「目黒川みんなのイルミネーション2019」が、2019年11月8日(金)から2020年1月5日(日)まで開催される。「目黒川みんなのイルミネーション2019」総延長約2.2kmの壮大な“冬の桜”「目黒川みんなのイルミネーション」は、地域の家庭や飲食店から集めた廃食油をリサイクルし、電力に活用する「100%エネルギーの地産地消」のイルミネーション。目黒川の冬の風物詩として知られ、2019年も昨年より引き続き品川区との同時開催。山手線内側最大規模となる、両岸合計の総延長約2.2kmの街を美しい光で彩る。「目黒川みんなのイルミネーション」の中でも注目ポイントは、桜色に輝くLEDが織りなす“冬の桜”。今年は約41万個のLEDで満開の“冬の桜”を表現し、目黒川の水面に、春とはまた違う美しい景色を映し出す。アウトドアドームで快適“冬のお花見”また、昨年に引き続きお花見スポットとなる、ドイツ生まれのアウトドアドーム「ガーデンイグルー」も登場。寒い冬に天候を気にせず快適に“冬の桜”のお花見ができるよう、内装の異なる3基のガーデンイグルーを設置する。点灯セレモニー&コンサートを開催イベント初日となる11月8日(金)には、点灯セレモニーとコンサート「冬の桜 ブルームコンサート」を五反田ふれあい水辺広場にて開催。イルミネーションが華やかに照らされたあと、プロのミュージシャンによるヴァイオリン、ピアノ、チェロのトリオアンサンブルなどを楽しむことが出来る。なお、2019年は、大崎ニューシティ、ゲートシティ大崎、パークシティ大崎など大崎エリア6か所で行うイルミネーションが、「目黒川みんなのイルミネーション」と同時に一斉点灯する予定だ。【詳細】「目黒川みんなのイルミネーション2019」会場(住所):品川区立五反田ふれあい水辺広場(東京都品川区東五反田2-9)、品川区立五反田南公園(東京都品川区東五反田2-8-8)及び目黒川沿道点灯期間:2019年11月8日(金)~2020年1月5日(日)点灯時間 :17:00~22:00 雨天決行(荒天時は除く)LED球数 :415,800球入場料金 :無料■ガーデンイグルー設置について期間:2019年12月16日(木)~12月25日(水)予定※品川区立五反田ふれあい水辺広場にて■冬の桜 ブルームコンサート開催日:2019年11月8日(金)開催時間:16:00~18:00開場:品川区立五反田ふれあい水辺広場(東京都品川区東五反田2-9)プログラム:トリオアンサンブル、品川区邦楽連盟&大井権現太鼓保存会、御殿山小学校、日野学園
2019年10月31日元欅坂46の今泉佑唯(21)が、2020年3月から上演される舞台「あずみ~戦国編~」の主演に抜擢された。本作は、小山ゆうを原作とする時代劇マンガ。刺客として育てられた少女・あずみが戦いながら成長していくストーリー。03年、05年に上戸彩(34)が映画で演じた。舞台では05年に黒木メイサ(31)、15年・16年には元AKB48の川栄李奈(24)が演じた。本舞台の構成・演出を担う岡村俊一氏(57)は22日にTwitterで《今泉が「あずみ」を演じる!これを待っていた!》と期待をのぞかせる。今泉も同日、Twitterで本舞台の出演を報告。《2020年の春に 舞台『あずみ~戦国編~』の主演を 務めさせていただくことになりました。 チケットの販売はまだですが 絶対。絶対観に来てほしい!です。!》と意気込みをみせた。今泉といえば18年11月に欅坂46を卒業。所属事務所をエイベックスに移し、舞台『熱海殺人事件 LAST GENERATION 46』をきっかけに女優業に力を入れている。同事務所には今泉と同じ『あずみ』を演じた川栄も所属。川栄は15年8月にAKB48を卒業後、女優業に転身。NHK朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(’16年)を皮切りに、ドラマや映画で存在感を発揮してきた。「川栄さんを『あずみ』で女優として開花させたのは、本舞台を手掛ける岡村氏です。彼は今泉さんの演技力や歌唱力を高く評価しており、今回の抜擢につながりました。また今泉さんも女優としての地位を確立させるだけでなく、今後もグループ卒業生の“道筋”を作りたいという目標もあるようです」(芸能関係者)川栄に続くように女優街道を邁進する今泉。今後の活動に注目を集めそうだ――。
2019年10月22日自然を満喫できる徳島・海陽 究極の清流 海部川風流マラソンは、2020年2月16日(日)に開催します。平成の名水百選に選ばれた清流・海部(かいふ)川沿いの42.195km(日本陸連公認コース)を走ります。参加費は8,000円、参加賞は地元特産品、参加者には、無料温泉券や伊勢エビのみそ汁のサービスなどがあります。ランナー評価、ずば抜けて高い大会は、徳島県(海陽町)まぜのおかオートキャンプ場で行われます。会場は、徳島空港から車で2時間以上かかる場所にありながら、全国マラソンランキングで毎年1位に輝く人気の大会です。まぜのおか蛇王運動公園をスタート&フィニッシュ地点とし、海部川沿い走り、折り返し(2カ所)があるコースになります。制限時間は6時間、関門は3カ所のあります。コースの各所にアップダウンはありますが、街あげての声援を浴び、海部川を眺めながら走れる美しいコースなので、走りきれるはずです。(画像は大会公式ページより)【参考】※大会公式サイト
2019年10月10日中尾明慶が、ディーン・フジオカ主演、岩田剛典、佐々木蔵之介らが出演する新月9ドラマ「シャーロック」の初回ゲストとして登場することが分かった。「ラジエーションハウス特別編~旅立ち~」「監察医 朝顔」に続き、3クール連続で月9ドラマ出演となる。「監察医 朝顔」では、法医学者を縁の下で支える、明るく天真爛漫な検査技師・高橋涼介を好演中の中尾さん。今回「シャーロック」では、岩田さん演じる若宮と同じ病院に勤務する消化器内科医・赤羽栄光役で出演。同僚や患者からの信頼も厚く、テレビの医療相談などでも引っ張りだこの優秀な医師で、家庭でもいい夫、いい父でもある赤羽。しかしある夜、勤め先の病院で謎の転落死を遂げる…。役柄について中尾さんは「人柄はすごくいいのですが、ただ、自分の思いとは違う方向にズルズルと、図らずも最悪の境遇に落ちてしまう人物、という感じでしょうか。若宮のルーツにも関わってくる部分だと思うので、赤羽という人物像をきちんと丁寧に描いていけたらいいなと思っています」と説明。「月9」3クール連続出演に関しては「なかなかこんな機会はないので、4クール連続を目指したいですね(笑)」と語り、「『監察医朝顔』に続き白衣のキャラクターで、並行して撮影していたので、多少ビジュアルが似てくるのではという心配はありましたけれど、そこは衣装さん、ヘアメイクさんの力も借りながら変化をつけて表現できたのではないかと思っています」とコメントしている。「シャーロック」は10月7日より毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。※初回30分拡大(cinemacafe.net)
2019年09月22日俳優の中尾明慶と女優の仲里依紗夫妻が、13日に公開された「キリン一番搾り生ビール」のスペシャルWebムービーで、企業CM初契約&初共演を果たした。同ムービーは、大好きな焼き肉とビールを堪能しながら“ビール愛”を語る、ドキュメンタリー風。撮影の舞台は中尾も大好きな焼き肉店で、まるでプライベートのように終始リラックスした雰囲気で撮影が行われ、インスタグラム用にスマホで記念撮影するシーンも。2人の仲の良さがしみじみ伝わる映像となっている。撮影後、中尾は「喋りすぎだよ、って思ってるでしょ」「やりにくかったなって思ってんでしょ! 絶対思ってるでしょ! 笑」と話し、仲が「喋りすぎって…それはいつもの、ことだよ」「なーんで! 笑 喋りすぎって、でもいつも喋ってるじゃん。家でもこうですからね」と返すと、「そう、だから、なんか不思議な感じでした。すごくプライベートだし、もちろん2人でいるし、だけど、スタッフの方だったり、仕事の方もいるじゃないですか。だから、なんか」と不思議な感覚を明かした。また、夫婦円満の秘訣を聞かれると、中尾は「頻繁にケンカする」と明かし、「それで、なんか円満というか、お互いに溜めずに、言いたいことは言う。僕が言いたいことは言うけど、謝る! 笑」と説明。仲は「そう! 謝ってほしい」と笑いながら強調した。
