健康や美容、ダイエットに酵素がいいというのはよく聞くけれど、お値段が高かったり、味がいまいちなんじゃないかと思ったりして、なかなか手が出なかった私。そんな酵素未体験者にぴったりな商品 「ベジーデル酵素液Light」 が発売された。どんな商品なのか興味津津。そもそも酵素とは、人間の体になくてはならない存在。体のあらゆる働きに関わり、酵素が不足するとすぐに体調に変化が現れるほど、重要な役割を果たしている。普段の食事で摂る栄養も、酵素があって初めてエネルギーに変わることができるのだ。モデルなど、美容や健康への意識の高い人に、酵素を利用している人が多いというのもうなづける話だろう。これまでの「ベジーデル酵素液」は、ファスティングに利用されることが多かったとか。この「ベジーデル酵素液」をもっと手軽に試せるのが 「ベジーデル酵素液Light」 。酵素が初めてでも飲みやすいよう、「ベジーデル酵素液」を希釈して作られたタイプの酵素液。精製水、砂糖・果糖ぶどう糖液糖、クエン酸で希釈してあるから、とっても飲みやすいのだとか。もちろん原材料や製造過程にもこだわりがたくさん詰まっている。まず、原材料は、葉菜類や根菜類といった野菜、果実、野草、海藻類、きのこ類、穀類、豆類など、106種類に及ぶ厳選された植物原料を使用。これだけの食材、普通の生活では絶対に摂れるはずがない。そして、それらの原材料を刻むことなく丸ごと黒砂糖と共に漬け込む。その際、水を一滴も使わず、発酵作用で素材を分解し、液体に変えているのだとか。だから、素材本来の栄養がそのまま含まれているのだ。酵素の培養に砂糖は不可欠だが、一般的には白砂糖が用いられるそう。ただ、白砂糖には基礎体温を下げ、冷え性になりやすい陰性体質にさせる作用がある。一方、黒砂糖はミネラルやビタミンが含まれており、陰性化を和らげることもあって、必ず黒砂糖を使用しているのもこだわりのひとつ。そうして用意された原材料が酵素液になるまでに、なんと3年以上の歳月をかけているというから驚きだ。その製造過程は、原材料を漬け込んでから約1年自然発酵させ、そこから熟成に約1年、さらに追熟に1年以上というもの。このような製造過程を続けているのは、天保元年(1830年)創業の老舗酒造メーカー。180年の歴史を持つこのメーカーが、昔ながらの製法を守っている。こうしてできた酵素液を希釈して仕上げているから、 「ベジーデル酵素液Light」 は栄養満点なうえに、飲みやすい酵素ドリンクとなっている。さて、実際に飲んだら、どんな変化が感じられるのだろう。「ベジーデル酵素液Light」を毎日1本飲むことで、ビタミンやミネラルを手軽に摂取できるとともに、酵素のパワーが腸内環境を整え、健康な体を保ってくれる。また、ダイエットにも効果的で、代謝を高めて、脂肪のつきにくい体に導いてくれるというから嬉しい。「飲むぷちエステ」と銘打っているだけのことはありそう。たとえば忙しい朝食の代わりにしたり、会社の冷蔵庫に常備しておいてランチのときに1本飲んだりすることもできるし、かばんに入れて持ち歩くことも簡単。日々の生活に手軽に酵素を取り入れられるのに向いているから、ぜひ今すぐ始めて、酵素のパワーを感じてみたい。ドラッグストアで気軽に購入できるのも、始めやすいし、続けやすいポイント。お値段も1本350円、3本998円とお手頃価格。これなら、今までお値段がちょっと…と手が出なかった私でもずっと続けられそうだ。これまでなかなか健康法などが続かなかった私だけれど、今年は、 「ベジーデル酵素液Light」 を毎日の習慣に取り入れて、健康で美しい生活を手に入れよう。・ベジーデル酵素液Light 公式サイト
2013年01月17日今、採れる野菜は、ビタミンなどの野菜に含まれる栄養素が昔採れた野菜と比べて低下しているそうです。では具体的にどれくらい下がっているのでしょうか?さまざまな食品の栄養素などをまとめた『日本食品標準成分表』を発行している文部科学省に聞いて調査してみました。文部科学省が発行している『日本食品標準成分表』とは、文部科学省の学術審議会資源調査分科会が調査して公表している、食品の成分に関するデータをまとめたものです。今回、野菜に含まれている栄養素がどれだけ下がっているのか、文部科学省に問い合わせ、1982年の4訂版日本食品標準成分表と2000年の5訂版日本食品標準成分表の数値を確認したところ、野菜100グラムあたりのビタミンCの含有量が20年前と比べてニンジンは7mgから4mgに、トマトは20mgから15mg、ほうれん草は65mgから35mgに低下していることがわかりました。その他の野菜ではブロッコリー……160mgから120mgチンゲンサイ……29mgから24mg大根……15mgから12mgモヤシ……16mgから8mgパセリ……200mgから120mgニガウリ……120mgから76mgニラ……25mgから19mg小松菜……75mgから39mgシシトウガラシ……90mgから57mgシソ……55mgから26mgといった数値に低下しています。ビタミンC以外でも、ビタミンA、鉄分、カルシウムなどの栄養素が低下しています。また、1950年に発行された最初の『日本食品標準成分表』と比べるとさらに差が激しく、例えば1950年のほうれん草は、100gあたりのビタミンC含有量は150mg。それが1982年には65mgになり、2000年には35mgになっています。約5分の1にも低下していますね。また、同じくほうれん草の鉄分も1950年は13.0mgも含まれていましたが、1982年では3.7mg、2000年では2.7mgと、こちらもほぼ5分の1に減少しています。栄養価が下がった原因については、さまざまな要因が挙げられています。まずは土地がやせてしまっていること。化学肥料などの使用により本来土に含まれているはずの栄養素が減り、野菜に十分な栄養が吸収されなくなったと言われています。また、人工栽培が増えたこと、流通過程の問題で早く収穫することなども要因に挙げられています。栄養士の方によると、調理の過程でさらに野菜の栄養素は抜けてしまうとのことです。十分な量の野菜を摂(と)っているつもりでも、実は栄養素が不足していたりするのはこういった理由だそうです。健康志向の人が増えた昨今、野菜も「有機栽培」のものを好む人や、有機栽培での野菜を作ろうと考えている人も増えています。やせた土壌をなんとか復活させる動きもありますし、20年先の『日本食品標準成分表』では低下した栄養素が元に戻っているかもしれませんね。(高橋モータース@dcp)
2013年01月04日野菜や肉を買うと、使いきれるということはまず少ない。中途半端に余った野菜が、どの家庭の冷蔵庫にもあるだろう。小さくなった野菜たちは、いつしか冷蔵庫の奥底に追いやられ、次に発見されるのは干からび、最悪の場合は腐ってドロドロにという残念な姿に…。「炒めてほしかった!蒸してほしかった! 」そんなハンパ野菜たちの声が冷蔵庫の奥から。そうなる前に! 今日は、余った野菜がおいしい絶品野菜炒めに大変身するレシピのご紹介。 材料(約2人前)★大根 2cm★にんじん 1/2本★白ネギ 1/2本★キャベツ(ざく切り・芯の部分は細切り) 180g☆にんにく(薄切り) 1片☆ごま油 大さじ1 ・しいたけ 2枚・豚挽き肉 100g・塩、胡椒 各少々・酒 1/4カップ ◎八丁味噌 大さじ1 ※無ければ赤味噌、または普通の味噌でも可◎醤油 大さじ1◎豆板醤 小さじ1/2◎きび砂糖 大さじ1◎酒 大さじ1 ・かつお削りぶし 手のひら1杯・温泉卵 2個・糸唐辛子(あれば) 適量作り方 1. フライパンに☆を入れ弱火にかけ、香りが出たら中火にして★を入れて炒める。※キャベツは先に芯のほうだけ入れて炒め、全体に火が通ってきたら葉の方も入れて炒める。2. 豚挽き肉、しいたけを入れて全体に塩、胡椒を少々して炒める。 3. 酒を回しいれ、アルコールが飛んだら、あらかじめしっかり混ぜ合わせておいた◎を入れて手早く炒める。 4. かつお節を入れて全体をざっと混ぜたら火からおろして器に盛る。 5. 仕上げに中央に温泉卵をのせ、糸唐辛子を飾って完成! 温泉卵をつぶして、絡めて…甘辛味で、なんともご飯が進む! ポイントは八丁味噌。無ければ赤味噌や普通の味噌でもいいけれど、やっぱりこのコク深い味わいは、八丁味噌のなせる業だ。 野菜はもちろん、白菜、ピーマン、玉ねぎなど他のいろんな野菜でOK。さぁ、みなさんも今すぐ冷蔵庫の奥で死にかけている、ハンパ野菜たちがいないか確認しよう!
