東京・池袋にあるサンシャイン水族館の屋外エリア「マリンガーデン」が、2017年7月12日(水)にリニューアルオープンする。サンシャイン水族館は、2011年8月に「天空のオアシス」をコンセプトに、最新の展示手法を取り入れた全く新しい水族館として全面リニューアル。さらに今回屋外エリア「マリンガーデン」が刷新され、世界初を含む5つの新展示が取り入れられた。空・光・水・緑を感じられるように進化した「天空のオアシス第2章」では、ダイナミックな展示で“生き物たちの本来の姿”が見られるという点がポイントだ。世界初展示「天空のペンギン」&「草原のペンギン」「天空のペンギン」都会の空を泳ぐペンギンたちリニューアルの目玉となるのは、世界初展示となる2つのペンギンコーナー。横幅12mもある水槽を頭上に配置した世界初の新展示「天空のペンギン」では、目の前に広がるビル群の上空を飛び交うかのように泳ぐケープペンギンの姿を見ることができる。さらに、見上げれば頭上を羽ばたく姿も。まるで自分が水中にいるかのような感覚を楽しめる、ダイナミックな展示となっている。さらにここでは、1日2回給餌のパフォーマンス「ペンギン・ダイビングタイム」を実施。餌をめがけたダイナミックな泳ぎを見ることができる。「草原のペンギン」本来暮らす姿を紹介「草原のペンギン」では傾斜する草原や巣穴、滝が設置され、ペンギンが本来暮らしている環境が作られている。彼らが気ままに歩く様子や、運が良ければ巣穴で夫婦が仲良く暮らす様子、子育ての風景も見ることできるという。さらに、このエリアでは1日2回「ペンギン・フィーディングタイム」を実施。これまでにない至近距離で、彼らが餌の鯵などを食べる姿を見ることができる。「天空パス」ペリカンの姿を下から観察「天空パス」は「天空のペンギン」水槽から伸びる、全長30mの天空の通路だ。ここでは、モモイロペリカンたちが自由気ままに暮らしており、歩いたり休んだりする様子を、下から見上げるように観察できる。彼らは自分たちの体重とほぼ同量である、約9リットルの水を膨らんだ喉袋に入れることができるという。見所は「天空のペンギン」で1日2回実施される、「ペリカン・フィーディングタイム」。水中の餌をめがけて、喉袋を大きく膨らませ、45cmもの長い口ばしで狙う姿が見られる。これまで見たことのないアングルでのペリカンたちは大迫力だ。「カワウソたちの水辺」急流で過ごすカワウソたち「カワウソたちの水辺」は、カワウソの生活に欠かせない緑に覆われた陸地や、急流をイメージした水辺を再現。草原でのんびり昼寝をしていたり、緑の間から顔を覗かせたりするほか、水に入れば急流の中をスイスイと泳いだり、深く潜って水中で狩りをしたりと、本来の生態に近い環境でいきいきと動き回る彼らの生活を見ることができる。可愛らしい姿に癒されること間違いなし。日没後は幻想的な空間に変化「マリンガーデン」は、日没後になると幻想的な光に包まれた癒しの空間に変化する。水面の光のゆらぎや、滝のライトアップなど、各展示の特徴を生かした演出がなされる。昼はアクティブな生き物たちの様子を、夜は落ち着いた癒しの時間を、それぞれ楽しむことができそうだ。ペンギンカクテルなど、特別カフェメニューもマリンガーデンにある「カナロア カフェ」では、リニューアルに合わせた特別メニューを展開。空を飛んでいるペンギンをイメージした「天空のペンギンカクテル」は、ミント&ライチのベースに星型のナタデココ、そしてブルーキュラソーシロップで作ったペンギンの氷を浮かべた一品。また「カワウソハヤシライス」は、カワウソの形のご飯がポイント。生クリームを加えることで、マイルドな味わいに仕上げた。概要「サンシャイン水族館」屋外エリア大規模リニューアルオープン日:2017年7月12日(水)場所:サンシャイン水族館 屋外エリア「マリンガーデン」新展示:「天空のペンギン」「草原のペンギン」「カワウソたちの水辺」「天空パス」「きらめきの泉」施設概要場所:サンシャイン水族館住所:東京都豊島区東池袋 3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル・屋上営業時間:・夏季期間(4月~10月) 10:00~20:00※7/12〜9/13の平日は10:00〜21:00、土日祝は9:00〜21:00※8/11〜16は8:30〜21:00※9/4〜27は10:00〜21:00・冬季期間(11月~3月) 10:00~18:00※最終入場は終了1時間前。※変更になる場合がある。休館日:なし入場料金:大人(高校生以上) 2,200円、こども(小・中学生) 1,200円、幼児(4才以上) 700円 ※7月12日(水)以降の金額。カナロア カフェ メニュー例・天空のペンギンカクテル 540円・カワウソハヤシライス 800円※価格は税込【問い合わせ先】サンシャイン水族館TEL:03-3989-3466
2016年08月26日東京豊島区池袋にあるサンシャイン水族館で、リニューアルオープン5周年を記念した水中パフォーマンスの新演目「ラグーン・ファンタジー ~海は光に満ちている~」が開催中です。期間は2016年9月30日(金)まで。ダイバーが人魚をイメージしたウェットスーツを着て、水中の世界を魚たちとともに泳ぎます。華麗で幻想的なパフォーマンスは必見ですよ。サンシャイン水族館で、水中パフォーマンスの新演目が開催中!サンシャイン水族館は池袋のランドマークタワー・サンシャインシティの中にある都市型高層水族館です。「天空のオアシス」をテーマに2011年8月4日、全面リニューアルを敢行しました。屋外の“アシカが空を飛ぶ水槽”やエイたちが泳ぐ屋内の大水槽など、ほかの水族館とは一線を画す斬新な展示が人気のスポットです。そんなサンシャイン水族館で、リニューアルオープン5周年を記念して水中パフォーマンスの新演目が行われています。演目名は「ラグーン・ファンタジー ~海は光に満ちている~」。大水槽「サンシャインラグーン」で、11時30分~、14時30分~、16時30分~と1日3回上演されます。「ラグーン・ファンタジー ~海は光に満ちている~」の魅力新水中パフォーマンス「ラグーン・ファンタジー~海は光に満ちている~」は、ダイバーが人魚をイメージしたウェットスーツを着て魚たちとともに泳ぎまわるパフォーマンスです。水槽内に新たに導入されたRGBのLED照明で幻想的な空間を演出。さらに立体的な臨場感溢れる音響を連動させた、神秘的でロマンチックな公演です。なお通常の水中パフォーマンスも10時30分~、13時~、15時30分~、17時30分、18時15分~に実施されています。ふたつのパフォーマンスを見比べてみてください。家族そろって楽しめる!新アシカ・パフォーマンスも開催中また、アシカ・パフォーマンスの新作も期間限定で開催中です。サンシャイン水族館初となる参加型のミュージカルテイストのパフォーマンスは必見。観客とスタッフとアシカが一体となって歌い、踊り、会場全体が盛り上がります。小さなお子様から大人まで楽しめますよ。こちらも併せて鑑賞してみてください。新水中パフォーマンスタイム詳細名称:新水中パフォーマンス「ラグーン・ファンタジー ~海は光に満ちている~」場所:サンシャイン水族館 大水槽「サンシャインラグーン」開催期間:2016年8月4日(木)~9月30日(金)開催時間:11:30~/14:30~/16:30~※10:30~/13:00~/15:30~/17:30~/18:15~は、通常の水中パフォーマンススポット詳細名称:サンシャイン水族館所在地:東京都豊島区東池袋3-1サンシャインシティ ワールドインポートマートビル・屋上アクセス:池袋駅から徒歩約12分営業時間:10:00~20:00(4月~10月)、10:00~18:00(11月~3月)※最終入場は終了1時間前※夏休み期間など、営業時間が変更になる場合があります入場料金:大人(高校生以上)2,000円、こども(小・中学生)1,000円、幼児(4才以上)700円、シニア(65才以上)1,700円公式サイト:
