劇団「ハイキュー!!」旗揚げ公演の公開ゲネプロが18日に東京・品川プリンスホテル ステラボールで行われ、加藤憲史郎、若林星弥、藤林泰也、須賀健太(演出)が取材に応じた。古舘春一氏による大人気バレーボール漫画『ハイキュー!!』を舞台化した同作。2015年から2021年まで上演されていたハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」シリーズから、新たに劇団「ハイキュー!!」として生まれ変わり、前作で主人公・日向翔陽を演じていた須賀健太を演出家に迎え、8月19日〜27日まで上演される。主役の日向を演じる加藤は「1日1日が新しい発見だったり、新しい学びをいただける場所で、ここまで来るのもめちゃめちゃ早かったですし、すごい楽しいです」と心境を明かす。若林は「初舞台で初めてのお稽古、劇団員の方々が男子ばかりで、部活みたいな感じで楽しくできたので、個人的にすごく楽しく学びあるお稽古をさせていただいていました」、藤林は「劇団と言えるくらいのチームワークがあって、みんなが暇な時間がないくらいそれぞれのやるべきことがあって、みんなの力でできてる舞台だなと思いました」とそれぞれにカンパニーについて振り返った。稽古の思い出を聞かれると、加藤は「バレーボールを実際にやるとなって、フライングレシーブという前に飛んでレシーブする技が本当にできなくて、毎日練習するのが大変でした」と苦笑する。さらに「稽古をし終えた後、男性キャストの中で誰の足が1番臭いかというコンテストを開いて、誰かは言えないんですけど、殿堂入りしている人ができるくらい、みんなで和気あいあいとしていました」とエピソードも披露。藤林が「その方は昨日から足の消臭クリームを塗り始めた。それくらい頑張ってる」とフォローし、加藤は「僕は優勝者ではないです」と否定していた。一方で、加藤は「僕は緊張しいで、すぐお腹を壊すんですよ。このお仕事をいただく前の時もずっとトイレから出てこれないくらい閉じこもっていた」と明かし、「そこは誰よりも日向に似てると思います」と意外な方向からの自信を見せる。「今日はさっき行きました」と素直な加藤に、須賀は「ちゃんと報告するのもえらい」と褒めた。作品の魅力について聞かれると、加藤は「劇団ということで、ほぼみんな常にステージの上にいて常に動き続けるくらい、劇団感もあると思いますし、何よりも高校の部活という感覚がすごく表れていると思うので、自分の青春を掘り返すというか、僕は青春ですけど……」と語り、須賀も「言える年齢だと思う。今、青春真っ只中」と16歳の加藤に感心。加藤「こんな感じだったなあって思い出せる。どの年代からも見ても楽しいなとか面白かったなと思ってもらえるのが魅力だと思います」と表した。会見では、キャスト陣が前作シリーズである「ハイパープロジェクション演劇」をなかなか言えないというハプニングも。まず若林が「以前の、プロジェクションマッピングハイキュー」と言ってしまい、須賀が「プロジェクションマッピングだけじゃないから! テクノロジーじゃないので! “演劇”をはしょるな!」とツッコミ。さらに藤林も「ハイパープロジェクションマッピング……演劇」と間違いをごまかし、周囲は笑いに包まれる。最後に藤林が若林に「前作の作品名言って」とねだると、若林は「ハイパープロジェクションマッピング」ときっぱり。「“演劇”をはしょるなって! これからいっぱい(前作の)キャスト来るよ。タコ殴りにされるよ」とツッコむ須賀に、藤林は「すいません本当に、僕は(前作を)見させていただきました。本当に申し訳ないです」と謝罪していた。舞台写真撮影:高橋利行
2023年08月19日松岡茉優主演、芦田愛菜、加藤清史郎ら共演のドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第4話が8月5日放送。窪塚愛流演じる栖原の言動に「かっこよすぎた」「大優勝!」の声が続出した。本作は、卒業式の日に生徒と思しき人物に突き落されるも、気がつくと始業式の日の教室に戻っていた教師・九条里奈(松岡さん)を主人公に描く、1年後の死を避けるべく命がけで生徒に向きあう新時代の学園ドラマ。松岡さん演じる九条の夫・蓮役に松下洸平、3年D組の生徒に芦田愛菜、加藤清史郎、山時聡真、詩羽、當真あみ、奥平大兼、窪塚愛流、本田仁美(AKB48)ら旬の若手キャストが集結している。さらに第4話からは鵜久森の母親役に吉田羊、本田さん演じる江波の幼馴染・浜岡役に青木柚が出演した。主題歌は菅田将暉の本ドラマの為の書き下ろし楽曲「ユアーズ」であることが初回で解禁されたほか、衝撃的なストーリー展開が話題となっている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「私、今、2周目の人生なんだ」里奈は、離婚の話を撤回してくれた夫・蓮にこれまで自分が体験した2週目の人生を打ち明ける。こんな話を簡単に信じてもらえるわけがないと思っていたが、蓮の口からは「なるほど」「合点が入った」と意外な言葉が飛び出てくる。一方、3年D組には静かな時間が流れており、鵜久森(芦田愛菜)は東風谷(當真あみ)と阿久津(藤崎ゆみあ)と仲を深め、ついに週末に一緒にお出かけをすることになり、鵜久森の周りは緩やかに良い変化を見せ始めていた。その光景にイラ立つ西野(茅島みずき)たちのグループ。九条の担任変更に失敗してからというもの、次の一手を出すこともできず、相楽(加藤清史郎)も不気味な沈黙を続けていた。前回西野からの指示にミスを生んでしまい、友達という居場所を失うことを必要以上に怯え、常に友人の顔色をうかがって過ごす日々を送っていた江波(本田仁美)は、幼馴染の浜岡修吾(青木柚)から想いを告げられ、その返答に迷っていた。そんな中「3年D組の江波さん、化学準備室まで来てください」と九条に呼び出される。なぜ呼ばれたのか全く心当たりのない江波に、九条が「昨晩、浜岡修吾さんという方から交際を申し込まれましたか?」と問う。急に事実を突きつけられ驚く江波に対し、九条は自身の1周目の人生と状況が変わっていないことを確信すると、「その方とは金輪際、関わりを断ってください」「2023年8月31日。江波さんが持っていたカッターナイフで、浜岡さんを刺すことになる日です」と衝撃の未来を告げる…というのが第4話。蓮が里奈に「疑うことは簡単」「簡単な言葉で終わらせたくない」「そんなわけないより、そうかもしれないの方が大事なことが多い」と伝えたシーンでは、「受け止め男子最高」という絶賛するコメントや、2人に対し「笑顔でいて欲しい」「癒し」という投稿が相次いだ。一方、浜岡が江波に告白したのは、マッチングアプリでお金稼ぎに利用するためだった。さらに江波が家にも居場所がないことも明かされると、SNSでは「どこにも居場所ないじゃん」「つらすぎる…」という声があがった。江波が利用されるという予感があったにも関わらず、1度目の人生で見て見ぬふりをしてしまった里奈。里奈と同じく、江波に好意を寄せながらも「人生はとてもイージー」だと動かない理由を探し、事態を静観していた栖原。そんな栖原に対し、里奈は栖原が退院した浜岡を襲うことになることを伝えた上で、「そんなわけがないよりも、そうかもしれないで、動くべきではないでしょうか」「この身、1つくらい差し出して、根拠のない行動にでても良いと思いませんか?」と行動を起こすように促す。これには「蓮の言葉がここで出てきた」「ほんとそう思う」という声も。居場所を求める江波に栖原が気持ちを伝え、「俺はお前の居場所になんてものになれやしないけど、お前の居場所には俺がいつだって行ってやれるよ」と伝えるシーンや背中を向けて「泣けば?」といったシーンでは「大優勝!」「かっこよすぎる」「惚れた」と絶賛する投稿が相次いだ。そしてラストで、第4話で一言も発することのなかった相良が浜岡とつながっていたことが明かされると「怖すぎる」「一言も発してないのに、存在感がすごい」という声が上がった。さらに居酒屋での里奈と栖原の会話を録画していた星崎が鵜久森らに動画を見せ「先生タイムリープしてるんじゃないか」と語るシーンでは「星崎やっぱり怪しい」「何企んでるの?」という投稿が相次ぎ、「2学期何が起こるの?」「来週が楽しみすぎる!」という期待の声もあがっている。第5話あらすじ九条(松岡茉優)にとって「地獄」と称されることになる2学期が始まり、鳳来高校は一か月後に文化祭を控える状況となっていた。と、そこで九条は突然文化祭でのある催しの責任者に瑞奈(詩羽)を指名する。学外でプロとして音楽活動をしている瑞奈はそもそも文化祭に参加する意識もなく、その提案に驚きを示す。そんなことをしている暇はないし、そもそもクラスの皆と交わることなく日々を過ごしてきた。その上、皆からはその風貌や行動に対し、「変だ」「非常識だ」「調子に乗ってる」と批判される学生生活を送っていた。なのになぜ自分が…と戸惑う瑞奈だったが、その文化祭の催しに引退公演を行う予定であるダンス部の生田(莉子)から「有名人風吹かせて私たちの青春をぶち壊すのだけはやめてね」とにらまれ、ますますやる気をなくしてしまう。その担当を断るため九条を追いかけた瑞奈に、九条は「文化祭前日、ある問題が生じ、今年の文化祭はなくなります。それを止められるのは瑞奈さん、あなただけです」と告げる。そして最後にはこの物語を揺るがす「ある事実」が判明することになる。「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」は、毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月06日映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』に、新キャストとして木南晴夏、吉原光夫、上白石萌歌、加藤清史郎の出演が決定。最新予告映像と、豪華でド派手なポスタービジュアルが公開された。正和(岡田将生)の元勤務先であり、現在は山岸が勤めている食品メーカー「みんみんホールディングス」を買収した韓国企業のスーパーバイザーで、山岸の上司となった韓国人チェ・シネ役に木南さん。坂間酒造の杜氏で、正和らと共に新商品の開発に立ち上がる服部一幸役に吉原さん。山路(松坂桃李)が勤める小学校に教育実習生としてやってくる、望月かおり役に上白石さん。山岸をパワハラで訴えようとする、新入社員・平田役で加藤さんが出演し、「ゆとりですがなにか」の世界に新たな風を吹き込む。合わせて公開された「ゆとりですがなにか」の紹介から始まる最新予告映像では、実家・坂間酒造が存続の危機に陥り、妻の茜(安藤サクラ)とは倦怠期を迎えている正和や、海外からの転校生と教育実習生が同時にやってきて、新たな恋の予感が漂う山路、事業に失敗し出戻りフリーターとして坂間酒造で働くことになったまりぶ(柳楽優弥)、令和の時代に噴出する様々な問題に直面し、奮闘する “ゆとり3人組”の姿が描かれている。その一方で、まりぶは陰で一攫千金を企み、坂間家はなぜか中国で一番有名な日本人家族に。「これだから“ゆとり”は」と韓国語で呟くチェ、Z世代に言い寄る正和など、物語は喜怒哀楽ノンストップの予測不能な展開へ。さらに新キャストも登場し、大暴れする。なお、ドラマシリーズの主題歌「拝啓、いつかの君へ」に続き、「感覚ピエロ」が映画主題歌も担当。新たに書き下ろした「ノンフィクションの僕らよ」は、様々な問題に立ち向かうゆとり3人組 、そして現代に生きる全ての人たちの背中を押してくれるような楽曲に仕上がっている。『ゆとりですがなにか インターナショナル』は10月13日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゆとりですがなにか インターナショナル 2023年10月13日より全国にて公開©2023「ゆとりですがなにか」製作委員会
