これであなたも【小動物系女子】!男性にモテるためのポイント4つ「小動物系女子」は人気がありますよね。そのかわいさにあざとさを感じる女性もいるかもしれませんが…。思いきってそのあざとさのあるかわいさを認めて、自身の中に取り入れてみるのはいかがでしょうか。今回は、小動物系女子の魅力に迫ります。「小動物系女子」とは?人気の「小動物系女子」の特徴は、小柄でかわいらしいこと。その姿は男性が「頭をなでたくなる」と感じる魅力を秘めています。彼女たちの特徴を理解し、自分に取り入れてみましょう。常に笑顔を絶やさないモテる「小動物系女子」の特徴は、常に笑顔を絶やさないこと。その小柄で愛らしい姿で浮かべる笑顔で、存在感がグッと増しています。これは見習うべきポイントでしょう。しかし、常に笑顔を絶やさないというのはなかなか難しいですよね。そんなときは「くよくよしてても流れる時間は同じだから、笑ってすごそう」と思えるといいですね。オーバーサイズの洋服で華奢をアピール身長が高い人は「小動物系」に近づくのは不可能だと思うかもしれません。しかし「大きめの服を着て手足を細く見せて、少しだけ小動物系っぽく見せる」ことは可能です。だぼだぼの服を着てしまうと、サイズの合わない服を着ていると思われる可能性があるので、似合うサイズをしっかり確認しましょう。小動物系女子に近づくために小動物系女子の特徴をご紹介しました。自分に取り入れて、魅力アップを目指しましょう!(愛カツ編集部)
2024年03月07日皆さんは、義家族の言動に悩んだ経験はありますか? 今回は「アレルギーを理解しない義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言義母の行動に悩んでいて…アレルギーを理解しない義母に、困り果てていた主人公。主人公の息子は卵とナッツアレルギーですが、義母は食べさせようとするのです。悩んだ主人公は、息子の主治医に相談。すると主治医は、義母と話をしてくれて…。アレルギーは好き嫌い出典:モナ・リザの戯言「アレルギーなんて好き嫌いと変わらない!」と主治医に語る義母。主治医は「なるほど」とつぶやいたあと、見知らぬ女性を連れてきました。女性もアレルギー持ちの孫がいるようで、以前は義母と同じ考えだったと言います。孫にアレルギー食品を食べさせた結果、孫は危ない状態になり息子夫婦とは絶縁したようで…。女性の話を聞き、義母は顔面蒼白になります。そして女性は「私みたいにバカなことをする人が減ったら、償いになるんでしょうか」と寂しそうに帰っていったのでした。読者の感想アレルギーを好き嫌いだと勘違いしている人は、無理やり食べさせようとしてくるため危険ですよね。義母も女性と同じ末路を辿らないように、改心してほしいと思いました。(30代/女性)アレルギー食品を息子に食べさせようとした義母にゾッとしました。主治医のおかげで、自分の認識が間違っていたことに気づけてよかったです。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月02日ペットの健康管理は、飼い主の役目。愛犬、愛猫の体調の変化が気になった時や、健康状態を知りたい場合など、飼い主はあらゆる理由で動物病院を訪れます。行く理由にもよりますが、動物病院では注射といった『痛いこと』をする可能性があるため、多くの犬や猫が向かうのを拒むでしょう。動物病院に着いた柴犬の様子が?@pipipinopi14さんもある日、柴犬のタロウくんを連れ、動物病院を訪れました。どうやらタロウくんは例に漏れず、動物病院が苦手な様子。着いたばかりの姿を写真に収め、こうつぶやきました。「動物病院に入った瞬間、帰ろうとしてるところです」X(Twitter)に投稿された写真を見れば、飼い主さんのひと言がいかに的確かがお分かりいただけるでしょう!憂いのある顔で、外を見つめるタロウくん。動物病院から飛び出したいという気持ちが、ヒシヒシと伝わってきます…!「あ、ご主人、もう帰る時間ですよ」と、目で訴えているようにも見えますね。ですが、簡単に帰るわけにはいきません。タロウくんはその後しっかりと注射を済ませてから、自宅に帰ったそうです。飼い主さんが動物病院に連れて行くのは、タロウくんの健康を想ってこそ。動物病院の後、たくさん飼い主さんに褒められるタロウくんの姿が、目に浮かびます。動物病院で注射を頑張ってえらかったね、タロウくん![文・構成/grape編集部]
2024年02月25日2024年1月、アメリカのカリフォルニア州で大雨が降り、各地で川の氾濫や冠水などの被害が出ました。数日後、サンディエゴ郡のティファナ川流域で通行人が、頭からバケツをかぶった犬を発見したといいます。通報を受けた、郡の動物保護チームが現場に向かうと、大雨によって川辺にはがれきが散乱。また難しい地形のため、その犬がいる場所にたどり着くにはボートに乗るしかなく、ライフガードの助けを借りて救助に向かいました。犬だと思われた動物の正体は?こうして犬がいる場所に到着した動物保護スタッフは意外な事実に気が付きます。バケツをかぶった動物は…犬ではなく野生のコヨーテだったのです!コヨーテは小型のペットを襲ったり、まれに人に危害を加えたりすることもあるため、危険な動物として知られています。しかし、動物保護チームの職員たちは、かわいそうなコヨーテを見捨てることはしませんでした。彼らはコヨーテを近くの野生動物の保護施設に搬送し、鎮静剤と鎮痛剤を投与して頭からバケツを外してあげます。診察の結果、コヨーテは軽度の低体温症で、毛皮にサボテンのトゲが刺さっていたのだとか。初期治療の後、コヨーテは別の野生動物保護センターに移され、治療を続けることになりました。そして数日後、傷が完全に治ったコヨーテは元気に野生に帰って行ったのです。『サンディエゴ・ヒューメイン・ソサエティ』がFacebookに投稿した動画には、コヨーテを助けたスタッフたちへの感謝の声が上がりました。・コヨーテを助けてくれてありがとう。早く回復してよかったね。・あなたたちが動物のためにしてくれていることは素晴らしい。・異常気象や生息地への侵入、光害、人間の偏見など、私たち人間以外の『隣人たち』は大変な目に遭っているんだよ。もし誰にも発見されなかったら、このコヨーテは頭にバケツをかぶったまま生きていくことはできなかったはずです。助けてもらったコヨーテも感謝しているかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月19日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『海老アレルギーの姉がアレルギーを発症した結果』第8話を紹介します。原材料の誤植事件を大事にしたくないと言う姉の気持ちを理解した主人公。その代わり、これから惣菜を食べるときには前もって相談することを提案します。同じお店では買わないだろうと言う姉でしたが、主人公は心配なので惣菜の写真を要求したのでした。前回のあらすじ出典:エトラちゃんは見た!#8海老アレルギーの姉がアレルギーを発症した結果出典:エトラちゃんは見た!店の名前は…出典:エトラちゃんは見た!すぐにわかった出典:エトラちゃんは見た!そのお店には…出典:エトラちゃんは見た!確認した主人公出典:エトラちゃんは見た!誤植を知らない?出典:エトラちゃんは見た!戸惑う主人公出典:エトラちゃんは見た!すぐわかるはずなのに…出典:エトラちゃんは見た!重大なミスだから…出典:エトラちゃんは見た!お店が違うと言われた出典:エトラちゃんは見た!次回予告出典:エトラちゃんは見た!惣菜のお店はすぐに判明しました。偶然にも友達が働いていたため、主人公は単独で話を聞きに行きます。すると、そのスーパーでは誤植のクレームは受けていないようで…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年02月07日皆さんは、アレルギーで困った経験はありますか?今回は「魚介アレルギーの嫁」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言寿司屋に行き…ある日、義両親と義姉と買い物に行った主人公。