松竹・松竹芸能・松竹エンタテイメントによる大型合同オーディション「松竹ジャパングランプリ 全国オーディション 2019」の最終審査&グランプリ発表会が17日に都内で開催され、神奈川県出身の古川あかりさん(13歳)がグランプリを受賞した。古川さんは涙を浮かべながら「幅広く活躍できるミュージカル女優になれたらいいなと思っています」と目標を掲げた。幼少の頃からミュージカルを学んできたという古川さんは、モーツァルトの『ダンスはやめられない』におけるコンスタンツェの歌を最終審査で披露。伸びやかな歌唱で会場を魅了した。グランプリを勝ち取った心境を問われると「いただけると思っていなかったので、本当に幸せな気持ちでいっぱいです」と喜びを語り「本番前に緊張してしまって、自分の力が出せるか心配だったんですけど、グランプリを獲れて安心しました」と襟元を開いた。「幼少期の頃から、お父さんとお母さんの影響で、ミュージカルを見ることが多くて、今も好きで見ています」という古川さんは、好きなミュージカル作品を問われるとモーツァルトや『レ・ミゼラブル』だと返答。自身がミュージカルに感じる魅力を問われると「ダイナミックに物語を伝えられるところが好きです」と語った。そんな古川さんは、映像作品や、ミュージカル以外の舞台作品などに対する意欲を聞かれると「いろいろなことに挑戦していきたいので、ぜひやりたいなと思っています」とニッコリ。ミュージカルを学んで「今年で8年目」とのことで、当日のパフォーマンスについては「95点」と自己評価。なぜ5点足りなかったのかについては「緊張して、少し力が入ってしまったところがあった」と冷静に振り返っていた。この日は、ともに松竹芸能に所属している木本武宏(TKO)と倉沢しえりがMCを担当。結果発表では、審査員特別賞(2名)を花岡芽佳さん(20歳/東京都)と戸谷莉菜さん(15歳/大阪府)が獲得した。
2019年11月18日大型フードイベント「超カレーグランプリ」が福岡・博多の舞鶴公園西広場にて、2019年4月26日(土)から5月6日(月)の期間で開催される。「超カレーグランプリ」では地元福岡を含む全国から総勢20店舗以上の実力派カレー店が集結。期間中は出店店舗の入れ替えが行われ、前半と後半で違った店舗のカレーを味うことができる。開発に15年の月日をかけた「高知発 大自然が生んだオーガニック旨辛チキンカレー」は無添加・無着色にもこだわった、ただ辛いだけじゃない奥行ある味わい。また、ヘルシーな、地鶏でとった旨味とコク溢れるダシをベースに、20種以上のオリジナル特製スパイス、まろやかなココナッツミルクを加えた「地鶏ダシの旨味溢れる話題のスリランカカレー」は、ヘルシーなので女性におすすめだ。そのほか、カニづくしのカレーや、イカ墨入りの黒カレーなど魚介の旨味を味わえるメニューのほか、ここでしか食べることのできないこだわりの逸品が勢ぞろいする。なお、同会場ではビールに合うスパイシーフードを集めた「激辛ビアガーデン」も同時開催。九州最大級のクラフトビールの祭典「九州ビアフェスティバル2019福岡城」とコラボレーションし、日本各地の地ビールが多数登場する。【詳細】「超カレーグランプリ」同時開催 激辛ビアガーデン開催日時:2019年4月26日(金) 15:00~21:00(L.O.20:30)、4月27日(土)~5月5日(日) 11:00~21:00(L.O.20:30)、5月6日(月) 11:00~19:00(L.O.18:30)会場:舞鶴公園西広場 屋外特設会場住所:福岡県福岡市中央区城内1※雨天決行。荒天は中止の場合あり。■出店店舗(一部)1. Nepaka/五つ星ネパールチキンカレー/東京(全日程) 2. 香住 北よし/日本海贅沢蟹カレー/愛知(全日程) 3. フジヤマドラゴンカレー/フジヤマドラゴンカレー/東京(全日程) 4. インドレストランナンハウス/24時間煮込んで炭火で焼いたジューシーチキンカレー/愛知(全日程) 5. エベレスト フレスポ鳥栖/特製マトンと赤たま煮込みカレー/佐賀(全日程) 6. カレーの市⺠アルバ/元祖︕金沢カレー/東京(前半) 7. TURMERIC/高知発 大自然が生んだオーガニック旨辛チキンカレー/高知(前半) 8. カレー食堂 コモやん。/ポルトガル発祥︕酸っぱ辛さがやみつきポークビンダルー/山口(前半) 9. 呉海自カレー護衛艦とね特製ビーフカレー提供店/護衛艦とね特製 呉海自ビーフカレー/広島(前半) 10. kichen curry SPICE ONION/地鶏ダシの旨味溢れる話題のスリランカカレー/宮崎(前半) 11. 秋葉原カリガリ/東京銀座 老舗クラブ発祥のオリジナルカレー/東京(後半) 12. 船場カリー/大阪船場 元祖イカ墨黑カレー/大阪(後半) 13. 利休/仙台利久の特製スパイス牛たんカレー/宮城(後半) 14. 華つばき/国産黑毛和牛の牛すじグツグツ煮込みカレー/佐賀(後半) 15. ステーキハウス食房小川/ステーキ専門店が作るトロトロ牛煮込みカレー/熊本(後半) ※前半︓4月26日〜5月1日/後半︓5月2日〜5月6日 ※残りの出店店舗は後日発表
2019年03月03日2018年9月開催の「第2回ミス美しい20代コンテスト」で、3万1,261通の中からグランプリに選ばれた川瀬莉子(22)。地元・名古屋でモデルとして活動しながら、「上京したい」という思いから同コンテストを受けたという。オスカープロモーション所属のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」が昨年12月4日、東京・明治記念館で行われ、川瀬は初めて参加。イベント終了後、グランプリ受賞時や念願の上京を経ての心境を探った。○父の助言「まずは地元で」――初の晴れ着撮影会はいかがでしたか?オスカープロモーションにはたくさんの方が所属しています。この憧れの場所に参加できて、本当に光栄です。――芸能界はいつ頃から意識しはじめたんですか?小学生のときから芸能界に興味があって、女優に憧れていました。その諦めきれない思いがずっとあって。短大卒業して就活もしたんですけど、夢を捨てきれず、まずは地元の名古屋でモデルとして活動をはじめました。両親はどちらかというと父の方が厳しくて、短大卒業後は就職を臨んでいましたが、相談すると「まずは地元でやってみなさい」と。すぐに上京するつもりでしたが、そこは許してもらえませんでした。東京にはより多くの仕事がありますし、女優業をやるにはまずは東京。そのためにコンテストを受けてみることにしました。○「米倉涼子さんみたいな女性に」――そして、3万1,261通から、見事にグランプリを受賞します。本当にすごいことですよね。今も驚いています。受賞者が順番に発表されて、グランプリが一番最後。準グランプリで自分の名前が読み上げられなかったので、その時点で自分がグランプリだとわかって手が震えました。家に帰ってあらためてグランプリを報告したら、両親は「ハハッ!」って笑われて(笑)。私もですが、両親も信じられなかったみたいです。――周囲の反応はいかがでしたか?友達にお祝いしてもらいました。友達の誕生日を祝う会があって、そこで私もサプライズでプレゼントをいただいて、すごくうれしかったです。――激動の2018年でしたね。そうですね(笑)。実は上京したのが先週で、初めての一人暮らしをはじめたばかりなんです。東京にも家にも全く慣れていない状況です(笑)。上京と同時にレッスンもスタートしました。周りの方のレベルがすごく高くて……成長できるようにがんばります。理想の女性像は、自分をしっかりもった強い方。米倉涼子さんみたいなカッコいい女性になりたいです。■プロフィール川瀬莉子1996年12月9日生まれ。愛知県出身。身長165センチ。2018年9月開催の「第2回ミス美しい20代コンテスト」で、応募総数3万1261通の中からグランプリに選ばれ、芸能界入りを果たした。
