フィギュアスケーターの浅田真央と姉の浅田舞が17日、千葉・舞浜アンフィシアターで行われた健康増進型保険 “住友生命「Vitality」”メディア発表会に登場した。同商品のアンバサダーを務める2人は、健康美輝くスポーツウエア姿で軽く走りながら登場。真央は「精一杯みなさんにお伝えできればいいなと思っています」とアンバサダーとしての意気込みを語り、舞は姉妹そろっての就任を「とてもうれしいですね」と喜んだ。また、健康維持のために日々心がけていることを聞かれると、真央は「ボクササイズを始めました」と明かし、「フィギュアスケートをやっているので毎日滑って運動はしているんですけど、そのほかに引退してから始めたのがボクササイズです」と説明。「アイスショーも開催しているので、体はしっかりつくっていかないといけないなと。運動は大切だなと思っています」と話した。舞は「身体が喜ぶものを食べるようにしています」と明かし、「私も真央と一緒にアイスショーに出演しているので、運動したあとはお肉や炭水化物をたくさんとったり、しっかり食べてしっかり動くようにしています」と笑顔で健康の秘訣を語った。発表会には、俳優の瑛太、巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏、 元新体操日本代表でスポーツキャスターの畠山愛理、サッカー元日本代表MFの福西崇史氏も出席した。
2018年07月17日塚本晋也監督が初時代劇に挑戦した『斬、』(ざん、)が、11月24日(土)より公開されることが決定。塚本作品初参加となる池松壮亮と蒼井優を主演とヒロインに迎えることも明らかになった。■塚本晋也監督が挑む、初時代劇!『鉄男 TETSUO』『六月の蛇』『KOTOKO』などを手掛け、世界中に多くのファンを持つ塚本監督。究極の状況下での人間の姿を描き戦争の恐怖をあぶり出した『野火』を経て、今回さらに時代を遡り初の時代劇に挑戦。監督をはじめ、脚本、撮影、編集、製作そして出演もする、完全オリジナル作品となっている。舞台は、250年にわたり平和が続いてきた国内が、開国するか否かで大きく揺れ動いていた江戸時代末期。江戸近郊の農村で、時代の波に翻弄される1人の浪人と彼に関わる人々を通して、生と死の問題に迫る衝撃作だ。■池松壮亮&蒼井優、塚本作品の世界へ…主演を務めるのは、昨年公開された主演作『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』が各方面から高い評価を受け、今年に入っては「宮本から君へ」『万引き家族』『君が君で君だ』『散り椿』など、話題作への出演が続いている池松壮亮。本作では、文武両道で才気あふれる浪人を演じる。また、その浪人の隣人である農家の娘を演じるのは、『おとうと』『彼女がその名を知らない鳥たち』などで、4度の日本アカデミー賞に輝いた蒼井優。本作で初めて塚本作品への参加を果たした2人のぶつかり合うような演技合戦も本作の見どころのひとつだ。■蒼井優、撮影をふり返り「この上なく幸せ」「これまでの俳優人生の中でもかけがえのない作品に出会えた」と語る池松さんは、「この世界の悦びと、同じ数だけある痛みを、11月24日、塚本晋也監督が見せてくれると思います」とコメント。また蒼井さんも「15歳の私が映画を好きになったきっかけの1本が、塚本監督の『双生児』でした。その塚本監督の下、3週間という短い期間でしたが、映画作りに本当に大切なものだけに支えられた現場は、私にとってこの上なく幸せでした」と充実した撮影だったとふり返っている。一方、塚本監督は「池松壮亮さんと蒼井優さんを迎え、最高に贅沢な作品となりました。一本の刀を過激に見つめるひとりの若い浪人の姿を通して、過去から今という時代に斬り込んでくる作品になったと思います」とコメントを寄せている。池松さんと蒼井さんのほかにも、『バレット・バレエ/BULLET BALLET』『野火』に続く塚本作品への参加となった中村達也。オーディションで多数の候補の中から抜擢された映画初出演の新人、前田隆成も参加。さらに、『沈黙-サイレンス-』『シン・ゴジラ』などにも参加した塚本監督自身も出演する。『斬、』は11月24日(土)よりユーロスペースほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年06月23日浅田舞(29)が5月4日、「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ)にVTR出演。4月に一部週刊誌で報じられたONE OK ROCKのボーカル・Taka(30)との熱愛について言及した。2人は、個室スパデートとTakaの自宅でのお泊りを報じられている。 同番組では、浅田の妹である真央(27)が現役引退してかた1年経ったことについて特集。5月から開催するアイスショー「浅田真央サンクスツアー」の練習に、宮根誠司アナウンサー(55)が密着取材した様子を放送。姉妹に野外でバーベキューを振る舞っていた宮根アナはリラックスムードのなか、こう切り出した。 「あれもあったやんか、恋の噂も」 突然の質問に浅田は照れ笑いしながら「私、それこそ練習終えて、部屋に帰ってきて夕方にミヤネ屋観ようと思ってテレビ見たら……」と当時を回想。そして、こう語った。 「なんか、ありがとう」 続けて宮根アナが「うちのスタッフもしつこいからさ、向こうのお母さんのところまで行ってたけどね」と同番組でTakaの母親である森昌子(59)に直撃取材したことについて触れると、「びっくりしちゃいました」と返答した浅田。交際について肯定も否定もしなかったが、宮根アナから「でも僕は想像やから知らんけどええと思うよ。いうても世界のワンオクやからね!」と応援されると笑顔を見せた。 ネットでは浅田の「ありがとう」という発言から「2人の交際は“ホンモノ”」とし、祝福の声が上がっている。 《ミヤネ屋で浅田舞ちゃんTAKAとのこと否定してなかったからやっぱ付き合ってんかな~どの道幸せになって欲しいな》《全然応援しますよ私 本当に付き合ってるなら、お幸せにしてほしい!!》《やっぱTakaと浅田舞さん付き合ってるのね。いい恋愛してると気持ちも満たされるし良いことやなあ》 いっぽうで《なんか認めたくないな~》《濁らせてる感じがなんとも……》《思わせぶりじゃない?》と、Takaファンからは否定的な意見も上がっている。
2018年05月04日ロックバンド「ONE OK ROCK」のボーカル・Taka(29)が元フィギュアスケート選手でタレントの浅田舞(29)とお泊りデートをしていたと、4月12日発売の「週刊文春」が報じた。 ネット上では驚きの声が多く上がっているが、ファンは意外と冷静な反応。それにはある理由があった――。 今回報じられたのは、今月、Takaが浅田舞と個室スパに行ったあと、Takaの自宅マンションで泊まったというもの。女性ファンも多いTaka。報道直後はファンからショックの声が上がるのではと予想されたが……。 《Takaはちゃんとお付き合いする人が出来たらちゃんとみんなに報告するって言ってくれたから》《Takaから報告があるまでは何も信じない》 など、報道に対して静観の姿勢をとる声が多く上がった。その背景には、ファンが口をそろえて言う「報告」というワードがある。 17年元日、Takaが自身のインスタグラムにローラ(28)とのハグ動画をアップしたことが話題に。熱愛説が報道された。しかしその直後、Takaはきっぱりとインスタグラムで報道を否定したのだ。 「憶測だけで僕の回りの大事な友達を批判するのは本当に凄く嫌な気分になる!なぜなら彼女は僕の大事な親友の1人だから!もし僕に大切な人が出来た時は包み隠さずこの場を借りてみんなに報告します!I hate "this" Japanese culture」 その言葉通り3月下旬に本誌がローラを直撃した際、彼女は交際の噂について「一生親友。ホント、ホント、断言する」と強い口調で答えていた。 報道を受けてから4月13日現在、Takaのインスタグラムは更新されていない。“報告”がないということは、浅田はあくまで友人の1人ではないかというのがファンの間での通説となりつつあるのだ。 《めちゃくちゃ気になるけど、Takaは大切な人ができたら自分から報告するって言ってくれたから、ずっと待ってる。そういうのは、Takaの口から聞きたいです》《Takaが報告してないのはまだ付き合ってないからかもしれんやん。ファンがTakaから自由な恋をうばったらいかんくね》 Takaの報告なら受け入れるというファンに対し、次のインスタグラム投稿でTakaは何を語るのか。今後の動向に目が離せない。
