11月28日、渋谷・Bunkamuraオーチャードホールで原田知世のデビュー35周年ツアーは千秋楽を迎えた。この日は原田の50歳の誕生日。彼女は観客に向かってこう語りかけた。 「皆さん、これからもいっしょに歩んでください」 だがその胸のなかでかけ巡っていたのは、いっしょに歩むことが叶わなくなった人との思い出だったかもしれない。故郷長崎で暮らしていた実父・聰さんが亡くなったのは、今年の初めのことだったという。享年90――。 原田知世は’67年11月28日に長崎県長崎市で、4人きょうだいの末っ子として誕生した。父・聰さんは建築会社を経営しつつ、“原田左斗志”という号で俳人としても活動。原田は42歳のときに新聞のインタビューに、父についてこう語っている。 《俳句がまさにそうですけど、短く表現された言葉が、受けとめる人によって、ふわーっと膨らんだりしますよね。(いっしょに)旅行に行ったりしたときに言葉の意味や使い方を教えてもらったり。父は今も一番の相談相手です》 事前に渡されたメロディから、言葉を削ったり磨いたりすることにより、歌詞を生み出していく彼女にとって、父は頼りになるアドバイザーでもあったのだ。 本誌は2年前に父・聰さんを電話で取材している。実はこの取材の数年前に聰さんの長男であり、原田より10歳年長の兄が逝去していた。 「(長男が亡くなったのは)とても寂しいですが、娘たちが東京で、それぞれ頑張ってくれているのが、私の励みになっているんです……」 長崎の原田家の知人は言う。 「聰さんが体調を崩したのは、2年ほど前からだったと思います。今春に亡くなる前は、ずっと入院されていました。本人のご意向もあったようで、葬儀も想像していたより小規模なものでした」 バースデーライブの前日の夜、本誌は原田が自宅からほど近いマンションに入る姿を目撃している。 「そこはお姉さんの貴和子さん一家が住んでいるマンションと聞いています」(原田家の別の知人) 姉妹水いらずの誕生会で語り合ったのは、長崎から見守り続けてくれた父の思い出だったに違いない。
2017年12月05日女優でモデルの内田理央(26)が10月31日、自身のブログを更新。昨年のハロウィンで仮装した"黒天使"姿の写真を公開し、ファンから反響を呼んでいる。「ハロウィン、、?」と題して更新したブログでは、「今年はなんも仮装してないや。ヤンジャンでやらせて頂いた楊端和さまで 私の今年のコスプレ欲求が全て満たされたのかもしれません」と今年はハロウィンコスプレをしなかったという。そして、「皆さんはなにかハロウィンらしいことしましたか?」とファンに問いかけ、「去年の一人ハロウィン、、クレアーズでセールになっていたお花と羽を買って、家にあったお洋服で一人でコスプレして終わったさみしい思い出です(笑)」と昨年の"黒天使"コスプレ姿を披露。「お部屋で自撮り棒で撮る悲しさ」と振り返った。公開された"黒天使"姿に、ファンから「今年見たハロウィン写真でぶっちぎりの美しさ」「とっても可愛い」「どんな衣装もお似合い完璧」「自前コスプレショットとっても可愛い」「天下一品」「黒天使可愛い」「とてもお美しい」「コスプレ凄く格好いい」「めっちゃ似合ってます」「自撮りつっても、クオリティー高い。(笑)」と絶賛の声が寄せられている。
2017年11月01日女優でモデルの内田理央が出演する舞台『チョップ、ギロチン、垂直落下』が、10月17日より大阪・HEP HALLにて開幕し、その特報映像とビジュアルが20日、公開された。浅草九劇のこけら落とし公演、劇団子供鉅人の最新作となる同作は、「女子プロレス」を題材にした物語。「自分が不幸であること」に生き甲斐を感じるレスラー・マンモス稲子と人気レスラー揚羽舞、かつては親友だった2人を軸に「本当の自分」を見出すことをテーマにした汗と笑いと涙の物語だ。内田が演じるのは、人気団体「ファイヤーヒップス」所属の花形レスラー揚羽舞(アゲハ マイ)。地方で暗い少女時代を過ごしていたが、親友のマンモス稲子に助けられ、レスラーとなる役どころで、キックを得意技とする。公開された特報映像では、本人もお気に入りという「アゲハ蝶」をイメージしたセクシーな紫の衣装を身にまとった内田が、キックをはじめとするさまざまなプロレス技を披露している。同公演は、10月17日から23日まで大阪・HEP HALL、11月6日から19日まで東京・浅草九劇にて上演する。
2017年10月20日元フジテレビで現在フリーの平井理央アナウンサー(34)が19日、自身のブログを更新し、第1子となる女児を出産したことを報告した。平井は「私事ではございますが、このたび、第一子となる女の子を出産しました」と報告。「元気に生まれてきてくれた娘、サポートしてくださった全ての方たちに、感謝の気持ちでいっぱいです」と心境をつづり、「これからも親子ともども、成長していけたらと思っております。今後とも、よろしくお願いいたします」と呼びかけた。平井は2012年7月にフジテレビの先輩社員と結婚し、同年9月末に退社。今年6月に自身のブログで妊娠を報告していた。
2017年10月19日9月2日より公開される映画『トモダチゲーム 劇場版FINAL』の完成披露イベントが3日、都内で行われ、吉沢亮、内田理央、山田裕貴、大倉士門、根本凪、永江二朗監督が出席した。本作は、『別冊少年マガジン』で連載中の山口ミコト原作・佐藤友生作画による『トモダチゲーム』の劇場版第2弾。4月にもドラマ化された本作は、6月に劇場版第1弾も公開され、本作はその続編でシリーズ完結となる。主人公の片切友一を演じた吉沢は「撮影の時はドラマに前作の劇場版、そしてこのファイナルとまとめて撮りました。ドラマ版と前作の劇場版以上に面白い作品になっていると思います。自分で見てもすごく良いものが作れたという実感がありますし、早く皆さんの意見が聞きたいですね」と公開が待ち遠しい様子。沢良宜志法役の内田は「今回のかくれんぼで山田くんと吉沢くんがめちゃくちゃヤバかったんです。吉沢くんのゲス顔がめちゃゲス格好良いというか、皆さん本当にそう思うと思います」と絶賛して、「三部作最後の作品で、ずっと裏切り者は誰かとゲームを進めてきましたが、最後に明らかになると思いますので、最後まで瞬きせずにご覧ください」とアピールした。劇中では各自が演じたキャラクターの中学生時代も演じているが、それについて内田が「キツかったですね。見ていて『これもうキツい!』って言っちゃうぐらいキツかったですよ。山田くんも大人っぽいしちょっと気になる場面ですよね」と振り返り、吉沢も「無理があるなと思いました。高校生は意外にイケるけど、中学生って普通に無理だと思います(笑)」と苦笑い。そのような中、心木ゆとり役の根本凪について山田が「満場一致で違和感がない! ぴったりでしたよ」と褒め、当の根本は「ありがとうございます(笑)」と照れ笑いを浮かべていた。映画『トモダチゲーム 劇場版FINAL』は、9月2日より全国順次公開。
