女優の藤原紀香が7日、オフィシャルブログを通じ、主演舞台『サザエさん』で共演予定だった俳優・原田龍二が降板したことについて、一部報道を「フェイクニュース」として完全否定した。原田は、5月30日発売の『週刊文春』で自家用4WD車内での不倫が報じられたことを受け、会見を開いて謝罪。『サザエさん』主催のフジテレビジョンと明治座は、原田に代わって葛山信吾がマスオ役を務めることを報告し、「主催者として作品と役柄の持つイメージにそぐわないと判断し、所属事務所と協議の上」で降板を決定したという。藤原は「お伝えしたいこと」と題した7日のブログで、「この度の一連のことで原田龍二さんが降板となってしまいしたが、ある報道で、私が原田さんとはもうお芝居をしたくないとか、そのことで降板させたというような、事実ではない内容のことが書かれており、とても悲しく、残念に思いました」と落胆。「フェイクニュースが溢れている世の中、普段は面白おかしく嘘を9割書かれていても、これまで自身は、あはは と受け流していましたが、今回の件は心無い憶測の記事で、人を傷つけることになりかねないと感じたので、私の気持ちをここで伝えさせていただきます」と記事投稿の真意を伝えた。その上で、「まことしやかに書かれた憶測でしかない私の言葉や行動を、原田さんやご家族、ファンの方が目にしたらどんなに不快な気持ちになるか…共演者の感情で、人の進退を左右することはあってはならないことだと思いますし、もし私が本人なら、少なからずこの状況のなかそうなんだ…と信じてしまうかもしれません」とし、「事実、原田さんとは初めての共演で、発表された時からお芝居を合わせることが楽しみでなりませんでした。一連のニュースを知り、このままマスオさんが続投できるのか、いったいどうなるのかと、日々不安で、心が騒いでいましたが、役者側は 決定を待つしかありません。主催者側から降板の連絡があった時、これまでマスオさんは原田さんだといろんなイメージもしていましたし、心に穴が空いたような感じでした…」と吐露する。「その数日後、葛山信吾さんがマスオさんに決定したと聞いて、以前の楽しかった夫婦役のことを思い出し、とてもご縁を感じましたし、また舞台に向けて、よし頑張ろう!!!と気持ちを新たにしました」と現在の心境を正直につづる藤原。「こんな次第なので、これ以上、無責任で心がない残念なニュースが流れることのないよう、よろしくお願いします」と呼びかけ、「原田さんとはまたご一緒できる機会があればと思っております」「人生いろいろです」「私もがんばります」と結んでいる。藤原がブログを開設しているアメブロには、記事内にハッシュタグを付けることができ、藤原は「#藤原紀香」「#サザエさん」「#マスオさん」「#秘密の奥さん」「#共演者」のほか、「#残念なニュース」「#フェイクニュース」と追記し、ここでも強い否定の意志を表明している。
2019年06月07日俳優の原田龍二が5日、自身が水曜パーソナリティを務めるニッポン放送『DAYS』(毎週月曜~木曜 13:00~16:00)で、不倫騒動を謝罪した。5月30日発売の『週刊文春』で自家用4WD車内での不倫が報じられた原田。番組冒頭、「聞いてくださっている皆さま、スポンサーをはじめ関係各所の皆様、この度は僕自身の、本当に軽率な行動によって、多大なご心配ご迷惑をおかけしまして、大変申し訳ありませんでした」と声を震わせながら謝罪。続けて「僕の思いを少しでもお伝えできたらと思います」とあいさつした。番組パートナーの東島衣里アナは「たまったもんじゃないですよ、原田さん! 泣いてるんじゃないですよ! この気まずさ、どうします?」と原田に振り、「たしかにアウトだと思いました。擁護はしません」とした。その上で、「ただ、番組のチームの1人として、言葉が適切かどうかわかりませんけど、心配の気持ちがあったのも正直なところです」と伝えた。原田は5月31日の記者会見の後、自宅に帰ったといい、「妻と子どもに『本当に申し訳なかった』と謝ったんですが、妻は『一生許さない』と。その前に、メールのやり取りで息子から『お母さんを悲しませるなんて、僕は絶対に許さない』と」と振り返った。続けて「今まで一生懸命して…一生懸命仕事するお父さんを……見てて尊敬してたのに。僕は許さないという怒りのメールをもらって」と涙で途切れながら話した。そして「言葉で言うのは簡単なので、妻と子どもには、これからのお父さんの行動を見ててくれということを伝えました」と明かした。
2019年06月05日「帰ってくれ!」そんな怒号が響きわたった。不倫騒動の渦中にある原田龍二(48)の実父だ。さいたま市内にある古民家カフェ。看板には「原田龍二の父の店」と誇らしげに書かれている。記者が声をかけると、奥のカウンター越しに実父が不機嫌そうな声で「何ですか」と答えた。そこで「原田さんの件でお話をうかがいたいのですが……」と伝えたところ、冒頭のように激高。そこには、自慢の息子に対する憤りがあふれているようだった――。『週刊文春』6月6日号で複数の女性ファンとの不倫が報じられた原田。記事によると、彼はインスタグラムを通じて女性ファンと接触。呼び出した女性を愛車で駅まで迎えに行くと、そのまま近くの公園に直行。ライトやエンジンを消し、車内で事に及んでいたという。そして行為を10分ほどで終えると、すぐに女性を駅まで送って別れたというのだ。原田はこうしたマイカー内での不倫を、別のファンとも行っていたという。記事では“車内で何をしていたのか”という直撃取材に対して、彼は「……してはいけないことです」と不倫の事実を認めていた。すると、彼がとった“女性への雑な扱い”に世間から批判が殺到。原田は5月31日、会見を開くことになった。会見の冒頭で深々と頭を下げ謝罪した原田。そして続けて「妻と2人の子供につらい思いをさせたこと、深く反省しております」と語っていた。「原田さんと奥さま(45)が結婚したのは、01年のこと。翌年には長男(16)が生まれ、06年に長女(13)が誕生しました。奥さまは元女優で、10年間もの交際を経てゴールインしました。彼は、そんな昔から支え続けてくれた“糟糠の妻”を裏切っていたのです」(芸能関係者)子供たちはあきれ顔のようで、原田は「息子からは『ママにこんな悲しい思いをさせて許さない』というメールが来ました。娘からは『何やってんの?』と……」と情けなさそうに語った。ただいっぽうで、妻から「原田、アウト!」と冗談まじりに言われたとも告白。そして「励ましのつもりだったのかわかりませんが……」と妻への感謝を口にしていた。だが妻が許してくれたとはいえ、決して円満解決したわけではない。記者会見の前、原田は家族会議を開いていたという。参加者は原田夫妻、そして実弟で俳優の本宮泰風(47)と妻でタレントの松本明子(53)。そして原田の実母の5人だ。「原田さんの謝罪に対して本宮さんと松本さんは『大丈夫』と言ってくれたのですが、お母さんは泣き崩れたそうです。お母さんは原田さんを幼いころから塾に通わせるなどしてきた教育熱心な方。その息子が世間を騒がせたことに心を痛めているのでしょう」(前出・芸能関係者)そんな実母を泣かせた原田に怒りをあらわにしたのが、冒頭の実父だった。そこには、“理由”があったという。「原田さんのお父さんは厳格な人です。男として曲がったことが大嫌いな、昔かたぎの“鬼父”でした。そんなお父さんは原田さんに1つの“家訓”を言い聞かせてきました。それは『人に迷惑をかけるな』というものです。しかし原田さんは今回、周囲の人たちに多大なる迷惑をかけてしまいました。そのことが、どうしても許せなかったようです。ふだんはお店でも、原田さんのことをうれしそうに話すこともあったといいます。しかし騒動以降、お父さんはふさぎ込んでしまっているとも聞きました」(別の芸能関係者)実際、記者が質問しても「話すことはない!」と言う父。そこで最後に「家族会議が行われたそうですね?」と聞いてみたところ、しかめっ面になって「帰れ!」と怒鳴ったのだ。店の看板で宣言するほど息子を誇らしく思っていた父。だからこそ今回の失態には、ことさら“裏切られた”という思いが大きいようだった――。