昼になり、寿司を食べようと誘われます。しかし主人公は魚介アレルギーだと伝え、寿司屋では魚が使われていない料理を注文しました。それから数日後、義母に「ご馳走を作ったから!」と義実家に呼ばれた主人公。楽しみにしながら義実家へ向かうと、そこには…。テーブルには…出典:モナ・リザの戯言大量の寿司が用意されていて、主人公は絶句します。夫が「どういうことだよ!」と激怒すると、義母は「バカな子たちね~(笑)」と言いました。そして大笑いする義母から寿司をよく見るように言われ確認してみると、主人公は「えっ」と唖然。それは寿司が食べられない主人公のため、義母が魚抜きで作った本物そっくりの寿司だったのでした。読者の感想魚抜きで本物そっくりの寿司を作るなんて、義母の料理の腕はすごいですね。アレルギーを理解して気遣ってくれる義母で、主人公は幸せだと感じました。(40代/女性)魚抜きで作った本物そっくりの寿司を作った義母には驚きました。主人公のことを思ってくれている優しい義母には感謝したいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年02月03日現在、小麦アレルギーに悩む方に向けて、グルテンを含まない米粉が小麦粉の代替品として注目を浴びています。そこで、鳥取県は、2月20日「アレルギーの日」に、親子で楽しめる料理教室を開催し、小麦アレルギーをお持ちの方にも安心な鳥取県産米粉をPRします。また、併せて食物アレルギーの対策などを学んでいただくため、横浜市立みなと赤十字病院アレルギーセンター センター長 中村 陽一(なかむら よういち)先生を迎えた講演を実施します。料理教室では、食物アレルギーに関心をお持ちの親子先着8組を招待し、サステナブル ファーム&パーク「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」『perus(ペルース)』の山名 新貴(やまな よしき)シェフ(鳥取県出身)が、鳥取県産の「星空舞」の米粉と鳥取和牛を使用したショートパスタの作り方、その他ご家庭でも米粉を活用するコツをお伝えします。鳥取和牛米粉ショートパスタ完成品【応募フォーム】 応募締め切り 2/15(木)17:00まで※メニューで使用する特定原材料は、牛肉と大豆になります。※料理教室参加可能なお子様の年齢は、年齢3歳以上、12歳までに限ります。※当日材料費として、1組500円(税込)現金で頂戴します。二次元コードからもお申込み可能です。 なお、このイベントの模様はYouTube(鳥取県ライブ配信用チャンネル)にてライブ配信致します。配信チャンネルURL: ■鳥取県産「星空舞」米粉でショートパスタ親子料理教室概要【開催概要】イベント名称 : 鳥取県産「星空舞」米粉でショートパスタ親子料理教室開催期間 : 2024年2月20日(火)17時から19時30分(開場:16時)開催場所 : アンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」2F催事スペース(所在地:東京都港区新橋一丁目11番7号新橋センタープレイス)店舗ホームページ: 【スケジュール】16時30分 開場17時~ 開始・挨拶17時05分~17時20分 講演「食物アレルギーとは?これだけは知っておきたい」講師:横浜市立みなと赤十字病院アレルギーセンターセンター長 中村 陽一(なかむら よういち)先生17時20分~18時20分 親子料理体験「鳥取県産「星空舞」の米粉を使ったショートパスタづくり」講師:「KURKKU FIELDS」『perus』 山名 新貴シェフ(1)米粉ショートパスタづくり(2)鳥取和牛ボロネーゼースは、山名シェフがデモンストレーションしながら調理18時20分~ 試食19時 イベント終了後、メディア向け試食会19時30分 メディア試食会終了■小麦粉の代替品として、近年注目を集める「米粉」「米粉(こめこ)」とは、お米を細く砕いた粉です。日本では古くからおせんべいや和菓子などに使われてきました。近年では、細かく製粉にする技術が開発されたことで、小麦粉と同じように、ケーキなどの洋菓子、麺類、天ぷらなど様々な加工品に使えるようになりました。米粉は、小麦粉に比べて油を吸いにくく、腹持ちがいいヘルシーな食品として注目されています。特に近年、ウクライナ情勢によって小麦粉の安定した輸入・供給が難しくなったことで、小麦粉の価格が高騰。また、小麦アレルギーを抱えている人が安心して食べられるだけでなく、健康や美容への意識から「グルテンフリー」を支持する人も増えており、今後さらに米粉への需要が高まることが想定されます。鳥取県でも、県産米でつくった米粉や米粉食品の良さを知っていただくため、食品事業者、生産者団体、消費者、行政機関などで「鳥取県米粉食品普及推進協議会」を作り、学校給食や製麺・製パン業者の利用促進を図っています。また、今回使用する鳥取県産米「星空舞」を100%使用した米粉は、旋回気流式の特殊機械で超細粒子に仕上げられ、様々な料理において、もっちりした味わいを楽しんでいただける特徴があり、鳥取県内には星空舞の米粉を使用したチュロスやパウンドケーキ、クッキーなど、小麦アレルギーに悩む方にも安心して味わっていただける商品が揃っています。■鳥取県オリジナル米「星空舞」について「星空舞(ほしぞらまい)」は、鳥取県農業試験場が30年もの歳月をかけて開発し、2018年に誕生した米の新品種です。昨年の猛暑で米の不作が話題となりましたが、夏の猛暑にも負けない品種を目指して、コシヒカリの子孫にあたる「ゆめそらら」を幾度もかけて交配し、コシヒカリのおいしさはそのままに、倒れにくく高温に強いお米が誕生しました。見た目が透き通っており、「星取県」(※)で生まれた「星のように輝くお米」であることから「星空舞」と命名されました。また、日本穀物検定協会の2022年産米の食味ランキングで 星空舞は初めて最高評価の特Aを取得しました。対象の全国152銘柄のうち特Aは40銘柄、生産者と関係団体が一体となって食味品質の高位平準化を図ってきたことが実を結びました。<鳥取県産米「星空舞」の特徴>・白米が綺麗で透き通っている・炊いたお米のツヤが優れる・お米のおいしさの指標「味度値」が高い・適度な粘りと、弾むような、しっかりとした「粒感」・水を抱き込む量が多いため、冷めても食感が変わらず美味しい星空舞/枡に入った鳥取県星空舞※「星取県」とは…鳥取県では、環境省が実施した全国星空継続観察で何度も日本一に輝き、どの市町村からも天の川が見えるなど、県内全域にわたって美しい星空を観察できることから、「星取県」を名乗り、星空の保全や星空を活用した地域振興に取り組んでいます。■2/20アレルギーの日(毎年2/17~23アレルギー週間)について平成7年(1995年)、公益財団法人日本アレルギー協会は、米国免疫学会会長を歴任した免疫学者 石坂 公成先生(東京大学医学部卒、ジョンス・ホプキンス大学医学部教授)と妻・照子先生がアレルギーの原因物質IgE抗体を発見されました。その成果を発表された2月20日を「アレルギーの日」と制定し、毎年2月17日から23日の1週間を「アレルギー週間」として全国各地で医療相談や講演会などが開催されています。日本国民の半数以上が、何かしらのアレルギーを持っている日本国民は半数を超えており、今や国民病ともいえます。【公益財団法人日本アレルギー協会(Japan Allergy Foundation)】昭和42年(1967年)に経団連の援助を受け、厚生省所管の財団法人として設立。アレルギー疾患の克服を目指し、国民の保健と福祉に寄与するためアレルギーについて全国各地で、知識の普及、啓発活動、アレルギー研究の助成などを行っている。【公益財団法人日本アレルギー協会公式ホームページ】 ■講演講師講演「食物アレルギーとは?