「Sexy Zone」中島健人、芳根京子、「E-girls」石井杏奈ら映画『心が叫びたがってるんだ。』のキャスト陣が7月10日(月)今夜放送の「ネプリーグ」にゲストとして登場。大御所揃いの「オーバー70才チーム」相手にクイズ&ゲームバトルを繰り広げる。同番組は「ネプチューン」の名倉潤、原田泰造、堀内健が司会を担当、ゲスト出演者とチームを組んでクイズやゲームで対決するバラエティ。今回は『心が叫びたがってるんだ。』から中島さん、芳根さん、石井さんのほか福山康平、西山潤、萩原みのりも参加。そこに「ネプチューン」から堀内さんと人気予備校講師でテレビでも大人気の林修も加わりチームを結成。デヴィ夫人、高橋英樹、小野寺昭といった大御所スター3人に名倉さん、原田さんが加わった「オーバー70才チーム」と勝負する。ファーストステージの「ネプレール」では「ネプリーグには何度も出ているので自信はある」と語る中島さんがチームを引っ張る一方、オーバー70才チームの最年長、デヴィ夫人は「青い子たちに負けてらんないわ」と言いつつも答えを思い出すのに時間がかかってしまう。ところが次なるセカンドステージでは中島さんが算数で焦りの表情を見せる…そんなバトルのなかトークでは芳根さんが家庭的な一面を明かす場面も。果たして勝利の女神はフレッシュな『ここさけ』チームと年の功「オーバー70才」チームどちらに微笑むのか!?今夜のゲスト、中島さん、芳根さん、石井さんらが出演している『心が叫びたがってるんだ。』は2015年9月に劇場公開された同名アニメ映画の実写化作品。中島さんが他人に本音で向き合うことが苦手なやる気のない少年、坂上拓実を、芳根さんが幼い頃のある出来事が原因で喋ると腹痛に襲われてしまうヒロイン・成瀬順を、石井さんが過去に拓実と付き合っていて、心ない一言で拓実を傷つけたことを後悔し続けている仁藤菜月を、寛一郎が将来を期待された野球部のピッチャーだったが肘を故障した負い目を背負っている田崎大樹をそれぞれ演じ、目の前にいる大切な人に「好き」と言えない若者たちが素直な気持ちを伝えていく物語が展開する。『心が叫びたがってるんだ。』は7月22日(土)より全国にて公開。「ネプリーグ」は7月10日(月)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:心が叫びたがってるんだ。 2017年7月22日より全国にて公開(C) 2017映画「心が叫びたがってるんだ。」製作委員会 (C) 超平和バスターズ
2017年07月10日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人と、女優の芳根京子が10日、埼玉・秩父高校で行われた映画『心が叫びたがってるんだ』(7月22日公開)秩父高校サプライズイベントに、清水博之プロデューサーとともに登場した。同作は2015年に上映され大ヒットした同名の劇場版オリジナルアニメを実写化。やる気のない高校生・坂上拓実(中島)は、幼い頃のトラウマから喋ろうとすると腹痛におそわれるため筆談で交流するクラスメイト・成瀬順(芳根)とともに「地域ふれあい交流会」(=ふれ交)実行委員に任命され、ミュージカルを上演することになる。原作と同じく、秩父を舞台に物語が展開した同作。秩父高校では、メインキャスト4人が屋上でミュージカルについて打ち合わせる重要なシーンが撮影された。生徒は「プロデューサーが撮影のお礼と映画完成の報告に来た」という名目で集められていたため、中島&芳根の登場に、割れんばかりの歓声が上がった。中島は「秩父のみなさんは人柄が素敵」と称賛し、「東京でのロケはギャラリーの方は最後までいらっしゃいますが、秩父の方は必ず8時に帰ります。しっかりされている方が多いという印象があります」と撮影を振り返る。また芳根は「豚みそ丼」「わらじカツ丼」を食べたと報告し、「秩父が大好きになりました」と告白した。生徒からの質問コーナーでは、「好きな人となかなか話せません」という悩みに、中島が「僕はこう見えてシャイなんです」と意外な回答。中島は「普段は『セクシーサンキュー!』などと言っていますが、プライベートでは言いませんし、本当に好きな子の前ではドキドキしちゃう」と明かし、「だからいつもより多めに感謝の気持ちを言います。ありがとうをたくさん言って、ほかの誰よりもあなたに感謝していますという気持ちを伝えます」と答えた。中島は、あがり症の生徒には「いい緊張はいいパフォーマンスにつながります。僕は緊張と友達になります」と答え、「好きな人ができない」という悩みには、「空に向かって『⻘春、来いよ!!』と叫ぶ!」と、熱い回答を連発する。また、芸能人になりたいという夢を持つ生徒の目標が雨上がり決死隊だと知ると「お茶の間に笑顔を増やしたいんだね。スターだね」と頷く中島。芳根が「ここでそういうことが言えるのはとても強いから、絶対その気持ちを忘れないでいればかなうと思う」と答えると、中島も「なりたい自分になるのに遅すぎるということはないから」とエールを贈った。
2017年07月10日「Sexy Zone」の中島健人主演の映画『心が叫びたがってるんだ。』の完成披露プレミアが7月5日(水)に開催され、中島さんをはじめ、芳根京子、石井杏奈(E-girls)、寛一郎、熊澤尚人監督が出席した。『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のチームによるオリジナルアニメーション映画を実写化した本作。言葉で他人を傷つけた過去を持ち、本音を隠したまま生きる高校生たちの青春模様を描き出す。会場は浴衣姿の女性ファンで超満員! キャスト陣を乗せた『ここさけ』仕様にラッピングされたバスが到着し、浴衣姿の中島さん、芳根さん、石井さん、寛一郎さんがバスから降り立つと、会場は割れんばかりの黄色い声援に包まれた。イベント開始直前には強い雨が降り出したが、中島さんは「空が感動の涙に包まれています」とニッコリ。客席を見渡し「みなさんの浴衣姿がキレイすぎて何も言えないですね」とさっそく“王子様”っぷりを発揮する。共演陣、監督からはそんな中島さんの現場での伝説(?)が次々と明かされる。石井さんは「お仕事のプロでもあり、人間としてもプロ!疲れた顔を全く見せないので、『つらいことってあるんですか?』と聞いたら『俺の人生、全てハッピーエンドだからそんなことない』って言ってました(笑)」と明かす。芳根さんは「いつでも王子様、常に王子様でした。『ほんまもんやな…』って思いました」と語り、「『最後の晩餐に何が食べたいか?』と聞いたら『俺に最後の日はない』って(笑)。それで『質問、間違えました。好きな食べ物は?』って聞いたら『お米』って(笑)」と中島さんとの会話を暴露。さらに「秩父での撮影で、雪が降ったことがあって、どうなるかと思ったら、中島さんが現場に入った瞬間に晴れて、みんな『キター!』って感じでした」と単なる王子様ではなく、天までも味方につけるパワーを持っていると明かす。寛一郎さんは、中島さんについて「常にこういう人で、現場の裏でもこうなんです。ちょっと気持ち悪いですよね(笑)」と裏表なく、みんなを楽しませる中島さんの姿勢に驚嘆していた。イベント中に司会を務めた加藤綾子アナウンサーが、頭につけていたかんざしを落としてしまうハプニングがあったが、中島さんがすぐに駆け寄り、拾って手渡し、客席からは悲鳴のような歓声が上がっていた。そんな中島さんにも意外な弱点が…?この日は2日後の七夕に向け、願いを込めた短冊を披露したが、中島さんが書いた願いは「早起きが得意になりますように」。中島さんは「朝がすごく苦手で、中学のときから朝は母親にたたき起こされていました。撮影中はアラームを10個以上仕掛けて、なんとか起きようと…」と苦笑交じりに明かしていた。『心が叫びたがってるんだ。』は7月22日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月05日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が5日、六本木ヒルズアリーナで行われた主演映画『心が叫びたがってるんだ。』(7月22日公開)の完成披露記念イベントに、共演の芳根京子、石井杏奈、寛一郎、熊澤尚人監督とともに登場した。同作は2015年に上映され大ヒットした同名の劇場版オリジナルアニメを実写化。やる気のない高校生・坂上拓実(中島)は、幼い頃のトラウマから喋ろうとすると腹痛におそわれるため筆談で交流するクラスメイト・成瀬順(芳根)とともに「地域ふれあい交流会」(=ふれ交)実行委員に任命され、ミュージカルを上演することになる。屋根付きの野外ステージに、イベント開始直前突然の豪雨が降り注ぎ、場内は騒然となった。しかし中島は「急ではありますが、空が感動の涙に包まれています」と表現し、観客の動揺を喜びに変えた。同作では内向的な少年を演じた中島だが、実際の自分は「ストレート+フック・アッパーで伝えます」と爽やかに答え、司会の加藤綾子アナウンサーは「どういうことでしょうか」と困惑。中島は「小技を効かせるというか。フックを効かせれば相手のここにずっと残ると思いますし、言葉の面白いところじゃないかなと思います」と説明した。一方で、集まったファンには「みなさんの浴衣が綺麗すぎて何も言えませんね」と語りかけ、歓声が上がった。この中島の様子に、芳根は「撮影中も常に王子様なので、ほんまもんだと思いました。ほんまもんやなあ」としみじみ。石井も中島について「お仕事のプロでもあるし、人間のプロでもある」と説明し、「疲れた表情を見せないので『辛いことあるんですか?』って質問した時に『俺の人生はすべてハッピーエンドだから、そんなことないよ』って」と中島の名言を明かすと、中島は振り返って壁に両手をついて照れていた。さらに芳根も「すごいのがありました!」と手を挙げ、「『最後の晩餐で何を食べますか?』と質問したら『俺に最後の日はない!』って言った!」と中島の名言を暴露。芳根はさらに「『ごめんなさい質問を間違えました、好きな食べ物はなんですか?』って聞いたら『お米』って言ってました」と撮影中のやり取りを紹介した。「やめろよ」と照れていた中島だが、加藤アナが「衝撃が強すぎて、かんざしが落ちちゃって……」と申告すると、「本当ですか!?」とすぐに駆け寄り、かんざしを拾ってさっと手渡す。王子様行動を目の当たりにした観客からは悲鳴があがり、加藤アナも「リアル王子様ですね」と感動。中島は「(浴衣を)着慣れてないので、(走り方が)ペンギンみたいになっちゃった」とお茶目に再現していた。