2023年07月27日今年岸田國士戯曲賞を受賞するなど、気鋭の劇作家・演出家として注目を集める加藤拓也。キャストには、加藤作品初参加となる窪田正孝ら実力派6人を迎え、新作オリジナル『いつぞやは』を上演する。癌を患い、死を意識せざるを得なくなった男・一戸。かつての劇団仲間である松坂のほか、友人や同級生たちと再会を果たしていく中で、一戸にある変化が……。間もなく開始される稽古を前に、作品にかける想いを加藤に語ってもらった。亡くなった人の会話が残る。それが不思議な感覚だなと――別のインタビューで、「ホンを書くもとになるのは自分の衝動」というお話をされていました。この『いつぞやは』に関しては、どんな衝動がもとになっているのでしょうか?友人や知り合いが亡くなっても、SNSで繋がっているとその履歴って残るんですよね。フォローを外すのも難しいし、相手のアカウントが残っているのもちょっと辛い。亡くなってもういないはずの人の会話が、ある空間には生きている言葉として残っている。それが不思議な感覚だなと感じたからです。『いつぞやは』チラシ――本作の主人公である一戸はステージ4の癌患者ですが、死に直面する原因になぜ癌を選ばれたのでしょうか?祖父も癌で亡くしていますし、亡くなるまでにいろんな意味でできることがある病気と思っていて、この作品で言えば一戸は、なにかを残してやろうって気持ちでもないですが、ステージ4だとわかったあとにSNSを始めます。――死を前にしながらも、一戸の言動には常に淡々とした、自分の現状を客観視しているような印象を持ちました。そういう状況に置かれた場合、もう少しパニックになってしまう人もいるのではないかと思ったのですが……。彼がやっていることは、いろんな理由をつけて、死を受け入れようとしていることで、心の奥底では、恐らく死ぬことを受け入れられていない。でもどうしても受け入れなきゃいけない状況に追い込まれた時、受け入れるための理由を全部自分で作っていかないと、それこそパニックになってしまうから、やりたいこともやったし、悪いこともやったし、もしかしたらみんなが70歳、80歳で経験するようなことすらも、自分はこの年齢で経験したんだと自分に言い聞かせています。ひとり分の人生はやり切ったんだと。――セリフの中には「お金」というワードも多く見られます。病気、就職、結婚、妊娠など、この世代が抱える貧困の問題が、作品の底流に漂っていると感じました。そうですね。現実的に癌と暮らしていくことってすごくお金がかかるものですし、それ以外にも僕らの前後の世代にはお金に困っていて、都内で子供を育てるとか、僕らの感覚だと無理だとも思うし、生きるのにお金がかかり過ぎやしないかと思います。これからも健康的に演劇を続けていくことが目標――主人公の一戸を演じるのは、加藤さん作品初参加の窪田正孝さんです。窪田さんのひとつの作品に取り組む姿勢みたいなものを傍から眺めていると、ストイックで、ひとつの役を立ち上げる大変さを体現されていて、ご一緒できることをとても楽しみにしています。これは窪田さんだけでなく全員に言えることですが、ひとつの作品にちゃんと真摯に向かってくれる人たちが集まっていることが、非常に嬉しいし、ありがたいなと思います。『いつぞやは』出演者(上段左から) 窪田正孝、橋本淳、鈴木杏 (下段左から)夏帆、今井隆文、豊田エリー――窪田さん以外にも実力派ぞろいですが、中でもご一緒される機会が多いのが橋本淳さんです。役者としてどんなところに惹かれるのでしょうか?良い意味で匿名性の高い俳優だと思っています。また、僕の書いてる本のせりふって簡単にしゃべれちゃうんですけれど、でもそうするとお客さんにとって大事な情報がスルスルと抜けていってしまうこともあって、でも橋本さんはそれをちゃんと伝えることができる。その時、その言葉を、どういう身体の状態でしゃべればいいのか、本当によく研究していますし、巧さがあると思います。――ちなみに加藤さんの稽古場の雰囲気ってどんな感じなんですか?始まるのも遅いし、終わるのも早い。好きなランチを食べに行ってから稽古ができるし、晩御飯をちゃんと食べに行ける時間までには終わります。――加藤さんの作品は、のぞき見するような感覚が魅力でもあります。シアタートラム(※東京公演会場)サイズの劇場はまさにぴったりですね。好きな大きさの劇場ですね。衣擦れの音とかがリアルに聞こえる空間は好きです。お客さんには変に身構えたりせず、友達の話を聞きに行く、くらいの感覚で観に来てほしいと思います。もちろんお話として真摯に受け止めてもらう部分も含めて、演劇を楽しんでもらえればいいなと思っています。――今年節目の30歳を迎えられます。今後の展望は?30という年齢には特になにもないですが、どうにか健康的に演劇を続けていきたいという想いはあります。先ほど言った稽古時間のこともそうです。40になっても健康でいたいっていうのがひとつの目標ですね。――そんな40歳と言わず、もっと長く…。じゃあ80ぐらいまで?健康に、長く続けられるように頑張りたいです。取材・文:野上瑠美子<公演情報>『いつぞやは』【東京公演】2023年8月26日(土)~2023年10月1日(日)会場:シアタートラム【大阪公演】2023年10月4日~2023年10月9日(月・祝)会場:森ノ宮ピロティホール公式サイト★7月1日(土) AM10:00より、【東京公演】チケットの一般発売直前先行を受付開始!
2023年06月30日元女子プロ野球選手の加藤優が、2023年7月より東京都千代田区にある【MIZUNO TOKYO】にてサニーキャッチボール野球塾という、女性コーチが指導する小学生男女向けの野球スクールを開校する運びとなりました。子どもの頃に身につく神経系にアタックした練習メニュー楽しく前向きに取り組む心を育みます●スクール概要対象 :小学生の男女野球未経験者・経験者、どちらも大歓迎です。使用ボール:室内用ボールを使用いたします。(初心者の方も安心です)場所 :MIZUNO TOKYO 8階(東京都千代田区)とオンラインレッスンもあり、Zoomで行います。曜日 :毎週水曜日(月4回)時間 :第一部 17:10~18:10第二部 18:30~19:30MIZUNO TOKYO 8階での直接コーチングだけでなくオンライントレーニングレッスンもあるため、全国どこからでもZoomを使ってレッスンを受けることが可能です。【野球を楽しく学ぶ】ことを第一に考え、女性コーチが優しくコーチングをしていきます。元女子プロ野球選手で野球スクール代表の加藤優●期間限定情報開校前までにご入会いただいた方には、期間限定で【スクールTシャツをプレゼント】いたします。無料体験も行っておりますので、ぜひお気軽に下記メールアドレスまでご連絡ください。●関連動画元女子プロ野球選手、加藤優が代表を務める野球スクール、ミズノ校が開校! 日本初!女の子だけの野球スクール開校!はだの校 ●本リリースに関するお問い合わせ先サニー塾運営事務局 sunnycatchball@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月22日坂口健太郎主演のノンストップ・ドクター・エンターテインメントドラマ「Dr.チョコレート」で、寺島唯役の白山乃愛と足湯役の鈴木紗理奈がクランクアップを迎えた。ドラマでは、唯は小学生ながら天才的なオペスキルを持ち、闇の医療行為を行う。足湯は、空間認識能力に長け、瞬間記憶ができるオペ看護師という役どころ。2人は、「乃愛」「さりちゃん」と互いに呼び合い、撮影の合間には一緒にブランコで遊んだり、セルフィ―を撮ったりと仲良しになったそう。白山さんから花束と似顔絵と手紙を渡された鈴木さんは、「乃愛のデビュー作品に参加することが出来て、彼女にとって素敵な思い出になるようにカンパニーメンバー一丸となって頑張ろうと話していたのが、実現出来て嬉しかったです。お弁当が食べられなくて泣いてしまった日もあったけど、今じゃすっかり成長して、子どもの成長、吸収力に感動します。大人達が唯に愛情を注いで、唯もたくさんの愛情を返してくれて、愛にあふれた現場でした。こういう想いでつながった現場を、乃愛に味わってもらえたことが何より嬉しいです」と撮影をふり返る。そして、白山さんは今作がドラマ初出演。演技経験ゼロで挑んだ12月のオーディションから、6か月にわたってDr.チョコレート役に挑戦した白山さんに、演技指導を行ってきた監督は「よく頑張ったね。本当にお疲れ様でした」と花束を贈り、スタッフは“次の作品の現場で役立つように”という願いを込め、NOAの名前が刺繍されたトートバックをプレゼント。白山さんはこみ上げる涙をぐっとこらえながら、「ドラマ自体が初めてで、分からないことしかなくて、不安で一杯でしたが、皆さんが優しく教えてくれて嬉しかったです。初めてのドラマ現場がここで良かったです。一生忘れません。ありがとうございました」と挨拶。そして涙を流しながらも、晴れ晴れとした笑顔を見せた白山さんに、キャスト・スタッフから惜しみない盛大な拍手が送られた。「Dr.チョコレート」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年06月21日男女混合神泉系バンド・フレンズが、新曲「愛をやめない」のMusic Videoを本日6月21日(水) 20時にプレミア公開することが決定した。「愛をやめない」は、6月14日(水) に配信リリースされた新作EPの表題曲で、作詞をおかもとえみ、作曲をおかもとえみ、三浦太郎、長島涼平が担当。“愛をやめない”と高らかにアグレッシヴに歌っており、バンドエネルギーがあふれるラブソングとなっている。今回のMVは、数多くのアーティストのMVを手がける映像ディレクター・加藤マニによる作品。フレンズのデビュー作である「夜にダンス」以降、彼らの楽曲のMVは今回で17作目で、フレンズ映像チームの盟友と言える加藤と3年ぶりにタッグを組んだ渾身の一作となっている。なお、プレミア公開時はメンバーもチャットに参加する予定だ。フレンズ「愛をやめない」MV※6月21日(水) 20:00よりプレミア公開<リリース情報>フレンズ 新作EP『愛をやめない』配信中フレンズ『愛をやめない』ジャケット【収録内容】1. 愛をやめない2. きっと私は大丈夫3. OKASHi NA DEAi4. ヤッチマイナ!配信リンク:( )<ツアー情報>『フレンズ -愛をやめないTOUR 2023-』7月6日(木) 大阪・心斎橋Music Club JANUSOPEN 18:30 / START 19:007月9日(日) 愛知・名古屋池下CLUB UPSETOPEN 17:00 / START 17:307月14日(金) 東京・渋谷WWW XOPEN 18:15 / START 19:00【チケット料金】前売:5,000円(税込)当日:5,500円(税込)※ドリンク代別※小学生以上要チケット未就学児童入場可(無料 / 保護者同伴必要)チケット購入リンク:関連リンクオフィシャルサイト:::::
2023年06月21日日本の城郭建築がより発展していたかも!?加藤清正が天下統一を果たしていたとする仮定の下で、政治面および文化面における日本の可能性について考察してみましょう。清正は豊臣秀吉の時代の大名であり、その戦術と人望、さらには海外との交流でも知られています。【政治面】外交政策の強化: 清正は海外との交流に熱心で、特に朝鮮に対する豊臣政権の出兵(文禄・慶長の役)では主要な指導者の一人でした。もし彼が天下を統一していたら、日本の対外政策はさらに積極的で、海外との交流が一層深まる可能性があります。軍事技術の発展: 清正は石垣を利用した城郭建築技術で知られており、これが全国に広まったことで日本の防衛能力が向上し、平和の維持に寄与した可能性があります。公正な統治: 清正は治世の公正さでも知られています。これが全国的に普及したなら、より公平な社会が形成される可能性があるでしょう。【文化面】茶文化の発展: 清正は茶の湯を愛し、豊臣秀吉と共にその発展に寄与しました。彼が天下を統一していたら、茶文化が一層広く普及し、日本文化の重要な一部となっていた可能性があります。城郭建築の進化: 清正は加藤黒とも称され、石垣の技術に優れた城郭建築を行いました。これが全国的に広まった場合、日本の城郭建築は一層発展し、日本独特の美的感覚が一層深まる可能性があります。キリスト教との関わり: 清正はキリスト教との関わりが深く、彼が天下統一を果たしていたら、キリスト教の受容が異なっていた可能性もあります。これは日本の宗教的風景を大きく変える可能性があるでしょう。加藤清正が天下統一を果たしていた可能性を探求することは、歴史を一つの結果だけでなく、無数の可能性を秘めたものとして捉える新たな視点を提供します。今日の日本があるのは、様々な選択と偶然が重なり合った結果であり、その一部には間違いなく加藤清正の存在が含まれています。これらの観点から、加藤清正が天下統一していた仮想の日本の歴史を想像することは、非常に興味深いテーマと言えるでしょう。※chatGPT原文をそのまま掲載しています。突飛な質問にも真面目に答えてくれるchatGPTどうでしたか?突拍子もない質問はもちろん、どんな問いにも具体的な答えをくれるところはさすがAIですよね!今後も面白い質問を編集部からchatGPTに投げかけていくので、乞うご期待です♪