これだけは知っておきたい」横浜市立みなと赤十字病院アレルギーセンター センター長中村 陽一(なかむら よういち)先生中村 陽一先生【略歴】1981年 徳島大学医学部卒業 同第3内科入局1991年 米国ネブラスカ大学留学1993年 徳島大学第3内科講師2000年 国立高知病院臨床研究部長2004年 高知大学臨床教授併任2005年 横浜市立みなと赤十字病院アレルギーセンター昭和大学医学部客員教授併任・日本アレルギー協会関東支部長・日本アレルギー学会功労会員喘息GL・薬物アレルギーGL・蕁麻疹GL 作成委員・日本職業・環境アレルギー学会評議員職業環境アレルギーGL作成委員喘息学会日本北アジア部会幹事■米粉でショートパスタ親子料理体験講師山名 新貴氏シェフ 山名 新貴(やまな よしき)(「KURKKU FIELDS」『perus』所属)1995年生まれ。鳥取県鳥取市出身。大阪『クイントカント』で約4年半勤務しスー シェフを務める。イタリア、スペインをはじめ国内外の星付きレストランで研修を積み、2022年11月音楽プロデューサーの小林 武史さんが手掛ける、KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)「perus(ペルース)」のシェフに就任。自然と共生し、生産者の想いと素材に寄り添った食へとアプローチする。百年後芸術祭「EN NICHI BA」のレギュラーシェフを務め、スペシャルイベント「百宴」では、人と自然、人と人とが“分かち合う”をテーマに直火を使った新たな食体験を届ける。百年後芸術祭「EN NICHI BA」は2024年春会期も開催予定。ちばガストロミーAWARD TOP30に1月16日選出された。【KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)「perus(ペルース)】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月31日皆さんは、義家族の横暴な態度に困った経験はありますか? 今回は「アレルギー食材を食べさせようとする義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言アレルギーを軽視する義母卵とナッツのアレルギーを持つ息子を育てている主人公。「過保護よ。アレルギーなんて早く慣れなきゃ!」と言ってアレルギーを軽視する義母に手を焼いていました。そんなある日、主人公の留守中に義母は主人公の家に侵入し、ナッツの入ったケーキを息子に食べさせようとしたのです。このことを息子の主治医に相談すると、医者は義母を病院に連れてくるように言いました。義母がしようとしたこと出典:モナ・リザの戯言なんと医者は「これがあなたがお孫さんにしようとしたことです!」と言って、実際にアレルギー食材を食べてしまった子どもの写真を義母に見せたのです。顔にまで発疹が出ている子どもの姿を見た義母。アレルギーの恐ろしさを知り仰天するのでした。読者の感想アレルギーは命にかかわる問題なので軽視していると本当に危険ですよね。これを機に義母には今までの行いを反省してほしいです。(20代/女性)アレルギーを好き嫌いだという身内は怖いですね…。もし間違えて与えてしまったらと考えると恐ろしいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月31日大自然と野生動物を愛する写真家のイスマイル・シャリフ(ismailshariff)さん。息をのむような美しい風景や、貴重な動物たちの写真をInstagramで公開しています。カムフラージュの達人がいた!イスマイルさんが撮影した、ある写真に注目が集まりました。撮影場所は真冬のインド。ヒマーチャル・プラデーシュ州にあるスピティ谷という渓谷です。この場所で彼は、大好きな動物の姿を発見したのだそう。すかさずシャッターを切ったイスマイルさんのカメラに映っていたのは、雪が積もった渓谷の風景に見事に溶け込んだ動物の姿でした。その美しい3枚の写真をご覧ください!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Snow Leopard Man - Join me for wildlife expeditions(@ismailshariff)がシェアした投稿 イスマイルさんが「カムフラージュの達人」と呼ぶのは、ユキヒョウ。3枚目の写真では、ユキヒョウは被毛の色と背中に積もった雪によって、背景に見事に溶け込んでいます。イスマイルさんによると、ユキヒョウは生息する場所によって毛の色が微妙に異なるのだとか。そのカムフラージュのスキルは狩りの時に役立つのだそうです。これらのユキヒョウの写真には、驚きの声が寄せられました。・信じられないほど美しい!・3枚目の写真で、どこにいるのかすぐには分からなかったよ。・驚くべきカムフラージュだ。自然は素晴らしいね!カムフラージュがうますぎて、実はイスマイルさんもこの写真を撮るまで9日間もユキヒョウを見つけられなかったそうです。それだけにこの写真が撮影できた時の喜びはひとしおだったことでしょう。大自然と野生動物が作り出した奇跡の1枚に、多くの人が魅了されたようですね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月22日舌下免疫療法は噂では聞いたことあるような…という認識だったんですが、お医者さまから提案されるものであって患者から希望できるとは知らず…ネットで体験談を読んだりしました。調べていると、適切な年齢やリスクなども書かれていました。悩みましたが、通院して先生に相談してみることに。治療には数年かかるとも教えられ、また副作用もあるそうなので娘の様子は見守ろうと思います。そして少しでも効果が出ることを祈るばかりです。この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年01月18日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言アレルギーを軽視する義母卵とナッツのアレルギーがある息子を持つ主人公。主人公は、息子のアレルギーを軽視している義母に困っていました。アレルギーを好き嫌いと同じだと思っている義母は、慣れてしまえば大丈夫だと考えているようで…。ある日、ケーキ屋にやってきた主人公。顔見知りの店主から、義母がナッツ入りのケーキを買ったことを知ります。しかも義母は「今度こそ大丈夫だから」と主人公に伝言を残していました。それを聞いた主人公は慌てて家に帰ります。慌てて家に帰る出典:モナ・リザの戯言急いで帰宅した主人公。家で見たまさかの光景に血の気が引きました。問題さあ、ここで問題です。ケーキ屋さんの伝言を聞いて嫌な予感がした主人公。その後、家に帰って目にした衝撃の光景とは一体どのようなものだったでしょう?ヒント主人公はすぐに止めに入りました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「義母がナッツ入りのケーキを息子にあげようとしていた」でした。ナッツ入りのケーキを息子に食べさせようとしていた義母。主人公が止めに入ると、義母と激しい言い争いになります。何度注意しても直らない義母の行動に悩んだ主人公は、息子の主治医に相談することにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月18日迷子の動物と聞いたら、犬や猫を思い浮かべるでしょう。アメリカのケンタッキー州にある『レキシントン・フェイエット動物管理局』は、迷子になった動物の保護や捜索、飼い主への引き渡しなどをサポートしています。ある日、同局のもとに「庭に迷い込んだ動物がいる」と通報があったそうです。警察官が駆け付けると…。なんと、そこに居たのはヒツジだったのです!迷子犬ならぬ、迷子ヒツジに、驚いてしまいますね!同局はFacebookにてこの出来事を「警察官はメ~ワクな状況(’baa-d’ situation)に素早く対応しました」と、遊び心を込めて紹介していました。また、迷子になっていたヒツジは、すぐに保護され、飼い主とも無事再会できたそうです。