2016年08月26日皆さんが一番最近、水族館に行ったのはいつですか?「今さらそんな子供っぽいところ・・・」「ちょっとベタすぎない?」なんて言わないでください。暑くて外に出るのもおっくうな夏。水族館なら屋内なので暑さや日焼けの心配もなし、薄暗い館内、ブルーに光る水槽は気持ちまで涼しげにリラックスさせてくれます。それに「魚や海の生き物を見る」って、実際に行ってみると、思った以上にテンションが上がって楽しめるんです。特にオススメは、都内にあって、最寄り駅から徒歩数分の「しながわ水族館」!かわいいイルカやアザラシのショーなど、自然と笑顔になって楽しめる要素は盛りだくさんなので、オススメの隠れデートスポットなんです!■☆「しながわ水族館」の案内「しながわ水族館」は京浜急行の「大森海岸駅」から歩いて8分。「しながわ」とついていますが、最寄り駅は品川駅ではないので要注意です。営業は、10:00~17:00で、入館は16:30まで。休館日は毎週火曜日です。入館料は、高校生以上で1,350円、小中学生は600円と、水族館としてはリーズナブルなのが魅力ですね。■☆近くで圧巻、イルカショー!水族館の定番といえばイルカショー。しながわ水族館でももちろん、毎日何度も開催されている人気ショーです。客席も近い比較的小さめなプールを、所狭しとすごいスピードで泳ぎまわるイルカの姿は圧巻!上部に吊り下がったボールにジャンプして口先をタッチするパフォーマンスは、特に見応えがありますよ。客席数が少なめなので、混んでいる日は早めに場所取りしておいた方がよいでしょう。■☆アシカショー&アザラシショーイルカ以外にもアシカショー&アザラシショーも毎日開催。アザラシのパフォーマンスが見られる水族館はそう多くないので、ここはぜひ見ておきたいところですよね。アシカショーは1日1~2回、アザラシショーは1日2回のみなので、スケジュールをちゃんと確認からして行きましょう。アザラシには専用の大型水槽があり、トンネルからアザラシの泳ぎを堪能することができます。■☆ペンギン、サメを間近で見られる自然と笑顔がこぼれるスポットは、ペンギンランド。ガラス越しではありますが、ペンギンが一生懸命にエサの魚を食べるしぐさが、キュート過ぎて最高に癒されます。そして出口直前にはシャークホール。シロワニという大型のサメが泳いでいます。その目はまさにハンター。見ていると恐怖を感じるほどのスリルで、一見の価値ありです。■☆ひさしぶりの水族館を楽しんで♪都心からそれほど離れておらず、ゆっくりまわっても2時間もあれば館内を見てまわれる「しながわ水族館」。展示している種類も豊富で、水族館好きの人もそうでない人も楽しめることまちがいなしです!この夏、ぜひ行ってみてくださいね。(石井月海/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年08月20日島国日本には多くの水族館がありますが、世界的にも知名度が高い「美ら海水族館(沖縄)」は、沖縄を訪れたならぜひ足を運んでほしい施設です。海の生き物たちを大迫力で体験できます。■☆美ら海水族館は那覇からは遠い「清い海」を意味する沖縄の方言「美ら海(ちゅらうみ)」の名前を持つこの水族館は、沖縄本島北西部の、海洋博公園内にあります。那覇からは車を使うと2時間ほどかかってしまうので、行く前にはしっかりと計画を立てておきましょう。レンタカーを借りるのもひとつの方法ですが、那覇空港から高速バスの「やんばる急行バス」を使えば乗り換えなしで行くことも可能です。また、バスツアーを利用して他の観光地と一緒に周るのもいいかもしれません。■☆海洋博公園も楽しもう美ら海水族館のある海洋博公園に到着したら、さっそく水族館に向かいます。海洋博公園は広く、大きな建物もいくつかあるので迷ってしまうかもしれません。水族館は公園の正面から入ってまっすぐ進み、右に曲がったところにあります。看板が出ているため迷うことは少ないですが、迷ってしまったとしても公園内には他にも施設がいろいろあるので時間をムダにしたと感じることはないでしょう。イルカショーを行うオキちゃん劇場や神秘的なウミガメ館、マナティー館など、公園の中には魅力がたくさんあります。■☆水族館の目玉は巨大水槽美ら海水族館は、2005年にアメリカのジョージア水族館ができる前までは世界で1番大きな水族館でした。それをより深く印象付けるのは、水族館の目玉である巨大水槽の中を泳ぐジンベイザメや海の生き物たちです。皆さんの中には、美ら海水族館といえば巨大水槽とそれを見る人々の写真を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。この大きな水槽は「黒潮の海」と名付けられており、縦35m、横27m、深さ10mで水量が7,500㎥という世界有数の大きさになっています。■☆見るだけじゃない?!ふれあえる水族館水族館は海の生物を鑑賞するものと思い込んでしまいがちですが、美ら海水族館は見るだけではなく、ふれあえる水族館としても有名です。海洋公園内のイルカラグーンでは、土日祝日の1日30分館イルカふれあい体験が行われています。えさをあげることもできるので、よりイルカを身近に感じられることでしょう。料金は無料ですが事前に申し込みが必要となります。興味がある人はぜひイルカとふれあってみてはいかがでしょうか。■☆沖縄に来たら美ら海水族館!沖縄にはたくさんの魅力的な場所がありますが、美ら海水族館にもぜひ寄っていきましょう。海洋公園にはさまざまな施設が併設されているので、1日いても飽きることはないはずですよ。(Chivas/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年08月19日京都といえば、お寺や神社のイメージが強いですよね。でも実は、夏にピッタリのデートスポットがあるのをご存知ですか?それが京都水族館です。人気の海の生き物から、楽しいショーにいたるまで、見どころたくさん。あなたの夏の思い出を作ってくれること間違いなしです!■☆京都ならではの展示もたくさん京都と水族館のイメージはあまり結びつかないかもしれませんが、いざ足を運んでみれば、水族館の人気者達が勢ぞろい!アザラシ、オットセイ、イルカ、ペンギンといった生き物たちを間近で見学することができます。そして、京都ならではの展示ももりだくさん。特におすすめなのは「京の海」コーナー。京都の海の生態系を再現しており、京都の海に生息する金樽イワシやアカアマダイ、ハモといった魚たちを眺めて、海の中の世界に思いを馳せることができます。特にハモは京都の名物料理に盛んに使われている食材ながら、泳いでいる姿を見たことがある人は少ないのでは?きっと、貴重な体験になるはずです。■☆おいしい&たのしいフードメニューも!水族館内のカフェでは、イルカやアザラシなどをかたどったオリジナルの菓子パン、その名も「すいぞくパン」が大人気。お味もあんぱん、メロンパン、チョコレートパンなど、おいしさにも定評があります。また、夏の間は光るかき氷や、色の変わる「カメレオンドリンク」、イルカをモチーフにした涼しげなデザートなども楽しめます。また、オススメは「スーベニアマドラードリンク」。各フレーバーごとに違った海の生き物のマドラーが付いてくるので、思い出に持って帰ってくださいね。京都らしい、九条ねぎを使ったバーガーや、豆腐を使ったソフトクリームなども楽しめるので、お腹がすいたら、ぜひ行ってみましょう。■☆楽しいイルカショーにくぎづけ!水族館と言えばイルカショー。もちろん、京都水族館でもイルカショーを楽しむことができます。「イルカLIVE聞いて音(ネ)」は、見るだけでなくお客さんも一緒になって参加できる新感覚のイルカショーです。スタッフが演奏するパーカッションとお客さんが吹く笛の音にあわせてイルカがパフォーマンス!会場が一体となって盛り上がり、楽しい時間を過ごせるでしょう。■☆楽しみながら学びの時間を持とう京都水族館では、京都の自然を守る活動も行っています。特に、希少生物の保護には力を入れており、絶滅の危機に瀕している生物たちを飼育しながら、その原因を解説し、環境保全を呼びかけています。