四国初の大型水族館「四国水族館」が、香川県・宇多津町に誕生。四国4県の居住者限定で4月1日(水)より先行オープン。なお、4月8日(水)からは全館休館し、再オープンは未定に。“四国水景”がテーマの次世代型水族館四国最大級の水族館「四国水族館」では、四国水景をテーマに、四方を海に囲まれた四国ならではの水中世界をダイナミックに再現。「四国水族館」を体験すれば、四国を巡ってみたくなる仕掛けが館内の随所に盛り込まれている。また、時間帯や季節により変化する空間演出を取り入れた「次世代型水族館」を目指す。開業地である香川県・宇多津町は、四国と本州を結ぶ瀬戸大橋のふもとにあり、高松空港からも近い、“四国の玄関口”のような場所。アクセス良好な立地で、四国の新たなランドマークとなることが期待される。大海原をイメージした巨大水槽館内には「四国水族館」ならではの工夫をこらした展示が溢れている。「綿津見(わたつみ)の景」では、四国最大となる幅11m・高さ5.5m・水量650㎥の大水槽で、スマ、マサバ、シイラ、マダラトビエイなど約20種類の回遊魚を展示予定。四国の南岸を洗うように流れる世界最大の暖流「黒潮」と、その先に広がる北太平洋海域をイメージした、ダイナミックな世界を感じることができる。海の底から見上げるようなサメ水槽「神無月の景」ではアカシュモクザメの群れを展示。アカシュモクザメの特徴的なシルエットを、直径約4mの巨大な丸窓から見上げるようにして眺めることができる。サメを海の底から見上げているかのような、臨場感のある展示手法が魅力だ。荒々しい“うずしお”を体感できる水槽鳴門の荒々しい潮流をイメージしたのは、「渦潮(うずしお)の景」だ。世界三大潮流に数えられる鳴門海峡中央部の激流と、海峡両岸の穏やかな流れの境に発生する鳴門のうずしお。水槽の前に立つと、海の中でうずしおを覗いているような感覚を体験することができる。瀬戸内海と一体化しているかのようなイルカプール四国唯一の本格的なイルカライブが開催される「イルカプール」にも注目。海面との高低差を減らすことで、プールがまるで目の前の瀬戸内海と一体化しているかのような感覚を楽しむことができる。また、見る場所によって楽しみ方が変わるように空間設計されている点もポイントだ。季節や時間によってさまざまな表情を見せる瀬戸内海の美しい景観と共に、躍動感あふれるイルカライブを楽しむことができる「イルカプール」は、「四国水族館」の人気エリアになるだろう。龍宮伝説をテーマとした「龍宮の景」「龍宮の景」は、香川県三豊市の龍宮伝説と四国八十八カ所霊場をモチーフに、仏画と書、光のアートを融合させ、四国の歴史と文化を表現した空間。館内で唯一水槽を使わない展示となっている。仏師・仏絵師の松久佳遊が描いたうみ月の姫神やウミガメや海の生きものがその世界へと誘い、書家の柏木白光による神や仏を組み合わせた壁画の回廊へと続いていく。回廊を抜けた先にある龍宮殿では、海中世界や四季の移ろいを色とりどりの魚たちの切り絵で再現した切り絵作家・酒井敦美の作品を眺められる。全国の水族館初、AIによる解説システムで館内を案内「四国水族館」では、全国の水族館では初となるAIによる解説システムを導入。館内の生きものや館内を案内してくれるAIシステムとなっており、聞きたい内容について電話横のタッチパネルで選択し、レトロな黒電話のダイヤルを回すと、質問によって3人の案内スタッフが答えてくれる仕組みになっている。【詳細】四国水族館オープン日:未定※2020年4月1日(水)より四国4県の居住者限定で先行オープンを実施していたが全館休館。再オープンは未定。※最新情報については、公式HPの確認を推奨。※当初は、2020年3月20日(金・祝)のグランドオープンを予定していた。住所:香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁4番地一般料金:大人2,200円※16歳以上/高校生、小・中学生1,200円/幼児600円※3歳以上営業時間:・3月20日~9月30日 9:00~18:00・10月1日~3月19日 10:00~18:00・GW・夏期 9:00~21:00※最終入館は閉館の30分前まで■チケット払い戻しに関して2020年3月19日より販売を予定していたWEB入館チケットの販売は、グランドオープン延期に伴い販売開始を延期。既に購入したJR四国 四国水族館切符(2020年2月20日販売開始)は、購入場所で手数料なしで払い戻しが可能。【問い合わせ先】四国水族館TEL:0877-49-4590
2018年07月05日ブルボンの展開する人気商品「ルマンドアイス」の第2弾「ルマンドアイスロイヤルミルクティー」が、販売地域を拡大。2018年12月3日(月)より、関西および中四国地域2府13県(大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県、広島県、岡山県、鳥取県、島根県、山口県、香川県、徳島県、愛媛県、高知県)で販売をスタートする。2016年夏に販売エリアを限定して登場した「ルマンドアイス」は、アイスクリームの中にブルボンの「ルマンド」をまるごと入れた、モナカタイプのアイスクリーム。SNSでの口コミなどから人気に火が付き一時は販売休止になったものの、その後徐々にエリアを拡大し、18年2月からは日本全国で流通している。そんな「ルマンドアイス」の第2弾となる「ルマンドアイスロイヤルミルクティー」は、2018年3月に北陸地域限定で登場したミルクティー風味のフレーバー。豊かなミルク風味と上品な紅茶の香りが広がるミルクティーアイスには、ミルクティー風味のチョコレートコーチングをプラス。モナカタイプのアイスの中には、ミニタイプのクレープクッキー「ルマンドキャラメル」をまるごと入れたことで、キャラメルの香ばしさとコクを楽しむことが出来る。2018年12月現在は、全国規模で販売エリアを拡大して販売中。今回待望の関西・中国四国エリアの上陸となる。【商品情報】「ルマンドアイスロイヤルミルクティー」発売日:2018年12月3日(月)販売地域:関西・中四国地域2府13県(大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県、広島県、岡山県、鳥取県、島根県、山口県、香川県、徳島県、愛媛県、高知県)※北海道・青森県・岩手県・秋田県・宮城県・山形県・福島県・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都:神奈川県・新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県・愛知県・岐阜県・三重県・静岡県・福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県は販売中取扱予定店舗:コンビニエンスストア、量販店、ドラッグストア、小売店、売店など価格:225円+税 ※店頭想定価格【問い合わせ先】株式会社ブルボンお客様相談センターTEL:0120-28-5605
