俳優の吉沢亮と女優の浜辺美波が、ロッテのガーナチョコレートの新CMに出演する。2人が共演する「LOVE ITACHOCO」編、「LOVE ITACHOCO(BOY)」編、「LOVE ITACHOCO(GIRL)」編は、12日より全国で放送される。9月のCMで初共演となった2人が引き続き続投。全シーン違う衣装、ヘアメイクを変えるという大掛かりな撮影で“ニューレトロな世界観”を表現した。また、CMのラストには至近距離で吉沢がじっと浜辺を見つめ、一緒にガーナを食べるシーンも。吉沢も「短い尺の中で雰囲気を変えていくのはすごく面白かったです」と撮影を楽しんだ様子。スーツやアロハシャツ、革ジャケットなどをクールに着こなす吉沢に、監督も「本当にカッコいい。素晴らしい!」と大絶賛した。一方の浜辺は、笑顔で楽しそうにダイブしたり、妖艶な仕草で誘うようにジッと一点を見つめる様子など、表情豊かな演技を披露。至近距離でガーナを食べるシーンは、少し煙がかったミステリアスな雰囲気の中で撮影された。2人の真剣な眼差しが交差し、それぞれガーナを一口……というところで、うまく吉沢の口元にチョコレートが入らず、2人はつい笑ってしまう。「片手で持つと、すごく腕がプルプルするんですよ!」と吉沢が悔しがる可愛いNGシーンに。浜辺は「最初絵コンテを見て大丈夫かな、気まずいかなと思ったのですが、協力プレイで楽しく撮影が出来ました」と語り、息ぴったりな様子を見せた。撮影後のインタビューで、CMのテーマ「LOVE」にちなんで今LOVEなものを聞くと、吉沢は漫画と回答。「最近、“転生系”のジャンルにハマっていて」と好きなジャンルを明かす。浜辺は今愛用しているスリッパを挙げ、「足の土踏まずだけ盛り上がっているので、歩く時に楽です。疲れて帰ってきたときでも、家事を楽に歩き回って出来ますね。ずっと履いています。すごくオススメですよ」と勧める。吉沢が「スリッパって、気が付いたら、どこかに無くなってませんか? どこで脱いだっけ? みたいな」と話すと、浜辺も笑いながら「どこかに消えてしまいますよね」と共感した。インタビューでは、2人から新成人、受験生に向けてメッセージが送られる一幕もあった。
2021年01月05日映画『AWAKE』(公開中)のお正月舞台挨拶が2日に都内で行われ、吉沢亮、山田篤宏監督が登場した。同作は、河瀨直美監督を審査員長に迎え、2017年に発表された第1回木下グループ新人監督賞で、241本の中からグランプリに選ばれた。2015年に実際に行われ、当時、ネットユーザーや将棋ファンの間でかなりの物議を醸した棋士VSコンピュータの対局(2015年4月11日に行われた将棋電王戦FINAL第5局、棋士VS AWAKE戦)に着想を得て、山田篤宏監督が書き下ろした完全オリジナルストーリー。天才に敗れ棋士になる夢をあきらめた主人公が冴えない大学生活を送っていたある日、ふとしたことで出会ったAI将棋のプログラミングに新たな夢を見出し、かつてのライバルと再戦を果たす。2人は映画の内容にちなんで、棋士の勝負服・和装で艶やかに登壇した。昨年大晦日に行われた『第71回 NHK紅白歌合戦』でゲスト審査員を務めた吉沢は、その感想を聞かれると「大変でした! ただ座っているだけでも疲れるんだとビビりました」と大役に緊張したよう。例年とは違いリモート形式での参加となったが「リモートなので気を抜くと紅白に出ていることを忘れる。家で紅白を観ている感覚になってしまう」と明かし、笑いを誘った。舞台挨拶は、事前にTwitterにて募集した一般観客からの質問に対して吉沢と山田監督が答えるQ&A形式で進行。「『AWAKE』はこれからの長い人生においてどのような意味合いを持つ作品になりそうか」といった質問について吉沢は「これまでの出演作品の中でも特に好きな作品です。普段はあまり自分の出ている作品を観返すことはないけれど、これは観返しそう。何度も観たくなる作品」と返答し、山田監督は「自分にとって商業デビュー作。それに尽きますね」と胸を張った。AI将棋にすべてを賭ける英一を演じるために、寝る前にカップラーメンを食べるなど体重増量の役作りを行ったという吉沢だが、「撮影中は太ろうとして米や炭水化物ばかりを食べていました。とにかくパンパンにむくんでやろうと思った」と回想する。現在はシュッとした細身に戻ったようにも見えるが「今日もちょっと……。昨日は昼間からアニメを観てお酒を飲んでいました。解放されたので……」と寝正月を報告していた。また、英一の少年期を演じた子役の梅谷祐成について、吉沢は「将棋も上手いし、喋り方も言葉遣いもしっかりしている。そして芝居も素晴らしい。天才だと思った!」と太鼓判。「僕にも雰囲気が似ているし、今まで僕の少年期を演じた子役の中でもかなり雰囲気の近い子でした」と絶賛した。SNSなどでは、英一の“冴えない衣装”についての感想が多かったというが、衣装選びのこだわりについて吉沢が「凄く楽しかったですね。監督含めみんなで話し合いながら選びました。その点では山田監督のこだわりも強かったから」と水を向けると、山田監督は「それは吉沢さんが着こなすから……」と苦笑。当の吉沢は、ファッションセンスにコンプレックスがあるそうで「私服のセンスについては『冴えない』といまだに言われる。週刊誌にラーメンを食べている姿を撮られた際も不評でした。僕としてはダボッとした服が好きでオシャレと思って着ているのに、若い女性にはダボッとした服はあまりウケない」と新春からションボリ。客席のファンに向けて「あれはオシャレなんです! 皆さんのセンスが僕に追いついていないんです!」と訴えていた。最後に山田監督は「2021年も上映が続きますので、周りの方々に勧めていただき、より多くの方々に観てもらいたい」とアピール。主演の吉沢は「日本の美しい文化を新年の始まりに観て感じるのはとてもいいタイミング。感染予防に気をつけていただいた上で是非作品を観ていただき、広げてほしいです」とさらなる大ヒットに期待を込めていた。
2021年01月02日2015年に実際に行われた棋士VSコンピュータの対局から着想を得た完全オリジナルストーリーを、吉沢亮主演で映画化した『AWAKE』。この度、将棋の夢に破れた吉沢さん演じる主人公・英一が周りに馴染めずに悶々としたキャンパスライフを贈る本編映像が到着した。今回到着したのは、日本将棋連盟の棋士養成機関・奨励会でプロを目指していた英一(吉沢さん)が、ライバルである陸(若葉竜也)に敗れ、プロになる夢を諦めた後のシーン映像。英一は21歳になってから大学を受験し入学するも、それまでの人生全てを将棋にかけていたため、急に社交的になれるわけもなくキャンパスライフに馴染めず、悶々とした日々を過ごしている。学食で楽しそうに騒ぐ同級生たちを横目にひとりランチを食べているとき、不意に「ねえ、きみ新入生?」と話しかけられたゴルフサークルの勧誘にもドギマギ。まったくゴルフに興味がなかったのに新歓コンパに参加してみたものの、無遠慮に自分のことを詮索してくる年下の同級生たちとの会話も盛り上がらず…。山田篤宏監督が「吉沢さんは高い演技力はもちろん、“陰陽”どちらの引き出しも持っているので、キャラクターに“陰の魅力”を作り上げてもらえると思った」と語るように、夢に破れ目標を失って自分が何をしたいかさえも分からない、青春期の未熟な主人公を吉沢さんが力演。だが、この後、英一はある出会いによって人生の再生へ向け“AWAKE(覚醒)”することになる、という。『AWAKE』は12月25日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:AWAKE 2020年12月25日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2019『AWAKE』フィルムパートナーズ
2020年12月16日俳優の吉沢亮が主演を務める、映画『AWAKE』(12月25日公開)の場面写真が15日、公開された。同作は、河瀨直美監督を審査員長に迎え、2017年に発表された第1回木下グループ新人監督賞で、241本の中からグランプリに選ばれた。2015年に実際に行われ、当時、ネットユーザーや将棋ファンの間でかなりの物議を醸した棋士VSコンピュータの対局(2015年4月11日に行われた将棋電王戦FINAL第5局、棋士VS AWAKE戦)に着想を得て、山田篤宏監督が書き下ろした完全オリジナルストーリー。天才に敗れ棋士になる夢をあきらめた主人公が冴えない大学生活を送っていたある日、ふとしたことで出会ったAI将棋のプログラミングに新たな夢を見出し、かつてのライバルと再戦を果たす。このたび公開された場面写真には、奨励会で棋士を目指していた英一(吉沢)がその進退をかけてライバルである陸(若葉竜也)と対局する姿や、棋士の道をあきらめた英一が大学の人工知能研究会で磯野(落合モトキ)と将棋ソフトの開発に打ち込む姿などが切り取られている。さらに、猫背でメガネ姿の英一が眼孔を開いた印象的なカットも。山田監督が撮影前に吉沢に伝えたのは“パーカーを着てほしい”ということだけで、あとは吉沢が髪型や猫背の姿勢、夢中になると眼孔を開く癖、歩き方までをも自分なりに考え、体形を緩くさせるために少し太り、動きの少ない芝居をカバーする豊かな表情と繊細な仕草で、英一というキャラクターを見事に作り上げていった。山田監督も「撮影中は吉沢くんがカッコいいってことをすっかり忘れていました」と語るほど、英一に完全になりきっていたという。