2019年01月03日編集部:学研キッズネット編集部いま、小学生のあこがれの職業“声優”。でも「いったいどうしたらなれるの?」という素朴な疑問を、直接声優さんに聞きました。インタビューしたのは、「将来声優になりたい!」という小5のあやねちゃん。答えてくれたのは、『キラキラ☆プリキュアアラモード』のオープニングテーマ曲『SHINE!! キラキラ☆プリキュアアラモード』を歌い、同作品に“ゆり”役で出演していた駒形友梨(こまがた ゆり)さん。憧れの駒形さんを前に緊張気味でしたが、あやねちゃんは、しっかりと質問してくれました。そして、駒形さんもどんな質問にも、笑顔でわかりやすく答えてくれました!駒形友梨さんは、声優だけでなく歌でも活躍中!いろんな経験ができるので、声優は楽しいですよ!あやね:わたしはアニメが大好きで、将来声優さんになりたいんですけど、声優さんにはどうやってなりましたか?駒形:高校を卒業後、専門学校の声優科へ進学し、演技の勉強を始めました。そこに通いながら、たくさんのオーディションを積極的に受け、そのなかの「アニソングランプリ」というコンテストに出場し、声優さんのお仕事をもらえる芸能事務所に声をかけていただき、入ることになりました。わたしのように、専門学校から声優になる子もいれば、小さなころから児童劇団などに入り、演技の勉強をしたり、声優事務所がやっている養成所に入ったりして、声優になる子もいます。あやね:声優さんになって、大変なことを教えてください。駒形:自分がいいと思った演技をしても、監督さんが違うものを求めていたら、それは合格にはなりません。監督さんがいいと思うものを、すぐに演技できることが大事なので、毎日いい演技ができるように勉強しています。たまに、台本がギリギリに届くことがあるのですが、そのときは練習する時間が短いのでとても大変です。でも、そのぶん、できたときはとても嬉しいですよ。あやね:声優さんになって楽しかったことはなんですか?駒形:たくさんのキャラクターと出会って、その人たちになって、いろいろな経験ができることです。あとは、みんなの前で、大好きな歌を歌えることです。みんなの前で歌うことで、みなさんが笑顔になってくれたり、盛り上がってくれることが幸せです。少し恥ずかしがりやさんのあやねちゃんですが、がんばってインタビューしてくれました。“好き”から生まれたものは将来役に立つはず!あやね:声優さんになるために、何をすればいいですか?駒形:アニメを観ることや、歌を歌うことなど、好きなことにたいして、たくさん時間を使って、自分の中にある“好き”をふくらませてください。その“好き”から生まれた力は、将来、とても役に立つはずですよ。わたしは、声優になると決めていたので、大学には行きませんでした。でも、アニメには難しい漢字が台本に入っていたり、昔の歴史をもとにしたもの、社会的な作品などがたくさんあります。だからこそ、たくさん勉強するのも大切なこと。知識があることは、自分の武器になります。なので、勉強もがんばると、よりいい結果になると思いますよ。なかでも、台本を読んでイメージを膨らませる職業なので、国語はもちろん、たくさん本を読むと、すべてが力になるので、オススメです。あやね:なんで声優さんになったんですか?駒形:小学校の時、『シャーマンキング』というアニメが大好きでした。エンディングテーマの画面を見ていたときに、声の役の人と、歌を歌う人がいっしょの名前だということに気づき、調べたら、それが“声優さん”というお仕事だということを知ったんです。わたしが好きだと思っているアニメと、歌を両方できる人がいると思った瞬間、わたしもこのお仕事がしたいと思いました。あやね:プリキュアは好きですか?駒形:大好きです。魔法少女って、何歳になっても憧れるもの。その歌を歌えたことは、本当にうれしくて、いままでがんばっていてよかったと思いました。あやね:歌っているときは、どんなことを気にしていますか?駒形:音程や歌詞を間違えないようにという気持ちはありますが、なにより“楽しもう”という気持ちのほうが強いです。見ている人も、歌っている人が楽しんでいるほうが楽しんでくれるので、いつも誰よりも楽しむようにしています。あやね:どうしたら歌がうまくなりますか?駒形:たくさん歌うことだと思います。わたしも1週間歌わないと、うまく声が出なくなるんです。なので、毎日家で声を出したり、口ずさむことを大切にしています。あとは、歌詞をちゃんと理解することも大切にしています。声優さんは、どんなに歌が上手でも、気持ちがこもっていなかったら、ほかの人の方がいいんじゃないかと言われてしまうんです。なので、下手でも、気持ちを込めて、“わたしならどうするかな”とか、“この主人公はどんな気持ちで歌っているのか”を考えて歌うだけでも、上手になると思いますよ。声優さんになるためには、まず、歌やアニメなど、好きなことをもっと好きになることが大事だと教えてくれた駒形友梨さん。さらに、どんどん積極的にオーディションを受けたり、毎日歌を歌ったりすることが近道だということもわかりました。実は、誰にでもなれる可能性がある声優さん。インタビューをしたあやねちゃんも、お話を聞いて、よりなりたい気持ちが強くなったようです。つい、“無理だ”と思いがちな職業ですが、ルートが少しでもわかれば、その夢をあきらめる必要はないかもしれません。せっかく抱いた夢なら、最初から無理だと諦めず、がんばってみてはいかがでしょうか。(まとめ吉田可奈)プロフィール・駒形さんからのメッセージ駒形友梨1991年8月25日生まれ。東京都出身。2012年に声優デビュー。2017年2月~18年1月に放送されたテレビアニメ『キラキラ☆プリキュアアラモード』(テレビ朝日系)では、ゆり役で出演し、オープニン主題歌「SHINE!!キラキラ☆プリキュアアラモード」の歌唱を担当した。また、6月20日には、ニューシングル『トマレのススメ』を発売。■CD情報デビューシングル『トマレのススメ』(ロッカンミュージック)TVアニメ『踏切時間』主題歌好評発売中【DVDつき初回限定盤】¥1,800+税《駒形友梨さんからのメッセージ》この曲は、“止まることも大事だよ”というメッセージを込めて歌っています。声優になりたいみんなも、なかなかうまくいかずに焦るときがあると思うんです。さらに、周りに認めてもらえなくて、失敗してしまうこともたくさんありますよね。そんな時間は、欲しくないと思うかもしれませんが、その立ち止まっていた時間があるからこそ、次の一歩が踏み出せるんだよというメッセージを詰め込んでいるので、ぜひ聞いて勇気をもらってください。そして、声優さんという職業を目指して、がんばってくださいね!学研キッズネット編集部(がっけんきっずねっと)『学研キッズネット』は、1996年にオープンした小・中学生のためのWebメディアです。学研の子ども向け書籍や雑誌の編集ノウハウを活かし、子どもたちが安全に楽しめるサイトとして運営しています。子どもたちのしあわせのために、家族のしあわせのために、有益な情報やサービスをお届けできるよう、いつも精一杯がんばっています。すくすく伸びる子どもたちのために
2018年10月03日映画専門サービス「BS10 スターチャンネル」が、9月20日より「Amazon Prime Video チャンネル」(以下「Prime Video チャンネル」)にて新サービス「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」(以下「スターチャンネルEX」)をスタートさせた。「スターチャンネルEX」は、最新の海外ドラマとスターチャンネルの厳選良作映画が見られる新サービス。世界中で話題沸騰、大ヒット中の「ゲーム・オブ・スローンズ」や「ウエストワールド」の最新シーズンをはじめ、ジェームズ・フランコ主演で米国ポルノ産業の勃興を赤裸々に描いた「DEUCE/ポルノストリート in NY」や、かつてフランソワ・トリュフォー監督が映画化したレイ・ブラッドベリの近未来SF小説「華氏451度」を、マイケル・B・ジョーダン主演で再映像化した「華氏451」(10月配信)など、スターチャンネルが国内で“独占最速放送”を行う米国HBO(R)のハイクオリティな海外ドラマや、オリジナル映画の最新作をいち早く視聴できるという。そのほか、昨年劇場公開されたクリスティン・スチュアート主演のフランスのサイコスリラー『パーソナル・ショッパー』といった、スターチャンネル厳選の良作ラインナップ“STAR CHANNEL MOVIES”新作と、ほかの配信サービスではなかなか見られない、映画好き必見の作品が揃う。なお、この「スターチャンネルEX」は、Amazon プライム会員が利用することができ、「Prime Video チャンネル」で登録をすれば、すぐにライブ配信とオンデマンドで視聴開始できる。価格は見放題の月額900円(税抜)で、初回14日間は無料となっている。(cinemacafe.net)■関連作品:ゲーム・オブ・スローンズ[海外TVドラマ]© 2012 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.