また、京都の水流の仕組みを紹介するなど、地域に密着した研究や活動も盛んなので、楽しい展示を回る一方で、自然を守る意識にも耳を傾けてみましょう。ちなみに、この京都水族館は「梅小路公園」のなかにあります。広い芝生や鉄道博物館もあるので、色々な楽しみ方ができるはずです。■☆京都への愛があふれた水族館京都水族館に来ると京都の自然への知識が豊富になり、京都への愛着がわいてきます。京都水族館は京都への思いによって守られている水族館だといえるでしょう。そんな京都ならではのスポットにぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。(あんと/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年08月17日暑い季節には、おでかけデートでも涼しいスポットが人気ですよね。そのなかでも、涼しげな上にいろいろな可愛い生物にも会える水族館は、特におすすめ。東京池袋のビルの真ん中にあるサンシャインシティには、サンシャイン水族館があります。アミューズメント性が高い都会の水族館として注目のスポットです。では、サンシャイン水族館の魅力に迫ってみましょう。■☆天空のオアシスと呼ばれる理由は?サンシャイン水族館がある池袋サンシャインシティには、水族館の他にプラネタリウムやショッピングエリアも併設されています。池袋駅からすぐに行ける手軽さ、そして周りにもゲームセンターや映画館・飲食店など、とにかく施設が充実しているので、水族館から出た後も困りません。サンシャイン水族館は、地上40mの高さに位置するロケーションが魅力。屋外エリアは青空の下、グリーンや季節の花々に囲まれた癒しの空間が広がっており、生き物を至近距離で観察できるのが魅力ですね。屋内は南国リゾートをコンセプトに作られた空間が広がり非日常的な気分を楽しめます。■☆趣向を凝らした水槽は一見の価値有り!水族館の主役となる水槽にも工夫が凝らされています。屋外エリアに設置されたサンシャインアクアリングはドーナツ型の水槽が空中に設置されているんです。頭上にあるドーナツ型水槽の中では悠々とアシカが泳ぎ、その姿を真下から観察できます。そんな日本初の空に浮かぶ水槽を見に行ってみるのも良いですね。また、大型水槽では珍しく水槽の底に白い砂を敷き詰めたサンシャインラグーンもおすすめです。南国の海の中をそっと覗いているような神秘的な感覚に陥りますよ。■☆癒し効果抜群!クラゲトンネル4つのクラゲ水槽で構成された「ふわりうむ」のクラゲトンネルは、癒し効果ばつぐんです。日本初、世界初とも言われるクラゲトンネルを作ることに成功したのがサンシャイン水族館です。天井は2m10cmと低く、至近距離でクラゲが漂っているような錯覚を覚えます。見渡す限りいっぱいのクラゲがゆらゆらと優美に泳いでいる姿は、思わず時を忘れてしまうほどゆったりとした気持ちにさせてくれますよ。■☆可愛いアシカたちが主役のパフォーマンス!サンシャイン水族館のイベントの中でもとりわけ人気が高いのがアシカパフォーマンス!360度どこからでも見渡せるオープンステージで見やすいのも特徴です。客席との間の柵が取り払われているため、わずか1mの至近距離でパフォーマンスを見られる特別感も驚きですね。輪投げやバランスボール乗りなど、一生懸命芸を披露する可愛いアシカたちの姿は見ごたえ満点です。■☆美しいロケーションで楽しい至福のひとときを涼しげな水と緑に包まれたロケーションで、クラゲやアシカをはじめとする生物たちと過ごすサンシャイン水族館でのひとときは、最高の癒しを与えてくれそうですね。非日常の素敵な時間をここで過ごしてみませんか。(あゆたん/ライター)www.photo-ac.com/main/detail/279759?title=幻想的クラゲ"
2016年08月15日北海道にある『おたる水族館』で行われたペンギンショーの動画。【動画はこちら→】水族館のショーと聞くと、動物が飼育員さんの指示に従い華麗な動きを見せてくれるものを想像しますよね。しかし、ういろうさん(@1u2i_)がTwitterに投稿した動画には、 ことごとく失敗が続くペンギンショーの様子が映し出されており、ハプニングもあいまって異様な盛り上がりを見せています。----------まずはすべり台に挑戦しますが、ペンギンは滑ってくれず足を使ってトコトコ……。今度は他のペンギンにエサをやるところを見せようとしますが、なぜか一目散に逃げるペンギン(笑)。いったんバケツを台に置いて仕切り直そうとするも……なんとカラスが乱入!そしてバケツの中から魚を奪取!観客席からは悲鳴のような歓声が♪しびれを切らした飼育員さんは、強引にペンギンをお立ち台へ連れていきます。今度こそエサを食べてもらおうとしますが、ここでもペンギンは口をつけようとしません。最後は飛び込みの指示を出す飼育員さんを無視し、早々とご帰宅です。ワザが一切決まることはなく、笑い声に包まれたペンギンショー♪コメントでは、このペンギンショーは以前からこのような脱力スタイルということで、他とは違った楽しみ方を提供しているとのこと。何をやってもうまくいかないペンギンショーの一部始終は、関連記事の『【おもしろアニマル動画】水族館のペンギンショーがグダグダすぎてまるでコント』からご覧ください♪なぜか「次はどんな失敗を見せてくれるの?」と待ち望んでしまう気持ちにもなってしまいますね。●文章/パピマミ編集部
2016年08月12日目まぐるしく過ぎる生活に、とろけそうな暑さで、体はもちろん、心もグッタリしていませんか?そんなときにはひと息ついて、リラックスするため、クラゲをみに水族館に行ってみてはいかがでしょう。「水中の宝石」と言われるほど美しいボディのクラゲ。ゆらゆら、ゆったりと舞う姿に時を忘れ、いつしか心もスーッと落ち着いてくるハズ!そこで、会社帰りに寄れる水族館や週末に行きたい、クラゲがみられる都内の水族館をご紹介します。デートにも!ハイテクなクラゲ展示がおしゃれな「アクアパーク品川」Photo by Pinterest「アクアパーク品川」は、品川駅前に昨年オープンしたばかりのエンターテイメント施設。最新の音、光、映像を用いた幻想的な空間で、ゆらゆらと漂うクラゲをみれば、その日起きた嫌なことや憂鬱な気分が吹っ飛んでいきそう!他にもイルカ、マンタやエイ、アシカやペンギンたちと触れ合えるスペースに、発光サンゴに照らされたバーなど、非日常的な時間を過ごせる空間がいっぱい。しかも夜22時まで営業しているので、ストレスが溜まった日は仕事帰りに立ち寄るにもピッタリ!デートとしても素敵なスポットです。クラゲと一緒に泳いでいる気分に!「サンシャイン水族館」Photo by Pinterest池袋のサンシャインシティにある「サンシャイン水族館」には、館内1階「ふわりうむ」にあるクラゲトンネル水槽が見もの!トンネルのように頭上まで水槽になっている立体展示は、空中に舞っているようなクラゲをさまざまな角度からみることができ、自分も一緒にクラゲと水中にいるような感覚に。他にもマンボウやアシカのパフォーマンスなど、都会の真ん中でかわいい海生動物に触れることで、忙しい日常で鈍っていた五感が研ぎ澄まされるはず!「すみだ水族館」のクラゲ万華鏡トンネルは圧巻の美しさ!Photo by Pinterest東京スカイツリータウンにある「すみだ水族館」。これまでも、大人女性限定でクラゲのワークショップや、クラゲをイメージしたフラワーロゼットを作るプログラムを開催するなど、クラゲにフィーチャーしたイベントが満載。注目はなんといっても、クラゲ万華鏡トンネル!全長50メートルのスロープの壁と天井に約5000枚の鏡が敷き詰められた、まさに万華鏡のような空間。そこに漂うクラゲの表情は、鮮やかな照明とともにコロコロと変化。ただ美しいだけでなく、さまざまなクラゲの表情を楽しみたい方にオススメです。数億年前から姿を変えていない、という神秘的で生命力を秘めたクラゲ。ぜひその姿を間近でみて癒され、スッキリした気分になってみては?