珍しい迷子のニュースに、ネットでは「飼い主と無事に再会できてよかった!」「あら、ヒツジが迷い込んでしまうなんて」「まるでぬいぐるみ」などの声が寄せられていました。草食動物であるヒツジは、庭に広がる芝生を食べていたのでしょうか。ヒツジが住宅地に迷い込んでしまうことは、牧畜が盛んなケンタッキー州ならではの出来事なのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2024年01月15日皆さんは、義家族の言動に恐怖した経験はありますか? 今回は「アレルギーを理解しない義母」とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言理解のない義母ナッツアレルギーの息子を持つ主人公。そんな主人公は、アレルギーを好き嫌いと同じだと思っている義母に困っていました。ある日、主人公が息子に留守番をさせて買い物に出かけたときのこと。帰り道、息子にお菓子を買っていこうとケーキ屋に寄りました。するとケーキ屋の店主が、さきほどまで義母が来ていたと教えてくれます。なんと義母は「ナッツの味が目立たないようなケーキを」と注文していたようで…。義母の注文に顔面蒼白出典:モナ・リザの戯言義母が息子のナッツアレルギーを、克服させようとしているのだと気づいた主人公。「まさかまさかまさか!」と慌てて家に帰ると…。そこにはやはり、ナッツ入りのケーキを息子に食べさせようとしている義母の姿があったのでした。読者の感想アレルギーのことをわかっていない義母にゾッとしました。命にかかわることなので、アレルギーには細心の注意を払わないといけないですよね。義母にはなにがなんでも理解してもらわないといけないと思いました。(20代/女性)きちんと義母が理解できるように、アレルギーについて説明するべきだと思いました。義母が息子にケーキを食べさせてしまう前に、気がつくことができてよかったです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月10日こっそりと家を抜け出してしまった迷子の動物といえば、どのような動物が思い浮かびますか。おそらく多くの人が犬や猫、ウサギや鳥などを挙げるのではないでしょうか。警察官が保護した迷子の動物とは?アメリカのケンタッキー州にある『レキシントン・フェイエット動物管理局』に、「迷子の動物がいる」という通報がありました。通報してきた人は交通量の多い道路で変な物音が聞こえたため、付近を見渡したところ、車から隠れている動物を見つけたのだそう。親切なその人は動物を心配して、『レキシントン・フェイエット動物管理局』に保護してくれるようにお願いしたのです。現場に駆け付けた警察官はその動物を保護して、飼い主を見つけるために写真を撮り、Facebookに投稿。こちらがその写真です!迷子になっていたのは犬でも猫でもなく…子ヒツジ!警察官と頬を寄せ合うようにしてツーショット写真を撮った子ヒツジは、なんだかほほ笑んでいるように見えますね。「子ヒツジがいなくなったのはどなたですか?」とつづられた投稿は、見た人みんなを笑顔にしたようです。・なんて素晴らしい写真だ!・この子ヒツジが欲しい!・かわいそうに!早く家に帰れるといいね。そしてこの投稿によって、子ヒツジの飼い主が見つかりました!子ヒツジはシャタくんという名前で、飼い主さん一家は1日中探していたのだとか。飼い主さんはシャタくんが無事に見つかって大喜びしていました。道路に迷子の子ヒツジがうろついているなんて、牧畜が盛んなケンタッキー州ならではのハプニングといえるでしょう。シャタくんが優しい人に見つけてもらい、無事に家に帰れてよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月18日アレルギーの自覚は半数以上!コロナ禍を経て意識高まる!?大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原茂]は、20~69歳の男女400人を対象に、『アレルギーと健康管理に関する意識調査』を実施しました。また、アレルギーに負けない、免疫力をアップさせる健康づくりのためには、どんなことに注意すればよいのか、江田クリニック院長・江田 証先生にうかがいました。多くの人にとって、従来の意識や価値観を大きく変えるきっかけとなったコロナ禍。コロナ前と収束後(5類へ移行した2023年5月以降)に、健康への意識はどう変化したのか、また健康に関する身近な悩みとしてよく挙げられるアレルギー疾患や、花粉症の症状について何か変わったのかを探ってみました。その結果、半数以上の人(53.7%)が何らかのアレルギー疾患があると自覚。また、約3人に1人(32.8%)の人が、コロナ禍以降は「健康管理への関心が高まった」と感じている人がいることが分かりました。<調査結果の概要>◆半数以上の人(53.7%)が何らかのアレルギー症状あり◆アレルギーの症状ありと回答した人のうち最も多かったのは「花粉症」(24.5%)。続いて「その他(ハウスダスト・ダニ・薬剤・昆虫など)」(7.5%)、「アトピー性皮膚炎」(6.8%)◆アレルギー対策のためには、「マスクをする」(36.9%)「市販薬を飲む」(17.1%)等の対症療法が一般的だが、「睡眠を十分にとる」(22.2%)「ストレスをためないよう意識する」(16.7%)というインナーケアを心掛けている人も多い◆コロナ禍を経て変化したことは、「健康管理への関心が高まった」(32.8%)、「免疫力が高まった」(30.5%)、「規則正しい生活意識が高まった」(20.5%)と回答。高い健康意識を持つ人が増加◆コロナ前に比べてよく食べるようになったものは、ヨーグルト(17.3%)に続き、納豆、味噌などの発酵食品(12.3%)、乳酸菌飲料(12.3%)がランクイン【『アレルギーと健康管理に関する調査』調査概要】調査地域:全国調査期間:2023年11月調査方法:インターネットでのアンケート調査調査対象:20歳~69歳までの男女有効回答:400名(男性:200名、女性:200名)調査会社:株式会社クロス・マーケティング◆53.7%の人が何らかのアレルギー症状あり「アレルギー疾患はない」と回答した人は37.0%、「不調はあるがアレルギー疾患かわからない」と回答した人も9.3%いたものの、何らかのアレルギー症状を自覚している人は半数以上の53.7%にのぼりました。◆アレルギーの症状ありと回答した人のうち最も多かったのは「花粉症」(24.5%)。続いて「その他(ハウスダスト・ダニ・薬剤・昆虫など)」(7.5%)、「アトピー性皮膚炎」(6.8%)アレルギーの症状ありと回答した人のうち最も多かったのは、「花粉症」(24.5%)。続いて「その他(ハウスダスト・ダニ・薬剤・昆虫など)」(7.5%)、「アトピー性皮膚炎」(6.8%)の順になりました。自分が花粉症であると認識している人が、5人に1人以上いることがわかりました。◆アレルギー対策のためには、「マスクをする」(36.9%)「市販薬を飲む」(17.1%)等の対症療法が一般的だが、「睡眠を十分にとる」(22.2%)「ストレスをためないよう意識する」(16.7%)というインナーケアを心掛けている人も多いアレルギー対策として「実践していること」を聞いたところ、「マスクをする」(36.9%)、「通院治療・処方薬の服用」(25.8%)、「市販薬を飲んでいる」(17.1%)といった対症療法が上位に挙げられました。一方で、「睡眠を十分にとる」(22.2%)、「バランスのよい食事」(16.7%)、「ストレスをためないよう意識する」(16.7%)など、インナーケアを行っている人も多いことがわかりました。またこのアレルギー対策の積極性の面では男女の差が見られました。「バランスのよい食事」が男性7.0%に対し女性14.0%、「身体によいとされる食品を摂る」男性3.5%:女性12.5%、「ストレスをためないよう意識する」男性6.5%:女性14.5%など、女性の意識の高さが判明しました。