人気アニメ『鬼滅の刃』の主題歌として、2019年にリリースされたアニメソング『紅蓮華』。作品の世界観とマッチした歌詞と、歌手のLiSAさんによる力強い歌声が反響を呼び、大ヒットを記録しました。作品を見たことがなくても、曲を耳にしたことがあるという人はいるでしょう。土屋アンナが『紅蓮華』を熱唱!モデルや歌手として活躍する土屋アンナさんが、2020年7月24日にInstagramを更新。家族で『鬼滅の刃』にハマっていることを明かしました。また、『紅蓮華』を歌う子供たちに影響されて、自身も歌いたくなったことをつづり、実際に歌唱する様子を公開。アカペラで『紅蓮華』を歌う、土屋さんの姿がこちらです! この投稿をInstagramで見る 土屋アンナ(@annatsuchiya0311)がシェアした投稿 - 2020年 7月月24日午前1時00分PDT力強く伸びやかな歌声が、聴いていて気持ちいいですね!土屋さんの投稿は注目を集め、国内外を問わず、さまざまな反響が寄せられています。・鳥肌が立った。素晴らしい歌声だ!・さすがすぎる。CDを出してほしいレベル。・めちゃくちゃかっこよくて、聴き惚れました。また、コメントの中には「我が家でも子供たちがいつも歌っています」といった共感の声も。土屋さんのパワフルな歌声に、多くの人が心奪われたようです。[文・構成/grape編集部]
2020年07月26日若手俳優の矢本悠馬と森永悠希が、実写映画『ぐらんぶる』に出演していることがこのほど分かった。2人が写るカオスな場面写真も到着した。熱狂的なファンを持つ累計発行部数555万部突破の青春ダイビング(?)コメディ漫画を、竜星涼×犬飼貴丈という最旬キャストで実写化する本作。ポスタービジュアルや映像など、情報解禁される度に話題となっている本作だが、今回新たに『ちはやふる』シリーズなど青春映画に多く出演している矢本さんと森永さんが出演していることが明らかに。演じるのは、伊織(竜星さん)と耕平(犬飼さん)に接近し、千紗(与田祐希)とお近づきになることを目論む大学生、山本真一郎と野島元。原作でも度々登場する世のリア充を憎む隠れた人気キャラだ。山本を演じる矢本さんは「今回の出演は、英監督の別作の舞台挨拶の裏側で英監督と世間話をしている中で直接のオファーがありました。英監督は、『次撮る作品でやもっちゃんに出てほしいシーンがあんねん!』『やもっちゃんの一緒にやりたい役者を1人誰か考えといて!』と二言を残して去りました」とオファーをふり返り、「原作ファンの自分は、たとえワンシーンの出演であろうと出たい!と思いました。そして配役を確認するとモテない男子ということで、あ!森永悠希をキャスティングしよう!となりました(笑)」とコメント。野島を演じる森永さんは「聞けば英さんと矢本君が僕をご指名くださったと言うじゃないですか・・・!光栄でございます」と喜び、「矢本君との久々の共演も嬉しかったです。やっぱり面白い。アイデアがキレッキレ(笑)矢本君ご指導の下、本当に伸び伸びとやらせて頂きました!なんとも言えないカオスが魅力の作品に、さらにカオスを加えることができていましたなら幸いでございます」と撮影をふり返っている。さらに今回、ブラジャーを被った山本と、何かを必死に訴えかける野島。カオスな状況の新場面写真も到着。伊織が千紗と付き合っていると勘違いし、伊織の部屋に押しかけた2人が、とある衝撃の光景を目撃。その衝撃たるや思わずブラジャーを被るほどで…。2人だからこそできる、安定&息のあったエンドレスボケは爆笑必至だ。『ぐらんぶる』は8月7日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ぐらんぶる 2020年8月7日より全国にて公開©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
2020年07月20日都丸紗也華(23)と妹の都丸亜華梨(18)が、14日発売の『FLASH』にて、初の姉妹共演で水着グラビアを披露し、ネット上では早くも「群馬の奇跡!」「美人姉妹すぎる!」などと話題を呼んでいる。姉の紗也華は「歳は5つ離れているけど、妹というより友達って感覚です。小さいときはよく喧嘩もしたけど、今は仲良し。小さいころに一緒に海行った以来の水着かな?(笑)。水着で共演する日がくるなんで思わなかったけど、すごい楽しかった」とコメント。妹の亜華梨は「芸能活動を始めて、最初はグラビアは無理だと思っていたけど、お姉ちゃんが出る雑誌を見て興味が出たというか。お仕事的にも先輩だから憧れる部分もあって挑戦しました。いつか一人で写真集を出したいです」と話している。紗也華は、1996年9月26日生まれ、群馬県出身。グラビアを中心に女優、モデルと多方面で活躍。今年1月に発売され、最大露出に挑戦した写真集『MeeTomaru』(光文社刊)がヒットして話題に。亜華梨は、2001年11月20日生まれ、群馬県出身。アイドルグループ「Shibu3 project」ブルークラスメンバーとして2020年3月まで活動していた。(C)光文社/週刊FLASH写真:Takeo Dec
2020年07月14日グラビアアイドルの華彩ななが、最新イメージDVD『Doctor-X 沖縄診療所 女医 華彩なな~私失敗しちゃうかも~』(発売中 4,180円税込 発売元:スパイスビジュアル)をリリースした。2002年にデビューし、2005年には『週刊ヤングジャンプ』主催のミスコン「ぷるるんMAX」でグランプリを獲得して人気を獲得した華彩なな。2016年に結婚と妊娠を発表して活動を休止していたが2018年から復帰した。最新作は沖縄で撮影。セクシーな女医に扮した華彩が患者を誘惑するという内容となっている。冒頭から聴診器を自身のバストに当てて誘惑の目線をカメラに向けるなど、セクシー度も全開だ。着用した衣装や水着も露出度が高く、華彩のGカップバストを堪能できる。その張りのあるバストはもちろん、上からB90・W57・H86というスタイルでアピール。38歳の妖艶さも随所で見せている。
2020年06月02日“マジパン”の愛称で親しまれるアイドルグループ、マジカル・パンチラインの写真集ムック『別冊SPA! 旬撮GIRL Vol.5マジカル・パンチライン』が、4月24日に発売される。このたび、書影および先行誌面カットが公開された。本作は、19年6月から約1年間、彼女たちを追い続けた『週刊SPA!』のアーカイブの中より厳選した写真と、メンバーのインタビューで構成。『週刊SPA!』初登場時の初々しい姿から、ライブ・イベント、ミュージックビデオ撮影の裏側に潜入したカット、月イチ連載「マジロケ」の未公開カット等がふんだんに盛り込まれ、リーダー・沖口優奈の水着&ランジェリーグラビアも収められている。このたび公開された誌面カットは、月イチ連載「マジロケ」の未公開カットとなり、誌面でやむなく掲載できなかった、各メンバーの魅力あふれる写真。また、リーダー・沖口の代名詞“魅惑のヒップ”に相応しい、フレッシュな青ビキニグラビアも到着した。リーダーの沖口は「水着グラビアをさせて頂いた時の未公開ショットもあります! 沖口推しの皆様必見です! 笑みんなに見てもらいたい一冊! 是非よろしくお願いします!」とコメントを寄せた。全メンバーのコメントは以下の通り。■沖口優奈(22/メンバーカラー:青)マジカル・パンチライン初のフォトブックを発売出来て嬉しいです! 週刊SPA! 月一連載企画「マジロケ」の未公開ショットでは、メンバーの見たことのないドキッとする表情やメンバーの魅力が沢山詰まっています! さらに私はSPA! さんで水着グラビアをさせて頂いた時の未公開ショットもあります! 沖口推しの皆様必見です! 笑 みんなに見てもらいたい一冊!是非よろしくお願いします!■浅野杏奈(19/メンバーカラー:赤)『笑顔をデリバリー?!』今回teenagerのうちにこのようなフォトブックを出させて頂ける事、SPA! 編集部の皆様に感謝します。最高にハッピーな気分を共有することが出来る写真がたくさん詰まっています! みなさんに笑顔をお届けできるマジパンだらけのフォトブック、是非お楽しみにしていて下さい!■清水ひまわり(17/メンバーカラー:黄色)週刊SPA! さんで連載させて頂いている「マジロケ」のオフショットももちろん! ひまわリーナで撮ってもらった時のオフショットや、「もう一度」のミュージックビデオ撮影の時のオフショット、北海道北竜町のひまわり観光大使として遠征した時のオフショットなど! メンバーの笑顔が自然と引き出されていて沢山の魅力が詰まった一冊となっています! 是非お手に取ってみてください!■小山リーナ(17/メンバーカラー:緑)マジパンでフォトブックを出すのは初めてで、個人的にもいつかマジパンでフォトブックを出せたらいいなあと思っていたので今回いつもお世話になっているSPA! さんから出させて頂けること、とても嬉しく思います。未公開の写真や様々なシーンで撮影された色んな表情のメンバーの写真がぎゅっと詰まった素敵な1冊なのでたくさんの方に見て頂きたいです。■吉澤悠華(16/メンバーカラー:水色)いつもお世話になっている週刊SPA! さんから初のフォトブックを発売できるということが本当に嬉しいです!ありがとうございます! このフォトブックは週刊SPA! さんにで連載している「マジロケ」の6人それぞれのオフショットをはじめ、他にもたくさん貴重すぎるショットが詰まっている一冊です! その他にもSPA!さんに密着して頂いた普段の私達のオフショットが見れます! 私の見所はFCイベントのBBQのオフショットです…!笑 表情に是非注目してしっかりみてください! 笑■吉田優良里(14/メンバーカラー:橙色)マジカル・パンチライン初のフォトブックありがとうございます! 約1年前から撮り続けて頂いたお写真がフォトブックになるとは思ってもいなかったので本当に嬉しいです! 懐かしい気持ちになります笑 各メンバーのマジロケの未公開ショットもございますのでお楽しみにしていてください! 素敵なフォトブックを作ってくださったSPA! の皆さん。本当にありがとうございます!
