思いを実現させたメニューが「土鍋ごはん」です。ご飯を炊き上げる土鍋は、信楽焼の職人と何度も試行錯誤を重ね、厚みや曲がり具合を調整した逸品。米・水・釜こだわりぬいたふっくらご飯を、煮魚の出汁で卵かけご飯にして楽しみます。空間・食材すべてにこだわった珠玉の割烹料理店地下1階にあるお店は、大人が集まる隠れ家的な雰囲気。カウンター8席、テーブル4席の店内は、訪れた人に居心地の良い時間を過ごしてもらえるよう、細部までこだわりが光ります。ご飯を炊くお水は、料理人が毎週高野山のふもとまで汲みに行ったものを使用。卵は和歌山県産の平飼いニワトリのものを2日ごとに仕入れています。厳選された食材と、食材の活かし方を熟知した料理人に出会えるお店です。JR東西線「北新地駅」が最寄り駅。歩いて5分ほどの場所にお店はあります。大阪の玄関口、JR各線「大阪駅」からも歩いて10分ほど。地下1階に佇む、珠玉の空間で絶品割烹料理が楽しめます。スポット情報スポット名:粋魚 むらばやし住所:大阪府大阪市北区堂島1-2-17 大日ビルB1F電話番号:06-6344-3909
2017年10月29日周囲の目が気にならない完全プライベート個室が魅力「個室創作割烹 舞-mai-」は完全プライベート個室となっており、あらゆるシーンにマッチします。デート向けの2名個室、友人や会社の仲間との飲み会にぴったりな4~6名個室をはじめ、大人数での宴会にも対応する30名以上収容可能の個室など種類は様々。周囲の目を気にせずくつろげ、贅沢空間を堪能できます。旬の魚を味わいながら、贅沢なひとときをプチ贅沢ができる割烹料理には、厳選された旬の鮮魚がふんだんに使われています。漁港から直送された新鮮な魚は、お刺身で味わうのがおすすめ。「活鮮魚盛り合わせ」は、バリエーション豊かな旬の魚をいただけます。飲み会の雰囲気がグッと華やかになる、美しい盛り付けもポイントです。贅沢な鯛×ウニのコラボ! 「金目鯛のウニしゃぶ」「金目鯛のウニしゃぶ」は、贅沢なウニの出汁に金目鯛をくぐらせる絶品しゃぶしゃぶ。しゃぶしゃぶ用に薄くスライスされた金目鯛は、厳選したこだわり野菜と一緒に盛り付けてあります。火を通すときには、表面の色が軽く変わる程度にとどめることがポイント。ウニの旨味がたっぷり溶け込んだ出汁の美味しさが加わり、金目鯛の味わいがより深くなります。料理選びに迷ったら、コース料理に目を向けてみて人数や用途に合わせた豊富なコース料理も「個室創作割烹 舞-mai-」の魅力のひとつです。気軽に楽しめるリーズナブルな価格設定のコースから、贅沢したいときにぴったりなコースまで、幅広いラインナップ。人気の飲み放題付きコースでは、厳選された日本酒も取り揃えてあります。料理で迷ってしまう人や、接待などではコース料理もおすすめです。お腹も心も満たされる贅沢なひとときを満喫しよう伝統的な割烹料理に、お店ならではの創作要素を加えた料理を提供する「個室創作割烹 舞-mai-」。料理の美味しさ、バリエーションの豊富さだけでなく、空間づくりも一工夫しています。ゆっくり飲みたい気分のとき、贅沢な気分を味わいたいときに、お腹と心を満たしてくれるお店です。東京丸の内線・銀座線赤坂見付駅から徒歩1分。駅から50メートルほどとアクセスも便利なので、大人数での集まりや接待などにも重宝できます。スポット情報スポット名:個室創作割烹 舞-mai-住所:東京都港区赤坂3-10-1 B1F電話番号:050-5592-5339
