2歳の娘さんの子育てと仕事に奮闘しながら、旦那さんと2匹の愛犬とにぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第12回目は、娘さんが初めてのリングガールを任された、高山さんのお姉さんの結婚式でのお話。娘さんの成長を感じるエピソードは、思わず笑顔になるはず♪こんにちは!少しご無沙汰です。わが家は相変わらず元気いっぱい、わちゃわちゃと過ごしております。娘は2歳4ヵ月になり、どんどんお調子者に!(誰に似たのやら……笑)11月に、娘にとっての伯母、わたしの姉の結婚式があり、家族で参列してきました。娘ははじめての結婚式!家族でのお食事会から、親しい友人を招いての人前式ということで、みーちゃん(伯母)から託された任務がたくさんあった娘。家族のお食事会では、乾杯の挨拶を!人前式では、リングガールを務めました。リハーサルでは緊張していたものの、本番に強いタイプ&最近のお調子者の性格が功を奏し(笑)乾杯の挨拶では、自己紹介、年齢、好きな食べ物(笑)を大きな声で、リングガールではしっかりした足取りで歩き、ズンッ! と、かっこよく指輪を渡すことができました。指輪の渡し方が、あまりにもズンッ! としていて、「となりのトトロ」の名シーン、カンタがさつきにおはぎを渡すシーン(お前んちお化け屋敷ー! の前)にしか見えなくて、何度も動画を見ては笑いました。最初に重役を任されたときは、大丈夫かな!? と心配でしたが、2歳児ならではの可愛らしさが、場を和ませることができたようでホッとしました(笑)当日は、みーちゃんの初めて見るドレス姿に釘付けで、目をまんまるくしてずーっと眺めていました。翌日の保育園でも、先生に「みーちゃんに指輪どうぞできたの!」と、開口一言目にウキウキ話すほど楽しかったようです。ちなみに、娘のドレス&タイツ一式は、<Tartine et Chocolat>のものです♪少し大きめを買い、ロングワンピ風に着せていたのでこれからも長く着られそう!細部まで可愛くておすすめです。2歳の娘にとって初めての煌びやかな空間、新郎新婦、ドレス、家族や友達みんなが集まる賑やかな場所で、最初は人見知りなど含めどうなるかなと思っていましたが、想像以上に楽しんでいて素晴らしい1日となりました。PROFILE高山直子さん美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram
2022年12月26日荻上直子による映画『波紋』が、2023年5月26日(金)に公開される。荻上直子監督・脚本の新作映画『波紋』『かもめ食堂』や『めがね』『彼らが本気で編むときは、』そして『川っぺりムコリッタ』など、数々の作品を世に送り出してきた荻上直子が、脚本・監督を務める映画『波紋』が公開へ。“新興宗教”や老々介護などテーマに絶望を描く『波紋』は荻上がずっと温めてきたオリジナル作品で、新興宗教や老々介護、震災、障害者差別といったテーマを通じて“絶望”を描き出している。荻上がとある新興宗教施設の前を通りかかったとき、傘立てに数千本の傘が詰まっていたのを目にした際に、「傘の数と同じだけの人々が、この新興宗教を拠り所にしている」「何かを信じていないと生きていくのが不安な人々がこんなにもいる」と感じたことが、物語を創作するきっかけとなったという。人生最高の脚本、と荻上が自負する『波紋』。荻上は、「私の中にある意地悪で邪悪な部分を全部投入したような映画になりました」ともコメントを寄せている。筒井真理子が主演&光石研、磯村勇斗ら共演夫の失踪をきっかけに新興宗教に救いを求め、のめり込む主人公・須藤依子を演じるのは筒井真理子。また、光石研、磯村勇斗、柄本明、キムラ緑子、木野花、安藤玉恵、江口のりこ、平岩紙ら豪華俳優陣が共演を果たしている。主人公・須藤依子…筒井真理子日々の家事や義父の介護をこなす一般的な主婦だったが、夫が失踪したことから、新興宗教“緑命会”へのめり込んでいく。信仰する新興宗教が崇める「緑命水」という水の力と、日課である、庭に作った枯山水の手入れを心の拠り所にしている。演じるのは、映画『淵に立つ』『よこがお』など数々の作品に出演し、幅広く存在感のある演技力を見せる筒井真理子。修…光石研須藤依子の夫。自身の父の介護を依子に押し付け失踪するも、長い時を経て、突然依子のもとに帰ってくる。「実はがんなんだよ」と告げ、死んだ義父の遺産をあてにしようとする。演じるのは、映画『アウトレイジ ビヨンド』やNHK 連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」などの冷徹なヤクザ役からよき父親役まで多彩に演じ、『メタモルフォーゼの縁側』など話題作に出演する光石研。拓哉…磯村勇斗依子、修の息子。障害のある彼女を結婚相手として親に紹介する。『ビリーバーズ』『PLAN 75』『さかなのこ』などにも出演している磯村勇斗が演じる。本作では、手話を披露している。橋本昌子…キムラ緑子新興宗教“緑命会”の代表。小笠原ひとみ…江口のりこ新興宗教“緑命会”の信者。伊藤節子…平岩紙新興宗教“緑命会”の信者。門倉太郎…柄本明依子のパート先のスーパーで迷惑な客。水木…木野花依子と同じスーパーのパート先の清掃員。渡辺美佐江…安藤玉恵依子の隣人。さらに、ムロツヨシが出演時間約2分で特別出演する。映画『波紋』あらすじ須藤依子は、“緑命会”という新興宗教を信仰し、日々祈りと勉強会に勤しみながら、ひとり穏やかに暮らしていた。ある日、長いこと失踪したままだった夫、修が突然帰ってくるまでは。突然失踪して戻ってきた上、がん治療に必要な高額の費用を助けて欲しいとすがってくる夫。障害のある彼女を結婚相手として連れて帰省してきた息子・拓哉。パート先では癇癪持ちの客に大声で怒鳴られる…。自分ではどうにも出来ない辛苦が降りかかる。依子は湧き起こる黒い感情を、宗教にすがり、必死に理性で押さえつけようとする。【作品詳細】映画『波紋』公開時期:2023年5月26日(金)出演:筒井真理子、光石研、磯村勇斗、安藤玉恵、江口のりこ、平岩紙、ムロツヨシ、津田絵理奈、花王おさむ、柄本明、木野花、キムラ緑子監督・脚本:荻上直子エグゼクティブプロデューサー:富田朋子、堤天心、小山洋平、高津英泰、久田晴喜、寺井禎浩プロデューサー:杉田浩光、渡辺誠企画・プロデューサー:米満一正
2022年12月02日11月中旬の昼過ぎ、都内の劇場で朗読劇『青空』に臨んでいた飯島直子(54)。客席には『DAISUKI!』(日本テレビ系)で長年共演した松本明子(56)の姿も。飯島といえば、’97年にTUBEの前田亘輝(57)と結婚も’01年に離婚。’12年には会社経営の一般男性と再婚していたが、’19年、夫の不倫報道後に離婚している。「今夏のバラエティ番組で飯島さんは『結婚は正直、向いていないと思う』と苦笑いしていました。飯島さんは長らく都内の高級マンションに住んでいましたが、この数年は体調が思わしくなかった母親の面倒を見に、神奈川県内の実家へ行っていることが多かったようです」(テレビ局関係者)しかし、最愛の母親も昨年8月に急逝した。飯島の知人は言う。「突然、飯島さんの目の前でお母さんが倒れてしまって……。くも膜下出血だったそうです。救急車で運ばれたのですが、そのまま帰らぬ人となってしまったのです。飯島さんはショックでしばらく納骨できず、以来“お母さんと離れたくない”と実家でひとり暮らしをするようになったんです」“母ロス”から1年以上実家に暮らす飯島。母娘関係改善カウンセラーの横山真香さんは言う。「生前は一緒に住んでいなくても、遺品整理のために実家を訪れた後、母親の気配を感じるような気がして、娘が実家に住み続けてしまうケースもあります。実際、しばらく親の家に住むことは死を受け入れる過程につながり、“母ロス”の癒しにもなります。離婚間もない飯島さんの場合、都内のマンションに帰ると特に孤独を強く感じるのかもしれません。今後、親が亡くなったら実家に帰るおひとり様は増えるかもしれません」一方、盟友の松本は、今年“実家じまい”で話題になった。「松本さんは空き家となった香川の実家を25年守った結果、税金や火災保険などの維持費が1千800万円に膨れ上がった。そこで、家財道具の整理のため2トントラックで10往復するなど“実家じまい”の苦闘を話したことで時の人となったのです」(スポーツ紙記者)そんな松本に、飯島が“実家じまい”の相談を持ちかける日は来るのだろうかーー。
2022年12月01日ドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」にレギュラー出演する筒井真理子が主演する、『川っぺりムコリッタ』『かもめ食堂』の荻上直子監督のオリジナル最新作『波紋』が2023年初夏に公開決定。光石研、磯村勇斗ら共演者も登場する特報映像が解禁となった。須藤依子は、今朝も1ミリ違わず砂に波紋を描いている。庭に作った枯山水の手入れは、依子の毎朝の習慣であった。“緑命会”という水を信仰する新興宗教に傾倒し、日々の祈りと勉強会に勤しみながら、依子はひとり穏やかに暮らしていた。ある日、長いこと失踪したままだった夫、修が突然帰ってくるまでは――。主人公・須藤依子を演じるのは、筒井真理子。2016年、映画『淵に立つ』で第38回ヨコハマ映画祭 主演女優賞、第31回高崎映画祭 最優秀主演女優賞、第71回毎日映画コンクール 女優優主演賞と主演女優賞3冠を達成。2019年、映画『よこがお』で第70回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。演技の幅が広く、気品ある女性の役から悪役までその圧倒的な存在と演技力で国内外問わず注目され、現在放送中のドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」の岸本拓朗の母・陸子役でも強烈な印象を残している。筒井真理子失踪する依子の夫、修を演じるのは、光石研。荻上監督の映画『めがね』(07)に出演し、『アウトレイジビヨンド』(12)やNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」(10)などの冷徹なヤクザ役からよき父親役まで、多様なキャラクターを見事に演じる日本を代表する名俳優。光石研そんな2人の息子役・拓哉を演じるのは、磯村勇斗。『ヤクザと家族 The Family』(21)『劇場版 きのう何食べた?』(21)で第45回日本アカデミー新人俳優賞を受賞。『PLAN75』『前科者』『ビリーバーズ』『さかなのこ』(いずれも22)など、様々な役に完璧になりきる演技力の高さから活躍の場を広げている。磯村勇斗また依子を取り巻く人々には、“緑命会”という新興宗教の代表を努める橋本昌子役にキムラ緑子、信者である小笠原ひとみ役の江口のりこと伊藤節子役の平岩紙が絶妙に笑いを呼ぶキャラクターを体現。依子のパート先のスーパーで迷惑な客・門倉太郎役を柄本明、依子と同じスーパーのパート先の清掃員・水木役を木野花、依子の隣人・渡辺美佐江役を安藤玉恵など、日本を代表する俳優陣が揃った。監督は、長編映画デビュー作『バーバー吉野』(04)でベルリン国際映画祭児童映画部門特別賞を受賞した荻上直子。『かもめ食堂』(06)の大ヒットにより、日本映画の新しいジャンルを築き、『めがね』はベルリン国際映画祭でザルツゲーバー賞を受賞。2011年には、第61回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞、2017年に『彼らが本気で編むときは、』で日本初のベルリン国際映画祭テディ審査員特別賞を受賞し、2022年には『川っぺりムコリッタ』が公開。そんな日本を代表する荻上監督がずっと温めてきたオリジナル作品『波紋』に対し、「私の中にある意地悪で邪悪な部分を全部投入したような映画になりました」とコメントしている。この度、解禁されたスチール写真は、美しく高貴な紫色のタイトルに反し、キャストの面々はモノトーン。まるで依子を中心にこれから起こる様々な絶望が波紋のように広がる様子を表現。また特報映像では、依子(筒井真理子)が憎悪を剥き出しにした表情で夫・修(光石研)に対する恨みを表すシーンから始まる。そして夫・修の「俺、さっさと死ぬわ」というひと言から一変し、声を上げて甲高く笑うシーンがとても印象的である映像に。ラストの「絶望を、笑え」という言葉が衝撃を与えている。震災、老々介護、新興宗教、障がい者差別…。世の中に起こっている得体の知れない闇は須藤家に縮図となって現れ、全てを押し殺した依子の感情が発露されるとき、映画は絶望からエンターテインメントへと昇華していく。磯村勇斗は手話に挑戦キャスト&監督よりコメント到着筒井さんは、「最近は“壊れてゆく女性”の役が続いていたので、荻上監督の作風から想像するとご一緒させて頂ける機会はないかと思っていました。ですのでとても嬉しかったです。脚本を読んだ時、監督が醸し出す穏やかな空気の中に潜む日常の些細な棘、ビターな社会風刺が溶け合っていて目を見張りました。演出も人間の細部を見抜く力が的確で、身をゆだねることができ安心でした」とコメント。「いまは先の見えない不穏なものに覆われているような時代ですが、是非この映画を観て絶望に絡めとられず前を進む気持ちになっていただけたら」と語る。「久しぶりに荻上組へ参加させて頂き、凄く嬉しかった」という光石さんは、「監督は以前と変わらず、穏やかに粘り強く、俳優に寄り添い演出をしてくださり、安心して身を委ねる事が出来ました」と、やはり荻上監督への信頼を語った。磯村さんは「筒井真理子さん演じる母、須藤依子を中心に、家族や取り巻く人物達のやり取りは、怖いのだが、思わず笑ってしまうところが多く、荻上監督の描く世界は面白いなと、一気に引き込まれました」と語り、「今作では、手話が必要な役でした。新たな言語に触れる機会を頂き、現場でも一つ一つ丁寧に確認しながら作り上げていきました」と明かした。荻上直子監督<コメント全文>その日は、雨が降っていた。駅に向かう途中にある、とある新興宗教施設の前を通りかかったとき、ふと目にした光景。施設の前の傘立てには、数千本の傘が詰まっていた。傘の数と同じだけの人々が、この新興宗教を拠り所にしている。何かを信じていないと生きていくのが不安な人々がこんなにもいるという現実に、私は立ちすくんだ。施設から出てきた小綺麗な格好の女性たちが気になった。この時の光景が、物語を創作するきっかけになる。日本におけるジェンダーギャップ指数(146ヵ国中116位)が示しているように、我が国では男性中心の社会がいまだに続いている。多くの家庭では依然として夫は外に働きに出て、妻は家庭を守るという家父長制の伝統を引き継いでいる。主人公は義父の介護をしているが、彼女にとっては心から出たものではなく、世間体を気にしての義務であったと思う。日本では今なお女は良き妻、良き母でいればいい、という同調圧力は根強く顕在し、女たちを縛っている。果たして、女たちはこのまま黙っていればいいのだろうか?突然訪れた夫の失踪。主人公は自分で問題を解決するのではなく、現実逃避の道を選ぶ。新興宗教へ救いを求め、のめり込む彼女の姿は、日本女性の生きづらさを象徴する。くしくも、本映画の製作中に起きた安倍元首相暗殺事件によりクローズアップされた「統一教会」の問題だが、教会にはまり大金を貢いでしまった犯人の母と主人公の姿は悲しく重なる。荒れ果てた心を鎮めるために、枯山水の庭園を整える毎日を送っていた彼女だが、ついにはそんな自分を嘲笑し、大切な庭を崩していく。自分が思い描く人生からかけ離れていく中、さまざまな体験を通して周りの人々と関わり、そして夫の死によって、抑圧してきた自分自身から解放される。リセットされた彼女の人生は、自由へと目覚めていく。私は、この国で女であるということが、息苦しくてたまらない。それでも、そんな現状をなんとかしようともがき、映画を作る。たくさんのブラックユーモアを込めて。『波紋』は2023年初夏、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:波紋 2023年初夏、全国にて公開予定©2022 映画「波紋」フィルムパートナーズ