2020年11月15日ブロードウェイミュージカル『プロデューサーズ』の公開ゲネプロが8日に東京・東急シアターオーブで行われ、井上芳雄、吉沢 亮、大野拓朗、福田雄一が取材に応じた。同作は、メル・ブルックスの1968年の同名映画をもとに、同氏により2001年にブロードウェイで舞台化され、その年のトニー賞において新作ミュージカルが受賞可能な13部門のうち、史上最多の12部門で最優秀賞を受賞した大ヒットミュージカル。ロンドンのウエストエンド、さらにカナダ、ドイツ、オーストラリア、韓国、日本など世界各国で上演を重ね、2005年にはブロードウェイ・オリジナル主要スタッフとオリジナル主演キャストによる映画も製作された。かつてはブロードウェイでヒット作を生み出したプロデューサーのマックス(井上)は、現在はすっかり落ちぶれて失敗作が続き破産寸前。ある日、マックスのオフィスにやって来た気弱な会計士・レオ(吉沢亮/大野拓朗)が「成功した芝居よりも失敗した芝居のほうが利益を産むこと」に気づき、2人は最悪のシナリオ、最悪のスタッフ、最悪の役者を集めて、大コケ間違いなしの失敗作を作り上げようと奮闘する。公開ゲネプロでは貫禄を見せる井上、伸びやかな歌声を響かせる吉沢らに客席は大拍手。豪華なセットや、ミュージカル界への愛あふれる演出で楽しませた。井上は「福田さんがいらしてからの稽古3日目には『1幕を通す』と言われ、嘘だろうと思ったんですけれど、必死に1幕を覚え、そして2幕を続けて覚えて、必死すぎてそこからの記憶があまりないんですけど、とにかく毎日全力でふざけるというのをやっていました。どうなるんだろうなと思いながら稽古していたんですが、なんとかなるんですよね。劇場に来て、こうして出来上がって、夢を見ているようです」と振り返る。ミュージカル初挑戦となった吉沢は「まわりのみなさんは本当にミュージカル界の素晴らしい方ばかりで、最初の歌合わせであまりのまわりとのレベルの差にすごい苦しくなって、仲間は(フランツ役の佐藤)二朗さんだと思っていたんですけれど……(笑)。意外と二朗さんがミュージカルらしい歌い方をされていて、『おい、嘘だろ』と、裏切られたと思いました」と苦笑。「なので僕は必死に頑張っているところです!」とアピールする。一方、留学もしていた大野は「僕はコメディが大好きで、芸人さんにも憧れてて、だからこそ福田さんの作品にも憧れていて、やっと今回初めてご一緒させていただけることになって、よしやるぞ! と思ったんですけど、自分が全然おもしろくなくて……」と逆にコメディ面を反省。「こういうところなんです。僕、真面目なんです」と言う大野に、井上は「本当に真面目な人は自分で真面目って言わないから! もう一周まわってふざけてるでしょ?(笑)」とツッコミつつ、「でも、本当にみんながおふざけを持ち寄る現場なので、すごかったです」と明かした。演出の福田は、各キャストについて「芳雄くんはもう芳雄くんだから! 芳雄くんって、ミュージカルになると全然違うんですよ。ミュージカルでは初めてご一緒したんですけど、口から声が出ているのではなくて体の全体から声が出ている感じでした」と絶賛。また「吉沢くんは初めてのミュージカルということもあって、舞台役者っぽい芝居をしないのでそれがすごく新鮮でおもしろくて、一方で拓朗くんが王道のミュージカルのプリンスっぽく演じるので、個性が分かれてとても良いWキャストになったと思います」と語った。見所について、井上が「劇場に来てみて驚いたのが、めちゃくちゃ豪華なんですよ、舞台が。今年は大変なことがいろいろありましたけど、そんな1年の締めくくりに、こんなに豪華なこんなにバカバカしいミュージカルを、この渋谷でできることが、なんて幸せなんだろうと思います」と表すと、吉沢も「いや、セットを見て、びっくりしちゃって、もしかしてこれ、ミュージカル!? と思いまして」とたたみ掛け、井上は「今までなんだと思ってたの?」とつっこむ。最後に井上は「ブロードウェイのオリジナル版の振り付けをそのまま使っていまして、ブロードウェイのスタッフや日本のスタッフの皆さんの尽力によって今に至っているので、今の時点で感無量なんですが、そういった今までの多くの皆さんの努力やエネルギーに応えるべく全力でばかばかしいことをやっているので、2020年最後に大笑いしにシアターオーブに来ていただけたら嬉しいです!」と締めくくった。公演は東急シアターオーブにて11月)日~12月6日。
2020年11月08日俳優の吉沢亮が出演する高橋書店の新CM「選べる未来、285種類。」編が、3日から店頭にて、27日からCM放送のほか特設サイトでも公開される。広い空間に整然と並べられた285種類の手帳。「こんなにあるんだ」と呟き、自分用の1冊を探す吉沢。お気に入りの1冊を決めたと思いきや、「いやー、やっぱりこっちかな」と決めきれない……というストーリー。実際に選ぶならどの手帳か、と聞かれた吉沢は「シンプルなものからカラフルなものまであるので、1つを選ぶのは難しいですね」と言いながらも「No.532 torinco8 ネイビーグレー」を手に取り、「少し青みがあって落ち着いた色味がシンプルでいいなと思います」と気に入った点を挙げた。また、手帳を使っている人に対しては「知的なイメージがあります。最近は携帯のアプリなどで代用できると思いますが、そんな中普段から手帳で字を書いている方はすごく美しい印象があります」と印象を述べる。手帳ということで、2021年の話になると「大河ドラマの撮影ばかりの年なので、とにかく体調には気を付けていきたいです。プライベートを充実させるのは2022年に頑張ろうと思います(笑)」と、渋沢栄一役として主演を務めるNHK大河ドラマ『青天を衝け』に気合十分の様子を見せた。
2020年11月02日セクシー女優として一時代を築き上げた、吉沢明歩さん。アイドルグループ『恵比寿マスカッツ』のメンバーとしても活躍しており、アダルトビデオになじみがない人でも、もしかしたら吉沢明歩さんの姿をテレビで見かけたことがあるかもしれません。2019年に引退した吉沢明歩さんの現在の活躍をご紹介します。吉沢明歩、現在はYouTubeチャンネルを開設2019年3月に引退した吉沢明歩さんですが、芸能活動そのものを辞めたわけではありません。『セクシー女優』からの引退であり、現在はYouTubeでの動画配信や、ファンとの交流の場となるオフ会『吉沢会』を開催するなど、現在も活躍しています。中でもYouTubeは、コスプレ姿を披露したり、トレーニング動画を配信するなど、男女ともに楽しめる内容として人気のコンテンツ。吉沢明歩さんも、自身のツイッターで動画の更新情報を頻繁に告知するなど、積極的にネット上での活動を行っている様子です。吉沢明歩のコスプレ動画ほかにも、『鬼滅の刃』や『ワンピース』の人気キャラのコスプレを披露している吉沢明歩さん。コスプレメイクも自身で行い、普段使っているメイク道具も紹介するなど、動画を通して吉沢明歩さんのプライベートを知ることができます。吉沢明歩のトレーニング動画セクシー女優は容姿も商売道具の1つ。トップ女優だった吉沢明歩さんのスタイルは、男性だけでなく女性からも「憧れ」との声が上がっているほどです。そんな吉沢明歩さんが伝授するトレーニング動画ですから、効果もかなり期待できるのではないでしょうか。吉沢明歩のラジオ番組YouTubeだけでなく、吉沢明歩さんはポッドキャストラジオ局『ラジオクロニクル』でラジオ番組も配信しています。同ラジオ局の配信番組には、現役セクシーアイドルや、グラビアアイドル、声優たちが出演。吉沢明歩さんの配信では、みひろさんや麻美ゆまさんなど、元セクシータレント仲間がゲスト出演することも。ここでしか聞けないトークは、ファンであれば必聴です。吉沢明歩のあっき~the Radio!Vol.07配信しました♪ゲストにみひろさんが登場です(^^♪いつでも視聴できます♪【①ポッドキャスト】 【②公式サイト】 【メッセージ募集中】 〆切は1/12です♪ #らじくろ #あきラジ pic.twitter.com/jO42wG18UJ — ラジオクロニクル podcastランキング1位獲得✨ (@radio_chronicle) December 8, 2019 本日は吉沢明歩さんの収録でした今回はなんと!!スペシャルゲストとして、麻美ゆまさんにお越しいただきました(*^ω^*)おふたりのトーク、本当に素敵でした(๑˃̵ᴗ˂̵)配信は8月上旬を予定しております!どうぞお楽しみに #らじくろ pic.twitter.com/neiU4qSNN9 — ラジオクロニクル podcastランキング1位獲得✨ (@radio_chronicle) July 11, 2019 吉沢明歩のインスタグラム、ツイッター情報セクシー女優引退後、新たな活躍の場を広げている吉沢明歩さん。インスタグラムやツイッターは、現在の吉沢明歩さんの姿を見ることができる、貴重な場にもなっています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 吉沢 明歩 (@akiho__yoshi) on Oct 10, 2020 at 4:30am PDT View this post on Instagram 29 #あっきーちゃんねる#キャンプ#BBQ#29#焼きますよー A post shared by 吉沢 明歩 (@akiho__yoshi) on Sep 23, 2020 at 8:56am PDT View this post on Instagram テラコッタやボルドー系のアイカラーが気分 唇はちょいマットに A post shared by 吉沢 明歩 (@akiho__yoshi) on Jul 9, 2020 at 11:20am PDT以前まで、セクシー女優という業種は仕事の内容上ほかの芸能人とは一線を引かれがちな存在でした。しかし、現在のセクシー女優は、地上波のバラエティ番組に出演する人も増え、小説家、アイドルとしても活躍するなど、イメージが徐々に変わりつつあります。吉沢明歩さんが現役セクシー女優として活躍していた時代は、まさにイメージの転換期にあったといえるでしょう。吉沢明歩さんもまた、セクシー女優やグラビアアイドルで構成されたアイドルグループ『恵比寿マスカッツ』の初代メンバーとして活躍するなど、業界のイメージを変えた1人。新たな道を突き進む吉沢明歩さんの今後から、目が離せません。[文・構成/grape編集部]
