愛知県の名古屋観光ブランド協会(名古屋観光コンベンションビューロー)が主催する「名古屋観光ブランド協会推奨品審査会」において、「名古屋市長賞」をはじめとする、各賞の受賞商品が決定。名古屋観光コンベンションビューローの公式WEBサイトで発表された。「名古屋観光ブランド協会推奨品審査会」が選ぶ賞の最高位とされる「名古屋市長賞」は、名古屋市西区「豆福」の「豆でなも(6個入り)」577円(税込み)が受賞。「豆でなも」は、名古屋イメージを演出したパッケージデザインで、みそ味の「八丁味噌カシュー」と抹茶味の「西尾抹茶だいず」がそれぞれ小袋に入った豆菓子。地元の名古屋ではJRタカシマヤ、大丸松坂屋名古屋店などで販売されているほか、ネット通販でも購入可能。続いて「名古屋観光コンベンションビューロー理事長賞」は、名古屋の昔からのおやつである「鬼まんじゅう」と「ういろう」のコラボ商品である、餅文総本店の「鬼まんういろ」630円(税込み)が受賞。さらに、「名古屋観光ブランド協会会長賞」として、坂角総本舖の「さくさく日記(海老)」630円(税込み)、長登屋の「ひつまぶしの里茶漬け(2食入り)」525円(税込み)、なごやきしめん亭の「名古屋味あわせ」1,050円(税込み)の3点が選ばれた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日キリンビバレッジは同社が販売するコーラ系飲料「キリン メッツ コーラ」が、日本人間ドック健診協会から「日本人間ドック健診協会推薦商品」に認定されたことを発表した。同商品は難消化性デキストリンを配合し、食事の際に脂肪の吸収を抑える、特定保健用食品(トクホ)史上初のコーラ系飲料。2012年4月に発売を開始した。健康意識の高い大人層やコーラ系飲料ユーザーから支持を得て、2012年10月末までの累計販売数量は、500万ケースを突破した。このほど、同商品は日本人間ドック健診協会から「日本人間ドック健診協会推薦商品」として認定。理由としては、食事の際に脂肪の吸収を抑えるトクホ史上初のコーラ系飲料であること。また、人間ドックや健康診断で予見できる生活習慣病の一次予防に役立つこと、健全な食習慣を継続的に行うことを目的とした商品であることがあげられた。10月には480mlペットボトルに加え、1.5リットルサイズも販売開始。また“特製ピザ”が1万人に当たるキャンペーンも実施した。11月からはさらなる認知拡大と味覚体験を目的とした、「100万人サンプリング」を実施している。また、11月12日からはFacebookを活用した、「『キリン メッツ コーラ』と相性のいい食べ物を選ぼう!キャンペーン」を実施する。同キャンペーンは、同商品と相性がいい食べ物の候補の中から1つを選んで投票。投票者の中から抽選で300名に「キリン メッツ コーラ」1ケース(480ml×24本)をプレゼントする。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日リード エグジビション ジャパンと、福井県眼鏡協会が主催するアジア最大級のメガネの国際総合展「iOFT 2012」が22日~24日、東京ビッグサイトで開催された。メガネフレームやサングラス、コンタクト関連商品、グラスチェーンやメガネケースなどが展示され、今年は世界20カ国から520社が出展し、会場は大いににぎわった。メガネ店、アパレルショップ、スポーツ用品店、メーカー海外バイヤーなどの業界関係者が来場し、それぞれの出展社のブースで活発な商談が行われたとのこと。今年のイベントでは、特に業界人向けのセミナーに力を入れており、メガネのディスプレーの仕方や、チラシ・DMの打ち方、メガネ市場における経営戦略やクレーム対応の方法などの講演が行われた。メガネフレームを扱うKUJOは、べっ甲を素材としたメガネを展示した。現在、べっ甲の材料は輸入禁止となっているため、同社の商品には国内の在庫のみを使用している。べっ甲はプラスチックよりも軽く、長時間メガネを着用しても鼻や耳などに負担がかかりにくいという。また、べっ甲のフレームは、人の体温で微妙に変形するため、鼻あての部分が着用者の鼻にフィットしやすいという性質を持つ。メガネフレーム修理、メガネアフターサービス業務を行うリペア社は、セル巻加工のメガネを展示。セル巻とは、金属のメガネフレームにプラスチックを巻く加工技術を指す。セル巻を行うことによって、シンプルなメタルフレームのメガネを、好みの色や柄に変えることができる。サプリメントなどの開発および販売を行うわかさ生活は、「ブルーベリーアイ」を展示した。同製品には、北欧産のブルーべリーが使用されている。メガネ関連商品の開発・製造販売を行うパールは、金のメガネケースなどを展示した。同製品の純度はK18(全体の75%が金)で、重量は340グラム。