音楽プロデューサー・亀田誠治の呼びかけで、新たな音楽祭が誕生する。東京のセントラル・パークとも言えるシンボリックな場所である日比谷公園を舞台に、6月1日(土)、2日(日)にわたって開催される『日比谷音楽祭』がそれだ。“フリーで誰もが参加できる、ボーダレスな音楽祭”をテーマに、ステージ上のパフォーマンスを客席から体感するだけではなく、趣向を凝らしたさまざまなコンテンツが日比谷公園のいたるところで繰り広げられる。たとえば、現在予定されているもので言えば、楽器体験などができる音楽ワークショップや最高品質の音響機器を用いたレコードコンサート、さらには日比谷公園全体を使って楽しめる仕掛けが施されたアプリなど、従来の音楽祭にはなかった“体験”を重視した企画が満載だ。もちろん、YAON(日比谷野外音楽堂)では、その期間しか観られないスペシャルなコンサートが開催される。音楽祭実行委員長の亀田誠治が率いるハウスバンド“The Music Park Orchestra”とゲストミュージシャンによるスペシャル・コラボレーションコンサートだ。今回は事前にアナウンスされていた参加アーティストに加え、山本彩、KREVA、ナオト・インティライミ、SKY-HI、堂珍嘉邦らの出演が決定。YAONステージすべての出演者が出揃った。そして何と言っても、ほとんどのコンテンツを無料で楽しめるのが『日比谷音楽祭』の大きな特徴だ。家族と友人と恋人と、休日の日比谷公園を訪れれば、自由に多様な音楽に触れるきっかけが待っている。※YAONステージのスペシャル・コラボレーションコンサートへの参加は事前の抽選申し込みが必要(4/25~)『日比谷音楽祭』6月1日(土)・2日(日)10:30~20:30日比谷公園入場無料
2019年04月25日「イタリア映画祭2019」が、2019年4月27日(土)から5月4日(土・祝)まで、東京・有楽町にて開催される。2001年よりスタートし、今年で19回目の開催を迎える「イタリア映画祭」。2019年の上映作品は、新進気鋭の作家から巨匠までが手掛けた、厳選作品がラインナップ。ドラマ、コメディー、ロマンス、クライム、歴史など、バラエティに富んだ各ジャンルが取り揃えられ、そのうち14本は日本初上陸となる。注目は、『輝ける青春』『フォンターナ広場─イタリアの陰謀』を手掛けた巨匠マルコ・トゥッリオ・ジョルダーナ監督の最新作『女性の名前』。現代の風潮を捉えたセクシャル・ハラスメントに立ち上がる1人の女性の物語を描いたドラマ作品だ。また2018年年カンヌ国際映画祭で主演男優賞をはじめとする、数々の賞を受賞した『ドッグマン』や、実在の名画盗難事件をもとに描いた『盗まれたカラヴァッジョ(仮題)』なども上映される。さらに劇場では、昨年惜しくもこの世を去ったイタリア映画の巨匠、ヴィットリオ・タヴィアーニ監督とエルマンノ・オルミ監督を追悼した5作品も上映。『サン★ロレンツォの夜』『ひばり農園』『聖なる酔っ払いの伝説』といったイタリアの名作が、大スクリーンに蘇る。なお例年通り、来日ゲストを招いた開会式やサイン会も開催される予定。旬なイタリア映画に触れる貴重な機会となっているので、映画ファンの人は是非訪れてみてはいかがだろう。【詳細】「イタリア映画祭2019」期間:2019年4月27日(土)~5月4日(土・祝)場所:有楽町朝日ホール住所:東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11階<チケット>当日 一般 1,700円/学生・60歳以上 1,600円前売券 一般 1,450円/学生・60歳以上 1,350円※前売券の販売開始は3月16日(土)10:00~■他会場情報「イタリア映画祭 2019 大阪」期間:5月18日(土)~19日(日)場所:ABCホール住所:大阪市福島区福島1-1-30<上映作品>・日本未公開最新作『私の娘よ』『女性の名前』『私が神』『幸せな感じ』『ルチアの恩寵』『アルマジロの予言』『ある日突然に』『カプリ島のレボリューション』『憶えてる?』『月を買った男』『彼女は笑う』『帰ってきたムッソリーニ(仮題)』『ドッグマン』『盗まれたカラバッジョ(仮題)』・アンコール上映作品『サン★ロレンツォの夜』『ひばり農園』『情熱とユートピア』『聖なる酔っ払いの伝説』『ポー川のひかり』【問い合わせ先】・~4月26日(金)TEL:050-5542-8600(ハローダイヤル)・会期中TEL:03-5221-0080(会場)
2019年03月14日「日比谷音楽祭」が、東京・日比谷公園にて2019年6月1日(土)、2日(日)に開催。無料で音楽ライブを楽しむことができる。「日比谷音楽祭」は、“フリーで誰もが参加できる、ボーダーレスな音楽祭”をコンセプトに、音楽プロデューサー・亀田誠治の呼びかけによって実現したイベント。開催当日は、イベントの実行委員長・亀田誠治率いるハウスバンド「The Music Park Orchestra」とゲストミュージシャンによるスペシャルコラボレーションコンサートをはじめ、音楽ワークショップやレコードコンサート、トークショーやピクニックフードの出店など、日比谷公園内の様々な場所でイベントが繰り広げられる。現在参加予定のアーティストは、石川さゆり、布袋寅泰、JUJU、ミッキー吉野&タケカワユキヒデ from ゴダイゴ、新妻聖子、アコーディオニスト・coba、9歳のドラマー・よよかなど。今後、追加アーティストも発表される予定となっている。一部のワークショップを除き、全てのコンサートやワークショップは無料で楽しめる。日比谷公園大音楽堂でのスペシャルコラボレーションコンサートは、抽選制の無料観覧チケットが入場時に必要となる。観覧チケットの事前抽選は、4月中旬から受付予定だ。【詳細】日比谷音楽祭日時:2019年6月1日(土)、2日(日) 10:30~20:30(予定)開催場所:日比谷公園(東京都千代田区)参加費:無料※ただし大音楽堂のスペシャルコラボレーションコンサートと一部ワークショップは、抽選や事前予約、またはクラウドファンディングで受付。詳細は公式サイトに記載。参加アーティスト:The Music Park Orchestra with 石川さゆり、coba、JUJU、新妻聖子、布袋寅泰、ミッキー吉野&タケカワユキヒデ fromゴダイゴ、よよか (50音順)/金子飛鳥×林正樹、洗足学園音楽大学フレッシュマン・ウインド・オーケストラ & TRUE(from 響け!ユーフォニアム)、東京消防庁音楽隊、長須与佳/清野樹盟/清野さおり/佐久間杜和能/樋口千清代、平井秀明 (50音順)■内容 ※現時点での予定・日比谷公園大音楽堂(野音):The Music Park Orchestra×多様なミュージシャンによるスペシャルコラボレーションコンサート・日比谷公園小音楽堂:吹奏楽、ブラスバンドの演奏や、弦楽器、和楽器のコンサートやワークショップ・第二花壇:アコースティックコンサート、ラジオブース、ピクニックスペース・日比谷図書文化館 大ホール:トークショー・日比谷図書文化館 小ホール:音楽ワークショップ、レコードコンサート・にれの木広場:音楽マーケット(楽器・試聴体験、楽器/CD/DVD等の販売、ワークショップ)・噴水広場:ピクニックフード&ドリンク、各種ブース出展・東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場:サテライトステージ
2019年02月21日「爆音映画祭 in MOVIX昭島」が、2020年9月12日(土)から9月22日(火・祝)の期間、東京・昭島のMOVIX昭島にて開催される。爆音映画祭とは2004年にスタートした「爆音映画祭」は、映画館にライブ・コンサート向けの大規模かつ高品質な音響機器をセッティングし、文字通り爆音かつ高品質な音と共に映画を上映するイベント。これまで全国各地で企画されているが、MOVIX昭島での開催は今回で4度目となる。『ミッドサマー』など18作品を上映上映作品は全18作品。ハリウッドで最も注目されている鬼才アリ・アスター監督のスリラー&ホラー作品『ミッドサマー』『へレディタリー/継承』をはじめ、『カセットテープ・ダイアリーズ』『スウィング・キッズ』『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』など、“爆音”で見たい作品が勢揃いする。また、『パプリカ』『千年女優』『プロメア』『ガールズ&パンツァー 劇場版』といったアニメ作品や、ザ・イエロー・モンキー、RADWIMPS、UVERworld、MAN WITH A MISSIONら日本のロック界を牽引するアーティストの映像作品も見逃せないラインナップ。洋画から邦画、アーティストドキュメンタリーまで幅広い作品を楽しむことが可能だ。各上映作品には、迫力のあるシーンはよりダイナミックに、緊張感のあるシーンはよりきめ細やかになるよう、それぞれに適した音響調整がなされており、ベストな音響環境で作品を堪能できる。【詳細】「爆音映画祭 in MOVIX昭島」期間:2020年9月12日(土)~22日(火・祝)会場:MOVIX昭島住所:東京都昭島市田中町 573-1-1 モリタウン内料金:2,000円(税込)/2,500円(税込)チケット発売:MOVIX昭島 WEB販売 8月21日(金)22:00よりMOVIX昭島 劇場窓口販売 各上映日の当日オープン時より ※但し各回、残席がある場合に限る。※チケット料金は映画作品が2,000円(税込)、アーティスト映像作品が2,500円(税込)。<上映作品>『ミッドサマー ディレクターズカット版』『へレディタリー/継承』『カセットテープ・ダイアリーズ』『スウィング・キッズ』『T-34 レジェンド・オブ・ウォー 最強ディレクターズ・カット版』『ガールズ&パンツァー 劇場版』『パプリカ』『千年女優』『プロメア』『うたの☆プリンスさまっ♪ マジ LOVE キングダム』『BanG Dream! FILM LIVE』『パンドラ ザ・イエロー・モンキー PUNCH DRUNKARD TOUR THE MOVIE』『オトトキ DOCUMENTARY of THE YELLOW MONKEY』『RADWIMPS の HESONOO Documentary Film』『UVERworld DOCUMENTARY THE SONG』『MAN WITH A MISSION THE MOVIE TRACE the HISTORY』『THEE MICHELLE GUN ELEPHANT “THEE MOVIE” -LAST HEAVEN 031011-』『BARBEE BOYS PlainBee』