2017年07月05日主演・中島健人、ヒロイン・芳根京子、石井杏奈、寛一郎と、いま最も旬な俳優が集結し、大ヒットを記録した同名劇場版オリジナルアニメを実写化する『心が叫びたがってるんだ。』(通称:“ここさけ”)。このほど、待望のWEB版予告編の解禁とともに、劇場版アニメの地上波初放送が決定した。高校3年の坂上拓実は、「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命されてしまう。一緒に任命されたのは、おしゃべりができない少女・成瀬順。彼女は幼い頃、自分のひと言で両親が離婚してしまい、それ以来、誰にも心を開かなくなっていた。そのほか優等生の仁藤菜月、野球部の元エース・田崎大樹が選ばれた。実は、拓実と菜月は元恋人同士で、2人は自然消滅した後、お互いの気持ちを確認できずにいた。担任の思惑で“ふれ交”の出し物がミュージカルに決定。「ミュージカルは奇跡が起こる」という言葉に勇気をもらった順は、詞を書くことを決意し、さらに主役に立候補。そんな彼女の姿に感化された拓実が曲をつけることに。順は拓実の優しさに好意を寄せるようになり、菜月は自分の想いを諦め、そして夢を追う順の姿に大樹が好意を寄せ始める。目の前にいる人に想いを伝えられず、すれ違う4人。そして、舞台当日「やっぱり歌えない」と順は消えてしまい…。目の前にいる大切な人に、「好き」と言えない若者たちが素直な気持ちを伝えていく物語が、爽やかな感動をもたらす本作。今回解禁となるWEB版予告映像は、「言いたいことがあるならはっきり言えばいいのに」という仁藤菜月(石井杏奈)の言葉とともに“伝えられない、私たちの想い”“交差するそれぞれの想い”が重ねられていく。順(芳根京子)は振り絞るように「言葉は傷つけるんだから!後悔したって取り戻せないんだから!」と叫ぶ。「好きなんでしょ?成瀬さんのこと…」と泣きながら、拓実(中島健人)への想いを口にする菜月。そして、「どうしても言えなかった…」と涙ぐむ、甲子園の “夢に破れた”元エース・大樹(寛一郎)。お互いを見つめる視線にも感じられる、切なさやもどかしさ。心の奥底にあった伝えたかった想いがあふれ出してくるかのような映像が畳み掛ける。そんな彼らが「地域ふれあい交流会」のミュージカルに取り組むうちに、やがて変化が起こり始め、だんだんと表情にも明るさが見えてくる。言葉にすることを避けて、心がすれ違い、大切な人に「好き」と言えなかった4人。映像のラストは、順の「私、まだ言いたいことあった…」という言葉で締めくくられているが…。また、今回、劇場版アニメ「心が叫びたがってるんだ。」で成瀬順の声を担当していた水瀬いのりが出演していることも明らかに!揚羽高校の女子生徒の1人として制服姿で登場する彼女にも要注目。そして、本作の公開に合わせて、劇場版アニメ『心が叫びたがってるんだ。』も地上波にて放送決定。2015年9月19日より公開され、心を揺さぶる感動作として興行収入11億円を超える大ヒットとなった本作は、日本中に大ブームを引き起こした『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の長井龍雪(監督)、岡田麿里(脚本)、田中将賀(キャラクターデザイン)の3人が再結集して作り上げた、完全オリジナル青春群像劇。実写版公開を記念して、ついに地上波に初登場する。『心が叫びたがってるんだ。』は7月22日(土)より全国にて公開。フジテレビ土曜プレミアム 劇場版アニメ『心が叫びたがってるんだ。』は7月29日(土)21時~放送。(text:cinemacafe.net)
2017年06月28日俳優・佐藤健主演の映画『亜人』(9月30日公開)の予告映像が26日、公開された。同作は、桜井画門による同名漫画を映画化。研修医の永井圭(佐藤)はある日交通事故に遭って死亡するが、直後に肉体が復活し、生き返る。絶対に死なない新人類【亜人】と発覚した圭は研究施設に監禁され実験のモルモットとなるが、【亜人】仲間に救出される。しかし、人間でいたい圭は亜人の仲間と対立していくことになる。今回公開された予告編では、国家から追われる圭(佐藤)と、最凶の亜人・佐藤(綾野剛)の、スタントなしで行われた鋭いアクションの様子が明らかになった。亜人は死亡するときのみ肉体が再生するため、自ら銃を突きつけて“リセット”しながら戦う2人のエンドレスリピートバトルが繰り広げられる。また、亜人同士にしか見えない、黒い粒子による人型のようなIBM(インビジブル・ブラック・マター)のバトル、田中(城田優)、奥山(千葉雄大)、下村泉(川栄李奈)らのバトルにも注目だ。(C)2017映画「亜人」製作委員会Ⓒ桜井画門/講談社
2017年06月26日類まれなる身体能力で数々のアクションもこなす佐藤健を主演に迎え、桜井画門による人気漫画を実写映画化する『亜人』。このほど、佐藤さんはじめ、綾野剛、玉山鉄二、城田優、千葉雄大、川栄李奈、浜辺美波と注目俳優たちが一挙集結する本作から、彼らのアクションが際立つ予告映像が解禁となった。2012年より「good!アフタヌーン」で連載され、目の肥えた漫画好きを唸らせた「亜人」が、満を持しての実写映画化。主人公の“亜人”永井圭を演じる佐藤さんと、圭と対峙するテロリストの“亜人”を演じる綾野さんという2大“憑依型”俳優の直接対決が、いまからも大きな注目を集めている。このたび到着した予告編は、病の妹・慧理子(浜辺美波)を救うため、研修医として日々勉学に励む中、交通事故でトラックに轢かれ、自身が“亜人”であることを知った永井圭(佐藤健)の姿をとらえる。以来、平凡な毎日から一変。国家から利用価値のある研究材料として標的になり、厚生労働省から派遣された戸崎優(玉山鉄二)を筆頭に方々から追われる立場となった圭。“マジョリティ”=国家に反する“マイノリティ”=亜人として逃げ惑う圭の前に現れたのは、最凶の亜人・佐藤(綾野剛)だった。国内で初めて発見された亜人にして、人類に牙をむくテロリストである佐藤の思想に、圭は己の運命に未来を見据えて対峙する…。繰り広げられるスタントなしの、スピード感あふれるガチアクション、自らに銃を突き付けて“リセット”をする亜人同士の戦いは、文字通りのエンドレス・リピート・バトルと化す。亜人にしか扱うことのできない殺戮的な存在IBM(インビジブル・ブラック・マター)での戦いもいっそう白熱し、佐藤と行動を共にする田中(城田優)、奥山(千葉雄大)と、戸崎の秘書兼ボディガードを務める下村泉(川栄李奈)たちが繰り広げる“亜人”バトルにも目を奪われる。特に、髪をボブにカットし、決死の表情でバトルに挑む川栄さん演じる下村の超絶アクションには注目だ。また、本作を彩る主題歌は、若者から絶大な人気を誇る「THE ORAL CIGARETTES」が手がける新曲「BLACK MEMORY」(A-Sketch)。疾走感のある楽曲は、本作の世界に新たな化学反応を起こしている。疾走感がハンパない亜人バトルを、この映像から目撃してみて。『亜人』は9月30日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:亜人 2017年9月30日より全国東宝系にて公開(C) 2017映画「亜人」製作委員会 (C) 桜井画門/講談社
