「塚本育代」について知りたいことや今話題の「塚本育代」についての記事をチェック! (1/2)
フットサル女子・塚本夏希が23日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】フットサル女子・塚本夏希、待ちに待ったいちご狩り!「甘くて最高でした!」「@desportejapan いつもありがとうございます!」と綴り、写真をアップ。続けて「私はBoa Vista KI3紐をピンクにして履いていますっ」とお気に入りの一足を紹介し、最後に「今シーズンも共によろしくお願いします」と感謝と意気込みを込めて締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 塚本夏希(@natsuki._.714)がシェアした投稿 この投稿にファンからはいいね!が送られている。
2025年04月23日ジャパニーズ・プログレッシブ・ロック界のレジェンドで音楽家の塚本周成のソロユニット『Shusei's Project』が、2025年4月16日に4thアルバム「Life through Journey」を発売します。塚本周成公式ウェブサイト: 塚本周成(Shusei)写真3年ぶりのアルバム発売となる本作は、激動の時代の中で試行錯誤を繰り返し、選び抜かれた超絶技巧を駆使した曲や心を揺さぶる珠玉のバラードを収録。また、多彩な新鋭アーティストたちをフィーチャーしたプログレッシブ・ロックの未来像を提起する渾身のアルバムです。■アルバム概要アルバム名 :Life through Journeyリリース日 :2025年4月16日(水)アーティスト:Shusei's Project(塚本周成ソロユニット)レーベル :Music Planet(主宰 塚本周成)収録曲 :全7曲収録時間 :47分16秒「Life through Journey」ジャケット■収録曲・解説以下の全7曲を収録1. Life through Journey 旅の途中エネルギー不滅の法則を考えると、死においても何かに形を変えて残っているはずで、それが精神(意識)だとすると死は正に「旅の途中」。2. A Turbulent Future 不穏な未来平和は長く続かないので、未来はいつも不穏である。3. The Star Inheritor 星を継ぐ者盟友・菅沼孝三や、杉本正への追悼及び残された者の想い。4. Climber's High クライマーズ・ハイ自らでコントロールできない躁状態の恐ろしさを歌った曲。ある意味、指導者がこの状態になると制御不能になり、悪い状態に国を導く。5. Destruction and Reconstruction 破壊と復興戦争で破壊され人々が犠牲になっても、人間は必ず復興させる力がある。6. Dimensional Rift 次元の裂け目世界は11次元まであると言われているが、3次元にいる我々を4次元以上から見てはどうだろう。7. The one who lives forever 永遠を生きる者2ndアルバム「Destruction」に出てくる「探索ロボット」のその後。不死は多くの命との別れを経験し、悲しさと虚しさを心に刻み生きていく。■塚本周成プロフィール塚本周成(Shusei)写真4歳からリードオルガンを学び始め、ピアノやエレクトーンを経て、武蔵野音楽大学でパイプオルガンを専攻。大学在学中に結成したプログレッシブ・ロックバンド「Outer Limits」での活動を通じて、1980年代に日本の音楽シーンで注目を集める。その後、プログレ界のスーパーグループ「VIENNA」に参加し、短期間ながらも世界クラスの楽曲を生み出した。個人としては、LOUDNESSやX JapanやGACKTなどの著名ボーカリストのサポートを務め、アニメ音楽や劇伴の制作にも携わっている。また、音楽療法を取り入れた教育活動を展開し、2020年には年齢にとらわれることなく自らの人生を大いに輝かせる「プラチナエイジスト」を受賞。現在は、シンフォニック・ロック・プロジェクト「Shusei's Project」を通じて、音楽の新たな可能性を追求し続けている。■本アルバムについてShusei(塚本周成)が全てのソングライティング、アレンジ、エンジニアリング、ミックス、プロデュースを手掛けており、Shuseiの類稀なる才能が遺憾なく発揮された作品。また、日本音楽界の猛者たちが大集結し、ジャパニーズHR/HM界、Jプログレ系の重鎮が勢揃い。Shusei(Org, Key)をはじめ、「Outer Limits」「アランちゃんバンド(仮)」の荒牧隆子(G)、VIENNA、デッド・チャップリンの永井敏己(Fretless BASS)、若手技巧派ドラマーの大菊勉(D)や海外フェスに多数出演しているヴァイオリニストの藤本美樹らが参加している。さらに、ボーカリストには女性声優の雅絢恵と相馬優、曲に彩りを加えるTHE JAZZ AVENGERSでも活躍するテナーサックス奏者の米澤美玖や、小田司(Va)、丸山剛弘(Vc.)、佐々木寿弘(Fl.)らも参加するなど豪華なラインナップとなっている。■MV『Climber's High』 ■塚本周成コメント「このアルバムは、多くの素晴らしいアーティストたちとのコラボレーションを通じて、僕の音楽の可能性を改めて探求した作品です。アルバムを通して様々な感情を抱いていただき、楽曲たちと共に心の旅を楽しんでいただけたら嬉しいです。現代社会が抱える様々な問題点や解決できない日々の苦悩、それによる未来への不安を映し出した楽曲が収録されていますが、このアルバムを聴くことで、ご自身の人生や不安定要素の多い混沌とした世界にとって一筋の光となれば幸いです。これからも僕は音の旅を続け、みなさんに感動を届けられるよう活動してまいります。」■塚本周成インタビュー動画 「Shusei's Interview Vol.4」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年04月16日女優の塚本恋乃葉が9日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】「おっとっとっと〜」「マジ美脚」朝ドラで大ブレイクした人気女優の“美脚”ショットにファン歓喜!「4月6日イッテQありがとうございました!」とバラエティ番組への出演を報告。「代打でマジシャン出川さんのアシスタントをさせていただけて本当に嬉しかったです^ ^」と語り、うさ耳を付けたキュートな姿を披露した。「ありがとうございました⸝꙳*」と感謝で締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 塚本恋乃葉(@konoha_tsukamoto)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年04月10日フットサル・バルドラール浦安ラス・ボニータスの塚本夏希が18日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】美女フットサル選手・松本直美、ビジュアルモデルに!「ボールを蹴りながらワイワイ!」「ずっと楽しみにしていたいちご狩りに行ってきました✨」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「とっても甘くて美味しくて、もーさいっこうでした」と満足感を表し、「@ishiinouenerdbeere さん、ありがとうございました!」と感謝を伝え、「みなさんもぜひ~」とフォロワーにおすすめした。 この投稿をInstagramで見る 塚本夏希(@natsuki._.714)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「素敵な苺姫な皆様✨」といったコメントが寄せられている。
2025年03月21日地方騎手の塚本征吾が18日、Ⅹを更新した。【画像】元地方騎手の森泰斗、誕生日を記念して番組内で超ビックリ発言!「地方競馬最速で500勝することができました。競馬で上手くいかず、オーナー様や関係者の方々にたくさん迷惑をかけてきたので、これからはもっと勝って恩返しできるよう頑張ります。これからも精一杯頑張ります、よろしくお願いします」と綴り、2枚の写真をアップ。塚本のデビューは2021年4月19日、これは通算4923戦目、デビューから数え1367日での達成は史上最速記録となった。ちなみに1973年以降では、2024年10月26日に達成した佐賀競馬の飛田愛斗の持つ1485日を118日も更新した形となる。地方競馬最速で500勝することができました。競馬で上手くいかず、オーナー様や関係者の方々にたくさん迷惑をかけてきたので、これからはもっと勝って恩返しできるよう頑張ります。これからも精一杯頑張ります、よろしくお願いします pic.twitter.com/oIOn22LyCn — 塚本征吾 (@ssseigo0220) January 17, 2025 この投稿にファンからは「結果が求められる世界ですが!危険と隣り合わせの世界です。ますますのご活躍を期待しています。」「今1番好きな騎手です。いつか現地で応援したいと思ってます。これからも期待してます!」といったコメントが寄せられている。