2019年01月28日長崎・ハウステンボスにて、「100万本の大チューリップ祭」が2019年2月9日(土)から4月14日(火)まで開催される。「100万本の大チューリップ祭」では、ヨーロッパの街並みに日本最多700品種のチューリップが咲き誇る。昼は満開のチューリップに囲まれ、夜はイルミネーション「光の王国」が行われるなど、ハウステンボスが1年で最も贅沢な季節となる。2つの新スポットが登場今年は、個性豊かな2つのチューリップスポット新たに誕生。1つ目は、パレス ハウステンボス宮殿内に設けられた、チューリップで彩られた「チューリップウォール」だ。さらに宮殿内では、 チューリップで美しくデザインされたフラワ ーアート作品も展示される。2つ目は、パレス ハウステンボス前庭で、春の花代表“桜とチューリップ”がコラボレーションだ。スペシャルウィークの間、桜とチューリップの織り成す美しいコントラストを同時に楽しむことが出来る。他にも、風車とチューリップ畑というハウステンボスならでは風景堪能できる「フラワーロード」や、生演奏が聴ける「アムステルダム広場」など、様々な場所が色鮮やかなチューリップで彩られる。詳細長崎・ハウステンボス「100万本の大チューリップ祭」開催期間:2019年2月9日(土)~4月14日(火)※スペシャルウィーク:3月16日(土)~4月7日(日)住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1【問い合わせ先】ハウステンボス総合案内TEL:0570-064-110
2019年01月11日日本酒イベント「福徳の森 日本酒祭 mori nomi3」が2018年11月3日(土・祝)に、日本橋・福徳の森および仲通りにて開催される。「福徳の森 日本酒祭 mori nomi3」は、全国16の酒蔵が集い、厳選した140種類以上の日本酒を飲み放題形式で飲み比べることが出来るイベント。3回目の開催となる今回は、イベントを時間帯で2部に分け、それぞれに異なったテーマを設定することで、様々な日本酒の楽しみ方を提案する。第1部のテーマは「日本酒を知って楽しむ!」。蔵元も参加する利き酒会形式で、作り手の話を直接聞いたり、来場者同士でコミュニケーションを取りながら日本酒を味わうことが出来る。一方の「日本酒で楽しむ!」をテーマにした第2部では、ゲストDJ陣による音楽と共に日本酒を嗜める、非日常な空間を演出。こちらは、18時から21時の時間帯で開催されるので仕事帰りにふらっと足を運ぶのもおすすめだ。【詳細】福徳の森 日本酒祭 mori nomi3開催日:2018年11月3日(土・祝)会場:福徳の森、仲通り住所:東京都中央区日本橋室町2丁目5−10※小雨決行。荒天時は一部場所の変更あり。※参加には各部ごとのチケットが必要。<チケット詳細>料金:前売り券 各部 2500円、当日券 各部 3000円販売場所:日本橋案内所(コレド室町地下1階)、佐々木酒店、イープラス住所:・日本橋案内所東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町1・佐々木酒店東京都中央区日本橋人形町2丁目20−3※規定枚数に達し次第、販売終了。【問い合わせ先】日本橋案内所TEL:03-3242-0010
2018年10月28日土祭2015益子手仕事村 月の満ち欠けとともに“土”に感謝し、新たな暮らしのあり方を見出す 益子といえば陶器市が広く認知されていますが、それに次ぐビッグイベントと言えるのが「土祭(ひじさい)」です。益子の土、風土、先人の知恵に感謝する新しいお祭りとして、2009年に初開催されました。 総合プロデュースを務めた故・馬場浩史氏(starnet主宰)によって、「窯業と農業の町として、足元の土を“命を循環させるすべての原点”として捉え直し、感謝をし、そこから新しい暮らしのあり方を見出していこう」という主題のもと、3年おきに催されています。 そして「文化の力で地域を元気にする」という考えに基づき、町内各所に現代アートの展示や町民の企画を展開し、地域の歴史や文化、様々な資源を掘り起こし、「益子ならではの文化」を問い続けてきました。 土祭2015そば畑 風土に根ざした新しい祭を行うにあたり、馬場浩史さんと旧知の文筆家・武田好史さんとの発案で、古代の土や泥の呼び方のひとつ「ヒジ・ヒヂ」を用いて「土祭/ヒジサイ」という名が誕生。会期は新しい始まりの象徴である「新月」から、すべてが静かに満ちる「満月」までとしています。月の満ち欠けをもとに、祭事や農業を行い暮らしを営んだ時代の、人々の知恵と暮らしの豊かさにもう一度思いをはせるために。 2015土祭益子手仕事村2015土祭益子手仕事村土祭2015益子手仕事村で開催された藍染ワークショップ土祭2015作家名:douglas black/タイトル:「Under one sky 」/会場:道祖土Planet home土祭2015作家名:古川潤/タイトル:「水ヲ分ケルウツワ」/会場:綱神社とその周辺土祭2015夕焼けバー 益子の3地区に渡って展開される、大充実のプログラム いよいよ第4回目となる「土祭2018」が、9月15日(土)~30日(日)および10月7日(日)に開催されます。 今回は総合プロデューサーを置かず、実行委員会とは別に、町内を田野・益子・七井の3地区に分けて委員会を組織。地区の特徴を企画にどのように活かせるのかを協議したといいます。 3地区の委員会で企画した「地域プロジェクト」や、町内各所に展示される現代アート、今回初の企画となる「食プロジェクト」と「オカリナプロジェクト」、その他たくさんの企画が展開されます。 夕暮れからのやさしい橙色の明かりの中で、ライブパフォーマンス等を楽しみながら美味しいものを堪能できる「夕焼けバー」は、雰囲気も抜群で個人的に特におすすめ。 土祭2015夕焼けバーでの映像上映前・土祭2017益子地区夕焼けバー土祭2015作家名:村田昇/タイトル「素/しろ舞踏する成井恒雄の体温」/会場:starnet zone土祭2015作家名:高山英樹/タイトル:「益子の暮らしが見える小屋」/会場:新町エリア土祭2015「月待ち演奏会」での「ジェベナッツ」のパフォーマンス土祭2015「ヒジノワ」にて開催された「まちなか映画館太平座」 作品の展示やデモンストレーション、ワークショップの開催、そして飲食店の出店など、とにかく見どころ、楽しみが満載の大イベント。陶器市のような大賑わいの雰囲気とはまた少し異なり、各々のペースで各所を回りながら、モノ・コトに触れながら、土とともにあり続ける益子の魅力にどっぷり浸ってみてください。 ★プログラム詳細は公式サイト「土祭2018」にてチェック!! ガイドブックに関してアート作品展示を見るにはガイドブックの提示が必要となります。価格:¥1,000(税込)販売:益子駅、道の駅ましこ、旧小宅小学校、城内坂交差点※通信販売も可。郵送代、振込手数料はお客様ご負担となります。通信販売にてお買い求めの際は下記問い合わせ先までご連絡を。 【お問い合わせ先】土祭実行委員会 事務局TEL:0285-72-8873 (※受付時間:平日8:30-17:15)FAX:0285-70-1180Mail:info@hijisai.jp text : Yu Konisho
2018年08月30日森の中の映画祭10月開催オールナイトの野外映画フェス「夜空と交差する森の映画祭」が、2018年10月6日(土)に開催されます。今年で5回目を迎える同イベント。舞台となるのは栃木県の「ツインリンクもてぎ」。豊かな自然に囲まれ、サーキットやキャンプ場も併設された人気テーマパークです。約50本の映画をオールナイトで!森の映画祭では、短編長編合わせておよそ50本の映画がオールナイトで上映されます。メジャーからマイナーまで、ラインナップは実にさまざま。上映作品は公式サイトにて公開中です。映画ファンにはたまらない一夜となるでしょう。非日常空間で映画を楽しもう会場にはグランピング施設(現在キャンセル待ち)や臨時テントサイトなどを用意。また「ハンモックエリア powered by the good day TOKYO」では星空の下ハンモックに揺られながら、ゆったりと映画を楽しむ事ができます。入場券は通常価格で11,500円。8月31日までは早期割引価格の9,800円で購入可能です。詳細は公式サイトをチェック。年に1度のビッグイベントをお見逃し無く。(画像はプレスリリースより)【参考】※エノログのプレスリリース※「夜空と交差する森の映画祭」公式サイト