2017年08月04日いま注目の若手俳優・稲葉友が、8月スタートの内田理央主演ドラマ「将棋めし」にレギュラー出演することが決定。稲葉さんは、将棋界とグルメを舞台にした本ドラマで、プロ七段の男性棋士・黒瀬時彦役を演じる。本作は、「月刊コミックフラッパー」にて連載中の松本渚原作のコミックを実写化した“食×女性棋士”の真剣勝負の物語。小学校から父に師事する史上初の女性プロ棋士・峠なゆた(内田理央)が、対局中に何を食べるか真剣に悩みながら選んだ食事から勝機を掴み、男性棋士たちを倒し“名人”を目指していく――。作品内では、千駄ヶ谷の将棋会館付近の名店や、日本全国の対局会場となる名旅館や名ホテルの、実在する絶品グルメの数々が登場。かつ丼、天丼、ちらしにカレー…と、全て実在する絶品グルメばかりが登場している。今回新たに本作に加わることが決定したのは、「レンタル救世主」では“女装男子”、「キャバすか学園」では“根暗男”、「HiGH&LOW Season2」では“凶暴性を兼ね備えたオネエ役”、そして「ひぐらしのなく頃に解」では本格ホラーに挑戦するなど様々な役どころを演じ分ける稲葉さん。本作で彼は、内田さん演じるなゆたのライバルとして、プロ七段の男性棋士・黒瀬時彦を演じる。服装にこだわりがあり、ハイブランドを好む為、ナルシスト気質で自信があるように見える彼だが、意外と努力家で、奨励会時代の同期であるなゆたに対して、強いライバル心を抱いているという役どころだ。稲葉さんは、「撮影や将棋の指導を受けながら、将棋というものの奥深さを体感している日々です」と話し、「いま注目を集めている将棋の世界を棋士の方々を支える美味しいご飯とともに、愛らしい登場人物たちを通してお届け出来たらと思います」と意気込んでいる。そのほか、上遠野太洸、猫田直、朝倉えりか、清瀬ひかり、伊藤正之、金田明夫らが出演。主題歌は「クレイジーケンバンド」の「流星ドライブ」、「地球が一回転する間に」に決定した。「将棋めし」は8月2日(水)26時40分~フジテレビ系にて放送(全8話)。7月31日(月)12時~FODにて先行配信(※毎週月曜12時更新)。(cinemacafe.net)
2017年07月28日モデルで女優の内田理央が、連続テレビドラマ“初主演”を飾ることが決定。8月2日(水)よりフジテレビ系にて放送される“将棋界とグルメ”を舞台としたドラマ「将棋めし」で、内田さんは“女性プロ棋士”に挑戦する。驚異の連勝記録を打ち立て注目を集めた、将棋の藤井聡太四段の勝負飯がテレビやネットで大きな話題となったことが記憶に新しい“将棋×グルメ”。そんな中、今回ドラマ化となるのは、「月刊コミックフラッパー」にて連載中の松本渚のコミックで、“食×女性棋士”の真剣勝負の物語だ。ドラマで主演を務めるのは、雑誌「MORE」の専属などモデルとして活躍する中、「仮面ライダードライブ」「恋がヘタでも生きてます」『トモダチゲーム』に出演し女優としても活動の幅を広げる内田さん。今作で彼女が演じるのは、小学校から父に師事する史上初の女性プロ棋士・峠なゆた。10時間以上にも及ぶ対局の途中で許された食事とおやつに何を食べるか真剣に悩み、食事から勝機を掴み、男性棋士たちを倒し“名人”を目指していくという役どころだ。小学生のときには地元のおじいちゃんたちとよく将棋で遊んでいたと言う内田さん。今回ドラマ出演にあたり「ルールは知っていましたが、詳しくは知らなかったので作法など改めて勉強しています」と話し、“美味しいご飯にパワーをもらう”というのはすごく共感できると言う内田さんは、「私も撮影のときに、お昼ごはんでお肉とかが出てくるととてもテンションが上がるので、私と似ている部分があるなと思いました。ご飯の力は絶大です」と自身との共通点を明かす。また「深夜の放送ですが、FODと地上波でご覧になれますので是非ご覧ください。将棋が詳しくなくても楽しめる作品で、絶対にお腹が空くと思います」とコメントを寄せた。「将棋めし」は8月2日(水)26時40分~フジテレビ系にて放送(全8話)。7月31日(月)~FODにて配信。(cinemacafe.net)
2017年07月24日柔らかな質感と、シャープなラインという相反する魅力…。グラビアモデル出身で、現在は女性ファション誌の専属モデルもこなす“モグラ女子”内田理央さんにお話を伺いました。撮影当日、ロングスカートをひらっとなびかせて、静かにスタジオ入りした内田理央さん。トレードマークのえくぼの浮かぶ笑顔ではにかみながら「おはようございます」とあいさつをしてくれた。想像よりもずっと、おっとりした女性、それが第一印象。内田さんといえば、グラビア出身の女優、モデルで、男性週刊誌では、水着や下着、トップレスなどのショットもこなす。一方で最近は、「憧れのカラダ」として同世代の女性たちからも注目を集めている。「最近、モデルさんが水着になって男性誌のグラビアに出たりする“モグラ女子”が増え、それをきっかけに、女の子たちもグラビアページを見てくれるようになりました。逆に、女性誌を見ていても、メイクページよりもグラビアページが増えている気がするし、“フェロモン”とか“女っぽい”なんていうキーワードもよく見る気がしていて。私は“いつか、ファッション誌の世界とグラビアの世界が近づくといいな”と思ってこれまでグラビアの仕事をやめずに続けてきたので、うれしいし、仕事ももっと楽しくなりました」現在は、グラビアモデルに、ファッション誌の専属モデルや女優としても活躍している。女性からの支持を得ている理由の一つに、抜群に女っぽいボディラインが挙げられる。丸みのあるバストやヒップに、キュッと締まったウエストはため息ものだ。自慢のパーツはどこ?「自分のカラダは好きじゃないんですよ。明確な理由があるわけではないんですが…。あえて好きなパーツを挙げるとすれば、鎖骨ですね。私は鎖骨が出やすいんです。多分、むくみやすい体質を少しでも改善しようと自己流でやってるマッサージが効いているのかも。お風呂上がりや撮影前に、ボディクリームやオイルを塗って鎖骨下をゲンコツでゴリゴリ強めにほぐします。そのあと腋を揉みほぐしてリンパの流れをよくし、指先で顔をマッサージしながら首まで流す、これが毎日の工程。首、鎖骨、鎖骨下、腋の下までちゃんとケアすることが大事で、全部やってはじめて顔がスッキリします。鎖骨もくっきり出やすくなると思う」鎖骨が出るだけで、オフショルなどのデコルテが開いている服を着ると、華奢見えするのだそう。「ポリシーは“ストイックにしない”こと」筋トレとかハードなことって私は続かないし、仕事柄時間も取れない。なるべく楽して、小さいことを、でも毎日続けています。例えばマッサージの他には“ヨギティー”をよく飲んでいます。デトックスが苦手なカラダなので、デトックスティーが基本。でもドラマの撮影で油っぽいお弁当を毎日三食食べ続けている時は、胃をいたわって消化を助けるストマックイーズにしたり。食べすぎた次の日は、自炊でサラダと納豆とか、ご飯の代わりに豆腐を食べたりして、バランスをとります」ストイックにやらない、というポリシーの裏には、ガリガリにはなりたくない、という強い思いがある。「まず、食事を抜いて痩せるのは不健康。私は、撮影前や現場でもごはんをしっかり食べるんです。だってグラビアに大事なのは、スタイルのよさよりもポーズのとり方だから。ぽっちゃりしていてもくびれがあればOKなんです。私の場合は、鎖骨とくびれをポイントにしていて、あとは丸くていいんです。