タレントの石塚英彦が、きょう15日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』(毎週水曜19:00~19:56)に出演し、学生時代から「笑いをとることに命をかけていた」と明かす。この番組は、ゲストの学生時代の同級生の"今"を調査していくもの。石塚は、学生時代から笑いに対するこだわりが人一倍強かったといい、「笑いをとることに命をかけていた」と振り返る。そんな石塚の同級生としてVTRに登場するのは、一緒にクラスで笑いをとっていたという人物。石塚がかつてやっていたというあるギャグを披露するが、石塚本人は、その思い出話を石塚が突如否定しだす。笑いに命をかけていたという石塚は「こんなクオリティのものを当時の自分がやる訳がない」と力説。同級生の思い違いだったのか、真相が明らかになる。
2016年06月15日「海」「島」「生きもの」の魅力を楽しめる日本最大級の水族館「横浜・八景島シーパラダイス」にて、6月4日(土)から9月4日(日)の期間、増田セバスチャンとのコラボ展「KAWAII 不思議 AQUARIUM ~ピンクの森と青い海~」が開催される。これまでにも、「毒(ど)っきどきっ!? ~命がけでとってきました~」「キモカワ展」「ミクロモンスター展」など、様々な特別展を実施してきた同水族館。今回新たに開催される「KAWAII 不思議 AQUARIUM ~ピンクの森と青い海~」では、原宿のショップ「6%DOKIDOKI」やきゃりーぱみゅぱみゅの美術演出で知られる、“カワイイ”文化の世界的アートディレクターである増田氏とのコラボレーションとして、若年層をターゲットにした、これまでにない展示テーマや方法によるアプローチが実施されている。展示は、水族館「アクアミュージアム」内にある大空間「ジンベエホール」を舞台に、ホール全体がピンクや紫の色合いを基調とした空間となり、「飛び出す絵本に入ったような、可愛くて不思議な感覚」が堪能できる。5章で構成される展示内では、クラゲやユニコーン、ウミウシやジンベイザメなどの生き物が登場し、「青い海」を探していくというオリジナルストーリーが展開されていく。増田氏監修による不思議なおとぎ話の世界に、来場者自身が足を踏み入れていくという体感型の展示として、絵本の中で巻き起こる出来事と、海の生きものたちとの不思議な世界に飛び込んでいく感覚を楽しむことができる。「KAWAII 不思議 AQUARIUM ~ピンクの森と青い海~」は、6月4日(土)~9月4日(日)まで「横浜・八景島シーパラダイス」アクアミュージアム1階ジンベエホールにて開催中。(text:cinemacafe.net)
2016年06月11日アーティスト・クリエイターのファンクラブ、ファンサイトの企画・制作・運営を行うSKIYAKIは、上坂すみれや南里侑香、三澤紗千香、増田俊樹、石井マークなど、スペースクラフト・エンタテインメント所属の声優による「スペースクラフト声優部」の会員制公式サイト「スペースクラフト声優部」を、2015年10月5日にオープンした。月額制でさまざまなコンテンツが楽しめる会員制公式サイト「スペースクラフト声優部」では、最新情報に加え、同サイト会員限定の動画、ボイスなどの最新のコンテンツや、所属声優からバースデーメールが届くサービス、直筆文字とボイスで楽しめるおみくじといった、会員限定のコンテンツが満載。さらに、不定期にサイト上で実施されるプレゼントキャンペーンなどにも参加できる。また、10月5日のオープンにあわせて、各所属声優からオープンを祝うコメントボイスが会員向けに寄せられるなど、ファンにとっては見逃せない充実のコンテンツが盛りだくさんとなっている。情報量は月額300円(税別)。
2015年10月05日「あきらめかけた頃に久々の同窓会の通知が届いたような気持ち」。実に11年ぶりにモンスターたちの世界への帰還となった、石塚英彦(ホンジャマカ)はそんな風に表現し、久しぶりにコンビを組むことになった田中裕二(爆笑問題)も、我が意を得たりとばかりにその言葉に頷く。ディズニー/ピクサーの名作『モンスターズ・インク』の前日譚となる『モンスターズ・ユニバーシティ』がついに公開!前作に続いて日本語吹替え版のボイスキャストを担当した石塚さんと田中さんが、サリーとマイクになりきって(?)登場してくれた。前作では、モンスター界のエネルギー源となる子どもたちの“悲鳴”を集める会社「モンスターズ・インク」の最強の怖がらせ屋コンビである2人の活躍が描かれたが、本作で描くのはこの2人の出会い。いかにして2人は黄金タッグを組むに至ったのか?怖がらせ屋を養成するエリート機関である“モンスターズ・ユニバーシティ”での青春が綴られる。