金を使用しているため、価格は時期によって変動する。イタリアのブランドPATTY PAILLETTE(パティ パイレット)は、カラフルな女性向けのメガネを展示した。渋谷ヒカリエに店舗があり、特に若い女性に人気とのこと。ビスケットを連想させるフレームのメガネ(写真左)や、レトロなイメージの丸メガネ(写真右)などが紹介された。いずれの製品も、通常のメガネよりレンズが少し大きめであることが特徴だ。メガネやコンタクトレンズの販売を行うイワキは、スポーツ用メガネ「レックスペックス」を展示した。広い視野を確保し、顔にぴったりとフィットする形状であるため、サッカーやバスケットボールなど、激しく動くスポーツをプレイしてもずれにくいという。価格は15,750円から。また、テンプル(耳にかける部分)をはずしてバンドに取り換え、ゴーグルタイプとして使用することもできるとのこと。老眼鏡やサングラスなどの販売を行うアイマジンジャパンは、コンパクト老眼鏡「チューブリーダー」を展示した。マスカラほどの細さのケースに収めることが可能で、持ち運びが容易。価格は5,040円。2005年には、デザインと機能に優れるメガネ製品に贈られる「アイウェア・オブ・ザ・イヤー」の機能・技術部門に入賞している。メガネ用品の販売を行う栄商会は、動物型のメガネスタンドを展示した。価格は1,050円から。これらのスタンドは、動物の開いた口の中にメガネを差し込むという仕様。柔らかい布であるため、レンズの表面に傷が付きにくいのが利点だという。メガネを入れない時には、インテリアとして楽しむことも可能だ。カラーコンタクトの販売を行うJPSは、さまざまなデザインのコンタクトを展示した。2枚のレンズを重ね、その間に着色料を挟みこむサンドッチ製法を採用しているため、着色料が直接瞳に触れないという。カラーバリエーションも豊富で、赤やピンク、緑といったコスプレイヤー向けの商品から、自然なブラウンや黒など、普段使いに向いている商品まで様々。価格は1,980円から。メガネの製造を行うプラスジャックは、かわったデザインのメガネを展示。猫の耳が付いたものや、チョウの形をしたものなど、若い女性向けのメガネや、江戸時代のメガネを現代風にアレンジした「江戸風伊達眼鏡」、眼帯型の片目サングラスなどを紹介していた。サングラスやスノーゴーグルなどの企画・販売を行うデュークは、LEDライトつきの携帯ルーペを展示。表面にはラインストーンが埋め込まれており、猫やバラなどのイラストが描かれている。レンズをスライドさせるとLEDが点灯し、暗い場所で文字などを見る際にも使用できるという。顕微鏡や望遠鏡の設計・販売を行うビクセンは、手のひらサイズの双眼鏡を展示した。同製品の倍率は、ブルーとイエローが6倍(7,875円)、グリーンとピンクが8倍(8,400円)とのこと。重さは210グラムと軽量で、使用しない際は二つ折りにしてコンパクトに折りたたむことができる。メガネレンズの製造販売を行うアドレンズ・ジャパンは、液体レンズテクノロジーを用いて自分で度数を調節するメガネ「adlens p.o.v.(アドレンズ ピー・オー・ヴィー)」の第2弾を展示した。「JOHN LENNON(TM)」(ジョン・レノン)の製品名で、12月中旬より発売を予定している。希望小売価格は8,800円。フレームサイドに装着したレバーを回すと、液体レンズの度数を自分にあったものに変更することができる。調節後は、ダイヤルをフレームからはずし、レンズを密封して使用。適用度数は-4.5D(近視)から+3.5D(遠視・老眼)とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日日本毛髪科学協会は毎年10月20日を「頭髪の日」と定めている。頭髪の日を前に、頭髪治療専門の城西クリニックは、同クリニックの来院者数をはじめ、薄毛のメカニズムや治療法など、頭髪に関する情報を公開した。同クリニックによると、思春期以降に徐々に髪が薄くなる男性型脱毛症(以下AGA 、後述)の人は全国で1,260万人という。頭髪治療を13年間行ってきた同クリニックの来院者数も年々増える傾向にあり、過去6年間で約1.7倍に増加した。来院患者の約6割は20代、30代で、薄毛を気にする若年層が多いことが明らかとなった。AGAの原因は、男性ホルモンの「テストステロン」が脱毛を促す「ジヒドロテストステロン」に変化し、髪の成長期を阻害することと考えられている。症状の特徴としては、徐々に額が後退するや頭頂部が薄くなるなどが挙げられ、約40%の男性が20代前後から35歳までに何らかの症状を感じるという。症状はまず額の生え際や頭頂部の髪が細く短くなり(軟毛化)、徐々に薄毛(うす毛)が進行する。発症年齢や進行には個人差があり、一般的に「遺伝」と「男性ホルモンの影響」が考えられている。