子供たちの宿題を見ていたんですけども難しいですね(笑)自分が普段何気なく使っている言葉なんですけども(汗)、詳しく聞かれるとわからない。たとえばこれ↓あ、問題の文章切れちゃった。これ、わたしがまるを付けちゃってから「ん?」って気づいたんですけども「おーい」と呼ぶ。この真ん中の「ー」は「おおい」なのか? 「おうい」なのか?のばす記号でいいじゃんって思うんだけど、1年生は教えることが細かい!正解は「おうい」なんだそうです。(だから私のまるも間違い(笑))おおいは「多い」の意味なんだって。で、そのあとに出てきた問題。八つより十のほうが大きい。この「十」は「とお」なのか「とう」なのか(ウィキぺディアさんより)やっぱりアテにならんかった私の常識!こういう「ん?どっちだ?」って微妙なところ突いてくる1年生の問題。最近スマホ片手に調べながらマルつけをしています(笑)。そして算数も!私が勉強したことのない計算方式がとりこまれてる!さくらんぼ計算方式(一般的に言われてるのかどうかは不明)で、9+5みたいな計算をするとき、9側を「10」にしちゃってから足すというね…。この方法、本当に簡単なの? と思ってしまうんだけど、これに私が慣れない。途中段階の計算まで確認するのがちょっと煩わしい。これだけで時間かかっちゃってます(泣)。宿題のマルつけを親にやらせるなら答えを教えてくれ! 頼む! (心の叫び)そして早くくまさんの忙しい期間終わらないかなぁ…(宿題のために)。
2017年11月18日この手袋…!!!まだ生き残っていたなんて!私が小学生の頃からありました。お店で、のまめが「これ欲しい」って持ってきたとき一気に幼少の自分を思い出しました。私もこのタイプの手袋買ったもん!ただ、私が小学生だった頃はまだ雪がたくさん積もってて、除雪後の道路沿いの雪山が身長よりはるかに高かったんですよ。そんな中、この手袋は軽装すぎた!雪国の防寒にはオシャレなどいらぬ! どんだけ寒くないか、これが一番!あれから30年経って親指対策がなされているかと思ったけど、同じままでした(笑)。みんなおとうさん指、痛くないのかな?ちなみに、こまめの手袋は安定のくまさん(笑)。
2017年11月11日こんにちは、佐原チハルです。妊娠してから結婚することを“授かり婚”と言います。少し前までは“できちゃった婚”などと呼ばれていましたが、新しい命は、本来とてもおめでたいもの。そこで“授かり婚”“おめでた婚”など呼ばれるようになりました。しかし「子どもを授かるのは結婚してからの方がいい」と考える人はまだ少なくなく、授かり婚のご夫婦は苦労をされることも少なくないそう。そこで今回は、授かり婚をしたママたちの声をご紹介します。●地味に辛かった“親からの腫物扱い”「親に妊娠したから結婚することにするって伝えてからしばらく、ぎこちないっていうか、会話もままならないみたいな時期がありました。それまでは、ことあるごとに『結婚はまだか』『早く孫の顔が見たい』とか言ってたのに、急にしおらしくなっちゃって。相手の親との挨拶も空気微妙だし、なんかこっちまで不安になっちゃって」(30代・5歳と3歳の子のママ)せっかくのお祝い事なのだから、もっと“普通”にお祝いして欲しかった、とのことです。妊娠中って、そうではない時以上にセンシティブになってしまうことがありますよね。そんな中で結婚という大きな環境の変化を迎えるのですから、周囲からの祝福や理解が得られれば、こんなに心強いことはありません。私たちも将来自分の子どもも授かり婚をするようであれば、まずは否定することなく「おめでとう」と言ってあげられる心の準備 をしておくのがいいかもしれません。●職場からの視線がきつかった「うちの職場、どちらかといえば社員の妊娠には冷たくない方だと思ってたんです。マタハラとかも私は聞いたことなかったし、出産後の復職率もものすごく高いし。でも“授かり婚”となるとそうもいかないみたいで」(30代・8歳と6歳と3歳の子のママ)婉曲的な言い回しで「計画性がない」「どうして今なんだ」など、しばしば言われてしまったそうです。「結婚してようがしていまいが、妊娠なんて急にわかるものじゃないですか。結婚してたって妊娠しない人もいるし、結婚してなくたって妊娠する人もいるっていうだけの話で」こちらのママさんは、妊娠中は気が立ってしまうことが多くなるタイプだったそうで、当時は職場の人と言い争いになることもあったのだとか。「ただ、言い争いとかできただけうちの職場はやっぱり風通しが良かったというか。私の後も何人か授かり婚したスタッフがいたんですけど、私という実績があったからか、その後は特に摩擦も起きなかったみたいです」授かり婚、古くはでき婚という名称ができてからもうしばらく経っていますが、まだまだ授かり婚への対応に慣れていない職場も少なくない のかもしれません。しかし、大切なスタッフが辛い想いを抱えたまま職場を去ってしまう事態は避けなければないりませんよね。スタッフを守るためにも、適切な対応ができる体制を整える必要がありますね。●「授かり婚の賛否」とかの言葉を見るたびにつらい「『授かり婚ってどう思う?』みたいな言葉を見るだけで、すごく嫌な気分になります」(30代・2歳の子のママ)今は“イライラする”程度で済んでいるとのことですが、妊娠中は涙が出るほど悲しくなったり、怖くなったりもしたそう。「授かり婚がいいかわるかなんて、なんで誰かにどうこう言われなきゃいけないんだろうって思います。それにもし授かり婚が“ダメ”だとしたら、うちの子はどうなるのって思います。生まれてきちゃダメな子ってことになりますよね」結婚前に子どもを授かるなんておかしい、という風潮は、すぐにでもなくなって欲しいといつも考えているそう。「うちの子も大きくなって、妊娠の計算とかできるようになったら、結婚前に生まれたってことに気づくと思うんです。その時に、余計な不安とかいらない心配とかして欲しくない」順序がどうあれ、生まれてきた命の大切さに違いはありません。親からの愛情とも関係ありません。親だけでなく周囲の大人である私たちも、授かり婚で生まれてきた子どもたちが将来悩んでしまうことがないように したいですね。----------以上、いかがでしたか?「子どもは結婚してから授かるもの」という考えにこだわってしまう人がいると、授かり婚をしたママにも、生まれてくる子どもにも悲しい思いをさせてしまう危険があります。結婚と出産について、自分なりの理想や考えを持つことは悪いことではありませんが、それを言葉や行動にすることで、ママや子どもを傷つけてしまっては大変です。どのようなタイミングでの妊娠にも、本人たちが望んでいることなのであれば、素直に「おめでとう」と言ってあげられる大人でいたいですね。●ライター/佐原チハル●モデル/坂井由有紀
2017年11月06日家族がやっている仕事(家事)を聞くという宿題があったんです。家事を「仕事」と認識するのはいいことだなと思いました。私もくまさんみたいな優等生な回答すればよかったかな(笑)いやしかし、うそはいけない…!