2023年06月19日昨年に引き続き加藤和樹を迎えた『LIVE in the DARK』の開催が決定しました。今年は9月5日(火)・6日(水)にプラネタリウム天空(東京)、9月10日(日)にバンドー神戸青少年科学館(神戸)の2会場を巡るプラネタリウムツアーとして開催します。サポートに吹野クワガタ(piano)を迎え、今回は、加藤和樹出演した様々なミュージカル楽曲を中心とした特別なセットリストをお届けします。東京・神戸を巡るプラネタリウムツアー『LIVE in the DARK tour w/加藤和樹 -星空リサイタル vol.1-』数多くのミュージカルに出演し、その美しい歌声と存在感で圧倒的な支持を集める加藤和樹が昨年に引き続きプラネタリウムのステージに登場します。今年は東京・プラネタリウム天空(2DAYS/4公演)に加え、神戸・バンドー神戸青少年科学館(1DAY/2公演)での開催も決定し、2都市を巡るプラネタリウムライブツアーとして開催します。『LIVE in the DARK tour w/加藤和樹 -星空リサイタル vol.1-』と題した本ツアーでは、サポートに吹野クワガタ(piano)を迎え満天の星々の下、ボーカルとピアノという極限までシンプルな編成で、加藤和樹が出演した様々なミュージカル楽曲を中心とした特別なセットリストをお届けします。【加藤和樹コメント】昨年、初めてプラネタリウムでのライブを開催させていただきました。前回は日常を忘れてのんびりした“癒し”をお届けしたいと企画しましたが、今回は「星空リサイタル」と称し、壮大な星のもとでミュージカル楽曲を聴いていただきたいと思っております。是非、異空間でのリサイタルお楽しみください。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。●チケット販売に関して●■ticket board先行受付(抽選)2023年6月22日(木)10時~7月2日(日)23時59分の期間、ticket board先行受付(抽選)を行います。尚、本先行受付はticket boardにご登録いただければどなた様でもご応募いただけます。 ■一般販売(先着)2023年7月15日(土)10時~下記『LIVE in the DARK』特設サイトを通じ、電子チケットシステム「ticket board」にて一般販売を行います。 ※ticket board先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『LIVE in the DARK tour w/加藤和樹 -星空リサイタル vol.1-』東京公演 概要●出演:加藤和樹 / サポート:吹野クワガタ(piano)日程:2023年9月5日(火)・6日(水)時間:1st Stage 18:30開演(18:00開場) / 2nd Stage 20:30開演(20:00開場)料金:一般シート:8,800円(税込) / 三日月シート:20,000円(税込) ※2名掛け/各公演3席限定会場:コニカミノルタプラネタリウム天空 in東京スカイツリータウン(R)●『LIVE in the DARK tour w/加藤和樹 -星空リサイタル vol.1-』神戸公演 概要●出演:加藤和樹 / サポート:吹野クワガタ(piano)日程:2023年9月10日(日)時間:1st Stage 16:30開演(16:00開場) / 2nd Stage 18:30開演(18:00開場)料金:一般シート:8,800円(税込) / リラックスシート:20,000円(税込) ※2名掛け・各公演4席限定会場:バンドー神戸青少年科学館ドームシアター(プラネタリウム)【イベントに関する注意事項】※本イベントはプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。※本イベントは時節に応じた感染症防止対策を徹底して実施いたします※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません。●加藤和樹(かとう かずき) プロフィール●俳優・アーティスト。2005年、ミュージカル「テニスの王子様」の出演で一躍脚光を浴び、2006年CD「Rough Diamond」でアーティストデビュー。以来日本武道館や全国TOUR、毎年CDリリースするなど、ソロアーティストとしても精力的な音楽活動を行い、その活躍の場は海外にも広がっている。近年はミュージカル俳優として声優として様々な作品に出演している。7月よりミュージカル「ファントム」、11月より日本テレビ70周年舞台「西遊記」に出演する。2021年、第46回菊田和夫演劇賞受賞。【近年の主な舞台出演作】「BACKBEAT」(23)「キングアーサー」(23)「るろうに剣心京都編」(22)「冬のライオン」(22)フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳」(21)「ジャックザリッパー」(21)「BARNUM」「ローマの休日」(20)「フランケンシュタイン」(17・20)、「ファントム」(19)、「怪人と探偵」(19)、「BACKBEAT」(19)、「暗くなるまでまって」(19)、「僕らの未来」(18)、「タイタニック」(18)、「1789 -バスティーユの恋人たち-」(16・18)、「マタ・ハリ」(18・21)「真田十勇士」(16)、海外ドラマ「S.W.A.T」(18.19.20.21.22)、アニメ「B-Project」(16.~19)、ゲーム「魔法使いと黒猫のウィズ」「イケメン戦国」「ディズニー ツイステッドワンダーランド」他。加藤和樹 HP: ●株式会社HERE.(ヒア)●代表土井昌徳。プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。【Shout!360詳細 www.shout360.xyz】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月19日人生の辛酸を舐めつくした経験から自分を「変える」ために今すぐできること作家のエージェント会社、アップルシード・エージェンシー契約作家の加藤秀視さん最新刊『世界一シンプルな人生を切り拓く技術』が5月30日にKADOKAWAより発売されました。著者の加藤秀視さんは、父親のDVで荒れる家庭から養護施設で育ち、暴走族総長から裏社会に足を踏み入れ、荒んだ日々を過ごした過去があります。しかし、24歳で更生を決意して以来、働きながら、非行少年の更生や被災地支援などの人権活動を精力的に行う一方、私費を投じて心理学やコーチングについて学びを深めました。現在は、経営者・著名人・プロアスリートなどのコーチング、企業での研修、学校講演、いじめ問題の解決など、様々な分野で「人材教育家」として20年以上、延べ11万人以上を指導する活動をしています。加藤さんが伝えたいことは、自身の壮絶な過去や、多くの人の人材育成の経験を通して「誰しも可能性や能力を持っているが、それを最大限生かし切れていない」「人は本当に変われるし、誰でも努力と選択次第で良くなれる」ことです。本書では、加藤さんがこれまで伴走してきたクライアントに伝えたメソッドを体系的に、事例を挙げて解説。「価値観」を入れ替える・「習慣」を身に付ける・「強み」を武器にする-自分を変えたいけれど、変えられないという多くの人が抱えがちな悩みの解消に必要な3つの考え方とその具体的な手法を紹介しています。最終章では、自分が望む自分であり続けるためにできること、アメリカの心理学PERMA理論*を紹介。自身が「変わり」続けて来た経験から、読者すべてが自身の可能性や能力を発見し、それを最大限に活かすためにするべきこと、身につけるべき思考法を伝える1冊です。*PERMAとはポジティブ心理学の世界的権威アメリカのマーティン・セリグマン博士によって提唱されたウェルビーイングを高めるための5つの要素。以下の5つの単語の頭文字を取ってPERMAと名付けられている。P(Positive emotion/明るい感情)、E(Engagement/物事への積極的な関わり)、R(Relationship/他者とのよい関係)、 M(Meaning/人生の意義の自覚)、 A(Accomplishment/達成感)『世界一シンプルな人生を切り拓く技術』概要(目次より一部抜粋)序章:「変わりたい」けど、「変われない」人が抱える3つの原因①気づきの機会の欠如②良質な情報の不足③過去型思考の弊害第1章:「価値観」を入れ替える自分に合った「価値観」を簡単に見つける方法/脳内シートを有効に活用するために大切なこと/結局、「できない」のではなく「やりたくない」だけ第2章:「習慣」を身に付けるどうして自分が望むように変われないのか/自分を良好な状態に保つ「習慣」/悪習慣から距離を置く方法第3章:「強み」を武器にする「自分の強み」さえわかれば、努力は必要ない/迷ったときには「脳内シート」に立ち返る/「主体性」と「強み」は切り離せないもの第4章:いつまでも「変わり続ける」ためにできること幸せな家庭を作るPERMA/達成経験の蓄積がPERMAの状態を作り出す【著者プロフィール】加藤秀視(かとうしゅうし)人材教育家/事業家株式会社CRAYONZ取締役学長兼主席トレーナー経営者から、アーティスト・プロアスリートまで、20年以上にわたって述べ11万人以上を指導してきた、人材教育のスペシャリスト。企業研修においても、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)、株式会社NTTデータ、コカ・コーラ・ボトラーズジャパン株式会社など、500社以上のクライアントに対してトレーニングを提供。また、非行少年少女の更生活動や、東日本大震災・熊本大震災時の被災地における支援活動など、人権活動や慈善活動にも力を入れる。その活動が評価され、2009年には青少年版国民栄誉賞「人間力大賞」準グランプリを受賞。同年、「文部科学大臣奨励賞」「衆議院議長奨励賞」を受賞。2012年には「社会貢献者表彰」を受彰。2015年には、世界的な社会活動団体『グローバル・ビレッジ・チャンピオンズ』財団のメンバーとして、セリーヌ・ディオンやマイケル・ジョーダンなどと並んで、日本人初となる『チャンピオンズ』に選出される。公式YouTubeチャンネル登録者数は29万人超。【書誌情報】・出版社 : KADOKAWA (2023/5/30)・発売日 : 2023/5/30・定価:1,650円(税込み)・単行本 : 176ページ・ISBN : 978-4-04-112524-3世界一シンプルな人生を切り拓く技術 | 加藤 秀視 |本 | 通販 | Amazon : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月15日子役として0歳から活躍する加藤憲史郎が、初の舞台主演を務めることで話題を呼んでいる、劇団「ハイキュー!!」旗揚げ公演。古舘春一氏による大人気バレーボール漫画『ハイキュー!!』を舞台化した同作は、2015年から2021年まで上演されていたハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」シリーズで7作品にわたり主人公・日向翔陽を演じていた須賀健太を演出家に迎え、8月に東京で上演される。演出の須賀が演じていた主人公・日向として、新たにシリーズの旗揚げ公演に挑む加藤。元々作品のファンで、しかも主人公と同じく高校1年生という共通点も持っている。インタビューでは、兄・加藤清史郎を超えたいという熱い目標も飛び出した。○■家族全員で「やったね!」――もともと原作のファンだということでしたが、どんなところが好きだったんですか?『ハイキュー!!』は高校生の話なので、キャラクターが部活に真剣に取り組む姿や、練習が終わってみんなでラフに話している姿といったメリハリが身近でしたし、読んだり見たりする側もバレーボールが好きになる作品だと思います。僕はまずアニメを見始めて、そこから漫画を買って読んでいたので、今回出演できることが決まって、喜びで胸がいっぱいでした。ビジュアルも撮影したんですが、衣装を着たらワクワクしてずっと1人ではしゃいでいました(笑)――周囲の反応はいかがでしたか?家族全員で「やったね!」と本当に喜んでいました。兄も「すごいじゃん」と。友達は「嘘でしょ?」と言うくらい疑ってて、納得するのに時間がかかるくらい驚いてました(笑)。「僕にできるかな」という不安もあったんですけど、それを乗り越えて全力で楽しんでやれればと思っています。――これまでもそうそうたる舞台に出演されてきて、それでも不安はあったんでしょうか?今回は今までやってきた舞台とはまた一味違って、よりキャラクター本人にならなければいけないということが、すごく難しいなと思うんです。でも、そこも楽しみながら演じられたらいいな、と。僕は緊張しいで本番まではいつもドキドキなんですけど、舞台に出たらいつもよりもいいものを出せるという自信はあります。