2022年11月29日9月15日に『40代からの透明感のつくり方 「青」でキレイになれる』著者吉村直子が、キンドル電子書籍にて配信開始キンドル電子書籍 : アマゾン書籍 : 現在、アマゾン書籍【美容外科・整形】カテゴリーにて1位獲得中いつものメイクをしても、長年お気に入りだった服を着ても、何かが違う・・。疲れていないのに「疲れてる?」と聞かれたり、実年齢より上に見られてしまったり・・。特に何かが大きく変わったようには見えないのに、なんとなく老けたような・・?40歳前後に感じるこんな違和感の原因は、年齢とともに徐々に失われていく、「透明感」にあります。透明感とは、明るくみずみずしく濁りのない状態のこと元の肌の色は関係なく、どんな肌の色の人でも、透明感さえあれば、若々しくイキイキとして見えるのです。この透明感の正体は、「水分」=「みずみずしさ」です。本書では、これまで数多くのリーダーや経営者にマンツーマンで指導した経験をもとに、「青色」を使って透明感=みずみずしさを引き出し、女性が今より若く、キレイになる方法をご紹介します。目次・最近、こんなお悩みはありませんか?・BEFORE⇒AFTER透明感メソッド体験者の声・誰でもすぐ真似できる透明感のつくり方・はじめに―透明感がキレイをつくる●第1章40代からは透明感が9割●第2章透明感は「青」でつくる●第3章メイクで透明感を引き出す●第4章服の色で透明感をより際立たせる●第5章内側から透明感を出す方法■著者吉村直子(よしむら・なおこ)イメージコンサルタント/株式会社Neopression代表取締役/「グロリアス・スタイル」主宰ドイツ出身。早稲田大学を卒業後、大手広告代理店でマーケティング、営業に携わる中で、印象のつくり方を研究するようになる。古賀けい子氏主宰のフィットモア色彩研究所にてコンサルタントコースを卒業後、2013年にイメージコンサルタントとして活動開始。広告業界で培ったブランディング手法と掛け合わせて、顧客を品と華のある際立った存在に変身させる「グロリアス・スタイル」を主宰する。月商が670万円アップした女性経営者、メディア出演オファーが来るようになった起業家、講演会の女王と言われるようになった医師、婚活プロフィール写真を変えてすぐに結婚が決まったキャリアウーマンなど、レッスンをきっかけに顧客が大きくステージアップした実績多数。自身もテレビ出演などを叶え、2021年にこれまでのノウハウを生かし、ミセス・インターナショナル&ミズ・ファビュラス日本大会に出場。最も人数が多く激戦区と言われた40代部門でグランプリを受賞する。年齢を重ねるほどに輝く女性を増やし、女性たちの前向きな挑戦を後押しすることを使命としている。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月22日レスポートサックの超軽量シリーズ「エッセンシャル」と、スタイリスト大草直子さんによるコラボコレクション。昨年好評いただいたバックパックとトートバッグがリニューアルし、機能をアップデート。新色を加えて登場します。また、今シーズンのニューアイテムとして傘バッグ&傘がラインアップ。2022年9月21日に日本限定発売いたします。「エッセンシャル」は衣料品にも使われる軽量で上品な光沢感のあるマイクロリップストップナイロン生地と、軽量で耐久性に優れたオリジナルのアルミパーツを採用しており、軽量性とポータビリティを追求したレスポートサックの人気シリーズ。現代を生きる女性の荷物の重さを少しでもラクに、流行に左右されず長く使えるサステナブルな視点、そしてオンにもオフにも活躍するフレキシブルさをテーマに、普段からエッセンシャルの愛用者である大草さんの細やかな目線を通して、デイリーに使いやすく、デザイン性を追求したスタイルとなっています。Modern Flap Backpack2大人の女性のための、カジュアル過ぎず格好良く背負えるバックパック。背面のファスナーが大きく開き、ノートPCをはじめメイン収納部に簡単にアクセスできる構造になっています。今シーズンは、バッグの内側に裏地を付け耐久性が向上。【Modern Flap Backpack2】H41×W32×D15cm 3万4,650円Convertible SQ Tote2女性の身体をシャープに見せてくれるように、「角がある自立するトート」をコンセプトにデザインしたスクエアトート。ノートPCやA4サイズが収納可能で通勤にも最適。肩掛けや斜め掛けができるショルダーストラップ付き。今シーズンは、昨年よりもハリのある芯地を使用しマチの広さを広げて安定感のある形にアップデート。こちらもバッグの内側に裏地が付き、耐久性を向させています。【Convertible SQ Tote2】H38×W32×D12cm 2万900円Umbrella Bag&Umbrella大草さんの「欲しい!」を叶えた、傘バッグと長傘が登場。肩掛けできるストラップが付いた、エッセンシャル素材の傘バッグは巾着式の開口部で簡単に出し入れが可能。傘を閉じたときに傘バッグに収納することで、衣服を濡らさず快適に。雨の日を楽しくしてくれる、スペシャルな傘バッグと傘のセットです。傘本体は、丸みのあるフォルムが特徴で傘の端には傘バッグと同色のパイピングを施しておりオリジナリティあるデザインに。【Umbrella Bag&Umbrella】Umbrella Bag H60×W10cm/Umbrella 全長80cm 直径85cm 1万2,100円※価格はすべて税込みコレクション詳細ブランド名:LeSportsac(レスポートサック)コレクション名:LeSportsac Essential Collection×Naoko Okusa(レスポートサック エッセンシャル コレクション×大草直子)特集ページURL発売日公式オンラインストア 2022年9月20日(火)21:00先行発売開始全国レスポートサック店舗、各オンラインストア 2022年9月21日(水)発売展開スタイル・Modern Flap Backpack2(モダン フラップ バックパック2)・Convertible SQ Tote2(コンバーチブル スクエア トート2)・Umbrella Bag&Umbrella(アンブレラバッグ&アンブレラ)展開カラー・Autuman Grape(オータム グレープ)・Moon Rock(ムーン ロック)・Black(ブラック)9月20日20時より大草直子さん出演インタライブを配信コレクション発売日の前日、9月20日20時より大草直子さんをお迎えしてインスタライブを配信します。全ラインアップの紹介や、大草さんディレクションのこだわりポイント、スタイリングのテクニックなどをご紹介。また、インスタライブ終了後の9月20日21:00よりレスポートサック公式オンラインストア限定で先行販売を実施いたします。◆Instagram LIVE概要日程:9月20日(火) 時間:20時よりスタート配信アカウント:レスポートサック日本公式( @lesportsacjapan )※ライブ終了後、9月20日21:00よりレスポートサック公式オンラインストア限定で先行販売スタートコラボアイテムを使った“大草直子さんのカラーコーディネート”を公開中レスポートサック公式サイトでは、コラボアイテムを使った“大草直子さんのカラーコーディネート”を公開中。◆『-A Story of Color-大草直子のカラーコーディネートレシピ』期間限定POP-UPストアコラボコレクション発売を記念して、期間限定POP-UPストアがオープン。期間:9/21(水)~9/27(火)場所:ジェイアール名古屋タカシマヤ 1階南エスカレーター横特設会場
2022年09月15日松山ケンイチを主演に、共演にムロツヨシ、満島ひかり、吉岡秀隆を迎えた『かもめ食堂』『彼らが本気で編むときは、』の荻上直子監督最新作『川っぺりムコリッタ』。8月22日(月)、荻上監督作品には欠かせないフードスタイリストの飯島奈美も参加したトークイベントが開催された。『かもめ食堂』『めがね』など、これまでも多くの作品でタッグを組む荻上監督と飯島さん。フードスタイリストを依頼する出会いのきっかけについて飯島さんは「パンのCMでの縁で、推薦して頂いて監督とお会いして‥」と語り、荻上監督は「最初にお会いした時にこの手が美味しそうなおにぎりを作る手なんですね。と言ったのを覚えてます」と当時のエピソードを披露。飯島さんも「当時、独立して初めて携わらせて頂く作品だったので凄くいい作品に巡り会いました」と感謝の気持ちを明かした。撮影する上でフードスタイリストとのタッグについて荻上監督は、「奈美さんの方から色々提案して下さって、この場面ではこうゆうご飯はどうだろう。とか、料理だけじゃないんですよ。お皿もあってからのフードスタイリストさんでいらっしゃるので、フィンランドから帰る時も奈美さんの荷物ったら‥」と言う荻上監督に、「ギャラ分買いました!」と飯島さんは笑顔で明かし、会場を沸かせた。本作の“すき焼き”のシーンについては、荻上監督から飯島さんに「とにかく上手いやつ! 上等なお肉」と相談して決めたそう。また、フードスタイリストの仕事について飯島さんは「手さばきや料理の大きさ切り方などイメージを持って貰えるように大きさとか見せたりします」と語った。主人公の山田(松山ケンイチ)が料理するシーンについては「お米炊くシーンは彼のやり方で水の量とか凄く拘ってやって頂きました」と撮影秘話を明かす監督。美味しく撮ってもらうコツについて、飯島さんから「凄く感じます! プレッシャー」とコメントし笑いを誘った。さらに、山田がお金がなくご飯が食べれず、一番最初に野菜に被りつくシーンでの松山さんは「何日間か絶食して下さって最初に被りついたきゅうりが本当に美味しかったと言ってました」との告白も。イカの塩辛を作っている工程でのこだわりポイントを、荻上監督は「生きていたものが亡くなってそこにあってご飯になってくるのを強調したくて目とかヌルっとした感じとかそういうのは凄く意識して撮りました」とこだわりを明かす。一番好きなシーンを「お米が炊き上がって美味しそうに食べる所がたまらない」と語るのは、飯島さん。「表でおにぎりでも売ろうかな」とチャーミングな一面を魅せた。最後に飯島さんは「私もこのアパートに住みたいって思ったくらいほっこりした人たちの集まりなので和んでいってください」とメッセージを送り、荻上監督は「こういうコロナの時代に家で配信系を見れるそんな世の中でこうやってちゃんと足を運んで下さって劇場に来て下さって映画を観てくれるのは本当に嬉しいです! ありがとうございます! 今日観て頂いて面白かったと思って下さった方はお友達1人、5人連れて来てくれると信じています! 今日はありがとうございました」と、それぞれ熱いコメントを残していた。『川っぺりムコリッタ』は9月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:川っぺりムコリッタ 2022年9月16日より全国にて公開© 2021「川っぺりムコリッタ」製作委員会