2017年11月04日先日ハロウィン仮装パレードを見てきました。そこまで規模の大きなイベントではなかったのですが気合の入った人たちがいっぱいいました! 楽しかった!夏に「プールでの水着美女」という話をしたときも思ったんですが私の知ってる「お母さん」像と違う(笑)。私とは年齢も違うからかもしんないけど、子どもを産んだとは思えない素晴らしいスタイルでびっくりだよ!(笑)ハロウィンパレード…テレビに見るようなすさまじいのは都会だけかと思ったら、私の身近も負けてなくて嬉しかったです。
2017年10月28日楽しそうだけれど、大変なことも多そうな双子ちゃんの出産・子育て。何より、一度に2人を育てなくてはいけないのですから、おむつ交換も授乳も同じタイミング。両親の負担は倍になるでしょう。しかし、それ以上にうれしいこともいっぱい! そんな双子ならではの幸せエピソードを集めました。■双子の子育てで、夫がイクメンに変身!「2人目が双子だと判明したとき、長女はまだ小さいし、私たちの両親は遠くで暮らしているからサポートも期待できない…。そんな中での出産は不安でしたが、生まれてみれば何とかなるものですね。おむつ交換は夫と2人でできますが、授乳を同時にやるのは大変! 長女と同様に完全母乳にしたかったけど、途中であきらめてミルクも併用しました。これといったトラブルもなく、順調に育っています。もう一度、双子を育てたいかと聞かれたら、胸を張って『ハイ!』というほどの元気はもうないけれど(笑)、長女の時には育児にあまり積極的ではなかった夫が協力してくれるようになったのはうれしかったですね。というか、協力せざるを得ない状況だったのですが(笑)。今では家事も手伝ってくれるようになりました」(40歳・小学1年生のママ)双子はお世話のタイミングが同時にやってくるから、忙しさも倍になります。夫婦が協力しなくてはうまくいきませんが、このような環境で夫がイクメンになってくれれば結果オーライかも?■大変さも二倍だけど、人のやさしさを実感するのも二倍「双子用のベビーカーは便利ですが、意外と操作が大変なんですよ。成長するにつれて重くなってくるし。体力のない私はフラフラしてしまうことも多かったです。でも、そんなときに見知らぬ人が声をかけてくれました。『大丈夫ですか?』と一言あるだけで、心がとても軽くなった気がします。電車などでも『双子ちゃん、かわいいわね』と声をかけてもらえたりして、人のやさしさを感じられる機会を得られたのはうれしかったですね」(42歳・小学3年生のママ)今の日本は子育てママに冷たいなんて言われることもありますが、こうした温かい触れ合いもあるんですね。 ■「違い」を見つけるのも、双子子育ての醍醐味!「うちは一卵性だし、見た目は瓜二つ。話せるようになると同じタイミングで同じ言葉を発したり、双子ならではのシンクロを見たときには感動しました。そして、何よりもペアルックがかわいすぎて、たくさん洋服を買ってしまいます。何もかもそっくりな双子ですが、同じように見えてもそれぞれ個性があるし、成長の違いもあるんです。2人とも電車が好きですが、長男は新幹線、次男は地下鉄というように、ちょっとした違いも楽しめます。まったく同じことに興味を持つわけではないので、それぞれに合わせて仕入れる子育て情報も倍。その分、いろいろなママと話を合わせやすくなりました」(33歳・6歳児のママ)そっくりだからこそ、ちょっとした違いを発見したときの喜びは大きいのかもしれません。■効率重視のほどよく手を抜く家事・育児に開眼!「専業主婦ということもあり、家事はきっちりこなしたいタイプでしたが、双子が生まれてからはそんなの無理! いかに効率的にこなすかが勝負なので、多少のことには目をつぶれるように。おかげで適度に力を抜く方法を覚えました」(38歳・3歳児のママ)何もかもパーフェクトを求めていたら、ママの体がもちません。無理をしないで、できることからこなしていけばいいですよね。双子ママはみな、「こんなに大変だと思わなかった」「将来は教育費が心配」などと口をそろえますが、双子を産んだことに後悔はまったくないのだとか。それ以上に毎日、新しい発見があって楽しいといいます。これも双子ママにしか味わえない特権ですね!