くびれのための腹筋?しません(笑)。これはグラビア流のテクニックですが、日々、ウエストをねじったりさすったりして、肉に言い聞かせるというか、意識を向けるようにしていて、意外とこれが効くんですよ。ちなみに、ハイウエストボトムをはくだけでお腹が凹みました、本当ですよ」「ムチ、プリッで、くびれはしっかりが理想」さらに、女っぽいカラダづくりのためにはマインドも重要なのだとか。「グラビアで必要なのは、この子とごはん食べたら楽しそうだな、一緒に旅行したいな、ずっと笑ってていいな…そんな想像をさせる笑顔。疲れやストレス、悩みを少しでも見せたらだめ。だからプライベートは無理をせず、ハッピーマインドを保つように心がけています。正直、中村アンさんのような鍛え上げたカラダに憧れるんですけど(笑)、運動が苦手な私は、私らしいやり方でいこうかな、って。ストレスが溜まったら、漫画を読みまくって買い物しまくって、次の日がオフならお酒も飲んじゃう。それでいいんですよね」ところで、趣味は漫画、アニメ、ゲームという内田さん。そのフェミニンな見た目とは真逆の、ボーイッシュな一面も見せる。「私が理想とするカラダは、漫画『To LOVEる-とらぶる-』に出てくるモモ。実はこれ、主に男性が読むちょっとエッチな漫画なんですけど、出てくる女の子が全員可愛くて、学生時代からずっと読んでいるんです。スレンダーな子もいるんだけどムチッとしてる子もいるし、でもみんな絶対にちゃんとくびれていて、フェロモンも持っている。見ていてすごく勉強になります。そんな中で、モモは妹的存在の子なんですが、私が一番なりたいカラダをしてます。ムチ、プリッで、くびれはしっかり。これぞ憧れです」うちだ・りお1991年9月27日生まれ、東京都出身。『MORE』専属モデル。女優、モデルとして活躍中。ヒロイン役で出演している映画『トモダチゲーム 劇場版』が公開中。カーディガン¥8,500(ロキシー/クイックシルバー・ジャパンTEL:0120・32・9190)ビキニトップ¥13,000ビキニボトム¥9,000(共にアリシアスタンTEL:03・6434・9233)ネックレス、長¥42,000短¥29,000リング、左薬指¥13,000右人さし指¥28,000右中指¥26,000(以上アナザー フェザー/デューンTEL:03・5738・0885)リング、左人さし指¥100,000左中指¥26,000右薬指¥36,000(以上エナソルーナ/エナソルーナ神宮前本店TEL:03・3401・0038)※『anan』2017年7月12日号より。写真・吉田 崇(まきうらオフィス)スタイリスト・百々千晴ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ)文・若山あや(by anan編集部)
2017年07月11日「原田いちごファーム」でいちご狩りを体験しよう「原田いちごファーム」は、兵庫県三田市にあるいちご狩りスポット。2015年にオープンしたばかりの新しい農園ですが、今年から一般公開でいちご狩りを始めたため、すでに多くの人々の注目を集めています。開園期間は12月中旬から6月頃まで。いちご狩りは完全予約制なので、訪れる際は事前の予約が必要となります。“原田いちごファーム ご予約はこちらから”出典:大粒でジューシー! ほっぺが落ちる美味しさの「紅ほっぺ」「原田いちごファーム」のいちご狩りは、30分食べ放題。大人は1人1,700円で美味しいいちごをお腹いっぱい食べることができます。メインの品種である「紅ほっぺ」はその名の通り、ほっぺが落ちるような食味の良さが魅力。果皮と果肉が美しい紅色をしているので、色鮮やかな見た目も楽しめます。美味しいいちごを自宅に持ち帰りたい場合は、量り売りでの購入(100gあたり250円)も可能です。天候に左右されないビニールハウス栽培なので、急な雨も気になりません。「吹上の森」で、いちごを使ったスイーツを食べよう「吹上の森」は、原田いちごファームから車で6分ほどの位置にある喫茶店です。趣のある外観、どこか懐かしさが感じられる店内は、訪れた人にほっと一息つける空間を作り出しています。メニューはいちごを使ったスイーツを中心に展開。「いちごのクレープ」(税抜750円)、「ほっこり春のいちごパフェ」(税抜850円)、「いちごのティラミス」(税抜550円)など、魅力的ないちごメニューが豊富となっています。いちご好きならきっとファンになる、美味しいスイーツが楽しめるお店です。美味しいいちごを心ゆくまで堪能したい人におすすめの「原田いちごファーム」と「吹上の森」。友人や家族と一緒に、素敵な時間が過ごせます。ぜひ一度訪れてみてください。スポット情報スポット名:原田いちごファーム住所:兵庫県三田市尼寺417電話番号:TEL 090-6986-2926 電話受付時間9:00~15:00
2017年04月21日俳優の原田龍二が16日、自身のブログを更新。俳優の渡瀬恒彦さんが14日に胆のうがんのため死去したと報じられたことを受け、追悼の意を表した。原田は「大先輩」というタイトルで更新。「2006年、2012年にドラマ『おみやさん』にゲストで出演させて頂いた際に、主演の渡瀬恒彦さんに大変お世話になりました」と感謝の思いを記し、「京都の撮影所ではよくお会いし、ダンディーと鋭さが同居している魅力的な大先輩として拝見していました」とつづった。続けて、「共演した際も、暖かく厳しい目で僕の芝居を受け止めてくださり、嬉しかったことを思い出します」と振り返り、「昔から見ていた偉大な先輩…大変ご苦労様でした。渡瀬さん、ゆっくりお休み下さい。御冥福を心よりお祈り致します」と偲んだ。
2017年03月16日資生堂(SHISEIDO)トップヘア&メーキャップアーティスト・原田忠初の作品集『原田忠全部』が発売。また、それに合わせて企画展「原田忠全部展」が、2017年7月1日(土)から7月9日(日)の間開催される。2017年8月実写映画化される漫画『ジョジョの奇妙な冒険』や、伊藤英明主演で実写映画化された『テラフォーマーズ』など、人気キャラクターをヘア&メーキャップとファッションで3次元化するなどして、ビジュアル表現による無限の可能性に挑戦し続けてる原田忠。これまで、高度な美容技術と独自の世界観で、ユニークで人々の記憶に残る作品を生み出してきた。本書では、15年におよぶ過去作品から厳選された作品180点以上を収録。中には、新作撮り下ろしも。すべてオールカラ―で表現された、原田の世界観を存分に堪能できる1冊となっている。また、この作品集『原田忠全部』から、厳選した数十点を集めた企画展「原田忠全部展」が、東京・紀伊國屋書店 新宿本店で開催。会場には、『ジョジョの奇妙な冒険』のキャラクターを3次元化した、特大作品をはじめ、本書撮り下ろし作品、撮影で用いたヘアウィッグなどを揃える。また期間中は、原田本人が来場し、ヘアピース制作する実演イベントや、トークショー&サイン会も開催される。【アイテム詳細】■『原田忠全部』8,000円+税発売日:2017年1月25日(水)仕様:A4 変形、272ページ(オールカラー)発行:株式会社女性モード社<内 容>・第I章 冥闇の領域・第II章 光彩の領域・第III章 幻造の領域・第IV章 かたちと理の領域・第V章 彩色の領域・第VI章 幽世と浮世の領域・第VII章 紡ぎ編む領域・第VIII 幻像の領域章■企画展「原田忠全部展」開催期間:2017年7月1日(土)~7月9日(日)会場:紀伊國屋書店 新宿本店 4階フォーラム住所:東京都新宿区新宿3丁目17‐7入場料:無料・編み込みヘアピース制作実演日時:7月4日(火)13:00~、16:00~(各回約1時間)・トークショー&サイン会日時:7月9日(日)13:00~、16:00~(各回約45分)※イベントの参加に事前申し込みは不要。先着順での案内。※編み込みヘアピース制作実演は、来場者様多数の場合、入場制限する場合有り。※トークショー&サイン会は、定員(各回60名)に達したら、入場制限する場合有り。
