障がい福祉サービス事業を行う株式会社ひいらぎ(本社:埼玉県草加市、代表取締役:茂呂 史生)代表・茂呂 史生初の書籍「世界を変える子どもたち 発達障害という才能を最高に輝かせる方法」出版1周年を記念して、書籍を抽選で30名様にプレゼントいたします。世界を変える子どもたち 茂呂 史生著■発達障害は才能である。本書は、代表・茂呂が、信念である「発達障害は才能である」という言葉の真意を「書籍」というかたちで発信し届けることで、世の中の1人でも多くの人が発達障害に対する意識を変えてくれることを目的に執筆し出版に至りました。発達障がいを持つ子どもと関わる機会があるものの、接し方に迷ってしまう、ご自身の子どもの将来が不安だけれど誰に相談したら良いかわからない等のお悩みを抱えている方は、ぜひ本書をお手に取ってみてください。2006年より16年以上にわたり、児童福祉施設を運営してきた代表・茂呂が実体験を織り交ぜながら、独自のノウハウを語り尽くします。発達障害には大きな可能性があります。現代では、発達障害は、この新しい時代を生き抜く武器にもなり得ます。本書を読み終える頃には、発達障害に対するとらえ方がガラッとポジティブに変わっているはずです。■書籍をお読みいただいたお客様の声〇ASD児(小2)母・40代とても勉強になる内容で、何度も読み返し、付箋をつけました笑日々の生活の中から子供の好きを探して、計画→実行→承認を心がけていきたいと思います。これは発達障害の子供だけでなく、全ての子供に有効的だと思いました。世界中の子供を持つ親に、学校の先生にも、この本を読んでもらえたらいいなと思いました。〇放課後等デイサービス運営者寄贈先の校長先生からも「支援級だけでなく、すべての教員に読んで欲しい!改めて学びを深めたいと思う一冊」とのお言葉をいただきました。学校、家庭、放課後過ごす場所、地域etc.子どもたちに関わるすべての方々の共通理解があった上で同じように接していけると、より子どもたちが伸び伸びと楽しい!好き!を伸ばしていけるのではないかと感じます。ひとりでも多くの方が発達障害について知り、受け止めてくださることが、当事者たちが生きやすくなる近道なのでは?と考えています。■著書 茂呂 史生からのメッセージおかげさまで初の書籍を出版してから1周年を迎えることができました。当初、自分の考えを書籍にして発信することに不安しかありませんでした。信念をもって、「障害は才能だ」と言い続けてきていますが、それでもやはり、自分の周りだけではなく世の中に発信していくのには勇気が必要でした。でも、出版してみてこうして多くの方に書籍を手に取っていただき、たくさんの嬉しい感想をいただく中で、僕自身もさらに信念を強くすることができたと思っています。僕は、世界を変えることは出来ないかもしれませんが、すこしでも選択できる環境、社会に貢献ができたのなら本望です。これからも、自信をもって発信していくとともに、1人でも多くの方に書籍を手に取っていただき、選択できるという事を知っていただきたいと思います。ますます、頑張って活動していきたいと思います!本当にありがとうございます!■プレゼント概要・応募方法:応募フォームよりお申込みください。応募フォーム: ・応募締切:2023年6月30日(金)必着・商品 :世界を変える子どもたち 発達障害という才能を最高に輝かせる方法・概要 :著者 :茂呂 史生(もろ ふみお)単行本:200ページ出版社:サンクチュアリ出版発売日:2022年5月18日寸法 :12.8×1.4×18.8cm定価 :1,540円・当選数 :30冊 ※当選は発送をもってかえさせていただきます。■書籍の紹介児童福祉業界16年の経験から得た子育て教育プログラムを大公開!第1章 発達障害は「才能」だ第2章 障害への無知であふれる日本第3章 「接し方」を変えればすべてうまくいく第4章 子どものやる気を引き出す、たった2つの方法第5章 専門的施設の選び方〇なぜ著者は、発達障害は才能であると説くのか?〇どうやって接すると本当に子どものためになるのか?・発達障害には大きな可能性がある・なぜ「早めに専門的施設を頼る」のがよいのか・自分の経験則で子どもを見ない・子どもの「好き」を探す・どのような「専門施設」を選ぶべきか〇子どもの才能が見つけやすくなるとらえ方から、誰にでもできる子どものやる気の引き出し方まで大紹介!・Amazonでのご購入はこちらから 『世界を変える子どもたち』茂呂 史生著■書著プロフィール株式会社ひいらぎ 代表取締役 茂呂 史生(もろ ふみお)1978年生まれ、埼玉県草加市出身。介護を受けられない障がい者をなくそうと26歳で独立。2006年、株式会社ひいらぎを設立。訪問介護事業からスタートし、第18期目を迎えた2023年現在は、放課後等デイサービス、児童発達支援事業所、相談支援事業所、就労継続支援B型事業所、生活介護事業所、ペット共生型グループホームまで事業を拡大。年齢に関わらず、障がい児・障がい者・高齢者すべての方が利用できるサービスを提供している。「日本のフクシを世界へ」を合言葉に2019年にはベトナムTVC Human(人材開発貿易サービス株式会社)と業務提携を締結、2020年には福祉業界のDX化を推進すべく連絡帳アプリ「みらいダイアリー」をリリースするなど、新たな事業領域に挑戦する取組を行う。さらなる事業拡大を計画しながら、福祉事業開所希望法人へのコンサルティングや、これからの子どもたちがAI時代を生き抜くための講演活動にも日々、精力的に取り組んでいる。■株式会社ひいらぎについて所在地:埼玉県草加市瀬崎7-11-22代表者:代表取締役 茂呂 史生設立 :2006年5月1日事業内容:地域を一つに「障がいがあってもなくても当たり前に夢を持てる街づくり」をミッションに、幼児期から大人まで見守る障がい福祉施設・サービス事業を展開。◎放課後等デイサービス・児童発達支援事業所向け連絡帳アプリ「みらいダイアリー」の開発・提供。株式会社ひいらぎHP: 【この件に関するお問い合わせ先】株式会社ひいらぎ広報担当: 千種 眞季TEL : 048-927-2723(平日9:00-18:00)FAX : 048-940-1316Mail : info@manten-egao.com お問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月18日障がい福祉サービス事業を行う株式会社ひいらぎ(本社:埼玉県草加市)の代表取締役 茂呂 史生初の書籍「世界を変える子どもたち 発達障害という才能を最高に輝かせる方法」出版1周年を記念して、書籍を購入いただいた方を対象に、著者・茂呂 史生による発達障害に関する無料オンライン相談会を2023年6月16日(金)、6月30日(金)に開催いたします。茂呂 史生 無料オンライン相談会開催■発達障害は才能である本書は、代表・茂呂が、信念である「発達障害は才能である」という言葉の真意を「書籍」というかたちで発信し届けることで、世の中の1人でも多くの人が発達障害に対する意識を変えてくれることを目的に執筆致しました。発達障がいを持つ子どもと関わる機会があるものの、接し方に迷ってしまう、ご自身の子どもの将来が不安だけれど誰に相談したら良いかわからない等のお悩みを抱えている方は、ぜひ本書をお手に取ってみてください。2006年より17年以上にわたり、児童福祉施設を運営してきた代表・茂呂が実体験を織り交ぜながら、独自のノウハウを語り尽くします。発達障害には大きな可能性があります。現代では、発達障害は、この新しい時代を生き抜く武器にもなり得ます。本書を読み終える頃には、発達障害に対するとらえ方がガラッとポジティブに変わっているはずです。■著者 茂呂 史生からのメッセージこれまで「障害があってもなくても当たり前に夢を持てる街づくり」を掲げて、地域に足りないニーズを満たすことを積極的に行ってきました。