2017年10月25日本日も4コマです。クラスで朝ごはんを発表しているんだそうです…。最初お友達同士でそういう会話をしてるんだと思ったらクラス公式で発表してました(涙)。朝食は基本パンな我が家。(のせる具は違うのですが)毎回「今日はパンを食べました」と発表するのまめを想像するとなんかもう…そしてお友達の家の朝食メニューの豊富さに頭があがりません。もうちょっとバリエーションを増やさなきゃかな…パンの。(←パンの?)と、親に思わせるのが目的なのかな? 朝食発表会!(泣)
2017年10月21日雨のため延期延期になっていたマラソン大会がやっと開催されました。その結果報告です。当日はママ友さんと一緒に沿道で応援していたのですが、こまめとのまめだけじゃなく1年生の一生懸命走る姿に感動しちゃいました。去年まで保育園でリレーするのもやっとやっとだった子供たちが1キロも走りきるなんて!沿道ではこまめのほうがちょっとリードしてたけど、のまめもすぐ走っていき、これは本当に双子対決がヒートアップするんじゃないか? と私の心も高ぶっていきましたよ~~!で、走り終わったあと、ゴール地点のグラウンドまで行き、こまめとのまめに「がんばったね!」と言いにいったのですが…。意外と順位に差があった(笑)。こまめの6位が素晴らしいすぎたんですけど、のまめの手前「ふたりともがんばったね!」とだけ言ってきました。でもね、順位はこうなっちゃったけど、こまめとのまめのタイム30秒くらいしか差がなくて、この間かなりだんご状態だったんじゃないかな。しかものまめのタイム、最初に練習競争したときのこまめよりも速かったので、順位以上に本当にがんばったと思います! 感動!がんばった、がんばった!そして中止にならなくて良かった。<おまけ>一緒に応援していたママ友さんは男の子のお母さんだったんですけど12番目に走ってる子だー! って言ってたので、2人で一生懸命応援したのに、実は全然違う子だったという(笑)12番目の子は一体だれだったのか?(笑)男の子は女の子よりも見分けがつきにくくて帽子かぶって同じ体操着だと本当に誰が誰だか分からなかったからなぁ~(笑)来年は何か目印つけておくといいかも~って話してました(笑)何回も言うけど、本当に感動しました! 子ども一生懸命な姿っていいですよね!
2017年10月07日あと3ヶ月ほどで7歳になる双子ですが、思ったよりまだ歯が抜けていません。こまめは先月前歯2本抜けたのですが、のまめがまだ「ぐらぐら」止まりで「早く抜けないかなー」ってつぶやいてました。そしたらこまめが自分の体験をもとに「お肉を食べると抜けるから食べなよ!」って力説してまして(お弁当の中に入っていた肉を食べたときに抜けたんだって)「まさか」と思いながらも一昨日の夕飯はお肉を出しました。そしたら!まさかの!(笑)本当に抜けてびっくりしました(笑)こまめが抜けたときはお肉関係なく「いつ抜けてもおかしくない状態」だったからさほど驚かなかったけど、のまめはたぶんお肉の固さでガリッっとやっちゃったみたいで口の中まっかっかになっちゃって…。その後夕飯も食べられず、歯磨きするときも超怖かった(泣)。“抜けたて”って歯茎に穴があいてるんだもん…。あそこに食べカスとか詰まったら虫歯確定じゃね? 怖いよぉ~。早く新しい歯生えてきてぇ~~!
2017年09月30日どもです。いつもありがとうございます。『ぐっちぃ家の1日(午前中)』の続きになります。コマが多くなってしまったので、お時間のあるときに見てくださいね(笑)。そして午前編のときにも言ったのですが毎日絶対「こうだ!」というわけではありませんので「こんな感じなのね~」くらいの気持ちで見ていただけると嬉しいです。ではではどうぞ~学童では、こまめとのまめの帰り支度が遅く、なんだかんだで学童から自宅まで30分くらいかかっちゃいます。(車なのに!)なので帰ってきたら速攻夕飯の支度開始です。私が夕飯の支度をしている間、こまめとのまめには宿題をやってもらってます。明日の勉強道具を揃えたりハンカチ、ティッシュの準備もこのときに。でも学童で宿題をやってきたときはテレビを見ていることも。くまさんの帰宅はその日によって違うのでアレなのですが、うまいこと早いときはこのくらいに帰ってきてくれます。そしたらもうくまさん頼り。夕飯作っている間に風呂に入ってきてもらってます。夕飯の準備が済んだら私が入ります。なぜなら風呂の節約もあるけど、すぐ洗濯をまわしたいから!私が風呂に入ってる間先に食べてもらってもいいし待っててもらってもかまわないのですが(みんなのお腹次第)、待っててくれる場合は…こまめとのまめがやった宿題のチェックをくまさんがしててくれます(たぶん)(この時期は髪の毛がいつの間にか乾いてる)洗濯を干しているとき、こまめとのまめの準備が終わってたらくまさんも洗濯を手伝ってくれるときもありますし、手伝ってくれないときもありますし、前日の洗濯を畳んでくれているときもありますし、スマホをいじってるときもありますし、いろいろです。そろそろ1日も終盤戦です。筆記の宿題はくまさんが見てくれますが、音読は私も聞いています。(子供の声に癒されてます)で、時間が余れば子供とイチャイチャする時間を過ごし…最近は自分たちでようやく寝てくれるようになりました!(でももちろんお母さんがいないと…っていう日もあります)ひとまず1日やるべきことは終了!ぐうたらしたいとこですが、ここからブログ絵などを描きはじめます。睡眠がないと日中、力がわかないので、できれば日付が変わる頃には寝たいと思ってるけど、こればっかりは自分次第ですね(涙)。と、こんな感じです。すごく読みづらかったですよね…。グラフみたいに描けばよかった~。テキパキとやってるように見えますが(見えてない?)ダメなときはお弁当も買うし、洗濯を翌日にまわしちゃう日もあるし、最近は暑いからシャワーで済ませちゃう日もあるし、苦痛にならないようにやっております。(↑こういう日のほうが多いかも)何か抜けたこととかあったかな。大丈夫かな?長々と読んでいただいてありがとうございました。ではでは~。
2017年09月23日ぐっちぃの1日(小学生編)」を簡単に紹介しようと思います。毎日絶対「こうだ!」というわけではありませんので「こんな感じなのね~」くらいの気持ちで見ていただけると嬉しいです。※平日はデスクワークのパートのお仕事をしております。お弁当と言っても、私はおにぎりもって行くだけだし、くまさんもおにぎりだったりサンドイッチだったりするのでさほど手間をかけていません。おにぎりを作りながら並行して家族の朝食を作ります。だいたいパンが多いかも。(くまさんは和食派)朝食のほかに顔あらったり着替えたり歯磨きしたり、、そんなことをしている間に、私はささっとお化粧などなどしちゃいます。途中まで一緒に通学路を歩いています。だいたい送って帰ってくると30分くらいかなぁ出勤前の1時間くらいブログ関係のイラストを描いたり、部屋に掃除機かけたり朝食の食器を洗ったりしています。小学校にあがってからこの時間ができたので嬉しい!で、午前中仕事をしまして…お昼の時間も各自適当にとるのですがだいたい1時くらいからが多い。その間にお昼を食べつつ他ブロガーさんの記事を読んだり自分の投稿の間違いがないかチェックしたり、そんなことをしてると昼休みが終わってしまいます。平日の午前中はこんな感じです。午後編に続きます!