2018年09月21日講談社主催のミスコンテスト「ミスマガジン2018」のグランプリ発表会が17日、東京・護国寺の同社で行われ、グランプリの沢口愛華、ミス週刊少年マガジンの岡田佑里乃、ミスヤングマガジンの寺本莉緒、読者特別賞の池松愛理、審査員特別賞の佐藤あいりが出席した。1982年にスタートし、今年で35周年となる講談社主催のミスコン「ミスマガジン」。過去には斉藤由貴、細川ふみえらを輩出し、ファンのみならず業界関係者からも注目を集めている。2011年度より中止となっていた同コンテストだが、7年ぶりに復活して2,893人が応募。その中から選ばれた16人のファイナリストから、グランプリに沢口愛華、ミス週刊少年マガジンに岡田佑里乃、ミスヤングマガジンに寺本莉緒、読者特別賞に池松愛理、審査員特別賞に佐藤あいりがそれぞれ選ばれ、この日行われた発表会に水着姿で登場した。ベスト16の中で最年少となる15歳でグランプリを射止めた沢口は、地元・名古屋発のアイドルユニット・delaに所属する高校1年生。「ミスマガジン2018のグランプリをいただけて、本当にうれしく思います。この賞を獲れたのは、delaのメンバーはもちろん、関係者の皆さま、そしてファンの方々のお陰だと思っています」と支えてくれた全ての人々に感謝しながら、「皆さんを後悔させないようにこれからも頑張っていきますので、応援のほどよろしくお願いします」とさらなる活躍に意欲を見せた。また、今後の目標については「芸能界に入って1年も経っていませんが、ずっと憧れてる人は高畑充希さんです。高畑さんのような女優さんになれるようにこれからも頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。ミス週刊少年マガジンに選ばれた岡田も「人の心を動かせるような女優さんになりたいと思っています」と沢口同様に女優志望だそうで、「誰かに憧れるというよりは、自分が憧れるように実力をつけて頑張っていきたいと思います」と決意を新たにした。この日は「ミスマガジン2018」のスペシャル・アンバサダーを務める浅川梨奈も出席。グランプリの沢口には「沢口さんは賞を獲ると思いました。高校生のグラビア枠は綺麗にすっぽりと空いているので、各方面で活躍すると思いますよ。頑張ってください」とエールを送り、ミス週刊少年マガジンの岡田には「透明感と純粋さがすごく可愛くて個人的に応援していました。まだまだこれからいろんなことがあると思いますが、これから『週刊少年マガジン』を盛り上げていく子だと思います」と期待を寄せていた。
2018年07月18日「The 乾麺 グランプリ2018」が、日比谷公園で2018年8月18日(土)、19日(日)に開催される。「The 乾麺 グランプリ2018」では、全国選りすぐりの”乾麺”を使ったメニューが大集結。うどんをはじめ、そばや、そうめん、中華麺まで、様々な食材を使い工夫を凝らしたユニークなオリジナルメニューの中から、No.1の乾麺を決定する。麺は1杯400円で提供される。食べた後にシールで自分のお気に入りの一杯に投票できるので、友人や家族と麺を食べ比べながら、お祭り気分を楽しんで。【詳細】The 乾麺グランプリ 2018開催日:2018年8月18日(土)、19日(日)会場:日比谷公園 噴水広場住所:東京都千代田区日比谷公園時間:各日 10:00〜18:00※グランプリ発表は19日17:00~実施予定入場料:無料食券:1枚400円 (1杯分、税込み)
2018年07月07日大反響企画「猫さま大賞」を今回もどーんと。多数ご応募をいただいた溺愛猫写真から、厳正なる審査を重ねて選んだグランプリ、準グランプリ、特別賞の猫さまを、た~っぷりとお届けします。グランプリ:錦鯉を背中に映す・ニッキィさま【おじさん的寝姿も愛おしいふんわり色の乙女】錦鯉柄を背負った丸い後ろ姿が愛らしい、パステル三毛のニッキィさま。3歳のうら若き乙女ながら、飼い主さん曰く、寝るとおじさんが顔を覗かせるよう。「よくヨダレを垂らすんですが、ごまかす姿がかわいくて。いろんな音色のいびきもかくので、それを聞いている時がすごく幸せです」錦鯉のようなゴージャスな柄も、淡いトーンだからふんわりと見えるマジック。【審査員のひとこと】ふくよかなボディに、特徴的な模様、鋭い眼光。ほんと個性的でかっこいい(フォトグラファー・山口 明さん)。天性の柄とフォルム、背中で語る神秘性を感じます(モデル・小谷実由さん)。イカ耳でバッチリ警備中ですね。僭越ながら、うちの猫とシルエットが似てる(スター猫・どんこと暮らすフォトグラファーとそのマネージャー、井上佐由紀さん・外山輝信さん)。猫の後ろ姿の醍醐味は、腰の段からの膨らみ具合だと思っています。完璧!(「Cat’s ISSUE」主宰・太田メグさん)。注目は、しっぽ。無造作に垂らしているようですが、段差も境界もしっかりと認識。意外と苦労性?(占術研究家・章月綾乃さん)顎の2色のぶちもチャームポイント。あ、舌出てますよ。お尻と投げ出した脚もなかなかセクシーなのです。飼い主さんがニッキィ柄にカスタマイズした時計と。準グランプリ:トレンドのむっちりタイプ・いなほさま【こう見えて、わりとツンデレですけど、何か?】まんまるフェイスにおぼっちゃま風のヅラ柄、白ぽちゃのボディ……。まるでヒトのように豊かな表情とポーズで、審査員を魅了したいなほさま。「実はツンデレなザ・猫。意思表示がストレートで、すぐ顔に出るタイプ」とか。振り回されたい~!背もたれにつかまり立ちするのは、いなほさまの特技。【審査委員のひとこと】抜群のスタイルとポーズはまるでスーパーモデル。髪型も個性的(山口さん)。哀愁のある顔がたまらない。ひょいっと片手で抱えたいナイスポーズ(小谷さん)。おやつが落ちていないか上から見てるのかな?後ろから膝カックンしたい(井上さん・外山さん)。写真中は露天風呂で手すりにつかまり、お湯に浸かろうか迷っていますね。この後、左足をお湯につけて、アチッとすぐさま引っ込めるやつです(太田さん)。美の秘密はバーレッスンにあり!?(章月さん)寄せて上げて、豊満なお胸を見せつけるいなほさま。ちなみに、男子です。キャットタワーから覗くお餅のような顔。もしかして、不満げ?準グランプリ:毛割れにうっとり・こむぎさま【招き猫効果に吸い寄せられました!?】顔をうずめたくなるおばけポーズで悩殺。かと思えば、ニヒルな表情で審査員を翻弄したこむぎさま。「この子のおかげで世界が広がり、いいことがたくさんありました。我が家の招き猫です」と飼い主さん。めいっぱい吸って、あやかりたいです!胸や前脚の波打つ毛割れと、ふわふわのおなか♪【審査員のひとこと】絵本『ねないこだれだ』に出てくるおばけに似てる。ひょうきんな表情もかわいい(山口さん)。ナイスおばけ寝!下腹部にちょこっと見える白い毛がセクシー(小谷さん)。出がけにこんな遊んでアピールされたら、出られなくなっちゃう(井上さん・外山さん)。ポーズといい、表情といい、完全にかわいいことを知ってる。くぅ~、悔しいけどかわいい!(太田さん)。くっきりとした顔立ちに、ふんわりとけぶる毛並み。親戚にチェシャ猫がいらっしゃる?(章月さん)「何見とるんじゃ、コラ~!」。睨みをきかせるとなかなかの迫力。特別賞:強烈なインパクト!ピコさま【個性派なお姿が繰り出す数々のお茶目ポーズに♪】気持ち良さそうに「ぱぁ~」。みなさん、猫の手ってこうなっているんですよ~。【審査員のひとこと】「確かにスフィンクスには毛がない。でも、胸いっぱいの情熱があるんだ!」と言っています(山口さん)。歴史上の人物の勇ましい肖像画のよう(小谷さん)。脇のひだひだを触りたい(井上さん・外山さん)。ポンポンみたいな猫の手の禁断の秘密を知った気分(太田さん)。親指の付け根のクッキリとした向上線、発達した土星丘、手の開き方に表れる思い切りのよさは間違いなく、開運キャット!(章月さん)山口 明さんフォトグラファー兼パンチョとガバチョ(ananwebで猫写真4コマまんがを連載中)のお世話係。小谷実由さん雑誌、広告など幅広く活躍中のモデル。スコティッシュフォールドのしらすと暮らす。井上佐由紀さん、外山輝信さんスター猫・どんこと暮らすフォトグラファーとそのマネージャー。ひそかにどんこスタンプ第4弾を発売中。うどんとTVドラマ好き。太田メグさんネコへの偏愛プロジェクト「Cat’s ISSUE」主宰。7月4日より、新宿伊勢丹6階の「bande」ブースにて新作コラボ商品を発売。章月綾乃さん占術研究家、心理テストクリエーター。小学館『増刊flowers 』にて「もふもふねこ占い」連載予定。※「もふもふ」と「ねこ占い」の間にハートが入ります。黒猫2匹と同居中。※『anan』2018年7月4日号より。文・野尻和代(by anan編集部)