2017年06月26日宮野真守が主人公を演じたテレビアニメ&劇場版も話題となった桜井画門の人気漫画を、佐藤健主演で実写映画化する『亜人』。この度、躍動感溢れる本作のポスタービジュアルが公開された。2017年東京。病の妹を救うため、研修医として日々勉学に励む永井圭はある日、交通事故に遭い死亡。しかし直後、肉体が復活し、生き返る。絶対に死なない新人類“亜人”となった圭は、警察や懸賞金目当ての人間に追われ亜人研究施設に監禁される。そんな圭に同じく“亜人”の佐藤という謎の男が、救いの手を差し伸べる。佐藤は亜人としてこの国で生きていくため、国家転覆を図り、人類の大量虐殺を繰り返すテロリストだった。同じ亜人として、佐藤の思い描く未来に共感できない圭。そんな圭に対し、佐藤の怒りの矛先が向かっていく。<人間でいたい亜人vs亜人を救いたい亜人>の交わることも終わることもない、エンドレス・リピート・バトル。果たして、“亜人”の未来はどこへ向かうのか――。キャストには、ある日突然、“亜人”であることが発覚し、国家から狙われる逃亡者となってしまった主人公・永井圭役を佐藤さん、最凶最悪の不死身テロリスト・佐藤役を綾野剛が演じるほか、原作でも人気の高いキャラクター、厚生労働省・亜人管理委員会の戸崎優役を玉山鉄二。さらに城田優、千葉雄大、山田裕貴という実力派イケメン俳優陣が、綾野剛演じる佐藤と行動を共にする亜人チームに参加。また川栄李奈、浜辺美波らいま話題のキャストが出演していることでも話題の本作。監督には、「踊る大捜査線」「SP」「PSYCHO-PASSサイコパス」で王道エンターテイメントの可能性を切り開いてきた本広克行。アクションチームには佐藤さんと綾野さんも出演した『るろうに剣心』を創り上げたスペシャリストたちが集結。邦画最高峰のスタッフの技術と、ストイックに役を生きるキャスト陣の魂により、新感覚エンターテインメントがここに誕生する。このほど公開されたポスタービジュアルは、赤と黄の“危険”カラーの2バージョン。両方とも亜人である“佐藤健vs綾野剛”の凄まじいアクションを予感させる躍動感溢れるビジュアルに仕上がっている。佐藤さん演じる圭は“己の未来”、綾野さん演じる佐藤は“他の破壊”をそれぞれ眼光に宿す。絶対に死ぬことはなく、命を繰り返して生きる新人類同士ながら、相容れない思想が衝突する2人。人類を守りたい亜人と、人類を破壊したい亜人が戦い続ける先に、終止符が打たれるときは来るのだろうか…?『亜人』は9月30日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:亜人 2017年9月30日より全国東宝系にて公開(C) 2017映画「亜人」製作委員会 (C) 桜井画門/講談社
2017年06月16日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人、女優の平祐奈、Hey! Say! JUMPの知念侑李が、映画『未成年だけどコドモじゃない』(12月23日公開)に出演することが15日、わかった。同作は水波風南による同名コミックを実写化。小学館のコミック誌『Sho-Comi』創刊50周年記念企画第1弾となる。文武両道で学校一のモテ男・鶴木尚(中島)が、天真爛漫なお嬢様・折山香琳(平)と高校生で結婚するが、尚にとっては折山家の経済力を目的とした“愛のない”結婚だった。”結婚したのに片思い”状態の香琳に、幼馴染のお金持ち・海老名五十鈴(知念)が離婚を迫る。中島と知念は2008年のドラマ『スクラップ・ティーチャー~教師再生~』以来の共演で、映画で共演するのは初めて。映画『心が叫びたがってるんだ。』が7月に公開される中島と、2018年に映画『坂道のアポロン』の公開を控える知念という主演映画を抱える2人が、グループを超えて恋愛バトルを繰り広げる。メガホンを取る英勉監督は「ナイーブで超絶カッコいい中島さんと、天然で超絶キュートな平さん、生意気で超絶カワイイ知念さん、をお届けしたいと思ってます」と自信を見せる。平は今作でウェディングドレスを初披露。撮影は8~9月を予定している。原作者の水波も、このキャストに「理想を遥かに超えていた」と驚き、「中島健人さんが尚の抱えている闇と絶対的な格好良さをどう演じて下さるのか、平祐奈さんが香琳の華やかで高飛車だけど無垢で憎めないところを、知念侑李さんが五十鈴の一見可愛いけれど誰よりも男らしいところをどう演じて下さるのか……。本当に楽しみで仕方ありません」と期待を寄せた。○中島健人コメント「恋ってすごいな」と原作を読んで思いました。好きな人がいればこんなにも成長できるし、人として強くなれるんだと感じました。「みせコド」は華やかな少女漫画ですが、繊細な人間模様も描かれていて素敵だと思います。尚は学園イチの王子様のようで、実はすごく人間らしいキャラクターです。裏表がハッキリしている性格なので香琳に冷たく接しますが、ふいに優しくなる温かい表情をわかりやすく演じられたらと思います。平さんとは初共演ですが、香琳のイメージにとても合っているなと感じたので、現場でどのような空気感になるか楽しみです。知念くんは、僕が初めて出演したドラマ以来の共演なのでワクワクが止まりません。五十鈴と対峙する時は尚らしく精一杯ぶつかれたらなと思います。尚と香琳は結婚しますが、普通じゃない秘密の結婚生活を皆様に共有してもらい楽しんで頂けたら嬉しいです。クリスマス時期に公開なので、皆様にとって、この作品が最高のクリスマスプレゼントになるよう全力で頑張ります。○平祐奈コメント結婚から始まる恋、しかも相思相愛ではないということで、こういう少女漫画もあるのだと思いながら原作を読み進めていました。香琳は真っ直ぐで、かわいらしく、正義の味方のような存在で、カッコイイお話でもあります。今回、初めてウェディングドレスを着ますが、お姉ちゃんと同じタイミングで、しかも18歳で着られるとは思わなかったです。衣装合わせでは、自分も将来着るのかなと思いながらワクワク、そしてドキドキしていました。中島さんとは初共演になりますが、漫画の中の王子様そのもののイメージであり、尚は中島さんだと思って原作を読み進めていました。知念さんとは、『忍びの国』で共演しましたが、現代劇では初めてとなり、高校生役で共演できることが楽しみです。尚と五十鈴が違うタイプだからこそ三角関係が面白い展開になっていくので、中島さんと知念さんが、どのような尚と五十鈴になるか楽しみですし、自分自身も香琳はやりたかった役なので、「早く撮影に入りたい!」と思っています。○知念侑李コメント原作を読んで思ったのが、尚より「五十鈴の方がカッコいい」でした。自分というものがあって、ブレないカッコいい美少年を演じるのは勇気がいりますが、原作で感じたカッコよさをしっかり表現し、健人に負けないように頑張りたいと思います。共演するお二人はどちらも二度目になりますが、健人とは中学生以来の共演となるので、大人になった2人の掛け合いを楽しみたいと思います。 平さんは『忍びの国』では1日だけしかお芝居出来なかったので、今回はたくさん一緒に出来る事が楽しみです。たくさんの方をキュンキュンさせられるように頑張ります。(C)水波風南/小学館 (C)2017 「未成年だけどコドモじゃない」製作委員会
2017年06月15日「Sexy Zone」の中島健人を主演に、2015年大ヒットを記録した劇場版オリジナルアニメを実写化する映画『心が叫びたがってるんだ。』。この度、本作の予告編が公開。併せて、ヒロイン・芳根京子が写るWeb版ポスターも到着した。高校3年の坂上拓実は、「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命されてしまう。一緒に任命されたのは、おしゃべりができない少女・成瀬順。彼女は幼い頃、自分のひと言で両親が離婚してしまい、それ以来誰にも心を開かなくなっていた。そのほか優等生の仁藤菜月、野球部の元エース・田崎大樹が選ばれた。実は、拓実と菜月は元恋人同士で、2人は自然消滅した後、お互いの気持ちを確認できずにいた。そして、担任の思惑で“ふれ交”の出し物がミュージカルに決定。「ミュージカルは奇跡が起こる」というひと言に勇気を出した順は、詞を書くことを決意し、さらに主役に立候補。そんな彼女の姿に感化された拓実が曲をつけることに。順は拓実の優しさに好意を寄せるようになり、菜月は自分の想いを諦め、そして夢を追う順の姿に大樹は好意を寄せ始める。目の前の人に想いを伝えられず、すれ違う4人。そして舞台当日、「やっぱり歌えない」と順は消えてしまい、拓実は順を探しに行く。しかし、舞台は主役不在のまま幕をあけ…。主演の中島さんが、他人に本音で向き合うことが苦手なやる気のない少年・坂上拓実役、ある出来事が原因で喋ると腹痛に襲われてしまうヒロイン・成瀬順役を芳根さんが演じるほか、石井杏奈、寛一郎、荒川良々、大塚寧々ら旬なキャストから実力派キャストまでが出演。このほど公開された予告映像は、“言葉を封印された”順が、“本音を隠した”拓実に気持ちを伝えようとするところから始まる。そして、元恋人の拓実と自然消滅して以来、“恋を諦めた”優等生の菜月(石井杏奈)、甲子園の“夢に破れた”野球部の元エースの大樹(寛一郎)が映し出され、「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命されたこの4人は、それぞれの想いを抱えたまま、ミュージカルに挑戦していく。しかし、心の奥底にずっと伝えたかった想いがありながらも、言葉にすることを避けていた4人の心は、やがてすれ違っていく…。「言葉は傷つけるんだから。後悔したって取り戻せないんだから」「本当は言いたかった。どうしても言えなかった」「傷ついてもいいからお前が本当に喋りたいこと、全部聞きたいんだ」目の前の大切な人に“好き”と言えなかった4人が巻き起こす奇跡に期待高まる映像となっている。併せて公開されたWeb版ポスターには、想いを誰にも伝えられず、寂しそうにたたずむ順の姿が。