2017年01月20日モデルで女優の内田理央が、きょう27日(19:00~23:24)に放送される日本テレビ系バラエティ特番『踊る!さんま御殿!! 2016話題の人が大集合 4時間半大忘年会SP』に出演。内面をほめてほしいという贅沢な悩みを明かし、女芸人たちからの猛攻撃にあってしまう。内田は「他人に言われて傷ついた一言」というトークテーマで、「内面をほめてほしいのに『顔がいい』とか『自撮りがうまい』とかばっかりほめられるんです」と贅沢な悩みを告白。これを聞いた女芸人たちが猛反発し、MCの明石家さんまにも「口を開けば自慢ばっかりしやがって!」と言われてしまう。さらに、9頭身モデルの朝比奈彩は、男性から「お前、生まれたての小鹿みたいだな」と言われたことがショックだったと発言。これも大ブーイングにあい、オアシズの大久保佳代子は「『湯上りのメスゴリラ』と言われたことがある」と謎の対抗を見せる。今回の放送では他にも、バナナマンの日村勇紀と交際中の神田愛花が、さんまに「そろそろ結婚してもいいんじゃない?」と聞かれて回答。さらに、今年の名場面を振り返るコーナーでは、滝沢カレンの「おじいちゃんとおばあちゃんが、私に男と女を知らしめた」という謎発言や、おのののかが主張する鈴木奈々のおバカキャラ偽装疑惑などのシーンが放送される。
2016年12月27日女優・モデルとして活動し、いま人気急上昇中の内田理央が、来年1月放送の小雪主演ドラマ「大貧乏」に出演することが決定。本作で内田さんは、自身初のヤンママ役に挑戦するという。小雪さんと伊藤淳史の凸凹コンビがお届けする新日9ドラマ「大貧乏」は、“お金”と“愛”をテーマにした完全オリジナルのヒューマン・コメディー。権力者の欲により無一文に追い込まれたシングルマザーが、理不尽な社会に立ち向かう奮闘劇だ。暴れん坊な息子とお転婆盛りの娘を抱え、慌ただしい日々を送る小雪さん演じる主人公・七草ゆず子は、ただでさえ忙しいのに、勤めていた会社が倒産、しかもその倒産の裏には秘密があり、気付けばその秘密をあばく立場に巻き込まれ…さらに、願ってもいない新たな恋まで訪れてんやわんや!そんな状況に追い込まれながらも、愛しい子どもたちとの生活を守るため、悩みながらも前進していく逞しい“母”の姿を描くハートフルドラマとなっている。すでに、2人のほかにも成田凌、神山智洋(ジャニーズWEST)、滝藤賢一、奥田瑛二らの出演が発表されているが、今回また新たに内田さんの出演が決定。先日出演した「逃げるは恥だが役に立つ」では、“ポジティブモンスター”としてひと嵐巻き起こす役どころを演じ話題を集めたが、今回彼女が挑戦するのは若くして3人の子どもを持つヤンママ櫻沢まりえ(26歳)。ゆず子のママ友であり、唯一本音を話せる親友。しっかり者で本音をはっきりと言う性格、またヤンキー上がりのためか肝が据わっており、ゆず子と一回り離れているが、年の差は微塵も感じさせない。それぞれ長男を産んだときに同室だったことがきっかけで仲良くなり、以来何かあれば遠慮なく助け合い、お互いの2人目、3人目出産の際は獅子奮迅の働きを見せるなど、もはや戦友とも言える間柄だ。内田さんは今回の役柄について、「自分との共通点が少ない役だなと思いましたが、でも逆にそれが楽しそうでワクワクしました!」と語り、「髪型も茶髪だったり、服装もダボっとしていたり、しゃべり口調もたまにやんちゃ感が出ていたり、どんな風に演じたらいいんだろうと考えるのが楽しいです」とコメント。小雪さん演じるゆず子とは“親友”役ということだが、今回が小雪さんとの共演は初めて。「お会いする前はクールビューティーなイメージがありましたが、撮影初日にすごく緊張していた私に優しく話しかけて下さり、子どもたちとの接し方も慣れていらして、とても素敵な女性だなと感じました」と印象を語った。そして「子どもたちへの愛情がたくさん詰まった作品なので、私も日々撮影しながら改めて母へのありがたみを感じています。楽しんでご覧いただけたら嬉しいです」とメッセージを寄せた。「大貧乏」は2017年1月8日より毎週日曜21時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2016年12月17日モデルで女優の内田理央が、小雪主演のフジテレビ系ドラマ『大貧乏』(来年1月8日スタート、毎週日曜21:00~21:54 ※初回15分拡大)に出演することが17日、明らかになった。茶髪のヤンママ役に初挑戦する。このドラマは、勤務先の人材派遣会社・DOHの倒産で"大貧乏"に転落してしまった小雪演じるシングルマザー・七草ゆず子が、暴れん坊な息子とおてんば盛りの娘を抱えながら、理不尽な社会に立ち向かうというストーリー。内田が演じるのは、若くして3人の子供を持つヤンママ・櫻沢まりえで、ゆず子が唯一本音を話せる親友のママ友だ。今回の役柄に、内田は「自分との共通点が少ない役だなと思いましたが、でも逆にそれが楽しそうでワクワクしました!」とコメント。「髪型も茶髪だったり、服装もダボっとしていたり、しゃべり口調もたまにやんちゃ感が出ていたり、どんな風に演じたらいいんだろうと考えるのが楽しいです」と興奮の様子だった。また、主演の小雪の印象については「クールビューティーなイメージがありましたが、撮影初日にすごく緊張していた私に優しく話しかけてくださり、子供たちとの接し方も慣れていらして、とてもすてきな女性だなと感じました」と話している。
2016年12月17日吉沢亮が主演する実写ドラマ&映画化作品「トモダチゲーム」。この度、本作のヒロインに内田理央が決定したことが分かった。原作は「別冊少年マガジン」(講談社)にて2014年1月号より連載中の同名漫画。主人公の高校生・片切友一はある日突然、仲の良い友達とともに大金のかかったゲームに挑戦することになった。ゲームはどれも思わず“友人を疑ってしまう”ような内容になっており、頭脳をフル活用しないとクリアできない。ゲームクリアのコツは“友達を疑わないこと”だが、果たして片切と友人たちは“金”より“友”を選べるのか――という物語。すでに、主人公の片切友一役を吉沢さんが演じることが決定しているが、今回グラビア、モデル、さらに「掟上今日子の備忘録」「ニーチェ先生」「ダメな私に恋してください」、また現在放送中の人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の出演など、女優としても活動する内田さんが、ヒロイン・沢良宜志法役を務める。抜擢された内田さんは「原作の漫画を読んだときは、とにかく続きが気になって時間を忘れて朝まで一気に読んでしまうほどでした!“友達を疑わないこと”が簡単に見えてどれだけ難しいことか、誰も信じられない疑心暗鬼に陥っていく心理描写を実写でも表現できるように頑張ります!」とコメント。また本作は、今月上旬より本作の撮影がクランクイン、来年にドラマ&映画2作品で全3部作にて展開される。ドラマ&映画「トモダチゲーム」は2017年、放送&公開予定。(cinemacafe.net)