2025年01月18日隼プロジェクトは、和太鼓奏者の塚本隼也が、2024年11月にハワイで開催される「BNIグローバル・コンベンション2024」に日本代表として出演することをお知らせします。それに伴い、クラウドファンディングを開始しました。塚本隼也は、和太鼓の響きを通じて日本の伝統音楽を世界に広め、心に響く和太鼓の鼓動で、日本文化の力強さと美しさを世界に届ける挑戦をします。演奏1■塚本隼也プロフィール東京都中野区で生まれ育ち、5歳で和太鼓と出会う。初めて太鼓を打った瞬間、体の中に響く鼓動のような音色に心を奪われ、それ以来、和太鼓が人生の中心となる。現在までアメリカ、アジア、ヨーロッパなどで公演を行い、2021年には「唸れ大太鼓一人打ち祭り」で日本一を獲得。また、和楽器の魅力を次世代に伝えるために地元中野区で和太鼓教室を開き、若手育成にも力を注いでいる。■塚本隼也の想い~日本の音を世界へ私の目標は、日本の伝統文化をもっと世界中に広め、和太鼓の魅力を多くの人に届けることです。和太鼓の音は、ただの音ではなく、心に直接響く「鼓動」のようなもの。私はその響きを通じて、人々の心を動かしたいと考えています。今回のプロジェクトを通じて、日本の音楽文化に触れたことのない方々に、和太鼓の力強さや美しさを伝えたい。そして、和太鼓が新しいファンを生むきっかけになることを願っています。演奏4■今回の企画内容詳細~和太鼓でハワイの舞台へ塚本が、日本代表としてハワイで行われる「BNIグローバル・コンベンション2024」の舞台に立つことになりました。このイベントは、世界中のビジネスリーダーが集う年に一度の大規模な国際イベントであり、出演できるアーティストはわずか3名。今年、その貴重な枠のひとつ「ゴットタレント」に日本代表として選ばれました。この舞台で、和太鼓のみを演奏し、世界中の方々に日本の音楽が持つ力強さと心に残る響きをお伝えします。和太鼓の音は、一度でも触れると心を揺さぶる不思議な力を持っています。この挑戦が、日本の音楽文化の素晴らしさを世界に広める一歩になればと願っています。皆さまの応援で、和太鼓の音を世界に響かせる夢を共に叶えていただけたら嬉しいです。■リターンの内容支援者の皆さまに感謝の気持ちを込めて、以下のリターンをご用意いたしました。5,000円 :応援メッセージ塚本から心を込めたお礼のメッセージをお届けします。10,000円:SNSでの感謝のご紹介私のSNSにて支援者様のお名前をご紹介し、感謝の気持ちをお伝えいたします。30,000円:SNSでの感謝のご紹介私のSNSにて支援者様のお名前をご紹介し、感謝の気持ちをお伝えいたします。演奏動画を送ります。50,000円:SNSでの感謝のご紹介私のSNSにて支援者様のお名前をご紹介し、感謝の気持ちをお伝えいたします。演奏動画を送ります。■資金の使い道支援者の皆さまからのご支援は、和太鼓演奏を通じて日本文化を世界に広めるために大切に活用させていただきます。渡航費・滞在費…ハワイへの往復渡航と滞在にかかる経費。プロモーション費用…現地での看板やチラシの印刷費、配布資料の制作費。和楽器の搬送費…和太鼓の手配および会場設置に必要な費用。今後の海外遠征に向けての資金■プロジェクトの進行スケジュールプロジェクトの進行は以下のように予定しています。2024年10月 :クラウドファンディング開始、プロジェクト準備2024年11月12日 :日本出発、ハワイ到着2024年11月13日~16日:ハワイ「BNIグローバル・コンベンション2024」での演奏2024年11月下旬 :支援者の皆さまへの活動報告と感謝のメッセージを公開現地での演奏の様子はSNSや支援者限定のライブ配信を通じてお伝えし、帰国後には演奏活動の報告もお送りいたします。■塚本隼也のコメント和太鼓の音は、人々の心に響き、つながりを生む力を持っています。このプロジェクトは、日本の文化を未来に繋げるための挑戦であり、皆さまのご支援と共に叶える夢でもあります。ぜひ塚本隼也の挑戦を応援していただき、和太鼓の鼓動を世界中の人々に届ける一員になってください。心からの感謝を込めて、皆さまのご支援をお待ちしています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年11月22日永野芽郁と佐藤健が共演する実写映画『はたらく細胞』に、新たに体内ではたらく細胞・筋肉として、塚本高史、一ノ瀬ワタル、DJ KOOの出演が明らかになった。本作は、細胞を擬人化して描き、その斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んだ同名漫画の実写映画化。永野が赤血球、佐藤が白血球(好中球)、山本耕史がキラーT細胞、仲里依紗がNK細胞、松本若菜がマクロファージ、染谷将太がヘルパーT細胞などなど、豪華キャストが集結し、笑って泣けて、タメになる世界最小の物語を作り上げる。人間の体内のほか、体の持ち主である人間側の日常も描く本作。塚本高史が演じるのは、健康優良な女子高生・日胡(芦田愛菜)の体内で、外部から体内に侵入した細菌やウイルスなどの異物を排除する役目を担う白血球(好中球)が一人前になる前の、分化途中段階の細胞である骨髄球たちにとっての指導者である好中球先生。一人前となった白血球(好中球)たちにとっても頼れる存在であるが、時に厳しい判断を下すことも。Netflix「サンクチュアリ -聖域-」で注目を集めた一ノ瀬ワタルが演じるのは、不摂生にもほどがある日胡の父・茂(阿部サダヲ)の肛門の筋肉のひとつである外肛門括約筋。ピンチを迎える茂の肛門で繰り広げられる、便が降りてくると緩んでしまう、相撲取りのような見た目の内肛門括約筋と、それを阻止する外肛門括約筋の大乱闘は必見。また、日胡の体内で脳から末端へと様々な神経伝達物質を伝える、情報処理と情報伝達に特化した神経細胞をDJ KOOが演じる。思いを寄せる武田先輩に挨拶されてドキドキする日胡、その体内でフロアを沸かせるように細胞たちのテンションをアゲアゲにさせるDJさばき、リオのカーニバルさながらお祭り騒ぎが繰り広げられる。塚本は「この映画をみてもう少し自分の身体を労ってくれればいいかなと思います!」と語り、一ノ瀬は「皆さんも排便を我慢する事があると思いますが、その時は自分達が演じたシーンを思い出し、我々と一緒に踏ん張って欲しいと思います」とコメント。DJ KOOは「素晴らしい映画に出演させていただき心から感謝です壮大なスケールの感動と感激、思いっきり笑って泣ける映画です」とアピールした。『はたらく細胞』は12月13日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:はたらく細胞 2024年12月13日より全国にて公開©清水茜/講談社 ©原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 ©2024映画「はたらく細胞」製作委員会
2024年10月24日昨年開催された「第46回ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリを受賞した塚本恋乃葉が1日、ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)に出演。幼少期の夢を明かした。○父親は元広島東洋カープの塚本善之氏番組では、競輪選手の養成所に潜入取材を敢行。令和に入り、育成機関を「日本競輪選手養成所」に名称変更したことに伴い、自主性を尊重する組織に変わり、密着カメラの前でものびのびと過ごす候補生たちの姿が。ベテラン教官は「今の時代、根性論だけでは候補生たちも競技を理解できない」と、その変化を語った。また、週に1度の休日のみスマートフォンの使用が可能に。SNSの運用について、プロアスリートとしての自覚を持つことも指導していると明かされた。元広島東洋カープの選手で、引退後は競輪選手として活躍した塚本善之氏を父に持つ塚本は、「私はプロ野球選手のお父さんよりも、競輪選手のお父さんの姿を見てきた」と回想しながら、「実は小学生の頃は、ガールズケイリンの選手を目指していた。お父さんの影響です」と告白。さらに、小学生時代に粘土で作った競輪選手の模型を披露すると、川崎宗則は「お父さんは嬉しいよね~!」と微笑んでいた。【編集部MEMO】『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。「ABEMA」で2024年のレギュラーシーズン公式戦324試合の生中継が決定したメジャーリーグベースボールを中心に、現在生中継しているプレミアリーグやブンデスリーガなど注目スポーツの最新情報を生放送で届ける。
2024年09月05日俳優の佐藤隆太、岡田義徳、塚本高史が主演を務める『THE3名様』の新作映画『映画 THE3名様Ω~これってフツーに事件じゃね?!~』(8月30日公開)の本予告映像が27日、公開された。予告映像の冒頭では、聞き覚えのある荘厳な宇宙のテーマが流れ、広大な宇宙空間を漂う隕石が映し出され、SF映画の予告かと見まがうも「原作・脚本 石原まこちん」という文字が。いつものようにファミレスで時間をつぶすジャンボ(佐藤隆太)、まっつん(岡田義徳)、ミッキー(塚本高史)の3人だが、冒頭の隕石が大気圏を抜けファミレスのすぐ近くに落下する。ゆっくりと窓の外に顔を向ける3人は「事件だ!」と鬼気迫る表情に。いつものボックス席から飛び出してシネマティックユニバースが拡大、シリーズ史上最悪の事件までも勃発する。ファミレスには謎の覆面男が襲来するが、全身黒ずくめに目出し帽でモザイクがかかった「まさかの超イケてるゲスト」だという。「このファミレスを終わらせてやる! 営業終了だ!」と脅す男の目的は何なのか。ファミレス店員の岩元(桃月なしこ)は悲鳴を上げ、浅倉(安藤玉恵)はポテト片手にキレ、川守(小林大介)はスマホで覆面男を撮る、カオスな展開に、3人はどうやら危機に立ち向かう様子。「暇をつぶそう」と大マジメに宣言するジャンボだが、未知のウイルス、暴走族、そして催眠術も登場し予測不能な映像となっている。併せて、ポスタービジュアルも公開。ポテトが刺さったフォークを持つジャンボ、超能力を使うまっつん、スプレーでビームを出すミッキーが謎の覆面男、そして隕石に立ち向かうように見えるアグレッシブなビジュアルが完成した。【編集部MEMO】『THE3名様』は、石原まこちん氏による同名漫画の実写シリーズ。ジャンボ(佐藤隆太)、まっつん(岡田義徳)、ミッキー(塚本高史)というフリーターの3人組がファミリーレストランでダベるだけの内容を描いている。2005年に福田雄一氏が監督・脚本を務めオリジナルDVDとして実写シリーズ化され、2009年にはアニメ化もされている。(C)2024「THE3名様 Ω」Partners (C)Makochin Ishihara
2024年06月27日昨年開催された「第46回ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリを受賞した塚本恋乃葉が16日、ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)に初出演した。○広島・九里亜蓮とのツーショット写真を公開塚本のスポーツにまつわる写真として、広島の開幕投手を務めた九里亜蓮と並ぶ1枚が登場。この写真は、塚本が今年5月に始球式を務めた際に撮影したもので、塚本は「九里投手からピッチングの指導をしていただいたんです」と説明した。広島出身の槙野智章氏とコットン・西村真二は「カープじゃないの!」「贅沢じゃの~」と釘付けに。さらに、“カープ芸人”として知られる西村が「もちろんカープのファンですよね?」と目力強く問いかけると、塚本は「もちろんです! 私は広島出身で、父はカープで野球をやっていました」と、元広島の塚本善之氏が父親であることを明かした。また、塚本が「この放送を父も観てます」と語ると、出演者全員が背筋を正していた。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。「ABEMA」で2024年のレギュラーシーズン公式戦324試合の生中継が決定したメジャーリーグベースボールを中心に、現在生中継しているプレミアリーグやブンデスリーガなど注目スポーツの最新情報を生放送で届ける。
