大人気マンガシリーズ、MYSTERY LAND REBONEさんの『髪で指輪を制作した男』を紹介します。誕生日の前夜、主人公は仕事を終えて彼氏の家を訪れました。すると彼氏はケーキと手料理を用意して、お祝いをしてくれたのです。そして12時を過ぎたころ、彼氏は「おめでとう」と言い、主人公にプレゼントを手渡して…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:MYSTERY LAND REBONE#4髪で指輪を制作した男出典:MYSTERY LAND REBONEダイヤの指輪を用意していた彼氏出典:MYSTERY LAND REBONE世界にひとつだけのダイヤ出典:MYSTERY LAND REBONE2人の髪からできている出典:MYSTERY LAND REBONE髪の炭素を取り出してダイヤに…出典:MYSTERY LAND REBONE唖然とする主人公出典:MYSTERY LAND REBONEこれまでずっと集めていた出典:MYSTERY LAND REBONEまさか髪を収集していたなんて…出典:MYSTERY LAND REBONE戸惑う主人公出典:MYSTERY LAND REBONE次回予告出典:MYSTERY LAND REBONE指輪についているダイヤが、2人の髪でできていると言い出した彼氏。どうやらこれまで主人公の髪をずっと収集していたらしく、その髪から炭素を取り出してダイヤにしたようです。さすがに戸惑った主人公が決断したこととは…!?イラスト:MYSTERY LAND REBONE※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年07月27日大人気マンガシリーズ、MYSTERY LAND REBONEさんの『髪で指輪を制作した男』を紹介します。彼氏は普段からガラクタのようなものをたくさん収集していました。そして主人公はそのことが気になってはいたものの、深く追求せず割り切っていたのです。その後、彼氏はシャワーを浴びた主人公の髪を上手にブローしてくれて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:MYSTERY LAND REBONE#3髪で指輪を制作した男出典:MYSTERY LAND REBONE主人公の誕生日の前夜…出典:MYSTERY LAND REBONEケーキを用意してくれていた出典:MYSTERY LAND REBONE喜ぶ主人公出典:MYSTERY LAND REBONE彼氏がお祝いをしてくれて…出典:MYSTERY LAND REBONE出会えて本当によかった出典:MYSTERY LAND REBONE渡したいものがあると言う彼氏出典:MYSTERY LAND REBONE主人公がわくわくしていると…出典:MYSTERY LAND REBONE指輪を差し出された出典:MYSTERY LAND REBONE次回予告出典:MYSTERY LAND REBONE誕生日の前夜、仕事を終えて彼氏の家を訪れた主人公。指輪とプレゼントしてくれた彼氏に、主人公はとても驚きますが…。次の瞬間、彼が放ったまさかの事実にさらに驚愕することに…!?イラスト:MYSTERY LAND REBONE※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年07月25日彼の実家が遠方ということもあり、ご両親へ直接挨拶する前に入籍を済ませた主人公。いざ初めて会うことになり、義母から「婚約指輪を見せてほしい」と頼まれてウキウキで見せたところ…指輪に鼻息をかけられ、ベタベタ触られ、さらには落とされる始末!これは我慢ならないと思って止めようとしたところ、なんと義母が勝手に婚約指輪をつけていた⁉...無事義母のつば攻撃からは指輪を守ったものの…婚約指輪をつける気になれない主人公でした。いつか婚約指輪の出番がありますように!原作:mamagirlWEB編集部作画:まゆだま
2024年07月18日大人気マンガシリーズ、漫画アパート皐月荘さんの『2人の男に婚約指輪を購入させた女』を紹介します。眠っている彼女のスマホを見て、主人公の存在を知った彼。彼女は二股をしながら、より高い婚約指輪を購入した相手と結婚しようとしていたのです。彼から彼女の計画を知らされた主人公は…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:漫画アパート皐月荘#72人の男に婚約指輪を購入させた女出典:漫画アパート皐月荘よく考えて出典:漫画アパート皐月荘鵜呑みにはできない出典:漫画アパート皐月荘至極冷静に…出典:漫画アパート皐月荘彼女にも話を聞くことに出典:漫画アパート皐月荘単刀直入な質問出典:漫画アパート皐月荘彼にイライラ出典:漫画アパート皐月荘卑劣なのは彼女のほう出典:漫画アパート皐月荘次回予告出典:漫画アパート皐月荘彼の話を鵜呑みにせず、彼女にも話を聞こうと決めた主人公。彼女を呼び出し「お前二股してたの?」と聞きました。すると彼女は彼に怒りを向けるばかりで、二股を否定しようとせず…。イラスト:漫画アパート皐月荘※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年06月25日大人気マンガシリーズ、漫画アパート皐月荘さんの『2人の男に婚約指輪を購入させた女』を紹介します。彼女と話し合い、婚約指輪の予算を100万円にアップした主人公。婚約指輪を購入しようと1人で店に向かうと、見知らぬ男が立ちふさがり…。彼は「彼女と1週間前まで付き合っていた」と言ってきたのです。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:漫画アパート皐月荘#52人の男に婚約指輪を購入させた女出典:漫画アパート皐月荘予算まで知っている…?出典:漫画アパート皐月荘彼に興味を抱いた出典:漫画アパート皐月荘話を聞くことに出典:漫画アパート皐月荘彼女と結婚を考えて出典:漫画アパート皐月荘80万円の婚約指輪を購入出典:漫画アパート皐月荘別れを切り出された出典:漫画アパート皐月荘適当な理由で…出典:漫画アパート皐月荘怒りを抑えて…出典:漫画アパート皐月荘最後の頼みごと出典:漫画アパート皐月荘次回予告出典:漫画アパート皐月荘彼女と結婚することになり、80万円の婚約指輪を購入した彼。