2018年03月19日焼きたてチーズタルト専門店「ベイク チーズタルト(BAKE CHEESE TART)」が四国エリア初出店。2018年4月18日(水)、ゆめタウン徳島内にオープンする。看板商品の「焼きたてチーズタルト」は、タルトのサクッとした食感と、チーズムースのふんわりととろける軽い口どけが魅力の一品。そのほか、クリームをそのまま凍らせたような濃厚な味 わいが楽しめる「ベイク ミルクソフト」や、コーヒー専門店「ライトアップコーヒー」との共同開発による、タルトと相性抜群のコーヒー「ベイクブレンド」も提供する。多くの「ベイク チーズタルト」同様に工房一体となった店舗は、チーズタルトを焼きあげる工程が見られるガラス張りの内装が特徴で、オーブンから出した鉄板のままダイナミックに陳列された商品、焼きたての香りなど、ライブ感溢れる空間が楽しめる。また、今回オープンする「ベイク チーズタルト ゆめタウン徳島店」には、ブランド初となるキッズスペースも併設。備え付けのタブレット端末でチーズタルトの模擬製造を体験できるゲームが楽しめるほか、焼きたてのチーズタルトが食べられるスペースも設けるなど、子供連れに嬉しい店舗作りとなっている。オープンを記念して、2018年4月18日(水)から「焼きたてチーズタルト」を12個以上購入すると、先着1,000名に非売品のオリジナルチーズスプレッドがプレゼントされる。【店舗情報】ベイク チーズタルト(BAKE CHEESE TART) ゆめタウン徳島店オープン日:2018年4月18日(水)住所:徳島県板野郡藍住町奥野字東中須 88番地の1 ゆめタウン徳島1階営業時間:10:00〜22:00TEL:088-678-2125商品:「焼きたてチーズタルト」1個 216円(税込)、6個セット 1,242円(税込)※購入点数は1人12個まで。「ベイク ミルクソフト」1個 324円(税込)「ベイクブレンド」(コーヒー) 1杯 432円(税込)
2018年02月19日焼きたてチーズタルト専門店「ベイク チーズタルト(BAKE CHEESE TART)」が、中国・四国エリア初となる広島店を2017年10月29日(日)にオープンする。「ベイク チーズタルト」は、2014年新宿に1号店をオープンして以来、国内16店舗、海外6カ国24店舗を展開する工房一体型のチーズタルト専門店だ。サクッとした食感のタルトと、とろけるチーズムースのハーモニーがたまらない。今回オープンする「ベイク チーズタルト ASSE 広島店」では、開店記念として広島店オリジナル「焼きたてレモンチーズタルト」を期間限定で販売。瀬戸内産のレモン果汁を使用したチーズムースは、クリームチーズのコクの中にレモン果汁が香り、爽やかな甘さが口いっぱいに広がる。【詳細】BAKE CHEESE TART ASSE 広島店オープン日:2017年10月29日(日)営業時間:9:00~21:00住所:広島県広島市南区松原町2-37 広島ステーションビル 1FTEL:082-569-9600価格:・焼きたてチーズタルト 1個216円(税込)/6個セット1,242円(税込)※購入点数は1人12個まで・焼きたてレモンチーズタルト 1個270円(税込)※購入点数は1人6個まで
2017年09月29日四国最大級の規模を誇る水の楽園「南レクジャンボプール」が営業中です。期間は2017年8月31日(木)まで。急斜面を一気に滑り降りるフリーフォールをはじめ、大スケールの施設にふさわしい豊富なアトラクションで遊んでみませんか。ここでは、南レクジャンボプールの魅力をご紹介します。南レクジャンボプールの魅力愛媛県の御荘公園内にある南レクジャンボプールは、広々とした園内に多種多様なプールがあり、毎年県内外から多くの観光客が訪れます。1時間おきに最高80センチの波を起こす人気の造波プールは、打ち寄せる波に子どもも大人も大はしゃぎ。まるで本物の海で泳いでいるかのような、押し寄せる波と水しぶきに歓声が上がります。●気分爽快!スライダープールで急滑走爽快感や迫力を味わいたい方には、水の流れる滑り台を一気に滑り降りる50mスライダープールやフリーフォール、スパイラルスライダーがオススメです。特に長さ58mのフリーフォールは、最大傾斜角がなんと45度。直滑降に滑り降りるスリルは、勇気がないとなかなか滑り出せない仕様となっています。絶叫系のスライダーですが、一度滑るとやみつきになってしまうから不思議です。●疲れたら流れるプールでぷかぷか休もうはしゃぎ疲れたら、敷地をぐるりと回る流水プールでのんびりゆっくりしてみてはいかがでしょうか。川のような流れを楽しんだり浮き輪を浮かべたり、ゆっくりと流れに身を任せて漂うのもまた楽しい時間です。小さな子どもでも安心して遊べるように浅めに設計された幼児プールや、傾斜の緩いスライダーもあるので、みんなで夏の一日を心ゆくまで満喫できます。●見どころ満載、南レクのレジャーゾーン愛南町から宇和島市にまたがる南レクゾーンには、ジャンボプール以外にも様々なレジャーを楽しめる魅力的な施設がたくさんあります。回転昇降式の宇和海展望タワーやこども動物園、紫電改展示館がある馬瀬山山頂公園や、ゴーカートなどの遊戯施設があるファミリーパークやオートキャンプ場、ホテルなどどれもおすすめです。愛媛へ夏の旅行を兼ねて、泊まりがけで遊びに行ってみてください。南レクジャンボプールへのアクセス電車ですと、JR宇和島駅から宇和島バス城辺・宿毛行きで約1時間10分、御荘公園前で下車し徒歩すぐです。駅から距離があり時間もかかりますので、時刻表をよくご確認ください。南レクジャンボプールの駐車場は無料ですので、車の方がアクセスしやすいかもしれません。車ですと、宇和島道路津島岩松ICから国道56号を経由し25km、約35分です。スポット詳細名称:南レク御荘公園 南レクジャンボプール所在地:愛媛県愛南町御荘平城728営業期間:営業中~2017年8月31日(木)営業時間:10:00~17:00※日・祝・8月8日(火)~16日(水)は9:00~料金:大人630円、中・高校生310円、小学生210円、幼児100円電話番号:0895-73-0170/南レクプール管理事務所公式サイト:紫電改展示館