2018年08月18日「水と土の芸術祭2018」が、2018年10月8日(月・祝)まで、新潟の万代島多目的広場ほか市内全18会場にて開催される。「水と土の芸術祭2018」では、信濃川、阿賀野川の両大河、日本最大級の砂丘列、潟湖に恵まれ、日本最大級の穀倉地帯である新潟の“水”や“土”をフィーチャー。国内外で活躍するアーティストを迎え、アート作品を新潟市内の様々な場所に展示する。今回のアートプロジェクトでは、地・水・火・風を指す「四元素」をテーマに、生命感あふれる表現や人間がいかに暮らしてきたかの歴史などを表現した作品が集結。メイン会場となる万代島多目的広場には、森北伸、ナウィン・ラワンチャイクン、大西康明、松井紫朗、伊藤公象、塩田千春、遠藤利克、岩崎貴宏らによる大規模な作品が展示される。また、サテライト会場である「ゆいぽーと」近くに位置するNSG美術館では、「対岸を想う」をテーマに中国、韓国、ロシア、日本の作家5名が海の波や水景を表現した作品を展示。作家ごとに異なる、様々な海の表現を一度にみることができる。会期中は、作品展示の他、ワークショップやアーティストトークなどのイベント、市民が主体となって開催するプロジェクトなども登場。新潟という土地に根差した、様々なコンテンツを楽しめる。【詳細】水と土の芸術祭2018会期:2018年7月14日(土)~10月8日(月・祝)休館日:毎週水曜(8月15日を除く)※メイン会場・サテライト会場※その他会場により休館日が異なる。会場:万代島多目的広場(メイン会場)、ゆいぽーと(サテライト会場)ほか市内全18会場観覧料:〈パスポート〉一般 1,500円、学生・65歳以上(利用日時点) 1,000円※中学生以下無料。※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれか持参者及びその介助者1名は無料。〈単館チケット〉・大かま 万代島多目的広場(屋内) 一般 1,000円、学生・65歳以上 700円・NSG美術館 一般 700円、学生・65歳以上 500円・天寿園(屋内会場) 一般 300円、学生・65歳以上 200円
2018年08月04日日本最多300品種のゆりが咲き誇る長崎・佐世保にある「ハウステンボス」では、2018年6月23日(土)~7月16日(月)まで、日本最多300品種のゆりが咲き誇る「ゆり祭」が開催されます。ヨーロッパの街並みを思わせる広場には絶景スポットがたくさん登場。ゆりの甘い香りに酔いしれてみませんか。ゆりのドレスをまとう。絶景フォトスポット©ハウステンボス/J-18514場内で最も広い庭「アートガーデン」に、本物のゆりに囲まれて写真撮影ができるフォトスポットが登場します。まるでゆりのドレスをまとっているかのような写真が撮れる「ゆりのガーデン」で、イイね間違いなしの一枚を。さまざまなゆりに包まれる「ゆりの広場」花と音楽があふれる「アムステルダム広場」では、日本最多300品種のゆりを鑑賞できます。白、ピンク、黄色など、色とりどりで華やかなカラーのゆりが、ヨーロッパの街並みを彩ります。夜はライトアップされ、より幻想的な世界に。世界で活躍するアーティストが奏でる一流の音楽を聴きながら、ホテルのシェフがプロデュースする美味しい料理をいただく、贅沢な時間を過ごせます。荘厳な空間に広がるゆりの宮殿「パレスハウステンボス」内に、ゆりのアーチが登場。一歩足を踏み入れた先には、圧倒的なゆりの空間が待っています。「ホテルヨーロッパ」では、優美なゆりのアートがロビーでお出迎え。ホテルコンサートの音色とともに、ラウンジでの癒やしの時間を演出してくれます。(※2018年6月30日(土)~7月16日(月)まで)ゆりの華やかさと香りに包まれるひとときをゆりを鑑賞できるのは場内とホテル合わせて4か所あります。ヨーロッパの街並みの中で、ゆりの繊細な華やかさと甘い香りに包まれるひとときをぜひ楽しんで。イベント情報イベント名:ハウステンボス「ゆり祭」催行期間:2018年06月23日 〜 2018年07月16日住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1電話番号:0570-064-110
2018年07月17日「獺祭あります!」の文字、居酒屋などで一度は見たことがあるのではないでしょうか?獺祭とほかの日本酒って何かが違う……ということは分かっていても、何が違うかを言える方はそう多くはないのでは?今回は“獺祭あります!” の意味とともに、『獺祭酒粕カレー』をご紹介します。 「獺祭あります」ってなんでそんなに有名なの?出典: 『獺祭』は、日本酒の中でも特によく知られている山口県の有名なブランド純米大吟醸酒です。最近では、居酒屋などで“獺祭あります!”と書かれた看板を見かけることも多く、山口県育ちの筆者は誇らしげになります(ほかに誇るものが多くないということもありますが……笑)。他の日本酒と何が違うの?と思われるかもしれませんが、特筆すべきはその製造方針でしょう。獺祭は、通常なら杜氏と蔵人で行われる酒造りを、社長さんと社員さんだけで行っています。平均年齢はかなり若いようで、「若手の社員さんが、あの獺祭を造れるの?」と思ってしまいそうですが、実はここがポイントなんです。通常なら杜氏が十年以上をかけて経験する純米大吟醸だけの仕込み本数を、社員さんはなんと一年でこなすのだとか。短期間に圧倒的な経験を積むことで、ベテラン杜氏にもひけをとらない技術を磨いていくのですね。そして「酔うため売るための酒ではなく味わう酒を求めて」のコンセプトの通り、常識にとらわれず、遠心分離システムなどの新技術を導入したり、温度管理徹底のための設備を充実させたりと、手間とコストをいとわずに、美味しさのための工夫を凝らしているところが違いと言えるでしょう。(詳しくは公式HPを!)これらの工夫と研鑽の結果、数々の賞を受賞しており、日本酒界でも世界でも一目置かれる存在となっています。ここまで名高い日本酒だと、大人気で入荷は難しいもの。「獺祭あります!」とは、「あの特別な獺祭を当店では取り扱っておりますよ~」という居酒屋側のアピールなんですね。 酒粕ってなに?出典: 今回紹介するカレーには、その有名な獺祭の“酒粕(さけかす)”が使用されています。酒粕は、「健康や美容にいい!」というイメージがあるかと思いますが、実際のところ、どんなものなのでしょうか?酒粕とは、日本酒の“もろみ”を圧搾した後に残る白色の固形物のことです。はて……もろみとは?と思った皆さん!筆者もでした。もろみとは日本酒の原料である米(蒸したもの)、米麹、水を発酵させた、おかゆ状の酒のもとのことです。出典: 最終的には、もろみをこして、日本酒と酒粕にわけるのです。つまり、酒粕とは文字通り、お酒をつくる際にできた“カス”なのですね。酒粕は、昔はほとんど捨てられていた時代もあったそうですが、今ではたくさんの活用方法があります。料理に使われることも増えてきていて、レシピサイトを覗いてみると、酒粕を使ったケーキやピクルスなどのレシピがたくさんあります。また、酒粕パックや酒粕の化粧水など、原料に酒粕が使われているスキンケア商品もたくさん見かけます。さらに、栄養分が豊富なことから飼料や肥料として使われることも多いようです。 こだわりぬいた「獺祭」は、酒粕も人気!さて、有名な獺祭を使用した酒粕商品を調べたら、カレーに留まらず、バームクーヘン、ケーキ、アイスクリーム、せんべい、石鹸……さまざまな商品が出てきました。“獺祭”は酒粕も人気なのですね。前置きが長くなりましたが、今回紹介する『獺祭酒粕カレー ビーフ中辛』は、食品メーカー永谷園が販売。Amazonで5個セット3,500円(1パックあたり700円)で発売中です。まろやかで高級感のある上品な味わい。お肉もゴロゴロ入っています。“獺祭”というブランド力がある商品なので、贈り物にもおすすめ。お酒とセットでプレゼントするのも粋ですね! 総評辛さ★★☆☆☆(ほどよい辛さ♡)コスパ★★☆☆☆(やや高級です)贈り物におすすめ★★★★★(お酒好きの方へ!)獺祭と食べたい★★★★★(やっぱり獺祭と一緒にいただきたい!)いかがでしたか?次回から「獺祭あります!」との文字を見たら、その意味がしっくりくるはずです。そんな格別な日本酒『獺祭』の酒粕で作った永谷園の『獺祭酒粕カレービーフ中辛』もぜひ試してみてください!【参考】※ 獺祭の蔵元 旭酒造株式会社【画像】※ kitsune05、KPG_Payless、HikoPhotography/Shutterstock【筆者略歴】MARU
2018年07月11日日本最多1,250品種「あじさい祭」©ハウステンボス/J-18514長崎・佐世保にある「ハウステンボス」では、2018年6月2日(土)~7月1日(日)まで、1,250品種ものあじさいが楽しめる「あじさい祭」が開催されます。「あじさい祭」5大スポット音楽とあじさいのエリア「アムステルダム広場」花と音楽にあふれるガーデンレストラン「アムステルダム広場」。期間中はあじさいの鮮やかな色彩が広場を包み込みます。あじさいを眺めながら、食事や音楽鑑賞をゆっくりと楽しむことができます。日本一長い「あじさいロード」「パレス ハウステンボス」前の並木沿いには、日本最多となる1,250品種の紫陽花が咲き並びます。その長さなんと800m。夜にはライトアップも。樹木のイルミネーションと輝く宮殿で彩られた幻想的な空間で、あじさいを眺めながら散歩してみてはいかがでしょうか。珍しい品種にも出合える「あじさいマーケット」「パレス ハウステンボス」前に登場した「あじさいマーケット」では、ズラリと並んだあじさいが圧倒的なスケールで楽しむことができます。なかなか見ることのない珍しい品種のあじさいを鑑賞することも。「あじさいマーケット」前や「パレス ハウステンボス」館内では、セミナーやコンサート、ワークショップなどのあじさいをもっと楽しむ体験イベントも開催されます。ぜひ足を運んでみてくださいね。入国してすぐの写真スポット「ホワイトあじさいロード」「ハウステンボス」に入ってすぐのウェルカムエリアの通り沿いでは、白を中心としたあじさいがお出迎えしてくれます。近くには風車や運河船があり、絶好の写真スポットとなっています。芸術的「あじさいのホテル」2018年6月5日~6月28日の期間「ホテルヨーロッパ」のロビーでは、芸術的に彩られた色鮮やかなあじさいが、ホテルコンサートの音色とともにお出迎え。非日常な空間をお楽しみください。※入館にはホテルレストラン喫茶利用券が必要です。(ホテルヨーロッパ宿泊者様は無料。喫茶利用券はホテルヨーロッパエントランスにて1,000円で購入可)NEWスポット「あじさいの壁」登場!水色やピンク、紫など、色鮮やかなあじさいが壁一面を覆い尽くす「あじさいの壁」が「パレス ハウステンボス」内に新登場しました。高さ約2m、全長約10mと大迫力のフラワーウォールは、注目度も抜群。写真を撮ってぜひシェアしてみてくださいね。鑑賞したり、体験したり、さまざまな楽しみ方であじさいを満喫できる「あじさい祭」は2018年7月1日まで開催です。梅雨の時期を鮮やかに彩るあじさいに、癒やされるひとときを過ごしてみませんか。イベント情報イベント名:ハウステンボス「あじさい祭」催行期間:2018年06月02日 〜 2018年07月01日住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1電話番号:0570-064-110