会社を起ち上げて18年、それ以前も入れると20年以上、障害福祉業界で活動してきました。その中で、多くの悩まれている保護者と出逢ってきました。「普通に育ってほしいんです」そう相談を受けた時、お母さんの『普通』はどんな未来を指していますか?なんと僕は、そのお母さんの言う『普通』には何もあてはまっていませんでした。今となっては笑い話ではありますが、保護者は子どもの未来を真剣に考えます。不安もいっぱいあります。未だに、「発達障害を持ったのは母のせいだと言われた。」という事を耳にすることがあります。そんな環境を少しでも変えたいと思うのも当然だと思うんです。そんな想いで本を書き、講演活動を始めました。実は、本をだすとき、とても不安でした。メッセージ性が強いことを言っていますし、詭弁だとかきれいごとだと僕自身も言われ続けてきたからです。「大人がきれいごとを掲げて子どもに向き合わないで、どうやったら未来が明るくなるの?」いつも自分自身にそう言い聞かせながらここまで邁進してきました。僕はまだまだ前に進んでいきます。僕ができること。みんなで出来ること。未来の大人になる今の子どもたちのため、今、大人ができること。「もっともっと広げていきたい!」僕と一緒に、どんどんと世の中を変えていきましょう。■無料オンライン相談会 開催概要発達支援、子育て、教育のスペシャリストである茂呂 史生が、発達障害とその支援、子育てについての様々なお悩みにオンラインでお答えいたします。定員最大10名までのグループで、Zoomを使ってのオンライン開催となります。定員になり次第、締め切りとさせていただきます。お申し込み時に、書籍を読んだ感想及び、当日質問したいことを簡単に記述してください。お話しの内容は非公開といたします。勧誘などは、一切ございませんのでご安心ください。■オンライン相談会日程2023年6月16日(金)、6月30日(金)開始時間:10:00~(参加人数によって60~90分)■応募方法下記の応募フォームからお申込みください。応募フォーム: ※「世界を変える子どもたち 発達障害という才能を最高に輝かせる方法」をご購入いただいた方が対象です。■書籍概要・書名 :世界を変える子どもたち 発達障害という才能を最高に輝かせる方法・著者 :茂呂 史生・出版社:サンクチュアリ出版・Amazonでのご購入はこちらから: 『世界を変える子どもたち』茂呂 史生<内容紹介>児童福祉業界16年の経験から得た子育て教育プログラムを大公開!第1章 発達障害は「才能」だ第2章 障害への無知であふれる日本第3章 「接し方」を変えればすべてうまくいく第4章 子どものやる気を引き出す、たった2つの方法第5章 専門的施設の選び方子どもの才能が見つけやすくなるとらえ方から、誰にでもできる子どものやる気の引き出し方まで大紹介!『世界を変える子どもたち』概要■書著プロフィール株式会社ひいらぎ 代表取締役 茂呂 史生(もろ ふみお)1978年生まれ、埼玉県草加市出身。介護を受けられない障がい者をなくそうと26歳で独立。2006年、株式会社ひいらぎを設立。訪問介護事業からスタートし、第18期目を迎えた2023年現在は、放課後等デイサービス、児童発達支援事業所、相談支援事業所、就労継続支援B型事業所、生活介護事業所、ペット共生型グループホームまで事業を拡大。年齢に関わらず、障がい児・障がい者・高齢者すべての方が利用できるサービスを提供している。「日本のフクシを世界へ」を合言葉に2019年にはベトナムTVC(人材開発会社)と業務提携を締結、2020年には福祉業界のDX化を推進すべく連絡帳アプリ「みらいダイアリー」をリリースするなど、新たな事業領域に挑戦する取組を行う。さらなる事業拡大を計画しながら、福祉事業開所希望法人へのコンサルティングや、これからの子どもたちがAI時代を生き抜くための講演活動にも日々、精力的に取り組んでいる。■株式会社ひいらぎについて所在地 :埼玉県草加市瀬崎7-11-22代表者 :代表取締役 茂呂 史生設立 :2006年5月1日事業内容:地域を一つに「障がいがあってもなくても当たり前に夢を持てる街づくり」をミッションに、幼児期から大人まで見守る障がい福祉施設・サービス事業を展開。◎放課後等デイサービス・児童発達支援事業所向け連絡帳アプリ「みらいダイアリー」の開発・提供。株式会社ひいらぎHP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月18日障がい福祉サービス事業を行う株式会社ひいらぎ(本社:埼玉県草加市)の代表取締役 茂呂 史生初の書籍「世界を変える子どもたち 発達障害という才能を最高に輝かせる方法」出版1周年を記念して、交通費のみで日本全国どこへでも講演に伺うキャンペーンを実施します。茂呂 史生講演会(横浜市)■出版・講演活動への想い本書は、代表・茂呂が、信念である「発達障害は才能である」という言葉の真意を「書籍」というかたちで発信し届けることで、世の中の1人でも多くの人が発達障害に対する意識を変えてくれることを目的に執筆し出版に至りました。出版をきっかけに講演活動もより精力的に行うようになりました。講演を行う目的もただ一つ「発達障害への理解を広めること」「発達障害に対する意識が変わることで、世界を変える子どもたちが世に羽ばたける世の中を創っていくこと」にあります。「僕が無報酬で講演会を受ける理由。答えは簡単です。『世の中の理解が少しでもあると、世の中が変わるから』です。たった1人でも理解していただける人が増えると、子どもの未来は変わります。偉人、著名人で発達障害だった人々について、僕はこう考えています。偉人、著名人が発達障害をカミングアウト、もしくはそうだったと考えられる、のではなく、発達障害の特性を伸ばし、才能としたから偉人、著名人になったのだと。講演の中でもお話しするのですが、なぜ、才能を伸ばせた人とそうでない人がいるのでしょうか。それは、「理解」する大人がそばにいたかいないかというだけなんです。であれば、理解ある大人が1人でも増えれば、世界は変わるんじゃないかと思うんです。1年前に著書「世界を変える子どもたち」を出版させていただき、とても嬉しい感想をたくさんいただくようになりました。実は、本では書ききれなかったこともたくさんあり、お話をしたいなと思っていたところ、昨年8月に横浜市教育委員会が後援していただける講演会を企画していただくことになりました。あまりの嬉しさに「講演料はいりません!」と言ってしまったのが、交通費のみで講演会を受けるきっかけとなりました。「そろそろ有料にしてください」と社内から言われているのですが、出版1周年を記念して、もう少し、この講演料なしでの活動を続けることにしました。僕にできること、呼んでいただいた場でお話をさせていただき、そこで1人でも理解していただける方が増えていただいて、そしてまたどこかの講演会でお話しをさせていただき、そこでまた1人でも理解していただける方がいて、またそこで次の企画をいただいて、そこでまた…、そういったバタフライエフェクトを起こすことができたら本望です。子どもたちの未来に、何が必要か。今、子育て、支援者にどういった考え方が必要なのか。著書では書ききれなかった話を沢山させて頂きたいと思っています。」■講演会に参加いただいたお客様の声〇2歳ダウン症母3番目の末っ子の息子がダウン症なので、茂呂さんのお話しをお聞きし、今抱えている療育や障害に対するモヤモヤ、この先の将来への希望や不安が、絡まっていた糸の解し方が見えていくような、そんなすっきりした感覚になりました。〇作業療法士(40代)講演会に参加できとても有意義な時間で、なんだかとてもポジティブな気持ちにさせてもらうことができました!!