2020年04月22日「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」なんていう、女性を花にたとえたことわざがあります。今回お話するのは、「華やかさ」の「華」を持った女性について……。この「華」を持っている女性は、男性にとってはたまらなく魅力的に映るでしょう。そこで、男性がほれぼれしてしまう女性の「華」について、タイプ別にご紹介します。あなたはどんなタイプの「華」を持っているのでしょうか。■ とにかく上品で美しい大人の女性ほど、「品格」が大切になってきます。「品格」とは、周囲に対する気遣いなど、大人の余裕を感じさせるもの。たとえば立ち居振る舞いや、歩き方の所作。笑い方や服装などが美しい女性は、決まって「上品」に見えるものです。また、所作だけでなく、髪のお手入れやスキンケアなどの身だしなみも、最低限のことはしっかりと行いましょう。自分の声を一番きれいに出せるように、喉の調子にも気を遣えるとより良いですね。横着に行動したり、バタバタと慌てたりせず、いつも余裕をもって計画的に過ごすことも、上品さを発揮するためのコツですよ。■ 見ているだけで幸せになる笑顔底抜けに明るい笑顔をしている女性は、周りの人を自然と幸せにさせるもの。もちろん、笑顔といっても大笑いをする、という意味ではありません。この笑顔に大切なのは、「目」です。「目は口程にものを言う」というように、心から楽しんでいるときの笑顔には、目に幸せがあふれていますよね。相手にどう思われているか気になる……、自分の笑顔に自信がない……。そんな人は、嬉しい・楽しいときこそ、思いっきり、その感情を表してみてください。あなたの目を見た彼もきっと、幸せな気分になるでしょう。■ 本能を刺激する色気がある男性にとって「女性の色気」とは、目のまえに映る視覚よりも、むしろその人が持っている雰囲気のことを指します。スタイルがいいとか、チラっと肌が見えるなども、ドキッとする要素ではありますが、それはあくまできっかけにすぎません。むしろ、どこからか漂ってくる女性らしさにこそ、色気を感じるもの。もちろん華のある女性でいるには、上品であることやオシャレであることも大切です。でも、マイペースで相手を安心させることもポイント。ひとつのことをじっくり楽しんだり、相手の話をよく聞いたりする女性にも、男性は色気を感じるでしょう。■ 安心感が溢れ、中性的な魅力があるたとえば、キャップにジーンズなど、パッと見は「華のある女性」とかけ離れた恰好をしたとしましょう。先ほどご紹介した「色気」もなくなっていそうなものですが、じつは、男性にとっては親近感があり安心できるので、これも一種の「華」になるのです。たとえ見た目がボーイッシュでも、髪や肌、爪などのお手入れはきっちりやっておきましょう。自分なりの価値観をしっかり持ち、周りに流されない芯のある女性に。ときには乙女心を感じさせる言動で、男性を「こういう子いいな~!」と、ほれぼれさせてみてくださいね。■ おわりに男性から見た「華のある女性」とは、その人自身の魅力が、どれだけ輝いているかということ。決してうわべだけの笑顔や、取り繕ったやさしさではありません。「笑顔が素敵だね」「なんか上品だね」「色っぽいね」などなど、好きな人から褒められた経験があるなら、そこを磨いてみましょう。あなただけの華やかさを発揮できるはずですよ!(橘 遥祐/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年02月18日「どのような思いでスピーチされたのですか」秋篠宮家の長男・悠仁さまは、発表者の中学生たちにそう質問されたという。悠仁さまは12月8日、佳子さまとご一緒に「第41回少年の主張全国大会」に出席された。きょうだいお二人だけでのご公務は初めてだった。これまでは、悠仁さまがご公務に臨まれるときは、必ず秋篠宮さまか紀子さまがご一緒だったのだ。「秋篠宮さまは先日の誕生日会見で《いろいろな所に行って、実際に見て、話を聞くということをしてほしいなと思っています》と語られました。今回のお二人だけのご公務も、悠仁さまにこれまでにない経験を積んでほしいという思いがあったのではないでしょうか」(皇室担当記者)ただ、これまで多数の公務を担ってきた長姉の眞子さまではなく、次姉の佳子さまに同行される形となったのはなぜなのだろうか?象徴天皇制を研究する名古屋大学大学院准教授の河西秀哉さんは、2つの理由が考えられると語る。「まず、眞子さまは小室さんと結婚する可能性があります。女性宮家問題についての政府の議論が進まなければ、眞子さまは結婚に伴って皇室を離れます。そうなれば、今後の公務は佳子さまと悠仁さまが担っていくことになります。その二人だけで大会に出席することで、次世代の秋篠宮家を担う二人の存在を示す意味があるように感じます。また、佳子さまに、弟の悠仁さまの“後見役”としての自覚を持たせたいという意図もあるのではないでしょうか。成人の女性皇族として公務を担うだけでなく、悠仁さまのそばで支え続ける姉としての役割も求めているのだと感じられます」また前出の皇室担当記者は、悠仁さまの後見役に佳子さまが選ばれた背景には、紀子さまの眞子さまに対する“諦念”があると語る。「紀子さまはこの半年あまり、結婚の意志を曲げようとしない眞子さまをなんとか説得するべく努力を続けていらっしゃいました。しかし最近になって、もはや眞子さまの気持ちを変えることはできないと、説得を断念されてしまったようなのです」実は紀子さまは、半年ほど前には母娘二人でのお出ましを増やされていた。5月11日から1泊で京都を訪れ「大聖寺文化・護友会」の総会にご出席。6月2日には横浜能楽堂で『大典奉祝の芸能』を鑑賞されている。さらに紀子さまはご一家での展覧会やコンサートに積極的に眞子さまを誘われ、お話しになる機会を作られていたという。「秋篠宮ご夫妻は、小室さんとの結婚には強く反対していましたが、眞子さまの『婚姻の自由』までは侵せないとお考えでした。つまり、眞子さまご本人のお気持ちに反して結婚延期をいつまでも長引かせることはできないと認識されていたのです。眞子さまは2年前にご結婚延期が決定して以来、結婚についてはかたくなに口を閉ざしていましたが、ご公務についての相談であればご両親とも比較的素直に会話をされていました。そのため紀子さまは、眞子さまと2人きりでのご公務を増やして会話の機会を増やされながら、小室さんとの結婚を考え直すよう説得を試みていたのです。ところが眞子さまは、結婚についてはいっさい話さないという線引きを崩されることはありませんでした。つまり紀子さまの“説得作戦”は失敗に終わったのです」(前出・皇室担当記者)宮内庁関係者は、秋篠宮ご夫妻は皇族としての活動について「眞子さまにたいへん期待されていた」と明かす。逆に佳子さまは、紀子さまに大学のダンスサークル入会を止められたこともあり、しばしば対立していたといわれる。「しかし、最近では紀子さまも、佳子さまのダンスには口を出さないようにされているそうです。そのおかげか、紀子さまと佳子さまの母娘関係は以前に比べてかなり良好になっているといいます」(前出・宮内庁関係者)ついに悠仁さまの“帝王教育”に本格着手された紀子さま。頼りにしてきた眞子さまではなく、佳子さまを頼りにされた背景には、やはり小室さん問題があったのか――。
2019年12月10日11月上旬、東京都心にあるストレッチ専門店の前にタクシーが止まった。車の中から現れたのは、元モーニング娘。の吉澤ひとみ(34)。キャップにスポーティなレギンス姿の彼女は、伏し目がちに店舗の中へと入っていった。’18年9月6日に酒気帯び状態で車を運転し、横断歩道の人をはね、ひき逃げしたとして逮捕された吉澤。昨年11月30日に下された判決は、懲役2年・執行猶予5年。「求刑2年であれば、懲役1年6月・執行猶予3年ぐらいが“相場”といわれています。裁判官も『各犯行はいずれも同種の犯罪と比べて(程度が)悪質。通常よりも長めの執行猶予期間が相当』と説明したように、非常に厳しい量刑でした」(前出・スポーツ紙記者)その判決からもうすぐ1年になろうとする10月下旬、スポーツジム関係者から、本誌編集部にこんな情報がもたらされたのだ。「元モー娘。の吉澤ひとみさんが、あるストレッチ専門店で働いているようなのです。勤務時間は11時から夕方5時ぐらいのようです」吉澤は’15年にIT企業社長と結婚し、’16年7月に男児を出産している。取材を進めると、確かに吉澤は現在、ストレッチ専門店に毎日通ってきており、また、長男を預けるために自宅付近の保育園を利用していることも判明した。かつては白いワンボックスを愛車にしていた彼女だが、いまはもっぱらタクシーを利用しているようだ。