2018年06月25日長崎・ハウステンボスにて「ゆり祭」が2018年6月23日(土)から7月16日(月)の期間で開催される。「ゆり祭」は国内最多300品種のゆりでハウステンボス場内が彩られるイベント。2018年は、場内最大の庭園「アートガーデン」に、本物のゆりに包まれて写真撮影が出来るフォトスポットが新設されるほか、「パレス ハウステンボス」ではゆりを使ったアート作品、「ホテル ヨーロッパ」では生け花の展示が行われる。中でも「アートガーデン」に登場するウェディングドレスをイメージした約2,000本のゆりの生花で作られた「ゆりのドレス」は必見。こちらは実際に着用して、ハウステンボス最大の見どころであるヨーロッパの街並みが再現された風景をバックに記念写真を撮ることも可能だ。さらに、夜にはライトアップやイルミネーションを実施。昼とは違ったゆりの美しさを堪能することが出来る。【詳細】ハウステンボス ゆり祭開催期間:2018年6月23日(土)~7月16日(月)会場:ハウステンボス住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1【問い合わせ先】ハウステンボス総合案内TEL:0570-064-110
2018年06月01日2016年にスタートし、今年で3回目を迎える兵庫・淡路島の「うみぞら映画祭」が、5月19日(土)・20日(日)に開催される。「うみぞら映画祭2018in淡路島」チケット情報「多くの人に、海を見ながら、波音を聞きながら、のんびりとした時間を過ごしてほしい」という思いで始まった「うみぞら映画祭」。淡路島の海上に浮かべられた巨大なスクリーンで砂浜から映画を楽しめる、全国的にも世界的にも珍しい映画祭だ。上映されるのは、「淡路島が舞台となった映画」や「海を舞台にした映画」で、メイン会場となる大浜海水浴場の“海の映画館”では『パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊』や人気のアニメ映画が上映されるほか、ホール映画館(洲本市文化体育館)では『種まく旅人 くにうみの郷』『太秦ライムライト』、レンガ映画館(すもとアルファビアミュージアム)では『亜人』、レトロ映画館(洲本オリオン)では『あったまら銭湯』などが上映される。また、淡路島牛丼、淡路島ぬーどる、淡路島バーガーなど、淡路島グルメをたっぷりと堪能できるグルメブースや、瓦やお香など島の産業を身近に感じられるワークショップ、夕日に輝く海を眺めながらのビーチヨガなども展開。夜にはナイトマーケットで島の食材にこだわる料理人の自慢料理を楽しんだり、キャンプファイヤーを囲んで映画の余韻に浸ったり…。映画はもちろん、淡路島の豊かな自然やグルメ、文化を満喫できる「うみぞら映画祭」で、ゆったりとした島時間を過ごしたい。■「うみぞら映画祭2018 in 淡路島」日程:5月19日(土)・20日(日)会場:大浜海水浴場、洲本市文化体育館、すもとアルファビアミュージアム、洲本オリオン
2018年04月25日京都タワーは、「京都タワー復活祭」を2018年3月24日(土)から4月8日(日)まで開催する。「京都タワー復活祭」は、2018年4月1日(日)のイースター(復活祭)にちなみ、1964年京都タワー開業当時の展望券やエレベーターガールが期間限定で"復活"するほか、京都タワーの歴史にまつわる展示も行う。限定5,000枚の「復刻版・京都タワー展望券」は、開業当時に使用された初代展望券の復刻デザイン。今ではなかなかお目にかかれないレトロな展望券は、イースター前日と当日の2日間のみの販売となっている。また、期間中開催される「なつかしの京都タワー展」は、写真や映像、展示物で開業当時から現在までの京都タワーの歴史を振り返る。歴代の展望券やパンフレット、制服などの展示のほか、舞妓ロボットの「自動首振りごあいさつ」も期間限定で復活する。他にも、展望専用エレベーター内にて行われる平日限定エレベーターガールによる肉声案内や、京都タワーホテル開業当初から受け継がれる"なつかしメニュー"の提供など、当時の京都タワーを感じることのできる特別な期間となっている。【詳細】京都タワー復活祭開催期間:2018年3月24日(土)~4月8日(日)開催場所:京都タワー住所:京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町721-1入場券:大人770円/高校生620円/小・中学生520円/幼児(3歳以上)150円/障がい者(手帳提示)350円※価格はすべて税込営業時間:9:00~21:00(最終入場20:40)■復刻版・京都タワー展望券販売日:2018年3月31日(土)・4月1日(日)販売時間:9:00~20:40販売場所:京都タワービル1階 展望券売り場価格:通常の入場料金※5,000枚限定、無くなり次第終了■なつかしの京都タワー展開催期間:2018年3月24日(土)~4月8日(日)開催場所:展望室1階(京都タワービル11階)■エレベーターガール実施期間:2018年3月24日(土)~4月8日(日)の平日のみ実施時間:12:00~17:00■なつかしのメニュー提供場所:展望室3階 スカイラウンジ「空」-KUU-提供時間:15:00~20:00(L.O.19:45) ※土日祝は12:00~・京都タワーホテル50年カレー ドリンク付き1,200円(税込)・京都タワーホテル50年プリン ドリンク付き800円(税込) ※土日祝のみ、1日10食限定【問い合わせ先】タワー事業部TEL:075-361-3215(9:00~20:00)
2018年03月19日「hokusai&TOKYO 水辺を彩る江戸祭」が、2018年3月17日(土)に東京・お台場海浜公園内で開催される。「hokusai&TOKYO 水辺を彩る江戸祭」は、葛飾北斎の《富嶽三十六景》や《北斎漫画》といった浮世絵などに描かれた「水辺の賑わい」を題材に、最新テクノロジーを駆使したウォータープロジェクションマッピングやアート企画でお台場の水辺を盛り上げるイベント。和食の屋台フードを提供するフードエリアも展開される。海上には、葛飾北斎をテーマにしたウォータープロジェクションマッピングショー「水幕電子描画」が登場。「フラワーズバイネイキッド2018ロンド(FLOWERS by NAKED 2018輪舞曲)」や「サクラアクアリウム バイ ネイキッド」などの演出を手掛けるクリエイティブカンパニー「ネイキッド」が映像制作を手掛ける。幅40メートルの巨大なウォータースクリーンを設置し、葛飾北斎の浮世絵と、歴史上の偉人や神話の英雄たちが登場するスマートフォン向け人気ゲーム「Fate/Grand Order」のキャラクターが共存したショーを展開する。RPG仕立ての物語をベースにした、水の美しい動きや飛沫を活かしたダイナミックな演出が魅力だ。また、お台場海浜公園内の砂浜エリアには、ろうそくを使用した「北斎浜辺巨大浮世絵」を設置。約8,000個にも及ぶ7色の灯火を浜辺に並べ、巨大でカラフルな「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」を描き、浜辺を幻想的に照らす。【詳細】hokusai&TOKYO 水辺を彩る江戸祭開催日時:2018年3月17日(土) 11:00~21:00 ※開場 11:00会場:東京・お台場海浜公園内入場料金:無料(一部有料エリア)■ウォータープロジェクションマッピング上映予定時間:・陸上向け 18:10~(海上向け 18:00~/18:20~の2回)・陸上向け 19:00~(海上向け 18:50~/19:10~の2回)・陸上向け 19:50~(海上向け 19:40~/20:00~の2回)・陸上向け 20:40~(海上向け 20:30~/20:50~の2回)(各回10分を陸上向け上映1回、海上向け上映2回)※予告なく上映時間が前後する可能性あり。〈特等席チケット〉料金:前売券「特等席手形+3文チケット」2,000円(税込)、当日券「特等席手形」1,000円(税込) ※時間指定、入れ替え制陸上立見席販売場所:前売券はローソンチケット限定(Lコード:33959)、当日券はお台場海浜公園にて販売※海上からの観覧チケットは既に予定枚数終了。※会場となるお台 場海浜公園への入場は無料。■「北斎浜辺巨大浮世絵」(紙ろうそく北斎アート)料金:参加無料 実施時間:16:30ごろ点灯開始、17:00ごろ点灯完了 ※21:00ごろまで点灯予定実施場所:お台場海浜公園内の砂浜エリア