2019年09月13日アイドルグループ・乃木坂46のキャプテン・桜井玲香が1日、東京・明治神宮野球場で開催された「乃木坂46 真夏の全国ツアー2019」の最終公演をもってグループを卒業した。グループ結成から約8年間、キャプテンとしてグループを牽引してきた桜井。ラストライブとなったこの日、アンコールで白いドレスに身を包み、「みなさんに感謝の気持ちを話したいと思います」と語り出した。神宮への特別な思いを明かし、「復活ライブをしたのも神宮」と3年前の夏に一時休業した時のことを回顧。「めちゃくちゃ頑張んなきゃって力んだ結果、自分でコントロールできなくなって休業しちゃったんです。そのとき私終わったなって。アイドル辞めなきゃダメだなと思ったし、芸能界を辞めた方がいいなって目の前が真っ暗になったんですけど、なんと3年越しの今日ここに立っている。メンバーとスタッフさんとファンのみなさんがめちゃくちゃ支えてくれたから今日ここに立てている」と振り返った。そして、「そのタイミングでマジで本気でこのグループを守らなきゃって思えたんです。メンバーを守らなきゃいけないなって思ったのは、遅かったかもしれないですけど、本気で思えたのはそのタイミングでした」と打ち明け、「今こうして自分にとっていろんな思い出がある神宮で最後を迎えられている姿をみなさんに見せられているのが奇跡。人生何があるかわからないなってすごい思います」と感慨深げに語った。続けて、「私はこれから先まだ夢があるので1人で頑張っていこうと思っているんですけど、卒業しても乃木坂って一生関わっていくなと思っていて、卒業したあとに『桜井玲香って乃木坂46だったんだよ、しかもキャプテンだったんだよ。すごくない?』って言ってもらえるような人になりたい、メンバーに背中を見せられるようにならないとと思って卒業を決断したので、これからも乃木坂なんだなって」と乃木坂46を背負って活動していく思いを伝え、「私は私でこれからも乃木坂46を作り続けていく1人だと思っているので、それを胸に刻んで活動していきたいと思います」と誓った。そして、最初で最後のソロ曲「時々 思い出してください」を歌唱している時に目に涙があふれ出し、最後にメンバーに囲まれるとさらに涙。その後、24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」を披露し、続けて「ロマンティックいか焼き」、「僕だけの光」で盛り上がった。「僕だけの光」では井上小百合が登場し、「ありがとう。うれしい」と喜んだ。ここで、新キャプテンの秋元真夏が手紙を披露し、「玲香がキャプテンじゃなかったら今の乃木坂はありません。目には見えない乃木坂らしさは玲香が作ってくれた優しい空気感だと思います。メンバーはみんな心の底から玲香がキャプテンでよかったと思っています」とメッセージ。「本当は寂しすぎてどうしたらいいかわかりません。できることならずっと一緒にいたかったけど、これから私たちは誰よりも玲香の応援団になって背中を押します」と伝え、2人で涙を流した。アンコールのラストは「乃木坂の詩」で締めくくり。桜井は「今年のツアーは終わりますが、乃木坂46はまた明日から頑張って坂を上っていくので、これからもよろしくお願いします」と呼びかけ、「すっごい楽しかったです! ありがとうございました! バイバーイ!」とお別れのあいさつをした。その後、玲香コールに応え、ダブルアンコールで「会いたかったかもしれない」を披露。さらに、歌唱後にステージを降りて球場をぐるりと1周しながら「ありがとう」とファンに感謝の思いを届け、途中で卒業生の若月佑美から花束を贈られ、涙する場面も。ステージに戻ると、メンバーと一緒にファンも巻き込んで円陣。「本当に楽しかったです。乃木坂46に入ってよかったです。明日からまた頑張ります。ありがとうございました!」と頭を下げ、「もう本当に帰るね。みんな大好き! ありがとう! またね、バイバーイ!」とステージを後にし、ファンから温かい拍手が送られた。○「乃木坂46 真夏の全国ツアー2019」東京公演(明治神宮野球場)Day3セットリストM0.OvertureM1.ガールズルールM2.太陽ノックM3.夏のFree&EasyM4.裸足でSummerM5.三番目の風M6.4番目の光M7.トキトキメキメキM8.キスの手裏剣M9.自由の彼方M10.他の星からM11.白米様M12.自由じゃない感じM13.インフルエンサーM14.命は美しいM15.何度目の青空か?M16.シンクロニシティM17.滑走路M18.日常M19.あの日 僕は咄嗟に嘘をついたM20.ここにいる理由M21.不等号M22.僕のこと、知ってる?M23.そんなバカな・・・M24.ハウス!M25.世界で一番 孤独なLoverM26.スカイダイビングM27.おいでシャンプーM28.ジコチューで行こう!M29.Sing Out!EN1.時々 思い出してくださいEN2.夜明けまで強がらなくてもいいEN3.ロマンティックいか焼きEN4.僕だけの光EN5.乃木坂の詩WEN.会いたかったかもしれない
2019年09月02日窪田正孝が主演を務める「ラジエーションハウス特別編~旅立ち~」に、上野樹里主演の次期月9ドラマ「監察医 朝顔」に出演する中尾明慶がクロスオーバー出演することが決定した。「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」は、「グランドジャンプ」(集英社)にて連載中の同名コミックが原作。窪田さん演じる五十嵐唯織は、杏(本田翼)との“新しい約束”を胸にラジエーションハウスの仲間たちに別れを告げてアメリカへと旅立っていった。一方の「監察医 朝顔」は、新米法医学者の万木朝顔(まき・あさがお/上野樹里)と、その父でベテラン刑事の万木平(まき・たいら/時任三郎)を中心に、かたや解剖、かたや捜査で、死因が分からない遺体に秘められた真実を探し、遺体の最後の想いと“生きた証”が生きている人たちの心を救うさまをハートフルに描くヒューマンドラマ。今回、月9「ラジエーションハウス特別編~旅立ち~」でクロスオーバー出演をするにあたり、中尾さんが演じるのは「監察医 朝顔」に登場する高橋涼介(たかはし・りょうすけ)。高橋は、解剖の補助や臓器の病理検査をおこない、上野さん演じる朝顔たち法医学者を縁の下で支える検査技師。性格は明るく天真爛漫な、愛されキャラクターだ。そんな検査“技師”の高橋が、クールを超えて窪田さん演じる五十嵐ら、放射線“技師”たちがいる“ラジエーションハウス”に登場し、技師×技師のコラボレーションが実現した。少しはにかみながらも「ラジエーションハウス特別編~旅立ち~」の撮影現場に入った中尾さん。「『ラジエーションハウス』は観させていただいていたので、撮影現場に入ると“あ、テレビで見たセットだ!”と、一視聴者としても、うれしかったですし、こういった機会はなかなかないので、すごく新鮮でした」とコメント。「どんな現場なんだろう、と少し汗ばんでいたのですが(笑)、出演者の方もスタッフの方も笑顔で迎えてくださり、本当にステキなチームで楽しかったです」とふり返った。また、「高橋はこういうキャラクターなんだな、と知っていただけるように、短い間の撮影でしたけど演じさせていただきました」とも語っており、「監察医 朝顔」での役回りにも期待が高まる。「ラジエーションハウス特別編~旅立ち~」は6月24日(月)21時~フジテレビ系にて放送。「監察医 朝顔」は7月8日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年06月22日菅田将暉主演舞台「カリギュラ」のキャストと、菅田さんを含むソロビジュアルが公開。東京公演に加え、福岡、兵庫、宮城での地方公演も決定した。