◆コロナ禍を経て変化したことは、「健康管理への関心が高まった」(32.8%)、「免疫力が高まった」(30.5%)、「規則正しい生活意識が高まった」(20.5%)と回答。高い健康意識を持つ人が増加「コロナ禍を経て変化したことはありますか」という質問に対しては、「健康管理への関心」については32.8%の人が「高まった」と回答。また、30.5%の人が「免疫力が高まった」、20.5%の人が「規則正しい生活意識が高まった」としており、〝症状や行動″の変化よりも、〝意識や関心″の変化が大きかったことがうかがえます。コロナ禍を経て変化したことはありますか?◆コロナ前に比べてよく食べるようになったものは、ヨーグルト(17.3%)に続き、納豆、味噌などの発酵食品(12.3%)、乳酸菌飲料(12.3%)がランクイン「コロナ前に比べてよく食べるようになったものは何ですか」の質問には、「ヨーグルト」(17.3%)、「納豆、味噌などの発酵食品」(12.3%)、「乳酸菌飲料」(12.3%)が上位に並びました。コロナ禍を経て、健康の大切さへの意識が高まり、腸内環境を整えて免疫力を高める食事を毎日の生活に取り入れる人が増えていることがうかがえます。また、こうした腸活によいとされる食品も、女性が積極的に摂取。特に「ヨーグルト」男性11.5%、女性23.0%、「納豆、味噌などの発酵食品」男性8.5%、女性16.0%、「きのこ類」男性6.5%、女性12.5%と大きな開きがあることがわかりました。アレルギー性疾患も予防免疫力を高めるには、腸内環境の改善がカギ!江田クリニック院長江田 証先生自治医科大学大学院医学研究科修了。日本消化器病学会認定専門医、日本ヘリコバクター学会ピロリ菌感染症認定医、日本抗加齢医学会専門医、米国消化器病学会国際会員。『新しい腸の教科書』(池田書店)他著書多数。江田クリニック院長江田 証先生<腸の免疫機能を高める>私たちの身体は、免疫機能が正しく働くことで健康が守られていますが、時に外敵を排除しようとする反応が過剰に起きてしまう場合があります。アレルギー疾患や自己免疫疾患がその例です。花粉症はアレルギー疾患の1つで、体内に入り込んだスギやヒノキなど植物の花粉を排除しようと免疫機能が働くことで発症します。免疫システムを担っているのはさまざまな免疫細胞ですが、腸は全身の免疫細胞の約7割が集まる免疫のカギとなる臓器。そのため腸内環境がよい状態に保たれていないと腸の免疫機能が低下し、感染症などの病気にかかりやすくなり、花粉症やアトピーなどのアレルギー性疾患や、リウマチなどの自己免疫疾患などを引き起こしてしまうこともあります。〝腸内環境がよい〞状態というのは、腸にすむ腸内細菌のバランスがよいことです。腸内細菌の種類が豊富な人は、大腸がんや肝臓病、乳がんのリスクが低いという研究データもあるように大事なのは多様性。腸内環境は誰一人として同じではなく、民族や居住地域などによっても異なります。それぞれの人がもつ腸内細菌の種類は乳幼児期に決まり、その後大きく変化することはありません。しかし、食生活やライフスタイルによって身体によい善玉菌を増やし、有害な悪玉菌を抑えて、腸内環境をよりよい状態に整えていくことは可能です。腸内細菌は食事で摂った食べ物をエサにしているため、毎日の食事は腸内環境に大きな影響を与えます。栄養バランスのよい食事はビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌を増やし、免疫力を高めたり、発がん物質の産生を抑えたり、食べ物を発酵・分解してビタミンB群や乳酸、酪酸などの身体に有益な物質をつくり出したりします。また、「脳腸相関」といって腸の状態は心にも深く関係しているため、腸活はメンタルにも好影響をもたらします。食生活で難しい場合は、整腸剤で補うことも一つの手です。腸内環境を整える栄養素β-カロテン・ビタミンCを多く含む食品・・・ブロッコリー、りんごといった緑黄色野菜や果物などポリフェノールを多く含む食品・・・大豆や大豆製品、トマト、れんこんなど食物繊維を多く含む食品・・・海藻類、根菜類など発酵食品・・・納豆、ヨーグルトなど<「腸活」で理想の腸内環境つくり>・食物繊維を摂る腸内細菌のバランスを整える、便を軟らかくするなどの効果があります。ご飯などの炭水化物には食物繊維が豊富に含まれているため、控え過ぎると便秘の原因となります。・発酵食品を摂る発酵食品の多くに含まれる乳酸菌やビフィズス菌には腸内細菌の活性化や、整腸効果が期待できます。・バランスよく食べる高脂肪、高タンパクに偏った食事は、腸内細菌のバランスを崩したり、腸粘膜のバリア機能を低下させることも。肉はたっぷりの野菜と組み合わせ、適量を摂りましょう。・いろいろな食品を摂る免疫力を高めるためには腸内細菌の多様性を意識することが大切。様々な腸内細菌を活発に働かせるために、食品のバリエーションをできるだけ増やしましょう。・規則的に食べる規則的に食べることで胃腸の消化・吸収がよくなり、腸内環境も整います。1日の食事の始まりである朝食は、胃腸の働きを促すために必須です。・よくかんで食べるかむことで唾液による消化が進み、胃腸への負担が抑えられます。・空腹の時間をつくる腸にはセットする「お掃除時間」が必要です。ちょこちょこと食べるのは避け、食事と食事の間を最低4時間以上空けるようにしましょう。腸のセルフケアはオーダーメイド。自分に合った最適な方法を見つけましょう。また、腸と自律神経は大きく関係しており、ストレスや過労などで自律神経が乱れると、お腹の不調にもつながります。自律神経を整えるためにも睡眠はしっかりとり、起床時間を一定にして規則正しい生活を心がけることも大切です。腸活ナビ : アレルラボ | アレルギーと楽しく向き合う : 大正製薬リリース_アレルギーと健康管理に関する意識調査.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月07日皆さんは、義家族との付き合いに悩みはありますか? 今回は「非常識な義母」にまつわる物語とその対処法を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言アレルギーへの理解が浅い義母主人公は、夫と息子の3人家族です。息子には卵とナッツ類のアレルギーがあり、食品には気をつけている主人公。しかし義母はアレルギーへの理解が浅く「アレルギーは慣れ」と言います。そしてわざとアレルギー食品を息子に食べさせようとするのです。義母の非常識な言動に困った主人公は息子の主治医に相談しました。すると主治医は、1人の女性を紹介してくれます。その女性の孫もアレルギーがあり…。出典:モナ・リザの戯言女性は孫にアレルギー食品を食べさせたせいで、孫が呼吸困難に陥ったと語ります。一命は取り留めたものの「絶縁され孫と会えなくなった」と言う女性。その話を聞いた義母は、衝撃を受けたのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?医者から説明してもらうアレルギーへの理解が浅い義母に、嫁から忠告しても聞き入れてくれないかもしれません。医者など専門知識を持った人にしっかりと説明してもらうことで理解が深まれば、義母も考えを改めてくれると思います。(30代/女性)夫に義母のことを相談夫に相談して、義母に夫から伝えてもらうようにしますが…。それでも改善されないときは、義母との距離を置こうと思います。(20代/女性)今回は非常識な義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月02日アレルギーの怖さに対する認識は未だ完全ではなく、軽視する人もいるんだなと実感した出来事をお話しします。私の義母もその1人で、息子の牛乳アレルギーを軽視し、干渉されていました。そんな義母の困った対応から解放されるために、私はある行動に出たのです。義母の干渉から救ってくれたのは、お医者さんからのあるひと言でした……。 息子の牛乳アレルギー私には1歳2カ月の息子がいます。