2019年06月04日発売中の「週刊文春」(文芸春秋)でファン女性2人との愛車内での不倫を報じられた俳優の原田龍二(48)が5月31日、TOKYO MXの情報番組「5時に夢中!」生出演後に会見を行い謝罪した。会見の冒頭に原田は神妙な面持ちでスポンサーやファン、さらには妻と2人の子どもに頭を下げて謝罪。記事の内容をほぼ認め、ファンを“ナンパ”したインスタグラムのアカウントを削除したことを報告した。“裸芸”でブレークしたが、結婚前の浮気歴も明かすなど包み隠さず報道陣の質問に答えた。「会見前、所属事務所の社長は『質問がなくなるまでやります』と宣言。もう失うものはないまさに“裸一貫”の心境で会見に臨んだだけに、『性欲は強いのか』と聞かれても『強いです』と即答。さらに『車内での行為は好きか』という質問にやや動揺したものの、『大好きではありません』と答えていました」(取材した記者)これまで多くの芸能人による不倫スキャンダルが報じられてきたが、不貞行為を行う場所はシティホテルなどが多かった。だが、原田は車内での不倫。その理由が気になるところだったが……。「原田さんは会見で『不倫相手に好意はなかった。食事をしたことも、プレゼントをあげたことも、車外で会ったこともなかった』と明かしていました。その理由について『妻にスケジュールを抑えられ、財布のヒモを握られていた。だからデートや遠出は難しかった』と語っていました」(前出・取材した記者)「こんなバカな僕にお仕事をいただけるなら全力でやります」と誓った原田。今後は“恐妻家キャラ”になりそうだ。
2019年05月31日展覧会「嶋田 忠 野生の瞬間 華麗なる鳥の世界」が、東京都写真美術館で2019年7月23日(火)から9月23日(月・祝)まで開催される。「嶋田 忠 野生の瞬間 華麗なる鳥の世界」では、国際的に評価が高く、現在も第一線で活躍する自然写真家・嶋田忠の写真作品を紹介。カワセミ類を中心とした、鳥獣の写真家として知られる嶋田忠は、圧倒的な存在感を放つカワセミやアカショウビンをパワフルに写し出した作品から、繊細な感性で自然を捉えた作品まで多彩な表現の写真を残している。例えば、雪の中で、白い羽毛をまとったシマエナガがたたずむ様子を撮った作品は、シマエナガの愛らしさが際立つ1枚。見ると思わず優しい顔になってしまうような、癒される写真となっている。会場では、約40年に及ぶ嶋田忠の活動を概観する他、「世界最古の熱帯雨林」と言われるニューギニア島に生きる貴重な野生動物達の、不思議で華麗な生態を紹介。美しいことから“森の妖精”とも呼ばれる極楽鳥の仲間・フウチョウは、鮮やかな色彩が特徴的だ。情熱的な求愛ダンスを踊るフウチョウの姿も、写真に収められている。【詳細】嶋田 忠 野生の瞬間 華麗なる鳥の世界会期:2019年7月23日(火)~9月23日(月・祝)場所:東京都写真美術館 2階展示室住所:東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内開館時間:10:00~18:00(木・金は20:00まで)、ただし、7月25日(木)~8月30日(金)の木・金は21:00まで開館。入館は閉館30分前まで。休館日:毎週月曜日※ただし、8月12日(月・振)、9月16日(月・祝)、9月23日(月・祝)は開館※8月13日(火)、9月17日(火)は休館。観覧料:一般 700(560)円/学生 600(480)円/中高生・65 歳以上 500(400)円※( )は20名以上団体※小学生以下および都内在住・在学の中学生、障害手帳持参者とその介護者は無料、第3水曜日は65歳以上無料※7月25日(木)~8月30日(金)の木・金 17:00~21:00はサマーナイトミュージアム割引(学生・中高生無料、一般・65歳以上は団体料金)※9月16日(月・祝)敬老の日は65歳以上無料※各種割引の併用不可。
2019年05月31日俳優の原田龍二(48)の不倫を、5月29日に「文春オンライン」が報じた。また30日発売の「週刊文春」でも詳細が伝えられている。記事によると原田は郊外のスポーツ公園の脇道にマイカーを駐車し、数名のファン女性と不倫を重ねていたという。またロケ先の地方で関係を持った女性も。相手の女性たちとはイベントやSNSのメッセージ機能でつながったという。この報道を受けて原田のもとには取材が殺到。所属事務所は不倫を認めたうえで、「31日に記者会見でお話します」と回答している。原田はドラマ『水戸黄門』の5代目助さん役や情報番組のMCなどを務め、正統派俳優としてお茶の間に知られている。今回の報道について、ネット上では落胆の声が上がった。《さわやかで良いイメージの素敵な役者さんが不倫や、不貞行為ですか…残念ですね…》《真面目な人だと思っていただけに残念な感じだ》そんな原田、昨年10月にはセクシー写真集をデジタル出版していた。写真集のテーマは「原田龍二と不倫旅行をしている気持になれる」という、まさかの内容!一糸まとわぬバックヌード姿や、はだけた浴衣でカメラを構えるプライベートフォト風写真もある。また同年11月15日発売の「アサヒ芸能」ではテリー伊藤と対談。子育て話の直後、浮気を認める驚きの発言も飛び出していた。対談中盤で「子供がよく行く近所の公園を掃除している」と“良き父”らしく語りだした原田。しかしテリーから「浮気なんてのは…」といじられると、「あー、します、します。全然経験ありますよ」と堂々の浮気宣言。テリーから「ちょっとちょっと」と突っ込みを受けても、「いや、でも、するものなんですね。僕は神でも仏でもないので」と開き直っている。「あ、でも昔の話ですし、『愛人を作った』みたいな、そういう話でもないんですけどね。信頼のおける、危険じゃない女性と1回きりみたいな感じです」と補足していた原田。テレビ番組から受ける印象とは違う顔を持っていたようだ。
2019年05月31日世間のムードが騒がしいなか、あるスクープが舞い込んで来ました。俳優の原田龍二さん(48)が複数のファン女性と車中不倫を繰り返していたと、週刊文春によって報じられました。原田さんといえば01年に結婚し、現在は二児の父親。爽やかで品行方正なイメージですが、16年に放送された「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」(日本テレビ系)の年末特番「絶対に笑ってはいけない科学博士24時」に出演。その際にアキラ100%と丸腰刑事姿で登場するなどしてイメージを覆し、話題を集めました。最近ではそのギャップに注目が集まっていたわけですが、今回は私生活の“丸腰ぶり”が明らかに。多くの波紋を呼んでいます。■“車中不倫”という雑さ100%の不倫「まだ普通の不倫だったら良いものを……」と落胆と失笑の声が聞こえる今回の不倫。現場は原田さんのマイカー内で起きました。記事によると原田さんはファン女性をマイカーに乗せ、郊外のスポーツ公園に停車。そこで行為に及んでいたといいます。所要時間はわずか10分たらずというから、驚きです。他にも地方ロケで別の女性と関係を持つなど、“雑さ100%”不倫を繰り返していたそうです。女性たちからも露骨な扱いへの嫌悪感が集まっていた今回。不倫のイメージダウンも去ることながら、爽やかなイメージとは真逆の行為によって“人としての冷たさ”までも露呈することとなりました。■原田龍二のイメージやいかに!?・ファン女性に手を出す・ホテルに行かずに車で済ます・かける時間はわずか10分どこを切り取っても雑さしか感じない今回の不倫。謝罪会見が開かれるようですが、今後の彼のキャラクターにどう影響するか考えてみましょう。まず意外なブレイクのきっかけとなった年末の“ガキ使”では、どのような禊が行われるのが注目です。“アパ不倫”でお馴染みの袴田吉彦さん(45)との共演なのか。クズ男として本音を“ポロリ”するのか。何かしらの笑いに変えてくるのかなあという気もしています。ただ個人的な意見としては、今回の不倫は笑えない要素も多々あります。それは「雑に扱っていた」という事実は不貞だろうが普通の恋愛だろうが、許せない女性が多いのではないかという点です。少なくとも筆者はそんな毎回車で、それも10分で行為を済ませて帰すような男は受けつけられません。時間もお金も労力もいとわないのは、雑というよりクズのすること。だからこそこれからどうリカバーするのか、個人的には「キツいなあ」と思えてならないのです。(文・イラスト:おおしまりえ)