しかし1週間前、彼女から突然別れを告げられたというのです。彼は怒りを抑え、最後に少しだけ一緒に過ごしてほしいと彼女に頼み込んで…。イラスト:漫画アパート皐月荘※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年06月24日大人気マンガシリーズ、漫画アパート皐月荘さんの『2人の男に婚約指輪を購入させた女』を紹介します。マッチングアプリで知り合った彼女が大好きだった主人公。彼女は、婚約指輪を使ってのプロポーズが夢だと主人公に打ち明けました。そこで主人公と彼女は、婚約指輪の下見に店を訪れたのです。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:漫画アパート皐月荘#22人の男に婚約指輪を購入させた女出典:漫画アパート皐月荘彼女が可愛い出典:漫画アパート皐月荘婚約指輪の予算は…出典:漫画アパート皐月荘事前にリサーチしていた出典:漫画アパート皐月荘相場は30万円出典:漫画アパート皐月荘予算を伝えると…出典:漫画アパート皐月荘彼女の表情に変化が出典:漫画アパート皐月荘目に見えて落ち込んでいる出典:漫画アパート皐月荘次回予告出典:漫画アパート皐月荘事前に婚約指輪の相場をリサーチしていた主人公。彼女に予算を聞かれ「30万円くらいまでのもので考えてる」と伝えました。すると彼女は、目に見えて落ち込んでしまって…。イラスト:漫画アパート皐月荘※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年06月23日彼の実家が遠方ということもあり、ご両親へ直接挨拶する前に入籍を済ませた主人公。いざ初めて会うことになり、義母から「婚約指輪を見せてほしい」と頼まれてウキウキで見せるが…この婚約指輪が原因でとんでもない大騒動が⁉....汚された婚約指輪はいったいどうなるのか!?この後、義母がさらに強烈な行動をとることに!原作:mamagirlWEB編集部作画:まゆだま
2024年06月07日この漫画は書籍『右手に指輪をする夫』(著者 樹ユウマ)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ義母に取り入り、家族だけの誕生日会に現れたカナエ。彼女は本当に家族を乗っ取る気なのかと、爽子は恐怖を感じるのでした。父親と離れたくない娘の姿を見た爽子は、仕方なく3人で家に帰ることに。みくると拓也が一緒に過ごす時間を作ってあげたのでした。誕生日のお祝いにカナエが来ることを知らなかった拓也は、「カナエにはもう会わない」という決意を表すため、爽子の目の前でカナエ宛の手紙とペアリングを捨て、連絡先も削除。爽子は、カナエではなく家族である自分とみくるを選んでくれた拓也を受け入れるも、完全に許すことはできないのでした。一方カナエは、妻の不在をいいことに拓也に会いに家を訪れます。しかし出てきたのは、拓也の親友の赤羽。「しめったことしないで、婚活すれば」と言われたカナエは「余計なお世話」と冷たく返すのでした。カナエを危険な女性だと感じた赤羽は、偶然出会った爽子の先輩である真弓に、カナエが拓也の家を訪れていたことを伝えました。その話を聞いた真弓は、これ以上カナエからの揺さぶりが続くと、爽子が大きなダメージを受けてしまうのではないかと心配しました。仕事中、爽子の携帯にカナエから連絡が入ります。カナエは二人で話したいと言い、爽子はそれに応じることにしました。待ち合わせの場に現れたカナエに、爽子は「私の家族は渡さない」とはっきり伝えます。その毅然とした態度に、カナエは笑い出しました。「出会う順番が違ったら、彼は娘にあなたの名前をつけたかな?」と、爽子に揺さぶりをかけるカナエ。そして、胎児のエコー写真を取り出し、「このエコーは、生まれてこなかった拓也と私の子どもです」と話し始めるのでした。気になる続きは書籍で! 『右手に指輪をする夫』 著者 樹ユウマ(DPNブックス) 「右手に指輪をする夫」はこちら 子煩悩で愛妻家、優しく理想的な夫の拓也ですが、ひとつ気になるのが、結婚指輪はしないのに、右手薬指に祖父の形見の指輪をつけ続けていること。真面目な夫だから裏切りの可能性はないと考えていた妻の爽子ですが、ある日指輪に関する驚愕の事実が発覚して…。夫の背後に見え隠れする女性の影、2人の結婚生活の行方は…!?
2024年06月03日この漫画は書籍『右手に指輪をする夫』(著者 樹ユウマ)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ遊園地で久しぶりに家族みんな笑顔で過ごすことができ、嬉しい反面どうしてこんなことになってしまったのかと考えると、気分が悪くなってしまう爽子。爽子の異変を察した拓也は爽子の側に寄り添い、カナエとはもう会わないので家に戻ってきて欲しいと言うのでした。絶対に許せないけども、みくるの笑顔を無くすくらいなら…と迷う爽子。レストランの予約時刻が迫り会場に向かうと、なぜかそこには義母に招待されたカナエがサプライズで待っていたのです。まるで家族の一員のような扱いに、爽子の心はザワザワするのでした。カナエ登場というハプニングもありましたが、無事に誕生日のお祝いも終え、それぞれ帰宅の路につこうとしたとき、みくるが拓也と離れるのを泣いて拒否しだしたのです。それを見た爽子は、自宅に戻ってみくるが拓也と一緒に過ごす時間を作ってあげるのでした。誕生日のお祝いにカナエが来ることを知らなかった拓也。拓也は、過去の思い出の呪縛を自ら解き放つため、爽子の目の前でカナエ宛の手紙とペアリングをゴミ箱に投入し、連絡先を削除するのでした。爽子は、カナエではなく家族である自分とみくるを選んでくれたのだと拓也を受け入れるも、完全には許したわけではありませんでした。拓也が関係を切っても、カナエの方はこれからどうするのでしょうか…次回に続く(全14話)「右手に指輪をする夫」連載は7時更新! 『右手に指輪をする夫』 著者 樹ユウマ(DPNブックス) 「右手に指輪をする夫」はこちら 子煩悩で愛妻家、優しく理想的な夫の拓也ですが、ひとつ気になるのが、結婚指輪はしないのに、右手薬指に祖父の形見の指輪をつけ続けていること。真面目な夫だから裏切りの可能性はないと考えていた妻の爽子ですが、ある日指輪に関する驚愕の事実が発覚して…。夫の背後に見え隠れする女性の影、2人の結婚生活の行方は…!?