2024年06月21日俳優の佐藤隆太、岡田義徳、塚本高史が主演を務める『THE3名様』の連続ドラマ『THE3名様Ω』がフジテレビが運営する動画配信サービスFODにて配信(5月24日20:00〜全24エピソード)され、完全新作映画『映画 THE3名様Ω~これってフツーに事件じゃね?!~』(8月30日公開)が公開されることが24日、明らかになった。同作は石原まこちん氏の人気漫画を映像化した脱力系コメディシリーズ。2005年にスタートし、深夜のファミレスでフリーター3人組が他愛のない会話を繰り広げるだけの脱力感あふれる内容で話題を呼んだ。2022年4月には12年ぶりの新作として、映画『THE3名様 ~リモートだけじゃ無理じゃね?~』が公開。1週間の限定公開としてスタートするも、新宿バルト9を始めとする劇場は満席続きのまさかの大ヒットとなった。完全新作シリーズでは、ファミレスに集合するTHE3名様=ジャンボ、まっつん、ミッキーは、おなじみの、佐藤隆太、岡田義徳、塚本高史が続投。「Ω(オメガ)」として新装再開店となった。あわせて、主演の佐藤、岡田、塚本が出演するプロジェクト発表ムービーも公開。2005年から始まった同シリーズにおよそ20年間出演し続けてきた3人が劇中さながら、ゆるくもテンポのいい掛け合いを繰り広げている。連続ドラマのFOD配信、そして映画版の公開というプロジェクトの発表を受け佐藤、岡田、塚本は「THE3名様なのに大げさじゃない?!」と「THE3名様」らしからぬビッグなプロジェクトの始動に興奮を隠しきれない様子。また、THE3名様のファンと一緒にプロジェクトを盛り上げていく企画のためのクラウドファンディングを実施することも発表された。これまでのシリーズとは違い、ドラマ、映画ともにゲストの出演も決定。特に映画版のゲストは「大物ゲスト」だと発表されたが、誰がどんな役で登場するのかは、今後明らかになる。○■佐藤隆太(ジャンボ役) コメント出ました。なんと! まさかの!!『THE3名様』ドラマ化でございます!19年前に始まった時から、敢えてのDVDのみでっ! とちょこざいなこだわりでやってきましたが(笑)、まさかのこのタイミングでドラマ界に進出でございます!実はワタクシのたっての希望でございました。本当にありがとうございます!しかも今回のプロジェクト…ドラマからの~映画! という、3名様史上最大のスケールでお届け致します。皆さまと一緒になって楽しめるイベント、企画なども考えておりますので、モノ好きの方は是非参加して頂けますと幸いですっ!さてさて…配信開始まであと1か月。かつてDVDでとことんお付き合い下さったディープな常連様も、今回初めて見てやるぞ! という初来店のお客様も、ぜひ我らの聖地「ビッグボーイ」で共にユルダラの時を過ごしましょう!皆さまを心地良い眠りにいざなう、世界初の“睡眠導入ドラマ”が始まりますっ!!○■岡田義徳(まっつん役) コメントなんと、、、、、、、、、、あの、、、、あの、、、、、あの、、、、、、、、伝説? の、、、、作品が、、、、3人が、、、、、、、、、、、、相変わらずな事やります。何も変わらず、何も変えず、ただただ、楽しそうなそこにいる3人を見て笑ってください。○■塚本高史(ミッキー役) コメント2年ぶりに集まれて嬉しいです! また前回は映画でしたが今回は配信もあります!配信でしか観れない良さや、映画版の良さもそれぞれの良さがあるので両方とも観て欲しいです。今回は配信と映画で一大プロジェクトにもなるので、今までやらなかった初の試みもしていますのでお楽しみに!!○■石原まこちん(原作/脚本) コメント「THE3名様」再び実写化! 映画化! 前作映画『THE3名様~リモートだけじゃ無理じゃね?~』から脚本で関わらせていただくことになったため今まで出来上がるまでただただ楽しみにしていたDVDシリーズとは違い責任を感じるようになりました。また脚本担当した事で毎回現場にお邪魔したくさんのプロ達と一緒に作品を作る楽しさを味わえました。漫画家は基本的には1人の作業なので、それはとても新鮮で勉強になりました。なんだか真面目な文章になってしまいましたが、とりあえず40歳をすぎてファミレスで10日間、計100時間以上、みなさんと時間を共に出来たことが最高に幸せでした。そんな楽しげな現場の雰囲気が作品に反映されていると思うので皆さんも一緒にファミレスにいるつもりで観ていただけたら幸いです!■森谷雄(プロデュース&監督) コメント2022年に12年ぶりに映画として復活した『THE 3名様』が『THE3名様Ω』として、よりパワーアップして新作をお届け出来ることをとても嬉しく思っています。それも、なんと! 初の連続ドラマ化! そして劇場映画の新作も! ということで、何だか大きなプロジェクトのように思われるかも知れませんが、中身はいつもと変わらぬ3名様です! と言いたいところですが、ドラマには初めてのゲストキャストを迎えたり、映画には大物ゲストが出演して下さったりと、プロデューサーとしても監督としても武者震いの連続でした!連ドラから映画まで今まで撮ったことのないエピソード量でしたので撮影現場での苦労もありましたが、あの3人と石原まこちん先生と素晴らしいスタッフのおかげで何とか乗り切れました。「Ω」になって益々面白くなった3名様に是非ご期待下さい。【編集部MEMO】『THE3名様』は、石原まこちん氏による同名漫画の実写シリーズ。ジャンボ(佐藤隆太)、まっつん(岡田義徳)、ミッキー(塚本高史)というフリーターの3人組がファミリーレストランでダベるだけの内容を描いている。2005年に福田雄一氏が監督・脚本を務めオリジナルDVDとして実写シリーズ化され、2009年にはアニメ化もされている。
2024年04月24日佐藤隆太、岡田義徳、塚本高史が出演し、19年前に一世チョイ風靡した「THE3名様」が、“Ω”となって新装再開店。「FOD」でドラマ配信、そして映画の公開も決定した。「THE3名様」は、石原まこちんの同名漫画を原作に、2005年に実写ドラマとしてスタート。3人組のフリーターが、深夜のファミレスでダラダラとゆるい会話を繰り広げるドラマ。内向的性格から、グループ内では一番下の扱いを受けるジャンボを佐藤さん、マイペースで無口だが呟く言葉には重みがあり、最初は大人しい性格だったが、だんだんと他の客の3人の中で行動面が一番常識に欠けているまっつんを岡田さん、グループ内では自称リーダー、スケールの大きいことをよく豪語する“口だけタイプ”のミッキーを塚本さんが演じる。『THE3名様~リモートだけじゃ無理じゃね?~』は1週間限定公開としてスタートするも、満席続きの大ヒットとなり、5週間超えの公開に。それを受けて、佐藤さん、岡田さん、塚本さんは昨年、緊急会議を招集、連続ドラマ化を提案し、今回のプロジェクトへと発展。石原さんが脚本を書き下ろし、ドラマ版は毎話、選りすぐりの3本立てで配信。そして、ドラマ・映画ともにゲストの出演も決定。特に映画版は“大物ゲスト”だという。プロジェクト発表ムービーでは、クラウドファンディングの実施も発表された。佐藤隆太出ました。なんと!まさかの!!『THE3名様』ドラマ化でございます!19年前に始まった時から、敢えてのDVDのみでっ!とちょこざいなこだわりでやってきましたが(笑)、まさかのこのタイミングでドラマ界に進出でございます!実はワタクシのたっての希望でございました。本当にありがとうございます!しかも今回のプロジェクト…ドラマからの~映画!という、3名様史上最大のスケールでお届け致します。皆さまと一緒になって楽しめるイベント、企画なども考えておりますので、モノ好きの方は是非参加して頂けますと幸いですっ!さてさて…配信開始まであと1か月。かつてDVDでとことんお付き合い下さったディープな常連様も、今回初めて見てやるぞ!という初来店のお客様も、ぜひ我らの聖地“ビッグボーイ”で共にユルダラの時を過ごしましょう!皆さまを心地良い眠りにいざなう、世界初の“睡眠導入ドラマ”が始まりますっ!岡田義徳なんと、、、、、、、、、、あの、、、、あの、、、、、あの、、、、、、、、伝説?の、、、、作品が、、、、3人が、、、相変わらずな事やります。何も変わらず、何も変えず、ただただ、楽しそうなそこにいる3人を見て笑ってください塚本高史2年ぶりに集まれて嬉しいです!また前回は映画でしたが今回は配信もあります!配信でしか観れない良さや、映画版の良さもそれぞれの良さがあるので両方とも観て欲しいです。今回は配信と映画で一大プロジェクトにもなるので、今までやらなかった初の試みもしていますのでお楽しみに!!石原まこちんTHE3名様再び実写化!映画化!前作“~リモートだけじゃ無理じゃね?~”から脚本で関わらせていただくことになったため今まで出来上がるまでただただ楽しみにしていたDVDシリーズとは違い責任を感じるようになりました。また脚本担当した事で毎回現場にお邪魔したくさんのプロ達と一緒に作品を作る楽しさを味わえました。漫画家は基本的には1人の作業なので、それはとても新鮮で勉強になりました。なんだか真面目な文章になってしまいましたが、とりあえず40歳をすぎてファミレスで10日間、計100時間以上、みなさんと時間を共に出来たことが最高に幸せでした。そんな楽しげな現場の雰囲気が作品に反映されていると思うので皆さんも一緒にファミレスにいるつもりで観ていただけたら幸いです!森谷雄(監督/プロデューサー)2022年に12年ぶりに映画として復活した『THE3名様』が『THE3名様Ω』として、よりパワーアップして新作をお届け出来ることをとても嬉しく思っています。それも、なんと!初の連続ドラマ化!そして劇場映画の新作も!ということで、何だか大きなプロジェクトのように思われるかも知れませんが、中身はいつもと変わらぬ3名様です!と言いたいところですが、ドラマには初めてのゲストキャストを迎えたり、映画には大物ゲストが出演して下さったりと、プロデューサーとしても監督としても武者震いの連続でした!連ドラから映画まで今まで撮ったことのないエピソード量でしたので撮影現場での苦労もありましたが、あの3人と石原まこちん先生と素晴らしいスタッフのおかげで何とか乗り切れました。「Ω」になって益々面白くなった3名様に是非ご期待下さい。「THE3名様Ω」は5月24日(金)20時~#1&#2FODにて配信開始(以降2話ずつ全4回配信) 。『映画 THE3名様Ω~これってフツーに事件じゃね?!~』は8月30日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)