2019年05月30日秋元康企画・原案、原田知世と田中圭のW主演で2クールにわたり放送中の「あなたの番です」。5月5日にオンエアされた第4話では原田さん演じる菜奈の“衝撃の真実”が明かされ、視聴者から「まさかの展開すぎ」「間違いなく今期No.1」などの声が殺到中だ。原田さん演じる手塚菜奈と田中さん演じる手塚翔太の“年の差新婚夫婦”が都内のとあるマンションに引っ越してくる。入居早々住民会に参加した菜奈はそこでひょんなことからはじまった“交換殺人”ゲームに加わってしまうことに。その後管理人が転落死、さらに住人の藤井(片桐仁)が殺人ゲームで書いた医師がバラバラ死体で発見され、藤井の元には“あなたの番です”という手紙が送られてくる。さらに近所のブータン料理屋の店主が爆発事故で亡くなる…という展開。原田さん、田中さんの他、元「乃木坂46」西野七瀬、木村多江、生瀬勝久、三倉佳奈、片桐さん、真飛聖、田中要次、大友花恋、袴田吉彦らがマンションの住人として、さらに事件を追う刑事役で浅香航大、ある秘密を持った存在として野間口徹も出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は中国人留学生のシンイー(金澤美穂)のバイト先の店長が死亡、シンイーの元に「あなたの番です」と書かれた包丁が送られ、シンイーは今度は自分が殺さなければいけないのかと怯える。そんななか定例の住民会が開かれ、お互いが疑心暗鬼になるなか浮田(田中要次)は、この混乱に乗じて美里(峯村リエ)が姑の幸子(大方斐紗子)を殺すのではないか?と言い出す。しかし実際に殺されたのは美里とその夫だった…というのが今回のストーリー。今回も「見たあと怖いんだよね」「毎回終わる10分前ぐらいから怖い」などの声が相次ぐなか、終盤、ホラー展開以上の衝撃が視聴者を襲う。なんと菜奈の“本当の夫”が登場、それは翔太のジムに通う細川(野間口さん)だった。その瞬間から「一瞬で鬼面白くなった」「展開が急すぎて?????????ってなってる」「は???どーなっとるん??は???」「あなたの番ですすごいことになってきたぁ!」「なんかやばない、あなたの番ですやばない」「ホラー映画よりはるかに怖すぎ」などのツイートが殺到。まさかすぎる展開に驚いた視聴者の困惑ぶりが伝わってくるような投稿が放送後も途絶えることなくタイムラインを流れ続けている。(笠緒)
2019年05月06日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける「行列のできる法律相談所」の4月14日(日)オンエア回に、新ドラマ「あなたの番です」に出演する田中圭と原田知世がゲスト出演。「あの人に惚れましたSP」と題し、ゲストたちが“惚れた”人々がスタジオに登場する。『図書館戦争』シリーズ、「東京タラレバ娘」などで注目され「恋がヘタでも生きてます」のIT社長役、月9「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」での専業主夫役などでブレイク。昨年春の「おっさんずラブ」が一大ブームを巻き起こした田中さん。1983年公開の『時をかける少女』『天国にいちばん近い島』などの作品で80年代角川映画ブームを牽引し、『私をスキーに連れてって』ではウインタースポーツブームを巻き起こすと、その後もコンスタントに出演を続け、昨年の連続テレビ小説「半分、青い。」も好評だった原田さん。ドラマ「あなたの番です」で共演している2人をはじめ大友康平、滝沢カレンらも今夜ゲストとして出演。宮迫博之、後藤輝基、渡部建、磯野貴理子といったお馴染みのメンバーも参加。MCは東野幸治と日本テレビアナウンサー・市來玲奈が務める。原田さんが少女時代から憧れている人物、さらに謎につつまれた私生活やハマっているという絶品ヒマラヤ鍋も紹介されるほか、田中さんが男として惚れた大物俳優Yがスタジオに…果たして本物なのか!?また大友さんのライブ中に起きた爆発事故、その衝撃映像を大公開。今夜のゲスト、田中さんと原田さんが“歳の差夫婦”を演じるドラマ「あなたの番です」は4月14日(日)今夜22時30分~日本テレビ系で放送開始。民放連ドラとしては珍しい2クール連続放送となる本作は、田中さん演じる手塚翔太と原田さん演じる手塚菜奈が引っ越してきたマンションで起こる“交換殺人ゲーム”を描く物語で、袴田吉彦、片岡礼子、西野七瀬、奈緒、木村多江、安藤政信らがマンションの住人として出演する。「行列のできる法律相談所」は4月14日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年04月14日TOKIOの城島茂(48)が3月17日に放送された「ザ!鉄腕!DASH!!DASH海岸10周年スペシャル!」(日本テレビ系)で幻のサメ「ラブカ」を発見。城島がラブカを発見するのは2回目ということで、その奇跡が大きな話題を呼んでいる。番組内で城島は同局の桝太一アナウンサー(37)とともに、東京湾の入り口にある水深500mに達する深海「東京海底谷」のあたりに向かった。ロケの3日前に仕掛けたという刺し網を漁船の上で引き上げていると、「あれ?」と城島は珍しそうなカニを発見。すると同乗していた専門家・木村尚氏は思わず「これはすごい!」と大興奮!見つかったのは「コツノキンセンモドキ」という深海のカニであり、見つかると標本や水族館に展示されるほど珍しいものだった。また東京湾での発見記録はないという。さらに続けて網を引き上げているとラブカが!4億年前から姿を変えていないというラブカは、幻の古代ザメ。ロンドン博物館も所蔵しているが、その珍しさから一般公開はされていないほど厳重に保管されている。深海魚好きの桝アナは喜びのあまり「生きてるラブカに触ってる!」と感激し、記念撮影もしていた。実は城島は、2年前にも同番組内でラブカを発見していた。その際はニュースで取り上げられるほどの反響があった。Twitterでは再びの奇跡に、驚きと喜びの声が上がっている。《ラブカまた引き揚げたとかTOKIOさんどんな豪運をお持ちで??いやこれは凄いなぁ……》《リーダー人生で2回もラブカ揚げた人になったのw 漁師でも研究者でもないのにww》《ラブカ、鉄腕2回目のご出演おめでとう》2度あることは3度ある!?
2019年03月18日原田ひ香さんの『DRY』。タイトルのこの一語に、物語のいくつもの鍵が込められている。この生き方しか知らないという女の言葉が重い。渾身の犯罪小説。執筆のきっかけは、ネットニュースで見た実在の事件だという。「加害者の娘は50代後半とかで、被害者の母親は70代。頭に血が上って衝動的に老親を刺してしまったというのは10代20代の子が起こすような未熟さを感じました。一方で、50にもなって親から些細なことでガミガミ言われたらきついだろうなぁと同情する部分もあったんです。それで妙に印象に残っていました」プロットをつめていく中で、加害者には娘がいて3世代の関係性を書くことや、家が袋小路のような閉鎖的な環境にあることなど、ディテールが決まっていった。不倫が原因で離婚した北沢藍は、事件を起こして収監されている母の孝子から、保釈を頼まれ、しぶしぶ力を貸してやる。金銭的な事情もあり、3世代同居を始めた藍だが、男にだらしない母やお金にうるさい祖母との生活は、想像以上に鬱憤がたまった。淀んだ空気が藍を蝕む。「そんな境遇もあって、藍は幼なじみの隣人・美代子と親しくなります。2代続きで介護をさせられていた美代子は、就職も結婚もできないまま40代になってしまった。美代子のようなヤングケアラーという存在に、私自身も関心がありました」やがて、藍は、美代子の家のおぞましい秘密を知ってしまう。「藍は美代子を同じ介護の問題を抱える友達と思えばこそ、踏み込みすぎないでいようという遠慮もします。そういう中で、藍が美代子の秘密に巻き込まれていくようにするにはどうしたらいいのか、自然な流れを作り出すのが難しかったですね」女性の貧困や介護など社会問題がモチーフになっているが、原田さんがつぶさに描くのは女性の心理だ。「本作は、先行の『ランチ酒』や『三千円の使いかた』のような作品と一見かけ離れているようですが、お金や家族の話という意味では地続きだと思っているんですね。藍や美代子が互いに関わる中で変わっていく、ギリギリを生きる女性たちのリアルにどこまで迫れるだろうと、『もっともっと』と編集さんに煽られるままに自分を鼓舞して(笑)ここまで書けた。できていなかったことができたような充足感はあります」『DRY』原田さんの小説らしく、つましい生活の中でもおいしい料理を工夫する藍や美代子。〈メンチカツの卵とじ〉などリメイク料理の描写も楽しい。光文社1600円はらだ・ひか1970年、神奈川県生まれ。シナリオライターとして活動後、2007年に「はじまらないティータイム」ですばる文学賞を受賞。『母親ウエスタン』『彼女の家計簿』など著書多数。※『anan』2019年2月27日号より。写真・土佐麻理子(原田さん)中島慶子(本)インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2019年02月21日2016年に公開された映画『シン・ゴジラ』が、16日(21:00~)にテレビ朝日系で放送される。放送に先がけ、元防衛大臣の石破茂衆議院議員が魅力を語る特別PRが、7日より同局系で公開された。同映画は『ゴジラ』シリーズとして12年ぶりに復活し、興行収入82.5億円を記録。昨年11月にテレビ朝日系で地上波初放送されると、平均視聴率15.2%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)をマークした。特別PRに登場した石破氏は「ゴジラなるものがどう変わったのか、興味があった」と言い、これまで3回も鑑賞。「見れば見るほど感じるものがあった」「恐ろしい映画。いろいろなことを考えさせられる、単なる娯楽作品ではない」などと魅力を語っている。16日(13:55~ ※一部地域除く)には、映画『ゴジラ』シリーズに登場する怪獣の中で、最も人気のある怪獣を決定する『ゴジラ総選挙』が再放送される。