2017年09月16日妊娠がきっかけで結婚することを「できちゃった結婚=でき婚」と言いますが、「授かり婚」や、最近では「子宝婚」という呼ばれ方をすることもあります。「できちゃった」という言い方ではマイナスイメージがついて回りますが、「授かる」「子宝」という言葉なら素敵な響きですよね。授かり婚・子宝婚などと呼ばれる割合が増えているにも関わらず、批判的な意見は多くあります。妊娠も結婚もめでたいことなのに、そんな意見ばかりでは悲しいものです。そこで今回は授かり婚・子宝婚ならではのメリットを4つご紹介します。結婚に踏み切る覚悟ができる長く付き合ったカップルほど、結婚のきっかけをつかめなくなってしまいます。特に同棲をしている場合は、籍が入っていないだけで事実婚状態です。今更、籍を入れることに対して恥ずかしさやためらいもあり踏み込めないカップルは多いでしょう。けれど妊娠となれば、スムーズに結婚するという流れになりやすいです。長く付き合ったカップルこそ、授かり婚・子宝婚はいいきっかけになります。マタニティウエディングを行える授かり婚・子宝婚の増加により、結婚式の形態の一つにマタニティウエディングというプランが登場しました。妊娠中の挙式は選べるドレスの幅が減ったり、準備期間がつわりに重なったりと制限も多くあります。けれど妊娠中だからこそできる演出を取り入れることは授かり婚・子宝婚ならではのことです。例えばスライドで赤ちゃんの性別を発表したり、生まれてくる赤ちゃんに見立てたぬいぐるみを置いたり、2人だけの結婚式ではなく生まれてくる子供と3人の結婚式を行うことができます。子供を作るタイミングを見失わない結婚してしばらくは2人だけの生活を楽しもうとするご夫婦は多いですよね。または共働きだから、タイミングを考えて妊娠を計画している方もいます。しかし、先延ばしにしている間に妊娠のタイミングを逃してしまうかもしれません。男女共に加齢により、妊娠率は下がっていってしまいます。欲しいと思った時には婦人病を発症してしまい、妊娠が難しくなってしまう可能性もあります。授かり婚・子宝婚ならば、結婚前に妊娠しているので子供を作るタイミングを考える必要はありません。運命共同体という意識が芽生えやすい結婚しても恋人同士の延長になり、家族という認識が芽生えにくという場合があります。授かり婚は既に妊娠していることもあり、今後の家族計画を自然と考えることになります。これから人生を共にする運命共同体という意識が、結婚と同時に芽生えやすいです。
2017年09月12日おまつりも無事終わりました! そのとき、こんなことがあったのです…。学校が半日であがりになりました(笑)。そして宿題もないとか、すごくないですか?私はこまめとのまめが2歳のときに越してきたので、この辺の地域のルールというか風習といったものをあまり理解していないのですが(くまさんは昔住んでいいたにもかかわらず理解してないけど)、学校と地域の一体感に驚きました。(保育園の頃はそこまでまつり感がなかったんです)しかもそれも町内によって「まつり」の力の入れ方が違うので、早退する時間も「○○町内は12:30であがらせてくれ」とか「○○町内は13:00で」とか全部違うのです。それに合わせて先生がその時間になると帰らせてくれるという…。もう授業どころじゃないよね(笑)。子供たちもわくわくそわそわ。(だから少し早めに学校が始まったのかな? と今気づきました)まつりの期間中は昼間から法被を着た大人たちがそこらへんにいるし、病院も「まつりのため午後から休診」なんて張り紙がされてるし、小学生になって本来の「まつり」を体感しましたよー! と、それはいいとしても、その「本気」なまつり、子供たちだけで参加は難しいので、私も付き添わねばなるまい。職場に「休みます」というのがかなーり言いづらかった!わたしの地域の皆さんがどんだけまつりに力を入れているかなんて他地域のみなさんは知らないもんね(汗)。しかしそこに救いの手を差し伸べてくれたのが同じ地域に住む同僚!よよよよかったーー!理解ある同僚のお陰でスムーズにお休みをいただけました。本当は、強制じゃないのでそこまで無理して出なくても良かったんですけど、こういう時じゃないと地域の方との交流もできませんし、地域のルールや学校のルールも全く分からなかったので、全部出席して良かったと思いました。しかし、毎度思うけど子ども会の人たちがすごく大変そう! これがいつか自分にも順番が回ってくるかと思うと…(震)
2017年09月09日学校が始まりました。とは言っても午前中で終わるので本番は2日目からかな? 今朝は私も子供たちもアタフタしてました(笑)。(左手でボタン押しちゃってるのすみません)正確には体操着や外履きは今日持って行かなくても良かったのですが、赤白帽子持っていくついでに体操着も一緒に持っていくってことになり、内履きと外履きはセットで持って行きたいよねってことになったりと、そんな感じでここまでもりだくさんな荷物になってしまいました(汗)。これで学校までは歩くのきつそうだと思って送ってあげたんですが、同じことを考えているママさんがたくさんいたようで、学校の前には車がいっぱい止まってました(笑) 。明日から絵の具道具とかも少しずつ運んでいく予定です。こまめとのまめは大丈夫だったけど、すでに学校の靴が小さくなってる子もいたようで、夏休み中に買いなおしたってお母さんもいましたし、子供の成長ってすごいですね! 夏休みが終わる前に一回履かせてみるのをおすすめします!