息子が初めて牛乳を口にしたのは1歳になるころでした。初めて牛乳を与えた日に全身に湿疹が出てしまい、病院で血液検査をした結果、牛乳アレルギーだということがわかりました。 病院と相談しひとまず除去をすることになり、身内の理解も必要となってくるため、義母にもアレルギーについてと今後の方針についてしっかりと伝えていたはずなのですが……。 アレルギーは母親のせい?息子がアレルギーであることを伝えた翌日、突然インタホーンが鳴りモニターを見ると、買い物袋を抱えた義母が立っていました。リビングへ案内すると、買い物袋を広げ始め、そこには大量の乳製品が! 除去する方針であることを再度伝えると、「母親がそんなに神経質だから治るものも治らない! 食べさせていれば治る!」と義母は言うのです。 たしかに、少しずつ食べることでよくなることはあるとお医者さんも言っていたので、食物経口負荷試験後に徐々に始めると義母に伝えると、怒りはさらにヒートアップ。「昔は普通に食べていたんだから、そんなものは必要ない! あなたは神経質すぎる!」と声を荒らげました。 義母を連れて病院へ義母にその場では引き取ってもらい、後日義母に息子の健診へ一緒に行ってもらい、アレルギーの怖さについてお医者さんから説明を受けました。 お医者さんは「アレルギーの子にアレルギー物質を他人が食べさせるなんて殺人行為と同じだ」とはっきり言ってくださったので、義母も自分がした事の重大さに気づき、以降アレルギーに関して口出ししてくることはなくなりました。 身内同士だど、私も義母もお互いに感情的になってしまいアレルギーの怖さを理解してもらうのは不可能だと考え、専門的な知識を持つお医者さんから義母に説明してもらいました。間違った知識や偏った考えではなくアレルギーについて正しく理解を深められて、私は義母に健診へ一緒に行ってもらってよかったと思っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:伊藤あいり3歳の女の子と2歳の男の子の母。現在は、美容関係の営業職として働きながら、子育てに関する体験談を中心に執筆中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年12月02日皆さんは、買い物中にトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「アレルギーの娘に試食を勧める店員」を紹介します。イラスト:捺試食を勧める店員主人公の娘は食物アレルギーがたくさんあります。入院治療をしていた時期もあり、普段から病院の指導を受けた食生活を送っていました。そんな娘と一緒に、スーパーで買い物をしていたときのことです。店員が娘に試食を勧めたため「アレルギーあるので試食は…」と慌てて制止した主人公。「うるさいわね!」出典:CoordiSnapすると店員に「うるさいわね!食べたいものを食べさせてあげないなんてかわいそう」と言われてしまいます。店員のその言葉を聞いた周りの客も「うわぁひどい」などと言い出して…。ひどい親扱いされ、悲しくなってしまった主人公なのでした。ヒソヒソと言われて…店員に勧められた試食を制止した主人公。店員さんはよかれと思って、試食を勧めてくれたかもしれませんが…。事情を知らない人たちにヒソヒソと言われてしまい、傷ついてしまったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月01日皆さんは、交際相手を親に紹介したことはありますか?今回は彼女のアレルギーの話と、その感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!彼女は卵アレルギー?付き合っている彼女の影響で、起業を考えていた主人公。彼女との結婚を考え始めた主人公は、母に彼女を紹介することにします。そして食事会当日、彼女と母の顔合わせを済ませ、母親は料理の準備に取り掛かります。主人公は彼女から「実は卵アレルギーで…」ということを聞いていて…・母親は当日卵を使っていない料理を出しました。しかし、彼女の反応はイマイチで…。彼女が激怒!?卵アレルギーの彼女のために、卵を一切使用していない料理を振舞った母。出された料理のすべてに卵を使っていないと聞いて驚く彼女ですが…。出典:エトラちゃんは見た!「ありえないですよね、これ」と彼女の顔色が急変したのです。どれもこれも卵を使ってないなんてありえないの一点張りで、怒って出ていってしまいました。彼女の信じられない言葉の連続に、思わず唖然とする主人公と母。しかし、彼女を追いかけた主人公はそこで彼女が「卵アレルギーなんて嘘」と言ってるところを見てしまいます。嘘をついた彼女に別れを告げ、帰宅する主人公。出来事のすべてを母に話すと、母は意外な反応を見せるのでした。読者の感想卵を使わずに食事をたくさん作ってくれた母に、きちんと感謝してほしいですね。料理上手な母を持った主人公がうらやましいなと思いました。(30代/女性)挨拶に来た彼女が、主人公の母に対しこんなことを言うなんて呆れてしまいました。卵アレルギーなんて嘘をついて、母を巻き込むなんてひどい彼女は別れて正解だと感じます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月26日私の息子は、卵や桃などの食品、犬猫などの動物にアレルギーを持っています。重症なものではありませんでしたが、卵や桃を食べると口の周りが赤く腫れたり、犬や猫に近づくと目が真っ赤に腫れて、体が痒くなったりしていました。そのことを当然夫も知っているのですが……。衝撃的な夫の行動夫の実家は猫を4匹も飼っています。それなのに、毎年お盆、正月には夫から義実家へ行くことを強制されるのです。動物アレルギーの息子は帰省するたびに症状が出てしまい、私はとても心が苦しい思いをしていました。 しかし夫は、痒そうにしている息子を見て半笑い。「かわいそうやなぁ」と馬鹿にしているだけです。そんな夫の行動にいつもモヤモヤとして怒りを覚えています。 ◇ ◇ ◇ 旦那さんの反応は悲しくなってしまいますね。かかりつけの小児科医などに相談する、義実家や夫と情報を共有するなどして、解決策を探したいですね。 作画/いずのすずみ著者:玉野奈子中学生と高校生の2児の母。家事育児に専念し、専業主婦を続けている。
2023年11月24日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言アレルギーを不憫に思い何とかしたい義母の思考夫と息子と3人で暮らしている主人公。息子は卵とナッツ類のアレルギー持ちで、食品には人一倍気をつけていました。しかし、アレルギーへの理解が浅い義母は「アレルギーは慣れ」と言い張り…。息子にアレルギー反応が出る食品を食べさせようとしていたのです。主人公は何度も注意しますが、義母は理解してくれません。見かねた主人公は、そのことを息子の主治医に相談。そして後日、主治医から同じような境遇の女性を紹介され…。義母と会わせることにしました。同じ境遇の女性から…出典:モナ・リザの戯言その女性も義母と同じで、以前はアレルギーに関して理解が浅かったとのこと。そのことで引き起こしてしまった衝撃の事件を語り始めたのです。問題さあ、ここで問題です。アレルギーを克服させようとする義母。そこで主治医は、かつて同じような考えを持っていた女性を紹介。女性が語り出した過去にあった衝撃の出来事とは?ヒントこの女性も孫に無理やりアレルギー食品を食べさせていたようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「孫が呼吸困難になり、絶縁状態になった」でした。ある日女性が、アレルギー食品を孫に食べさせていたところ…。呼吸困難になり、一時は危ない状況にまでなってしまったとのこと。「そのせいで絶縁され、孫と会えなくなった」と語る女性。それを聞いた義母は、衝撃を受けたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年11月22日地下の下水道やガス、通信網などの管理のための出入り口である、マンホール。