2018年12月07日TOKIOの城島茂(48)が来年元日に放送予定の「ウルトラマンDASH」(日本テレビ系)収録中にケガを負っていたと、12月5日に各スポーツ紙が報じた。城島は、はしごを使ったパフォーマンスの練習中に背中を負傷。腰椎横突起という背骨から張り出した突起部分にヒビが入り、痛みがひくまでに2週間かかるという。Twitterでは心配する声が上がっている。《城島くん怪我……大丈夫??心配になるわ》《ちゃんと治して無理しないでほしいな お正月特番はもちろん楽しみだけど、リーダー頑張ってるから心配です》《城島くんもう50近いんだから気をつけてね?ほんと心配だからさ……これからも鉄腕DASHとTOKIOのファンでいるから身体には十分気をつけて下さい》いっぽう各スポーツ紙によると、城島はこうコメントを発表しているという。「まさか、はしごのパフォーマンスで、病院をはしごすることになるとは……大したけがでもないのに、ご心配をおかけして申し訳ございません」思わぬアクシデントに見舞われても、ダジャレを忘れない城島ーー。そんな姿に安堵の声も《業務連絡にまでダジャレ入れてくる城島さんのプロ根性に、不謹慎ながら笑ってしまった……そういうひとやった……》《城島リーダーは怪我をしてもダジャレは忘れない》《こんな時までダジャレで閉めようとする城島リーダーが私は大好きだよ》6日には「ビビット」(TBS系)に出演した国分太一(44)が、城島と電話で会話したと告白。「『大丈夫だから、心配しないでくれ』とは言っていました」と報告しつつ、「『はしごで病院をはしごした』というダジャレは本当に大丈夫なのか?」と苦笑い。しかし「今日には仕事復帰するみたいなので、すみません。ご心配おかけしました」と頭を下げていた。
2018年12月06日「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)の名物コーナー「グリル厄介」に関ジャニ∞の横山裕(37)が出演。TOKIO・城島茂(47)も驚きの活躍ぶりを発揮し、で反響を呼んでいる。「グリル厄介」は厄介な外来種を捕獲し、美味しくいただこうというコーナー。しかし、今回の食材は猛毒を持つ“タイワンハブ”。「噛まれたら完全アウト」という警告を受けた横山と城島は、頑丈な防具服を着てのロケとなった。「グリル厄介」のロケは初挑戦となる横山。毒ハブの捕獲にたじろぐかと思われたが、どこか嬉しそう。それもそのはず、横山は「ザ!鉄腕!DASH!!」を毎週欠かさず観ているというのだ。そんな横山はハブを捕獲するための道具を一目見た瞬間、使い方を即座に把握。城島お得意のダジャレにも応戦し、ロケが始まるとアカマタという獰猛なヘビを前に自ら「捕まえていいですか?」と名乗り出ていた。即座にアカマタの攻撃するタイミングを把握すると、手で捕獲することにも成功。これには思わず城島も、「全然平気なんや!」と感嘆していた。その後は体長60cm、太さ3cmのタイワンハブを捕獲した一行。番組スタッフの頑張りもあり、合計3頭のタイワンヘビを捕獲。そして、ついに食事の段階に。ゲテモノ料理の専門店でタイワンヘビは毒を引き抜かれ、九条ネギを巻かれた「ねぎま」に。そこで横山は「ヒルナンデス!」(同局)で鍛えたコメント力を見事に発揮した。「タイワンハブの骨がいい食感になってます」と語り、さらにカミツキガメのスープを提供されたところ「言いたくないですけど カメば噛むほどです」とダジャレで味を表現。城島も思わず「ウカウカしてられへん!」と闘志を燃やしていた。大活躍を果たした横山に、Twitterでは《捕獲スキルといい、コメントといい、ホントに今度からグリル厄介は横が主役でいいんじゃない?》《横山君、準レギュラーとして出番増やして欲しい》と次なる出演に期待の声も上がっている。その日は近いかも?
2018年11月12日ヤマザキマザック美術館では、「アール・ヌーヴォーの伝道師 浅井忠と近代デザイン」 を2018年11月17日(土)から2019年2月17日(日)まで開催する。「アール・ヌーヴォーの伝道師 浅井忠と近代工芸」展では、明治日本を代表する洋画家・浅井忠の工芸デザインに焦点を当て、1900-02年にフランスへ留学した浅井忠が触れたアール・ヌーヴォーの美術工芸の魅力、そして、それを受けて生み出された浅井忠の工芸デザインの魅力を披露する。アール・ヌーヴォーに魅せられた、日本洋画の巨匠 浅井忠とは浅井忠は、黒田清輝と並ぶ明治期の日本洋画を代表する巨匠。佐倉藩士の長男として江戸に生まれ、国澤新九郎の画塾彰技堂に学んだ後、日本初の西洋美術学校である工部省工部美術学校に入学。そこで、バルビゾン派の影響を受けたイタリア人画家アントニオ・フォンタネージの指導を受けて、主に風景画を描くようになった。浅井が44歳の時に「西洋画研究」のためアール・ヌーヴォー全盛期のフランスへ留学。「パリ万国博覧会臨時博覧会監査官」の職も務め、次第にアール・ヌーヴォーの魅力に惹かれていった。フランスでは、バルビゾン派ゆかりのフォンテーヌブローの森近くのグレーを訪れ、バルビゾン派の影響が垣間見られる風景画を制作すると共に、陶芸制作にも取り組み始めたという。帰国後は京都高等工芸学校(現・京都工芸繊維大学)で教鞭をとるかたわら、陶芸・漆芸など工芸作品のデザインにも積極的に携わった。3部構成でアール・ヌーヴォーの美術工芸の魅力と浅井忠の工芸デザインの魅力に迫る浅井の画業を辿るように、本展は3部構成で作品を紹介。第1部に浅井が滞欧期および帰国後に制作した油彩画・水彩画、第2部に浅井忠と建築家・武田五一がフランスで蒐集し、京都高等工芸学校の教材として使用した作品をはじめとする19世紀末~20世紀初頭のポスター・工芸作品、そして第3部に絵付陶芸作品と工芸図案、それをもとに制作された工芸作品を展示する。見どころのひとつとして、「高野コレクション」があげられる。同コレクションは、名古屋にあった高野精密工業株式会社(現・リコーエレメックス株式会社)の社長、高野時次が収集した75点からなる浅井忠の絵画コレクションだ。本展では、浅井忠がフランスや日本の風景をみずみずしい色彩とこまやかな筆遣いで描いた水彩画や油彩画が出品されるが、そのうちの15点を「高野コレクション」で構成する。1900年前後にパリを彩ったアール・ヌーヴォーのポスターも勢ぞろいする。ロートレックやミュシャ、ボナール、シェレらが制作した、女性や花をモチーフにしたポスターは、見るものすべてを魅了する美しさだ。会場では、浅井や建築家武田五一がパリで目にしたであろうアール・ヌーヴォーのポスター、そして、彼らがフランスから持ち帰り、京都高等工芸学校(現・京都工芸繊維大学)の教材にしていた貴重なポスターを展示する。アール・ヌーヴォーの陶器・ガラス工芸の数々も展示。浅井らが、フランスから持ち帰り、京都高等工芸学校の教材として使用していた貴重な陶芸作品、そして、パリ万博で目にしたであろうガレやティファニーのガラス工芸作品も公開される。浅井がパリ万博で衝撃を受けた、当時のヨーロッパの工芸の実情に迫る内容となっている。【開催概要】アール・ヌーヴォーの伝道師 浅井忠と近代デザイン会期:2018年11月17日(土)~2019年2月17日(日)会場:ヤマザキマザック美術館住所:愛知県名古屋市東区葵1-19-30TEL:052-937-3737開館時間:平日 10:00~17:30 、土日祝祭日 10:00~17:00 (入館は閉館の30分前まで)休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日休館)、 年末年始(12月29日~1月4日)入館料:一般 1,300円(10名以上1,100円)、小・中・高生600円、 小学生未満無料※音声ガイド無料サービス有