彼女が住んでいる高級タワーマンションから店まで車で20分ほど。往復では5千円近くもかかってしまう。かなり高い交通費だが、それほど彼女にとって“やりがいのある仕事”ということなのだろうか。芸能界復帰について彼女自身はどう考えているのだろうか?またどんな気持ちで日々を送っているのか?本誌は勤務を終えた彼女への取材を試みた。――こちらのお店に勤務されていると伺いましたが?「知り合いがいて、こちらで働かせていただくようになりました。今年からですね。子供もいるので、少しでも働こうと考えまして……」実は店の客でも、彼女の姿を見た者はいなかった。――具体的には、どんなお仕事なのでしょうか?「一般のお客さんにストレッチをしているわけではないのです。店のスタッフの方たちに、私がトレーナーとしてストレッチ術を教えています」なんと彼女は“ストレッチの先生”に転身していたという。モー娘。時代から運動能力が評価されていた彼女らしい仕事といえるかもしれない。――芸能界復帰は考えていますか?「復帰の予定は、いまのところありません」――判決後もお酒は飲まれているのでしょうか?「……お酒は、自宅や居酒屋で1杯とか、少したしなむ程度に飲んでいますが、以前のように毎日飲んだり、飲み歩いたりしているわけではないんです。気をつけているつもりですが、“まったく飲んでいません”と、言ってしまうのも違うように思いますので……」その言葉を最後に静かに立ち去った吉澤。執行猶予期間満了まで、あと4年。彼女の知られざる更生生活はまだまだ続く。
2019年11月14日宮内庁は11月1日、秋篠宮家の長男・悠仁さまが書かれた作文がコンクールで入賞したことを明らかにした。お茶の水女子大学附属中学校1年生の悠仁さまは、夏休みの宿題で「トンボと私」と題する作文を執筆。読売新聞社が主催する第69回全国小・中学校作文コンクールの中学校の部に応募されたところ、東京都の審査で佳作に選ばれたという。東京都での入選作は、小・中学校あわせて45点。応募総数は1,901点だった。悠仁さまは10月27日に行われた表彰式にも出席されたという。このニュースにTwitter上では《おめでとうございます》《悠仁さま、お健やかにお育ちのようで喜ばしい限りです》などと、祝福の声が相次いでいる。また悠仁さまが書かれた「トンボと私」について《ぜひとも読んでみたいです》《拝読してみたいですね》といったツイートもみられた。上皇陛下はハゼ科の魚類、秋篠宮さまはナマズや家禽類の研究で知られている。トンボの調査や生息環境などについて作文に書かれた悠仁さまにも、生物学へのご関心が引き継がれているようだ。
2019年11月05日女性アイドルグループ・TEAM SHACHIの秋本帆華が2日、都内でTEAM SHACHIアートブックコレクションVol.1『うたかたの夢 秋本帆華』(発売中 960円税別 発売元:小学館)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。同写真集は、ガールズグループアイドルのメンバー個人にフォーカスして、その個人がやりたいことを具現化するアートブックシリーズで、「TEAM SHACHI」編のトップバッターを飾ったのはセンターの秋本。「水」をテーマに、おとぎ話の"人魚姫"に憧れていたという彼女が、さまざまなシチュエーションで「水」と戯れるシズル感満載のAQUA写真集となっている。そんな写真集の見どころについて秋本は「なんと言っても私の小さい頃からの夢だった人魚姫になれたことです」と目を輝かせ、「物心ついたときから人魚姫の絵本を読んでいて、水が大好きだったんですね。そこから水泳を13年間やりまして、それでも人魚になれなかったので、スキューバダイビングをして海に行って人魚の気持ちになっていたんですけど、やっぱり機材とかで人魚っぽくなくて、今回『どうしても人魚になりたい』とお願いしたら、なんとならせてくれるということで、私の20年の夢が叶った瞬間がこの1冊に詰まっております!」と満足げな表情を見せた。また、撮影エピソードを尋ねられると「人魚姫になるというストーリー性になっていて、写真が1冊を通して繋がっているんですけど、最初に撮影したのがこの(いま着用している)衣装で、AQUA感満載で撮っていこうということで、最初の撮影から水浸しになりました」と打ち明け、「1発目なので、あとのことを考えてちょっと濡らす程度なのかなと思ったんですけど、ホースで水をぶちまけて、思いっきり水の中をくぐりました。ビショビショでした」と回顧した。さらに、写真集に自己採点を求められると「120点です。もう自信作なんです!!」と胸を張り、「カメラマンさんともウマが合いまして、私の自然なところやいい感じのところを切り取ってくださったので自信作になっています」とニッコリ。加えて「人魚姫の衣装を作ってくださった方が、渡辺直美さんが人魚になるボートレースのCMの衣装を作った方で、人魚のプロフェッショナルなんです。素晴らしい方に作っていただいて嬉しく思います」と笑顔を見せ、撮影後にその人魚姫の衣装をもらったそうで「尾びれがフィンになっていて泳げるように作られていて、素材も水着素材なので、いつかプライベートで泳ぎに行こうと思います」と声を弾ませた。人魚姫のどんなところに魅力を感じるか質問されると「ストーリーは儚いんですけど、お魚とおしゃべりかできるところが、私の小さいときからの憧れで、気分はずっと人魚姫で生きてきたので、スキューバダイビングをしたときも耳を澄まして、貝たちがコツコツ言ってるって思いながら泳いでいるんです(笑)。いつかは本当に魚の声が聞こえるように頑張りたいと思います」と答え、魚と喋ることが目標なのか追求されると「目標って言うとちょっと面白いことになるんですけど(笑)、魚と喋れるような人になれたらいいなと思います」と語った。
2019年11月03日グラドルの華彩ななが、最新イメージDVD『支配人なな~癒しのホテルへようこそ~』(4,180円税込 発売元:Storaw)をリリースした。2002年にデビューし、2005年には『週刊ヤングジャンプ』の「ぷるるんMAX」でグランプリを獲得して人気を獲得した華彩なな。2016年にブログで結婚と妊娠を発表して活動を休止していたが、2018年には産後初めてのDVD『昼顔~ガラス越しの恋人~』をリリースし、産後とは思えない抜群のプロポーションを披露してグラドルファンを魅了した。6カ月ぶりのリリースとなる同DVDでは、ホテルの支配人となった華彩が、お客にセクシーなサービスをするというシチュエーションものとなっている。随所で華彩の凹凸ボディーが見られる今作。ビーチでは爽やかで明るい仕草を披露する一方、室内に移動すると表情も大人っぽくなり、マッサージや大浴場のシーンは人妻の妖艶さを垣間見せる。着物を着たシーンでは氷を舐めるセクシーな仕草も見ることができる。なお、同DVDの発売を記念したイベントが10月27日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA 1号店 サブカル・モバイル館7F(15:00~)で開催される。
2019年10月26日《今日俺の学校の文化祭に秋篠宮様と悠仁様が来てたんだけど!?》そんなつぶやきがツイッター上に投稿されたのは、9月28日のことだった。秋篠宮さまと悠仁さまは、東京都世田谷区の東京農業大学第一高校、通称・農大一高の文化祭を訪れていらっしゃったのだ。息子が農大一高に通うという保護者はこう語る。「悠仁さまは生物部を見学されていたそうです。生徒たちは事前に知らされておらず、たいへん驚いていて、スマートフォンで撮影する生徒もいたようです」本誌が学校側に問い合わせると、次のような回答があった。「担当者がご案内する形で、2時間ほど見学されました。事前に宮内庁側から『文化祭を見学したい』という要請があり、それを受けたものです」農大一高は東京農業大学の付属校。大学とは異なり、農業科は設置されておらず、普通科のみの進学校として知られる。いったいなぜ秋篠宮さまは、現在中学1年生の悠仁さまを農大一高にお連れになったのか――。「紀子さまが、悠仁さまの中学卒業後の進路として、農大一高を有力な候補と考えていらっしゃるのでしょう」そう語るのは皇室担当記者。「悠仁さまが通われているお茶の水女子大学附属中学校は共学ですが、附属高校は女子校なのです。すなわち、悠仁さまは高校には内部進学できず、別の学校へ進学されなければなりません。東農大といえば、秋篠宮さまが‘08年から客員教授を務め、毎年講義を行っています。さらに、紀子さまの実弟である川嶋舟さんも東農大の准教授を務めています。秋篠宮家にもっとも深い縁がある学校といっても過言ではないのです」紀子さまはもともと、悠仁さまの進学先については“高偏差値”を志向されていたという。