2012年12月24日日本には非常にさまざまな野菜があります。トマトにキュウリ、ジャガイモにピーマン、本当に多くの種類がありますよね。しかしその中で、日本が原産の野菜というのはかなり少数。ほとんどが外国のどこかで生み出され、日本に持ち込まれた野菜です。今回は、普段みなさんが口にしているおなじみの野菜たちの、「生まれ故郷」を紹介します。●トウモロコシコーンスープや焼きトウモロコシでおなじみのトウモロコシ。原産地は南アメリカ大陸のアンデス地方です。その起源は古く、紀元前5,000年前にはすでに主要な作物として栽培されていたそうです。その後コロンブスによってヨーロッパに伝えられ、日本には1579年に入ってきました。しかし作物としてちゃんと栽培されるようになったのは明治時代からと言われています。●トマトメタボリック対策に効果的と人気のトマトの原産地は、トウモロコシと同じく南アメリカ大陸のアンデス山脈。今でも、世界遺産のマチュピチュの近くなどで野生のトマトが取れるそうです。日本には江戸時代に観賞用として伝わり、現在のように食用として扱われるようになったのは明治時代から。その真っ赤な色が敬遠される理由だったそうです。ちなみにヨーロッパでも毒のある作物とされ、しばらくは食されることがなかったとか。●スイカ少し時期外れの野菜ですが、日本の夏に欠かせないスイカの原産地はなんと南アフリカ。あんなに水分が豊富な中身をしているので、乾燥地帯の多いアフリカが原産というのは意外ですよね。日本にはシルクロードを経由して室町時代に伝わったと言われています。かなり昔から日本にはあったのですね。●キャベツキャベツはヨーロッパの地中海沿岸に自生していた野菜で、もともとは菜の花のように茎が長いものでした。現在のような丸い形になったのは、紀元前にイタリアで品種改良されたからです。その後、ヨーロッパ全域に広まり、日本には江戸時代にオランダから伝えられました。栽培が確立されたのは明治時代で、多く消費されるように戦後になってからなのです。●大根この時期にはたまらないおでんに欠かせない大根。その原産地はアフリカ北東部だと言われています。古代エジプトで労働者たちが食べるために栽培していた記録も残っており、歴史的にはかなり古い野菜です。日本に伝わったのも弥生時代とかなり古く、平安時代の書物にも大根のことが記されていたりします。日本人に愛されている野菜ですから、案外日本原産だと思っていた人もいるのではないでしょうか?●ナス「秋茄子はなんとやら」のナスの原産地はインドの東部とされています。日本には奈良時代に中国を経由して伝わり、1,000年以上前から漬物などにされて食されている野菜です。ちなみにナス科の野菜は非常に多く、トマトやジャガイモ、ピーマンなどもナス科の野菜です。●たまねぎ洋食にも和食にも幅広く使われるたまねぎ。その原産地は諸説あり、中央アジアや西アジアと言われています。原産地が特定できない理由は、どこを探しても野生種が見つからないからだそうです。しかしたまねぎの栽培の歴史は古く、紀元前のエジプトではすでに労働者に配給できるほど多く栽培されていました。その後ヨーロッパ各地に広まり、日本には江戸時代に伝わりました。が、案の定最初は観賞用だったそうです。食用とされたのは明治以降とされています。今は日本で当たり前のように食されている野菜でも、原産地は遠い異国の地だったりします。ほかにも、オクラがアフリカ生まれだったり、春菊がヨーロッパ原産だったりと、意外な原産地の野菜がたくさんあるので、気になる人はいろいろと調べてみると面白いですよ!(高橋モータース@dcp)
2012年12月04日昨今注目されるご当地グルメと同じく、全国各地にはその土地でしか飲むことができない「ご当地ドリンク」も存在する。ご当地ドリンクの中には観光客をターゲットに生み出されたものも多いが、北海道には地元民に深く愛される伝統的なものがいくつかある。そんな北海道地域密着ドリンクを紹介しよう。まず「ソフトカツゲン」を紹介させていただく。道民の間ではフルネームでなくもっぱら「カツゲン」と呼ばれている乳飲料で、見た目はヤクルトによく似ている。ただ甘さがすさまじく、ヤクルトの数倍はあろうかと思われるほどだ。ややトロミのあるもったりした喉越しが、道民のDNAを刺激するのである。このドリンクが誕生したのは昭和初期のこと。帝国陸軍が中国に駐屯している兵隊への水分や栄養補給を目的として、雪印メグミルクの前身である北海道製酪販売組合連合会に作らせた栄養飲料だったのだ。それを知ると、このディープな甘さも納得できる。ソフトカツゲンはルーツであるカツゲンをより飲みやすくライトにしたものだが、これでライトになったのなら、初代カツゲンはどれだけすごい味だったのだろう。そう想像してしまうくらい、ひたすらねっとりと甘い。よく似た味の飲料に「マミー」がある。しかし道民感覚で言わせていただくと、その味は似ているがやはり大きく違う。昔、部活の先輩に「カツゲン買って来い」と命じられて買いに行ったにも関わらずマミーを買ってしまい、後輩がヤキを入れられている場面によく出くわしたものだ。それだけカツゲンは愛されてきたのである。次にご登場いただくのは「コアップガラナ」だ。ガラナというドリンクは全国で販売されている。もともとはブラジルの飲み物らしく、1960年に日本に進出してきた。当時、コカコーラが日本国内で販売網を広げていた。これに対抗すべく、全国清涼飲料協同組合連合会なるものが、ブラジル大使館から製造方法を指導してもらい、より日本人好みの炭酸飲料として完成させた。味は確かにコーラに似ている。当時の流通事情により、日本の中でもとりわけコカコーラの進出が遅れていたのが北海道だった。道南(どうなん)にある小原という飲料メーカーでは、北海道の人たちにもコーラのようなドリンクを味わってほしいという思いから、全国清涼飲料協同組合連合会に加盟。コアップガラナの生産と販売を行った。偶然が重なり、北海道で定着したコアップガラナ。現在ではネット販売が発達したため全国どこにいても簡単に入手できるが、企業の思いが地元に定着させた、まさしく北海道が誇るドリンクである。今でも、30代以上の道産子には根強い人気がある。最後に紹介するのは北海道限定ビール「サッポロクラシック」だ。このビールをご存じな方は全国にも多いと思われる。麦芽100%でコクがあるこのビールを、私も晩酌の友としてもう10年ぐらい愛飲している。本州在住の私の友人たちも、北海道に来たらこれしか飲まないという人が少なくない。ところが数年前ショッキングな光景を目撃した。長野県佐久(さく)市のコンビニで、サッポロクラシックが売られていたのだ。キャンペーンか何かだったのかは店の人に確かめなかったが、かなりびっくりしてしまった。佐久在住の方、この件に関して何か情報があれば、ぜひ教えていただけるとうれしい。その他、北海道の代表的なローカルドリンクとして「リボンナポリン」がある。こちらもサッポロビールが生産している。今回は入手できなかったため写真はないが、北海道で見かけたらぜひ飲んでみてほしい。