劇団皇帝ケチャップ第14回公演『あなたに会いたいから私は今日も空を見上げる』が2022年11月2日 (水) ~2022年11月6日 (日)に浅草九劇(東京都台東区浅草2-16-2浅草九倶楽部 2階 )にて上演されます。枚数限定の割引チケットがカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月12日(水)13:00より発売中です。カンフェティにて10月12日(水)13:00よりチケット発売開始 公式ホームページ Twitter(@kouteiketchup) 【あらすじ】ある日、藤島栞里のもとを二人の天使が訪れる。「貴方の旦那様は神様を助ける義務がある。喜びなさい」と。夫である真司を天国に連れて行くという話を聞かされるも理解できない栞里。突如大切な人を不条理な理由で奪われようとしていることに納得できない栞里は、親友、後輩、家族を巻き込み、神様、天使という絶対的な存在から自身の夫を守ろうとするのだが別れの時は刻一刻と近づいてきて……。劇団皇帝ケチャップ架空劇団皇帝ケチャップと銘打って主宰一人、劇団員0人で発足したのが2013年1月31日。当初は公演を行う団体ではなく、脚本家を集めて、作品を公開するようなサイト(コミュニティ)を作ることを想定していました。公演の打ち方も分からなければ、音響、照明といったスタッフとも繋がりがなかったので「公演」がそもそも出来るとは思っておりませんでした。その後、徐々に協力者が集まり、いつの間にか、公演を打つ団体、「ビジネスとして演劇をやろう」という意識に変わり、しれっと『架空』の文字を外すこととなります。劇場を予約して、勤めていた会社も辞めて、出演者オーディションを行い、手探り状態のまま、後戻り出来ない状況に自分を追い込みました。『楽しめる会話と非難されすぎない変わり者』に光を当て、『ライトノベルの舞台化』を目指した作品作りを行う。また文字情報の多さという点では役者の負担は大きいように思うが、変える予定もない。その「情報量を上演時間内に」クリアすべくセリフスピードを上げて、体の動きをそれに合わせていくという稽古を行う。時として「これは長台詞ではないと言ったら怒りますか?」と3ページぐらいに渡って台詞が書かれているものを指し示して、役者に伝えることもありますが、いつ怒られるかびびりながらも稽古を行い、完全に役者が覚えたあたりで大幅に削りますと言い始める。いつ刺されてもおかしくはないので何度ももうこういうことはやめようと思いながらも今に至っている。現在はスタッフ、出演者に関しては公演があるごとに呼びかけるプロデュースユニットという側面が目立っていますが、特段「劇団」という看板を下ろす必要性は感じていません。その時々、協力して下さる方々、観に来られているお客様、一括りで「劇団」と勝手に考えているので。【劇団プロフィール】 公演概要劇団皇帝ケチャップ第14回公演『あなたに会いたいから私は今日も空を見上げる』公演期間:2022年11月2日 (水) ~2022年11月6日 (日)会場:浅草九劇(東京都台東区浅草2-16-2浅草九倶楽部 2階 )■出演者鈴木ゆうは花塚廉太郎江藤彩也香平野沙羅山崎真実柴田茉莉森由姫武田莉奈結城美優佐瀬清隆■スタッフ作・演出:吉岡克眞舞台監督:北島康伸音響:田中慎也・長谷川愛照明:龍野禎和・山家利紗(ライトショップネオ)音楽:田中潤也(株式会社Wee’s)制作・キャスティング:丸山湖子宣伝美術:上代暁映像撮影:井出直樹演出助手:める■公演スケジュール11月02日(水) 19:0011月03日(木・祝) 13:00 / 17:3011月04日(金) 19:0011月05日(土) 13:00 / 17:3011月06日(日) 12:00 / 16:30※劇場前整列開始は開演の35分前、受付・開場は開演の30分前※開演5分前を過ぎてもご来場されていない場合はキャンセル扱いとさせていただき、当日券をご希望のお客様にお譲りする場合がございます。※整列開始時間より前に劇場前などで待機されることはご遠慮下さい。※11月4日(夜の回)はDVDの撮影及び配信の予定です。■チケット料金特典付き席: 6,800円(税込)通常席:5,000円(税込)※特典はお目当てキャストのソロチェキ※当日券は、前売料金+200円となります。<カンフェティ取扱チケット>先着限定!通常席:5,000円(税込) → 【指定席引換券】4,500円!※舞台美術上、若干見えにくいお席、最後部の席へのご案内となります。【指定席引換券】※当日、開演の20分前より受付にて指定席券とお引き換え致します。連席をご用意できない場合がございます。予めご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月13日創立43年を迎えた劇団スーパー・エキセントリック・シアター(以下:SET)による、第60回本公演『堕天使たちの鎮魂歌 ~夢色ハーモニーは永遠に~』。10月21日(金)の開幕を約3週間後に控えたタイミングで合同取材会が行われ、座長の三宅裕司、劇団員の小倉久寛、野添義弘が参加した。“ミュージカル・アクション・コメディ”を旗印に活動してきたSETが、音楽や歌に特化したステージを届ける本作。ヒット曲に恵まれずキャリアを重ねた女性ソウルシンガー3人組・ディーバのもとに、ビジュアルとダンスは抜群だが歌唱力が著しく低いアイドルグループの替え玉依頼が舞い込む。仕掛け人のプロデューサー(小倉)、ディーバの所属事務所社長(三宅)、担当マネージャー(野添)、ライバルらそれぞれの思惑が交錯する中で、極秘プランが始動して─。「40年以上やってきた歌とダンスをお客さんにご覧いただく記念碑的な作品」「歌とダンスがうまくいかなかったら失敗、という覚悟で取り組む」と“音楽”を前面に打ち出した作品であることをアピールする三宅。一方で「ギャグの連続に、ラストは歌でホロっと感動させるストーリーの構成は従来と変わりません」とSETらしさも覗かせる。自身がギターを演奏するシーンもあるらしく、「小倉と歌のギャグを繰り広げるシーンでは、一曲ずつ爆笑をかっさらっていきたい」と意気込む。三宅から「声は二枚目」と言われた小倉は、渋みのある低音ボイスをつくって「ありがとうございます」とコメントし、報道陣を和ませた。敏腕プロデューサー役に対して、小倉は「きちっとした感じを出したい」としつつ、三宅からは「声がよく歌も上手だが、それがネタになっていて笑えるようにしたい」といじられる始末だ。さらに三宅は「声だけなら二枚目なのに、登場するだけで大爆笑を生み出す」「普通の役者では表現できないような落差(ギャップ)に満ちた存在」と畳みかけ、小倉の魅力を強調する。そんな二人を微笑ましく眺めていた野添は、大河ドラマ『鎌倉殿の十三人』における源頼朝の従者・安達盛長役で存在感を発揮した。三宅は「大河ドラマの現場を経験した野添は、一回りも二回りも大きく強くなりました。だからどんなことがあっても常に全力でお客さんを大爆笑させてくれると思います」と太鼓判を押す。それを受けた野添は「ちょっと待ってください!」と笑顔で座長を制しつつ、「SETファンの方はもちろん、初めてのお客さんも楽しめる作品です」と誘いかけるメッセージを送り、取材会を結んだ。公演は11月6日(日)まで、東京・サンシャイン劇場にて。その後、11月9日(水)に秋田・鹿角市文化の杜交流館 コモッセ 文化ホールと巡演する。ぴあでは座席指定できる東京公演のチケットを販売中。取材・文:岡山朋代
2022年10月07日株式会社スーパーエキセントリックシアターは、劇団スーパー・エキセントリック・シアターが今まで歩んできた歴史を詰めこんだ新CMを公開しました。CMカットシーン(1)CMカットシーン(2)劇団スーパー・エキセントリック・シアターは1979年に三宅裕司・小倉久寛らを中心に旗揚げ。“ミュージカル・アクション・コメディー”を旗印に、40年以上多くの人を楽しませるエンターテインメント性の高い作品をつくり続けてきました。毎年1公演以上上演してきた劇団本公演は今年で60作目を迎えます。新CMでは、1979年から現在まで変わらずに“ミュージカル・アクション・コメディー”を楽しむ客席の様子をSET劇団員、劇団こどもSETメンバーが演じます。ナレーションは1982年に劇団入団、今年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では頼朝の側近・安達盛長役を演じた野添義弘が担当しています。そして、劇団スーパー・エキセントリック・シアター第60回記念本公演「堕天使たちの鎮魂歌~夢色ハーモニーは永遠に~」を、10月21日(金)より池袋・サンシャイン劇場、鹿角市文化の杜交流館コモッセ 文化ホールにて上演いたします。今回は、音楽に情熱を注ぐ女性3人組ソウルシンガー「ディーバ」と、彼女たちを取り巻く音楽業界の人々の群像劇を、歌あり、ダンスあり、そしてもちろん笑いありのエンターテインメントにして総勢40名の劇団員と共にお届けします。昭和・平成・令和と時代を駆け抜ける、劇団SETの最新作にぜひご期待ください。YouTube公開URL15秒Ver. 30秒Ver. ■劇団スーパー・エキセントリック・シアター 第60回記念本公演堕天使たちの鎮魂歌 チラシ表堕天使たちの鎮魂歌 チラシ裏【あらすじ】女性3人組ソウルシンガー「ディーバ」は、実力はあるものの長年鳴かず飛ばず。そんなどん底の彼女たちにある日、ビジュアルとダンスセンスは良いが歌は最悪というアイドルグループの替え玉の依頼が舞い込む。仕掛け人の大物プロデューサー、事務所社長、足を引っ張るライバルたち…それぞれの思惑が絡む中、極秘プランが始動!「大きなステージで自分たちの歌を届けたい!」という夢だけを支えに生きてきたディーバを襲う様々な試練…。彼女たちの歌声が奏でるその先に待っているのは、厳しい現実か、輝く夢か?!【公演概要】脚本:吉井三奈子演出:三宅裕司出演:三宅裕司 小倉久寛永田耕一 田上ひろし 野添義弘 岩永新悟 赤堀二英 西海健二郎おおたけこういち 安田裕 榊英訓(※) 栗原功平 岩澤晶範長谷川慎也 辻大樹(※) 時松研斗 浅田壮摩 渋谷渉大流 大城麗生富山バラハス 宮下幸生 佐藤雄基 三谷悦代 杉野なつ美 丸山優子白土直子 良田麻美 南波有沙 久下恵美 山口麻衣加 鎌田麻里名立川ユカ子 白井美貴 山城屋理紗 山崎愛華 須田歩 岡山玲奈古家由依 村田彩夏 鶴田彩※榊英訓の「さかき」の示はネ、辻大樹の「つじ」は一点しんにょう<東京公演>日程:2022年10月21日(金)~11月6日(日)会場:サンシャイン劇場堕天使たちの鎮魂歌 星取表※開場時間は、開演時間の45分前です。※未就学児のご入場はご遠慮いただきます。※車椅子のお客様は、ご購入前にチケットスペース(03-3234-9999)までご連絡ください。料金(全席指定・税込):S席/8,000円 A席/6,000円 こども券/3,500円※小学生対象。保護者同伴の場合のみ購入可能。※当日に年齢を証明できるものをご持参ください。アンダー25当日券/4,000円※中学生~25歳以下対象です。※平日公演限定。※座席指定は不可。数量限定。※当日に年齢を証明できるものをご持参ください。チケット取り扱い:■チケットスペース 03-3234-9999(オペレーター対応)チケットスペースオンライン ■チケットぴあ 店頭販売:セブンイレブン(Pコード:512-370)で直接販売■ローソンチケット 店頭販売:ローソン・ミニストップ店内Loppi(Lコード:36471)で直接販売■イープラス 店頭販売:ファミリーマートで直接販売■チケットホン松竹 0570-000-489(オペレーター対応10:00~17:00)※お取り扱いはS席・A席のみ■サンシャイン劇場 窓口販売(14:00~17:00)お問い合わせ:公演▼SETインフォメーションTEL : 03-6433-1669(平日11:00~18:00)MAIL: info@set1979.com チケット▼チケットスペース 03-3234-9999(月~土10:00~12:00/13:00~15:00)主催:ニッポン放送/株式会社スーパーエキセントリックシアター<秋田公演>鹿角市市制施行50周年記念事業日程:2022年11月9日(水)18時30分 開演(18時開場)会場:鹿角市文化の杜交流館コモッセ 文化ホールチケット料金(全席指定・税込):大人/5,000円(当日5,500円)高校生以下/1,500円(当日2,000円)※未就学児入場不可チケット取り扱い:■鹿角市文化の杜交流館コモッセ■市内各市民センター■鹿角市役所大湯支所■小坂町セパーム■大館ほくしか鹿鳴ホール■ローソンチケット■イープラス主催 :鹿角市・鹿角市教育委員会製作協力 :劇団スーパー・エキセントリック・シアター助成 :県営発電所周辺地域等振興事業助成金お問い合わせ:鹿角市文化の杜交流館コモッセ 電話:0186-30-1504【公式HP】 【公式Twitter】 @SET_1979 ■SET劇団員が直接指導!ミュージカル・アクション・コメディーを体験!!「1日SET俳優養成所レッスン体験」開催1日SET俳優養成所レッスン体験 チラシ講師写真スーパーエキセントリックシアターでは、「1日SET俳優養成所レッスン体験」を実施いたします。前半は体験授業、後半は劇団SET第60回記念本公演「堕天使たちの鎮魂歌~夢色ハーモニーは永遠に~」を観劇し、ミュージカル・アクション・コメディーがどのようなものかを体験していただきます。講師は、SET本公演や熱海五郎一座など多数の公演でアクションの振付を担当し、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」での安達盛長役も記憶に新しい「野添義弘」をはじめ、2.5次元舞台やライブなど数々の演出・プロデューサーを務める株式会社スーパーエキセントリックシアター代表「大関真」。今年の本公演でメインキャストの1人を演じ、その歌唱力で20年以上劇団を支え続ける「白土直子」。演劇とダンスがコラボレーションしたエキセントリック・ダンスエンターテインメントグループ「Red Print」のメンバーで、SET俳優養成所のダンス講師も務める「服部紗弥」の4名が担当します。また、本ワークショップに参加後、SET俳優養成所に入所をご希望される方は2次審査(面接)を免除。成績優秀者はレッスン費の優遇または入所金の半額免除など、所属までを見据えたワークショップとなっています。未経験の方でも大丈夫です!たくさんのご応募、お待ちしております。実施日 : 2022年10月28日(金)/11月4日(金)価格 : ¥6,000(観劇費含む)参加条件: 参加時点で17歳~26歳で心身共に健康な方場所 : 都内稽古場募集方法: 下記募集フォームよりご応募ください。 タイムスケジュール:11:00~11:30 受付開始11:30~12:00 ウォーミングアップ12:00~13:00 ボーカル(講師:白土 直子)13:00~14:00 アクション(講師:野添 義弘)14:00~15:00 ダンス(講師:服部 紗弥)15:00~16:00 演技(講師:大関 真)16:00~18:00 各自サンシャイン劇場へ移動18:00~20:00 舞台観劇20:00~20:30 質疑応答・各自解散※チラシと表記が異なりますが、こちらが正式なタイムスケジュールとなります。※SET俳優養成所への入所を希望していない方もご参加いただけます。※体験授業開始前に検温を実施いたします。