2016年08月03日“夜の水族館”として多くの人々に愛されている「新江ノ島水族館」。特に、ナイトワンダーアクアリウムは、魚やクラゲたちとデジタルテクノロジー、照明、サウンドが織り成す世界観が、「えのすい」ならではの感動体験を生み出している。ナイトワンダーアクアリウムとは...“夜の水族館”の楽しみ方、として新江ノ島水族館が提案したイベント。「ナイトワンダーアクアリウム2016 ~月光に漂う水族館~」は2016年7月16日(土)から12月25日(日)まで開催され、館内全体が月夜に照らされ美しく輝く海の生き物達にフォーカスしている。展示内容■エントランス階段入場口を入ってすぐの階段。波が打つような照明とサウンドが来場者を海の世界へ導いてくれる。■光の水先案内展示と展示をつなぐ通路も、“海中”にいるような感覚でいることができる。いつもは正面から見る水槽を横から見た様子や、通り道を照らしてくれるライトなど、単なる移動としてではなく、そこも1つの見所として進んでみよう。■相模湾大水槽相模湾大水槽へ辿り着いたと同時に、夜の海底がもつ迫力が全身を包み込む。魚になって海を泳いているかのような気持ちは、水槽を取り囲むプロジェクションマッピングによって現れる満月によってより高められる。■海月の宇宙相模湾大水槽で夜空の月が映し出されていたが、海中にもクラゲという“月”がいる。クラゲの生態や「えのすい」のクラゲ飼育の歴史、こだわりを、世界初の3Dプロジェクションマッピングを通して学ぶことができる。美しく照らし出される“海月”を夜の闇の中だからこそ体感できるだろう。■深海で待つ神秘の物語1982年から2002年まで日本の深海研究に貢献してきた有人潜水調査船「しんかい2000」。“えのすいの海”をもう一度旅し始めた夢の船に乗っている気分で、「しんかい2000」の歴史や功績を学んでみよう。上記で紹介した展示以外にも、心が躍るような生き物が無数に登場する。月に見守られ、太古の海から現在、そして未来へとつながる、美しい命の輝きをぜひ体感してみてはいかがだろう。アクセス電車を利用しての来場は、小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅と江ノ島電鉄「江ノ島」駅 、湘南モノレール「湘南江の島」駅の3路線が利用可能。どの駅からも徒歩で10分以内と、歩いてくることができる好立地だ。自家用車でも来場できるが、専用駐車場は設けられていない。しかし、施設近くに有料駐車場が3つ、合計で750台以上のスペースがあるので、そこに車を駐めて「えのすい」に来るのも良いだろう。詳細ナイトワンダーアクアリウム2016 ~月光に漂う水族館~会場:新江ノ島水族館住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1 開催期間:2016年7月16日(土)~12月25日(日)開催時間:17:00~20:00入場料:大人 2,100円、高校生 1,500円、小・中学生 1,000円、幼児(3歳以上) 600円■アクセス電車:・小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅 徒歩3分・江ノ島電鉄「江ノ島」駅 徒歩10分・湘南モノレール「湘南江の島」駅 徒歩10分駐車場:専用駐車場なし。周辺の有料駐車場を利用。・県立湘南海岸公園中部駐車場 356台TEL:0466-35-0036・片瀬海岸地下駐車場 200台TEL:0466-24-0425・江ノ電駐車センター 200台TEL:0466-23-2441【問い合わせ先】新江ノ島水族館TEL:0466-29-9960
2016年07月19日「ナイトワンダーアクアリウム2016 ~月光に漂う水族館~」が、2016年7月16日(土)から12月25日(日)まで、新江ノ島水族館で開催される。2014年、2015年の開催を経て、新江ノ島水族館が新たに提案する夜のスペシャルイベント「ナイトワンダーアクアリウム2016 ~月光に漂う水族館~」では、夜の海を体感する神秘的な時空間を表現。生きとし生けるものたちをやさしく照らす、月の光。その引力で潮の満ち引きを起こし、月の満ち欠けに導かれるように、海中では命の誕生や成長が繰り返されている。その月を一つのキーワードに、やさしく月の光が照らす中で魚たちとデジタルテクノロジー、照明、サウンドが織り成す新しい世界を提案する。最終章となるパート3が、2016年11月1日(火)から12月25日(日)まで実施。巨大水槽がクリスマスバージョンで彩られた「そして、あなたは魚になる PART-3」では、魚たちとともにロマンティックなひとときを過ごすことができる。また、相模湾大水槽2階の通路には、不思議な映像キューブが設置。その前を通ると、人の動きに反応して、トナカイのそりが行ったり来たり。さらに、プレゼントを運ぶサンタクロースの姿も確認できる。また、パート3初日の11月1日(火)と12月1日(木)の2日間限定で、「水族館で聴きたいクラシックを楽しむクリスマスの夜」をテーマにしたイベントを開催。会場では、爆クラ!(爆音クラシック)の湯山玲子が選曲したクラシック音楽を名だし、ここでしか体感できない素敵な夜を提案する。【詳細】ナイトワンダーアクアリウム2016 ~月光に漂う水族館~会場:新江ノ島水族館住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1 開催期間パート1:2016年7月16日(土)~9月12日(月)パート2:9月13日(火)~10月31日(月)パート3:11月1日(火)~12月25日(日)※季節とともにコンテンツも変化。開催時間:17:00~20:00入場料:大人 2,100円、高校生 1,500円、小・中学生 1,000円 幼児(3歳以上) 600円■「水族館でクラシック~爆クラ!(爆音クラシック)in えのすい~」開催日:11月1日(火)と12月1日(木)【関連記事】5分で読める「夜の新江ノ島水族館」ガイドURL:【問い合わせ先】新江ノ島水族館TEL:0466-29-9960
2016年06月18日デジタルテクノロジーや照明、音楽とともに魚たちを鑑賞することができる「ナイトワンダーアクアリウム 2016 ~月光に漂う水族館~」が、7月16日(土)~12月25日(日)新江ノ島水族館にて開催される。昨年も、夜の水族館の楽しみ方としてチームラボとのコラボーレションで展開された“えのすい”こと新江ノ島水族館の「ナイトワンダーアクアリウム」。今年は、“月光に漂う水族館”をキャッチコピーに、魚たちとデジタルテクノロジー、照明、サウンドとともに夜の水族館が演出される。展示では、生きとし生けるものたちをやさしく照らす月光や、海中での命の誕生や成長の繰り返し、月に見守られる命などをテーマとして、“夜の海を体感する神秘的な時空間”が作り上げられる。展示期間は、7月16日(土)~9月12日(月)の「パート1」、9月13日(火)~10月31日(月)「パート2」、11月1日(火)~12月25日(日)の「パート3」の3つによって構成され、コンテンツは季節とともに変化していく。神秘的なデートスポットとして、ぜひチェックしてみて。「ナイトワンダーアクアリウム 2016 ~月光に漂う水族館~」は、7月16日(土)~12月25日(日)の期間17:00~新江ノ島水族館にて開催。(text:cinemacafe.net)
2016年06月18日“えのすい”こと神奈川県藤沢市の新江ノ島水族館では7月16日から12月15日まで、夜のスペシャルイベント「ナイトワンダーアクアリウム2016 ~月光に漂う水族館~」が開催される。14年、15年と夜の水族館の楽しみ方を提案してきた新江ノ島水族館。今年も夜の同館で、魚たちとデジタルテクノロジー、照明、サウンドが織り成す“夜の海を体感する神秘的な時空間”を体感することができる。なお。同イベントは期間ごとに3パートに分かれて構成され、7月16日から9月12日まではパート1、9月13日から10月31日まではパート2、11月1日から12月25日まではパート3がそれぞれ開催される予定だ。【イベント情報】「ナイトワンダーアクアリウム2016 ~月光に漂う水族館~」会場:新江ノ島水族館住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1会期:7月16日~12月15日時間:17:00~20:00料金:大人2,100円、高校生1,500円、小中学生1,000円、3歳以上600円