2022年08月23日今、注目の女の子を紹介する『anan』の「イットガール」。今回は俳優の吉村文香さんです。500人以上のオーディションで大抜擢され、初めての映画出演!公開中の『ゴーストブック おばけずかん』で映画デビューを果たした吉村さん。演じた湊は真逆の性格だったそう。「私は湊ほど感情表現が激しくないので、役作りとして普段から感情を表に出すように意識したり、新垣結衣さんからアドバイスをいただいたりしました。私は悩んだときに一人で考えこむ方で、明るい性格の湊が羨ましかったです(笑)」。元々ホラー作品が好き。「原作のおばけずかんは3歳下の妹と読んでいました。暑い日にさっぱりと気分転換したいときはゾンビ映画もよく観ます!」白いご飯にのせて食べるのが定番です。唯一食べられる辛いものはキムチ。何種類も買って食べ比べしています。休み時間は友達とルービックキューブ。6面揃う解法を覚えるのが大変でした。揃えるタイムをもっと縮めたい!バスケットボール部に所属していました!先日引退しました。最初は練習がキツかったけど、すごく楽しかったですよしむら・あやか2008年生まれ。公開中の山崎貴監督の最新作『ゴーストブック おばけずかん』で映画初出演。橘湊を演じる。Instagram(@ayaka.yoshimura_official)もチェック!※『anan』2022年8月3日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2022年08月02日アラフォーから減る「透明感」に7月20日、イメージコンサルタントの吉村直子氏による初の著作『40代からの透明感のつくり方 「青」でキレイになれる』があさ出版から発売された。価格は1,496円(税込)である。同氏は株式会社Neopression代表取締役で、「グロリアス・スタイル」主宰、自身も「ミセス・インターナショナル&ミズ・ファビュラス」日本大会に出場し、激戦区の40代部門でグランプリを受賞している。何歳でも「みずみずしさ」「透明感」は取り戻せるお気に入りの服を着て、いつものメイクをしているはずなのに、疲れているように見えてしまったり、実年齢より上に見られてしまったりすることがある。150人以上の女性をアドバイスし、変身させてきた吉村直子氏はその原因を年齢とともに徐々に失われていく「透明感」だとしている。女性に人気のパーソナルカラー診断ではあるが、パーソナルカラーとして似合う色を身につけても、なぜか上手くいかない。人の肌は年齢とともに水分が減っていくものの、人は何歳からでも「みずみずしさ」「透明感」を取り戻すことができるという。新刊では、「青色」を使用して年齢も流行も関係なく、イエベ(イエローベース)の人も、ブルベ(ブルーベース)の人も今より10歳若く、キレイになる方法が紹介されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※40代からの透明感のつくり方 「青」でキレイになれる - 株式会社あさ出版 ビジネス書、ビジネスコミック、健康、語学書等を発行
2022年07月27日吉村直子 著『40代からの透明感のつくり方 「青」でキレイになれる』2022年7月20日刊行株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は吉村直子 著『40代からの透明感のつくり方 「青」でキレイになれる』 を2022年7月20日(水)に刊行いたします。老けて見えるのは、年齢とともに体内の水分が減っていくのが原因疲れていないのに「疲れてる?」と聞かれたり、実年齢より上に見られてしまったり……。これらのお悩みの原因は、年齢とともに徐々に肌の「透明感」が失われていくことにあります。「透明感」とは、「明るくみずみずしく濁りのない状態」のこと。その正体は、「水分」=「みずみずしさ」です。本書では、イメージコンサルタントである著者が、これまで数多くのリーダーや経営者にマンツーマンで指導した経験をもとに、メイクや服の「色」で肌の「透明感」を引き出し、女性が今より若く、キレイになる方法を具体的にご紹介します。透明感は取り戻せる!驚きのビフォーアフターBeforeビフォーAfterアフター※以下、本書より一部抜粋要約究極の透明感を持つ存在「赤ちゃん」究極の透明感を持つ存在「赤ちゃん」イラスト:千坂まこ究極の透明感を持つ存在がいます。それは、赤ちゃんです。赤ちゃんに共通するのは、透明感がずば抜けているということ。「明るくて濁りのない肌色」「ピンクがかった頬」「青みがかった白目」「白く透き通った歯や爪」ひと目で、明るくイキイキとしていて、非常にみずみずしいことがわかります。人間の体はほとんどが水で構成されており、大人の体の約60%が水分でできているといわれています。一方、赤ちゃんの場合は、体の約80%が水分でできているそうです。この水分によるみずみずしさが、肌や目の輝きに表れているのですね。つまり、年月を重ねたから肌の色が変わると思われがちですが、そうではなく、年齢とともに体内の水分が少なくなるから肌の色が変化するのです。どんな色を選ぶべきかどんな色を選ぶべきかイラスト:千坂まこ透明感を出すには、メイクでも、ヘアカラーでも、服でも、すべてにおいて透明感のある色を意識することが重要です。「透明感のある色」を、自然界に存在する色で、かつ人間が生存しやすい環境、つまりは水がある環境に存在する色と定義しています。そのような場所にある色を人は、本能的に美しいと感じるようにできています。代表的なのが「海の青」と「空の青」です。青色は、ほとんどが「水分を含んだ色」「みずみずしさを感じられる色」といえます。他にも、桜のようなピンク、マイナスイオンを感じる森のような深いグリーンなども透明感があります。大切なのは水分があってみずみずしさを感じられる色であるかどうか。明るいから透明感のある色、暗いから透明感のない色とは限らないので、要注意です。メイクで透明感を引き出すハイライトでツヤとみずみずしさを演出するハイライトでツヤとみずみずしさを演出するイラスト:千坂まこファンデーションで土台を整えた肌にツヤとみずみずしさが加わると、透明感はさらにアップします。ツヤやみずみずしさがあるということは、そこに明るい光が入るということ。絵画や漫画を想像していただくとわかりやすいかもしれません。光を入れると、ベタ塗りよりもツヤとみずみずしさを感じられます。明るい光を入れるのに最適なのが、ハイライトです。顔の立体感を強調する効果だけでなく、適切な場所にハイライトでツヤを足すことで、肌全体が透明感とハリのある美肌に見えるようになります。※本書では、このような具体的なメイク法や服の選び方、体の内側から透明感を取り戻す方法を多数ご紹介しています。書籍情報表紙タイトル:40代からの透明感のつくり方 「青」でキレイになれる著者:吉村直子ページ数:168ページ価格:1,496円(10%税込)発行日:2022年7月20日ISBN:978-4-86667-392-9 amazon: 楽天: 目次はじめに―透明感がキレイをつくる第1章40代からは透明感が9割第2章透明感は「青」でつくる第3章メイクで透明感を引き出す第4章服の色で透明感をより際立たせる第5章内側から透明感を出す方法著者プロフィール吉村直子(よしむら・なおこ)著者:吉村直子イメージコンサルタント/株式会社Neopression 代表取締役/「グロリアス・スタイル」主宰ドイツ出身。早稲田大学を卒業後、大手広告代理店でマーケティング、営業に携わる中で、印象のつくり方を研究するようになる。古賀けい子氏主宰のフィットモア色彩研究所にてコンサルタントコースを卒業後、2013 年にイメージコンサルタントとして活動開始。広告業界で培ったブランディング手法と掛け合わせて、顧客を品と華のある際立った存在に変身させる「グロリアス・スタイル」を主宰する。2021 年にこれまでのノウハウを生かし、ミセス・インターナショナル&ミズ・ファビュラス日本大会に出場。最も人数が多く激戦区と言われた40代部門でグランプリを受賞する。【報道関係各位】『40代からの透明感のつくり方 「青」でキレイになれる 』リリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月13日2019年4月に大阪府知事選に当選した、吉村洋文知事。1975年6月生まれの現在47歳で、爽やかなビジュアルや新型コロナウイルスへの対応で全国的に注目を集めました。プライベートでは、息子さんと双子の娘さん、3人のお子さんのパパ。公私ともに奮闘する日々の中、SNSにアップした写真が話題を呼んでいます!熱いふたりが握手! この投稿をInstagramで見る 吉村洋文(よしむらひろふみ)(@yoshimurahirofumi)がシェアした投稿 2025年開催の大阪万博のロゴマークが入ったポロシャツ姿の吉村さん。「東大阪の花園にて」と投稿したのは、なんとジャケット姿の「キングカズ」こと三浦知良選手と握手を交わすツーショット!この日は、花園ラグビー場第1グラウンドにて日本フットボールリーグ(JFL)のFC大阪vs鈴鹿ポイントゲッターズの試合が行われたことから、鈴鹿所属の三浦選手との対面となった模様です。日本の男性を代表するふたりの写真に、フォロワーから「めっちゃ良い写真」「このお写真息子さん羨ましがられたんじゃないですか?」「カズも知事もカッコいいですねぇ」「熱いツーショット!お二人ともカッコいいです」「奇跡の2ショットです♪」「大阪のキングとサッカー界のキング」「吉村知事、キングカズさんに存在感負けてない〜」など続々とコメントが届いています。吉村さんのSNSは、知事としての活動の投稿が多め。ときには、プライベートでリラックスしてる写真も見たいですね。期待しながら待ちたいと思います。
2022年06月27日北京五輪金メダリストの小林陵侑と平成ノブシコブシの吉村崇が12日、都内で実施された映画『トップガン マーヴェリック』(5月27日公開)の前夜祭イベントに登壇。ハリウッドスターのトム・クルーズに会う機会を逸して落ち込む小林に、吉村が「トム・クルーズにあこがれてすべてを真似している僕の友人、ピースの綾部祐二はいつでも会えますよ」と珍提案をした。北京五輪のスキージャンプ男子個人ノーマルヒルで金メダル、個人ラージヒルで銀メダルを獲得した小林。一足先に観た本作について「僕もパイロットになりたくなっちゃいました。楽しそうだなと思った」とニッコリ。劇中の飛行シーンのカメラワークに触れて「僕も(スキージャンプで)飛んでるときに撮られたらこんな感じなのかな、と面白かった」と話した。当初トム・クルーズは、トップガンの日である5月13日頃に合わせて来日する可能性があったものの、同月24日頃に延期。小林が「ぜひお会いしたかったですね。生で……」とガックリ肩を落とす様を見て、吉村はすかさず「ただ、トム・クルーズにあこがれてすべてを真似している僕の友人、ピースの綾部祐二はいつでも会えますよ。若かりし頃なんて、全部同じ格好してますから」とフォロー。小林は「じゃあ、憧れている綾部さんに、はい」とトーンダウン。MCからあんまりうれしくなさそうだと指摘されると、横から吉村が「おれも会ってもうれしくないですよ」と言い、会場の笑いを誘った。他方、小林は北京五輪で金メダルを獲得する前の心境をたずねられて「自分のできることをやるしかない、という感じでした。それだけでした。自分のパフォーマンスを」と述懐。さらに吉村から金メダルを確信した瞬間を問われて「スタートして滑り出して、ポンッと飛んで、ちょっとしたらもう『あ、もうこれ行ったな』みたいな」と説明。吉村は身振り手振りをまじえて「じゃあ途中ニヤニヤでしょ! 『キタキタキター!』って確信めいたものがあるわけでしょ?」と興奮の体だった。『トップガン マーヴェリック』は、1986年に公開された『トップガン』の続編となるスカイアクションムービー。常識破りの伝説的パイロット・マーヴェリック(トム・クルーズ)が、アメリカのエリート・パイロットチーム“トップガン”をもってしても絶対不可能なミッションに立ち向かう様を描く。本作の感想を問われて吉村は「僕も破天荒、破天荒と10年前から言われてきた。でも多少なり変化してくる。30、40、50で破天荒と言っても何の役にも立たない。でも、(59歳のトムが)破天荒の先を見せてくれた」と感激。「とんでもなくエモかった!」と終始声を張り上げていた。
2022年05月12日1歳の娘さんの子育てと仕事に奮闘しながら、旦那さんと2匹の愛犬とにぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第6回目は、ヘビロテしている娘さんの保育園着について。使い勝手はもちろんのこと、センスのいい高山さんのセレクトは必見!こんにちは!娘は1歳7ヵ月になり、4月から保育園のクラスも1歳児クラスへと進級!いちばん下の0歳児クラスで赤ちゃんばかりだったお友達含め、みんなの“キッズ感”が増してきて頼もしさ半分、寂しさ半分、なこの頃です(笑)。さて、この春から新生活を迎える方も多いのではないでしょうか。去年1年間、保育園生活を通してよく使うもの、そうでもなかったものなど目利きもできるようになってきたわたしの母業。今回は、これさえあれば!の、ちょっとひと癖ある、人とかぶりにくいお洋服をご紹介させていただきます。保育園着っていろいろ用意しがちですが、わが家は結局これさえあれば! が定まってきました。それは“可愛くて丈夫なトップス”と“とにかく動きやすいレギンス”。この2アイテムがあれば毎日着させるものを迷わず、なおかつ可愛い毎日が過ごせます(笑)。ヘビロテ保育園着_01<ロンハーマン>のワッフルロングスリーブTused感のある、風合いが大人顔負けのワッフルT。毎日洗濯しても全然くたびれないし、色落ちも楽しめて雰囲気がどんどんよくなります◎(最初数回は色落ちするので手洗い必須。でもそれにも勝る可愛さと使いやすさです)ヘビロテ保育園着_02<Uhr baby&kids>のバスクシャツ、ワッフルロンT大人顔負けのデザインはもちろん、何度洗っても丈夫な素材!そして着せた時の可愛さたるや。デザイナーさんもお子さんがいらっしゃって、お下がりになることを見越してか、ネームタグが2枚ついているのもポイント!園の先生たちも絶賛でした。ヘビロテ保育園着_03海外ブランドのユニークT<BOBO CHOSES>、<THE ANIMALS OBSERVATORY>、<TINYCOTTONS>など、ワンポイントが映えるデザインが多いのが特徴。可愛いデザインが、子どもウケもよく思い出も色鮮やかに残ります。ヘビロテ保育園着_04リブレギンスパンツデザインさまざまなトップスに、シンプルな動きやすいレギンスを何色か用意しておくと、どんな組み合わせでも可愛く登園準備も迷わず楽勝!しっかりした素材のものが多いので、とにかく長く使える! サイズ表記も幅広いものが多く、値段を上回るヘビロテアイテムです。私は楽天市場のこちらのものを購入しています。ヘビロテ保育園着_05<バンキンス>のお食事エプロンわが家はこれまで別のものを使っていましたが、1年使ってついにボロボロに……。破れたり臭いが取れなかったりもするので、汚れがつきにくく落ちやすいうえ、丈夫と評判のこちらを今年からは使用です。番外編として……お手拭きタオルは、ディズニーランドで買ったこちらのシリーズがめちゃくちゃ丈夫!!以前はエプロン同様、別のものを使用していましたが、とにかく毎日洗う&乾燥機もガンガンかけるので色落ちやヘタリ具合がすごいスピードで……。その点、このタオルは全くもってそれを感じず、縁もパイピングされているので綺麗なまま。おすすめです。新生活、みんなが元気に楽しめますように!今年も一年、どんどん成長していくであろう姿がとっても楽しみです。高山直子美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram:@nao_70koro