「悠仁さまは小学5年生のころ、紀子さまとご一緒に渋谷教育学園渋谷中学高等学校の学園祭を見学されています。また、筑波大学附属中学校も有力な進学先候補とみられていました。渋渋は毎年20人前後、筑附は30人以上を東大に送り出す、都内屈指の中高一貫校です。もちろん農大一高も進学校なのですが、東大進学者は1年に1人出るかどうか。学習院高等科と比べても、偏差値は5~6ほど下回ってしまいます」(前出・皇室担当記者)『週刊朝日』(5月31日号)は、「悠仁さまの成績は、学年でもトップクラス」と報じている。進学意欲が高い児童が集まるお茶の水小で最上位の成績だったならば、東大進学も十分射程圏内のはず。それでも、あえて農大一高を選択肢に加えられたのはなぜなのか――。「今年4月、校内に進入した不審者によって悠仁さまの教室の机に刃物が置かれる事件がありました。それ以来、お茶の水女子大学と附属校の警備は一段と強化されました。悠仁さまの安全のためには、厳重な警備が必要です。進学先となる高校にも、さらには生徒や保護者にもそれを理解し受け入れてもらう必要があるのです」(前出・皇室担当記者)そういった面では、天皇陛下や秋篠宮さまも通った学習院高等科がもっとも適した選択肢と思われるが……。「悠仁さまがお茶の水女子大学附属幼稚園に入園されたのは‘10年のことですが、それ以前から秋篠宮ご夫妻は学習院の催しにほとんど参加されていません。お二人とも、学習院にはよい印象をお持ちでないようです。悠仁さまの進学先候補から学習院を除外するとなれば、秋篠宮家と関係が深い農大一高が数少ない選択肢の一つなのです」2年半後、はたして悠仁さまは農大一高に進学されるのか、それとも――。
2019年10月10日《学校の文化祭に秋篠宮様と悠仁さまが来てめっちゃびびった》そんな興奮のつぶやきが投稿された9月28日、秋篠宮さまと悠仁さまは東京都世田谷区の東京農業大学第一高校(農大一高)の文化祭を見学されていた。「紀子さまは、農大一高を悠仁さまの有力な進学先候補と考えていらっしゃるようです。悠仁さまが通われているお茶の水女子大学附属中学校は共学ですが、附属高校は女子校なのです。すなわち、悠仁さまは高校には内部進学できず、別の学校へ進学されなければなりません。東農大といえば、秋篠宮さまが’08年から客員教授を務め、毎年講義を行っています。さらに、紀子さまの実弟である川嶋舟さんも東農大の准教授を務めています。秋篠宮家にもっとも深い縁がある学校といっても過言ではないのです」(皇室担当記者)しかし、こうした見解に宮内庁関係者は首をかしげる。「東農大は日本で初めて設立された私立の農学校という伝統があります。ただ、箱根駅伝の応援で披露される“大根踊り”が有名であるように、皇族方が進学されるには庶民的すぎる気もいたします。そもそも秋篠宮さまと紀子さまは学習院大学の出身で、お二人の出会いも学習院のキャンパスでした。“縁”という意味では学習院に分があると思うのですが……」学習院関係者が、声を潜めて語る。「紀子さまが悠仁さまを学習院に進学させることは、まずないでしょう。学習院に関する“屈辱の記憶”がおありだからです」悠仁さまは’10年、お茶の水女子大学附属幼稚園にご入園。その際は「自主性を重んじる教育方針」「2年間の学習院幼稚園にはない3年間の一貫保育」が選択の理由とされていたが……。「学習院のOBやOGの間では『秋篠宮さまの学年は優秀ではないのに落第生がいない』と平気で吹聴する人もいるのです」(前出・学習院関係者)すなわち、秋篠宮さまより成績の低い生徒がいなかったために誰も落第させられなかった、という噂話が流れていたというのだ。さらに秋篠宮家への“冷遇”を指摘するのは皇室ジャーナリスト。「眞子さまや佳子さまの在学中、初等科や女子中・高等科の改修工事が続きました。これは、愛子さまを受け入れるための準備でした。古くて評判が悪かった女子部のプールまできれいになりました。愛子さまのご入学にあわせたタイミングでの改修でしたので、秋篠宮家としてはないがしろにされていると感じられたでしょう」眞子さまも佳子さまも、大学は国際基督教大学(ICU)を選ばれた。しかも佳子さまは、一度は進学した学習院大学文学部を中退してまで、ICUに入られた。「当時の教授の話によると、大学側にはほとんど相談もなく退学されたそうです。また、佳子さまが女子高等科に在学されていたころ、紀子さまが学校からの“呼び出し”を受けたことがあり、当時は保護者の間でも話題になりました。学校側にも理由があったのだと思いますが、紀子さまは学習院への心証を悪くされたようです」悠仁さまの進学は2年半後。紀子さまはそれまで、学習院以外の進路を探し続けられる――。
2019年10月10日「すごく似ている感じがします。木とか草とか、そういうところが」悠仁さまは「ブータンと日本の違いは?」と記者から質問され、はきはきとお答えになった。さらに秋篠宮さまから「どう違う?」と質問を受けた悠仁さまは「まだわかんない」と正直におっしゃるおちゃめな面もお見せに。8月17日、ブータン王国に到着された秋篠宮ご夫妻と悠仁さま。20日、首都・ティンプーでハイキングをされながら取材に応じられたのだ。このブータン旅行は、悠仁さまにとって初めての海外ご訪問。「今回はあくまで“私的訪問”となっていますが、秋篠宮家と親交の深いブータン国王一家からの招待に応えてのご訪問です。悠仁さまにとっては“皇室外交デビュー”と言っていいでしょう」(皇室担当記者)19日には、ブータン国王夫妻とご面会。ワンチュク国王は悠仁さまと固く握手を交わし「ベリーハンサム。ベリーベリーハンサム」と大絶賛した。20日には、5~16歳の子供たちが通う公立学校へ。悠仁さまは英語で自己紹介をされたという。「悠仁さまは紀子さまのすすめで、NHKの番組を見る際には英語の副音声を聞かれているそうです。そうした努力の賜物でしょう。ただ、17日に国立博物館を見学されたときには、館長による英語の説明をお聞きになった紀子さまが悠仁さまに逐一補足説明をされていたので、さすがにまだ“通訳なし”というわけにはいかないようですね」(宮内庁関係者)悠仁さまの“帝王教育”はおもに紀子さまが担当されてきたといわれるが、今回のブータン旅行は秋篠宮さまが主導されたという。「秋篠宮さまはブータンに詳しい知人の学者に協力を仰ぎ、10日間にわたる旅をコーディネートされたそうです。ただ、取材陣には出発当日まで旅程が知らされないなど、前代未聞の事態も生じています。秋篠宮さまが張り切っていらっしゃる一方で、周囲からは不満の声も上がっていたのです」(前出・皇室担当記者)しかし25日、紀子さまに付き添われご帰国された悠仁さまは穏やかな笑みを浮かべられていた。そのご表情は、今回の旅がいかに充実していたかを物語っているようであった。
2019年08月28日俳優の吉沢悠がこのほど、都内のスタジオで特別ラジオ番組『追悼・萩原健一傷だらけの天使ラジオ~天使のビルに集う人たち』 (文化放送/27日19:00~20:00) のナレーション収録を行い、収録後に取材に応じた。3月26日に死去した俳優の萩原健一さんを偲ぶ同番組は、代表作であるドラマ『傷だらけの天使』(日本テレビ系)のロケ地であり、ファンの聖地として知られる東京・代々木会館、通称「傷だらけの天使ビル」(※現在は解体工事中)に集う人たちのインタビューをベースに展開されていく。吉沢は「これ、形見分けでいただいたんですよ」と言って、木の額縁に大切そうに保管された黄色のスカーフを見せてくれた。吉沢と萩原さんは、2016年に放送されたNHK BSプレミアムのドラマ『鴨川食堂』で共演した間柄。吉沢含めた『鴨川食堂』のメンバーは、萩原さんの訃報を受けて追悼式を行ったらしく、その時に関係者から譲り受けたという。収録を終えた吉沢は「改めて萩原さんのことを想う時間になりました」としみじみ。番組の中で様々な世代のファンが『傷だらけの天使』への思いを語っていたことに触れて、「これだけ時代が経ってても愛される普遍的な作品だったんだな」と感じつつ、「ファンの方にとってアンチヒーローというか、自分のできないことをやって、夢を見させてくれた人だったんだなと強く感じました」と話した。初めてごあいさつさせていただいたのは、『鴨川食堂』ドラマ撮影スタート時の主要キャストが一同に介するタイミング。そこで吉沢が見たのは、主演を立てて後ろのほうに位置取り、ニコニコと優しそうな笑みを浮かべている萩原さんだったという。恐る恐るあいさつすると、「そっか、そっか。お願いしますね」と気さくに応じてくれ、「何、この仏様みたいな方は!」と驚いたことを振り返った。しかし、いざ本番になると「ガラッと目の色が変わった」と言い、「あの時たしかご病気されていたと思うんですよ。身体の調子も100%じゃなかったと思うんです。それでも目の生きてる感じが、もう、映像で見た若い頃の萩原さんと変わらなかった」と証言し、「ちょっと目をそらしちゃうくらいの目力でしたね」と振り返った。そんな萩原さんを総じて「色気のかたまり」と形容した吉沢。「若い時はギラギラした色気、往年は座ってるだけ感じる色気というか…。この人の中で、いろいろな痛みとか楽しみとか、散々やってきてこうなってるのかな、みたいな。それもある意味、色気ですよね」と回顧していた。