本作は、アルベール・カミュが“不条理三部作”と位置づけた傑作戯曲のひとつで、暴君として知られるローマ帝国第3代皇帝カリギュラを題材にした物語。日本演劇界を代表する演出家・栗山民也と菅田さんがタッグを組み、衝撃の舞台が幕を開ける。そして今回、新たに共演者が発表。カリギュラ(菅田さん)の残虐な行為を受け入れるほど、彼を深く愛する女性セゾニア役を、数多くの栗山作品へ出演し、数々の演劇賞を受賞している秋山菜津子。最後までカリギュラを支えぬくエリコン役を、近年は舞台だけではなく、大河ドラマ「西郷どん」や『検察側の罪人』などドラマ・映画でも活躍する谷田歩。そして、クーデターの中心人物としてカリギュラと対峙するケレア役を、いま演劇界から引く手あまたの橋本淳が演じる。今作について、秋山さんは「これからお稽古をしてスタッフ、共演者の皆さんと共に素敵な舞台になるよう作り上げていきたいと思います」と意気込む。谷田さんは「今回菅田将暉くんとは初共演なので、彼がどういうカリギュラを作ってくるのかすごく楽しみです」と期待し、橋本さんも「栗山さんとはじめてのお仕事ですし、共演者の方々もみなさん初めましての方ばかりですので、とても刺激的な稽古場になるんではないかと思っております」とコメントしている。ほかにも、原康義、石田圭祐、世古陽丸、櫻井章喜、俵和也、野坂弘、坂川慶成らも出演する。舞台「カリギュラ」は11月・12月、新国立劇場 中劇場(東京)、福岡、兵庫、宮城にて上演。(cinemacafe.net)
2019年05月20日川栄李奈(24)が5月17日、俳優・廣瀬智紀(32)との結婚を発表した。川栄はすでに妊娠しており、同日に更新したブログで「出産は年内を予定していて 体調と相談しながら出来る限りお仕事を続けさせていただきます」と報告。また「産まれてくる子供が待ち遠しく、授かったことを本当に嬉しく思います」と喜びをつづった。昨年10月に上演された舞台『カレフォン』で初めて共演した2人。マスコミ各社に送ったコメントでは「舞台で共演させていただき、互いに惹かれ、お付き合いしていく中で、結婚を意識するようになりました」と経緯について明かしている。そんななか思わぬ反響があがっている。それは“ミタゾノのジンクス”だ。現在、川栄は「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)の3シーズン目に出演。松岡昌宏(42)演じる三田園薫と共に行動する家政婦・恩田萌役をつとめている。だがこれまでも同作に出演した女優が立て続けに世間を騒がせてきたのだ。16年10月期放送の第1シーズンに出演していた清水富美加(24)は、17年に出家騒動が勃発。「幸福の科学」へと出家し、千眼美子として再出発することとなった。また昨年4月期に放送された第2シーズンには剛力彩芽(26)が出演していたが、放送開始直後に「ZOZO」前澤友作氏(43)との熱愛が発覚。その後も2人の交際が注目を集めることとなり、現在は女優としての出演が激減している。そして今回の川栄の結婚と妊娠発表。そのためTwitter上では「ミタゾノのジンクスが再び……」と驚きの声が上がっているのだ。《おぉ、ミタゾノ出演女優ジンクスがまた補強されている感》《なんか絶対にミタゾノさんは持ってるジンクスがあると思うんだよ》《ミタゾノに出演すると何かがあるというジンクス化になりそうだぞ……!》いっぽう、《川栄ちゃん結婚、妊娠おめでとう~今日のミタゾノも楽しみ~》《これでまたミタゾノが楽しみになった》《ミタゾノさんからコメントがあると嬉しいのになぁ》と放送を楽しみにする声も。ドラマファンにとって、さらに目が離せない作品となったようだ。
2019年05月17日元AKB48で女優の川栄李奈が、俳優の廣瀬智紀と結婚したことが17日、2人の連名で所属事務所から発表された。川栄は妊娠しており、年内の出産を予定している。2人は、2018年に上演された舞台『カレフォン』にW主演で共演。川栄は今後、体調を考慮しながら、仕事を続けていくという。2人の連名による発表文は以下の通り。舞台で共演させていただき、互いに惹かれ、お付き合いしていく中で、結婚を意識するようになりました。これからも感謝の気持ちを忘れずに、お互い支え合いながら、成長できるよう、より一層精進してまいります。いつもお世話になっている関係者の皆様、応援してくださるファンの皆様、本日までご報告できなかったことを心よりお詫び申し上げます。まだまだ未熟な二人ではございますが、あたたかく見守っていただけましたら幸いです。簡単ではございますが、書面にてご報告とさせていただきます。
2019年05月17日ランナーにも人気の大会日本最後の清流四万十川沿いを走る「第25回四万十川ウルトラマラソン」は、2019年10月20日(日)に開催されます。数々の感動ができることから、全国各地のランナーが参加する人気の大会です。給食も充実四万十川ウルトラマラソンは、日本陸上競技連盟公認コースで100kmと60kmの部を選ぶことができます。同ウルトラマラソンの最大の魅力は、なんと言っても日本最後の清流「四万十川」に出会えることです。スタートから20km過ぎの峠を越えれば、目の前には四万十川のパノラマが見えます。ここからは、四万十川の流れを近くに感じながら走ることができます。コース途中では四万十名物「沈下橋」も走ります。給食は、おにぎり、カステラ、みそ汁、レモンなどを準備。一部エイドステーションには地元産品などのおもてなしでランナーをサポートしてくれます。声援が背中を押してくれる同ウルトラマラソンは、雄大な自然を堪能できる他にも、たくさんのボランティアや沿道の方からの声援を受けながら走ることができます。(画像は四万十川ウルトラマラソン 公式ページより)【参考】※四万十川ウルトラマラソン 公式ページ
2019年05月14日川と桜並木を見下ろす、タワー棟を含む団地。眺望の良いベランダに椅子を出して、お花見を。あるいは、「千本桜」の並木道をランニングにお散歩。駅に近く、通勤時間が浮いた分をそんな風に使いたくなる、素敵な環境にある小松川グリーンタウン。 小松川グリーンタウン セーラ小松川ってどんなところ? 東大島駅から徒歩3分。駅を出てすぐ広がる、環境豊かな住宅エリア江戸川区小松川は、荒川ロックゲートで結ばれる荒川と旧中川とに挟まれた、縦に細長いエリアです。駅を出てすぐに広々とした街路が整備された「小松川グリーンタウン」は高層〜タワー棟までたくさんの集合住宅が集まっていて、駅近ながら緑の多い落ち着いた雰囲気の住宅街でした。 東大島の駅を出てすぐ、車の通らない広々とした並木道沿いに住宅エリアが始まります。入り口には、スーパーや100円ショップ、クリニックなど生活に便利な施設が集まっています。セーラ小松川10号棟へは、この道を進んでいきます。 セーラ小松川の詳細を見る 川と桜並木を見下ろすタワー棟へ今回ご紹介するセーラ小松川10号棟は、33階建のタワー棟。駅からは徒歩3分と、並木道を抜けてほとんどあっという間です。 川沿いの桜並木を見下ろす、このタワー棟に、今回ご紹介するお部屋があります。 都営新宿線で東大島から新宿までは、各駅停車で約27分。都心のオフィス街を横断する路線で、この駅からの近さも考えると、通勤時間が短縮されるという方も多いのではないでしょうか。家族で暮らすことを考えても、駅から車通りのない道を歩いてすぐ部屋までたどり着けるのは嬉しいですよね。 棟の前は、このような広々としたペデストリアンデッキの広場になっています。ご案内してくださったのは、UR都市機構の林さん。 玄関にはオートロックがついていたりと、いわゆる「団地」の雰囲気とは少し違うタワー棟。ご案内していただくモデルルームは30階ということで、眺望にもかなり期待が高まります。 30階のベランダからは期待を超える眺望が広がっていて、川好きの私、大感動してしまいました。これは素晴らしい……! セーラ小松川 フルリノベーションのお部屋をチェック 全てのお部屋が南向きの、気持ちの良い2LDK 今回案内していただいたモデルルーム、素晴らしいのは眺望だけではないんです。