2017年07月27日7月27日(木)、東京・渋谷区のキハチ青山本店で「CHEF'S TABLE ~四国・瀬戸内食材の会~」が開催されます。四国・瀬戸内の食材をテーマにした、1日限りのイベントに参加しませんか?瀬戸内食材を堪能するコース内容とあわせ、平日限定のランチ情報もご紹介します!「CHEF'S TABLE ~四国・瀬戸内食材の会~」とはキハチ青山本店では、石川泰史シェフが注目する地域や季節の食材をテーマにしたイベント「シェフズテーブル」を開催しています。その第3弾が、今回の「CHEF'S TABLE ~四国・瀬戸内食材の会~」。石川シェフの故郷、香川県をはじめとする四国・瀬戸内の食材がコース料理で提供されます。9,720円の料金はフリーワイン込み。ワインと料理のマリアージュを楽しみましょう。●4つの注目食材をピックアップ●清流四万十川の鰻前菜は、白焼きにした鰻をサラダ仕立てで。柔らかな鰻とフレッシュな夏野菜が驚くほどマッチします。●高知県産トマト夏らしい冷製パスタに高知産トマトをたっぷり使用しています。トマトの甘味と酸味を生かした絶品パスタです。●高知県産土佐あかうしブランド牛を豪快な網焼きで召しあがれ。濃厚な旨みの赤身とサシのバランスに、思わずうなりますよ。網焼きに添えるソースは、当日のお楽しみだそう。●豊後水道の岩牡蠣「牡蠣の冷製オードブル」は60℃の低温で調理して、牡蠣の旨みと甘味を最大限引き出しています。豊後水道は太平洋の温かい海水と、栄養豊富で冷たい瀬戸内海の海水が混じり合うポイント。美味しい牡蠣が水揚げされる場所です。平日&テラス限定「ステーキランチ」も要チェック!6月27日(火)からは、平日のテラス席限定で「ステーキランチ」が登場します!外苑いちょう並木の緑、吹き抜ける風を感じながらステーキを頬張りましょう。ボリューム満点200gのお肉に甘酸っぱいアップルビネガーソースが好相性。季節の野菜グリル、フライドポテト、サラダ、パンに食後のコーヒーも付いたコース仕立てで食べごたえ十分です。料金は2,590円。数量限定なので、ランチタイムは早めの入店をおすすめします。「CHEF'S TABLE ~四国・瀬戸内食材の会~」の予約はオンライン、または電話から受付中です。1夜限り、極上食材の競演を体験しませんか?開催概要「CHEF'S TABLE ~四国・瀬戸内食材の会~」開催日時:7月27日(木)会場:キハチ青山本店(東京都港区北青山2-1-19)料金:9,720円 ※フリーワインTEL:03-5785-3641(青山本店)URL:
2017年06月13日今回、坂東彌十郎さんはお江戸の町をいったん離れ、讃岐路はこんぴらの町を歩きます。じつは彌十郎さん、4月23日まで「第三十三回四国こんぴら歌舞伎大芝居」に出演中なのです。 まずは彌十郎さん、自分が立つ舞台でもある「旧金毘羅大芝居(金丸座)」へ。江戸時代からいまに続く芝居小屋の内部の詳細を、そこに息づく風情を、ぜいたくにも出演俳優自らがご案内です。 続いては、こんぴら歌舞伎出演の際には欠かすことのできない金刀比羅宮参詣。息を切らして785段の石段を登りきり、御本宮へ手を合わせました。その後、また下界へ戻った彌十郎さん。今度は琴平の町をぶらぶら。そして、食い道楽の彌十郎さん、鼻を聞かせて門前町の美味しいお店に突入です。 カメラは上演が始まる前日、そして当日の彌十郎さんを追いました。俳優陣揃っての成功祈願、歌舞伎公演恒例の「おねり」ではパレードする人力車に乗った彌十郎さんの「自撮り」映像も。そしてカメラは、芝居が始まる直前、大勢の観客で賑わう芝居小屋前の熱気も捉えます。 【旧金毘羅大芝居(金丸座)】天保6年(1835年)に上棟された、現存する日本最古の芝居小屋で、国指定重要文化財。移築復元・大改修を経て1985年から始まったのが「四国こんぴら歌舞伎大芝居」。いまでは四国路に春を呼ぶ風物詩に。住所:香川県仲多度郡琴平町1241 【金刀比羅宮】象頭山中腹に鎮座。全国約600社の金比羅神社の総本宮で、古くから「こんぴらさん」と親しまれた。象頭山が瀬戸内海を航行する船の目印だったことから海上交通の守り神、さらに祈雨の農業神としても信仰を集める。住所:香川県仲多度郡琴平町892-1 【こんぴらうどん本店】良質な小麦、こんぴらの水、瀬戸内の塩を使い、うどん作りすべての工程を店内で行なう。人気はしょうゆうどん(510円)、ぶっかけうどん(520円・どちらも税込)など。「そば党の私ですが、やっぱり讃岐に来たらうどんですね。好きなのは、しょうゆうどんです」(彌十郎さん)住所:香川県仲多度郡琴平町810-3TEL:0877-73-5785営業時間:8時~17時定休日:無休 【ナカノヤ琴平】あのマツコデラックスも某番組で絶賛した、地元伝統の餅菓子「おいり」をまぶした「和三盆おいりソフト」(350円・税込)は絶品。「和三盆の上品な甘さに、軽い食感のおいりのマリアージュは秀逸です」(彌十郎さん)住所:香川県仲多度郡琴平町796TEL:0877-75-0001営業時間:8時30分~18時定休日:無休 坂東彌十郎(ばんどう・やじゅうろう)1956年、往年の銀幕の大スター・初代坂東好太郎の三男として生まれる。祖父は十三代目守田勘彌。1973年5月、歌舞伎座 『奴道成寺』 の観念坊で初舞台。八代目坂東三津五郎、三代目市川猿之助のもとで芸を磨く。近年ではコクーン歌舞伎や平成中村座など、十八代目中村勘三郎との共演も多数。平成中村座の海外公演にも参加してきた。また、今年(2016年)5月には、ヨーロッパ(フランス、スイス、スペイン)で歌舞伎の自主公演を敢行。大好評を博した。長男は初代坂東新悟(26)。
2017年04月17日四国と山陽地方3県の美味しいものが新宿小田急に勢ぞろいします!小田急百貨店新宿店は3月15日(水)~3月21日(火)の期間中、「四国・瀬戸内物産展」を開催。約60店舗が参加し、名産品や特産品を販売します。イートインコーナーもあり、その場で四国・瀬戸内グルメを堪能することができますよ。限定メニューもお楽しみに。四国・瀬戸内の名産品が大集合豊かな自然に恵まれ、独自の文化をもつ四国・瀬戸内エリアは、名産品・特産品の宝庫です。たとえば愛媛や高知の新鮮な海産物、広島や岡山の柑橘類。“うどん県”として名をはせる香川の「さぬきうどん」もハズせませんね。「四国・瀬戸内物産展」では、そんな各地の特産品を使った極上メニューがずらり。イートインを食べ歩き、気になる1品をテイクアウトしましょう。どれも美味しそう!四国・瀬戸内グルメをチェック●四国名物をイートインコーナーで●愛媛県「ほづみ亭」透明度バツグンの宇和島海で育まれた鯛を、「鯛めし丼“二代目桜”」(1,290円)で召しあがれ。東京で「鯛めし」といえば、鯛をご飯と一緒に炊き込みます。一方、宇和島の郷土料理「宇和島鯛めし」は鯛の刺身と生卵をご飯にのせ、特製タレをかけて食べるスタイル。小田急限定メニューを豪快にいただきましょう。提供は1日50杯限定です。●香川県「本格手打 もり家」“うどん県”からは、手打ちのぶっかけうどんが登場します。限定メニュー「春野菜と瀬戸の海鮮天ぷら ぶっかけうどん」(972円)は、ボリューム満点です。春野菜は香川の筍とアスパラガス、徳島県の人参と四国産のものばかり。瀬戸内の海鮮天ぷらもサクサク食感で絶品ですよ。麺はツルツルもちもち。コシの強さが違います。行列店渾身の味に思わずうなるはず。●高知県「土佐寿司 土佐くれ竹」「鰹タタキ漬丼」(1,080円)は、高知を代表する名物「鰹のタタキ」を漬けにしてたっぷりのせた1品。しょうが醤油、またはしょうが醤油を選べます。あぶった皮の香ばしさ、ギュッと閉じ込められた旨みを堪能してください。●瀬戸内の柑橘スイーツは手土産に最適穏やかな気候で陽光に恵まれた瀬戸内は、柑橘類の栽培が盛んです。瀬戸内海から吹く、ミネラルたっぷりの潮風も美味しさの秘密だとか。そんな柑橘類を使ったスイーツを紹介します。サッパリ、爽やかなスイーツは春に食べたくなる味。手土産にしても喜ばれます。●広島県「カスターニャ」「広島レモンチーズケーキ」(直径約12cm・1,404円)●岡山県「RARE PLANT」「フルーツコラーゲンゼリー」(12本入・岡山白桃、岡山県産愛宕梨各650円)●広島県「しまなみドルチェ」「瀬戸田のデコみかんジェラート」(シングル・320円)丼メニューにうどん、柑橘スイーツまで。どれも食べてみたいですね。新宿小田急で四国・瀬戸内の味を満喫しましょう!開催概要新宿小田急「四国・瀬戸内物産展」開催日時:2017年3月15日(水)~21日(火)10:00~20:00※最終日は17:00まで会場:小田急百貨店新宿店本館11階催物場URL:
2017年03月11日「H&M(エイチアンドエム)」は2016年春、イオンモール今治新都市内に、四国エリア初となる店舗をオープン。H&Mイオンモール今治新都市は、売場面積約2,000㎡の1フロア構成で、取り扱いコンセプトはレディース、メンズ、キッズ、アクセサリーで、幅広いお客様に対応出来る店舗となっている。オープン日から3日間は、通常古着1袋につき500円のお買い物クーポンが1枚のところ、2枚となる「ダブルクーポンキャンペーン」を実施予定。H&M は2016年春に、H&M イオンモール堺鉄砲町、H&M イオンモール盛岡の出店も予定している。H&M イオンモール今治新都市▶場所: 〒794-0068 愛媛県今治市にぎわい広場1丁目1番地▶売り場面積: 約1,200㎡▶店舗構成: 1フロア▶取り扱いコンセプト: レディース、メンズ、キッズ、アクセサリー
2016年03月01日イオンリテールは14日、本州・四国の総合スーパー「イオン」全店で公共料金収納代行サービスを開始した。○公共料金や各種料金の支払いをワンストップで同社はこれまで、一部店舗において、公共料金などの収納代行サービスを試験的に行ってきた。同サービスについて、利用者から「買い物ついでに振込みができるようになって便利」といった声が寄せられ、好評だったことから、今回、本州・四国の「イオン」全店で拡大実施することを決定。これにより、毎日の買い物と併せて公共料金や各種料金の支払いをワンストップで行えるという。なお、一部取扱いのない店舗・収納代行もあるため、詳細はサービスカウンターに尋ねて欲しいとしている。
2015年09月14日四国銀行は8月3日、<四銀>結婚・子育て資金贈与専用口座「家族の未来」の取扱いを開始した。○結婚・子育て資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置に対応する商品<四銀>結婚・子育て資金贈与専用口座「家族の未来」は、2015年度税制改正「結婚・子育て資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置」に対応する商品であり、世代間の資産移転の促進を目的としているという。四国銀行は、同商品の取扱いにより大切な"家族"の"未来づくり"を通じて「地方創生」を応援するとともに、今後も贈与・相続関連サービスの充実を図っていくとしている。○「結婚・子育て資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置」のポイント受贈者が贈与者より結婚・子育て資金として贈与された資金を金融機関の専用口座に預け入れた場合、実際に結婚・子育て資金として支払われた資金(最大1,000万円まで)が非課税となる結婚資金のうち一定のものについては、上記1,000万円の範囲内で最大300万円まで非課税となる非課税措置の対象は、贈与により取得した金銭を平成31年3月29日(金)までに預け入れた場合となる(贈与契約後2ヵ月以内に預け入れる必要がある)引き出し時は、結婚・子育て資金に充てたことがわかる領収書等の提出が必要受贈者が20歳から50歳になるまでの結婚・子育て資金が対象特約期間中に贈与者(父母・祖父母など)が死亡した際、死亡時に結婚・子育て資金の支払いに充てられていなかった残額がある場合、当該残高は贈与者から相続または遺贈により取得したものとみなされ、相続税の課税対象となる
2015年08月03日NTTデータ四国は7月31日、災害発生時に住民に対して緊急情報を確実に伝えるための「防災情報伝達システム」を高知県宿毛市から7月1日に受託し、開発に着手したと発表した。同社は2016年4月の正式稼動開始に向けて取り組むと共に、同システムの四国における他自治体での採用を目指す。「防災情報伝達システム」は、自治体が一度の操作で、かつさまざまな伝達手段により、緊急防災情報等を住民に一斉に伝達することを可能とするシステム。これまで災害時の情報伝達手段としては防災行政無線が主な手段として導入されてきたが、激しい雨や雷が屋外スピーカーからの避難の呼びかけを掻き消し、住民に勧告が届かなかったなどの課題が明らかになっているという。また、携帯電話やスマートフォン、タブレットなど情報端末の進化・普及に伴い、これらを利用した新しい伝送手段も求められているとのこと。このような背景のもとで宿毛市は、現在稼動中の防災行政無線設備の老朽化によるデジタル化への移行時期を迎えていたが、アナログ式の防災無線が未整備のエリアへの対応を含め、デジタル防災行政無線で整備すると高コストになってしまう課題があったという。同市はこれらの課題を解決するため、新たな住民の安心・安全を支えるインフラとして「防災情報伝達システム」を構築することにし、そのシステムとしてNTTデータ四国が提案した、NTTデータの「減災コミュニケーションシステム」を利用するシステムを採用、構築を開始した。同システムは、伝達手段の多様化・冗長化に対応する。具体的には、住民向けの情報発信と同時に消防団の召集にも利用できるよう、従来の屋外スピーカーからの拡声放送に加え、住民所有のスマートフォンや携帯電話などの端末、その他受信装置と連携し、多様な手段により一括して情報を伝達する。個人への情報伝達は、住民が所有するスマートフォンに専用アプリ(goo防災アプリ)をダウンロードして利用することで、防災情報などの受信端末として機能する。従来、防災行政無線を利用するには、自治体は自営で送信局・中継局・無線設備を構築・運用する必要があった。同システムでは、屋外子局への通信に既存のインフラである携帯電話網を活用することで、新たな通信網を構築する必要が無く短期間でのシステム構築および低コスト化を実現するという。また、回線逼迫時にも輻輳が起こりにくい通信網を利用することで、万一の災害時にも遅延の無い確実な情報伝達を実現するとしている。さらに双方向通信により、庁舎から装置の動作状態や伝達状況の遠隔監視を実現するという。同社は同システムに関して、防災情報伝達に限らず、被災後の避難所開設から復旧支援など、多様な情報の収集機能の強化・補完を図れるシステムへの発展を目指す。