2019年08月24日お笑いコンビ博多華丸・大吉の博多大吉が、24日に放送されたTBSラジオの番組『赤江珠緒たまむすび』(毎週月曜~木曜 13:00~)に出演し、相方の博多華丸から怒られたことを明かした。番組パーソナリティを務めるフリーアナウンサーの赤江珠緒と大吉は、19日発売の写真週刊誌『FRIDAY』で、2人が芝生に寝転がって花見を楽しんでいる姿が「白昼デートをスクープ撮」「芝生のベッドで寄り添う」の見出しと共に掲載されて以来、初の共演となった。大吉は赤江から「もう番組をやる気力がない」という趣旨の相談をされており、“芝生デート”報道についても、番組のことについて話し合っていただけと説明した。そんな大吉は「華丸さんから怒られたんですよ」と明かし、華丸からは「赤江さんとの仲は全然疑っていないけど、やっぱり迂闊(うかつ)やし、なにより写真見て一番思ったのは、花粉症でもないのにマスクするな。マスクして『芸能人です』みたいな顔でウロウロするから、こういうことになる」と言われたという。これに対して、赤江も「そこか。なるほど、そこを怒られるとは思いませんでした」と漏らしていた。先日床屋にいったという大吉だが、華丸からの言葉もあり、なんとなくサングラスをかけたという。しかし、「あれ以降、正直追われているんですよ」とのことで、「人生で2回目か、3回目かくらい。街中でサングラスをして。どうやら、その写真が今度出ます。次はサングラス姿の…。そっちの方がめちゃくちゃ恥ずかしいの。『ザ・芸能人』やん」と嘆いていた。
2019年04月25日吉澤嘉代子が、本日3月17日に東京・昭和女子大学 人見記念講堂にて「女優ツアー 2019」を開催する。2017年10月にリリースした2ndシングル『残ってる』が、『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)の“2017年 年間ベスト10”にランクインするなど、大きな話題を呼んだシンガーソングライターの吉澤嘉代子。同シングルがロングヒットするなか、昨年6月には3rdシングル『ミューズ』を発売した。その後11月には、女性の“性(せい)と性(さが)”をテーマにした4thアルバム『女優姉妹』を発表。同アルバムには、シングル曲『残ってる』や『ミューズ』のほか、ドラマ『架空OL日記』(日本テレビ系)の主題歌『月曜日戦争』など全10曲が収録されている。4th ALBUM『女優姉妹』収録「最終回」そんな『女優姉妹』を提げた今回の全国ツアー「女優ツアー 2019」は、2月10日の福岡・都久志会館を皮切りに、全国7都市7公演を開催。本日の昭和女子大学公演は、千秋楽となるため、同ツアーの集大成となるような歌声を届けてくれることだろう。また吉澤嘉代子は、YUKIのアルバム『forme』に自身が作曲した楽曲『魔法はまだ』を提供したり、sumikaのアルバム『Chime』にゲストボーカルとして参加したりと、他アーティストからも高い支持を得ている。そんな彼女は今年、さらに活躍の場を広げていくに違いない。公演情報「女優ツアー 2019」会場:昭和女子大学 人見記念講堂3月17日(日)開場16:30/開演17:30
2019年03月17日秋篠宮家の長男・悠仁さまは3月15日、お茶の水女子大学附属小学校を卒業された。4月には同大附属中に内部進学される。「悠仁さまが5年生のころには、都内の有名私立中の文化祭に紀子さまと参加される姿が目撃されています。他校への進学も模索されたようですが、紀子さまは昨年の夏ごろには、悠仁さまの受験を回避し内部進学するという決断をなさっていたと思われます」(皇室担当記者)実は昨年の夏休み、同級生の男子児童が勉強漬けの日々を送るなか、紀子さまは悠仁さまに「スパルタ帝王教育」を課していたのだ。その1つが、標高3,180mを誇る槍ヶ岳登山だ。山頂は“槍の穂先”と呼ばれ、岩場をはしごや鎖でよじ登らねばならない。昨年8月3日、山頂に居合わせた会社員女性はこう語る。「悠仁さまはチェックのシャツを着た登山スタイルで、ヘルメットもしっかり被られていました。悠仁さまがはしごを降りるあいだ、山頂へのはしごは“一時通行止め”になっていたのですが、紀子さまは登山客に『皆さん、お待ちになってくださっているのですね……』と申し訳なさそうにおっしゃっていました」槍ヶ岳は、山岳ガイドも「地元の子供も、1年がかりでほかの山を登って実力をつけてからでないと登りません」と言うほどの難所。紀子さまはなぜ、悠仁さまにこれほどの試練を課したのか。「同級生と比べても線が細い悠仁さまに、集団の中でも負けない体力と度胸を培ってほしいという願いで、過酷な槍ヶ岳登山を命じられたのだと思います。また登山は、皇太子さまと共通の話題にもなります。次期天皇と距離を縮め、身近でその立ち振舞いを学んでほしいとのお心遣いがあったのでしょう」(皇室担当記者)昨年の夏休み、悠仁さまは紀子さまとお二人で広島市の平和記念公園に足を運ばれるなど、戦争の歴史とも向き合われた。受験勉強よりも貴重な経験を積まれ、悠仁さまは中学校に進学される――。
2019年03月15日現在公開中の大人のラブストーリー映画『雪の華』から、登坂広臣の真剣な表情を切り取った場面写真がシネマカフェに到着した。本作で登坂さんが演じている悠輔は、一見、不愛想でぶっきらぼうなとっつきにくいキャラクターだが、ひったくりに遭った美雪(中条あやみ)を助けたり、100万円で恋人になってほしいという契約にも驚きつつも受け入れてしまったりと、まっすぐで優しい心を持っている青年。また、登坂さん自身の持つ雰囲気に合わせて脚本も書かれており、まさに彼にしか演じられないキャラクターでもある。公開中の映像や場面写真では、悠輔が涙を流したり、感情を爆発さたりするシーンが映し出されているが、中でも最大の魅力ともいえるのが、真剣な表情。ガラス工芸家を目指す悠輔がガラス細工を作っているとき、働いているカフェでラテアートをしているときなど、劇中で見せる真剣な表情は動作も含めて美しく、必見だ。さらに、美雪の真実を知りたいと、主治医・若村に詰め寄り懇願する真剣な表情は、写真だけでなくぜひ、動く映画で観てほしい。「お願いします、教えてください」と、必死に何度も頭を下げる姿は切なく、美雪に振り回されつつも次第に惹かれ、いつの間にか恋に落ちていたことに気づく重要なシーンでもある。心掴まれること間違いなしのこの真剣な表情。ぜひ映画館の大スクリーンで堪能してほしい。『雪の華』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2019年02月05日俳優の矢本悠馬(28)が27日、公式サイトにアップした直筆メッセージを通じて、同日に結婚し、妻が妊娠していることを発表した。矢本は、「私事ではございますが、本日1月27日かねてよりお付き合いさせて頂いておりました方と結婚を致しました」「同時に新しい命を授かることとなり、大切な家族がひとりふえる事になります」と報告。「日頃から、こんな私を応援して下さってる優しい日本の皆様、いつもエゴサーチして嬉しいお言葉に力をもらい、勇気をもらい、支えられております。ありがとうございます!」と感謝し、「突然のご報告となり驚かれたと思いますが、これからも矢本悠馬をどうか温かく見守って頂けると幸いです」と呼びかけた。最後に、「俳優として、夫として、そして父として更に進化していけるよう努力することをここに誓います」と宣言し、「汚い字ですみません」と結んでいる。矢本は、自身のTwitterで「日頃、お世話になってる皆様へ、感謝の意もこめて私事ではございますが、大事なお知らせがございます」と共に、同じメッセージ画像をアップ。ファンのみならず、業界内からも祝福の声が多数届いた。中でも、昨年10月期の日本テレビ系ドラマ『今日から俺は!!』で共演したばかりの賀来賢人は「うおー!!!!やもちゃーん!!おめでとう!!!!!最高だね」、磯村勇斗は「おめでとう!!これは嬉しい、幸せ」、同作の福田雄一監督は「矢本、おめでとう!!まあ、それでも中学生役はやるんだろうなあ、この先も」とそれぞれツイッターを通じて祝福のメッセージを送っている。