その際、37.5度以上または平熱より0.6度以上の発熱が認められ方は授業参加並びに舞台観劇をご遠慮いただいております。【お問合せ】SETインフォメーションTEL : 03-6433-1669(平日11:00~18:00)メール: set-school@set1979.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月07日劇団印象-indian elephant-第29回公演『カレル・チャペック~水の足音~』が、10月7日から10日に東京芸術劇場シアターウエストで上演される。「国家と芸術家」シリーズの最終作となる『カレル・チャペック~水の足音~』は、新しい“国民”のための文学をチェコ語で確立をしようとするカレル・チャペックが、ドイツ語を母語とするドイツ系住民と対立する様子や、そのドイツ系住民がヒトラーの思想に絡め捕られていく様子を、チャペックの代表作『山椒魚戦争』をモチーフに使いながら描く群像劇。カレルのほか、兄で画家・作家・舞台美術家のヨゼフ・チャペック。親友で軍医・作家のフランティシェク・ランゲル。恋人で女優のオルガ・シャインプフルゴヴァー。そして、大統領トマーシュ・マサリクらが活躍。周辺国が軒並み軍事独裁体制に移行する中で、民主主義を貫き通した東欧で唯一の国、チェコスロバキア第一共和国。その時代にもがき苦しみながらも、民主主義と平和を守ろうとした芸術家たちの姿が描かれる。また、10月7日の18時30分公演、10月8日・9日の18時公演終了後にアフタートークが行われることが発表された。チケットは現在一般発売中。■鈴木アツト(作・演出)コメント『ロボット(R.U.R.)』『山椒魚戦争』で知られるチェコの劇作家・小説家カレル・チャペックと、チェコスロバキア共和国内に住む、ドイツ語話者たち(ズデーテン・ドイツ人)との関係を描きたいと思い、この物語を書いている。チェコスロバキア共和国は、第一次世界大戦中の1918年に、ハプスブルク(オーストリア)帝国の解体によって生まれた新しい国だった。しかし、新生の共和国は領域内に、様々な民族を抱え込んでいた。特に、ハプスブルク帝国時代に支配言語であったドイツ語の話者たちは、チェコ時代になって、二級市民扱いされたことによって不満を溜め、軋轢が生まれていった。その鬱屈は、二十年をかけて大きくなっていき、やがて、ドイツ語話者が多く住むズデーテン地方をナチスドイツに割譲するという、ミュンヘン協定に繋がっていく。同じ土地を故郷に持ちながら、母語が違うというだけで、分断されていく国民たち。文化は言語を通して生まれ、育まれる。だからこそ人間は母語に誇りを持つ。しかし、同じ言葉を喋らない人々に対して不寛容になり、時に恐怖心さえ持ってしまう。母語は、個人のアイデンティティーと分かち難く結びつき、“よそ者”を作り出す、人間の原罪の一つだ。チャペック兄弟の人生を借りながら、この母語と国家をめぐる物語を届けたいと思う。<公演情報>劇団印象-indian elephant-第29回公演『カレル・チャペック~水の足音~』10月7日(金)~10日(月・祝) 東京芸術劇場シアターウエスト作・演出:鈴木アツト劇団印象-indian elephant-第29回公演『カレル・チャペック~水の足音~』ビジュアル【キャスト】二條正士:カレル・チャペック根本大介:ヨゼフ・チャペック岡田篤弥:フランティシェク・ランゲル今泉舞:オルガ・シャインプフルゴヴァー山村茉梨乃(※):アレナ・チャプコヴァー岡崎さつき:ヤルミラ・チャプコヴァー柳内佑介:ヤン・マサリク井上一馬:トマーシュ・マサリク勝田智子:ギルベアタ・ゼリガー(※)=劇団印象-indian elephant-所属【アンサンブル】河波哲平、佐藤慶太、佐藤勇輝、星野真央、堀慎太郎、松浦プリシラ亜梨紗【アフタートーク】■10月7日(金) 18:30ゲスト:沈池娟(シム・ヂヨン)(翻訳家、ドラマトゥルク)トークテーマ:「劇作家とドラマトゥルク、その共同作業の先に見える景色とは?」■10月8日(土) 18:00ゲスト:阿部賢一氏(東京大学准教授、『ロボット RUR』(中公文庫)翻訳者)トークテーマ:「カレルとヨゼフチェコが生んだ偉大な兄弟の実像とは?」■10月9日(日) 18:00出演者座談会(出演者が、歴史劇を演じる際の役作り等について語ります。)【チケット情報】(全席指定 / 税込)一般:4,500円U-25:3,000円■初回割(10月7日(金) 14:00の回)一般:4,000円U-25:2,500円※U-25は25歳以下が対象です。当日、年齢のわかる書類をお持ちください。※未就学児童のご入場はご遠慮ください。チケット一般発売中公式サイト:
2022年10月06日谷口ジローの名作漫画をスイス人演出家が舞台化日本人キャストによる凱旋公演が決定文化庁・公益社団法人日本劇団協議会主催、劇団NLT『遥かな町へ』が2022年11月23日(水・祝)~ 2022年11月27日(日)にシアターX(シアターカイ)(東京都墨田区両国 2-10-14両国シティコア内)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月19日(水)よりチケット発売開始です。カンフェティにて10月19日(水)よりチケット発売開始 公式ホームページ YouTubeページ 日本漫画を原作とする、2.5次元系”ではない”舞台化作品がヨーロッパより上陸!スイス人演出家による初演版を、日本人キャストで贈る凱旋公演。この作品は谷口ジローの漫画を原作に、スイス人演出家が舞台化した作品です。セリフは舞台化のために作られず、基本的に漫画の吹き出しの言葉がそのまま、フランス語に翻訳されています。台本を翻訳すると、日本語の漫画のコトバになるわけです。このようなテキストでの上演は初めてといえる翻訳作品です。そして、ドリアン氏はセットは極めて抽象的に上演し、ミュージシャンを2名入れて(このミュージシャンも作品の中の役を演じます)、効果を高めています。この作品で、ヨーロッパの現在の演出方法に触れることで、育成対象者はもとより、出演者が刺激を受け、日本人の役柄を演じることも相まって、育成と同時に見応えがある作品に仕上げます。【あらすじ】実在の鳥取県倉吉を舞台に、故郷を訪れた中原博史が 48 歳の記憶を持ったまま 14 歳の自分にタイムスリップし、その年に重大な決断をする父に向き合うヒューマンドラマ・ファンタジー。博史は出張からの帰りに間違って故郷の鳥取県倉吉に来てしまう。久しぶりの母の墓参りで目眩に襲われ気づくと 14 歳の自分にタイムスリップしていた。48歳の記憶を持ったまま中学2年生の生活を送るが、その年の夏に父、中原与志雄が失踪したことを思い出す。父は何故家族の元を去ろうと思ったのか、博史は祖母に両親の間に何があったのかを聞き、父の失踪を止めさせようとその行動を追いかける。初演より初演より初演より原作者・演出家 プロフィール谷口ジロー1971 年「週刊ヤングコミック」から、短編漫画『嗄れた部屋』で漫画家デビュー。1975 年『遠い声』で、第 14 回ビッグコミック賞佳作入選。その後、上村一夫のアシスタントを経て独立。1977 年頃、原作者・関川夏央と出会い、共同で漫画を執筆。1980 年には 2 人の代表作である『事件屋稼業』を連載した。その後、他の原作者と組んだり、一人で執筆するなどして、ハードボイルドや動物漫画、SF など幅広いジャンルで活躍。1991 年、『犬を飼う』で小学館漫画賞審査員特別賞、1993 年には『「坊っちゃん」の時代』で、日本漫画家協会賞優秀賞を受賞した。1994 年に連載した、久住昌之原作の『孤独のグルメ』は大ヒットとなり、テレビドラマにもなった。海外での評価も高く、2010 年に、イタリアで開催された「ルッカ・コミック&ゲームス 2010」にて、同典における最高栄誉賞「Maestro del fumetto(マエストロ・デル・フメット)」を受賞。2011 年にはフランスの芸術文化勲章シュバリエを受章した。2017 年 2 月 11 日、死去。享年 69 歳だった。演出家 ドリアン・ロセル1996年、レコール・セルジュ・マルタン(ジュネーブ)卒。2004年、Cie STT(カンパニー、スーパー・トロ・トップ)創立。Quartier「遥かな町へ」、soupcon「疑惑」などの創作でコメディ・ジュネーブの芸術参与に招かれる。その後ローザンヌ・ヴィディ劇場での活動と共に複数の作品でツアーを開始。2012年フォーラム・メイラン劇場芸術参与となる。2014年アヴィニヨン演劇祭オフ参加。スイス・ロマンド劇場高等学院、カンヌ俳優学校、サンエティエンヌ演劇学校等で様々なワークショップを行っている。2016年、ピーター・ブルックの上演俳優、笈田ヨシ氏と共に Voyage a Tokyo「東京への旅」を上演し、ツアーも行った。デルフィヌ・ランザ共同演出家、女優。1972年フランス、アヌシー生まれ。スイスの演劇界及び映画界で活動する。1999年の映画 Attention aux chiens 「犬にご用心」でスイス映画女優賞受賞。カンパニーSST の創立から全作品に関わる。公演概要劇団NLT『遥かな町へ』公演期間:2022年11月23日(水・祝)~ 2022年11月27日(日)会場:シアターX(シアターカイ)(東京都墨田区両国 2-10-14両国シティコア内)■出演者五十嵐遥佳(育成対象者)稲葉歓喜(育成対象者)猪俣三四郎海宝弘之小泉駿也(育成対象者)近童弐吉阪本竜太(育成対象者)谷村実紀中野亮輔花島令藤井千咲子星怜輝(育成対象者)松崎将司(育成対象者)八鍬幸生吉越千帆(育成対象者)■スタッフ原作・テキスト:谷口ジロー演出・脚色:ドリアン・ロセル、デルフィヌ・ランザ脚色: カリンヌ・コラジュー翻訳・脚色・演出助手: 山上 優美術・照明:ヤン・ベッカー音響:小林 史衣裳:伊藤早苗舞台監督:竹内一貴プロデューサー:小川 浩(NLT)アシスタントプロデューサー:中山百夏(NLT)方言指導:劇創西社OHKUS協力:小学館主催:文化庁・公益社団法人日本劇団協議会後援:スイス大使館制作:公益社団法人日本劇団協議会制作協力:NLT■公演スケジュール11月23日(水・祝)17:00開演11月24日(木)14:00開演11月25日(金)14:00開演/19:00開演11月26日(土)13:00開演/17:00開演11月27日(日)13:00開演※開場は30分前■チケット料金前売: 5000円配信チケット:3,000円(全席指定・税込)主催:文化庁・日本劇団協議会文化庁委託事業 令和4年度 次代の文化を創造する新進芸術家育成事業日本の演劇人を育てるプロジェクト 新進演劇人育成公演 俳優部門(舞台芸術分野の優れた新進演劇人で発表の機会に恵まれない者に、発表の機会を提供することにより 新進芸術家の育成を図る事業です。) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月29日東京ディズニーリゾート内に位置する舞浜アンフィシアターにて10月23日(日) より開幕する劇団四季のディズニーミュージカル『美女と野獣』の稽古場取材会が劇団四季芸術センターで行われ、演出・振付のマット・ウェストをはじめ、ベル役候補の五所真理子と平田愛咲、ビースト役候補の清水大星と金本泰潤が抱負を語った。ディズニーが演劇ビジネスに初進出した作品としても知られる『美女と野獣』だが、今回の公演では、舞台美術が一新され、台本・演出もリニューアル。ウェストをはじめ、28年前のブロードウェイ初演に関わった初期のクリエイティブスタッフたちが“再構築”した『美女と野獣』は、上海ディズニーリゾートで2018年~2020年に上演されており、今回の日本公演もこのバージョンを踏襲している。「根底にあるのは、表面に惑わされず、本質を見抜くことの大切さ。そんな普遍的なメッセージがあるからこそ、『美女と野獣』は上演のたびに、アップデートされるべき作品なのです」と語るウェスト。自身にとっても「大事なプロジェクトであり、何度でも挑みたい作品。20数年間関わっていますが、常に進化し、“完成”はありません」と強い思い入れを示した。演出・振付のマット・ウェストまず、稽古で披露されたのは、町の人々が、読書に夢中なベルのことを変わった娘だと噂するナンバー「変わりもののベル」。そして、ベルに結婚を断られたガストンを、お付きのルフウと酒場の客たちが褒めたたえ、元気づけるナンバー「ガストン」だ。ともに多数のキャスト、ダンサーが迫力のアンサンブルを披露するナンバーで、特に「ガストン」では計18名のキャストが、ビールのジョッキを打ち鳴らすパフォーマンスに目を奪われる。「ガストンは乱暴者という設定で、ルフウに暴力を振るう描写もあった。それが二人の仲の良さを表現する手段でもあったのです。20数年前なら、そういう動作も面白いと受け止められたが、時代が変わり『舞台で暴力は見たくない』という声も増えてきた。だから、そういった描写は変更している」(ウェスト)。台詞や描写など、常に検証を重ね、現代的なアレンジに果敢に挑む姿勢からも、「常に進化し、“完成”はありません」という言葉の説得力がうかがえる。言い換えれば、どんなアレンジを加えようと、『美女と野獣』という作品、そしてキャラクターに揺るぎない普遍性と魅力がある証しなのだ。稽古で披露された3曲目は、誰もが知る名曲「美女と野獣」。初めて夕食を共にするベルと野獣の様子を見守りながら、ミセス・ポットが恋する者たちの気持ちを歌うナンバーだ。さらに日本公演では初登場となる新曲「チェンジ・イン・ミー」も、ファンにはうれしいポイント。野獣の城を出て、父・モリースの元に戻ったベルが、野獣との交流を経て感じた自らの心の変化を歌うナンバーが、『美女と野獣』の新たな魅力を引き出す瞬間を見逃さないでほしい。ベル役の五所は「マットさんや、ディズニーの方々が大切にしているものを肌で感じながら、稽古ができるのは幸せ。今までにない経験になっています。私自身はなるべく透明な存在で、お客様には、私を通して、キャラクターを色鮮やかにチャーミングに見せられれば」と抱負を語り、「ビーストと孤独でつながる図書館のシーンが好き」とお気に入りのシーンも明かした。同じくベルを演じる平田は「『チェンジ・イン・ミー』が追加されたことで、少女から大人に成長する姿が、より共感しやすくなっている」。また、「マットさんが、私たちの意見を取り入れてくださることもあり、一緒に作っていける作業は夢のような時間。稽古のたびに、トライしたいこともあり、毎回変わっていくので、きっと初日以降も進化するはず」と期待を寄せていた。「衣装を着てみたら、想像以上に重くて。獣っぽく見せることも含めて、慣れるまで物理的な挑戦が続きそう。同時に、ビーストでも王子でもなく、一人の人生と成長をいかに見せるかが内面的な挑戦になっている」と語るのは、ビーストを演じる清水。金本も「獣であり、プリンスである。あの塩梅を研究し、オーバーになり過ぎないよう、トレーニングしている。演出の意図をくみ取って、自分の体に落とし込んで、届けていきたい」と闘志を燃やした。取材・撮影・文=内田涼<公演情報>ディズニーミュージカル『美女と野獣』舞浜公演2022年10月23日(日) 開幕ロングラン上演予定会場:舞浜アンフィシアター(東京ディズニーリゾート内ディズニーアンバサダーホテル横)問い合わせ:劇団四季ナビダイヤル 0570-008-110