2022年04月05日●泣き叫ぶ母と叱責する父…「つらかった」2018年に公開され、ドキュメンタリー映画として異例のヒットを記録した『ぼけますから、よろしくお願いします。』。信友直子監督が、アルツハイマー型認知症の診断を受けた母親と耳の遠い父親という90代夫婦の暮らしを、娘だからこその視点で丁寧に描いた作品で、この続編となる『ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~』が、3月25日から全国順次公開される。1作目の公開直前に脳梗塞を発症し、入院してしまった母親。外出時に手押し車が欠かせない父親は、毎日1時間かけて妻を励ましに通うが、病状が進行していく上、新型コロナ感染拡大で面会も困難になるという事態に見舞われる……。そんな今作に、信友監督はどんな思いを込めたのか。撮影の裏側や公開を控えての両親への思い、そして今後の活動の展望など、たっぷりと話を聞いた――。○■“娘”と“ディレクター”という立場が共存前作の公開にあたってインタビューした際、「燃え尽きました」と語っていた信友監督。それは今思い返すと、「こんなに多くの人が見てくださると思っていなかったので、不安だったんだと思います」との心境だったそうで、「そんな燃え尽きた自分を奮い立たせてくれるくらい、お客さんがたくさん来てくださったので、『第2弾を作るぞ』という気持ちにどんどんなっていきましたね。やはり、見てくださった方が『この続きを見たい』とおっしゃってくれたのが、大きかったと思います」と背中を押され、今作の公開につながった。娘が取材者、両親が被写体という構図は、素の表情や内側を描きやすいという利点があるが、逆に身内だからこそ、一層心苦しくなるケースもある。一例が、認知症が進行して自身を悲観して泣き叫ぶ母親を、父親が厳しい言葉で叱責するという激しいケンカの場面で、信友監督も「これはつらかったです」と振り返る。それでも、「カメラを持っていたからこそ、救われていたところがあると思います。娘としてはすごく悲しいことなんだけど、ディレクターとしては『これはすごい映像だ! 記録しておかなければ』という興奮と使命感が、不思議と頭のどこかにあるんです」と、“娘”と“ディレクター”という2つの立場を自分の中で共存させながら撮影を続けた。「今冷静になって思い返すと、自分でも業が深いなと思うところではあります」というが、「長年のドキュメンタリーディレクターとしての経験の中で、取材相手に申し訳ないと思ってカメラを切ってしまい、後から『やっぱり(カメラを)回しておけば良かった』と思うことがいっぱいあったので、そうした失敗から、とにかく回せるものは回して、使うか使わないかは後から決めればいいと考えるんです。目に見えているだけでカメラを回していないと、幻になってしまいますから」と、ディレクターとしての本能が働いたのだ。ドラマチックな映像が撮れているとしても、家族の衝撃的な姿をさらすことに葛藤はなかったのだろうか。そこについては、自身の乳がん闘病記を撮影したドキュメンタリー『おっぱいと東京タワー~私の乳がん日記』(2009年)での経験に通じるものがあった。「自分のバストトップを出したのですが、それまで数多の人を取材して、中には精神的にストリップにするような質問も撮らせてもらっていたのに、自分がNGを出すのはダメだろうと思ったんです。『ぼけますから』も、その覚悟に近いものがあるかもしれないですね」○■人として諦めていない気持ちが描かれていたとにかくカメラを回し続けた後に“使う/使わない”を判断する基準は、作品のために必要なシーンであるかということ。母親がおもらしをしてしまい、廊下で途方に暮れている場面を撮影したが、「さすがに母のプライドを傷つけると思って、使いませんでした」と明かす。一方で、前述のケンカのシーンは、「ただの衝撃映像ではなく、父が母のことを人として諦めていないということが描かれていると思ったんです。母が認知症になってできなくなったことがいっぱいあっても、父は『わしが代わりにやればええことじゃけん』と言って家事をしていたんですが、あのケンカでは『感謝せえ!』と怒っていました。なぜかと言うと、母はいつもすぐに感謝が口に出る人だったのに、その美徳である感謝の気持ちまでなくしてしまったらダメだと。そこで父が、認知症だから何を言ってもダメだと諦めないで、ちゃんと向き合っているということが描けたと思って、カットせずに入れました。認知症のマニュアル本には『認知症の人には怒ってはいけません』と書いてあるのですが、父にとってそんなことは関係ないんです」と、作品において欠かすことのできない場面だった。夫婦ともに気遣いの人で、昔からケンカをしなかったというだけに、あのシーンは信友監督にとっても相当衝撃だったそう。これには後日談があり……「映画の第1弾を公開した後に、見てくださった方が父に『カッコ良かったです』と言ってくださったそうで、父がうれしそうにしてたんですよ(笑)。私は、普段怒る性格じゃない父が、あのシーンを使ったことを不満に思っていたらどうしようと不安もあったのですが、『“仁義なき戦い”みたいでカッコ良かったんかの?』と喜んでいたのを見て、思わず笑ってしまいました(笑)」この父親の明るい性格は、『ぼけますから』シリーズに欠かせない要素で、老老介護の大変な実態を映す中で、前向きな気持ちにさせてくれる。劇中で見せる、100歳にしてファミリーレストランの大きなハンバーグをペロッと平らげてしまう見事な食べっぷりにも注目だ。●映画上映はテレビより“体感”できる長年テレビディレクターとしてドキュメンタリー番組を手がけてきた信友監督。劇場映画の製作という点においては、どのような意識をしているのか。「映画のほうが余白を持って映像をつないでいます。そこで、見ていただくご自身の大切な人や、親御さんのことや、これからの人生のことなどに思いを馳せてもらえるようなリズムで作っているんです。テレビは説明要素を意識して作ることが必要なので。映画はナレーションも必要最低限にしています」『ぼけますから』シリーズは、フジテレビ『Mr.サンデー』や『ザ・ノンフィクション』で放送されているが、映画館は集中して見る環境であるため、テレビ放送時に比べてテロップも大幅に少ない。「暗闇の中で、その劇場の皆さんが1つのスクリーンを向いて見るわけじゃないですか。すすり泣く音とか、笑い声とか聞こえてくると、より“体感”するような見方になるんですよね。前作を見ていただいた方に、『これ、体感ムービーですね』と言われたのが印象的でした」○■鑑賞した人が「お父さん」「お母さん」と呼ぶ現象第1弾は、たった1館での上映から始まったが、口コミが広がって最終的に約100館まで拡大。単館系のドキュメンタリーとしては異例のヒットを記録したが、ここまで支持を受けたのは、「うちの両親がごくごく普通の夫婦で、皆さんが自分の親や自分の老後とかを重ねやすいから、感情移入しやすいのではないでしょうか」と分析。他人から見れば「おじいさん」「おばあさん」であるはずの信友監督の両親を、映画を見終わった観客が皆、「お父さん」「お母さん」と呼ぶという現象が起きるそうだが、まさに自分と重ねている裏付けと言える。このインタビューをする筆者も、自然とその呼び方になっていたことに気付かされた。「母が元気だった頃にたくさん撮っているので、ちょっと寂しい気持ちになったら、その映像を見ると、母に会えるんですよね。これがすごく良かったなと思います。写真と違って、やっぱりしゃべりや動きがあるのが大きくて、あの頃の気持ちに戻れるんです」としみじみ語るが、最近はスマートフォンで気軽に動画が撮れることから、「ビデオを撮るって、行事や旅行とか特別なときが多いと思いますが、晩ご飯を食べている様子など普通の生活を撮っておくと、後ですごくいい思い出になりますよ」と推奨。また、母親との別れまでの記録を作品という形にすることで、「亡くなってから悲しみに暮れて泣いてしまうということもあまりなくて、すごく安定した気持ちなんです。ある種のグリーフワーク(=死別の悲観を乗り越えるプロセス)になったのかもしれません」と感覚を明かした。●娘から見て「本当にうらやましい」と言える両親前作の公開後、父親は反響も含めてご満悦だっただけに、今作も公開を心待ちにしているのだそう。「この前、地元の友達から『道端でお父さんに会ったよ』と写真が送られてきたんですけど、それを見ると手押し車に丸めた映画のポスターとチラシが置いてあって、どうやら営業に回ってるようなんです(笑)。やっぱりいつまで経っても親は親で、娘の作ったものを応援してやりたいという気持ちもあるんだと思います」すでに先行上映で鑑賞したという父親は、映画で久しぶりに最愛の妻に会えた喜びもあったに違いない。そんな夫婦の姿に、仕事に没頭して独身を貫いてきた信友監督は「本当にうらやましいです。誰と結婚したらああいう関係になれるんだろう……」と話す。自分の両親を“うらやましい夫婦”と表現できるのも、とても幸せなことだ。第1弾を見た多くの人が、両親のことを“かわいい”と言っているのを聞くうちに、「昔はそんなことなかったんですけど、私もかわいいと思うようになりました(笑)」と、両親の写る今作のポスターをうれしそうに見つめているのが印象的だった。○■『ぼけますから』シリーズは「これで区切りかな」現在も帰省したときは、父親の姿を撮り続けているというが、今作の撮影で父親から“幸せな人生じゃった”という言葉を聞けたこともあり、『ぼけますから』シリーズは「これで区切りかなとも思っています」と意向を語る。「ここから先、父が1人で老いていくのを撮っていくことになると、あの明るさがどんどんなくなっていくと思いますし。自分の作風としては、幸せな気持ちで終わりたい。『ぼけますから』は暗いものにはしたくないんですよね」そんな信友監督の今後の活動の展望は、今作の劇場公開がひと段落した後に、全国を回って上映会を行うことだ。来場客とコミュニケーションの場を持つことで、「娘として『母が認知症になったことで、悪いことばかりではなくて、贈り物も結構あったんです』と、同じような境遇の方が少しでも楽になれるような話をしたいんです。認知症になって、脳梗塞になって亡くなったということだけを見たら、かわいそうにも思える母ですが、ずっと父に愛され、支えられて、幸せだったんだろうなと思いますから」と、伝えたいのだという。前作の公開後もこうした活動を行っており、「テレビだと皆さんお茶の間でご覧になるので、どのように見られているのか感覚がつかめないところがあったのですが、映画は『ここで泣いてくれるのか』とかも分かるし、見終わった後にどういう表情でいるのかも知れるし、そこで直接お話できたのがうれしかったんです。私なりに皆さんの悩みに答えられたりすると、すごくお役に立てた気持ちがしたので、コロナが収まればまた各地を回っていきたいですね」と意欲を示した。●信友直子1961年、広島県呉市生まれ。84年に東京大学文学部卒業、86年から映像制作に携わり、フジテレビ『NONFIX』や『ザ・ノンフィクション』で数多くのドキュメンタリー番組を手掛ける。『NONFIX「青山世多加」』で放送文化基金賞奨励賞、『ザ・ノンフィクション「おっぱいと東京タワー~私の乳がん日記」』でニューヨークフェスティバル銀賞・ギャラクシー賞奨励賞を受賞。ほかに、北朝鮮拉致問題・ひきこもり・若年認知症・ネットカフェ難民などの社会的なテーマから、アキバ系や草食男子などの生態という現代社会の一面を切り取ってきた。18年に『ぼけますから、よろしくお願いします。』で劇場映画初監督、22年3月25日から、続編となる『ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~』が全国で順次公開される。
2022年03月20日1歳の娘さんの子育てと仕事に奮闘しながら、旦那さんと2匹の愛犬とにぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第5回目は、バレンタインに娘ちゃんがお菓子づくりに初挑戦したお話と、二度目のひなまつりについて聞かせてくれました。こんにちは!少しずつ暖かくなり、心も晴れやかなこの頃です。娘は2月末に1歳半になり、おしゃべりもどんどん上手に!会話がなんとなく成立するようになり、ますますにぎやかで楽しい日々です。さて、2~3月とイベントが続きました!2月はなんと言ってもバレンタインデー!FOR PAPA!!ということで、娘とはじめてのお菓子づくりにチャレンジ!初めて型抜きをして、焼き上がったクッキーを自分で袋に詰めてもらいました!大好きなウサギの形に気づき、「ぴょんぴょんだねー!」と伝えると、「ぴょんぴょん!」と、手をウサギの耳にして嬉しそうでした。意外とコツがいるので、思うようにいかず途中ぐずりつつも、なんとか一緒に完成させることができました♪袋も一緒に選んで買ったものなので、それを使う! ということはわかっていたようでウキウキ!「ここに、このクッキー“ないない”してね」と言うと、迷いなくクッキーをつかんで……パク!(笑)まさかのお口に運びました!(笑)「おいちっ」と言いながらも、最後は上手に袋詰めでき、パパに「どーぞ♪」しました。夫はもちろん大喜び!そして先日はひなまつり!お祝い御膳をつくりました。去年は離乳食だったのが遠い昔のよう。たくさん食べて、元気に大きくなってねと願いを込めて♪メニューは、大人用がモザイク寿司、塩麹の米粉唐揚げ、芽キャベツのグリル、厚焼き卵、ブリの照り焼き、筑前煮!娘用は、おにぎりのおひなさま&おだいりさま、五目ひじき、筑前煮、ブリの照り焼き。娘のおひなさま、おだいりさまは、薄焼き卵とキュウリ、ハムでお着物を。頬は桜でんぶでピンクに染めて。母的には力作! でしたが、まだいまいちわかっていないようで、大好きな煮物やお魚をパクパク!(笑)来年はきっと反応が変わっているかな? と、それもまた楽しみです。去年ブカブカだった袴のロンパースは、ギリッギリ着ることができました(笑)。色々と成長を感じる一年の変化に、驚きと喜びでいっぱいの3月3日となりました。これからもっと成長していくなかで、わたしとつくるいろいろなモノやコトが、彼女の中で記憶になり、将来その記憶が活きることを願っています♪高山直子美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram:@nao_70koro