2018年04月13日前代未聞の整形宣言アイドルグループ「仮面女子」のメンバー坂本舞菜が29日、整形手術のための資金集めとして、クラウドファンディングをスタートさせたことを発表した。YouTuberとしても活動している坂本は同日に投稿した動画にて、過去に30万円をかけて二重形成手術を受けていたことを告白。元々は奥二重だった目元にコンプレックスがあったため、親を説得して手術に踏み切ったという。再度手術に挑む理由そして、「もっとかわいくなりたい」という想いと、自分のように容姿にコンプレックスがある女の子たちに勇気を与えたいとして、新たな整形に挑む決意をしたことを明かした。坂本は次の手術にて口元のほくろと目のクマの除去、涙袋の形成と、二重の幅の調整を検討していると話し、手術前からダウンタイムの様子まで一部始終を動画にアップするという。アイドルならではのリターン資金源として設置されたクラウドファンディングの目標金額は、600,000円に設定されている。リターンとしては、サイン入りチェキや直筆の手紙、本人からのメッセージDVDのほか、YouTube動画への出演などが用意された。坂本は「全てを公開することで私と同じコンプレックスを持っている女の子たちに一歩踏み出せるようなきっかけになりたいと思っています。どうしてもやり遂げたいです。どうか応援よろしくお願いいたします。」(クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」より引用)と、この整形手術にかける強い想いを綴っている。(画像はTwitterより)【参考】※坂本舞菜Twitter※CAMPFIRE「アイドル生命をかけ、整形し人生を変えたい。」※YouTube「整形します。人生を変える決断をしました。」
2018年03月31日久しぶりの連載です。NYへ越してきてもうすぐ一年が経ちます。 歳を重ねるごとにあっという間感が強くなった42歳。ですがこの1年だけは違いました。長かった。やっとここまで来たというのが正直な気持ちです。 40代に入り、面白い様にやりたい仕事が舞い込み、やりたかった料理本も一年で2冊も出版し、一人になって5年で、大好きだった料理をやっと人前で「仕事」だと胸を張って言えるようになりました。部屋中がキッチンの様な我が家では撮影をしたり、連日の様にマイズキッチンを開催したり、週末には期間限定のレストランを銀座stockにてオープンし毎週テーマを決め、飽き性な自分のお尻を叩きいつもわくわくさせました。料理イベントには毎回たくさんのお客様も料理人も来てくれて最高に楽しかった。600人のケータリングをアシスタントと狭い家のキッチンでやりあげた時のたまらない快感。年の半分は海外の市場へ行きまくり、食べ歩き、知らない料理、食材、調理道具、その異国の空気そのものを持ち帰り再現し振る舞ったり。 この会社と、この人と仕事がしたいと思えばその会社から、その人から仕事の話が来た。当然収入も自然と増えていき、この仕事をやりはじめた時はどうやって食べて行こうか、家賃は払えるのだろうか…不安な時もありましたが電車に乗らずに1時間毎日歩いて新宿まで行った事だってありました。お皿洗いのバイトだってしました。自由になるとは覚悟と責任がついてくるのだと… それが毎朝好きな時間に起き、好きな仕事をして、好きな物を食べに行き、タクシーに乗り…年の飛行機の搭乗回数は70回を越していて忙し過ぎて靴下履いたままシャワーを浴びていたりエプロンしたまま飛行機のってしまったり遊びと仕事が一緒だったんだって… とことん仕事をし、とことん遊んで、とことん楽しかった。 でも、もうお腹いっぱいだったんです。 一旦その生活に区切りをつけ、去年の4月に渡米。2年の遠距離交際をしたパートナーとの結婚を選択しました。2人とももういい歳だし、一緒に暮らそう、そしてまた東京と行ったり来たりの生活をすれば良いんだ、と簡単に考えていました。 ですが憧れのゆっくりのんびりの生活は直ぐに飽きてしまい私は何をしているのだろうか…日本のみんなの楽しそうな姿、仕事振りを見ては私はこれで良いのだろうか、焦った時期もありました。仕事が、料理がしたかった、生きてるって感じなきゃ生きられない!ここNYで私らしく生きていくとは…悶々としていた夏のある日、いつもの様に自宅からスタジオへ向かう途中、薬局の前を通り過ぎ何故かハッとしました。引き返した店で私はレジの横に置いてあったチェリーパイと妊娠検査薬を手にしていました。そしてその足でスタジオのトイレへ行き… 1分後、私の人生は変わりました。その日は毎月の生理予定日、直感でした。 私は42歳、パートナーは55歳、正直子供は諦めていました。2人で楽しく生きて行こう、私達らしく…面と向かってそんな子供の話をしたことなんて無かったのです。最初は喜びより驚きと不安が先でした。 実は私は30代で二度の流産を経験していたから。一度目は痛みもなく成長が止まってしまう稽留流産。その頃の私は知識もなく妊娠したら産まれるのは当たり前の事だと思っていて病院で泣き崩れたのを覚えています。そして二度目はアメリカ。帰国前夜に少量の出血がありました。昔、メキシコで手に大怪我をしてロサンゼルスの病院に運ばれて手術をした経験がある私は、それがどんなに大変な事かわかっていました。観光ビザ、たらい回し、病院、先生、保険。。。その間にとにかく早急に帰国しその足で救急病院へ行こう。翌朝飛行機に乗りました、NYの空の上どんどんお腹が痛くなり激痛の中トイレへ駆け込んで凄い出血を見て私は覚悟しました、進行性の完全流産。 その時誓ったのです。私らしく、めいっぱい生きていこう…と。 あの日から色んな事があって巡り巡って、今NYでお腹に新しい命がいます。 42歳での自然妊娠の確率は5パーセント以下でそこから無事に産まれてくるのは半分の確率だと聞きました。そんな中、初期に二度も出血をして絶対安静、動けずにトイレに行くのもやっと、一日中ベッドで昔の事が頭に浮かんで不安にもなりました。 でもあの時と違っていたのは自分。歳を、経験を重ねた分、精神的にどっしりしていました。ここに命が来てくれたことだけでも奇跡で有難い。この子の生きようとする力を私が信じてあげなくてどうする? あんなに好きだったお酒もパタっと飲みたくなくなり、自分が食べたい物より食べさせたい物を食べとにかく体を冷やさないように無理をしないを心がけて…日付けが変わるたびに成長を感じ毎回健診では手に汗、目を閉じ祈り初めて心拍を聴いた時は涙しつわりが無いのに不安になり胸が張るのに安心しだんだん人の姿になっていくのにつれ自分が母になっていくのを感じ父親の自覚が無いとイライラしたり、この人と家族になったんだなぁとウルウルしたり出っ張ってきたお腹を眺めているとやっとここまで来たんだなぁと今、しみじみ思います。 もうすぐ臨月に入ります。母子一体の貴重な時も、もうすぐ終わりを迎えます。そしてこれからまたたくさんの事が待っていると思うと楽しみでありながら覚悟が必要です。でもやっとわかった気がするんです、こうやって私も母から出てきたんだ。母から愛されてきたんだって。そして姿はなくとも今もずっとずっと愛され見守られているのだと。そして私は母になるのだと。 久しぶりの連載、個人的な事でごめんなさい。でも伝えたかったのは適齢期は人それぞれで、私はそれが今だったんだ。 人生は何が起こるかわからない。だから面白い。 塩山 舞