子役の時とはまた違うものだと思ってるので、新たな一歩というのを意識してやれたらなと思ってます。――実際、子役として舞台に立っていた時の記憶はあるんですか?初めて舞台に立ったのは4歳の時で、出た舞台は大体覚えています。風景とか「こんな感じだったな」と覚えてます。○■兄のライバルになれるように頑張りたい――今回、役としても先輩の須賀健太さんが演出をされますが、会ってみての印象はいかがでしたか?お兄ちゃんみたいな感じで、僕が初対面で緊張していた時もフレンドリーに話しかけてくださって、一緒にいて安心する方だなと思いました。本当に緊張するんです、僕(笑)。会見とかも、出る2~3秒前くらいまでずっと緊張してるので、なかなか勝てないです。でも、役として舞台に立っているとおさまります。――主人公の日向と同じ年だからこそ、共感するところはありますか?同じ高校生として、一つのことにどれだけ熱中しているのか、部活にかける熱量がわかるので、僕も熱を注ぎ込んで、あとは他の人に負けないくらいの運動量で頑張りたいなと思ってます。自分自身は、中学校の時はバスケットボール部に入っていて、熱中していました。今は高校に入ったばかりで、仮入部の期間が始まっていて……。――仮入部というワードを久しぶりに聞きました…。いっぱい部活があるので、いろんなところを見てみて、悩もうかなと思っているところです(笑)――高校生という新たな一歩を踏み出したところで、何か変化もあったんでしょうか?高校生になってから、人に頼らずに自分で行動することが多くなったので、中学生の時との違いは感じています。そういった環境に慣れて、上手にやっていけたらいいなと思います。外の世界が広がっていくのは感じます。――同年代の方は舞台を観られたりする機会はありますか?僕がやっている作品を友達が観てくれることもあるんですけど、身近には「演劇を観るのが趣味です」という人はあんまりいないかもしれません。今回の『ハイキュー!』は、元々の原作を知ってる人だったら絶対に観に来てほしいですし、知らない方でも「この舞台を観れば、バレーボールも原作も好きになれる」「それぐらいがんばるから、観に来て」と宣伝したいですね。――様々な芸能活動をされてきていて、その中でも舞台の魅力はどんなところにあると思いますか?演出の方とキャストで一から作り上げて、本番も俳優と観客が同じ空間にいる状態で演技をするのが、ほかのお芝居とはまた違った新鮮な感覚があって「いいな」と思います。自分で観に行くこともあって、僕は歌がすごく好きなのでミュージカルも好きですし、お芝居だけの舞台も観ていて楽しいし参考になる場面も多いので、やっぱり面白いなと思います。――今回挑むにあたって、日向のどんなところを大事にしたいですか?日向って常に前に前に行くというポジティブな性格なので、そこを1番大切にできたらいいなと思います。僕自身はどちらかというとネガティブな方なので、日向の「前に行く」という姿勢に憧れがあるからこそ、より「表現したい」という気持ちになります。――役者として、今後チャレンジしたいことや目指している姿はありますか?兄の加藤清史郎を超える俳優になりたいです。兄は僕が小さい頃からいろんなお仕事をしていて、これまで僕もそれに負けじと追いかけてきたんですけど、最終的には憧れの存在じゃなくて、ライバルになれるように頑張りたいなと思います。――熱いですね! ご本人にライバル宣言はされたんですか?それはしてなくて、ひっそりと心の中で……。言っちゃいましたけど(笑)■加藤憲史郎2007年7月19日生まれ。0歳より芸能活動を始め、トヨタ自動車のCMでは兄・加藤清史郎に続く「2代目こども店長」として話題に。主な出演作に大河ドラマ『西郷どん』(18年)、ドラマ『17才の帝国』(22年)、映画『土竜の唄 FINAL』(21年)、ミュージカル『ミス・サイゴン』(12年)、ミュージカル『エリザベート』(16年・19年)、ミュージカル『モーツァルト!』(18年)、『るろうに剣心』(18年)などがある。現在、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』“放課後ポケモン研究部”研究部員として就任・活動中。秋には最新出演作、菅原浩志監督・映画『カムイのうた』が劇場公開予定。ヘアメイク:山崎はつみ、スタイリスト:浅井直樹(Vigroo)
2023年06月11日二階堂ふみとGACKTが共演する『翔んで埼玉PartII(仮題)』に、前作から加藤諒、益若つばさ、小沢真珠、中原翔子といったキャスト4人が続投することが決定した。今回出演が明らかになった4人は、前作で麗(GACKTさん)や百美(二階堂さん)らと共に虐げられた者たちを率い、時に血の滲むような壮絶な戦いも繰り広げた解放戦線の面々を演じた。虐げられた埼玉県人の解放のため、共に戦った埼玉解放戦線の主要メンバーである下川信男とおかよを演じた加藤さんと益若さん。続編出演に加藤さんは「前作で出し尽くしてしまったのではないかと思っていた“埼玉ネタ”ですが・・・まだまだありました!!!」と語る。益若さんも「前回連れ去られたおかよがまた帰ってくるとは私自身思ってもみなかったです(笑)続編も『翔んで埼玉』の世界観が大爆発で、お芝居が終わるたびにみんなで笑っていました」とふり返った。そして、前作ではその埼玉解放戦線と流山での有名人出身地対決で熾烈な争いを繰り広げた、千葉解放戦線の浜野サザエ役・小沢さんは「続編はさらにスケールが大きくなり、魅力的なキャラクターが増え、前作のテイストは残しつつ、新たな物語が始まります。名物シーンがニューバージョンで見られたりもします。愛とエネルギーに満ち溢れ、笑いの要素が盛り沢山なエンターテイメント作品になっていること間違いなし!です」とアピール。浜野アワビ役・中原さんは「皆様には前作以上に壮大でくだらない最高の茶番劇にご期待いただきたいですし、小沢真珠さん扮するサザエと私・アワビの海女姉妹もパワーアップしておりますのでご注目ください!」と呼びかけている。また、行田市役所で開かれた市長定例会見の中で、6月10日(土)に行われる田植えイベントに、加藤さんと益若さんの参加決定と、衝撃のコラボデザインが発表された。『翔んで埼玉PartII(仮題)』は2023年公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:翔んで埼玉PartⅡ(仮題) 2023年公開予定©2023映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年06月05日加藤電機株式会社(本社:愛知県半田市、本部:東京都千代田区、代表取締役社長:加藤 学、以下 加藤電機)は、いすゞA&S株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:谷重 晴康)を販売元とし、送迎用バスの安全装置としてガイドライン認定品であり、盗難発生警報装置として保安基準に適合したホーネット車内置き去り防止安全装置BS-700Sを製品登録設定し、いすゞ自動車全国販売拠点にて2023年6月1日(木)より販売を開始いたします。ホーネット車内置き去り防止安全装置 型式:BS-700Sこの度、幼い子どもが車内に取り残される事案が相次いでいることから、いち早くこの社会課題に対応するため、いすゞA&S株式会社にて加藤電機が開発したホーネット車内置き去り防止安全装置BS-700Sを製品登録設定し、いすゞ自動車全国販売拠点にて販売を開始する運びとなりました。加藤電機が開発したBS-700Sは、ガイドライン要件に適合した車内の見回りを促す送迎用バスの置き去り防止を補助するための装置です。(ガイドライン認定番号:C-002)最大の特長は1つの制御装置により「降車時確認式」(ヒューマンエラーの防止)と「自動検知式」(デジタルセンサーによる自動見守り)の2つの機能を兼ね備え、さらに、車内ブザー、車外アラームの断線、制御装置の電源喪失を自動検知して、赤色のLEDを点灯させる断線通知ができます。■BS-700S製品紹介ページURL 【会社概要】社名 : 加藤電機株式会社代表者 : 代表取締役社長 加藤 学所在地 : ・本社〒475-8574 愛知県半田市花園町6-28-10・東京本部〒101-0021 東京都千代田区外神田5-5-7・セキュリティラウンジ名古屋〒468-0013 愛知県名古屋市天白区荒池2-1303創業 : 1965年11月事業内容 : カーセキュリティシステム及びセキュリティ機器、位置検索システム、ドライブレコーダー、防犯カメラ、車内置き去り防止安全装置の企画・開発、製造、販売見守りサービス事業「SANフラワー見守りサービス」、「MAMORIA GPS」の運営セキュリティ専門店「セキュリティラウンジ」のフランチャイズチェーン本部事業URL : 加藤電機チャンネル: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月01日高級「生」食パン専門店『乃が美』は、新ラインとして、「てのひら乃が美」を2023年6月1日(木)より一部店舗より販売開始いたします。乃が美が販売する「てのひら乃が美」は、片手サイズの大きさのミニ「生」食パンで、「レモン」「くるみ」「チーズ」の計3種のテイストにて2023年4月14日(金)より一部店舗での限定商品として販売しておりました。この度お客様からのご好評を受け、取り扱い店舗を6店舗から15店舗に拡大し、2023年6月1日(木)より大阪府、兵庫県の一部店舗にて発売開始します。おやつや軽食にぴったり。「ちょい食べ」サイズの「生」食パンが3つの味で登場■「てのひら乃が美」開発背景乃が美は、お子様からご年配の方まで、耳までおいしく食べられる「究極の食パン」を追求し、創業より主力の「生」食パンを通じ「食文化の創造」への挑戦を続けてきました。「てのひら乃が美」は新たな挑戦として、「おやつ感覚で気軽に「生」食パンを買いたい」というお客様からの声を受け、オフィスや外出先でも気軽に、毎日でも「生」食パンを召し上がれるよう、「食べきれる」「持ち歩ける」「味にバリエーションを持たせる」というコンセプトで企画・開発いたしました。■「てのひら乃が美」の特徴<持ち歩け、食べきれるサイズ感>商品名のとおり片手サイズ(7~8cm四方)の大きさに仕上げております。「生」食パンの生地を使用し、生地自体のほのかな甘みが素材を引き立て、飽きにくい味に仕上げております。<おやつや軽食に最適な3種類のテイスト>その日の気分で味を選べるよう3種類の味をご用意しています。レモンピールを用い爽やかな味わいに仕上げた「レモン」、珈琲や紅茶のお供にも最適な香ばしい「くるみ」、プロセスチーズを散りばめた軽食にぴったりな「チーズ」の各味を取りそろえています。■商品情報<商品名>「てのひら乃が美」※ レモン、くるみ、チーズの3種がございます。<販売価格>1個216円(税込)、3個セット594円(税込)<販売対象店舗>近畿圏の一部店舗(以下販売店一覧)・大阪府- うつぼ本町販売店- 総本店- 梅田御堂筋店- EXPOCITY販売店- 千里中央販売店- 大阪駅前北販売店- イオンモール大阪ドームシティ販売店- 住道オペラパーク販売店- 堺東店- イオンモール堺鉄砲町販売店- アリオ鳳販売店・兵庫県- 西宮店- 西宮北口販売店- JR甲子園口駅前南販売店- SOCOLA塚口クロス販売店(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年05月30日6月から7月にかけて下北沢・本多劇場にて上演される二人芝居『ジン・ゲーム』より、竹下景子と加藤健一のコメントが公開された。本公演は、単純なトランプゲームが孤独な老人たちの“単純ではない”過去をあらわにする、D・L・コバーン作によるピューリッツァー賞受賞の名作。セリフの応酬がおもしろい、チクリと刺さるビターコメディーだ。春。老人ホームのサンデッキで出会ったフォンシア(竹下景子)とウェラー(加藤健一)。入居者や食事や看護師への愚痴で息の合う二人。ホーム独特の空気感に馴染めない二人は、トランプ遊びを始める。時間つぶしがてら気軽に始めたゲームだが、初心者のフォンシア相手に全く勝てないウェラーは、対戦を重ねるごとに苛立ってきて……。■竹下景子 コメント加藤健一事務所の公演に参加するのは『川を越えて、森を抜けて』(2009・2012年)、『喝采』(2017・2019年)、に続いて3作目です。加藤さんご自身がプロデュースされ、常に上質な演劇を世に送り出しているこのカンパニーの一員となれるのは、一俳優として晴れがましいのと、それと同じくらいテンションが上がります。のっぴきならない感じ。で、今回の『ジン・ゲーム』です。オファーを受け即決。チャンスの女神には前髪しかない、と言うではないか。