茂呂さんのお話しは、デジタル化が進む現在~未来を見据えた視点までわかりやすくて、そしてなにより、そこにはこどもたちを想う「愛」を感じて、障害を「まもる」時代から「個性を活かす」時代へと前向きになれるお話しに共鳴しました。■キャンペーン期間2023年5月18日~6月30日■申し込み方法株式会社ひいらぎホームページお問い合わせフォームから、「出版1周年記念講演依頼」を選択し、お申込みください。お問い合せフォーム: ■講演概要・講演タイトル:世界を変える子どもたち~新時代を切り開く才能と、発達障害の特性~・講演時間 :60~90分が基本茂呂 史生講演会(奄美市)■講演実績2023年3月21日 東京都国分寺(主催:岡部 素子様)2023年3月18日 福岡県福岡市(主催:株式会社SMILE PRESENTS)2023年3月10日 京都府京都市(主催:望月 まり子様)2023年3月4日 群馬県太田市(主催:山崎 英里子様)2023年2月23日 埼玉県坂戸市(主催:心と体の癒し処 ぴゅあまむ グループホ―ム設立準備会)2023年2月12日 鹿児島県大島郡瀬戸内町(主催:ピンチはチャンス・子育て応援会事務局協賛:瀬戸内町、療育を考える親の会、株式会社ハジキ後援:瀬戸内町教育委員会、児童発達支援事業所ここ、瀬戸内町社会福祉協議会)2023年2月5日 埼玉県川口市(主催:株式会社ストーリー)2022年12月3日 神奈川県厚木市(主催:おひさまっこ保育園)2022年11月5日 東京都杉並区(主催:アトリエカノン)2022年10月30日 鹿児島県奄美市(主催:株式会社ハジキ)2022年8月28日 大阪市平野区(主催:ドリームファクトリー株式会社 後援:大阪市平野区)2022年8月27日 横浜市青葉区(主催:放課後等デイサービスてらこや 後援:横浜市教育委員会)2022年7月25日 オンライン(主催:sora)■書籍概要・書名 :世界を変える子どもたち 発達障害という才能を最高に輝かせる方法・著者 :茂呂 史生・出版社:サンクチュアリ出版・Amazon.co.jpでのご購入はこちら: <内容紹介>児童福祉業界16年の経験から得た子育て教育プログラムを大公開!■書著プロフィール株式会社ひいらぎ 代表取締役 茂呂 史生(もろ ふみお)1978年生まれ、埼玉県草加市出身。介護を受けられない障がい者をなくそうと26歳で独立。2006年、株式会社ひいらぎを設立。訪問介護事業からスタートし、第18期目を迎えた2023年現在は、放課後等デイサービス、児童発達支援事業所、相談支援事業所、就労継続支援B型事業所、生活介護事業所、ペット共生型グループホームまで事業を拡大。年齢に関わらず、障がい児・障がい者・高齢者すべての方が利用できるサービスを提供している。「日本のフクシを世界へ」を合言葉に2019年にはベトナムTVC(人材開発会社)と業務提携を締結、2020年には福祉業界のDX化を推進すべく連絡帳アプリ「みらいダイアリー」をリリースするなど、新たな事業領域に挑戦する取組を行う。さらなる事業拡大を計画しながら、福祉事業開所希望者へのコンサルティングや、これからの子どもたちがAI時代を生き抜くための講演活動にも日々、精力的に取り組んでいる。■株式会社ひいらぎについて所在地 :埼玉県草加市瀬崎7-11-22代表者 :代表取締役 茂呂 史生設立 :2006年5月1日事業内容:地域を一つに「障がいがあってもなくても当たり前に夢を持てる街づくり」をミッションに、幼児期から大人まで見守る障がい福祉施設・サービス事業を展開。◎放課後等デイサービス・児童発達支援事業所向け連絡帳アプリ「みらいダイアリー」の開発・提供。株式会社ひいらぎHP : 連絡帳アプリみらいダイアリーHP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月18日株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ(本社:東京都港区、代表取締役:志田忠彦)は、本日2022年12月12日(月)に『南條愛乃10周年記念BOOK「ROAD OF 10 YEARS」』を発売したことを発表した。本日ソロデビュー10周年を迎えた声優・南條愛乃のメモリアルブック『南條愛乃10周年記念BOOK「ROAD OF 10 YEARS」』が発売された。彼女の出身地である静岡県・清水にて撮影した撮り下ろし写真やセルフレビューと対談で振り返るミュージック&ライブアーカイブのほか、これまでの10年間の音楽活動の歩みをまとめたメモリアルブック。撮りおろし写真のアザーカットなどを使用した各法人特典も多数用意しており、「ごきんじょるの 友の会」とゲーマーズでは、購入者を対象とした発売記念イベントもそれぞれ実施される。【ごきんじょるの 友の会:ファンクラブ限定セット】※完売内容:書籍+アクリルスタンド(約W100mm×H150mm)+L版ブロマイド価格:¥5,500(本体¥5,000+税10%)▼ご購入はこちら アクリルスタンドL版ブロマイド★「ごきんじょるの 友の会:ファンクラブ限定セット」購入者対象キャンペーン「ごきんじょるの 友の会:ファンクラブ限定セット」をご購入いただいた方を対象にした発売記念イベント開催[開催日]2023年3月26日(日)[場所]都内某所※応募抽選でのイベントとなります※場所などの詳細は当選者の方に後日送付いたします※応募締切は2023年2月12日(日)までです※ごきんじょるの 友の会:ファンクラブ限定セット」購入者を対象としたイベントです【あにばーさる】内容:書籍+複製サイン入りB3ポスター価格:¥3,300(本体¥3,000+税10%)▼ご購入はこちら 【Amazon.co.jp】内容:書籍+メガジャケ価格:¥3,300(本体¥3,000+税10%)※MUSICストア内[Amazon.co.jp限定]商品にのみ同封されています▼ご購入はこちら 【楽天ブックス】内容:書籍+デジフォト2種セット価格:¥3,300(本体¥3,000+税10%)▼ご購入はこちら ※シリアルコード配布対象 購入期間:2023年1月11日(水)11:59まで(ご注文完了分)※「デジフォト」とは、限定フレームを使って、あなただけのオリジナル画像が作成できる、デジタル特典となります。詳細は楽天ブックスの商品ページをご確認ください。【アニメイト】内容:書籍+L版ブロマイド2枚セット価格:¥3,300(本体¥3,000+税10%)▼ご購入はこちら 【ゲーマーズ】内容:書籍+2L版ブロマイド2枚セット価格:¥3,300(本体¥3,000+税10%)▼ご購入はこちら ★ゲーマーズ購入者対象キャンペーンゲーマーズ(全店+オンライン)にてご購入いただいた方を対象にした発売記念イベント開催[開催日]2023年3月26日(日)[場所]都内某所※応募抽選でのイベントとなります※場所などの詳細は当選者の方に後日送付いたします※応募締切は2023年2月12日(日)までです※ゲーマーズでの購入者を対象としたイベントです●発売情報南條愛乃10周年記念BOOK「ROAD OF 10 YEARS」2022年12月12日(月)発売発行・発売:株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ[掲載内容]・幼少期を過ごした静岡県清水区を巡るフォトジャーニー・セルフレビューで振り返るDISCOGRAPHY・写真と対談で振り返るライブアーカイブ南條愛乃×前田千佳子(スタイリスト)/南條愛乃×川崎圭介(グッズ担当)・南條愛乃ロングインタビュー・井内舞子(作曲家)と桑島由一(シナリオライター/作詞家)が楽曲制作の現場を振り返る・“ごきんじょさん”と仕事仲間からのお祝いメッセージ●関連リンク南條愛乃 公式サイト 南條愛乃 公式Twitter リスアニ! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月12日株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ(本社:東京都港区、代表取締役:志田忠彦)は、2022年12月12日(月)発売の『南條愛乃10周年記念BOOK「ROAD OF 10 YEARS」』の表紙と特典絵柄を解禁した。2022年12月12日(月)にソロデビュー10周年を迎える声優・南條愛乃の『南條愛乃10周年記念BOOK「ROAD OF 10 YEARS」』は、彼女の出身地である静岡県・清水にて撮影した撮り下ろし写真やセルフレビューと対談で振り返るミュージック&ライブアーカイブのほか、これまでの10年間の音楽活動の歩みをまとめたメモリアルブックだ。撮りおろし写真のアザーカットなどを使用した各法人特典も多数用意しており、各特典の絵柄も公開となった。ごきんじょるの 友の会とゲーマーズでは、購入者を対象とした発売記念イベントもそれぞれ実施される。各法人特典は下記のとおり。【ごきんじょるの 友の会:ファンクラブ限定セット】内容:書籍+アクリルスタンド(約W100mm×H150mm)+L版ブロマイド価格:¥5,500(本体¥5,000+税10%)▼ご予約はこちら アクリルスタンドL版ブロマイド★「ごきんじょるの 友の会:ファンクラブ限定セット」購入者対象キャンペーン「ごきんじょるの 友の会:ファンクラブ限定セット」をご購入いただいた方を対象にした発売記念イベント開催[開催日]2023年3月26日(日)[場所]都内某所※応募抽選でのイベントとなります※場所などの詳細は当選者の方に後日送付いたします※応募締切は2023年2月12日(日)までです※ごきんじょるの 友の会:ファンクラブ限定セット」購入者を対象としたイベントです【あにばーさる】内容:書籍+複製サイン入りB3ポスター価格:¥3,300(本体¥3,000+税10%)▼ご予約はこちら 【Amazon.co.jp】内容:書籍+メガジャケ価格:¥3,300(本体¥3,000+税10%)※MUSICストア内[Amazon.co.jp限定]商品にのみ同封されています▼ご予約はこちら 【楽天ブックス】内容:書籍+デジフォト2種セット価格:¥3,300(本体¥3,000+税10%)▼ご予約はこちら ※シリアルコード配布対象 購入期間:2023年1月11日(水)11:59まで(ご注文完了分)※「デジフォト」とは、限定フレームを使って、あなただけのオリジナル画像が作成できる、デジタル特典となります。詳細は楽天ブックスの商品ページをご確認ください。【アニメイト】内容:書籍+L版ブロマイド2枚セット価格:¥3,300(本体¥3,000+税10%)▼ご予約はこちら 【ゲーマーズ】内容:書籍+2L版ブロマイド2枚セット価格:¥3,300(本体¥3,000+税10%)▼ご予約はこちら ★ゲーマーズ購入者対象キャンペーンゲーマーズ(全店+オンライン)にてご購入いただいた方を対象にした発売記念イベント開催[開催日]2023年3月26日(日)[場所]都内某所※応募抽選でのイベントとなります※場所などの詳細は当選者の方に後日送付いたします※応募締切は2023年2月12日(日)までです※ゲーマーズでの購入者を対象としたイベントです南條愛乃の10年にわたる音楽活動を1冊にまとめたメモリアルブック『南條愛乃10周年記念BOOK「ROAD OF 10 YEARS」』の発売をぜひ楽しみにしていてほしい。●発売情報南條愛乃10周年記念BOOK「ROAD OF 10 YEARS」2022年12月12日(月)発売発行・発売:株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ[掲載内容]・南條愛乃ノスタルジック・フォトジャーニー(仮)・10周年を振り返るロングインタビュー・全楽曲セルフレビュー・ライブアーカイブ・対談:南條愛乃×前田千佳子(スタイリスト)/南條愛乃×川崎圭介(グッズ担当)井内舞子(作曲家)×桑島由一(シナリオライター/作詞家)・お祝いメッセージほか※表紙のデザインは変更になる場合がございます※各特典のデザインは変更になる場合がございます●関連リンク南條愛乃 公式サイト 南條愛乃 公式Twitter リスアニ!WEB 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月17日障がい福祉サービス事業を行う株式会社ひいらぎ(本社:埼玉県草加市、代表取締役:茂呂 史生)の代表・茂呂 史生が「発達障害は才能である」という信念のもと16年かけて培った最高の子育て方法をまとめた初の書籍『世界を変える子どもたち 発達障害という才能を最高に輝かせる方法(信長出版)』を2022年5月18日に出版いたしました。予約開始後、Amazon書籍ランキングの「障害児教育」部門と「障害児福祉教育」部門 新着ランキング1位※を獲得するなど、発売前から注目を集めています。(※2022/4/25調べ)世界を変える子どもたち 表紙■発達障害は才能である本書は、代表・茂呂が、信念である「発達障害は才能である」という言葉の真意を「書籍」というかたちで発信し届けることで、世の中の1人でも多くの人が発達障害に対する意識を変えてくれることを目的に執筆致しました。本書は、第1章 発達障害は「才能」だ第2章 障害への無知であふれる日本第3章 「接し方」を変えればすべてうまくいく第4章 子どものやる気を引き出す、たった2つの方法第5章 専門的施設の選び方の5章で構成しています。発達障がいを持つ子どもと関わる機会があるものの、接し方にいつも迷ってしまう方、ご自身の子どもの将来が不安だけれど誰に相談したらいいかわからない等のお悩みを抱えているのであれば、ぜひ本書をお手に取ってみてください。2006年より16年以上にわたり、児童福祉施設を運営してきた代表・茂呂が実体験を織り交ぜながら、独自のノウハウを語り尽くします。発達障害には大きな可能性があります。現代では、発達障害は、この新しい時代を生き抜く武器にもなり得ます。本書を読み終える頃には、発達障害に対するとらえ方がガラッとポジティブに変わっているはずです。発達障害に対する意識がポジティブに変わる!■書籍概要・書名 :世界を変える子どもたち 発達障害という才能を最高に輝かせる方法・著者 :茂呂 史生・出版社:サンクチュアリ出版・発売日:2022年5月18日・体裁 :単行本(ソフトカバー)200ページ・価格 :1,540円(税込)・Amazon.co.jpでのご購入はこちら: <内容紹介>児童福祉業界16年の経験から得た子育て教育プログラムを大公開!〇なぜ著者は、発達障害は才能であると説くのか?〇どうやって接すると本当に子どものためになるのか?・発達障害には大きな可能性がある・なぜ「早めに専門的施設を頼る」のがよいのか・自分の経験則で子どもを見ない・子どもの「好き」を探す・どのような「専門施設」を選ぶべきか〇子どもの才能が見つけやすくなるとらえ方から、誰にでもできる子どものやる気の引き出し方まで大紹介!■ハッシュタグ #世界を変える子どもたち で感想をお聞かせください!Twitterで、ハッシュタグ #世界を変える子どもたち とともに、書籍に関するご感想やご質問などをお教えください。代表・茂呂がすべての感想を読ませていただきます。■2022年5月31日まで、「第一章」無料公開中!本書の発売を記念して、本日より2022年5月31日まで、本書の「第一章」を無料公開いたします。本書がどのような内容かイメージしていただけます。多くの方にお読みいただけると光栄です。・URLはこちら: ■書著プロフィール株式会社ひいらぎ 代表取締役 茂呂 史生(もろ ふみお)1978年生まれ、埼玉県草加市出身。