“言葉を封印された少女”の心情を上手く表現された1枚となっている。なお、本作の前売り券・ムビチケカードが6月10日(土)より発売決定。特典には、拓実、順、菜月、大樹がそれぞれ写し出された、本作のオリジナルポストカードセットが付属される。『心が叫びたがってるんだ。』は7月22日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月08日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が主演する映画『心が叫びたがってるんだ。』(7月22日公開)の本予告、及びWEB用ポスター画像が8日、公開された。同作は2015年に上映され大ヒットした同名の劇場版オリジナルアニメを実写化。やる気のない高校生・坂上拓実(中島健人)は、幼い頃のトラウマから喋ろうとすると腹痛におそわれるため筆談で交流するクラスメイト・成瀬順(芳根京子)とともに「地域ふれあい交流会」(=ふれ交)実行委員に任命され、ミュージカルを上演することになる。今回公開された本予告映像は、順が拓実に気持ちを伝えようとするところから始まる。さらに拓実の元恋人で恋を諦めた優等生の仁藤菜月(石井杏奈)、甲子園という夢に破れた野球部の元エース田崎大樹(寛一郎)も登場し、4人が"ふれ交"の出し物に挑戦する。しかし徐々にすれ違っていく4人は、それぞれ「伝えたかった思いを言葉にすることを避けていた」ことを後悔。果たして4人は奇跡が起こせるのか、ひたむきに自分や他人と向き合う青春の姿が描かれる。またWEB版ポスターは、ヒロインの順が寂しそうにたたずむ姿を切り取り、"言葉を封印された少女"の心情を表現した1枚となっている。(C)2017映画「心が叫びたがってるんだ。」製作委員会 (C)超平和バスターズ
2017年06月08日桜井画門による人気漫画を原作に佐藤健主演、共演には綾野剛、玉山鉄二、城田優、千葉雄大ら人気俳優たちが集結し実写映画化する『亜人』。この度、本作のスピード感溢れる、アクションが光る特報映像が到着した。2017年東京。病の妹を救うため、研修医として日々勉学に励む永井圭はある日、交通事故に遭い死亡。しかし直後、肉体が復活し、生き返る。絶対に死なない新人類【亜人】となった圭は、警察や懸賞金目当ての人間に追われ亜人研究施設に監禁される。そんな圭に同じく【亜人】の佐藤という謎の男が、救いの手を差し伸べる。佐藤は亜人としてこの国で生きていくため、国家転覆を図り、人類の大量虐殺を繰り返すテロリストだった。同じ亜人として、佐藤の思い描く未来に共感できない圭。そんな圭に対し、佐藤の怒りの矛先が向かっていく。【人間でいたい亜人】vs【亜人を救いたい亜人】の交わることも終わることもない、エンドレス・リピート・バトル。果たして【亜人】の未来は、どこへ向かうのか――。原作は、2012年より「good!アフタヌーン」にて連載されるや否や、センセーショナルな設定の面白さが話題をかっ攫い、目の肥えた漫画好きを唸らせた桜井氏による同名人気漫画。本作は、新人類“亜人”となってしまった主人公が、世界の差別や隔絶を経験しながら「自己」「生きる道」を懸命に模索し、国家権力や同じ種族の亜人と戦うこととなる物語。そして今回、そんな人気作を『るろうに剣心』シリーズの佐藤さんと、「踊る大捜査線」シリーズの本広克行監督の初タッグで実写化!ある日突然“亜人”であることが発覚し、国家から狙われる逃亡者となってしまった主人公・永井圭役を佐藤さんが演じるほか、最凶最悪の不死身テロリスト・佐藤役を綾野さん、厚生労働省・亜人管理委員会の戸崎優役を玉山さんが好演する。公開された映像では、圭が自分が“亜人”であるということを自覚し、大きな歯車に巻き込まれ、追いつめられていく様子がスピーディーに展開していく。佐藤さんがビルから飛び下りるシーンや、綾野さんの銃撃戦シーン、そして自らに銃を突き付けて“リセットする”シーンなど、本編のアクションにも期待が高まる映像に。また、玉山さんや千葉さんら豪華キャストたちの姿も確認することができる。『亜人』は9月30日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:亜人 2017年9月30日より全国東宝系にて公開(C) 2017映画「亜人」製作委員会 (C) 桜井画門/講談社
2017年04月25日女優の芳根京子(20)が22日、自身のブログを更新。アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人(23)が主演を務める映画『心が叫びたがってるんだ。』(7月22日公開)がクランクアップを迎えたことを報告した。芳根は「映画『心が叫びたがってるんだ。』クランクアップいたしましたー!!」と書き出し、「今日もたくさんのエキストラの方にご協力していただきました。朝から長い時間、本当にありがとうございました!」と、撮影に参加してくれたエキストラに感謝した。そして、「またゆっくり書かせてね」と伝え、「とりあえず、、ゆっくりします。笑」とコメント。「あー、ホッとしたー。お疲れ様でした」と撮影を終えて一安心した心境をつづった。同作品は、2015年に劇場公開され、ヒットを記録したアニメーション映画『心が叫びたがってるんだ。』の実写版。舞台は埼玉・秩父の高校。本音を言わない少年・坂上拓実(中島健人)が、しゃべると腹痛を起こしてしまう少女・成瀬順(芳根京子)とともに「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命され、クラスメイトたちと一緒にミュージカルの公演を目指す。
2017年04月23日主演に「Sexy Zone」中島健人、ヒロインに芳根京子、さらに「E-girls」石井杏奈、佐藤浩市の実息・寛一郎という、いま最も旬な若手俳優が集結し、大ヒットを記録した劇場オリジナルアニメを実写化する『心が叫びたがってるんだ。』(通称:“ここさけ”)。このたび、キャストたちのさまざまな表情をとらえた新たな場面写真が解禁、特報映像が公式サイトにて初公開された。秩父の高校を舞台に、本音を言わない少年・拓実がしゃべると腹痛を起こしてしまう少女・順とともに「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命され、クラスメイトたちと一緒にミュージカルを目指す青春群像劇。誰もが心に閉じ込めている“本当に伝えたい気持ち”。そして、それを大切な人に伝えたいという懸命な想いを、数々の名曲とともに描き出す。公開された特報では、坂上拓実(中島さん)にメモ帳を見せるが、うまく言葉を発することができない成拆順(芳根さん)を映し出す。幼いころに何気なく母親に話した言葉がきっかけで家族がバラバラになってしまった順は、話そうとするとおなかが痛くなる“呪い”について、拓実にメールで説明するのだが…。さらに、拓実がピアノを奏でるシーンや、学校の屋上で「地域ふれあい交流会」の実行委員に指名された拓実、順、仁藤菜月(石井さん)、田崎大樹(寛一郎さん)が揃って語り合い、順と菜月がクラスメートとミュージカルの練習をするシーンも映し出される。拓実の「もし何か伝えたいことあったら、歌ってみるのもありかもよ?音楽には不思議な力もあるかなって…」という言葉をきっかけに、順は心に閉じ込めてしまった本当の気持ちを伝えられるようになるのか?やさしく語りかける拓実、嬉しそうに微笑む順、まっすぐに語る菜月、寂しげな表情をみせる大樹、それぞれの想いが交差するかのような4人の表情が印象的だ。そんな彼らをとらえた場面写真では、屋上でひとり寂しそうにたたずむ順と、自身もかつて心ないひと言で拓実を傷つけたことを後悔している菜月が「地域ふれあい交流会」の打ち合わせに臨む姿、そして、野球部のエースだったが、右肘を痛め、やさぐれている大樹の姿を切り取っている。まずは、拓実、順、菜月、大樹の4人がそろったシーンも初披露された特報映像から、爽やかな青春群像劇を確かめてみて。『心が叫びたがってるんだ。』は7月22日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月18日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が映画『心が叫びたがってるんだ。』(7月22日公開)に主演することが15日、わかった。女優の芳根京子がヒロインを務める。同作は2015年に上映され大ヒットした同名の劇場版オリジナルアニメを実写化。アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』チームによるアニメ版は興行収入11億円を超えるヒットとなった。やる気のない高校生・坂上拓実(中島)は、幼い頃のトラウマから喋ろうとすると腹痛におそわれるため筆談で交流するクラスメイト・成瀬順(芳根)とともに「地域ふれあい交流会」実行委員に任命され、ミュージカルを上演することになる。14日に埼玉・秩父でクランクインした。次世代王子として知られる中島だが、今回演じるのは他人に本音で向き合うことが苦手な高校生という役どころ。