2020年10月22日棋士になる夢を諦め、AI将棋のプログラミングに新たな夢を見出し、かつてのライバルと再戦を果たす吉沢亮主演の青春物語『AWAKE』より予告編が到着した。今回公開された予告編では、幼少期の英一や、奨励会で棋士を目指していた英一(吉沢さん)が、同世代のライバルに完敗する様子が映し出される。そしてある日、定跡にとらわれないコンピュータ将棋に魅せられ、人工知能研究会へ赴く。将棋ソフトを開発していく嬉々とした表情や、研究会の先輩・磯野(落合モトキ)とやり取りする様子、怒りと焦りによって大きく取り乱す姿なども垣間見える。そして、かつてのライバル・陸(若葉竜也)と再び対峙することに。「人間と勝負するとか、どっちが強いとか、そんなことのためにAWAKEを作ったんじゃない」と戸惑いながらも、「たまらなく勝負してみたくなった…!」と秘めた決意をつぶやく…。英一の成長、そして再起を感じさせる映像となっている。『AWAKE』は12月25日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:AWAKE 2020年12月25日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2019『AWAKE』フィルムパートナーズ
2020年10月16日俳優の吉沢亮が主演を務める、映画『AWAKE』(12月25日公開)の予告編が16日、公開された。同作は、河瀨直美監督を審査員長に迎え、2017年に発表された第1回木下グループ新人監督賞で、241本の中からグランプリに選ばれた。2015年に実際に行われ、当時、ネットユーザーや将棋ファンの間でかなりの物議を醸した棋士VSコンピュータの対局(2015年4月11日に行われた将棋電王戦FINAL第5局、棋士VS AWAKE戦)に着想を得て、山田篤宏監督が書き下ろした完全オリジナルストーリー。天才に敗れ棋士になる夢をあきらめた主人公が冴えない大学生活を送っていたある日、ふとしたことで出会ったAI将棋のプログラミングに新たな夢を見出し、かつてのライバルと再戦を果たす。公開された予告編は、ロボットアームが駒を整然と並べている、緊張感のある映像から始まる。友達づきあいが苦手そうな幼少時の英一や、奨励会で棋士を目指していた英一(吉沢)が同世代のライバルに完敗する様子、定跡にとらわれないコンピュータ将棋に魅せられる様子が映し出されていく。さらに、プログラミングを覚えて将棋ソフトを開発していく嬉々とした表情や、人付き合いが苦手だった幼少時とは別人のように人工知能研究会の先輩・磯野(落合モトキ)とやり取りする様子、自作ソフトの対局を見つめる緊張の面持ち、怒りと焦りによって大きく取り乱す姿など、それぞれ全く違った吉沢の表情も。そして、かつてのライバルであった陸(若葉竜也)と、「最強の将棋ソフト「AWAKE」 VS 若手強豪棋士」として再び対峙することになり、「人間と勝負するとか、どっちが強いとか、そんなことのためにAWAKEを作ったんじゃない」と戸惑いを見せながらも、「だけど、たまらなく勝負してみたくなった……!」と秘めた決意を込めてつぶやく英一。最強だと思っていたはずのソフトに見つかった欠陥、将棋盤越しに交わる2人の視線と緊張感が増し、英一の「AWAKEがどんどん強くなっていくのが、本当に楽しかった」という言葉で締めくくられる。
2020年10月16日西加奈子のベストセラーを原作に、北村匠海、小松菜奈、吉沢亮が共演する映画『さくら』のキャラクターポスターが公開された。『三月のライオン』、『ストロベリーショートケイクス』の矢崎仁司監督が、直木賞作家・西加奈子の同名小説を映画化した本作。長谷川家の兄弟妹を演じる北村さん、小松さん、吉沢さんのほかに、3人の母を寺島しのぶ、父を永瀬正敏が好演。また彼らと出会うキャラクターとして小林由依(欅坂46)、水谷果穂、山谷花純が出演する。この度、公開されたキャラクターポスターは、次男・薫(北村匠海)、末っ子・美貴(小松菜奈)、長男・一(吉沢亮)、そして愛犬サクラの印象的な表情を切り取ったもの。合わせて「あのときの僕らに、足りないものなんて何も無かった。」など各キャラクターの印象的な劇中セリフが配され、映画の世界観をより印象付けるものとなっている。これら4種類のポスターは新宿ピカデリーの1階、2階のサイネージにて10月16日より掲出される予定だ。『さくら』は11月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:さくら 2020年11月13日より全国にて公開©西加奈子/小学館 ©2020 「さくら」製作委員会
2020年10月15日広瀬すず主演、吉沢亮、堤真一ほか豪華キャスト共演で話題となった『一度死んでみた』のBlu-ray&DVDが本日リリース。それを記念して、広瀬さんと吉沢さんの2人が注目してほしい見どころを語るフリートーク映像が特別公開された。佐藤健、妻夫木聡、松田翔太、西野七瀬、池田エライザ、城田優、志尊淳ら超人気俳優から、リリー・フランキー、竹中直人、古田新太ら超個性派俳優、さらには真壁刀義、本間朋晃といった人気プロレスラーや、JAXAの宇宙飛行士・野口聡一まで、総勢23名が5秒に1度カメオ出演し「最高の無駄遣い」と話題になった本作。公開されたフリートーク映像では、広瀬さんと吉沢さんの2人がおすすめの見どころを紹介しており、広瀬さんが「やっぱり最後のライブシーンですかね!」と語ると、吉沢さんも「あーいいですね!あそこの唄めちゃくちゃいいよね」と同意。「色んな人がここにというのが詰まっているといいますか…でもちょっと感動もあり親子の絆もあり」「(唄も)雰囲気がガラッと変わった曲調なので、聴いてほしいなと思います」と広瀬さんが続けると、吉沢さんも大きく頷いた。一方、吉沢さんは「いっぱいあるからな~」と悩みつつ、「僕と堤さんとのキスシーンがあるんですけど、あんなに美しいキスシーンがあるのかってぐらいに、リリーさんが演出してくださったので、ちゃんと観てほしいなと思います」と語ると、広瀬さんが隣で爆笑。さらに、吉沢さんは「いたる所に凄い豪華なキャストの方が沢山いますので、ファンの人はそこだけ見て10秒戻してみたいな楽しみ方もあるんじゃないか」と提案し、「自分で楽しみ方を見つけてもらえればいいなと思います」と締めくくった。『一度死んでみた』Blu-ray&DVDは10月7日(水)リリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:一度死んでみた 2020年3月20日より全国にて公開©2020 松竹 フジテレビジョン
2020年10月07日北村匠海、小松菜奈、吉沢亮が出演する、映画『さくら』(11月13日公開)の場面写真が4日、公開された。同作は、西加奈子による同名ベストセラー小説の実写化作。ハンサムで人気者の長男・一(吉沢)と、異常なまでに長男を愛する容姿端麗で破天荒な妹・ミキ(小松)。そして、平凡な次男のボクこと薫(北村)。風変わりだけど、幸せな家族だったが、一家のヒーロー的存在の兄が交通事故に遭ったことによって、運命が大きく変わっていく。そんな家族に愛犬のさくらはいつも寄り添っていた。この度、北村匠海、小松菜奈、吉沢亮、寺島しのぶ、永瀬正敏が演じた長谷川家の5人と、愛犬サクラを切り取った場面写真が解禁された。玄関先でサクラと戯れる次男・薫(北村)と、長男・一(吉沢)と妹・美貴(小松)の姿をはじめ、一家がリビングに集まり、寺島、永瀬が演じる両親の神妙なやりとりを、兄弟妹とサクラが見つめているシーンなどが切り取られている。また、本作が映画初出演となる欅坂46の小林由依演じる大友カオルの姿や、足をくじいた山谷花純演じる須々木原環に、同級生である薫が声をかける場面、水谷果穂演じる矢嶋優子が、恋人である一と見つめあう2ショット写真も。笑顔のサクラも原作の描写に忠実に作られた犬小屋とともに映る。また、ムビチケカードが18日より発売されることも決定した。
2020年09月04日俳優の吉沢亮と女優の浜辺美波が、8日より放送されるロッテ「ガーナチョコレート」の新テレビCM「今年のガーナも、おいしいぞ。」で初共演を果たした。新CMには、CMキャラクターの浜辺に加え、新キャラクターとして吉沢が出演。初共演となった2人は、「作品でも見させていただいていましたしたが、すごい綺麗な方だなっていう印象はありました。照れますよ。この距離で見ちゃうと(笑)」(吉沢)、「私も拝見していて、輝いているなと思っていました。ただお会いすると、目元が激しく輝いていらっしゃったので、逆にこのボード(アクリル板)があって良かったという感じでした。ちょっと眩しすぎて」(浜辺)と お互いの印象を語った。そして、撮影では、時折、吉沢が浜辺をリードして演じている姿が見られた。浜辺が20歳を迎えた8月29日には、吉沢がサプライズで似顔絵入りの特製バースデーケーキをプレゼント。浜辺はガーナに関する別件の(偽)インタビューに答えていると、急に音楽が流れ、バースデーケーキを乗せたカートを手に吉沢が登場した。吉沢は「20歳でこんなにしっかりした人、見たことないです。これからも、お仕事大変だと思うんですけど頑張ってください!」とメッセージ。浜辺は「こうして(スタッフの)みなさんと吉沢さんに祝ってもらえて、人生最大の日です。素敵な日になりました。有難うございます!」と、恥ずかしがりながらも笑みを浮かべていた。