トータルコーディネートされた内装、グレードにもこだわった水まわり設備など、気持ちよく暮らせる工夫がたくさんある、フルリノベーションのお部屋になっていました。 すべてのお部屋が南向きという、少し珍しい、贅沢な間取りの2LDKです。 明るく、落ち着いた色にコーディネートされていることもあって、すべて南向きのお部屋は、どの部屋もとても明るい雰囲気。もともと和室だったベッドルームも、すべてフローリングになりました。しかも、2つあるベッドルームはそれぞれが6畳以上と広く、収納もたっぷりとついています。これなら、誰がどの部屋をとるかで揉めなくてよさそう。 6.5畳のお部屋は、たっぷりのウォークインクローゼットです。 6畳のベッドルームは、横幅たっぷりのクローゼットつき。 デザインも機能性も欲張った、キッチンとバスルーム今回のリノベーションで、私が特に気に入ってしまったのが、キッチンです。「この団地で、フルリノベーションのお部屋は初めてだったのですが、水まわりの設備は特にこだわって、グレードの高いものを入れました」と林さん。 床や壁の色ともマッチする、やさしいブラウン系のデザインキッチン。ガス3口に、グリルつき、作業スペースも十分にとられていて、おしゃれなだけじゃなくてとても使いやすそう。キッチンパネルには、キッチン家電を使ったり、スマホやタブレットの充電ができる、コンセントも新設。お風呂も、浴槽を含めて全て交換。追い焚きだけでなく、浴室乾燥や暖房までついています。 これは私の持論ですが、特に毎日使う「水まわり」の設備をチェックすることが、リノベーションのお部屋を見極める最大のポイント。このキッチンに、このお風呂なら、申し分なし。気持ちよく毎日が過ごせそうです。 洗面台も、かなりデザイン性が高いです。鏡の後ろにはたっぷりの収納も。廊下、玄関も雰囲気良いです。シューズクローゼットも、新しいものがついてますよ。 のんびりした時間の持てる、リバーサイドの暮らし 団地を出て、道路をはさんですぐお隣の「大島小松川公園」に来てみました。かなり広大な、芝生のグラウンドが広がっています。子ども向けの遊具や、バーベキュー場もありました。お弁当を作ってピクニックに来たいですね。川沿いの並木道は「小松川千本桜」と呼ばれています。春が楽しみですね。 駅のすぐ近くに、豊かな環境の揃う小松川グリーンタウン。暮らしやすくあたたかな雰囲気のリビング、そして眺望の良いベランダで、休日ランチを楽しんだり。並木道でランニングやお散歩したり。そんな、のんびりとしながらも豊かな毎日が自然とイメージできる、素敵なお部屋でした。 小松川グリーンタウンセーラ小松川募集中のお部屋はこちら507号室(2LDK / 65.05㎡ / 賃料 150,600円 / 共益費 4,100円)※写真は反転間取りのモデルルームです5階のお部屋の眺望はこちら。川と桜がちらりと見えますよ! この部屋の詳細を見る 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年04月03日アイドルグループ・欅坂46がパーソナリティを務めるニッポン放送『欅坂46のオールナイトニッポン』が、27日深夜(25:00~)に放送される。欅坂46がシングル「黒い羊」のリリースを記念して放送される同番組。パーソナリティとして、欅坂46から上村莉菜、尾関梨香、長沢菜々香、渡辺梨加の4名の登場が決定した。この4名は「黒い羊」の「初回仕様限定盤 TYPE‐D」に収録の楽曲「ごめんねクリスマス」を歌う4名でもある。当日は、「自由奔放な発想を持つ4人が、実際にラジオ番組を持ったらどうなるか?」をテーマに、『欅坂46 新ラジオ番組企画会議』と題して、リスナーの意見も参考にしながら「4人ならではの新しいカタチのラジオ番組」を模索していく。さらに番組内にて、「欅坂46にまつわる重大発表」も行われる予定だ。
2019年02月26日NHKの連続テレビ小説『まんぷく』に出演中の俳優・中尾明慶(30)が2月14日、自身のインスタグラムを更新。バレンタインに妻で女優の仲里依紗(29)が手作りケーキをくれたことを明かし、「素敵な夫婦」と反響を呼んでいる。中尾は「ママンがくれた、バレンタイン! ありがとうママン! 俺の大好きなシフォンケーキ」というコメントとともに、ハートがたくさん描かれたケーキの写真を投稿。Happy Valentineのほかにキツネとクマの手書きイラストもデコレーションされている。仲も同日にインスタグラムを更新。「ハッピーバレンタイン。バレンタイン当日は地方ロケだから先駆けバレンタインしていました」と同じくケーキの写真をアップ。つづけて「シフォンケーキは綺麗にぷりぷりに焼けたのにデコレーションで雑さがでたね(笑)まあ食べれればいいさねステキなバレンタインを」とつづった。2人の投稿にファンからは「愛が溢れてる」「マジで素敵すぎます」「見た目以上の愛情を感じる」といった反応が寄せられている。
2019年02月15日本日2月12日は女優・川栄李奈の24歳の誕生日。これを記念して、川栄さんが出演する高橋一生と川口春奈のW主演映画『九月の恋と出会うまで』からオフショットが到着した。2015年に「AKB48」を卒業後、本格的に女優業をスタートさせた川栄さん。連続テレビ小説「とと姉ちゃん」や「僕たちがやりました」「崖っぷちホテル」『亜人』『センセイ君主』など話題作に続々出演。現在は放送中の「3年A組-今から皆さんは、人質です-」や大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」にも出演している。そんな川栄さんが本作で演じているのは、志織(川口さん)と同じ旅行会社に勤務する同期の香穂。明るく天真爛漫な香穂は、志織とお互いにプライベートの話をするほど仲が良く、2人の女子トークには等身大の女性らしさが描かれている。また、志織が”未来からの声”に悩んでいるとき、その明るいキャラクターで背中を押してくれる心強い存在でもある。今回到着したオフショットは、そんな川口さんと川栄さんがOL衣装に身を包み、仲良く並んだ姿を写したもの。本日24歳の誕生日を迎えた川栄さんだが、川口さんも先日2月10日に誕生日を迎えたばかりと、2人は同い年。撮影で親交を深めそうで、クランクアップを惜しんで目を赤らめている様子が切り取られている。『九月の恋と出会うまで』は3月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:九月の恋と出会うまで 2019年3月1日より全国にて公開(C)松尾由美/双葉社(C)2019 映画「九月の恋と出会うまで」製作委員会
2019年02月12日グラビアアイドルの彩川ひなのが9日、東京・新宿の福家書店でカレンダー『彩川ひなの 2019年カレンダー』(発売中 2,500円税抜き 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。数々のアイドルグループに在籍しながらグラビア活動にも積極的で、Fカップバストに上からB85・W55・H82という抜群のプロポーションで"ハレンチボディー"と呼ばれて大人気の彩川ひなの。今回のカレンダーは、6月に都内で撮影され、キュートなショットとセクシーなショットを織り交ぜながら、彩川の魅力が詰まった内容となっている。クリスマスが近いということで、2年ぶりに着たというサンタコスで取材に応じた彩川は「今年も昨年に続いてカレンダーを出せて本当にうれしいです。2019年も365日、破廉恥ボディーが楽しめるカレンダーになりました。可愛いひなちゃんと大人なひなちゃんを交互に入れている感じなので、存分に私を楽しんでいただける内容です」とアピール。撮影エピソードについては「4~5月に載っているバルーン水着で撮影した時は、撮影するうちにどんどんバルーンが割れてハレンチになっちゃいました。割れた後はシークレットで(笑)」と明かした。さらに、「(バストが)相当暴れちゃいましたよ。結構ポロリしちゃって、『こらこら!』と抑えていました。2019年もバストが暴れていきます」とセクシーさも強調。お気に入りは7~8月に掲載された写真だといい、「カラーグローブ水着は、このために作ってもらいました。インパクトがすごいし、大人っぽいギャップが気に入っています」とその理由を説明した。また、もうすぐ終わる2018年を振り返り、「笑顔が多くなりましたね。ますます私が可愛くなった年でした。実はひな、歯を治したんです。だから今年は歯を出した写真が多くなって可愛くなっちゃいました」と自画自賛。年女の24歳となる来年については「猪突猛進でいきたいと思います。グラビアはもちろん、バラエティー番組にもっともっと出たいですね」と意欲を見せながら「出演したいのは『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)。さんまさんに可愛がってもらいたいです!」と明石家さんまにラブコールを送っていた。