2015年08月03日NTTデータ四国は、タブレット端末を活用した「建物・設備検査ソリューション」を8月1日より販売開始すると発表した。「建物・設備検査ソリューション」は、建物や設備の検査・点検・調査・修繕等を行う際にタブレット端末を用いて、検査項目の確認・結果入力を行い、報告書の自動生成・保存を行うもの。建物や設備の検査・点検・調査・修繕等を行う際に、結果入力や報告書作成でタブレット端末を用いて行うことで作業を効率化する。このソリューションは、建物や設備の状況をカメラ機能で撮影し、写真や検査項目画面にタッチペンを用いた手書き入力で登録することができ、従来の紙作業と同様のイメージで行いながら、報告書を自動作成できる。また、図面や検査結果は文書管理システムに登録、保管することで情報の機密性、完全性、可用性を確保しつつ、作業管理者、現場作業者の間の業務をシームレスに連携する。すでにJR四国から建物検査業務を委託されている四国開発建設に4月より先行導入され、四国全域の鉄道網の建物検査業務において運用されているという。NTTデータ四国では、本ソリューションを検査・点検・調査・修繕などフィールド作業を行う事業者に販売し、今後3年間で50社への導入を目指す。
2015年07月29日四国銀行は24日、昨今脅威となっているサイバー攻撃に対するセキュリティ対策を重要な課題ととらえており、これらの脅威に対応するチームを行内に設置して、監視活動や社内教育などの活動を通じて対策を強化する取組みを開始したと発表した。○セキュリティ対策の概要実施日:7月13日(月)から活動内容:CSIRT(Computer Security Incident Response Teamの略、シーサート。サイバーセキュリティ事案に特化した対応部門)といわれる対応チームを行内(システム部)に設置して、サイバーセキュリティに関する各種活動を開始した。また、金融機関間でこれらに関する情報を共有する民間組織「一般社団法人金融ISAC(Information Sharing and Analysis Centerの略、アイザック。サイバー攻撃対策の関連情報を共有する民間組織)」に加入して、最新情報の収集および脅威への機動的な対処を図る態勢を整備した主な活動内容(1)監視活動、情報収集、脆弱性診断及び対応、各種教育・訓練、共同演習等の活動を通じてサイバーセキュリティ対応スキルの向上を図る(2)地域の顧客や各種関連団体などと連携した講演会や勉強会などを通じて、これらの脅威に対応していくことも視野に入れていく予定
2015年07月28日四国銀行は13日、「空き家解体応援ローン」の取扱いを開始した。○空き家対策の推進は「まち・ひと・しごと創生総合戦略」における基本目標同商品は防災面、防犯面、衛生面などの問題発生が懸念され、社会問題となっている「空き家」の解体資金に利用できるローン。空き家対策の推進は、「まち・ひと・しごと創生総合戦略」における基本目標にも掲げられており、同商品を通じて、各地公体の空き家対策事業の推進をサポートしていくという。同行は、顧客の多様なニーズに応えるため、今後も金融サービスの充実を図っていくとしている。
2015年07月14日伊勢丹新宿店は6月24日から29日まで、四国のグルメを紹介する「食の四国フェア」を同店本館6階催物場で開催する。会場では四県の特産品が入ったさぬきどんを始め、地元ブランド和牛が入った豪華弁当、地元素材にこだわったスイーツなどを紹介する。“毎日1時間だけ”打ち立てのうどんを提供、それを求めて行列ができるのは香川県坂出市の「日の出製麺所」。本業は製麺だが、昼の11時30分から12時30分までのみ、客にうどんを提供するというから、関東の人間にとっては興味深い。今回の物産展では、同製麺所のうどんと、四国四県の特産品が“日替わりでコラボレーションしたうどん(1,000円)”が販売される。24、25日は徳島すだち・鳴門わかめうどん、26日は香川オリーブ牛肉うどん、27日は高知 はちきん地鶏天うどん、28、29日は愛媛しらすうどんだ。愛媛県松山市に店を構える「ぱんや雲珠(うず)」は、地元の青果を使用したパンを販売。高知トマトのスモークソルト(税込381円)は、ベーコンで巻かれたパンに、愛媛県産かぼちゃ、にんじん、ブロッコリーがトッピングされたパンだ。いよかんクロワッサン(税込381円)は、米の酵母から作られたというクロワッサンの中に、愛媛のいよかんペーストやクリームチーズ、トンカ豆が入っている。このほか、栗豆サワー(税込531円)、マカダミアレーズン(税込401円)など、個性豊かな“青果パン”がそろう。香川県で精肉卸売業者を営む「讃岐食堂」からは、オリーブ牛・土佐あかうし弁当(1日50食限定/3,500円)がエントリー。贅沢にもブランド和牛2種が入った弁当だ。明治期から小豆島で植えられ始めたという“オリーブの搾り果実”で育てられたという“オリーブ牛”はステーキで、高知県の“土佐あかうし”はスライスで盛り付けられている。この土佐あかうしは、赤身とサシのバランスが良く、特に赤身の甘みを堪能できるという。徳島県の地魚を中心に提供する和食店「吟月」は、鱧と煮穴子の二色弁当(1,500円)を販売。ご飯の上には、徳島県産の焼き鱧、愛媛県産の煮穴子がふんだんに敷き詰められている。徳島県阿南市の伊島近海は、鳴門海峡からの潮流、徳島側からの黒潮、和歌山側からの黒潮が合流し、鱧の絶好の漁場だそうだ。一方、岩礁や砂泥域など、海底地形の変化があることから、穴子の生息に適した条件が揃う“愛媛の穴子”も忘れてはならない。四国の“旬な二大競演”を楽しめる弁当だ。高知県に店を構える「カフェ・デュ・グラス(Cafe du glace)」は、高知県産の牛乳を使用して作られた同店オリジナルブレンドの自家製ソフトクリームにエスプレッソをかけたソフトクリーム(550円)を実演を交えて販売する。会期初日には、ゆずアイスバー(100点限定/税込148円)も提供される。
2015年06月19日四国銀行はこのたび、≪四銀≫インターネットバンキング・モバイルバンキングを利用して同行本支店の普通預金口座(貯蓄預金口座を含む)に振込する場合、原則24時間・365日「当日入金」となる取扱いを15日から開始すると発表した。インターネット取引の普及や顧客の生活スタイルの多様化にともない、平日夜間や休日の即時決済ニーズが高まっており、全国銀行協会も「全銀システム」の24時間・365日稼働へ動き出しているという。このような動向を踏まえ、同行では顧客の利便性向上に向け、同行内本支店間の振込の「当日入金」を実施することにしたという。○変更内容振込先の口座が「当座預金」および「他行口座」の場合の振込時間は変更なし。平日15:00時以降および土日祝日は翌営業日予約扱いとなる。ATM、窓口での取扱時間は変更なし。開始日:6月15日(月)四国銀行は、これからも顧客に一層満足してもらえるよう、積極的に商品・サービスの拡充に取り組んでいくとしている。