2020年09月02日吉沢亮と浜辺美波がロッテ「ガーナミルクチョコレート」で新TV-CMで初共演!また、20歳になった浜辺さんに、新CMキャラクターとなった吉沢さんから特製バースデーケーキがプレゼントされた。新型コロナウイルス感染への対策として、万全の環境を整えて実施された今回の撮影。2人の共演時間を最小限にとどめての実施となったが、「I Want You Back」の華やかなオーケストラにのせた、心が踊るCMが完成した。本CMのコンセプトでもある「今年のガーナも、おいしいぞ。」にちなんで「今年のお二人も、○○だぞ」と言いたいことを募ると、浜辺さんからは「『今年の美波も、早起きするぞ。』です」とのコメント。「すごく時間があった期間に、運動しようと思って。朝早起きして運動する習慣を付けて今も続けているんですけど、それだとすごく体調がいいなと思って。体温も上がって一日元気に過ごせるので、これからも続けていきたいと思って、『早起きをちゃんと続けていこう』という意気込みです。もともと早起きで、朝ご飯をしっかり食べたいので、作るために早起きしてたんですけど、さらに一時間早く起きて、(運動する)時間を設けているので、なかなか早起きですね今」と明かし、「出発が7時だとしたら…4時には起きたいですね」と断言。すると、「えぇ!? はや!僕は6時50分に起きます(笑)」と吉沢さん。「これ本当に悩みました」という彼は「『今年の吉沢亮も、はたらくぞ。』です」。「自粛期間も明け、これから怒涛の日々が始まります。体調に気を付けてバリバリ働いていこうということで、これにさせていただきました!」と語った。また、初共演の印象を聞かれると、「作品でも見させていただいていましたしたが、すごい綺麗な方だなっていう印象はありました」と吉沢さん。浜辺さんも「私も拝見していて、輝いているなと思っていました。ただお会いすると、目元が激しく輝いていらっしゃったので、逆にこのボード(アクリル板)があって良かったという感じでした。ちょっと眩しすぎて」と告白。「照れますよ本当に。この距離で見ちゃうと」と吉沢さんも照れながら明かした。8月29日で20歳になった浜辺さん。サプライズで浜辺さん似顔絵入りの特製バースデーケーキをプレゼントすることになり、吉沢さんも協力。撮影の合間、何も知らされていない浜辺さんはガーナに関する別件の偽インタビューに答えていていると、急に音楽が流れ、バースデーケーキを乗せたカートを手に吉沢さんが登場!「20歳でこんなにしっかりした人、見たことないです。これからも、お仕事大変だと思うんですけど頑張ってください!」とエールを贈る吉沢さん。かなり驚いた表情だった浜辺さんだったが、「こうして(スタッフの)みなさんと吉沢さんに祝ってもらえて、人生最大の日です。素敵な日になりました。有難うございます!」と、恥ずかしがりながらも笑みを浮かべていた。ロッテ「ガーナミルクチョコレート」新TV-CM「今年のガーナも、おいしいぞ。」篇は9月8日(火)より全国にてオンエア開始。(text:cinemacafe.net)
2020年09月02日俳優の吉沢亮が、映画『AWAKE』(12月公開)の主演を務めることが12日、明らかになった。同作は、河瀨直美監督を審査員長に迎え、2017年に発表された第1回木下グループ新人監督賞で、241本の中からグランプリに選ばれた。2015年に実際に行われ、当時、ネットユーザーや将棋ファンの間でかなりの物議を醸した棋士VSコンピュータの対局(2015年4月11日に行われた将棋電王戦FINAL第5局、棋士VS AWAKE戦)に着想を得て、山田篤宏監督が書き下ろした完全オリジナルストーリー。天才に敗れ棋士になる夢をあきらめた主人公が冴えない大学生活を送っていたある日、ふとしたことで出会ったAI将棋のプログラミングに新たな夢を見出し、かつてのライバルと再戦を果たす。吉沢は内気で周囲との関わりを持つのが苦手な青年・英一を演じ、動きが少ない芝居の中で複雑な感情の変化を表現する。また同世代で圧倒的な強さと才能を誇る陸役に若葉竜也が決定。さらに落合モトキ、寛 一 郎、馬場ふみか、川島潤哉、永岡佑、森矢カンナ、中村まことら、確かな実力を持つ面々が顔を揃える。脚本・監督を務める山田はニューヨーク大学で映画を学び、これまで乃木坂46のミュージックビデオや短編映画で実績を積んできた40歳の俊英で、今回は商業映画デビューとなる。○吉沢亮 コメントとにかく脚本の面白さにやられました。素晴らしいスタッフ、キャストの皆さんと少しずつ形にして行く時間はとても幸せで、個人的に今まで出演した作品の中で一番好きです。将棋以外何もなかった男が、仲間との出会いや衝突、ライバルとの再会を通して、沢山の大切な物を見つけて行く青春ストーリー。勝ち負けにこだわるのか、勝ち方や負け方の誠実さ、美しさにこだわるのか。とても素敵な映画になったと思います。○若葉竜也 コメント将棋に「まぐれ」や「運」での勝利は一切なく、己の実力だけで闘う棋士という方々に、昔からすごく惹かれていたので、オファーを頂いて、嬉しかった反面、大きなプレッシャーもありました。棋士から滲み出る勝負師の緊張感や、独特な異物感、将棋盤の前での振舞い、そして、駒を操る美しい手。将棋の駒も触った事がない一介の俳優が体現するのは、並大抵の事ではない、と強く感じました。将棋を題材にした映画と聞くと退屈で静かでTHE 邦画というイメージがあるかもしれませんが、ドエンタメです。将棋のルールがわからない方でも楽しんでいただけます。なぜなら将棋のルールがわからない人も制作スタッフの中にいて、意見を聞きながら撮影したので。そして、矛盾するかもしれませんが、個人的には、将棋映画ではなく、最高の青春映画だとおもっています。期待してください。○落合モトキ コメント「うわ! これは頭がキレッキレの役だなぁ、専門用語多めだな~」というのが最初の感想(笑)。主演の吉沢さんは是非共演してみたかった役者さんでしたし、周りのキャストの方も実力のある役者さん達ばかりでしたので、これは頑張らないとなと(笑)監督がどんな絵を撮るのか非常に楽しみでしたし、この作品は早くみんなに観てほしい! と台本を読みながらクランクインを待ちわびていました。僕の勝手な偏見で将棋は年配の方が趣味でやっている物という古風な先入観がありまして。。。しかし最近では藤井(聡太)さんのタイトル獲得最年少記録更新の話題もあり、若い方も将棋を目にする機会が多いかと思います。人間と人工知能どちらが強いのか!?誰もが疑問に思うこの題材をエンターテイメントとして面白く描いている作品だと思います。AWAKEにかける男達の情熱を見て楽しんで頂けたら!○寛 一 郎 コメントAI将棋対天才棋士というのは、今までの将棋映画とは一味違う、少し突飛な設定だなという印象を持ちました。その中で葛藤や苦悩などをうまくエンターテイメントとして落とし込んだ作品になってると思いますし、脚本を読んだ印象でした。吉沢さんと若葉さんの鬩ぎ合いは勿論のこと、その狭間にいる人間やそれによって動かされる人間もうまく描かれてると思います。○馬場ふみか コメント私自身これまで全く将棋というものに触れてこなかったので、こんな世界があるんだなと驚きました。将棋がとても注目されている今、私もこれをきっかけに将棋についてすこしでも知ることができるんだなとわくわくしました。とても緊張感のある対局のシーンはもちろん見どころです。私も実際に見ていてぐっと集中して前のめりになってしまいました。ただ、将棋だけでなくそれぞれの成長していく姿もぜひ見ていただきたいです。○森矢カンナ コメントきっと前世からの因縁なのかまたは友情なのか、(主人公とライバルの)二人の強い結びつきを感じました。そして将棋を詳しく知らない私でもおもしろくて、一気に読み進めた脚本でした。影があるから光がある。情熱をもって向き合うことの美しさ、勝ちという一つを求め続ける二人の目を、是非映画を観て感じてほしいです。○山田篤宏監督 コメント「長かったなー」というのが率直な気持ちです。自分のせいが大半なんですが、もっと早くここ(デビュー)までたどり着ける気でいました。あとは、楽しんで観てもらえるかが期待半分、怖さ半分。そして、撮影決定したときもそうだったんですが、実際公開するその日まで、何が起こるかはわからないので全く気は抜かないぞと思っています。吉沢さんは高い演技力はもちろんですが、陰陽どちらの引き出しもお持ちで、本作のキャラクターとしては陰の方の魅力を作り上げてもらえると思ったこと(がキャスティングの決め手)です。若葉さんは台詞がかなり少ない役でもあるので、逆にちょっとした表情や仕草、そして雰囲気で、若手プロ棋士としての圧倒的なリアリティを実現できる、その力に賭けました。将棋の対局を元にした話ではありますが、「将棋が一切わからなくても楽しめる」よう、すごく工夫しました。将棋ファンもそうでない人も楽しんで頂ければありがたいです。(C)2019『AWAKE』フィルムパートナーズ