脚本が面白い!それだけじゃない、しみじみ感じ入るところもありそう。作者の D・L・コバーンはこの作品がデビュー作でしかもピューリッツアー賞を受賞している。でもね、ともう1人の私「二人芝居よ、これ。台詞の量は半端ないし、最近とみに台詞覚えワルくない?」そうなんです。自覚あり、です。しかもタイトルの「ジン・ゲーム」なるトランプ遊びが劇中に14回も登場するんです。これまで演じた役の中で最高難度の作品かもしれません。この脚本を手に取るまでジン・ゲームの「ジ」の字も知らなかった私ですが、メンタルもフィジカルにおいても強靭な加藤さんの胸を借りてコツコツ丁寧に役を創っていく所存です。どうぞよろしくお願いします。■加藤健一 コメントベントレイ保養園と呼ばれる老人ホームのサンデッキ。面会日でもある日曜日の午後。サンデッキへの出入口の向こうでは、家族や知人たちと楽しそうに語らう人々の声。しかし訪ね来る人のないウェラーとフォンシアは、今日もジン・ゲーム(トランプゲーム)をしながら時の流れを待つ。初めてジン・ゲームをするというフォンシアが、このゲームが得意だと言うウェラーに勝ち続ける様子は、まるでドタバタコメディのようでもあるが、ゲーム中に交わされる会話から浮かび上がって来る二人の人生の悲哀は、面白おかしいゲームの成り行きとは裏腹に、人の心を打つ。竹下景子さんとの共演は『川を越えて、森を抜けて』『喝采』に続き三本目となりますが、いつも全身全霊で板の上に立ち続ける竹下さんの姿には、心洗われる思いがしています。今回は二人芝居でもあり、膨大な台詞をとにかく頭に叩き込み、それをクリアした上で、このピューリッツァー賞受賞作品をどこまで深く、そしてどこまで楽しく表現出来るかがとても楽しみです。『ジン・ゲーム』キャストコメント動画<公演情報>『ジン・ゲーム』6月29日(木)~7月9日(日) 下北沢・本多劇場作:D・L・コバーン訳:吉原豊司演出:小笠原響出演:竹下景子、加藤健一【チケット】前売:5,500円当日:6,050円学生:2,750円(学生証提示、当日のみ)※全席指定・税込公演詳細:
2023年05月20日2023年5月現在、3人の子供がいる俳優の加藤夏希さん。娘さんのためにお弁当を作っているようで、たびたび自身のInstagramで作ったものを報告しています。同月19日、加藤さんが投稿したお弁当が「愛情をすごく感じる」と話題です。加藤夏希が作った愛のある『お弁当』とは?加藤さんは、イラストレーターのナガノさんによる人気漫画『ちいかわ』に登場するキャラクターを、おにぎりで再現。ご飯を青くしたり、卵焼きを使ったりすることで、キャラクターの特徴を上手にとらえています。 この投稿をInstagramで見る ༝༝加藤夏希༝༝(@natsukikato_official)がシェアした投稿 愛する我が子のため、細部にまでこだわってお弁当を作った、加藤さん。ソーセージやチーズがキャンディに見えるように、アレンジをしてみたそうです。完成したお弁当について、加藤さんは「もうちょっとかわいく作りたかった~!」と謙遜していますが、投稿を見た人の多くは絶賛しています。・こんな弁当だったら子供は嬉しいですね!・俺もお金を支払うから、食べさせて~。・もったいなくて食べられないよぉ。ちなみに、米どころとして知られる秋田県出身の加藤さんは、投稿の中で「お米はやっぱりサキホコレ」と地元の品種を、しっかりとアピール。我が子だけでなく、故郷を思う気持ちも忘れていません。こんなにかわいいお弁当が食べられるなんて、加藤さんの子供たちは幸せですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月19日映画『ほつれる』が2023年9月8日(金)より全国公開される。主演は門脇麦、監督は加藤拓也。気鋭の演出家・加藤拓也監督作品映画『ほつれる』は、『もはやしずか』『ザ・ウェルキン』で第30回読売演劇大賞優秀演出家賞に輝いた気鋭の演出家・加藤拓也が監督を務める作品。初の長編映画『わたし達はおとな』を経て、オリジナル脚本・長編監督映画2作目として、周囲の人々と自分自身とゆっくりと向き合っていく女性が主人公の物語を届ける。主演・門脇麦が目の前の現実に揺れる女性に主演は、『あのこは貴族』や『渇水』などに出演している実力派俳優・門脇麦。共演に、田村健太郎、染谷将太、黒木華ら個性豊かなキャストが名を連ねる。主人公・綿子…門脇麦目の前の現実に揺れる女性。夫と通じ合えない中、夫との関係性を忘れさせてくれる唯一の存在だった恋人、木村が目の前で事故死。夫や周囲の人々、そして自分自身とゆっくりと向き合っていく。文則…田村健太郎妻・綿子とのすれ違う関係に苦悶する夫。木村…染谷将太綿子が友人の紹介で知り合う男。綿子と頻繁に会うようになるが、事故死してしまう。彼の存在が綿子にとって大きな転回点となる。英梨…黒木華綿子の親友。音楽を手掛けるのは石橋英子尚、映画『ほつれる』の音楽は、『ドライブ・マイ・カー』で第16回アジア・フィルム・アワード最優秀音楽賞を受賞した石橋英子が担当する。映画『ほつれる』あらすじ主人公・綿子とその夫・文則の関係は冷め切っていた。綿子は友人の紹介で木村と知り合い、頻繁に会うようになる。あるとき綿子と木村の関係を揺るがす決定的な出来事が起こってしまう。平穏に見えた日常の歯車が徐々に狂い始め、過去を振り返る綿子。夫や周囲の人々、そして自分自身と向き合っていくことになる。【作品詳細】映画『ほつれる』公開日:2023年9月8日(金)監督:加藤拓也脚本:加藤拓也出演:門脇麦、田村健太郎、黒木華、染谷将太、古舘寛治、安藤聖、佐藤ケイ、秋元龍太朗、金子岳憲、安川まりⓒ2023「ほつれる」製作委員会&COMME DES CINEMAS
2023年05月18日加藤電機株式会社(本社:愛知県半田市、本部:東京都千代田区、代表取締役社長:加藤 学、以下 加藤電機)は、2023年4月から義務化された送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のガイドラインに適合した(※)降車時確認式と自動検知式の両方式を搭載の音声メッセージで車内の見守りを促す「ホーネット車内置き去り防止安全装置BS-700V」、降車時確認式に音声メッセージ機能を搭載した「ホーネット車内置き去り防止安全装置BS-350KV」、BS-700シリーズなどに音声メッセージを追加できるオプションとしてBS-516を5月18日より全国で発売いたします。車内音声メッセージ機能付き「ホーネット車内置き去り防止安全装置BS-700V」子どもの見守りにはブザーやアラームがより効果的ですが、運用現場からの音声メッセージによる警告も利用したいというお客様からの声をいただきましたので、カーセキュリティ用のボイスモジュールの音声プログラムを置き去り防止用に変更し、車内音声メッセージ機能付きの車内置き去り防止安全装置BS-700Vと、BS-700シリーズなどのオプションとして音声による車内置き去り防止確認メッセージを追加できるBS-516を発売する運びとなりました。ホーネット車内置き去り防止安全装置BS-700Vは、1つの制御装置により降車時確認式(ヒューマンエラーの防止)と自動検知式(デジタルセンサーによる自動見守り)の2つの機能を兼ね備え、様々なセンサーオプションの追加による高度な拡張機能に加え、4つの音声パターンからメッセージを選択できます。ホーネット車内置き去り防止安全装置BS-350KVは、降車時確認式に車内音声メッセージ機能が搭載されたモデルです。加藤電機は、子どもたちがより健やかに安全に暮らせるよう企業理念「安心と安全を次の世代に」をモットーとしてサステナブルな製品開発とセキュリティ技術の普及・促進と防犯CSR活動を通して安心で安全な地域社会の実現を目指しています。※国土交通省にて技術要件等をまとめた送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のガイドラインを策定しており、このガイドラインに適合した認定装置のこと。◆BS-700シリーズ紹介動画URL: ◆BS-700V紹介ページURL : ◆BS-516紹介動画URL : ◆BS-516紹介ページURL : 【製品概要】品名 :ホーネット車内置き去り防止安全装置(車内音声メッセージ機能付)装置の方式 :降車時確認式と自動検知式の併用式型式 :BS-700V希望小売価格 :129,800円(税込) 別途設置取付費JANコード :4514825700220ガイドライン認定番号:C-008品名 :ホーネット車内置き去り防止安全装置(車内音声メッセージ機能付)装置の方式 :降車時確認式型式 :BS-350KV希望小売価格 :98,780円(税込) 別途設置取付費JANコード :4514825351125ガイドライン認定番号:A-027【オプション製品】品名 :ボイスモジュール型式 :BS-516希望小売価格 :32,780円(税込) 別途設置取付費JANコード :4514825516210●ホーネット車内置き去り防止安全装置の販売店・取付店 ●セキュリティラウンジオンラインショップにて先行予約スタート! 【会社概要】社名 : 加藤電機株式会社代表者 : 代表取締役社長 加藤 学所在地 : ・本社〒475-8574 愛知県半田市花園町6-28-10・東京本部〒101-0021 東京都千代田区外神田5-5-7・セキュリティラウンジ名古屋〒468-0013 愛知県名古屋市天白区荒池2-1303創業 : 1965年11月事業内容 : カーセキュリティシステム及びセキュリティ機器、位置検索システム、ドライブレコーダー、防犯カメラ、車内置き去り防止安全装置の企画・開発、製造、販売見守りサービス事業「SANフラワー見守りサービス」、「MAMORIA GPS」の運営セキュリティ専門店「セキュリティラウンジ」のフランチャイズチェーン本部事業URL : 加藤電機チャンネル: オンラインストア : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月16日アイドルグループ・NMB48の加藤夕夏が6月14日に発売する1st写真集のタイトルが『心に秘めたもの』(光文社 2,860円)に決定し、表紙が12日に公開された。NMB48の3期生でグループ在籍12年目となる加藤。5thシングル「ヴァージニティー」で初の表題曲選抜入りを果たし、27thシングル「好きだ虫」まで23回連続選抜入りという最多連続選抜入りの記録を更新している。総合プロデューサーの秋元康氏は帯へ「加藤夕夏のダンスは、饒舌だ。言葉にできない何かを踊りながら語っているように見える。この写真集の彼女は、心の中に何を秘めているのだろうか?」とコメントを寄せている。通常版、限定版カバー2種の表紙も公開。赤い水着が印象的な通常版表紙では、「夕陽が綺麗なビーチの岩場で、寝転んで撮影した写真。夕陽が沈む瞬間で、空が赤く広大に染まっていて、空に浮きながら撮影してる感覚でした。11年の活動を経て大人っぽく成長したのを感じてもらえたらうれしい」とコメント。オレンジ色の水着でこちらを見つめるセブンネットショッピング限定カバーは「この水着がすごくお気に入りだったので表紙の1枚に選ばれて、とてもうれしいです。元気がもらえるカラーなので皆さんに元気を届けられるといいなと思います」、@Loppi・HMV限定カバーは「私、素で笑うと眉毛が下がっちゃうんですけど、この写真は、沖縄のパッションフルーツを食べておいしい〜! って眉毛が下がっちゃった満面の笑みの1枚です! 笑い声が聞こえそうな写真でお気に入りです」とそれぞれ解説した。待望の1st写真集となる同作は、地元・大阪と沖縄で撮影。SUPヨガに挑戦したり、沖縄・座間味島の透明な海でシュノーケリングを初体験するなど、大自然をアクティブに満喫する様子が収められている。