中島は「トラウマで言葉を封印してしまった少女と本音を言わない物静かな青年が『心に閉じ込めてしまった本当の気持ち』を、ミュージカルを通して伝える姿に感銘を受け、演劇をやりたい順の心の言葉に拓実がメロディーを添えたことによって順が変わっていく姿に心を打たれました」と、同作から受けた印象を明かした。「大人気のアニメが原作でしたので、お話を頂いた時に思わず身も心も叫びました」という中島。「プレッシャーもありますが、作品を最大限リスペクトし原作ファンの皆様、そして本当の気持ちを誰かに伝えたいと思う全ての方々に観て頂けると嬉しいです」と意気込んだ。芳根は、現在放送中のNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』以降初の長編映画出演となる。同作を知ったのは「オファーを頂いてから」だというが、「撮影現場の合間に原作のアニメを拝見し、『うまく伝えられないことも、歌にすれば伝えられる』という深いメッセージにとても感動し、思わず涙が止まらずにメイクさんに怒られてしまったのが思い出深いです」と苦笑した。「私自身も昔から言いたいことを言えるタイプではなかった」という芳根は、髪の毛をばっさり切って撮影に挑む。拓実と付き合っていたが、心ない一言で拓実を傷つけたことを後悔し続けている、仁藤菜月役にはE-girlsの石井杏奈が決定。「今、チアダンスやミュージカルの練習をしています」と状況を説明し、「素敵なクラスメイトと、素敵な作品を作り、共に青春を送れるよう全力で挑みます」と語った。肘を故障した元野球部のピッチャー・田崎大樹は、俳優・佐藤浩市の息子で、山田涼介主演の映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』出演も発表されたばかりの寛一郎が演じる。「僕も、この映画と一緒に成長していきたいです。同世代の方に、是非観ていただきたいです」とメッセージを贈った。メガホンを取る熊澤尚人監督は、原作人気に「身が引き締まる思いです」と恐縮しながらも「実写ならではの新しい表現で増幅」しながら、「言葉の大切さ」を届けると誓う。アニプレックスの斎藤俊輔プロデューサーは「今回フジテレビさんより実写化のお話を頂いて、作品をより沢山の人に知ってもらえる機会と感じ、アニプレックスも製作に参加することを決めました」と頼もしく語った。(C)2017映画「心が叫びたがってるんだ。」製作委員会 (C)超平和バスターズ
2017年03月15日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が「LINE:ディズニー ツムツム」の新CMに出演することが2日、わかった。新CM「消さないの?」編は4日から、「雪だるまつくろう」編は9日より放送される。「LINE:ディズニー ツムツム」は、ぬいぐるみ「ツム」をなぞって消していくパズルゲーム。CMでは、TVモニターの中に入った中島が、プレイ画面を見ながら視聴者に語りかけてくる。「消さないの?」編では、「ねぇ、そのツム消さないの?」と語りかけた中島が、「消しちゃうよ?」と一言。次々と消されるツムに「くぅ~!」と声をあげ、プレイヤーにご褒美の投げキスをする。「雪だるまつくろう」編では、「アナと雪の女王」の楽曲に合わせて「雪だるまつく~ろ~」と口ずさむ中島。同編で最後に発する決め台詞は、「アナは曲つきだよ」と、ウィンク付きの「ハートあげるよ」の2種類が存在する。「俺、ツム王だから」と豪語する中島は、撮影でもノリノリの様子。スタジオに現れると早速「最高にハッピーなツムツムを皆さまに届けたいと思います!」と宣言した。縦横50cmの箱型TVモニターセットの中に入って撮影することになるが、中島は自ら「ポーズって色々変えたりしてもいいですか?」と提案し、アイディアをふくらませた。実際にCMで使われた投げキスシーンも、中島のアドリブが生かされ、監督からは「完璧だね!」と声がかかるほどだったという。箱の中という撮影に「普段あんなに狭い場所をホフク前進で移動することはないんですが、プレゼントを持って煙突からやって来るサンタさんの気持ちがわかりました」と笑顔で答えた中島。「あの中を通り抜けてきた僕が皆さんにツムツムをプレゼントします」と、甘い台詞を繰り出した。
2017年03月02日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が、15日深夜放送のTBS系バラエティ番組『Good Time Music』(毎週火曜24:10~)に出演した。メンバーからもファンからも「王子」という印象を持たれている中島は、同番組にKinKi Kidsの堂本光一が出演した際にも「次世代王子はSexy Zoneの中島健人」と話題が出るほどの存在だという。中島は母親と車に乗るときも「セルフオープンは禁止だったんです」と明かし、「『なんであなたが開けないの? レディファーストでしょ?』という風に、小さい頃からめちゃめちゃ厳しい、スパルタみたいな感じ」と、これまでに受けた教育を説明した。メンバーの松島聡も「タクシーの扉を開けて『どうぞ』」と促す中島の”王子対応”を受けて「キュ~ンときた」と告白。さらに松島が風邪をひいた際、「(中島が)100本のバラを『大丈夫?』とプレゼントしてくれた」「きっかり数えたんですけど、本当に100本でした」とエピソードを披露すると、その場は驚きの声に包まれた。司会の及川が「これからが楽しみだな、と思って。みんなそれぞれに個性があって」とSexy Zoneの5人を褒めると、中島は及川を見つめて頷きながら微笑み、及川は「俺をメロメロにさせてどうするの?」と焦った様子に。デビュー当時から「王子」を自称していた及川だが、新王子にたじたじとなっていた。また中島は同番組で披露する曲「Celebration」を紹介する際にも、及川を見つめながらコメント。及川が「ケンティー、俺を見つめるなよ」と語りかけると、中島は「もう、くせですね」と苦笑していた。
2016年11月16日“24時間×365日、東映特撮が楽しめるアプリサービス”「東映特撮ファンクラブ」のサービス開始1周年を記念して、10月30日(日)に「東映特撮ファン感謝祭2016」と題したイベントが開催。この度、第1弾出演者として、賀集利樹、半田健人、小島梨里杏、森田涼花らが発表された。東映特撮ファンクラブ会員に向けて開催される今回のイベントは、東映特撮ファンクラブの大人気オリジナル番組「東映特撮ファントーク」特別版の公開収録のほか、「仮面ライダーGIRLS」のミニコーナー、さらにファンクラブ2年目の新展開発表まで行われる祭典だ。なお、今回のイベントは2部構成の入れ替え制となっており、第1部に「仮面ライダーアギト」津上翔一役の賀集さん、「仮面ライダー555」乾巧役の半田さん。そして、第2部に「侍戦隊シンケンジャー」花織ことは役の森田さん、「烈車戦隊トッキュウジャー」ミオ役の小島さん、歴代仮面ライダー・スーパー戦隊から主演クラスの豪華出演者が集結。また両方の部に「仮面ライダーGIRLS」が出演する。「東映特撮ファン感謝祭2016」は10月30日(日)開催。(cinemacafe.net)
2016年10月19日アイドルグループ・V6の三宅健が10日、自身がパーソナリティを務めるbayfmのラジオ番組『三宅健のラヂオ』(毎週月曜 24:00~)で、ユニバーサルな番組づくりへの思いと手話の苦労を語った。10年前から手話を始め、中断を経て勉強を再開、NHK手話講座番組『みんなの手話』のナビゲーターも務める三宅。9月に行われたリオデジャネイロパラリンピックでは、試合のハイライトを放送するNHK Eテレの情報番組『みんなで応援!リオパラリンピック』のメインパーソナリティに就任した。聴覚障害者へ向けて手話でルールや見どころを伝え、視覚障害者には音声のみで伝わる解説を行うなど、NHKでは初となるユニバーサル放送を実施した同番組だが、三宅は「障害のある人達が見てくれるからユニバーサルということではない」と語る。三宅は「おじいちゃんおばあちゃんもそうですし、小さい子供達も見てくれる、それを全部ひっくるめてユニバーサルな番組だと思う」と見解を述べ、「難しい言葉はあまり使いたくないなと思って、なるべくわかりやすい説明の仕方を心がけていたつもり」と番組を振り返った。また、番組でニュースのハイライトを伝えるとともに、手話でも同内容を通訳していた三宅は「手話をやりながら喋るっていうのはすごく難しい」と苦労を語った。例えば「一番大きい音がなるそうです」という言葉も、手話では「最高、音、大きい」と単語をつなげて表現するため、日本語が手話の語順につられてしまいそうになることもあると話す。三宅は「けっこう大変だった」と振り返りながらも、同番組のユニバーサル放送としての試みにより「色々と模索しながら、今回の12日間の番組をやったことで、視聴者の方々に楽しんでもらえる番組作りが、今後できていくんじゃないかと思いました」と、今後の展開に期待を寄せた。