2017年09月02日とうとう金曜日!夏休み最後の金曜日がきましたよ!(1コマ目のあれは弁当袋です)夏休みが終わる!正式には日曜までだけど、学童が終わる! 長かったお弁当期間が終わる!ここまでがんばってこれたのも、双子が毎日「今日の○○おいしかった」とか「同じテーブルの○○ちゃんが、そのオカズいいなぁって言ってたよ!」とか、とにかくお弁当を毎日ほめてくれて、それだけがお母さんの活力でした…!わたしのがんばるポイントを掴んでるわ。わが子よほめるって大事!何の変哲もない普通のお弁当だったけど、やっぱりおいしいって言ってもらえると嬉しかったですね。という記事を今朝描いていたんですけど月曜も給食ないことが判明。「月曜の授業道具持ってきてください」っておたよりにかいてあったから(二学期制なんで)普通にお勉強してくると思ってたよぅ…もう1日がんばります。夏休み入ってすぐのラジオ体操からはじまって、毎日早起きがんばったなぁ…(遠い目)自由課題もなんとか終わりそうだし(←まだなんかい)朝顔ものまめのやつは復活してきたし(こまめが微妙だけど)絵日記も朝顔日記も描いたし、完ぺきではないけども、とりあえず終わる!
2017年08月26日夏休みもラストスパートです!小学生って担任の先生から暑中見舞いが届くんですね。いや、「暑中見舞い」って書いてないからただのはがきなのかもしれませんが…。お盆あたりに先生からはがきが届いていたのですが、すーーーーっかり忘れていました!(やること多くて多くて…言い訳)そしてあわててコンビニでハガキを買ってきましたそろそろお返事投函しないと夏休みが終わってしまう…!!自分の予定ではラスト1週間はもっとのんびりしてる予定だったんだけどなぁ…(笑)
2017年08月19日さてさて、夏休みの「思い出」にプールへ行こうとくまさんが言っててやっと行ってきました。 よく考えたらわたし、プール行くの20代前半ぶりぐらいで、もう控えめにいっても15年くらい経ってる。浦島太郎状態だった私がプールでみたものとは(笑)!夏休み、芋洗い状態のレジャープールでしたが、その中でもチラチラ目に入ってきた水着美女。胸元とかすごくセクシーで、見てる私の方が照れてしまうほどでした(笑)。それがお母さんだったなんて。そうか…今の時代はお母さんもセクシーな時代なんだ…と思いながら自分の姿を3度見してしまったプールでした。そんな私↓ママ友におススメされたお店でセール品の水着を買いました。小花柄。水着はセットで2000円くらいで買えました。なので一緒に赤ボーダーのラッシュガードも買ったのですが、このラッシュガードが思いのほか目立ち、プールでは家族の迷子用目印的存在になってしまいました(笑)もう次回からはやめよう…(ハズカシイ)。市営プールは水泳帽かぶらなきゃいけないなどのルールがありますが、レジャープールは厳しくないのですね。日焼け防止対策をしているママさんもたくさんいまして、つばの広い帽子をかぶりながら泳いでいるママさんにはちょっとびっくりしました。帽子濡れてたし!図のようなママさんみたいに、ハーフパンツの水着があることを知らなかったので、これはまたプールにいくことがあったらこれを買おう!と思いました。(あとトレンカ)でも、今回プールいってみて、「誰も見てないって」っていうの、よくわかりました。水着美女みたいな方なら振り返っちゃうかもしんないけど、その他は記憶に残らない(笑)。(だいたい)15年ぶりにプール経験して良かったです。
2017年08月12日今日は雨だったので、ラジオ体操はありませんでした。ちょっとだけ朝に余裕ができました(笑)。さて、今日は4コマです。お昼寝いいなぁ~。保育園の頃は、休みになると急に早起きになったり、お昼寝しなくなったりと大変だったこともありましたが、最近は休日の朝もそこまで早く起きませんし、昼間も「眠かったら寝る」のスタンスになってきたみたいです。学童はお友達もたくさんいるし、楽しくて寝てる場合じゃないんじゃないかと思ったけど「寝る気満々」で通っています。(まだ今日で3日目ですが)ちゃんと昼寝の時間は遊ぶ子と寝る子と部屋を分けているっぽいので、とても快適らしいです。お母さんも一緒に寝たい…!