2020年08月12日吉沢亮主演映画『AWAKE』がこの冬公開決定。若葉竜也、落合モトキ、馬場ふみから共演者も発表された。大学生の英一は、かつて奨励会で棋士を目指していたが、同世代で圧倒的な強さと才能を誇る陸に敗れ、プロの道を諦める。普通の学生に戻るべく大学に入学するも将棋以外何もしてこなかった英一は、急に社交的になれるはずもなく、なかなか友人もできない。そんなある日、コンピュータ将棋に出会い、プログラミングに心を奪われた英一は、早速AI研究会の扉をたたき、変わり者の先輩・磯野の手ほどきを受けることに。数年後、コンピュータ将棋の大会で優勝した英一は、棋士との対局である電王戦の出場を依頼される。最初は申し出を拒否する英一だったが、相手がかつてのライバル・陸だと知り――。本作は、2017年に発表された第1回木下グループ新人監督賞にて、241本の中からグランプリに選ばれた作品。2015年に実際に行われ、当時ネットユーザーや将棋ファンの間で物議を醸した、将棋電王戦FINAL第5局、棋士 VS AWAKE戦という、<棋士VSコンピュータの対局>に着想を得、「乃木坂46」のMVなどを手掛けてきた山田篤宏監督が書き下ろした完全オリジナルストーリー。今作が商業映画デビューとなる。天才に敗れ棋士になる夢をあきらめた主人公が、冴えない大学生活を送っていたある日、ふとしたことで出会ったAI将棋のプログラミングに新たな夢を見出し、かつてのライバルと再戦を果たす青春物語だ。来年の大河ドラマ「青天を衝け」も注目の吉沢さんが今回演じるのは、内気で周囲との関わりを持つのが苦手な青年・英一。動きが少ない芝居の中で複雑な感情の変化を表現する。かつてのライバル・陸役には、「生徒諸君!」「ごくせん」の若葉竜也。AI研究会の変わり者の先輩・磯野役には、映画・ドラマ・舞台と幅広いジャンルで活躍する落合モトキ。そのほか、寛 一 郎、馬場ふみか、川島潤哉、永岡佑、森矢カンナ、中村まことが出演する。キャスト・監督コメント吉沢亮とにかく脚本の面白さにやられました。素晴らしいスタッフ、キャストの皆さんと少しずつ形にして行く時間はとても幸せで、個人的に今まで出演した作品の中で一番好きです。将棋以外何もなかった男が、仲間との出会いや衝突、ライバルとの再会を通して、沢山の大切な物を見つけて行く青春ストーリー。勝ち負けにこだわるのか、勝ち方や負け方の誠実さ、美しさにこだわるのか。とても素敵な映画になったと思います。若葉竜也将棋に「まぐれ」や「運」での勝利は一切なく、己の実力だけで闘う棋士という方々に、昔からすごく惹かれていたので、オファーを頂いて、嬉しかった反面、大きなプレッシャーもありました。棋士から滲み出る勝負師の緊張感や、独特な異物感、将棋盤の前での振舞い、そして、駒を操る美しい手。将棋の駒も触った事がない一介の俳優が体現するのは、並大抵の事ではない、と強く感じました。将棋を題材にした映画と聞くと退屈で静かでTHE 邦画と言うイメージがあるかもしれませんが、ドエンタメです。将棋のルールがわからない方でも楽しんでいただけます。なぜなら将棋のルールがわからない人も制作スタッフの中にいて、意見を聞きながら撮影したので。そして、矛盾するかもしれませんが、個人的には、将棋映画ではなく、最高の青春映画だとおもっています。期待してください。落合モトキ「うわ!これは頭がキレッキレの役だなぁ、専門用語多めだな~」というのが最初の感想(笑)主演の吉沢さんは是非共演してみたかった役者さんでしたし、周りのキャストの方も実力のある役者さん達ばかりでしたので、これは頑張らないとなと(笑)監督がどんな絵を撮るのか非常に楽しみでしたし、この作品は早くみんなに観てほしい!と台本を読みながらクランクインを待ちわびていました。僕の勝手な偏見で将棋は年配の方が趣味でやっている物という古風な先入観がありまして。。。しかし最近では藤井(聡太)さんのタイトル獲得最年少記録更新の話題もあり、若い方も将棋を目にする機会が多いかと思います。人間と人工知能どちらが強いのか!?誰もが疑問に思うこの題材をエンターテイメントとして面白く描いている作品だと思います。AWAKEにかける男達の情熱を見て楽しんで頂けたら!寛 一 郎AI将棋対天才棋士というのは、今までの将棋映画とは一味違う、少し突飛な設定だなという印象を持ちました。その中で葛藤や苦悩などをうまくエンターテイメントとして落とし込んだ作品になってると思いますし、脚本を読んだ印象でした。吉沢さんと若葉さんの鬩ぎ合いは勿論のこと、その狭間にいる人間やそれによって動かされる人間もうまく描かれてると思います。馬場ふみか私自身これまで全く将棋というものに触れてこなかったので、こんな世界があるんだなと驚きました。将棋がとても注目されている今、私もこれをきっかけに将棋についてすこしでも知ることができるんだなとわくわくしました。とても緊張感のある対局のシーンはもちろん見どころです。私も実際に見ていてぐっと集中して前のめりになってしまいました。ただ、将棋だけでなくそれぞれの成長していく姿もぜひ見ていただきたいです。森矢カンナきっと前世からの因縁なのかまたは友情なのか、(主人公とライバルの)二人の強い結びつきを感じました。そして将棋を詳しく知らない私でもおもしろくて、一気に読み進めた脚本でした。影があるから光がある。情熱をもって向き合うことの美しさ、勝ちという一つを求め続ける二人の目を、是非映画を観て感じてほしいです。山田篤宏監督「長かったなー」というのが率直な気持ちです。自分のせいが大半なんですが、もっと早くここ(デビュー)までたどり着ける気でいました。あとは、楽しんで観てもらえるかが期待半分、怖さ半分。そして、撮影決定したときもそうだったんですが、実際公開するその日まで、何が起こるかはわからないので全く気は抜かないぞと思っています。吉沢さんは高い演技力はもちろんですが、陰陽どちらの引き出しもお持ちで、本作のキャラクターとしては陰の方の魅力を作り上げてもらえると思ったこと(がキャスティングの決め手)です。若葉さんは台詞がかなり少ない役でもあるので、逆にちょっとした表情や仕草、そして雰囲気で、若手プロ棋士としての圧倒的なリアリティを実現できる、その力に賭けました。将棋の対局を元にした話ではありますが、「将棋が一切わからなくても楽しめる」よう、すごく工夫しました。将棋ファンもそうでない人も楽しんで頂ければありがたいです。『AWAKE』は12月、新宿武蔵野館ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:AWAKE 2020年12月、新宿武蔵野館ほか全国にて公開予定©2019『AWAKE』フィルムパートナーズ
2020年08月12日吉沢亮と杉咲花がW主演を務め、「君の膵臓をたべたい」の住野よるの原作小説を映画化した青春サスペンス『青くて痛くて脆い』。この度、吉沢さんと杉咲さんの学生生活の一端が伺え、岡山天音や松本穂香、清水尋也、森七菜ら注目キャスト陣の姿を映し出した本作の場面写真が一挙に20点解禁された。吉沢さん、杉咲さんといえば、次期NHKの“大河ドラマ”と“連続テレビ小説”の主演を務める人気と実力を兼ね備えた存在。本作では、この“2人でしか”、そして“今でしか”観ることのできない、青春の青さと痛さと脆さがスクリーンに焼き付けられている。そんな中、先日解禁された90秒の予告映像に続き、到着した場面写真。田端楓(吉沢さん)と秋好寿乃(杉咲さん)の自撮りシーンや、大学のサークル「モアイ」の活動の一環として行った人形劇での一幕、お揃いのモアイTシャツを着て寄り添う和やかな姿は青春を感じさせるもの。しかし、そんな和やかな雰囲気とは一変し、神妙な面持ちで向かい合う楓と秋好も…。無表情でパソコンに向かう姿や頬に傷を作りどこか切ない面持ちで佇む楓の姿には、一体何が隠されているのか…?さらに、「モアイ」を潰す手助けをする前川董介役の岡山天音。董介のゼミの後輩でモアイの幽霊部員・本田朝美(ポン)役の松本穂香。モアイの幹部、天野巧(テン)役の清水尋也。楓と秋好がモアイの活動をしていたときに知り合った、不登校の少女・西山瑞希役の森七菜。楓のバイトの後輩で、モアイに加入する川原理沙役の茅島みずき。森さん演じる瑞希の学校の担任・大橋役の光石研。外部者としてモアイを支援し、その発展に寄与する脇坂役の柄本佑といった個性豊かなキャスト陣の場面写真も解禁。様々な表情の裏に隠されているものとは!?毒々しさを孕んだ、誰も見たことがない驚愕の青春サスペンスに期待高まる写真ばかりとなっている。『青くて痛くて脆い』は8月28日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:青くて痛くて脆い 2020年8月28日より全国東宝系にて公開©2020「青くて痛くて脆い」製作委員会
2020年07月29日若手俳優・吉沢亮のレギュラー企画「○○しりょう」を収録した、吉沢さんのファーストDVD「DVDしりょう」のリリースが決定。本日6月12日(金)よりアスマートにて予約受付がスタートしている。続編製作も決定した『キングダム』で第43回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞し、2021年の大河ドラマ「青天を衝け」では主人公・渋沢栄一を演じることでも注目を集める吉沢さん。今回リリースされる「DVDしりょう」は、所属事務所「アミューズ」の公式会員制サービス「アミューズモバイル」(アミュモバ)で2015年より配信されている、吉沢さんのレギュラー企画「○○しりょう」を収録したもの。限りなくプライベートに近い姿が見られる企画として、そのユルさが人気を博しているが、今回、過去5年で配信した中から人気の高かった企画を再編集。2015年配信の「にくじゃがをつくりょうスペシャルムービー!!」から、「しりょう特別篇 映画『ママレード・ボーイ』presents カレンダー発売記念イベント東京会場ダイジェスト映像」、「北海道でボウリングとダーツしりょう!」、「吉沢亮 10th Anniversary トークイベントの模様を見てみりょう!」など、全11本を収録した。また吉沢さんが、過去の企画を改めて見ながら収録したオーディオコメンタリー付きの回もあり、「嘘ついてますね。ヤラセですね、コレは(笑)」といまだから語れる暴露を始める場面も。加えて、特典映像としてDVDのために撮りおろしたジャケット撮影の現場の様子も収録されている。なお、先着購入特典として、吉沢さん考案のロゴステッカーが付いてくる(※特典数量に限りあり)。「DVDしりょう」は7月21日(火)リリース。(cinemacafe.net)