2016年12月06日今年公開の初主演映画『血まみれスケバンチェーンソー』でのフンドシ美尻が話題になった女優の内田理央が3日(土)、都内で写真集「だーりおといっしゅうかん。」「だーりおのいっしゅうかん。」の発売記念握手会を行った。「だーりおといっしゅうかん。」の表紙でもその美尻を強調したスケスケ下着姿を披露している内田さんは、今年の漢字一字を聞かれると迷わず「尻」と即答。「どちらの写真集もお尻を推しているし、“尻”という漢字のはらいの部分も好き」とニッコリ。しかし“美尻”といわれている自身のお尻は実はコンプレックスでもあり「もっと小さくてきゅっとしたお尻がよかった。来年は筋肉の“筋”として、腹筋もお尻も筋肉をつけたい。いまのお尻は脂肪なので筋力を上げたい」と誓っていた。グラビアモデルのほか女優としても活躍中で、TBS系連続ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」への出演も決定。役どころは「恋愛に対してポジティブ・モンスターキャラ」と説明するも「プライベートではネガティブ・モンスターです」と自虐。同ドラマは「逃げ恥恋ダンス」が話題だが「いつでも声がかかってもいいように、ドラマを見ながら練習しています!」とやる気アピール。しかし「でも運動が苦手なので、誰かに教えてほしい。中・高から運動はしていないし、今は駅まで走るのが精一杯」と運動オンチぶりに肩を落としていた。「だーりおといっしゅうかん。」では人生初のハワイロケを敢行。普段は“雨女”というが「ハワイでは奇跡的に晴れたのでほとんど笑っています。ドキッとしたカットも多い」と嬉しそうにアピール。ハワイも満喫したようで「撮影は2日くらい。あとは食べて買い物して寝て。優雅な撮影でした。食事は肉々しいステーキが美味しかった」とふり返った。写真集「だーりおといっしゅうかん。」「だーりおのいっしゅうかん。」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2016年12月03日レプロエンタテインメント創立25周年プロジェクト「浅草九劇(あさくさきゅうげき)」製作発表会見が行われ、こけら落とし公演に出演する羽田美智子、川島海荷、内田理央、「ベッド&メイキングス」の福原充則と富岡晃一朗、「カンパニーデラシネラ」の小野寺修二、「ONEOR8」の田村孝裕、「劇団子供鉅人」の益山貴司が登壇した。「浅草九劇」とは、ホテルと飲食店などの複合施設として来春オープンする「浅草九倶楽部(あさくさここのくらぶ)」の核となる新劇場。【チケット情報はこちら】こけら落とし公演・第一弾で川島が出演するベッド&メイキングスの『あたらしいエクスプロージョン』について脚本・演出の福原は「この国にキスの文化を広めた人間たちを描いた作品です。この劇場が新しく文化の出発点になり広がっていくイメージを持って、キスがここまで一般的になって、キスから始まって結婚して子供が生まれて…と広がることをテーマに創りました」と解説。富岡が「毎回違うメンバーを集めてはいますが、劇団という形をとって公演しているので、劇団員として働いてもらいます。海荷ちゃんにも劇団員としてやってもらいたい」と話すと、川島は「私もがんばって劇団員として働きたい」と笑顔。「舞台は直で伝わるものが大きいので、パワーも声も出してがんばります!」と話した。こけら落とし公演・第二弾を担うカンパニーデラシネラの小野寺は「浅草は外国の方もいらっしゃいますが、僕は言葉を少なめにした身体の表現(パントマイム)をやっているので、観てご理解いただけるのではないかと思います。がんばります」と話した。来年11月に内田出演で公演を行う劇団子供鉅人の益山は「血に飢えた演劇集団の我々にとって、こけら落としというのはかっこうの餌食ですので、全力でしとめにいきたい。一番若い劇団として積極的に汗をかく芝居をしていけたら」。この場で“女子プロレス”の作品になると聞いた内田は「想定外です。運動が苦手なので身体を鍛えるところから始めたいです!」と驚きながらも気合を入れていた。来年12月に羽田出演で公演を行うONEOR8の田村は「うちの劇団員が子役の頃に羽田さんと共演し、待ち時間1時間ずっとじゃんけんをし続けたというエピソードがあって(笑)。そういう羽田さんにあて書きしていく作品になると思います」。舞台出演は12年ぶりの羽田は「今から恐れてはいるんですけど(笑)、ずっと『映像の人』だと言われ続けてきたその殻を破りたい」と熱く語った。『あたらしいエクスプロージョン』は2017年3月3日(金)から21日(火)まで、カンパニーデラシネラの公演は3月24日(金)から31日(金)まで東京・浅草九劇にて上演。取材・文:中川實穗
2016年12月01日女優でモデルの内田理央が、28日に放送されたMBSラジオの番組『アッパレやってまーす!』(毎週月~木曜22:00~、毎週土曜24:30~)で、LINEのなりすまし被害を告白した。内田は「LINEのなりすましに…」と切り出し、よゐこの濱口優に「あったの!?」と聞かれると、「されました」と告白。「LINEのIDってあるじゃないですか。人を探すIDを、ツイッターのみんなでも見れる『@』から入る(ツイッターアカウント)、あれと同じにしてる芸能人の方が多いみたいで」と話し、「私は違うんですけど、『だーりお』って名前で他の芸能人に話しかけて」と被害を説明した。そして、「『だーりおです~!』って言って、『最近彼女とどうですか?』とか…。いっぱいいろんな人に話しかけられちゃって」と迷惑そうに話し、「結構みんな信じて、返信しちゃったり」と明かした内田。有野晋哉が「最近彼女とどうですかなんか、聞くタイプじゃないもんな」と言うと、内田は「そうなんですよね(笑)。だから大体みんなその辺で気づくけど、私と全然接点のない方は」と返した。さらに、内田は「信じちゃう可能性があるみたいなんで、要注意です!」と注意を喚起。共演者からも「これ、怖いな」「のっとり怖いな」という声が上がった。