2019年01月27日登坂広臣&中条あやみで、中島美嘉の名曲を大人のラブストーリーとして映画化した『雪の華』。この度、登坂さん演じる悠輔、中条さん演じる美雪の“人生初”のデートシーンや、フィンランドでの手繋ぎデートシーンを含む場面写真が一挙に到着した。■作家・三浦しをん、2人の最後の恋を「応援したくなる」さらに今回、『舟を編む』『まほろ駅前多田便利軒』などの原作で知られる作家・三浦しをんほか、著名人から絶賛コメントが到着。ひと足先に本作を鑑賞した三浦氏は「早くもう1回観たい。人間ドラマとしても楽しめて、美雪と悠輔という2人を応援したくなる、ラブストーリーの“王道”と言えると思います」とコメント。「歌と映画が世界観を深め合い、この映画を通して、『この歌はこんな解釈もできるんだな』と、曲がまた新しく聞こえてきた気がします」と楽曲の解釈について作家ならではの視点を交え冷静に分析しつつも、「主役のお2人の魅力が充満しているので、もちろん胸キュンもできますし、見どころ満載でした」と熱量の高い感想を寄せた。また、モデル、俳優として活躍中のゆうたろうは「2人の偽りかもしれないけど、だんだん本心で向き合っている姿が切なくて、でも微笑ましくて。すごく良いシーンで中島美嘉さんの『雪の華』が流れて涙が溢れそうになりました」と感情が揺さぶられた様子。「アンジュルム/ハロー!プロジェクト」の竹内朱莉は「キラキラしているのにどこか切ない2人の物語に、何度も胸が苦しくなりました。『声』この作品の中で重要な言葉です。声を出すこと。気持ちを伝えること。その少しの小さな勇気が大きな一歩に繋がるのだと思いました」と、悠輔と出会ったことにより“一生分の勇気”を振り絞って“声”を出した美雪の姿に共感の声を寄せている。メガホンをとった橋本光二郎監督は「勇気を出したからこそ人生が動き始めるということは、すべての方に当てはまる気がしています。この映画を観た方に、一歩ではなく半歩でもいいから踏み出して、新しい世界へ向かって行ってほしいですね」と、“声を出すこと”=“勇気を出すこと”だと、本作に込めた思いを語る。■東京からフィンランド…2人の恋の軌跡を追うそんな橋本監督が一番こだわった「声出していけよ、声!」の出会いのシーンから、東京とフィンランドを舞台に、初雪の日に運命的な出会いをした悠輔と美雪の心の変遷が分かる場面写真が一挙解禁!幼い頃から病気がちで、余命1年を宣告された美雪は、絶望の中、偶然出会った悠輔に救われる。「声出していけよ、声!」という言葉に一生分の勇気を出し、「100万円で恋人になってください。1か月だけ」と期間限定の恋人の契約を持ち掛ける。このシーンに関して橋本監督は「子供の頃から色んなことを諦めてきたけど、心の奥に『なんで私だけ』という悔しさを抱えていた女の子が、本当は誰かに助けてほしかったのだ」と気づき、物語が動き出す重要なシーンだという。そして今回初解禁となったのは、美雪の“人生で初めて”のデートシーン。悠輔の到着を待つ美雪は、ドキドキが止まらない。しかし戸惑いを隠せない悠輔は、どこか面倒くさそうに現れる。そんな悠輔に「よ!待たせてごめん、みたいなのがいいです、笑顔でちょっと照れたように」と、理想の恋人の演技指導をする美雪。美雪のリクエストに応える悠輔のぎこちない姿が微笑ましいシーンとなっている。さらに2回、3回とデートを重ねるうちに美雪は、「どんどん好きになっているし、すぐ終わっちゃうのに」とタイムリミットが近づいていることを知りながら、悠輔に恋い焦がれる思いは止められない。一方、何も知らない悠輔もまた、天真爛漫な美雪に徐々に心が惹かれていく。しかし美雪に残された命の時間はあと少し。一生に一度の最後の恋の思い出作りにと、見ると奇跡が起きると言われる赤いオーロラを見るために憧れの地フィンランドへ。そんなフィンランドのシーンから、幸せいっぱいのデートシーンも一挙解禁。ドレスアップをし、幸せそうに並んで歩く2人。照れる姿が初々しい、初めて手を繋ぐシーンやトラム(路面電車)に乗り街を巡るシーンなど、美しい2人と景色に心を奪われる名シーンばかりとなっている。フィンランドは、2人の心の距離がぐっと近づいた場所である一方で、これから2人に待ち受ける悲しい結末を予感せずにはいられない場所でもある。東京とフィンランドを舞台に、余命1年という限られた時間の中でひたむきに互いを思い続けた、最後の恋の心の変遷を場面写真から追いかけてみて。『雪の華』は2月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2019年01月22日登坂広臣と中条あやみの主演で、中島美嘉の名曲をラブストーリーとして映像化した『雪の華』。この度、クリスマスを目前に登坂さん演じる悠輔が雪の降る中、大きなクリスマスツリーを運ぶ“出会い”のシーンが解禁となった。余命1年を宣告された美雪(中条さん)とガラス工芸家を目指す悠輔(登坂さん)の一生に一度の運命の恋が描かれている本作は、雪の華が舞い落ちてくる季節に偶然出会うところから始まる。クリスマスの日、準備に大忙しの悠輔はクリスマスツリーを運んでいたところ、ひったくりに遭う美雪を目撃。全力で美雪の荷物をひったくりから取り返した悠輔は、「助けてとか、返してとか、声に出さないとわからないだろ、声出して行けよ、声!」とぶっきらぼうに彼女に荷物を突き返すと、その態度に怒った美雪は「助けてって言ったら、誰か助けてくれるんですか?」と声を振り絞って抵抗。すると、その様子を見た悠輔は「いい感じ。その調子で声出せよ」と満足げに颯爽とその場を去っていく――。今回解禁となった場面カットは、そんなシーンのうちの1枚。このシーンについて橋本光二郎監督は、「子供の頃からいろんなことを諦めてきたけれど、心の奥に『なんで私だけ』という悔しさを抱えていた女の子が、本当は誰かに助けてほしかったのだと、声に出すことによって気付き、物語が動き始めます」と、その重要性を語っている。雪の降る中、クリスマスツリーを放り出し、一目散にひったくりを追いかける悠輔の姿に美雪の心は動かされ、余命が過ぎていくのをただ待つだけではなく、100万円と引き換えに恋人になってくれるよう持ち掛けるまでに、前向きな気持ちを持ち始めていく。初雪の降る日に出会った2人の1年間のラブストーリーの結末は見逃せない。『雪の華』は2019年2月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2018年12月21日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の芋生悠さんです。女優を目指したきっかけをたどると、中学時代の挫折経験が原点だと言う。「本気で空手をやっていたんですが、だんだん勝てなくなりすべてが嫌になってしまって。その時絵画に目覚め、美術系の高校に進学。自分を表現する場所がさらに欲しくなり、この世界に飛び込びました」。公開中の映画『左様なら』では主演を務め、題字も手がける。「書道の師範の資格を持っているんです。一時期はお芝居のことだけを考えていたけれど、表現の幅を広げるためにも、再び書や絵に向かう時間を楽しんでいます」描いたことがなかった 抽象画に挑戦。油絵で描いています。気持ちが反映されて、日々変化するのが面白い。撮影でタイに行って以来、パッタイの虜!滞在中毎日のように食べていました。具材のバランスが神的!役作りのために日本舞踊を始めました。舞台に向けて最近習い始めたばかり。楽しくてすでにハマっています。いもう・はるか1997年生まれ。映画『左様なら』は新宿K’sシネマなどで上映中。来春公開予定の映画『恋するふたり』でヒロインを務める。写真集『はじめての舞台』が発売中。※『anan』2018年12月12日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年12月11日酒気帯び状態で車を運転し、ひき逃げをしたとして自動車運転処罰法違反(過失傷害)などに問われたモーニング娘。元メンバー・吉澤ひとみ被告(33)。その判決公判が11月30日に東京地裁で行われ、懲役2年・執行猶予5年(求刑2年)の判決が言い渡された。各メディアの報道によると、吉澤被告はグレーのスーツに白いシャツと黒いパンプス姿で出廷したという。公判直前には本誌がデパ地下でおつまみになるような食材を買いあさる姿を報じていたが、現場でも変化が見られたという。「保釈時よりも、かなりやつれた様子でした。お酒は別として、おそらくまともな食事はとっていないのではないのでしょうか」(傍聴した記者)これまでの報道をまとめると、吉澤被告は前夜にかなりの量を飲酒。にもかかわらず9月6日早朝、酒気帯び状態で乗用車を運転。法定速度を約20km超える時速86kmで、赤信号を無視して交差点に進入。横断中だった男女2人に軽傷を負わせながらも、救護措置を取らず現場から走り去っていた。公判には情状証人として夫が出廷したというが、気になる事実関係は明かされないままだったという。「情状証人もかかわず、夫は吉澤被告が事件後も飲酒していることを暴露。結果、裁判官への心証はマイナスになってしまったと思われます。夫は吉澤被告といっしょに飲酒をしていたといいますが、なぜ翌朝運転するのを止めてタクシーで行かせなかったのか。公判では、そのことが明らかにならないままだったそうです。運転を止めなかった夫の責任も大きいはずですが……」(芸能デスク)公判では今後、運転する意思がないことを明言したという吉澤被告。その思いが揺るがなければ、同じ過ちは犯さないはずだ。