2022年03月08日1歳の娘さんの子育てと仕事に奮闘しながら、旦那さんと2匹の愛犬とにぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第4回目は、ママとパパで兼用している、おすすめのマザーズバッグについて教えてくれました。こんにちは!娘が1歳5ヵ月になって、どんどん陽気な性格へ成長中です!最近は少し歌うことができるようになり、曲のリクエストもしてきます。お気に入りは、「手をたたきましょう」「ぞうさん」「かえるのうた」などです。 先日は、娘も大好きなイチゴのシーズンということで、初のイチゴ狩りへ行ってきました。大きなイチゴに大満足!これから暖かくなっていくと、家族でのお出かけもますます楽しくなりますね!(それまでに感染症が少しでもおさまっていることを願うばかりです) さて今回は、パパママ共用できるいわゆるマザーズバッグ(パパも使うので、子どもバッグ)をご紹介させていただきます。こちら、ユニセックスのブランド『ITTI』のバッグ。大容量で、強撥水加工、ミリタリー仕様でとにかく強くてガシガシ使えてかっこいい! ショルダーストラップがついているので、肩掛けも斜め掛けもできちゃいます。とっても使い勝手がいいので、いかようにもオリジナルの使い方ができます。大ポケット2、小ポケット2がそれぞれ外側についていて、大ポケットにはそのままオムツ&お尻拭き、オムツ捨て袋を。もうひとつの大ポケットに食事アイテム(紙エプロン、スプーンなど)をそのまま入れています。こうすることによって、バッグinバッグによるかさばりが防げるのと、外側にあることでベビーカーに入れていても取り出しやすく使いやすいです。小ポケットには日焼け止めや、細々したアイテムを。このバッグのみで出かけるときは親の荷物も入れられて、コンパクトに収納できて便利!中もとにかく容量が大きく、小旅行程度の荷物も入ります。おやつや、ちょっとしたオモチャ、着替えなども!汚れも気にならず、使えば使うほど味が出る素材なのも嬉しい。パパが持ってもママが持ってもかっこいいし、肩紐も太いので手や肩が痛くなりません。子どものものってどうしても生活感が出がちですが、こういったユニセックスアイテムを取り入れると、両親どちらもファッションにも合わせやすく使い心地がいいですね!無駄を省き、少しでも荷物は軽くしたい派なので、スタイリッシュにまとまるこのバッグはとても重宝してます◎高山直子美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram:@nao_70koro
2022年02月05日2020年に女の子を出産し、育児と仕事に奮闘しながら、旦那さんと2匹の愛犬とにぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第3回目は、1歳4ヵ月の娘さんが、低月齢の頃から今現在までお気に入りだという絵本について綴ってくれました。こんにちは!今回は、娘(1歳4ヵ月)が、低月齢の頃から現在まで気に入っている本などをご紹介します!こちら、大好きなカードシリーズ! イラストレーターのわらべきみかさんの可愛いイラストが描かれています。このカードでたくさんの動物を覚えました!たべものカードは、場所を選ばずおままごと遊びもできて、とっても万能!そして、買ってよかった(親が)のがこちら!『にほんご えいご はじめてのずかん900』。付属のおしゃべりタッチペンが、リアルに音で教えてくれるのと、鳴き声や音まで明確に出て大人も一緒に楽しむことができます。本当にリアルで、言葉のお勉強にもなるしおすすめ。そして、「絵本取っておいで」と娘に言うと、必ず持ってくるのがこのあたり。『どうぶついろいろかくれんぼ』、『いない いない ばあ! どうぶつ』。これも、絵も字も大きくてわかりやすいので、低月齢の頃からずーっと長くお気に入り! 最初はわかっていなかった動物も、今はしっかりと名前を呼べるようになりました。そして私と娘、2人ともお気に入りなのが、この3冊。『おつきさまこんばんは』は、音がやさしくて読んでいて楽しい。丸暗記しているので、保育園からの帰り道、空に向かって読みながら帰ります。お月さまを見つけると、手を振って「こんばんはー!」と言うのを繰り返しているうちに、お家で絵本を読んでいても、お月さまが出てくるシーンで手を振る姿が見られます。『しろくまちゃんのほっとけーき』、『わたしのワンピース』は、ともに言葉のリズムがきれい。絵本のシーンから日常での生活につなげられるようになったら、一緒に本を見ながらホットケーキをつくったりワンピースを選んだり……、想像するだけでとっても楽しいです。そして最近のブームが『かお かお どんなかお』、低月齢の頃から読み続けている『くっついた』。そして不動の人気、『だるまさん』シリーズ。このあたりは日替わりで必ず登場する本たちです。そして最後におすすめなのが、『Yum Yum!』。動物たちのお口が開いているので、そこに最初に登場したたべものカードをパクっと入れて、もぐもぐ食べさせるというごっこ遊びができます!私も小さい頃、丸暗記するほど大好きだった『ろぼたんのソフトクリーム』という絵本があって、いまだに読みたくなるほど。その絵本を読んでいた光景や感覚もまだ覚えていて、手元にないのが本当に残念。なので、これらの絵本は今後も大事に取っておき、絵本の景色や読んでいるときの声色、空気感など、ずっと覚えていてくれたらなと思います。これからもたくさんの素敵な本に出会えますように。高山直子美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram:@nao_70koro
2022年01月05日鈴木伸之&犬飼貴丈がバディを組む新ドラマ「ケイ×ヤク―あぶない相棒―」に、栗山千明、徳井義実(チュートリアル)、板尾創路、松本利夫(EXILE)、吉村界人が出演することが分かった。本作は、堅物な公安捜査官とミステリアスなヤクザが、禁断のバディを結成し、闇に葬られた事件を秘密捜査で追ううちに、次第に巨大な陰謀へと巻き込まれていくあぶないサスペンス。今回新たに出演が決定した栗山さんが演じるのは、サバサバした性格で腕っぷしの強い警視庁公安部の捜査官・央莉音。一狼(鈴木さん)の教育係兼バディでもあり、何かと世話を焼く存在。一方で獅郎(犬飼さん)にとっても大切な存在で、一狼と獅郎を結びつけていく。栗山さんは、役どころについて「登場人物それぞれに抱えているものがあるのですが、私が演じさせていただきます莉音は、溌剌としていて、一狼や獅郎に慕ってもらえる存在だと思います」と話し、「私自身、事件の真相や一狼たちがどうなるのか、先が気になっています。ご覧いただく皆様も同じように楽しみにして下さる事を願って、精一杯務めさせていただきます」とコメント。また徳井さんが、一狼に獅郎を監視する任務を命じる、常に冷静で感情を表に出さない警視庁公安部長・田口晶。板尾さんが、物語の大きな鍵となる秘密を握っている総理大臣・大須公昭。松本さんが、獅郎と同じ峰上組に所属する兄貴分のヤクザ・中村雄司。吉村さんが、公昭の息子で国会議員の大須匡を演じる。徳井さんは「何を考えているのかよくわからない、謎めいた登場人物で、演じるのが楽しそうです」と役柄の印象を明かし、板尾さんは「初の内閣総理大臣の役なのでドラマの支持率的なものも気にしつつ、楽しんでもらえる作品になるように全力で頑張ります」と意気込む。さらに松本さんは「映像化になったの時の画が楽しみな作品なので、是非多くの方に観て頂きたいなと思います」とメッセージを寄せ、吉村さんは「社会には必ずあるボーダーラインの緊張感とそこで出てしまう人間としての正直さを楽しめる作品になっていたら良いと思います」と語っている。「ケイ×ヤク―あぶない相棒―」は2022年1月13日より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2021年12月10日2020年に女の子を出産し、育児と仕事に奮闘しながら、旦那さんと2匹の愛犬とにぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第2回目は『もっと』を捨てることの大切さについて綴ってくれました。目まぐるしく過ぎていく日々。仕事をしながらの子育ては、とにかく時間との戦い。その中でも、毎日の娘の成長や変化を楽しみたくて、じっくり遊ぶ時間も設けてとなると、どこかしらが消去法になっていきます。 寝かしつけが終わって、ふとリビングに戻ると目を覆いたくなるような光景が広がること多々……。散らかったキッチン、食べ終わった器たち。保育園の洗いものや、遊び散らかしたオモチャの数々。慌てて取り込んだ洗濯物もそのままだ。なんて日も……ではなく、そんな日ばかり(笑)。 出産前は料理好きなこともあり、自分のお料理タグなどをSNSでアップする日々でした。子どもが生まれたら親子ごはんつくるのも楽しみだなぁ!なんて夢見ていたことが嘘のように。そんなキラキラしたごはんをアップする余裕なんてどこにもなく、一生懸命栄養を考えてつくったごはんもイヤイヤされ、パンを出せー! と要求される現実(笑)。(お気に入りがあるんです) もともと仕事人間なこともあり、なんでも“要領よく”こなしていくことが得意でした。それがポリシーみたいなところもあったので、こうもできない現実にげんなりすることもありました。もっと何かできるはず。もっと時間があれば。もっと、もっと、もっと……って。でも、ぜーーんぶ取っ払って、とらわれることをやめると、ふとラクになったりするものです。ごはんも保育園の給食は毎日完食二重丸!だったら家で多少イヤイヤしてもおっけーおっけー!部屋が散らかってても、まとめてオモチャ箱に放り込んで、インテリアが思い通りにならなくても今のこの姿が数年後懐かしい宝物になるはず。洗いものは夫が帰ってきたらしてもらえばいいし(わが家は共働きなので家事も分担)、洗濯物も1日くらい畳まなくたって死にゃあせん。今大切なのは、娘と犬たちとの時間。彼女、彼らが幸せでいられる家づくりが私の任務だと思うようになりました。私が私を縛っている『もっと』をやめることで『まぁいいか』が増えると、みんなの笑顔が増える気がします。夫が撮ってくれた、そっくりな母娘(笑)。のんびりタイプだった娘もようやく歩き始め、昨日と今日を比べても活動の仕方がどんどん違っていて目が離せない! 私たち親の一生懸命が、いつか娘が成長したときに懐かしめるように。今は喜んで“ジタバタ”していようと思います。高山直子美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram:@nao_70koro
2021年12月05日ビューティサロン代表・高山直子さんの新連載がスタート! 2020年8月に女の子を出産し、現在フルタイムで働くワーキングママとして、育児と仕事に奮闘しながら、旦那さんと2匹の愛犬とにぎやかな日々を送る高山さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第一回目は、1歳になる娘さんの寂しくて愛しい断乳エピソードについて綴ってくれました。こんにちは! 高山直子です。今回より連載をさせていただくことになりました。どうぞよろしくお願いします!早速ですが、簡単に自己紹介をさせていただきます。2017年に結婚し、昨年8月に女の子を出産。今年5月、10年代表を勤めたサロンの会社を退社し、6月に美容サロン『un CALiN(アンカラン)』を設立。サロンワークを主軸とし、その他にも企業コラボでのディレクター業やインフルエンサーとしてなど、さまざまな分野で活動中です。現在フルタイムで働きながら、1歳の娘と夫、愛犬たちとにぎやかな日常を送っています。私のマタニティ期は、まさにコロナ禍の真っ只中。それでなくても不安な妊娠期を、通常とは違う世の中の空気感で過ごすのはもちろん心配もありました。でも、娘との一心同体で不思議と心強さもありました。《大丈夫、何があってもママが守るからね》そんな風に思い過ごしていた気がします。 出産は、なんとか夫が立ち会うことまでは可能でしたが、産まれて間もなく夫は退出しなくてはならず……。いきなりの母子同室スタートでした。母乳トラブルや、コロナ禍で誰ひとりとして面会ができない孤独な入院生活と相まって、入院中は早く帰宅したくて毎日泣いていました(笑)。(退院後の安堵感たるや(笑)。) そんな過酷な産後を経て、現在1歳2ヵ月の娘はスクスクと元気に成長中です。 子育てはあっという間! とはよく耳にしますが、私はじっくり確実に少しずつ成長しているなと感じることが多く、“いま”見ているその姿を日々焼きつけることに必死です。 というのも1歳1ヵ月を過ぎた頃、娘がついに断乳をしまして……。近場に一泊したとき、それまで夜のルーティンとして必ず飲んでいたミルクを持っていくのを忘れてしまい。夜のミルクがない寝かしつけなんて……! と青ざめていたところ、普段と違う環境で疲れたのもあってか、すんなりと寝ることができた娘。しっかりごはんも食べられていたこともあり、フォローアップミルクの卒業を考えていたタイミングでもあったため、これは!! と、断乳を決意。翌日から3日くらい、お風呂上がり~寝る前にぐずる娘をなだめながらの寝かしつけが成功し、意外とすんなりミルクをやめることになりました。いつやめさせよう、なんて軽く考えていたものの、いざ完全に飲まなくなると、あの哺乳瓶姿が見られなくなるなんて……(泣)。寂しさが込み上げてきて、スヤスヤ眠る娘の寝顔を見ながら私が泣きました。 娘は生まれたときから哺吸力が弱く、搾乳した母乳を哺乳瓶で飲ませる育児を5ヵ月まで行いました。その後完ミに移行したので生まれてから1歳1ヵ月まで、哺乳瓶なくして語れる育児なし! というほど、お世話になったんです。娘のミルクを飲む姿がとっても大好きでした。哺乳瓶、本当にありがとう! そんな風に、子どもにとっての“いま”は今しかないことと噛み締める日々です。周りがスタスタ歩き始める中、まだなかなかひとり歩きのできない娘に焦る気持ちがあったりもして。でもハイハイ姿や伝い歩き姿、出始めのつたない言葉、上手に持てないスプーン姿など、きっといつかは卒業するであろうその幼さは、近い将来、哺乳瓶への気持ちと同じように《もう見られないのか》と思うと、愛おしさしかなく。しっかり目と心に焼きつけながら、娘のペースを大切にこれからも子育てを楽しんでいければと思っています。高山直子美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram:@nao_70koro