2017年07月13日焼肉KINTANの新業態「肉割烹KINTAN」が、2017年3月31日(金)、東京・日本橋のコレド室町内にオープンする。『肉割烹KINTAN』は、肉の部位や味、食感を知り尽くしたKINTANの料理人の目利きで選んだお肉を、「生・焼き・炙り・揚げ・湯引き」と5つの調理法を駆使して作る創作肉料理が味わえる新業態だ。中でも是非食しておきたい名物は、希少部位の三角バラを生食にして、キャビア、トリュフ、雲丹を加えた贅沢なユッケ「世界一美味しいKINTANユッケ」。厳選した食材を贅沢に使い、“世界で1番美味しいユッケ”を目指したという自慢の一品だ。また、専用熟成庫で30日間熟成した独特の香りと食感が特長の牛タン「熟成KINTAN焼き」、牛一頭から800gほどしか取れない希少部位のレバーを目の前で焼き上げる「国産牛の極上レバテキ」も見逃せない。一品料理から自慢の肉料理まで幅広く楽しめるコースメニューも3種類が用意されているので、自分に合ったオーダーで肉料理を満喫してほしい。”大人が集う高級肉居酒屋”をテーマにした同店の内装は、白と黒を基調色に、和と洋の様々な素材を組み合わせた洗練された大人の空間。1枚のタモ材無垢板から作り上げたという長さ10メートルのカウンターが自慢のカウンター席、テーブル席のほか、最大18名まで収容可能な完全個室も4部屋用意されているので、友人や恋人との食事にはもちろん、接待や会食など様々なシーンで活躍してくれそうだ。【店舗情報】肉割烹KINTAN コレド室町オープン日:2017年3月31日(金)住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町1 3階席数:62席(カウンター席:9、2〜6名席:6、個室4部屋)営業時間:<ディナー>・月~金 17:30~23:30(LO 22:45)・土日祝日 17:00~23:00(LO 22:15)<ランチ>・月~日 11:00~15:00(LO 14:30)コースメニュー例:■肉割烹コース 5,980円(全8品)「熟成KINTAN焼き」、「肉刺し3点盛り」をはじめ肉割烹のメニューをカジュアルに楽しめるコース。■肉ざんまいコース 7,980円(全11品)生肉をはじめ、焼き、湯引き、揚げ、炙りの肉料理が堪能できるコース。■肉福コース 9,800円(全12品)厳選したお肉を提供する、KINTAN肉割烹のフルコース。※価格は全て税込。
2017年04月03日焼肉KINTANが新業態「肉割烹KINTAN コレド室町」を日本橋にオープン。「肉割烹KINTAN」は、肉の部位や味、食感を知り尽くしたKINTANの料理人の目利きで選んだお肉を「生・焼き・炙り・揚げ・湯引き」と5つの調理法を駆使して作るお肉の創作料理が味わえる新業態。名物は希少部位の三角バラを生食にして、キャビア、トリュフ、雲丹を加えた贅沢なユッケ、「世界一美味しいKINTANユッケ」。30日間熟成した「熟成KINTAN焼き」は香りと食感が特長。お客様の目の前で焼き上げる「国産牛の極上レバテキ」も、お酒とともに。世界一美味しいKINTANユッケ希少部位の三角バラの牛刺しに高級食材のキャビア、黒トリュフ、根室産の雲丹にからすみをトッピングした創作ユッケ。厳選した食材を贅沢に使った世界で1番美味しいユッケ。熟成KINTAN焼きKINTAN専用の熟成庫では常時2000本以上の牛タンを吊るしている。濃厚な熟成香と風味、水分が抜ける事で食感が増して美味しくなる熟成期間はおよそ30日。熟成タンを厚切りにして、串に刺し職人が焼き上げた逸品は熟成香と食感を存分に楽しめる。また厚切りと薄切りを食べ比べて、自分好みを探すのも楽しい。国産牛の極上レバテキ牛レバーの重量は牛一頭につきおよそ5㎏〜7㎏。レバーを磨きあげ、筋や固い分をトリミングして食感が柔らかい部分だけにするとわずか800g程度になる。その貴重なレバーをステーキにして職人が焼き上げた1品。アツアツの鉄板で、ジューシーな焼き上がりをそのままどうぞ。コースメニュー■肉割烹コース5,980円(全8品)「熟成KINTAN焼き」、「肉刺し3点盛り」をはじめ肉割烹のメニューをカジュアルに楽しめるコース。■肉ざんまいコース 7,980円(全11品)生肉をはじめ、焼き、湯引き、揚げ、炙りの肉料理が堪能できる、“肉ざんまい”の一語に尽きるコース。■肉福コース9,800円(全12品)KINTAN肉割烹のフルコースは厳選したお肉を提供。極上な“肉福”の時間を心ゆくまで堪能できる。料理人の活気を感じる自慢のカウンター席は圧巻の10メートル肉割烹KINTANは“大人が集う高級肉居酒屋”がテーマ。