2016年06月17日すみだ水族館と東武動物公園のコラボレーションイベント「ほたるの夜」が、2017年6月14日(水)から6月18日(日)までの期間、東京・すみだ水族館で開催される。本イベントは、東京スカイツリータウンのすみだ水族館で、東武動物公園の「ほたリウム」からやってきたヘイケボタルの展示を行うもので、今年で5度目の開催となる。期間中は、毎日18時より館内の照明が普段の夜の演出よりも暗くなり、無料で貸し出されるLEDランタンを持って館内を回遊出来る。館内の各所に設置されたミラーボックスにLEDランタンの光をかざす事で、ホタルの特徴が書かれた「ほたるからのメッセージ」が浮かび上がる体験プログラム「ほたる語り」も用意されている。また、館内のペンギンカフェでは、ホタルのように黄色く光る限定メニュー「ほたるのひかりカクテル」を提供する。清流で光るホタルをイメージし、カシスソーダをベースに、夜空に浮かぶ月に見立てたオレンジや、さわやかな初夏の風を思わせるミントをあしらったロマンチックな一杯だ。さらに、本コラボレーションイベントの開催を記念して、2016年7月1日(金)から8月31日(水)の期間中は、すみだ水族館と東武動物公園の各施設の年間パスポートが両施設の共通パスポートとなる。LEDランタンの明かりで照らされ、いつもと違った雰囲気の夜の水族館で、都心では中々見ることができないホタルの観賞を体験してみてはいかがだろう。【開催概要】「ほたるの夜」開催期間:2017年6月14日(水)〜6月18日(日)会場:すみだ水族館住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F■展示 ヘイケボタル展示時間:各日18:00〜21:00展示場所:すみだステージ、アクアアカデミー(予定)展示生物:ヘイケボタル■体験プログラム ほたる語り展示時間:各日18:00〜21:00開催場所:館内各所参加費:無料■ほたるのひかりカクテル販売時間:各日18:00〜21:00販売場所:5F ペンギンカフェ価格:650円(税込)
2016年04月28日「海」「島」「生きもの」の魅力を楽しめる日本最大級の水族館「横浜・八景島シーパラダイス」にて3月5日(土)~5月8日(日)、プロジェクションマッピングを取り入れた体感型コンテンツ「楽園のアクアリウム2016 FLOWERS」が開催される。「横浜・八景島シーパラダイス」とクリエイティブカンパニー「NAKED」との初のコラボレーションとして実現した「楽園のアクアリウム」の春バージョンとしてリニューアルする本展示。「サクラ」や 「チューリップ」など、春の訪れを告げる花々が咲き誇る「春の楽園」をテーマに、プロジェクションマッピングを取り入れた立体的映像による体感型コンテンツと、海の生きものたちと壁一面を覆い尽くす花々との共演を鑑賞することができる。水族館「アクアミュージアム」1階の水量1,500トンの大水槽「群れと輝きの魚たち」を舞台に、5万尾のイワシとプロジェクションマッピングの映像が融合したパフォーマンス「THE OASIS ~SAKURA~」では、映像で現れるシロイルカが来場者を「春の楽園」へと誘うストーリー仕立ての展示が披露される。また、「THE OASIS ~SAKURA~」の開催時間とは別に、大水槽では春らしい花吹雪を投影する「アイドリングタイム」を10分間隔で実施。これまでの、“大水槽の魚たちならではの自然な魅力”と、“生きものとプロジェクションマッピングの融合”といったそれぞれの魅力を鑑賞することができる。足元に春の花々が咲き誇るインタラクティブエリアが登場する「FLOWING FLOWERS」では、「群れと輝きの魚たち」前方の吹き抜けの空間を舞台に、来場者のからだの動きに反応して映像が変化するインタラクティブプロジェクションマッピングを導入。地面の上で鮮やかな蝶々が舞う中、春の花々が咲き誇る「春の楽園」をテーマに演出された映像が披露される。ハイイロアザラシやアラスカラッコが生活する展示水槽前の幻想的な「SPRING AQUA FLOWERS」では、壁一面に投影した映像が変化・変形し、凍てついた冬の世界を表現した氷の壁が立体的に飛び出したり回転するなど、立体的な映像を鑑賞できる。“水と森が織りなす光の楽園”から、“春の花々が咲き誇る楽園”へテーマを変え披露される同展示。「TOKYO HIKARI VISION」で話題の「NAKED」とのコラボレーションとして、注目を集めそうだ。「楽園のアクアリウム2016 FLOWERS」は、3月5日(土)~5月8日(日)「横浜・八景島シーパラダイス」にて開催。(text:cinemacafe.net)
2016年03月08日“海と人、水と人との、新しいつながりを「うみだす」水族館”をコンセプトに掲げる「仙台うみの杜水族館」にて、1月16日(土)~3月6日(日)の期間に「ペンギン祭り」が開催されている。同期間中には、ペンギンたちが来場者の観覧ゾーンに設置された雪の上をパレードする「ペンギンスノーパレード」をはじめ、ペンギンたちをより身近に感じることができるイベントを開催。パレードには、イワトビペンギン、ケープペンギン、ジェンツーペンギン、フンボルトペンギン、マゼランペンギンといったペンギンたちが登場予定だ。「もし家でペンギンを飼うならば…」を想定した展示「空想飼育講座~ペンギン編~」では、展示室全体をワンルームの生活空間に見立て、ペンギンのからだの仕組み・生態についてや、実際に飼育するにあたってごはんはどうするのか、部屋の温度はどのくらいに保つのか、トイレの管理はどのように行うのかなどが解説される。ほかにも、アクリル越しにごはんをあげることができるプログラム「ペンギンフィーディングタイム」や、飼育スタッフがペンギンたちのお部屋へご案内する「ペンギンツアー」、観覧ゾーンに登場したペンギンに触ることができる「フレンドリータイムペンギン」、8種類のペンギンが描かれた「ペンギンマシュマロ」が販売されるなど、どれもペンギン好きにはたまらない内容ばかり。週末、少し遠出したいときの候補としてぜひチェックしてみて。「仙台うみの杜水族館」の「ペンギン祭り」は1月16日(土)~3月6日(日)開催。(text:cinemacafe.net)
2016年02月05日千趣会は、岐阜県美濃加茂市に、分散していた物流拠点が集約・統合した通信販売事業の新たな物流拠点として、「千趣会 美濃加茂ディストリビューションセンター」(美濃加茂DC)を12月1日に開設すると発表した。稼働は2015年12月7日を予定している。美濃加茂DCは地上3階建で、延床面積は51,426平方メートル、取扱品番数(常時)は約150,000で、1日当り入荷品番数は約5,000品番。出荷処理能力は5,000件/日。これまで分散した物流拠点で保管・在庫管理をしていた、ファブリック・寝具等の中型商品、ドレス・スーツ等のハンガー商品、衣料・雑貨等のインターネット専用商品を美濃加茂DCに集約し、統合的に取り扱う。また、物流拠点の集約と統合、可児DCとの連携によって、商品の拠点間物流量を減少させるともに、顧客への発送荷量も集約され、大幅なリードタイム短縮とコストダウンが可能になるという。そのほか、運送事業者と連携し、日本全国各地域への届け時間から逆算して、地域別に時差出荷を行い、施設内作業のボトルネックとなる工程にマテハンを導入し、過大な設備投資を行わずにスループットを向上させているという。
2015年12月01日チームラボは、神奈川県・藤沢市の新江ノ島水族館にて開催されている夜のスペシャルイベント「えのすい×チームラボ ナイトワンダーアクアリウム2015」にて、新作「インタラクティブオーシャンバー」を開始したことを発表した。加えて、「呼応する球体と夜の魚たち」と「チームラボカメラ」のクリスマス演出もスタートした。会期は12月25日まで。同イベントの開催時間は17:00~20:00(最終入場19:00まで)。参加費は同水族館の入場料のみ(大人2,100円 / 高校生1,500円 / 小・中学生1,000円 / 3歳以上600円)。「えのすい×チームラボ ナイトワンダーアクアリウム2015」は、新江ノ島水族館にて毎日17:00から開催されている、"夜の水族館をデジタルアート空間にする"イベント。今回、新たにスタートした「インタラクティブオーシャンバー / Interactive Ocean Bar」は、目の前に海が広がるインタラクティブな光のテラスバー。ドリンクをハイテーブルに置くと、そのドリンクが持つ光と音色に全長約50メートルものテラス空間が包まれるという。その隣に2つめのドリンクを置くと、そのドリンクが持つ光と音楽の演出がさらに追加され、組み合わさった光と音楽が広がり、その瞬間だけのオリジナルのテラス空間になるという。なお、飲み物を購入していなくても鑑賞できるとのことだ。また、「呼応する球体と夜の魚たち / Resonating Spheres and Night Fish」は、光るボールがクラゲのように浮遊し、幻想的な音が鳴るインスタレーション。人が叩いたりぶつかるたびに色が変わり、それは次々に周りのボールにも連続的に派生し、まるで生き物のように見た目を変えていくという。このほか、「チームラボカメラ / teamLab Camara」は、自動撮影を行うFacebook連動型のデジタルサイネージ。サイネージの前に立ち、 手をかざしてスタートボタンに触れると自動的に撮影が始まり、さまざまな加工を施された画像が「えのすい×チームラボ ナイトワンダーアクアリウム2015」の特設Facebookページにアップロードされるもの。今回は、「呼応する球体と夜の魚たち」と「花と魚- 相模湾大水槽」、「メリークリスマス in 新江ノ島水族館2015」といった3種類のフレームが用意されている。