●information雪印メグミルクもっと函館どっとこむサッポロビール 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日冬野菜を、トースターで簡単に野菜チップに。カリカリの野菜チップは海苔塩味で、ビールにぴったり。ヘルシー&美味しいおつまみです♪もちろん、3時のおやつにも。 今回は少量のオリーブオイルを野菜に塗って、トースターでカリカリに焼きました。油は少量で済むし、お鍋を使わないので洗い物も減ります。この野菜チップなら、罪悪感なしに食べられそう!油はオリーブオイルなので、軽い食感でビールにも、おやつにもぴったりです。市販のポテトチップスは油が酸化していて、体にもお肌にも悪そうですよね…今回使った野菜はじゃが芋をベースに、さつま芋、蓮根、南瓜などの冬野菜。蓮根は焦げやすいので注意が必要です。トースターに入れ、うっすら色が付いてきたら裏返して更に焼いて下さい。ここからは焦げやすいので、注意が必要です。1分ずつ様子を見てあげて。トースターに低温切り替えがあったら、最後は低温でじっくり焼くのもおすすめです。ちなみに、我が家のトースターは1200wと300wの切り替えができるトースターです。トースターがなければ、180度に予熱したオーブンでも可能。その場合はオーブンシートに乗せて焼いて下さい。オーブンの方が時間がかかりますが、一度に沢山焼けるのが利点。いずれも様子を見ながら加熱して下さい。おうちのトースター、オーブンの火力に慣れて来たら、カレー粉を振ってカレー味にしたり、黒こしょう味にしたり、アレンジして楽しんで♪●ノンフライ野菜チップ (作りやすい分量)じゃが芋…2個さつま芋…1本(細めのもの)蓮根…3センチほど(細めのもの)南瓜…50gほどオリーブオイル・青のり・塩…適量1)野菜はよく洗い、蓮根の皮はむく。スライサーで薄くスライスし、キッチンペーパーで水気をよく取る。2)アルミホイルの上に野菜を重ならないようにのせ、刷毛で両面オリーブオイルを塗る。3)トースターで焼く。途中裏返して焦げないように注意する。カリカリになるまで焼いたら、キッチンペーパーに乗せ、塩と青海苔を振り、しばらく置いて乾燥させる。
2012年11月29日太りがちな冬だからこそ、目指せ!代謝アップアテニアから、冬でも美しくシェープアップできる新ドリンク、『ホットパワーダイエットドリンクビューティシェイプ』が登場した。ダイエットを成功させるポイントは、消費カロリーをアップさせるだけではなく、滞りがちな代謝にアプローチすること。『ホットパワーダイエットドリンクビューティシェイプ』は余分なものを体に溜め込まず、スッキリとしたシルエット作りを応援する、美しいダイエットを目指す女性のためのドリンクだ。老廃物を排出し、効率よくカロリーを消費余分な水分や老廃物の排出を助ける「メリロートエキス」と「BCCA(バリン・ロイシン・イソロイシン)」のほか、余分なものを効率よく消費する7つのダイエット成分をバランスよく配合した。味もスッキリとした後口のジンジャー&柑橘風味。1本あたりのカロリーも8.9kcalなので、安心して飲むことができる。余分なものを溜め込みがちな冬だからこそ、体の中からスッキリとシェイプアップしてスタイル美人を目指そう。『ホットパワーダイエットドリンクビューティシェイプ』の価格は、50mL×10本入りで2,100円(税込み)。新発売を記念して12月31日までの期間は、単品10%OFF、徳用3個セットは15%OFFのお得な特別価格で販売する。元の記事を読む
2012年11月24日疲れた時に必需品の「栄養ドリンク系飲料」。今ではドラッグストアのみならず、コンビニやスーパーなどでも手軽に購入できるアイテムになっています。そんな「栄養ドリンク系飲料」について、日本で発売されているエナジードリンク「モンスターエナジー」と「リポビタンD」を例にしながら、違いをお話ししたいと思います。若い層を中心に人気が高いエナジードリンク。最近その言葉をよく耳にするようになりました。ですがこのエナジードリンク、法令上の定義としては存在していない言葉です。JAS法(農林物資の規格化および品質表示の適正化に関する法律)に基づく加工食品品質表示基準では、定義が存在していない名称表示について、「その内容を表す一般的な名称を記載すること」を求めています。つまり、日本で発売されているエナジードリンクは炭酸ガス(二酸化炭素)を含んだ飲料であり、これは「炭酸飲料」の定義(水に二酸化炭素を圧入したもの)に合致します。また、日本で発売されている「レッドブル」も、「炭酸飲料」と表示されています。なお、「炭酸飲料」という表示により炭酸ガスが含まれていることが明白であるため、あらためて原材料表示で炭酸ガスという表示する必要はありません。ちなみにスポーツドリンクも同じく、法令上の定義としては存在しません。皆さんがスポーツドリンクとして認識しているであろう「ポカリスエット」は、「清涼飲料水」に分類されます。「アクエリアス」も「清涼飲料水」です。なお、「清涼飲料水」の定義は、「乳酸菌飲料、乳及び乳製品を除く酒精分(アルコール分)1パーセント未満を含有する飲料」です。話がそれました。では、「リポビタンD」はどうか?エナジードリンクとは違い、パッケージには「指定医薬部外品」と書かれています。ここでいう“指定”とは、「厚生労働大臣指定」という意味です。「リポビタンD」には、アミノ酸の一種であるタウリンとビタミン類が医薬部外品上の有効成分として含まれているため、医薬部外品扱いになります。食品衛生法(飲食による危害の発生を防止するための法律)では、医薬部外品は「この法律で食品とは、すべての飲食物をいう。ただし、薬事法に規定する医薬品及び医薬部外品は、これを含まない」と説明されています。ちなみに薬事法は、医薬品や医薬部外品、化粧品、医療器具について、安全性と身体への有効性を確保するために定めた法律です。つまり、「リポビタンD」は口に入るものでありながら、法令上は食品ではないのです。そのため、食品衛生法の規制を受けず、JAS法の規制も受けません。従って食品のように、原材料表示は重量割合の多い順に並んでいないこともあります。医薬部外品の基本的な定義は、「人体に対する作用が緩和なもので機械器具等でないもの」です。医薬部外品の分類のひとつに、「滋養強壮、虚弱体質の改善及び栄養補給が目的とされている物」があり、今回の「リポビタンD」はそれに該当します。そのため、パッケージにあるように「滋養強壮」「栄養補給」という効能表示が可能となるのです。このあたりが炭酸飲料であるエナジードリンクや、清涼飲料水であるスポーツドリンクとの最大の違いと言っていいでしょう。ただし、医薬部外品といえども健康増進法(国民保健の向上を図ることを目的とした法律)や薬事法は適用されます。そのため、栄養表示をする場合には、それらの法律に沿った表示が必要です。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日BIGLOBEは3日、同社が運営するアラフォー女性向けポータルサイト「Kirei Style(キレイスタイル)」において、「アラフォー世代の栄養ドリンク/エナジードリンク事情」の調査結果を公開した。