活気溢れるカウンター席とテーブル席は白、落ち着いて寛げる個室は黒で表現し、上質で洗練された空間を白と黒を基調に作り上げている。自慢のカウンターは1枚のタモ材無垢板から作り上げた圧巻の長さを誇る10メートル。KINTANの特長である完全個室が4部屋2名から最大18名まで、会食やデートはもちろん、接待など色々なシーンに対応できる完全個室。ゆったりとした空間で、上質な肉割烹の体験を心ゆくまで楽しめる。店舗詳細「肉割烹KINTAN コレド室町」住所:〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町1 3階席数:62席(カウンター席:9、2〜6名席:6、個室4部屋)営業時間:<ディナー>【月~金】17:30~23:30(LO 22:45)【土日祝日】17:00~23:00(LO 22:15)<ランチ>【月~日】11:00~15:00(LO 14:30)
2017年04月01日和食✕スーパーフード=新感覚!!2016年10月3日、大安の日、田町にオープンした「串焼きおばんざい 大安吉日」は、古民家をリノベーションした日本食のお店です。このお店で提供しているのは、キヌアやパクチーなど、和食で使われたことのない食材を調理した割烹メニュー。異なる文化をかけ合わせ、和食の新たな可能性を発信しています。中に入るとオシャレでモダンな空間が広がっており、1階は大きなカウンター席が特徴です。木の温かみにホッと一息ついて、目の前で料理が出来上がっていく様子を眺めることが出来ますよ。また、格子によって半個室になるテーブル席もあります。2階はテーブル席が用意されており、女子会や会社の宴会でも利用可能です。また、予約をしておけば貸し切りも可能となっています(貸し切りの利用人数は30名から)。古民家ならではの居心地の良さや、斬新で美味しい料理の評判が口コミなどで広がり、連日多くのお客さんで賑わっていますよ。また、外国人に親しみのある食材が多く使われているので、海外からのお客さんも多いようです。英語のメニューが用意されており、英語対応可能なスタッフもいます。駅チカなので集まりやすい「串焼きおばんざい 大安吉日」は、港区芝にあります。電車の場合最寄り駅はJR「田町駅」か、都営三田線、都営浅草線の「三田駅」です。田町駅からの場合は、西口を出て第一京浜を渡り、読売理工医療福祉専門学校の脇の一方通行を進みます。「塚田農場 田町店」のある角を曲がり、「BANBANZAI 田町三田店」の脇道を進んでください。三田駅からの場合は、A3出口を出て「TSUTAYA 田町駅前店」の方へ進み、田町駅からと同様に読売理工医療福祉専門学校の脇の道を進みましょう。両駅からはともに5分以内の道のりですので、駅に集合してワイワイ歩きながら探しても楽しいと思います。お店は大通りから奥まった場所にありますので、通り過ぎないように気をつけてくださいね。車の場合JR田町駅方面を目指しましょう。第一京浜の「田町駅西口」から飲食店街の方へ入り、読売理工医療福祉専門学校の脇の一方通行を進んで「塚田農場 田町店」のある角を曲がり「BANBANZAI 田町三田店」を探してくださいね。周辺は一方通行が多いので、道路標識に従って運転しましょう。なお、駐車場はありませんので、近隣のコインパーキングをご利用ください。周囲は飲食店が多く軒を連ねており道も狭いので、土地勘がない方や運転に自信がない方は電車を使う方が無難です。営業時間案内大安吉日の営業時間は、下記の通りです。ランチ:11:30~14:30(ランチ営業は月曜~金曜)ディナー:17:00~23:00定休日:なし平日はランチ営業もしていますので、まずはどんな料理なのか食べてみたい方は、ランチを狙ってみてはいかがでしょうか。ワンランク上のハイブリット割烹を堪能!大安吉日では、私たちが全く食べたことのない、新たな日本食を楽しむことが出来ます。最初に出される「先付け(500円)」は日替わりなのですが、器を含めて思わず写真を撮影したくなる、フォトジェニックフードです。お店の概要を楽しみたい方は、「大安コース(5,000円)」がオススメ。