2015年11月19日葛西臨海水族園の入園料は、700円とリーズナブル。でも、2,000円以上する高めの水族館もたくさんあるのです。そこで、入園料の高い日本の水族館トップ10を調べてみました。■10位:新江ノ島水族館(大人:2,100円)都心から行くデートスポットといえば、「新江ノ島水族館」。江ノ島の海を歩いたあとに水族館デートはいかがでしょう。江ノ電にふたりで揺られて行けば、とてもロマンチックです。12月まで開催されている「ナイトワンダーアクアリウム2015」は、光のアート空間で海の生物たちが泳ぐ幻想的な世界が楽しめます。■9位:マリンワールド海の中道(大人:2,160円)博多から電車に乗り継いでも、1時間かからず行ける「マリンワールド海の中道」。季節に応じて、イベントが盛りだくさん揃っています。11月は「チンアナゴ一色」の「チンアナゴパーティー」として、謎の多いその生態に迫る珍イベントを開催。なんだか興味が涌きますね。■7位:大分マリーンパレス水族館「うみたまご」(大人:2,200円)開園50周年を迎えた「大分マリーンパレス水族館」。10月には入場者数1,000万人を超えた人気スポットです。開園50周年記念の限定「シルバーカード」もあります。大分県のさまざまな魚とふれあうことができますよ。■7位:エプソン アクアパーク品川(大人:2,200円)品川プリンスホテル内にある「エプソン アクアパーク品川」が7位にランクイン。光と音と魚のコラボが見どころで、エントランスからキラキラのイルミネーションが豪華。イルカショーがちょっと変わっており、360度円形になっているスタジアムを囲むようにして楽しめます。品川駅からたった2分の好立地で、ここまで楽しめるスポットはなかなかありません。■6位:海遊館(大人:2,300円)大阪天保山にある「海遊館」は、関西地区のデートスポット。世界最大級というだけあって、620種、30,000点の海の生きものが。子どもから大人まで楽しめます。20時まで営業しているので、会社帰りにも立ち寄れます。マーケットプレイスや大観覧も近く、夜遅くまで楽しめるのがいいですね。■5位:登別マリンパークニクス(大人:2,450円)開園25周年を迎えた「登別マリンパークニクス」。4月25日にリニューアルした「銀河水槽」は、約1万匹のイワシがキラキラと群れをなして泳ぐ姿を見ることができます。イワシのパフォーマンスショーがあるほか、遊園地も併設されています。■4位:城崎マリンワールド(大人:2,470円)兵庫県にある「城崎マリンワールド」の特徴は、水族館らしくないこともやってしまおうというコンセプト。水族館なのに「アジ釣り」があり、楽しいイベントももりだくさん。「イルカ・アシカショー」は水族館の定番ですが、毎年内容が変わるために、いつ行っても楽しめます。■3位:鳥羽水族館(大人:2,500円)1955年に開園し、60年の歴史をもつ「鳥羽水族館」。飼育生物の種類数は、哺乳類16種、魚類605種、は虫類45種、両生類37種、鳥類11種、無脊椎動物474種と約1200種。一度は行ってみたい水族館ですね。■2位:横浜・八景島シーパラダイス(大人:3,000円)有名な「横浜・八景島シーパラダイス」の目玉は、180度囲まれた水槽のなかをエスカレーターで上る「アクアチューブ」。テレビドラマでもよく見かけますが、実際に行ってみると圧巻。デートスポットにも最適な、とてもステキな空間です。泳ぐイルカの下をくぐれる「ドルフィンファンタジー」も外せません。■1位:アドベンチャーワールド(大人:4,100円)和歌山県にある「アドベンチャーワールド」は、動物園も併設されているアミューズメントタイプの水族館。アトラクションもあるため、水族館以外にもいろいろ楽しみたい人にオススメです。10月1日には、エンペラーペンギンの赤ちゃんが産まれたばかり。ファミリーで楽しめますね。*ひとりで行っても楽しめるのが水族館。入園料が高めでも、泳ぐ魚の姿を見ていると心が癒されるはずです。(文/Jeana)
2015年10月29日しながわ水族館、京都水族館、よこはま動物園ズーラシア、須磨海浜水族園などにおいて、リアル謎解きゲームを手掛け、年間5万人以上を動員した謎解きタウンを運営するDASは、「リアル謎解きゲーム in マリンワールド海の中道空飛ぶペンギンと堕天使の古文書~失われたページに隠された謎~」を閉館後のマリンワールド海の中道(福岡市)で開催する。「リアル謎解きゲーム in マリンワールド海の中道空飛ぶペンギンと堕天使の古文書~失われたページに隠された謎~」はオリジナルのストーリーに沿った「参加キット(謎の手がかり)」をもとに謎を解き明かしミッションクリアを目指すイベントで、謎解き時間は70分。終了後、解答の発表が行われる。■イベントストーリー鬱蒼とした山の上流、月明かりに照らされて、苔むした水の中に、うごめく「生き物」がいる……。その「生き物」は、小さな目をしょぼしょぼさせ、ぐったりとへたりこんで、元気がない。その「生き物」の周りを、川の上流に住むイワナ君やヤマメちゃんたちが、心配そうに泳ぎ回る。そこへ上空から、輝く一筋の光が、上流に向かって突っ込んでいく。一筋の光の正体は、一羽の鳥。鳥は、なんと……まるっこいケープペンギン。ペンギンが短い羽をばたつかせて、大量の汗をかきながら飛んでいる。やがて上流の水辺に降り立つその一羽のケープペンギンが、はあはあと息を切らしながら、ぐったりとしている「生き物」のそばにより、何か、「小さな固形物」を食べさせた。その瞬間、元気がなかった「生き物」は大きく目をぱちくりし、笑顔を見せた……。不思議な夢から覚めた1匹のペンギン、イング。イングは「生き物」を救うために旅に出ることを決意する。果たして、イングは水族館の仲間たちの力を借りながらその「生き物」を救うことができるのか!?イベントの開催は、10月31日(土)、11月1日(日)、3日(火・祝)、7日(土)、8日(日)の計5公演。ストーリー演出の一部として参加者のみが見ることができるアニメーション映像の堕天使カレン役に『ラブライブ!』(小泉花陽役)などで活躍する声優・久保ユリカがキャラクターボイスで出演し、このイベントだけのオリジナルの世界観を演出する。イベントの内容やチケットなどの詳細は、「リアル謎解きゲーム in マリンワールド海の中道」公式サイトをチェックしてみよう。
2015年10月06日東京スカイツリータウン内のすみだ水族館で9月9日、写真家・映画監督として活躍する蜷川実花がプロデュースする「蜷川実花 × すみだ水族館 クラゲ万華鏡トンネル」がお披露目された。蜷川実花、すみだ水族館双方にとって初のコラボレーションとなる同企画は、映像と音楽、生き物のみならず、アロマや照明をも駆使して来場者の五感を刺激するというもの。壁と天井の3面に約5,000枚の鏡を敷き詰めた、全長50mにもおよぶトンネル状の空間は色鮮やかな極彩色の蜷川カラーに彩られ、空間に投影された写真や映像は、トンネル内に設置された8つのクラゲ水槽の上と壁面とを自在に行き来する。すみだ水族館の担当者は、今回のコラボレーションに対して「東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事に就任されている蜷川さんに、東京、そしてすみだ水族館をさらに盛り上げてもらえたら」と期待を寄せる。“万華鏡”に使用されている映像はすべて今回の企画のために制作された新作で、力強い太陽を感じさせる南国の花や海を切り取った「昼」、高速道路やネオンといった都会的な「夜」の2パターンを用意。後者の中には、東京スカイツリーを含むものもあるという。イメージの異なる2つの世界がくるくると回り続ける空間は、まさに万華鏡そのもの。その中を浮遊するクラゲたちを“内側”から眺める、まさに芸術の秋にぴったりの幻想的な体験を味わうことが出来るはずだ。開催期間中は、「蜷川実花 × すみだ水族館」オリジナル年間パスポートを販売。また毎週金曜の夜には、女性限定の大人向け鑑賞プログラム「ふわふわクラゲ」も開催される。【イベント情報】「蜷川実花 × すみだ水族館 クラゲ万華鏡トンネル」会場:すみだ水族館住所:東京都墨田区押上1-1-2東京スカイツリータウン ソラマチ5階、6階会期:9月9日~12月27日すみだ水族館営業時間:9:00~21:00(入館は20:00まで)すみだ水族館入館料金:一般 2,050円:高校生 1,500円:小中学生 1,000円:幼児(3歳以上) 600円
2015年09月09日すみだ水族館は、同館の「クラゲ万華鏡トンネル」内にあるクラゲ水槽や壁面に、写真家・映画監督の蜷川実花氏の作品を投影する「蜷川実花×すみだ水族館クラゲ万華鏡トンネル」を開催すると発表した。開催期間は9月9日~12月27日。入館料は大人 2,050円、高校生 1,500円、中・小学生 1,000円、幼児(3歳以上) 600円。「蜷川実花×すみだ水族館クラゲ万華鏡トンネル」は、同所の壁や天井に約5,000枚の鏡で敷き詰められた、全長50メートルのスロープ「クラゲ万華鏡トンネル」内にある8つのクラゲ水槽や壁面に、蜷川実花氏が街中で撮影した写真や動画を投影するという、同氏プロデュースによる初のコラボレーション企画。「昼」と「夜」のふたつのバージョンが用意され、昼バージョンは南国の花、 海、 空などが、 夜バージョンは東京の夜景、 高速道路、東京スカイツリー、渋谷のスクランブル交差点などの撮り下ろし作品が投影されるということだ。水槽内を浮遊するクラゲが作品の投影によってさまざまに変化し、まるでクラゲと一緒に海の中を漂っているような幻想的な空間が創り出されるということだ。また、同企画の開催期間限定で「蜷川実花×すみだ水族館」オリジナル年間パスポートが販売される(販売枚数に達すると終了)。販売場所は年間パスポート窓口。販売時間は9:00~20:00。年会費は大人 4,100円、高校生 3,000円、中・小学生 2,000円、幼児(3歳以上) 1,200円。さらに、9月11日~12月25日の毎週金曜日 19:30~19:50には、夜の水族館でクラゲをじっくりと観察できる女性限定の体験プログラム「ふわふわクラゲガール」が実施される。参加対象は18歳以上の女性で、料金は無料。参加希望者は、同館の公式Webサイトより事前に申し込む。定員は各回10名(応募者多数の場合は抽選)。