著者:茂呂 史生介護を受けられない障がい者をなくそうと26歳で独立。2006年、株式会社ひいらぎを設立。訪問介護事業からスタートし、第17期目を迎えた2022年現在は、放課後等デイサービス、児童発達支援事業所、相談支援事業所、就労継続支援B型事業所、生活介護事業所、ペット共生型グループホームまで事業を拡大。年齢に関わらず、障がい児・障がい者・高齢者すべての方が利用できるサービスを提供している。「日本のフクシを世界へ」を合言葉に2019年にはベトナムTVC Human(人材開発貿易サービス株式会社)と業務提携を締結、2020年には福祉業界のDX化を推進すべく連絡帳アプリ「みらいダイアリー」をリリースするなど、新たな事業領域に挑戦する取組を行う。さらなる事業拡大を計画しながら、福祉事業開所希望者へのコンサルティングや、これからの子どもたちがAI時代を生き抜くための講演活動にも日々、精力的に取り組んでいる。■株式会社ひいらぎについて所在地 :埼玉県草加市瀬崎7-11-22代表者 :代表取締役 茂呂 史生設立 :2006年5月1日事業内容:地域を一つに「障がいがあってもなくても当たり前に夢を持てる街づくり」をミッションに、幼児期から大人まで見守る障がい福祉施設・サービス事業を展開。◎放課後等デイサービス・児童発達支援事業所向け連絡帳アプリ「みらいダイアリー」の開発・提供。株式会社ひいらぎHP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月18日声優の南條愛乃らが出演する動画「劇団ほろよいミュージカル公演」「劇団ほろよいツイッター公演」が6日、サントリーチューハイほろよいの公式Twitterと公式サイトで公開された。本企画は、正体を明かさない「ひとこと動画」が10月30日より公式Twitterで毎日投稿されており、声の主について予想合戦が繰り広げられていた。明らかになった出演者は、南條のほか声優の江口拓也、お笑いトリオの3時のヒロイン、CUBERSの末吉9太郎、歌手の大森靖子という豪華メンバーで、ほろよいのパッケージに吹き出しがついたことを記念して7人が2種類ずつ「ほろよい」の声を担当している。また、店頭で購入したほろよいのパッケージをスマートフォンで読み取ると、ほろよい缶がやさしい一言を投げかけてくれる「AR公演」も展開し、言葉を持ったほろよいたちが、ほっこりするやさしい一言や、少しだけ元気になれる言葉を届けてくれるスペシャルコンテンツも提供。“飲み仲間”について、白いサワー・白ぶどうの声を担当した南條は収録後、「声優仲間の日笠陽子ちゃんと茅野愛衣ちゃんと飲むことが多くて、最近は状況的にも厳しいんですけど、前は月に1回予定を3人で合わせて、ご飯会を開いていました」と交友関係を語り、「3人で近況報告みたいなこともするんですけど、基本的に口に入れては『おいしい!』しか言ってなくて(笑)、『おいしい』だけ言い続ける会みたいな感じ」と食事会の様子を振り返った。アイスティーサワー・コーラーサワーの声を演じた江口は、「月1で、声優の先輩の安元洋貴さんと一番飲んでるんじゃないかなと思いますし、近い年代で言うと、声優の先輩でもある木村良平さんとか」と話し、「自分がデビュー当時、まだまだ仕事もしてなくて、バイトしながら頑張っていた時期によく連れてってもらって、おごってもらってたので、最初のころに連れ出してくれた先輩たちとは、今でも飲むことが多いですね」と関係を明かす。さらに「1個上とか1個下くらいの本当に近いところで言うと、島崎信長くんとか、松岡禎丞くんとか。ちょっと年代は(違うけど)、小林裕介くんとか。裕介も熱いやつなので、一緒に飲んでて楽しくなったりするし。あと後輩はめちゃくちゃ顔が浮かびますね」と、楽しげに次々と名前を挙げた。
2020年11月06日森美術館で11月19日、「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命――人は明日どう生きるのか」が開幕した。会期は、3月29日まで。森美術館はこれまで現代美術と歴史的・科学的資料を組み合わせたジャンル横断型のテーマ展を企画してきたが、「未来と芸術展」は「医学と芸術展」「宇宙と芸術展」に続く第3弾となるもの。今回は、更に領域を広げ、AI、バイオ技術、ロボット工学、AR(拡張現実)など最先端のテクノロジーとその影響を受けて生まれたアート、デザイン、建築などを通じて近未来の都市、環境問題からライフスタイル、社会や人間の在り方などを考察する。前日の18日には、開幕に先がけてプレスプレビューを開催。展示と概要を公開した。100点を超えるプロジェクトや作品を紹介する今回。展覧会は「都市の新たな可能性」、「ネオ・メタボリズム建築へ」、「ライフスタイルとデザインの革新」、「身体の拡張と倫理」、「変容する社会と人間」の5つのセクションで構成されていて、都市から建築、ライフスタイル、身体とマクロからミクロのスケールに移っていく展示構成になっている。スタートは「都市の新たな可能性」のセクション。展覧会の冒頭に展示されているのは、中東アブダビに建設中の、太陽光など自然のエネルギーを使用した環境にやさしい未来型都市。既に一部は竣工している未来型都市を紹介することで未来が現実に始まっているということを示している。その他にも、都市のセクションでは、砂漠、海、空中に浮かぶ都市など、新しい住環境、環境問題、コンピューターを使用した情報都市の3つを切り口に、プロジェクトを選んでいる。建築セクションの「ネオ・メタボリズム建築へ」では、エコ・ロジック・スタジオの3Dプリンタで作られたものの中にミドリムシがジェル状になって生息することで、光合成によって空気を浄化する作品や、ミハエル・ハンスマイヤー(Michael Hansmeyer)のコンピューター制御のロボットがカットした1,400本以上のチューブで作られたという、イスラム建築の装飾からインスパイアされたインスタレーションなどを展示。建築セクションでは、工法とマテリアルがポイントになっていて、ロボット、3Dプリンタ、ドローンなどを使ったものや、ミドリムシやキノコなど環境に優しいマテリアルの提案などを中心に紹介している。また、ライフスタイルセクションの「ライフスタイルとデザインの革新」では、衣食住という生活に直結したものを紹介。バイオアーティストでもあるエイミー・カール(Amy Karle)の人間の神経や肺などの臓器や体内組織をモチーフに服を作るプロジェクトからの3体の他、ユイマナカザト(YUIMA NAKAZATO)のコレクションや、食がテクノロジーによってどう変わるのか、寿司のデータを編集し、世界中どこでも3Dプリンタを使って寿司を食べられる未来の寿司などを展示している。また、身体のセクションとなる「身体の拡張と倫理」では、身体の変容・拡張に関して、ロボット工学的な拡張とバイオテクノロジーを使った拡張の2つを紹介。ゴッホの父系と母系の末えいから細胞のDNAを提供してもらい、ゴッホが生前に切り落とした耳を現代に再現した作品など、バイオアートに関する作品では、アーティストがバイオテクノロジーを使って実験出来るような環境を展示室の中に作るという試みも行っている。また、ロボット工学的拡張では、違った画風を持つ5台のロボットアームが来場者の顔を写生する。最後のセクションとなる「変容する社会と人間」は、人間について、幸福や生きる意味などについて考察するもの。「オルタ3」の実機と新作の映像を始め、部屋の中に入ると顔が壁に映し出され、複数の場合、関係性を示すなど、監視カメラと顔の画像認識技術を活用したインスタレーションなどを展示している。展覧会の最後は、トルコに建てられた遺跡をモチーフに、文様や周囲の環境を解析し、抽象的な動画に変換した映像インスタレーション。データの海だけに生きていてこれからどうなるのかを問いかけ、展覧会が終わるという流れになっているという。プレス説明会で、の南條史生館長は「今までにやってきたことを総合的に検討した上で、この展覧会を作った。未来は今我々が行う判断で作られる。この展覧会を見て、考えたり議論したりしながら楽しんでもらえれば」などと話した。【イベント情報】未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命――人は明日どう生きるのか会期:11月19日〜2020年3月29日会場:森美術館住所:六本木ヒルズ森タワー53階時間:10:00~22:00(最終入館21:30)※火曜日のみ17:00まで(最終入館16:30)※ただし11月19日(火)、12月31日(火)、2月11日(火・祝)は22:00まで(最終入館21:30)料金:一般1,800円、学生(高校・大学生)1,200円、子ども(4歳~中学生)600円、シニア(65歳以上)1,500円会期中無休