おばんざいや串焼きの盛り合わせなど全9種の料理に、飲み放題(2時間半)がついてきます。日頃の労をねぎらう会にオススメです。また、他にも魅力的な料理が揃っていますよ。とろ湯葉のお刺身風チアシード酢(680円)栄養豊富で美容公開も期待出来るチアシードを使っています。トロトロの湯葉の上にブロッコリースプラウト、紫キャベツ、ケールが盛り付けられており、お好みでチアシードをかけて食べます。見た目の可愛らしさと新感覚の味が、やみつきになる一品です。おでん盛り(10種・1,200円)寒い時期にピッタリのおでんは、定番の大根は勿論、キヌア巾着、赤こんにゃく、フルーツトマトなどの変わり種も多く入っています。練り物は全て店内で手作りされており、女性にも人気のメニューです。串焼き 5種盛り合わせ(1,200円)パプリカの肉詰め、スプラウトの肉巻き、紫芋団子のピーナッツバターチーズ等…見た目のインパクトもありますが、オリジナルのタレで焼かれた串は全て絶品です。特に粘り気のある紫芋団子は、食べごたえもありますよ。今や世界で人気の高い日本食。大安吉日は、昔から受け継がれてきたこの食事に、新たな可能性を提案してくれるお店です。21世紀に登場したハイブリット割烹料理を、一早く食べてみてくださいね。スポット情報スポット名:大安吉日 田町店住所:東京都港区芝5-20-22電話番号:050-5592-6147
2017年02月27日ハイブリッド割烹が人気の「大安吉日」山手線 田町駅から徒歩5分、2016年10月3日の大安にグランドオープンした「串焼きおばんざい 大安吉日」。古⺠家をリノベーションしたおしゃれでモダンなお店は、居心地が良くゆったりできると評判です。おすすめは、世界で話題の食材(キヌア、パクチー、チアシード、ソイミートなど)と日本食を融合させた、ハイブリッド割烹。おいしくヘルシーな新しい和食として人気を集めています。おしゃれ過ぎる!「とろ湯葉のお刺身風チアシード酢」「とろ湯葉のお刺身風チアシード酢」(680円)は、栄養豊富で美容効果なども期待できると世界で話題の食材「チアシード」を使った料理。湯葉のコクとチアシードのプチプチとした食感が楽しめる一品です。トロトロの湯葉に、ブロッコリースプラウト、紫キャベツ、ケールが綺麗に盛り付けられていて、その上にチアシードをお好みでかけて食べる新感覚の料理です。チアシードの酸味と湯葉のコクがよく合います。コレを食べて美人に♡「おでん盛り10種」色鮮やかで、見た目も美しい「おでん盛り10種」(1200円)。大根、磯はんぺん、キヌア巾着、赤こんにゃく、明太チーズ天、海老はんぺん、ふわふわ卵焼き、鰯つみれ、豚角煮、フルーツトマトという定番のものから珍しい具材まで盛りだくさんです。練り物は全てお店で手作りされています。珍しいキヌア巾着は、その食感が衝撃的!⻭ごたえがあっておいしいと女性に人気の高いメニューです。最先端の串焼きがココに集結!「串焼5種類盛り合わせ」「串焼5種類盛り合わせ」(1200円)は、オリジナルのタレで焼かれた絶品串の盛り合わせ。インパクトある見た目に負けないおいしさで人気を集めています。串の種類はレタスチーズ、鶏モモ柚子胡椒焼き、パプリカ肉詰め、スプラウトの肉巻、紫芋団子のピーナッツバターチーズの珍しい5種類です。様々な食材を組み合わせた串はどれも自慢の一品です。粘りのある紫芋団子は食べごたえがあり、女性が好みそうな味付けでおすすめです。日本食のサードウェーブ、ハイブリッド割烹店のおすすめ最新割烹をご紹介しました。どれもオリジナリティあふれる料理で見た目も楽しめます。ぜひ一度試してみてください。スポット情報スポット名:大安吉日 田町店住所:東京都港区芝5-20-22電話番号:050-5592-6147