2017年07月29日話題に事欠かないカニエ・ウェスト&キム・カーダシアン夫妻(Instagram@kimkardashian) キム・カーダシアンとカニエ・ウェストに来年1月、双子が誕生する見込みであることがわかった。 Us Weeklyによると、二児の母であるカーダシアンはかねてより双子を熱望していたが、健康上の問題で代理出産を選択したという。サンディエゴに住む20代後半の女性と、エージェントを通じて契約し、妊娠中は毎月4,500ドルを10回に渡ってこの女性に支払うほか、エージェントには保証金として68,850ドルを既に収めている。また、代理母が希望通りに双子を妊娠したため、出産後は子ども1人につき5,000ドルをボーナスとして支払うという。 破格の出産報酬の裏には、厳しい条件がある。胎内で健康な赤ちゃんを育み、問題なく出産するために、妊娠中は飲酒、喫煙はもちろん、服薬も禁止。熱い湯船に浸かること、サウナに入ること、生魚を食べること、1日に1杯以上のカフェイン飲料を摂取すること、ヘアカラーもNG事項に盛り込まれているという。
2017年07月27日さて、夏休みより少し前の3連休の出来事です。のまめが、先生が連休用に2枚プリントを出したそうなのですが、2枚あるはずのプリントが1枚しかないとのこと。プリントがあることは覚えてるけど持ち帰ったかどうかの記憶があやふや。同じクラスのママ友さんに聞いたらたしかに2枚あるとのこと。てことは学校に1枚忘れてきたのかな。(もっと早く気づけば良かったんですが、休みの間に起こったことなので、学校にとりにいくわけにもいかず…。)「こくご」と「さんすう」のプリント1枚ずつのうち、のまめが紛失したのは「こくご」のほう。昔からもらってきたおたよりなどの紙類は全部ファイルに閉じてるんですが、そこのファイルに今回と同じ宿題の内容のプリントがあった模様。それを見つけて「これ!これとおんなじのが出たの!」と言うのまめ。おまけにこのプリントには「お手本」もあって(ファイル済)、字を練習する枠さえあれば「お手本」を見ながらすることも可能っぽい。ないなら作ればいいじゃない。枠だけならパソコンで作れるじゃない。そんなことを、ふと考えついてしまったわたしでしたが、そもそもこういうことをして許されるのかどうか、内心心配なところもありました。宿題をしなきゃいけないのはもっともなんですけど、忘れたなら忘れたことを反省して「次は忘れないようにしよう」って思うことも大事なんじゃないかなーと。ここで私が「忘れたならお母さんが作ってあげよう」ってなるのはもしかして過保護かな? と思ったりもして…。いろいろ考えた結果が…続きます。
2017年07月08日みなさま、家を建てるとき、将来のビジョンを浮かべながら家の設計考えますよね。帰ってきて、子どもが即部屋に篭っちゃうような家にはしたくない。勉強や宿題はリビングの机でやってもらって、私は夕飯の支度をしながら2人の勉強姿を見たり、ときにはアドバイスをしたり…。自然と家族みんながひとつの部屋に集まれるような家にしたい。そんなことを思いながらマイホームを建てました。あれから5年…。消す!消す!消す!(そしてケシゴムが粉砕する)とにかくケシゴムをよく使う! 机の上と下が消しカスだらけ!そして、いつの間にかテーブルクロスに鉛筆移りやハミダシなどにより何やら文様が描かれている!(さらにそれを消そうとして消しカスが増える!)リビングでお勉強はいいと思うけど、ここまでになるとは思わなかったなぁ…。夕飯前に「リビングに掃除機をかける」という仕事がひとつ増えたヨー!(泣) そして理想その2の「夕飯の支度をしながら2人の勉強姿を見たり、ときにはアドバイスをしたり」の部分はというと…。 こういうこともよくある。先生に提出したとき、ほんのりおいしそうなニオイが漂ってないといいけど(笑) 。理想の段階では良かったけど、実際その通りになると予想しなかった問題も出てくるもんですね。これから学年もあがってくるとまた違った問題点も出てくるんだろうなぁ~。あ、でも汚れることを抜かせばリビングでお勉強はやっぱりいいと思います。(学校であったこととか話しながら勉強見れたりするので)なのでとりあえず消しカス対策をたてないと…!そして、テーブルクロス買いなおしたい…!
2017年07月01日運動会、無事終わりました!保育園と規模が格段に違って楽しかったです。そして、6年生のでかさに驚いてきました。私はすでにお弁当を作った時点で運動会をやりきった感満載だったのですが、運動が終わって帰ってきてからもやるべきことはありました。運動会で砂まみれになった体操着を洗うのは分かるけど、外履きも洗わなきゃなんて!(たしかに汚かったけど)(靴洗いって地味に面倒くさいと思うのですが…)子どもたちは今日(月曜日)学校休みなので、その間に洗ってきてねって言ってるのは分かるけど、私は休みじゃないからね(泣)日曜のうちに終わらせました。帰宅してから、そのまま畳にダイブしたい気持ちを抑えて洗濯機をまわして靴を洗って、朝そのまま放置していったフライパンを洗ってお弁当を洗って…。運動会、終わった後の「洗う」ところまでが一連の作業なのね…とひとつ学習しました…(涙)。で、よく考えたら今日も学童にお願いするのでお弁当作らなきゃだった~って気づき、運動会用に買ったお弁当の具材残しておけばよかった…と後悔。(なんとか詰まりましたが、笑)冷蔵庫が見事にカラッポなので今日何か買いにいかないとー!運動会だったみなさま、お疲れさまでした!