2018年03月23日モデルの宮城舞(29)が15日、自身のツイッターとインスタグラムを更新し、かねてから交際していた一般男性と1日に結婚したことを報告。また、妊娠9カ月であることも発表した。宮城舞宮城は「この度、宮城舞は2月1日に以前からお付き合いしていた一般男性の方と入籍しましたことをご報告させていただきます」と報告し、「そして、母になります。ただ今妊娠9ヶ月です」と妊娠を発表。「本日発売の"たまごクラブ"で表紙を担当させて頂き、結婚・妊娠を発表させて頂くという記念になるとても有難いかたちでの報告となりました!!!」とつづった。そして、「30歳までに結婚、出産したいとずっと思い描いていたので30歳手前にしてそれが叶いとても幸せです」と喜びを伝え、「これからもモデルとしてはもちろんのこと、主婦として、ママとしても皆さまと繋がっていけたら嬉しいです。これからも宮城舞を応援よろしくお願いします」と呼びかけた。
2018年02月15日2017年10月、大阪・舞洲にグランピング施設「グランキャンピング パームガーデン舞洲 by WBF」がオープンする。大阪駅から車で40分、季節によって変化するサンセットと海がゆっくりと見渡せる贅沢なロケーションが魅力の「パームガーデン舞洲」は、宿泊はもちろん、手ぶらでも気軽にキャンプ体験ができるグランピング施設。敷地内には、日帰りBBQ用のコーナー全144席と、宿泊用に快適性と機能性を兼ね揃えたキャンピングトレーラーのエアストリーム12台とトレーラーハウス18台を用意。中でもアメリカから直輸入したヴィンテージのエアストリームに宿泊できるのは大阪ではここだけで、流線型・シルバーメタリックのまるで宇宙船のような外観は、子供から大人まで盛り上がる事間違い無し。ヴィンテージとはいえ、内部の設備はシャワーやトイレ、エアコン、貸出WiFiなど充実しているので、子連れやキャンプ初心者、女性だけのグループでも安心して宿泊出来そうだ。日帰りのBBQコースは昼と夜の2部構成で、料金は1人4,400円(食材、器材、施設利用料込)。それぞれ焼き野菜のバーニャカウダ、季節野菜と茸のスキレット、US牛のステーキ、チョコレートマシュマロなど計7種のメニューが楽しめるほか、BBQコーナーの横には落ち着いた雰囲気のバーコーナーも用意されている。【施設情報】グランキャンピング パームガーデン舞洲 by WBFオープン予定日:2017年10月7日(土)所在地:大阪市此花区北港緑地2-3-57TEL:06-6465-4690施設:グランピング、バーベキューテラス、Barサービス:貸出Wi-Fi、駐車場64台、トイレ1か所(おむつ交換台あり)<日帰りBBQ>席数:144席(24ブロック×6名)時間:LUNCH BBQ 11:00~15:00/DINNER BBQ 16:30~20:30※冬季(12月~3月)休業価格:1人 4,400円(食材、器材、施設利用料込)メニュー:焼き野菜のバーニャカウダー/秋野菜と茸のスキレット/骨付き鶏もも肉のコンフィ/72時間熟成スペアリブ/US牛のサーロインステーキ/究極のじゃがバター/焼きマシュマロ※その他、ソーセージやアヒージョ等追加メニューあり※季節や状況によって変更になる場合あり<宿泊:全30室>■エアストリーム12台(定員2~3名)価格:1泊13,400円~(BBQ・朝食付き)※2名利用時の1名料金広さ:12.8~22.94m2設備:エアコン・テレビ・コンセント・シャワー・バスアメニティ・トイレ・ウッドデッキ・BBQグリル・冷蔵庫・寝具一式・ベッド■トレーラー18台(2名用4台・8名用14台)価格:1泊15,900円~(BBQ・朝食付き)※2名利用時の1名料金広さ:31.87~46.34m2設備:エアコン・テレビ・コンセント・バスタブ付きバスルーム・バスアメニティ・シャワートイレ・寝具一式・ベッド・ウッドデッキ・BBQグリル・キッチン・冷蔵庫・包丁・電子レンジ・まな板・コーヒーメーカー
2017年09月15日元アイドリング!!!のリーダーで歌手の遠藤舞(29)が30日、ストリーミングサイト「FRESH!」の生放送内で、年内の活動をもって芸能界を引退することを発表した。遠藤は「30歳を目前にし、新たにやりたいことが見つかり、このような結論に至りました」と説明。ファンからは「寂しい」「泣ける」などと引退を惜しむ声があがった。今後、秋に自身初で最後となるアルバムを発売し、12月にはラストライブを都内で開催することも発表。年内の活動を通して「ファン皆様と思い出づくりができたら」と話した。8月31日からは名曲「さよならの向こう側」のカヴァー楽曲も配信が開始される。遠藤は、アイドリング!!!のメンバー(3号)として2006年から2014年まで活動。その後ソロとなり、シングル4枚をリリース。ほかにも舞台やラジオパーソナリティなどの活動を行ってきた。■遠藤舞コメント応援してくださっている皆様へ「FRESH!」の生放送にてお伝えした通り、私遠藤舞は、年内の活動をもちまして芸能界を引退させていただく事になりました。30歳を目前にし、自分の将来について改めて考えたところ、新たにやりたいことが見つかり、このような結論に至りました。今年の10月末で芸能生活も丸11年となります。これだけ長い間活動を続けられたのも、関係者の皆様、一緒に活動した仲間、そして応援してくださったファンの皆様のお陰です。引退するまでの約4カ月間、この芸能生活の中で出会った全ての方に恩返しをしながら、ファンの皆様と思い出づくりが出来たらいいなと思います。発売予定のアルバム、年末のライブは11年間の集大成として、これまで私と関わってくださった方々と共に創り上げていけたら幸いです。残りの4カ月間も、どうぞよろしくお願いします。
2017年08月30日タレントの浅田舞が、舞台『煉獄に笑う』の公開ゲネプロに登場し、鈴木拡樹、崎山つばさ、前島亜美、中村誠治郎、浅田舞、吉野圭吾とともに取材に応じた。同作は唐々煙による人気作『曇天に笑う』の300年前を描いている。羽柴秀吉の命を受けて、300年に一度琵琶湖に蘇ると言われている大蛇につながる髑髏鬼灯の謎に挑む小姓・石田佐吉(鈴木)と、その謎の鍵を握る曇神社の当主である双子・曇芭恋(崎山)、曇阿国(前島)が戦いに巻き込まれていく。遊女かつ情報屋かつ陰陽師というキーパーソン・弓月を演じた浅田は、スケーターの身体能力を生かし何度も激しい殺陣を披露した。「2時間40分、有酸素運動をしているような盛りだくさんな舞台」と表し、「初挑戦となるんですけど、これまでに練習してきたことを全力で」と意気込んだ。浅田は腹筋もあらわになった妖艶な衣装に「腹筋出てますか? 良かったです」と安堵。「この1カ月間、丸1日運動に近いような稽古をしてきたので、だいぶシェイプアップできたかなと思います」と笑顔を見せた。主演の鈴木も「本当に堂々とされてましたし、一番最初にアクションシーンを見せていただいたときに回転が綺麗すぎて、『これがか!』と」と驚いた様子。「もともと表現者なので、役者ともまた違うアプローチで、華がある」と称賛した。妹の真央も観に来るかという質問については、「そうですね」と頷く浅田。「まだ今日は来ていないんですけど、ちょこちょこっときてくれるので、楽しんでもらえたらいいなと思っています」と語った。