石塚さんが本作の製作を知ったのは、制作・配給関係者からでも事務所からでもなく、「田中くんから聞いた(笑)」。ちなみに、田中さんのニュースソースも仕事の関係者ではなく、インターネットのニュースだったとか…。当初、石塚さんは、前作の純粋な続編としてマイクとサリーの“その後”が描かれるものだと思っていたという。「そうなんです。前作で子どもたちの“悲鳴”ではなく“笑い”をエネルギーにするというところが描かれたので、今回はいよいよ本格的に笑わせに入るのかと(笑)。これは『ホンジャマカ』と『爆笑問題』としても黙って見過ごすわけにはいかないぞ。ホントに面白くないとエネルギーが集まらないからシャレにならないなって思ってたんです(笑)」。「夢」というのは本作の大きなテーマの一つ。小さな頃から怖がらせ屋になるという夢を持ち続けてきたマイクは、大学でも誰よりも勉強と努力を積み重ねるが、体が小さくて見た目が可愛らしいという、怖がらせ屋になるには致命的な欠点を抱えている。理想と現実。自分がなりたいものと、自分に適していることの違い。マイクもサリーも自分、そして夢と向き合いながら、答えや自らの進むべき道を探していく。現在、芸能界で確固たるキャラクターと地位を確立している石塚さんと田中さんだが、2人にも若い頃に、なりたい自分と現実のギャップや挫折を味わったことや、壁にぶつかることで、逆にこれまで知らなかった新たな自分の個性や強みを発見した経験はあるのだろうか?石塚さんは「僕はね、そもそも最初から全てがスムーズに行くなんて思ってないんだ」と語り、柔和な笑みを浮かべつつこう続ける。「この世界(=芸能界)、どこがゴールなのかって分からないんですよ。僕が最初に考えていたのは、映画の主役をやりたいってこと。バラエティに出たり、食レポ(グルメ・レポーター)をやりながらも、少しずつ芝居のお仕事ももらって、いつになるか分からないけど死ぬまでにできたらいいな、という思いでいまだに『映画の主役をやる』という夢を追い続けてるんです。そういう意味で僕自身は挫折を感じたことはないし、別の仕事に関しても通過点であり勉強だと思ってるから、『オレはこれがやりたいわけじゃないのに』とも思ったことはないんです」。田中さんは野球選手にアナウンサーなど、叶わなかった夢を列挙し「挫折の連続だった」と明かしつつも、「叶わなかったことに対して全く悲観していない」と付け加える。「マイクと同じでクラスで一番小さいから、野球選手になりたいって言っても『そんな奴になれるわけない』って言われちゃう。おまけに中学に行ったら肝心の野球部がない(笑)!次にアナウンサーになりたいって思って放送部に入って、日本大学の放送学科に進もうとするんだけど落ちちゃって演劇学科しか受かんなかったの(苦笑)。アナウンサーも無理かなと思ったら、そこで出会ったのが太田(光)で、そこでまたいろいろ予期せぬことがあって大学も中退したりしつつ、コンビ組んでお笑いを目指すことになったんです」。最初に思い描いていたものとは違う道筋かもしれない。だが予期せぬ形でかつての夢が実現することも…。「そう。なりたかったアナウンサーにはなれなかったけど、いろんな番組で司会をやったりラジオをやらせてもらえたり。こうやって声の仕事までさせてもらえてる。野球選手は無理だったけど、スポーツ番組を通していろんなアスリートや指導者の方に貴重なお話を伺えたりもしている。予定とは違うけど、でも石塚さんが言ったように『ここが終わり』という地点がないからね。今後、どうするかも決めてないし、予想がつかない。(石塚さんを指して)この人なんて、アイドルの後ろでバックダンサーとして踊ったりしてたんだから(笑)!」。2人に共通しているのは「楽天的なところ」(田中さん)。そして、自分や環境が変わっていくことを怖れないことも、新たな道を切り拓く上での大きな強みとなっている。「最近、2人で話しててよくテーマになるんだけど、1個の夢に限定することはないんだよね。ずっと『ナポリタンが食べたい』って思ってたけど、実は煮込みの方が美味しかったってこともあるじゃん」(石塚さん)。「そうそう『ナポリタン一つ!えっ?ない?マジかよ…じゃあ煮込み』って言って、食べてみたらムチャクチャうまかったり(笑)。夢なんて叶う方が珍しいんだし、その過程で別の夢も生まれてくるものだからね」(田中さん)。「それでも――」と石塚さんが笑みを浮かべつつも真剣なまなざしで付け加えたのが、「踏み出すこと」の大切さ。「いま持ってる夢に向かって踏み出さないと何も始まらない。僕もただ『映画に出たい』って言ってるだけじゃしょうがないから勇気を振り絞って、20歳のときに大学を休学した。そこで振り絞った先が『劇団ひまわり』だったんですが(笑)。この映画を観た子どもたちにも『なれっこない』なんて思ってほしくないですね。