2024年06月02日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が5月31日に自身のアメブロを更新。購入してもらった高級ブランド『カルティエ』の指輪を公開した。この日、小原は新婚の時にハワイで購入してもらった「ハワイアンジュエリーのペアリング」について「結婚指輪として使っていました」と明かすも、サイズが合わなくなったことを説明。「数年前にはずして生活」するようになり、夫で元プロ野球選手の野球解説者・マック鈴木について「普段、指輪つけません 野球するときにはその都度はずすので面倒だし、紛失しそう」とつづった。続けて「ということで。結婚10年の記念に新たに結婚指輪を買ってもらいました」と報告し「Cartierの定番トリニティリングです」と購入してもらった結婚指輪を公開。「大切に。毎日がしがしつけます」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「おめでとうございます」「愛の結晶ですね」「とっても素敵」などのコメントが寄せられている。
2024年06月01日皆さんは、パートナーの言動に悩んだことはありますか?今回は「婚約指輪に文句をつける彼女」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。婚約指輪に不満取引先で出会った彼女に、プロポーズをした主人公。彼女は喜んで婚約指輪を受け取ってくれました。しかし後日、彼女は主人公を呼び出すと「どういうつもり?」と言ってきたのです。怒った様子の彼女に、主人公が「え…」と困惑していると…。出典:エトラちゃんは見た!80万円以上する婚約指輪を安物だと勘違いして激怒してきた彼女。主人公はそのまま婚約破棄を告げられ、顔面蒼白になります。翌日、主人公が彼女との仲を知っている上司に事情を話すと…。上司は取引先に電話をかけ、彼女と同じく取引先で働く彼女の父親を呼び出したのです。そして上司が婚約指輪が高額であることと、主人公が次期社長であることを告げると…。彼女は「もう一度やり直しましょう!」と言い寄ってくるのでした。読者から募集した彼女に婚約指輪の金額が理由でフラれたときの対処法○婚約破棄を受け入れる婚約指輪の金額に文句を言ってくるような相手とは、幸せな結婚生活を送れるとは思えません。結婚前に本性がわかってよかったと考え、婚約破棄を素直に受け入れます。(20代/女性)○彼女と距離を置く婚約指輪の本当の金額を伝え、彼女とは距離を置きます。指輪の値段だけで彼女の態度が変わるのなら、その後の関係性を考え直す必要がありますね。(40代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年06月01日この漫画は書籍『右手に指輪をする夫』(著者 樹ユウマ)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ離婚経験のある真弓は、子どもたちから大好きな父親を引き離してしまったことに後悔があると話します。それを聞いた爽子は、娘・みくるのことを思うと心が痛くなるのでした。その頃カナエは夫の母親と急接近。夫の実家で着付けをしてもらう仲にまでなり、「本当のお母さんみたい」と義母の懐に入りこもうとします。再び日本に戻って来た夫の親友・赤羽は、爽子とみくるが家を出ていってしまったことに驚きます。なぜ拓也はここまでカナエのことを気にするのか、と尋ねますが、拓也は何も話しませんでした。そして、もうすぐみくるの誕生日。義母からみんなでお祝いをしようと連絡があった爽子は戸惑いますが、父親に会いたがるみくるを見て、開催することにしたのでした娘・みくるの誕生日は遊園地で過ごすことに。久しぶりに家族みんな笑顔で過ごすことができて嬉しく感じる爽子。しかしふと、どうしてこんなことになってしまったのかと考え始め、気分が悪くなるのでした。それを見た拓也は爽子に寄り添い「カナエとはもう会わないから、家に戻ってきて欲しい」と伝えます。夫のことは絶対に許せない、だけどみくるが笑顔でいられるなら…と迷う爽子。「もう少し考えさせて」と夫に伝えます。レストランの予約時刻が迫り会場に向かうと、そこには義母にサプライズゲストとして招待されたカナエの姿が。「まるで家族の一員になれたみたい」と言うカナエ。この前カナエに言われた「藤井さんの家族を私にくれませんか」という言葉が再び思い出されるのでした。次回に続く(全14話)「右手に指輪をする夫」連載は7時更新! 『右手に指輪をする夫』 著者 樹ユウマ(DPNブックス) 「右手に指輪をする夫」はこちら 子煩悩で愛妻家、優しく理想的な夫の拓也ですが、ひとつ気になるのが、結婚指輪はしないのに、右手薬指に祖父の形見の指輪をつけ続けていること。真面目な夫だから裏切りの可能性はないと考えていた妻の爽子ですが、ある日指輪に関する驚愕の事実が発覚して…。夫の背後に見え隠れする女性の影、2人の結婚生活の行方は…!?
2024年06月01日この漫画は書籍『右手に指輪をする夫』(著者 樹ユウマ)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ自宅を出た爽子は、会社の先輩・真弓の家にしばらく居候させてもらうことになりました。そこへ、住所を調べた拓也が現れる。しかし真弓が追い返し、拓也は妻と娘には会えず寂しく帰っていくのでした。帰り際にカナエから連絡を受けた拓也は再び彼女と会うことに。カナエに夢中になった大学時代を思い出すと、拓也の心は揺れ動くのでした。翌日、娘を保育園へ連れて来た爽子は、カナエに「娘に必要以上に関わらないで」と警告。しかしカナエは「義母と同じ陶芸教室に通っている」と意味深発言。爽子はカナエが何を考えているのか分からず、不安になるのでした。離婚経験のある真弓は、子どもたちから大好きな父親を引き離してしまったことについて、後悔しているようでした。それを聞いた爽子も、娘・みくるのことを思うと心が痛むのでした。一方、義母に急接近したカナエは、「温かい家族に憧れ、義母をお母さんのように思う」と言い、義母の懐に入り込もうとしていました。再び日本に帰ってきた拓也の大学時代の親友・赤羽は、爽子と娘・みくるが出て行ってしまったことに驚きます。カナエのことを詳しく知らない赤羽は、なぜ拓也がここまでしてカナエを気にするのか、を尋ねましたが、拓也は答えませんでした。そして、もうすぐ娘・みくるの誕生日。今年もいつものように夫と義母とお誕生日会をするべきか悩む爽子でしたが、父親に会いたがる娘を見て、開催することにしました。次回に続く(全14話)「右手に指輪をする夫」連載は7時更新! 『右手に指輪をする夫』 著者 樹ユウマ(DPNブックス) 「右手に指輪をする夫」はこちら 子煩悩で愛妻家、優しく理想的な夫の拓也ですが、ひとつ気になるのが、結婚指輪はしないのに、右手薬指に祖父の形見の指輪をつけ続けていること。真面目な夫だから裏切りの可能性はないと考えていた妻の爽子ですが、ある日指輪に関する驚愕の事実が発覚して…。夫の背後に見え隠れする女性の影、2人の結婚生活の行方は…!?