クリニックではAGA患者に対し、経口育毛剤「フィナステリド」と、塗布する外用薬「ミノキシジル」の2種類の薬剤を併用する治療を行っている。治療を行うことによってAGAの進行を遅らせ、毛母の細胞分裂を活性化させる働きがあるという。また、同クリニックの関連団体のFuture Medical Laboratory(F.M.L.)は、2009年より頭髪の日の10月20日に向け、髪にまつわる川柳のコンテストを実施している。2011年度の大賞は「としかさね母はうつくし絹白髪(西造さん)」、優秀賞は「遼よりも量が気になるアゲンスト(はるやすさん)」など3作品。2012年の結果は、10月10日に発表される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月04日イオンクレジットサービスとイオン銀行は12日、両社の取締役会決議において、両社の経営統合(以下本経営統合)について経営統合契約(以下本経営統合契約)を締結すること、および本経営統合の一環として、2013年1月1日(予定)を効力発生日として、イオンクレジットサービスを株式交換完全親会社、イオン銀行を株式交換完全子会社とする株式交換(以下本株式交換)に係る株式交換契約(以下本株式交換契約)を締結することをそれぞれ決議したと発表した。また、イオンクレジットサービスおよびイオン銀行は、本経営統合契約において、2013年4月1日(予定)を効力発生日として、イオンクレジットサービスが、イオン銀行に対し、クレジットカード事業に関する権利義務(ただし当事者が別途合意した権利義務を除く)を承継する会社分割(以下本吸収分割①)を行うこと、および同社が新たに設立する完全子会社(以下新イオンクレジットサービス)に対し、それ以外の事業に関する権利義務(ただし、当事者が別途合意した権利義務を除く)を承継する会社分割(以下本吸収分割②といい、本吸収分割①と本吸収分割②をあわせて、以下本吸収分割)を行うことを合意しており、本株式交換及び本吸収分割により、イオンクレジットサービスは、銀行業務及びクレジットカード事業等を営む子会社を有する、持株会社(銀行持株会社)に移行し、商号をイオンフィナンシャルサービス株式会社(以下イオンフィナンシャルサービス)に変更する予定。同経営統合は、イオンクレジットサービスおよびイオン銀行それぞれの株主総会での承認と法令上必要な関係当局の認可取得等を条件としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月18日2019日本で開催されるラグビーワールドカップの定例ミーティングのために来日した国際ラグビーボード(IRB)のベルナール・ラパセ会長とブレット・ゴスパーCEOが、9月7日に日本ラグビー協会(JRFU)・森喜朗会長、矢部達三専務理事とともに記者会見を行った。森会長が「今回は新しく何かを決めるというものではなく、2019年W杯へ向けてひざを突き合わせ、実務協議をした。IRBとJRFU、ラグビーワールドカップ2019組織委員会が真のパートナーとして、2019年の成功に向かうことを再確認した」と説明。ラパセ会長は2019年W杯が日本にとって、アジアにとって「歴史的な大会になる」と語った。「7年後、日本は世界最高のラグビー、世界中のラグビーファンを迎える。これは歴史的な出来事。(サッカーW杯、五輪に次いで)世界で三番目の規模を誇る世界大会がアジアで初めて行われる。日本のラグビーファンを奮い立たせるとともに、ラグビーにとっても新たな価値を生み出すことになる。7年後に向けて準備は順調に進んでいるし、我々のパイプはより強固なものになった」。また、ゴスパーCEOは「準備に関わっている人たちのクオリティの高さはファーストクラス。過去の大会の成功例から学ぶ柔軟さと、日本ならではのW杯だという自覚の両方を感じた」とコメント。JRFUには2019年W杯の成功を左右する日本代表の強化とラグビー人気の獲得という命題があるが、ラパセ会長は心配はいらないと言う。「エディー・ジョーンズが監督という立場で代表チームを変えてくれる。彼にはビジョンがあり、指導力もある。日本を強くしてくれる。さらにアジアのラグビー人口も伸びている。2016年リオ五輪ではラグビーセブンズが開催される。JRFUはアジアでのラグビー貢献活動のアジアンスクラムプロジェクトという素晴らしいプロジェクトを進めている。アジアの人々がラグビーを知り、触れて、見てくれる。これが2019年のワールドカップにつながると信じている」。7年後の成功に向けて、IRBとJRFUが強力スクラムを組んだことをアピールした。