2018年03月15日「イタリア映画祭2018」が、2018年4月28日(土)から5月5日(土・祝)まで東京・有楽町にて開催される。「イタリア映画祭2018」は、2001年より始まり毎年1万人以上が訪れるゴールデンウィークの恒例イベント。2018年の上映作品は、巨匠から新進気鋭の作家まで、ドラマ・コメディ・クライムアクション・ロマンスと幅広いジャンルから厳選された19作がラインナップする。そのうち14作が、2017年以降に本国で製作された日本初公開のもの。ほか5つも新作と関連のある作品だが、現在日本での上映権がないものばかりなので、貴重な上映体験となりそうだ。注目作は、イタリアで国民的人気を誇るシンガー・ソングライター、リガブエの3本目となる監督作『メイド・イン・イタリー』。無名の一市民の生き様を通してイタリアへの愛憎を描く感動作だ。また、アカデミー賞<外国語映画賞>のイタリア代表に選ばれた『いつだってやめられるー名誉学位』も、前作『いつだってやめられるー10人の恐れる教授たち』が2018年5月26日(土)よりBunkamura ル・シネマ他で全国公開を控えるなど、話題の最新作となっている。また、来日ゲストを招いた開会式や舞台挨拶、トークセッションも予定されているので、映画ファンは必見。なお、5月26日(土)・27日(日)には、大阪のABCホールで「イタリア映画祭2018 大阪」が開催される。【詳細】「イタリア映画祭2018」期間:2018年4月28日(土)~5月5日(土・祝)場所:有楽町朝日ホール住所:東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11階<チケット>当日 一般 1,700円/学生・60歳以上 1,600円前売券 一般 1,450円/学生・60歳以上 1,350円※前売券の販売開始は3月17日(土)10:00から■上映作品・『イタリアの父』(監督:ファビオ・モッロ)・『シチリアン・ゴースト・ストーリー』(監督:アントニオ・ピアッツァ/ファビオ・グラッサドニア)・『フォルトゥナータ』(監督:セルジョ・カステッリット)・『純粋な心』(監督:ロベルト・デ・パオリス)・『チャンブラにて』(監督:ジョナス・カルピニャーノ)・『侵入する女』(監督:レオナルド・ディ・コスタンツォ)・『ザ・プレイス』(監督:パオロ・ジェノヴェーゼ)・『いつだってやめられるー名誉学位』(監督:シドニー・シビリア)・『環状線の猫のように』(監督:リッカルド・ミラーニ)・『ティートとエイリアン』(監督:パオラ・ランディ)・『メイド・イン・イタリー』(監督:ルチャーノ・リガブエ)・『世情』(仮題)(監督:ジャンニ・アメリオ)・『愛と銃弾』(監督:マネッティ・ブラザーズ)・『Emma 彼女の見た風景』(仮題)(監督:シルヴィオ・ソルディーニ)・『ラジオフレッチャ』(監督:ルチャーノ・リガブエ) ※アンコール上映・『ベニスで恋して』(監督:シルヴィオ・ソルディーニ) ※アンコール上映・『僕はナポリタン』(監督:マネッティ・ブラザーズ) ※アンコール上映・『多様な目』(監督:シルヴィオ・ソルディーニ) ※アンコール上映・『地中海』(監督:ジョナス・カルピニャーノ) ※アンコール上映【問い合わせ先】・~4月27日(金)TEL:050-5542-8600(ハローダイヤル)・会期中TEL:03-5221-0080(会場)
2018年03月13日「夜空と交差する森の映画祭」が栃木・ツインリンクもてぎで、2018年10月6日(土)に開催される。「夜空と交差する森の映画祭」とは「夜空と交差する森の映画祭」は、年に1度開催される数千人規模の野外映画フェス。2018年で5周年を迎える本イベントは、毎年コンセプトや開催地を変え、森や川、岩場などにスクリーンを設営。50本近くの長編、短編映画を夜通し楽しみ、五感を丸ごと使った映画体験をすることが出来る。2018年の舞台は栃木・ツインリンクもてぎ2018年の会場となるのは、栃木・ツインリンクもてぎ。サーキット会場としてはもちろん、グランピング・テント、ログキャビン、キャンプサイトが設けられたキャンプ施設「森と星空のキャンプヴィレッジ」を併設し、緑豊かなロケーションが魅力だ。「交差」がキーワード2018年のキーワードは「交差」。"微妙なズレが未来を変え、過去の捉え方をも変えていく"、"思わぬ所で運命は変わっていく"、というメッセージをイベントを通して参加者へ伝える。今回は、メインステージ「そのとき。」に加えて、サブステージとして「それから、」「そして、」、渋谷のミニシアターを運営するアップリンクとともに作品を贈る「いつか、supported by UPLINK」を用意する。「そして、」の広場には、ハンモックに揺られながら映画を眺めることができる「ハンモックエリア powered by the good day TOKYO」も登場する。「ベイビー・ドライバー」など51作品が上映上映されるのは長編、短編あわせて全51作品。エドガー・ライト監督の『ベイビー・ドライバー』、新海誠監督の『秒速5センチメートル』、グザヴィエ・ドラン監督の『わたしはロランス』、ミシェル・ゴンドリー監督の『エターナル・サンシャイン』などが展開される。なかでも注目は『ベイビー・ドライバー』だろう。同作は、若きドライバー通称「ベイビー」が、天才的なドライビング・センスを買われ、犯罪組織の“逃がし屋”として活躍するクライム・アクション。サーキットを有する“ツインリンクもてぎ”ならではの選定だ。ナイトマーケットやワークショップ映画鑑賞以外の企画も充実。物販ブースの「モリス・マーケット」を設置するほか、アジア最大級のデザイナーズマーケット・Pinkoiとコラボレーションし、日本、タイ、中国、香港、台湾の作家によるナイトマーケットをオープンする。また、アロマ・ジェルキャンドルづくりなどのワークショップも開催する。フード販売やアウトドアダイニング映画と一緒に楽しみたいフード類は、フード&ドリンクの販売場所「ポップコーンベアーズ・キッチン」で手に入れることができる。また、アウトドアダイニング"月明かりの料理店 by Wonder Wanderers"もオープン。全国の自然の旬を求めて移動する「旅するアウトドアホテル"The Caravan"」を手がけるWonder Wanderersとコラボレーションするものだ。全三部の事前予約制となっており、イタリアンの巨匠とも称される「オステリアヴィンチェロ」齋藤シェフがこの日のためだけに考案した特別なディナーセットを味わうことができる。【詳細】■「夜空と交差する森の映画祭2018」開催日:2018年10月6日(土)オールナイト開催 上映時間 18:30 / 上映終了 5:00会場:ツインリンクもてぎ住所:栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1※「月明かりの料理店 by Wonder Wanderers」は全三部の事前予約制。予約・詳細は公式サイトを確認。【チケット詳細】価格:早割 9,800円(~9/6)/通常入場料 11,500円+税(9/7~)※いずれも1ドリンクチケット付き駐車料金 2,500円、品川発往復バスツアー 8,000円、往復シャトルバス券(宇都宮駅―会場) 4,000円、山梨発往復バスツアー 9,500円グランピング券 33,000円~、そのほかログキャビンやテントサイト利用券も販売予定公式URL:当日上映タイムテーブル
2018年03月12日長崎県・ハウステンボスにて「100万本の大チューリップ祭」が開催される。期間は2018年2月10日(土)から4月15日(日)まで。「100万本の大チューリップ祭」は、ヨーロッパの街並みに、日本最多700品種以上のチューリップが咲き誇る。昼は満開のチューリップに囲まれ、夜はライトアップイベントが行われるなど、ハウステンボスが1年で最も贅沢になる時期となる。チューリップの新三大スポットが誕生今年度から、個性豊かな3つのチューリップスポットが新たに誕生。一つ目は、ハウステンボスの入口ゲートを抜けたエントランスで来場者を迎える「エントランスガーデン」だ。入っていきなりのチューリップデコレーションに期待が高まるはず。2つ目は、アトラクションタウンの運河上に現れる「チューリップピラミッド」。カラフルなチューリップで飾られたユニークなオブジェは、フォトスポットとしてもおすすめだ。そして三つ目は、アムステルダム広場に作られた「ハートガーデン」。チューリップを使用し、大きなハートモチーフを見事に表現している。夜に光る世界初「光るチューリップ」ハウステンボスの代表的な三連風車を背景にチューリップが咲き誇る「フラワーロード」では、夜になると「光るチューリップ」を見ることができる。「光るチューリップ」は、有機ELによって光る世界初のチューリップ。音楽に合わせて輝き、イルミネーションスポットとして楽しむことができる。なお、「フラワーロード」にはカラーの異なるチューリップをライン状に植えているので、昼間はチューリップが織りなすストライプ柄の景観を楽しめる。チューリップに囲まれて食事もハウステンボスの中心に位置するアムステルダム広場では、チューリップに囲まれた広場内で、ライブ演奏とともにホテルシェフが監修するグルメを味わうことができる。夜になると広場はライトアップされ、ヨーロッパの街並みにいるような、幻想的な世界に変化する。詳細ハウステンボス「100万本の大チューリップ祭」期間:2018年2月10日(土)~4月15日(日) ※3月17日(土)~4月9日(月)はスペシャルウィーク住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1■エントランスガーデン期間:2月10日(土)~4月15日(日)■チューリップピラミッド期間:2月10日(土)~3月11日(日)■ハートガーデン期間:3月17日(土)~4月9日(月)【問い合わせ先】ハウステンボス総合案内(ナビダイヤル)TEL:0570-064-110