2023年05月12日●Nissyに憧れるも遠い世界だと思っていた芸能界アーティストと俳優の二刀流として精力的に活動している加藤大悟。5月は2ndソロライブ「PROLOGUE.B」の開催に加え、映画初出演にして初主演となる『タクミくんシリーズ長い長い物語の始まりの朝。』が5月27日に公開を控えており、「すごく大切な月になりそうです」と語る。自分の心のなかだけにしまっていた“歌”という夢が叶い、さらに俳優としても突き進む加藤が、いまの熱い胸の内を語った。現在、ボーイズグループ・Hi☆Fiveのメンバーとして活動する一方で、2022年には1stソロライブ「oriGin」を成功させ、俳優としても舞台で精力的に活動するなど、幅広い表現活動を行っている加藤。デビューのきっかけはスカウト。高校を卒業し消防士を目指しているなか、現在所属の事務所から声を掛けられ、オーディションを受け芸能界への道に進むことになった。しかしスカウトされた当時は、まったく想像もしていなかった人生だったという。「中学1年生のとき、Nissyさんがすごく大好きになって、自分もなにか人を喜ばせる仕事をしたいなと思っていたんです。保育園のときから歌が大好きで、いつかそういう仕事に就けたらなという思いはあったのですが、そんなこと絶対できるわけないと思っていたので、いつの間にか心の奥にしまっていたんです。だから芸能界なんて遠い世界だと思っていたし、自分は消防士になるんだと疑っていなかったんです」○■『ヒプノシスマイク』によって大きく広がった歌による表現活動自分に言い聞かせるようにしてしまい込んでいた夢。スカウトされた時点でも「まさか自分なんて」という思いが強かったが、チャンスにかけてみたいという思いは抑えられなくなった。親にも大反対されたというが、Nissyから与えてもらった“人の心を動かすエンタメの力”にかけてみたくなった。一つ一つ丁寧に作品に取り組むなか、大きな転機になったのが初舞台となった『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』の四十物十四(あいものじゅうし)役。「あの舞台がなければいまの自分はいないと思っています。オーディションに受かって、しかも愛知出身の僕がナゴヤ・ディビジョンに参加させていただけた。しかも四十物十四というビジュアル系ミュージシャンの役なんて本当に運命的な出会いでした」歌と踊りで物語を表現するミュージカルの世界。さらにHi☆Fiveというアイドル活動により、音楽で自身を表現する活動にも力が入る。そして2022年には念願の1stソロライブ「oriGin」、今年5月には、2ndソロライブ「PROLOGUE.B」を開催。「グループでやる面白さはもちろんありますが、ソロライブは責任感が違います。バンドメンバーやスタッフさん、そしてファンの方がいて初めて成立するものですが、自分を見に来てくださった方々の前に立つのは僕一人なので、評価を含めてプレッシャーは大きいです。そこがソロの面白さでもあり、怖さでもあります」「PROLOGUE.B」というタイトルにも加藤なりの強い思いが込められている。「『PROLOGUE』は序章という意味。前回の1stライブ『oriGin』は起源。加藤大悟が生まれましたというのが前回、今回の2ndライブはこれから続けていきたいと思っているライブ活動の礎となるような、まさに序章となるライブにしたいという思いがあります。またBは絆を表す“BOND”の頭文字。音楽と人との絆や繋がりを感じて欲しいと思ってつけました」●舞台と映像の違い映画初出演で得たこととは?5月にはもう一つ、加藤にとって大きな作品が世に送り出される。それが映画『タクミくんシリーズ長い長い物語の始まりの朝。』だ。これまで舞台を中心に活動してきた加藤にとって、初の映像作品となる。「舞台は約2時間、通しで皆さんにお届けするものですが、映像は撮影順番もバラバラで、同じシーンを何度も撮ったりします。極端に言えば、クランクイン初日に最後のシーンを撮ることもある。その意味で、想像力や感情の持っていきかたなど、これまでとは違う表現をたくさん必要とする現場でした。映像の第一線で活躍されている俳優さんやスタッフさんたちのすごさも実感できましたし、もっと技術を含めてたくさん勉強しなければ……と多くの課題が見つかりました」なかでも加藤が強く感じたのが、感情の引き出しを数多くもつ必要性。「舞台は稽古がありますが、本番は一発勝負。ミスはつきものでアドリブの力も必要とされます。映像はある意味でいいものを残すために、何度でも撮り直す。逆に言えば、テイクの数だけいろいろな表現も求められるのかなと思うんです。これからもしっかりとどんなことにも対応ができるように、引き出しにいっぱい感情をストックしておきたいですね」映像の現場を経験したからこそ、舞台の奥深さや面白さに気づくことができた。逆に、映像の面白さにも魅了された。「演じるという意味では一緒かもしれませんが、映像と舞台は、表現方法が全然違うなと感じました。特に俯瞰で見ることの大切さを映像の現場で学ぶことができました。その視点は舞台をやるうえでも大きな気づきになりました」さらに加藤は、今回の映像の仕事がアーティスト活動にリンクしていると感じたという。「歌うことって、ある意味でセリフを言っているような感覚なんです。いかに抑揚をつけて聞いてくださる人に伝えるか。それって映像の世界でも同じじゃないかなと、今回お芝居の現場で感じました。お芝居で学んだことを、歌の現場でも活かせれば。僕にとっては歌うことが俳優業のプラスになり、また演じることで、歌手活動にフィードバックできればと思っています」幅広く活動を続ける加藤だが、どれか一つに絞る気はまったくないという。「どちらもまだまだ実力不足で、本当にスタッフさんやファンの方々など、周囲の皆さんに支えられて、なんとかできている状態。でもファンの皆さんが応援してくださっている以上、僕は自分がNissyさんからいただいたエンターテインメントの力を信じて、初心を忘れることなく、感謝の気持ちを胸に全力で取り組みたいです。自分の身体が壊れようが……と言ってはいけないのかもしれませんが、そのぐらいの気持ちで全力で挑みたいです」○■藤原竜也のような圧倒的存在感の俳優に! アーティストとしての夢は東京ドームアーティストとして憧れたNissy。俳優としての憧れは、藤原竜也だという。「一番衝撃を受けたのが藤原竜也さんです。『カイジ』シリーズを観たとき、なんか磁場が見えるというか、藤原さんが登場するだけで、世界観ができるというか、もう他に並ぶことがないような存在感に圧倒されました。舞台ではよく“磁場が大切”と教わっていたんです。一度大御所と呼ばれる大俳優さんと共演する機会があったのですが、その方が上袖から下袖まで歩くだけで、空間が歪んだような、すごい経験がありました。藤原さんはそれを映像でもやっているような感じがして……。ものすごく憧れています」藤原のような圧倒的な存在感で魅了する俳優になりたい……という夢を語った加藤。アーティストとしても大きな夢があるという。「本当に大きな大きな夢ですが、いつか東京ドームの舞台に立ちたいです。加藤大悟として、夢の舞台に立てたら、どんなに素敵だろう……そんな夢を持っています。もちろん、まだまだいまの実力では全然ダメなのは分かっています。だからいまは自分を褒めることはせず、ひたむきに頑張りたいです」■加藤大悟2000年9月19日生まれ、愛知県出身。2018年、TOKAIスクールボーイズのオーディションに合格し、芸能活動を開始。2019年4月にHi☆Fiveとしてメジャーデビューした。2022年に1stソロライブを開催するなどソロ活動も。舞台を中心に俳優としても活躍し、5月27日公開の映画『タクミくんシリーズ長い長い物語の始まりの朝。』で映画初出演にして初主演を務めた(森下紫温とW主演)。
2023年05月11日「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」の3話が5月5日放送。井之脇海演じる加藤の“恋愛話”に「家は籍を入れてから買わないと」「ちょっと失恋の規模が悲惨すぎ」などの声が視聴者から上がっている。8時23分発、都心に向かうつくばエクスプレスの2車両が未来にワープ、同じ電車に偶然乗り合わせた見ず知らずの乗客たちのサバイバルを描く本作。メディアでも活躍するカリスマ美容師だが、親代わりとなって育てた弟が刑務所送りになっていた萱島直哉を山田裕貴が演じるほか、過去のある出来事の後悔から「みんなを救う」ため奮闘する消防士の白浜優斗には赤楚衛二。高校の体育教師で優斗、直哉両方と接点があった畑野紗枝に上白石萌歌。生命科学を研究していて植物の知識が深い大学院生・加藤祥大に井之脇さん。身勝手な行動が目立つネイリスト・渡部玲奈に古川琴音。ポップカルチャーを学ぶ専門学校生の米澤大地に藤原丈一郎(なにわ男子)。大人に不信感を持っている高校生・江口和真に日向亘。和真の恋人・佐藤小春に片岡凜。婚活中に未来に飛ばされたSEの立花弘子に大西礼芳。当初は佳代子に責められた駅員の小森創に村田秀亮(とろサーモン)。人材紹介会社を経営している寺崎佳代子に松雪泰子。家族から相手にされず、会社の部下らにもバカにされてきた田中弥一に杉本哲太。刑務所にいた直哉の弟・萱島達哉に池田優斗。現代で車両が消えた事件に関わる刑事の村木一太に白石隼也。同じく事件を調べる永田信也に濱津隆之といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。直哉が大切にしてきた美容師道具のハサミが入ったバッグが田中によって持ち去られる。問い詰めると田中は帽子を被った怪しい人物を目撃したため、護身用としてハサミを持ち出したのだと言う。田中の言い分を信じられず直哉がいら立つなか、優斗たちは食料を調達しに向かうが、木の実を食べた紗枝が苦しみ出す。さらに佳代子が生きる希望を失いかける…というのが今回の展開。そんな佳代子に加藤は「初めて付き合った彼女と結婚しようと思って、張り切って家まで買ったのにフラれて、奴隷みたいに働かないと返せないローンだけが残っちゃって…」と、自分の辛い過去を語る。「あれ、もう返さなくていいと思うと、ちょっとだけ気が晴れる」と笑い話にしようとする加藤に、思わず佳代子も笑ってしまう…。視聴者からも「家は籍を入れてから買わないと」「家買うのはやりすぎでしょww」「ちょっと失恋の規模が悲惨すぎて後続の話が入ってこない…」などの声が続出する。そんな加藤だがラストで何者かに刺される事態に。「加藤くんがなにしたってんだよ。腹立って憎しみしかわかない」「加藤さん刺されちゃった、どうか助かりますように」「知識ある人がいなくなっちゃダメだよ」など、視聴者からも加藤の無事を祈る声が殺到している。【第4話あらすじ】加藤が何者かによって刃物で刺される。乗客の持ち物の中から傷口の処置に使えそうなものを集める直哉や紗枝。加藤が残したメモを元に森から薬草を調達してくる米澤たち。医師志望の和真(日向亘)も加わり、乗客たちが一丸となって懸命な処置を行う。しかしそんな中、優斗はふと、火災現場で先輩隊員に怪我を負わせてしまった自身の辛い過去を思い出してしまう…。「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」は毎週金曜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2023年05月06日アイドルグループ・NMB48の加藤夕夏が6月14日に発売する1st写真集『タイトル未定』(光文社 2,860円)の先行カットが3日、公開された。NMB48の3期生でグループ在籍12年目となる加藤。5thシングル「ヴァージニティー」で初の表題曲選抜入りを果たし、27thシングル「好きだ虫」まで23回連続選抜入りという最多連続選抜入りの記録を更新している。今回、初公開となった水着カットは、「名前にちなんで夕陽に包まれて撮影をしたかった」という加藤の希望を叶えるべく、夕陽に照らされたビーチで撮影。オレンジのビキニを身にまとい、弾ける笑顔を見せている。待望の1st写真集となる同作は、地元・大阪と沖縄で撮影。SUPヨガに挑戦したり、沖縄・座間味島の透明な海でシュノーケリングを初体験するなど、大自然をアクティブに満喫する様⼦が収められている。なお、表紙は通常版に加えて、セブンネット版、HMV版の全3種が制作される。コメントは以下の通り。■加藤夕夏私の名前の由来は8月1日の夏の夕方に生まれたことと「夏の夕陽のきれいな浜辺の景色をみて穏やかで心の優しい子に育ってほしい」という願いを込めてお父さんがつけてくれました。なので、写真集では夕陽のきれいなビーチで撮影したいとお願いしました。撮影当日の天気予報は曇りだったんですが、とてもきれいに晴れあがって、サンセットまで見られました。忘れられない大切なショットになりました。ぜひ皆さんにみてほしいです。