2016年10月11日先日、次男の1歳6ヶ月健診に行ってきました。長男はもうすぐ6歳のため、久しぶりの健診です。1人目のときは健診のたびに必ず一度は落ち込んだり、モヤモヤしていました。2人目になり分かったことも増え落ち込むことはなくなりましたが、やはりどうしても違和感が残るのです。子育て支援も経験したことから、健診で違和感を感じるその正体に気付きました。「ママへの信頼」が足りていない?健診に行くたび落ち込むのはなぜか…それは全体(保健師さんや会場作りなど)的に、ママへの信頼が足りないからではないでしょうか?筆者は元転勤族のため、3つの地方で健診を受けていますが、それはどこでも共通で感じました。ママの話から、「間違ったこと」「周囲と違うこと」を問題にしているような空気感が、悩みを相談したいママの口を閉じてしまっているのではないか…とも思います。そもそも育児は個人差の大きいもので、画一的に決められるものではありません。日々悩みながら子育てをしているママにとって「それは違う」と一刀両断されてしまっては、落ち込むのは当たり前。具体的にご紹介しましょう。アドバイスが「ちょっと違う…」次男は断乳していません。断乳・卒乳に関しては個人差ありますが、一度長男で断乳を試したものの違和感を感じ、長男は4歳で自然卒乳。WHOでは2歳まで母乳をあげることを推奨していますし、世界の卒乳平均は平均4.2歳。次男も自然卒乳でいくつもりです。ですが健診ではやはり、断乳を勧められました。「ぐずるたびにおっぱいは止めて」など一見アドバイス的なものをいくつかされたのですが、それが全て当てはまるかといえばちょっと違うのです。「こんな例もあって、それはどうかと思うのね」など保健師さんは懸命に話しているものの、聞いてる側からすると「それは私も違うと思うけれど、私も同じことをすると疑われているのでは…?」という気持ちに。「目の前にいるママへの信頼」よりも「ダメなママを是正しないと」という姿勢が優先されているように感じてしまいました。たとえ断乳を勧めるにしても、最初に「どういう時におっぱい飲ませてるの?」と聞いてほしい。最初に質問してママの話を傾聴しておけば、ママも安心して相談できますし、保健師さんも適切なアドバイスができるのではないかと思うのです。張り紙からの圧迫感健診では様々な張り紙が貼ってあったり、チラシも貰います。一例としてよく見かけるのが、『スマホに子守りをさせないで!』。職業柄か、表現が断定的なために「スマホに子守りをさせてるでしょ?絶対ダメだよ!!︎」という疑いと圧迫感を感じてしまいます。それがイヤで、続きを読むのをやめる人もいるようです。子育て支援の経験上、「ラクだから毎日2〜3時間はスマホを見せてまーす☆」というママは少数派。みんな「罪悪感を感じながら、迷いながら、それでもいっぱいいっぱいで」見せています。私も1人目のときは、できるだけスマホを見せたくありませんでした。しかし次男の産後2ヶ月目頃、毎日長男が幼稚園から帰ってくる夕方になると決まって、次男が激しい黄昏泣きを2時間以上…。のけ反りギャンギャン泣く次男をあやしながら、「あと1人大人がいてくれたら、長男に寂しい思いをさせないのに…。そうか、人がいなくなった代わりにテレビやスマホがあるのかな」と思いました。夫の帰りが遅く、『孤育て』状態の多い現代。今ではスマホを使う時があっても仕方ないと思います(子どもが執着するので適切にですが)。『スマホで育児もう一度考えてみませんか』などソフトな表現にすることで、ママの心の負担も軽くなるのではないでしょうか。信頼がないとママの心は開かない健診では違和感を感じましたが、ママが1番悩みを相談しやすいのもまた健診。ママの心を開き、相談してもらうためには、まずは保健師さんの対応や張り紙などにおいてもっとママを信頼してほしいと思うのです。確かに、育児を軽く見ているママもいるかもしれません。ですが真剣に子育てをしている大多数のママからすれば「すべてのママがそうではない」というのが本音。まずは目の前のママと向き合って、信頼してほしいと思います。信頼してもらえない人に、相談はできないのが人間ですから。ママにとって健診が、「ずっと悩んでたことを相談できて良かった」と思えるような場になることを願っています。ライター:メオトーク編集部
2016年09月29日「Sexy Zone」の中島健人が日本テレビのゴールデンでドラマ初主演を務める「ガードセンター24(トゥエンティフォー) 広域警備指令室」が9月16日(金)今夜、「金曜ロードSHOW!」の特別ドラマ企画として放送される。本作は警備会社のコントロールルームである「ガードセンター」を舞台に、個性豊かな7人のチームが東京中の“安全”と“安心”を守るため様々な事件に立ち向かうという内容。中島さんのほか、栗山千明、田中圭、ケンドーコバヤシ、堀内敬子、中村梅雀、上川隆也、高畑淳子(特別出演)、岩橋玄樹(ジャニーズJr.)、川栄李奈、和泉崇司、谷花音、前田公輝ほか豪華キャストが出演。人間ドラマもハラハラドキドキの展開も盛り込まれた“密室”アクションエンターテインメントになっている。今回主演という大役に挑む中島さんは「このドラマのキーとなっている『安全』『安心』というワードは、今世の中ですごく求められているものだと思うので、そんなドラマに自分が出演することができるのは、本当に幸せです」とその喜びを語り、自身が演じる“篠宮守”については「心から『THE ピュア』なキャラクター」と評し「台本の読み合わせをさせていただいたことで、それを改めて強く感じました。この役とは仲良くお付き合いできそう、って思っています。」とコメント。今回中島さんを起用した稲熊洋介プロデューサーは主人公の篠宮守を「未熟ではありながら、持ち前の屈託のない明るさや、ピュアな優しさで『人に安心感を与える』天性の素質を持ち、この不安だらけの現代社会で、“この人が隣にいてくれたら、もしかしたら大丈夫かもしれない”と思わせてくれる様な、“ヒーロー”として描きたい」と考え「ライブなどで『人を元気づけたり、ときめかせたり』ということを自然体のまま出来てしまっている中島さんが、我々の思うヒーロー像に凄くマッチしている」と思ったと今回の起用理由を説明。また本作は日本のみならず日本テレビ運営のアジア向け有料チャンネル「GEM」を通じ、カンボジア、香港、インドネシア、フィリピン、シンガポール、タイの6つの国と地域で同日・同時刻に放送する“世界同時放送”が行われるが、稲熊プロデューサーは「『黒崎くんの言いなりになんてならない』で台湾を始めアジア各国で注目度が急上昇している中島さんなら、国境を越えたアジア全域でのニューヒーローになってくれると思っています」とアジアでの中島さん人気に期待を寄せる。警備会社「セキュリティ24」の中枢指令室“セキュリティ・ガードセンター”に、正義感の強い、真っ直ぐな性格だがガードセンターの指示を無視しがちがやや問題児の警備員・篠宮守が配属され、センター長の野々村省吾(上川さん)をはじめ、スマートな理系男子・王子(田中さん)や現場上がりの体育会系アニキ分・外木場(ケンドーさん)、心理学まで学ぶお客様対応のプロフェッショナル・麻美子(堀内さん)、超ベテランで警備業界の生き字引・新川(中村さん)ら個性的な監視員たちとともに密室の中枢警備指令室で、様々な事件と対峙していく…。金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「ガードセンター24広域警備指令室」は9月16日(金)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年09月16日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が、9月16日(21:00~22:54)に放送される日本テレビ系スペシャルドラマ『ガードセンター24 広域警備指令室』で、同局ゴールデンタイムのドラマ初主演を務めることが14日、分かった。このドラマは、東京中の安全と安心を守る警備会社のコントロールルーム「ガードセンター」が舞台。個性豊かな7人のチームが、さまざまな事件に立ち向かう、密室アクション作品だ。中島は「このドラマのキーとなっている『安全』『安心』というワードは、今世の中ですごく求められているものだと思うので、そんなドラマに自分が出演することができるのは、本当に幸せです」とコメント。役柄は"THEピュア"なキャラクターだといい、「この役とは仲良くお付き合いできそう」と印象を語っている。稲熊洋介プロデューサーは、中島の起用理由について「ライブなどで『人を元気づけたり、ときめかせたり』ということを自然体のままできてしまっている中島さんが、我々の思うヒーロー像にすごくマッチしている」と説明。「この上ないキャスティング」と自信を示した。このチームのメンバーとして、上川隆也と栗山千明らも出演。上川は「日々お世話になっている存在の、知られざる素顔に驚きながら、面白く台本を読ませていただききました」とストーリーに太鼓判を押し、栗山は「現場とガードセンターとの連携によって安全が守られていくストーリーに、緊張感と痛快さがあると思います」と見どころを話している。ほかにも、田中圭、ケンドーコバヤシ、堀内敬子、中村梅雀、高畑淳子、岩橋玄樹(ジャニーズJr.)、川栄李奈、和泉崇司、谷花音、前田公輝らが出演。なお、同ドラマは、日本テレビが運営するアジア向け有料チャンネル「GEM」を通じ、カンボジア・香港・インドネシア・フィリピン・シンガポール・タイの6つの国と地域でも、日本と同日・同時刻で放送される。