2018年12月03日11月20日、都内にある高級デパートの食品売り場をブーツ姿で闊歩する女性がいた。11月29日に初公判を控える元モーニング娘。の吉澤ひとみ被告(33)だ。その横には母親がぴったりと寄り添っていた。9月6日に酒気帯びひき逃げ事件を起こし、逮捕された吉澤。9月下旬の保釈時には白のシャツに黒のロングスカートという質素な装いで報道陣の前に姿を見せていた。やつれたように見せつつも最低限の化粧をしっかりとほどこした顔つきは“反省メーク”と呼ばれ、話題を呼んでいた。実際、彼女は、“芸能界引退”という大きな決断もくだしていた。「吉澤さんはモー娘。黄金期を支えた立役者ということもあり、事務所内では『無期限活動休止でもいいのでは?』という声も一部であがっていたようです。ですが、事件後の厳しい批判に心を痛めた義母が自殺未遂を起こしてしまったそうです。そのことにショックを受けた吉澤さんは『これ以上家族に迷惑をかけられない……』といって自ら芸能界引退を決断したそうなんです」(所属事務所関係者)そして、保釈後は断酒治療のために東京郊外の心療内科専門病院に入院。着々と更生への道を歩み始めたかのように見えていた――。しかし、そんな生活に少しずつ綻びが見え始めている。「吉澤さんは専門病院からもう退院してしまったそうです。通常であれば断酒治療は長い時間を要するのですが……」(精神科医)そして、事件は意外なところにも波紋を広げているという。「実はモーニング娘。’18が『NHK紅白歌合戦』(NHK総合)に出場すると言われていたんです。今年大ヒットしたDA PUMPの『U.S.A.』はもともと『モー娘。の曲調を彷彿とさせる!』とネットで話題になったことで火がつきました。さらに今年でモーニング娘。はデビュー20周年。紅白への出場は確実視されていました。ですが、今回の事件でそれもすべてが白紙になってしまいました。吉澤さんからメンバーへの公な謝罪は、今もありません。そのため周囲からは『反省の色がみえない』と憤る声もあがっています」(前出・所属事務所関係者)実際に本誌が目撃した彼女の姿もずいぶんリラックスしたものだった。まず、驚いたのはその服装だ。先ほどの“反省スタイル”から一転。耳元にはピアスがいくつも連なり、太ももが露わになった超ミニスカートを着用。派手派手しいいでたちをしていた。そして“酒断ち”を誓ったにもかかわらず彼女が手に取ったのは漬け物、スナップエンドウ、揚げ物といった“宴”に欠かせないものばかり。母親とチーズを試食し、満面の笑みを浮かべる一幕もあった。吉澤がデパ地下で“爆買い”をしたのは理由があったという。「実は11月22日は吉澤さんの結婚記念日なんです。昨年のブログでも『我が家はパパとママの結婚記念日!夜はパパとデートです♪』と綴っていたように、毎年夫婦で盛大に祝うのが恒例行事でした。ただ、今年は事件のこともあるので人目につくところで祝うのがなかなか難しいため、自宅での準備をしていたのでしょう」(芸能関係者)自宅近くにはより庶民的なスーパーもあったが、彼女はスルー。あえてデパートまで出向いていた。「芸能界を引退した吉澤さんの収入は当然ゼロに。旦那さんはIT会社の社長を務めていますが、事件の影響で仕事が激減していると聞きます。それでも、まだ恵まれた生活を送っているようです。逮捕後の今も家賃約50万円のセレブマンションに住み続けています」(吉澤の知人)果たしていま、彼女は何を思うのだろうか――。その真意を探るべく、買い物を終えた吉澤被告を本誌が直撃。デパートから出てきた吉澤に記者はこう切り出した。「来週から初公判が始まりますが、被害者の方々に一言お願いします」だが彼女は何も答えることなく、店内へと踵を返して去っていってしまった。今週からいよいよスタートする公判。だが、“本当の更生”が始まるのはまだ先のようだ――。
2018年11月27日何気ない瞬間の表情や仕草が妙に愛らしい。ドラマ『半分、青い。』をはじめ、さまざまな作品でスパイス的な役割を果たしている矢本悠馬さんに、お話を伺いました。役者って、言葉にできない気持ちを表現するのが醍醐味だと思うんです。――たくさんご覧になった映画やドラマで、こういうものに出てみたいと思うものはありました?矢本:なかったですよ。ただ、出たいというより、羨ましいなという役はありました。できないけれど、『マスク』のジム・キャリーの芝居はヤバかったですね。外見だけじゃなく中身も役が憑依しちゃっているようで、世界にはこんな人がおるんやって。あとは、映画『ゆれる』の香川照之さんかな。役者って、嬉しいとか悲しいとかじゃなく、もっと複雑な言葉にできない気持ちを表現するのが醍醐味だと思うんです。香川さんは、あの役の人生を経験していないのに、あのラストカットの表情は、まるで本当に経験した人の顔で、ゾッとしました。衝撃でしたね。――自分が経験していない人生を演じるのがお仕事ですが、矢本さんはどうされていますか?矢本:すごいピュアな人も、大量殺人を犯すような人も、この世には存在するわけで、遠い別次元のところにいるとは思っていないんです。僕は、親にも友達にも恵まれたけれど、違う環境に育っていたら、どうなっていたかわからないわけです。人殺しにも、仏心の持ち主にもなっていた可能性はあるわけで。だから、あまり役作りとかは考えていないかも。見せ方というのは考えますけどね。――テストを見て変える、とか?矢本:僕、テストとリハーサルと本番で、全然芝居が違うんですよ。自分のセリフをどこまで面白くできるかをつねに考えていて、思いついたら試すんで、本番で全然違うものになることも多いです。――矢本さん自身が面白がれる役とは、どんな役なんでしょう。矢本:ぶっちゃけ、出番が多いとモチベーションも上がりますし、計算してやれますから面白がれる。とはいえ、ワンポイントでオイシイ役もありますからね~。…ただ、誰がやってもいいじゃん、っていう役はあまりやらないかもです。――ラブロマンスとかは?矢本:えーっ、それはやりたくないかも。普段、NGをほとんど出さないんですけれど、恋愛的なシーンがあると、照れて、めっちゃ出すんですよ。自分にイラつくくらい。壁ドンを初めてやった時、28回出しましたからね。カッコつけるっていう引き出しがマジで欠けちゃってるんです。――コメディリリーフ的役柄が多い印象ですが、映画『レディ in ホワイト』では普通の会社員役。失礼ですが、リアルなお芝居も上手な方なんだなと思いました。矢本:じつはストレートな芝居って一番難しいんですよ。嘘がつけないんで。今回は自分でもあまり見たことない顔をしていて、ちょっと恥ずかったです。ああいうリアルな芝居は、もうやりたくないです(笑)。僕は、作られたもので人を感動させたいんですよ。計算して、技術で作り上げたもので騙したい。それが気持ちいいんです。やもと・ゆうま1990年8月31日生まれ。京都府出身。映画『ぼくんち』で映画デビュー。大人計画出身。近作に、ドラマ『半分、青い。』『フェイクニュース』『ルームロンダリング』、放送中の『今日から俺は!!』のほか、2019年の映画『賭ケグルイ』『アイネクライネナハトムジーク』や、1月期の連続ドラマなど多数の作品が待機している。矢本さんが出演する映画『レディ in ホワイト』は11月23日より、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場ほかで順次公開。裕福な家庭で何不自由なく育ってきたヒロイン・如月彩花(吉本実憂)が、理不尽な仕事を押し付けるパワハラ上司に立ち向かっていくお仕事コメディ。矢本さんは如月の先輩社員を演じている。