2016年11月29日女優でモデルの内田理央が、新垣結衣主演のTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)に、12月6日放送の第9話から出演することがこのほど、明らかになった。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。TBS火曜ドラマ枠歴代最高記録を更新し続け、タイムシフト視聴率でも全番組の中で首位を獲得するなど、話題となっている。内田が演じるのは、津崎と風見(大谷亮平)の取引先で働いていて、風見に熱烈アプローチをかける超ポジティブな女子・五十嵐杏奈、通称ポジティブモンスター。要領も良く、誰とでもフランクに話せる五十嵐の出現が、風見、津崎、みくりに波乱をもたらすことになる。内田は「私も、私の周りも、みんな『逃げ恥』のムズキュンの虜になっていて、毎週展開を楽しみにしていたので、この作品に出演させていただけることになり本当にうれしいです!」と感激。自身が演じる役について、「その名の通りポジティブです(笑)。とにかくめげない。それでいて頭の回転も速くて嫌われない術を知っている、できる女子です。そんなポジティブモンスターが風見さんを狙いにいきます。ひと嵐、きそうです」と語る。また、話題となっているエンディングの"恋ダンス"について、「私も覚えたくてテレビを見ながら踊っているのですが、1番最初のイントロのところが難しくて…練習中です!!」と話している。(C)TBS
2016年11月28日女優でモデルの内田理央(25)が11月28日に2冊同時発売する写真集の予約が相次いでいることを受け、イベントの参加枠が新たに設けられた。今回発売されるのは、内田が専属モデルを務める『MORE』編集の『だーりおのいっしゅうかん。』、『週刊プレイボーイ』編集の『だーりおといっしゅうかん。』の2冊(共に集英社)で、表紙の"泡風呂ヌード"と"お尻ヌード"が公開されるとインターネット上で話題に。イベント参加者が予約開始から2日で上限に達したことから、急きょ新たな参加枠が設けられることになったという。発売記念イベントは、12月3日12時から東京・TSUTAYA SHIBUYA店の6階BOOK売場にて開催。直筆サイン入り本2冊の手渡しと握手のほか、イベント参加特典として限定生写真2枚セット(「だーりおといっしゅうかん。」のアザーカット4種類と、「だーりおのいっしゅうかん。」のアザーカット4種類、合計8種類からランダムで1種類ずつ封入)が贈呈される。
2016年11月17日女優の倉科カナが、きょう10日(19:00~20:54)に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグSP』に出演。天然発言連発で、ネプチューンの原田泰造に「もうしゃべるのやめた方がいいよ」と忠告されてしまう。倉科は、Hey! Say! JUMPの山田涼介率いる月9ドラマ『カインとアベル』チームとして、桐谷健太、高嶋政伸とともに出演。しかし、キャプテンの山田も、凡ミス解答でチームの足を引っ張ることになる。対するネプチューンチームの名倉潤は「ネプリーグは"番宣をさせない"で有名やから」と断言するも、月9チームは順調にポイントを重ね、余裕が出てくるまでに。モノの割合を答えて風船を割っていく「パーセントバルーン」で、山田はネプチューンチームに「1個も割らずに終えるんじゃないですか?」と挑発するが、最終ステージで高嶋がプレッシャーからミスを連発してしまう。今夜の放送には他にも、林修、黒沢かずこ(森三中)、祐真キキ、柳原可奈子が出演。なお、ネプチューンの堀内健は、体調不良のため出演を見合わせる。(C)フジテレビ
2016年10月10日原田優一出演の音楽劇『瀧廉太郎の友人、と知人とその他の諸々』が、10月5日(水)に開幕する。音楽劇『瀧廉太郎の友人、と知人とその他の諸々』チケット情報音楽家・瀧廉太郎にまつわる“IF-イフ-”の物語である本作は、『故郷』『朧月夜』『荒城の月』など唱歌の中に存在する作者不詳曲の作曲に関わったとされる岡野貞一と、天才とうたわれながら弱冠23歳で亡くなった瀧廉太郎が音楽と向き合う姿を、事実を交えながら展開していく。岡野役の原田は初演からの出演。演出は再演版から引き続き板垣恭一。今回、本番まであと約1週間というタイミングの通し稽古におじゃました。感動したのは登場人物6人それぞれの芝居の豊かさだ。物語は、ドイツ留学中の瀧(和田琢磨)が暮らす部屋に、日本から仕事でやってきた岡野(原田)が訪れるシーンから始まる。誰もいない部屋をひとり見回す岡野のただそれだけの姿から、瀧への想いや再会の喜びが流れ込んできて、あっという間に気持ちを掴まれた。また、瀧が病を告白するシーンでは、それまで多くを語らなかった瀧が爆発するように感情を吐露する。その言葉は八つ当たりともいえるひどいものだが、悲しみや悔しさなど言葉とイコールにならない感情がひしひしと伝わってくる。ヴァイオリニスト・幸田幸(愛加あゆ)と瀧の間にそっと存在する恋心も、ふたりが語り合う姿を見ているだけでときめいてしまうほどかわいい。ふたりの恋から感じる瑞々しさはこの物語の潤いだと感じた。そして、コミカルさも本作の魅力。幸の世話人として瀧とも交流があるフク(星野真里)と岡野のやり取りには何度も笑わされた。他にも、岡野の酔っぱらう姿は絶品だし、役人・野口(佐野瑞樹)のお説教はどこか楽しいし、基吉(Wキャスト・白又敦/服部武雄)の笑ってしまうほどの軽薄さは魅力的。コミカルさや笑いの中にも真実や温かさがあり、どれも大切なシーンとなっている。本作は「音楽劇」だが、ミュージカルのように心情を歌うのではなく、物語の流れの中で唱歌を原田と愛加が歌うというもの。唱歌は『荒城の月』など誰もが歌ったことのあるものだが、原田や愛加の歌声で聴くと極上。ふたりの声が合わさると鳥肌が立つ。何気なく歌ってきた唱歌に感動する経験は新鮮だった。芝居と歌とピアノの生演奏が互いを高め合うかのように存在している舞台。シンプルなのに豊かで、舞台の醍醐味を感じられる本作は、老若男女問わずにオススメしたい。公演は、10月5日(水)から10日(月・祝)まで、東京・草月ホールにて。取材・文:中川實穗
2016年10月05日フリーアナウンサーの平井理央が、きょう28日(19:00~21:54)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』の3時間スペシャル(レギュラーは毎週水曜19:00~19:56)に出演。"知る人ぞ知る優良物件みたいな人"だったという同級生の現在が明らかになる。平井は、東京学芸大附属大泉小学校から同大泉中学校に進学。その中学に、外部から入学してきた秀才だった男の子の同級生がいたという。彼は、授業で当てられても何でも回答し、会話もユーモアを交えて面白いという、まさに"パーフェクトヒューマン"。グループ交際でディズニーランドにも行った仲だったそうだ。頭が良かった彼はきっと出世しているはずと平井は予想するが、調査をすすめると日本にいないことが判明。そこで、スタッフは海外で彼を発見し、予想通りの立派な職業に就いていたことが分かる。今夜の放送では、筧利夫、東国原英夫、ココリコ、サンドウィッチマンも出演。筧は、高校時代に少しだけ付き合っていた気がするものの「私服姿に引いてしまった」という彼女が。東国原は、当時としては珍しいロン毛のイケメンだった高校時代の同級生の現在が、明らかになる。