2023年05月03日●年齢とともに“狂犬”薄れるも「まだ眠ってない(笑)」映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズで9年間にわたって銀河一凶暴なアライグマ・ロケットの日本語吹替版声優を務めたお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次にインタビュー。ロケットとの共通点や俳優業への思い、そして54歳の抱負を聞いた。『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)でアベンジャーズの一員として世界を救った、銀河一の落ちこぼれチーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”。最新作にして最終章となる『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』(公開中)では、彼らの前に、銀河を完璧な世界に作り変えようとする最凶の敵ハイ・エボリューショナリーが現れ、宇宙一凶暴な毒舌アライグマ・ロケットに命の危機が迫る。そして、銀河一の落ちこぼれチーム vs 最凶の完璧主義者、全銀河の運命をかけた“最後の戦い”が幕を開ける。2014年公開の第1作からロケットの日本語吹替を務めた加藤は、“狂犬”キャラを活かしてハマリ役に。「感情を抑えられないところは共通点だと思います(笑)。ロケットの気持ちもわかりますから」と自身も共感する部分が多かったようだ。続投決定の際には「9年経つと狂犬感もずいぶん薄れているんですよね。でも今回はラストですから、心の底に沈んでいる狂犬をもう一回呼び戻して、アフレコしたいと思っています」とコメントしていたが、実際のアフレコでは「“狂犬”を呼び起こす必要はなかったです(笑)」と振り返る。先日行われた公開直前イベントでは“狂犬”ぶりを発揮し、イベントを盛り上げていた加藤。「まだ眠ってないですね」と笑った。同シリーズは今回で完結となるが、自分らしさを活かして次にどんな役を演じてみたいか尋ねると、「見出してほしいです」と期待。「こんな役をやりたいと言って仕事が来るわけではないですし、そういうことは考えていませんが、ロケット役も僕が“狂犬”と呼ばれていたことや声質で選んでいただき、感謝しています。見出してもらったという感じがすごくあるので、また優秀な方たちに見出してもらえたらうれしいです」これまで数々のドラマなどにも出演。TBS系日曜劇場『ブラックペアン』(2018)では医療ジャーナル誌の編集長役を演じ、存在感を放った。今後も演技は「全然やりたいです」と前向き。演じるのは「楽しい」と言い、「最初の頃はどうかなと思いながらやらせてもらっていましたが、楽しくなっていきました」と語る。楽しくなっていったきっかけを尋ねると、「自分で楽しもうと思うようになったら、楽しめるように。そのほうがうまくいくんだなということもわかったので」と回答。演技のみならず、すべてにおいて「楽しもう」と意識するようになったという。「『うまくやろう』とか『褒められたい』と思ってやると大体失敗していたんです。肩に力が入りすぎちゃって。そういうのを全部捨てて楽しんでやったらどうなるのかなと思ったら、肩の力が抜けてうまくいくことが多かったので、そういう風に切り替えたのかなと思います」その変化は何か一つの仕事がきっかけになったのではなく、いろいろな仕事をしていく中で気づいていったのだと明かす。「『スッキリ』もやっていたし、バラエティやラジオなど、いろいろやっている中で気づけたのかなと。40代になってからだと思います。なので『ガーディアンズ』もすごく楽しんでできました」●人と比べても意味ない「自分が面白いと思うことを」また、「人と比べない」ということも、楽しく仕事をするために大事だと考えている。「芸能界の仕事をしていて、とんでもなくすごい人がいっぱいいるから、そこと比べても自己嫌悪になるだけで全く意味ないなと。唯一無二の方が魅力的に感じるので、自分も人と比べず、自分が面白いと思うことや、やりたいことをやるだけ。自分の内に持っているものを増幅させたほうが唯一無二になれるのではないかなという単純な発想です」いつ頃からそうなれたのか尋ねると、「これはけっこう前です。『めちゃイケ』(『めちゃ×2イケてるッ!』)やっているぐらいかな」と答えた。人と比べるのではなく、自分らしさを大切に。その一つが、加藤にとっては“狂犬”だ。「年齢とともに変わっていきますが、やっぱり思ったことは言いたくなりますね(笑)」4月26日に54歳の誕生日を迎えたばかり。54歳の抱負を尋ねると「これをやりたいというのは別にないですけど、面白そうなこと、より楽しめるものをやりたいです」と回答。「楽しむという感情は常にありますが、さらにそれがもっとワクワクするものになっていったらいいなと。自分がまだ経験していないことが一つでも多くこの1年であればいいなと思います。初めてというのが一番ドキドキしますから。そういう経験ができる年にしたいです」と“初挑戦”に意欲を見せていた。そして最後に、本作について「3作目の今回が一番面白いです。ロケットがなんであんなに狂暴なのか、なんであんなにメカに強いのか、全部わかるストーリーになっています」と熱くアピールした。■加藤浩次1969年4月26日生まれ、北海道出身。1989年に山本圭壱とお笑いコンビ・極楽とんぼを結成し、フジテレビ系『とぶくすり』『めちゃ×2モテたいッ!』『めちゃ×2イケてるッ!』などで活躍。2006年4月から今年3月まで『スッキリ』(日本テレビ)でMCを務めるなど、司会者としても活躍。俳優として『オヤジぃ。』(TBS)、『人にやさしく』(フジテレビ)、『ブラックジャックによろしく』(TBS)、『ブラックペアン』(TBS)などにも出演し、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズではロケットの日本語吹き替えを9年間にわたって務めた。
2023年05月03日俳優の加藤あいさんが2023年4月12日、ファッション雑誌『VERY NAVY』のInstagramに登場。40歳となった現在でも、スタイルが変わっていないことに、多くのファンから驚きの声が上がっています。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る VERY NAVY(@verynavy_official)がシェアした投稿 投稿によると、加藤さんは2022年に第3子を出産。2023年4月現在、7歳と4歳と10か月の3人を子育て中とのことです。加藤あいの現在に「ずっと憧れ」の声も2000年に放送されたテレビドラマ『池袋ウエストゲートパーク』(TBS系)や、2004年に1作目が公開された映画『海猿』シリーズなど、人気作に出演し多くのファンを魅了しきた、加藤さん。現在は、子育て優先のライフスタイルを送っているため、メディアの露出を控えていたそうです。加藤さんの姿を見たファンからはさまざまなコメントが寄せられていました。・かわいくてきれいで見ていて幸せになります!・ずっっっと憧れです!・戻ってきてくれるのをずっと待っています。加藤さんはママ友とのランチ会食を、息抜きができる楽しみにしているとのこと。『VERY NAVY』2023年5月号では、ランチにぴったりなファッションを披露しています。多くのファンが、加藤さんの今後の活躍を待ち望んでいるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月27日映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』(5月3日公開)の公開直前イベントが25日、都内で行われ、日本語吹き替え声優を務めた山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、秋元才加が登壇した。数々のヒーローを誇るマーベル・スタジオの中でも、クセが強くてワケありだらけのキャラクターが集結した『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ。最新作では、彼らの前に最凶の敵ハイ・エボリューショナリーが現れ、宇宙一凶暴な毒舌アライグマのロケットに命の危機が迫り、最強の落ちこぼれチーム vs 最凶の完璧主義者による、全銀河の運命をかけた“最後の戦い”が幕を開ける。ガーディアンズのリーダー、ピーター・クイル役の山寺は「自分がクイル役をやっているから思い入れが強いんですけど、そうじゃなくても『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの大ファンです。待ちに待ったVOLUME3がもうすぐ公開となります。非常にうれしいんですけど、これがラストだと思うと本当に寂しいという複雑な思いです。とにかくたくさんの方に見ていただきたいという思いでいっぱいです」と心境を告白。ロケット役の加藤は「3作目ですけど間違いなく一番面白いです!」と太鼓判を押した。グルート役の遠藤は、第1作が公開された9年前からお酒もたばこもやめたことに言及し、「このグルートという仕事を、人生が変わるぐらい引っ張るとは思ってもなかったのでびっくりしました」と驚きを口に。マンティス役の秋元は「作品を通してガーディアンズの絆がどんどん深まっていくのを感じています。今回集大成ということで私もファンとしてとても楽しみにしています。たくさんの方に見ていただきたいです」と熱く語った。山寺、加藤、遠藤は、銀河をイメージしたお揃いのシルバースーツを着用。9年前の第1作公開時のイベントでも着用していたものだが、加藤は「僕、この格好嫌なんですよ。おっさんがこの格好、恥ずかしくないですか!? 晩婚の新郎が3人集まったみたいな(笑)。映画自体は本当に面白い映画なのにB級SFみたいな」と話して笑いを誘っていた。
2023年04月25日パルコ・プロデュース2023「エドモン~『シラノ・ド・ベルジュラック』を書いた男~」のフォトコールが1日に東京・新国立劇場 中劇場で行われ、マキノノゾミ、加藤シゲアキ、平祐奈、金田明夫が取材に応じた。同作はフランスの若手劇作家・演出家アレクシス・ミシャリクによるコメディ作品。1897年パリを舞台に、将来を嘱望されるも2年間という長いスランプに陥っている崖っぷちの劇作家エドモン・ロスタン(加藤シゲアキ)が、3週間で『シラノ・ド・ベルジュラック』初日を迎えるまでを描く。ほか大谷亮介、細田善彦、福田転球、三上市朗、土屋佑壱、津田真澄、佐藤みゆき、章平、安蘭けいが出演する。汗を拭いながら取材を受けていた加藤は「サウナに入ってる気分でやってます。文字通り汗をかかないと。『抱腹絶倒のコメディ』ってチラシに書いちゃってるんですよ。誰だ書いたの! どこのパルコだ! って」と訴え、マキノも「すごいプレッシャー」と同意。平は「"エドモントレーニング"と言ってるくらいで、加藤さんは稽古で着ていたベストのジャケットの色が変わっちゃうくらい汗をかいてる」、加藤は「絞れるんじゃないかな。エドモンダイエットで、痩せてきてるんじゃじゃないですかね」と明かし、「シュッとしてきてる」という平に、加藤は「やつれてるのかもしれない」と応じていた。金田も「何十年もやらせていただていますけど、こんだけわんちゃかわんちゃかするのは初めて、最初で最後くらいの場面転換の妙でしょうね」としみじみ。「映画の台本だと勘違いするくらいの台本だったんですけど、2時間続きまくりますから、もうジェットコースターなんてもんじゃない」という金田に、加藤は「12人で50役以上やって、着替えも多い」と説明し、マキノは「早着替えが200回以上ある」と周囲を驚かせていた。実際に小説家として活躍もしている加藤は、今回劇作家の役となったが「帰っても締切に追われてるので、ずっと追われてます。締切あるんです。こぼしてるんです。もう、先月に終わらせたかったけど全然できなかったです、これで」と建業ならではの苦労も。「知らない、もう言わないで! 今ここで追い込まないで! 日に今を生きるでいっぱいいっぱいなんです」と叫ぶ加藤に、平は「もう、エドモンですね」と感心。加藤が「今回は2年書けない話なので、僕は2年書けなかったことはないですけど、ちょっとした気持ちはわかりますし、マキノさんもそれがすごくわかる。3週間でやられたこともあるという話を聞いてます」と明かすと、マキノは「劇団をやってるとよくこういうことがあるのでわかるんですけど、表現できることとは別」と言いつつ、「側から見てたら相当面白い。お客さまは2時間を通して観たら、なんだか知らないけど感動すると思う。よくやってんなお前たちって」とアピールした。まだ通し稽古もできていない状態というが、加藤は「たぶん、追い込まれたいんですよ。そこをクリアした時の快感があるんですよ。これは困ったもんですよ。ハイになってるんですよ。エドモン・ハイ」と苦笑。一方、初日は実際のエドモンの誕生日だそうで、「狙ったわけでもなくエドモンが生まれた日にやるというのは、運命を感じます。どっかで見てるかなと思います。怒られないように頑張りたいなと思いますよ」と意気込む。またヒゲをつけたビジュアルが文豪ぽいと誉められる加藤だが、「ただ僕、ジャニーズなんでね。(NEWSの)増田(貴久)、小山(慶一郎)の明るい髪の中にこれがいると……これで『チャンカパーナ』歌えないので!」と日常で活動するビジュアルとしては否定。メンバーについては「来るんじゃないですかね? あんまり話はできてない。20周年もあるので打ち合わせは時々あるんですけど、いつもメンバーの舞台行き合うので、きっと来るんじゃないかな。大したことは言わないと思いますけど、『頑張ってた』ってことは伝えたいと思います」と語った。東京公演は新国立劇場 中劇場にて4月1日~16日、大阪公演は東大阪市文化創造館 Dream House 大ホールにて4月22日~24日。