2012年09月10日日本損害保険協会は23日、地震保険広報活動を8月25日からスタートすると発表した。同協会では、地震保険について、法律に基づき国と損害保険会社が共同で運営する保険として、被災者の人の「生活再建の立ち上がり資金」を確保し、生活の安定に寄与するという大変重要な役割を担っているとし、地震保険の理解促進および普及促進は損害保険業界の社会的使命と認識している。昨年に発生した東日本大震災では、約1.2兆円の地震保険金が支払われた。この保険金は契約者の保険料から支払われているものであり、まさに助け合い・支え合いの制度となっている。広報活動では、昨年度に引き続き「イマシリ先生(声:中嶋朋子さん)」が、テレビ・新聞・ラジオ・インターネット・ポスターなどを通じて、「いま知りたい、地震保険の話。」として、地震保険の仕組みや契約方法などについて分かりやすく話すとともに、一部のテレビ・新聞では、協会長をはじめとして、各地の同協会関係者が出演し、地震保険について話すとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日外国籍の男性や女性との結婚。いわゆる国際結婚ですが、みなさんはこの国際結婚については賛成ですか? それとも反対ですか? 異なる文化同士が一緒になるわけですから、どうしても難しいイメージを抱いてしまいがちですが、さてどちら派が多いのでしょうか?調査期間:2012/4/3~2012/4/7アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)Q.国際結婚はアリですか?はい……481人(48.1%)いいえ……519人(51.9%)ほぼ半々の結果になりました。ひと昔前は国際結婚に対してあまりいい目で見られないことが多かったと聞きますので、それを考えると国際結婚に対して好意的にとらえる人が多くなった、ということでしょうか。続いて「はい」と回答した読者にその理由を聞いてみました。■好きになったのなら関係ないので。(29歳/男性)おっしゃるとおりですね。お互い好きなら国籍は気にならないですよね。■一生をかけて他文化に触れ生きていくのは、新しい自分の価値観を想像してくれるから。(23歳/女性)異文化に触れることでまた成長できそうですよね。■ふたつの文化に囲まれて、子供がよい環境で育ってくれそう。(29歳/女性)ふたつの文化や言語を吸収して育つのはいいことでしょうね。いろんな価値観を持った子になりそうです。■ハーフの子供はかわいいのでむしろ歓迎ですね。(30歳/女性)ホント、ハーフの子供はなんであんなにかわいいんでしょうね!■はじめからお互いの文化が違うことが前提なので、同じ日本人なら許せないことも許せそう。(34歳/男性)なにかあっても「外国の人だし仕方ないか……」ということになっちゃいますよね。■外国の人は感情や表情が豊かな人が多いので一緒にいて刺激を受けそうです。(28歳/女性)喜怒哀楽をストレートに表現してくれると、こっちも表情豊かになりそうです。今度は「いいえ」と答えた読者に理由を聞いてみました。■日本人同士では起こりえないトラブルが起きそうなので……。(24歳/男性)確かに文化の違いは大きいですから「こんなはずじゃなかったのに……」というトラブルが起きそうな予感はします。■文化の違いは大きい。特に食文化の違いはどちらかがよっぽど歩み寄らない限り解消できないと思うので。(29歳/男性)夫婦でメニューが別っていうのも不自然ですもんね。日本人はやっぱりお米が食べたいものですし、相手も母国のものが食べたいでしょうから……これも難しい問題です。■お互いの実家の距離などを考えた場合、いろいろめんどうが起こりそう。(25歳/女性)どちらかの実家に行くことが普通に海外旅行になる訳ですからね……時間とお金を考えた場合は日本人同士の方が有利ですよね。■自分はよくてもお互いの家族が反発する可能性が高まりそうなので……。(31歳/女性)これも大いに考えられる事ですよね……。■日本人同士以上に宗教観などで価値観の相違が生まれそう。(28歳/女性)日本は無宗教国家と言われるほど宗教に関心がない人が多いので、どうしてもそのあたりで齟齬が発生してしまいますよね。■国際結婚はまだまだ日本では容認され難いのでできれば避けたい。(36歳/男性)アンケート結果でも約5割の人が反対している訳ですから、まだまだ容認されている度合いは低いですね。やはり周囲の目は気になるということでしょうか。次にこんな質問をしてみました。Q.あなたの周りで国際結婚をした人がいればどんなカップルか教えてください。■40年前にアイルランド人と結婚したおばさん。当時は世間の風当たりも結構大変だったみたいです。(30歳/女性)40年も前だとかなり大変だったのではないでしょうか……色んなことを乗り越えられたんですね!■友人が結婚してドボルザークさんという名字になった。印鑑は特注で作ってもらったらしい。(26歳/女性)一度その印鑑を見てみたいですね(笑)。■フランスに音楽留学している女友達は、現地でステキなフランスの彼と結婚しました。