2024年05月31日皆さんは、義家族との関係で悩んでしまったことはありますか?今回は婚約指輪を勝手に選ぶ義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:つるなこ変なデザインの婚約指輪主人公が夫にプロポーズされたときのことです。「君じゃなきゃダメなんだ!」と言う夫の熱烈な言葉に、主人公は赤面します。その日、夫は婚約指輪を用意してくれていました。主人公は夫に促され、左手を差し出しますが…。出典:CoordiSnap夫に渡された婚約指輪を見た主人公は「…何?このセンス?」と困惑。夫は主人公が困惑していることに気づかず「母さんが選んでくれたんだ」と明かしました。そのうえ義母は、結婚指輪やウエディングドレスも選ぶつもりでいるようで…。主人公はあまりの仕打ちに「嫌がらせじゃないよね?」と涙するのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?結婚を考え直す義母が選んだ変な婚約指輪を、何も疑わず渡す夫に不安を覚えました…。義母の言いなりになっているようでは不安なので、結婚を考え直したいと告げます。(30代/女性)気持ちをハッキリ伝える義母が選んだものではなく、夫が自分で選んだものが欲しいとハッキリ伝えます。結婚式に関しても自分たちで選びたいことを義母にも言ってもらうといいでしょう。(40代/女性)今回は義母が選んだ変な婚約指輪を渡されたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年05月30日鍛造の結婚指輪オーダーメイド専門店「錬士」(所在地:東京都台東区、代表:国吉 栄一)が、鍛造製法の結婚指輪に続き、婚約指輪のフルオーダーメイドを2024年5月1日に開始しました。「錬士」URL: 鍛造の婚約指輪をオーダーメイド■鍛造の婚約指輪をフルオーダーメイド鍛造(たんぞう)とは、金属を直接叩き鍛えながら指輪を作る、伝統的な製造方法のことです。金属を型に流し込んで作る鋳造(ちゅうぞう)と比べ、強度、耐久性、質感、輝きなど、あらゆる品質が高まります。しかし鍛造製法は、職人の高い技術が必要なことと、大量生産に向かないため、行なっているお店は極めて少数です。*婚約指輪の鍛造オーダーメイド婚約指輪を鍛造オーダーメイドできるお店を探してみてください。ほとんどありません。なぜなら、それを実現できる職人がいないからです。結婚指輪に比べて婚約指輪は造形が複雑なため、求められる技術が格段に高まります。*錬士の婚約指輪錬士では、婚約指輪の鍛造フルオーダーメイドが可能です。デザインも自由自在。世界に一つが叶います。希少性の高い鍛造の婚約指輪を実現するためには、誰が制作に携わるかが重要です。■ダイヤモンドは誰が選ぶか「ダイヤモンドを複数並べて、どれが一番輝くのか?」これであれば、わかる方は多くいます。「ダイヤモンドを一つだけ見て、グレード、輝きがわかる」これが出来て、ダイヤモンドの見る目があるということになります。「GIA・G.G.」新井 勝幹*ダイヤモンド選びは難しいダイヤモンドを選ぶのは非常に難しいです。事実として、ジュエリーショップの販売員さんですら、ダイヤモンドを見極められる方は少ないです。ダイヤモンドを鑑定書の内容だけで選んではいけないです。鑑定書には載らない「輝き」こそが、専門家が最も大切にする要素です。*GIA・G.G.にお任せください世界で最も権威のあるダイヤモンドの鑑定資格。それが「GIA・G.G.(Graduate Gemomologist - グラジュエイト ジェモロジストの略)」です。日本には約2,000人しかいないと言われています。現在では、日本で「GIA・G.G.」の資格を取得できなくなった影響もあり、とても希少性のある資格です。*新井 勝幹 Katsuki Arai「錬士」のダイヤモンドを担当する「GIA・G.G.」。1989年生まれ。鑑定士としてのキャリアは10年以上ですが、若手不足の業界において、国内では極めて若い目をもつ資格取得者でもあります。日本語、英語、中国語、韓国語を話し、国内のみならずアジアを中心に活躍する、ダイヤモンドのエキスパート。ダイヤモンドの個性一つひとつを、文豪さながら、わかりやすい文章にまとめて説明してくれます。■指輪は誰が作るか指輪の購入を検討する際、通常は「どのブランドで購入するのか」「どのお店に依頼をするのか」を悩まれると思います。しかし、プロ目線では「誰が作るか」を最も重視します。*職人の感性素晴らしいデザイン、設計だったとしても、最後に仕上げるのは職人です。職人によって仕上がりの雰囲気は変わります。技術や知識だけでなく、「美しさの定義」「感性」を持っているかが重要です。*職人の希少性ジュエリー職人は場数を踏むことで一人前になります。しかし、景気の悪化と共に仕事が減少し、職人が育つ環境は壊滅的です。熟練の技術を持った職人も高齢化の影響もあり、どんどん減少しています。悲しいことに、日本の技術は継承されず衰退の一途をたどっています。しかし、そのような状況下でも、熟練のジュエリー職人は少数ですが残っています。■錬士代表(国吉 栄一)が職人をご紹介いたします。左から国吉 栄一、伊藤 東、国吉 文雄*伊藤 東 Azuma Ito今まで出会ってきた職人の中で、一番磨きがうまいです。貴金属の魅力を最大限引き立たせる技術においては、熟練の職人も一目置くほどです。造形の美的感覚が抜群で、デザインのメリハリや、流れるような作りが素晴らしいです。私が、ハイクオリティーの婚約・結婚指輪の専門店を始めようと思ったのも、伊藤さんとの出会いがあったからこそです。*国吉 文雄 Fumio Kuniyoshi父です。ダイヤモンドの魅力を引き立たせる造形に関しては、父以上の職人に出会ったことがないです。父の作品で、最も高い金額がついたのは「3ctピンクダイヤモンドの指輪」で、2億円を超えました(職人が辛いのは工賃のみしかもらえないことです)。身内自慢みたいになってしまいますが、家族の中で伝説になっています。普段はハイジュエリー専門の作家なので、複雑なデザインや困った時にお願いしています。ここでは紹介していないですが、自信を持ってお任せできる職人が多数在籍しています。■本物をお届けしたいダイヤモンドの価格、地金相場の高騰により、年々、人気の婚約指輪のダイヤモンドは小さくなり、指輪は細く薄くなっています。低品質のダイヤモンド、変形する指輪が溢れてしまい、本物を見分けるのは非常に難しくなっています。本物は見て、試着しただけでわかるものではないです。所有して、初めてわかるものだと思います。少しでも多くの方に本物をお届けしたいと思っております。工房と婚約指輪1■錬士について屋号 : 錬士代表者 : 国吉 栄一場所 : 〒110-0005 東京都台東区上野3丁目19-6 江口ビル 4Fアクセス : JR山手線「御徒町」駅 徒歩2分営業時間 : 完全予約制URL : Instagram: LINE : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】錬士TEL : 03-3834-0603MAIL: contact@renshi.jp LINE: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月30日この漫画は書籍『右手に指輪をする夫』(著者 樹ユウマ)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ夫・拓也の大学に潜入しカナエが拓也の元カノだということを確信した爽子は、覚悟を決め拓也に娘の名前や指輪のことについて切り出しました。爽子が全てを知っていることに驚いた拓也は、動揺しながらも正直にカナエとの過去を打ち明けます。怪しむような関係ではないと言いつつも、今は精神的に不安定なカナエの支えになりたかったと言う拓也。それを聞いた爽子は激怒。娘の名前を元カノの名前から取ったり、ペアリングをずっと大事に身につけていたり、爽子をずっと裏切ってきた拓也。彼の心の中にはずっとカナエがいたのかと思うと許せず、みくるを連れて家を出たのでした。爽子と娘に会いにきた拓也を、キッパリと追い返した真弓。帰り際にカナエから連絡を受けた拓也はカナエと再会。大学時代に夢中になったカナエを思い出し、心が揺れるのでした。翌日みくると保育園へ登園した爽子は、カナエに「娘に必要以上関わらないで」と警告します。しかし、カナエは義母の陶芸教室に通っていることを打ち明け、意味深な言葉を残します。一体、カナエは何を考えているのでしょうか…。次回に続く(全14話)「右手に指輪をする夫」連載は7時更新! 『右手に指輪をする夫』 著者 樹ユウマ(DPNブックス) 「右手に指輪をする夫」はこちら 子煩悩で愛妻家、優しく理想的な夫の拓也ですが、ひとつ気になるのが、結婚指輪はしないのに、右手薬指に祖父の形見の指輪をつけ続けていること。真面目な夫だから裏切りの可能性はないと考えていた妻の爽子ですが、ある日指輪に関する驚愕の事実が発覚して…。夫の背後に見え隠れする女性の影、2人の結婚生活の行方は…!?