2015年06月10日NTTデータ四国、NTTデータ経営研究所、NTTデータの3社は3月27日、香川県農業協同組合(香川県農協)に対して、相続業務の高度化に向けたシステムの開発に3月末から着手すると発表した。高齢化社会の進展や2015年1月からの相続税法及び租税特別措置法の一部改正により、相続業務の相談・処理件数の従来以上の増加が想定される中で、組合員(被相続人)や次世代(相続人)といった顧客や職員に対して、総合事業としての相続業務の支援と取り組みの強化がより一層求められるという。NTTデータ四国とNTTデータ経営研究所は、香川県農協が実施する相続業務のコンサルティングを行うことにより、導き出した施策を基に相続の事務手続を支援するシステムの開発を、2015年度上期を目途に行う予定だ。なおNTTデータ四国は、今回の取り組みで開発するシステムをベースに、全国のJAグループから個別に支援システム導入を受注することを目指す。現在、香川県農協で作成している全事業共通業務に関する事務処理手順書に対して、総合事業として事業間がより連携して相続業務を一元的に対応・管理できるよう、手順書の見直しを行う。また、顧客の利便性向上に向けて、必要書類を共通化する。NTTデータ経営研究所はコンサルタントとして、香川県農協が実施するこれらの作業をサポートする。NTTデータ四国は、農業協同組合として必要な相続の事務手続(全事業の相続手続)を支援できるシステムを提供する。今後は、相続業務の整理および相続の事務手続支援システムの導入に向けて、NTTデータグループを挙げて、コンサルティング・サービスからシステム導入までを一貫してサポートしていくという。
2015年03月30日東洋水産は23日、カップ入り即席麺「マルちゃん 赤いきつねうどん カープ応援カップ」を、中国・四国地区にて数量限定で発売する。○パッケージには球団キャラクターの「カープ坊や」が同商品は、中国・四国地区を中心に人気のプロ野球球団「広島東洋カープ」とのコラボレーションによる企画商品。「赤いきつねうどん」の「赤」と、広島東洋カープのチームカラー「赤」のコラボレーションデザインとした。球団キャラクターの「カープ坊や」のイラストと、2015年のチームのキャッチフレーズである「常昇魂」をフタにデザインし、カープファンがより親しみを感じられるパッケージになっているという。麺は、弾力とコシのある、なめらかでのどごしの良い太めのうどん。つゆは、昆布・鰹節のだしをベースに、煮干し・雑節のだしを利かせた淡口醤油仕立てで、西日本向けのすっきりとした味わいになっているという。だしには非加熱の鰹荒節粉を使用し、鰹節の削りたての香りと旨味をそのまま生かしている。具材は、味がしみてふっくらボリュームのある油揚げと、卵・かまぼこ・ねぎを入れた。内容量96g(めん74g)で、希望小売価格は180円(税別)。
2015年03月16日トレック・ジャパンは3月7日、四国初のトレックコンセプトストア「WINDS BIKES」を愛媛県西条市にオープンする。同店は25年に亘って展開してきた「バイシクルショップ ウインズ」をトレックコンセプトストアとしてリニューアルさせた新店舗。リニューアルにあわせて、ロゴも風をイメージした風車、県鳥のコマドリ、瀬戸大橋、西日本最高峰の石鎚山などをデザインしたものに変更される。店は西条市で、日本におけるサイクリストのメッカ「しまなみ海道」の愛媛側の入り口である今治市の隣に位置する。大阪市や神戸市から運航しているフェリーの発着場も近く、愛媛側からしまなみ海道を訪れるサイクリストへのルート相談や補給の拠点としても利用できる。前店舗同様に、幅広い層のサイクリストを対象に多彩なライドを開催する。しまなみ海道へのライドはもちろん、参加人数50人を超すイベント「讃岐うどん遍路」や、瀬戸内海から太平洋を目指す「太平洋ロングライド」など、初心者から上級者まで楽しめる企画を展開するという。また、月に一度、店舗内では「姿勢改善講座」を実施し、サイクリストのレベルアップに必要な体幹強化やペダリング能力を伸ばすためのエクササイズなどをトレーナーから直接学ぶ機会も設けるとのこと。オープン日は3月7日で住所は愛媛県西条市喜多川808-1。営業時間は12時~20時、定休日は水曜日となっている。
2015年03月03日JR四国は、予土線の観光列車「鉄道ホビートレイン」の車内に展示している鉄道模型の入替えを実施する。展示リニューアル後の最初の運行は、12月10日の宇和島駅15時37分発窪川行になるという。「鉄道ホビートレイン」はキハ32形1両を使用し、0系新幹線をイメージした外観に改造した観光列車。予土線全線開通40周年と宇和島~近永間開通100周年を記念し、今年3月15日から宇和島~窪川間で運行されている。車内に設置されたショーケースには、歴代の新幹線車両先頭車や四国にちなんだ車両などの鉄道模型を展示している。今回の展示リニューアルでは、おもに企画展示コーナー(大型ショーケース)の展示物を一新。これまでは四国にゆかりのある車両を集めていたが、新たに「四国に向かう列車」をテーマとした展示に改める。急行「さぬき」(10系寝台客車ほか)、特急「うずしお」(485系特急形電車)、快速「マリンライナー」(5000系)、寝台特急「瀬戸」(20系寝台客車ほか)などの鉄道模型が展示される予定だ。また、歴代の新幹線先頭車を展示するショーケースからE5系を下げ、「鉄道ホビートレイン」を新たに加える変更も。窓間の小型ショーケースでのNゲージ展示はこれまで通りとなる。展示物入替えにともない、「鉄道ホビートレイン」でこれまで展示していた鉄道模型は宇和島駅構内のショーケースに移される。なお、12月6~9日に実施される四国鉄道文化館(愛媛県西条市)での「鉄道ホビートレイン」特別展示では、リニューアル後の展示物をいち早く見ることができるという。
2014年12月02日白装束を身に着け旅をする姿が印象的な、四国にある88ヵ所のお寺を巡る「お遍路」。 前回 は、これまでのイメージを覆し、自分探しや恋愛の成就などを胸に、「巡礼の旅」の地を訪れる若者が今増えているということ紹介した。今回は、その旅の途中で出会った人と恋に落ち、現在順調にお付き合いをしている30歳の女性にお話を伺うことができた。■休憩所での会話がきっかけに5年近く恋人がいなかった彼女、お遍路への参加は、ちょうど30歳を迎える頃に友人から誘われたことがきっかけ。「最初は旅行感覚というか、ちょっと興味もあるし体にも良さそうかなと思って」と気軽に始めたそうだが、日常と離れ無心になれる気持ち良さに、2回目以降からはひとりでも訪れるほど「ハマって」しまった。お遍路の道中にはいくつもの休憩所や仮眠所があるそうで、最近は有志の建築家と地元の方によって作られた、綺麗でデザイン性の高い小屋も多い。たまたま居合わせた人と情報交換をするなど話をする機会も多く、「基本的にはお互い立ち入らないが、旅先ということや、同じお遍路を歩く連帯感もあり、ふと人に言えなかった本音が出るなど話し込んでしまうこともある」らしい。彼女の場合は、女友達と訪れた数回目の旅の時に、同じくふたり連れの同年代の男性たちと休憩所で話が弾み、たまたまその日の宿も一緒で相手と地元が近いこともわかったことから、別れ際にみんなで連絡先を交換したことがはじまりだった。■恋愛に消極的だった自分の変化いつもつい相手の顔色を伺ってしまい、他人と壁を作るから恋愛もうまくいかないことが多かったという彼女だが、大自然の中で歩き続ける非日常感と解放感、そして旅先ということも手伝い、特にお遍路の最中は伸び伸びとふる舞えることが多かったそう。それが、自然と相手と近づいた大きな理由だったのではないかと振り返る。