(31歳/女性)こういった海外留学でだんなさんや奥さんと出会うケースは多いみたいですね!■だんなさんがイタリア人で、日々サムライになるために家事を頑張っている。(25歳/女性)目指せ!厨房(ちゅうぼう)のサムライ!■親族のオジサンが、フィリピンの女性と結婚されました。何か変なのじゃないのか心配しましたけど、子供にも恵まれて幸せそうでした。(24歳/男性)海外女性との結婚はトラブルを心配しますけど、幸せそうならなによりです。■結婚ではないですが、トルコ人と付き合っていた子がいました。宗教とかの関係でたまに断食してる時は困ったと言っていました。(27歳/女性)断食している彼の前で食べるのもアレですし、断食に付き合ってあげるのも厳しいですから……大変そうです。最近では外国人のタレントの活躍などもあり、以前と比べ外国の人に対する偏見などが緩和されてきましたが、やはり結婚といった大きな物事にかかわるとなると、まだまだ抵抗があるよう。ですが、もっともっと国際化が進めば、国際結婚ももっと身近なものになることでしょうね。(貫井康徳@dcp)
2012年07月15日フィアット グループ オートモービルズ ジャパンおよびクライスラー日本はこのほど、両日本法人の組織を完全に統合し、新たに「フィアット クライスラー ジャパン」を創立したと発表した。本社オフィスは東京都港区芝に統合移転し、9日より稼働する。フィアットとクライスラーは2009年に世界的な提携関係を結び、フィアットはクライスラーに対して今年1月時点で出資比率が58.5%にまで増加している。日本でも両組織の統合作業が段階的に進められており、昨年には豊橋新車整備センターおよびトレーニングセンターを統合稼働、今年2月には両日本法人の経営陣を統合している。今回のフィアット クライスラー ジャパン発足にあたり、社長兼CEOのポンタス・ヘグストロム氏は、「それぞれの独自性と強いブランドイメージを最大限生かしながら、ひとつの組織として高い効率性と相乗効果を発揮することをめざし、新統合体制移行への準備を段階的に進めてまいりました」と話している。また、この統合により、「意思決定プロセスの迅速化を加速させ、正規ディーラーに対してより高いレベルのサポートと満足を提供する」と統合のメリットを説明している。新しいオフィスは、「イタリアとアメリカの異なる企業アイデンティティを融合し、心のグローバル企業のあり方を追求したオフィス空間をめざす」とのこと。企業オフィシャルサイトも新規開設され、各ブランドの最新ニュースを随時アップロードして内容充実を図る。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月08日オリックス自動車はこのほど、「オリックスレンタカー」「レンタカージャパレン」「エックスレンタカー」の3ブランドを「オリックスレンタカー」に統合すると発表した。店舗ネットワークをひとつのブランドに統合するとともに店舗展開を加速させ、1,000店舗体制を目指す。オリックス自動車は法人営業ネットワークを強みとする「オリックスレンタカー」を展開しており、1999年に昭和シェル石油グループの「エックスレンタカー」を、2003年に旧ジャパンエナジーグループの「レンタカージャパレン」をそれぞれオリックスグループに迎えた。以降、3ブランドの特性を生かした事業を展開してきたが、これをオリックスレンタカーブランドに一本化する。背景としては、ライフスタイルの変化や企業のコスト削減ニーズにより、ますますレンタカーの需要が増えていることが挙げられるという。効率的かつ簡便にレンタカーを使用したいユーザーのニーズに答えるため、店舗ネットワークの統合だけでなく、ニーズの高い駅前立地の店舗展開を加速させ、5年以内に1,000店舗体制をめざす(現在の店舗数は3月末時点で538店舗)。同時に、個人ユーザーを対象に、7月から会員制度「レンタカープライムメンバーズクラブ」を改定し、割引制度などを拡充。ウェブサイトもリニューアルし、新規会員および既存会員の利便性とサービスのさらなる向上を図るとしている。改定についての詳細はウェブサイトで発表されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月31日生命保険協会は、「第3回 家族のきずな絵本コンテスト」(協力:財団法人出版文化産業振興財団(JPIC)、後援:社団法人日本国際児童図書評議会)の表彰6作品を決定したと発表した。4月1日から7月30日にかけコンテストに応募のあった340作品について審査の結果、大賞に川之上英子氏/川之上健氏の作品『おこってるんだからね』を選定(賞金100万円)したほか、優秀賞2作品、佳作3作品を表彰作品として決定している。