2017年08月24日上海歌舞団による舞劇「朱鷺」の世界観を垣間見ることができる動画が公開中だ。同作は2015年に全国30会場12万人を動員、今夏には再演が東京、名古屋、大阪で決定している。舞劇「朱鷺」チケット情報地上に舞い降りた朱鷺の精ジエと青年ジュンが1000年の年月の間、時空を越え、国境を越え、心を通わせる儚くも美しい愛の物語。メインダンサーの朱潔静(ジュ・ジエジン)と王佳俊(ワン・ジヤジュン)は、共に中国で映画・テレビドラマ、舞台、オペラなどの分野で活躍。「国家一級演員」の称号を持つダンサーだ。このふたりを擁する上海歌舞団は中国の伝統舞踊に、クラシックバレエやモダンダンスを取り入れて、多彩な踊りの要素を融合する独創性に富んだ舞台作品を創作。アメリカ、カナダをはじめ海外でも公演を重ね、世界的に評価されているカンパニーだ。公演は8月29日(火)・30日(水)東京・Bunkamura オーチャードホール、9月2日(土)・3日(日)愛知県芸術劇場 大ホール、9月6日(水)から10日(日)まで東京国際フォーラム ホールC、9月13日(水)・14日(木)大阪・オリックス劇場にて。
2017年06月29日フィギュアスケーターでタレントの浅田舞とモデルでグラビアアイドルの馬場ふみかが8日、新宿・歌舞伎町に1年間限定でオープンする「週プレ酒場」オープンイベントに出席した。6月10日にオープンする「週プレ酒場」は、週刊誌『週刊プレイボーイ』(集英社)の創刊50周年の集大成として、週プレ編集部が完全プロデュースする公式酒場。50年の歴史を詰め込んだ店内空間でオリジナルメニューを提供するほか、人気グラビアアイドルがママを務める完全予約制のカウンターバー「週プレ酒BAR」などを展開する。6月5日発売の『週刊プレイボーイ』の表紙&グラビアを飾った浅田は、グアムで撮影した今回のテーマについて「大人セクシー」と説明。「2年半ぶりのグラビア撮影。2年半でいろんなお仕事をさせていただいて、ちょっと年齢的にも大人になったということで、大人セクシーな感じで頑張ってみました」と笑顔で話した。また、「撮影前の2カ月間くらいは、アイスショーの稽古と舞台の稽古で毎日筋トレをしていた状態だったので、筋肉がしっかりついていい具合に締まっていたかな」と自信。馬場が浅田の腹筋を触ると、「すごい! かたい! アスリートって感じですね」と驚き、浅田も"神の造形"ボディと評される馬場のくびれを確かめて、「わーすごい! これどうなってるんだろう? すごいですね。ずっと触っちゃう!」と大興奮だった。イベントには、倉持由香、菜乃花、青山ひかるも週プレ酒場オープンキャンペーンガールとして登場。ビキニ姿でイチオシメニュー「唐揚げ」を報道陣に振る舞った。
2017年06月08日元フィギュアスケート選手でタレントの浅田舞が11日、横浜市内で行われた出演舞台『サムライ・ロック・オーケストラ"AMAZING 八犬伝元"』の公開稽古後に取材に応じ、前日に現役引退を発表した妹・浅田真央について語った。舞は「本当にお疲れ様でしたという言葉、そして、ありがとうという気持ちを伝えたい」と思いを告白。「昨年、サムライ・ロック・オーケストラに初出演した時に見に来てくれたので、今回も来てくれると思います」と話した。公開稽古では、総合演出の池谷直樹が指導をする中、オープニング"誕生祭"のシーンとフープを使ったアクロバット"夜の森"のシーンの稽古の模様を公開。昨年の『マッスルミュージカル~ふしぎの国のアリス~』に続く出演となる舞は、初の悪役に挑戦。インラインスケートでの演技を披露した。また、今回が初のサムライ・ロック・オーケストラの出演となる、元宝塚歌劇団(2016 年2月退団、男役・煌月爽矢)の中原由貴も華麗なダンスを披露した。同舞台は、ディファ有明にて、4月28日・29日に上演する。(C)サムライ・ロック・オーケストラ
2017年04月11日フィギュアスケート女子の浅田真央が10日にブログで現役引退を発表したことを受け、姉の浅田舞が同日深夜、ツイッターでコメントを発表した。舞は「本当に彼女が引退する日がくるもんなんだと、今がその時なんだと、未だ私自身が信じる事が出来ていません」と心境を告白。「フィギュアを初めてから21年間、長年トップ選手として活躍し続けていた中には喜びも葛藤もあったのでしょうが、それらを含め、生活の全てをスケート中心で考えてきた事に、ただ脱帽です」と妹を称えた。続けて、「彼女の競技生活からは学ばせてもらう事ばかりでした」とコメント。「決断したばかりで次の目標を決める事は難しいと思いますが、今は自由な時間を楽しんでほしいと思います」と願い、「姉としても、ファンの1人としても、彼女の選手としての生活に心からお疲れ様。そして本当に多くの感動をありがとう」とつづった。
2017年04月11日アイドルグループ・モーニング娘。’17の牧野真莉愛が、6日発売のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第14号の表紙と巻頭グラビアに登場する。牧野が同誌に登場するのは初めて。2001年2月2日生まれでの16歳で、グラビアアイドルの塚本舞からは「いるだけで犯罪の香りがするレベルの美少女」と評される正統派美少女と話題になっている。今回のグラビアでは、ビキニ姿で抜群のスタイルをさらけ出し、海辺でアイドルジャンプも披露。パーカー+ショートパンツのカットでは、すらりと伸びた脚で健康的な美を見せた。また、巻末グラビアには、グラビアアイドルの本郷杏奈が登場する。「日本一恥ずかしがり屋のアイドル」として、バラエティ番組でも話題の本郷はゲレンデでスノボ&その後の温泉という設定のグラビアに挑戦。はだけた浴衣から誘惑するような刺激的なカットも披露した。(c)Takeo Dec./ヤングマガジン (c)佐藤佑一/ヤングマガジン
2017年03月05日スポーツキャスターでタレントの浅田舞が、28日(9:50~11:25)に放送される関西テレビのバラエティ番組『天国!? 地獄!? 雨上がり食楽部 京都グルメクイズツアー』(関西ローカル)に出演。彼氏と別れたことを告白し、理想の男性像を語る。この番組は、雨上がり決死隊が司会を務めるグルメバラエティ(レギュラーは毎週土曜18:30~)。今回は、「今年いろいろあった人」の代表として、元妻の浮気・出産で世間を騒がせたアンタッチャブルの柴田英嗣、格闘家に転身した把瑠都、そして浅田がゲストに登場する。浅田は「彼氏と別れました…」ということで、「いろいろあった人」の1人に。さらに、理想の男性を赤裸々に告白する。今回の放送では、絶品グルメが集まる古都・京都を舞台に、雨上がりチームとゲストチームで、「神戸牛パイ包み」「ビーフシチューとオリジナル豆腐」などの豪華料理をかけたクイズ対決を実施。ほかにも、柴田が浮気騒動の裏側を激白し、「なかなか勇気のいること!」という2017年の抱負を発表する。