2024年04月24日塚本晋也監督作『ほかげ』がヴェネチア国際映画祭にて上映され、森山未來、塚尾桜雅、塚本監督が登壇した。新鮮で革新的な作品で構成されるオリゾンティ・コンペティション部門に出品されている本作。塚本監督作品がヴェネチア国際映画祭に選出されるのは、『斬、』以来5年ぶりで、9月5日(現地時間)に、レッドカーペット、公式上映、記者会見、フォトコールが行われ、ワールドプレミアを迎えた。今回、現地には、塚本監督をはじめ、物語の狂言回しとなる戦争孤児を演じた塚尾桜雄、片腕が動かない謎の男役の森山未來が参加している。本編の終盤、エンドロールに差し掛かるやいなや、早くも場内からは惜しみない拍手と歓声が巻き起こり、劇場を埋め尽くした観客たちから、約8分間のスタンディングオベーションが巻き起こった。熱気に包まれた会場と超満員の観客からは同作への評価の高さがうかがえた。上映後には、観客とのQ&Aの場が設けられ、塚本監督は「まずは、ありがとうございました!grazie!」と感無量の表情で挨拶。作品について尋ねられると、「今回の『ほかげ』は、実際に戦争に行った人だけではなく、戦争のせいで恐ろしい目に遭った一般の人たちの目を通した物語です。僕自身は歳を取ったので召集されることはないでしょうが、もし今後、戦争に行くとなったら若い人たちです。そういったことが起きないようにという願いを込めて制作しました」と思いを語った。森山さんは、「塚本監督の映画はどれも力強い作品だと感銘を受けていたので、今回、作品に参加させていただけるということを光栄に思っています」と初の塚本作品、そして、本作でヴェネチア国際映画祭に参加できたことへの感謝の意を表し、大きな拍手を浴びた。また、初めての海外映画祭への参加となった塚尾さんは「「Mi chiamo OGA. Ho 8 anni. Piacere!(僕の名前は桜雅です。8歳です。はじめまして!)」と、一生懸命覚えたというイタリア語での挨拶を披露し、会場を沸かせる一幕も。上映を終え、塚本監督は「実は、『ほかげ』は僕自身がとっても好きな映画にできたんです。また、今回、このような大きなスクリーンで上映できて嬉しかったですし、お客さまが皆、息を詰め、集中して観てくださっていて、観終わった後に、祈りの思いが伝わったという感触を非常に強く感じられました。とても嬉しいです」と喜んだ。そして、森山さんは、「ヨーロッパの映画祭に参加したのは僕自身初めて。ヴェネチア国際映画祭という場所にこの作品で来られて、本当に光栄です。監督の込めた祈りやエネルギーがこれからどういう風に観客に届いていくのだろうと楽しみでもあります」と語り、塚尾さんは「自分が出ている映画を多くの方が観てくれていると思うと、すごく嬉しい気持ちでいっぱいです!」と一生懸命に伝えてくれた。ヴェネチア国際映画祭には9度目の参加の塚本監督だが、今回、初めて観客からのQ&Aの場に立ち会い、「お客さまが的確で実感のこもった質問をしてくれたので、想像以上に大事なことを伝えられた気がします。今の世の中の不安とか、戦争に近付いてきているということを伝えられたし、皆さんが真剣に聞いてくださったので、とても良い時間になりました」とふり返った。『ほかげ』は11月25(土)よりユーロスペースほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ほかげ 2023年11月25日よりユーロスペースほか全国にて順次公開©2023 SHINYA TSUKAMOTO/KAIJYU THEATER
2023年09月06日塚本晋也監督最新作『ほかげ』から、ポスタービジュアルと予告編が解禁された。本作は主演に趣里、共演に森山未來らを迎えた『野火』塚本晋也監督の最新作。第80回ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ・コンペティション部門への正式出品が決定している。この度解禁となった予告編は、盗んだ食べ物を持って居酒屋にやってきた孤児に「ここは、あんたの来る所じゃないんだよ」と吐き捨てる女のセリフから始まる。次第に心を寄せていくふたりの様子が窺えるが…。また、ポスタービジュアルでは、半焼けの居酒屋で暮らす女と、片腕が動かない謎の男の姿が配され、空襲で家族を失った子どものまっすぐな眼差しが印象的。予告編とともに印象的なのは、浮かび上がる『ほかげ』のタイトルと、「戦争が、終わったんだ」というキャッチコピー。塚本監督は本作について、「火と、その揺れに合わせて姿を変える影。その影の中に生きる人々を見つめ、耳をすませます。終戦企画と銘打って準備撮影を進めた『ほかげ』。世界の動きが怪しくなってきた今、どうしても作らずにはおれなかった、祈りの映画になります」とコメントを寄せている。人間の中に潜む暴力、分かち難く絡む死と生を描いてきた塚本監督が終戦直後の闇市を舞台に、絶望と闇を抱えたまま混沌の中で生きる人々の姿をどのように描くのか。関心が高まるところだ。『ほかげ』は11月25日(土)よりユーロスペースほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ほかげ 2023年11月25日よりユーロスペースほか全国にて順次公開©2023 SHINYA TSUKAMOTO/KAIJYU THEATER
2023年08月09日塚本晋也監督最新作『ほかげ』が、11月25日(土)より全国公開することが決定した。『鉄男』(89)でのセンセーショナルな劇場デビュー以後、世界中に熱狂的ファンを持ち、多くのクリエイターに影響を与えてきた塚本晋也監督。戦場の極限状況で変貌する人間を描いた『野火』(14)、太平の世が揺らぎ始めた幕末を舞台に生と暴力の本質に迫った『斬、』(18)。本作ではその流れを汲み、戦争を民衆の目線で描き、戦争に近づく現代の世相に問う。本作について塚本監督は、「終戦企画と銘打って準備撮影を進めた『ほかげ』。世界の動きが怪しくなってきた今、どうしても作らずにはおれなかった、祈りの映画になります」とコメントを寄せている。趣里主演は、2023年後期のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」のヒロインに抜擢され、活躍が期待されている俳優、趣里。孤独と喪失を纏いながらも、期せずして出会った戦争孤児との関係にほのかな光を見出す様を繊細かつ大胆に演じ、戦争に翻弄されたひとりの女を見事に表現した。森山未來片腕が動かない謎の男を演じるのは、映像、舞台、ダンスとジャンルにとらわれない表現者である森山未來。飄々としながらも奥底に蠢く怒りや悲しみを、唯一無二の存在感で体現している。■塚本晋也監督 コメント『ほかげ』は、『野火』『斬、』の流れを汲む作品になります。研ぎ澄まされた感性の趣里さんと森山未來さん、そして新しい才能と魅力的な俳優さんたちが、終戦直後の火と影の世界を生きてくださったー。終戦企画と銘打って準備撮影を進めた「ほかげ」。世界の動きが怪しくなってきた今、どうしても作らずにはおれなかった、祈りの映画になります。■趣里 コメント憧れの塚本組。一生忘れられない経験をさせていただきました。最高のキャスト、スタッフさん、そして塚本監督と映画作りが出来たことが本当に幸せです。たくさんの心に留めておかなければならないことを教えていただきました。一瞬一瞬の感覚が愛おしく、悲しく、今でも忘れられません。「ほかげ」どうか皆さまに届きますように。■森山未来 コメント戦後の騒乱をさまよう報われない魂たち。そんな生きた亡霊たちを執拗に追い続けるまなざし。荒廃した世界で必死に生き延びようともがく主人公の無垢な瞳を通して見える世界は、塚本監督のまなざしそのものであり、あるいは、あなたの目に映る、私たちが生きるこの世界に対する視座でもあるのかもしれません。このような素晴らしい作品に関わらせていただけたことを、心から嬉しく思っております。『ほかげ』は11月25日(土)よりユーロスペースほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月12日火曜ドラマ「君の花になる」6話より塚本高史と前田公輝の出演が決定。本田翼演じるあす花の元同僚であり、高橋文哉演じる弾にとっては母校の教師役となり、物語を大きく動かすことが分かった。高橋文哉、宮世琉弥、綱啓永、八村倫太郎、森愁斗、NOA 、山下幸輝の7人からなる劇中発の期間限定ボーイズグループ「8LOOM(ブルーム)」。本日放送された「君の花になる」第5話では、「8LOOM」のデビュー曲である「Come Again」がなんと配信ランキング1位に。その結果をあす花(本田翼)へ伝えに行こうと急ぐ弾(高橋文哉)だったが、向かう途中で奈緒(志田彩良)に突然抱きつかれ、その瞬間をあす花に目撃されてしまう…。「8LOOM」がトップアーティストへの第一歩を進みはじめる中、あす花と弾の今後の関係性の変化にも注目が集まっている。11月22日(火)放送の第6話からあす花の元同僚で、弾にとっては母校の教師役として塚本高史と前田公輝の出演が決定した。塚本さんが演じるのはどことなく図々しさのある豊高創(とよだか・はじめ)。豊高は、弾が高校時代に花巻エンターテインメントに入るのを最後まで反対していた人物。教師だった頃のあす花とも因縁がありそうで…。これまで数々のTBSドラマに出演している塚本さんだが、TBSの連続テレビドラマへの出演は、金曜ドラマ「俺の家の話」(2021年)以来、約1年半ぶりとなる。また、先の朝ドラ「ちむどんどん」の好演も記憶に新しく、映画『HiGH&LOW THE WORST X』などで活躍する前田さんが演じるのは、物腰の柔らかい池谷幸次郎(いけたに・こうじろう)。教師を辞めたあす花のことを気にかけていて、あす花と弾に再会したことで2人の関係に大きく影響を及ぼすことになる。前田さんのTBSの連続テレビドラマは金曜ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」(2020年)以来、約2年半ぶりの出演となる。そして、第6話の劇中歌として登場する「8LOOM」の新曲「HIKARI」が、現実世界でも4thシングルとして配信リリースされることが決定。ジャケット写真も公開された。様々な困難を乗り越え着実に成長する「8LOOM」を引っ張る弾だからこそ書くことのできた、優しく大きく包み込んでくれるミディアムチューン。第6話では、あす花に過去と向き合わなければならない試練が訪れ、「8LOOM」にも脱退メンバーとの再会で新たな亀裂が生まれる。また、本日23時からTBSの公式YouTubeチャンネル「YouTuboo」で、「8LOOM」の3rdシングル「Melody」のパフォーマンスビデオがプレミア公開される。同楽曲は、現実世界のLINE MUSICのソングTop100のデイリーランキングで1位を獲得(11月9日付)し、MVもグループ史上最速となる公開から3日で100万回再生を突破。本パフォーマンスビデオは、この100万回再生を記念して公開される。第6話あらすじデビュー曲が3年越しで大ヒットするという快挙が話題となった「8LOOM」に、メディアからの出演オファーが殺到。あす花は勢いに乗るメンバーたちを応援する一方、奈緒に抱きつかれた弾を見て、モヤモヤする自分の気持ちに少しずつ気づく…。弾が多忙になり2人のすれ違い生活が始まるが、「落ち着いたら、ちゃんとするから」という弾の言葉に、さらなる複雑な思いを抱くあす花。そんな中、弾の母校で新曲のPRも兼ねた凱旋ライブが決定。元メンバーをライブに誘う有起哉(綱啓永)に、栄治(八村倫太郎)が猛反発!? 畳みかけるように寮でとある事件が起こり、メンバーの間に新たな亀裂が生まれる。