2016年09月28日女優でモデルの内田理央が、『週刊プレイボーイ』と『MORE』から写真集2冊を11月28日に同時発売することが27日、明らかになった。週刊プレイボーイ特別編集の『だーりおといっしゅうかん』(タイトル仮)は、男性視点の写真集。「"だーりお"をひとり占めするハワイ1週間旅行」をテーマに、セクシーな姿を披露した1冊となっており、ビーチでのさわやかな水着姿に加え、過去もっとも露出の高いお尻ヌードや入浴シーンにも挑戦している。一方のMORE特別編集の『だーりおのいっしゅうかん』(タイトル仮)は、女性視点から内田を切り取り、「"だーりお"のリアルライフをのぞき見」できる東京での1週間を表現した写真集。自身が専属モデルを務める女性ファッション誌『MORE』ならではの構成で、ラフな部屋着&下着での寝起きシーンから、セルフメイク、すっぴん入浴シーン、彼女の妄想炸裂のひとりコスプレなどが収められている。内田は「今回2冊同時発売が決まった時は、なんてぜいたくなんだろうと思い、うれしさも2倍でした!」と自身初の写真集2冊同時発売に感激。「モデルのお仕事もグラビアのお仕事も、どちらも同じくらい大好きなので、普段はどちらかしか見ない方にも今回の写真集を通してもう一方の良さを知っていただけるように撮影に挑みました」と振り返る。そして、初めてハワイで撮影したという週プレ版について「他の仕事では見せない、素でハワイを楽しむ姿をたくさん撮影してもらいました。今までで一番ナチュラルで、一番ハッピーな写真集です!」と説明し、MORE版についても「朝起きて、歯だけ磨いて、顔も洗わず現場に行ったらそのまま撮影スタート!みたいな(笑)、まったくの"リアル寝起きすっぴん"でも撮影しました。普段の姿に加えて、コスプレをしたり、私のメイク術も収録されています」とアピール。「どちらも男女楽しめる内容になっているので、ぜひみなさん2冊同時に手にとっていただきたいです!」と呼びかけている。なお、11月28日の発売に先駆け、9月28日から販売予約もスタートする。
2016年09月28日女優・モデルの内田理央が25日、都内でファンイベント「だーりお聖誕祭25thあにばーさりー」を開催した。先日最終回をむかえたテレビ東京系ドラマ『侠飯~おとこめし~』や、グラビア、女性向けファッション誌『MORE』の専属モデルなど幅広く活躍する内田。27日に25歳の誕生日をひかえ、イベントロゴを自作し、グッズも全てセルフプロデュースと気合いの入った様子を見せた。12時からの回、16時からの回と、2回行われたイベントはチケットも即完売で、内田の誕生日を祝うためにファンが集った。イベントでは、25歳になる内田にちなみ「25問25答」や「アタック25」などの企画が行われた。天然で知られる内田は、「生まれ変わるなら何になりたい?」という問いに対して「たんぽぽ」、「自分を食べ物に例えるなら?」という問いに対して「あさり」などの珍回答を連発し、会場も笑いに包まれていた。また、最後にはサプライズでバースデーケーキが登場し、会場のファン全員が「ハッピーバースデー」の大合唱。内田は「直接こうして皆さんの顔を見て、お話しできる機会が頂けて嬉しいです。誕生日もお祝いしてもらえて、こんなに幸せなことはないです」と感謝の言葉を表し、「誰かに止められるまでは、ずっとこんな感じで還暦を迎えるまで頑張ります」と宣言した。
2016年09月26日オフブロードウェイ・ミュージカル『bare -ベア-』が6月30日(木)より東京・新宿 シアターサンモールで開幕。上演に先がけて、ゲネプロと会見が行われ、演出の原田優一、キャストの鯨井康介、田村良太、増田有華、川崎麻世が出席した。【チケット情報はこちら】同作は2000年にアメリカで初演。日本での初演は2014年12月に今回と同じく俳優の原田優一が演出を務め、大きな反響を呼んだ。今回、新たなキャストを迎え再演される。物語の舞台は全寮制のセント・セシリア高校。平凡な生徒ピーターにはある秘密があった。それは、学校一の人気者であるジェイソンという同性の恋人がいること。いつかは自らを―bare―さらけ出し、愛し合いたいと強く願っていた…。この日行われたゲネプロでは生バンドによる演奏で、力強く疾走感溢れるロックから、ラップやダンスミュージック、聖歌などジャンルを越えた音楽が、登場人物のそれぞれの葛藤を表現。ラップに合わせたブレイクダンスはパーティーシーンを盛り上げる。また、入絵加奈子演じるシスター・シャンテル扮するブラックミュージックの歌手のシーンも必見。一見、「同性愛」「宗教」「ドラッグ」というセンセーショナルな題材だが、「周りに理解してもらえない」「もっとキレイになれたら」「自分の方に目を向けて欲しい」など登場人物の抱える不安や悩みは、誰しもに通じるものがある。観るものをbare(=さらけ出す)するきっかけになる作品だ。開幕を前に、ジェイソン役を務める鯨井は「文武両道、人気者のジェイソンが抱える秘密、これがどうストーリーに作用していくかが見どころ。キャスト・スタッフ含め素晴らしいカンパニーなので、仲間たちと一瞬一瞬をきちんと演じていきたい」とコメント。増田から「緊張してない?」とツッコミが入ると、「普段は緊張しないんですが…確かに緊張してます(笑)。少し不安なんですが、逆にこの不安定さがジェイソンの持つ気持ちの不安定さとして良い作用を持たせられたらと思います」と話した。対照的にピーター役を務める田村は「僕は全然緊張してないんですが…(笑)。演出の原田さんの素晴らしい導きもあったし、キャストも信頼できる方々なので、皆さんを信用して思い切りやりたいと思います」と意気込んだ。ジェイソンに好意を寄せる女性アイヴィ役を務める増田は、今回初のキスシーンに挑戦。「凄く恥ずかしいけど、この作品のようにさらけ出して行かないとダメだなと思った」と照れながら語ると、鯨井が「(キスの相手は)私です!光栄です!」と挙手し、笑いを誘った。鯨井は「(増田は)稽古ではそんなに構えている様子はなかった。僕のほうが心臓がバクバクしていると思います(笑)」と語った。オフブロードウェイ・ミュージカル『bare -ベア-』は7月10日(日)まで、東京・新宿 シアターサンモールで上演。なお、ぴあでは原田優一のファンクラブを好評受付中。詳しくは下記関連リンクより。
2016年07月04日藤原ヒロシが中心となりプロデュースする新デジタルメディア「リング・オブ・カラー(Ring of Colour)」()が、11月18日に開設された。同メディアは、藤原ヒロシが「昔に比べて現在は面白いものの消費期限が短かすぎる」とSNSの存在について再考したことをきっかけに企画されたもの。SNSの意見を意識せずに一方通行でマニアックな情報だけを発信するサイトを目指し、クリエイティブディレクターの梶原由景とともに開設した。「リング・オブ・カラー」では、16種に分けられたカテゴリーごとに精通し見識のある書き手が情報を発信する。藤原ヒロシ本人や梶原由景もライターとして参加する他、最年少ライターとして、これまで600本以上の映画を見てきたという小学生6年生の映画評論家・原田理央を起用するなど、ライターの人選にも注力している。メディアオープン段階では6名のライターでスタートし、今後16名まで増やしていく予定だ。また、同メディアは、新しい情報に対してアプローチをする既存のメディアと異なり、ファッションのアーカイブアイテムを始めとした過去の情報も提供していく。藤原ヒロシは、同メディアについて「デジタルメディアが進化している中で、『Ring of Colour』は別の方向に存在するアナログ的なメディアだと思う。少しずれているかもしれないがこういう場所も必要であると考えており、楽しんでもらえるのではないか」とコメントしている。