2018年01月19日すべてのスポーツをテーマにした映画祭特定非営利活動法人スポーツ・ビジネス・サロンの主催による「神戸スポーツ映画祭!2018」が開催されます。同映画祭は、すべてのスポーツをテーマにした映画祭となっており、今回で3回目の開催となります。開催概要について開催日程は、2018年1月20日(土)~26日(金)の7日間、元町映画館(66席)とこうべまちづくり会館(90席)を会場に実施します。オープニングイベントは、入場無料(事前エントリーが必要)、来場者には、映画祭パンフレットとしぼりたてギンパック180mlネオカップのプレゼントがあります。「ユニフォーム割り」がお得映画祭のチケットは、前売りは1作品1,300円、当日は1作品1,500円になります。当日は、競技、チーム問わずユニフォームを着て来場された人には、当日券が1,300円となります。神戸スポーツ映画祭!2018は、スポーツ発祥の神戸で、スポーツ映画を見て楽しみ、地元神戸で活躍するスポーツチームなどを知り、いろんな角度からスポーツを楽しむことができるイベントです。(画像はプレスリリースより)【参考】※特定非営利活動法人スポーツ・ビジネス・サロンプレスリリース※特定非営利活動法人スポーツ・ビジネス・サロン
2018年01月10日“歴史”をテーマにした世界でただひとつの映画祭《京都ヒストリカ国際映画祭》が、10月28日(土)~11月5日(日)まで京都文化博物館にて開催される。第9回目となる今年のオープニングは、巨匠・溝口健二監督の代表作のひとつである『近松物語』の4Kデジタル復元版を日本初上映。大女優・香川京子をゲストに迎えてのトークショーも実施される。そしてクロージングは“映画の父”と言われるリュミエール兄弟にオマージュを捧げたコラージュ作品『リュミエール!』を関西初上映。同作の監督でカンヌ国際映画祭の総代表を務めるティエリー・フレモー監督によるトークショーも実施予定だ。世界の最新歴史映画を紹介する「ヒストリカ・ワールド」部門ではアメリカ、イギリス、ハンガリー、ブルガリア、そして台湾・中国合作が、「ヒストリカ・フォーカス」部門では加藤泰による傑作時代劇を全作英語字幕付きで紹介するなど映画の魅力を再発見できるプログラムが目白押し。作品上映のみならず、毎年恒例となっているクリエイター(作り手)を呼んでのトークショー企画も満載だ。まずはプログラムをチェックしてほしい。チケットは、10月7日(土)より発売される。《第9回 京都ヒストリカ国際映画祭》▼10月28日(土)~11月5日(日)京都文化博物館
2017年09月27日泡にまみれる⼤型野外フェス「泡フェス」が、2017年7月30日(土)に広島、8月26日(土)・27日(日)に静岡で行われ、これを皮切りに全国で「泡フェス祭2017」が行われます。360度泡まみれ体験ができる「泡やぐらブース」、“阿波踊り”と“泡”のコラボレーションパフォーマンスなど、⽇本の祭をテーマにしたコンテンツが続々と登場します。「泡フェス」がパワーアップ!「泡フェス祭2017」が開催地中海の楽園・イビサの泡パーティーを参考に、2012年7月にスタートした「泡パーティー」。元祖泡イベントとして約4万⼈が熱狂したこの「泡パーティー」が、今年は、⽇本の祭をテーマにした、“泡まみれの野外フェス”として、規模を拡大して開催されます。会場には、祭をモチーフにした装飾のほか、360度泡まみれ体験ができる「泡やぐらブース」や、阿波踊りエンターテイメント集団とのコラボによる「泡踊りステージ」、ふわふわの「泡氷」などの泡フードが楽しめる「泡縁⽇ブース」が登場。⼤⼈気の泡コンテンツと祭りの融合でパリピからファミリーまで、⼀⽇中楽しめる夏の⼀⼤イベントとなっています。泡にまみれながら、お祭り気分を満喫!今年の「泡フェス」は、⽇本の祭をテーマにした会場装飾やステージパフォーマンスを展開。紅⽩幕や提灯を使った装飾が施され、参加者向けにも泡ハッピを販売するなど、会場全体で⽇本の祭を演出します。さらに、メインステージには、泡フェスおなじみの国内最⼤級の巨⼤泡キャノンで数千⼈規模で泡まみれになれるほか、泡キャノンが搭載された「泡やぐらブース」が複数台設置され、前後左右から放出される泡で360度泡まみれ体験が楽しめます。また、有名アーティストやDJによるパフォーマンスや、世界的に活躍する阿波踊りエンターテイメント集団「寶船」による阿波踊りと泡のコラボレーションパフォーマンス「泡踊りステージ」も開催されます。また、ふわふわの「泡氷」をはじめとしたフォトジェニックな泡フードが楽しめる「泡縁⽇ブース」や、⼦供向けのキッズスペースなども登場。お子様とのお出かけにもおすすめですよ。無料招待が100組200名様に当たるモニターキャンペーン実施!現在、開催を記念したモニターキャンペーンを実施中です。2017年5月30日(火)までに、SNSで「泡フェス祭2017」の情報をシェアすると、応募者の中から抽選で100組200名が無料招待。詳しい応募方法はオフィシャルサイトで確認してくださいね。「泡フェス祭2017」モニターキャンペーン公式サイト:「泡フェス祭HIROSHIMA2017」開催概要会場: 呉ポートピアランド住所:広島県呉市天応⼤浜3丁⽬23開催⽇:2017年7⽉30⽇(日)開催時間:13:00〜18:00 (OPEN12:00)販売開始日:2017年5⽉26⽇(金)料金:前売早割 3,800円 ※6⽉30⽇まで前売⼀般 4,200円 ※7⽉1⽇〜開催前⽇まで 当⽇券 4,500円※⼤⼈1名につき⼩学⽣以下1名無料。2名以上は1名につき1,000円必要。(当⽇会場のみで販売) 「泡フェス祭SHIZUOKA2017」開催概要会場: 清⽔マリンパーク(エスパルスドリームプラザ横)住所:静岡県静岡市清⽔区港町1丁⽬7-8開催⽇:2017年8⽉26⽇(土)、27⽇(日)開催時間:各⽇14:00〜20:00(OPEN13:30)販売開始日:2017年6⽉1⽇(木)料金:前売早割 1⽇券4,500円、2⽇通し券8,000円前売⼀般 1⽇券5,500円 2⽇通し券10,000円当⽇券 6,000円※前売券が完売した場合、当⽇券の販売はなし ※⼊場時にドリンク代500円が別途必要となります。 (VIPは除く)※⼤⼈1名につき⼩学⽣1名無料(未就学児は無料)VIPテーブル 40,000円※チケット1枚で4名まで⼊場可※1⽇券、専⽤2階席、専⽤テーブル(4名掛け)、スパークリングワイン1本「泡フェス祭2017」公式サイト:
2017年05月30日「イルミネーション映画祭」が、2017年3月11日(土)から3月31日(金)まで、恵比寿ガーデンプレイス内にある東京都写真美術館ホールで開催される。『ミニオンズ』や『ペット』などの大ヒットアニメーション映画を世に送り出す製作会社「イルミネーション・エンターテインメント」の傑作を集めた本映画祭。その最新作である『SING/シング』の公開を記念し、過去の名作を再びスクリーンで楽しむことができる。ラインナップは、『怪盗グルーの月泥棒 3D』『イースターラビットのキャンディ工場』『ロラックスおじさんの秘密の種』『怪盗グルーのミニオン危機一発』『ミニオンズ』『ペット』の6作。見逃した人も大ファンも、大きなスクリーンで「イルミネーション・エンターテインメント」の世界を味わってみて。【詳細】イルミネーション映画祭期間:2017年3月11日(土)〜3月31日(金)休映日:3月13日(月)、21日(火)、26日(日)、27日(月)会場:東京都写真美術館ホール住所:東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内料金:一般・シニア 1,300円、中学生以下 800円、未就学児 無料■上映作品・日時・『怪盗グルーの月泥棒 3D』 ※本映画祭では2D字幕版での上映3月16日(木)13:00〜、29日(水)13:00〜・『イースターラビットのキャンディ工場』※本映画祭では2D吹替え版での上映3月11日(土)19:00〜、12日(日)15:00〜、14日(火)15:00〜、18日(土)13:00〜、22日(水)13:00〜、28日(火)13:00〜、・『ロラックスおじさんの秘密の種』※本映画祭では2D吹替え版での上映3月11日15:00〜、12日(日)19:00〜、14日(火)13:00〜、19(日)13:00〜、23日(木)13:00〜、28日(火)15:00〜・『怪盗グルーのミニオン危機一発』※本映画祭では2D吹替え版での上映3月16日(木)15:30〜、29日(水)15:30〜・『ミニオンズ』※本映画祭では2D吹替え版での上映3月11日(土)13:00〜、3月12日(日)17:00〜、3月15日(水)13:00〜、3月17日(金)15:00〜、3月18日(土)17:00〜、3月19日(日)15:00〜・19:00〜、3月20日(月・祝)13:00〜・17:00〜、3月22日(水)15:00〜、3月24日(金)15:00〜、3月25日(土)13:00〜・17:00〜、3月30日(木)15:00〜、3月31日(金)13:00〜・『ペット』※本映画祭では2D吹替え版での上映3月11日(土)17:00〜、3月12日(日)13:00〜、3月15日(水)15:00〜、3月17日(金)13:00〜、3月18日(土)15:00〜・19:00〜、3月19日(日)17:00〜、 3月20日(月・祝)15:00〜・19:00〜、3月23日(木)15:00〜、3月24日(金)13:00〜、3月25日(土)15:00〜・19:00〜、3月30日(木)13:00〜、3月31日(金)15:00〜© 2009 Universal Studios. All Rights Reserved.© 2011 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.© 2012 UNIVERSAL STUDIOS All Rights Reserved.© 2013 Universal Studios. All Rights Reserved.© 2015 Universal Studios. All Rights Reserved.© 2016 UNIVERSAL STUDIOS. ALL RIGHTS RESERVED.