2022年09月23日9月21日、「猿之助と愉快な仲間たち第2.5回公演七川劇団リターンズ『新説 堀部安兵衛』」の製作発表取材会が都内で開催され、市川猿之助、市川青虎、下村青、市川段之、市川郁治郎が出席した。©️GEKKO本公演は、歌舞伎俳優の市川猿之助が主宰する演劇プロジェクトで、東京・大阪・愛知で今年2月に第1回公演「朗読劇『天切り松 闇がたり〜闇の花道〜』」を上演。4月には東京・六本木で第2回公演『森の石松』を上演し、2023年3月に第3回公演の上演決定も発表された。しかし、予定していなかった本公演「七川劇団リターンズ『新説 堀部安兵衛』」が急遽決定し、間を取って“第2.5回公演”となった。スーパーバイザーを務める猿之助は、「今日、この記者会見を開いてもらったのは、一にも二にも“切符を売るため”です。残念ながら、コロナ禍になって劇場に足を運ぶことが少なくなりました。第7波が収まるんじゃないかという状況ではありますが、7回もコロナ禍を経験しているにもかかわらず、『コロナだから』と自分の出不精をコロナのせいにして世の中に出ないという方向に行っているような気がします。それは、自分もそうだからです(笑)。お店もファミレスが夜10時に終わってしまったり、世の中がどんどんそちらの方に傾いているように思うのです」と現状を憂いつつ、「演劇界も今、昔は飛ぶように売れていたチケットが売れなくなりました。しかし、今回の博品館劇場での公演は『コロナだから』という言い訳は一切通用しない公演となっております。時間と心に余裕がある方は、自分の判断でどんどん観にきていただきたい」と呼びかけた。また、「朗読劇が第1回でしたが、“第1回”と言ったからには10回ぐらい続けないといけないなと思っています。“継続は力なり”なので、使命感に駆られて今回も開催するわけです」と、今回の第2.5回、来年3月に予定されている第3回にとどまらず、継続していくことを約束。“スーパーバイザー”の役割について聞かれると、「“猿之助と愉快な仲間たち”なのですが、僕も“愉快な仲間たち”の一員なので、なるべく私に頼らないでやってほしい。お正月に飾る鏡餅だとすると、私は真ん中についている飾りのミカンみたいなもの。ないと困るが、あってもそう役には立たない。そんなスーパーバイザーなので“お飾り”だと思ってください(笑)」と答えた。“私に頼らないでやってほしい”という思いもあって、今回の演出と脚本は市川青虎が担当している。「今年3月に第2回公演の『森の石松』を上演しました。ご好評いただきまして、来年3月に第3回公演の開催を発表させていただきましたが、その直後に全栄様から『博品館劇場で“猿之助と愉快な仲間たち”として何かやりませんか?』というお話をいただきました。私は来年3月に演出家デビューする予定でしたが、予定が早まって、ここで演出家デビューすることになりました」と青虎が予定が繰り上がったことを説明。「このお話をいただいたのが今年の6月。準備期間を考えるとなかなか難しいと思いましたので、“猿之助と愉快な仲間たち”に頂いた話でもありますし、僕の一存では決められないので『猿之助のもとに持ち帰ります』と答えました。猿之助さんが『前向きに検討します』と答えられたので、全栄さん、猿之助さん、私、そして愉快な仲間たちみんなで話し合いをしました。短い期間だけど、お客さまに『これならまた観に行きたい』と思い、真っさらな新作を一から書き上げて上演することにしました」と、今回の経緯を話した。今回の原作を手掛けたのは前回の『森の石松』と同じく、横内謙介氏。青虎が横内氏に相談し、書いたけれど一度も上演していない『堀部安兵衛』を選択。そのまま演じるのではなく、好評だった『森の石松』にならって、“七川劇団”という形での脚本に仕上げることとなった。「いろんな世界で活躍されている方々がいる中で、皆さんの持ち味を活かして、開けたらいろんな物が入っている“宝箱”みたいな作品になればいいなと思っています」という思いを語った青虎。段之は「七川劇団の古株の女形で、いろんなことを発言して、しっちゃかめっちゃかになるんじゃないかと思います」と自身の役を紹介。下村は「第1回は出られなくて、第2回は日替わりゲストとして1日だけ出させていただきました。今回、やっとフルで出られます」と喜びを伝え、「1幕はミュージカルスターみたいな感じで登場し、第2幕では深川芸者をやらせていただきます」と役どころを伝えた。郁治郎が演じる役は“博品館劇場の支配人・小松”。「第2回では小松はシアター停車場の若い職員でした。彼のせいで事件が起きて、ずっとトラウマがある状態というところから今回の本編が始まるので、キーマンになります」と重要な役どころであることを明かした。猿之助は「今日の記者会見の主役もこちらの4人です。私は出なくてもいいと思っていたぐらいですし、これ(一人だけカジュアルな服装)も、いい意味での“やる気のなさ”の表れです。僕はあくまでも“脇”ですから」と4人を立てた。最後に、演劇プロジェクト“猿之助と愉快な仲間たち”の今後の理想的な活動は?と聞かれ、「今は人の声援、クラウドファンディングなどで支えていただいてますが、演劇自体で採算が取れるようになって、しかも次の興行の製作費も出せるようになりたい。もっと理想を言えば、京都の春秋座ぐらいの700〜800ぐらいのキャパの劇場で、昼夜公演をやる。昼は今のような新劇と混じったような芝居で、夜はきちんとカツラを着けて勉強会のような形で歌舞伎の古典を行う。昼夜で歌舞伎と両立した公演を2〜3週間開催し、ゆくゆくは地方の会館へ持っていって巡業するのが夢です。ぜひやりたい」と意欲を示した。そしてフォトセッションの後、退席する間際に、「前回、最初は全然切符が売れなくて、公演が始まってから急に売れ出して『切符がない!』って状態になったんです。今回も前回と出足が似ています。なので、今買っておかないと切符がなくなる可能性があるので、ぜひ今のうちに!」というメッセージを残した。「猿之助と愉快な仲間たち第2.5回公演七川劇団リターンズ『新説 堀部安兵衛』」は、10月20日(木)から23日(日)まで東京・銀座 博品館劇場で上演。<公演概要>公演名:猿之助と愉快な仲間たち第2.5回公演七川劇団リターンズ『新説 堀部安兵衛』公演日:2022年10月20日(木) ~23日(日)会場:銀座 博品館劇場(東京都中央区銀座8-8-118階)<出演>穴井豪石橋正次石橋正高市川郁治郎市川右田六市川喜介市川澤五郎市川笑猿市川翔三市川翔乃亮市川青虎市川段一郎市川段之市川三四助下川真矢下村青大知立和名真大(五十音順)他、豪華日替わりゲストあり(予定)!どうぞお楽しみに!原作:横内謙介脚色 / 演出:市川青虎スーパーバイザー:市川猿之助音楽:SADA(破天航路)主催:ニッポン放送企画:猿之助と愉快な仲間たち制作:全栄企画株式会社/株式会社 WISTERIENCE制作協力:博品館劇場/三響会企画/株式会社ちあふる協力:松竹株式会社【チケット】発売中・Zen-A[ゼンエイ] TEL:03-3538-2300(平日11:00~19:00)・チケットぴあ (パソコン・スマホ)セブン-イレブン店舗 [P コード:514-323]・ローソンチケット ローソン店内Loppi[L コード:32425]・イープラス (パソコン・スマホ) ファミリーマート店内Fami ポート・CN プレイガイド (パソコン・スマホ)TEL:0570-08-9999・博品館 1F TICKET PARKTEL:03-3571-1003(11:00~20:00)全席指定 8,000円(税込) ★公演パンフレット付※未就学児入場不可特別チケット①有料アフタートーク付きチケットチケット代:9,500円(税込)※10月21日(金)15:00公演のみ[Zen-A(ゼンエイ) のみ取扱い] 特別チケット②NFT付きチケットチケット代:9,000円(税込)[ローソンチケットのみ取扱い]ローソンチケットHP お問い合わせZen-A(ゼンエイ) TEL:03-3538-2300(平日11:00~19:00)公式ホームページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月22日幅広いジャンルの演劇作品をプロ・アマ交えて創作する劇団Q+池袋演劇祭初エントリー公演劇団Q+(主宰:柳本順也)主催、劇団Q+第8回本公演 『ワルプルギスの夜』が2022年9月29日 (木) ~2022年10月2日 (日)に萬劇場(東京都豊島区北大塚2-32-22)にて上演されます。U22(22歳以下/枚数限定)チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてU22(22歳以下/枚数限定)チケット発売中 公式ホームページ Twitter(@gekidanq) 東京都大田区を拠点に活動する劇団Q+が、第8回本公演『ワルプルギスの夜』を大塚の萬劇場で開催します。同劇団は2014年に旗揚げ、おもに横浜や川崎などで上演を行ってきました。2021年に「劇団EXPO`2021」(会場:千本桜ホール)で上演した『十二人の地獄の裁判官』が「最優秀グランプリ」を、および主演の柳本璃音が「最優秀女優賞」を受賞。今回の公演『ワルプルギスの夜』は初の東京での本公演、加えて「池袋演劇祭」に初エントリーとなります。出演者は劇団内外から募った総勢18人。ヨーロッパに伝わる魔女の夜宴「ワルプルギスの夜」にインスピレーションを受け、宇宙を舞台に人類の架空の未来をファンタジックに描く物語を、エネルギッシュな芝居やパフォーマンス、こだわりの衣装や美術などでパワフルに表現します。ぜひこの機会に劇団Q+ならではの、グラムロックなファンタジック・エンターテインメントをご堪能ください!【あらすじ】待ちわびた報せがやって来た。すべての大地と文明が海に沈み、真っ蒼になった惑星…地球。あそこが私たちの帰る場所だ。人類が地球を脱して千年。宇宙に散り散りになった同胞たちが、故郷を取り戻すべく月面へと集う。それは、新たな黎明の兆し――。劇団Q+劇団Q+(げきだんきゅー)は、演出家の柳本順也が主宰する演劇集団。年一回の本公演に加え、演劇祭や劇場主催コンクールなどで積極的に作品を発表。劇団内の有志メンバーによる企画公演やダンスイベントなどもプロデュースして開催している。出演者を劇団内外から募りプロ・アマ関係なく意欲的な表現者と創作する舞台は、コメディタッチのエンターテインメントからシリアスな会話劇まで幅広い。演出はデザイナーおよびアートディレクターでもある柳本の美意識を強く反映しており、衣装や舞台美術、宣伝美術へのこだわりが特徴。演者たちのエネルギッシュな芝居と融合するダンスパフォーマンスや楽器の生演奏、プロジェクターを使った映像投影なども魅力である。もとは神奈川県横浜市で活動していた社会人劇団「横浜スタイル」を前身とし、元メンバーの公演を柳本がプロデュースする形で2014年より活動開始。現在は東京都を拠点に活動している。公演概要劇団Q+第8回本公演 『ワルプルギスの夜』公演期間:2022年9月29日 (木) ~2022年10月2日 (日)会場:萬劇場(東京都豊島区北大塚2-32-22)■出演者柳本璃音和泉涼太神野美奈実辛嶋慶末包愛はる西嶋咲紀佳乃香澄ジョニー(B)山内はるか(A)小夜子藤咲優希(B)松田桜桃川あすみ(A)富田廣大(A)小泉愛美香(B)丹まる子今里まゆ奈※一部ダブルキャスト■スタッフ照明:松本伸一郎(あかりとり)舞台監督:緑慎一郎(演劇プロデュース『螺旋階段』)音響:沼瞭那美術:龍飛衣装・ヘアメイクデザイン:柳本璃音ステージング:前田美沙アートディレクション:柳本順也宣伝美術:Boundspike Design宣伝写真・動画:堀伸也・ソン映像配信:山縣昌雄(まがたまCinema)、伊藤就映像撮影:山縣幸雄、角井孝博、松本純弥公演写真撮影:照井岳(遊フォトライフ株式会社)制作:田村恭子/デルトロ企画企画:デルトロ企画/劇団Q+協力:やまびこスタジオ/PuR Global Entertainment/オフィス薫/演劇プロデュース『螺旋階段』/柊かおるスペシャルサンクス:浜田千恵■公演スケジュール9月29日(木)19時00分~(A)9月30日(金)13時30分~(A)/19時00分~(B)10月1日(土)13時00分~(B)/17時00分~(A)10月2日(日)13時00分~(B)※開場は、開演の30分前※上演時間:約90分■チケット料金前売 一般:4,500円、U22:2,500円(年齢が分かるものをお持ちください)当日 一般:4,800円、U22:2,500円(年齢が分かるものをお持ちください)(全席自由・税込)※カンフェティ取扱はU22(22歳以下/枚数限定)チケットのみ※その他のチケットは劇団Q+ ウェブページにて販売中 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月22日劇団5454 2022年秋公演『ビギナー♀』が2022年11月9日 (水) ~2022年11月13日 (日)にあうるすぽっと(東京都豊島区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて9月17日(土)より発売開始です。カンフェティで9月17日(土)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ Message『ビギナー♀』は、バドミントンサークルに所属する女子大学生の青春と、町内会のバドミントンクラブに所属する大人の女性たちの青春を描く群像劇です。「青春」というテーマを描くにおいて、真っ先に思いつく要素は「仲間」。そして「居場所」です。同じ場所に居続けたくても、進んでいかなければならない学生。進もうと思わなければ、同じ場所に居続けられる大人。両極から掘り下げる「青春」は、きっと誰にとっても、懐かしくて、眩しくて、切なくて、暖かくて……たくさんの感情を、歌あり、笑いあり、バドミントンあり?でたくさんのキャストと共にお届けします。公演概要劇団5454 2022年秋公演『ビギナー♀』公演日:2022年11月9日 (水) ~2022年11月13日 (日)会場:あうるすぽっと(東京都豊島区東池袋4-5-2ライズアリ-ナビル2F・3F)■CAST神田莉緒香(ストロボミュージック)森島縁(劇団5454)山下聖良鈴木千菜実竹森まりあ(アミティープロモーション)及川詩乃(劇団5454)井澤佳奈高品雄基(TEAM-ODAC)岡元あつこ(浅井企画)榊木並(劇団5454)大塚由祈子(アマヤドリ)西野優希(東京マハロ)窪田道聡(劇団5454)谷田奈生樋口みどりこ(つぼみ大革命)真辺幸星大竹散歩道(ACALINO TOKYO)中心愛(アローズエンタテインメント)岸田百波佐々木光山本愛友(walnutbox musical)■STAFF作・演出:春陽漁介(劇団5454)音楽:Shinichiro Ozawa舞台監督:北島康伸舞台美術:愛知康子照明:安永瞬音響:大谷健太郎(S.H.Sound)演出助手:柴田ありす宣伝美術・デザイナー:横山真理乃(劇団5454)マネージャー:堀萌々子(劇団5454)スチール撮影:滝沢たきお映像撮影・配信:TWO-FACE票券:米田基(株式会社style office)、森島縁(劇団5454)制作補佐:小泉沙百合、三ツ井夕貴羽バドミントン指導:小林知佳協力:株式会社L.Loves R.、株式会社ローソンエンタテイメント、ロングランプランニング株式会社、ぴあ株式会社、株式会社style office企画・制作:劇団5454■タイムテーブル11月9日(水) 19:0010日(木)13:00☆1 19:0011日(金)13:00☆2 19:0012日(土)12:00 17:00☆313日(日)12:00★☆4 17:00※前売り開始前までは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。