2018年12月09日アイドルグループ・乃木坂46の川後陽菜が、22日にブログを更新し、グループを卒業することを発表した。川後は「アイドル」というタイトルで、13歳の中学2年時に乃木坂に加入したことを振り返り、「よくアイドルがいう『青春のすべてでした!』ってやつ、本気で体現したし捧げた10代をすごしました」と回顧。「20歳という節目を迎え、この20代をどう過ごしていこうかなって考えるようになりました」と明かし、「なんかまた余裕ないくらいせかせかと働きたい。初心に戻りがむしゃらにやりたい。そう思って。乃木坂46卒業しようと決めました」と卒業を決意した理由を告白した。そして、「今の有難い場所から離れてでもまた1からチャレンジしたいと思い決意しました」とも明かし、「だからこの先のことを考えても簡単に人生上手くいかないものだけど、、それでも新しい一歩にすごくワクワクしてるんです」と期待に胸を膨らませる川後。12月20日に東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われる「アンダーライブ」が乃木坂46としての最後の活動となり、「平成最後の最後でアイドル終えます」「ラストライブすごく楽しみだな。残り少ないですが悔いなく楽みたいと思います。宜しくお願いします」とファンに呼びかけている。
2018年11月22日野外映画上映イベント「調布リバーサイトシネマ(CHOFU RIVER SIDE CINEMA)」が、2018年11月18日(日)に多摩川河川敷で開催される。多摩川河川敷に設置された巨大スクリーンで、無料の映画上映を行う本イベント。川・芝生・電車が一望出来る調布らしい自然の景色が広がる会場で、解放感溢れる映画鑑賞が楽しめる。上映作品は、2018年5月に公開されたばかりの映画『ピーターラビット』。全世界36の言語でシリーズ累計1億5000万部を記録している、ビアトリクス・ポター原作のベストセラー絵本を初めて実写化した作品だ。イベント当日の上映時間は日暮れ時の17時が予定されているが、13時から飲食やDJによるBGMの提供がスタートするので、休日のピクニック気分でゆったりと映画の上映を待つのも良さそうだ。【開催概要】「調布リバーサイトシネマ(CHOFU RIVER SIDE CINEMA)」開催日時:2018年11月18日(日) 13:00~19:00(上映開始17:00)場所:多摩川児童公園自由広場(京王多摩川駅より徒歩約5分)入場料金:無料上映タイトル:『ピーターラビット(日本語吹き替え)※雨天中止。※席の用意は無いため、敷物やキャンプチェアの持参を推奨。© 2018 Columbia Pictures Industries, Inc., 2.0 Entertainment Financing, LLC and MRC II Distribution Company L.P. All Rights Reserved. | PETER RABBIT and all associated characters ™ & © Frederick Warne & Co Limited.
2018年11月11日18日に29歳の誕生日を迎えた女優の仲里依紗が19日、自身のインスタグラムを更新。夫で俳優の中尾明慶と5歳の息子からサプライズでお祝いしてもらったことを報告し、「ウチのメンズ達最高だあいしてるぞ」とつづった。仲はまず、中尾との夫婦2ショットを添えて「29歳になりました」と報告。「いつもありがとうキツネさん長生きしようね」と中尾へのメッセージを記した。続いて、中尾がスパイダーマン、長男がキャプテン・アメリカに扮し、仲の誕生日を祝う家族3ショットを公開。「誕生日前日の夜撮影終わって帰宅したらまさかのヒーロー達からサプライズ風船飾ってくれたりケーキもケーキの9のロウソクがさす前に割れちゃうハプニングがあったみたいで、、2歳の誕生日になった~若返りありがとう」と感謝し、「ウチのメンズ達最高だあいしてるぞ」と幸せいっぱいにつづった。中尾も18日深夜に自身のインスタグラムを更新し、サプライズについて報告。「お誕生日おめでとう。いつもありがとう!!ずっと笑顔の絶えない家族でいましょう!!」「沢山のステキな友人。そして多くの応援してくださる方に恵まれて仲さんは幸せ者ですね。また明日からお互い頑張ろ。末永く応援よろしくお願い致します」と祝福していた。
2018年10月19日俳優の中尾明慶が18日深夜、自身のインスタグラムを更新。この日29歳の誕生日を迎えた妻で女優の仲里依紗をサプライズでお祝いしたことを報告し、「素敵すぎる」「理想の家族」などと反響を呼んでいる。中尾は、自身がスパイダーマン、長男がキャプテン・アメリカに扮し、仲の誕生日を祝う家族3ショットを公開。「家を真っ暗にしといて帰ってきたら謎のキャプテンアメリカとスパイダーマンがハッピーバースデーを熱唱。俺のサプライズレベル低いけど」と説明し、「お誕生日おめでとう。いつもありがとう!!ずっと笑顔の絶えない家族でいましょう!!」とメッセージをつづった。また、仲との夫婦2ショットも公開。「沢山のステキな友人。そして多くの応援してくださる方に恵まれて仲さんは幸せ者ですね。また明日からお互い頑張ろ。末永く応援よろしくお願い致します。しかし、俺老けてきたな。。。」とコメントした。この投稿に、「里依紗ちゃんは幸せ者だな素敵な旦那さん」「素敵な家族ですね」「憧れの夫婦です!これからもお互い支え合って頑張って下さい!!」「旦那様のサプライズ素敵すぎるやん」「理想の夫婦」「最高な旦那さん」「理想の家族です」「素敵な夫婦で憧れますずっと応援します!!」「本当憧れの夫婦です!中尾くん、里依紗さん最高です」などとコメントが続々と寄せられている。View this post on Instagram中尾明慶さん(@akiyoshi0630nakao)がシェアした投稿 - 2018年10月月18日午前8時15分PDT
2018年10月19日俳優の中尾明慶が18日深夜、自身のインスタグラムを更新。この日29歳の誕生日を迎えた妻で女優の仲里依紗をサプライズで祝福したことを報告し、長男を加えた家族3ショットを公開した。中尾と仲は2013年4月に結婚し、同年10月4日に第1子となる長男が誕生。この日の中尾のインスタグラムでは、中尾がスパイダーマン、長男がキャプテン・アメリカに扮して仲の誕生日を祝う家族3ショットが公開された。中尾は「家を真っ暗にしといて帰ってきたら謎のキャプテンアメリカとスパイダーマンがハッピーバースデーを熱唱」と説明し、「俺のサプライズレベル低いけど。お誕生日おめでとう。いつもありがとう!!」と祝福&感謝。「ずっと笑顔の絶えない家族でいましょう!!」とメッセージを送った。また、仲との夫婦2ショットも公開し、「沢山のステキな友人。そして多くの応援してくださる方に恵まれて仲さんは幸せ者ですね。また明日からお互い頑張ろ。末永く応援よろしくお願い致します。しかし、俺老けてきたな。。。」とコメントした。View this post on Instagram中尾明慶さん(@akiyoshi0630nakao)がシェアした投稿 - 2018年10月月18日午前8時15分PDT