2015年08月31日IBJは9月26日、婚活イベント「夜の水族館で恋する謎解きコン」をしながわ水族館(東京都品川区)にて開催する。同イベントは、貸切にした「しながわ水族館」を舞台にした男女総勢300人規模の婚活イベント。館内で男女がグループになって謎を解き、ミッションをクリアしながらゴールを目指すという内容で、グループで知恵を出し合うことで初対面でも自然と会話が生まれることをねらいとしている。謎解きの内容は、"海の生き物"をメインテーマとしている。当日は本物のイルカや熱帯魚を鑑賞しながら楽しめるとのこと。さらに、自己紹介タイムや連絡先交換タイムを設けるほか、途中でメンバーチェンジも可能。開催時間は18時~20時。参加対象は、恋人募集中の20歳~37歳の男性、20歳~34歳の女性。定員は300人(男性150人・女性150人)。参加費は、男性7,500円(早割7,000円)、女性4,500円(早割4,000円)。※価格は全て税込
2015年08月14日東京スカイツリータウン内にある、すみだ水族館が9月9日から12月27日まで、写真家・蜷川実花のプロデュースによる「蜷川実花 × すみだ水族館 クラゲ万華鏡トンネル」を開催する。同企画では、壁と天井に約5,000枚の鏡を敷き詰めた「クラゲ万華鏡トンネル」内の8つのクラゲ水槽や壁面に、蜷川実花が今回のために撮影・制作した新作を投影。投影する作品は昼と夜の2バージョンに分かれており、昼は南国の花、海、空などの写真と映像が、夜は東京の夜景や高速道路、東京スカイツリー、渋谷のスクランブル交差点などが投影される。浮遊するクラゲと照明、蜷川実花の作品によって常に表情を変えるトンネル内を歩けば、まるで海の中を漂っているような感覚を味わうことができる。さらに開催期間中限定で、「蜷川実花 × すみだ水族館」オリジナル年間パスポートを販売。また9月11日より毎週金曜の夜には、ふわふわと漂うクラゲを観察する女性限定の大人向けのプログラム「ふわふわクラゲ」も開催される。【イベント情報】「蜷川実花 × すみだ水族館 クラゲ万華鏡トンネル」会場:すみだ水族館住所:東京都墨田区押上1-1-2東京スカイツリータウン ソラマチ5階、6階会期:9月9日~12月27日すみだ水族館営業時間:9:00~21:00(入館は20:00まで)すみだ水族館入館料金:一般 2,050円:高校生 1,500円:小中学生 1,000円:幼児(3歳以上) 600円
2015年08月14日山口県下関市にある「下関市立しものせき水族館 海響館」は、水族館内で飼育している海の生き物たちが奏でる鳴き声や泳ぐ音などを録音して作品化したJazz Music「Swimmin’Jazz ~Sessions with Animals of Sea~」を公開した。○音のすべてが海の生き物たちによるもの海の生き物たちの生態をより多くの人に知ってもらうために、海に住む生き物たちの出す音だけで音楽をつくることに挑戦した。出演生物はペンギンやイルカ、アシカ、ヤドカリ、ピラルクー、カワハギ、フグなど全部で30種類以上。鳴き声や泳ぐ音など理想の音をとるために待ち続け、録音に丸3日を費やしたという。サウンドデザインを担当したのは「森の木琴」を手がけた世界的にも注目を集める清川進也氏。トビハゼが移動する音などミクロな世界の音を撮るために防水加工を施した超指向性マイクを使うなどその技法にもこだわった。ともすると普通のBGMにも聴こえるハイクオリティなJazz Musicサウンドを楽しむことができる。
2015年08月10日すみだ水族館(東京都墨田区)は7月22日、同館がジャック中のFacebook「伊豆シャボテン公園グループ」ページにて、「ペンギン花火」を紹介する投稿を行った。○吹き抜けのペンギンプールの水底に、花火をイメージした映像を投影する今回が4回目となるジャック投稿は、7月18日よりスタートした新プロジェクションマッピング「ペンギン花火」の画像。「ペンギン花火」は、吹き抜けになっているペンギンプールの水底に、花火をイメージした映像を投影するショープログラムとなる。下の階から見れば、8分間の映像と音楽のショーとともに、ペンギンたちが光を追いかけたり、啄ばもうとする姿も間近で観覧できる。開催期間は、8月31日まで。開催時間は16時~、17時~、18時~、19時~、20時~で、各回約8分となる。
2015年08月09日三重県鳥羽市の鳥羽水族館は、青いアマガエルを展示している。○一般から持ち込まれた青いアマガエルきれいな青い色をしたアマガエルは、6月18日に三重県松阪市に住む一般の人から同館に持ち込まれた。家の裏の田んぼの中で、一般的な緑色のカエルに混じり、数匹の青いアマガエルがいたのを発見して捕まえたものだという。持ち込まれた青いアマガエルは7匹。これまでにも青いアマガエルが持ち込まれたことはたびたびあったが、一度に7匹という"団体入館"は初めてとのこと。大きさは2cmほどで、まだ子供であるという。雌雄は不明。同館は青色になった理由について、「なんらかの原因による色素変異」と考えている。アマガエルの体色は表皮と真皮の間の3層に配列する色素胞(色素細胞)によるもので、3層は一番上に黄色素胞、次に虹色素胞、最後に黒色素胞で構成されている。真ん中の虹色素胞には「青色」の光を反射する性質があり、その「青色」が皮膚の真下にある「黄色」(黄色素胞)と混ざり、通常のアマガエルは「緑色」に見える。今回の青いアマガエルは黄色素胞が消失しているため、虹色素胞で反射された青色がそのまま皮膚に現れたものによる。現在、館内3階「日本の川」ゾーンで一般公開している。
2015年08月08日IBJは9月26日、男女総勢300名規模の婚活イベント「夜の水族館で恋する謎解きコン」を「しながわ水族館」(東京都品川区)で開催する。○謎を解きながら夜の水族館を探検このイベントでは、貸し切りにした「しながわ水族館」を舞台に男女がグループになっていくつもの謎を解き、ミッションをクリアしながらゴールを目指す。グループで知恵を出し合うにつれ初対面でも自然と会話が生まれる演出を設けているという。謎解きのテーマは、海の生き物がメイン。さらに、自己紹介タイムや連絡先交換タイム、途中でメンバーチェンジタイムがあるなど出会いのきっかけだけではなく恋が生まれやすい演出もある。昨年に続き体感型ゲームシリーズで注目を集める「PKシアター」とタッグを組んだ。時間は18時~20時。参加条件は恋人募集中の20歳~37歳男性、20歳~34歳女性。参加費は男性7,500円(早割7,000円/先着20人)、女性4,500円(早割4,000円/先着20人)。人数は300名(男性150名・女性150名)を予定している。詳細・申し込みは、イベント公式ページへ。
2015年08月06日海にフェス、BBQ、夏は出かけるべき場所がたくさんありますよね。中でも最近盛り上がりを見せているのは水族館。魚を見て回ったり、アシカショーを楽しんだり…という子どもっぽい印象が強いかもしれませんが、今や大人のためのレジャー施設といっても過言ではないのです。■プロジェクションマッピングが超キレイ新江ノ島水族館は10周年を記念して、17時~20時の時間帯に、3Dプロジェクションマッピングを行う、「ナイトアクアリウム」を開催しています。しかも東京駅や東京国立博物館でもプロジェクションマッピングを手掛け、大好評を博しているクリエイティブチーム「ネイキッド」とコラボという本格派。「深海」をテーマにファンタジックな海の世界を演出しているのだそう。神秘的なマッピングショーや人感センサーを用いたインタラクティブコーナーなど、さまざまなプログラムが用意されています。期間は11月30日まで。うかうかしていると見逃しちゃいますよ!■水族館×ビアガーデンなんて魅力的すぎる!サンシャイン水族館では8月31まで屋外のマリンガーデンにて、「南国ビアガーデン」を開催。透明な水槽の中で泳ぐペンギンや、ナイトパフォーマンスを見ながらビールが楽しめるなんて贅沢すぎますね。ステージイベントは日替わりで、「ファイヤーダンス」や「タヒチアンダンス」「ナイトバードパフォーマンス」などが見れるようです。しかも、年間パスポートを持っていれば、生ビールが通常540円のところ432円引き!いつもよりちょっぴりロマンチックにビールを楽しめそうですね。■ジェットコースターに花火にBBQって欲張りプランも!横浜・八景島シーパラダイスでは、「花火シンフォニア」の開催に伴い、「海のバーベキュー焼屋」で花火観覧特等席とバーベキューのセットプラン販売をスタート!もちろん何も持ってくる必要はありません。しかも8人~200人の団体でもOK!(ただし4日前までに事前予約必須)打ち上げや飲み会に利用するのもアリですね。また、夏休み期間中“水かけ仕掛人”「シーパラン」が場内のいたるところに登場し、水かけのいたずらをしたり、ジェットコースターに水しぶきの仕掛けが凝らされているなど、遊園地も夏仕様。1日中楽しめること間違いなし。どの水族館も独自のイベントが目白押し。どこに行くか迷ってしまいますね。この夏は、水族館巡りなんてしてみても面白いかもしれませんよ!