2024年05月30日この漫画は書籍『右手に指輪をする夫』(著者 樹ユウマ)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ真夜中に帰ってきた夫・拓也にヒステリックに泣き叫びそうな気持ちを抑え、朝を迎えた爽子。会社の先輩・真弓に相談すると、今すぐ拓也の大学に行ってみようと提案される。躊躇していた爽子だが真弓に背中を押され行ってみることに。大学に潜入すると、結婚式でスピーチをしてもらった拓也のゼミの教授を偶然発見。教授から手がかりを得ようと接触すると、過去のアルバムを見ることに成功。そこには大学を途中で辞めてしまった、今よりも少し若いカナエの姿があったのでした。一方カナエは、義母の通う陶芸教室に現れて…。カナエが元カノだと知った今、もう逃げられないと覚悟を決めた爽子。ついに、拓也にストレートに話を切り出すことに。娘の名前や指輪について、爽子が全てを知っていることに驚いた拓也は、動揺しながらも正直にカナエとの関係を打ち明けます。怪しむような関係ではなく、今は精神的に不安定なカナエの支えになりたかったと言う拓也。それを聞いた爽子は激怒。娘の名前を元カノの名前から取ったり、ペアリングを大事に身につけていたり、夫の裏切りは今に始まったことではありません。プロポーズされたときも、みくるが生まれたときも、ずっと拓也の心の中にはカナエがいたのかと思うと、どうしても許せなかったのでした。みくるを連れて家を出た爽子は、真弓の家にしばし居候することに。爽子は、もう拓也が娘を「みくる」と呼ぶことに拒否反応が出てしまうのでした。次回に続く(全14話)「右手に指輪をする夫」連載は7時更新! 『右手に指輪をする夫』 著者 樹ユウマ(DPNブックス) 「右手に指輪をする夫」はこちら 子煩悩で愛妻家、優しく理想的な夫の拓也ですが、ひとつ気になるのが、結婚指輪はしないのに、右手薬指に祖父の形見の指輪をつけ続けていること。真面目な夫だから裏切りの可能性はないと考えていた妻の爽子ですが、ある日指輪に関する驚愕の事実が発覚して…。夫の背後に見え隠れする女性の影、2人の結婚生活の行方は…!?
2024年05月29日この漫画は書籍『右手に指輪をする夫』(著者 樹ユウマ)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ保育園の担任カナエの下の名前が「未来」と書いて「みくる」だったことに驚く爽子。カナエが夫・拓也の元カノかもしれないと思った爽子は、夫のことを知っているのかと質問。しかしはぐらかされてしまいそれ以上追求することができなかったのでした。その夜は2人目を考えタイミングを計ろうと思っていた日。早く帰ると約束した夫は帰宅せず、電話もつながらない。「誰かといるのでは?」と不安になる爽子。その不安は的中してしまい、拓也はカナエと2人で会っていたのでした。「私がこうなったのはあなたのせい」と拓也を責めるカナエ。情緒不安定なカナエを放っておけない拓也は言うことを聞くしかなかったのでした。妊活日の約束をドタキャンして音信不通で深夜帰り。会社の先輩・真弓に相談すると、今すぐ拓也の大学に行ってみようと言われて躊躇する爽子。そんな爽子に真弓は「覚悟決めて現実を見なくちゃ!」と背中を押すのでした。大学に潜入した爽子と真弓。しかし、大学は簡単に個人情報を漏らさないため、手がかりがつかめず…。そんなとき、結婚式でスピーチをしてもらった拓也のゼミの教授を発見。教授から手がかりを得ようと接触すると過去のアルバムを見ることに成功。そこには今よりも少し若いカナエの姿があったのでした。一方カナエは、義母の通う陶芸教室に姿を現して…。次回に続く(全14話)「右手に指輪をする夫」連載は7時更新! 『右手に指輪をする夫』 著者 樹ユウマ(DPNブックス) 「右手に指輪をする夫」はこちら 子煩悩で愛妻家、優しく理想的な夫の拓也ですが、ひとつ気になるのが、結婚指輪はしないのに、右手薬指に祖父の形見の指輪をつけ続けていること。真面目な夫だから裏切りの可能性はないと考えていた妻の爽子ですが、ある日指輪に関する驚愕の事実が発覚して…。夫の背後に見え隠れする女性の影、2人の結婚生活の行方は…!?
2024年05月28日この漫画は書籍『右手に指輪をする夫』(著者 樹ユウマ)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ32歳・フリーの編集者として出版社で働く爽子は、公務員の夫・拓也と娘・未来(みくる)の3人暮らしでした。家族思いの拓也は、夫としても父としても申し分ない人でした。ある日、拓也の大学時代の同級生・赤羽が爽子の好きなお酒を手土産に自宅を訪問してきたときのこと。意気投合した爽子と赤羽は、拓也の初めての彼女の話になり盛り上がるのですが、拓也はその話を広げて欲しくない様子。途中で起きてきた娘の名前を聞いた赤羽は少し驚き、爽子がいなくなった隙に拓也に「何考えてるんだよ」と問い詰めたのでした。部屋の掃除中に拓也の荷物からたまたま見つけてしまった「愛する未来へ」と書かれた手紙。はじめは娘へのラブレターかと思っていた爽子は中身を見て驚愕。それは別れた彼女へ宛てて書かれた手紙でした。しかもその彼女の名前は娘と同じ「未来(みくる)」だったのです。爽子は今すぐに追求したい気持ちを抑え、まずは会社の先輩・真弓に相談。すると、感情的にならずに静観してみる様に言われたのでした。帰宅後、不本意ながらオトナの対応をする爽子。しかしそんな爽子に追い打ちをかける出来事が…。祖父の形見だと言って拓也が肌身離さず身につけていた指輪には「MIKURU」「2008」と刻まれており、元カノとのペアリングだったことが判明したのでした。次回に続く(全14話)「右手に指輪をする夫」連載は7時更新! 『右手に指輪をする夫』 著者 樹ユウマ(DPNブックス) 「右手に指輪をする夫」はこちら 子煩悩で愛妻家、優しく理想的な夫の拓也ですが、ひとつ気になるのが、結婚指輪はしないのに、右手薬指に祖父の形見の指輪をつけ続けていること。真面目な夫だから裏切りの可能性はないと考えていた妻の爽子ですが、ある日指輪に関する驚愕の事実が発覚して…。夫の背後に見え隠れする女性の影、2人の結婚生活の行方は…!?