2017年06月24日第19話からの続きです。学校はりほちゃん側にあるので、道路の向こう側にいる分、りほちゃんの方が少し先にいっちゃうんですよね。なので、手は振るんだけど、そのまま見送ってしまう日々が過ぎました。それから数週間経ちまして、この日もいつも通りりほちゃんに手を振ったあと急にこまめから「今日りほちゃんと一緒にいってもいい?」ときいてきたんです。のまめ、あっさりOK(笑)。のまめのOKをもらったら、速攻りほちゃんに向かって走っていってしまいました。拍子抜けというかなんというか(笑)。振り返りもしなかったなぁ。先生からこれといった連絡もないし、学校でこまめに何があったのか詳しくは分かりませんが、この1ヶ月半ほどで、何かが変わったんだろうな。お友達が増えたせいかもしれないし、勉強に自信がついたのかもしれないし、「学校」というものが分かってきたのかもしれないし…。子どもが親から離れていくときって、案外こんな風にあっさりなのかもしれないなぁと。こまめの小さくなっていく背中を見ながら思ったわたしなのでした。
2017年06月17日こまめの「学校いきたくない」関係の話をちょいちょいアップしていたのですが、そろそろ終わりが見えてきたような気がしてきました。その出来事を描こうと思います。学校が始まってから毎日途中まで一緒に歩いています。途中で保育園からのお友達の「うーちゃん」と合流して、そこでバイバイをするんですけど、最初の頃はここでバイバイができずにずっと私にしがみついて泣いていたこともありました。泣いて離れないときは校門まで一緒についていくこともありました。のまめとうーちゃんは同じクラスなので、2人で盛り上がって行くんですけど、別クラスのこまめは一歩下がった感じでついていくみたいなんですよね。(私が見たのが、たまたまだったかもしれませんが)道路の反対側で、こまめのクラスの女の子がひとりで歩いていました。こっちをチラチラ見ながら手を振ってくれました。同じクラスの子が一人で歩いているなら、こまめも一緒にいけばいいんじゃない? と期待をこめて、こまめに提案してみたんですけど「お母さんがいい~」と、やんわり拒否されてしまいました(笑)。でも「学校いきたくない」って言わなくなったし、泣くこともなくなったし、お母さんがついていくことで学校に行ってくれるなら、私はいつまでもついていってあげようじゃないかと、そんなことを考えていました。ちなみにのまめは初期の頃から「もうついてこなくてもいいよ」って言います(笑)。こまめが泣いて大変な時期は、いつのまにか先にいっちゃってました。(のまめ:だって遅刻しちゃうし~)心配してないわけじゃないとは思うんですが、どうしていいかわからないのと、私がいるから安心していたってのもあったのかもしれませんね。タイトルできっと先のことは大体分かったと思いますが(笑)続きます!
2017年06月10日こまめの「学校行きたくない話」が続きましたが、この一通りの期間一緒に見てきたのまめはと言うと…のまめは元気でした(笑)。こまめの連絡帳ばかりページが増えていくのでおもしろくなかったらしく、とうとう爆発して怒り出してしまいました。こまめは「書くな」というのにのまめは「書いて」という…なんて対照的な2人なんだ! というわけで、のまめの連絡帳にも書きました。ちょうど、連絡することがあったので、そこにちょっとお礼を足したくらいなのですが…(笑)でもこまめがイヤイヤしている中で「学校楽しい」と笑顔で登校してくれるのまめには感謝していたし、そういうクラスづくりをしてくれている先生にも感謝でした。若干ユーモアを交えながら(?)連絡帳を記入し、のまめに渡しました。お迎えのとき、のまめが喜んで先生からの連絡帳を渡してくれました。それがこれ↓どうやら私だけではなく、先生にも「もっと書いて」と直談判したらしく(笑)、先生から反省のコメントをいただいてしまいました! すごいな! のまめ!(汗)便りがないのは元気な証拠! 先生ものまめは大丈夫だと思っていたんだと思います。でもこの日から、のまめの様子をちょいちょい書いてくれるようになりました。「こんにちは」を教えていなかったので、昼間も「おはようございます」と挨拶して回っていただの、お昼の校内放送で流れた「ラッキーナンバー」がのまめの出席番号だっただの、あまりのほっこりエピソードに日々癒されています。(ありがたい!)学校が始まって、スタートから正反対な2人になってしまいましたが、長い目で見ていきたいと思います。
2017年06月03日今回のお話は「先生に言えない「学校へ行きたくない」理由 第13話」、「連絡帳記入を拒否られる 第14話」、「連絡帳でのやりとりをしました 第15話」の続きです。水曜に先生からいただいた返事には、2日間のこまめの様子が書かれていまして、その中にはトイレにいったあと道に迷って泣いていたことや昼休みに何をしていいのか分からなくて出遅れてしまったことなどのことも書かれていました。で、その対処として、「トイレまでの道を覚えるまで先生がついていくようにします」や、「ひとりでポツンとしてたら声をかけてみますね」などなども書かれていました。それが功を奏したのか木曜日お迎えのとき、こまめがニコニコしながらやってきまして先生に怒られなかったんだよーと教えてくれました。たまたまだったのかもしれませんが、とにかくニコニコと学校の報告をしてくれたのが嬉しくて! 夕飯は、こまめの好きなものを出してあげてしまったくらいです(笑)。同じくひそかに心配していたくまさんも喜んでくれて、「あぁ、良かった良かった」とすっかり安心モードでした。で、ここで一件落着になれば良かったのですが! この一件で即解決するかと思ってましたが、やはり心の底の「学校いやだ」の精神は残っているようで、毎朝お腹が痛いやら頭が痛いやらと言っています。ヒドイときもあれば軽いときもあり、まだまだ不安定なところにいるようです。でも学校に行ってしまえば治るみたいで、お迎えのときはケロっとしてるんですよね。この日から先生が怖いと泣くことはなくなったのですが、先生以外にもまだまだ壁が立ちはだかっているようです。すっきりしないままの最後ですみません…(涙)。こまめが楽しく学校にいけるように私もできることをやっていきたいと思っています!