2018年10月29日アイドルグループ・TOKIOの城島茂、長瀬智也が7日、都内で行われた「フォートナイト×TOKIO」CMプレス発表会に出席した。アメリカのゲーム会社であるEpic Gamesは、昨年7月より世界中で大人気のバトルゲーム『フォートナイト』を配信中。そんな同ゲームのイメージキャラクターにTOKIOを起用した新CM「しナイト」編が8月10日から全国で放映を開始し、TOKIOの4人がゲーム内のキャラクターに扮したコスプレ姿で同ゲームを楽しむという内容となっている。CMで着用したというキャラクターのコスプレ姿で登場した城島と長瀬。城島が「普段なかなかこういう格好はできないので楽しいですよ」と感想を。この日初めて報道陣に披露された同CMについて城島が「他のバージョンもありますが、自分たちが現場でゲームをやりながらカメラを回してもらいました。メンバー4人が揃うと子どもみたいに楽しんでゲームをしていたので、その楽しさが伝わっていると思います。自分たちが楽しんでいないと画面に出ませんからね」と自信を見せ、長瀬も「みんな弾けてましたよ。踊りもさせてもらいましたが、ジャニーズとかでも見なようなダンスで、頭のリミッターをカットしてみんなやっていた感じが面白かったです」と満足げだった。CMでTOKIOの4人が披露したエモートダンス。先のロシアW杯で、フランス代表のアントワーヌ・グリーズマンやイングランド代表のジェシー・リンガードがゴールを決めた時に同ダンスを踊って大きな話題を集めた。城島が「僕は結構肩を上げなくてはいけなかったんですが、左肩は上がるんですけど右肩が上がりにくくて(笑)。(スタッフから)もっと上げろと言われてそれが大変でした(笑)」と苦笑い。そんな城島に対して長瀬は「(城島は)今年で48歳で、五十肩だからね。でも、すごく頑張っていましたよ」と褒め称えながら、「我々も昔は踊っていたので、懐かしさもありました。一人ひとりバラバラでしたが、個性もあって面白かったです」と笑顔を見せていた。
2018年08月07日先月デビューを果たした「TOKIO」の城島茂に激似とうわさの遅咲き新人歌手“島茂子”が、「徹子の部屋」6月6日(水)放送回で初登場。この度、番組に茂子さんと縁の深い城島さんも出演することが分かった。昨年8月にリリースされた「TOKIO」のシングル「クモ」のカップリング曲「女の坂道」を歌う女性歌手として、突然現れた茂子さん。今年5月には「戯言」で待望のデビューを果たし、松岡昌宏主演ドラマ「家政夫のミタゾノ」の主題歌にも起用された。今回、初の「徹子の部屋」登場に、「初めまして」と登場した茂子さんだが、「初めてとは思えない」と笑顔を見せる黒柳徹子。「TOKIOの城島さんにちょっと似ていると言われるんじゃない?」「年齢も血液型なども全部、城島さんと同じらしいですね」「城島さんにお会いになったことは?」と次々と切り込んだ質問に、茂子さんは「ものすごくやりづらい回ですね」とタジタジの様子。また、黒柳さんから「(城島さんは)タイプ?」と聞かれると、「長瀬智也さんの方が(笑)」と回答も。また、憧れの歌手だという美空ひばりさんの「川の流れのように」をカラオケで歌うと茂子さんが話すと、黒柳さんが「歌ってみて」とリクエストし、美声を披露したり、「戯言」を熱唱したり、結婚観についてもトークが展開される。さらに、黒柳さんから「城島さんを呼んできて」と言われ、黒ジャケット姿の城島さんが登場!茂子さんにも繋がるという自身の母親との最近のやりとり、デビュー前の会食の席で黒柳さんと一緒になった際に起こった“フィンガーボール”をめぐる騒動についてエピソードを披露。「知らなかった~!(笑)」と黒柳さんを驚かせたそのエピソードとは――?“茂子”と“茂”、2人の本音トークに期待していて。「徹子の部屋」は6月6日(水)昼12時~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年06月03日TOKIOのリーダー・城島茂(47)が5月5日、「週刊ニュースリーダー」(テレビ朝日系)に出演。山口達也(46)から預かった退職願をめぐり、会社との関係性について持論を展開した。 退職願をジャニーズ事務所にでなく、メンバーに託した山口。松岡昌宏(41)は2日にひらいた謝罪会見で、「立場が逆だったら、あなたは俺が預けた辞表を事務所に出せるのか。ずるい。それはずるい」と呼びかけていた。 同番組で城島は「退職願は事務所に直接出すものでは?」という疑問の声に対し、「一般の企業さん、会社さまと比べて……ちょっとウチの事務所は違う」とコメント。続けて「子供達が集まって最初は夢を目指す、みたいな感じで、グループ組んでやっていく」という会社のシステムについて説明し、「社長と社員っていう一般的な部分とは、ちょっとまた違う部分があるのかなという気がするんです」と述べた。 またTOKIOは音楽面に関しては長瀬智也(39)が指揮を取り、活動はすべてメンバーに委ねられているという。城島は「割と会社内でも好きにやらせてもらっている以上は、今回の件も自分達で責任を取らなきゃなっていう部分がありましたね」と話した。 その上で「人間ですから、付き合いも長いもんですから、なかなか答えが出ない。ただ、その中で被害者の方、ご家族の方への謝罪の念はちゃんと抱いて頑張っていかなければと思う次第です」と複雑な心境を明かした。 ネットでは城島の意見に賛同し、「むしろ山口のやり方は普通では」との見方をする声が上がっている。 《辞表っていきなり社長に出さず、所属上長が普通。なら、山口が城島に渡したってのは、それほど筋違いでもない気がする》《会社によるのかも知れないけど、フォーマットがあって社長宛でも普通上司に出して人事部行きになるのでは?》《“一言断る”という意味で出しただけなら、別にヘンじゃないし、むしろ普通。場合によっては誠実ですらある》
2018年05月05日TOKIOのリーダー城島茂(47)が4月28日、パーソナリティを務める「週刊ニュースリーダー」(テレビ朝日系)に生出演。強制わいせつ容疑で書類送検された山口達也(46)について言及し、山口の復帰について「ありえない」と話した。 黒いスーツ姿の城島は番組冒頭に登場し、騒動を謝罪。「被害にあわれた方、ご家族の皆様に心より深くお詫びします」と頭を下げた。今回の騒動を初めて耳にしたのは25日の夜だという城島は、メディアを通じてファンのほうが先に知ったことについて謝罪した。 「メンバー、私自身も全く山口本人から聞いていなかった。その件に関しましてはグループのリーダーとして恥ずかしい限りでございます」 城島は山口が会見で「まだTOKIOに席があるなら戻りたい」と話していたことについて、「ありえないでしょうね」と断罪。メンバーに何の説明もなかった山口に疑念を抱いており、「今まで何も言わずに謝罪会見で、その気持ちを吐露する。なんでしょうね……。本当に30年やってきたのかなって。裏切りですよね。筋を通す男だと思っていたんですけどね」と心境を吐露した。 26日の謝罪会見後、山口と対面したという城島。「会見以上に憔悴し切っていました。涙も枯れ果てたような」と山口の状態について説明したが、同席した国分太一(43)に山口が謝罪する姿を見た城島は「僕は一歩引いて、聞くというより、あきれてましたね。本人は『ごめん』って言ってきましたけど」と振り返った。 城島は「被害者の方、ご家族の方に謝罪の念があれば戻ってきたいとかは言えない」とし、山口のこれからについてこう結んだ。 「自分の犯したことに関して向き合って、どうするのか考えていただかないと。まず、声をかける以前の問題」 ネットでは城島の厳しい言葉に、支持する声が上がっている。 《リーダーとしての責任感が人一倍強そうな方ならではの発言》《本当の意味で山口くんを大切に思ってるんだと思う》《山口の背信行為に怒り、呆れながらも、彼を労わる監視、リーダーとしてグループの今後への思い、しっかり伝わってきましたよ》 27日、長瀬智也(39)も携帯・スマホ専用サイト「Johnny’s web」で声明を発表。ファンに、楽曲制作やライブが出来ないことを謝罪した。 来年TOKIOはデビュー25周年を迎えるが、長瀬はそのために向けた計画があったとも告白。14年以来のツアーも予定していたようだが、「準備を進めようとしている中で非常に残念な報告で胸が苦しい。ライブを待ってくださっている皆様の前で唄うことや演奏ができないことが本当に辛い。申し訳なく思います」と謝罪している。