2019年11月19日「六本木アートナイト 2018」が5月26日と27日の2日間開催される。開催に先駆けて24日、六本木ヒルズでプレスプレビューが行われた。「六本 木アートナイト」は、六本木の街を舞台にした一夜限りのアートの饗宴。コアタイムが日没から夜明けまでという六本木らしいスタイルは、アートファン以外にも受け入れられている。9回目を迎える今回は「街はアートの夢を見る」をテーマに開催する。今年は金氏徹平、鬼頭健吾、宇治野宗輝の3人をメインアーティストに起用。六本木ヒルズや国立新美術館、東京ミッドタウンを始め、建物と建物の間や六本木交差点の橋脚など、六本木の街を舞台に、街中にアートスポットを点在させ、多くのアーティストが作品を発表する。プレスプレビューで、六本木アートナイト実行委員長の南條史生は「これまでは1人のアーティストをメーンアーティストに起用してきたが、今回は3人に依頼した。また、文化庁からの補助金によって強化することができ、ダーン・ローズガールデさんやオノ・ヨーコさんらの作品を追加するなど、国際的で中身の濃いアートナイトになる」とあいさつ。金氏は「街を24時間演じ続けるというアイデアで、一人一人の身体や動きの積み重ねで街ができているということを表現した」と語った。鬼頭は「夢というテーマなので、何かに変化し、幻のようになるものにした」と説明。宇治野は「東京の芥子色のタクシーやクレーン、カラーコーンなど、道で見かけるようなものを組み合わせた」と話した。また、「六本木アートナイト 2018」スペシャルゲストの片瀬那奈はドイツから初来日した5メートル光る巨大パペットDUNDUと共演。「アートナイトに来ればたくさんの作品に触れることができるし、難しいことを考えなくても何かを感じることができます。アートの大好きな人だけでなく、あまり見る機会のない人にも来てほしい」とアピールした。【イベント情報】六本木アートナイト 2018会期:5月26日10:00~27 18:00(コアタイムは26日18:00〜 27日6:00)会場:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース料金:無料(一部のプログラム及び美術館企画は有料)公式サイト:
2018年05月25日六本木の街を舞台にした一夜限りのアートの饗宴「六本木アートナイト 2017」が9月30日(土)~10月1日(日)の2日間開催される。六本木アートナイトとは?生活の中でアートを楽しむ新しいライフスタイルを提案する「六本木アートナイト」は六本木ヒルズ、東京ミッドタウン、国立新美術館をはじめとする六本木の街の様々な場所に、アート作品のみならず、デザイン、音楽、映像、パフォーマンスなどを含む多様な作品を点在させ、街中で非日常的な体験を作り出していく。本イベントは2009年より始まり今回で8回目。昨年の延べ鑑賞者数は63万人にのぼった。今回のテーマは「未来ノマツリ」今回のテーマは「未来ノマツリ」。六本木アートナイト実行委員長・南條史生氏は(森美術館 館長)、「美術館の中ではなく六本木の街で行うアートイベントとして、大勢の人が楽しむことができる“祭”のようなイベントにしたいという意味が込められています。」と話す。ここ数年、各地で開かれる音楽フェスティバルやアートフェアも広く“祭”と位置付けられ、ひとつのコミュニケーション・プラットフォームとなっている。蜷川実花の世界観が六本木に展開!今回、メインプログラム・アーティストには写真家・映画監督として幅広く活躍する蜷川実花氏を迎え、この瞬間にしか見ることのできない美しく妖艶な世界が披露される。また、今回初の試みとなる「東南アジア・プロジェクト」では、東南アジアのアーティストが“祭”をテーマに地域のコミュニティメンバーと共同した作品を発表するなど、国内外で活躍する気鋭のアーティストが集結する点も注目だ。人々が集い非日常的な体験を共有することができるスペシャルな2日間、ぜひ六本木の街へ繰り出してみたい。■「六本木アートナイト 2017」概要日時:9月30日(土)10:00~10月1日(日)18:00<コアタイム>9月30日(土)17:27(日没)~10月1日(日)5:36(日の出)※コアタイムはメインとなるインスタレーションやイベントが集積する時間帯場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、そのほか六本木地区の協力施設や公共スペース入場料:無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画展は有料)南條史生×蜷川実花トークイベント:9月30日(土)21時~、参加無料(text:cinemacafe.net)
2017年08月31日六本木の街を舞台とした一夜限りのアートの祭典「六本木アートナイト 2017」が、2017年9月30日(土)午前10時から10月1日(日)の18時まで開催される。六本木アートナイト”未来ノマツリ”とは?六本木アートナイト2017年度のテーマは「未来ノマツリ」。「祭〈マツリ〉」という言葉から連想されるのは、「感謝や祈り、慰霊のために神仏および祖先をまつる行為」。そう定義されているが、最近はフェスやアートフェアも祭という認識が広がってきた。それらに共通するのは、”多くの人がある末こと””非日常的な体験”の共有、そして文化を未来へ伝えること。「六本木アートナイト 2017」では、アジアを中心とした世界中からアートやパフォーマンスが集まり、コミュニケーション・プラットフォームとなることが目指される。メインプログラム・アーティストに蜷川実花を起用今年度のメインアーティストには蜷川実花が起用された。フォトグラファー、映画監督、ファッションブランドなど幅広いジャンルで活躍する蜷川実花が、六本木ヒルズアリーナ、東京ミッドタウン、国立新美術館の3会場に鮮やかで非日常的な作品を展開し、各エリアをつなぐように六本木の街を広域にわたって一変させる。「東南アジア・プロジェクト」が初始動さらに「六本木アートナイト」では、日本だけではなく海外で活躍する気鋭のアーティストも集結。今年度は、初の試みとなるプロジェクト「東南アジア・プロジェクト」が始動する。現代アートに沸く東南アジアの注目アーティストや、東南アジアにゆかりのある日本人アーティストを迎え、協働しながら“祭”をテーマにした作品を制作・発表するというプロジェクトだ。参加アーティストには、タイのナウィン・ラワンチャイクン、フィリピン・アンゴノのアーティスト集団「ネオ・アンゴノ・アーティスト・コレクティブ」らが決定している。六本木の街なかを賑わすプログラム「六本木アートナイト」の魅力は、街なかの店やストリート、公園などにアート作品が点在して登場することで、普段とは違った街の表情を楽しめることにもある。