良い部分も悪い部分も含め、これまでお付き合いした誰よりも、ありのままの自分を見せられている気がするという言葉が印象的だった。もちろん、素性のわからない相手とあまり気軽に親しくなるのは考えもの。彼女も「何度も訪れた中の“奇跡の1回”」と笑いながら話していたし、基本的には緊張感を忘れずに、あくまでも「自己責任」で行動することが大切だ。ただ、同じ時に同じ神聖な場を訪れたという偶然、そしてその相手が、もっと知りたい近づきたいと思える人だった場合、やはり何か「縁」を感じるのではないだろうか。今は旅行会社などで様々なツアーも組まれているし、短期間で気軽に参加できるものも多数あるそう。「恋愛問題だけに限らず、何か行き詰まっていたり、自分の殻を破るきっかけが欲しいような時に、日常から離れるひとつの手段としてもオススメ。私の周りでは、行って後悔した人はいない」…としめくくった彼女の話を聞くと、今まで自分とは無縁だと思っていた「お遍路」に俄然興味が湧いてきた。気候も良くなるこれからの季節、今年の秋は思い切って「巡礼の旅」に挑戦してみてもいいかも知れない。
2014年10月20日JR四国はこのほど、予讃線海回り(愛称「愛ある伊予灘線」)下灘駅に「らぶらぶベンチ」を設置し、10月18日に除幕式を行った。このベンチは、座面が中心に向かって傾斜しており、2人で座ると自然と中央でくっついてしまう構造に。同社はこれまで、予土線江川崎駅と土讃線坪尻駅・大歩危駅の計3駅にこのベンチを設置しており、下灘駅は4カ所目の設置駅となる。愛媛県伊予市に位置する同駅は、ホームの目の前に伊予灘が広がる絶好のロケーションで知られ、「青春18きっぷ」のポスターや、映画・ドラマの撮影地としても数多く使用されている。毎年9月には、沈む夕日をバックに「プラットホームコンサート」も開催している。今後、家族やカップルがこの「らぶらぶベンチ」に腰かけ、海や夕日の美しい眺めを楽しむ場面が増えそうだ。
2014年10月20日四国にある88ヵ所のお寺を巡る「お遍路」。今年は開創1200年という節目の年でもあるそうで、白装束を身に着け旅をする姿をTVなどで目にしたことがある人は多いだろう。今、そんな「巡礼の旅」の地を訪れる若者が増えているという。以前は60~70代が中心だったが、近年10~30代が増えて今では全体の1割にまでのぼるそう。伝統的な白装束ではなく、カラフルな登山スタイルでお寺を巡る女性たちがメディアで取り上げられるなど、話題を集める事も多い。■「恋愛」だって大きなきっかけ? お遍路に集まる人々とは「お遍路」と「恋愛」。並べてみると結びつきそうもないが、自分自身を見つめ直したいという類のきっかけの他に、「出会いや結婚などでご利益を」という動機で参加する人も少なくないようだ。お遍路では、険しい山道や海沿いなど豊かな自然の中、全長が1400kmという道のりを歩くが、普段仕事をしていることの多い若い世代のほとんどは、連休などを利用して一部だけ歩いたり、数泊ずつ何度も訪れ、数年かけて巡ったりと旅のスタイルも様々。今回、20代後半~30代中頃でお遍路経験者の女性4名にお話を伺うことができたが、共通して語っていた魅力のひとつが、非日常感。「普段出会わないような人や文化と触れ合える」「大自然に囲まれながら体力的に自分の限界と向き合う中で、いつもは見えなくなっている本当の自分になれた気がする」…。ただやはり、様々な想いを持って様々な人が集まる神聖な場なので、もちろん、冷やかし半分ではいけないし、山道などを歩くことから、下調べや事前準備もしっかりするべきだという。「若い女性のブーム、みたいに批判的に扱われることもあるけれど、それぞれの願いを胸に、周りに感謝しながら真剣に歩いている人がほとんどだと思う」と話していた。またそのうちの1人、30歳を迎えたことを機にお遍路を始めた会社員の女性は、現在、お遍路で出会った同世代の男性とおつきあいしているという。「旅先で出会った人と…なんて、恋愛に積極的になれなかった自分の身に起こるとは思わなかった」そう語る彼女は、20代半ばで学生時代から付き合っていた恋人と別れて以来、ずっと彼がいないことが大きな悩みだったそう。いったい、どんな出会いがあったのだろうか? 【後編】にて詳しい経緯を説明する。
2014年10月19日JR四国の予土線は今年、宇和島~近永間で開業100周年を迎えた。予土線は清流四万十川沿いの路線として知られており、「しまんとグリーンライン」の愛称がある。四国の南西部を横断するルートで、正式な区間は高知県の若井駅から愛媛県の北宇和島駅まで。列車は両側とも1つ先の駅まで乗り入れ、土讃線窪川駅と予讃線宇和島駅との間で運転される。「伊予」と「土佐」を結ぶから「予土線」というわけだ。予土線には、「しまんトロッコ」「海洋堂ホビートレイン」「鉄道ホビートレイン」というユニークな列車が活躍中だ。「しまんトロッコ」はディーゼルカーと貨車を改造したトロッコ車両の組み合わせで、水戸岡鋭治氏のデザインでリニューアルされた。「海洋堂ホビートレイン」はフィギュア制作で有名な海洋堂とのコラボレーション。「鉄道ホビートレイン」は東海道新幹線50周年を記念して、0系新幹線車両をモチーフとした外観になっている。JR四国はこの3つの列車を、「予土線3兄弟」と名づけてPRしている。今月18日には予土線100周年記念列車として、「しまんトロッコ2号」のダイヤで3兄弟連結列車を走らせたという。今回は予土線の列車ダイヤを作成し、「予土線3兄弟」の日常の運行を追跡してみよう。1日で3つの車両に出会いたいなら、日程作りの参考になるかもしれない。「しまんトロッコ」はすべて指定席。「海洋堂ホビートレイン」「鉄道ホビートレイン」は普通列車に使用され、乗車券のみで乗れる。JR四国は「予土線3兄弟」のサイトで、それぞれの列車の運行時刻を公開している。……あれ!? 「予土線3兄弟運行イメージ」として、ダイヤ図も掲載されているぞ。でも、この図だけでは他の普通列車との絡みがわからないから、やっぱりダイヤを作ろう。市販の時刻表をもとに、列車ダイヤ描画ツール「Oudia」に入力し、JR四国が公開している車両のスケジュールを参考に色分けしてみた。運行本数の少ない路線のダイヤは寂しいけれど、入力の手間が少なくて助かる(笑)。青色が「鉄道ホビートレイン」、紫色が「海洋堂ホビートレイン」、橙色が「しまんトロッコ」だ。これはJR四国の図に合わせている。ただし、土休日と指定日に「鉄道ホビートレイン」として運行される列車は赤にした。普段はキハ32形の一般車両で運行しているという。ちなみに、「しまんトロッコ」も土休日の運行で、11月末まで設定されている。ダイヤを作成してみると、詳しい運行状況がわかった。6時台の「鉄道ホビートレイン」と「海洋堂ホビートレイン」は、JR四国の図だと同時に江川崎駅を発車しているように見えるけれど、実際には時間差がある。11時台に「鉄道ホビートレイン」と「しまんトロッコ」がすれ違う駅は吉野生駅、20時台に「鉄道ホビートレイン」と「海洋堂ホビートレイン」がすれ違う駅は伊予宮野下駅になるようだ。江川崎駅はどの列車も停車時間が長め。記念撮影するならここがいいかも。3列車すべてに乗車するコースを検討してみよう。JR四国の表を見ると、「しまんトロッコ」のトロッコ乗車区間で四万十川の景色を楽しむなら、14時14分発の下り「しまんトロッコ1号」が良い。そうすると、窪川駅出発なら10時4分発の「鉄道ホビートレイン」で江川崎駅まで乗り、折り返して「海洋堂ホビートレイン」で戻る日程が良さそう。宇和島駅出発なら9時39分発「海洋堂ホビートレイン」で窪川駅に向かい、折り返して「しまんトロッコ1号」に乗った後、近永駅から「鉄道ホビートレイン」で窪川駅へ向かう。いや待てよ、せっかく予土線に乗るなら、「海洋堂ホビー館」(高知県四万十町)にも行ってみたい。日曜日に打井川駅と土佐大正駅からバスが出ているから、「予土線3兄弟」との組み合わせを考えてみようか……。