2018年10月19日俳優の中尾明慶が、「イクメン オブ ザイヤー2018」の俳優部門を受賞し18日、都内で行われた授賞式に登場。「こういった賞をいただいてしまうと、今日から、明日からより頑張らなきゃいけなくなりましたね、今まで以上に。プレッシャーの方がありますよ」と語った。2013年4月に女優の仲里依紗と結婚し、同年10月4日に第1子となる長男が誕生した中尾。今月4日に長男が5歳の誕生日を迎え、夫婦そろってインスタグラムで親子3ショットを公開したことが話題となっていた。中尾は、つい先日、保育園に通っている息子が友達とケンカして手が出てしまう出来事があったことを明かし、「5歳になると息子自身の気持ちや本人のちょっとしたトラブルの機会もあって、父親としてどう接するのがこの先の彼にとって一番いいのか考えたときに非常に難しかったけど、そのときは男2人で話をして…」と息子と2人で話し合ったという。そして、「男の子だから負けたくない、ママにはわからないかもしれないこともあるのかなと思っていて、僕が男で似たようなこともしてきたので」と続け、「この先もいろんなことがあると思いますが、そういうときにお互いに腹を割って話せる関係でいたいなと。僕が間違えたと思ったら息子でも素直に謝ろうと思っていて、そういう関係性でいたい。とことん真正面から向き合っていこうと思います」と語った。また、息子と公園でサッカーをしている写真を公開し、「ワールドカップを見ていた頃にサッカー選手になりたいと言っていて、小学校に入ったらやろうかって(話している)」と説明。5歳になってから将来の夢を改めて聞いたら今度は「保育士」と答えたそうで、「僕の中ではうれしい出来事というか、それだけ保育園の先生が真摯に息子と向き合ってくれた結果」と喜んだ。そして、「今は夢が変わる時期ですが、そういうのも一つ一つ応援していけたら」と中尾。さらに、「今はドラマの撮影で大阪に行ったりしているんですが、1週間会わないだけで言葉を覚えていたり、ひらがなを覚えていたり、日々成長しているなと感じます」と息子の成長をしみじみと語った。2011年より実施している「イクメン オブ ザイヤー」は、毎年10月19日を“10(トウサン)19(イクジ)の日=イクメンの日”として、一番育児を楽しみ頑張ったパパ=イクメンを表彰するもの。8回目となる今年は、芸能部門はりゅうちぇる、芸人部門は古坂大魔王、俳優部門は中尾明慶、キャラクター部門はMr.インクレディブル、そして新たに新設された一般選出部門は杉浦太陽が受賞した。
2018年10月18日「ほんとは三田にある慶應義塾女子高校(慶應女子)に入りたかったんですが、試験の結果は補欠の20番で、泣く泣くSFCに入学することに。でも、公立の中学から入学した私には、藤沢でも驚きの連続でした」そう話すのは、慶應義塾湘南藤沢高等部(SFC)のから三田キャンパスの法学部に進学し、大学在学中から人気ブロガーとして注目を集めていた、はあちゅうさん(32)。「高校生ながらにしてプロテニスプレーヤー、ピアニストになっているような異能の人たちに遭遇して、こんな世界があるんだって。なんだか恐れ多くて友達もできず、休み時間にはいつも図書館にひきこもっていたくらいです」こうしたヒエラルキーは慶應にはつきもの。三田と藤沢の間にも厳然たる“壁”があった。「電車とかで慶應女子と一緒になると、なまじ制服が似ているものですから、他校生から『あっちはなんちゃってだよ』なんて陰口をたたかれたりして。それに藤沢キャンパスは養豚場が近く、あちこちでミミズが死んでいるような田舎でしたから」高校3年間で、ひたすら三田に対するあこがれが募ったはあちゅうさんは、大学は藤沢ではなく、三田の学部に進学した。「ところが、大学に入ったら入ったで今度は三田の中でのヒエラルキーが存在していました。その頂点にあったのが広告学研究会とかダンスサークルのJADEとかで、学内には彼らだけがたむろできるような場所があるんですよ」結局、はあちゅうさんは「どこへ行っても下から仰ぎ見る存在なんだなあ」と思ったという。「ちなみに大学時代に付き合った体育会系の彼は、『電通とか入るかもしれないけど、ゆくゆくは親父の会社継ぐしさ~』なんて言っていたくらいの“THE・慶應ボーイ”みたいな人でした」彼らは、よくも悪くも、とても自然体に「慶應ボーイ」であって、そこが大きな魅力なのだとはあちゅうさん。「子どもが生まれたら慶應に進ませたいか?いえいえ、慶應は今でも好きですが、私自身は、もう学歴の時代ではないと思っているので、子どもの好きにすればいいと思っています。学歴にはこだわりません」
2018年10月01日「私が慶應に入った理由は、ずばり慶應ボーイに会いたかったから。慶應ボーイと恋愛するんだって!!子どものころから少女漫画の王子様に憧れていたんですが、そんなカッコいいお金持ちが、リアルな世界でどこにいるかなって考えていたとき、慶應ボーイという存在を知ったんです」そう語るのは、慶應義塾湘南藤沢高等部(SFC)のから三田キャンパスの法学部に進学し、大学在学中から人気ブロガーとして注目を集めていた、はあちゅうさん(32)。「ほんとは三田にある慶應義塾女子高校(慶應女子)に入りたかったんですが、試験の結果は補欠の20番で、泣く泣くSFCに入学することに。でも、公立の中学から入学した私には、藤沢でも驚きの連続でした。本当のお金持ちっていうんですかね。普通、最寄りの小田急線・湘南台駅からはスクールバスに乗るんですが、(初等部・中等部から上がってきている)内部生はスッとタクシーを止めちゃう」同じ高校生でも金銭感覚が違ったという。「私の家は、父が商社勤務の帰国子女でしたから、中学生まではリッチな部類の家庭なのかと思い込んでいたんですけど、高校に入った瞬間に“底辺”です(笑)。高級車や別荘があるのは当たり前ですし、ふだんの会話でも『伊勢丹の外商が』といったフレーズが出てきたり……。生まれながらの環境の違いをまざまざと思い知らされました」高校時代は、念願かなって慶應ボーイと付き合うことができた。「彼は慶應義塾高校(塾高)の人でしたが、ナチュラルに女のコに優しい“生粋”の慶應ボーイ。大戸屋で一緒にご飯を食べて、私がお財布を出したら彼はすごくビックリして『オレ、人生で女のコに財布を出させたことないから』って。レディファーストで、店の扉も開けてくれて。『やっぱり慶應ボーイは素晴らしい!』って感動しちゃいました」
2018年10月01日世間並みの型にハマった価値観や、社会からの同調圧力なんて、まるでどこ吹く風と受け流し、自らの信念に基づき新境地を果敢に切り開いていく……。そんな新しい時代の“慶應ボーイ”たち。「若いほど、SFCの認知度も人気も高くなります。以前は幼稚舎からここに進む人はゼロでしたし、SFCは慶應だと認めない風潮もありましたが、いまはこちらへ進学する人が毎年何人かは出てきています」こう語るのは、受験コンサルタントで『慶應幼稚舎』(幻冬舎新書)の著書もある石井至氏。慶應の中でも異色の存在なのが湘南藤沢キャンパス、通称・SFCだ。’90年の開校以来、大学改革の先頭を走ってきたSFCの特徴は、ひと言でいうなら「独創性」と「したたかさ」。そんな二面性を象徴するのが、『ワイドナショー』のコメンテーターとしてもおなじみの社会学者・古市憲寿(33)だろう。空気を読まない自由奔放な発言でSNSが炎上することもしばしばだが、いっぽうではこんな計算高い面も。「AO入試に応募するため受賞歴を作ろうと思い、『詩であれば数十行程度だから』とひらめき、応募したところ運よく入選し、これをアピールした」(「Best Times」より)またSFCといえば、日本初のAO入試を導入したことでも有名。’02年には『紅白歌合戦』にも出場したKREVA(42)が在学していた環境情報学部、総合政策学部ともに、現在でも約半数の学生がAO入試で選抜されている。そのため、水嶋ヒロ(34)、尾崎裕哉(29)といった帰国子女にとっての格好の受け皿に。