2017年05月20日前々回の「先生に言えない「学校へ行きたくない」理由 第13話」、前回の「連絡帳記入を拒否られる 第14話」の続きです。火曜日に泣きながら登校していったこまめ。お迎えのとき、どんな顔をしているか心配だったのですが学校は嫌いだけど、学童は好きみたいでお迎えのときは笑顔でした。いつもの調子っぽい雰囲気だったので私もちょっと安心して、その日を過ごし、夜はまた疲れたのかすぐ眠ってしまいました。で。翌朝ーくまさんが朝起こしにいってくれたのですが、やっぱり昨日と一緒で泣いていたという…。まだ2日しか経ってないけど、毎朝泣いているわが子を見るのはつらい。なんとかならないものかーと思ったけど、やっぱりとりあえずはここから…まず、連絡帳に書いてみて、そこから反応をみてみようと。それでダメだったらまた別のことを考えてみようと思い、こまめをなんとか説得して連絡帳に書くことにしました。とはいえ「先生が怖いです」とは書けないので、ちょっと違う言い回しで伝えられないかとひねりだした言葉はとりあえず学校でこまめはどんな風なのか知りたい。そしてちょっと学校がイヤイヤなんです。というニュアンスも伝わって欲しい…。でも私の拙い文章で伝わってくれるかどうか不安だらけ。仕事もなかなか手をつかないまま1日が過ぎ…玄関でこまめが速攻連絡帳を手渡してくれまして、こまめが帰りの支度をしている間、読ませていただきました。それがこのボリューム!↓私の数行の連絡に対して倍以上のボリュームで丁寧に返事をしてくださいました。この2日間のこまめの様子を細かく教えてくださって、あぁやっぱりこまめのことを見ていてくれたんだな、いい先生だなぁと思ったのです。連絡帳に書いたからと言ってこまめがすぐ「学校楽しい」と言い出したわけではありませんが、モヤっとした不安が少し解消された気がしました。すみません、続きます!(次あたりでまとめたいと思います!(できたら))
2017年05月13日前回の「先生に言えない「学校へ行きたくない」理由【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第13話】」の続きです。「学校行きたくない」と泣き出したこまめ…かなり疲れたのかすぐ寝てしまいました。翌朝もなかなか起きてきてくれなくて寝室に呼びにいったところ、朝からしくしく泣いてました。朝になればリセットされてたらいいなぁ、とひそかに期待してたんだけど全然でした。家から出てしまうと、私がどうこうできることがなくなってしまうので、やはりここは先生に頼るしかない…。とりあえず何か連絡帳に書いて先生にお伝えしよう! と思ったんですが、こまめがそれを断固拒否! なんで書いちゃだめなの? と聞くと何か書いて、また怒られたらいやなんだそうで。そんなことで怒られないと思うんだけども…でも何か言ったらそこで怒られるかもしれないという不安な気持ちもわかる。さらにこの会話の最中にのまめの悪意のないトドメ。こまめとのやりとりで朝の時間がどんどんすぎていってしまい、あたふたと朝の支度をして結局この日は何も連絡を書かないまま登校していきました。もしかしたら今日、学校で何かいいことがあって昨日とはうって変わって笑顔で帰宅するかもしれない! そんな期待をこめて送り出しました。まだ続きます!
2017年05月06日今回はこまめの話です。「一年生は学校にまだ慣れないため、いろいろあるでしょうから些細なことでもいいので気になることがあったら何でも相談してくださいね」と言われました。先週から約1週間遅れで学校へいきはじめたこまめ。持ち前の明るさと人懐っこさであっという間に溶け込むかと思ったら意外とそうでもなく…月曜帰宅後、開口一番に「学校いきたくない」と言い出しました。こまめはこまめでいろいろ苦労したんだろうなと。でもその「学校いきたくない原因」が分かれば先生にも対処してもらえるかもしれない、そう思ってなんとか聞き出した答えが先生だった。先生に注意されたのが怖かったとのこと。まじかー、先生に助けを求めようと思ったのに原因が先生だったとはー!先生はこまめがインフルで休んでいる間、おたよりと一緒にお手紙をくれたり、ご家庭によっては電話をかけて励ましやアドバイスをくれたりするとてもよい先生なのです。私もこまめの心配をしていたとき「こまめちゃんが慣れるまで私がそばにいるようにしますから大丈夫です」っておっしゃってくれて、なんとも心強かったんです。と、私が思っててもこまめは違う風に見えたようで…はて、どうしましょうか…と悩んだのが先週の出来事です。続きます。
2017年04月29日今週月曜はこまめとのまめの初登校でした。最初の1週間は近所のお姉さんが朝迎えにきてくれて一緒に登校していくことになっています。寒かったのです、初登校日! 冬再来か!? って思いましたもん。(2016年のお話です)玄関あけたら予想以上に寒くてびっくりした!私の住んでるところは朝は雨だったけど、そのうち雪も舞ってきてまさかこんな日に登校させるとはー! って神様を呪いました(笑) きっと同じ目にあった新一年生はたくさんいたと思う…!とくに給食がはじまるまでの3日間はお弁当と水筒ももっていかないといけなくて、ただでさえ心配してたのにぃー!ここに傘と手袋を追加して2人をおくりだしました。それでも元気いっぱいに登校していった2人を見送る…。ランドセルも大きいし、傘も大きいしでこまめとのまめの姿なんて足くらいしか見えないんだけど、それでもだんだん小さくなっていく2人を見てーなんであの人泣いてるんだろ…って思ったかな(笑)いや、ドン引き目線は私の思い違いか!? (笑)そんなお姉ちゃんも私が見送ってる間何回もこっちを見て会釈してくれたので逆にプレッシャー与えてるような気持になってわりとすぐ家に戻りました(笑)通学用に買ったパーカーがわりと薄い生地なので、なかなか登場する場がありません(笑)昼間は暖かいんだけど、家を出る時間はまだ寒くて、あったかいのを着せてしまいます。もっと暖かくなるといいなぁ。
2017年04月22日