この調査は、ネットリサーチ・アンケート調査を手掛ける「クロス・マーケティング」による自主企画調査を元に、 BIGLOBE Kirei Style向けに独自の分析を提供したもの。調査は8月16日~17日に行われ、アラフォー女性(35~44歳)172人、アラサー女性(25~34歳)211人の計383人から回答を得た。「最近1カ月以内に”栄養ドリンク”を飲んだことがあるか」との問いには、アラフォー女性の96.5%、アラサー女性の93.4%が「ある」と答えた。対して「最近1カ月以内に”エナジードリンク”を飲んだことがあるか」との問いに「はい」と答えたのは、アラフォー女性23.8%に対し、アラサー女性は44.5%と差が出た。いままでエナジードリンクを飲んだことがないアラフォー女性は46.5%だった。「栄養ドリンクとエナジードリンクのイメージ」をアラフォー女性に聞いたところ、栄養ドリンクに対するイメージは「定番の」「親しみのある」「価格が手ごろ」など身近なイメージが並んだ。対してエナジードリンクは「若者向け」のイメージが強かった。「栄養ドリンクを飲むタイミングと選択の基準」を聞いたところ、「日中の休憩中」という答えが20.1%。次いで「仕事の合間」が15.4%、「就寝前」が15.1%だった。また「栄養ドリンクの銘柄を選ぶ基準」についての質問では、「2~3の候補が決まっており、その中から買う」が35.5%ともっとも多かった。次いで「毎回同じ」(24.4%)、「そのときの気分で買う銘柄を変える」(20.3%)と続いた。本調査の詳細内容は「キレイスタイル”アラフォー総研”の調査結果発表ページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日ダイエットに野菜が不可欠なのは分るけど、サラダなどの生野菜はどうも苦手で・・・という女性が考えるのが、同じ野菜なら漬物のほうが量もたくさん食べられていいじゃん!といったこと。でもその考え、ホントにあっていますか?ダイエット中は食事量が減るため、脂肪の燃焼や代謝UPに必要不可欠な栄養分も不足しがちになりますよね。このため、野菜をたくさんとることはオススメ。でも、実は漬物でとるのはNGなんです。なぜなら漬物は塩分が多く、ムクミの原因になるため。ムクミが慢性化すると、食事制限や運動では取り去ることができない「セルライト」が作られてしまいます。食事の度に野菜を調理するのが面倒なコは、一度でたくさん常備できる「野菜のピクルス」がオススメ!それなら漬物よりも塩分量を抑えられるし、エネルギー代謝を円滑にする「クエン酸」をとることもできるんです。作り方を下記にご紹介しますので、ぜひ参考にしてみては?1.キュウリ・カブ・セロリ・大根・パプリカなど好きな野菜を用意して、適当な大きさに切る。2.酢(1カップ)、水(50cc)、砂糖(大さじ1)、塩(小さじ1・1/2)、赤唐辛子(1/2本)、ニンニク(1/2かけ)を合わせ、火にかけて沸騰させる。ニンニクはお好みで。3.1を容器に入れ2をかける。4.粗熱が取れたら冷蔵庫で保存する。※野菜の量によって2のピクルス液の量を加減して。目安は野菜がきちんと浸かる量です。お好みで、新陳代謝を促進したり便秘を予防するなどの効果がある「黒コショウ」をプラスしてもOK☆(ビューティ&ダイエット編集部)
2012年10月06日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「野菜添えステーキ」を含めた全4品。ステーキはシンプルに塩コショウで。野菜もたっぷり添えてヘルシーに。ご飯が進む事間違い無し! 野菜添えステーキ 牛ステーキ肉に彩りの良い野菜を添えてバランスの良い一品に。スタミナをつけたい時にも! リンゴのサラダ リンゴは皮ごといただくことで、彩りも栄養もアップ。甘みと酸味の絶妙なバランス。 ホクホクポテト オーブンで焼いたジャガイモにバターをのせて。出来たて熱々を召し上がれ! 豆腐の赤だし 豆腐と油揚げが入った、イソフラボンたっぷりのみそ汁。女性にオススメです。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年09月29日マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングは、8月16日から8月17日の期間、栄養ドリンク、またはエナジードリンクを1カ月以内に飲用した全国20歳から69歳の男女(2,000人)に、栄養ドリンクに関する調査を実施した。栄養ドリンクを自分で購入して飲んでいる人に対し、「購入時の銘柄の選定方法と購入方法は?」という質問をしたところ、「ビン入り栄養ドリンク」では、「1つの銘柄に固定」が28.5%、「2から3個の銘柄に固定」が26.9%となり、合計すると55.4%の人が、特定の銘柄を選んでいることがわかった。一方、「缶入りエナジードリンク」では、「気分で毎回違う」と答えた人が38.0%と、最も多くなっている。購入方法としては、「ビン入り栄養ドリンク」では「まとめ買い&自宅保存」と答えた人が26.6%いるのに対し、「缶入りエナジードリンク」は5.5%にとどまった。また、「缶入りエナジードリンク」で「都度購入」と回答した人は84.0%を占めている。「缶入りエナジードリンクをあまり飲まない理由はなんですか?」という質問では、全体の理由として、1位「栄養・エネルギーを飲み物で取りたくない(13.4%)」、2位「効果実感がない(12.8%)」、3位「どんな効果があるかわからない(12.0%)」があげられた。また、20代から40代の理由としては、「価格が手頃でない」と「おいしくない」が多くあげられている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月05日最近、酵素という言葉をよく耳にしませんか? 私の周りでも、美意識の高い知人やモデルさんなどはみんな酵素に夢中。では、一体酵素って何なのでしょう? 酵素はカラダの中で作られる物質で、食べたものを消化・吸収するほか、新陳代謝を高めたりデトックスにも使われています。酵素は食べ過ぎなどで消化に多く使われると、代謝に使われる分が少なくなってしまうほか、なんと年齢とともに減少していってしまいます。そこで、積極的に酵素を補給する人が増加しているんですね。食品に含まれる酵素を摂取することで、体内酵素だけでは補いきれなかった分をカバー。代謝酵素の働きを促進してくれるので、美肌やダイエットなどにもよい影響が。私は酵素を意識的に摂取するようになってから、便秘が解消されお肌のツヤも目に見えてアップ。疲れも溜まりにくくなり、カラダが軽く感じるようになりました♪ 酵素は生の野菜やフルーツに多く含まれています。48度以上に加熱すると破壊されてしまうので、生で食べるのがベスト。ですが、いくら生の野菜がカラダにいいからと言って、それほど量が食べられるものではありません。そこで手軽にたくさんの野菜やフルーツを摂取できるジュースやスムージーがお勧めです。野菜などに含まれている酵素は、刻んだりすりおろしたりすることで活性化することもあり、吸収もよくなって効果的。