2016年08月15日長編ドキュメンタリー映画『健さん』が2016年8月20日(土)から全国公開される。2014年11月10日、俳優・高倉健が惜しくもこの世を去った。これまで『幸福の黄色いハンカチ』『鉄道員(ぽっぽや)』など邦画史上に残るヒット作に出演してきた名優は、スクリーンからにじみ出る圧倒的な存在感のみならず、彼の考える俳優のあり方や人生哲学によって、多くの人を惹きつけてきた。本作は生前に限られたインタビューしか受けなかった高倉健の素顔を明かす、初のドキュメンタリー映画。監督はニューヨークを拠点とし、写真家としても活躍する日比遊一だ。海外の名優、名匠のインタビューからは、映画そして日本の美学を紐解く。また、日本映画の黄金期を彩り、今日もなお活躍し続けるクリエイター陣の証言からは、高倉健の輝かしいキャリアとともに、古き良き日本映画の歴史も辿っていく内容となっている。解禁された予告編では、ジョン・ウー監督がトム・クルーズを撮影する時に健さんのスタイルを意識し、「ブラック・レイン」で共演したマイケル・ダグラ スが高倉健から多くを学んだと語る。またマーティン・スコセッシ監督は、高倉健は本物のアーティストであったとコメント。その他、国内からは降旗康男監督や山田洋次監督なども登場するほか、高倉健の実妹、森敏子が母親のエピソードを語るなど、大変貴重な映像が使われている。【作品詳細】『健さん』公開日:2016年8月20日(土)全国公開監督:日比遊一エグゼクティブ・プロデューサー:李鳳宇出演者:マイケル・ダグラス/ポール・シュレイダー/ヤン・デ・ボン/ユ・オソン/チューリン/ジョン・ウー/マーティン・スコセッシ (50音順)阿部丈之・真子/石山希哲・英代/今津勝幸/梅宮辰夫/遠藤 努/老川祥一/川本三郎/佐々木隆之/澤島 忠/関根忠郎 立木義浩/中野良子/西村泰治/降旗康男/森 敏子/八名信夫/山下義明/山田洋次/中井貴一(語り)音楽:岩代太郎 / 写真提供:遠藤努 今津勝幸 立木義浩 操上和美 高梨豊 2016年/日本/95分/5.1ch/ビスタカラー・モノクロ 製作:ガーデングループ、レスぺ制作・配給:レスぺ / 宣伝協力:ブラウニー / 後援:読売新聞社(c)2016 Team "KEN SAN”
2016年08月08日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が、8月に放送されるフジテレビ系ドラマ『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016』で主演を務めることが17日、明らかになった。中島にとって、今回が初ホラー作品となる。今回、中島が主演したのは、住み始めた安アパートの押し入れから少年の声が聞こえてくるという「押し入れが怖い」。酷暑の中、恐怖におののくシーンを演じ続けるハードな撮影かとおもいきや、中島は「本当に楽しい3日間でした」と満面の笑みで答える。霊感は全くないそうだが、「家に帰ってからクローゼットをちゃんと閉めて寝ました」という。本作では美容師を目指す役柄に挑戦。ハサミの持ち方から、カットする際のハサミ使いも、合間を見つけて練習しており、「パーマ液を取り扱う時の手袋の使い方まで練習した」というほど熱心に役作りへ臨んでいる。ホラー好きで『ほんとにあった怖い話』の大ファンだった中島は「その輝かしい歴史に僕の叫びも並ぶかと思うとうれしくて」と大喜び。歴代で一番好きな作品を聞かれると「もう選べない! ベスト3でもいいですか?」と止まらなくなり、後藤博幸プロデューサーは「本当に詳しい!」と感心しきりだった。
2016年07月17日日本が生んだ稀代の映画俳優、高倉健の知られざる姿を、マーティン・スコセッシ監督やマイケル・ダグラスら、国内外20名以上の証言で綴る長編ドキュメンタリー映画『健さん』。このほど、その大スターの魂にふれ、力強さと温かみを感じさせる予告編が解禁となった。2014年11月10日、日本映画のひとつの時代が幕を下ろした。“最後の映画スター”高倉健が逝った。1960年代に任侠映画のブームを牽引し、映画館に詰めかけた観客を熱狂させ、主題歌を合唱させ、時には男泣きさせた俳優。スクリーンから発せられる圧倒的な存在感にふれた観客は親しみと敬意を込めて、こう呼びかけた――「健さん!」。しかし、我々は“健さん”を本当に知っているのだろうか?生前に限られたインタビューしか受けなかったこの不世出のスターの素顔は、わずかな情報の中でしか明らかにされていない。彼は何を考え、どう行動し、何を成し遂げてきたのか?本作は、そんな疑問への答えを提示した、高倉健初のドキュメンタリー映画。 ニューヨークを拠点とし、写真家としても活躍する日比遊一が手がけ、その輝かしいキャリアはもちろん、今日もなお活躍し続ける国内外のクリエイター陣の証言から、高倉健の魂とともに、古き良き日本映画の歴史をも辿っていく。解禁された予告編では、在りし日の健さんにゆかりのある、国内外の映画人、関係者が多数登場し、知られざるスターの姿を浮かび上がらせる。ジョン・ウー監督が、『ミッション:インポッシブル2』でトム・クルーズを撮影する際に健さんのスタイルを意識したことを明かせば、『ブラック・レイン』で共演したマイケル・ダグラスも健さんから多くを学んだと語り、マーティン・スコセッシ監督は、「高倉健は本物のアーティストであった」と評する。さらに、国内からは降旗康男監督や山田洋次監督など巨匠監督たちも登場するほか、高倉健の実妹、森敏子氏が母親のエピソードを語るなど、大変貴重な映像が使われている。「漫然と生きる男ではなく、一生懸命な男を演じたい」「どんなに大声を出しても、伝わらないものは伝わらない。むしろ言葉が少ないから伝わるものもある」――。そんな健さんの人生哲学が貴重な証言で綴られ、知られざるスターの姿が浮き彫りとなる予告編を、こちらから確かめてみて。『健さん』は8月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月24日この度、故・高倉健の長編ドキュメンタリー映画『健さん』のポスタービジュアルが完成。そして、本作が上海国際映画祭「2016上海・日本映画週間」に出品されることが決定した。2014年11月10日、日本映画のひとつの時代が幕を下ろした。“最後の映画スター”高倉健、逝く――。1960年代のプログラム・ピクチャー全盛期に任侠映画のブームを牽引し、映画館に詰めかけた観客を熱狂させ、主題歌を合唱させ、時には男泣きさせた。スクリーンから発せられる圧倒的な存在感にふれた観客は親しみと敬意を込めて、こう呼びかけた、「健さん!」。しかし我々は“健さん”を本当に知っているのだろうか? 生前に限られたインタビューしか受けなかったこの不世出のスターの素顔は、わずかな情報の中でしか明らかにされていない。彼は何を考え、どう行動し、何を成し遂げてきたのか?監督はニューヨークを拠点とし、写真家としても活躍する日比遊一。そして『ブラック・レイン』で高倉さんと共演したマイケル・ダグラスが当時の思い出や撮影秘話を初披露し、またジョン・ウーら海外の名優、名匠が出演している。映画、そして日本の美学を紐解き、日本映画の黄金期を彩り、今日もなお活躍し続けるクリエイター陣の証言からは、高倉さんの輝かしいキャリアとともに、古き良き日本映画の歴史をも辿っていく。そしてこの度、ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞受賞の『グッドフェローズ』や、『カジノ』、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』などを手掛けるハリウッドの名匠マーティン・スコセッシ監督も出演することが決定。マーティン監督は、劇中で長年連絡を取り合いながらも、共に仕事をすることがかなわなかった無念や、高倉さんとの出会いなどの思い出を語り、偲ぶ姿が映し出されるようだ。このほど解禁されたのは、マイケル、ヤン・デ・ボン、山田洋次など、上段には在りし日の高倉さんゆかりの映画人、関係者の名前が綴られ、下段には過去に数々の高倉さんの肖像を世に発表し、話題を呼んだ福山小夜の絵が使用されているポスタービジュアル。そして本作のタイトル“健さん”という文字を書いたのは、日本を代表する書家であり、「旭日小綬章」を受章した中野北溟、デザインは長友啓典が手掛けた。高倉さんの力強さと温かみを感じさせると同時に、彼を偲び本作に出演する面々から、未だに高倉さんが我々の心の中で生き続け、胸を熱くさせていることに圧倒させられるビジュアルとなっている。なお本作は、「第19回上海国際映画祭」の正式イベントである「2016上海・日本映画週間」にて、本作の出品が決定。本作のほかにも、オープニング作品として『人生の約束』をはじめ、『暗殺教室』『HERO』『呪怨-ザファイナル‐』『図書館戦争 THE LAST MISSION』『ギャラクシー街道』『縁 The Bride of Izumo』と、魅力溢れる8作品が勢揃い。また、熊本で発生した地震の復興を願い、今回は熊本県をロケ地とした行定勲監督の『うくつしいひと』が特別上映される。そして、上海国際映画祭レッドカーペッド、日本映画週間オープニングセレモニーなどに当日、日比監督の参加も予定されている。