※受付開始は開演45分前から、開場は開演30分前から。※上演時間は約130分を予定。☆アフタートーク☆1 神田莉緒香、鈴木千菜実、大塚由祈子、谷田奈生、中心愛、真辺幸星、春陽漁介☆2 岡元あつこ、西野優希、井澤佳奈、佐々木光、高品雄基、春陽漁介☆3 樋口みどりこ、山下聖良、竹森まりあ、岸田百波、山本愛友、大竹散歩道、春陽漁介☆4 森島縁、榊木並、窪田道聡、及川詩乃、春陽漁介★ライブ配信あり13日(日)12時(本編4カメ配信)■チケット料金【前売】SS席:7,000円、S席:6,500円 、A席:6,000円車椅子席:6,000円(劇団扱いのみ)【当日】7,000円(席種はお選びいただけません)(全席指定・税込)■団体概要劇団5454脚本家、演出家の春陽漁介を主宰として、2012年4月旗揚げ。『青空の下になびいている真っ白いTシャツのように、日々当たり前に見えている風景をリフレッシュさせたい。日常の汚れた気分を“ゴシゴシ(5454)と洗い流したい”』というのが劇団名の由来。作風は、人間の心理的な部分から作られるヒューマンコメディー。俳優陣は、自然な会話劇を得意としながらも、日常のどこかで見たことがあるような人間をデフォルメさせたキャラ作りに定評がある。劇団外でも幅広く活躍中。全ての作品にオリジナル楽曲を起用をし、台詞とメロディーが融合した、ポエトリーリーディングが作品の価値を高めている。また、舞台美術は、抽象的でシンプルな作品が多く、照明の演出により映画さながらの展開スピードが強み。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月17日劇団BDPアカデミー公演 ミュージカル『KAGUYA -月の娘たち-』が2022年9月23日 (金・祝) ~2022年9月24日 (土)に渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール(東京都渋谷区桜丘町23番21号)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ Twitter(@gekidan_bdp) YouTube 劇団BDPアカデミー5年ぶり待望の再演作が間もなく開演!劇作家・演出家の嶽本あゆ美が「竹取物語」をモチーフに書き下ろした劇団BDPアカデミーオリジナルミュージカル。「もう一度観たい劇団BDP作品」Twitter投票で第一位を獲った人気の作品でもあり、5年の月日を経ての再演となる。劇団BDPアカデミーの出演者たちは幼いころから児童劇団「大きな夢」の劇団員としてミュージカルに親しみ、舞台経験を積んできた。10代の若者中心のカンパニーらしく情熱的でありつつも成熟された技術が光る。望月を演じる長谷川桃音・上野愛実の歌唱にも注目。【あらすじ】物語の発端は月の姉妹の一人、望月が「心」をもったために、天帝の怒りをかい、下界へと追放された。その精霊の姉妹たちはたくさんの竹に宿り、ある日竹取の翁がその中の1本を切った為にかぐや姫を見つける。下界で初めての恋を知って、この地上での人生を尊ぶかぐや姫。だがその思いは、彼女を思う月の姉妹の中で亀裂と葛藤を生んでいく。そして、月からの迎えは刻一刻と近づいてくる……。公演概要劇団BDPアカデミー公演 ミュージカル『KAGUYA -月の娘たち-』公演期間:2022年9月23日 (金・祝) ~2022年9月24日 (土)会場:渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール(東京都渋谷区桜丘町23番21号)■出演者長谷川桃音 / 上野愛実 / 上原咲季 / 吉澤真結 / 荒実ゆき / 岡田大海 / 清水葵 / 漆原志優 / 佐香結心 / 岡田絆奈 / 先灘由希 / 荒井巴那 / 麻生和奏 / 赤田小桜 / 佐藤大 / 佐野亜也子 / 菖蒲万紀彦 / 伊藤圭伸 / 北村翔太郎 / 横山温人 / 森田真優 / 佐々木彩音 / 冨宅千紗葵 / 半村美桜 / 棚橋琴音<協力出演>筑根昌平 / 木谷仁美 / 佐藤康道 / 奥山真実■スタッフ脚本:嶽本あゆ美演出:中沢千尋音楽:片野真吾振付:中沢千尋舞台美術:中川香純照明:針谷あゆみ音響:小幡亨舞台監督:中野祐歌唱指導:片野真吾演出助手:小渡優菜振付助手:濱由季子アシスタント:木谷仁美衣裳:BDP衣裳センター映像製作:株式会社カラーズ宣伝美術:宮坂佳克、小宮山和敬制作:劇団BDP総合プロデューサー:青砥洋■公演スケジュール9月23日(金・祝)13:00開演【A組】完売 / 17:30開演【B組】完売9月24日(土)13:00開演【B組】/ 17:30開演【A組】※開場は、開演の30分前■チケット料金普通席:4,500円桟敷席:4,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月15日猿之助と愉快な仲間たち第2.5回公演「七川劇団『新説 堀部安兵衛』」が、 10月20日(木) から23日(日) の4日間にわたって東京・銀座 博品館劇場にて全6公演が行われることが決定した。本公演は、歌舞伎俳優の市川猿之助が主宰する演劇プロジェクト。第1回公演では「朗読劇『天切り松 闇がたり~闇の花道~』を上演。猿之助、市川中車、中村壱太郎、石橋正次らが、作家・浅田次郎の人気シリーズを朗読劇として語り上げた。続く第2回公演では「森の石松」を上演。講談や浪曲をはじめ、テレビでの時代劇、映画などでもよく知られる“森の石松”の物語を、劇作家・横内謙介が新たな構想で作劇し、猿之助が演出を担当。市瀬秀和、石橋正高、下川真矢、松原海児、石橋正次のほかに、松雪泰子も出演した。そして、今年6月には“第3回公演が2023年3月に上演決定”と発表。しかし、急遽今回の公演「七川劇団『新説 堀部安兵衛』」が決まり、間を取って“第2.5回”として上演されることに。原作は横内謙介、脚色と演出を初めて市川青虎が担当し、市川猿之助はスーパーバイザーを務める。個性豊かなキャストに加え、豪華な日替わりゲストも出演する。<公演情報>猿之助と愉快な仲間たち第2.5回公演「七川劇団リターンズ『新説 堀部安兵衛』」2022年10月20日(木)~23日(日) 銀座 博品館劇場【ストーリー】あの七川劇団が今度は銀座博品館劇場に帰ってくる。シアター停車場という劇場を経営していた奈良橋徳次が突然姿を消した。時が経ち、シアター停車場の唯一の従業員であった小松は、今博品館劇場の支配人になっていた。そんな折、劇団襖座の作家・堀内源介から「新説 堀部安兵衛」の上演を依頼されるが、小松は人の死ぬ芝居は上演しないと頑なに断った。しかし、その「新説 堀部安兵衛」という作品の元に、吸い寄せられるが如く、七川劇団の面々がやってくる……。【出演】穴井豪 / 石橋正次 / 石橋正高 / 市川郁治郎 / 市川右田六 / 市川喜介 / 市川澤五郎 / 市川笑猿 / 市川翔三 / 市川翔乃亮 / 市川青虎 / 市川段一郎 / 市川段之 / 市川三四助 / 下川真矢 / 下村青 / 大知 / 立和名真大(五十音順)ほか、 豪華日替わりゲストあり(予定)原作:横内謙介脚色・演出:市川青虎スーパーバイザー:市川猿之助音楽:SADA(破天航路)【チケット料金】全席指定:8,000円(税込・公演パンフレット付)※未就学児入場不可■一般発売日:9月11日(日)~チケットはこちら:公式ホームページ:
2022年09月10日JR東日本四季劇場[秋]で上演中の劇団四季オリジナルミュージカル『バケモノの子』東京公演が9月6日、来場者数10万人を突破。これを記念し、夜公演のカーテンコール時に、出演者による特別舞台挨拶が行われ、熊徹を演じる伊藤潤一郎が「(4月30日の)開幕以来、連日多くのお客様にお運びいただき、本日の節目を迎えることができました」と客席に感謝を伝えた。2015年に公開され、第39回日本アカデミー賞の最優秀アニメーション作品賞に輝いた細田守監督の『バケモノの子』を原作にした新作オリジナルミュージカル。バケモノ界の長・宗師の継承争いを軸に、最強のバケモノ・熊徹と、彼に弟子入りした人間の少年・蓮(九太)の、血のつながりを超えた絆と成長の物語が、壮大な音楽と躍動するダンスとともにエネルギッシュに展開する。約2時間45分にわたる圧巻のステージに、駆けつけたファンからは万雷の拍手。「これもひとえに、この作品を愛し育んでくださっているお客様のご支援の賜物と、出演者、スタッフ一同心より御礼申し上げます」と挨拶した伊藤は、『バケモノの子』東京公演が、2023年3月21日に千秋楽を迎えることも報告。「今後も皆様に作品の感動をお届けできるよう、誠心誠意努めてまいります」と決意を新たにしていた。東京公演の千秋楽後は、23年12月から大阪四季劇場に会場を移して公演が行われる。この日、10万人目の来場者となったのは、岩手県から修学旅行で来場した久慈市立久慈中学校3年生の北村壮太さん。「今、コロナや暗いニュースが続く中で、東京に修学旅行に来て初めてミュージカルを見られて元気をもらいました。今日、迫力のある音楽や演劇に触れ、勇気や感動をいただきました。私たちは文化祭、受験をひかえており、『九太』のように強い心を持ち、のぞみたいです。劇団四季のすばらしい『季節』が10万人からめぐりめぐって世界の暗く長い『梅雨』を明るく照らしてください!!」と感想を語ってくれた。関係者によると、新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年には修学旅行をはじめとした、ほとんどの学校行事が中止となっていたものの、今年に入り、劇場には以前のように、芸術鑑賞や修学旅行で来場する学生たちの姿が見られるようになってきたという。また、同日、劇団四季の代表取締役社長である吉田智誉樹氏もコメントを発表。「劇団四季のオリジナルミュージカル製作の歴史において、初演でこれほど多くのお客様にご覧いただいた作品は、数えるほどしかありません。来年3月21日の東京公演千秋楽まで、約11カ月にわたる長期公演を達成することになりますが、劇団四季史上、最大規模のオリジナルミュージカルとして誕生した本作が、日本ミュージカル界の裾野を広げ、更なる発展に寄与できることを願っています」と高みへの飛躍を誓った。取材・撮影・文:内田涼<公演情報>三井不動産創立80周年記念公演劇団四季オリジナルミュージカル『バケモノの子』公演期間:上演中~2023年3月21日(火・祝) 千秋楽会場:JR東日本四季劇場[秋](東京都港区海岸1-10-45)公式サイト:
2022年09月07日ディズニーアンバサダーホテルは、東京ディズニーリゾート内に位置する舞浜アンフィシアターで2022年10月23日(日)より開幕する、劇団四季が贈るディズニーミュージカル「美女と野獣」の観劇チケットがセットになった宿泊プランを販売する。この観劇チケット付き宿泊プランは、平日夜の観劇の場合の1名11,000円、平日昼・土日祝日夜の観劇の場合の1名12,100円、土日祝日昼の観劇の場合の1名13,200円の「美女と野獣」の観劇チケット料金が含まれているもの。ディズニーアンバサダーホテルのスタンダードフロア、スーペリアルームの客室に泊り、昼公演(12時30分)はチェックアウト日、夜公演(17時)はチェックイン日にS席で観劇する。宿泊者全員分のチケットが用意されるが、座席位置の指定はできない。ディズニーミュージカル「美女と野獣」舞浜公演では、ディズニー永遠の名作ミュージカル「美女と野獣」を基に、舞台美術を一新、台本・演出もリニューアルされるという。華やかなステージと美しいナンバーに彩られた珠玉のラブストーリーに、ファンの間では早くも期待が高まっている。対象期間は、2022年11月8日(火)17:00公演~(終了日未定)。予約開始日は、2022年9月7日(水)13:00より。宿泊日によって予約開始日時が異なる。そのほかの詳細は、「東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイト」を確認のこと。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)■関連作品:美女と野獣 2014年11月1日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開© 2014 ESKWAD - PATHE PRODUCTION - TF1 FILMS PRODUCTIONACHTE / NEUNTE / ZWOLFTE / ACHTZEHNTE BABELSBERG FILM GMBH - 120 FILMS
2022年09月07日生誕100周年をむかえる水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!株式会社劇団影法師妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【栃木公演】が2022年9月23日 (金・祝) に真岡市民会館(栃木県真岡市荒町1201)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 全国縦断公演!栃木公演決定‼生誕100周年を迎える水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!今年生誕100周年を迎える水木しげるさんの有名な漫画『ゲゲゲの鬼太郎』の妖怪たちが、4m×7mの大きなスクリーンを天地左右、明へ闇へと大活躍します。妖怪世界にぴったりの「飛ぶ、消える、変わる」魔法の芸術と呼ばれる中国影絵「皮影戯」(ピーインシー)で製作上演。唯一日本で常駐し、ユネスコ無形文化遺産「中国伝統影絵・皮影戯」を製作する美術家が水木プロダクションの協力を得て妖怪影絵人形劇を製作しました。妖怪たちの怪しげな世界へ笛と琵琶の生演奏で誘います。★あらすじある日ユウトは突然光りだした鏡に吸い込まれ、不思議な世界に投げ出されます。そこで出会った妖怪が欲しているのは人間の心。心を狙われたユウトを助けようと鬼太郎と仲間たちが立ち上がります。妖族族である鬼太郎はなぜ人間の味方をするのでしょうか。ユウト(人間)と鬼太郎(妖怪)の心に何かが芽生え始めます。少年と妖怪の友情物語。劇団影法師優れた演劇の創造と発信と普及を図るため、演劇の新たなる可能性に果敢に挑戦 するとともに、国際化する社会環境を鑑み、国際共同事業などを通じて国際交流に貢献する。現代作家の創造によるオリジナリティのある作品を擁し、全国47都道府県すべての地域また世界各地においても公演を続けております。日本国内において数ある劇団の中にあって、トップクラスの年間観客動員数を維持しております。