2018年06月27日「どんぶりグランプリ」が大丸京都店にて2018年6月6日(水)から6月19日(火)の期間で開催される。今回の「どんぶりグランプリ」ではボリューム満点のガッツリ派から軽く食べられるアッサリ派まで、25種類のどんぶりが登場。また、土日限定の豪華どんぶり「ド!丼ーン!」や、初企画となる父の日限定「パパ丼」も展開されるほか、「ガチャ丼」や「さいころdeチャンス」などユニークな企画も用意される。土日限定の"てんこ盛り"どんぶり「ド!丼ーン!」イベント期間中の土日限定で登場するのが、各日各売場5個限定のてんこ盛りどんぶり「ド!丼ーン!」。人気部位のステーキが一度に楽しめる「京のお肉処 弘」の「京野菜と赤身ステーキ&牛トロステーキ丼」や、カニ、エビが盛りだくさんの「札幌かに家」の「北海三昧丼」など、オーダーから店内厨房で調理される豪華な1杯は是非一度味わってみたいところだ。初登場、父の日限定「パパ丼」初となる父の日限定企画「パパ丼」には、肉派でも魚派でも楽しめるボリューム満点のどんぶりがラインナップ。お世話になっているお父さんに、いつもよりちょっと贅沢などんぶりをプレゼントしてみては。ユニークな企画「ガチャ丼」&「さいころdeチャンス」もたくさんあるどんぶりのどれを食べようか迷ったら「ガチャ丼」にチャレンジするのもおすすめ。平日限定のこの企画では、600円で1回ガチャを回すことができ、「どんぶり大集合コーナー」からランダムに選ばれた丼ぶりを通常よりリーズナブルに楽しむことが可能だ。また、どんぶりを1レシート2点以上購入すると1回挑戦できる土日限定企画「さいころdeチャンス」は、さいころを2個振ってゾロ目が出れば「だし巻き」が進呈されるというもの。運を味方に付けることができれば、贅沢などんぶりで満たされたお腹をさらに満足させることができるかも。【詳細】どんぶりグランプリ開催期間:2018年6月6日(水)~6月19日(火)会場:大丸京都店地階食品フロア 四条西入口特設売場住所:四条通高倉西入立売西町79■メニュー例<ド!丼ーン!>※土日各売場5個限定・「京のお肉処 弘」京野菜と赤身ステーキ&牛トロステーキ丼 2,500円・「札幌かに家」北海三昧丼 2,500円<パパ丼>※6月17日(日)父の日限定、数量各25個・「京のお肉処 弘」希少部位ステーキ3種盛合せ丼(ヒウチ・カイノミ・ミスジ) 2,000円・「中与志」本鮪(黒まぐろ)丼 2,000円<丼ぶり大集合コーナー>・「京都吉兆」鶏飯あんかけ丼 1,296円・「チャイナチューボー」もりもり鶏から丼 918円・「銀座ハゲ天」スペシャル天丼4(フォー) 918円・「神戸開花亭」トルコライス丼 756円・「喜与丸」ゴロっと角切りサーモン丼 1,280円※「ガチャ丼」は各日先着30名限定、1人1回限り※「さいころdeチャンス」のレシートは、どんぶり大集合コーナーでの購入分が対象(各ショップでの購入は対象外)。
2018年06月07日2月15日、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(37)の『革命のファンファーレ』が「読者が選ぶビジネス書グランプリ2018」の総合グランプリを受賞したことをブログで報告した。 西野は「読者が選ぶビジネス書グランプリ2018」と題したブログを更新し、グランプリの受賞を報告。「『革命のファンファーレ』を手にとってくださった皆様、そして今回、「投票」という形で意思を表明してくださった皆様に心から感謝します」とつづった。 「読者が選ぶビジネス書グランプリ」は読者=ビジネスパーソンがその年に発売された本のなかから、一番有意義と感じたビジネス書を部門ごとに選定し発表する賞。ビジネスパーソンが「読むべき本」を選出することで読書習慣を育て、出版業界を盛り上げたいという思いで2016年よりスタート。今年で第3回を迎える。 今年は「イノベーション」「マネジメント」「政治経済」「ビジネススキル」「リベラルアーツ」の5部門に加え、新たに「ビジネス実務」部門を設置。ノミネートされた108冊から、一般読者の投票によって各部門賞と総合グランプリが選定。15日に「読者が選ぶビジネス書グランプリ」の公式ホームページにグランプリが公開され、『革命のファンファーレ』が総合グランプリならびにイノベーション部門賞を獲得した。 西野のブログには「おめでとうございます(^^)素晴らしいです!西野さんまだまだ売れるでしょうね〜」「おめでとうございます♪アタシも買いました(笑)」「来たーー時代がやっと追いついて来たネこれからもめちゃくちゃ期待していますカラダに気をつけて走ってねーいつも勇気をありがとう」などのコメントが寄せられている。
2018年02月15日日本一かわいい女子中学生を決める「JCミスコン 2017」グランプリ発表会がが9日、都内で行われ、福岡県出身で中学2年生のさきさん(14歳)がグランプリに輝いた。左から「JCミスコン 2017」準グランプリのみるくさん、グランプリのさきさん、モデルプレス賞のじゅりりさん今年からスタートした同コンテストは、「女子高生ミスコン」の姉妹コンテストで、芸能事務所に所屬していない女子中学生なら誰でも出場できるというもの。グランプリ特典として大手芸能事務所と契約できるほか、「JCミスコン2018」のPR大使、各種メディアでの活動などが予定されている。グランプリ発表が行われたこの日は、応募総数約3,200人の中から書類審査、面接審査を勝ち抜いた14人のファイナリストが登場。その中から自己PRで歌を歌ったさきさんがグランプリに選ばれた。名前を呼ばれて思わず涙を流したさきさん。MCから感想を求められて「本当に受かるとは思っていなかったので、ビックリしました」とグランプリに信じられない表情を見せて、「本当に嬉しいです。ありがとうございました」と涙しながら審査員に感謝の言葉を口にしていた。また、準グランプリには自己PRで鍵盤ハーモニカを演奏した福岡県出身で中学2年生のみるくさん(14歳)、モデルプレス賞には愛知県出身で中学3年生のじゅりりさんが獲得。みるくさんが「すごくうれしいです。ありがとうございました」と笑顔を見せれば、じゅりりさんは「なれると思っていなかったので、ビックリしていますが、すごくうれしいです」と受賞を喜んでいた。
2017年12月10日毎年、編集部が徹底的にリサーチし、試して、効果を実感したものだけをご紹介する“カラダにいいもの大賞”が開幕。栄えあるグランプリに輝いたのは、こちらの商品です!平均台感覚でバランスチェック!足裏意識を高めるパートナー。【アーチドクターAQ(ミニ)】疲れた、疲れやすい、疲れが取れにくい…。そんなことばかり言っている自分から卒業したいなら、足裏の感覚を取り戻すべし!記念すべき第3回を迎えるカラダにいいもの大賞は、波型フォルムの足裏刺激アイテムに決定、です。青竹踏みの進化版、とでも表現すればわかりやすいでしょうか。「ランニングなど運動後に乗ると疲労が和らぎ、疲れにくくなります。乗って歩いているだけで、本当に気持ちいいんです」とは、疲れないカラダを手に入れる方法など、独自の身体理論を提唱しているボディワーカーの藤本靖さん。ポイントは、足裏のアーチに沿うような縦と横の半円形の丸み。足を乗せるだけで足裏にぴったりフィットし、その丸みに沿って足指で掴むように歩くだけで、足裏からふくらはぎ、背面の筋肉に刺激が伝わっていきます。この足裏刺激は、今回の特集の中でも「“しゃがむ&伸びる”の効果効能」「働く女子の平日疲れない図鑑」と、何度も出てくる、大切なキーワード。足裏アーチの復活、足まわりの筋力強化、足のむくみや疲れの解消、カラダのバランスの向上、姿勢の改善…。書き出したらきりがないほどの効果効能があります。あなたの今抱えている疲れをどうにかしたいなら、とにかくこの木製アーチの上を、ゆっくり、様々な角度から歩いてみて!¥7,300UCHIDATEL:0193・73・2840※『anan』2017年11月22日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ)モデル・メイ・パクディ文・板倉ミキコ(by anan編集部)