火曜ドラマ「君の花になる」は毎週火曜22時~TBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年11月15日戦後70年にあたる2015年に初公開され、これまで7年連続で毎夏かかさず上映を重ねてきた塚本晋也監督の『野火』。今年も終戦記念日を中心に、渋谷・ユーロスペースほか全国にてアンコール上映を行うことが決定した。本作は塚本監督が構想から20年の歳月をかけ完成させ、2014年にヴェネチア映画祭メインコンペティション部門出品、翌年に全国83館で劇場公開された。その後も、製作当初から「『野火』を毎年終戦記念日に上映されるような映画にしたい」という塚本監督の思いに共感した劇場にて、毎年アンコール上映を重ねてきた。現在のウクライナの情勢により戦禍がSNS等でも目に触れる日々が続いている今、塚本監督のライフワークとなりつつある『野火』の上映は、戦争と平和について考える機会となり、ますます重要になってきている。舞台は第2次世界大戦末期のフィリピン・レイテ島。日本軍の敗戦が色濃くなった中、田村一等兵(塚本晋也)は結核を患い、部隊を追い出されて野戦病院行きを余儀なくされる。しかし負傷兵だらけで食料も困窮している最中、少ない食料しか持ち合わせていない田村は早々に追い出され、ふたたび戻った部隊からも入隊を拒否される。そしてはてしない原野を彷徨うことになるのだった。空腹と孤独、そして容赦なく照りつける太陽の熱さと戦いながら、田村が見たものは……。初年度からの劇場・自主上映含む総観客数はおよそ9万7000人にのぼる。公開から8年目となる戦後77年の今年も渋谷・ユーロスペースを中心に全国34館の劇場で上映が決定。各劇場の上映予定、併映予定等実施の詳細は劇場HP、『野火』オフィシャルサイト・SNSにて随時発表される。またアンコール上映に先駆けて、7月5日(火)の20:30より30名限定で、『野火』のメイキングである「塚本晋也解説『野火』20年の軌跡」の無料オンライン上映会を塚本監督のQ&A付で実施。申込み受付は「Peatix」にて、6月28日(火)20:00 より開始となる。<塚本晋也監督・コメント>実際の戦争が激しさを増し、様々な思いが様々な形で渦巻く時代となりました。戦争に近づかないためにできることー。そのことを考えるとき、まず、この『野火』を観ていただきたいと思います。そして考えるきっかけにしていただけたらと思います。最初の上映からまる7年を経過した8年目の『野火』。共感してくださった劇場さんが、今年もこんなにたくさん上映をしてくださいます。改めて感謝と驚きを感じています。劇場での体験は、特別なものになると確信します。今年もよろしくお願いいたします。塚本晋也【塚本晋也監督Q&A付き『野火』メイキング無料オンライン上映会】2022年7月5日(火) 20:30~20:30~ イベント開始20:35〜 塚本監督挨拶20:40〜21:40『野火』メイキング「塚本晋也解説『野火』20年の軌跡」上映 (60分)21:40〜22:30 塚本監督によるQ&A・お申し込み受付2022年6月28日(火) 20:00より先着限定30名※電子チケットサービス「Peatix」より『野火』7月よりアンコール上映
2022年06月24日『鉄男』『野火』などを手掛けてきた塚本晋也監督が、『斬、』以来4年ぶりとなる新作映画を始動。スタッフと出演者を募集している。物語は、終戦直後を生きる人々の姿を描く。同監督の『野火』『斬、』の流れを汲む作品となる。【塚本晋也監督メッセージ】新作を始動します。小さな映画ですが、今の時代に投げかける大切な作品にしたいと思います。スタッフは、一部大きな撮影がありますが、全体、少数精鋭で、静かに丁寧にものづくりのできる仲間を募集します。キャストの若い復員兵は、いわゆる軍人タイプの人でなく、柔らかな印象の方がありがたいです。多様な演技をお願いすることになります。どうぞ、よろしくお願いします。【募集するスタッフ】1.制作スタッフ(現場を円滑に進めるために、現場を周囲から支える仕事)2.技術スタッフ(撮影まわり。冷静で几帳面な人を望む)3.美術スタッフ(映画に映る人物、風景以外の全ての大道具、小道具を指す。工作をしたり物集めを協力できる人)4.衣装スタッフ(衣装を集める、あるいは作ることに力を貸せる人)1~4、期間、条件などは話し合いで決定。短い撮影なので何らかの経験のある方がありがたいとのことだが、通常の撮影方式と異なるので、経験者未経験者不問。撮影は7月なかばあたりから8月いっぱいの2~3週間ほど。9月に一部を回す可能性もあり。撮影の前の期間から、条件を話し合った上での参加となる(参加部門によって日程も変わるので、5月から9月までの都合も要連絡。また募集する要項も状況によって変動する可能性あり、ご容赦いただきたいとのこと)【募集するキャスト】1.若い復員兵。メインキャストの一人。7月の中盤から7月いっぱいまでの数日と、8月中盤か9月のいずれかの日にもう1日スタッフ、キャストとも履歴書に、顔写真(キャストは全身写真も)、協力できる期間(あるいはNGの期間)、どの仕事を希望するか、参加動機と連絡先(メールアドレス必須)などを記入。送り先は以下。〈履歴書の送り先〉170-0001東京都豊島区西巣鴨1-12-6シャリエ西巣鴨805「海獣シアター塚本晋也『終戦企画」」※5月12日(木)消印締め切り質問等は履歴書に記入してほしいとのこと。提出から2週間以内にメールにて返信した人に面接をする。塚本晋也のTwitterでも状況を伝えていく。塚本晋也Twitter:
2022年04月25日今井翼が、1998年に急逝したhideの実弟を演じ『TELL ME~hideと見た景色~』で映画初主演。塚本高史、JUON、津田健次郎が共演する。その葬儀には約5万人が訪れ、日本中が早すぎる別れに涙した日本を代表するロックミュージシャン、hide。制作途中だったアルバム、そしてすでに決定していた全国ツアーや数々のスケジュール…。本人不在という異例の状況の中、hideのパーソナルマネージャーを務める弟ヒロシは、hideの意志を形にすべく、hideの共同プロデューサーI.N.A.をはじめとする仲間たちとともに、多くの困難を乗り越えていく。hideさんの実弟・松本裕士の著書「兄弟 追憶のhide」(講談社文庫刊)を基に、hideが遺した音楽を世に届けるため奮闘する弟たちの軌跡を描いた本作。I.N.A.による「君のいない世界~hideと過ごした2486日間の軌跡」(ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス刊)も原案協力。主人公hideの弟・ヒロシ役を務めるのは、本作で映画初主演を果たす今井翼。歌手、俳優、タレントとしてテレビや舞台など多方面で活躍。映画では、『終わった人』(18)、『彼女が好きなものは』(21)に続いて、今回初の主演を務める本作で、駆け出しのマネージャーながら、本人不在のhideプロジェクトを実現すべく奔走するhideの実弟を演じる。hideの共同プロデューサー・I.N.A.役には、『木更津キャッツアイ』シリーズほか多くの映画やドラマに出演、hideのドキュメンタリー映画『JUNK STORY』(15)でナレーションを務めた塚本高史。hideと二人三脚でソロ楽曲の制作を行い、hide with Spread BeaverのメンバーでもあったI.N.A.は、弟ヒロシを支える存在となる。hide役を演じるのは、女優りりィを母に持ち、ロックバンド「FUZZY CONTROL」のギター&ヴォーカル、そしてソロでも活動するロックギタリストのJUON。そしてレコード会社重役・鹿島役は、2020年度「第15回 声優アワード」で主演男優賞を受賞するなど人気声優として活躍、ドラマ「最愛」(21)での好演が話題となった津田健次郎が演じる。今井翼/ヒロシ役「生徒手帳にX JAPANの写真を入れていた」僕は中学生のときにX JAPANを通してhideさんのカリスマ性に魅了されました。世代問わずファンの心に生き続ける唯一無二のアーティスト、hideが遺したものは色褪せることはないと僕も思い続けています。弟であり、更にはアーティストhideのマネージャーとして、純粋で真っ直ぐに生きる彼の姿を誰よりも近くで見てきた裕士さんの想いや意志を胸に、丁寧に描かせていただきます。中学の生徒手帳にX JAPANの写真を入れていた自分が、この様な機会をいただけることは信じられません。hideさん、裕士さんに感謝して皆様に心からお届け致します。是非ともご期待ください。よろしくお願い致します。塚本高史/I.N.A.役「hideちゃんを近くに感じられたら」hideは、僕が小学生の頃に出会った永遠のロックスター。オファーを頂いた時、俺しかいないと思ったのはもちろん、hideちゃんを近くに感じられたらいいなと思いました。I.N.A.ちゃんの存在はhideのファースト・ソロアルバムの時から知っていて、hideのかっこいい音楽を一緒に作った人。I.N.A.ちゃんに寄せようという気持ちもありますが、僕が感じてきたもの、見てきたもの、自分で調べて知ったものをそのままぶつけたいと思います。監督とディスカッションしながら、みんなで恥ずかしくないものをhideちゃんに届けたい。これからhideを知る方々にも、hideはこんなに素敵な人だったというのが伝わる作品を届けられればいいなと思います。JUON/hide役「同じギタリストとして感じる全てを全力で注ぎたい」今回、この映画のお話を頂き、心から光栄に思います。嬉しいとか最高とかのキャパを超えすぎて、今の気持ちを言葉にするのは困難ですが、同じギタリストとして感じる全てを全力で注ぎたいと思っています!I.N.A.さんと楽曲制作をさせて頂いた事があるんですが、僕がギターを弾いて、スタジオで二人で「いいじゃーん」とか「ちょっと違うなー」ってやり取りしていた記憶が今、疑似体験だったかのような不思議な気持ちになります。僕たちの心に寄り添ってくれるhideさんの音楽を聞いて、まるで学生の頃みたいに部屋で汗だくでギター弾いて、弦が切れて、また弦を張って、歌っています。皆様、楽しみにしていて下さい。津田健次郎/レコード会社重役・鹿島役「今、彼の物語は、音楽はどう響く」90年代を駆け抜けたhideさんの映画。今、彼の物語は、音楽はどう響くのでしょう。どんな映画になるのか僕も楽しみにしております。まずは自分の役割をしっかり果たせるように最善を尽くします。どうぞ宜しくお願い致します。『TELL ME~hideと見た景色~』は夏、公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TELL ME ~hideと見た景色~ 2022年夏、公開予定©2022「TELLME」製作委員会