読み聞かせの普及・啓発のため、表彰作品公開も今後、社会貢献活動「読み聞かせによる“家族のきずな”推進活動」として、大賞作品については製本化し、読み聞かせの心構え等を記載したオリジナルの副読本やパンフレット等とあわせ、平成23年3月頃から、読み聞かせの普及・啓発や環境整備に取り組む団体等に対して寄贈する予定とのこと。なお、各表彰作品については、12月4日~6日に一般公開する。来場者には、パンフレット「家族で楽しむ絵本」をプレゼントするほか、5日午後にはJPIC 読書アドバイザーによる読み聞かせ会を開催する予定という 。<一般公開概要>日 時12月4日(土)~6日(月)10時30分~18時30分読み聞かせ会 5日(日)午後に2回実施予定(予約不要、各回とも先着15組前後)・1回目:13時30分~14時00分頃・2回目:15時00分~15時30分頃場 所ギャルリー トラン・デュ・モンド東京都新宿区歌舞伎町2-46-5 KM新宿ビル9階入場料無料
2010年11月12日「バーチャルお遍路サイト」全国健康保険協会が開設全国健康保険協会がバーチャルで四国のお遍路を体験できるサイト・「協会けんぽ愛媛支部ウォーキング応援サイト忠政と歩こう!てくてく四国へんろ道」を開設しました。サイトの入会には健康保険加入者であることが条件で、健康保険加入者であることを確認するために、初回会員登録時に限り、健康保険証の情報の入力が必要となります。楽しみながら歩く習慣をつけて欲しいと開設されたもので、毎日歩いた歩数をサイトに入力し、愛媛県松山市の協会けんぽ愛媛支部をスタートして、四国八十八ヶ所のお寺と観光地を順番に回りながら四国一周するものです。サイトでは糖尿病のセミナーに関する運動療法や、食事のレシピなども紹介されています。さらに、「ウォーキング」と「アルクィーン」というキャラクターがBMIに応じた、肥満度を表示しユーザーを応援してくれます。
2010年11月10日経済的理由で治療中断38%景気に明るい兆しが見えず、失業率の上昇や派遣切りなどが問題視されている一方で、患者が治療費を払うことが困難となり、治療を途中でやめるケースが増えていると報告されます。鳥取県保険医協会が、全国保険医団体連合会の呼びかけに応じて、医師・歯科医467人を対象に115人から回答を得た実態調査で、下記のような調査結果が報告されています。毎日.jpによると「患者の経済的理由で治療を中断した」と答えた医師数は44人(38・3%)▽「なかった」が32人(27・8%)▽「わからない」が39人(33・9%)だった。と、回答した医師のうち38%にあたる44人が「患者の経済的理由で治療を中断した」と答えています。中断した患者の病気は高血圧12人▽糖尿病11人▽高脂血症7人▽虫歯7人▽前立腺肥大3人など。が挙げられており、通院をしいられる慢性的な病気が多く報告されています。調査結果では、治療を継続する上での費用がかさみ途中で治療を断念する様子が伺えます。命に関わるケースが存在する場合もあり、治療費の補助を行政が行うなど、なんらかの形で対処が必要と指摘されます。
2010年11月09日ISJ一般コース開講日本損害保険協会は4日、損害保険事業総合研究所と共催で、第38回日本国際保健学校(ISJ)一般コースを開講することを発表した。『日本の損害保険事業』をメインテーマとして東アジア13地域の損害保険会社や保険監督官庁等の職員が東京に集まって約2週間にわたり講義やディスカッションが行われる。相互学習の場としても高く評価ISJは、各参加地域から「相互学習」の場としても高い評価をされており、東アジアの様々な地域から集まった保険実業家が、日本の損害保険制度や実務を学ぶだけでなく共通の課題についても論議を深める。ISJのこれまでの卒業生は、一般、上級コースあわせて延べ1650名に達しており、各地域代表者として国際会議で発言する等、マーケットリーダーとして活躍を見せる卒業生も多い。実務を幅広く紹介今回のプログラムは、損保市場の概況や、各社の事業展開、商品、販売制度・手法などと実務を幅広く紹介する構成となっており、講師となるのは、損保協会会員各社から選出された各分野の専門家や損保総研・損保協会職員など。研修期間は11月8日~19日までの約2週間だ。
2010年11月06日自賠責保険の運用益から社団法人日本損害保険協会は10月29日、高規格救急自動車10台を10道県の消防本部に寄贈したと発表した。同協会による救急自動車の寄贈事業は、自賠責保険の運用益を活用したもので、1971年度から実施されている。また今回のように高度な救急医療機器を搭載した高規格救急自動車の寄贈は、1991年度に救急救命士制度が発足したことを期に開始されたものとなる。※画像はイメージ累計で1,600台以上同協会による2010年度までの高規格救急自動車の累計寄贈台数は226台、救急車全体の累計寄贈台数は1,615台となった。同協会によれば、高規格救急自動車とは、従来に比べて広い車内スペースや、車内の振動の軽減、換気設備の一層の充実などより高度な救急救命処置を行える設備を有した救急自動車であるとのことだ。