2018年04月28日子どものための絵本のはじまり 子どもは“小さな、不完全な大人”とされてきたヨーロッパにおいて、“小さな大人”たちは本が読めるようになると、神話や騎士伝説などを表した冊子や版画を楽しむしかありませんでした。18世紀に“子ども”の概念が誕生すると、教訓的な童話がメインとなってくる、子どもを意識した本が作られるようになり、18世紀半にはジャン・ジャック・ルソーに触発され、児童文学者たちは娯楽と道徳を融合させた教育論を主張するようになります。そして、1782年には児童文学雑誌の先駆とされる雑誌『ラミ・デ・ザンファン(子どもの友)』が創刊されました。19世紀に入ると教育が社会資本の一つとして重視され、1936年には公の初等教育がはじまり、次第に読書する子どもの数も増えていきます。そして、多様に発達する複製技術が拍車をかけ、挿絵が欠かせない教育書などが増えたことから、次第に子ども向け雑誌や連続小説が生まれました。 現代に息づいている痕跡 挿絵本文化では他国をリードしていたはずのフランスですが、絵本・児童書文化においてはイギリスやドイツに比べるとスタートが遅れていたのだそう。里子に出すのが普通だったフランスにおいて、里親のほとんどは非識字階級だったため、絵本や児童書を親しむ手ほどきを受けておらず、それ故フランスに根付く下地がなかったことが、大きな理由として挙げられています。しかし、19世紀後半に子どものための本作りがはじまり、他国と比べてスタートが遅かったのにも関わらず、開花したのちの発達が非常に早く、フランスの絵本文化はたいへん豊饒です。遠近法表現にとらわれず二次元空間のフラットを生かす、浮世絵の影響を受けたかのようなイラストは、現在の漫画やバンド・シネマに通じるかのような省略と単純化がされています。 同時開催中の『旧朝香宮邸物語』も見逃さないで! 庭園美術館を訪れたなら…本展覧会『 鹿島茂コレクション フランス絵本の世界』と併せて、同時開催されている『旧朝香宮邸物語』も忘れないでください。1952年のアール・デコ博覧会への訪問がキッカケなり、誕生した旧朝香宮邸(現・庭園美術館本館、重要文化財)。『旧朝香宮邸物語』では、アール・デコにまつわる庭園美術館所蔵のコレクションとともに、旧朝香宮邸に関連する記録や衣装、展示品から歴史を巡りながら、世界的にも貴重な建築としての魅力を存分に味わうことができます。その背景について理解を深めながらじっくり鑑賞してみてください。翼を広げる女性像が浮かび上がる正面玄関ガラスのレリーフ扉や、美しいシャンデリアなどの照明器具を手掛けたのは、ジュエリー作家でもありガラス工芸家としても名を馳せたルネ・ラリック。とても繊細に施された装飾から、ラリックの美学が息づいています。 新しくオープンした「レストラン デュ パルク」も立ち寄ってみて! この度、アート鑑賞前でも、アート鑑賞後でも、そうじゃなくても、気軽に利用できる「レストラン デュ パルク」がオープンしました!庭園を臨む側を全面ガラス張りとし、客席の柱をなくすことで、開放的な眺望を楽しめるだけでなく、優しい自然光に満ちている店内は、木のぬくもりが感じられる心地よい空間になっています。是非、四季折々で表情を変えていく庭園を臨みながら、季節の食材に舌鼓を打つりながら、素敵なひと時を堪能してみてください。 見どころならぬ、楽しみどころが満載! 上記で紹介した『 鹿島茂コレクション フランス絵本の世界』をはじめとし、同時開催中の建築の魅力を堪能できる『旧朝香宮邸物語』だけでなく、新しくオープンした「レストラン デュ パルク」など、見どころならぬ、楽しみどころが満載!また、3月末〜4月上旬の週末は夜間開館で20時まで開館。日中とは一味違う雰囲気が楽しめますよ。そして、この時期一番嬉しいのが…何と言っても美しい庭園に咲き乱れる桜。美術館でお花見をする贅沢を味わってみてはいかがでしょうか。 【情報】『 鹿島茂コレクション フランス絵本の世界』会期:2018年3月21日(水)-6月12日(火)会場:東京庭園美術館時間:10:00–18:00 (入館は17:30まで)*3/23, 3/24, 3/30, 3/31, 4/6, 4/7は20:00まで開館休館日:第2・4水曜日(3/28, 4/11, 4/25, 5/9, 5/23)
2018年04月07日TOKIOの松岡昌宏(41)と城島茂(47)が異色のコラボを果たす。 松岡が女装で家政婦を演じるドラマ「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)。その主題歌を城島が女装した歌手“島茂子”として担当すると3月31日、テレビ朝日のホームページ上で発表された。 また島は5月16日、同ドラマ主題歌を収録したDVDシングル「戯言」を発売。島は主題歌を担当することについて「ミタゾノさんとのちょっとしたご縁」と、喜びを語っている。 「大変幸せな巡り合わせ。島は本当に果報者」 島は昨年8月に発売したTOKIOのシングル「クモ」に、カップリングナンバーとして「女の坂道」を収録。同月には都内でリサイタルを行い、2,000人を集客したという実績を持つ。 念願の“ソロデビュー”に、島は意気込んでいる。 「桜前線北上のニュースが聞こえてくる今日この頃。島茂子、ほんの少し遅咲きではございますが、これからも日々精進してまいります」 同局のホームぺージでは、島のヴィジュアル写真も公開。紫と金の妖艶な衣装に身を包んだ、気品のある佇まいを見せている。 Twitterではそんな島の艶っぽい姿に、絶賛の声が上がっている。 ≪島茂子さんデビューおめでとうございます!お美しい!≫≪島茂子さん、お綺麗な方ね……。真っ赤なマニキュア似合ってるわ≫≪茂子先生美人だし、そろそろ仕事も慣れ始めてくる時期だから歳上のバツイチ独身の会長とかと熱愛出ないように気を付けて!!!≫ さらにTOKIOのチャレンジ精神を讃える声も。 ≪農家でありアイドルであり女装家であるTOKIOすごい≫≪TOKIOはこれ以上どこへ行こうというのか笑≫≪ガールズバンドとして売るという手もあるぞ……≫ これからもあらゆる挑戦をして、ファンを楽しませてほしい。
2018年03月31日桜の蕾がほころび始めてきた、3月初旬の昼下がり。TOKIOの“リーダー”こと城島茂(47)は、自身の結婚に向けて着々と準備を進めていた――。 この日、城島は交際が報じられたグラビアアイドル・菊池梨沙(22)とともに都内の自動車販売店を訪れた。2人は販売員と一緒に最新車種を興味深そうに見て回り、菊池は時折おねだり顔で城島をのぞきこむ。やがて店外に出た彼らは、試乗してみることに。運転席には販売員が乗り、菊池が助手席、城島は後部座席に乗り込んだ。試乗が終わると、車好きで知られる城島が菊池に試乗した車の性能を熱心に解説。彼女は真剣な表情で「うん、うん」と頷いていた。そんな2人のやりとりは、まるで新婚夫婦のようだった。 「2人の交際が初めて報じられたのは、昨年6月のこと。ファンに悲しまれることが多いジャニーズタレントの熱愛報道ですが、城島さんに関してはネットでも祝福のコメントが殺到しました。そして、城島さんのことをだれよりも心配していた松岡昌宏さん(41)はじめTOKIOのメンバーも『早く結婚しちゃえ!』とリーダーの恋を応援していました」(芸能関係者) しかし、そう簡単にゴールインとはならなかった。昨年8月には『女性セブン』で破局が報じられたことも――。 「交際報道直後に“売名行為”などとバッシングされたこともあって、菊池さんのほうから別れを切り出したという記事でした。でも実際のところ、昨秋にはお互いの家族や事務所に紹介を済ませていたと聞きました」(スポーツ紙記者) 25歳の年齢差をはじめ、数々のハードルをともに乗り越えてきた2人。 「親子ほどの年が離れているということもあって、菊池さんは周囲から“玉の輿狙い”“遺産目当て”みたいに思われがちなんですが、実はお金持ちのお嬢様なんです。仲間内では『むしろ城島さんのほうが“逆玉”じゃない!?(笑)』って言われているほどです。それに彼女は家族思いの優しい性格で、若いのにとってもしっかりしています。たくさんのレギュラー番組を抱える多忙な城島さんのことも献身的にサポート。いまや城島さんは彼女に頭があがらないようで、結婚前から“かかあ天下”状態だそうです(笑)」(菊池の知人) そんな彼らはなんとすでに新居をゲットし、同棲生活を送っているという。 「今回、菊池さんとの生活のために用意した新居は、昨年9月に新築したばかりの豪華なマンション。