2017年11月15日「第2回金の卵発掘オーディション」グランプリ発表イベントが4日、都内で行われ、栃木県出身で小学4年生の安藤百華(あんどう ももか)さんが最優秀グランプリに選ばれた。菜々緒やトリンドル玲奈らが所属するタレント事務所・プラチナムプロダクション主催の同コンテストは、次世代のスターの卵を発掘すべく、全国の小中学生(女子)と高校生(男子)を対象にしたもの。2回目を迎える今年は、昨年を上回る約1,500人が応募し、そこから書類審査を通った約200人がこの日のコンテストに登場した。最終審査が行われ、小学生女子の部は栃木県出身で小学4年生の安藤百華さん、中学生女子・中高生男子の部は兵庫県出身で中学2年生の田中愛夢里(たなか あゆり)さんがグランプリを獲得。そして最優秀グランプリに安藤さんが選ばれた。最優秀グランプリに輝いた安藤さんは「本当に選ばれるとは思っていなかったので嬉しいです」と思わず笑みをこぼしつつ、「ちょっと不安もありましたが、選ばれて本当に良かったです」と安堵した表情。今後の芸能活動について「トリンドル玲奈さんみたいにフワっとした可愛い人になりたいです」と目標を掲げながら、一緒に仕事をしたい芸能人を「菅田将暉さんです。格好良くて面白いところもあったりするから」とラブコールを送った。その安藤さんに最優秀グランプリを取られた田中さんだが、中学生女子・中高生男子の部でグランプリとExvision賞のダブル受賞となった。「ここまでグランプリを獲るまで頑張ってきました。この場でグランプリをいただいて本当に嬉しかったです」と笑顔を見せ、「私はモデルとしても女優としても活躍して、皆さんに憧れていただけるタレントさんになりたいです」と力強く宣言。続けて「憧れの芸能人は菜々緒さんです。菜々緒さんのようにモデルや女優として活動していきたいですね」と目を輝かせていた。なお、準グランプリは千葉県出身の上村佳里奈さん(小学2年生)と埼玉県出身の本堂真菜さん(中学2年生)、審査員特別賞は千葉県出身の菊地梨々香さん(小学1年生)、大阪府出身の杉原有紗さん(小学6年生)、埼玉県出身の木村吏玖さん(高校2年生)、JSガール賞は愛知県出身の青山穂花さん(小学3年生)と埼玉県出身の大島優那さん(中学1年生)、Exvision賞は大阪府出身の梶井思初さん(小学6年生)と田中愛夢里さんがそれぞれ選ばれた。
2017年11月05日ドーバー ストリート マーケット ギンザ(Dover Street Market Ginza)にて、若手ファッションクリエーターの育成と支援を目的としたファッションコンテスト「LVMH Young Fashion Designers Prize」の2017年度グランプリを受賞した「マリーン・セル(MARINE SERRE)」の受賞コレクション「RADICAL CALL FOR LOVE」の取り扱いがスタートした。デザイナーのマリーン・セルはベルギー系フランス人。「アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)」やラフ・シモンズ(Raf Simons)期の「ディオール(Dior)」を経て、 現在は「バレンシアガ(BALENCIAGA)」のデザインチームに所属している。「RADICAL CALL FOR LOVE」では、スポーツウエアと19世紀中東のコスチュームという対極の要素を一つにした未来的なコレクションを発表。ジャージーやモアレといった近代的なスポーツのコードとカフタンを始めとする伝統衣装をミックスしたハイブリットなデザインが特徴的で、Tシャツ(5万5,500円)、シャツ(7万5,500円)、ジャケット(13万9,500円)、コート(7万5,500円)、ドレス(22万4,500円~)、アクセサリー (1万7,500円~)など、多彩なラインアップが展開される。なお、「RADICAL CALL FOR LOVE」はドーバーストリート マーケット ギンザ、ロンドン、ニューヨーク、シンガポールでのみ展開されるエクスクルーシブなコレクションとなっている。
2017年10月26日「グランプリの発表で自分の番号が読み上げられたときは、『エッ!? 4番? 私!?』って感じで。最初は実感がわかなかったけど、次第にわぁ〜本当なんだなぁって、うれしくて涙があふれてきました」 そう語るのは、米倉涼子(42)、上戸彩(31)らを輩出してきた「全日本国民的美少女コンテスト」の15代目グランプリに輝いた井本彩花(13)。京都府出身の中学2年生で、特技はクラシックバレエ。本選大会の歌唱審査では、緊張しながらも、最後まで懸命に歌う姿が印象に残った。 「ふだん友達とカラオケに行かないし、人前で歌うこともなかったので、歌は得意ではないんです。今回、審査に備えて毎日カラオケに通って練習したのですが、なかなか上手にならなくて。そんなとき、お母さんがいつも『ここの音程はこうだよ』とアドバイスしてくれました。賞金の300万円は、感謝の気持ちをこめて全額お母さんにあげることにします」 応募総数8万150人のなかから見事頂点に輝いた原石は、特技を生かして“踊れる女優”を目指したいと瞳を輝かせる。 「受賞後の取材で、(所属事務所の先輩で)あこがれの武井咲さんの隣に座ってインタビューを受けたときは、もう夢のようで最高でした!」 まだあどけない表情の彼女が、先輩女優たちのように活躍する日が待ち遠しいーー。
2017年08月24日双葉社主催のミスコンテスト「ミスアクション2017」グランプリ発表記者会見が18日、都内で行われ、後期のグランプリに選ばれた山本成美が出席したほか、前期グランプリの金子智美、前・後期の準グランプリ受賞者が登場した。同コンテストは、双葉社が発行している青年漫画雑誌『漫画アクション』が未来のトップアイドルを発掘するべく企画したグラビアアイドルのミスコンテスト。今年は前期と後期に分かれ、前期は今年1月に発表。この日は後期のグランプリと準グランプリが発表され、グランプリに山本成美、準グランプリに桜りん、戸澤さや、西島ミライ、吉倉明里、吉田実紀がそれぞれ選ばれた。この日の発表会は前期と後期のグランプリと準グランプリ受賞者が登壇。後期のグランプリに選ばれた山本は「本当に最後のチャンスだと思い、これに賭けて挑んだので本当に嬉しいです。年齡(26歳)もそこそこ重ねているので、『ミスアクション』を獲れなかったら事務所を辞めて普通に就職するつもりでした」と背水の陣でコンテストに臨んだという。続けてサポートしてくれたファンに対して「本当に私は恵まれていました。毎回撮影会で沢山の方に来ていただいたので」と感謝の言葉を口にしながら「僅差で勝つのは嫌だったので、飛び抜けて勝ちたいと思ったら、ファンの方も応えてくれて私よりも頑張ってくれました」と感謝しきりだった。また、この日は前期のグランプリに輝いた金子も登壇。「私は元々国民的アイドルグループ(AKB48」で活動していましたが、辞めてだいぶ経っているので、そこにすがるのは嫌だと思っていました。年齢的(27歳)にも最初で最後のオーディションにしようと思っていましたし、誰よりも努力した自信があったので、グランプリと聞いた時はホッとしました」と赤裸々に胸の内を告白。今後について、金子は「グラビアは3年やっていますが、まだ知名度としては低いと思うので、グランプリも獲りましたしテッペンを獲りたいと思います」と意欲を見せていた。
2017年07月18日●初挑戦で声優の難しさを実感女優の広瀬アリスが、映画『パワーレンジャー』(7月15日公開)で声優に初挑戦。日本の特撮シリーズ『スーパー戦隊』の英語版として1993年から全米で放送されているテレビシリーズ『パワーレンジャー』をハリウッドで映画化した本作で、ピンクレンジャー(キンバリー)の日本語吹き替え声優を務めた。広瀬といえば漫画・アニメ好きで知られ、声優は憧れの職業。今回、実際に声優に挑戦してどう感じたのだろうか、そして、声優のイメージに変化はあったのだろうか。また、本作の原点である『スーパー戦隊』との関わりや、本作の魅力なども聞いた。――憧れの声優に初挑戦していかがでしたか?お芝居の経験はあっても声のお仕事は全然違うので、不安の方が大きかったです。好きな分、大変さも知っていたので、どうすればいいんだろうという思いでした。――やってみて難しいなと思った部分は?声だけで強弱や喜怒哀楽をすべて表現しないといけなくて、普段は表情や動きがある中でお芝居をしているので、それが大変でした。あまりナチュラルすぎるとほかの人たちと比べて浮いてしまうし、でも、やりすぎというのもよくわからないし…自分の中でのバランスがすごく難しかったです。――自宅で反省会をしながらアフレコに挑んだそうですね。そうなんです。いただいた資料のDVDをひたすら2、3時間見て勉強しました。台本と照らし合わせたりしながら。――ピンクレンジャー(キンバリー)役として特に意識した点は?あまりガチガチに固めず、現場に行ってから決めるようにしました。変に役作りをしてそこから抜け出せなくなる方が怖かったので、こうしよう、ああしようっていうものは作らなかったです。――現場で監督とやりとりしながら作り上げていくという感じだったのでしょうか?そうですね。「キャー!」という悲鳴の中でも、「イエローとの声のバランス見るから待ってて」という感じだったので、いっぱいレパートリーを作っていくことや、いかに走らずにゆっくりセリフを言えるかとか…決めていたのはそれくらいです。