「’10年に俳優から作家デビューし話題になった水嶋ヒロは、『黒執事』(’14年)では監督も兼務し、絶対に当たるといわれながらコケました(笑)。現在は妻である絢香(30)のコンサートグッズのプロデュースをしているようです」そう話すのは芸能評論家の城下尊之氏。新たなチャレンジがうまくいくかどうかは「時の運」。もちろん、天性の才能を開花させて成功をつかむケースもある。幼稚舎からSFCの中等部へ進学するも、同高等部1年のときに自ら中退の道を選んだONE OK ROCKのTaka(30)は、その典型例。「NEWS時代の彼はファンサービスが得意ではなく、いまいち人気が出ませんでした。結局、学業優先という理由で脱退。その後、ジャニーズも慶應もやめてしまいますが、バンドを組んでボーカルとして大成功しています。売れなかった経験がバネにもなったのでしょう」(城下氏)アイドルとしての自分の適性を早めに見切り、過去のポジションを大胆に捨て去る。これぞ“SFCスタイル”の慶應ボーイ!!芸能界から目を転じると、SFCはベンチャー王国としても知られている。いまや月間ユーザー数5,000万を超える人気サイトに成長した「クックパッド」の創業者・佐野光陽氏らをはじめ、起業家も輩出している。ある種の計算高さと、それにとどまらないチャレンジ精神を併せ持つSFCの出身者たち。そんな彼らの根底には、じつはひとつのコンプレックスがあるという。SFCの高等部から三田キャンパスの法学部に進学し、大学在学中から人気ブロガーとして注目を集めていた、はあちゅうさん(32)は、SFC出身者ならではの微妙な立ち位置についてこう振り返る。「私はとくにそういう意識が強かったかもしれませんが、やっぱり『慶應といえば三田』というイメージがあったと思います。裏返せば、自分たちは慶應の本流ではないという劣等感。だからこそSFCのキャンパスには『自分たちは三田とは違う土俵で勝負する』っていう部分があったと思います」自分たちは慶應であって、慶應でない。そんな強い対抗意識がSFCの躍進を支えたのだとすれば、やはり「慶應ボーイ」の底力は侮れない……。
2018年10月01日今、大注目のアイドルグループ・乃木坂46。メンバーの素顔に迫るべく、それぞれが偏愛しているもの・ことについてインタビューしました。今回は、川後陽菜さんが偏愛するものについてご紹介。乃木坂46に入る前から、根っからのアイドルオタクとして知られている川後陽菜さん。「小学生の頃に福岡のローカルアイドルがすごく好きになって、それ以降も『LinQ』のライブとかによく通ってました。上京してからは『純情のアフィリア』や『バンドじゃないもん!』『でんぱ組.inc』『PASSPO☆』『まねきケチャ』と、いろんなグループにハマってますね」名前が挙がるのは、メジャーアイドルからブレイク前のグループまでさまざま。「これから人気が出そうな子を、誰よりも先に見つけて推したい願望が強いんです。だからライブ現場で気になった子がいたら、名前を覚えてネットでチェックします。可愛い女の子を見て愛でるだけで癒されますしね」そんな川後さんの偏愛ぶりをサポートしているのは、お父さん。「定期的に『この子たち知ってるか?』って新しいグループを教えてくれるんです。デビュー直後の『ゆるめるモ!』のDVDを送ってきた時は驚きました。どこから見つけてくるのかホントに不思議。アイドル好きになったのは私のほうが先だと思うから、私の影響なのかな?」応援したくなっちゃうタイプは、“自分の個性を活かしている人”だそう。「歌や踊りのクオリティも大事だけど、ステージで自分のキャラクターに合ったパフォーマンスができる子が好きです。どんな時でも自分の世界観をブレさせない姿に惹かれてしまいます」乃木坂46の活動がどんなに忙しい時も、時間を見つけてライブに行くという川後さん。それにもちゃんと理由があるよう。「仕事で共演して仲良くなったアイドルでも、ライブに行って初めて見つけられる個性があるんです。そういう瞬間に立ち会いたいから、なるべく自分でチケットを買って、生で観たいですね。やっぱり、ステージに立ってる彼女たちの姿が大好きなんですよ」かわご・ひな1998年3月22日生まれ、長崎県出身。『Popteen』専属モデルとして活躍中。「ミスiDオーディションは初回からチェックしてます!」※『anan』2018年10月3日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・市野佑大ヘア&メイク・PON江原理乃取材、文・森野広明田島太陽(BLOCKBUSTER)池永 亘森 祐介執筆協力・堀田隆大
2018年09月30日世間並みの型にハマった価値観や、社会からの同調圧力なんて、まるでどこ吹く風と受け流し、自らの信念に基づき新境地を果敢に切り開いていく……。そんな新しい時代の“慶應ボーイ”たち。「いまや芸能界でも慶應ボーイは珍しくありません。芸能人が慶應に入学するケースも増えています」そう語るのは芸能評論家の城下尊之氏。この春、慶應大学に入学し、話題を呼んだお笑い芸人の田村淳(44)もその1人。テレビ番組の企画で青山学院大学を目指したものの、結果は全学部、不合格に。ここで断念したかと思いきや、慶應大学法学部の通信教育課程に入学していたことを報告した。このニュースに「芸人として成功を収め、結婚して子どももいるのに、なぜいまさら?」と思った人も少なくはなかったが、その真意を城下氏はこう解説する。「彼には、政界進出を視野に入れているという噂が絶えませんが、そのためには相応の努力を見せる必要があります。宮崎県知事を務めた東国原さんは、中年になってから早稲田に通い卒業したことも強みになりました。淳さんも慶應で学びましたと言えば、有権者を納得させられるはずです」要は、「慶應」という枠の中に入ることが目的ではなく、これまでの自分の世界をさらに広げるために、「慶應」を選択したのではないか、というのだ。たしかにここ最近、各界で活躍する慶應出身の有名人たちを見ていくと、従来の慶應ボーイらしからぬ面が見えてくる。岩田剛典(29)、メンタリストDaiGo(31)、中田敦彦(36)、ミッツ・マングローブ(43)……、いずれもその言動からは「新境地」を切り開く強い意志が感じられるのだ。中学受験を経て普通部から慶應に通った岩田は、一流企業に就職が内定していたものの、現事務所のオーディションに合格。親を説得し、内定を蹴って芸能界入りした。中田敦彦はタブーに対してズバズバ斬り込む姿勢が、いまやウリに。松本人志にかみつき、一時は仕事を干されたものの復活し、支持者を増やした。「たしかにみなさん話題の多い方たちですが、かつてと違い多様性が重視される時代ですから、もはや従来のように『慶應ボーイ』とひとくくりにして語るのは難しいのかもしれません」(城下氏)かつての「慶應ボーイ像」が変わり始めているのだろうか?受験コンサルタントで『慶應幼稚舎』(幻冬舎新書)の著書もある石井至氏はこう解説する。「慶應の中枢を担う幼稚舎も、『代々慶應』の子どもの比率が下がってきています。それというのも、ある時期から、内部の血が濃くなりすぎることを懸念し、『新しい風を入れたい』と、大胆な改革に踏み切ったからです」石井氏が語るとおり、’99年に就任した金子郁容幼稚舎長は、「新しい血が入らないと先細りするだけ」と判断。入学試験の方法を抜本的に変更した。「その結果、幼稚舎は急激に“庶民化”しました。ただ、OBの重鎮たちから、『うちの孫を落とすなんて!あの舎長はクビにしろ』と大ブーイングが起こり、結局、3年半で辞めてしまいましたが。開塾以来、最短任期でしたね」幼稚舎改革は短期間で終わりを告げたものの、その後、慶應は幼稚舎とはまったく違った教育方針の横浜初等部を’13年に開学。「幼稚舎出身者の中には九九もうろ覚えのまま学年が進んでしまうケースもありました。宿題を課さず、常に勉学よりも、『先ず獣身をなして後人心を養え』つまり、学力よりも体を育てるほうが先という、慶應義塾の創始者・福沢諭吉の教えを極端な形で踏襲していたのです。横浜初等部はこうした幼稚舎へのアンチテーゼともとれる小学校。コンセプトがずば抜けて進んでいて、インターネット時代にどうサバイバルするかなどを、教育方針として明確に打ち出しています。いっぽう、’90年に開設された湘南藤沢キャンパスの存在も大きいですね。こちらは小論文や面接を重視するAO入試を取り入れたことで、かなり多様な学生が集まってきています」(石井氏)さらに石井氏によれば、「改革のかいあって、いまや私学といえば慶應の時代。私立では圧倒的なナンバーワン」。従来の強固な伝統と、そこに意図的に取り入れられた新しい風。そのせめぎ合いこそが、各界で活躍する“新世代型”慶應ボーイを生み出す秘密なのかもしれない。