犬好きの菊池さんのために、ペット用の設備も整っているところを選んだそうです」(前出・知人) 地元の不動産業者はこう話す。 「賃貸だと90平米の3LDKで家賃は1カ月約45万円。購入するとなれば軽く億を越えるでしょう。駅からのアクセスもよく、近所には高級スーパーや名門幼稚園があります。セレブなマダムたちも憧れる超高級マンションで、募集後すぐに完売御礼になっていました」 そして、本誌が目撃した“試乗デート”から約2週間後の3月中旬。正午前、そんな超豪華“愛の巣マンション”から城島が現れた。裏口から現れた彼が電話をすると、時間差で菊池もマンションから出て来た。同じタクシーに乗り込むと、城島だけ途中下車し、菊池は近所のオープンカフェへ。店内に入るとスマホをいじりながら人待ち顔の菊池。やがて駆けつけた城島と2人でテラス席に座り、談笑しながらランチを楽しんだ。 1時間弱で店を後にした2人は、小道へ入るとすぐに手をつないだ。そして、2人の左手薬指にはお揃いの指輪が光っていた――。ここまで準備が整ってきたなら、あとはゴールインするだけだ。はたして“Xデー”はいつなのか。 「もう入籍はいつでも大丈夫という状況のようです。でも、岡田准一さん(37)に続いて今度は森田剛さん(39)と、事務所の後輩たちがどんどん結婚していくので、城島さんは『どうせ俺の結婚なんか後回しや!(笑)』と冗談めかしつつも少し焦っているみたいです。目下、入籍日として考えているのが菊池さんの誕生日の6月3日。その日に向けてラストスパートをかけているようです」(前出・知人)
2018年03月20日11月28日、渋谷・Bunkamuraオーチャードホールで原田知世のデビュー35周年ツアーは千秋楽を迎えた。この日は原田の50歳の誕生日。彼女は観客に向かってこう語りかけた。 「皆さん、これからもいっしょに歩んでください」 だがその胸のなかでかけ巡っていたのは、いっしょに歩むことが叶わなくなった人との思い出だったかもしれない。故郷長崎で暮らしていた実父・聰さんが亡くなったのは、今年の初めのことだったという。享年90――。 原田知世は’67年11月28日に長崎県長崎市で、4人きょうだいの末っ子として誕生した。父・聰さんは建築会社を経営しつつ、“原田左斗志”という号で俳人としても活動。原田は42歳のときに新聞のインタビューに、父についてこう語っている。 《俳句がまさにそうですけど、短く表現された言葉が、受けとめる人によって、ふわーっと膨らんだりしますよね。(いっしょに)旅行に行ったりしたときに言葉の意味や使い方を教えてもらったり。父は今も一番の相談相手です》 事前に渡されたメロディから、言葉を削ったり磨いたりすることにより、歌詞を生み出していく彼女にとって、父は頼りになるアドバイザーでもあったのだ。 本誌は2年前に父・聰さんを電話で取材している。実はこの取材の数年前に聰さんの長男であり、原田より10歳年長の兄が逝去していた。 「(長男が亡くなったのは)とても寂しいですが、娘たちが東京で、それぞれ頑張ってくれているのが、私の励みになっているんです……」 長崎の原田家の知人は言う。 「聰さんが体調を崩したのは、2年ほど前からだったと思います。今春に亡くなる前は、ずっと入院されていました。本人のご意向もあったようで、葬儀も想像していたより小規模なものでした」 バースデーライブの前日の夜、本誌は原田が自宅からほど近いマンションに入る姿を目撃している。 「そこはお姉さんの貴和子さん一家が住んでいるマンションと聞いています」(原田家の別の知人) 姉妹水いらずの誕生会で語り合ったのは、長崎から見守り続けてくれた父の思い出だったに違いない。
2017年12月05日城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバー5人がゲストとトークを繰り広げる「TOKIOカケル」。その11月8日(水)の放送回に映画『覆面系ノイズ』で主演を務める女優の中条あやみがゲスト出演。中条さんの“理想のマイホーム”とは!?2011年に「ミスセブンティーン」に選ばれ「Seventeen」モデルとして17年6月号まで活動。モデルとして多くの女性に支持される中条さんは2012年にドラマ「黒の女教師」で女優デビューすると、2014年には大ヒットゲームを原作にした『劇場版 零~ゼロ~』で映画主演を飾り、昨年2016年は『ライチ☆光クラブ』や『セトウツミ』でヒロイン役を好演。今年春公開の『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』では広瀬すず、山崎紘菜、福原遥ら若手人気女優と共演し大ヒットの原動力の1つともなった。女優として着実にその歩みを進めている中条さんをゲストに迎え、今夜本番組が送るのは番組人気の“生まれて初めて聞かれました”。「TOKIO」の5人が事前に考えた中条さんがいままで聞かれたことがないであろう質問をカードに記入、中条さんがそれらのカードを1枚ずつ引いて、そこに書かれた質問に答えていくというこの企画は、ゲームやフリートークから見えてくる新たな一面も見どころになっている。またゲストの理想と夢と個人的な趣味・ライフスタイルのこだわりなどを徹底的に反映した“マイホーム”を、予算や条件などを一切気にせずにプロの建築家チームが設計。超大型模型にしてスタジオに持ってくる「芸能人専門 妄想マイホーム」では、中条さんの理想だという「英国風民家」を設計。かなりの難問だという中条さんの理想のマイホーム、果たしてどんなものなのか。「TOKIO」メンバーも驚いたリーダーの城島さんと中条さんの“26歳差”共通点にも注目。映画『覆面系ノイズ』は幼い頃に離れ離れになったモモとの再会を自らが歌うことで果たそうとする女子高生のニノ。彼女を想い曲を書き続ける高校生・ユズを加えた3人の恋と音楽の物語。ニノ役を中条さんが演じて主演するほか、志尊淳、小関裕太、真野恵里菜、磯村勇斗、杉野遥亮らいま“旬”の俳優たちが集結。半年に及ぶボイトレを経てニノとして熱唱している中条さんの「歌」にも注目。『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より公開。「TOKIOカケル」は11月8日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年11月08日アイドルグループ・TOKIOの城島茂が22日、都内で行われた「ふくしまプライド。」新CM発表会に登場した。福島県では、東日本大震災以降、県産農林水産物の魅力や安全性について情報発信の取り組みを行っており、2012年よりCMキャラクターにTOKIOを起用している。新CM「宣言」編、「夏野菜」編、「桃」編が25日から首都圏、関西、北海道、福島県内でOAされる予定だ。「夏野菜」編ではキュウリをアピールするため城島がカッパになり、「桃」編では国分太一と山口達也が桃太郎の格好を披露したが、城島は「福島は水がきれいでキュウリも美味しく育つということで、カッパでございます」と笑顔で解説する。桃太郎の方が良かったのでは? という質問に、「個人的にはキュウリも結構好きなので、カッパになれてよかったなと。なかなかなれる機会がないので」と喜んでいた。発表会では、福島の農産物生産者たちが米、桃、アスパラなどそれぞれの生産物を持って登場。夫婦で登場した女性が女の子を抱えているのを見ると、城島は「奥さんは何をお持ちなんですか?」と話しかける。幼児の年齢が1歳だとわかると、城島は「1番かわいいですね」と相好を崩した。アスパラを紹介した生産者に「アスパラ、時間かかりますよね。僕らが作った時3年かかったんですけど、そこからようやく軌道に乗った」と頷く城島。15年かけて開発したというオリジナルの米「天のつぶ」生産者にも、「本当に大変なことで、本当に素晴らしいことだと思います。なかなか難しいので」と実感を持って頷くなど、『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ 毎週日曜19時~)での農業の知識と経験を生かしたトークを展開した。また、幼児が自由に動き回る様子を見た城島は「もうちょっとやで~」と優しく語りかける。さらに「福島のものを安全だ、安心だと伝えることも大事なんですが、今僕たちができることは、次の世代の彼女が大きくなっていく様を、どうやって見つめていくかということだと思うんですね」と心境を吐露。「子供達が口に入れるものを、絶対に安全だと思って作ってるので、そこらへんの気持ちは誰よりも負けない生産者だと思います」と福島の生産者について熱弁し、「すみません、個人的に言いたいことがあったので」と照れたような笑顔を浮かべた。会の最後には、内堀雅雄 福島県知事から「ふくしまプライド。」フラッグを贈呈された城島。副知事は「本当に感激して胸がいっぱいです。これまで本当にありがとうございます」と感謝し、「これからもぜひ、福島の農業の旗振り役になってほしい」とTOKIOへメッセージを贈った。