2016年12月27日「舞スタイル」3号店がオープン株式会社京ろまんは、「着物を楽しむライフスタイル」をコンセプトとした着物ショップ「舞スタイル」の3号店を2016年11月1日にオープンした。場所は、奈良県奈良市にあるショッピングセンター「ならファミリー」。全館リニューアルされたばかりである。舞スタイルとは「舞スタイル」は、現代社会を美しく生き抜く女性を応援。女性1人1人のニーズに応え、「なりたい私」を実現するため、着物をツールとして働きかける、新感覚の着物ショップである。今回、3号店をオープンするにあたり、「立ち寄りやすく」「相談しやすく」「買いやすい」着物ショップを目指した。外出用のオシャレ着を始め、フォーマルな訪問着や振り袖、七五三の衣装など、幅広い年齢層のニーズに応える商品を取りそろえている。着物ライフを応援「舞スタイル」では、着物が初めての人でも安心して使えるよう、数々のサービスを実施している。【丸洗い・染み抜き・染め替えなどのサービス】を始め、【着物のコーディネート相談】や【着付け教室】の他、母親の振り袖や帯を活用した【ママ振りコーディネート】など、豊富なサービス内容が魅力的である。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社京ろまんのプレスリリース※京ろまんグループのHP
2016年11月11日俳優の塚本高史が、7月13日スタートのテレビ朝日系ドラマ『刑事7人』(毎週水曜21:00~21:54)に、レギュラーキャストとして加わることが22日、分かった。第1シリーズでは、"刑事の墓場"と揶揄(やゆ)される警視庁捜査一課12係に集められた個性あふれる刑事6人と、法医学教授の権威が、難事件を解決してきた同作。今回の第2シリーズでは、機動捜査隊に異動した、主演の東山紀之演じる天樹悠らが、"別動捜査隊"として凶悪犯罪に挑んでいく。そんな中、塚本が演じるのは、所轄の刑事・青山新。第1話で、スタンドプレーが目立つ天樹のお目付け役を命じられるが、自身は以前、相当なワルだったという異色の刑事だ。このキャラクターについて、塚本は「彼にはちゃんと自分の考えがあって、筋を通して生きてきたんだけど、それがたまたま周りの人が進む道からは外れていたというか…。そういう意味では、男気のある人物だと思うんですよね」と理解。行動を共にするシーンが多い東山は、撮影現場で台本から膨らませるアイデアを多く出してくれるそうで、「いつも助けられています」と感謝しながら、「青山として生きている実感がすごく得られますし、とても楽しいですね」と充実ぶりを話している。
2016年06月23日オンライフはこのほど、モデルの宮城舞さんプロデュースのお茶「美甘麗茶(びかんれいちゃ)」を、同社公式販売サイト「美 SHOP」で発売した。同商品は、ゼロカロリー・ゼロシュガー・カフェインゼロのデトックティー。甘茶をメイン成分に、スッキリ作用のあるキャンドルブッシュ、美容・身体環境正常化の効果があるルイボスや、黒豆(大豆)、コーン、クマザサ、カワラケツメイといった7つの美容成分を含んでいる。プロデュースをした宮城さんは、「ダイエットと聞くと甘いものもガマンしなければならないというイメージになりがち。そこで置き換えダイエットが手軽にできるよう『甘茶』を配合しました」とコメント。甘いものが食べたいときに置き換えて飲むだけで、手軽にカロリーカットできるという。甘さは甘茶本来の自然なもので、人工甘味料・添加物不使用。黒豆の香ばしい香りも楽しめるとのこと。ホットで飲むのはもちろん、暑い季節にはアイスティーにしたり、オレンジティーにしたりするのもおすすめだという。初回限定お試しコースは、通常5,980円が84%OFFの980円(税別)。
2016年05月16日タレントの浅田舞、歌手のMay J.が12日、都内で行われた「ディズニー・オン・アイス『アナと雪の女王』」の開催記者発表会に出席した。世界70カ国以上で公演を続けるライブ・エンタテインメントとして、世代を超えて愛され続けている氷の上のミュージカル「ディズニー・オン・アイス」。31年目を迎える今年は、世界中で大旋風を巻き起こした名作『アナと雪の女王』がフルストーリーで初めて登場する。そんなアイスショーの発表会に、PR大使の浅田舞が登壇。浅田は「『ディズニー・オン・アイス』はフィギュアスケートを始める前から家族でよく見ていました。大人になってから『ディズニー・オン・アイス』にPR大使として関わることができて本当にうれしいです」と笑顔を見せ、すでにアメリカで見たという同ショーを「映画以上でしたよ。映画では見られなかった雰囲気だったり迫力が感じられて、早くみなさんに見て欲しいです」と大絶賛。また、発表会途中からスペシャルサポーターのMay J.が登壇して「Let It Go~ありのままで~」を熱唱。それを生でみた浅田は「力強くて美しい歌声で鳥肌が立っちゃいました!」と褒めちぎっていた。映画『アナと雪の女王』は、本物の愛を求めるストーリーだが、浅田が思い描く本物の愛は「色んなことがあったけど2人の心が通いあってより深いモノになっていくのが本物の愛だと思います」と説明。その浅田は昨年末にヒップホップユニット、シクラメンのDEppaとの破局報道があったが、現在の恋愛事情については「どうなんですかね。恋愛はないよりあった方が女性としてはうれしいですが、焦らず楽しみながら頑張りたい」と放していた。
2016年05月12日スポーツキャスターでタレントの浅田舞(27)が、23日放送の日本テレビ系バラエティ番組『嵐にしやがれ』(毎週土曜22:00~、23日は22:15~)に妹・真央と共にゲスト出演。占い師・ゲッターズ飯田に結婚期を占ってもらった。舞の結婚期について、ゲッターズ飯田が「年内」と断言すると、舞は「やったー!」と喜び、真央とハイタッチ。ゲッターズ飯田は「去年と今年が結婚期。単純にモテ期に入ってます。2014年の年末から2016年前半に出会った人と結ばれる」と伝えた。舞が「今年1月に出会った人がいたので、その人ってことですかね?」と聞くと、「その人の可能性あります」と返答。「今は本当にモテ期。自分が落としたいなと思った人を落とせる時」と太鼓判を押した。嵐の二宮和也が「それって人それぞれあるんですか?」と質問すると、ゲッターズ飯田は「人それぞれあります」と答え、「櫻井(翔)さんは来年から超モテ期」と予言。櫻井は突然の発表に慌てつつ、立ち上がって得意げな表情を見せながら「今年はまるでモテません!」と笑いを誘った。さらに「これから出会います」と言われると動揺し、「後日、時間いただいてもいいですか?」とお願いしていた。
2016年04月23日今年で70回目を迎える「毎日映画コンクール」の表彰式が2月16日(火)に開催され、最高賞の日本映画大賞が橋口亮輔監督の『恋人たち』に贈られたほか、塚本晋也が『野火』で監督賞、男優主演賞の2冠を達成した。先日行われた「キネマ旬報ベスト・テン」での日本映画第1位の栄誉に続き、70年の歴史を誇るこの毎日映画コンクールでも最高賞に輝いた『恋人たち』。壇上でトロフィーを受け取った橋口監督はこの日、会場に到着するもスタッフから一般の観客と間違われ「整理券を受け取ってください」と言われ、受賞者だと伝えると「『受賞者?』と2回聞かれました(笑)」と自虐気味に明かし笑いを誘う。前作『ぐるりのこと。』は、同コンクールで日本映画優秀賞を受賞したが「その時の大賞は『おくりびと』で、滝田洋二郎監督に『すいませんね』と言われて『いえいえ』と答えましたが、内心は悔しかったです。映画人ならだれでも憧れる賞であり、名誉に感じています」と喜びを噛みしめた。本作はワークショップで募った無名の俳優を中心に低予算で制作されており、公開規模も大きいとは言えないが、各地の劇場で満席が続出するなど口コミで大きな話題に。橋口監督自身の経験を主人公に反映させており「(自身が)どんな目に遭ったかを話すと3時間かかりますが(笑)、お金を一千万以上盗まれまして、『何だこの国は…』と思い、その後、震災も重なって、心の中にいろんな思いを抱えて、表に出せずに耐えている人がいっぱいいるはずで、そんな人に見てもらえたらと思い、作りました」と語った。この日は、主演の篠原篤、成嶋瞳子、池田良をはじめ、キャスト陣も駆けつけ、橋口監督と共に壇上に上がり、喜びを分かち合った。