期間中いつでも見られるインスタレーション、ライブ感覚で楽しめるパフォーマンス、アーティストと参加者が交流できるミーティングの3つに分けて紹介する。街なかインスタレーション街なかインスタレーションとして、六本木の名物カフェ「アマンド」のウィンドウに、蜷川実花のヴィジュアルが出現。また、六本木交差点のランドマーク「時計塔」は、ポップなバルーンアートを展開している山本洋子(バルーンランド)によってデコレーションされる。芋洗いの坂駐車場には、アジアのアーティストによる映像作品が登場。ほかにも、六本木ヒルズウエストウォークなどに、多種多様なメディアを駆使したインスタレーション作品が展開される。街なかパフォーマンスコアタイムの幕開けを飾るのは、蜷川実花が演出を手掛けるスペシャルパフォーマンス《TOKYO道中》だ。自らが制作したメインステージのある六本木ヒルズアリーナを舞台に繰り広げられるパフォーマンスは必見。六本木ヒルズアリーナではほかに、国内外で高い評価を得るダンサー・黒田育世らによるコンテンポラリーダンスの数々を見ることができる。街なかミーティング街なかミーティングは、アーティストと参加者が交流することで作り上げられるプログラムだ。蜷川実花は、「六本木アートナイト」実行委員長の南條史生とともに、アーティストの発想の秘密や制作意図などについてトーク。また、早朝5時15分からは、日本フィルハーモニー交響楽団が生演奏するクラシック音楽に合わせて、参加者が身体を動かすラジオ体操が行われる。六本木各所で開催中のアート展と連動六本木には美術館が多くあるため、「六本木アートナイト」のプログラムを楽しみながら、開催中の展覧会に足を運ぶこともできる。アートナイトの期間中に合わせて開館時間を延長するところもあるので、この機会に気になるアート展をチェックしてみては。森美術館「六本木アートナイト」のメイン会場、六本木ヒルズにある森美術館では、アジアの現代美術を紹介する史上最大規模の展覧会「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」が、国立新美術館と2館同時で開催中。9月30日(土)から翌朝6:00まではオールナイトで開館されるので、深夜の美術館を訪ねるという滅多にない経験ができる。また、「サンシャワー」展に関するレクチャーも企画されている。国立新美術館ミッドタウンにほど近い国立新美術館では、森美術館と2館同時開催の「サンシャワー」展に加え、「安藤忠雄展―挑戦―」展も開催中だ。国立新美術館は9月30日(土)に22:00まで延長して開館する。森アーツセンターギャラリー森アーツセンターギャラリーでは「週刊少年ジャンプ展」が開催中。9月30日(土)は22:00まで延長して開館する。ルツェルン・フェスティバル アーク・ノヴァ 2017 in 東京ミッドタウン東京ミッドタウンでは、「ルツェルン・フェスティバル アーク・ノヴァ 2017 in 東京ミッドタウン」が開催中。芝生広場に、伝統あるスイスの音楽祭「ルツェルン・フェスティバル」が東日本大震災の復興支援のために企画し、建築家・磯崎新と彫刻家・アニッシュ・カプーアによって制作された、移動式の巨大コンサートホール「アーク・ノヴァ」が出現する。松島、仙台、福島を巡ってきた「アーク・ノヴァ」の内部は、アートナイト当日に公開され、実際に内部に入ることができ、コンサートや映画の上映会が行われる予定だという。21_21 DESIGN SIGHT21_21 DESIGN SIGHTでは、「『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展」が開催中。9月30日(土)は24時まで延長して開館するほか、展覧会のディレクター・青野尚子によるギャラリーツアーも開催される。サントリー美術館サントリー美術館では、16世紀に活躍し、狩野派の礎を築いた絵師・狩野元信の作品を展示する「天下を治めた絵師 狩野元信」展が開催中。9月30日(土)は22時まで延長して開館される。イベント詳細六本木アートナイト 2017日 時:2017年9月30日(土)10:00〜10月1日(日)18:00※コアタイム9月30日(土)日没17:27~10月1日(日)日の出05:36※コアタイムは、メインとなるインスタレーションやイベントが集積する時間帯。開催場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース入場料:無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画は有料)詳細はHPを参照(【問い合わせ先】TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
2017年07月13日茨城県北芸術祭実行委員会は、2016年秋に茨城県北6市町で開催される国際芸術祭「KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭」への出展作品(7作品)を発表した。今回発表されたのは、同委員会が主催したアートハッカソン「KENPOKU Art Hack Day」で選出された3チームによる作品。それに加え、2015年に国内で開催された3つのハッカソン(「3331α Art Hack Day」、「CREATIVE HACK AWARD」、「Bio Art Hackathon」)と連携し、合計7作品を展示する。「KENPOKU Art Hack Day」から選出されたのは、茨城県の名産品である納豆からバイオ技術でバクテリア分解可能な樹脂を作り出し、それで造形物を作るプロジェクト「Vide Infra」、日鉱記念館の展示資料から着想を得、当時の炭鉱の互助制度「山中友子」の調査資料を日立多賀に展示し、同地域の人々と交流するコミュニティ型プロジェクト「A Wonder Lasts but Nine Days ~友子の噂~」、ガラスの椀の中にシャボン玉を吹くと内部空間の中空に浮遊し、制止した美しい姿を見せる「干渉する浮遊体」。作品の詳細な内容や参加作家、審査員のコメントは同芸術祭のWebサイトを参照してほしい。なお、茨城県北芸術祭は、岡倉天心・横山大観らが芸術創作活動の拠点とした五浦海岸や、クリストのアンブレラ・プロジェクトで世界の注目を集めた里山をはじめ、茨城県北地域がもつ地域資源の潜在的な魅力を、アートの力を介して引き出すことを目的として開催されるアートイベント。開催テーマは「海か、山か、芸術か?(Sea, Mountains, Art!)」。総合ディレクターを森美術館の南條史生館長が務める。○茨城県北芸術祭【会期】2016年9月17日~11月20日[65日間]【開催市町】茨城県北地域6市町(日立市、常陸太田市、高萩市、北茨城市、常陸大宮市、大子町)【参加予定アーティスト】ソンミン・アン、ザドック・ベン=デイヴィッド、オロン・カッツ、ティファニー・チュン、ハンス・ペーター・クーン、テア・マキパー、森山茜、落合陽一、チームラボ、米谷健+ジュリア、BCLほか【テーマソング制作】やくしまるえつこ【キュレーター】四方幸子(東京造形大学・多摩美術大学客員教授)【アソシエイト・キュレーター】金澤韻(インディペンデント・キュレーター)【クリエイティブ・ディレクター】谷川じゅんじ(JTQ株式会社代表)【コミュニケーション・ディレクター】林千晶(株式会社ロフトワーク代表取締役)【作品数】約80点(プロジェクトを含む うち海外からのアーティスト約半数を予定)【主催】茨城県北芸術祭実行委員会会長:橋本昌茨城県知事【助成】国際交流基金、各国在日大使館等(予定)【協力】東京藝術大学、筑波大学、茨城大学、シラパコーン大学(タイ、国立芸術大学デンパサール校(インドネシア)、ラサール芸術大学(シンガポール)、デラサール大学(フィリピン)、アーカスプロジェクト実行委員会(予定)