2022年01月19日俳優の佐藤隆太、岡田義徳、塚本高史が出演するドラマ『THE3名様』が、12年ぶりに復活することが16日に発表された。『THE3名様』は、石原まこちん氏の同名漫画を原作とした実写ドラマとして2005年にスタート。佐藤、岡田、塚本演じるフリーター3人組が深夜のファミレスで会話を繰り広げるだけの脱力感のあるゆるい内容が話題に。2010年『THE3名様シングル DVD〜マキシちゃってもよかですか?』 までの5年間で、全11タイトルのDVDシリーズが発売され、累計33万本の大ヒットを記録している。いまだにファンからの注目度も高く、昨年10月、塚本の誕生日に集まった佐藤、岡田とプロデューサーを加えた4人の写真がインスタグラムに投稿されると、『3名様』ファンからは、さまざまなコメントが集まり、新シリーズへの期待が高まっていた。そしてこの度、石原氏の完全書き下ろしで新シリーズ『THE3名様 〜リモートだけじゃ無理じゃね?〜』が始動。本日16日から、クラウドファンディング「うぶごえ」内に『THE3名様』ページがオープンし、まずは2022年3月開催予定の上映イベント「『THE3 名様』完全復活祭ってホントかよ?!」(仮)を目指す。ページ内では『THE3名様 〜リモートだけじゃ無理 じゃね?〜』の新ネタ「ファンをクラする?」が配信されている。さらに本日発表となった返礼品メニューも、『3名様』ファンにはたまらないメニューに。1つ目が3,333 円メニュー「THE3名様特製ロゴ入り伝票スタンド」で、「これであなたも4人目に! 様々な用途に使えそうな伝票スタンド! みんなでファミレス気分をおっ立てて行こう! いらねーよって言わせまシェン!」とのコメントが添えられえている。そして2つ目が33,333円メニュー「特製『THE THREE JOURNAL』+エンドロールにお名前クレジット」で、「12年ぶりの思いを語ったスペシャルインタビュー&フォト満載の3名様新聞。そして、エンドロールにまさかのお名前クレジット! 歴史に自分の名前を刻めるって本当かよ?!」とのコメントが添えられている。さらに今後は、YouTubeアカウントも開設されメイキングコンテンツなどが配信されていく予定。■ジャンボ役 佐藤隆太コメント皆様お待たせしましたっ!……と大声で叫びたいところではございますが、「いや、言う程待ってねぇわ!」と、さらにデッカイ声で突っ込みが入りそうなので、ひっそりとお伝えしたいと思います。ま、もともと『3名様』ってそんな感じで、“ひっそり”“こっそり”やってる位が“しっくり”くるんですが。これだけの時間が経ってからの再始動。やるからには例えそれが一人か二人か三人だけでも、待ってくれていた人がいるならば、その方が前作までと変わらないテンションで楽しんでもらえる作品にしたかったので、正直今回ばかりは、この作品とは無縁と思われていたプレッシャーというヤツがありました。でも、やっぱり義徳くんと高史と“3名”でやる芝居は極上に楽しかったし、出来上がったモノも紛れもなく『3名様』でした!すぐにでもまた次の撮影をしたいです。「ちょっとガッカリな再始動」にはなっておりませんので!是非久しぶりにあのゆるくてくだらない3名を見てやって下さいませ!PSここまで待って下さっていた、まるで絶滅危惧種のような皆さま、心からありがとうございます。■まっつん役 岡田義徳コメントえー、この度。私達、3名様はクラウドファンデングというものをやる事になりました。くだらない事をずっとしていたい僕達に力を貸してください。小爆笑とクスクス笑いをみんなに届けますので!■ミッキー役 塚本高史コメント12年ぶりにまたこの3人でやりたい放題できる環境を作ってくれた事に感謝してるのと、期間が長かったので、待っててくれたとは思わないけど(笑)また3人でダラダラと僕らが面白いと思っていることを10年ぶりにやります!!今までは3名様のコンセプトとしては、ながら見できる作品だったけども、今回は3人の細かい表情だったりに注目してみてもらえるとより一層3名様感が味わえるんじゃないかなと思うよ。■原作者:石原まこちん氏コメント「実写版の『THE3名様』またやらないんですか?」この12年、私が読者の方や編集者さんから掛けられた声の中で最も多かった一言がコレです。私自身、復活をずっと待ち侘びていた実写版『THE3名様』のファンの1人、今回の復活は夢のようです。今作は脚本を担当し、前作よりも深く作品に関わらせていただき、佐藤隆太さん、岡田義徳さん、塚本高史さんの役者さんとしての力と変わらぬ3人の仲の良さ、スタッフの皆様のプロフェッショナルな魔法を目の当たりにし、この「特に何も起こらないドラマ」にたくさんの可能性を感じています。そんな、実写版『THE3名様』をよりたくさんの方に知っていただくために皆様のお力をお貸し頂けたら幸いです!■プロデュース・監督:森谷雄氏コメント12年ぶりでも『THE3名様』は間違いなく健在です。前回以上にパワーアップしています。あの空気感はやっぱりあの3人にしか出せないものだと改めて思いました。今回は企画段階から準備段階の要所要所で3人と石原まこちん先生とコミュニケーションを取りながら進んできたので、みんなのパワーが一つになったのだと感じています。監督としてはそれらのパワーを掬い取っただけです。しかしながら、自分が『THE3名様』を監督できたことは自分史上、とても誇りに思います。引き続き『THE3名様』の応援よろしくお願いします!(C)2022「THE3名様」Partners(C)石原まこちん・小学館
2021年12月16日15年前、一世チョイ風靡した佐藤隆太、岡田義徳、塚本高史による「THE3名様」が、「THE3名様 ~リモートだけじゃ無理じゃね?~」として新装開店して戻ってくることが分かった。「THE3名様」は、石原まこちんの同名漫画を原作とした実写ドラマとして2005年にスタート。佐藤さん、岡田さん、塚本さんが演じるフリーター3人組が、深夜のファミレスで会話を繰り広げるだけの脱力感のあるゆるい内容だ。2010年には、「THE3名様シングルDVD~マキシちゃってもよかですか?」までの5年間で全11タイトルのDVDシリーズが発売された。昨年10月、塚本さんの誕生日に集まった佐藤さん、岡田さん、プロデューサーを加えた4人の写真がインスタグラムで投稿され、新シリーズへの期待が高まっていた。そんな中今回、「THE3名様」が原作者の完全書き下ろしで復活。本日からクラウドファンディング・うぶごえ内にてページがオープンしており、「目指せワールドツアーって本当かよ?!」という勢いとともに、“一人でも多くの方に見ていただきたい”という思いから、まず、2022年3月開催予定の上映イベント「『THE3名様』完全復活祭ってホントかよ?!」(仮)を目指してスタート。またページ内では、新ネタ“ファンをクラする?”が配信。本日発表となった返礼品メニューもファン必見のメニューとなっている。さらに今後、YouTubeアカウントも開設され、メイキングコンテンツが配信予定だ。<コメント>佐藤隆太(ジャンボ役)皆様お待たせしましたっ!!…と大声で叫びたい所ではございますが、「いや、言う程待ってねぇわ!!!」と、更にデッカイ声で突っ込みが入りそうなので、ひっそりとお伝えしたいと思います。ま、もともと3名様ってそんな感じで、“ひっそり”“こっそり”やってる位が“しっくり”くるんですが。これだけの時間が経ってからの再始動。やるからには例えそれが一人か二人か三人だけでも、待ってくれていた人がいるならば、その方が前作までと変わらないテンションで楽しんで貰える作品にしたかったので、正直今回ばかりは、この作品とは無縁と思われていたプレッシャーというヤツがありました。でも、やっぱり義徳くんと高史と“3名”でやる芝居は極上に楽しかったし、出来上がったモノも紛れもなく『3名様』でした!すぐにでもまた次の撮影をしたいです。「ちょっとガッカリな再始動」にはなっておりませんので!是非久し振りにあのゆるくてくだらない3名を見てやって下さいませ!!PSここまで待って下さっていた、まるで絶滅危惧種の様な皆さま、心からありがとうございます。岡田義徳(まっつん役)えー、この度。私達、3名様はクラウドファンデングというものをやる事になりました。くだらない事をずっとしていたい僕達に力を貸してください。小爆笑とクスクス笑いをみんなに届けますので!塚本高史(ミッキー役)12年ぶりにまたこの3人でやりたい放題できる環境を作ってくれた事に感謝してるのと、期間が長かったので、待っててくれたとは思わないけど(笑)また3人でダラダラと僕らが面白いと思っていることを10年ぶりにやります!!今までは3名様のコンセプトとしては、ながら見できる作品だったけども、今回は3人の細かい表情だったりに注目してみてもらえるとより一層3名様感が味わえるんじゃないかなと思うよ。原作者:石原まこちん「実写版のTHE3名様またやらないんですか?」この12年、私が読者の方や編集者さんから掛けられた声の中で最も多かった一言がコレです。私自身、復活をずっと待ち侘びていた実写版THE3名様のファンの1人、今回の復活は夢のようです。今作は脚本を担当し、前作よりも深く作品に関わらせていただき、佐藤隆太さん、岡田義徳さん、塚本高史さんの役者さんとしての力と変わらぬ3人の仲の良さ、スタッフの皆様のプロフェッショナルな魔法を目の当たりにしこの「特に何も起こらないドラマ」にたくさんの可能性を感じています。そんな、実写版THE3名様をよりたくさんの方に知っていただくために皆様のお力をお貸し頂けたら幸いです!プロデュース・監督:森谷雄12年ぶりでも「THE3名様」は間違いなく健在です。前回以上にパワーアップしています。あの空気感はやっぱりあの3人にしか出せないものだと改めて思いました。今回は企画段階から準備段階の要所要所で3人と石原まこちん先生とコミュニケーションを取りながら進んできたので、みんなのパワーが一つになったのだと感じています。監督としてはそれらのパワーを掬い取っただけです。しかしながら、自分が「THE3名様」を監督できたことは自分史上、とても誇りに思います。引き続き「THE3名様」の応援よろしくお願いします!(cinemacafe.net)