2023年04月01日モデルの加藤乃愛と女優の三原羽衣が出演する、I-ne・Aquallの新WEB CM「うるおえ、自分」編が、31日に公開された。新WEB CMでは、深い青と静寂に包まれた水中の世界に加藤と三原が登場。「誰かに嫌われるのが怖くて、言いたいことも言えなかった」「傷つかないように生きていたら、自分が自分じゃなくなっていた」と自身の心の声に耳を傾ける。目を開けると、水面を照らす光が現れ、2人は水面から顔を出し、前向きな表情で大きく息を吸い込む。
2023年03月31日映画『タクミくんシリーズ 長い長い物語の始まりの朝。』完成上映イベントが26日、都内で開催され、W主演を務める森下紫温と加藤大悟、共演の中山咲月、高橋璃央、野口友輔、植村颯太、永島龍之介、横井健司監督が登壇した。原作は、シリーズ累計発行部数500万部を超える大人気小説「タクミくんシリーズ」。名門の全寮制男子校に通う2人の男子校生が、さまざまな事件を経て、ついに恋人同士になる学園ラブストーリーは、これまでにコミックス化、カセット・CD化、舞台化、映画化されてきた。そして、小説が発売されてから31周年を迎える今年、劇場映画の新シリーズが始動。小説『タクミくんシリーズ』が新たに実写映画化され、今春劇場公開となる。他人と触れ合うことができない「人間接触嫌悪症」という症状に悩む主人公のタクミを熱演した森下は「世の中にない(架空の)症状を持っている子を演じることは難しかったです」と吐露。さらに、「(加藤演じる)ギイとの出会いのシーンは、タクミは一目惚れに近い感情があると思うので、『(加藤)大悟くんかっこいいな』と思って演じました」と素直に告白すると、それを受けて加藤も「僕としても、あのシーンはかっこ良くないといけないし、タクミにめっちゃ見つめられたので良い緊張感を持てて、紫温ちゃんから刺激を受けました」と明かした。普段より声を1オクターブ上げて「カワイイ」を意識したという中山は「(演じた)高林君はひたすらカワイくて、自分は真逆の性格なので、こういう子だったらカワイイなと想像しながらキャラクターを作りました」と明かすと、高橋も「僕だけ異性が好きという役だったので、恋愛じゃなく友情に見える立ち振る舞いに気をつけました」と役作りのポイントを振り返った。本編鑑賞直後で胸キュンが止まらない観客たちに、さらにキュンキュンしてもらおうと、MCから「プライベートで胸キュンしてしまう時やシチュエーションを告白してほしい」というお題を振られたキャストたち。「答えに悩んだ」という彼らだったが、先頭を切った永島は「譲ったり譲られたりしている時」と回答。「車道側を『俺が歩くよ』という彼氏に彼女が『ありがとう』と言っているカップルを見ると(自分も)『ありがとう』と思います!」と羨ましさたっぷりのため息混じり。植村が「美味しそうにご飯を食べている姿」と答えると、全員が「わかる!」と納得。続く野口は「二人だけのひ・み・つ」と意味深な回答をし、「撮影中にひとりで仮眠をとっていたら(加藤)大悟君がアウターをかけてくれて、演じたギイのようでキュンキュンした!」と興奮気味に語ると、加藤が「え? (俺に)恋してる?」と切り返し、大照れの野口を見て「何でだよ」と照れ返していた。高橋は「名前を呼ばれた時」と答え、「奥手な人が自分の名前を勇気を振りしぼってやっと呼んでくれたとわかるとキュンキュンします」との理由に一同共感。中山は「可愛い猫を見かけた時!!」。「高林くんが猫っぽいし、ツンデレ具合がたまらない」と話した。加藤は「上目遣い」と回答し、「(森下との)身長差がちょうどよくて、上目遣いになる時があるんですよ。実際に僕もキュンとしたし、どんな壁も乗り越えてキュンキュンするんだな、と。役としてもだけど、自分としてもキュンキュンした」と森下へのトキメキを激白。一方、告白された森下は「赤ちゃん」と答え、最近いとこが産まれたそうで「お母さん以外の人が抱っこすると泣くのに、僕が抱っこしたら泣かない。それがめっちゃかわいくて!」とほのぼのトークを展開した。これで全員回答が終わったかと思いきや、このお題を締めたのは横井監督。「ありますよ、僕も胸キュン! 現場に入ると基本的に胸キュンするんで。みんなのお芝居を見てて良かった時に胸キュンするし、芝居が良くなくてダメ出ししている時も、ダメ出ししている自分に胸キュンします。現場は胸キュンしっぱなしですよ!」と話すと、キャスト一同「怖い!」と震え上がっていた。さらに、劇場公開日が5月27日に決定したことが発表された。森下は「タクミくん“シリーズ”ですので、これが第一歩目だと信じて、さらに30年愛される作品になっていったらいいな」とシリーズ化への期待と抱負を語ると、加藤も「初映画(出演)、初主演、そして初主題歌を歌わせていただきました。気になった方はインスタに生で歌っているのが載っていますので是非聴いてみてください。劇場でも楽しんで幸せになっていただければ」と熱いメッセージで締めくくった。最後のフォトセッションでは、監督も含めた登壇者全員でハートを作って盛り上がった。
2023年03月27日ネット上で議論になった、2023年3月24日に放送された、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)での生中継。この日は、お笑いコンビ『オードリー』の春日俊彰さんが栃木県那須郡にある動物園『那須どうぶつ王国』を訪れ、ペンギンにエサをやる姿が放送されました。そんな中、春日さんは、ペンギンに囲まれながらわざと滑って池に落ちる『ボケ』を連発。『那須どうぶつ王国』は、この際の行動が事前の打ち合わせになかったとして、抗議の文章を掲載したのです。同施設によると、ペンギンのいる池に入ることについては打ち合わせで告げられていなかったとのこと。テレビ局や番組スタッフに対し「誠に遺憾である」と思いを明かしています。那須どうぶつ王国、撮影に来た『スッキリ』に『遺憾の意』「酷すぎる」「見ていて絶句した」中継時は、スタッフがペンギンに危害を加えないよう確認して飛び込んでいることを明かしており、春日さんも足元を確認しながら後ずさっていました。しかし、ペンギンが驚いた様子を見せたことや、動物園側からの抗議を受け、番組に対する批判の声が相次いでいます。『スッキリ』、ペンギン池転落騒動を謝罪騒動後初となる、同月27日の『スッキリ』の放送では、番組冒頭で今回の騒動について謝罪。動物がいない池については事前に施設の許可を得ていたものの、本番ではペンギンがいる状態の池に飛び込むことになってしまったといいます。視聴者や『那須どうぶつ王国』に対して謝罪の言葉を告げると、同番組のMCであり、お笑いコンビ『極楽とんぼ』の加藤浩次さんは自らの口で経緯の説明をしました。番組スタッフが『那須どうぶつ王国』の方とお話をした時に、事前に打ち合わせというのが当然番組ですからあるんですけど。その時に「池に落ちてもいいですか」「こういうロケだったらこういうことがあるんですよ」っていうことを説明していた、その時に『那須どうぶつ王国』の方から「動物に危害が加わらなければ池に落ちても大丈夫ですよ」という旨のことを聞いていた。で、実際に「動物が池に入っていない状態だったらいいですよ」というニュアンスですよね。そこでスタッフも動物王国の方たちも納得して、番組(撮影)に行った。で、僕自身当日の打ち合わせでしっかりスタッフと確認することを怠ってしまった。そこに関しては僕も本当に反省しなくちゃいけない部分だと思っています。しっかりスタッフとそこを話していれば、「僕はもうちょっと(ちゃんと)できたのかな」と思うんですけど、僕自身も「池に落ちてもいいんだ」という部分だけで進んでしまった。その気持ちだけで僕は進んでしまって、実際に春日くんに対してもう僕が『フリ』という形で圧…追い込んでしまったというか。春日くんが落ちなきゃいけない状況に、MCとして僕が追い込んでしまった部分があると思います。そこも本当に反省しなきゃいけない部分だと思ってます。スッキリーより引用スタジオから「春日、足元に気を付けろ!」「後ろ危ないぞ!」と何度も呼びかけ、滑る『ネタフリ』をしていたことから、加藤さんに対する批判の声も多数上がっています。加藤さんはそういった声を真摯に受け止めたうえで、今回の落ち度を謝罪し、なぜ打ち合わせと異なった行動をとってしまったのかを説明。続いて、取材を快諾してくれたにもかかわらず、こういった結果を招いてしまったことについて、加藤さんは『那須どうぶつ王国』に再び謝罪しました。実際に動物がそこにいたということで、『那須どうぶつ王国』の方たちには本当に、取材に対してね、こういうロケをやるんだっていうのをスタッフから聞いた時に、快くOKしてくれた気持ちを汲めずにね、『那須どうぶつ王国』の方々に本当に不快な思いをさせてしまったというか、担当者の方にも迷惑が掛かってると思います。それで、実際に「動物に危害が加わらなければ入ってもいいですよ」っていっていたのに、そこで危ない形になってしまった。それは視聴者のみなさんが見ていて「危ない!」と思ったり、不快に思ったってことが、実際にあったと思います。そこに関しても僕も謝罪しなきゃいけないし、僕自身の、番組のMCとして、配慮がまったく足りなかったんだなと思います。その辺に関しては、番組をご覧になったみなさん、不快に思われた方々、本当に申し訳ありませんでした。スッキリーより引用最後は頭を下げて謝罪をした、加藤さん。春日さんに指示をするような自身の言動に落ち度があったとして、番組のMCとしての責任を感じているようです。番組の冒頭で、時間をかけてMCが自ら経緯を説明し、頭を下げて謝罪をするということは、製作スタッフを含む番組側も今回の騒動を重く受け止めているのでしょう。騒動が起こった同月24日から、多くの人が『スッキリ』側がどのような対応をとるのかを気にしていた模様。謝罪が放送されると、多くの人からさまざまな意見が上がりました。・見ていて本当にヒヤヒヤしました。こんな『ボケ』は何も面白くない。・テレビ番組は影響力が強く、子供も見るからこそ、こういったうかつな行動はやめてほしい。・加藤さんがちゃんと自分の言葉で謝罪していたのは安心した。ペンギンたちが怖がっていませんように。結果的にはペンギンに直接的な危害は加えなかったものの、最悪の事態が起こる可能性は十分にあったでしょう。また、ケガはしておらずとも、ペンギンたちが人間に対して恐怖心を覚えてしまった場合、動物園のスタッフは動物の心をケアし、信頼関係の修復を行わなくてはなりません。同番組は、今後について「衛生面や安全面に配慮して放送をしていきたい」と述べています。[文・構成/grape編集部]
2023年03月27日2023年3月31日に放送を終了する、朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)。2006年から放送が開始され、約17年間、お笑いコンビ『極楽とんぼ』の加藤浩次さんが司会を務めてきました。番組終了まで残り1週間となった2023年3月24日、同番組にとある人物が登場し、話題となっています。その人物とは、加藤さんの相方である、山本圭壱さんです。極楽とんぼ! #加藤浩次 #山本圭壱 #極楽とんぼ #スッキリ pic.twitter.com/ct5KZ6r9Bx — スッキリ(日本テレビ) (@ntv_sukkiri) March 24, 2023 『天の声』として声だけの出演だったはずの山本さんでしたが、急遽スタジオに登場。照れ笑いを浮かべる加藤さんと肩を並べ、相方に向け、エールともとれるコメントを述べました。加藤浩次が17年間お世話になりました。あと1週間ありますが、本当にみなさん、最後まで『スッキリ』完走したいと思います。よろしくお願いします!スッキリーより引用同番組で、『極楽とんぼ』の2人がそろったことに対し、ネットからはさまざまな声が上がりました。・番組放送終了までに、山本さんが出るかもと思っていたけど、本当に出た!・『スッキリ』を見ていたら山本さんが出てきた。久しぶりに『極楽とんぼ』のツーショットを見たな。・加藤さんの表情から嬉しさがにじみ出ていて、なんかよかったな。同番組の放送終了まで、残すところ1週間。今後もサプライズゲストの登場が期待できそうです。[文・構成/grape編集部]
2023年03月24日