2015年12月04日東京・銀座のポーラ ミュージアム アネックスで11月20日から、ロンドンを拠点に展開する帽子ブランド・ミサハラダ(misaharada)のデザイナー・原田美砂の日本初個展「『HATS OFF!』- 賛美の帽子 -」が開催される。原田はロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アート(王立芸術学院)を卒業後、帽子ブランドのフレデリック・フォックス(Frederick Fox)にデザイナーとして勤務。エリザベス女王在位50周年記念式典では、パレードで女王が着用する帽子に選ばれ、大きな話題を呼んだ。その後、98年に自身のブランドmisaharadaをスタートしてからは、ジャネット・ジャクソンのワールドツアー用の帽子をはじめ、ジェニファ ー・ロペス、クリスティーナ・アギレラ、ブリトニー・スピアーズ、マリア・シャラポアなど多くのセレブリティーを顧客に持ち、また『Sex and the City』や『アリー my Love』などの TVドラマでも使用されるなどして一躍有名となった。現在は、本国イギリスの老舗百貨店フォートナム & メイソン(Fortnam & Mason)や、パリのボン・マルシェ(Le Bon Marche)、アメリカのブルーミングデールズ(Bloomingdales)など、世界約10ヶ国、およそ200店舗で展開されイギリスを代表する帽子デザイナーとして地位を確立している。同展のタイトル「HATS OFF!」は日本語の「脱帽する」という言葉に近い「お見事!」や「感心!」という意味を表す。会場は「Creation」「Collection」「Client」「Collaboration」の4パートに分けられ、コンセプトスケッチ、帽子作りの仕事部屋(再現)などの製作工程から最新の作品まで、原田が作る帽子とそのクリエーティブの裏側を知ることができる。【イベント情報】原田美砂「HATS OFF!」- 賛美の帽子 -会場:ポーラ ミュージアム アネックス住所:東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル 3階会期:11月20日~12月27日(会期中無休)時間:11:00~20:00(入場は19:30まで)料金:無料
2015年11月18日「仮面ライダードライブ」にてヒロインを演じた内田理央が、この度、篠田麻里子や佐藤ありさら人気モデルが活躍する雑誌「MORE」の専属モデルに決定!今月発行の12月号から専属モデルとして誌面に登場することが分かった。雑誌「MORE」(集英社)は、「よくばり女子のハッピーみつかる!」というコンセプトのもと、20代から30代のOLをターゲットにファッションやビューティ情報満載で毎月刊行されるファッション雑誌。モデルには、篠田さんや佐藤さんをはじめ、田中美保、岸本セシル、市川紗椰ら人気モデルが名を連ね、過去にはSHIHO、森貴美子、鈴木えみら超人気モデルたちも出演していた。今回、豪華モデル陣の仲間入りを果たすこととなった内田さんは、2010年4月に日本テレビ「アイドルの穴~日テレジェニックを探せ ! ~」でデビュー。その後、グラビアやバラエティ、舞台など幅広く活動し、「仮面ライダードライブ」のヒロインに抜擢。現在では、日本テレビ連続ドラマ「掟上今日子の備忘録」にレギュラー出演中、来年には初の主演映画『血まみれスケバンチェーンソー』の公開も決定しており、今後の活躍に注目のネクストブレイク女優のひとりだ。今回の専属モデル決定について内田さんは「スタイルがいいわけじゃないし、コンプレックスもたくさんあるけど、みなさんに近い存在として親近感を持ってもらえたら、って思います。人一倍努力しますので、これからよろしくお願いします」とコメントした。大のアニメ&漫画好きとしても知られ、ニコニコ生放送にて配信「WOWOWぷらすと」やパセラボTVにて配信「パセラボ+PLUS+」などにMCとしてもレギュラー出演する彼女の、その個性がどう活かされるのか楽しみだ。雑誌「MORE」12月号は10月28日(水)発売。(text:cinemacafe.net)
2015年10月26日女優の樹木希林と原田眞人監督が9日(金)、都内の日本外国特派員協会で「Japan Now 監督特集<原田眞人の世界>」のPR記者会見を行い、3度目のタッグ作となる新作映画の構想を明かした。「Japan Now」は、10月22日(木)から31日(土)まで都内で行われる第28回東京国際映画で新たに設立された部門。近年の日本映画界の多様性を象徴する作品および監督を選んで上映するもので、映画『ラブ&ピース』『恋人たち』『野火』などを紹介するほか、特集上映<原田眞人の世界>では『クライマーズ・ハイ』『わが母の記』『駆込み女と駆出し男』『日本のいちばん長い日』など5本の原田監督作品を上映する。『わが母の記』で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞するなど原田監督とはゆかりの深い樹木さんは「今日は原田監督を持ち上げながら、時々足を引っ張りにやってきました」と笑わせながら「原田監督は、黒澤明監督、小津安二郎監督、岡本喜八監督の作品の話をするときは満面の笑みでずっと語っている。その喜びのようなものが映画作りに反映されている。それを乗り越えようとして色々頑張るんです。時には失敗する事もあるけれど……。でもやはり腕がある。そんな事を一俳優が言ってはいけないけれど、上手いのよ」と絶賛と共に紹介した。樹木さんと原田監督は映画『わが母の記』『駆込み女と駆出し男』と2度タッグを組んでいるが、「3度目の構想は?」と聞かれると、樹木さんは「まったくありません」と即答。すると原田監督は「一応あるけれど、オフィシャルには言えないんです」とフォローしながら「とりあえず樹木さんには歴史上の重要な人物で、まさか樹木さんがやるとは誰も思わないような役をやってもらいます」と時代劇映画の構想を明かした。またトム・クルーズ主演の映画『ラストサムライ』(2003)などで俳優としても活動している原田監督は、イギリス人記者から「俳優と監督、どちらが楽しい?」と聞かれると「もちろん監督。セリフを覚えなくて済むから」とジョーク交じりに答えつつ「『ラストサムライ』の時は前日にセリフを変えられてパニックになりました。普段から自分も役者に対してやっているけれど、それはいけない事だと思いましたね」と苦笑いで当時を振り返った。第28回東京国際映画祭は10月22日(木)~10月31日(土)開催。(text:cinemacafe.net)
2015年10月09日