2021年12月16日塚本晋也が監督した映画『ヒルコ / 妖怪ハンター』の2Kレストア版Blu-rayが7月21日に発売となった。それに伴い、新旧版を比較した映像も公開されている。『鉄男』や『野火』などの映画監督としてのみならず、俳優としてNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』などTVドラマ、映画、CMでも活躍する塚本晋也。彼の初期監督作、映画『ヒルコ / 妖怪ハンター』が、初公開から30年目となる今年、レストア&リマスターされ生まれ変わった。本作は塚本の監督2作目となる、特撮エンタテインメント・アドベンチャーホラー。ベテランから新進気鋭の特撮スタッフが集結し、ミニチュアワーク、人形アニメ、マットアート、ハイビジョン合成など当時の特撮技術の総力を注いだ作品である。原作は漫画家デビュー20年目であった諸星大二郎の『黒い探求者』と『赤い唇』の短編2作品。塚本晋也監督が「どうしてもお願いしたかった」という沢田研二を主演に「大好きな諸星大二郎の漫画」を映像化。当時、ソロデビュー20年目の沢田研二が原作キャラと異なるドジでトボけた稗田を演じ俳優としての厚みを見せ、竹中直人や余貴美子、室田日出男ら豪華キャストも集結したことも話題となった。本作は、オリジナルネガから高解像度スキャニングし、撮影カメラマン立ち会いのもとでグレーディングを施した最新マスターをデジタル化したもの。山や道や空や太陽や樹々、光も闇も見事に再現した。解禁された映像は、レストアによる美しさと精緻さが一目瞭然な新旧比較(2Kレストア版Blu-rayと旧版DVDの比較)した内容となっている。自然の風景や主演沢田研二の美貌、クリーチャーの皮膚感など、すべてが明瞭となっている。■リリース情報『ヒルコ / 妖怪ハンター』2Kレストア版Blu-ray発売中価格:4,180円(税込)本編約90分+特典映像約17分<映像特典>塚本晋也監督インタビュー織田尚(特殊メイク・特殊造型)インタビューヒルコの組立から操縦まで劇場予告編<静止画特典>フォトギャラリーイメージボードプロフィール公式サイト:
2021年07月21日長瀬智也主演、西田敏行、戸田恵梨香、桐谷健太ら共演の「俺の家の話」の9話が3月19日放送。ゲストで登場したムロツヨシと塚本高史にタイムラインが盛り上がるなか、“奇跡のラスト”にも「コメディと哀愁と感動のバランスが凄い」などの反応が集まっている。長瀬さんとともに「池袋ウエストゲートパーク」「タイガー&ドラゴン」「うぬぼれ刑事」など数々の名作を生み出してきた宮藤官九郎によるオリジナルストーリーとなる本作。能楽の人間国宝の息子として生まれた主人公・観山寿一を長瀬さんが演じ、寿一の父の寿三郎に西田さん、寿一と恋人関係となった志田さくらに戸田さん、寿一の異母兄弟だと判明した寿限無に桐谷さん、観山家の次男・踊介に永山絢斗、長女の長田舞に江口のりこ、舞の1人息子・長田大州に道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)、寿一の別れた妻・ユカに平岩紙、舞の夫でラッパーのO.S.Dに秋山竜次、ケアマネージャーの末広涼一に荒川良々、寿一の息子・秀生に羽村仁成(ジャニーズJr.)。井之脇海、三宅弘城、長州力らも出演。寿三郎に反抗し家を出てプロレスの道に進んだ寿一が、25年ぶりに実家に戻り兄妹たちと再会。そこには寿三郎の“婚約者”だというヘルパーのさくらもおり、当初は“後妻業”だと反発する兄妹だったが踊介がさくらに恋してしまい、一方、さくらは寿三郎の介護をしながら覆面レスラー“スーパー世阿弥マシン”としてプロレスに復帰した寿一に想いを抱いてしまう。そんな日々のなか、徐々に寿三郎の病状は悪化、要介護状態となり、前回のラストでグループホームに入居する…というのがこれまでの物語。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。それから半年後、寿限無が「自分には能しかないと気づいた」と観山家に帰ってくる。寿一は寿限無を寿三郎のいるグループホームへ連れていく。寿一はさんたまプロレスのレスラーたちとともにホームを慰問、スーパー世阿弥マシンとなって寿三郎を持ち上げる。一方、さくらは能とプロレスに夢中な寿一に不満を覚え、観山家に行かなくなっていた。さくらは寿一に「家族に囲まれて笑ってる寿一さんが好きでした。皆さんを戻してください」と告げる…というのが9話のストーリー。さらに観山家に“お家騒動”が勃発。分家の当主、観山万寿が寿一の観山流継承に異議を唱え、観山家に乗り込んでくる。この万寿を演じたのがムロさん。放送前には戸田さんのスタッフアカウントでムロさんとのツーショットも公開。この後22時~は「俺の家の話」第9話の放送です!ムロさんと是非ご覧下さい!#俺の家の話 #長瀬智也 #戸田恵梨香 #西田敏行 #桐谷健太 #永山絢斗 #江口のりこ #ムロツヨシ #俺家 #TBS pic.twitter.com/rienLOa2Jr— Erika Toda Staff (@erikatodastaff) March 19, 2021SNSには「戸田さんとムロさんといえば大恋愛を思い出します」「ムロさん今日はキツイのね。大恋愛とは違う」など、戸田さんとの共演作「大恋愛」を思い出した視聴者からのコメントが続々。その後寿三郎が脳梗塞を発症。家族会議が行われるなか、寿一が連れてきた葬儀屋の鬼塚役で塚本高史も登場。こちらにも「きゃ~!塚本高史出た~!」「めちゃくちゃうれしかったです!」と喜びの声が上がる。そして寿三郎を家族や門弟らが取り囲み、容体を見守るなか、スーパー世阿弥マシンとなった寿一はさんたまプロレスの「肝っ玉、しこったま、さんたま」をコール。すると寿三郎の手がゆっくりと上がり…。奇跡のラストにも「クドカンドラマはいつもコメディと哀愁と感動のバランスが凄い」「すっごい面白いのにちゃんと感動あるのほんと好き」「泣いたり笑ったり忙しいw」などSNSに感動の声が溢れている。(笠緒)
2021年03月19日長瀬智也×宮藤官九郎のタッグで贈る現在放送中のドラマ「俺の家の話」の第9話(3月19日放送)に、ムロツヨシと塚本高史が出演することが分かった。本作は、ピークを過ぎたプロレスラーが、能楽の人間国宝である父の介護のために現役を引退、名家の大黒柱として次々と一家に降りかかる困難に立ち向かうホームドラマ。長瀬さんとのドラマ共演は「うぬぼれ刑事」以来、11年ぶりとなるムロさんが今回演じるのは、観山流の分家当主・観山万寿。寿一(長瀬さん)が観山流を継承することに異議を唱え、寿一と真っ向から対立。丁々発止のやり取りでお家騒動を巻き起こす、今回の物語のキーパーソンだ。ムロさんは「少し前になりますが、この作品のとあるシーンのロケをしている現場にたまたま遭遇し、久しぶりに長瀬さん、戸田さん、西田さんにご挨拶させていただき、その時に出たい! 出たい! と話しておりました。今回このように出演させていただき、長瀬さんから『本当に来てくれたんだ』と言ってもらいうれしかったです」と出演を熱望していたと明かし、「この作品を初回の放送から見続けており最後がどうなるか、私自身も本当に楽しみでなりません。そして、長瀬さんと一緒にお芝居させていただいたこと、この作品に参加させていただいたことに感謝しております」とコメント。また、多くの宮藤作品に出演している塚本さんは、今回、三代目葬儀屋・鬼塚として出演。長瀬さんとは「タイガー&ドラゴン」以来、実に16年ぶりの共演だが、長瀬さんとの息の合った芝居は未だ健在。「お会いして一瞬で距離が縮まり、すんなりと現場に入れてうれしかったです。収録の合間、モニターで演技の映像をチェックさせていただいた時も、自分と2ショットで映っている長瀬さんの姿を見て感慨深かったです」と長瀬さんとの再共演を喜ぶ。鬼塚は、シリアスなシーンでの緩衝材であり、物語のスパイスとなる役どころ。「第6話の阿部サダヲさん、第8話の佐藤隆太さんに続き、いよいよ第9話で、最後の象徴的なシーンに関わる三代目葬儀屋・鬼塚として出演致します! 楽しんで観ていただけたらうれしいです」と視聴者へ呼びかけている。第9話あらすじ妹弟が去り、寿三郎(西田敏行)がグループホームへ入所し、観山家に残った寿一は、ひたすら稽古に励んでいた。そこへ、半年前に家を出た寿限無(桐谷健太)が突然帰宅。寿一は寿三郎のいるグループホームへと出かける。スーパー世阿弥マシンに扮した寿一をはじめ、慰問に来たさんたまプロレスのレスラーたちを見たお年寄りは歓声を上げる。そして、その中には寿三郎の姿もあり、寿限無は泣き笑うような気持ちでそれを見つめるのだった。一方、寿一と結婚を誓い合ったはずのさくら(戸田恵梨香)は、この2週間ほど観山家には行かなかった。能とプロレスが頭の大部分を占め、手を出してこない寿一に不満を覚えていたのだ。同じ頃、踊介(永山絢斗)は週刊誌の記者からある記事を見せられていた。そこには、グループホームの中庭で運動している寿三郎の姿が…。「俺の家の話」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2021年03月12日深田恭子主演、瀬戸康史、橋本環奈ら出演の「ルパンの娘」最終話が12月3日放送。進化した杏の“Lの呼吸”に、塚本高史と倉科カナの登場。藤岡弘と瀬戸さんの“ライダー共演”にまさかの「映画化決定」など見どころだらけの最終回に視聴者が歓喜している。泥棒一家“Lの一族”の娘として家族の誰よりも盗みの才能を持つものの泥棒家業を継ぐことを拒み、普通の人生を歩もうとする三雲華と、瀬戸さん演じる代々警察一家の息子・桜庭和馬との決して許されない恋愛を描いたラブコメディーとなる本作。今シーズンでは“Lの一族”に復讐を誓い正体に迫ろうとする北条美雲に、華と和馬の娘・杏といった新キャラも登場、新たな物語が描かれてきた。“Lの一族”華の父・尊に渡部篤郎、母・悦子に小沢真珠、兄・渉に栗原類、祖母・マツにどんぐり、杏に小畑乃々。華の幼なじみの円城寺輝に大貫勇輔。北条美雲に橋本環奈といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。華が“Lの一族”だと知り激しいショックを受ける杏だが、盗賊団に捕われ絶体絶命のピンチとなった華たちを救ったのも杏だった。白いコスチュームに身を包み、6話で話題となった“Lの呼吸”の新バージョン“弐ノ型”で盗賊団を瞬殺…「弐ノ型やりおって笑い止まらん」「杏ちゃん弐の型習得してた」「杏ちゃんの能力が次々と開花してゆく」など、“Lの呼吸”に再びSNSが沸きあがる。また美雲の部屋の隣で痴話ゲンカを繰り広げ続けてきたカップルを、塚本高史と倉科カナが演じていたことも判明。「塚本高史と倉科カナだなんて誰が予想するよ?とことんこっちの上をいくよね」「うるさい隣人がまさか倉科カナと塚本高史だったとは」「脇役にすげー役者使いすぎ!!笑」「シークレットゲストにしたまま初回から最終回まで持ってくとか贅沢」など、まさかの配役に驚く視聴者も多数。盗賊団と戦う華たちを助けるため和馬が祖父・和一(藤岡さん)とバイクに2人乗りで駆けつけるシーンにも「ダブル仮面ライダーがバイクで2ケツする豪華なシーン」「それはもう完全に仮面ライダーでは?」といった反応も。そしてラストで明かされた映画化の発表に「スクリーンで円城寺さんに会える!」「うれしい!!!楽しみ」「映画化にびっくりしすぎて予告頭に何も入ってこんかった」など歓喜の声も上がっている。(笠緒)