2014年10月19日四国計測工業は10月7日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクトにおいて、STEQと鹿児島大学と共同で、Ra80以上の高演色でありながら、超高輝度・大光量のLED照明を開発したと発表した。開発したLED照明は、単一面光源による照明としては、定格光束が6万3200lm~6万8000lmと世界最高クラスである。新たに開発した技術により、LEDの集積率を高めるとともに、放熱を強化して大光量・長寿命と省エネルギーを同時に達成した。具体的には、高出力COBモジュールに、高い熱伝導性を有する基板を用いることにより、LEDチップを高密度で多数配置した。これにより、マルチシャドウ(多重影)の生じない均一な強い光を遠くまで照射できる大光量の単一面光源を実現したのに加え、LEDチップから基板への放熱性を約1.8倍改善している。さらに、高出力COBから発生する大量の熱を逃がすための小型・高性能なヒートシンクを開発し、大気への放熱性を従来より約2.5倍向上させている。これらにより、高輝度・大光量照明として利用されている従来の高輝度放電ランプ(HIDランプ)照明と比較して、投光器では約53%の省電力で同等の照度を、また、高天井照明では64%の省電力で同等の照度を達成するなど、Ra80以上の高演色でありながら大幅な省エネルギーを実現している。なお、四国計測工業では、今回開発した超高輝度・大光量のLED照明器具とCOBモジュールの販売をすでに開始している。
2014年10月10日三井住友カードは4日、四国最大手のスーパーマーケットチェーンを展開するフジとの提携クレジットカードに、新たなデザインとしてサンリオの人気キャラクター「リトルツインスターズ(キキ&ララ)」のデザインを追加し、「エフカ VISAカード(キキ&ララ)」の募集を6月20日(金)に開始すると発表した。フジを利用する女性をターゲットとして、年齢を問わず人気の高いサンリオのキャラクター「リトルツインスターズ(キキ&ララ)」のオリジナルデザインを採用。デザインはピンクとブルーの2種類から、好きな色を選ぶことができる。三井住友カードは今後も、「エフカVISAカード」会員のニーズに即したサービスの提供および、キャンペーンを随時展開していくとしている。○カード概要フジの電子マネーとポイント機能のついた一体型のクレジットカード。同カードを持っていれば1枚でフジ独自の電子マネー「エフカマネー」およびフジ直営売場で貯まる「エフカポイント」を利用できるほか、全国のVisa加盟店でクレジットカードとして買い物することができ、「エフカポイント」も貯まる。また、クレジットカードで「エフカマネー」へのチャージも可能なため、「エフカマネー」がより便利に利用できるとしている。名称/エフカ VISAカード(キキ&ララ)カード種別/クラシックカード募集開始日/6月20日(金)年会費/初年度年会費無料、次年度以降1250円+税(年1回以上の買物利用で次年度無料)
2014年06月05日JR四国はゴールデンウィーク期間中の旅客需要増に対応するため、5月2~6日の計5日間、特急「しおかぜ」の利用が多い便を岡山駅発着とするとともに、1両を増結して8両編成(指定席5両・自由席3両)で運転する。早朝や深夜を除く便、のべ120本が対象となる。これにともない、「しおかぜ」と分割・併結している特急「いしづち」は期間中、指定席1両・自由席1両の2両編成となり、分割・併結を行わずに下り高松~多度津間、上り宇多津~高松間のみの運転となる。高松方面と松山方面を行き来する場合には、松山方面へ向かう際は多度津駅で、高松方面へ向かう際は宇多津駅での乗換えが必要となる。
2014年04月09日JR四国は3月6日、予土線・江川崎駅と土讃線・坪尻駅の構内に「らぶらぶベンチ」を設置した。このベンチは、2人が離れて座ろうとしてもくっついてしまう、ユニークな設計のベンチだ。ベンチが設置された江川崎駅は、昨年夏に最高気温41.0度を観測した、四万十市西土佐地区の最寄駅で、観光列車「予土線3兄弟列車」のしまんトロッコ、海洋堂ホビートレイン、鉄道ホビートレインも停車する。一方の坪尻駅は、徳島県と香川県の県境付近にあり、周囲に人家がなく、自家用車で駅に近づくことができない"秘境の駅"として、テレビ番組などで取り上げられている。また、全国的に珍しいスイッチバック式の駅としても知られているという。同社では、「"日本一暑い"といわれる江川崎駅ではアツアツに、静かな山あいにある坪尻駅ではゆっくりと、カップルでこのベンチに腰掛けて、楽しいひとときをお過ごしください」とPRしている。
2014年03月06日JR四国はこのほど、予土線で運行する観光列車に、「予土線3兄弟」の愛称を付けると発表した。ロゴマークも作成し、今後は「3兄弟」のグッズも売り出すという。予土線では現在、トロッコ列車「しまんトロッコ」、フィギュア展示などを行う「海洋堂ホビートレイン」を運行中。鉄道模型などを展示する「鉄道ホビートレイン」が3月15日に運行を開始することで、3種類の観光列車がそろうことになる。このことから、「しまんトロッコ」を長男、「海洋堂ホビートレイン」を次男、「鉄道ホビートレイン」を三男に見立て、「予土線3兄弟」と名付けることに。「予土線3兄弟」関連グッズは、ロゴマーク入りスポーツタオル、列車本体がデザインされたマグネットなど。3月15日から、JR四国の各駅構内のキヨスクと、「四国キヨスク」ウェブサイトにて販売される。「予土線3兄弟」の運行を記念したスタンプラリーも3月15日からスタート。9月30日までの期間中、「予土線3兄弟」各列車のスタンプをすべて集めると、「予土線3兄弟完全乗車証明書」が交付される。しまんとグリーンライン(予讃線宇和島~北宇和島間、予土線北宇和島~若井間、土佐くろしお鉄道若井~窪川間)の普通列車普通車自由席が2日間乗降り自由になるお得なきっぷ「しまんとグリーンラインフリーきっぷ」も3月15日から販売開始。発売額は大人1,940円、小児970円(4月1日以降は大人2,000円、小児1,000円)。先着1,000名に、「予土線3兄弟」をデザインした特製台紙が付く。発売期間は9月30日まで、利用期間は10月31日まで。
2014年02月27日