今回はお肌のキレイなモデルさんたちと情報交換した、野菜ジュースやスムージーが初めての方でも飲みやすいレシピをご紹介します。●初心者におすすめの便秘解消&美肌ジュースりんご1個、人参1本、セロリ1本、キャベツ3枚、小松菜1把をジューサーやミキサーにかけます。野菜だけだと味にクセがありますが、りんごを使うことで飲みやすい味になります。私はミキサーではなく低速圧搾のジューサーを使用していますが、このジュースを飲むと30分程度でトイレに行きたくなり、便秘が即効で解消されちゃいます。●夏におすすめのアンチエイジング&デトックスジューストマト、キュウリ、スイカをジューサーかミキサーにかけます。これらの食材はカラダを冷やしてくれる作用があるので、暑い夏も快適に過ごすことができます。トマトには抗酸化作用があるリコピンがたっぷりなので、アンチエイジングにも最適。キュウリに含まれるカリウムは利尿効果も高く、ムクミがちな体質の人にピッタリ。スイカにもリコピンやカリウムが含まれるのでお勧めですよ。ジュースを作るのが面倒なときは、味噌や納豆等の発酵食品がお勧め。酵素が豊富に含まれていますし、ジュースより手軽に摂取することができます。毎日の食生活に酵素フードを取り入れて、ヘルシーなカラダと美肌を手に入れましょう。写真提供:paylessimages 公式サイト
2012年08月08日エバラ食品工業は8月22日より、野菜用粉末調味料「お野菜シェイク6袋入り」を全国で発売開始する。同商品は野菜と一緒にシェイクするだけで、楽しく作って、野菜をおいしくたくさん食べることができる野菜用粉末調味料。2012年2月に発売したシェーカーカップ付きの「お野菜シェイク」に続き、より手軽にいろいろな味を楽しめるよう3種類の味×2袋で発売する。作り方は家庭にあるフタ付き容器やポリエチレン袋に好みの野菜を入れ、同商品をふりかけてシェイク。調味料が野菜になじんだらできあがり。調味料が野菜全体にまんべんなくいきわたるので、子どもでも簡単に楽しく調理ができる。味は「ベーコンポテト風味」、「まろやかカレー風味」、子どもに好まれる「めんたいマヨ風味」の合計3種。価格は221円(税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月20日「スターバックス」が18日に発売したアイスドリンクが面白い。「スターバックス リフレッシャーズ ビバレッジ ベリー ベリー ハイビスカス」と「スターバックス リフレッシャーズ ビバレッジ クール ライム」の2種だ(なくなり次第販売終了・価格はそれぞれ、Tall420円、Grande460円、Venti500円[Short380円は要望に応じて提供])。誤解を恐れずにいうと、「コーヒーじゃないけど、コーヒー?」である。見た目は、ブラックベリーやライムが入ったフルーツドリンク。このドリンクが「コーヒーじゃないけど、コーヒー?」である理由は、”カフェイン入り”であるという点にある。焙煎する前のコーヒー豆である「グリーンコーヒー」から抽出したカフェイン入りのベースを使い、ここにそれぞれブラックベリーやライムスライスをプラスしてシェイカーでシェイクしている。ベースは、「ベリー ベリー ハイビスカス」がハイビスカスフレーバー、「クール ライム」がライムフレーバーとなっている。注文ごとにバリスタがシェイカーを振ってくれるというなんとも素敵なこのドリンク、実際に試飲をさせていただいた。ベリー ベリー ハイビスカスは、ベリーフルーツのキュンッとした酸味で非常に爽やか。ストローを使わずそのままカップに口をつけて飲むと、果肉も一緒に口の中に入り、実にフルーティー。クール ライムはスーッとする柑橘系特有の風味と味わいが印象的だ。どちらも、シェイクすることで果肉がいい感じに崩れていき、果実味がアップする。また、ブラックベリーもライムも酸味が強いフルーツだが、シェイクして空気を含ませることでやさしい適度な酸味となる。甘さは控えめなので、ものすご~く暑い日にゴクゴクいきたい。ちなみに、カフェイン成分は味覚として感じることはないが、リフレッシュ感を高める効果があるのだとか。そろそろ本格的な夏の到来。今年の夏はこのドリンクで爽やかに乗り切ろう!撮影: 竹内洋平【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日独身OL、ミトゥ子とチャー子のとある昼休み中の会話。 ミトゥ子:「ちょっと、チャー子! アンタ、なにその昼ごはん」 チャー子:「何って? コンビニで買ったから揚げ丼とフランクフルトとアメリカンドックだけど?」 ミトゥ子:「はぁ~? アンタは中学男子か! 野菜が全く無いじゃない」 チャー子:「大丈夫よ、これ飲んでるから」 ミトゥ子:「パックの野菜ジュース…あんたね、そんな食事ばっかりじゃそのうち干からびるわよ!野菜の持つ酵素をとりなさい、酵素を」チャー子:「ハイハイ、出ました。ミトゥ子のお説教! でもミトゥ子、たしかに肌はきれいよね・・。なんなのよ、じゃあどうしたら酵素ってとれるのよ?」ミトゥ子:「やっぱりアボカドよ。アボカドの酵素は最強よ。そして野菜はできるだけ加熱しないで食べるのね」チャー子:「えーいやよ。私は元々ごはんたっぷりの丼がすきなのよ。加熱しないでどうやって丼作るのよ?」 …大丈夫! そんなチャー子のために、生野菜たっぷりのヘルシーアボカド丼をご紹介します。 材料(2人前)★アボカド:1/2個★トマト:1個★セロリ:10cm★きゅうり:1/2本・オイルサーディン(細かく切る):40g◎玉ねぎ:1/2個◎塩麹:大1 ☆塩、黒胡椒:各少々☆白ワインビネガー:大1 ※レモン汁でもOK☆オニオンパウダー:大1/2 ※なければいれなくてOK☆アガベシロップ:小1/2 ※はちみつ、きび砂糖でもOK☆オリーブオイル:小1 ・雑穀ごはん(冷めたもの):200~250g ◇卵:3個◇塩:小1/4◇アガベシロップ:小1/2 ※はちみつ、きび砂糖でもOK◇チーズ(シュレッドタイプ):15g◇豆乳:大1 ※水でもOK◇こしょう:少々・アボカド:(7~8mm角切り) 1/2個 1.玉ねぎは7~8mm角切りにし、塩麹を揉みこんで10分ほど置いておく。※塩麹が無い場合は塩小1/2で代用 2.★はすべて7~8mm角切りにし(※セロリは皮を剥いてから)、1のボウルに入れる。さらにオイルサーディンと☆をいれてよく和える。 3.冷めたご飯をいれ、全体をさっくり混ぜあわせる。丼によそっておく。 4.◇はよく混ぜ合わせ、白身を切るようにして混ぜ合わせる。アボカドを入れ、全体をさっと混ぜ、オリーブオイル(分量外)を熱したフライパンに半量を流し込む。スクランブルエッグを作るようにガーッと混ぜ、そのまま周りが固まってきたら3の丼の上にのせる。仕上げに、あればバジルの葉など飾って完成!! アボカドたっぷり、野菜たっぷり、ヘルシーなオムライス丼。しかしなかなかのボリューム! 卵は半熟状に仕上げてね。ご飯は熱で野菜の酵素を壊さないように、冷めたものを使うこと。 みんなも干からびないように美味しく生野菜をイッパイとろう! 卵に入れたアボカドは加熱しとるやないか~いって苦情は受け付けません。チャオ!