2020年06月12日俳優の吉沢亮が、自身初となるDVD『DVDしりょう』を7月21日に発売することが決定した。大ヒット漫画を原作とした映画『キングダム』で第43回日本アカデミー賞・最優秀助演男優賞を受賞、2021年NHK大河ドラマ『青天を衝け』では主人公・渋沢栄一を演じることで注目を集めている吉沢。『DVDしりょう』は、吉沢が所属するアミューズの公式会員制サービス「アミューズモバイル」(通称:アミュモバ)で2015年より配信されている吉沢の人気レギュラー企画「○○しりょう」を収録したもの。吉沢の“限りなくプライベートに近い姿”が見られる企画として、その”ユルさ”が人気を博している。『DVDしりょう』には、過去5年で配信した中から人気の高かった企画を再編集した全11本に加え、特典映像としてDVDのために撮りおろしたジャケット撮影の現場の様子が収録される。本編には、吉沢が過去の企画を改めて見ながら収録されたオーディオコメンタリーつきの回もあり、5年前の映像を見ながら「嘘ついてますね。ヤラセですね、コレは(笑)」と今だから語れる暴露を始めたり、「俺ってもしかして耳デカい?」と突然自分の容姿について語りだすなどバラエティに富んだ内容となっている。特典映像では、吉沢自らがスタイリングしたジャケット撮影のコーディネートを決める最中に、かなり奇抜な姿も披露!? ここでしか見ることのできない素顔を堪能できる。『DVDしりょう』は、アーティストオンラインショップ A!SMART(アスマート)にて、6月12日6時より予約受付スタート。先着購入特典として吉沢考案のロゴステッカーが付いてくる。○『DVDしりょう』詳細■本編・にくじゃがをつくりょうスペシャルムービー!! (2015/2/21 配信)・夏を満喫しりょう! (2015/7/6,13,20,27 配信)・浅草を案内しりょう! (2016/7/29,8/19 配信)・しりょう特別篇 映画『ママレード・ボーイ』presents カレンダー発売記念イベント東京会場ダイジェスト映像(2018/4/19 配信)・キングダム食べりょう! (2019/5/11 配信)・ボルダリングしりょう! (2019/5/11 配信)・北海道でカニ食べて、雑誌「CUT」の撮影しりょう! (2019/8/19 配信)・北海道でボウリングとダーツしりょう! (2019/8/19 配信)・上海で小籠包を作ってみりょう! (2019/12/23 配信)・上海で美味しい点心を食べりょう! (2019/12/23 配信)・吉沢亮 10th Anniversary トークイベントの模様を見てみりょう! (2020/3/29 配信)■特典映像・DVDジャケット撮影でスタイリングしてみりょう!発売元:アミューズ販売元:アミューズソフト(C)2020Amuse Inc.
2020年06月12日俳優の吉沢亮(よしざわ・りょう)さんとスタッフが運営しているツイッターが、2020年4月23日に更新。吉沢亮さんの貴重な『ヒゲ姿』が公開され、注目が集まっています。吉沢亮の現在の姿に「こっちもいい…」新型コロナウイルス感染症による外出自粛を受け、自宅で過ごしている様子の吉沢亮さんは、ヒゲを生やした自撮りショットを投稿。今週土曜10時〜アミュモバ&ストラボ合同企画AMULABO CONTENTS FESスタート‼️吉沢はアミュモバしりょうから今井隆文さんとの回を♂️お小遣いが足りなくて課金コンテンツ見られなかったという方はチャンスです✨ひきこもりの神©︎今井さん、今こんな感じです笑 #アミュラボ pic.twitter.com/Myob441W1i — 吉沢亮&STAFF (@ryo_staff) April 23, 2020 ゆるっとした部屋着にリラックスした表情で、プライベート感満載の1枚に仕上がっています。この投稿は、俳優・今井隆文(いまい・たかふみ)さんの「ひきこもりの神は今、きっと飲みながらゲームか漫画を読んでるかな~?」という問いかけに、吉沢亮さんが答えたもの。12:55~14:00です!ゲーム10番勝負でサーモンを克服しりょう!ひきこもりの神はいまきっと飲みながらゲームか漫画読んでるかな~?会いたいぞ~!!!! — 今井隆文 (@meganpa) April 22, 2020 吉沢亮さんは2020年3月26日放送のバラエティ番組『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)にて「僕はまったく家から出ないタイプ」と発言。食事も極力、出前を頼み、自ら『ひきこもりの神』であると認めているそうです。そんな吉沢亮さんの近影にファンは大興奮!「ヒゲもイケる!」「かっこいい」と普段とは違うビジュアルを絶賛しました。・もうやばいです!かっこよすぎて召されました!・ヒゲもお似合いです。眼福でございます!・久しぶりのひきこもりの神…自撮りありがとうございます。吉沢亮さんには、これからもさまざまな魅力を見せてほしいですね。吉沢亮過去の恋愛が意外すぎ!「俺なんか顔しかイケメンじゃない」と自虐…[文・構成/grape編集部]
2020年04月24日3月20日から公開の映画『一度死んでみた』で存在感ゼロの“ゴースト”と呼ばれる男を演じた吉沢亮(26)。イケメンオーラを完全封印しての変身ぶりがすごいと話題だ。ヒロイン役には、朝ドラ『なつぞら』での共演も記憶に新しい広瀬すず(21)。父親が大嫌いな女子大生・七瀬(広瀬)は父・計(堤真一・55)の突然の死に戸惑うが、実は、“2日間だけ死んじゃう薬”を飲んだために仮死状態にあると聞かされる。ライバル会社の陰謀で計の命が危ないと知り、父の秘書の松岡(吉沢)と共に父を救うために立ち上がるが……。「彼女(広瀬)のコメディーのお芝居は面白いし、素敵だなあと思いました。キレたときの激しい顔とか、あそこまで振り切ってやれる人ってそういない。あらためて、素晴らしい女優さんだなあって思いました」(吉沢・以下同)映画で演じた松岡は酒に弱いが、吉沢自身はどうなのだろう?「お酒は普通に飲みます。ただ、松岡のように酒に酔って暴れるようなことはないです(笑)。僕は、酔うとちょっとおしゃべりになるくらいで、あまり変わらないと思います」劇中では若返りの薬が登場するが、本当にあったらほしい?「ほしいです。ただ、時も一緒に戻ればいいけど、周りはそのままで自分だけ若返るのはつらいだろうなと思います。今、若返ることができたら15歳くらいがいい。いちばん健康体だった気がするんです。最近はちょっとの運動じゃ脂肪が落ちないし(笑)」昨年の活躍が評価され、ブルーリボン賞など数々の賞を受賞した吉沢。「素直にうれしいです。俳優になって10年、今までやってきたことは間違ってなかったのかなあと少し安心しました。もちろん、賞をいただくために頑張っているわけではありませんが、役者としてどう思われているのか、あまり知る機会もないし。そういう意味でも、さらに上を目指すモチベーションになります」今年は自身が主演を務める’21年放送のNHK大河ドラマ『青天を衝け』の撮影も始まる。「勢いが落ちないように心がけたい」と意気込む吉沢だが、プライベートではインドア派を公言。これから迎える春に行きたい場所などあるのだろうか。「京都に行きたいです。レトロな雰囲気のおしゃれな喫茶店がたくさんあるでしょう。僕、そういうところに行くのが好きで、1日に4〜5軒回ります。で、ちょっと暇だなあと思ったら寺を見に行って、夜はおいしい日本食を食べる。冬の京都ではコッペガニ(ズワイガニのメス)がうまいんです。最近は行く時間がないですけど、桜が満開の季節にまた行きたいなあ」「女性自身」2020年3月24・31日合併号 掲載
2020年03月21日映画『一度死んでみた』(3月20日公開)の大ヒット祈願ミサが10日に都内で行われ、広瀬すず、吉沢亮、堤真一、浜崎慎治監督が登場した。同作は、ソフトバンク「ホワイト家族」シリーズなどを手がけ数々の賞を受賞、映画『ジャッジ!』で脚本も務めた澤本のオリジナル作。大学4年生の野畑七瀬(広瀬)は、製薬会社の社長である父親の計(堤真一)と二人暮らしだが、ある日「一度死んで2日後に生き返る薬」を飲み、会社乗っ取り計画の犯人を炙り出そうとする計が七瀬の前におばけとなって現れる。七瀬は計、そして計の会社の社員で、”ゴースト”と呼ばれている存在感の薄い松岡(吉沢亮)とともに事態の解決に乗り出し、思いもよらぬ展開になってしまう。珍しく、チャペルでの"ミサ"という形になった大ヒット祈願に、吉沢は「こういう場に慣れてないので、牧師さんの言葉が素敵すぎて、このアフタートークいらねーんじゃないかくらい説明してくれた」と驚く。「『そんな深い意味がこもってたのか、この映画は』って。やってるときはただただばかばかしい映画だと思ってたんですけど」と苦笑しつつ、「『未来は死んでみないとわからない』という言葉が『お、深い』と思いました」と振り返った。今回"ゴースト"と呼ばれるキャラクターを演じた吉沢に、「浜崎監督は、『吉沢さんがこんだけ存在感なくていいのかというのを後で心配になるくらい』」と反省。吉沢が6日に第43回日本アカデミー賞で最優秀助演男優賞に輝いたことから、「日本アカデミー俳優をここまで存在感なく撮ってしまったことは良かったのか……」と周囲を笑わせる。また、堤は裏話として「僕、実はある方とキスシーンがあるんです。そこはほとんど、監督ではなくリリー・フランキーさんの演出です。なんかこだわってこだわって、出番終わって帰ればいいのに『この角度、ここからいった方がいいですね』とか」と暴露する。浜崎監督も「『舌は入れなくていいのか』とか、ものすごい細かいディレクションが入りましたね」と同意していた。