2018年09月30日「慶應ボーイが銀幕のスターになった瞬間。それが石原裕次郎(享年52)の登場です。まさに慶應ボーイのレジェンド的な存在ですね」そう語るのは芸能評論家の城下尊之氏。高度成長期の時代、頭がよく、かっこいい、おしゃれで育ちのよさも際立つイメージの慶應ボーイは庶民の憧れ。芸能界入りは、「一流企業のエリートコースが約束されているのに、なぜ役者に!」と驚かれる時代でもあった。当時、裕次郎の兄である慎太郎はデビュー作『太陽の季節』で芥川賞を受賞(’56年)したばかり。気鋭の新進作家として注目を集め、享楽的で無軌道な若者たちを指す“太陽族”は流行語となった。このデビュー作が映画化され、ロケ先に現れた弟の裕次郎がプロデューサーの目にとまり、急きょ出演することになったというのは有名な話だ。「当時の役者さんは下積みを経てスターになるのが主流。ですが、裕次郎さんは育ちのよさとあのルックスで、デビュー作に出演してから、たちまちスターになった。『太陽の季節』はもともと裕次郎さんの見聞きした経験をお兄さんに語り聞かせたことで生まれた作品で、主人公のモデルも実在の慶應ボーイ。裕次郎さんはその友人の役ですから演じるのも地で行けば十分だったのです」(城下氏)加山雄三(81)も、デビュー翌年には、慶應ボーイを地で演じた『若大将』シリーズでブレーク。主役の田沼雄一は京南大学に通う老舗のすき焼き店『田能久』の息子、という設定でシリーズは全17作。若大将が社会人になっても続いた。「まさに加山雄三そのものを主人公にした作品ですから、育ちがよく爽やかな好青年役をそのまま演じればよかったのです。シリーズが終わった後、新境地を開くため、スナイパーの役を演じたことがありましたが、こちらはものすごく違和感がありました」(城下氏)イメチェンは不可能。爽やかなイメージを崩そうにも崩せないところも慶應ボーイの特性だ。若いころから主役級。「慶應ボーイ」を売りにする必要性がなかったのか、あまり知られていないのが石坂浩二(77)。「知性派で温厚なイメージですが、ふだんもあのとおりの方。時代劇では専門家並みに史実に精通し、時代考証もできてしまう貴重な存在です」(城下氏)本人はいたって自然体でありながらも、育ちのよさが自然と周囲に伝わってしまう。そんな慶應ボーイの源泉となる“慶應”という組織の特質について、受験コンサルタントで『慶應幼稚舎』(幻冬舎新書)の著書もある石井至氏はこう解説する。「慶應には『社中協力』というコンセプトがあります。塾生は一致団結して助け合い、社会に出ても互いに引き立て合う、といったような意味です。なかでもその精神を強く受け継いでいるのが、“生粋”の慶應ボーイといわれる『幼稚舎出身者』。彼らはコネも強力ですから、就職までは超一流コースを悠々と歩めるわけです」しかし社会に出れば、当然そうした「看板」にも限界があるため、ダメサラリーマンに落ち着いてしまうケースも多いという。「彼らは頻繁に同窓会を開いて、社会に出ても強い絆で結ばれています。育ちがいいので、社内でのポジションなんて、いちいち気にしないんでしょうね」(石井氏)「天は人の上に人をつくらず」と説いたのは慶應義塾の創始者・福沢諭吉だが、石井氏によれば、「実際の慶應内には厳然たるヒエラルキーが存在し、その頂点にいるのが幼稚舎出身者」だという。いっぽうで、大学からの入学者は学力は高いけれど「キャンパスのエキストラ」という位置付け。要はどれだけ長く「慶應」に身を置いているかが重要なのだ。こうした“塾内”ヒエラルキーのなかで、育ちのよさや、ブレない安定感といった「らしさ」を自然と培ってくる慶應ボーイたち。その存在は、まさに「一日にして成らず」なのかも!?
2018年09月30日今秋、東京ドームシティホールにて上演される舞台『ザンビ』(11月16日~25日)において、乃木坂46、欅坂46、けやき坂46のメンバーが共演することが12日、明らかになった。“三坂”の舞台共演は初となる。同舞台は、7月8日に行われた乃木坂46のコンサート会場で発表された「ザンビ・プロジェクト」の一環。第1弾となる今回の発表では、乃木坂46から与田祐希、山下美月、欅坂46から小林由依、土生瑞穂、けやき坂46からは齊藤京子、小坂菜緒と、“次世代スターメンバー”の出演が明らかに。いまだかつてないコラボがどんな化学反応を起こすのか。さらなる追加のキャストは今後、順次発表予定とのこと。乃木坂46の与田祐希と山下美月欅坂46の小林由依と土生瑞穂けやき坂46の齊藤京子と小坂菜緒
2018年09月12日リアルタイム型ジントリバトルゲーム『ウィムジカル ウォー』PR発表会が27日、都内で行われ、乃木坂46の秋元真夏、西野七瀬、欅坂46の菅井友香、長濱ねるが出席した。ゲームアプリ内で報酬としては配布される仮想通貨「CryptoChips」実装タイトル第1弾となる同ゲームでは、プレイヤーはゲーム内のランキングや、ミッション達成時、アイテム獲得時などの報酬として"秘密のおこづかい"のように仮想通貨を受け取ることができる。ランキング入賞で、最大1500円相当のビットコインが配布される同ゲームにちなみ、もし1500円のおこづかいがもらえたら、何に使いたいか質問されると、秋元は"いちご"とフリップに書き「1粒で1500円くらいするいちごをデパートの地下で見つけて、大切そうに扱われていたんです。それをどうしても買いたかったんですけど、1粒1500円だと勇気が出なかったので、もし秘密のおこづかいがもらえたら買っちゃおうかなあと思いました」と目を輝かせ、"だがし(駄菓子)"と挙げた西野は「駄菓子が好きなんですけど、駄菓子屋さんに行って1500円って逆に難しそうじゃないですか(笑)。だから使い切ろうという気持ちで行きたいなと思いました」と笑顔を見せた。また、同じ質問に"電車の切符"と書いた長浜は「なかなか旅行に行けないのです、小旅行で鎌倉だったら1500円で行けるかなと思いました」と説明し、"かき氷会"がしたいという菅井は「今、かき氷屋さんを巡るのが流行っていて、私も行ってみたいんですけど、乃木坂46さんとご飯とかに行かせていただく機会がなかなかないので、もしよろしければ、秋元さんか西野さんと行けたら嬉しいなあと思って書きました」とニッコリ。乃木坂46と欅坂46は交流が少なめなのか尋ねられると、秋元は「お互いのグループ同士が人見知りというのもあって、なかなかご飯に一緒に行くことは少ないんですけど、乃木坂もかき氷が好きな子がたくさんいて、私たちも好きなので、ぜひ行きたいです!」と声を弾ませた。同発表会では、9月29日に賞金総額300万円相当のビットコインをかけた大会『ジントリチャンピオンシップ2018』の開催が発表され、もし300万円が手に入ったら何がしたいか聞かれた菅井は「世界に旅行に行ってみたくて、いま行きたいのはブラジルで、そこで生息している植物でジャボチカバっていうフルーツがあるんですけど、それを食べてみたいです」と笑顔を見せた。また、お互いのグループが8月に新曲を発表することにちなみ、8月にまつわるエピソードを尋ねられると、8月20日が誕生日だという秋元は「メンバーの白石麻衣ちゃんとまったく同じ誕生日で、1コ違いなんですけど、毎年ケーキをもらってお祝いしていただくんです。1回だけケーキが2つだったときがあって、まいやん(白石)の方がちょっと大きかったんです。それが心にズンと残っているので、今年はまいやんよリモ大きなケーキを手に入れることが目標です」と闘志を燃やしていた。
2018年07月28日