2010年11月04日民業圧迫か社団法人生命保険協会が、10月8日に閣議決定された「郵政改革関連法案」について、会長名で声明を発表した。この中で同協会は、かんぽ生命など郵便保険事業の見直しにあたっては、「公正な競争条件の確保」が前提であると主張。以前より繰り返し述べてきたように、公正さが保たれないのであれば、かんぽ生命の加入限度額引き上げや業務範囲の拡大を容認できないと強い姿勢で示した。通常国会より声明では2010年1月18日から6月16日まで開かれた、第174回通常国会に提出された郵政改革関連法案について、具体的に以下の観点から懸念を表明した。1つは現在政府が、日本郵政の議決権を3分の1以上保有していること。そして日本郵政がかんぽ生命の議決権を3分の1以上常に保有し、実質的に政府によるかんぽ生命への関与が継続される点について。2つ目はかんぽ生命の業務拡大について、実質的に現在の規制が緩和されること。3つ目は、政府と日本郵政の議決権が一定数を下回った場合、現行の届出や調査審議等が不要となること。同協会は、これらの現状を見る限り公正な競争に対する疑念は解決していないとし、主張を以下のように結んだ。今後、郵政改革関連法案については、国会の場で審議が行われることになりますが、その過程においては、「公正な競争条件の確保」の観点を踏まえ上記懸念点を解消し、将来にわたって真に国民のための改革となるよう、十分な審議が尽くされることを強く要望いたします。
2010年10月16日札幌にて社団法人日本損害保険協会の北海道支部が、各種保険のセミナーを開催する。これは「保険とは、どのようなものまでが補償されるのか」ということについて、「くるま」「住まい」「旅行」の各損害保険に分けて学ぼうという取り組み。社団法人札幌消費者協会との共催となる。※画像はイメージ開催は水曜の夜開催日時は「くるまの保険」が10月27日、「すまいの保険」が11月10日、「旅行の保険」が11月24日。それぞれ水曜日で、時間は全て18:00~19:30まで。希望者は所定のPDFファイルに必要事項を記入の上、FAXでの申し込みとなる。各回先着30名まで。今回は日本損害保険協会の職員が講師を務めるが、保険商品は複雑で補償の範囲も多岐にわたるだけに、様々な点を確認するよい機会となるかもしれない。詳細な問い合わせは下記まで。日本損害保険協会北海道支部TEL011-231-3816FAX011-231-3843
2010年10月16日協会お墨付きの注意点!!日本損害保険協会が、契約の際の手引きとして発表している「バイヤーズガイド」。ここには契約における注意や抑えておくべきポイントが述べられています。バイヤーズガイドから、前回は火災保険の契約におけるポイントを3つ紹介しましたが、今回は火災保険のよくある質問を取り上げてみたいと思います。※画像はイメージポイント1契約の金額について1つ目の質問は、「火災保険の金額はどうやって決めるの?」というものです。この場合には2つの種類があります。1つは「再調達価額」というもので、これは契約した家屋などが焼失した際、同じ程度のものを新たに建築したり購入したりするのに、必要な金額を設定するというものです。これに対して「時価」という金額設定もあります。これは「再調達価額」から、使用や経年による消耗分を差し引いた金額をもとに設定するものです。「時価」は支払う保険料が安く済みますが、万一の時に補償される金額も少なくなります。ポイント2火災以外ではどこまで補償?2つ目の質問は、「自然災害でも補償はされるのか」というものです。これについては、強風・雪・雹(ひょう)に加え、洪水でも対象となる場合があります。ただし、契約によって差がある時があるので、よく確認しておくことが重要でしょう。特に「雪が多い地域」「洪水が多い地域」などにお住みの方は要確認です。また、損害が一定額を超えないと支払われなかったり、逆に一定の金額までしか補償されないという場合もあります。ポイント3お隣さんのもらい火で火災火災で1番といってもいいほど怖いのが、隣家からのもらい火でしょう。バイヤーズガイドでは以下のように説明します。「失火の責任に関する法律」では、失火した者(この場合は隣家)に重大な過失がない限り損害賠償責任は生じないと定められており、隣家から賠償が受けられないおそれがあります。これは大変に重要なポイントとなります。このため損害保険協会では、万一の「もらい火」のためにも火災保険への加入を強く勧めています。これからの季節、火災には特に注意をしていきたいものですね。