2015年08月04日「花と魚—相模湾大水槽」 ベビーとのお出かけが大変になる暑い日は、室内でゆったり楽しめる水族館がオススメ。この夏は、お魚とアートが融合したスペシャルイベントが多数開催されます! 幻想的な世界観に親子でうっとりしてみませんか。 大きな水槽が光のアートキャンバスにウルトラテクノロジスト集団・チームラボが、江ノ島水族館をデジタルアートで彩るスペシャルイベントを、2015年7月18日(土)より開催。大水槽のあたり一面をプロジェクションして花々が先渡る「花と魚—相模湾大水槽」(上記メイン写真)や、衝撃を受けると光の色を変化させる球体に囲まれた空間「呼応する球体と夜の魚たち」など、ベビーの五感を刺激してくれる幻想的な作品が展示されます。 えのすい×チームラボ ナイトワンダーアクアリウム2015会場:新江ノ島水族館(神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1)期間:2015年7月18日(土)〜2015年12月25日(金)開催時間:17:00〜20:00[17:00から開催するスペシャルイベント](最終入場19:00)休み:不定休入館料:大人¥2,100、高校生¥1,500、小中学生¥1,000、幼児(3歳以上)¥600URL:ペンギンプールに花火が咲いて夏祭り気分 日本最大級の屋内開放型ペンギンプールの底面全体に、花火をイメージした映像をプロジェクションマッピングを用いて投影する、約8分間のショープログラム。色鮮やかでダイナミックな映像の美しさはもちろん、光と遊びたわむれるペンギンたちの愛らしい仕草に、赤ちゃんのテンションも上がりそう! 浴衣や甚平で来場して、親子で夏祭り気分を味わってみるのもおすすめです。 プロジェクションマッピング「ペンギン花火」会場:すみだ水族館(東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F)期間:2015年7月18日(土)〜2015年8月31日(月)開催時間:①16:00〜、②17:00〜、③18:00〜、④19:00〜、⑤20:00〜休み:なし(年中無休)入館料金:大人¥2,050、高校生¥1,500、小中学生¥1,000、幼児(3歳以上)¥600URL:見たいこともない巨大金魚鉢にびっくり! 光や音をまといながら、水の中でゆらゆら泳ぐ金魚がファンタスティックな水中世界を描く「アートアクアリウム展 金魚シリーズ」。日本橋会場での開催は5回目となる今回は、照明・映像・音楽・香りといった最新の演出を用いて、今まで以上に幻想的な空間に。納涼しながら、ベビーと一緒に驚きと感動を感じてみて。 ECO EDO 日本橋「アートアクアリウム2015 〜江戸・金魚の涼〜 & ナイトアクアリウム」会場:日本橋三井ホール(東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町5F[エントランス4F])期間:2015年7月10日(金)〜2015年9月23日(水)時間:11:00〜23:30(最終入場23:00・22:00以降は未成年の入場不可)休み:無休入場料(当日):大人¥1,000、子ども(3歳〜小学生)¥600URL:3歳未満ならどのイベントも無料で入場が可能。赤ちゃんと行くなら比較的空いている平日がおすすめです。キラキラした光とお魚のコラボレーションに、赤ちゃんだけでなくママも楽しめること間違いなしです。(TEXT:白崎寛子)
2015年07月10日「品川プリンスホテル」に併設された水族館「エプソン アクアパーク品川」(旧エプソン 品川アクアスタジアム)は7月10日、驚きの都市型エンターテインメント施設に生まれ変わる。「水族館、イメチェン。」をキャッチにリニューアルするのに合わせ、「品川プリンスホテル」自身もまた、ラウンジ・カフェを中心に新しくなり、それらに対応した宿泊プランも誕生する。そこで今回、生まれ変わった水族館、そしてホテルをたっぷり紹介しよう。7月10日にグランドオープンする「エプソン アクアパーク品川」は単なる水族館にとどまらず、よりエキサイティングな体験ができる空間作りを意識したスポットになっている。子供から大人、カップルやファミリーまで、誰もがワクワクできる場所を実現した。○音・光・映像が生きものたちと融合館内は1Fの「グラウンドフロア」と2Fの「アッパーフロア」に分かれる。まずはグラウンドフロアから紹介しよう。グラウンドフロアそのものは、生きものたちやアトラクションを音・光・映像による演出と融合させた、癒やしと驚きがテーマの空間とも言える。水槽とのコラボレートは、常設展示では世界初となる透過型液晶パネル(タッチパネル)を搭載。直接指で触れて色を変えたり模様を描いたりと、展示される生きものとリンクした演出が楽しめる。また、アトラクションエリアでは、メリーゴーラウンド「ドルフィンパーティー」と振り子型の船「ポート・オブ・パイレーツ」の2機種がイルミネーション演出によって生まれ変わった。さらに、幻想的な雰囲気のカフェバー「コーラルカフェバー」では、ソフトドリンクやボトルタイプのアルコールなどが提供される。購入したドリンクやスナックは持ち歩きしながら館内全体で楽しめるのがうれしい。ほかにも、幅約9m×奥行約35mという大空間に誕生した「ジェリーフィッシュランブル」がある。ここには7個の円柱水槽と中央の楕円型シンボリック水槽全てに数種のクラゲが展示されており、ゆらゆら漂うクラゲと音・光が融合した幻想的な空間になっている。○トンネル水槽にパフォーマンスもパワーアップ一方のアッパーフロアも見逃せない。まず目に飛び込んでくるのが、長さ約20mのトンネル水槽「ワンダーチューブ」だ。10種類以上のエイがたなびくように美しく泳ぐ姿が楽しめる。またこちらでは、オープン時間前に貸し切りで行うウェディングプランも用意されており、天窓からの自然光にキラキラ輝く魚たちに囲まれながらの幻想的な挙式もできるようになっている。淡水魚・は虫類・両生類がメインの「アクアジャングル」では、色や模様に特徴のある国外の生物が植栽などの装飾と相まって、色鮮やかな空間を生み出している。そして、人気の「カピバラの展示」では、ゲストがごはんをあげるプログラムも実施。また、動物を身近に感じられる「フレンドリースクエア」では、アシカやオットセイ、ペンギンも登場する。そのほか、同施設でオープン以来大人気となっている「イルカパフォーマンス」もグレートアップした。会場は「ザ スタジアム」。360度どこからでも楽しめる円形プールに水の幕に模様など刻むウォーターカーテンや照明が新設され、その中をイルカたちが泳ぎ飛び交うスペシャルパフォーマンスが楽しめる。○水族館とともに楽しめる宿泊プランも「エプソン アクアパーク品川」がある「品川プリンスホテル」では、「エプソン アクアパーク品川」のオープンにあわせて、カフェラウンジなどがリニューアルされた。メインタワー2Fの「コーヒーラウンジ マウナケア」には、ビジネス・休憩など多様な用途に合うよう4つのゾーンを提供。アネックスタワー3Fの「カフェ ド シネマ」もリニューアルし、同ホテル内のシネマなどへ持ち込みできるテイクアウト専用カフェとしてより気軽に使用できるサービスを提供している。また、「エプソン アクアパーク品川」のオープンに伴い、新しいプランも提供。アクアパーク品川が22時まで営業することから、"おとなの「夕活」"をテーマにした宿泊プランなどでデートやバーの利用など夕方からの楽しみ方を提案している。その一方で、親子セットのビュッフェやペンギンとイルカのスイーツプレート、持ち帰りのアシカパン、イルカパンなどを販売するなど、ファミリーや三世代で楽しめるプランも積極展開している。パワーアップした「エプソン アクアパーク品川」に、居心地のいい空間・時間を提供する「品川プリンスホテル」。今度の週末は品川でゆっくり過ごすという選択もありだと思う。※「エプソン アクアパーク品川」では、アトラクションや会場によって入場料の他に別途料金が必要な場合があります※記事中の情報は2015年7月取材時のもの○筆者プロフィール: 瀧澤 信秋(たきざわ のぶあき)ホテル評論家、旅行作家。オールアバウト公式ホテルガイド、ホテル情報専門メディアホテラーズ編集長、日本旅行作家協会正会員。ホテル評論家として宿泊者・利用者の立場から徹底した現場取材によりホテルや旅館を評論し、ホテルや旅に関するエッセイなども多数発表。テレビやラジオへの出演や雑誌などへの寄稿・連載など多数手がけている。2014年は365日365泊、全て異なるホテルを利用するという企画も実践。著書に『365日365ホテル 上』(マガジンハウス)、『ホテルに騙されるな! プロが教える絶対失敗しない選び方』(光文社新書)などがある。「ホテル評論家 瀧澤信秋 オフィシャルサイト」
2015年07月10日