2021年11月05日10月27日、不動産会社社長のA氏と離婚していたことが「NEWS ポストセブン」で報じられた飯島直子(53)。各スポーツ紙によると、すでに昨年4月には離婚していたという。飯島が1歳年上のA氏と再婚したのは、’12年のクリスマス。当時の飯島は、「私をいつも支えてくれ、頼りになる素敵な方です」とコメントしていた。ところが’19年10月、A氏に舞台女優との“路チュー”不倫が報じられたのだった。’94年に缶コーヒー『ジョージア』のCMで、“癒し系”として大ブレイクした飯島。『人生は上々だ』『真昼の月』(どちらもTBS系)など数々のドラマに出演し、活躍の幅を広げていた。そんな人気絶頂期の’97年にTUBEの前田亘輝(56)と1度目の結婚をしたものの、夫婦生活は長くは続かなかった。「前田さんとはわずか4年でピリオドを打ちました。その後は、13歳年下のホストと交際をスタート。ですがその彼とも再婚することはなく、’07年に破局。再婚相手のAさんとは友人関係を築いていくなかで、結婚を前提とした交際に発展したそうです」(芸能関係者)■「手のかかる男性が好き」「守りたくなっちゃう」交際相手や結婚した男性はそれぞれタイプが異なるものの、飯島には“尽くし過ぎる”傾向があったという。「前田さんの時もそうでしたが、飯島さんは結婚すると仕事をセーブして家庭に入る印象があります。Aさんとの夫婦生活では、夫の着る服はほとんど飯島さんが選んでいたそうです。さらに年末には、Aさんの実家が経営する旅館を熱心に手伝っていたとも聞きました。そんな飯島さんの尽くしぶりは、ホストとの交際時も顕著だったといいます。2人で暮らすための“億ション”を飯島さんが購入し、彼をインテリアデザイナーの専門学校に通わせるといった行動も一部週刊誌で報じられていました」(前出・芸能関係者)昨年1月に公開された映画『太陽の家』では、長渕剛(65)演じる大工の棟梁の妻を演じた飯島。長渕演じる夫が手のかかるキャラクターであることについて、次のようにメディアのインタビューで語っていた。《厄介なことに、私、手のかかる男性が好きなんです。多分、母性本能が強いのかもしれないです。守りたくなっちゃうんですよね》(’20年1月22日配信「CHANTO web」)飯島のように「手のかかる男性が好き」「守りたくなっちゃう」ゆえに、尽くしてしまう真意とはーー。恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんに話を聞いた。(カッコ内は、すべておおしまさん)「基本的に尽くす人というのは、自己満足でやっている部分が大きいとのだと思います。『自分はこれをしている、これくらいやっている』と実感することで、自分の相手に対する愛情表現や存在意義を確認しているのではないでしょうか。『尽くしたい』という自分のニーズを満たすために行動し、それによって満足感を得る。これは結果的に、相手を“尽くし甲斐のある人”に変えてしまうことでもあるのです」つまり、尽くし過ぎることで男性を“だめんず化”させてしまうというのだ。■一方的に“与え”続ける行為には注意が必要「尽くすことが好きな人は、相手が求める前に先走って何かをやってあげてしまう傾向にあります。人間関係には、相手の行動などによって自分を変え、バランスを取る性質があります。例えば片方がしっかりすると、もう片方はそれに頼るという風に適応してバランスを取ろうとします。なので片方が『何でもやってあげよう』というスタンスを取ると、もう片方は無意識に相手のニーズを満たせるような人に変化します。具体的には、『何かやってあげたくなる人』になっていくんですしてあげることになるのです。その結果として相手がつくし甲斐のある人になってしまい、いわゆる“だめんず”ができあがってしまうのです」男性に尽くすということは、一見すると面倒見が良い“姉御肌”とも取れる。しかし、おおしまさんは「本当に困っている人から助けを求められて、初めて面倒を見るのか。もしくは先走って自発的に気を回して、面倒を見るのかで異なります」と指摘する。「一方的に“与え”続ける行為には、注意が必要です。それは何かをしようとしたり自由に動こうとしたりすると、先に手を出されてしまう状態ということ。基本的に自発性を発揮する機会が減ってしまうので、相手はだんだん窮屈だと感じるようになるのです。人は誰しも、『自分でこうしたい』という気持ちがあります。とくに男性の中には、この考えを強くもつタイプもが多いように思います。足りなくて困っているものを相手から補ってもらう分には良いのですが、そうでないのであれば、される側はいい思いをしたとしても不快に感じてしまうかもしれません。本当は自分で1から10までできるのに、手を差し伸べられたせいでできなくなってしまう。そうなると相手のことを、“自分の可能性の芽を摘んでしまう存在”くらいにまで思ってしまうかもしれません」
2021年11月04日10月27日、「NEWSポストセブン」で2度目の離婚が報じられた飯島直子(53)。各スポーツ紙によると飯島の所属事務所は「事実」だと認めており、昨年4月にはすでに離婚していたという。’12年のクリスマスに、かねてより友人関係にあった1歳年上の会社経営者・Aさんとの再婚を発表した飯島。当時、「本当に自然とこの日を迎えました」「私をいつも支えてくれ、頼りになる素敵な方です」とコメントしていた。「飯島さんは’01年にTUBEの前田亘輝(56)さんと離婚しました。その後、13歳年下のホストと交際が報じられるも、上手くいかず破局。強い再婚願望があったわけではなかったという飯島さんですが、徐々にAさんの人柄に惹かれて『この人とだったら良いかな』と思うようになったといいます。再婚した後は芸能活動をセーブし、献身的にAさんを支えていました」(プロダクション関係者)しかし、順調かと思われていた夫婦生活に暗雲が立ち込めたのは’19年10月。「週刊女性」がAさんの不倫を報じ、不倫相手の女性と路上でキスをする写真も掲載されたのだった。冒頭の「NEWSポストセブン」の記事によると飯島が「夫の不倫を許すことができなかった」として、夫婦で話し合いの末に離婚することとなったと伝えている。「飯島さんは夫の不倫報道後もバラエティ番組で『バツ2だと思っていた、自分』と自虐ジョークを披露するなど、明るく振る舞っていました。飯島さんは気遣いの人でも知られているので、ショックな気持ちを押さえて番組を盛り上げようとしたのではないでしょうか」(テレビ局関係者)’16年3月、本誌企画の中山秀征(54)との対談では結婚生活について「安定して暮らしております」と語っていた飯島。そのいっぽうで、夫婦間の“価値観の違い”について打ち明ける一幕もあった。《彼はすごくおおらかな人なんだけど、たまにケンカをすることも。彼いわく正当な理由があるし、私の発言の中に地雷があったのかもしれないけど、私にはまったくわからない。だから、たぶん彼がすごい我慢してるんだと思う》ケンカのきっかけは「ささいなこと」と話していた飯島だが、仲直りがスムーズにいかないこともあったという。飯島は《私がやっぱり短気なんだよね》と言いつつも、《男性ってケンカの翌日には『おはよー』って起きて、ケンカはなかったみたいなそぶりをするじゃない。それはできないよー。一晩寝たくらいで、なんで変われるのかがわかんない!》と漏らしていた。8年にわたる結婚生活に終止符を打った飯島。再び独身の人生を選択した陰には、蓄積された我慢があったのだろうか。
2021年10月29日「めちゃくちゃ苦しいです。久しぶりに親父に金貸してくれって連絡しました」と、77歳の実父に思わぬ“金銭苦”を明かしたのは、平成ノブシコブシ・吉村崇(41)。10月24日放送の『有吉さん!NEWSです』(日本テレビ系)に出演した彼は、仮想通貨の暴騰&暴落に翻弄され、税金の支払いに悪戦苦闘している現状を語ったのだ。番組では、さらば青春の光・森田哲矢から《仮想通貨で大もうけした情報をキャッチしている》として追及を受けた吉村は“芸能界最速”で仮想通貨を始めたことを認めたうえで「ビットコイン:3万円、イーサリアム:300円、リップル:0.3円の時代の話です。リップルのピークが300円くらいになって、そのときは数百万円がとんでもない額になりました。その時はウハウハ」と相当な大儲けになったことを認めた後、「それから違う通貨を切り崩して買ったんですね、そしたら大暴落しました」と儲け自体は激減したと説明。さらに「後から(最初のコインでの膨大利益には)税金がかかりますよとなって、私は今、その税金を払ってます。一瞬は、数字的には儲かりましたが、現金はないんで……」と大ピンチに陥り、実父に無心したり、バイトまでしたりしている苦境を明かしたのだ。吉村はいったい、どれくらいの税金を支払うことになったのだろう。暗号通貨アナリスト・ナカモトヤスシ氏に、推定額を聞いた。「吉村さんは、おそらく2016年あたりにリップルが0.3円のときに購入されたのでしょう。そして2017年の仮想通貨バブル中にリップルが300円に到達しました。約1年で仮想通貨の資産が1,000倍になったのでしょう。数百万円を仮想通貨に投資したとおっしゃっていたので、もしリップルに約200万〜300万円だとしたら、1,000倍ですから、一時的に約20億〜30億円になったということになります。利益を出された仮想通貨で他の仮想通貨を購入された時点で税金は発生します。仮想通貨は雑所得扱いで累進課税となります。課税所得4,000万円以上の利益がある場合その税率は最大の55%です。吉村さんの売却益が推定約20億〜30億円だとしたら、納税額は推定約11億〜16億5,000万円となりますね。こちらを現金で納税しなくてはいけなくなったということでしょう」仮想通貨の利益確定時には、納税義務が発生するという。「ある仮想通貨で儲けてから違う仮想通貨に買い替えた時点で利益確定になります。いわゆる利確ですね。このときに納税義務が発生します。円に替えていなくても得していたら納税義務が発生するということですね。こちらを大前提に頭に置いておきながら仮想通貨売買はしないといけませんね。利確の際には、納税分の現金を残しておくことが大事です。自身の利確に対してどのぐらいの税金がかかるのか、を考えた後に再投資を試みた方がよいでしょう」ナカモト氏は、吉村の失敗から学ぶべき仮想通貨投資の心得を3つあげてくれた。「一つの銘柄の仮想通貨を買ったらその利益で他の仮想通貨を買わないことが大事。一つの銘柄の仮想通貨に対して一度の換金で済ませるということです。税金地獄にならない方法をいくつか紹介します。1つ目は、他の仮想通貨を買いたくなったら、一旦利確して納税分を除いてから違う仮想通貨を購入したほうがいいですね。2つ目に、他の仮想通貨を買いたくなったら、現金で追加投資をして仮想通貨を購入したほうがいいですね。いわゆる積み立て投資。3つ目は、儲かったからと一気に全てを利確するのではなく、利益の一部を利確するほうがよいでしょう。納税可能な金額分を計算してから利確を心がけたほうがいいということですね」
2021年10月28日お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が10日、東京・千代田区で実施された国際協力イベント「グローバルフェスタJAPAN」の外務省・開発協力広報動画公開記念トークショー「フロントランナー~世界の未来を作る日本人たち」に出席。外務省発のイベントで奮闘し、会場を盛り上げた。「グローバルフェスタJAPAN」は国際協力活動、社会貢献活動、SDGsなどに取り組む官民様々な団体が一堂に会する国内最大級のイベント。同トークショーでは吉村が司会を務め、広報動画ナビゲーターの又吉直樹(ピース)、ゲストの向井慧(パンサー)が出席した。吉村は、司会として先んじてステージに登場して孤軍奮闘。「皆さん、ODA(政府開発援助)はご存知ですか? ODAは何の略か。『お父ちゃん・台所に・甘いのあるよ!』の略ではございません!」などとギャグを飛ばし、会場を温める。スーツやネクタイで身を固め、ビジネス仕様の又吉は、たまらず「吉村くん、外務省のイベントですから。袖から見てたら熱海の宴会みたいになっていた」とツッコミ。吉村はめげずに「今回私、パスポートを返上する勢いで頑張りたいと思います。嫌われてもしょうがない!」と開き直った。吉村はさらに、外務省のスタッフを巻き込んでボケたり、椅子をくるくる回転させたりするなど猛ハッスル。果敢に笑いを取りに行く吉村に又吉は「次何するか考えるんじゃなくて、僕のコメントとかをもうちょっと真剣に聞いてもらっていいですか? 『次何しようかな?』と考える顔になっていた」と注意し、会場の笑いを誘った。その後、母子手帳が話題にのぼって又吉が「私も妻と一緒に母子手帳を……」とボケると、すかさず吉村が「いやいやいや、いませんから! 結婚もしていないですし、妻と言われた綾部(祐二)さんが帰ってこない」と指摘。再三自身にツッコミを入れていた又吉に反撃し、客席を笑わせた。