――実際に憧れの声優をやってみて、想像とは違った点や新たな発見などはありましたか?単純に、声だけは難しいなと思いました。声優さんって本当にすごいんだなとあらためて実感しました。息遣いだけでも全然違うので。――憧れの思いは変わりました?さらにリスペクトするようになりました。――今回の初挑戦で、声優として成長できたなと手ごたえを感じたことは?いやいや全然、まだわからないです。満足したことは一度もないので、なんとも言えないです。――そうなんですね! では、次はどんな声も演じてみたいですか?それもまだ、これをやりたいと言える立場ではないので…。●戦隊モノとの関わりと自身の"絆"体験――本作の原点である日本の『スーパー戦隊』をお兄さんの影響で見ていたそうですね。見ていました! 『仮面ライダー』や、~レンジャーといった戦隊シリーズは、自然と見ていたものだったので、大人になってこういった形で参加させていただくのはとてもうれしいです。――特にピンクレンジャーはみんなの憧れの存在ですよね!そうですよね、かわいらしくてみんなのアイドルみたいな感覚で。でも、それを言われるとすっごいプレッシャーになるので、なるべく考えないようにしていました(笑)――ピンクレンジャー(キンバリー)に共感する部分はありましたか?キンバリーという女性は、クラスの中で派手なグループにいたはずなのに、あることがきっかけでハブぶられてしまう。それって女性だと理解できますよね。そういった部分は、自分だけではなくて女性だったらだれでもある部分なのかなと。そういう人間味のあるシーンがたくさんあるので、変身するまでにけっこう時間があるんですけど、その時間もストーリーとしてちゃんと楽しめるんです。ヒーローになっていく過程や人として成長していくシーンもこの作品の魅力だと思います。――広瀬さんは、映画『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』(2009年)で岬ユリコ/電波人間タックル役を演じられた経験があり、戦隊モノと縁のある方なのかなと。そうですね。やはり戦隊モノは子供たちに愛されているので、身内の中でもすごい人気者に。親戚、いとことか。それはうれしいです。――今回も親戚の子供たちから反応ありましたか?ありますね。また、『スーパー戦隊』を見ていた世代の方たちも「楽しみ」と言ってくれています。――この作品は幅広い年代の人たちが楽しめる作品ですよね。そうですね! ワールドプレミアに参加させてもらったときに思ったのは、2、30代の男性が断トツ多いなと。最初は子供向けというイメージだったんですけど、ワールドプレミアで大人の方が熱狂しているのを見て、たくさんの世代に愛される作品なんだなと実感しました。――ちなみに、『仮面ライダー』に出演した経験は今回生かされましたか?当時はお芝居を初めたばかりでしたので、右も左もわからない様な状態でした。ただ撮影から7年くらい経っているので、成長した姿をちゃんと出せたかなという感じはします。――本作は、"パワーレンジャー"として立ち上がる5人の絆にとても感動しました。そういったチームで乗り越えた経験はありますか?小学生のときのバスケですね。めっちゃ仲悪かったんです。なんでこのチームで戦っているのかなっていうくらい仲悪くて、口もきかないほど。それでも、試合になると自然とお互いをリスペクトし合っていいプレーができたりするんです。嫌いだけどどこか尊敬している部分があって、悔しいから嫌いとか、そういう思いもあったのかなと。今はとても仲良くて、連絡もとりあっているんですけど、あのときがあるから今の絆があるのかなと思います。■プロフィール広瀬アリス1994年12月11日生まれ。静岡県出身。2008年に映画『死にぞこないの青』で女優デビュー。2009年には女性ファッション誌『セブンティーン』の専属モデルオーディションでグランプリに選ばれ、同誌モデルとして活躍。女優としては、テレビ東京系ドラマ『釣りバカ日誌』シリーズや映画『新宿スワンII』(17)など多数の映画・ドラマに出演するほか、赤堀雅秋演出の『世界』で初舞台にも挑戦した。撮影:蔦野裕(c)2017 Lions Gate TM&(c) Toei & SCG P.R.
2017年07月13日ある共通点を持つ芸能人をゲストに迎えて珍しい“あるある”を探る「こんなところにあるあるが。 土曜 あるある晩餐会」が6月17日(土)今夜オンエア。今夜は人気声優あるある」をテーマに大御所から若手まで人気声優がとっておきの話題を披露する。水樹奈々や人気アニメ「ラブライブ!」の声優で構成された「μ’s」が紅白出場、東京ドーム公演を成功させるなど、加熱を続ける声優人気。今回は「いま、アイドル以上にファンを魅了! 人気声優あるある」というテーマで、ゲストに野沢雅子、神谷明、古川登志夫、三ツ矢雄二、松本梨香、森久保祥太郎、野島健児、山口立花子、三上枝織、山谷祥生といったベテランから若手まで10人の声優がゲストに登場。彼らが演じてきた色々なキャラクターの声が飛び交う豪華な“あるあるトーク”が展開される。また菊地亜美と「銀シャリ」も出演する。いま若者の憧れの職業の1つとなった声優だが一方で厳しい現実も。特に若手は声優としてだけでなく作品の主題歌や挿入歌を歌い、ライブ活動などもこなすことが求められるようになり、歌やイベント出演にNGを出すと、そもそも作品のオーディションを受けさせてもらえないこともあるのだとか。歌やダンスができないと声優本来の仕事もできなかったりコスプレ可否が条件に入ることもあり、さらにはオーディションに年齢制限がかかっている場合もあるというという現在の「アイドル声優」の実情が語られる。また録音機材の進歩で大きな声で演技しなくても収録が可能になってきたためベテラン声優のほうが声が大きすぎてスタッフに注意されることもあるという“ウィスパーボイス”が求められる現在のアフレコ事情や、「演じているキャラクターがイケメンだったために自らもイケメンと勘違いするヤツもいる」というベテランから若手への“物申すあるある”なども。70歳となった神谷さんがいまでも20代の若手に混ざってオーディションを受けていることや、ほとんどがアドリブだったという「いなかっぺ大将」でのニャンコ先生と大左衛門の掛け合いについて、さらに現場の声優陣が号泣したという「ワンピース」名場面の隠れたエピソードなどの貴重な“あるある”などを発表。声優イベントや声優学校などのVTRも交えつつ声優業界の秘密に迫る。さらに主役も脇役も全員でアドリブをするという「ガヤ」芝居を即興実演。ゲストの声優たちの持ち役で発表される「あるあるネタ」をお楽しみに。「こんなところにあるあるが。 土曜 あるある晩餐会」は6月17日(土)22時28分~テレビ朝日系でオンエア。※特別編成のため通常より30分遅れでの放送(笠緒)
2017年06月17日第70回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品され、FIPRESCI(国際映画批評家連盟)賞と次点にあたるグランプリをW受賞し話題となっている、ロバン・カンピヨ監督『BPM (Beats Per Minute)』。このほど、本作の日本公開が決定し、審査員長のペドロ・アルモドバル監督とロバン・カンピヨ監督の授賞式後の記者会見のコメントが到着した。舞台は1990年代初めのパリ。エイズの感染による差別や不当な扱いに抗議し、政府や製薬会社などへ変革に挑んだ実在の団体「ACT UP」の活動を通して、若者たちの恋と人生の輝きを描く。「ACT UP」のメンバーだったというカンピヨ監督自身の経験が物語のベースとなり、当時のゲイコミュニティを描きだしていく。明日も知れぬ命を抱える主人公の葛藤、感染者を1人でも減らしたい、友人の命を助けたいという情熱、恋人との限りある愛…。生と死、理想と現実の狭間で揺れ動きながらも、強く生きる若者たち。彼らの生き生きとした表情や行動が、力強くエモーショナルな映像と共に綴られる。カンヌの下馬評では、各誌軒並み高評価を獲得。パルム・ドールやグランプリと予想している媒体も多数目立ち、今回のカンヌで最も注目を浴びた作品といえる本作。熱心なLGBT人権活動家でもあるアルモドバル監督は、記者会見で『BPM (Beats Per Minute)』がパルム・ドールを受賞しなくて悔しかったか?と聞かれ、「映画は素晴らしかった。最初から最後まで心を打たれたよ。でも審査は民主的な方法で行われた。いま言えるのはこれだけだ」と答え、涙を流して次のように言葉を続けた。「ロバン・カンピヨ監督の作品は、我々(審査員)の大多数が気に入っていた。きっとどの国でも成功を収めるだろう。