塚本晋也監督は自身がメガホンを握り、主演まで務めた『野火』で監督賞、男優主演賞の2冠を獲得!こうした形での2冠は初の快挙だが、塚本監督は男優主演賞の授与の場で「僕ですいません。ホントにすいません、申し訳ないです!」と不祥事でも起こしたかのように謝罪を連発!過酷な戦地での日本兵の姿を描いた本作は「20~30年前から作りたかった映画」というが「戦争に行った人がどんどんなくなっていく中で、いま作らなければ作るチャンスがない」と考え、私費を投じて制作した。これまでも自作を含め、俳優としても活動している塚本監督だが「自分で出れば交通費を出さなくていいから(笑)。カメラ持って、自分で(現場に)行こうという発想」と低予算ゆえの苦肉の策だったと明かし「想像を絶するものが来た(笑)」と思わぬ受賞に困惑…。最後まで「すいません!」と謝り通しだった。また男優助演賞は、舞台を中心に活動し、山田洋次監督作『母と暮せば』で27年ぶりに映画出演を果たした加藤健一が受賞。久々の映画出演の経緯について「下北沢の劇場の楽屋に山田監督がいらっしゃって『出なさい』と言われ、そのひと言で『はい、出ます』と」と明かした。男優賞には渋い面々が並んだが、女優賞では『海街diary』で4姉妹の長女、次女を演じた綾瀬はるかと長澤まさみが女優主演賞、女優助演賞を受賞!また一般のファンの投票による「TSUYATA映画ファン賞」は日本映画部門で『幕が上がる』が受賞し、主演の「ももいろクローバーZ」の5人がそろって登壇し「喜びを全身で表現した」(百田夏菜子)というド派手な衣装とフェイスペインティングで会場をわかせた。スポニチグランプリ新人賞には人気バンド「RADWIMPS」のボーカルで、『トイレのピエタ』で映画に初めて主演した野田洋次郎と宮部みゆきのベストセラーの映画化『ソロモンの偽証』で役名を女優名として襲名し、女優デビューを果たした藤野涼子が選ばれた。【第70回毎日映画コンクール】受賞一覧日本映画大賞:『恋人たち』日本映画優秀賞:『岸辺の旅』外国映画ベストワン賞:『バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』監督賞:塚本晋也(『野火』)脚本賞:原田眞人(『駆込み女と駆出し男』)男優主演賞:塚本晋也(『野火』)女優主演賞:綾瀬はるか(『海街diary』男優助演賞:加藤 健一(『母と暮せば』)女優助演賞:長澤まさみ(『海街diary』)スポニチグランプリ新人賞:野田洋次郎(『トイレのピエタ』)スポニチグランプリ新人賞:藤野涼子(『ソロモンの偽証前篇・事件/後篇・裁判』)アニメーション映画賞:『百日紅~Miss HOKUSAI~』大藤信郎賞:『水準原点』ドキュメンタリー映画賞:『沖縄 うりずんの雨』TSUTAYA映画ファン賞【外国映画部門】:『ミッション・インポッシブル/ローグネーション』TSUTAYA映画ファン賞【日本映画部門】:『幕が上がる』田中絹代賞:桃井かおり(text:cinemacafe.net)
2016年02月17日TVアニメ『アクエリオンロゴス』より、メインヒロイン「月銀舞亜」が1/8スケールでフィギュア化。2016年4月にコトブキヤより発売される。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は9,504円(税込)。『アクエリオンロゴス』は、『創聖のアクエリオン』、『アクエリオンEVOL』などの「アクエリオン」シリーズ10周年記念作品。月銀舞亜は『アクエリオンロゴス』のメインヒロインであり、「ベクター貳号機」の搭乗者となる。「月銀舞亜」は、キャラクター原案・キャラクターデザインを務めた豆塚隆氏による描き下ろしイラストを立体造形で忠実に再現。グローバルIT企業「ネスタ」のエージェントとして特殊な任務を完璧にこなす反面、一般的な生活の部分ではちょっぴり抜けている……そんな魅力を最大限に表現しているとのこと。原型製作は緋路が担当。全長は250mmとなる。また、造形や彩色でこだわった部分は彼女の特徴的な銀髪。土台も名前の月銀舞亜を表すような「夜空に浮かぶ銀色の月」をあしらっている。なお、手首は差し替え可能で「ハートつき」「ハートなし」が付属している。商品価格は9,504円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は2016年4月を予定している。なお「コトブキヤショップ」(秋葉原館、大阪日本橋、オンラインショップ)で購入すると「笑顔パーツ」がプレゼントされる(なくなり次第終了)。(C)2015 SHOJI KAWAMORI,SATELIGHT/Project AQUARION LOGOS
2015年11月12日9月18日から開催のラグビー・ワールドカップ。“ラグビーウォッチャー代表”のキャスター・山岸舞彩さんはこういう。「ヨーロッパでは絶大な人気を誇るラグビー。ワールドカップ期間中は、仕事にならないほどの盛り上がりだとか。日本ではルールが複雑と思われがちなラグビーですが、時には一人で、時にはチーム一丸となりボールを敵地に進めるだけ。15人が協力し合い、気持ちを一つにしてトライをする姿にとても感動します。私も細かいルールはわかっていません。“ボールを前に投げない”“ボールを前に落とさない”くらい(笑)。あとはパワーとスピード、その両方を存分に味わうのみ。日本ラグビー界の新たな一歩となる今大会。日本代表がどんなプレーで沸かせてくれるのか、楽しみにしています」山岸さん注目の選手はこちら!■大野 均選手ダンディな口髭とは裏腹?!一途なプレーが女性に人気。「「高校までは野球、ラグビーは大学からの凄腕。卓越したラグビー観と経験値が日本代表には欠かせません」。192cm、37歳。東芝ブレイブルーパス所属、ポジションはロック。■松島幸太朗選手日本ラグビーの未来を担い、進化し続ける注目プレーヤー。日本人離れした身体能力の高さが武器の22歳は、サントリーサンゴリアス所属。「ジンバブエ人の父と日本人の母を持つ彼の力強いプレーに大興奮、もはや目が離せません!」■堀江翔太選手首の手術からの復帰で“世界の堀江”を再び!減量目的に始めたラグビー。その少年が日本代表を牽引!「フッカー(スクラムの要)の力強いハンドリングに注目して」。パナソニック ワイルドナイツ所属。180cm、105kg。■山田章仁選手ボールを持てばスタンドが沸く。力強いプレーに注目!パナソニック ワイルドナイツとスーパーラグビーのウェスタン・フォース所属の30歳。「俊足で、タックルされても踏ん張る強靭なウィング。爆発力のあるスピードも抜群です」■田中史朗選手身長166cm、小柄さを感じさせない実力者。ポジションのスクラムハーフは体力も即決力も必須。「スーパーリーグでも有名な田中選手のスピードと技に、魅了されてください」。パナソニック ワイルドナイツ所属の30歳。◇やまぎし・まい『NEWS ZERO』(日本テレビ系)の月~木曜のレギュラーキャスター。「ニュージーランド代表ソニー・ビル・ウィリアムズ選手にも注目!」※『anan』2015年9月23日号より。写真提供・(C)JRFU