2020年03月10日ときにあどけなく、ときに色っぽく…様々な表情を披露してきてくれた吉沢亮さん。2020年3月に50周年を迎えたananにおいても、巧みな演技力でどんな撮影もお手のものかと思いきや、撮影中の意外(?)な心境を語ってくれました。過去の掲載号の中から、吉沢亮さんが「これ、覚えてます」と嬉しそうに手に取ったのは’13年の1886号。「やっぱりananさんは有名なので、そんな雑誌に大きく出させてもらう日がくるとは、と思った記憶があります」まだあどけなさが残る表情が印象的だった1886号から一変、’18年の2093号「官能の瞬間」をテーマにした撮影では、大人の色気を見せつけてくれた。「これは今までananに出させていただいた中でも、一番好きな写真。カメラマンの樽木(優美子)さんが、すごくやりやすかった印象があります。僕は『笑って』と言われるのが苦手なんですが(笑)、このときはただひたすら自由に動いて、二人で探り合いながら撮っていったのを覚えています」そして’20年の2190号をはじめ、ananの人気特集、モテコスメ大賞には2度にわたって表紙に登場。実はこの企画で2度表紙を飾るのは吉沢さんが初!「そうなんですか!?嬉しいなぁ。こうやって表紙に出させていただけるなんて、本当にありがたいです。初対面の女性との撮影はかなり照れくさいんですけど、このときはドラマや映画で共演している(広瀬)すずちゃんが相手だったから、かなりやりやすかったです」その他の登場回も、「ananの撮影は全部覚えています」と、ありがたいお言葉。「ananは誰がこんな表紙をやったとか、ネットニュースでも取り上げられるじゃないですか。話題になる企画も多いですし。だから印象に残っているんだろうなと思います」今後ananでやってみたい企画を尋ねると、深く考え込んでしまった吉沢さん。そこで恒例のカラダ作り企画を提案してみると…。「今、大河ドラマ『青天を衝け』の撮影に備えて、絶賛カラダ鍛え中なんです。演じる渋沢栄一さんが若い頃、だいぶマッチョだったみたいなので、一応鍛えておこうかなと。ただ、役作り以外でカラダを鍛えることはあまり得意じゃないんです。なのでそれよりも、『モテコスメ』特集の表紙登場回数の記録更新を目指していこうと思います(笑)」No.1886(2013年12月25日号)完璧な顔面力に目が釘付け!異例のドアップカット。当初は引きの写真を予定していたものの、協議の結果、吉沢さんの顔面力が発揮されているこちらのカットに決定。「テーマは女性に作ってもらいたい料理でしたよね。僕はクリームシチューと答えた気が…あ、やっぱり」No.2093(2018年3月14日号)アンニュイな大人の色気に陥落するファンが続出!恒例企画になりつつある女性写真家×若手俳優のグラビア。樽木優美子さんが撮り下ろしたこちらの写真は、ananの中でも一番好きと吉沢さん。「空間込みで好きな写真。特に気に入っているのは右上のカットです」No.2190(2020年3月4日号)人気のモテコスメ特集で2度表紙を飾るのは史上初!毎回、男女の甘く切ないフォトストーリーが話題になるモテコスメ特集。このときのお相手は、共演歴のある広瀬すずさん。「照れますけど、割り切ってやってます(笑)。相手がすずちゃんだったので、自然体でできました」よしざわ・りょう1994年2月1日生まれ、東京都出身。俳優。出演映画『一度死んでみた』が3月20日、『さくら』が今秋公開予定。2021年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』では主演を務める。ストライプシャツ¥32,000(ヨーク/スタジオ ファブワーク TEL:03・6438・9575)ジャンプスーツ¥66,000(ジョン メイソン スミス)スニーカー¥35,000(ヨーク) 共にHEMT PR TEL:03・6721・0882その他はスタイリスト私物※『anan』2020年3月11日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・荒木大輔ヘア&メイク・小林正憲(SHIMA)取材、文・菅野綾子(by anan編集部)
2020年03月09日俳優の吉沢亮と女優の満島ひかりが出演する「キリン 生茶」の新CM「生茶『新・生って、感動する。実感』篇」が、3日より全国で順次放送される。「生茶」誕生20周年を記念し、「キリン 生茶」をリニューアル発売。「濃いのにすっきり」な味わいに、あまみと香りがさらに豊かになり、おいしく進化した。リニューアルにあわせ、新CMキャラクターに吉沢を起用し、満島と共演。新CMは、清々しい姿で登場した2人が新「生茶」を試飲し、「生茶の新しいおいしさ」を実感するという内容で、うれしい驚きに包まれた2人の表情と姿で新「生茶」の魅力を表現している。吉沢は、新CMキャラクターに起用され、「2000年というと僕はまだ6歳の頃なのですが、子供の頃からずっと飲んでいた商品の20周年のタイミングでCMに出演することができて、とてもうれしいです」と感激。「生茶は以前から飲んでいたのですが、撮影時に改めて飲んでみると、本当においしくて、感動しました。濃いのにすっきりな味わいも好みだったので、楽しく撮影が出来ました」と撮影を振り返った。さらに、「『生茶になる前のお茶』も普通においしかったんですけど、新『生茶』は、まず香りが印象的でした。本当にさわやかで、先ほどのお茶には無い、みずみずしさが感じられました。それと、飲んだ後に口に残るあまみも、とても心地よいです。飲み比べをしたことで、本当に『生って、感動する。』と実感しました」と、新「生茶」の魅力を語った。
2020年03月03日吉沢亮の4月始まりの2020年カレンダーの発売が決定。以前のカレンダーでも好評だった「映画」のオマージュ企画で、ニューヨークロケにて撮影が行われた。昨年は連続テレビ小説「なつぞら」、アニメ映画『空の青さを知る人よ』など数多くの話題作に出演し、映画『キングダム』では第43回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞した吉沢さん。今年はTBSテレビ「半沢直樹ll エピソードゼロ 狙われた半沢直樹のパスワード」への出演を皮切りに、映画『一度死んでみた』(3月)、『さくら』(秋)の公開を控え、2021年には大河ドラマ「青天を衝け」で主人公・渋沢栄一を演じることが決定している。今年のカレンダーの撮影テーマは「映画×ニューヨーク」。映画好きの吉沢さん自身も、以前好評だった企画にぜひまたチャレンジしたいと、今回は舞台を世界に移して全編ニューヨークロケを敢行。『タクシードライバー』『ウエスト・サイド物語』『ゴッドファーザー』など、ニューヨークが舞台となった名作映画の名シーンを切り抜き、ニューヨークならではの街並みや風景などをバックに、劇中の人物を彷彿とさせる衣装を身にまとった写真を撮り下ろしたものとなっている。同カレンダーは2月7日(金)より、アミューズ公式オンラインショップ「A!SMART(アスマート)」、HMV、(全国のローソン・ミニストップ店内の)Loppi、Amazonほか一部書店にて予約受付を開始。また、発売を記念して、3月21日(土)~4月12日(日)まで、HMV及びHMV&BOOKSの一部店舗にてカレンダー発売を記念したパネル展示も予定されている。「吉沢亮 2020.4→2021.3 カレンダー」は3月25日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)
2020年02月03日俳優の吉沢亮が、3月25日にカレンダー「吉沢亮 2020.4→2021.3 カレンダー」を発売することが決定し、先行カットがこのほど、公開された。今年のカレンダーの撮影テーマは「映画×ニューヨーク」。以前のカレンダーでも好評だった「映画」のオマージュ企画にまたチャレンジしたいと、今回は舞台を世界に移して、全編ニューヨークロケを敢行。ニューヨークが舞台となった、名作映画の名シーンを切り抜き、ニューヨークならではの街並みや風景などをバックに、劇中の人物を彷彿とさせる衣装を身にまとった写真を撮り下ろした。2月7日より、アミューズ公式オンラインショップ「A!SMART(アスマート)」、HMV、(全国のローソン・ミニストップ店内の)Loppi、Amazon、他一部書店にて、予約受付を開始。また、発売を記念し、3月21日~4月12日の期間中、HMV及びHMV&BOOKSの一部店舗にて、カレンダー発売を記念したパネル展示も予定している。昨年は連続テレビ小説『なつぞら』、アニメ映画「空の青さを知る人よ」など数多くの話題作に出演し、映画『キングダム』では、第13回日本アカデミー賞 優秀助演男優賞を受賞した吉沢。今年はTBS『半沢直樹II エピソードゼロ 狙われた半沢直樹のパスワード』への出演を皮切りに、映画『一度死んでみた』(2020年3月)、『さくら』(2020年秋)の公開を控え、2021年には大河ドラマ『青天を衝け』で主演・渋沢栄一を演じることが決定している。