シャツ¥46,000(スタジオ ニコルソン/キーロTEL:03・3710・9696)パンツ¥16,000(バージスブルック/プーオフィスTEL:03・6427・7081)usedのシューズ¥12,000usedのチェーンブレス¥6,000(共にラムホール ベルーフTEL:03・5489・6567)※『anan』2018年11月28日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・市野沢祐大(TEN10)ヘア&メイク・Reina(TRS)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2018年11月21日お笑いコンビの博多華丸・大吉が、ニッポン放送『オールナイトニッポン』のパーソナリティを初めて担当することが決定した。30日深夜に『博多華丸・大吉のオールナイトニッポン』(25:00~)が放送される。博多大吉が飲み会の席で「オールナイトニッポンやることが夢」と語ったことが、ニッポン放送のスタッフに伝わり実現した。今年4月からNHK『あさイチ』(NHK)の2代目キャスターに就任し、「日本の朝の顔」になった博多華丸・大吉。翌日も『あさイチ』の生放送があるが、「オールナイトニッポンやれるなら生放送でやりたい」という本人たちの希望で、生放送される。博多華丸は「次週の星野(源)さんにしっかりバトンを渡せるように頑張ります」とコメント。大吉は「居酒屋での戯言がまさか現実になるなんて思いもしませんでした」と話し、「当日はぼくも牛丼食べて頑張ります!」と抱負を語った。
2018年10月24日グラビアアイドルの白川悠衣が20日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『悠衣尻』(ともに発売中 各4,104円税込み 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。高校卒業を機にモデルとして活躍した後、今年からグラビアに活躍の場を移すと、週刊誌で掲載されたグラビアが大きな話題を集めた白川悠衣。167cmという高身長に上からB85・W58・H85というスレンダーボディーが魅力で、現在は芸能活動と並行しながらアパレル会社に勤務するという"二刀流"で活動している。2枚目となる同DVDは、今年6月に千葉の南房総で撮影。会社の上司と出張旅行というシチュエーションの中、際どい衣装となって自慢のヒップを限界露出するなど、白川の魅力が詰まった内容となっている。プライベートの勝負服という黒のセクシーなワンピース姿で取材に応じた白川は「今回は出張先で上司と楽しむ内容になっています。シーン的には上司と待ち合わせするところから始まり、ベッドのシーンやお風呂のシーンなどがあります。私が一方的に恋心を抱いてる設定なので、出張中にガンガンアプローチしていく白川が楽しめると思います」と最新作を紹介。オススメのシーンについては「ケガをした先輩を手当する保健室のシーンがあるんですが、なぜか着ていた服をあれよあれよと脱がされて手ブラになってしまって(笑)」とありえない展開に苦笑いも「しっとりと撮ってもらったシーンなので、セクシーに仕上がっていると思います」と自信を見せた。今回、白川は会社の上司と出張先でイケないことに興じる女性役を演じた。実際の会社では「ありえないですね(笑)。こういう夢のある話も素敵だとは思いますが」とし、「めちゃくちゃ格好良くて仕事が出来る上司ならありかも。色んな意味で余裕がある男性となら」と相手に対する条件も。また、同DVDでは男性に対して積極的にアプローチする女性役を演じたが、私生活でも「伝えたいことは伝えるタイプだし、駆け引きが得意ではないので、私は直球勝負です」と積極的なタイプであることを明かしていた。
2018年10月22日お笑いコンビの博多華丸・大吉の博多華丸が14日、京都市内を中心に開催中の「京都国際映画祭2018」(11~14日)内で行われた映画『劇場版 めんたいぴりり』(2019年1月11日福岡県先行公開、1月18日全国公開)の舞台挨拶に、江口カン監督と共に登壇した。“めんたいこ”を日本で広めた辛子明太子メーカー「ふくや」の創業者・川原俊夫をモデルとして描いたテレビ西日本のドラマ『めんたいぴりり』が、舞台化に続いて映画化。主人公の海野俊之が“博多の街を幸福にしたい”という思いを胸に奔走する。主演の博多華丸は「やっと完成してみなさんの目に触れた。撮影のときは絶対終わらないと思っていたので、こんな日が来るとは…。本当に公開されるのかと、さすがに信じてきましたが、まだ1月11日まではちょっとだけ疑ってます」と、公開を疑うほど慌ただしい撮影だった様子。監督も「僕も終わるんだろうかと思っていた。試写が終わった直後に華丸さんから『信じてよかった』と言われました」と明かした。華丸は、この日の試写会の観客の様子を見ていたそうで、「初見のみなさんの声。こんなところで笑うんだとか、ここあんまりウケなかったとか、いい勉強をさせていただきました。生の意見だなと」と話した。撮影は3月に行われ、そのためにコンビでMCを務めるNHK朝の情報番組『あさイチ』の最初の出演時は坊主に。華丸は「謎の坊主で始まるっていう、NHKさんにしては…。これのせいなんですけど、あんまり言えないし。なんであいつは坊主なんだって」と振り返り、司会者から「とちられたのかなと」と言われると、「そう思われていた人もたくさんいらっしゃると思う」と笑った。また、『あさイチ』のMC就任当初の心境について「プレッシャーのある番組だったんですけど、あまりにもこの映画が大変すぎて、4月からのNHKさんのほうは割と気楽にやりました。ギリギリまで撮影で、プレッシャーを感じる暇がなかったので」と打ち明けた。同映画祭は、「京都映画祭」の伝統と志を引き継ぎ、2014年より開催。映画からアート、伝統工芸、新しいメディアへ「つながり、ふれあう」映画祭として展開してきた。5回目となる今年は、「日本映画発祥の地・京都」で行う映画祭であることを再認識し、「ちゃんばら」「伝統工芸」などを通じて京都・日本の心を伝える。
2018年10月14日元モーニング娘。のメンバーの吉澤ひとみ被告(33)が飲酒運転の上ひき逃げ事件を起こしたとして逮捕され、9月28日に芸能界を引退することが発表されました。謝罪会見もなにもなく、最後にテレビに映ったのは弱々しくやせ細った姿のみ。ブログも同時に削除されたようで、なんの報告もなく「敵前逃亡」したと不満の声もあがっているようです。それもあってか、10月1日には元モーニング娘。の最年長メンバー中澤裕子さん(45)が代表してコメントをブログに掲載。「目の前にある事実を受け止め、改めて初心の気持ちに戻り出来る事、やらなければいけない事に真面目に取り組み、またひとつひとつ皆様と共有出来る事を積み上げていけたらと思います。(原文抜粋)」とコメント。一応の幕引きがおこなわれたようです。現在は入院しているという噂もあるものの、彼女がしたことについて同情の余地はないかもしれません。今後は、法の下で償いをしていくべきことだとは思います。しかし今回の急ピッチに進む事件の経緯を見ていくと、なんだか首をかしげることも多かったような気がしてなりません。■「連帯責任」というのは必要なことなのか?個人的に1番違和感を覚えたのが、吉澤被告が逮捕された後にモー娘。メンバーが次々と混乱や怒りとあわせて謝罪の言葉を述べたことにあります。もちろんドリームモーニング娘。としてここ数年活動をしていたことを踏まえると、謝罪すべき気持ちが湧くのもわかります。しかし本人より積極的に外野が我先にと謝罪しあうムードは、個人に社会的責任の重さを追求する日本人のよくない性質が見えているような気がします。本人が語れない以上は説明責任や謝罪責任は所属事務所にあると思うのですが、事務所からは3回にわたり経緯や謝罪文を簡単にHPに掲載するのみ。個人発信が先行する今の時代ならではの現象だとは思いますが、混乱があったとはいえ“連帯責任”とは一体何なのか改めて考えさせられた気がします。■「代表」と書きつつ、統率の取れてない違和感もう1つ違和感を覚えたことがあります。それは中澤裕子さんが10月1日に「メンバー代表の言葉」として、記したことです。メンバー代表と記されているのに、同日に辻希美さん(31)や安倍なつみさん(37)が個別にブログで今回の件について触れています。いったい「モーニング娘。の代表」という言葉には、どんな重みと意味があるのか……と、ここでも首をかしげてしまうのです。振り返ると、モーニング娘。にも過去様々なスキャンダルがありました。黄金期を支えたメンバーと起きたことを見比べると、人生山が大きい人ほど谷も大きいのか……と思うと人生の難しさを感じます。今回の事件は飲酒運転の恐ろしさを感じさせると同時に、アイドルという集団の存在の難しさも感じるような気がします。(文・イラスト:おおしまりえ)
2018年10月06日