ストーリーは何年も前に起こったことであり、これはLGBTの人々によって伝えられるべきである。不公平な世の中について語っていて、何人もの命を救った本物のヒーローたちをカンピヨ監督は描いてくれた。それには私たちも共感している」。一方、カンピヨ監督は授賞式のスピーチで、「この作品は、エイズで亡くなられた方へのオマージュであるとともに、頑張って生きている方々を勇気づけるものでもあります。勇気を持って闘い続けている人、当時、命を懸けて(ACT UP)の活動を行った人を想い、この作品を作りました」と、企画の意図について明かす。さらに授賞式後の記者会見では、「とてもパーソナルな内容である本作を作るにあたり、感情的にならないように必死だった」と撮影当時を振り返る場面も。ACT UPのメンバーだった監督は、当時、エイズ治療薬を提供しないフランスの製薬会社を巡って、ミッテラン政権と闘った経験がある。「この時代を生きるヒーローを描きたかったんだ。10年間もこの感染症に耐えなければいけならず、世間に被害者として見られ、急に“病んでいるホモセクシュアル”として見なされながらも、何人もの命を救う行動を起こしたことは、英雄的だったと思う」と語っている。審査員長のアルモドバルも涙で絶賛を贈る、若者たちの愛と人生を描いた本作。日本上陸を楽しみにしていて。『BPM (Beats Per Minute)』は2017年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年05月31日上村祐翔、梅原裕一郎、河本啓佑、小林裕介、白井悠介、本城雄太郎、山本和臣ら、いまをときめく声優男子7人による人気バラエティ「声優男子ですが…?」の最新作となる“シーズン3”が、7月より放送開始となることが決定した。2014年に特番として放送された「声優男子ですが…?」は、その評判の高さから2015年よりレギュラー番組化。シーズン1では声にまつわる企画、シーズン2では自らが考えた企画に挑戦してきた声優男子たち。シーズン3のテーマはズバリ「弱点克服」!番組自身や、それぞれの声優男子たちが抱える弱点を克服したり、お悩みをすっきり解決し、さらなるパワーアップを目指すという。出演陣はお馴染みの7人。「神々の悪戯」戸塚月人役のほか、最近では「文豪ストレイドッグス」中島敦役や「B-PROJECT~鼓動*アンビシャス~」増長和南役でも人気を博す上村祐翔。2013年デビューから「美男高校地球防衛部LOVE!」「赤髪の白雪姫」「ヤングブラック・ジャック」など数々の作品でメインキャストを務め、現在放送中「カブキブ!」にも出演中の梅原裕一郎。2016年公開『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』では主演の009/島村ジョーに抜擢された河本啓佑。今夏は梶裕貴や櫻井孝宏、中村悠一らと共演する「DIVE!!」の放送を控える小林裕介。「美男高校地球防衛部LOVE!」鳴子硫黄役や「アイドリッシュセブン」二階堂大和役で知られる白井悠介。ディズニーアニメーション『ベイマックス』ハマダ・ヒロの吹き替えほか洋画吹き替えに多数出演する本城雄太郎。「美男高校地球防衛部LOVE!」「Dance with Devils」「刀剣乱舞-花丸-」など話題作に名を連ねる山本和臣。番組開始から丸3年経ち、それぞれが成長した彼らの姿はファン必見だ。また、シーズン3の放送に合わせて、これまで放送したスペシャル版2作品もアンコール放送。番組レギュラー7人全員が集合したイベント「『声優男子ですが…?』イベント声優男子学園スペシャル参観日ですが…?」が7月2日(日)に放送。番組から生まれたアニメ『ななにんのあやかし』のキャラクターが登場する、よみうりランドオリジナルストーリーの生朗読や舞台裏の様子など、彼らのライブ感あふれるイベントを再放送。さらに、シーズン2で好評だった憧れの先輩声優たちとの対談企画「声優男子ですが…?『先輩と2人きりですが…?』スペシャル!」を前・後編の2週に渡って放送。前編では上村祐翔×豊永利行、河本啓佑×福山潤、後編では梅原裕一郎×中村悠一、白井悠介×杉田智和、山本和臣×興津和幸のペアで、普段は聞けない話をじっくりと語り合う。「『声優男子ですが…?』イベント声優男子学園スペシャル参観日ですが…?」は7月2日(日)24時20分~、「声優男子ですが…?『先輩と2人きりですが…?』スペシャル!前編/後編」は前編を7月9日(日)24時50分~後編を7月16日(日)24時50分~CS放送ファミリー劇場にて放送。「声優男子ですが…?」シーズン3は、7月12日(水)22時30分~CS放送ファミリー劇場にて放送。(隔週更新)(text:cinemacafe.net)
2017年05月26日いま注目のイケメン若手声優・梅原裕一郎の、声優情報雑誌「声優グランプリ」にて連載中の企画「梅原裕一郎のいい塩梅。」が、この度書籍化。「梅原裕一郎1stフォトブックめっちゃいい塩梅。」として発売中だ。「美男高校地球防衛部LOVE!」の湯布院役で人気が急上昇し、「ヤングブラック・ジャック」で初主演を務める、その後は「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」「タイガーマスクW」と様々な作品でメインキャストを担当する梅原さん。また現在、シロクマさん役で花江夏樹(アザラシくん役)と共演するぷちアニメ「恋するシロクマ」が放映中で、今後もCLAMPがアニメキャラクター原案を手掛ける4月放送の「カブキブ!」をはじめ、「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」「スタミュ」(第2期)と出演作が続く、いま人気の声優だ。今回のフォトブックは、B5判で96ページのオールカラー仕様。雑誌「声優グランプリ」で過去に掲載したグラビア企画「レコMEN!」や「LOVE MEGANE」の未公開カットを始め、撮り下ろしでは普段は見られない衣装&表情がたくさん詰まったグラビア、下町・柴又ロケの模様がたっぷり収録。梅原さんがたくさん詰まったこの一冊。ファンには見逃せない内容に仕上がりとなっている。「梅原裕一郎1stフォトブックめっちゃいい塩梅。」は発売中。(cinemacafe.net)
2017年03月13日“こんな声優、見たことない!”をテーマに、「TVガイドPERSON」が贈る新たな声優誌「TVガイドVOICE STARS vol.1」。この度、男性声優の中でもトップクラスの活躍をみせる梶裕貴が飾る本誌の表紙ビジュアルが公開。さらに雑誌の全容が明らかになった。昨年8月からTVガイド増刊「TVガイドPERSON」でスタートした男性声優連載は、これまで延べ15人もの声優が登場し、いずれも大きな話題を集めてきた。そこで今回、満を持して男性声優だけの一冊「TVガイドVOICE STARS」が誕生!このほど公開された表紙を飾るのは、「進撃の巨人」のエレン・イェーガー役や「七つの大罪」のメリオダス役、「ポケットモンスター XY」のシトロン役など数々の人気アニメ作品の声を担当するほか、現在放送中のドラマ「ホクサイと飯さえあれば」ではぬぐるみ・ホクサイ役を演じている梶さん。表紙は、そんな彼の力強いまなざしが感じられる、インパクト抜群仕上がりに。なお、この春からは代表作「進撃の巨人」のSeason2が放送スタート。かつて社会現象をも巻き起こし、アニメ業界の常識を次々と覆したアニメだが、本誌も従来の声優誌の常識を覆すべく、表紙に「常識を、打ち破れ。」という共通のメッセージを残している。そして本誌では、ファン必見の特集が満載!巻頭では梶さんのどこよりも早い「進撃の巨人」1万字インタビューやスタッフとの独占対談、さらに冠番組「梶100!~梶裕貴がやりたい100のこと~」の独占収録リポートなど、圧巻の30P大特集。さらに第2特集では「声がツナグ 男のキズナ」と題し、人気シリーズ「夏目友人帳」から神谷浩史&井上和彦の最速インタビューのほか、「おはスタ」メインMC就任から間もなく1周年を迎える 花江夏樹&小野友樹 、「~俺たちだってもっと癒されたい!」DVD発売を記念して 江口拓也&西山宏太朗 、「タイガーマスクW」から 八代拓&梅原裕一郎というフレッシュなコンビまで、それぞれ10Pもの撮り下ろしグラビアに加えて、 5000字以上の対談はボリューム満点。そのほか、木村良平がただ飲んで、ただ食べるだけという新連載「酒と泪と良平と」や、先日行われた蒼井翔太のライブに潜入した模様のレポート、期待の新人声優コーナー、小野賢章が登場する世界的な写真家、レスリー・キーが撮り下ろす連載「SUPER VOICE STARS」など。なお、本誌には別冊付録として梶さんの超特大両面ポスター、数量限定で店舗別特典の本誌未掲載生写真も用意。まさに、梶裕貴をコンプリートできる永久保存版となっている。「TVガイドVOICE STARS vol.1」は3月8日(水)より発売。(cinemacafe.net)