2015年12月18日16年9月17日から11月20日の65日間、茨城県北地域の海と山を舞台に、新たな芸術祭「KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭」が開催されることが決定した。開催地となるのは、日立市、常陸太田市、高萩市、北茨城市、常陸大宮市、大子町の全6市町。総合ディレクターには、森美術館館長の南條史生が就任し、キュレーターは、「札幌国際芸術祭」でアソシエイト・キュレーターを務めた四方幸子、アソシエイトキュレーターはインディペンデント・キュレーターの金澤韻、クリエイティブディレクターは谷川じゅんじが務める。茨城県の北部は、海と山が織り成す豊かな自然に恵まれる一方で、江戸時代の末期に開かれた炭鉱、その後に発展した日立銅鉱山を始めとする工業・産業で日本経済の成長を支えてきた深い歴史も持つ。また、かつて五浦海岸は、文人・岡倉天心や、美術家・横山大観らが活動の拠点としていた地であり、91年にはアーティスト・クリストによる傘を1,340本並べた「アンブレラ・プロジェクト」が常陸太田を中心に行われ、世界の注目を集めた近代美術の発展地でもある。さらに、県内には様々な研究機関が所在し、85年には科学万博も開催されるなど、科学技術の礎を築いた地とも言える。そんな多様性を持つ茨城県北で行われる「KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭」は、“自然と対話するアート”、“科学技術を利用した先進的なアート”にフォーカスし、アートと科学技術の実験を通して、豊か自然に新たな創造の息吹を吹き込む革新的な芸術祭となる。開催地となる全6市町は、山間部のグリーン、海浜部のブルーの本芸術祭のキーカラーにより大きく2つに分けられる。総合ディレクターの南條氏によると、そこには、「『今日は山側に行って、明日は海側に行ってみよう』などという楽しみ方をしてもらいたい」という思いが込められているようだ。参加アーティストは、チームラボ、ザドック・ベン=ディヴィッド、ソンミン・アン、オロン・カッツ、ティファニー・チュン、テア・マキパー、ハンス・ペーター・クーン、森山茜、落合陽一、米谷健+ジュリアを始め、プロジェクトを含む約80作品が出展。その内半数が海外のアーティストを予定している。南條氏は「過去2年間、芸術祭に参加したことがないアーティストに出展してもらいたい」と話している。チームラボは、茨城県天心記念五浦美術館を会場に、“日本画”をテーマにした新たな作品を発表する。“現代の魔法使い”と呼ばれる落合陽一は、物理、計算機科学、アートを融合させた作品を、フィンランドのアーティスト、テア・マキパーは社会環境のリサーチに基づく屋外プロジェクトを予定。また、芸術祭のテーマソングは、やくしまるえつこが担当し、バイオテクノロジーを駆使した楽曲が制作される予定となっている。他にも、住民、来訪者、アーティストなど様々な人々を巻き込み新しい芸術表現を生み出すことを試みる参加型プログラム「アートハッカソン」や、筑波大学を始めとする県内諸大学や地域に根付く伝統工芸、産業との連携プロジェクト、外国人アーティストの滞在プログラム「アーカス」の協働など、地域に根差した創作活動を経て新しいアートの可能性を模索していく。南條氏は「自然、科学技術、人間性の統合を可能にするのはアートである。茨城県北が持つ美しい自然や、歴史遺産を継承し続けることももちろん重要だが、新しいものを作ることで初めて伝統が生きる。この芸術祭は、海と山の自然、生活に彩られた町の中に“驚きと感動”を誘う最先端の芸術作品を招聘し、地域に根差した“今ここ”でなければ生まれてこない独自の芸術祭としていきたい」と意気込みを語った。【イベント情報】「KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭」会場:茨城県地域6市町(日立市、常陸太田市、高萩市、北茨城市、常陸大宮市、大子町)会期:2016年9月17日~11月20日
2015年10月05日六本木の森美術館(東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー)が、4月25日にリニューアルオープンする。オープンに先駆けて概要が発表された。約4ヶ月にわたる改修工事を経て、森美術館と関連施設のある森タワー52・53階は、全面的にリニューアルされた新しい複合アートスペースとして新生する。改修担当マネージャーによれば、53階の美術館スペースには、重量のある吊り作品や吊り装置にも対応できる新型天井、薄い可動パネル、色反射の少ないニュートラルなホワイト床などを採用し、現代アートの展示によりフィットした内装にしたという。また、コレクション作品を常設展示する「MAMコレクション」用スペースを新設した他、ガラスパーティションとプロジェクターなどを設置した新スペースを展示室内に設けた。オープン初日からは記念展覧会「シンプルなかたち展:美はどこからくるのか」(7月5日まで)が開催される。パリのポンピドゥー・センター分館ポンピドゥー・センター・メスとエルメス財団とのコラボレーション展が日本に巡回するもので、この日本展にのみ人気の仙がい作品や円空仏などが出品される予定。生まれ変わった展示スペースをチェックする絶好の機会となる。また52階では、展望スペースのあった東京シティビューが、新ギャラリー「スカイギャラリー」となって登場する他、ミュージアムショップには大型ブックシェルフが新設され、品ぞろえも新たにニューオープンする。また5月下旬には、展覧会とのコラボカフェ及びレストランのオープンを控えており、この春の新レジャースポットとしても注目したい。現代アートのグローバル化が叫ばれて久しい昨今、森美術館は「現代性」「国際性」、さらに現代アートを身近な生活に取り入れる「アート&ライフ」のビジョンを掲げ、これまでの美術館の常識を覆す革新的な提案を行ってきた。今回の改修工事は、アート作品の鑑賞環境を最適化するだけでなく、森美術館の売りの一つである眺望の強化、飲食スペースの充実化など、特に「アート&ライフ」の理念の実現に重点を置くものと考えられる。森美術館の南條史生館長は「森美術館は、人々がライフスタイルにアートを取り入れるきっかけになったと自負している。今後もアートの間口を広くし、どんな人でも楽しみと発見とを得られる美術館にしていきたい」と語る。定休日、開場時間などは、展覧会、施設などにより異なる。
2015年03月24日4ファッション雑誌を飾る大注目モデル現在人気急上昇中で注目を集めるモデルの南條有香。ファッション雑誌「JJ」に3月号からレギュラーモデルとして参加している彼女は、ティーン誌である「ラブベリー」の読者モデル、「Seventeen」専属モデル、「CanCam」専属モデルとしても活躍してきた。これらのファッション誌は、いずれも人気の高いトップ誌であるほか、それぞれ出版社も異なる。こうした4雑誌に起用されるのは異例のことであり、モデルとして非常な快挙だ。「サンデー・ジャポン」にも出演そんな大注目のモデルである南條が、8日放送のTBS系番組「サンデー・ジャポン」にも出演し、さらに知名度を上げて、一気に幅広い層で話題を呼んでいる。関西出身でもある彼女。その見た目の印象からは意外だが、お話題は大好きなのだとか。番組内では、アンガールズの田中卓志の一発ギャグをバッサリ切り捨て、スタジオの笑いを誘うなど、普段は見られない一面も披露した。モデルとして誌面を飾ることはもちろん、これからはさらにその活動の幅を広げていくのかも。ファンも拡大しそうだ。今後の南條有香の活躍が期待される。元の記事を読む
2012年04月10日