2010年10月12日岐阜県保険医協会が、県内の開業医を対象にアンケートしたところ、4割の医師が「患者の経済的な理由で治療を中断した経験があった」と回答したという。これは、毎日新聞が報じたもの。アンケートは、この8月に県内の病院・医科診療所・歯科診療所を営む医師計1444人に発送し、先月までに449人から回答を得たもので、この半年間に患者の経済的理由から治療を中断、または中止した事例の有無については、39.2%が「あった」と回答したという。なお歯科診療所だけに限ると、52.3%に達したとのことだ。医療費増加理由での検査・治療中断、がんでも!また、半年間に医療費増加を理由に検査や投薬・治療を断られたことがあるかとの問いには、39.2%が「あった」と回答、特に医科診療所は49.5%と半分に達している。治療を中断したのは、糖尿病や高血圧など慢性的な病気の患者が多かったが、中には前立腺がんなど、がん病名のケースが5件あったという。負担感の大きい医療費、この先どうする?医療費の収納に関し、半年間に患者一部負担金の未収金があったかについては、47.7%から「あった」と回答があり、病院に限っては、何と88.9%に至っているとのこと。こうした背景には、経済や雇用情勢の悪化、新薬の高額化などがあるとみられている。このことから協会では、「医師が満足のいく治療計画を立てられなくなっている」「今の窓口負担は重過ぎ。患者が医療から遠ざかると重症化するリスクは高くなる。安心して医療にかかれる体制作りが必要」と危機感を募らせている。実際問題、医療費の額は保険適用でも負担が大きくなっているのは現実のようで、高齢化社会の進む中、この先どういう解決策を見出すか、正に政治のリーダーシップが問われるところである。
2010年10月10日日本損保協会の会長、防犯を呼びかけ日本損害保険協会の鈴木久仁会長らが路上で車に対する防犯を呼びかけ、YOMIURIONLINEによると事件が起きてからでは遅い。防犯意識を持ってと事件が起こってからでは遅いと鈴木会長は住民に訴えかけ、全国各地でチラシなどを配布しました。背景には車に関わる犯罪の増加があり、09年度は高級車やカーナビの被害が増加し、前年度比11・7%増の343億円と6年ぶりに前年度を上回った。と、日本損保協会は発表しています。日本損保協会では2009年の自動車盗難認知件数や盗難数の多い県をホームページで掲載する他にも、盗難や車上ねらいから守る基本5箇条などを推奨しており、個人の防犯意識の向上にも力を入れています。
2010年10月10日損保ジャパンと日本興亜損保の子会社が統合損害保険ジャパンと日本興亜損害保険は5日、両社のリスクコンサルティング子会社の事業統合を行うことを決定したと発表した。日本興亜損保の子会社、エヌ・ケイ・リスクコンサルティングの統合対象事業を、損保ジャパン子会社の損保ジャパン・リスクマネジメントに事業譲渡する。事業強化を目的に今回の統合は、両社の親会社であるNKSJホールディングスが、リスクコンサルティング事業を強化する目的で行う。リスクの増加・多様化に対応する新たなサービスの開発力とコンサルティング力を向上させるための事業統合だ。統合の要旨統合は11月1日を予定しており、統合後の商号は「NKSJリスクマネジメント株式会社」となる。
2010年10月08日苦情・紛争解決業務開始日本損害保険協会は、10月より損害保険に関する苦情・紛争解決業務を開始した。同協会は、保険業法に基づく指定紛争解決機関として国の指定を受けている。そんぽADRセンターが紛争も解決苦情、紛争を解決するのは、日本損害保険協会が設置している、そんぽADRセンター。損害保険全般に関する苦情や紛争について、中立・公正な立場から問題解決のお手伝いをする。実際、保険会社に対する苦情の申出があった場合は、「損害保険業務等にかかる紛争解決等業務に関する業務規程」に基づき、保険会社に対して苦情の解決を依頼する。なお、お客と保険会社との間で苦情が解決しなかった場合、お客からそんぽADRセンターに対して紛争解決の申立をすることができる。費用は交通費、書類の取得費用などを除いて原則無料だ。
2010年10月05日通院による治療費も保障損保ジャパンひまわり生命保険は11月、通院による治療費も保障するがん保険を発売する。入院を伴わない通院治療を制限なく保障するのは、生命保険業界初となる。新しく販売されるのは、「勇気のお守り」で、販売開始は11月2日。初の「がん外来治療給付金」を創設がんの治療は入院から通院に大きくシフトしており、がん保険において通院保障の充実を求める声が多い。損保ジャパンひまわり生命保険では、こういった実態を調査したうえで「勇気のお守り」を開発した。「勇気のお守り」では、生命保険業界初の「がん外来治療給付金」を創設しており、「がん先進医療特約」をはじめとするオプションが用意されている。さらに、医療保険『健康のお守り』用に「がん外来治療給付金」「がん診断給付金」を特約化している。同社は、がん治療に立ち向かう勇気を守りたいとしている。
2010年10月02日