2017年03月06日文化服装学院の文化祭「游於藝(げいにあそぶ)」が、2016年11月3日(木)から5日(土)まで開催される。文化祭中は、図書館の一般開放や特別展示、ワークショップなどを行っており、注目イベントが目白押し。ファッションプレスでは、いくつかのトピックをピックアップして紹介する。文化祭のメイン、毎年2万人の来場者を誇るファッションショー文化祭のメインとなるのは、毎年2万人の来場者を誇るファッションショーだ。2016年は「KIZASU きざす」をテーマに、9つのシーンを設けてショーを披露する。詳細記事はこちら>> 「文化服装学院の16年ファッションショー、文化祭「游於藝」で開催」約33万冊の本が揃う図書館が一般開放に!図書館には、貴重書籍を含めて約33万冊の本を用意。フロア内には11万冊の本がずらりと並んでいる。まず、入口右側にはファッション雑誌のコーナーがある。海外と日本のものをあわせて約1000タイトル近くが並び、過去に刊行されたものもアーカイブ資料として揃う。奥には、デザイナーの自伝やこれまでの作品写真を揃えるデザイナー書架、デザンインスピレーションとなる書籍をセレクトしたビジュアルブックスコーナーなども設置。ここだけでしか出会えない本も多い。また、文化祭期間中は「メンズ古今東西」と題した資料展示を実施。雑誌『ポパイ』が創刊40周年、『メンズノンノ』が創刊30周年など、多くの雑誌が節目を迎えるこの年にふさわしい題材だ。中世から近世にかけては、17~19世紀のヨーロッパ各国や日本で発行された貴重資料を紹介。西洋の軍服や武士和装についての書籍が揃っている。一方、近現代のものについては、海外や日本のメンズファッション誌が展示されており、こちらは実際に手に取って見ることができる。世界でも珍しい資料が揃う文化学園服飾博物館文化学園服飾博物館では、“「衣」を通して世界の文化を知る”をテーマに日本だけでなく、アジアやヨーロッパの様々な衣服や染織物を公開している。また、同館の展示に加えて所蔵品を国内外の美術館・博物館に貸し出すなど、「衣」を通した文化交流にも取り組んでいる。なお、1年を通して世界を網羅できるよう、年間で約4回の展示替えが行われる。現在は「日本人と洋服の150年」展を開催中。江戸時代、西洋文化の影響を受けだしたころの和服や、鹿鳴館時代に登場したバッスルスタイルの貴重なドレスなどが展示される。また、仕立ての教本などの歴史書籍も紹介され、その時代日本人が抱いていた洋服への向き合い方の変遷も追える。昭和後期になると、日本人デザイナー海外進出の先駆けとなったケンゾー(KENZO)はもちろん、イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)、ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)らが登場する。そのほか、本展ではパリコレクションデビュー前のコム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)デザイナー川久保玲の作品も公開されている。文化学園ファッションリソースセンター文化学園ファッションリソースセンターは文化学園大学と文化服装学院の付属機関として1999年に開設。センター内は資料室と企画室の2部門で構成。資料室はテキスタイル・映像・コスチュームの3つに分かれている。文化祭期間中は、各資料室を公開すると同時に学生作品展示販売&ワークショップ「Studio Oeuf 2016」が開催される。テキスタイル資料室は“布地の図書館”。8,000点ほどの生地を取り揃えている。生地見本は、これまでコレクションに実際使用された履歴や産地で分別してデータ保管されいる。これら資料は、色柄のイメージからほしいものを検索して実際に手に取ることが可能だ。また、素材の特徴なども詳細に明記されているので、同時に各生地の特性なども把握することができる。70年余り服飾関連資料を蓄積したコスチューム資料室は、日本唯一のスペース。各時代のアイテムをジャケット、ワンピース、フォーマルといったカテゴリーに分け、時代の流れを追うような形で資料を保管している。また、歴代「装苑賞」受賞作品もここに存在する。そのほか1960年代のシャネル(CHANEL)スーツやバーバリー(BURBERRY)初期のトレンチコートなど貴重資料も揃うため、企業からの来訪者なども多くいるという。映像資料室では、パリコレクションなどファッションを中心とした映像資料を保有している。1946年以降の約15万枚の写真のほか、過去のコレクション映像も実際に見ることができる。F館の地下1階で行われている学生作品展示販売&ワークショップ「Studio Oeuf 2016」では色とりどりの雑貨が販売されている。自由な発想に満ちたデザインは、暮らしに彩りを添えてくれそうだ。Ⅱ部ファッションショー「△+□=○ みんなのさんすう」それぞれの個性が際立つⅡ部(夜間部)のファッションショー。テーマは「△+□=○ みんなのさんすう」。Ⅰ部のファッションショーより規模は小さいものの、音楽や照明などの演出を全て学生が手掛けるという点は同じ。合計100体を超えるルックが登場するランウェイはポップから、ストリート、クラシック、エレガントまで多様なムードに移り変わり、全員の個性をプラスしていくことで観客を楽しませる。学生たちのクリエーションを肌で感じられる展示それぞれの館内では、各科に分かれて学生たちが自分たちのクリエーションを発表している。例えば、D館地下1階にあるコンピューターニット実習室のニットデザイン科の生徒たちによる展示。ここでは実際に授業で用いている機械を使って製作したバッグやポケットティッシュケースなどを景品とした、くじ引きを行っている。なお、これら機械は実際に工場でも使われているもの。同校ではプロが用いている機械すべて揃え、より実践的な授業ができるように設備が整えられている。開催概要文化服装学院 文化祭「游於藝(げいにあそぶ)」開催日:2016年11月3日(木)~5日(土)場所:文化服装学院住所:東京都渋谷区代々木3-22-1
2016年11月06日ホール・オペラ《ラインの黄金》で開幕するサントリーホールのザルツブルク・イースター音楽祭 in JAPAN(11月18日(金)から26日(土)まで)。オペラの後も、芸術監督クリスティアン・ティーレマンが、音楽祭の「現在」を切り取ったようなプログラムを次々に用意して待っている。ザルツブルク・イースター音楽祭 in JAPAN チケット情報まずは11月22日(火)と23日(水・祝)のオーケストラ公演。管弦楽はもちろん、音楽祭のレジデントであるシュターツカペレ・ドレスデン(SKD)。両日ともイェフィム・ブロンフマンがベートーヴェンのピアノ協奏曲を弾く(22日(火)=第2番、23日(水・祝)=第5番《皇帝》)。ブロンフマンは《皇帝》を2013年の同音楽祭で弾いているほか、昨シーズンからこのメンバーでベートーヴェンのピアノ協奏曲を携えてヨーロッパ各地で公演を繰り返している。共演を重ねて熟成された呼吸が期待できるという寸法だ。協奏曲以外のプログラムに目を向けると、22日(火)はチャイコフスキーの幻想序曲《ロメオとジュリエット》とリストの交響詩《前奏曲》。今年3月の同音楽祭のプログラムの再現。そして23日(水・祝)はR.シュトラウス《アルプス交響曲》。言うまでもなく、初演オーケストラでもあるSKDの十八番だ。昨年2月来日公演での《英雄の生涯》の凄演に続いて、ティーレマンとSKDがR.シュトラウスの新たな伝説を刻んでいってくれるに違いない。渋い輝きを放つ重厚なサウンドが今年も。26日(土)にはブロンフマンのリサイタルも。昨年日本での久しぶりのソロ・リサイタルはプロコフィエフ特集だったので、「やっぱり古典も聴きたい!」というファンは特に聴き逃せない。バルトーク《組曲》、シューマン《フモレスケ》、ドビュッシー《ベルガマスク組曲》、ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番《熱情》という王道プログラムだ。19(土)の女優イザベル・カラヤンによる一人芝居『ショスタコーヴィチを見舞う死の乙女』(ドイツ語・日本語字幕)も目を引く。イザベルは当音楽祭の創始者である20世紀の巨匠カラヤンの長女。この音楽祭ならでは企画だ。ショスタコーヴィチの苦悩を描く音楽劇は、昨年の音楽祭で上演され、音楽と詩を結びつけた独自の舞台が絶賛されたというから楽しみ。演奏はピアノと、SKDメンバーによる弦楽四重奏。ザルツブルクでは来年春に50周年の節目を迎えるイースター音楽祭。そのエッセンスをぎゅっと詰め込んだ、興味をそそる9日間だ。取材・文:宮本明
2016年11月04日10月15日(土)からTOHOシネマズ六本木ヒルズで“ドイツ映画祭2016 HORIZONTE”が開催される。近年製作されたドイツの最新作を上映するイベントで、桃井かおりが出演する『フクシマ・モナムール』がオープニングを飾る。その他の画像本映画祭は過去にも様々な会場で開催されており、ドイツ映画の新作を堪能できる催しとして好評を集めてきた。今年は7作品が上映され、多くの上映回で、舞台あいさつや、Q&Aの時間が設けられる。オープニングを飾る『フクシマ・モナムール』は、福島の帰還困難区域で暮らすことになったドイツ人女性と日本人女性の友情を描く作品。その他、名作を映画化した『アンネの日記』や、ナチス戦犯を追う検事長が主人公の『アイヒマンを追え!ナチスがもっとも畏れた男』、クリスマスイヴを精神科の病棟で過ごすことになった患者たちと担当医のドラマ『クリスマスの伝説―4人の若き王子たち』、途上国開発援助の職についた主人公がある出会いを通じて予想外の状況に足を踏み入れていく様を描いた『閉ざされた部屋の嵐』、ドイツにやってきたレバノン難民の少年を描く『メテオール通り』、妊娠中の子が重大な病を抱えていることをしった主人公が赤ちゃんを産むか後期中絶するべきかを迫られる『24週間決断の時』が上映される。ドイツ映画祭2016 HORIZONTE会期:10月15日(土)~19日(水)会場:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