『健さん』は8月20日(土)より公開にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月03日シンガーソングライター上北健が4月16日に東京・日本橋三井ホールにてワンマンライブ「上北健 HALL LIVE IN TOKYO "僕と君が、前を向くための歌"」を開催。2015年12月末のツアー以来、4か月ぶりのワンマンコンサートに約700人のファンが会場に駆けつけた。【チケット情報はこちら】同公演のチケットは即日ソールドアウト、満員の熱気の中ライブはスタート。昨年リリースしたアルバム『SCOOP』の収録曲を中心に新曲も披露、MCで熊本へのエールも送りながら、映像演出も交えて全16曲を熱唱した。アンコールで登場した上北より、夏にミニアルバムのリリースと、全国ツアーを行うことが発表されると観客から大歓声が起こった。ツアーは「上北健 1st mini-album “TIDE” Release TOUR 2016」と題し、8月27日(土)大阪・梅田AKASOを皮切りに、初の仙台公演を含めた4都市の全国ワンマンツアーとなる。チケットの一般発売は7月16日(土)午前10時より。なお、一般発売に先駆けて、オフィシャルHP先行を実施中。受付は5月1日(日)午後10時まで。取材・文:西山英治■上北健 HALL LIVE IN TOKYO "僕と君が、前を向くための歌”4月16日 日本橋三井ホールセットリスト1 ミスト2 クロス・ストリート3 泣いていたから4 Phototaxis5 本音の手紙6 アイニイキル※acoustic ver7 ゆらぎ8 上昇9 false color10 緑閃光11 DIARY12 ブルータウン13 空が繋いだ14 COMPASS15 フラワーパズル<アンコール>16 心根~心音※弾き語りver■上北健 1st mini-album “TIDE” Release TOUR 20168月27日(土)umeda AKASO(大阪府)9月4日(日)LIVE HOUSE enn 2nd(宮城県)9月10日(土)ボトムライン(愛知県)9月17日(土)草月ホール(東京都)
2016年04月22日2014年に亡くなった高倉健さんの俳優としての在り方に焦点を当てたドキュメンタリー映画『健さん』の製作が決定したことが11日、明らかになった。2016年春の完成を予定している本作には、『ウォール街』(88年)でアカデミー賞主演男優賞を受賞、製作を担当した『カッコーの巣の上で』(76年)ではアカデミー賞作品賞を含む主要5部門を受賞するなど、俳優業だけでなくプロデューサーとしても多くの実績を残すマイケル・ダグラスが登場。『ブラック・レイン』(89年)で高倉さんと共演した当時の思い出や撮影秘話を初めて明かす。また、高倉さん主演『君よ憤怒の河を渉れ』(76年)の西村寿行氏による同名原作の再映画化作『追捕 MANHUNT』でメガホンを取ることが発表されたジョン・ウーも出演を快諾。かねてより大ファンと公言していた高倉さんへの思いを語っている。このほか、当時『ブラック・レイン』の撮影監督を務め、キアヌ・リーヴス主演『スピード』シリーズやアンジェリーナ・ジョリー主演『トゥームレーダー2』でメガホンを取ったヤン・デ・ボン、高倉さんが出演した『ザ・ヤクザ』(74)やロバート・デ・ニーロ主演『タクシードライバー』(76年)の脚本を手がけてきたポール・シュレイダーら、世界の名優・監督陣のインタビューを通じ、新たな「高倉健像」を浮き彫りにしていく。さらに、高倉さんの40年来の付き人である西村泰治氏が、プライベートのエピソードも紹介。中でも、西村氏の息子の結婚式に高倉さんが内緒で出席し、祝辞を述べる場面は、高倉さんの人としての優しさが垣間見え、本作の見どころの一つとなっている。監督は、ニューヨークを拠点に活動しており、写真家としての作品が世界の著名なコレクションに収蔵されている日比遊一。高倉さんが遺した言葉や作品を通して、国際的な視点から、映画や日本人の美学をひもといていく。「高倉健さんという一人の人間の在り方は、どんなに時代が変わっても日本人として忘れてはならない矜持そのもの」と話す日比監督。「健さんファンに見ていただきたいのはもちろん、『健さん』を知らない若い世代の人たちにとっても『映画俳優、高倉健』との忘れられない出会いになることを、心から願っております」と希望を口にした。
2016年04月12日2014年11月に亡くなった映画俳優・高倉健に迫る長編ドキュメンタリー映画『健さん』の製作が発表になった。写真家・映画監督の日比遊一がメガホンを執り、マイケル・ダグラスやジョン・ウーらのインタビューを通し、日本が生んだ稀代の映画俳優の知られざる姿を浮き彫りにする。その他の写真『健さん』は、外国映画にも積極的に出演し続けた高倉健の俳優としての在り方に焦点を当てた記録映画で、ダグラスは『ブラック・レイン』で共演した当時の思い出や撮影秘話を初めて明かし、大の高倉健ファンを公言し、『君よ憤怒の河を渉れ』の西村寿行による同名原作を再映画化する『追捕 MANHUNT』(香港=中国合作・邦題未定)を監督するジョン・ウーは、健さんへの思いを存分に語っているという。そのほか、『ブラック・レイン』の撮影監督を務めたヤン・デ・ボンや、高倉健が出演したハリウッド映画『ザ・ヤクザ』で脚本を担当したポール・シュレイダー、そして40年来の付き人である西村泰治氏が、高倉健の貴重なプライベートのエピソードの数々を紹介する。日比監督は「高倉健さんという一人の人間の在り方は、どんなに時代が変わっても日本人として忘れてはならない矜持そのものだと思います。健さんファンに観ていただきたいのはもちろん、“健さん”を知らない若い世代の人たちにとっても“映画俳優、高倉健”との忘れられない出会いになることを、心から願っております」とコメントを寄せており、インターナショナルな視点から、映画の美学、日本人の美学、ひいてはアジアの美学を紐解いていくドキュメンタリー映画になるという。『健さん』2016年全国公開
2016年04月12日日本を代表する映画俳優・高倉健が逝去して、早くも1年が経った。この度、高倉さんの知られざる姿を描く、高倉健長編ドキュメンタリー映画『健さん』の製作が決定。現在快調に製作が進んでおり、今年春の完成を予定していることが明らかになった。『鉄道員(ぽっぽや)』<a href="">『あなたへ』</a>など邦画史上に残るヒット作に出演し、享年83歳でこの世を去った高倉さん。 いまもなお映画の追悼上映や、旧交を深めた人々による回想が絶えることなく続き、改めて高倉さんが遺したものの偉大さは計り知れない。ニューヨークを拠点とし写真家としての作品は世界各国の著名なコレクションにも収蔵されている日比遊一が監督を務める本作では、高倉さんが遺した言葉や作品を通して、インターナショナルな視点から、映画の美学、日本人の美学、ひいては、アジアの美学を紐解いていくという。日本映画のみならず、外国映画にも積極的に出演し続けた高倉さんの俳優としての在り方に焦点を当てる本作には、『ウォール街』でアカデミー賞主演男優賞を受賞、『カッコーの巣の上で』ではアカデミー賞作品賞を含む主要5部門を受賞し、プロデューサーとしても多くの実績を残すハリウッドの名優マイケル・ダグラスも出演。『ブラック・レイン』で高倉さんと共演した当時の思い出や撮影秘話を、初めて明かすという。さらに、高倉さんが主演した『君よ憤怒の河を渉れ』の西村寿行による同名原作の再映画化である『追捕 MANHUNT』(香港 =中国合作・邦題未定)を監督することが発表された世界的名匠・ジョン・ウーは、かねてより大の高倉健ファンを公言しており、本作への出演も快諾。その思いを存分に語っている。そのほかにも、『ブラック・レイン』の撮影監督を務めたヤン・デ・ボンや、『ザ・ヤクザ』で脚本を担当し、数々の作品の監督でも知られるポール・シュレイダーなど、高倉さんを知る世界の名優・監督陣のインタビューを通じ、新たな「高倉健像」を浮き彫りにする。さらに本作では、40年来の付き人である西村泰治氏が、高倉さんの貴重なプライベートのエピソードの数々を紹介。中でも、西村氏の息子の結婚式に高倉さんが内緒で出席し、祝辞を述べる場面は、高倉さんの人としての優しさが垣間見える本作の見どころのひとつとなるようだ。この度の製作決定にあたり、日比監督は「高倉健さんという一人の人間の在り方は、どんなに時代が変わっても日本人として忘れてはならない矜持そのものだと思います。健さんファンに観ていただきたいのはもちろん、『健さん』を知らない若い世代の人たちにとっても『映画俳優、高倉健』と忘れられない出会いになること、心から願っております」とコメントを寄せた。世界の名優&名匠によって初めて明かされる “健さん”の知られざる姿。 いまもなお多くの人の心に残る高倉さんの偉大さを、本作を通して改めて感じることができそうだ。『健さん』は2016年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:あなたへ 2012年8月25日より全国東宝系にて公開(C) 2012「あなたへ」製作委員会
2016年04月12日