2015年09月20日「ぴあ」調査による2015年7月25日のぴあ映画初日満足度ランキングは、太平洋戦争に従軍した作家・大岡昇平の代表作を塚本晋也監督が自らの主演で映画化した『野火』がトップに輝いた。その他の写真『野火』の舞台は第2次世界大戦末期のフィリピン・レイテ島。日本軍の敗戦が色濃くなった中、結核を患った主人公・田村一等兵は部隊からも野戦病院からも追い出され、空腹と孤独を抱えながら果てしない原野を彷徨う。田村を始め次第に狂気を帯びていく兵士たちの姿が、最前線の強烈な映像と共にスクリーンから迫ってくる。観客からは「戦争では何が、誰がまともかわからない。そんな状況に恐怖を抱いた」「銃撃シーンは直視するのも辛くて逃げ出したくなった」「今回で2回目の鑑賞。とにかく戦争は嫌だというのを前よりも強く感じた」などの感想が上がった。本作は塚本監督が“いまの時代に問うべき作品”という強い想いから作り上げた作品だ。しかし監督は決して、観る者に思想やメッセージを押し付けているわけではない。観客は「監督の言う通り、言葉が出るには2日かかる。単純に反戦映画ではなく、観る側の感じ方を意識して作られていて、“シンプルだけど深い”を味わった」「美しい風景は心に突き刺さり、登場人物と一緒に観ているような気分になった。生きることとは何かを考えた」など、本作を通して様々な思いをめぐらせたようだ。また劇中には凄惨なシーンも数多く登場するが、「苦手な描写もあったが、塚本監督の想いの強さを感じて色々考えさせられた」「グロテスクなものは得意ではないが、そんなことは言っていられない。本当はもっと残酷な状況だったのだから、目をそらさないで観ないといけないと思った」「原作を読んだときは、描かれる状況と現実がかけ離れすぎていると思ったが、映画を観ると、日本が今まさに置かれている状況と重ねて、自分もこの状況と向き合っていかなければならないと強く思わされた」など、目を背けず画面から何かを見出そうとした観客も多数見られた。『野火』は監督の想いに賛同したリリー・フランキー、中村達也、森優作といった共演者や多くの協力者に支えられ作られたインディーズ作品だ。しかし出演陣の圧巻の演技や、リアリティあふれる凄まじい描写は、圧倒的熱量を持って観客に届いたようで「今回で3回目の鑑賞。やっと冷静に観ることができた。戦争体験をしていない私たちには想像できないもなので、ひとりで受け止めるより他の人にも観てもらって感想を共有したいし、そうすることで救われたい」「戦争を知らない世代にこそ観てほしい」「自分と同じ20代の若者に観てもらいたい」といった熱い声が寄せられた。本作は今後も口コミで動員を伸ばすだけでなく、毎夏、どこかで上映されては新たな観客に出会う作品になりそうだ。(本ランキングは、7/25(土)に公開された新作映画7本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)『野火』公開中
2015年07月27日浅田姉妹、仲良しショットを公開最近はバラエティ番組での活躍も増えてきた、プロフィギュアスケーターでスポーツキャスターの浅田舞(26)が、自身のtwitterにて、妹でフィギュアスケーターの浅田真央(24)とのツーショットを公開。お揃いコーディネートで決めた二人が「そっくり!」と、話題を呼んでいる。姉はキリリと、妹はキュートに23日に「やっぱり似てるね」というコメント付きで公開されたのは、姉がネイビー、妹がピンクという色違いのトップスを着て微笑む浅田姉妹の写真。最近は、水着姿を収めた写真集やグラビアなどで大人の色気をみせる舞と、愛らしくほんわかとした雰囲気の真央。それぞれを象徴するかのような色がよく似合っている。二人はアラレちゃん風の大きなメガネをかけ、髪の毛もカジュアルにまとめている。ほぼノーメイクのようで、姉妹だからこその自然な姿。ナチュラルだからこそ、姉妹のよく似た顔立ちが伝わる1枚だ。過去の確執、乗り越えた21日には、二人でオセロをしたという記述も。幼い頃にはケンカをしながら遊んだというオセロだが、今回の勝負は妹・真央の圧勝。お茶やスイーツが映り込んだ写真に、女性同士の楽しい時間がうかがえる。過去には、次々と記録を作る妹と比べられることに反発し、姉妹間の確執があったとも告白していた舞。それぞれの活躍の場を見つけた今は、超良好な姉妹関係を築いているようだ。(画像はtwitterより)【参照】・浅田舞twitter
2015年06月25日●中央通りに移転しリニューアル既報の通り、マウスコンピューターは、同社が東京・秋葉原で運営する直営店「G-Tune:Garage」を移転し、リニューアルする。新店舗は20日にオープンするが、これに先駆けて記者説明会を開催し、店舗のコンセプトや概要を紹介した。○古さと新しさを共存「G-Tune:Garage」は、マウスコンピューターのゲーミングブランド「G-Tune」のゲーミングPCに関する販売やプロモーションを行う店舗で、これまではPCパーツを取り扱う店舗が集まる"パーツ通り"で店を構えてきた。新しい「G-Tune:Garage」は、中央通りに面した店舗となる。説明会で挨拶したマウスコンピューター 代表取締役社長の小松永門氏は「8年くらい前から中央通りに店舗を出したいと考えてきた。新しいG-Tune:Garageを日本のPCゲームにおける中心地として、PCゲームを盛り上げていきたい」とアピールした。新しい「G-Tune:Garage」は、「ゲームパソコンによる『未来』や『楽しさ』を体感」というコンセプトの元に展開する。PCメーカーの出発点ともいえる「Garage」に加えて、古さと新しさ、過去と未来の組み合わせをテーマとしたデザインを採用する。フロアは1階と2階に別れており、1階では「G-Tune」ブランドのゲーミングPCを使った体験スペースとなっている。ここでは、MMORPGをはじめとするネットゲームのほか、複数ディスプレイによるレースゲームなどが体験できる。また、ゲーム配信プラットフォーム「PLAYISM」と連携し、「PLAYISM」がオススメするインディーズゲームを無料でプレイできる。第1弾として「D4: Dark Dreams Don’t Die」の体験プレイを予定する。●VRコンテンツの体験も○VRコンテンツの体験も「G-Tune:Garage」では、VR対応HMD「Oculus Rift」の体験コーナーにも力を入れてきた。マウスコンピューターでは、VRコンテンツ開発に向けたPCの販売やイベントでの機材協力など、VRコンテンツの開発者と密接に関わってきた。VR開発に関する情報や製品開発についての意見交換なども積極的に行っているという。新しい「G-Tune:Garage」では、VRを使った音声コミュニケーションシステム「Ocunication」が体験できる。Skypeや電話会議システムを使った会話では、複数人が同時にしゃべると誰が誰に向けて話をしているか分からなくなり、結果としてある人の話が終わってから次の人がしゃべる形になり、効率が悪い。「Ocunication」では、「Oculus Rift」を使って、首の向きなどを検知し、誰が誰に向かってしゃべっているか分かりやすくするという。○生放送やイベントを積極的に開催1階のフロアはイベントスペースとしての利用も想定している。動画配信機材などを備え、積極的にイベントや動画の配信を行っていくという。早速、新しい「G-Tune:Garage」のオープンを記念して、19日には格闘ゲームプレーヤーのふり~ださんと、グラビアアイドルの塚本舞さんをゲストに格闘ゲームの対戦イベントを開催する。また、20日にはファンタシースターオンラインと黒い砂漠の体験イベント、21日にはLeague of Legendsの日本リーグで活躍するclockday選手とtei選手を招き、エキシビションマッチを開催する。説明会には、格闘ゲームの対戦イベントのゲストであるふり~ださんと塚本さんも参加。ふり~ださんは新しい「G-Tune:Garage」について、「レースゲームなど本格的なシステムでプレイすることで、ゲームのポテンシャルを感じることができるし、PCに実際に触って検討できる場所があるのは良いこと」とコメント。一方の塚本さんは「大通りに面していて入りやすいけど、お店の奥に進むと非日常感がある」と「G-Tune:Garage」の印象を語った。○2階は販売スペース2階フロアは同社のゲーミングPCのほか、ゲーミング関連の周辺機器を購入できる販売スペースとなっている。実際に製品をみながらスペックの相談などが行えるという。