2016年09月30日世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の舞台となる新潟県十日町市・津南町「大地の芸術祭の里」で、2016年10月22日(土)、アウトドア・フットウェア・ブランドのKEENとタッグを組んだウォーキング企画「KEENと歩くマタギの里・秋山郷」が開催されます。秋山郷の紅葉に囲まれて、秋の味覚をビュッフェランチで堪能。アウトドア初心者にもぴったりの五感で楽しめるツアーです。自然とアートに触れられる「大地の芸術祭の里」過疎高齢化の進む日本有数の豪雪地・越後妻有を舞台に、2000年にスタートし、3年に1度開催されている世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」。この舞台となる地域一帯は、「大地の芸術祭の里」と呼ばれています。「人間は自然に内包される」をテーマに、1年を通して、豊かな自然の中でアートと触れ合える様々なイベントやプロジェクトを開催しています。この過疎地となった地域に再び活気を取り戻そうとする試みは、「妻有方式」として海外メディアでも多数紹介され、国内でも全国の様々な地域づくりに影響を与えるなど、美術の枠を越えた評価を得ています。アウトドア初心者も楽しめる「KEEN」とのコラボイベント「KEENと歩くマタギの里・秋山郷」は、アウトドア・フットウェア・ブランドのKEENと「大地の芸術祭の里」がコラボレーションして開催されるイベント。KEENのトレッキングシューズを履いて、マタギの里・秋山郷自然を歩く日帰りウォーキングツアーです。紅葉で彩られた秋山郷ウォーキングや、Bubb & GravityfreeとKEENが共に手掛けた、空家をリメイクしたアート作品「出逢いDEAI」の鑑賞、紅葉を眺めながら秋の味覚をビュッフェランチで楽しめたりと、本格的なトレッキング経験がない方でも気軽に参加できるプログラムです。都会の慌ただしい日常をしばしの間忘れて、秋山郷の圧倒的な自然に癒されてみてはいかがでしょうか。ツアーのポイントをご紹介!●KEENのシューズを無料レンタルアウトドア・フットウェア・ブランドKEENの機能性とデザイン性を兼ね備えたトレッキングシューズが無料でレンタル可能です。また、ウォ―キングの後は、気に入った商品を購入できます。●KEENとはKEENは、2003年にアメリカ・カリフォルニア州で生まれたフアウトドア・フットウェア・ブランド。現在は、アメリカ・オレゴン州、ポートランドに本拠を置いており、機能性とデザイン性を兼ね備えた商品の数々は、全世界で注目を集めています。「大地の芸術祭」には、2012年から参加。KEENアンバサダーであるBubb、Gravityfreeと共に空家をリメイクした「出逢い DEAI」を展開しています。●秋山郷の自然を体感マタギの里・秘境秋山郷の圧倒的な自然をほこる苗場山麓ジオパークや秋山郷周辺を地元ガイドさんが丁寧に案内します。●普段は宿泊しないと食べられない!「かたくりの宿」特製ビュッフェを堪能昼食は秋の恵みがつまった「かたくりの宿」特製のビュッフェです。かたくりの宿は、越後妻有の秘境・秋山郷で地元の子どもを見守り続けた、かつての小学校を改築した宿泊施設です。地元の食材を使った料理は非常に評判が高く人気ですが、普段は宿泊しないと食べることができません。このイベントに参加すれば、気軽にかたくりの宿の味を堪能できます。イベント詳細名称:KEENと歩くマタギの里・秋山郷開催日:2016年10月22日(土)集合場所:見玉不動尊前駐車場受付時間:10:15~10:50住所:新潟県中魚沼郡津南町秋成9687行程:11:00開会式→11:15午前の部→12:30ランチ→13:30午後の部→15:00閉会式→15:15解散参加費用:大人2,500円、小中学生以下1,500円(お昼ご飯・ガイド料・DEAI鑑賞券付き・保険料)※当日、現金にて支払い送迎車申し込みの方:9:45に十日町駅西口集合(9:50出発)※料金2,000円(往復)※雨天決行※天候などの状況等により行程変更等がある場合あります。※台風などの理由でやむをえず中止をしなければならない場合は当日6:30に決定し、電話にて連絡します。持ち物:ウォーキングに適した服装、帽子、レインウェア、折りたたみ傘、飲料水、保険証問い合わせ先:025-761-7767(「大地の芸術祭の里」総合案内所)※水曜以外9:00~18:00申し込み方法:公式サイト(から申し込み。締め切り:10月12日(水)※靴のレンタルを希望しない場合は10月19日(水)まで申込可能イベント詳細URL:
2016年09月22日国際舞台芸術祭「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2016 AUTUMN」が、2016年10月22日(土)から11月13日(日)まで開催される。7回目となる今回は、国内外6カ国から12組による世界初公開の新作を含む12作品を紹介予定。京都をはじめとした国内アーティストに加え、海外(フランス・オーストリア・タイ)を拠点に活動する日本人、またマレーシア・アルゼンチン・イギリス・インドなどのアーティストがラインナップ。ダンスやパフォーマンスはもちろん、秋は演劇やテキストをベースとした表現のプログラムを中心に構成されている。世界中のアーティストたちの作品に触れ、芸術の秋を楽しめそうだ。【開催概要】KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2016 AUTUMN開催期間:2016年10月22日(土)〜11月13日(日)会場:ロームシアター京都、京都芸術センター、京都芸術劇場 春秋座、京都府立府民ホール“アルティ”ほか公式プログラム参加アーティスト:マーク・テ、ルイス・ガレー、フェデリコ・レオン、マーティン・クリード、松根充和、篠田千明、木ノ下歌舞伎、池田亮司、庭劇団ペニノ、シャンカル・ヴェンカテーシュワラン、researchlight
2016年06月26日「~小粋な街あそび~ 梅田ゆかた祭2018」が、2018年7月28日(土)と29日(日)の2日間開催される。「梅田ゆかた祭」は、“ゆかた”をコンセプトに、地域一体となった様々な企画が登場するイベント。目玉となるのは、グランフロント大阪会場うめきた広場を舞台にした「ゆかたde盆踊り」だ。盆踊りの定番曲から最新ヒットチャートの楽曲まで幅広い音楽を選曲し、世代を問わず楽しめるようにアレンジしている。また、阪神梅田本店の東側や大阪ステーションシティなどでは「梅田打ち水大作戦」を実施。JR大阪駅ホーム上のドーム屋根に降った雨などを再生利用し、夏の涼を提案する。さらに、インターコンチネンタルホテル大阪も「梅田ゆかた祭」に参加。グランフロント大阪南館西側せせらぎテラスにて、水辺に足を浸しながらフードやドリンクを楽しめる「adeeリバーサイドラウンジ」を出店する。ホテル特製フードや生ビール、スパークリングワインなどを開放感あふれる空間の中で楽しめる。その他、阪急茶屋町会場やダイヤモンド地区会場など、各特設会場では、音楽ライブやトークショー、ワークショップなども開催される。【イベント詳細】~小粋な街あそび~ 梅田ゆかた祭2018開催期間:2018年7月28日(土)、29日(日)■ゆかたde盆踊り時間:18:00~20:00(予定)会場:グランフロント大阪会場 うめきた広場■梅田打ち水大作戦時間:16:00~16:30会場:NU茶屋町 東側、グランフロント大阪 うめきた広場、大阪ステーションシティ カリヨン広場下1F、阪神梅田本店 東側(御堂筋側)■ゆかたdeおもてなし※41施設・約170店舗が参加。実施期間は各施設・店舗により異なる。■adeeリバーサイドラウンジ期間:7月27日(金) 17:00~22:30、28日(土)・29日(日) 15:00~22:30※各日ラストオーダー 22:00場所:グランフロント大阪南館西側せせらぎテラスメニュー例:クリスピーケイジャンフライドチキンレッグ 600円(税込)、フライドチーズポテト500円(税込)、生ビール 500円(税込)、スパークリングワイン タルターニ 1,000円(税込)、赤/白ワイン 500円(税込)問い合わせ先TEL:06-6374-5700(ホテル代表)
2016年05月29日角川映画誕生40年記念企画「角川映画祭」が、新宿ほか全国にて順次開催。期間は2016年7月30日(土)から9月2日(金)まで。角川映画祭は、「角川シネマコレクション」を劇場上映する特別企画。大映・角川映画・日本ヘラルド映画の豊富な“昭和の名作”を取り揃えている。ラインナップは、巨匠・市川崑監督の『犬神家の一族』に始まり、1983年の実写映画『時をかける少女』、宮沢りえの映画デビュー作『ぼくらの七日間戦争』まで、パワー溢れる48作品。昭和を生きた世代は当時を懐かしみ、今の若い世代は当時の息吹を感じながら、大スクリーンで名作を堪能してみて。【概要】角川映画誕生40年記念企画「角川映画祭」期間:2016年7月30日(土)~9月2日(金)場所:角川シネマ新宿ほか全国・5回券前売りチケット復刻版のチラシセット・5枚≪『犬神家の一族』『セーラー服と機関銃』『時をかける少女』『人間の証明』『蘇える金狼』≫が特典としてついてくる。【ラインナップ】1,犬神家の一族2,人間の証明3,野性の証明4,金田一耕助の冒険5,蘇える金狼6,戦国自衛隊7,復活の日8,野獣死すべし9,刑事珍道中10,スローなブギにしてくれ11,ねらわれた学園12,悪霊島13,蔵の中14,セーラー服と機関銃15,化石の荒野16,汚れた英雄17,伊賀忍法帖18,幻魔大戦19,探偵物語20,時をかける少女21,里見八犬伝22,少年ケニヤ23,晴れ、ときどき殺人24,湯殿山麓呪い村25,メイン・テーマ26,愛情物語27,麻雀放浪記28,いつか誰かが殺される29,Wの悲劇30,天国にいちばん近い島31,カムイの剣32,友よ、静かに瞑れ33,結婚案内ミステリー34,早春物語35,二代目はクリスチャン36,キャバレー37,彼のオートバイ、彼女の島38,オイディプスの刃39,時空の旅人40,火の鳥 鳳凰編41,黒いドレスの女42,恋人たちの時刻43,迷宮物語44,花のあすか組!45,ぼくらの七日間戦争他社46,悪魔が来りて笛を吹く47,魔界転生48,蒲田行進曲©KADOKAWA
2016年05月20日