2024年05月22日この漫画は書籍『右手に指輪をする夫』(著者 樹ユウマ)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 結婚指輪はつけないのに、右手薬指の指輪は外さない夫。これってどういうこと…?出版社でフリーの編集者として働く爽子は、公務員の夫・拓也と娘・未来(みくる)の3人暮らし。家族思いの拓也は、夫としても父としても申し分ない人。ある日拓也の大学時代の同級生・赤羽が爽子の好きなお酒を手土産に自宅を訪問。意気投合した爽子と赤羽は、拓也の初めての彼女の話になり盛り上がるのですが、拓也はその話を広げて欲しくない様子。途中起きてきた娘の名前を聞いた赤羽はなぜか怪訝そうな顔に…。いったいどういうことなのでしょうか。次回に続く(全14話)「右手に指輪をする夫」連載は7時更新! 『右手に指輪をする夫』 著者 樹ユウマ(DPNブックス) 「右手に指輪をする夫」はこちら 子煩悩で愛妻家、優しく理想的な夫の拓也ですが、ひとつ気になるのが、結婚指輪はしないのに、右手薬指に祖父の形見の指輪をつけ続けていること。真面目な夫だから裏切りの可能性はないと考えていた妻の爽子ですが、ある日指輪に関する驚愕の事実が発覚して…。夫の背後に見え隠れする女性の影、2人の結婚生活の行方は…!?
2024年05月21日29歳のとき夫からプロポーズされました。そしてプロポーズから2週間後、夫から婚約指輪を渡されたのですが、実はその婚約指輪には衝撃的な真実が隠されていたのです。 彼から婚約指輪のプレゼント私はもともとアクセサリーにあまり興味がないタイプ。もちろん彼氏からのプレゼントはうれしいですが、自分からねだることはありませんでした。そのため結婚指輪はまだしも、婚約指輪は必要ないと考えていたのです。ところが、彼は私に内緒で婚約指輪を用意してくれていました。少し型は古いですが、オーソドックスなダイヤの指輪で、いかにも婚約指輪という雰囲気です。 早速、彼の前で薬指に指輪をはめようとするとなぜだかサイズが合いません。明らかにブカブカで「サイズが全然合わないんだけど……」と訴えると、彼は明らかに焦った様子です。 「サイズはあとで調整する予定だった」と言われてその場では納得しましたが、「本当に私のために買ってくれた指輪なの?」と少し疑念を抱いてしまいました。 指輪が合わないと思ったら?普段指輪をつける習慣がないので、いただいた婚約指輪は大事に机の引き出しの中にしまい、結局サイズを直すこともしませんでした。そしてある日、部屋の掃除をしていると夫の荷物からあの婚約指輪の鑑定書が! 「ちゃんとした指輪を買ってくれたんだ」と思いながら見てみると、そこには明らかに古い日付が記されています。プロポーズ前どころか、私と出会う5年も前の日付となっていてびっくり! この指輪は私のために買ってくれたものではなかったと知り、愕然としました。 我慢できなかった私は、夫を問い詰めました。どうせ前に付き合っていた彼女のために購入したものだろうと思っていたのですが、夫から返ってきた答えは予想の斜め上をいくものでした。 なんと、その指輪はキャッチセールスで無理やり買わされたものだったのです。たしかに夫は押しに弱いタイプ。「将来の奥さんのために」などとそそのかされ、渋々買ってしまったのでしょう。まさかの事実にあきれて、言葉もありません。それから、婚約指輪のことが話題にでることはありませんでした。 夫はとてもやさしい性格ですが、普段見ていても「押しに弱いな」と感じることは多々あります。婚約指輪事件のようなことが二度と起こらないように、セールスに対してはすべて私が対応してハッキリと断るようにしています。 著者/前田早紀作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい
2024年05月11日ネットを見ていると、ケンカ後に指輪がなくなっていたという著名人のニュースを知ったさやこさん。それを見た瞬間、「そういえば……」とご自身が指輪をなくしたときの記憶がフラッシュバックしたのです。その出来事は、娘が生後6カ月のときに起こりました。娘と一緒に寝ているとき、手がモゾモゾされる感覚を覚えたさやこさん。朝起きると、つけていたはずの指輪がなくなっていたのです。慌てて周囲を探すも指輪は出てこず。夫に連絡をすると「知らんよ」という返事が返ってきました。万が一のことを考え、娘が誤飲した可能性も考えていたさやこさんは、慌てて病院に連絡をしました。そして電話を切ったあと、すぐに病院を受診。早速、検査をしてもらうと、娘の体内に指輪は見つからず……。 再度夫に詰め寄っても、夫は「知らない」の1点張りで、結局指輪は二度とさやこさんの目の前に現れることはありませんでした。 なぜ指輪が消えたのか、あれこれと考える妻。果たして真相は…? 結局、指輪を取ったのは、夫なのではないかとさやこさんはずっと考えていました。 指輪を「なくしやがって!」と言いつつも、自分が見つけたことして、夫が自作自演をしようとしていたのではないか?と想定。 (病院行ってレントゲン撮ったり、ことが大きくなりすぎて、きっと何もできなくなったんだろうな) 真偽は分からないものの、さやこさんは完全に夫の心理を読んでいました。 すると娘が、「なんで指輪してないのー?」とひと言。 夫も便乗して「なんでだろうね」と言ってきました。 「あなたが6カ月のときに突然なくなってね……」 夫の言葉を聞いてイラッとしたさやこさん。 怒った口調で娘に事情を話していると、突然夫は気を遣った様子で別の話題に差し替えようとしてきました。 「あー、お母さんほらニュース。なんかコレ……」 (思い出したな……。って言うか忘れてたんか) 夫の雑な誤魔化し方を見て、指輪のことを今まで忘れていたんだろうなと悟ったのでした。 最後の夫の言動を見ていると、慌てぶりが気になります。やましいことをしていなければ、恐らくこういった態度は取らないと思うので、決定的な証拠こそないものの、さやこさんの読みは合っているように思いました。夫も今更謝れないと思うのですが、もし出来心で指輪を取っていたのだとしたら、反省してほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター さやこ
2024年05月07日ネットを見ていると、ケンカ後に指輪がなくなっていたという著名人のニュースを知ったさやこさん。それを見た瞬間、「そういえば……」とご自身が指輪をなくしたときの記憶がフラッシュバックしたのです。その出来事は、娘が生後6カ月のときに起こりました。娘と一緒に寝ているとき、手がモゾモゾされる感覚を覚えたさやこさん。朝起きると、つけていたはずの指輪がなくなっていたのです。慌てて周囲を探すも指輪は出てこず。夫に連絡をすると「知らんよ」という返事が返ってきました。万が一のことを考え、娘が誤飲した可能性も考えていたさやこさんは、慌てて病院に連絡をしました。そして電話を切ったあと、すぐに病院を受診。早速、検査をしてもらうことになったのですが……? レントゲンを撮ると、ある事実が判明! それは… 最終的には指輪が体内に入っていないか、娘のレントゲン撮影をおこなったのですが指輪は見つからず……。 その日の夜、さやこさんは夫に詰め寄ると、夫は「知らん」の一点張りでした。 「寝てる間になくなって見当たらないの。不思議なんだけど」 「知らんよ。そのうち出てくるんじゃない?」 しかし、それ以降、さやこさんの目の前に指輪が出てくることは一切ありませんでした。 さやこさんが話しかけているとき、夫はろくにさやこさんの顔を見ようとしなかったそうです。自分が知らない間に物がなくなってしまうなんて、なんとも気持ち悪いですよね。結局指輪は出てきませんでしたが、娘さんの誤飲ではなくてよかったです。 ※家の中には乳幼児が誤って飲んだり食べたりするかもしれない、危険な物がたくさんあります。また、直径39mm以下の物は赤ちゃんの口に入るため、誤飲の原因に。触られて困る物は高いところに置く、ボタンや硬貨・電池など口に入りやすい物を出したままにしないなど、整理整頓とこまめな掃除で誤飲を防ぎましょう。 著者:マンガ家・イラストレーター さやこ