2015年06月19日「E-girls」石井杏奈が初主演を務める『ガールズ・ステップ』。この度、元一流ダンサー役に塚本高史が決定。併せて、特報映像が公開された。必修科目であるダンスのテストを欠席した5人の高校生、あずさ(石井杏奈)、愛海(小芝風花)、葉月(小野花梨)、環(秋月三佳)、美香(上原実矩)は、陰で「ジミーズ」と呼ばれる地味で浮いた面々。単位を落とせば進級ができない崖っぷちのあずさたちに課されたのは、2週間後に行われる地元のフェスティバルでストリートダンスを踊ること。見るからにチャラい、怪しい男“ケニー長尾”(塚本高史)をコーチに、大勢の観客からの拍手と声援の中、何とかダンスを成功させる。そして、いつしか自分たちがダンスを好きになっていることに気づき、なんと「高校生ダンス選手権」への出場を目標にダンス部を作ってしまったのだった…。根暗にガり勉、勘違い女とヤンキー、そして誰にでもいい顔をする八方美人。彼女たちに“本当の友情”は芽生えるのか?本作は、『L・DK』や『海月姫』を手がけた川村泰祐監督の最新作。主演の石井さんを始め、『魔女の宅急便』で第57回ブルーリボン賞の新人賞を獲得した小芝風花、さらに、小野花梨、秋月三佳、上原実矩ら次世代ブレイク女優たちが集結している。今回、塚本さんが演じる“ケニー長尾”は、ニューヨークで元一流ダンサーとして活躍した過去を持ちながらも、仲間を顧みない態度から孤立し、日本に戻って細々と社交ダンススクールを経営。ひょんなことから、石井杏奈演じる・あずさを含む、地味で冴えない女子高生5人組“ジミーズ”にダンスを教えることになるのだ。劇中では、元一流ダンサーとしてキレのあるダンスや、コーチとして軽やかなステップを披露している塚本さん。撮影については「とても楽しい現場でした」と語る。「ダンスの経験が無い地味な女子高生たちにダンスを教えていくうちに仲間との友情や絆を見せつけられ、忘れかけていた昔の自分や夢と向き合い気持ちが動いていくケニーの様子を注目して欲しいです。また今回ケニー自身もダンスのシーンがあるのでそこも是非観て頂ければ嬉しいです」とアピールした。先日、約200名の女子中高生限定でおこなわれた最速・モニター試写で聞いた「印象に残っているキャラクター」には、90%の女子中高生が、ケニー長尾を大絶賛。何でもケニー長尾が発する「JK」(女子高生の略)が特徴的なよう。「自由にやればいいんだよ」「失敗してもいいじゃん。楽しめればいいんだよ」といったセリフに背中を押された女子が多く見受けられた。また本作には、黒木瞳主演の連続ドラマW「スケープゴード」に出演する磯村勇斗や、大東駿介、山本裕典も出演している。『ガールズ・ステップ』は9月12日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガールズ・ステップ 2015年秋公開予定(C) 2015「ガールズ・ステップ」製作委員会
2015年06月13日フィギュアスケーターでスポーツキャスターの浅田舞が14日、映画『メイズ・ランナー』(5月22日公開)の公開記念イベントに登場した。世界55カ国で初登場1位を記録し、全世界興行収入400億円を突破する大ヒットとなった本作は、常に姿形を変え迫りくる謎の巨大迷路(メイズ)を、極限の知力・体力で駆け抜けるランナーたちを描いたサバイバル・アクション大作。イベントでは、映画をイメージした衣装に身を包んだ浅田が、映画の冒頭で主人公が陥る状況と同様にケージに入れられた状態で登場。イベントステージを迷路に見立てた映画さながらの迷路脱出ミッションに挑戦した。浅田は、映画に関するクイズにも答えたり、ぶらさがっているパズルのピースをジャンプして手に入れたり、知力と体力を使って見事ミッションをクリア。「イエ~イ!」と喜んだ。そして、「人生初めてでびっくりしました」とケージに入れられた感想を語り、「映画の中の1人になったような気分」と振り返った。映画のテーマにかけて、人生の迷路に迷ったことを聞かれると、「フィギュアスケートをやってきて、何度もこの先どうしたらいいんだろうって迷ったことがあった」と答え、「(現役を終えた今も)どんなことをしたらいいのかなと、まさに迷っているかもしれない」と告白。「ポジティブな迷い」と表現した。また、「姉妹で一緒に競技をやっていて、姉妹の仲が離れてしまった時もあった」と妹・真央との確執も振り返り、「それぞれ違う道で頑張れるようになって、大人になってからようやく乗り越えられた。そして、一番大事なことに気付けたかなって」と笑顔を見せた。(C)2014 Twentieth Century Fox Film.
2015年05月15日フィギュアスケーター・浅田舞さんが5月14日、都内で開催された映画「メイズ・ランナー」の公開記念イベントに参加した。イベントでは映画にちなんだミッションに挑戦し、フィギュアスケートばり? のジャンプを披露したほか、妹・真央選手の去就問題についても言及した。同作品は、常に姿形を変えて迫りくる巨大な迷路(メイズ)から、知力・体力を駆使して脱出するランナーたちを描いている。この日のイベントでは、浅田さんは作品にちなみケージ(檻)に入れられた状態で登場した。ワイルドな緑の衣装に身を包んだ浅田さんは、「なかなか檻に入って登場するなんて経験できないので、いい経験になりました」と笑顔を見せた。イベントでは、映画の世界観をイメージした「迷路脱出ミッション」に挑戦した。円形ステージ上に隠されたパズルのピースを探し出し、制限時間内に文字が歯抜けになったパネルスタンドにそのピースをはめこんでいき、「メイズ・ランナー」の文字をピースで浮かび上がらせることができたらミッションクリアとなる。イベント開始と共にスタートダッシュをかけ、次々とピースをスタンドにはめこんでいく浅田さん。途中、天井からつるされているピースを取るべく、現役選手時代をほうふつとさせる? ジャンプを見せる場面も。「久しぶりにジャンプしました。でもなんとか届いてゲームをクリアできてよかった」と、満足げな表情を浮かべた。幼い頃より、妹・真央選手と一緒にフィギュアスケートをしてきた浅田さん。今回の映画同様、人生に"迷い込んだ"ときもあったそうで、「フィギュアスケートをやってきて、『この先どうしたらいいんだろう』と迷うことが何度もあったり、現役を終えてからいろいろなお仕事をさせていただいているんですけれど、どんなことをしたらいいのか今まさに悩んだりしています」と打ち明けた。そんな中でも、周囲の人たちに相談するなどして、姉妹間のあつれきを含めたさまざまな問題を乗り越えてきた。「私たちは姉妹で一緒に競技をやっていて、姉妹の仲が離れてしまったときもあったんですけれど、それぞれが違う道でがんばって、大人になってようやく乗り越えられたかな」。その真央選手は、現役続行か引退かで揺れ動いている最中だが、近日中に正式な決断を下すと見られている。ただ、姉である舞さんには相談や連絡がない様子。そんな妹に、浅田さんは「私も真央も迷路(メイズ)の中なんですよ! 」。映画にひっかけて、姉妹そろって人生の袋小路に迷い込んでいると表現した。それでも、「(現役か引退か)どっちの道にいっても幸せになれることは間違いないと思うので」と断言し、妹のことを思いやる姉としての一面を見せていた。なお、同作品は5月22日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国で公開となる。
2015年05月15日