2020年02月01日俳優の吉沢亮(25)が1月24日放送のNHK総合『あさイチ』にVTR出演。この日、ゲストでスタジオに生出演していた俳優・山田裕貴(29)とのエピソードを披露した。2人は’19年放送のNHK連続テレビ小説『なつぞら』で共演し、プライベートでも親交が深いという。VTRの中で吉沢は、山田から連絡が来る時について「(山田に)明日何やってるの?って言われて、ヒマだよ~と言ったら、誰々と誰々と誰々と誰々と誰々と誰々といるけど亮も来る?」と7番目くらいに呼ばれるといい、「えっ、その順番なんなの」と不満を告白。つづけて「中川大志は確実にいますね」と、その集まりには同じく『なつぞら』で共演した俳優の中川大志(21)もいると明かした。「たぶん大志が好きなんでしょうね。大志は逆に1番か2番目に呼ばれているんでしょうけども……僕7番目くらい」と中川に嫉妬するような素振りも。さらに「本当に俺のこと好きでいてくれているのかな?僕だったら1番に誘うけどな。ちょっと寂しいっていうね」と悲し気な表情で本音を明かした。VTRが終わると山田は「その『誰々と誰々と…』っていうのも、『なつぞら』の皆なんですよ」と釈明。「亮誘ってなかったんだ。じゃあ呼ぼうよって僕が1番に亮に連絡してるから、1番です!逆に言うと」と付け加え、仲の良さをうかがわせた。視聴者からは《7番目くらいに誘われることに不満あらわな吉沢亮くん…何なんこww》《亮くん……やっぱり一番に選んで欲しいんだね笑笑》《私たちは何を見せられているんだ……(もっとください)》《中川大志にヤキモチやく吉沢亮かわいい》といった声が上がっており、イケメン俳優たちの仲良しエピソードに癒されたようだ。
2020年01月24日吉沢亮主演スペシャルドラマ「『半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ』~狙われた半沢直樹のパスワード~」に、吉沢悠、井上芳雄、北村匠海、尾上松也、緒形直人の出演が決定した。本作は、来年4月からの「半沢直樹」(仮)に先駆け放送されるスペシャルドラマ。前作最終回で堺雅人演じる半沢直樹は、頭取から子会社への出向を命じられてしまったが、スペシャルドラマは半沢がその子会社「東京セントラル証券」に赴任した後に起きるある事件を中心に展開される。主人公を取り巻く主要キャストが判明すでに主人公の敏腕プログラマー・高坂圭役を吉沢亮、半沢の出向先の新入社員・浜村瞳役を今田美桜が演じることが決定しているが、今回新たに高坂を取り巻く主要キャストが一挙に発表。高坂が働くIT企業「スパイラル」開発部のリーダー格・若本健人役を吉沢悠。「スパイラル」の専務・加納一成役を井上芳雄。高坂と過去に因縁のある謎の人物・黒木亮介役を北村匠海。「スパイラル」の社長・瀬名洋介役を尾上松也。そして、「東京セントラル証券」情報システム部の主任・城崎勝也役に緒形直人が決定。なお、井上さん演じる加納と尾上さん演じる瀬名は、4月放送の続編の原作にも登場する人物。シリーズの展開においても重要な鍵を握る人物だ。そのほか、瞳の上司で「東京セントラル証券」情報システム部の部長・府川義則役に元劇団四季の栗原英雄。玉置玲央、磯崎義知、吹越ともみなど個性派俳優陣も参加する。キャストコメント吉沢悠日曜劇場『半沢直樹』から数年を経て、2020年、新たな半沢イヤー記念に相応しい内容のスペシャルドラマに出演させていただき、とてもうれしく思っています。僕がこの作品にとても感動しているのは、撮影現場の空気自体がドラマの空気感同様、緊張感と高い熱量に包まれていることです。「半沢ファン」の期待に応えつつ、エピソードゼロの独特な違った世界観を生み出そうと、全員が必ず最高のドラマにしようという気持ちの表れではと思います。「こんな半沢があっても面白い!」というスペシャルドラマになっていますので、どうぞご覧ください!!井上芳雄『半沢直樹』のスペシャルドラマにお声掛けいただき、大変興奮しました。普段は舞台が多く、ドラマ出演が多い訳ではない中で、本当にありがたい機会だと思っています。私が演じるのはIT企業の専務という役柄ですが、僕自身はアナログな人間なので分からないことも多いです(笑)。今の時代らしい最先端の業界の話で、新鮮な気持ちで演じられたらと思っています。また、吉沢亮さんとは初共演となるので、そこも楽しみにしています。『半沢直樹』らしい痛快な展開が紡がれていますし、新年から「今年も頑張るぞ」という気持ちになれる作品になっていると思いますので、是非ご覧ください!北村匠海『半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ』に出演させていただくことになりました北村匠海です。今回、自分としてもなかなか今までに演じたことのない役どころですし、約1年ぶりにTBSさんのドラマに帰ってこられたうれしさもあります。別作品でも撮影の苦楽を共にした吉沢亮くんの脇を支えるいいエッセンスになれればいいなと思います。尾上松也このたび『半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ』に、出演させていただくことになりました。あの伝説のドラマのスピンオフ作品に出演できますことは光栄の極みです。私は今回主人公の高坂圭が勤めているスパイラルの社長・瀬名洋介を演じます。本編にも負けない作品にできますよう、全力でつとめます!どうぞお楽しみに!緒形直人只今、熱いスタッフと俳優たちに囲まれ“ONE TEAM”の意気込みで、鋭意撮影を行なっております。私自身は、皆様に楽しんでいただけるように良い緊張感を持って丁寧に演じていければ良いなと思っております。半沢直樹イヤーの先陣として、どんなドラマに仕上がるのか『半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ』をご期待ください。「『半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ』~狙われた半沢直樹のパスワード~」は2020年1月3日(金)23時15分~TBSにて放送。日曜劇場「半沢直樹」(仮)は2020年4月期放送予定。(cinemacafe.net)
2019年12月10日俳優の吉沢亮が24日、都内で行われた高橋書店の「第23回手帳大賞」発表表彰式に登場した。吉沢が出演するTV CM「足跡」編は、24日より放映される。同賞では「思わず手帳にメモしたくなる名言」を募集し、松浦弥太郎、東直子、金原ひとみが審査員を務めた。「優しさって、体力だよな。」が大賞となり、受賞者へはプレゼンターの吉沢からトロフィーが贈られた。新CMは冒険者となった吉沢が雪山を一歩一歩踏み締める壮大な映像となっているが、吉沢が「すごいですね、セットで撮ったとは思えない」と暴露すると、会場からは驚きの声が。「全然暑かった。都内のセットで撮ったんです」と明かす吉沢は、「特殊な素材の何かを使ってましたよ、雪。なんなのかよくわからないけど雪なんですよね。面白かったです」とさらに裏側を説明し、周囲を笑わせていた。2019年を振り返った吉沢は、「朝ドラの『なつぞら』、映画『キングダム』と、大きな作品、代表作と言ってもおかしくないくらいの大きな作品が公開する年で、僕の中でも勝負の年だったんですけど、そういうのがうまくいって、たくさんの方に愛される作品になったというのが、嬉しいなと思います」と喜ぶ。残り2カ月となるが「"グランピング"はやってみたいなと思ってるんです。本当にインドアで、外で何もやらない人間なので、グランピングとかだったら、詳しい人を呼んで一緒に行けば楽しめるかな」と意欲を見せた。さらに「2020年の手帳にスケジュールを書き込んでほしい」と頼まれた吉沢は、2月1日に「誕生日」と書き込む。「この仕事していると、先に何が入るかわからない。そういった中で、誕生日は確実に入れられるので、誕生日を書いてみました」と語った。
2019年10月24日朝ドラの“天陽くん旋風”から、大河ドラマの主演に抜擢と、ただいま絶好調の吉沢亮(25)。最新作の映画『空の青さを知る人よ』(10月11日公開)では、アニメ声優に初挑戦している。「声だけで芝居するのってこんなに大変なんだなって。しぐさや表情で表現できないぶん、ふだんの5〜6倍のテンションでやらないと、何も伝わらない。でも“役者が頑張って声優やってるね”って思われるのは嫌で。自分の声を録音しては聞くっていうのを何度も繰り返しました」(吉沢・以下同)高校2年生の相生あおい(若山詩音)が住む町に、姉のあかね(吉岡里帆)の元恋人で、憧れの人だった金室慎之介(吉沢)が、13年ぶりに帰ってくる。複雑な気持ちのあおいが、思い出の場所である神社のお堂を訪れると、そこには高校生の姿のままの慎之介“しんの”(吉沢)がいて……。劇中では、ミュージシャンを夢見る高校生・しんのと、その13年後の姿である金室慎之介の2役を、見事に演じ分けている。しんのと慎之介は、まるで別人のように変わってしまったが、吉沢自身は高校生のころとあまり変化がないのだとか。「変わったのは眉毛の太さくらい?自分で抜いて、めちゃくちゃ細くしてたので(笑)。中身はぜんぜん変わってないですね。高校生のころから根暗で人見知りだったし。クラスに3人くらいしか友達がいなくて、それ以外の人とはほとんど話したことなかった(笑)」一方、デビュー10周年を迎えて、俳優として成長した部分はあるのだという。「始めたばかりのころは、監督さんと意見が合わないと、ぶつかりに行っちゃう瞬間もあって。でも最近は、求められていることがわかるようになってきたというか。言われたことにちゃんと対応できるようになったので、ちょっと大人になってるのかなって思います(笑)」
2019年10月18日