2021年10月10日唐田えりかと吉村界人が主演を務める短編映画『something in the air』が、現在開催中の「Rakuten Fashion Week TOKYO 2022 S/S」(~9月4日)にてファッションブランド「el conductorH(コンダクター)」の新作コレクションとして発表されることが決定。また、オンライン上でも公開されることになった。郊外のロッジに、ライブツアーのために宿泊しているバンド・メンバーたち。そこに地元でZINEをつくる少女たちが取材へとやって来るが、彼女の憧れや、バンドに対するイメージは裏切られていく。すれ違う感情と行動の連鎖のなかで、積み重なる人生の瞬間。1日の出来事を描きながら、登場人物たちの過去・未来が織り合う短編映画。主演に唐田えりかと吉村界人、さらにhibiki(lol-エルオーエル-)、伊島空などをキャストに迎え、音楽は「Jan Urila Sas(jan and naomi)」とブラジル在住の音楽家YUKI YAMAが担当。ファッションと映画の創造性が交差する、新時代の短編映画が完成した。監督は2015年、杉浦日向子原作の柳楽優弥主演長編時代劇『合葬』が第39回モントリオール世界映画祭ワールド・コンペティション部門に正式出品、2016年、映画分野として初の京都市芸術新人賞を受賞した小林達夫。NHKドラマ10「昭和元禄落語心中」の演出ほか、脚本協力として二宮健監督作品『チワワちゃん』『真夜中乙女戦争』、監督補として『とんかつDJアゲ太郎』に参加。脚本参加作『Pure Japanese』(ディーン・フジオカ企画・プロデュース・主演、松永大司監督作)の公開が2022年1月28日に控えている。背景としては、コロナ禍によりファッション業界の新作コレクションの発表が、従来の「ショー」という形から映像などのデジタルリリース中心へと移行していく流れの中、今回「el conductorH」のデザイナー長嶺信太郎氏が「ストーリーのある短編映画という形でブランドの新作を発表できないか」という発想に至り、小林監督に声をかけたところから企画が動き出したという。その映画本編は「Rakuten Fashion Week」のホームページ内でYoutubeにアーカイブされ、情報解禁時点で全編視聴可能となる。(text:cinemacafe.net)
2021年09月02日吉村界人が幽霊役を演じる主演映画『人』が、2022年夏に全国順次公開される。併せて特報、ティザービジュアルと場面写真が解禁され、キャスト・監督のコメントも到着した。千葉・九十九里浜。実家のサーフショップで働く青年・健一(吉村界人)は、不慮の事故で命を落とし、幽霊となってしまう。幽霊になった健一が実家に帰ると、そこには数年前に他界し、健一と同じく幽霊になった父・拓郎(津田寛治)の姿が。さらに、母・彩子(田中美里)が幽霊が見えるということも発覚し…。幽霊になった父と息子、そして幽霊が見える母。家族3人と彼らを取り巻く人々が過ごす3日間のファンタジー。本作は、『東京喰種』や『来る』などの製作に携わってきた山口龍大朗の商業映画初監督作品。主人公・健一を演じるのは、『ミッドナイトスワン』、ドラマ「左ききのエレン」などで知られる吉村界人。健一の母・彩子を、映画、ドラマ、舞台と幅広く出演している田中美里が、父・拓郎を名バイプレイヤーの津田寛治が演じる。ほかに、ドラマ「全裸監督 シーズン2」や『ANTIPORNOアンチポルノ』の冨手麻妙、『三尺魂』でも津田さんと共演した木ノ本嶺浩、『おじいちゃん、死んじゃったって。』の五歩一豊など、実力派、個性派が集結。豊富な実績を持つスタッフも多数参加し、「家族とは何か」「生きるとは何か」を問いかけるファンタジーを作り上げた。今回解禁されたティザービジュアルは、青空をバックに佇む健一(吉村さん)と彩子(田中さん)を捉えたもの。“人”というたった一文字のタイトルと共に、母子の絆を感じさせる印象深いビジュアルになっている。特報は、“ある日、息子が死にました。”という母目線からのテロップで始まる。海へ向かう息子と、必死に名前を呼び掛ける母。幽霊の息子と父、そして残された母が、独特の関係を紡いでいく姿が描かれる。キャスト・監督コメント吉村界人息子と母親の関係、そして父親との別れ際が理想でとても好きでした。監督は人間という対象が本当に好きなんだと思う。生きてんだから、寂しかったらその分泣いてもいいじゃん。という声が聞こえてくるような作品でした。時には、笑えない所を浮かれてやったり、悲し過ぎて通り越して笑ったりする脚本や演出が山口さんの今作の心意気だった気がします。とてもシンプルですが、だからこそ伝わる作品になっていると思います。田中美里大切な人を亡くした時、乗り越えるのはすごく時間がかかることです。きっと彩子は不器用ながらも、喜怒哀楽いろんな感情をぶつけていきながら自分の気持ちと向き合っていったのだと思います。何気ない息子との日常のやりとりのひとつひとつ全てが愛しく感じられた作品です。是非たくさんの方に観ていただけたらと思います。津田寛治夏の海は賑やかで楽しいイメージがありますが、その反面シーズンオフは、静かに寄せては引いていく波にせつなさを感じたりします。そんな寂しげな九十九里浜を舞台に、人生のシーズンオフを美しく優しく描いた映画『人』。是非ご覧ください。冨手麻妙生きているうちに誰も絶対に経験もできず見ることもできないであろう死後の世界。主人公が死後の世界の人間であるこの映画を通して、生きてるって何だろう?と改めてゆっくり考え直す機会になりました。出演者としても、ひとりの人間としても、"ただただ流されるように生きて、生きてるのに死んでるみたいな人たち"にこの作品をぶつけたいと思います。木ノ本嶺浩撮影に入る前、山口監督とお話させていただいた際「人に寄り添う映画にしたい」とおっしゃっていました。その言葉に感銘を受け、残された人は何を思い生きているのか、自分の経験と照らし撮影に臨みました。人との死別。その時しっかりと悼むことができ、心残りは無かったか。様々な思いを背負って人は生きています。ただ悲しむだけでなく死は生を考えるきっかけだと考えています。この映画を通じ生を感じていただけたら幸いです。五歩一豊今回、田中義男(老人の幽霊)役で参加させていただきました。映画は幽霊の息子と父、幽霊が見える母という一家族の物語で摩訶不思議な会話が繰り広げられます。そして当の親子にしかわからない相手を思いやる機微や仕草には大変感動致します。上演がとても楽しみです。山口龍大朗監督はじめまして、監督の山口龍大朗です。この映画のタイトルは「人」です。タイトルの通り人に寄り添う作品になれたらと思ってつけました。始まりは友人との死別でした。とても悲しい出来事ではありましたが、そこで感じた事をもとに別れに対して前向きに、夢や希望を持てるような作品が作れないかと考え、敦賀零さんと二人で脚本を作り上げました。今回、映画『人』を彩るメンバーが発表になり、特報と合わせて映画の世界観が少しずつ皆さまに発表できていける事が嬉しく思います。キャスト、スタッフと全身全霊で挑んだ今作を楽しみにお待ち下さい。見たら必ず、大切な人に会いたくなると思います。「家族とは何か 生きるとは何かを問いかける」少し奇妙だけど人に寄り添う心温まるファンダジー作品になっています。応援よろしくお願いします。『人』は2022年夏、全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:人 2022年夏、全国にて順次公開©映画「人」制作チーム
2021年07月02日「吉村さん、がんばってはる」関西圏の昼のワイドショー。吉村洋文大阪府知事(46)がカメラに向かって、現在の大阪の感染状況や今後の見通しを語る。大阪のコロナ対策の総責任者である吉村知事だが、淡々としたその語り口からは、どこか当事者意識が希薄のようにもみえる。その様子を聞きながら、ときどきちゃちゃを入れるのが吉本芸人を中心とした番組“コメンテーター”たち。もちろん批判的な質問などはほとんどなく、冒頭のような声でたたえることさえも……。これはコロナ禍でおなじみになった関西のテレビの現状だ。「吉村知事と在阪メディアの蜜月ぶりは、とにかく異様です。昨年3月に、『大阪と兵庫県の往来を自粛してほしい』と吉村知事が突然発表したあたりから、吉村知事のテレビ露出が特に増えました。大阪府のホームページに掲載されている〈知事の日程〉欄には、吉村知事のメディア出演予定がいくつも並んでいます」そう話すのは、元神戸新聞記者で大阪維新とメディアの関係に詳しいノンフィクションライターの松本創さん。本誌が調べてみると、2020年4月から2021年5月までの14カ月間で、吉村知事のテレビ出演は143回。多くは地元関西の情報番組だ。コロナ対応で多忙な時期に、週2回は出演していたのだ。吉村知事がテレビ出演で忙しくしている裏で、地獄を見ていたのは、ほかならぬ大阪府民だ。■医療崩壊…「入院したときには母は手遅れで」都道府県別の累計死者数は全国最多の2,668人(6月29日時点)。特に今年3月からの“第4波”では医療が崩壊。自宅待機者が1万5千人となり、在宅で亡くなる人が相次いだ。当時の様子を、大阪府堺市に住む50代女性はこう振り返る。「4月下旬、80代の母とともにコロナに感染しました。入院できず、感染した私が在宅で看病しないといけない状態が2日続きました。母が入院できたときは、咳が止まらず話せないような状態で……。私も高熱が出て、一緒に病院に行ったのですが、解熱剤だけ渡されて帰されました。肺へのダメージが大きく、母はしばらくして肺炎で亡くなりました。私も症状が悪化して入院。結局、母の死に目に会うことも、火葬に立ち会うこともできなかったんです」彼女は、前回の府知事選では吉村氏に投票した“ゆるい維新支持者”だったが、いまはワイドショーに出演する吉村知事を見るたびに、怒りがこみ上げるという。「母が亡くなったのと同時期に感染した維新の議員さん(中谷恭典府議会議員)はすぐに入院していたんですよね。そもそも、この1年、大きなこと言っていただけで、何の成果もないじゃないですか」前出の松本さんも、「吉村知事の1年半にわたるコロナ対策は、パフォーマンス先行と言われても仕方ないものだった」と指摘する。「感染者数が一時的に減った昨夏には、松井一郎市長と一緒に道頓堀の飲食店に出向き、〈どんどん大阪に来てください!〉と吉村さん自らGo To Eatキャンペーンのパフォーマンスをしました。うがい薬で『コロナに打ち勝てる』と言い出したり、年内に“大阪ワクチン”の実用化を宣言したり……。いずれも信憑性や実現性に乏しい発言でした」■“バラエティー”のノリで知事を出演させる昨年11月には“都構想”の是非を問う住民投票を強行。感染が広がるなか、このタイミングで行うことに疑問の声が出た。「一方で、吉村知事は感染者数が増加すると医療機関に対し、『ベッド数を増やせ。増やさない病院は名前を公表する』と、脅しのようなことを言い始めました。結果的に名前の公表には至りませんでしたが、ある民間病院の院長は『場当たり的な対応を繰り返して、最後は医療機関にだけ負担を押しつける』と憤っていました」(松本さん、以下同)3月1日の緊急事態宣言の解除も、吉村知事が政府に働きかけて1週間前倒ししたものだ。それに伴い、すぐに対応できる重症病床の数も縮小したが、ふたたび感染が爆発し、“医療崩壊”を招いたと指摘されている。ところが、在阪メディア、特にテレビで、こうした知事の失政が正面から批判されることは少ない。宣言解除前から変異株の危険性は指摘されていたにもかかわらず、吉村知事は“医療崩壊”に陥った理由を「変異株の感染力が予想以上だった」からと説明。テレビに出ても、無批判にその声は垂れ流されることが多かったという。「知事が出演しているのは、主に情報番組。普通、政治を扱うのは報道局なんですが、情報番組はバラエティー番組をつくる制作局が作っています」知事が頻繁に情報番組に出演する。そんな大阪特有の“伝統”を作ったのは橋下徹元大阪府知事(52)だと松本さんは指摘する。「橋下さんは、知事になる以前からタレントとして頻繁に情報番組に出演していたので、当時から親しかった制作局が、府知事になってからも番組を作るようになったんです。制作局の人間からすれば“身内”の橋下さんが知事になったわけですから、権力者に対峙するというより、タレントに対し、〈がんばってや!〉みたいなノリになってしまうのでしょう。そんなメディアとの“共犯関係”を吉村知事も継承したんです」そこに批判的な視点など、生まれようもない。■“恫喝”よりも持ちつ持たれつの関係を本来、知事の行う政策を調査し、報道する立場にあるテレビの報道局や新聞記者の仕事の仕方も、維新府政で変わったという。「橋下さんの時代になってから、知事は登庁時と退庁時の1日2回、庁舎の廊下で“ぶら下がり会見”を開くようになった。記者の本来の仕事は、現場に出て市民の声を聞き、それを首長にぶつけて問うことでしょう。でも、記者は知事の話を拾うことに必死になり、市民の声を聞くことがおろそかになった。いわば府庁の廊下が“現場”になってしまったんです」知事に質問できる機会が増えること自体、悪いことではない。だが、肝心の内容は……。「橋下さんは以前、自著『まっとう勝負!』に収録された爆笑問題の太田光さんとの対談で、“視聴者は話している中身なんて聞いていない”というような話に賛同したうえで、〈そうなんですよ。内容は別で、真剣に話してたことは分かったから、「ま、いっか」って雰囲気です〉と語っています。要は一生懸命な“印象”だけ伝わればいい、と。その傾向は、吉村知事も受け継いでいる。長々と一生懸命に話しているわりには、記者の質問にまともに答えていません」橋下元知事は、気に入らない質問をする記者には個人攻撃で応えることもあった。2012年、府立教員の国歌斉唱問題について質問をしたMBSの記者を「勉強不足」「ふざけた取材すんなよ」と20分以上にわたって責め立てた。吉村知事は記者を“恫喝”することはないが、その手法を引き継いだのが松井一郎大阪市長だ。「5月13日の記者会見で、大阪市のコロナ対応に何度も疑問をぶつけたMBSの記者を、松井市長は『不安をあおるようなことばっかり言って』『あんたの取材力がないからや』などと、責め続けました」■批判する記者を“ややこしい奴”とみなすマスコミ内の空気毎日、2回も顔を合わせていれば、シンパシーも生まれる。一方で、批判をすると“恫喝”がかえってくることがある。メディア側に生まれるのは、維新と対立するより、持ちつ持たれつの関係を築いていこうという空気だという。「会見などで厳しく批判すると、まわりのメディア関係者から、空気が読めない奴、突出してややこしい奴みたいな感じにみられる。