2017年01月31日粋な女はここへ行く吉祥寺は、めまぐるしい速度で日々変化を続けています。流行最先端のカフェを知っているのが「かわいい女性のステータス」ならば、このお店を知っていることは「粋な女性のステータス」と言えるのでは。ハモニカ横丁内、特に賑わいをみせる一角の2階にお店を構える「ミシマ」。なんとなく歩いているだけでは見落としてしまいそうな、女の冒険心をくすぐるお店です。階段をのぼるまで店内が見えないので、女性ひとりの来店はちょっぴりためらうかもしれません。でも勇気を出して足を踏み入れてみて。落ち着いた立ち飲み割烹でおいしいお酒と肴を食す店内は、おもちゃ箱をひっくり返したような横丁の雰囲気とは異なる、大人な小洒落た空間。白を基調とした壁と、木目のカウンターが落ち着いたムードを演出します。9名ほどで満席になるこの立ち飲み割烹はコの字カウンター。座席がなく、自由なスタイルでお酒を楽しめるので、他のお客さんとの交流が生まれやすいかもしれません。この日は仕事終わりのビジネスマン、OL、男子大学生などが集い、19時半にお店はいっぱいに。「日によってお客さんの入りはまちまち。18時でいっぱいの時も。ゆっくり飲みたいからとひとりで来店する女性も結構いますよ」と店主。もしかしたら、ひとり飲み仲間に出会えるかもしれません。カツオの刺身(570円)をつまみにゆるゆると杯を重ねたら、いつもとは違う夜が待っているかも。ハモニカ横丁の中でも知る人ぞ知る名店に、足を運んでみては。まったり感★★☆穴場感★★★店長のシャイ度★★★スポット情報スポット名:ミシマ住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-9 2F ハモニカ横丁内電話番号:0422-23-3588
2016年05月18日草津亭はこのほど、創業143年の料亭「草津亭」を割烹として新装開店した。○江戸饗応料理に遊び心を加味草津亭は1872年、東京都・駒込神明町で温泉割烹を創業。初代に「草津温泉の湯の花を持ち帰って店を開け」という大黒天の夢のお告げがあったことが名前の由来だそうだ。その後、日本橋、茅場町を経て、1885年から浅草2丁目で営んでいた料亭「浅草田甫 草津亭」を今年5月30日に閉店。浅草3丁目に場所を移して、今回の新装開店に至った。「新店舗では、江戸饗応料理の伝統を受け継ぎながらもちょっとした遊び心を加味した特別メニューを準備いたします」と同社代表取締役で六代目当主の藤谷政弘氏。西洋風料理や肉料理などの提供も考えているのだとか。ちなみに草津亭では、「三越日本橋」「三越銀座」「松屋浅草」「大丸東京」「エキュート上野」の都内5店舗で弁当の販売も行っている。○芸者衆を呼んで芸者遊びも座敷に浅草の芸者衆を呼んで芸者遊びが楽しめるのも、店の大きな特徴。浅草は1950年代半ばには料亭が約80軒あり、芸者衆は300名いたというが、現在では料亭7軒、芸者衆約25名に。草津亭もその貴重な店の一つとなっている。場所は、東京都台東区浅草3-18-10。営業時間は昼が11時30分~14時30分、夜が17時~22時となっている。客席は、カウンター8席、最大12席の座敷の合わせて20席を用意。座敷は4席、6席などのアレンジも可能とのこと。料理は昼が2,800円~(1人/税別)、夜が7,500円~(1人/税・サービス別)。芸者衆の玉代は2万3,000円(税込/芸者一人につき/2時間)。
2015年10月22日東京・日本橋の高級割烹(かっぽう)店「室町 三谷屋」はこのほど、和風ラーメン「割烹つけめん」(税別3,000円)を発売した。同商品は、本マグロのアラと香味野菜を8時間煮込んで作った濃厚スープで食べる和風つけめん。本マグロのほほ肉を使用したチャーシューのような食感の具と、赤身と中トロの漬けをあぶったものをトッピングした。麺には、長崎県・五島列島名物の五島うどんを使用。細めの麺は、濃厚でとろみのあるスープにもよく絡むという。同店は、「割烹は敷居が高い」と考えがちな若者たちにも本格的な日本料理を味わってほしいという思いから、彼らになじみのある「つけ麺」を割烹風にアレンジしたとのこと。つけ麺の濃厚なスープを生かしながら割烹らしい上品さも感じさせる商品にするために、開発にはおよそ1カ月をかけたという。※材料は季節によって変更する場合あり