通常はマンホールの蓋は閉まっていますが、作業中などでたまたま開いている時に動物が落ちてしまうことがあるようです。マンホールから出てきたのは、あの『動物』!ブラジルの消防局に「マンホールに落ちた動物を捕獲してほしい」という要請が入りました。一般的にマンホールに落ちる可能性がありそうな動物といえば、ネズミや犬、猫などが思い浮かぶでしょう。ところが、今回マンホールに落ちたのは、日本ではまずありえない動物だったのです!実際の救出の様子をご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Corpo de Bombeiros Militar de Biguaçu(@cbmsc.biguacu)がシェアした投稿 マンホールを外すと、中から顔を出したのは…カピバラ!じっとして動かないカピバラに消防士が「ほら、出ておいで」とうながすと、カピバラは自力で穴から出ようとします。しかし、なかなか出られなかったため、消防士が手を貸してあげて、無事に脱出できました!この後、カピバラは生息地に戻っていったそうです。この投稿には、「とってもかわいい小さなカピバラだ」「いつものように素晴らしい仕事ぶり」など、手際よくカピバラを救出した消防士たちへの称賛の声が上がりました。日本では動物園などでしか見られませんが、ブラジルには野生のカピバラがいたるところに生息しているのだとか。ブラジルでは珍しくない光景のようですが、日本人にとっては、マンホールの中からカピバラが出てくるシーンはシュールですね![文・構成/grape編集部]
2023年11月20日皆さんは、食品などのアレルギーはありますか?今回は、アレルギーに理解のない義両親のエピソードを紹介します。イラスト:ゆゆ食物アレルギーがある娘義実家の食事が食べられず…納得のいかない義両親帰省がストレスに…アレルギーがあるので食べられないものを伝えると、文句を言ってくる義両親。アレルギーは命にかかわることですので、注意が必要です。子どものためにも正しい知識を共有できるようにしたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月10日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言アレルギーを不憫に思い何とかしたい義母の思考主人公の息子には卵とナッツのアレルギーがあります。幸い息子の聞き分けがよかったため、我慢もできていましたが…。最大の問題は近所に住む義母にありました。アレルギーに理解がない義母は、息子に卵とナッツを食べさせようと試みるのです。ある日、主人公が買い物から帰宅すると…。なんと義母が息子にナッツ入りのケーキを食べさせようとしていました。義母の態度に困った主人公でしたが、解決策が思い浮かばず…。息子の主治医に相談すると、義母を病院へ連れてくるよう提案されます。義母を病院へ連れていくと…出典:モナ・リザの戯言数日後、義母を連れて病院へ行くことに。そこで主治医は義母に、アレルギーへの認識を聞きます。すると義母は「アレルギーなんて早く慣れなきゃ!」と持論を展開し…。問題さあ、ここで問題です。どのように義母を納得させたでしょう?ヒント主治医はある人物を呼んでいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「実際にアレルギー食品を孫に食べさせた人物を紹介した」でした。その女性にもナッツアレルギーの孫がいるようで…。義母同様、好き嫌いだと勘違いをしてナッツを食べさせてしまったとのこと。その後、女性の孫は全身に発疹が出て、呼吸困難になってしまい…。一時は本当に危険な状態に陥りましたが、幸い命は助かります。しかし息子夫婦とは絶縁状態となり「孫には二度と会えなくなった」と話します。それを聞いた義母は態度を改めたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月04日皆さんは義家族の行動に困ったことはありますか? 今回は「義母」にまつわる物語を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言アレルギーがある息子主人公の息子には、卵とナッツのアレルギーがあります。そのため、息子の食事には気を遣って生活していました。しかし義母はアレルギーと好き嫌いを混同しているようで、いつも卵やナッツの入ったお菓子を息子にあげようとするのです。アレルギーを理解しない義母出典:モナ・リザの戯言ナッツのお菓子を持参した義母に「アレルギーだから食べられない」と説明する主人公。しかし義母は「アレルギーなんて早く慣れなきゃ!」と聞く耳を持ちません。そんなある日、主人公が買い物で家を留守にしている間に大事件が起こりました。義母が留守番していた息子にナッツ入りのケーキを食べさせようとしたのです。直前で帰宅した主人公は「ぎゃぁぁぁぁっ!」と大絶叫して義母の行動を止めますが…。義母の行動に驚愕した主人公は、義母の自宅への出入りを禁止したのでした。息子のために距離を置くことにわざとアレルギー食品を息子に食べさせようとした義母。そんな義母に困り果てて距離を置いた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月02日アメリカのワシントン州にある『ピアース郡警察署』に「ケガをした動物がいる」という通報がありました。現場に到着した警察官たちは、目の前の光景を見て驚きます。木に取り付けられたブランコのロープに野生のオオジカの角がからまっていたのです。オオジカは立派な角をもった若いオスで、ロープを外そうとして暴れていました。警察は専門の機関に連絡をしましたが対応が遅れたため、現場にいた2人の警察官がオオジカの救助に挑戦することにします。ロープを切るための道具を手にして、慎重にオオジカに近付く警察官たち。「大丈夫だよ。いい子だ。落ち着いて」などと話しかけながら、まずは1本のロープの切断に成功します。この時、警察官は安全のために自分とオオジカの間を木でガードしていました。しかし、もう1本のロープを切るためには、さらにオオジカに近付く必要があります。やむなくオオジカに近付いた彼がロープを切ろうとしていたその時…!何が起きたのかはこちらをご覧ください。オオジカが警察官に襲いかかったのです!幸い、彼が素早く避けたおかげで、ケガはありませんでした。そんな危険な目に遭ったにもかかわらず、彼らは諦めることなく、ついに2本目のロープも切ることに成功。やっと自由になれたオオジカは走って逃げていきました。『ピアース郡警察署』はこの出来事をFacebookで報告。勇気ある警察官たちへの称賛の声が寄せられています。・危なかった!彼らがケガしなくてよかったよ。・素晴らしい仕事ぶりだね。このオオジカに代わってお礼をいうよ。・彼らはとても勇敢だね。まさしくヒーローだ。この投稿の3日後、『ピアース郡警察署』は市民から寄せられた1枚の写真を公開しました。写っていたのは給餌ステーションでエサを食べている1頭のオオジカ。それはまさに3日前に警察官たちが助けてあげたオオジカだったのです!角にはまだロープがひっかかったままですが、元気そうな姿に喜びの声が上がりました。『ピアース郡警察署』は「これは非常に危険なので、絶対にご家庭で試さないでください」と注意したうえで、「彼らは見事だった」と警察官たちを称えました。鋭いオオジカの角が身体に刺さるなどしたら、命にかかわります。しかし、誰も助けなかったら、オオジカはそのうちあの場所で息絶えていたでしょう。危険を冒しながらもオオジカを助けた警察官たちの勇気と優しさに、大きな拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月31日オーストラリアの山で仕事をしていた作業員たちが、思いがけず動物を救助することになりました。ある作業員の男性(derpyderpderp27)が、浅い坑道の底から小さなトゲのようなものが突き出ているのを見つけたそう。