2012年06月28日さわやかな味わいで夏をすっきりシーボンが販売する人気の野草源酵素入り健康飲料「酵素美人」シリーズの新商品として、ピンクグレープフルーツ味の「シーボン酵素美人-赤」を7月1日より発売開始すると発表した。全国の直営店舗、フェイシャリストサロンおよび通信販売で購入できる。“酵素”は今、美容界の大きなキーワードとして注目されている。私たちの体内に存在する酵素は代謝や消化吸収に深く関係しており、必要不可欠なものだ。だが、加齢やストレス、偏った食生活など、様々な要因で減少もしてしまう。そこで、適切に補うことが重要となるのだが、食事だけではなかなか取り入れにくいということもあり、こうしたドリンクなどが注目のものとなっている。美と健康を美味しくサポート代謝に深くかかわる酵素は、肌の新陳代謝も促進するから、美肌づくりにも効果的だ。「酵素美人」では、新潟県妙高山麓の野菜や野草、果物を中心に、木の実、海藻、きのこなど厳選された61種類の自然の原料を1年以上かけて発酵熟成させた「野草源酵素」を含み、さらに豆乳由来の乳酸菌発酵液、コエンザイムQ10、リンゴ酢、ビタミン類など、さまざまな美容と健康によい成分をバランスよく配合している。ピンクグレープフルーツ果汁を加えた新製品の「赤」は、これからのシーズンにさわやかに楽しめる、甘酸っぱさが特徴となっている。いつまでも若々しく輝きたい、エイジングケアしたい、日々をすっきり気持ちよく、健康的に美しく生きたいという方におすすめの商品。5倍濃縮タイプで、料理に用いたり、牛乳やソーダで割ったりと、アレンジも多彩に楽しめる。酵素美容に関心のある人は、ぜひチェックを。元の記事を読む
2012年06月13日健康食品の企画開発、製造のマクロスタイルは11日、野菜やハーブ、果物など好熱菌類を中心に発酵させ抽出した微生物発酵の酵素サプリ「酵素STYLE」を発売する。価格は1本(10g)210円。同製品は、80種類以上の野菜やハーブ、果物などの植物類を50種類以上の好熱菌類(生育限界温度が55℃以上の微生物)を中心に、900日かけて熟成・自然発酵させた微生物発酵の酵素。さらに、酵素活性を促すための天然ミネラル成分(国内産有機大麦若葉)とポリフェノール(ケルセチン含有量の多いそば種)、生大豆を発酵させ抽出した大豆熟成発酵エキスを絶妙なバランスで配合し、現代の食生活で不足しがちな酵素を摂取できるという。香料や着色料を使用していないのも特徴とのこと。また、企画段階から女子大生サークル「Mealink(ミーリンク)」と協議し、開発。ベジタリアン食の啓発活動をしている同サークルの意見を取り入れながら商品化したことで、健康意識へのこだわりが反映されている。パッケージは飲み切りのスティックタイプ。持ち運びやすく、それぞれのシーンに合わせて気軽に酵素を楽しめる。全国のドラッグストアやコンビニ、スーパーマーケット、ホームセンターなどで購入できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日シーボンは7月1日、野草源酵素入り健康飲料「酵素美人シリーズ」の新商品として、ピンクグレープフルーツ味の「シーボン 酵素美人-赤」を発売する。価格は2,940円。同製品は、新潟県妙高山麓の野菜や野草、果物を中心に、木の実、海藻、キノコなど、厳選した61種の原料を1年以上かけて発酵熟成させた「野草源酵素」を含む。さらに、豆乳から作られた乳酸菌発酵液、コエンザイムQ10、りんご酢、ビタミン類など、美容と健康を支える成分をバランスよく配合。これにピンクグレープフルーツ果汁を加え、甘酸っぱくさわやかなドリンクに仕上げたとのこと。いつまでも若々しく輝いていたい、積極的にエイジングケアしたい、毎日をスッキリと過ごしたい、不規則な食生活が気になるといった人の美と健康をサポートするという。5倍濃縮で容量は720ml。全国109店舗のシーボン.フェイシャリストサロンおよび通信販売で購入できる。また、発売と同時に同サロンでのドリンクサービスも実施される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月11日“夏をスッキリと乗り切る”ピンクグレープフルーツ味シーボンは、厳選した61 種類の野草と新鮮な野菜や果物などをじっくり発酵熟成した「野草源酵素」入り健康飲料<酵素美人シリーズ>から、“爽やかな味わいで、夏をスッキリと乗り切る”ピンクグレープフルーツ味の「シーボン 酵素美人-赤」(720mL/5 倍濃縮2,940円)を、7月1日より、シーボン.フェイシャリストサロンおよび通信販売にて発売する。*画像はニュースリリースより“いつまでも若々しくいたい”人の美と健康をサポート「シーボン 酵素美人-赤」は、“いつまでも若々しくいたい”、“毎日をスッキリと過ごしたい”、“不規則な食生活が気になる”、という人の美と健康をサポートし、イキイキとした毎日を過ごすために欠かせない酵素に着目した健康飲料。「野草源酵素」に加え、豆乳から作られた乳酸菌発酵液、コエンザイムQ10、りんご酢、ビタミン類など美容と健康を支える成分をバランスよく配合。女性に人気のピンクグレープフルーツ果汁を加え、甘酸っぱく爽やかな味の美味しいドリンクに仕上げたという。元の記事を読む
2012年06月01日リンツ ショコラ カフェより、夏の期間限定ドリンクメニュー「リンツ・アイスチョコレートフルーツドリンク」が新登場、全店舗で5月15日から販売される。フルーツのさわやかな酸味とチョコレートの出会いが、おいしく軽やかですっきりとした味わいを生んだ。初夏の訪れとともに、リンツ ショコラ カフェの一番人気メニュー「リンツ・アイスチョコレートドリンク」に、夏にぴったりの新バージョン「リンツ・アイスチョコレートフルーツドリンク」が期間限定で新登場。2層に美しく分かれたフルーツとチョコレートドリンクを、ストローで好みに合わせて混ぜながら飲んでみては。お問い合わせ: リンツ ジャパンサイト
2012年05月13日これからは肌にも「万田酵素」の力、スキンケアシリーズが登場53種類以上の素材を発酵して出来た「万田酵素」から発酵スキンケアが誕生。今なら植物発酵エキスの力、一週間分のセットが1480円(送料込)で試せるという。万田酵素の力を詰め込んンだ全5種のアイテムが1480円で試せるチャンス。お試しセット内容1、エムキュアプラス保湿洗顔フォーム:15g2、エムキュアプラスジェル化粧水:12ml3、エムキュアプラスジェリー美容液: 5g4、エムキュアプラス保湿乳液:12ml5、エムキュアプラス夜用保湿クリーム:2.5g×2包エムキュアプラスには、万田酵素抽出液、サクラ葉エキス、ユキノシタエキス、ウンシュウミカン果皮エキス、ウメ果実エキスなどの美容成分が配合されているという。詳細は下記の外部リンク万田酵素まで。元の記事を読む
2012年04月25日カゴメ株式会社は、野菜に関するさまざまな知識に精通するスペシャリスト、「野菜ソムリエ(ベジタブル&フルーツマイスター)」30名を対象に「野菜・野菜ジュースに関する調査」を実施した。調査の結果、7割が「週に1回以上飲む」と回答した。「野菜ソムリエ(2010年4月に“ベジタブル&フルーツマイスター”より改称)」は社団法人日本野菜ソムリエ協会が認定する資格。野菜や果物の品種から特長、選び方、保存法、調理法など、野菜に関するさまざまな知識に精通した人に与えられる。このほどカゴメは野菜ソムリエの資格を有する30歳~49歳女性30名を対象に、2012年3月23日~25日に「野菜・野菜ジュースに関する調査」を行った。野菜ジュースを飲む頻度については、20%が「野菜ジュースを毎日飲む」と回答。また、「週に5~6回」(30%)、「週に2~4回」(23%)を加えると、週に1回以上野菜ジュースを飲む野菜ソムリエは73%にのぼることがわかった。「野菜ジュースは好きですか?」という質問に対しては、87%が「好き」と回答。その理由として「忙しい時に手軽に摂取できる」、「生野菜をたくさん摂るのは難しいから」、「おいしいし、手軽にビタミンが摂取できる」などがあげられた。同社では「野菜本来のおいしさ」と「健康力の強さ」にこだわった野菜ジュース「毎日飲む野菜」を販売中。食塩・砂糖・着色料・保存料無添加で、同製品を試した野菜ソムリエの93%が「今まで飲んできた野菜ジュースよりもおいしい」、さらに「人にもすすめたい」と回答したという。