2015年04月14日割烹料理店「室町 三谷屋」(東京都・日本橋)は1月30日、1名だけで来店した人を対象とした新メニュー「おひとりさま割烹コース」をスタートする。同コースは、これまで敷居が高いイメージがあった「割烹(かっぽう)」を、会社帰りのサラリーマンやOLも気軽に楽しんでほしいという思いから開始する。価格も同店の通常コースの半額に近い6,000円(税別)に設定した。すいているカウンター席を活用することで、このような手頃な価格を実現できたという。価格は抑えているが、毎日築地で選び抜いた新鮮な魚を使用した料理を中心に、全9品を提供する。カウンター席なので、食べるテンポに合わせ、目の前にいる板前がベストなタイミングで料理を提供できる。食材はもちろん、ビールやワインなどの飲み物に至るまで、素材はほぼ全て「国産」にこだわった。日本酒は、東京ではなかなか飲むことができない貴重なものを用意する。また「1人割烹」ならではメリットとして、大人数の場合では出すことができない「希少部位」を生かした、特別メニューも味わうこともできるという。同コースは、カウンター席での1人限定。
2015年01月29日高級割烹料理店「室町三谷屋」の試み2015年1月28日、日本橋の高級割烹料理店「室町三谷屋」は30日(金)より、1名だけで来店した場合限定の「おひとりさま割烹コース」をスタートすると発表した。高級割烹というと接待の席というイメージがあるが、価格を抑えて、敷居を低くした試み。大人数の場合には出すことができない食材の「稀少部位」も提供する。ただし、カウンター席限定。おひとりさま割烹コース日本橋の高級割烹「室町三谷屋」では食材はもちろん、ビールやワインなどの飲み物に至るまで、ほぼすべてを国産にこだわっている。メインの魚介類は、銀座の高級日本料理店と同じ極上の素材を用いている。日本酒は東京ではなかなか口にできないような貴重なものも揃えている。一般的な客単価は14,000円であるが、「おひとりさま割烹コース」は6,000円と抑えている。「室町三谷屋」では接待利用がほとんどでカウンター席は空席であることが多かったことから、空いているカウンター席限定でこの価格を実現。空いているから安いだけでは無く、稀少部位の利用もある。高級魚として知られるクエの肝の部分は1匹から1つしか取れないので、複数の客には提供できないが、「おひとりさま割烹コース」では提供可能。カウンター席では食べるテンポに合わせて、目の前の板前がタイミング良く料理を出す。献立は前菜2~3点、刺身3点盛り、おひたし、旬の魚料理、珍味、鍋物(あるいは温物)、握り、巻物、甘味の全9品。(画像はプレスリリースより)【参考】・室町三谷屋プレスリリース(@Press)・室町 三谷屋ホームページ
2015年01月29日ユニマットグループのユニマットプレシャスが11月21日、日本料理店「すし割烹 海舟」(東京都港区南青山2-12-14ユニマット青山ビル1階)をオープンした。営業時間は17時半から23時。店内は、205平方メートルのゆとりのある造り。和の雰囲気を保ちながらもモダンで落ち着きのある空間だ。席数は101席で個室やテラス席も用意され、様々なシーンで利用出来る。元々は同社オフィスだったという。総料理長を務めるのは原田充郎。一品料理の懐石から旬のにぎり寿司が味わえる「すし・懐石」コース(8,800円)、職人のセンスを堪能出来る「創作懐石」コース(1万2,000円)などが彼自ら厳選したお酒と共に提供される。原田は赤沢迎賓館、アゴーラ福岡山のホテル&スパなど多くの料亭・ホテルで料理長を務めた人物。NHK「みんなの今日の料理」や「料理の鉄人」などテレビ出演も多数。オープンから1週間ほどだが、同店で食事を楽しんだ後、同ビル屋上のプール付きレストラン&バー「サーティシックス カリフォルニア キュイジーヌ&バー(THIRTY SIX California Cuisine & Bar)」でお酒を飲んで帰るお客さんもいるという。遅くまで営業している飲食店が少ない青山エリアの新たなスポットとなりそうだ。
2014年11月27日