公演概要株式会社劇団影法師 妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【栃木公演】公演日時:2022年9月23日 (金・祝) 13:30開場/14:00開演会場:市民“いちご”ホール 真岡市民会館(栃木県真岡市荒町1201)■チケット料金こども:1,500円 ※こども料金は4才~中学生まで大人:2,000円(全席自由・税込)主催:公益社団法人日本児童青少年演劇協会共催:一般社団法人日本影絵協会後援:真岡市教育委員会助成:文化庁 統括団体によるアートキャラバン事業(コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月06日劇団⻘年座・⽂芸演出部出⾝の劇作家 ⼤森匂⼦主宰劇団劇団匂組(代表:森匂子)主催、劇団匂組第9回公演『みやこほたる ~ふみのみやこのお受験殺人考~』が2022年10月26日 (水) ~2022年10月30日 (日)に下北沢 OFFOFFシアター(東京都世田谷区北沢2-11-8TAROビル3F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 公式Twitter(@gegidanwagumiwa) 1997年、文京区音羽で実際に起こった「お受験殺人事件」をテーマに、無名の元ルポライター文野京子が、真相に迫ります。【公演内容】1997年11月、若山春奈ちゃん二歳が、護国寺境内の公衆トイレで殺害された。幼女がお茶の水女子大学付属幼稚園に合格した直後であり、被害者と加害者の長男が、音羽幼稚園の同じクラスの母親同士であった為『お受験殺人事件』と、マスコミがセンセーショナルに書きたて、世を騒然とさせた。有名な作家やルポライターがこぞって書きたてたこの事件を、文(ふみ)の京(みやこ)の文京区、何年か後、そこに住む無名の元ルポライター文野京子も、立ち上がった。『お受験殺人事件⁉』みやこに舞うほたるだけが知っている。劇団匂組劇団匂組(わぐみ)は、劇団青年座・文芸演出部出身の劇作家大森匂子が自身の作品を上演する為2010年にたちあげた劇団です。公演概要劇団匂組第9回公演『みやこほたる ~ふみのみやこのお受験殺人考~』公演期間:2022年10月26日 (水) ~2022年10月30日 (日)会場:下北沢 OFFOFFシアター(東京都世田谷区北沢2-11-8TAROビル3F)■出演者みつ子役: 西田夏奈子京子役: 深町麻子■スタッフ作:大森匂子演出:松本光生照明:関定己音響:須坂あゆみ美術・衣装:大森匂子舞台監督:狭間鉄宣伝美術:古木杏子舞台写真:渡邉正峰制作:金坂吉雅企画制作:劇団匂組■公演スケジュール10月26日(水) 19:0010月27日(木) 14:00/19:0010月28日(金) 19:0010月29日(土) 14:0010月30日(日) 13:00/17:00※開場は、開演の30分前■チケット料金全席自由:4,200円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月31日劇団☆新感線の大ヒット作『薔薇とサムライ』が12年ぶりに復活する。天海祐希扮する海賊アンヌと古田新太演じる石川五右衛門が大暴れする物語で、今回は前作から10数年後の設定。生バンドの爆音ロックに乗せ、歌・ダンス・アクションたっぷりに繰り広げられる。先だって記者会見が行われ、稽古中に来阪した古田に直撃インタビュー。役柄や作品の見どころ、天海の魅力、そして“今の若手俳優に望むこと”を聞いた。もう飽きたよ、五右衛門。4回目はイイ奴になっちゃった――『薔薇とサムライ』は2008年に初登場した『五右衛門ロック』シリーズのスピンオフ作品。石川五右衛門は古田さんの人気キャラのひとつですが、今回はいかがですか?もう飽きてるんですよね。4回もやってるんだもん、石川五右衛門の役。決まってるキャラクターでスーパーマンだから、絶対死なないし、負けないし。どう頑張っても勝つから、さてさて何を楽しもうかなぁという感じなんですけど。ま、12年ぶりにゆりちゃん(天海祐希)とコンビの役をやるので、そこは楽しいのと、(神尾)楓珠やニコちゃん(石田ニコル)、西垣(匠)とか新しい子がいるんで、その子たちとどうやってふざけようかなと思って、今、楽しんで稽古やってます。――天海さんは4年に1度新感線に出演されていて、前作では宝塚時代を思わせる姿までみせていただき、衣装替えも楽しみです。皆さんに“姐さん”と呼ばれ、演出のいのうえひでのりさんも「強くて頼りになる」と。相手役としてやりやすい方ですか?すっごくやりやすい。信頼してるし、説得力がありますよ。あんなにセンターにスクッと立つのが似合う女性もいないから。あ、もう動かないでください、みたいな感じで(笑)。もともと宝塚の男役でトップ張ってた人だからね。女優さんでセンターに立って微動だにせず、あそこまで場を持たせられる人は稀有。すごいなと思います。一緒にやってて楽だし、あまり破滅的な動きやお芝居をしないから、特に新感線みたいに余計なことばっかりする人たちのところでは、やっぱ素晴らしく光りますね。今回も衣装、すンごい着替えますよ。遠慮をするな、おとなしくなるな、ひどいことをしろ!――前作は、女海賊アンヌが五右衛門の助けを得てコルドニア王国の混乱を収め、女王になったところまで。今回はその10数年後ですが、その間、五右衛門はどうしていたんですか? 外国の女性と遊んでいた、とか?日本には帰らず、もうヨーロッパに腰を下ろしてます。基本的には船上生活。陸(おか)に上がって住居を構えたりはしていないですね。五右衛門は、おねぇちゃんはべらかしてっていうようなキャラクターのはずなんだけど、そういうのは書かれてなくて。(脚本家の)中島(かずき)さんが書く古田のイメージは、20歳ぐらいからほとんど変わってないんです。女好きでちょっとアウトローで、おバカなんだけど無敵という。それが五右衛門はアウトローの部分も少なくなってきて、女好きの設定も、特に『薔薇サム』は相手がゆりちゃんで、五右衛門とアンヌは盟友になってるから。今回の五右衛門は、生瀬(勝久)さんと高田(聖子)の野望を砕く側に回ってて、そんなイイヤツじゃなかったでしょ、みたいな(笑)。――野望を遂げようとするコルドニアの宰相に新感線2回目の生瀬さん。高田さんは、周辺諸国の制圧を狙う他国の女王役。今回は彼らにアンヌと五右衛門が立ち向かうお話?女王様になったアンヌは今回、新たに若い人たちに大きな役目を譲ろうとしていて、で、アンヌは新しい世界に行く。わかりやすい勧善懲悪で、世代交代を軸にしたお話。でも、どっちかっていうと、神尾やニコル、(早乙女)友貴たちが頑張って列強のヨーロッパ諸国の侵攻を食い止めようとする。その若造たちの背中を押して、五右衛門とアンヌが手助けするみたいな形になる。そこに仕掛けもあるんだけど。――石田ニコルさん、神尾楓珠さん、西垣匠さんは新感線初参加。今の若い俳優さんに望むことは?最近はかっちょいいとか行儀いい子が多い。おいらは、演劇というのは何をやってもいい世界だと思っているから、なるべくなら一緒にやる後輩たちに、遠慮をするな、おとなしくなるな、ひどいことをしろって教えていきたいとは常々思ってます。でも、その中で若い衆とやると「あ、そんなやり方あるんだ」って気づかされることもあるんで、それはそれで楽しみにしているんですけどね。新感線の稽古で何度も何度もやってると『ここまでやってもいいんだ』みたいなのがあるから、安心してとっ散らかれる。今、若い衆たちはみんないろいろ悩んでいて、多分、ニコルとかめちゃくちゃ恥ずかしいと思う。ブリブリの女の子させられてるから。「え? 私そんなことするんですか」みたいな。でも、それはそれでやるとおもしろいし、やっといた方が幅が広がる。観た人から「あ、そっちもやるんだ」って思われた方が、俳優として絶対に得だと思う。いろんな楽しみ方ができるから俳優という仕事があるわけで、それのとっかかりには新感線ってすごくいいと思うんですよ。心情を吐露するみたいな芝居はどこにでもころがってるから、そんなのはもう、よそでやってくんなって。だから現場で「え~、そんなことまでやっていいんですか」っていうのを若いうちに経験しといた方が絶対いい、今後何が来ても怖くないよ。取材・文:高橋晴代撮影:福家信哉2022年劇団☆新感線42周年興行・秋公演SHINKANSEN RX『薔薇とサムライ2~海賊女王の帰還~』チケット情報はこちら:
2022年08月26日歌手・松原健之が17年ぶりに前進座の舞台に出演歌声を披露一般社団法人劇団前進座(理事長:今村民路)主催、前進座 爽秋公演『雨あがる』が東京3会場・名古屋・京都にて上演されます。東京公演のチケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。東京公演概要【国立劇場小劇場】2022年9月23日 (金・祝) ~2022年9月27日 (火)/国立劇場 小劇場(東京都千代田区隼町4-1)【武蔵野市民文化会館】2022年9月30日 (金)/武蔵野市民文化会館 大ホール(東京都武蔵野市中町3-9-11)【たましんRISURUホール】2022年10月8日 (土)/たましんRISURUホール 大ホール(東京都立川市錦町3-3-20)カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 公式Twitter(@zenshinza)「周五郎作品といえば前進座」といわれる、座のアンサンブルに加え、歌手・松原健之さんが、17年ぶりに前進座の舞台に出演!劇中でその魅力的な歌声を披露します。前進座は、巨匠・山本周五郎氏から「自分の作品はどれでも芝居にして良い」との信頼を得、これまで19作品を舞台化し「周五郎作品といえば前進座」と好評をいただいてきました。『雨あがる』は、前進座では1970年に津上忠=脚本・演出で初演。今回は51年ぶりの再演ながら、市川正=演出・補綴で短編小説「雨あがる」を柱に「おしゃべり物語」を織り交ぜて構成し直し、生まれ変わった作品となります。誰にも負けない腕を持ちながら、争うことが苦手で浪々の身となった三沢伊兵衛と、夫の人間性を認めながらも歯がゆい想いを拭えない妻・たよ。そんな二人と、長雨で足止めにあい木賃宿に集う人々の人間模様に、笑い、涙し、爽やかな感動とともに、優しさとは…、本当の強さとは何か…、心に深く響く舞台です。歌手の松原健之さんをゲストに迎え、旅芸人与十郎役で披露される歌声も見どころの一つです。【あらすじ】とある街道筋の宿屋、近くの川が長雨のために川止めとなり、客たちはもう何日も旅立てずにいる。その中に三沢伊兵衛(早瀬栄之丞)とその妻たよ(浜名実貴)がいた。伊兵衛は浪人の身で、剣の腕は立つがお人よしの性格もあって仕官の先が見つからないでいる。宿の客たちは長引く川止めのために稼ぎもできないイライラと貧しさからもめ事を起こす。人に優しい伊兵衛は、この時ばかりは、妻に固く止められている道場破り(賭け試合)の禁を破り、得た金で宿の皆に酒と料理をふるまう。いっときの贅沢に皆の憂さも晴れ、それぞれの事情を呑み込んだ客たちはわだかまりを解いてゆく。伊兵衛の剣法は「謝り剣法」とも言えるもので、争いを避けて相手に謝りながら対しているうちにいつの間にか勝っている…。その見事さに感服した若侍の紹介で仕官の道が開けるのだが…。周五郎の短編「おしゃべり物語」のエピソードを織り込みながら、新たに広がる爽やかな物語に乞う、ご期待!劇団 前進座前進座は、1931年(昭和6年)若き歌舞伎俳優たちによって創立され、本年2022年5月に91周年を迎えた劇団。戦前戦後の時代から現代まで、都市大劇場から各地小中学校体育館に至るまで、演劇普及に邁進。歌舞伎をレパートリーに持つ貴重な劇団として知られ、国立劇場大劇場での公演は、前進座の看板公演として1981年から続いている。毎年秋には、東京・大阪・名古屋等で、現代劇や時代劇などの都市公演をおこなっている。YouTube 前進座 爽秋公演『雨あがる』東京公演概要【国立劇場小劇場】公演期間:2022年9月23日 (金・祝) ~2022年9月27日 (火)会場:国立劇場 小劇場(東京都千代田区隼町4-1)■公演スケジュール9月23日(金祝)11:00/14:309月24日(土)11:00/14:309月25日(日)11:00/14:309月26日(月)11:00/14:309月27日(火)11:00※開場は、開演の30分前※26日(月)14:30終演後 アフターイベントあり【武蔵野市民文化会館】公演日時:2022年9月30日 (金)14:00開場/14:30開演会場:武蔵野市民文化会館 大ホール(東京都武蔵野市中町3-9-11)【たましんRISURUホール】公演日時:2022年10月8日 (土)14:00開場/14:30開演会場:たましんRISURUホール 大ホール(東京都立川市錦町3-3-20)■出演者三沢伊兵衛:早瀬栄之丞妻・たよ:浜名実貴願人坊主・法鉄:柳生啓介巡礼の爺・武平:松涛喜八郎その孫娘・おみつ:山本春美渡り芸人与十郎:松原健之(ジェイピィールーム)与十郎女房・おこう:横澤寛美与十郎娘・おはな:中野里咲松葉屋主人・寅吉:上滝啓太郎寅吉女房・おかじ:北澤知奈美酌婦おろく:上沢美咲相川屋庄吉:中嶋宏太郎渡り大工・源太:藤井偉策源太女房・おふじ:黒河内雅子畝山藩士・典木泰三:新村宗二郎老百姓・おせき:松川悠子茶店女・おみね:清水麻美■スタッフ原作:山本周五郎脚色:津上忠補綴・演出:市川正美術:石井強司照明:森田博音楽:小堀ひとみ音響効果:川名あき殺陣:中川邦史朗振付:芳瞠香榎舞台監督:小野文隆■チケット料金A席:8,500円B席:5,000円C席:3,500円※国立劇場は設定なし(全席指定・税込)<カンフェティ限定>【国立劇場小劇場】A席:8,500円 → カンフェティA席:7,500円! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月24日中尾隆聖・関俊彦ほか声優として活動する役者が集まる劇団ドラマティック・カンパニー最後の公演ドラマティック・カンパニー『天晴』が2022年11月16日 (水) ~2022年11月20日 (日)にシアターサンモール(東京都新宿区新宿1丁目19-10サンモールクレストB1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて9月11日(日)よりチケット発売開始です。カンフェティにて9月11日(日)よりチケット発売開始 公式ホームページ Twitter(@dramaticcompany) 演出家であり劇作家でもある 堤泰之氏による、30年の劇団活動に幕を下ろすドラマティック・カンパニーへの新作書下ろし作品。この度はドラマティック・カンパニー(DC)の解散公演となります。この30年、中尾隆聖・関俊彦をはじめとする、普段は声優を生業とする役者が集まり、舞台公演を行ってきました。作家・作品にとらわれず、演出も毎回多彩な方々にお願いし、自由な舞台作りに取り組んでまいりましたDCですが、今回は劇団の30周年記念公演であり、そして文字通りのファイナル公演となります。DCの舞台を観劇できる最後のチャンス!ぜひ、劇場に足をお運び下さい!!【公演内容】…とある田舎の寂れた温泉地にある「ロマン座」という古い小さな芝居小屋。温泉地の衰退とともに幕を下ろそうとするその「ロマン座」を、なんとか存続させようと立ち上がる様々な人たち。その愛すべき人間模様を、思う存分楽しんでください!ドラマティック・カンパニー声優・俳優として活躍する中尾隆聖と関俊彦が主宰の演劇カンパニー1992年旗揚げ。正式名称は「ドラマティック・カンパニー」で、愛称は「DC」。東京都世田谷区に事務所兼稽古場、時には劇場にもなる<アトリエ エイティワン>を構える。芝居が好きな仲間たちと、その時に本当にやりたい舞台を、ジャンルにこだわらず自由に創っていくことを目指して、旗揚げ時より、作家・作品にとらわれず、演出も毎回多彩な方々のお願いし、翻訳劇・オリジナル作品・時代劇・ミュージカルなど、多彩な舞台創りに取り組む。活動ペースは、年に一度の東京公演と、二年に一度の東京・大阪公演。