2020年12月04日「姫島・御幣島・塚本」の3駅周辺ってどんなエリア?今回ご紹介するのは、梅田から淀川を渡り、西にいったところにある「姫島・御幣島(みてじま)・塚本」の3駅に囲まれたエリアです。神崎川と淀川に挟まれたこの一帯は、それぞれ別の路線が走っています。JR阪神本線「姫島駅」、JR東西線「御幣島駅」、JR東海道線「塚本駅」、といった具合です。 大阪の中心部である梅田駅までのアクセスもそれぞれ数駅で着いてしまうほどの距離であるにも関わらず、とても住みやすく、懐かしい街並みが広がっていて、下町らしさも残っています。ひとり暮らしの方や、ファミリーの方が多く、学生がそこまで多くないこともあって、落ち着きのあるエリアです。 どこの駅も淀川まではすぐ近く。淀川花火大会の時は近くまで行って花火を見ることもできます。また、通勤時には毎日雄大な淀川の景色を眺めることができるのも、このエリアで暮らす特権といえそうです。この周辺のお部屋の特徴は、お部屋のスペックや立地の割に、比較的家賃が安価なところ。古い建物が多いのでリノベーション物件も多いですよ。 おすすめ物件はこちら広いロフトを活用して暮らす(1K/21.11㎡/6万円)小さな階段がいくつもあって、空間にメリハリのあるこちらのお部屋。ロフトへの階段も幅があって、はしごと違い安定感がある造りとなっています。 ロフトはゆったりとしていて、なんと6.2畳もあるんです!最高にリラックスできる、自分だけのお城を作りましょう。奥にはハンガーラックもあり、荷物も十分置けますよ。 水回りの設備も充実しています。独立洗面台やシステムキッチン。それから浴室乾燥機も!天気が悪いときも洗濯物を室内で干せるって、うれしいですよね。 この部屋の詳細を見る*コンパクトな間取りだけど、収納力はすごい!(1K/30㎡/6.7万円)室内が白×ダークブラウンで統一されていて、洋室の一面にはグレーのクロスが貼られた、落ち着いた印象のお部屋。フルリノベーションされているので、築年数の割にとってもキレイなのが特徴です。 お部屋にはバルコニーがないのですが、インナーテラスがついています。日当たりも良いため、十分洗濯物は乾きそう。洗濯パンも同じ場所に設置されているので、洗濯が終わったらすぐ干せるのも便利です。 収納スペースもこれだけの大容量!かなり広いので、普段使用しないものや洋服などはすべてこの中へ。コンパクトなお部屋ながら、快適に過ごすことができそうです。 この部屋の詳細を見る*明るさに、ほっとする(ワンルーム/42.1㎡/9.2万円)goodroomのオリジナルリノベーション「TOMOS」でデザインされた、広々ワンルーム。床面には、明るく柔らかい印象のバーチ材がふんだんに使用されています。素足で歩きたくなる部屋、いいですね。 こちらのお部屋は2面採光。光がたくさん入るお部屋です。角部屋なので、すべての窓を開ければ風通しも抜群。観葉植物を育てたり、ベランダガーデニングにチャレンジしたり……。いろいろ試したくなりますね。 クローゼットは扉がない、オープンタイプ!気になる方は、上部につけられたパイプに、厚手のシンプルな生成りの布などをかけてもいいですね。ナチュラルな素材であればきっと合いますよ。 キッチンも、汚れが付きにくい人口大理石を使用しました。3口ガスコンロ、広々シンク。もう、文句なし! この部屋の詳細を見る*※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。 *大阪のお部屋まとめをもっと見る *出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年12月12日映画『HiGH&LOW THE WORST』に塚本高史と小沢仁志の出演が決定。2人のビジュアルも到着した。本作は、「HiGH&LOW」シリーズと高橋ヒロシの不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」とのクロスオーバー作品。『タイヨウのうた』「ホリデイラブ」「刑事7人」などに出演する塚本さんが今作で演じるのは、「クローズ」の“県南の5人組”のひとりで、中学生の頃は3つの中学を支配し、トレードマークはサングラスで当時は髪を緑に染めていたことから「緑の破壊屋」と恐れられる過去を持つ原作でも人気キャラクター“パルコ”こと春山孝一。また、鬼邪高校定時制の関虎太郎(一ノ瀬ワタル)の父で、村山(山田裕貴)をアルバイトとして雇う関雅虎を小沢さんが演じる。建設現場で出会うパルコと関雅虎の2人は、村山に大きな影響を与える役どころとなっており、見逃せないシーンも盛りだくさんだ。さらに、鳳仙学園を統率する志尊淳扮する上田佐智雄を支える四天王、小田島有剣(塩野瑛久)、沢村正次(葵揚)、仁川英明(小柳心)、志田健三(荒井敦史)の頭文字を並べると“小沢仁志”に!通称として広く知れ渡っている設定も今回明らかになった。この4人を紹介する映画冒頭シーンは注目だ。そのほか、鬼邪高校があるSWORD地区と鳳仙学園がある戸亜留市で、ある騒動を巻き起こす兄弟役で市川知宏と落合モトキが。鳳仙学園トップ、上田佐智雄の妹・唯役を箭内夢菜が演じることも決定した。『HiGH&LOW THE WORST』は10月4日(金)より全国にて公開。※高橋ヒロシの「高」ははしごだか(cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST 2019年10月4日より全国にて公開Ⓒ2019「HiGH&LOW」製作委員会
2019年07月30日俳優の塚本高史が、映画『HiGH&LOW THE WORST』(10月4日公開)に出演することが30日、明らかになった。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』鬼邪高校が交差した世界を構築する。現在、ドラマ『HiGH&LOW THE WORST EPISODE.O』(日本テレビ 毎週水曜24:59~)が放送されている。塚本が演じるのは、漫画『クローズ』”県南の5人組”の1人で、人気キャラクターのパルコこと春山孝一。中学生の頃は3つの中学を支配し、トレードマークはサングラスで当時は髪を緑に染めていたことから「緑の破壊屋」と恐れられる過去を持つ。さらに、鬼邪高校定時制・関虎太郎(一ノ瀬ワタル)の父で、村山(山田裕貴)をアルバイトとして雇う関雅虎役で小沢仁志も出演。建設現場で出会うパルコと関雅虎の2人は、村山に大きな影響を与える。鳳仙学園を統率する上田佐智雄(志尊淳)を支える四天王である、小田島有剣(塩野瑛久)、沢村正次(葵揚)、仁川英明(小柳心)、志田健三(荒井敦史)の4人の頭文字を並べると「小沢仁志」となり、通称として広く知れ渡っている、という設定も明らかになった。また、鬼邪高校があるSWORD地区と、鳳仙学園がある戸亜留市である騒動を巻き起こす兄弟の役どころで、市川知宏と落合モトキの出演も決定。鳳仙学園トップ・上田佐智雄の妹、上田唯役で箭内夢菜も出演する。(C)2019「HiGH&LOW THE WORST」製作委員会(C)髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX
2019年07月30日塚本晋也監督が初時代劇に挑戦した『斬、』(ざん、)が、11月24日(土)より公開されることが決定。塚本作品初参加となる池松壮亮と蒼井優を主演とヒロインに迎えることも明らかになった。■塚本晋也監督が挑む、初時代劇!『鉄男 TETSUO』『六月の蛇』『KOTOKO』などを手掛け、世界中に多くのファンを持つ塚本監督。究極の状況下での人間の姿を描き戦争の恐怖をあぶり出した『野火』を経て、今回さらに時代を遡り初の時代劇に挑戦。監督をはじめ、脚本、撮影、編集、製作そして出演もする、完全オリジナル作品となっている。舞台は、250年にわたり平和が続いてきた国内が、開国するか否かで大きく揺れ動いていた江戸時代末期。江戸近郊の農村で、時代の波に翻弄される1人の浪人と彼に関わる人々を通して、生と死の問題に迫る衝撃作だ。■池松壮亮&蒼井優、塚本作品の世界へ…主演を務めるのは、昨年公開された主演作『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』が各方面から高い評価を受け、今年に入っては「宮本から君へ」『万引き家族』『君が君で君だ』『散り椿』など、話題作への出演が続いている池松壮亮。本作では、文武両道で才気あふれる浪人を演じる。また、その浪人の隣人である農家の娘を演じるのは、『おとうと』『彼女がその名を知らない鳥たち』などで、4度の日本アカデミー賞に輝いた蒼井優。本作で初めて塚本作品への参加を果たした2人のぶつかり合うような演技合戦も本作の見どころのひとつだ。■蒼井優、撮影をふり返り「この上なく幸せ」「これまでの俳優人生の中でもかけがえのない作品に出会えた」と語る池松さんは、「この世界の悦びと、同じ数だけある痛みを、11月24日、塚本晋也監督が見せてくれると思います」とコメント。また蒼井さんも「15歳の私が映画を好きになったきっかけの1本が、塚本監督の『双生児』でした。その塚本監督の下、3週間という短い期間でしたが、映画作りに本当に大切なものだけに支えられた現場は、私にとってこの上なく幸せでした」と充実した撮影だったとふり返っている。一方、塚本監督は「池松壮亮さんと蒼井優さんを迎え、最高に贅沢な作品となりました。一本の刀を過激に見つめるひとりの若い浪人の姿を通して、過去から今という時代に斬り込んでくる作品になったと思います」とコメントを寄せている。池松さんと蒼井さんのほかにも、『バレット・バレエ/BULLET BALLET』『野火』に続く塚本作品への参加となった中村達也。オーディションで多数の候補の中から抜擢された映画初出演の新人、前田隆成も参加。さらに、『沈黙-サイレンス-』『シン・ゴジラ』などにも参加した塚本監督自身も出演する。『斬、』は11月24日(土)よりユーロスペースほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年06月23日俳優の塚本高史が、7月13日スタートのテレビ朝日系ドラマ『刑事7人』(毎週水曜21:00~21:54)に、レギュラーキャストとして加わることが22日、分かった。第1シリーズでは、"刑事の墓場"と揶揄(やゆ)される警視庁捜査一課12係に集められた個性あふれる刑事6人と、法医学教授の権威が、難事件を解決してきた同作。今回の第2シリーズでは、機動捜査隊に異動した、主演の東山紀之演じる天樹悠らが、"別動捜査隊"として凶悪犯罪に挑んでいく。そんな中、塚本が演じるのは、所轄の刑事・青山新。第1話で、スタンドプレーが目立つ天樹のお目付け役を命じられるが、自身は以前、相当なワルだったという異色の刑事だ。このキャラクターについて、塚本は「彼にはちゃんと自分の考えがあって、筋を通して生きてきたんだけど、それがたまたま周りの人が進む道からは外れていたというか…。そういう意味では、男気のある人物だと思うんですよね」と理解。行動を共にするシーンが多い東山は、撮影現場で台本から膨らませるアイデアを多く出してくれるそうで、「いつも助けられています」と感謝しながら、「青山として生きている実感がすごく得られますし、とても楽しいですね」と充実ぶりを話している。
2016年06月23日