親の立場からしたら心配で『公務員になってほしい』って思うものかもしれないけど…(笑)」。最後に“相方”の存在について。サリーにとってマイクがかけがえのない相棒であるように、石塚さんには恵俊彰さん、田中さんには太田さんという、切っても切れないパートナーがいるが、夢を追いかける上で相方ってどういう存在なのだろうか?「僕は何も考えないタイプなので…」と切り出したのは田中さん。「コンビを組むということも、そもそもお笑いをやるってことも相方が誘ってくれたからこそのもの。あいつがいなかったら僕の人生、何も起こってなかった。本当にさっき言ったように、昔から夢見ていたことがいろいろと叶ってるけど、相方がそういう風にしてくれたようなもので感謝してますね」。一方、石塚さんは「うちの相方はまさにマイク」と頷く。「『ライブをやろう』って言い出すのも恵だし、日程を決めたり『この劇場だとお笑い色が強いから、こっちの役者さんが使う劇場を借りよう』とかプランを立てるのもあいつなんです。攻め方や細かいことを積み上げていってくれるから、まさに映画の中のマイクそのものですね」。これぞベストキャスティング。前作から10年以上を経て、改めてそう感じる。(text:cinemacafe.net)■関連作品:モンスターズ・ユニバーシティ 2013年7月6日より全国にて公開(C) Disney/Pixar.All Rights Reserves.
2013年07月10日脚上げを日課に人気アイドルグループAKB48のメンバーである増田有華。最新の「AKB48 27thシングル選抜総選挙」では26位でアンダーガールズ入りを果たしている。現在は出演する舞台の稽古中だ。そうした舞台への意気込みもあり、最近はとくに健康と美容に力を入れている様子。11日に公式Twitterアカウントで投稿された画像とコメントによると、朝には起きてすぐ足を壁に上げることを日課にしているそうだ。生脚披露がファンには大サービス?!こうして足を上げることにより、むくみがかなりとれるようになったと報告しており、おすすめの美容法だそうだ。画像では、実践中の生脚を壁に上げたところを撮影。照明もややピンクがかった暗めのものだったため、ファンにはセクシーショットとして大サービスな画像と受け取られているようだ。ほかにも、最近の彼女は、青汁を飲んだり、炭水化物を抜いた食事をとることもあったりなど、スタイルキープと健康維持にかなり気を使っているという。それだけの意気込みをもってのぞむ舞台など、今後の活躍にも期待が集まるところだ。元の記事を読む
2012年08月15日AKB48の一員として活躍する傍ら、グループ内のユニットDiVAでは高い歌唱力を披露している増田有華。近年は映画や舞台にも活躍の場を広げている彼女が、AKB48やNMB48、HKT48、SKE48の全メンバーを対象にした激しいオーディションをくぐり抜け、宮本亜門演出のミュージカル『ウィズ』の主役に決まった。同作は、宮本が国内外からトップクラスのスタッフを集めて創る『オズの魔法使い』のミュージカル版。これまで舞台経験はあるものの、本格ミュージカルは初めてとなる増田に、本作に賭ける思いについて語ってもらった。ミュージカル『ウィズ』チケット情報「元々歌うことは好きだったんですが、ミュージカルに興味を持ち始めたのは14歳でAKB48に入った後のこと。初めはステージの勉強のために観に行っていたんですけど、段々『大好きな歌もダンスも、お芝居も出来る“ミュージカル”っていいとこどりじゃん!』と思うようになって(笑)。それからは、時間があれば何でも観に行くようにしています。今は、私もライブをやっているので役者さんの緊張感が分かるし、お客さんの期待に満ちた空気や、舞台が進むにつれて劇場が高揚していくあの感じが本当に好きです。それでいつからか、ミュージカルの舞台に立ちたいと思うようになりました」。本作のオーディションで宮本は、“自分に欠けていると思うものを探して”かかしやライオンたちと旅に出る少女ドロシーを、経験は少ないながら将来性を秘めたネクストスターの姿に重ね合わせたという。20歳の増田の奮闘はそのままドロシーの役作りの過程として、今後ドキュメンタリー番組でもオンエアされる予定だ。「私、普段は負けず嫌いなので誤解されがちなんですが、実は小心者で自分に全く自信がないんです。歌が上手いと言っていただけることが多いものの、あとひと息の表現力が足りないのは自分でも感じていて、もがいている状態が何年も続いていたんですね。でも今回、ドロシーという女の子はまさに私みたいな子なんじゃないかと気づいて、初めて自分をさらけ出してオーディションを受けることが出来たんです。だからドロシー役に決まった時は、役を勝ち取ったというよりこの作品でミュージカルのスタートを切れるのが嬉しかった。まだ始まったばかりですが、やっと光が見えたって思っています」。表現力で悩んでいた頃、あえて厳しい言葉で「あとひと息」と励ましてくれたファンの存在が、背中を押し続けてくれたと話す増田。その距離感は“会いに行けるアイドル”AKB48ならではのものだろう。悩みながら過ごした時間が、新しいフィールドでどう花開くか。その行方に注目したい。公演は9月28日(金)の神奈川公演を皮切りに、大阪、東京、愛知と巡演する。チケットは神奈川公演は発売中。大阪、東京公演は9月1日(土)より、愛知公演は9月8日(土)より一般発売開始。取材・文:佐藤さくら