他にも小公演や、近所の子供達を対象とした無料の「親子劇場」なども企画・上演している。1992年に「81ドラマティック・カンパニー」の名で旗揚げし、 2000年には現「ドラマティック・カンパニー」へと改名。公演概要ドラマティック・カンパニー『天晴』公演期間:2022年11月16日 (水) ~2022年11月20日 (日)会場:シアターサンモール(東京都新宿区新宿1丁目19-10サンモールクレストB1)■出演者中尾 隆聖関 俊彦堀本 等川島 得愛伝坂 勉木村 貢波岡 なみ尾田木 美衣珠希 美碧西田 真理子八木橋 敏慧<Wキャスト>森田 了介(A)岡本 幸輔(B)鈴木 高文(A)野田 素良(B)真砂 尚子(A)飯田 真麻(B)井上 美咲(A)辻 美智葉(B)清田 里美(A)三井 好美(B)柳井 景伊(A)有働 栞(B)■スタッフ作・演出: 堤泰之■公演スケジュール11月16日(水)19時11月17日(木)19時11月18日(金)15時、19時11月19日(土)15時、19時11月20日(日)12時、16時※開場は、開演の30分前■チケット料金前売:6,000円当日:6,500円(全席指定・税込)※カンフェティ取扱は前売のみ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月20日劇団文化座(代表:佐々木愛)主催、劇団文化座公演161『若草物語~小さな貴婦人たち~』が2022年10月14日 (金) ~2022年10月23日 (日)に東京芸術劇場シアターウエスト(東京都豊島区西池袋1丁目8番1号)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて8月16日(火)10:00より発売開始です。カンフェティにて8月16日(火)10:00よりチケット発売開始 ★限定割引チケットあり公式ホームページ 創立80年の文化座が、あの『若草物語』に挑む!17日(月)佐々木愛・西川信廣(演出)18日(火)深沢樹 原田琴音 神﨑七重 市川千紘(四姉妹)によるアフタートークも開催優れた作品は、創造されてから長い年月を経てもなお、私たちの脳裏に焼きつき、思い出す度に私たちの胸を暖めてくれます。「文化座が若草物語?」――と、不思議に思われる方がいらっしゃるかも知れませんが、この作品は長く、劇団の企画の中にありました。貧しい家庭の中にあっても親と子供たちが信頼し合い、助け合って生きる姿。自分たちに何が出来るかを空想し合い、競い合って育つ娘たちの成長する姿は、平凡な一市民の一生こそが、いかに尊く、かけがえのないものであるかを教えてくれます。文化座の俳優たちだったら、どんな『若草物語』になるだろう……? そんなことを考えて いた時、早逝された文学座の演出家、高瀬久男さんの台本と出逢いました。高瀬さんとは、ご一緒に仕事をしたいと考え、お話しさせていただいた矢先のことでした。何だかご縁を感じたのです。高瀬さんにとっては先輩にあたる西川信廣さんの手で、この『若草物語』が新しく誕生することに心が震えます。 “人は誰でも、平和で、幸せに生きる権利がある” と、この名作の力を借りて、今、問うてみたい気持ちです。劇団文化座代表 佐々木愛【あらすじ】南北戦争中のアメリカ、ニューイングランドで暮らすマーチ家。マーチ家では父が従軍牧師として戦地へおもむき不在のなか、優しい母と四姉妹(メグ・ジョー・ベス・エイミー)は手を取り合ってつつましく暮らす。隣家の裕福な老人ローレンス氏や孫のローリーともあたたかい交流を育む。四姉妹は、ときに失敗しながらも奮闘し、確実に一歩また一歩と、立派な「リトル・ウィメン」へと成長していく。劇団文化座当劇団は、戦時下の1942(昭和17)年2月、演出家佐佐木隆、女優鈴木光枝をはじめとする9人のメンバーによって結成され、1945年には日本の現代演劇を紹介する目的で旧満州(中国東北部)に渡り、そこで敗戦を迎えています。これは当劇団の歴史であり、創立メンバー亡き後も劇団の創造の柱に、その痛み、憤り、反省が受け継がれています。また、この苦難の経験から一貫して働く人たちの応援歌とも言える、常に社会的な弱者の気持ちに寄り添い、生活者の「視点」を持って作品を創造してきました。1982年には水上勉作・木村光一演出『越後つついし親不知』で新生面を切り開き、文化庁芸術祭大賞、ならびに佐々木愛が紀伊國屋演劇賞を受賞しており、1987年より今日に至るまで、隆と光枝の一人娘である佐々木愛が劇団代表を務めております。創立期には、日本の現代演劇史に大きな足跡を残す劇作家三好十郎との深い結びつきによって三好作品を連続上演し、戦時下の厳しい条件の下で演劇の良心の灯をともし続けました。以来、三好十郎作『その人を知らず』『炎の人―ゴッホ小伝―』『おりき』、山代巴原作『荷車の歌』、長塚節原作『土』、山崎朋子原作『サンダカン八番娼館』など、底辺に生きる人々に光を当てた作品の上演を続けています。そして、近年ではその創造の方向性も多岐に渡り、新しい挑戦も初めています。浅田次郎のベストセラーを舞台化した『天国までの百マイル』、劇団の有る北区田端にゆかりのある作家、芥川龍之介の作品から作られた『田端文士村シリーズ・三つの宝』。2008年には『てけれっつのぱ』で平成20年度文化庁芸術祭大賞を受賞。2013年には、映画化もされた金城一紀原作『GO』を舞台化。その頃まだ新人だった藤原章寛が主演を務め、文化庁芸術祭新人賞を受賞。2018年三好十郎作『夢たち』、宮本研作『反応工程』、原田マハ原作『太陽の棘』、この三作品の舞台成果に対して、第53回紀伊國屋演劇賞団体賞を受賞しました。どの作品も、当劇団は一線で活躍をする外部の演出家に積極的にアプローチし、2019年『アニマの海~石牟礼道子「苦海浄土より』では、栗山民也氏に演出を依頼。各方面より大好評をいただきました。2020年2月、三好十郎原作・鵜山仁演出「炎の人」が新型コロナウィルス感染症の影響で残り2ステージを残し中止したのを始め、1回目の緊急事態宣言下では全活動を自粛し、予定していた沖縄公演なども中止しました。その後も感染者の増減が繰り返される中で、客席を半分にソーシャルディスタンスを保ちながら感染対策を万全に、2020年8月金城一紀原作「フライ,ダディ,フライ」(東京芸術劇場)、2021年1月音楽劇「ハンナのかばん」(東京芸術劇場)、2021年4月竹山道雄原作「ビルマの竪琴」(俳優座劇場)、10月リリアン・ヘルマン作「子供の時間」(芸術劇場シアターウエスト)と、コロナ禍の下、感染症予防に努め意欲的に作品を創り続けることで、文化芸術の灯を守り続けています。公演概要劇団文化座公演161『若草物語~小さな貴婦人たち~』公演期間:2022年10月14日 (金) ~2022年10月23日 (日)会場:東京芸術劇場シアターウエスト(東京都豊島区西池袋1丁目8番1号)■出演者米山実(マーチ氏)高橋未央(マーチ夫人)深沢樹(メグ)原田琴音(ジョー)神崎七重(ベス)市川千紘(エイミー)伊藤勉(ローレンス氏)早苗翔太郎(ローリー)桑原泰(ブルック先生)有賀ひろみ(マーチ伯母さん)酒井美智子(ハンナ)佐藤哲也(ベア先生)筆内政敏(バンクス先生)中田千尋(エステル)季山采加(ローレンス家の召使)為永祐輔(アンサンブル)山本あこ(アンサンブル)阿部由奨(アンサンブル)■スタッフ脚本:高瀬久男演出:西川信廣音楽:池辺晋一郎美術:横田あつみ照明:塚本悟音響:齋藤美佐男衣装:西原梨恵ステージング:神崎由布子歌唱指導:片桐雅子演出助手:大山美咲舞台監督:鳴海宏明制作:原田明子■公演スケジュール10月14日(金)18:3010月15日(土)13:3010月16日(日)13:3010月17日(月)13:30★10月18日(火)13:30★10月19日(水)13:30/18:3010月20日(木)18:3010月21日(金)13:3010月22日(土)13:3010月23日(日)13:30※開場は、開演の30分前★アフタートーク開催!17日(月)佐々木愛・西川信廣(演出)18日(火)深沢樹 原田琴音 神﨑七重 市川千紘(四姉妹)■チケット料金一般:5,500円1, 000円割引!5,500円 → カンフェティ席4,500円!(全席指定・税込)※最前列はC列になります 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月18日劇団東俳(代表:藤野珠美)企画・制作、劇・若竹 第3回公演『激流ノ果テ』が2022年9月23日 (金・祝) ~2022年9月25日 (日)に座・プロローグ(東京都豊島区駒込1-37-1劇団東俳本社ビル 地下1階)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ Twitter(@geki_wakatake) 劇団東俳では、⾃主公演として年に数本の本格的な舞台公演を⾏ってきました。そのノウハウを⽣かし、2020年12⽉に劇団東俳が制作する舞台として「劇・若⽵」公演が旗揚げとなりました。今回は第3回公演となります。【公演内容】昨日も空襲があった。逃げ惑う人達の中、必死に小倉の高台を駆け上がった。翌日、目を覚ました私は様々な事を忘れていた。自分の名前も、小さい頃から面倒を見てくれた皆の事も、昨日空襲に遭った事も・・・。これは終戦間際を生きた“戦争を忘れた私”の記録。<第34回池袋演劇祭参加作品>劇・若竹とは劇団東俳では研究生のスキルアップの為、自主公演として年に数本の本格的な舞台公演を行ってきました。そのノウハウを生かし、2020年12月に劇団東俳が制作する舞台として「劇・若竹」公演が旗揚げとなりました。若竹という公演名は、製作である藤野が「生命力溢れる竹のように地面にしっかりと根をはり、どんな困難にもめげずに青空に向かって、ひたすらすくすくと伸びていく若者たち」をイメージして名付けました。公演概要劇・若竹 第3回公演『激流ノ果テ』公演期間:2022年9月23日 (金・祝) ~2022年9月25日 (日)会場:<劇団東俳併設劇場>座・プロローグ(東京都豊島区駒込1-37-1劇団東俳本社ビル 地下1階)■出演者深沢優希 / 史歩 / 植野瑚子 / 関修人 / 三谷貫太 / 師岡紗帆 / 保坂真隆 / 高木朋広(※高ははしごだか) / 小野静香 / 佐藤吏紗 / 鬼澤怜未 / 西谷名央 / 木村日鞠 / 金井晶 / 神津さくら / 中島明子■スタッフ製作:藤野珠美作・演出:高橋智也装置:東俳工房音響:東俳音響部照明:東俳照明部衣装:コスチューム東俳宣伝:小原夏輝演技事務:仲澤亜希子制作:緒形祐二郎■公演スケジュール9月23日(金祝)13:30/17:309月24日(土)13:30/17:309月25日(日)13:30/17:30※開場は、開演の30分前■チケット料金前売:4,500円当日:5,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月17日劇団『ハイキュー!!』の旗揚げ公演が2023年に行われることが、本日8月13日に東京・大田区総合体育館で開催された『「ハイキュー!!」×V.LEAGUE ALLSTAR SPECIAL MATCH “THE VOLLEYBALL”』で発表された。『ハイキュー!!』は、集英社『週刊少年ジャンプ』で2020年7月まで連載されていた古舘春一によるバレーボール漫画。2015年11月にハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』として初めて舞台化されると、熱い演技や最新映像テクノロジーを駆使した表現など演劇として様々な挑戦を続け、2021年に終幕を迎えた。今回そのキャスト・スタッフたちの熱い思いを集めひとつの形に昇華すべく、新カンパニーが発足。劇団『ハイキュー!!』を牽引するのはハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』で日向翔陽を演じていた須賀健太で、自身初となる演出を手がけ、新しい『ハイキュー!!』を生みだしていく。併せて、須賀からの動画コメントとハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』シリーズの演出を手がけたウォーリー木下からのコメントが到着した。■須賀健太 コメント(動画より抜粋)演出をさせていただくことになりました!演劇を通してハイキュー!!をぜひ体感していただきたいと思います。演出家として新しいハイキュー!!の一面をまた知れるのかなと思うと今から楽しみです。演出1年生頑張っていきたいと思います!よろしくお願いします!■ウォーリー木下 コメント「ハイキュー!!」が新しい舞台になって帰ってくる、それも健太が演出と聞いて、驚きと喜びでいっぱいです。青春のバイブルとして、いつまでも色褪せない原作「ハイキュー!!」の良さをよく知っている健太、そして演劇であることをどこまでもこだわっていた健太、彼ならきっと期待以上の舞台を作ってくれると確信しています。とてもとても楽しみにしています。もしもキャスティングで悩んだら僕のことも思い出してください(セッター希望)。須賀健太 コメント<公演情報>劇団『ハイキュー!!』旗揚げ公演2023年上演予定原作:古舘春一『ハイキュー!!』(集英社 ジャンプ コミックス刊)演出:須賀健太関連リンクTwitter::