同社ではこの「毎日飲む野菜」購入者の中から、抽選で総計630名にJTB旅行券などのプレゼントが当たるキャンペーンを実施している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日オリジナルのエイジングケア商品を展開するアンファー株式会社は、体の内側からエイジングケアをサポートする美容ドリンク「Total Energy D(トータル エナジー ディー)」と「Smooth Collagen 12000(スムースコラーゲン12000)」の2商品をアンファーストアおよび一部ショッピングサイトで販売開始した。「Total Energy D」(10本セット3,850円)は、独自の方法で抽出したアミノ酸などのエイジングケア成分を豊富に含む「馬プラセンタエキス」や、良質かつ吸収率の高い「低分子マリンコラーゲン」を配合。疲れた見た目と体に元気をチャージする、男性のためのエナジー美容ドリンクだ。「Smooth Collagen 12000」(10本セット4,000円)は、女性に人気の高い高品質のマリンコラーゲンを12,000mgも高配合しているだけでなく、ストレスなどで悪化する腸内環境を整える、独自の「美腸力パワー」設計である。内側からの「健康な美しさ」を一本で実感できる、新しいトータルインナーケアドリンクだ。飲みやすいザクロ味に仕上げている。同社は今後も「手軽にできる体の内側からのエイジングケア」に着目した「アンファー サプリメントシリーズ」の商品を順次展開し、トータルエイジングケアライフを提案していく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日次回出演作のための役作りで女優として活躍する鈴木杏が11日、自身のオフィシャルブログで近況を報告し、ファスティングダイエットという酵素断食のダイエットに挑戦すると宣言している。彼女がダイエット宣言をしたのは、来週から次回出演作となる作品の撮影が始まるからなのだとか。ここのところ休みが続いていたため、運動などある程度定期的には行っていたけれど、やはり身体も休まりすぎて、ちょっと「ほんわりしすぎて」いると感じたのだという。ファスティングダイエットとは?気合を入れてやらないと、うまく続けられないダイエットながら、続けられれば、カラダだけでなく、気持ちもすっきり、シャキッとするとその特徴と効果についても語っている。彼女が挑戦するファスティングダイエットとはどんなものなのだろうか。ファスティングとは、日本語でいえば断食のこと。ダイエット法として話題になっているやり方としては、およそ半日から3日間のコースで固形物は口にせず、酵素飲料と呼ばれるミネラルやビタミンが豊富なジュースで生活するというものだ。デトックス効果が非常に高いとされているダイエット法であるため、“身体も気持ちもすっきり”という感覚もそこから来ているのだろう。いきなり始めるのではなく、ヘルシーな和食中心で生活する適切な準備期間と、期間後のお粥などからスタートする食事などアフターケアも重要なところ。正しいやり方で行ってこそ健康で効果的なダイエット法となる。ブログで宣言したから、もう後戻りはできないと決意を述べている鈴木。ファンからは「無理はせず、次のお仕事、精一杯やってください」などといった声も寄せられている。その通り、バランスを保ちながら、適度なダイエットで頑張ってほしい。元の記事を読む
2012年04月14日株式会社ベンチャーバンクは、災害時におけるビタミン不足や野菜不足などの問題を解消するため、常温3年間の長期保存を可能にした「水でおいしい備蓄野菜」を開発した。使用時に水に戻すだけでシャキシャキの野菜になるという。2012年3月16日より販売がスタートした。同社では、東日本大震災でのボランティア派遣等を行い、被災地での「野菜が食べたい」「食感のあるモノが食べたい」等の声を受け、3年間常温保存可能な「水でおいしい備蓄野菜」を商品化した。災害時の食事はアルファ米や乾パンなどが中心となり、野菜不足からくるビタミン欠乏症が問題になっているという。今までの野菜を乾燥させる方法としてフリーズドライ製法などがあったが、風味や食感が落ちたり、野菜のビタミンが壊れてしまうことが問題だった。「水でおいしい備蓄野菜」は、特許製法(特許第3816481)である「低温蒸気加熱減圧乾燥加工法」を採用。高熱を加えず野菜を乾燥させ、食感と栄養価を維持することに成功したという。「水でおいしい備蓄野菜」は、栄養価の高いダイコン、タマネギ、ニンジン、ヤーコン、ブロッコリー、トマトを使用。1日の野菜摂取目標量とされる、350gの約1/3を摂取可能だという。使い方も簡単で、アルミ袋(外袋)に水を入れるだけ。約15分でシャキシャキの食感の野菜になる。フォークも付き、チャック式スタンディング型アルミ袋なので食器も不要とのこと。製造日より3年常温で保存可能。価格は315円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月27日メディカルコスメ「ドクターシーラボ」は、黒にんにくをはじめ、86種類の天然成分を発酵・熟成させた健康食品、「黒にんにく酵素」を新たに発売した。人間は「消化酵素」により食物を消化分解し栄養を吸収し、その栄養を利用して「代謝酵素」が、新陳代謝や免疫力、自然治癒力を高めている。この2つの酵素は人間の生命活動に必要不可欠だが、年齢とともに減少していくため、食品に含まれる酵素「食物酵素」を積極的に補うことで免疫力自然治癒力を高め、より健康な体へ導くことができる。「黒にんにく酵素」は 10年以上熟成させた黒にんにくをはじめ、野草や果物、野菜、海藻など厳選した86種類の天然成分を独自の発酵法で発酵・熟成させ、植物のパワーを凝縮したペーストタイプの健康食品。代謝アップや血行促進効果があるトウガラシしょうが高麗人参をはじめ、疲労回復効果がある黒にんにくクコの実、腸内環境を整えるキダチアロエやゴボウの相乗効果で、体脂肪の燃焼に働きかけ、冷え性を改善するのはもちろん、疲労回復や便秘の改善にまで効果があるという。「黒にんにく酵素」は 汗をかきにくく代謝が悪くなったと感じたり、冷え性で悩んでいる、疲れがなかなか取れないなどと感じている人や、便秘が気になる人に向く。また、就寝前に飲むことで寝冷えの予防になるほか、その日の疲れを取り、良い睡眠をサポートする。プルーン風味のペーストなのでそのままでも食べられ、また、パンに塗ったりヨーグルトに混ぜてもよい。ひと瓶160g入りで価格は税込4,935円。1日5g程度(付属のスプーン1杯弱)の使用で約1ヶ月分が目安となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月22日グラフィックデザイナーで一児の母でもある、杉本雅代さん。3月の大震災以降、身体にいい「酵素シロップ」をいろいろな人に知ってもらいたいと、葉山、湘南を中心に酵素シロップ教室を開催しています。そんな杉本さんに 前回の記事では「酵素シロップの魅力と作り方」 を教えて頂きましたが、今回は飲む以外の「酵素シロップを生活に取り入れる方法」を伺いました。 「酵素シロップ」の作り方はこちら ≫ 実は「酵素」は皮膚からも吸収することができます。そのため傷口に塗ったり、美容やマッサージにも使用したり、酵素シロップは生活すべてに使うことができるのだそう。「朝、酵素を混ぜるときに手についた酵素は、顔に塗ってパックしています。子どもの口元にも塗ってあげたり。手荒れも減りましたね。髪の毛にもいいと思います。また傷口に酵素シロップの原液を塗って、絆創膏をすると治りが早くなります。肩こりがひどいときには、酵素をコットンに染ませて貼ったり。本当に何にでも使えます」手作り化粧水や足湯にも使っています ≫ 酵素を使って手作りコスメを楽しむ そんな杉本さんのおすすめは、酵素を使った手づくり化粧水。ワークショップに参加した方に教えていただいたのだとか。精製水50ccに酵素を大さじ1杯入れ、お好みのオイルやエッセンスを少々プラスして作ります。新鮮で経済的なだけでなく、環境にもやさしい。ビタミンCを含んだ柑橘系の酵素シロップを使うとお肌にもよく、春夏にはドクダミもおすすめだそう。酵素シロップ作りで残ったものは足湯に また酵素は40℃で一番活発に働くため、お風呂や足湯に入れるのにも最適。酵素シロップを漉して残ったものを不織布に入れて使います。