2012年08月03日シングル『LOVE AGAIN』(4月25日発売)をリリースした韓国のソロ歌手・SE7EN(セブン)が、4月29日(日)に、インターネット生番組配信サービス「アメーバスタジオ」で放送される『SE7EN 7th Singleリリース特番』(20時~)に出演することになった。同番組では、人気お笑い芸人・ますだおかだの増田英彦を司会に、SE7ENが教える韓国語講座や、SE7ENが視聴者の質問に答えるコーナーなどの内容で60分の放送が予定されている。視聴の詳細は公式サイト(にて。今回リリースされた、日韓初収録となるタイトル曲『LOVE AGAIN』は、春らしい爽やかなダンスナンバー。カップリングには、“野獣アイドル”2PMや、2PMの兄弟グループ・2AMのプロデューサー、J.Y. Parkが手がけたバラード曲『僕が歌えなくても』の日本語バージョンが収録された。なお、SE7ENは、5月に東京・愛知・大阪・福岡で、同シングルの発売を記念したイベント「SE7EN 7th Single SHOWCASE [LOVE AGAIN]」を開催する。シングル収録曲を含むパフォーマンスの披露のほか、来場者全員とのハイタッチ会が行われる。CD付チケットは発売中。「SE7EN 7th Single SHOWCASE [LOVE AGAIN]」5月3日(木・祝) Zepp DiverCity(東京)5月5日(土) Zepp Fukuoka(福岡)5月6日(日) Zepp Nagoya(愛知)5月12日(土) Zepp Namba(大阪)
2012年04月26日NEWSの増田貴久、TOKIOの松岡昌宏が出演する舞台『灰色のカナリア』。この会見が4月17日に行われ、主演を務める増田のほか、共演の奥菜恵、陽月華、小林大介、山路和弘、作・演出のG2が登壇した。「灰色のカナリア」チケット情報物語はマンションの一室を舞台に展開する。増田演じる新人編集者・藤井がある朝目覚めると、知らない女がベッドの中にいた。実は彼女、数年前に失踪した大物ミュージシャン、カナだった。そうと気づき困惑する藤井の前に、妙になれなれしい上の階の住人や怪しい電気屋、スクープを狙う女編集者が次々と現れる。カナに淡い想いを寄せる藤井。ところがカナとの深い関係を匂わす、謎の男が登場し……。脚本についてG2は、「人と人の偶然の出会いで人生を変えてしまう大人のファンタジーを作りたかった。笑いあり、サスペンスあり、最後には感動ありの、おもちゃ箱とびっくり箱をひっくり返したようなファンタジック・ラブ・コメディです」と説明。2009年に主演した『雨の日の森の中』以来、舞台は2年ぶりとなる増田は「初めて大好きな松岡さんと舞台で共演できるのがとても嬉しい。頼れる先輩がいることで安心して舞台に望めます。脚本は読むたび新しい発見があって、今から演じることがとても楽しみ」と気合い十分。また、年上好みという役には「僕も同じです(笑)。この役では、ミュージカル風に歌声を披露するシーンや、ラストにはギターの見せ場があって、稽古までには弾けるよう猛特訓しています。でも、本番に間に合わなかったら当て振りで」と話し、笑いを誘う場面も。カナ役の奥菜は「明るさを持つ反面、重大な問題に対して抱える深い悲しみだったり、失望や弱さ、強さがあって、とても愛おしい女性像と感じました」と、役の印象を語っていた。当日急病で会見を欠席した松岡について質問が飛ぶと、キャストの誰もが兄貴的存在と口を揃える。増田は「松岡さんに100%頼っていたのに今日来れないと聞いてどうしようかと思った」と話していた。また、G2も「僕の方がかなり年上なのに、兄貴と呼んでしまう不思議な魅力のある人。そんな兄貴に思いっきり甘えて稽古を進めていきたいと伝えたい」と松岡にメッセージを送っていた。公演は6月8日(金)から7月1日(日)まで東京グローブ座にて開催。その後、7月4日(水)から9日(月)まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演される。チケットは5月13日(日)より一般発売開始。取材・文:藤田正恵
2012年04月18日