2017年07月22日「原田いちごファーム」でいちご狩りを体験しよう「原田いちごファーム」は、兵庫県三田市にあるいちご狩りスポット。2015年にオープンしたばかりの新しい農園ですが、今年から一般公開でいちご狩りを始めたため、すでに多くの人々の注目を集めています。開園期間は12月中旬から6月頃まで。いちご狩りは完全予約制なので、訪れる際は事前の予約が必要となります。“原田いちごファーム ご予約はこちらから”出典:大粒でジューシー! ほっぺが落ちる美味しさの「紅ほっぺ」「原田いちごファーム」のいちご狩りは、30分食べ放題。大人は1人1,700円で美味しいいちごをお腹いっぱい食べることができます。メインの品種である「紅ほっぺ」はその名の通り、ほっぺが落ちるような食味の良さが魅力。果皮と果肉が美しい紅色をしているので、色鮮やかな見た目も楽しめます。美味しいいちごを自宅に持ち帰りたい場合は、量り売りでの購入(100gあたり250円)も可能です。天候に左右されないビニールハウス栽培なので、急な雨も気になりません。「吹上の森」で、いちごを使ったスイーツを食べよう「吹上の森」は、原田いちごファームから車で6分ほどの位置にある喫茶店です。趣のある外観、どこか懐かしさが感じられる店内は、訪れた人にほっと一息つける空間を作り出しています。メニューはいちごを使ったスイーツを中心に展開。「いちごのクレープ」(税抜750円)、「ほっこり春のいちごパフェ」(税抜850円)、「いちごのティラミス」(税抜550円)など、魅力的ないちごメニューが豊富となっています。いちご好きならきっとファンになる、美味しいスイーツが楽しめるお店です。美味しいいちごを心ゆくまで堪能したい人におすすめの「原田いちごファーム」と「吹上の森」。友人や家族と一緒に、素敵な時間が過ごせます。ぜひ一度訪れてみてください。スポット情報スポット名:原田いちごファーム住所:兵庫県三田市尼寺417電話番号:TEL 090-6986-2926 電話受付時間9:00~15:00
2017年04月21日俳優の原田龍二が16日、自身のブログを更新。俳優の渡瀬恒彦さんが14日に胆のうがんのため死去したと報じられたことを受け、追悼の意を表した。原田は「大先輩」というタイトルで更新。「2006年、2012年にドラマ『おみやさん』にゲストで出演させて頂いた際に、主演の渡瀬恒彦さんに大変お世話になりました」と感謝の思いを記し、「京都の撮影所ではよくお会いし、ダンディーと鋭さが同居している魅力的な大先輩として拝見していました」とつづった。続けて、「共演した際も、暖かく厳しい目で僕の芝居を受け止めてくださり、嬉しかったことを思い出します」と振り返り、「昔から見ていた偉大な先輩…大変ご苦労様でした。渡瀬さん、ゆっくりお休み下さい。御冥福を心よりお祈り致します」と偲んだ。
2017年03月16日資生堂(SHISEIDO)トップヘア&メーキャップアーティスト・原田忠初の作品集『原田忠全部』が発売。また、それに合わせて企画展「原田忠全部展」が、2017年7月1日(土)から7月9日(日)の間開催される。2017年8月実写映画化される漫画『ジョジョの奇妙な冒険』や、伊藤英明主演で実写映画化された『テラフォーマーズ』など、人気キャラクターをヘア&メーキャップとファッションで3次元化するなどして、ビジュアル表現による無限の可能性に挑戦し続けてる原田忠。これまで、高度な美容技術と独自の世界観で、ユニークで人々の記憶に残る作品を生み出してきた。本書では、15年におよぶ過去作品から厳選された作品180点以上を収録。中には、新作撮り下ろしも。すべてオールカラ―で表現された、原田の世界観を存分に堪能できる1冊となっている。また、この作品集『原田忠全部』から、厳選した数十点を集めた企画展「原田忠全部展」が、東京・紀伊國屋書店 新宿本店で開催。会場には、『ジョジョの奇妙な冒険』のキャラクターを3次元化した、特大作品をはじめ、本書撮り下ろし作品、撮影で用いたヘアウィッグなどを揃える。また期間中は、原田本人が来場し、ヘアピース制作する実演イベントや、トークショー&サイン会も開催される。【アイテム詳細】■『原田忠全部』8,000円+税発売日:2017年1月25日(水)仕様:A4 変形、272ページ(オールカラー)発行:株式会社女性モード社<内 容>・第I章 冥闇の領域・第II章 光彩の領域・第III章 幻造の領域・第IV章 かたちと理の領域・第V章 彩色の領域・第VI章 幽世と浮世の領域・第VII章 紡ぎ編む領域・第VIII 幻像の領域章■企画展「原田忠全部展」開催期間:2017年7月1日(土)~7月9日(日)会場:紀伊國屋書店 新宿本店 4階フォーラム住所:東京都新宿区新宿3丁目17‐7入場料:無料・編み込みヘアピース制作実演日時:7月4日(火)13:00~、16:00~(各回約1時間)・トークショー&サイン会日時:7月9日(日)13:00~、16:00~(各回約45分)※イベントの参加に事前申し込みは不要。先着順での案内。※編み込みヘアピース制作実演は、来場者様多数の場合、入場制限する場合有り。※トークショー&サイン会は、定員(各回60名)に達したら、入場制限する場合有り。
2017年01月20日アイドルグループ・TOKIOの城島茂が、11日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)で、ジャニーズジュニア時代に起こした恥ずかしい武勇伝を、井ノ原快彦に暴露された。この日の放送は、TOKIOとほぼ同世代の20th Century(トニセン)の坂本昌行・長野博・井ノ原がゲスト。デビュー前後の青春時代の話題で、アラフォージャニーズ8人が大いに盛り上がり、坂本がTOKIOのサポートボーカルだったことや、坂本と国分太一がSMAPにいた時代があったことも明かされた。そんな中、井ノ原は『アイドル共和国』(テレビ朝日系・89年4月~91年3月放送)に出演していた当時のエピソードを披露。同番組が収録される埼玉・西武園ゆうえんちに向かうため、東京・高田馬場からロケバスで出発していたそうだが、出発前にファンの女の子たちに騒がれているところに、「なんだよぉ!」と因縁をつけてきた男子学生がいたという。その後、ロケバスはいつものように出発したが、もう大丈夫だと思った城島が、わざわざ窓を開けて「かかってこいよ!」と挑発。しかし、すぐに赤信号で停車してしまい、怒って追いついた学生に「なんだコラァ!!」と思いっきりロケバスを蹴られてしまったそうだ。これを聞いた面々は大爆笑。井ノ原によると「(城島は)そこから西武園まで一言もしゃべらなかった(笑)」といい、本人は「信号早く変わらへんかなって思ってた」と振り返った。井ノ原がこのネタを話すのは、これが初めてだそうで「先輩だからイジるにイジれなくて、ずっと心の中にあったんですけど、今話せてよかった」と、すっきりした表情で語った。ほかにも、松岡昌宏が、ジャニーズ事務所入所当時の先輩・国分を「怖かった」と告白。ミュージカルの楽屋でムースがほしいと話をしていたところ、ジャニー喜多川社長に「4本くらいあれば足りるだろう」と買ってもらったが、後からやってきた国分が「ふざけんな2本よこせ」と、強引に持っていかれてしまったことを暴露した。
2017年01月12日TOKIOの城島茂と国分太一が、フジテレビの番組『国分太一のおさんぽジャパン新7大グルメスペシャル』(29日13:55~14:50)で、約20年ぶりに2人きりで語り合う。国分が、全国をめぐる『国分太一のおさんぽジャパン』(毎週月~金曜11:25~11:30)の拡大版となる同番組。今回はゲストに城島を迎え、人気の街である東京・吉祥寺を散歩する。寒い冬にぴったりの"熱々グルメ"を求めて食べ歩く2人は、立ち飲みのおでん屋さんへ。ここで、約20年ぶりに2人でお酒を飲みながら語り合い、今だから話せる2人の懐かしい話や、意外なエピソードが次々と明かされる。今回は2本立てで、国分が福岡を訪れる企画も放送。地元の人々に愛されるグルメから、2016年版最新グルメまでを、ハシゴしながらおさんぽする。
2016年12月10日