2024年05月06日ネットを見ていると、ケンカ後に指輪がなくなっていたという著名人のニュースを知ったさやこさん。それを見た瞬間、「そういえば……」とご自身が指輪をなくしたときの記憶がフラッシュバックしたのです。その出来事は、娘が生後6カ月のときに起こりました。娘と一緒に寝ているとき、手がモゾモゾされる感覚を覚えたさやこさん。朝起きると、つけていたはずの指輪がなくなっていたのです。焦ったさやこさんは、すぐに周囲に落ちていないか探すのですが……? 「指輪がない!」焦り出すママ。慌てて周囲を探すも… (え?どゆこと?あのモゾモゾしたの夢じゃなかった?) さやこさんは冷静に考え始めると、夫のしわざではないかという結論にたどり着きました。 (とりあえず聞いてみよう) 夫に連絡をすると、夫からは「知らんよ」という返信が……。 (娘が誤飲したかもしれないのに、悠長なこと言ってられるか!) ひとつの可能性として、娘が指輪を誤飲したかもしれないと考えていたさやこさんは、慌てて病院に連絡したのでした。 夫の悠長な返信を見て、"やっぱり夫のしわざではないか?"という疑いの気持ちが膨らみながらも、もしものことを考えて病院に連絡したさやこさん。病院で検査受ければ誤飲の有無はわかると思うのですが、娘さんが誤飲してないことを願います。 ※家の中には乳幼児が誤って飲んだり食べたりするかもしれない、危険な物がたくさんあります。また、直径39mm以下の物は赤ちゃんの口に入るため、誤飲の原因に。触られて困る物は高いところに置く、ボタンや硬貨・電池など口に入りやすい物を出したままにしないなど、整理整頓とこまめな掃除で誤飲を防ぎましょう。 著者:マンガ家・イラストレーター さやこ
2024年05月05日ネットを見ていると、ケンカ後に指輪がなくなっていたという著名人のニュースを知ったさやこさん。それを見た瞬間、「そういえば……」とある出来事を思い出します。それが起こったのは、娘が生後6カ月のときでした。 著名人のニュースで、自分の指輪のことを思い出し… 娘と一緒に眠っていると、指輪をつけていたほうの手にモゾモゾモゾモゾとした感触を覚えたさやこさん。 このときは凄く眠かったのでモゾモゾしているのは特に気にせず、睡眠を優先していました。 ところが朝起きて手を見ると、指輪がなくなっていたのです! 「あれ?ないっ!?」 突然の出来事に声をあげて驚いてしまったのでした。 著名人のニュースを見て、自身が指輪をなくした記憶がフラッシュバックしたさやこさん。いつも付けていたはずの指輪が朝起きたら突然なくなっているなんて驚いてしまいますよね。隣に6カ月の娘さんもいるので、当時は余計に焦ったのではないでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター さやこ
2024年05月04日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見、さらに身内の形見だと言って結婚指輪の代わりに身につけている指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたようだ。不信感を抱えたまま、2人目の妊活を考え始めた爽子だが、娘が慕う保育園の先生の先生の下の名前が未来(みくる)であることを知ってしまう。そこから新たな疑惑が芽生え……。 自分の中で一番大切な…「保育園のカナエ先生が夫の元恋人なのか」という疑惑を解消するため、会社の先輩と夫が通っていた大学へ赴いた爽子。 夫を知る教授からアルバムを見せてもらうと、そこには、若かりしカナエ先生が夫とのペアリングをして笑う写真があった──。 やはり、カナエ先生が「未来(みくる」だった。 その夜、爽子は夫を外に呼びだした。そして「何か言うことない?例えば未来の名前のこととか」と切り出した。 驚く夫に爽子は、未来という女性に向けた手紙を見つけたこと、指輪の裏に「MIKURU」と刻印がしてあるのを発見したこと、そして大学でカナエ先生の写真を見つけたことを明かした。 夫が言うには、確かに大学のときにカナエ先生と付き合っていたという。しかし結果的にすごく傷つけて別れることになってしまい、保育園で偶然再会。そして、いまはメンタルが不安定なカナエ先生のために「支えになりたくて」と言った。娘の名前についても、「そのときはその名前が一番いいと思った。自分の中で一番大切な…」と語った。 爽子は愛されていると思っていた間にも、夫の中にはカナエ先生がいたと言うことがどうしても許せず、悲しかった。感情のあまり夫の頬を平手打ち。結婚指輪を投げつけて夫の前から去った。そして、置き手紙をして娘とともに家を出たのだった。 ◇◇◇ ついに夫とカナエ先生の関係が明確になりました。誰しも大切な元恋人との思い出はあると思いますが、結婚してからも元恋人の「支えになりたい」というのは今のパートナーからすれば気持ちのいいものではありません。ましてや娘に元恋人の名前をつけるなんて言語道断ではないでしょうか。爽子さんのショックはいかばかりだったでしょう。これからどういった道を選んでいくのか。爽子さんにとってつらいことだと思いますが、頑張ってほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年04月28日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見、さらに身内の形見だと言って結婚指輪の代わりに身につけている指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたようだ。疑惑を抱えたまま、2人目の妊活を考え始めた爽子だが、娘の保育園の先生がやたらと絡んでくるように。その先生の名前は、なんと娘と同じ未来(みくる)だった。 お願い、つきはなさないで…娘が慕っていたカナエ先生の名前が、未来(みくる)であることを知った日。爽子は夫の元恋人の未来は同じ大学の同級生だったことを思い出し、夫の卒業アルバムを探しましたが「カナエ先生=未来」の確証は得られなかった。 ちなみにその日は妊活のため、夫に早く帰ってきてもらう予定だった。しかし夫は夜になっても夫は帰宅せず、電話にも出ない。 爽子は不安のまま一晩を過ごし……。 夫の拓也はカナエ先生とに呼びだされ、2人で会っていた。“昔”と同じように拓也と楽しそうにするカナエ先生。それに拓也は「昔とは違う」と言い退けようとしますが、カナエ先生は「毎日薬が手放せず、布団から起き上がれなくなる日もある」と訴え「こうなったのはたっくんのせい」と拓也を責める。そして拓也を抱きしめた……。 結局その晩は、拓也は真夜中に帰宅。爽子との妊活の予定を反故にし、寝室の扉を開けることすらせずリビングで夜を明かした。 拓也よりも先に家を出た爽子は、会社で先輩に相談。頼れる先輩は、夫と未来が通っていた大学へ出向き調べようと言ってくれた。傷つくことを恐れ躊躇する爽子だったが、先輩の「覚悟決めて現実見なくちゃ!」という一言にハッとさせられた。 ◇◇◇ 夫のことを信じると決め、2人目妊活にトライしようとしていた矢先に夫の裏切り。爽子さんはどんなに悲しかったことでしょうか。たしかに先輩の言うとおり、覚悟を決める必要がありそうです。ただ、会社の先輩が味方でいてくれることで、爽子さんも少し心強いのではないでしょうか。自分ひとりで抱え込まず、信頼できる第三者に相談することによって、少しでも爽子さんのつらさが軽くなればいいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年04月26日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ただ、夫は結婚指輪の代わりに身内の形見だと言う指輪をしている。爽子はこのことが気がかりだった。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見。さらに身内の形見だと言う指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたよう。そんな疑惑を抱えたまま、2人目の妊活を考え始めた爽子だったが……。 先生の名前って…爽子は虫垂炎で入院していたのだが、その間、義母と娘の頼みで娘の保育園の担任・カナエ先生が毎日家にいたという。そんな非常識な事件もありつつ、爽子は夫と2人目妊活をすすめることにした。 夫は平日は職場と家の往復、休日は家族で出かける。とても浮気をしているとは思えない。爽子は自分にそう言い聞かせながら──。 仕事と家事育児に追われる爽子は、娘のお弁当にあまり時間をかけてあげられない。それが不満な娘は、ある日カナエ先生とお弁当を交換してもらった。カナエ先生は爽子のお弁当を見て失笑。無慈悲に、中身をゴミ箱に捨てた……。 そんなことがあったとも知らない爽子は、休日に娘のお弁当を可愛くするための買い物に出掛けた。ついでにとドラックストアで妊娠検査薬を見ていた爽子は、偶然そこにいたカナエ先生に声をかけられた。 家族がいることが羨ましいと語るカナエ先生。そしてカナエ先生は「くれませんか?藤井さんの家族。私に」と言う。あまりの突拍子もない発言に驚き何も言えなくなった爽子に、カナエ先生は冗談だと笑っていたが、爽子は胸騒ぎを感じ……。 また別の日、爽子は娘の保育園バックから園のおたよりを発見。そこに写っている娘が食べているのは、知らないお弁当。そして、カナエ先生の本名も明記されていた。 なんと、カナエ先生の本名は「花苗 未来」。そう、娘の未来(みくる)と同じ名前だったのだ。 ◇◇◇ なぜか執拗に爽子さんの家庭に絡んでくるカナエ先生。てっきり名前がカナエだと思っていましたが、実はそれは名字でした。そして名前は、娘と同じ名前で疑惑の夫の元カノと同じ名前の「みくる」。カナエ先生の気になる発言も相まって、いろいろなピースがつながってきそうでハラハラしますね。ここまでくれば爽子さんが背負う範疇を超えているように思います。夫の拓也さんに聞いてみるときが来たのかもしれないですね。勇気がいることだとは思いますが、爽子さんには頑張ってほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年04月21日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ただ、夫は結婚指輪の代わりに身内の形見だと言う指輪をしている。爽子はこのことが気がかりだった。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見、さらに身内の形見だと言う指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたよう。そんな疑惑を抱えたまま、2人目の妊活を考え始めた爽子だが……。 ホントに浮気なんてしてるのかな?夫に疑惑を切り出すことができないままの爽子。波風を立てず、ほしかった2人目にも挑戦し、今のモヤモヤもいつか思い出になれば……と考えていた。 そんな中、爽子は虫垂炎で手術をすることになってしまった。手術は無事に終わり、5日間の入院を終えて帰宅したのだが、そこにはなぜか娘の保育園の先生・カナエ先生がいた……。 なんと爽子が入院している間、義母の頼みで娘の保育園の先生・カナエ先生が毎日家で娘と一緒にいたという。夫もそれを知りながら、話すタイミングがないままになっていたそう。 爽子はさすがに非常識だと注意するが、たしかに入院中は大変だったと思い直し、改めて夫と2人目妊活の話をする。 夫は平日は職場と家の往復、休日は家族で出かける。とても浮気をしているとは思えない。疑惑はありつつも、忙しい毎日の中で、爽子はだんだんと感覚を麻痺させていき──。 ◇◇◇ いくら娘と義母の要望だと言っても、自分の入院中の家に保育園の先生が入っていたと思うと嫌ですよね。先生が娘をかわいがってくれているとはいっても、あくまで他人です。爽子さんの気持ちを考えると、さすがに義母も、夫も、カナエ先生も非常識だと感じてしまいます。今回も爽子さんはグッと我慢して怒るようなことはしませんでしたが、少し家庭円満のためにと我慢しすぎのような気もします。手術したばかりでもありますし、無理はしすぎないでほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年04月20日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ただ、夫は結婚指輪の代わりに身内の形見だと言う指輪をしている。爽子はこのことが気がかりだった。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見する。さらに、夫が身内の形見だと言っていた指輪にも「MIKURU」という刻印がしてあることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたようで……。 このまま知らないフリをしてれば…家事にも育児に積極的で、結婚記念日には特別なプレゼントをしてくれるなど、申し分のないいい夫。 しかし夫の元恋人と娘の名前が同じ。夫が身につけている指輪には「MIKURU」という刻印。そして「M」と表示された電話もかかってきた。 爽子は、これからの2人に不安を覚えるのだが……。 爽子は自分が傷つくのを恐れてしまい、夫に疑惑を切り出すことができなかった。代わりに、2人目が欲しいという以前からの要望を伝えた。夫はそれにも「爽子とだったらずっとうまくやっていけると思う」と、満点の回答だった。 彼はいい夫。爽子は、このまま知らないふりをすることで波風を立てず、10年後20年後に「そんなこともあったな」と思い返せるくらいの話になれたら……と考えていた。 そんな中、ストレスのせいもあってか爽子は虫垂炎で手術をすることに。手術は無事に終わり、5日間の入院を終えて帰宅した爽子は思わぬ人に出会う。なんと、家には娘の保育園の先生、カナエ先生がいたのだ……。 ◇◇◇ 疑惑だらけの夫・拓也さんですが、現在のところ確固たる証拠などはありません。たしかにいまの幸せを維持するために見てみぬふりをする、というのもひとつの手ではあります。しかし、爽子さんは体調を崩してしまいました。不安からストレスが溜まっていたのではないでしょうか。体調を崩すほどのストレスがあるなら、夫と話し合った方が結果的に爽子さんのためになるかもしれません。みなさんならこのような場合、夫に素直に疑惑をぶつけますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年04月19日