極めて不健全な状態です」その結果、量産されるのが知事や市長の発言を無批判にまとめただけの報道だ。「基本的に、政治家は批判的な視点や疑問を持って検証する必要があります。取材の視点や軸足が権力側と一体化すれば、“吉村さん、がんばった”ということにしかならない。大阪だけ突出して死者が多いのはなぜなのか。それを検証するには、維新の言い分だけ聞いていてもダメなんです」コロナ禍で1年以上にわたって繰り返されたパフォーマンス先行の場当たり的な対応。失敗を続けてもいっこうに改められないのは、維新と“共犯関係”にあるメディアによる“批判的な視点”の欠如が一因だと、松本さんは考えている。■批判の欠如が生む維新関係者の慢心「維新は不祥事が非常に多い」と松本さんは言う。大阪維新の会から出馬した大阪府池田市の冨田裕樹市長は、簡易サウナやトレーニング器具を市庁舎に持ち込んでいたことが昨年10月に発覚し、翌月に離党した。昨年10月には日本維新の会の森夏枝衆院議員が、集めた党員の党費を肩代わりして払ったことが発覚。公選法に抵触する寄付行為にあたると指摘されている。2月には大阪維新の会の岡沢龍一大阪府議が弟への傷害容疑で書類送検。6月29日には、大村秀章愛知県知事に対するリコール署名の偽造事件で、日本維新の会の衆議院愛知5区選挙区支部長だった田中孝博容疑者が、地方自治法違反の罪で起訴された。維新関係者の不祥事は枚挙にいとまがないという。「松井市長も64回も公用車でホテル通いをしていたことが発覚しました。メディアの批判的な視点の欠如が関係者の慢心につながり、体質がいっこうに改善されない要因になっているのではないでしょうか」政治とメディアの緊張感をもった関係を作り出す必要がある。「とはいえ、今の大阪の空気は十年くらいかけて築かれてきたものなので、急に変わるものでもない。メディアのなかにも、このような報道のあり方でいいのかと、疑問に思っている記者はいます。もし、そういう視点から作られた記事や番組に接したら、市民の皆さんはエールを送ってほしい」新型コロナウイルスが日本で流行し始めてから、もうすぐ1年半。行政が行うコロナ対策を批判的に検証し、おかしな点があれば遠慮なく報じる。そんな“あたり前”が府民の命を守るために必要だ。【PROFILE】松本創1970年大阪生まれ。神戸新聞記者を経て、フリーに。2016年、『誰が「橋下徹」をつくったか―大阪都構想とメディアの迷走』(140B)で日本ジャーナリスト会議賞を受賞。2018年に出版された『軌道 福知山線脱線事故JR西日本を変えた闘い』(東洋経済新報社)で「講談社 本田靖春ノンフィクション賞」受賞。その他、著書多数
2021年07月01日ドラマ「凪のお暇」で話題となったコナリミサトの漫画「珈琲いかがでしょう」が、同作にも出演した中村倫也主演でドラマ化決定。監督・脚本は『かもめ食堂』の荻上直子が手掛ける。原作は、素敵な移動珈琲屋さんの店主は街から街へ、行く先々で、一杯一杯、丁寧に、誠実に、心を込めて珈琲を淹れながら、人生に少し傷ついた人たちの心を癒していく、“幸せを運ぶ珈琲物語”を描いた同名漫画。2014年~2015年にかけて「WEBコミック EDEN」で連載され、2018年にはアニメ化もされた。「凪のお暇」では、“メンヘラ製造機”ゴンを演じた中村さんだが、今作では、店主・青山一に扮する。以前から原作ファンの間で、青山のビジュアルや仕草、佇まいが、「中村倫也にしか見えない」という声も挙がっており、今回原作ファン待望論が現実になった。移動珈琲店「たこ珈琲」店主の青山は、移動珈琲車に乗り、街から街へ、行く先々で、人生に少し傷ついた人たちの心を癒していく。爽やかで飄々とした王子様に見えるが、その裏には想像を絶する秘密が…。今回テレビ東京ドラマ初主演となった中村さんは「オファーをいただくずっと前、一昨年に原作者のコナリさんとお仕事させていただきまして、その頃にこの漫画も読んでいたんです。たいへん楽しく拝読させていただきました。なので世界観の共有はバッチリかなと」とコメント。原作ファンの声は中村さんの元にも届いていたようで「『お待たせしました』といったところでしょうか。これで僕以外の役者が演じていたら何よりもまず僕が文句を言っていたと思うので、良かったなと思います。笑」と安堵し、「影と包容力のある、珈琲屋のぽわぽわした兄ちゃんとしてまずは存在できればと思います」と意気込む。そして「知らぬ間にコーヒーカップについてしまった汚れを綺麗に落としていくような、そんな作品になると思います。癒しとハラハラを内包するこのドラマをぜひ楽しんでいただければと思います」と視聴者へメッセージを寄せた。「中村さんの演じてくださったゴンが素晴らしすぎたので青山も素晴らしすぎる未来しか見えません」と期待を寄せる原作者のコナリさんは、「最終回までの脚本をすでに読ませていただいているのですが、原作エピソードはもちろんのこと、ドラマオリジナル回もあって楽しみです」と明かしている。なお、監督・脚本は、『かもめ食堂』『めがね』『彼らが本気で編むときは、』などで知られる荻上監督。さらに監督には、『パラレルワールド・ラブストーリー』の森義隆、『ケンとカズ』の小路紘史が名を連ねる。「珈琲いかがでしょう」は2021年、テレビ東京系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年01月07日お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が27日、“カジサック”ことキングコング・梶原雄太の公式YouTubeチャンネルにゲスト出演し、お笑い第7世代について語った。「【告白】ノブコブ吉村さんの口から数々の衝撃告白が飛び出しました」と題して公開された動画で、最近の活躍ぶりについてカジサックから「楽しそうやな」と言われた吉村は、「楽しいけどつらいよ。色んな世代が来たじゃない。第7世代とか」と話した。カジサックから第7世代を意識するのかと聞かれると、吉村は「意識しないつもりではいたけど、やっぱ意識せざるを得ないくらいきてるよね」と述べた。そして、「もちろん、霜降り(明星)もすごいし、かまいたちをどっちに入れるかにもよるけど、でも番組のときにチームで来るから。バーッてこっちで盛り上がって俺、入れないときあるの。“あるある”がわからないからその世代の。その時に『ヤバい。老いたな』っていう。ピンチだなっていうのはある」と本音を吐露した。
2020年12月29日2020年8月に第一子となる女の子を出産したビューティサロン『フレジエ』代表の高山直子さん。自分らしいファッションやライフスタイルはそのままで、ベビーと一緒に充実した日々を送る彼女のママライフに密着! ベビーカーや抱っこ紐などベビーのアイテムをはじめ、ママの産後のケア方法や子育てを楽しむマイルールまでたっぷりお聞きしました。name:高山直子さんjob:フレジエ代表アイラッシュ&アイブロウ&ネイルサロンの代表を務めながら、執筆やインフルエンサーとしても活動。0歳の娘とは毎日お散歩をしたりお友達とお出かけしたり刺激を受けてもらいつつ、家では子ども向けのTV番組『シナぷしゅ』を観るのが毎朝のルーティンに。Instagram:@nao_70koroCONTENTS1.ママとベビーのリンクコーデ2.愛用しているベビー服3.お気に入りのベビーグッズ4.おすすめのベビーカー&抱っこひも5.マザーズバッグ&バッグの中身6.ベビーのボディ&スキンケア7.ニューボーンフォト8.産後のケア&スタイルキープの秘訣9.子育てを楽しむマイルール&パパのこと10.これからお子さんと挑戦したいことおしゃれで素敵なママライフ#01カラーリンクがポイント!ママとベビーのリンクコーデ<coordinate_01>花柄アイテムをリンクして可愛らしく「素材感とテイストが似ている私のワンピースと娘のロンパースをリンクさせたお気に入りのコーデ。娘のファッションのどこかに自分と同系色のアイテムを入れるのがポイントです。今の季節はニットをレイヤードしたり、タイツを合わせたりしても可愛いですね♡」[MAMA]ジャーナルスタンダード レリュームのワンピース、フィルザビルのバッグ、[BABY]Sam&Loulouteのロンパース、楽天で購入したヘアバンド(すべて本人私物)<coordinate_02>パープルをベースにしたカジュアルなリンクコーデ「娘がよく似合うパープルに合わせたカラーリングコーデ。娘は淡いパープル、私ははっきりとした色味のパープルでまとまりのあるコーデにしています。ボトムスはふたりともパンツでカジュアルに。カラーリンクしていると、“お揃い可愛いね”とよく褒められます」[MAMA]デミリーのニット、フレームワークのカットソー、ユーズドのデニム、[BABY]monmimiのカットソー、アニエスベーのレギンス、楽天で購入したヘアバンド(すべて本人私物)おしゃれで素敵なママライフ#02大人顔負けのアイテムがずらり!愛用しているベビー服シンプルで大人っぽいアイテムたち「よく買っているのは、『GAP』『ロンハーマン』『クインシーメイ』『monmimi』が多いです。その他の海外ブランドもネットでよく購入しています。着せやすいのはもちろん、大人顔負けのつくりが可愛くて、私のテンションも上がりっぱなし。今では娘の服選びが子育ての楽しみのひとつになっています」おしゃれで素敵なママライフ#03オモチャやブランケット……お気に入りのベビーグッズ可愛くて使いやすいものをセレクト「ナチュラルカラーのブランケットは『カシウエア』のもの。やわらかくて、掛けてもよし、敷いてもよし、巻いてもよし。あるととにかく便利です。ころんとした形が可愛い哺乳瓶は『ピジョン』で購入。オモチャはオーボールや絵本などが最近のお気に入りです。いろいろなものを見て触って、たくさん刺激を受けてほしい!」おしゃれで素敵なママライフ#04使い勝手も抜群!!おすすめのベビーカー&抱っこひも『サイベックス』のメリオ アルミフレーム「日本の住環境を考えてデザインされた両対面式の『サイベックス』のベビーカーは、とにかく軽くて小回りがききます。小さめなので電車も乗りやすく小柄なママでも使いやすい! 押し心地もスーッとなめらかに進むので本当におすすめですよ。スタイリッシュなデザインも気に入っています」『エルゴベビー』のOMNI360「抱っこひもは新生児から幼児まで使える『エルゴベビー』OMNI360のダークブラウンを愛用中。安定感があって、長時間でも疲れにくく、抱っこが軽く感じます! 赤ちゃんの首がすわるまで、3ステップでしっかりサポートしてくれるのも嬉しいポイント。もう少し大きくなったら前向きに抱っこしてみたいです」おしゃれで素敵なママライフ#05軽くて丈夫で使いやすい!マザーズバッグ&バッグの中身『ステート オブ エスケープ』のトートバッグ「『ステート オブ エスケープ』のバッグは、軽くて丈夫で使いやすいのでマザーズバッグに最適。濡れても平気なところも安心です。付属のポーチにガーゼや消毒ジェルなどもコンパクトに収納できて便利」「『マールマール』の保温保冷ポーチ(写真左)は、液体ミルクや哺乳瓶、搾乳した母乳などを入れられるので必需品です。その他にも、『マールマール』の授乳ケープやコンパクトになる『コニー』の抱っこひも、娘と一緒に使っているカシミアのストールをくるくると丸めてイン。『エルメス』のポーチは、オムツなどを入れるのに使っています」おしゃれで素敵なママライフ#06家族で使ってもOK!ベビーのボディ&スキンケア大人も子どもも一緒に使えるアイテム「➊ボディローションとボディーミルクは『For fam』のもの。ローションの滑りのよさとなじみのよさ、ミルクのこってりとした保湿感が大人も子どもも最高に肌に合います。お風呂上がりにコミュニケーションを取りながら全身に丁寧に塗り込み、乾燥しやすい顔や首まわりにはミルクもたっぷりと重ね塗り。➋ボディ&フェイスソープとシャンプーは『Mama & Kids』がいちばんのお気に入りです。万が一目や口に入った場合でも安心な成分を使っているし、洗浄成分が肌に残らないように、サッと流せる泡切れのよさも◎。➌『アロベビー』の日焼け止めは、お出かけするときの必需品です」おしゃれで素敵なママライフ#07生まれたての姿をパチリニューボーンフォト赤ちゃんの貴重な新生児期を記念に「ニューボーンフォトは、家に来てもらう出張フォトをお願いしました。撮影イメージは、ナチュラルな可愛さを。新生児のふわふわで小さい時期に、その姿を残せていつ見てもすでに感慨深いです。ずっと寝ていて、撮影しやすい赤ちゃんですねと褒められました(笑)」おしゃれで素敵なママライフ#08日々の意識を忘れずに!産後のケア&スタイルキープの秘訣骨盤矯正や日々の努力を惜しまない「産後は、骨盤が戻りやすいと言われている2ヵ月までに骨盤矯正を2度してもらいました。家では着圧レギンスを履き、メイク中や料理中など、気付いたときは背伸びして作業しています(笑)。他にもボディクリームでマッサージしたり、なるべくウエストがきつめのスキニーデニムなどを履くようにしたり、日々意識しています」おしゃれで素敵なママライフ#09育児の楽しみ方やパパの関わり方は?子育てを楽しむマイルール&パパのこと“楽しい!”がいちばん!「子育てを楽しむマイルールは、なんでも自作の歌にすること。お風呂の歌、オムツ替えの歌、お着替えの歌、話しかけるように口ずさみながら、よく歌っています。バタバタになりがちな毎日ですが、歌にすることで私も楽しんで育児ができるし、娘も楽しそうにキャッキャすることが増えました。パパはとにかく娘を溺愛しています! どうしても時間が限られてしまいますが、仕事から帰宅したあとはできることをすべてやってくれるので助かっています。パパが休みの日はパパに預けて私が仕事に出かけたりもしていて、そのときもしっかりパパ業してくれています。家族でお出かけするときは、夫婦でベビーカーの取り合いをするほど(笑)」おしゃれで素敵なママライフ#10ベビーが大きくなったら……これからお子さんと挑戦したいこと一緒に料理やお菓子づくりがしたい!「一緒に料理やお菓子づくりがしたいです。私自身、料理が好きなので、娘と一緒にキッチンに立てる日が楽しみです。もう少し大きくなって今の状況が落ち着いたら、大好きな旅行もたくさんしたいな」
2020年12月24日