「お風呂に入れるとお湯がとろんとして入りやすいですね。すごく汗をかくので、冷え性も以前よりマシになったと思います。子どもによく足湯をしてあげるのですが、しょうがを入れるとさらに温まるし、すごく気持ちがいいんです」残ったお湯は浸け置きの洗濯に使ったり、不織布に入れたフルーツの残りは土に返すのだそう。環境にも良さそうです。酵素シロップは杉本家に欠かせない万能薬 ≫ 酵素シロップは杉本家に欠かせない万能薬 さらにこの季節のおすすめは、酵素水を使った鼻うがいと万能薬づくり。お湯に塩と酵素シロップを少量入れ、鼻うがいをします。また、ドクダミとユキノシタとしょうがで作った酵素シロップは、杉本家の万能薬。「ドクダミは浄化作用のあり、ユキノシタは熱冷ましや中耳炎にもいいし、しょうがは身体を温めてくれます。野草は取ってから8時間以内に作ることだけ気をつけてください。冷蔵庫に作り置きして、風邪を引いたときや食べ過ぎたときに飲むようにしています」生活が酵素中心になったという杉本さん。そのほかにごはんを炊くときやパンをこねるときに入れたり(ふっくらするそう)、野菜や魚、肉も1000倍に薄めた酵素水につけてから使用しているのだといいます。そんな杉本さんにとって、酵素は元気の素なのだとか。「酵素は生きているものすべてにあるもの。人それぞれ持っている酵素が違うので、その人そのものなんですね。酵素シロップは自分の常在菌を混ぜることで作ることが特徴で、自分の分身を培養している感じでしょうか。だから体調の悪いときに混ぜると元気のないものになるし、嫌な気分で混ぜると毒になってしまうんです。だから酵素が作れるということは自分の身体が元気だということ。健康のバロメーターかもしれませんね。自分や身近な人の健康を守る、酵素づくりは女性の仕事だと思います。できれば各家庭にマイ酵素があるのが理想。愛情を持って作ってくださいね」 杉本雅代さんインタビュー(1)「酵素シロップ」の魅力と作り方 はこちら ≫ 取材/赤木真弓
2012年01月05日グラフィックデザイナーで一児の母でもある、杉本雅代さん。3月の大震災以降、身体にいい「酵素シロップ」をいろいろな人に知ってもらいたいと、葉山、湘南を中心に酵素シロップ教室を開催しています。そんな杉本さんは酵素シロップをどのように生活に取り入れているのか、その魅力と共にお話を伺いました。簡単で気軽に作れる「酵素シロップ」とは 杉本さんが酵素を生活に取り入れるようになったきっかけは、友達に酵素のワークショップに誘われたことだといいます。 「話を聞いて、こんなに素晴らしいものがあるんだと思いました。ごはんの前に必ず飲むようになってから便秘がなくなったし、風邪も引きにくくなりましたね。食生活を見直すきっかけにもなりました。ワークショップをしたことがない私が教えるのも……と思いましたが、地震以降すぐにできることは身体の免疫力を上げることだと思い、酵素シロップのワークショップを始めることにしたんです」 そもそも酵素とは消化吸収や筋肉を動かしたり、呼吸をするなど、身体の動きに必要なもの。発酵食品に多く含まれ、酵素が不足すると免疫力が低下してしまいます。酵素シロップは季節のフルーツや野菜、野草などに砂糖を入れ、手でかき混ぜることで発酵させて作り、味噌やぬか漬けなどよりも簡単に作れることから注目されています。 「フルーツの皮をむいたり、スライスしていると香りが良くてリラックスできます。子どもがいない午前中の一人の時間に作る、この作業が楽しいんです」と杉本さん。 杉本さんの酵素シロップは、おいしくて見た目もかわいく、飲みやすいことを心がけています。 「冬は柑橘がおいしいのでメインに、あとは味にあまり影響のないにんじんやかぼちゃ、さつまいもを入れたり、どんぐりやハーブ類など面白いものをちょっと入れます。ショウガを加えたり、梅だけで作る酵素もおいしいです。また発酵補助剤として玄米を少し入れます。常に4種類ほど作っていますね」 また、酵素シロップに使うフルーツや野菜には、発酵しやすいものと発酵しにくいものとがあるそう。りんごやなしは発酵しにくく、初心者には柑橘系やキウイ、かりんがおすすめ。だいこんやかぶ、きゅうり、なす、白菜、葉っぱ類は少し漬け物のようなにおいがして飲みにくいのだとか。「酵素シロップ」作りの基本の「き」とは?「酵素シロップ」には「皮」も「種」もすべて使う ここで酵素シロップづくりの基本を。フルーツや野菜の皮は全て入れますが、柑橘は皮をむいたほうが飲みやすくなります。むいた皮は乾かしてお風呂に入れたり、ピッチャーに水と一緒に入れてレモン水などにして使いましょう。材料はできるだけ無農薬に近いものを選び、地元のものや季節のものを使います。 「そのときに飲みたいなと思うものは、身体が欲しているものなので、地元のものが揃わなくてもいいとワークショップでも伝えているんです。酵素は頭で飲むではなく、五感や直感で飲むものなんです」 できあがった酵素シロップは、レモンを少ししぼって水で割ったり、豆乳で割って飲むのがおすすめ。1日に60ccまで(子どもはその半分)にして、空腹時に飲むようにします。 冬は47℃以下のお白湯で割ったり、オリーブオイルと塩を混ぜてドレッシングに、また寒天に入れてゼリーにしてもいいとのこと。杉本さんのお子さんもジュース代わりに飲んでいるおいしい酵素シロップ。最後におすすめのレシピを教えてもらいました。「酵素シロップ」のレシピをご紹介!● ゆずとレモンの酵素シロップ【材 料】・ゆず 2個・レモン 1個・しょうが 一片・にんじん 1/3本・タイム・玄米、大豆、小豆、黒豆、どんぐり 適量・上白糖【レシピ】1.材料を水で洗う。水を汲み置きしておく。2.レモンの皮をむき、スライスする(白い部分はえぐみになるので取る)。ゆずの皮を手でむき、適当な大きさに分ける。にんじんとしょうがは、皮付きのままスライスする。3.すべての材料をボウルに入れ、重さを量る。材料に対して1,1倍の重さの上白糖を用意する。※重量の割合がポイント。また酵素シロップ作りには「上白糖」を使います4.1リットルの広口瓶に砂糖、材料の順番に交互に入れ、砂糖でふたをする。空気が通るようガーゼなどでふたをして、人のいるところに置く(17~20℃が最適)。5.6~7日間、1日に1、2回砂糖を溶かすように手でかき混ぜる。6.1週間後(冬なら2~3週間後)、ざるで漉し、一昼夜置く。ガーゼで二度漉しする。7.瓶などに入れ替え、風通しのよい冷暗所に置く。※ 発酵しにくいときのアドバイスはこちら。 杉本雅代さんインタビュー(2)「酵素シロップ」活用術 はこちら ≫ 取材/赤木真弓
2011年12月29日東芝の冷凍冷蔵庫「VEGETA」シリーズ『GR-E55FX』が今月上旬に発売され人気を集めている。『GR-E55FX』は、野菜の鮮度を約2.3倍長持ちさせる「うるおい補給野菜室」を搭載。たとえば、買った翌日にはぐったりしていたほうれん草が、3日目まで新鮮!扉の開閉が多かったり、野菜の収納量が少ないと、野菜室の湿度が失われて、乾燥に弱い葉物野菜は傷みが早くなりがち。「うるおい補給野菜室」は、野菜室の湿度が下がったことを検知すると、湿度約100%のうるおい冷気を補給して、つねに高湿度を保ってくれる。「うるおい補給野菜室」のイメージさらに、冷凍室に採用された、「新・野菜そのまま冷凍プレート」もポイントだ。白菜やエノキダケなど、カットした生野菜を下ゆでの手間なしで冷凍できる。野菜の細胞を壊さずに、ゆっくりと冷凍していくので、風味と栄養を逃さない。水分を抜きながら、時間をかけて冷凍する「ドライモード」を使えば、調理のときに味がしみ込みやすくなり、シチューや煮物を作るときの時短にもなる!野菜を食べ切れずにダメにしてしまい、仕方なしに捨てたことのある人は多いはず。また、小さい子どもを連れて、週に何度もスーパーに買いものに行くのはとても大変。「うるおい補給野菜室」と「新・野菜そのまま冷凍プレート」があれば、まとめ買いした野菜を新鮮なまま買い置きできるし、使いきらなかった野菜は簡単に冷凍保存にまわせる。野菜のムダを減らして節約、さらに時間にも余裕ができるので、子育て中のママには大助かりだ。「VEGETA GR-E55FX」オープン価格(実勢価格約30万円)本体サイズ:幅685×高さ1818×奥行き732㎜、102㎏定格内容積548Lお問い合わせ先:東芝生活家電ご相談室センターTEL: 0120-1048-76 ライター/斎木香奈美
2011年11月29日