2022年08月13日「劇団こどもSET」は、劇団スーパー・エキセントリック・シアター(以下:劇団SET)が未来のエンタメ界を担う新たな才能を発掘するべく、三宅裕司所属事務所であるアミューズ全面協力のもと2018年に創立しました。劇団SETのコンセプト、「ミュージカル・アクション・コメディー」を子ども達に余すことなく継承し、子ども達用に書かれた作品ではなく、これまで劇団SETの俳優たちが演じてきた本公演を子ども達だけで上演します!そして、2022年度新規所属メンバーオーディションの開催が決定しました!!合格者は劇団こどもSETの所属となり、レギュラーレッスン(有料)を受講していただきます。メイン写真さらに、今年10月・11月に上演します劇団SET第60回記念本公演「堕天使たちの鎮魂歌~夢色ハーモニーは永遠に~」を、2023年8月に劇団こどもSET第5回公演として上演します!最高のエンターテインメントを一緒に創り上げる新たな仲間に出会えることを楽しみにしています。【主な劇団こどもSET出演実績】■舞台新橋演舞場進出5周年記念・熱海五郎一座「船上のカナリアは陽気な不協和音~Don't stop singing~」ミュージカル「忍たま乱太郎」第11弾 忍たま 恐怖のきもだめし「おっかちゃん劇場」(声の出演)「夫婦漫才」■テレビNHK「あさイチ」わたしたちの反抗期Eテレ「もやモ屋」CX「ノンストップ!」CX「Live News it!」キッズステーション「晴れ時々モンスト」■映画中田秀夫監督映画「“それ”がいる森」■ラジオLF「三宅裕司 サンデーヒットパラダイス」LF「大橋未歩 金曜ブラボー」■ラジオドラマNHK FM「こちら青い痛み、応答願います」■雑誌・新聞読売ジュニアプレス読売KODOMO新聞Audition blue■イベント・その他第5回春日野音楽祭 特別奉納OPダンス出演ラサール石井と劇団こどもSET「老人と子供のポルカ2020」立教大学 映像身体学科卒業制作映画出演【オーディション概要】■オーディション日応募締め切り :2022年11月28日(月)必着オーディション日:2022年12月4日(日)■募集対象(1)2022年9月時点で幼稚園年長~中学2年生の方(2)2023年1月より毎週日曜日のレギュラーレッスン、来年7・8月夏休み公演集中稽古、夏の本番に参加可能な方。(3)特定のプロダクションに所属していない方■審査方法・1次書類審査※書類審査通過を通過した方に、2次最終審査の場所・時間・課題をお送りさせていただきます。・2次最終審査≪面接・ダンス・歌・演技・特技≫■応募方法<郵送>市販の履歴書の項目をご記入の上、写真2枚(全身・バストアップの写真で3カ月以内に撮影したもの)と保護者同意書を同封しご郵送ください。郵送先〒140-0001 東京都品川区北品川1-17-5株式会社スーパーエキセントリックシアター「劇団こどもSETオーディション」係<メール>履歴書、写真2枚(全身・バストアップの写真で3カ月以内に撮影したもの)と保護者同意書をPDFデータにて( kodomo-set@set1979.com )までお送りください。※ご連絡先の電話番号(携帯可)、メールアドレスを忘れずにご記入ください。※応募書類の返却は致しかねます。ご了承ください。■レギュラーレッスン受講料1コマ/¥1,500(1日2コマ)2023年7月~8月:公演稽古、リハーサル 無料■レッスン見学実施中レッスン見学ご希望の方は( kodomo-set@set1979.com )まで事前にご連絡ください。こちらより日時・場所などをご連絡させていただきます。オーディション詳細▼ 【劇団こどもSET第5回公演 ミュージカル・アクション・コメディー】「堕天使たちの鎮魂歌~夢色ハーモニーは永遠に~」上演決定脚本:吉井三奈子 演出:三宅裕司公演:2023年8月11日(金・祝)~13(日)会場:スクエア荏原ひらつかホール劇団こどもSETの中よりキャスティングオーディションを行い、勝ち抜いた子ども達が三宅裕司直接演出のもと、劇団こどもSET第5回公演に出演します!【丸美屋食品Presents 劇団こどもSET第4回公演「太秦ラプソディ~看板女優と七人の名無し~」開幕間近!】劇団こどもSET第4回公演 メインビジュアル今年は、昨年10月に上演された劇団SET第59回本公演「太秦ラプソディ~看板女優と七人の名無し~」を子ども達だけで上演します。本作は太秦映画村を舞台に、斬られ役の大部屋俳優たちの悲喜こもごもを描いた物語です。作中には多くの殺陣シーンが盛り込まれています。大人に負けない迫力とスピードを追求した立ち廻りは必見です!劇団SET座長・三宅裕司直接演出のもと、子ども達だからこそ表現できる「ミュージカル・アクション・コメディー」にぜひご期待ください!!【公演概要】丸美屋食品Presents 劇団こどもSET第4回公演 ミュージカル・アクション・コメディー「太秦ラプソディ~看板女優と七人の名無し~」脚本:吉高寿男演出:三宅裕司日程:8月24日(水)~26日(金) 全5回公演24日(水) 25日(木) 26日(金)13:00 ● ●17:00 ● ● ●会場:スクエア荏原ひらつかホール〒142-0063 東京都品川区荏原4-5-28チケット料金(全席指定):大人 前売¥4,000/当日¥4,300子供 前売¥2,000/当日¥2,300チケット取り扱い :・チケットぴあ TEL:0570-02-9999(Pコード:512-486)・イープラス ・品川文化振興事業団販売窓口スクエア荏原、メイプルカルチャーセンター 9:00~美術館 10:00~電話予約 10:00~文化企画係 TEL:03-5755-2064※電話予約では、座席の選択はできません/土日祝を除く17時までインターネット 24時間受付 共催:公益財団法人品川文化振興事業団協賛:丸美屋食品工業株式会社企画・制作:株式会社スーパーエキセントリックシアター、株式会社アミューズ公演詳細: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月10日生誕100周年をむかえる水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!株式会社劇団影法師妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【北海道公演】が2022年9月10日 (土)に北斗市総合文化センター(北海道北斗市中野通2丁目13-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 全国縦断公演!北海道公演決定‼生誕100周年を迎える水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!今年生誕100周年を迎える水木しげるさんの有名な漫画『ゲゲゲの鬼太郎』の妖怪たちが、4m×7mの大きなスクリーンを天地左右、明へ闇へと大活躍します。妖怪世界にぴったりの「飛ぶ、消える、変わる」魔法の芸術と呼ばれる中国影絵「皮影絵」(ピーインシー)で製作上演。唯一日本で常駐し、ユネスコ無形文化遺産「中国伝統影絵・皮影絵」を製作する美術家が水木プロダクションの協力を得て妖怪影絵人形劇を製作しました。妖怪たちの怪しげな世界へ笛と琵琶の生演奏で誘います。★あらすじある日ユウトは突然光りだした鏡に吸い込まれ、不思議な世界に投げ出されます。そこで出会った妖怪が欲しているのは人間の心。心を狙われたユウトを助けようと鬼太郎と仲間たちが立ち上がります。妖族族である鬼太郎はなぜ人間の味方をするのでしょうか。ユウト(人間)と鬼太郎(妖怪)の心に何かが芽生え始めます。少年と妖怪の友情物語。水木プロの協力を得ての公演です。劇団影法師優れた演劇の創造と発信と普及を図るため、演劇の新たなる可能性に果敢に挑戦 するとともに、国際化する社会環境を鑑み、国際共同事業などを通じて国際交流に貢献する。現代作家の創造によるオリジナリティのある作品を擁し、全国47都道府県すべての地域また世界各地においても公演を続けております。日本国内において数ある劇団の中にあって、トップクラスの年間観客動員数を維持しております。公演概要株式会社劇団影法師妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【北海道公演】公演日時:2022年9月10日 (土)13:30開場/14:00開演会場:北斗市総合文化センター(北海道北斗市中野通2丁目13-1)■チケット料金こども:1,500円※こども料金は4才~中学生まで大人:2,000円(全席自由・税込)主催:公益社団法人日本児童青少年演劇協会共催:一般社団法人日本影絵劇協会後援:北斗市教育委員会助成:文化庁 統括団体によるアートキャラバン事業(コロナ禍からの文化活動の再興支援事業) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月09日劇団ロオル(主宰:本山由乃)主催、『Waltz』が2022年8月25日 (木) ~2022年8月28日 (日)に小劇場 楽園(東京都世田谷区北沢2-10-18藤和下北沢ハイタウンB棟地下1F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ Twitter(@gekidan_role) 劇団ロオル10周年ANNIVERSARY YEAR 第2弾公演昨年12月に10周年を迎えた劇団ロオル。2014年に上演した作品を改稿を重ね、新たなキャストで再度「青春」に挑む!会話劇だけでなく、舞踏的身体表現で空想・幻想・現実を描く。【STORY】あの夏の日の音楽よいつかに失くしたあの音に私はもう一度出逢いたい。音楽が聴こえない、と女はカウンセラーの元へと訪れる。学生時代に起因する、と告げられて女は過去を掘り起こす。あの日、あの夏の日のささやかな傷が、静かに膿んで痛むのか。<劇団ロオルとは>女性キャストのみで、空想・幻想・現実を描く表現団体麗しさに秘められた鋭い棘で、その刹那を刺す主宰・女優・脚本・演出:本山由乃公演概要劇団ロオル『Waltz』公演期間:2022年8月25日 (木) ~2022年8月28日 (日)会場:小劇場 楽園(東京都世田谷区北沢2-10-18藤和下北沢ハイタウンB棟地下1F)■出演者音羽美可子福原聖子(BIGMOUTHCHICKEN)常盤美妃(舞台芸術創造機関SAI)千頭静那久留島璃生史椛穂■スタッフ脚本・演出: 本山由乃テーマ曲: 黒色すみれ■公演スケジュール8月25日(木)19:008月26日(金)14:00/19:008月27日(土)14:00/19:008月28日(日)14:00※開場は、開演の30分前■チケット料金特典付:4,000円一般前売:3,800円当日:4,000円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月05日GID(Gender Identity Disorder/性同一性障害)をテーマにした劇団「トランス☆プロジェクト」(代表:月嶋紫乃)は、2022年8月27日(土)・28日(日)、ABCホール(場所:大阪府大阪市)にて、『桃源の門にて』を、2日間4公演を行います。今回の『桃源の門にて』は、劇団「トランス☆プロジェクト」の大阪初公演となります。チラシ表劇団「トランス☆プロジェクト」は、1998年よりトランスジェンダーの当事者と非当事者が一緒になって舞台を作る劇団で、トランスジェンダーとはLGBTQのTにあたります。今回の『桃源の門にて』は、GIDをテーマとしたファンタジー作品で、子どもから大人まで楽しめる作品となっています。また、劇団「トランス☆プロジェクト」代表である月嶋紫乃は、大阪市出身で、関西地域で知名度の高いラジオ番組のアシスタントを務めていたことがあり、大阪凱旋公演でもあります。【公演概要】『桃源の門にて』 トランス☆プロジェクトが大阪にやって来る!公演日時:2022年8月27日(土) 15:00/19:002022年8月28日(日) 12:00/15:00※受付は開演の60分前、開場は開演30分前※上演時間は約60分を予定公演場所:ABCホール〒553-8503 大阪市福島区福島1丁目1番30号阪神本線「福島駅」から徒歩5分Tel 06-6451-6573<あらすじ>「かわいい服を着なさい」とお母さんはいう。そんな時、変身がにがてな、たぬきのポンとであう。そんな2人のまえに魔女があらわれる。ひらけば願いがかなうと言われている「桃源の門」をさがして、ルイとポンの旅がはじまった。<キャスト・スタッフ>脚本・演出 :井原一樹出演 :月嶋紫乃、冴瑪悠、鈴未、岩崎珠緒、大井克弘、長瀬稚葉、工藤祥馬舞台監督 :和田秀憲照明 :山岡茉友子(K-Plan)音響 :白石安紀(石丸組)歌唱指導 :椎名竜仁振付 :chica作曲 :J編曲・音源制作:坂本尚史撮影 :東山高志(アートはみんなのもの)制作 :ぬくいえり(eriishiroBa)、林一輝 (eriishiroBa)票券 :伊波ルナ協力 :大上貴摩瑳、佐倉しおり、永田寛、山口勇、りんりん、マイラ、磯部加代、河内千春、夢野未来、草間諒太(順不同)企画・制作 :トランス☆プロジェクト<チケット料金>全席指定席販売中一般前売券:3,000円一般当日券:3,300円学生割引券:1,000円(大学生以下)未就学児 :無料ぺア割 :2名様 6,000円 → 5,000円※ぺア割は前売券のみの販売となります。リピーター様限定!割引チケット:一般 1,500円/学生 500円※劇場受付でお買い求めいただけます。前回ご鑑賞されたチケットの半券を受付で提示ください。<チケット販売]>カンフェティチケットセンター◎電話予約はフリーダイヤルにて賜わります。0120-240-540(受付時間 平日10:00~18:00)◎WEB予約はURLまたは二次元コードよりお進みください。 ・電話、WEBでご予約いただきましたチケットは、全国のセブン-イレブンで発券が可能です。(1枚毎に発券手数料がかかります)・WEB予約の場合、カンフェティの会員登録が必要です。チラシ裏【トランス☆プロジェクトとは】1998年に埼玉医科大学で性別適合手術(いわゆる性転換手術)が認められたことをきっかけに、代表の月嶋がGID(性同一性障害)当事者と非当事者の両方に呼びかけ、1998年5月に団体を設立。LGBTQに関する演劇上演や大学などで講演を行っており、小・中・高の学校等でも行い、大変好評を得ています。良い演劇、感動的な劇の公演企画は多々あると思われますが、こうした「性の違和感」という障害に関して、劇を通して大人の方も、小中学生等にわかりやすく伝える事業は、稀有でありとても価値のある事業であると自負しております。昨今、弱年齢の自殺がニュースなどでも取り上げられ、自ら命を断つ子供たちの中には性的マイノリティであることが原因という例もあげられています。基本的人権にも関わる「性の違和感」という障害と戦う当事者にとって、自分の心の性でいられる場を獲得することは非常に重要です。すべての人が自分を認め、他人を認める為には価値観の多様性が必要です。そうした大切な事への気づきのきっかけになる作品創りを目指し、観客・パフォーマーが楽しみながらも自分のことに思い至るような普遍性を持った作品となるように取り組んでいます。YouTube : HP アメブロ : Twitter : メールアドレス: info_transproject@yahoo.co.jp なお、今回の公演及びトランス☆プロジェクトの活動に関して、香港を中心にオンラインとハイブリッドで開催する「アート・インクルージョン・多様性の世界の祭典」(共同主催:あーとはみんなのもの(日本)、CCCD 社區文化發展中心(香港))のシンポジウムにて発表いたします。「アート・インクルージョン・多様性の世界の祭典」は、2022年度日本万国博覧会記念基金事業に採択されています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月05日劇団四季『キャッツ』名古屋公演が、7月18日(月・祝) にいよいよ開幕した。なんと名古屋で21年ぶりの上演となる『キャッツ』。ファンも待ちに待ったことだろう。会場内に入ると、猫の目線から見た都会のゴミ捨て場が広がる。舞台上だけではなく、客席にまでゴミのオブジェが設置されていて、なかには名古屋ならではのご当地ゴミもあり、manacaという現代ならではのゴミも!ご当地ゴミ(manaca)沸き立つ気持ちのなか、アナウンスがかかりいよいよ開演。客席にも猫が現れ、暗闇の中で光る眼が揺れ動く。ワクワクが最高潮になった頃に、24匹の猫たちがステージ上に集まった。次から次へと、多彩な見た目の猫たちが、個性豊かなキャラクターを披露していき、誇り高く自由な猫たちの生きざまをみせつける。そして、思わず口ずさんでしまいそうなナンバーと、猫らしいしなやかなダンスに惹きこまれていく。劇団四季『キャッツ』より 撮影:堀勝志古終盤、娼婦猫であるグリザベラが歌う、『キャッツ』の名ナンバー「メモリー」は大きな見どころのひとつだ。思い出を辿り、新たな明日への希望を感じるそのナンバーは、聴く人の胸を強く響かせる。劇団四季『キャッツ』より、グリザベラ 撮影:堀勝志古『キャッツ』には主役がいない。個性豊かな猫たちが、それぞれの人生を歌とダンスでみせていく。だからこそ、観る人それぞれが、自らの心情に沿って舞台を感じる。可愛い猫たちを愛でる人、カラフルなダンスを楽しむ人、猫の生きざまに胸を打たれる人、十人十色の楽しみ方があるのが『キャッツ』の舞台だ。大きな拍手に包まれて初日は終了。これから名古屋にて続くロングラン公演で、ぜひ自分なりの『キャッツ』を楽しんでほしい。名古屋公演初日カーテンコールの様子そして、8月5日(金) にぴあ創業50周年記念公演として開催予定。実は、劇団四季『キャッツ』とぴあには少なからぬ縁がある。『キャッツ』を日本で初めて公演した1983年、ロングラン公演を実施するため、当時開発中だったぴあのオンラインチケット販売サービスを使用したのだ。ちなみに会場には、『キャッツ』が初めて名古屋公演を行った1988年11月に発刊された情報誌「ぴあ」というレアなゴミのオブジェもある。来場した際はどこにあるかぜひとも探してみてほしい。ご当地ゴミ(雑誌「ぴあ」)8月5日(金) 公演のチケットは絶賛発売中! この機会にぜひとも足を運んでみよう。<公演情報>劇団四季『キャッツ』名古屋公演期間:7月18日(月・祝) ~ロングラン上演会場:名古屋四季劇場【チケット料金】S1席:9,900円~12,100円S席大人:9,900円~12,100円S席子ども:4,950円~6,050円A1席大人:8,250円~9,350円A1席子ども:4,125円~4,675円A2席大人:8,250円~9,350円A2席子ども:4,125円~4,675円B席:6,050円~7,150円C席:2,750円~3,850円※公演当日3歳以上有料、2歳以下入場不可。子どもは公演当日3歳~小学校6年生以下対象。※公演日程により料金が異なります。チケットはこちら:■ぴあ創業50周年記念公演:日時:8月5日(金) 13:30 開演(12:45 開場)チケットはこちら:
2022年08月01日有限会社オッズ・オン主催、オッズ・オンプロデュース劇団univalize 2022年レギュラー公演第二弾8月の部『苦くて甘い、 episode3』&『あいのて episode3』が2022年8月7日(日)にConfetti Streaming Theaterでライブ配信されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 公式twitter 劇団univalize 2022年レギュラー公演第二弾は、「日常の小さな世界」がテーマです。力を抜いて、目の前で繰り広げられる「日常の小さな世界」を覗いてみて下さい。「苦くて甘い、episode3」人を愛することができない有馬忠と同性愛者の大久保寧々子。幼馴染で、寧々子は忠を兄のように慕い、忠は何でも話せる貴重な存在として寧々子に接していた。はたから見れば普通のカップルに見える二人だが、お互いの居心地の良さから、奇妙な同棲関係を続けていたのだった…。二人の日常を通して描く、新しい男女の物語、最終話。「あいのて episode3」今年34歳を迎る中川有希子のもとに、郷里の知り合いで、昔から妹のように可愛がっていた平沢愛里が訪ねてくる。愛里はお金が大好きで、楽しみながらお金が稼げるという理由でキャバクラで働いていた。しかし、キャバ嬢をしていることを快く思っていなかった彼氏と喧嘩して家を追い出された為、有希子の家に来たのだった…。まったく価値観の異なる二人の物語、最終話。観る前に見る!『苦くて甘い、 episode0』&『あいのて episode0』を無料配信中です!劇団univalize公式YouTube テーマ「日常の小さな世界」劇団univalizeレギュラー公演第二弾は「日常の小さな世界」がテーマです。今、世界の平和が脅かされています。毎日世界から届く、あまりに酷い状況に成すすべもありません。あまりにも大きな力で、正直こちらも押し潰されそうになってしまいます。そんな世界の反対側にあるような、日常の小さな世界に目を向けてみました。どうでもいい二人の日常を描くことで、ほんの少し気づかされることがあります。たった二人の世界なのに、そこにも意見の食い違いはあって、言い合いもあって、さらに衝突もあって…。たった二人の世界なのに、考え方が違うことなんてザラにあるんだなと。そんな違いを、そっと隠れて、コソコソと観てみて下さい。人間の可笑しさや悲しさを、あなたなりに楽しんでもらえれば幸いです。劇団univalizeとは?演劇と映像の融合を目指し、舞台作品を単純にライブ配信するのではなく、映画のように“映像作品”として楽しめる作品づくりと、新しい配信表現を追求している劇団です。2人の役者が繰り広げる、短いながらも緊張感のある芝居を、“ライブ”という手法で魅せていきます。公演概要劇団univalize 2022年レギュラー公演第二弾 8月の部『苦くて甘い、 episode3』&『あいのて episode3』配信先:Confetti Streaming Theater(上演会場:スタジオ空洞 )会場での観覧をご希望の方は、劇団univalize公式ホームページの予約フォームよりお申込み下さい。但し、予約数が上限に達した場合はご入場をお断りさせて頂きますので、何卒ご了承下さい。■出演者米倉啓 / 木村夏子 / 長弥想士 / 藤田シイノ / イトウエリ / 竹尾椎奈■スタッフ企画:難波稔典演出:為国孝和脚本:金丸知美カメラ:近藤康太郎制作:渡辺多恵子■配信スケジュール【8月7日(日)13:00公演】[期間]8月7日(日)13:00~8月14日(日)23:59【8月7日(日)17:00公演】[期間]8月7日(日)17:00~8月14日(日)23:59*各回とも公演開場では開演30分前に開場致します。■チケット料金視聴券:2000円会場自由席:3000円 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月27日株式会社スーパーエキセントリックシアターは、劇団スーパー・エキセントリック・シアター第60回記念本公演『堕天使たちの鎮魂歌~夢色ハーモニーは永遠に~』のチケット一般発売が、2022年7月24日(日)10時より販売開始となり、併せてメインビジュアル解禁となりましたのでご報告させていただきます。今回は、音楽に情熱を注ぐ新旧ディーバたちと彼女たちを取り巻く音楽業界の人々の群像劇を、歌あり、ダンスあり、アクションあり、そしてもちろん笑いありのエンターテインメントにしてお届けする作品となります。総勢40名の劇団員によるミュージカル・アクション・コメディー!!是非告知ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。堕天使たちの鎮魂歌 表面【あらすじ】女性3人組ソウルシンガー「ディーバ」は、実力はあるものの長年鳴かず飛ばず。そんなどん底の彼女たちにある日、ビジュアルとダンスセンスは良いが歌は最悪というアイドルグループの替え玉の依頼が舞い込む。仕掛け人の大物プロデューサー、事務所社長、足を引っ張るライバルたち…。それぞれの思惑が絡む中、極秘プランが始動!「大きなステージで自分たちの歌を届けたい!」という夢だけを支えに生きてきたディーバを襲う様々な試練…。彼女たちの歌声が奏でるその先に待っているのは、厳しい現実か、輝く夢か?!【公演概要】劇団スーパー・エキセントリック・シアター 第60回記念本公演ミュージカル・アクション・コメディー『堕天使たちの鎮魂歌~夢色ハーモニーは永遠に~』脚本:吉井三奈子演出:三宅裕司出演:三宅裕司 小倉久寛永田耕一 田上ひろし 野添義弘 岩永新悟 赤堀二英 西海健二郎おおたけこういち 安田 裕 榊 英訓 栗原功平 岩澤晶範長谷川慎也 辻 大樹 時松研斗 浅田壮摩 渋谷渉大流 大城麗生富山バラハス 宮下幸生 佐藤雄基 三谷悦代 杉野なつ美 丸山優子白土直子 良田麻美 南波有沙 久下恵美 山口麻衣加 鎌田麻里名立川ユカ子 白井美貴 山城屋理紗 山崎愛華 須田 歩 岡山玲奈古家由依 村田彩夏 鶴田 彩※榊 英訓の「さかき」の示はネ、辻 大樹の「つじ」は一点しんにょう<東京公演>日程:2022年10月21日(金)~11月6日(日)会場:サンシャイン劇場スケジュール表※開場時間は、開演時間の45分前です。※未就学児のご入場はご遠慮いただきます。※車椅子のお客様は、ご購入前にチケットスペース(03-3234-9999)までご連絡ください。料金(全席指定・税込):S席/8,000円 A席/6,000円 こども券/3,500円※小学生対象。保護者同伴の場合のみ購入可能。※当日に年齢を証明できるものをご持参ください。アンダー25当日券/4,000円※中学生~25歳以下対象です。※平日公演限定。※座席指定は不可。数量限定。※当日に年齢を証明できるものをご持参ください。チケット取り扱い:■チケットスペース 03-3234-9999(オペレーター対応)チケットスペースオンライン ■チケットぴあ 店頭販売:セブンイレブン(Pコード:512-370)で直接販売■ローソンチケット 店頭販売:ローソン・ミニストップ店内Loppi(Lコード:36471)で直接販売■イープラス 店頭販売:ファミリーマートで直接販売■チケットホン松竹 0570-000-489(オペレーター対応10:00~17:00)※お取り扱いはS席・A席のみ■サンシャイン劇場 窓口販売(14:00~17:00)お問い合わせ:公演▼SETインフォメーションTEL : 03-6433-1669(平日11:00~18:00)MAIL: info@set1979.com チケット▼チケットスペース 03-3234-9999(月~土10:00~12:00/13:00~15:00)主催:ニッポン放送/株式会社スーパーエキセントリックシアター<秋田公演>鹿角市市制施行50周年記念事業日程 :2022年11月9日(水)18時30分 開演(18時開場)会場 :鹿角市文化の杜交流館コモッセ文化ホールチケット発売日:2022年8月4日(木)10時チケット料金(全席指定・税込):大人/5,000円(当日5,500円) 高校生以下/1,500円(当日2,000円)※未就学児入場不可チケット取り扱い:■鹿角市文化の杜交流館コモッセ■市内各市民センター■鹿角市役所大湯支所■小坂町セパーム■大館ほくしか鹿鳴ホール■ローソンチケット■イープラス主催 :鹿角市・鹿角市教育委員会製作協力 :劇団スーパー・エキセントリック・シアター助成 :県営発電所周辺地域等振興事業助成金お問い合わせ:鹿角市文化の杜交流館コモッセ 電話:0186-30-1504【公式HP】 【公式Twitter】@SET_1979 【企画・制作】 株式会社スーパーエキセントリックシアター株式会社アミューズ 株式会社アタリ・パフォーマンス【劇団スーパー・エキセントリック・シアターとは】1979年11月、三宅裕司、小倉久寛らを中心に、解り易くて誰もが楽しめるサービス精神旺盛な芝居を目指し創立。劇中にアクション、ダンス、歌、笑いをふんだんに取り入れる“ミュージカル・アクション・コメディー”を旗印に掲げ、かつ社会に対しての警鐘を提示し続ける作風で、40年以上演劇界の第一線を走り続けている。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月26日劇団四季ファミリーミュージカル『人間になりたがった猫』が、7月23日に東京・自由劇場で開幕した。米児童文学作家ロイド・アリグザンダーの同名小説を舞台化した本作は、望みが叶い人間になった猫ライオネルと、町人との心の触れ合いを描いた物語。1979年にニッセイ名作劇場第16回公演として初演され、四季のファミリーミュージカルの中では最多となる約2,000回の公演回数を誇る人気作だ。初日公演には子どもから大人まで幅広い世代が来場。主人公ライオネルの勇気ある優しさに惹きこまれ、カーテンコールではひときわ大きな拍手とともに温かな感動で包まれた。東京公演は8月28日までとなっており、7月30日にはライブ配信も実施される。また9月10日からは全国各地を巡演する予定だ。<公演情報>劇団四季ファミリーミュージカル『人間になりたがった猫』7月23日(土) ~8月28日(日) 東京・自由劇場チケット料金:大人6,600円(「四季の会」会員 5,500円) / 子ども3,300円※子ども=小学校6年生以下。※公演当日3歳以上有料(膝上観劇不可)。3歳未満の着席観劇有料。※料金はすべて税込。お問い合わせ:劇団四季(ナビダイヤル)TEL:0570-008-110<配信情報>劇団四季ファミリーミュージカル『人間になりたがった猫』東京公演①7月30日(土) 11:30~②7月30日(土) 15:00~上演時間:約2時間5分(休憩を含む / 予定)※配信開始時間は変更となる場合があります。※本公演はライブ配信での視聴のみとなります。見逃し配信はありません。視聴チケット:各3,500円(税込)【販売期間】①7月30日(土) 11:30まで②7月30日(土) 15:00まで詳細はこちら:『人間になりたがった猫』公式HP:
2022年07月25日2022年劇団☆新感線 42周年興行・秋公演 SHINKANSEN☆RX『薔薇とサムライ 2-海賊女王の帰還-』の製作発表が18日に行われ、中島かずき(作)、いのうえひでのり(演出)、古田新太、天海祐希、石田ニコル、神尾楓珠、高田聖子、粟根まこと、森奈みはる、早乙女友貴、西垣匠、生瀬勝久が登場した。同作は新感線の人気シリーズ『五右衛門ロック』のスピンオフ作品で、海賊アンヌ(天海)が石川五右衛門(古田)とともに大暴れする『薔薇とサムライ~GoemonRock OverDrive~』12年ぶりのの続編となる。女海賊アンヌが、天下の大泥棒石川五右衛門の協力を得て王国の混乱を収め国王となって十数年が過ぎた頃、王国は新たな危機に直面し、アンヌは国民を守るために五右衛門とともに再び立ち上がる。古田は「石川五右衛門、5回目なんです。すっかり飽きています」と飄々としたコメントで笑わせ、「今回の楽しみは後ろに並んでいる初共演の若い衆と一緒にやれるということ。前面に並んでいる人たちはいつものメンバーなんで、面白いものにしたいと思っております」と意気込む。天海は「『バラサム2』はどうでしょうかと声をかけていただきまして、皆さんやっぱり鬱々としてまだ大変な状況ですから、これを吹き飛ばすくらいのものととして呼んでいただけるんだったら、もうお断りできない感じでした。私もやっぱりこうまたアンヌに会えるかと思うと楽しみだったので、今一番とてもワクワクしていると思います」と心境を表した。今回が初舞台となる西垣は「昨日の本読みでも皆さんの熱量だったり、作品への愛がすごく感じられて、これからの稽古がとても楽しみになりました。本当に右も左もわからないんですけど、がむしゃらに先輩についていこうと」と初々しい様子。舞台が2回目だという神尾は「不安の方が大きくて」と言いながら、「普段のドラマや映画の本読みとテンポが全然違った。いきなり間違えましたね。どんどんいく分、積み上げていく感じがすごくて。僕のセリフまでの間にすごい波が押し寄せてくるかのような感じで、その波に飲まれました」と圧倒されているという。実際、話の軸には「世代交代」があるということで、天海は「私たちはこれで終わりということなので、最後になるかもしれません」、古田は「できればフェードアウトしていきたい」といった発言も。天海は「美しく世代交代したいですね。どんどんフェードアウトできるように。本当に私、新感線は最後になると思うので、ぜひ足をお運びください」と集客を煽っていた。東京公演は新橋演舞場にて11月1日〜12月6日、富山公演はオーバード・ホールにて9月9日〜11 日、新潟公演は新潟県民会館 大ホールにて9月22日〜25日、大阪公演はフェスティバルホールにて10月5日〜20日。撮影:田中亜紀
2022年07月18日