気になってそのトゲの周りを掘ってみると…1匹のハリモグラが出てきたのです!ハリモグラは全身が太くて硬いトゲで覆われていて、細長い口吻(こうふん)が特徴の動物で、オーストラリアやタスマニアなどに生息しています。作業員が見つけたハリモグラは坑道の底にはまっていたため、彼らは工事を中断して助けてあげようとしました。ところが相手はハリモグラ。作業員たちよりもうんと早く穴を掘ってしまうため、なかなか捕まえられません!結局、捕まえるまでに約30分もかかったのだとか。そしてハリモグラは捕まった時、「あちゃー!捕まっちゃった」というようなポーズを見せたのです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。Echidna we rescued at workbyu/derpyderpderp27 inaww作業員に抱えられたハリモグラは、恥ずかしそうに両手で顔を隠しているように見えますね。この珍しい写真にはさまざまな感想が寄せられました。・顔を隠してる!なんてかわいいんだろう。・この子は恥ずかしがり屋さんなんだね!・おそらく長い間日の光を見ていなかったから、目がくらんでしまったんじゃないかな。この後、作業員たちはハリモグラを安全な場所まで連れて行って、そこで放してあげたそうです。ハリモグラが土を掘るのが得意だとしても、そのまま工事現場にいたら身の危険があったかもしれません。土から飛び出た小さなトゲを見逃さず、30分もかけて捕まえてくれた心優しい作業員たちのおかげで、ハリモグラが無事でよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月25日皆さんは、義家族の行動に恐怖したことはありますか?今回は「アレルギーを不憫に思った義母」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言アレルギーを治したい義母主人公の息子には、卵とナッツのアレルギーがあります。主人公は、息子のアレルギーを治そうと、ナッツのお菓子を与えてくる義母に悩んでいました。義母は、アレルギーは好き嫌いと同じだと考えているのです。ある日、主人公が行きつけのケーキ屋に立ち寄ったときのこと。店主は義母がナッツ入りのケーキを買って行ったことを教えてくれました。主人公は嫌な予感がして、慌てて家へ帰ると…。義母の姿に絶叫出典:モナ・リザの戯言息子にケーキを食べさせようとする義母を見て「ぎゃぁぁぁぁっ!」と絶叫した主人公。何度言っても聞いてくれない義母は、主人公の家を出禁になってしまいます。後日、息子の主治医に義母のことを相談すると、主治医は義母を連れて病院へくるよう言いました。そして病院での面談当日、そこには見知らぬ女性の姿があったのです。女性は義母と同じく、ナッツアレルギーの孫を持っていたと話し出しました。アレルギーを治すため、孫にナッツ入りのケーキを食べさせたという女性。しかし孫はひどいアレルギー症状が出てしまい、女性は息子夫婦から絶縁されてしまったと言いました。女性の話を聞いて、自分のしたことの重大さに気づいた義母は、泣きながら謝罪したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月25日疲れた心を癒してくれる、キュートなもふもふ動物たち。誕生したばかりのベビーや、なかなかお目にかかれない珍しい生き物など、今年話題の動物に会える場所をガイド。いま注目のかわいい動物に会いたい!「伊豆シャボテン動物公園」のベビーたちを愛でる。今しか見られない小さく愛らしい姿を堪能しよう。伊豆シャボテン動物公園では、約1500種類のサボテンや多肉植物と、約140種類の動物たちを見ることができる。特に今年は、うれしいベビーラッシュで話題に!まず、4月末にはカピバラ、続く5月には、ミーアキャットとコモンマーモセット、ケープペンギン、コールダック、ミミナガヤギ、そしてリスザルと、たくさんの赤ちゃんが誕生した。すくすく成長中だが、夏にも生まれたカピバラとリスザルは、まだ小さな姿が見られるそう。早速、行ってみて。上・お母さんの背中でスヤスヤ眠るリスザルの赤ちゃん。癒されます。左・キュートな姿は、「カピバラ虹の広場」で見られます!静岡県伊東市富戸1317‐13TEL:0557・51・11119:30~17:00(季節により変動あり)一般¥2,700(土・日・祝日、繁忙期¥2,800)「那須どうぶつ王国」で珍しいキャッツを堪能。個性あふれる希少なネコ科の動物たちが勢ぞろい。動物たちと近い距離で会えることが大きな魅力となっている那須どうぶつ王国。17のエリアに分かれている「王国タウン」には、他ではなかなか見ることができない珍しいネコ科の動物を目当てにやって来る人も多い。代表的なのは、まず、本来は岩場に生息する厚い毛に覆われたふわふわのマヌルネコ。さらに、美しい金色の体毛や愛嬌のある顔で知られるスナネコに、長崎県対馬のみにいる野生のツシマヤマネコなど、絶滅が危惧される動物や希少種の姿も!猫好きはぜひ。ユニークでレアなネコ科の動物たちが、自由にのびのびと暮らす様子を観察できる。他にも、ジャガーやアムールヤマネコ、アムールトラなど、いろいろなネコ科に会えます。栃木県那須郡那須町大島1042‐1TEL:0287・77・111010:00~16:30(土・日・祝日9:00 ~17:00 ※季節により変動)水曜休一般¥2,600「星野リゾート 西表島ホテル」でヤエヤマオオコウモリをウォッチ。果物をもぐもぐ食べるヤエヤマオオコウモリを観察。世界自然遺産に登録された沖縄県の西表島にある「星野リゾート 西表島ホテル」が開催しているのが、ヤエヤマオオコウモリのウォッチングツアー。ホテル周辺を散策しながら、子育てを終えて果物をもぐもぐ食べる姿を見ることができる。くりっとした目やもふもふの体を目の当たりにしたり、普段からフィールド調査を行っているコウモリ愛に溢れたガイドの話を聞くうち、その魅力にハマること間違いなし!西表島の雄大な自然を満喫できるのも嬉しい。子育てが終わった食欲の秋だからこそ、ゆっくり観察できる。オオコウモリは、日本の八重山諸島以外の地域では絶滅危惧種に指定されている。沖縄県八重山郡竹富町上原2‐2TEL:050・3134・80942泊¥28,000~(2名1室利用時1名あたり、朝食付き)ウォッチングツアーは11/30まで。¥3,300※『anan』2023年10月25日号より。文・重信 綾(by anan編集部)
2023年10月22日皆さんは、食品アレルギーをもっていますか?今回は「義母にアレルギー源を食べさせられた話」とその感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言義母からの差し入れにアレルギー源妊娠している主人公が入院していたときです。義母からゼリーの差し入れをもらい、喜んで食べる主人公。しかしそのゼリーには、主人公のアレルギー源であるメロンが入っていたのです。母子ともに危険になるほどのアレルギー反応を起こし…。義母の自論に衝撃出典:モナ・リザの戯言幸い一命はとりとめたものの、夫は激怒し義母を問い詰めます。義母は「どうせただの好き嫌いでしょ」と言い反省もしません。さらに「後から実はメロン入りでしたと種明かしすれば食べられる」と言うのです。義母の非常識な自論に、絶縁を決意する主人公夫婦。しかし、後日義妹が訪ねてきて復縁を迫るのですが、それを機に義母への復讐に成功するのでした。読者の感想アレルギー源が混入した食べ物を妊娠中の女性に渡すなんて悪質すぎますね。主人公が助かってよかったですし、今後も二度と連絡を取らなくてもいいくらいだと思います。(50代/女性)アレルギーはなにが起きるかわからないので、秘密にして食べさせるのはひどいです。今後主人公にも子どもにもまた無理やり食べさせる可能性もあるので、絶縁して正解だと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月19日