2017年03月08日声優200人へのアンケートで「スゴイと思う声優」のランキングを決めるテレビ朝日系のバラエティ特番『人気声優200人が本気で選んだ! 声優総選挙3時間SP』が、きょう9日(19:00~21:48)に放送される。今回は、白黒から最新アニメまで、幅広い世代の声優たちによる「プロが選ぶ本当にスゴイと思う声優ベスト25」を発表。さらに、スタジオには野沢雅子、山寺宏一、古川登志夫、三ツ矢雄二といった人気声優たちが集結する。野沢は「まずありえないようなメンバーだったのでとても楽しかったです」、山寺も「先輩がたくさんいらっしゃって、貴重な経験ができたのでうれしかった」と語りながら、トークでは声優の仕事のさまざまな裏側を紹介。声優のセリフの中には、台本にないアドリブも多く、それが実際のアニメに生かされることもあるという。また、『ドラゴンボール』シリーズで孫悟空を演じた野沢、ピッコロ役の古川、そしてフリーザ役の中尾隆盛の3人が、スタジオで戦闘シーンを生再現。迫力と臨場感に、乃木坂46の生駒里奈も「ここに悟空たちがいましたね!」と興奮する。MCは、爆笑問題とウエンツ瑛士。ゲスト声優には、塩屋翼、柴田秀勝、島本須美、関智一、中尾隆聖、野沢雅子、古川登志夫、三ツ矢雄二、森川智之、山寺宏一らを迎え、スタジオゲストとして児嶋一哉(アンジャッシュ)、千秋、生駒里奈(乃木坂46)、松村沙友理(同)が登場する。
2017年01月09日全員声優キャストによる本格コメディ『Run for Your Wife』が、11月30日(水)に開幕する。本作は、声優・俳優・タレントとしての活躍中の山寺宏一と水島裕、演出家の野坂実がコメディをやるために立ち上げた演劇ユニット「ラフィングライブ」の第2回公演。山寺、水島に加え、高垣彩陽、寿美菜子、岩崎ひろし、高橋広樹、小野賢章、横田健介という豪華声優陣が揃った。ラフィングライブ第二回公演『Run for Your Wife』チケット情報今回、その稽古場に潜入した。物語の鍵となるのは、タクシードライバー・ジョン(山寺)のとある秘密。実はジョンは、メアリー(高垣)とバーバラ(寿)というふたりの女性と結婚し、仕事のタイムスケジュールを完璧にコントロールすることで、重婚生活をエンジョイしていたのだ。しかし、あるアクシデントからスケジュールが狂い、ごまかすためのウソがウソを呼んで大パニックが巻き起こっていく――。イギリス人脚本家 レイ・クーニーの戯曲である本作。まず独特に感じたのは、このキャスティングでないと味わえない台詞回しだ。どこか洋画の吹き替えを彷彿とさせるノリとテンポが、海外のコメディ特有の面白さを引き立てる。さらに、山寺のハイテンションに動き回るドタバタっぷりや、高垣が躊躇なくやり遂げる振り切れた表情、水島と寿の一向に?み合わないやり取りなど、コミカルな芝居に大笑い。中でも小野の“オネエ”っぷりは濃厚で、すれ違いざまに岩崎の顔を撫でてお尻を触っていく姿には、稽古場が笑いに包まれていた。演出の野坂は、台詞の最初の一音のタイミングから次の動きにつなげやすい立ち位置まで、一つひとつを精査して、コメディの命である“間”を丁寧に調整していく。それに対しキャスト達も、わからないときは何度も確認しながら、確実に稽古を進めていく。そんな真剣さ漂う稽古場だが、雰囲気は和やか。ちょっとした確認でも毎回全力で演じる高垣に、水島が思わず「声がもったいないよ!」と声をかけるなど、山寺や水島、そして最年長の岩崎が積極的に空気をほぐしていた。誰かがひとりでセリフの確認をしていると他の人が稽古に付き合ったり、アドバイスしたり、それぞれが協力し合いながら芝居が作られている現場だった。公演は11月30日(水)から12月4日(日)まで、東京・Zeppブルーシアター六本木にて。12月1日(木)・2日(金)は、キャストによるお見送り企画も。取材・文:中川實穗
2016年11月28日「第8回東宝シンデレラ オーディション」グランプリ発表会が13日、都内で行われ、大阪府出身の福本莉子(15歳)がグランプリを獲得した。1984年に東宝創立50周年の記念イベントとして第1回の選考会が行われてから2011年の第7回まで、時代を映す多才な女優を次々と発掘してきた東宝シンデレラ。初代シンデレラには沢口靖子、第5回(2000年開催)には長澤まさみが選ばれて話題を集めた。5年ぶりに行われた今回は、9,508人の応募者が全国10カ所で面接に臨み、選ばれた29人が東京で合宿審査に参加。これに勝ち抜いた11人のファイナリストがこの日登場し、大阪府出身で現役女子高生の福本莉子がグランプリに輝いた。自分の名前を呼ばれて驚いた表情を見せた福本は「すごいびっくりしました。言葉に表せないぐらいびっくりしています。グランプリという、とてもいい賞をいただいて本当にうれしいです」と喜び、前回のグランプリに輝いた上白石萌歌や特別賞の上白石萌音、山崎紘菜に気を遣いながらも「憧れは長澤まさみさんです。いろんな世代の人に愛されるような女優さんになりたいです」と意欲。そんな福本に対して上白石萌音は「福本さんのお名前を聞いた瞬間に、新しい星が生まれたと思いました。私も5年前に審査委員特別賞をいただいて、その日から世界がどんどん変わっていきました。時には嬉しかったり苦しかったりしましたが、いつも心を支えてくれたのがこの瞬間の嬉しさでした。今の気持ちを宝物にしてこれから一緒に頑張りましょう!」とエールを送った。発表会後には人生初めての報道陣の取材に応じた福本は、若干緊張した面持ちも「信じられないですね。びっくりしていますがうれしいです。やっと落ち着きました」とホッとした表情。上白石萌音からは「本当に落ち着いていてしっかりしていますよ。逆にどうしたらそんなに落ち着けるのか教えて欲しいぐらいです」と驚いた様子だった。応募のきっかけを「友だちにススメれらて」と明かしつつ、発表会で名前が出た長澤まさみと「共演したいです!」と早速ラブコールを送った。また、優勝賞金は過去最高の300万円を手にしたが、「300万円なんて想像できないですね。使い道はまだ考えていません。欲しい物もないんです(笑)」と戸惑っていた。なお、グランプリ以外には審査員特別賞に長野県出身の柿澤ゆりあ(13歳)、埼玉県出身の鈴木陽菜(13歳)、静岡県出身の神谷天音(13歳)、愛媛県出身の井上音生(12歳)、アーティスト賞に東京都出身の崔愛花(18歳)、レピピアルマリオ賞に愛媛県出身の本山優(11歳)がそれぞれ選ばれた。
2016年11月13日2011年以来5年ぶりとなる「第8回東宝シンデレラオーディション グランプリ発表会」が11月13日(木)にシネマメディアージュにて行われ、栄えあるグランプリには15歳の福本莉子が選ばれた。グランプリが告げられた瞬間、福本さんは目をしばたかせながら、「びっくりして…、言葉に表せられないくらいうれしいです」と感無量の表情で固まっていた。「東宝シンデレラオーディション」は、1984年に東宝創立50周年記念事業の一環として行われた新人発掘オーディション。第1回グランプリには当時、高校3年生の沢口靖子が選ばれ、以降、水野真紀(第2回審査員特別賞)、野波麻帆(第4回グランプリ)、長澤まさみ(第5回グランプリ)と、映画やテレビなどで広く活躍する女優を輩出してきた。第8回となった今回は、グランプリ受賞者は東宝製作映画で「スクリーンデビュー」が約束されている。受賞した大阪府出身の福本さんは、「友達とワイワイすごすだけの普通の高校生です。今回、演技やダンスの楽しさを知ることができました。自分でやることで人に喜んでもらえるような存在になりたいと思いました」と、大阪弁でキュートに語った。グランプリ受賞後は、「いろいろな世代の人に愛されるような女優さんになりたいです。憧れは長澤まさみさんです」と、女優への決意を新たにコメントしていた。この日は、プレゼンターに第7回グランプリの上白石萌歌、第7回審査員特別賞の上白石萌音と山崎紘菜が出席。上白石萌音さんは、「お名前が呼ばれる瞬間を聞いて、胸がいっぱいになりました。私も5年前に審査員特別賞をいただいて、その日から世界がどんどん広がりました。いつも支えてくれるのがこの瞬間のうれしい、幸せな気持ちでした。いまの気持ちを宝物にしてずっと忘れないで一緒にがんばりましょう」と、横に立つ新たなシンデレラに優しく微笑んだ。<「第8回東宝シンデレラオーディション」受賞結果一覧>グランプリ:福本莉子審査員特別賞:柿澤ゆりあ、鈴木陽菜、神谷天音、井上音生アーティスト賞:崔愛花集英社賞:井上音生、柿澤ゆりあ、神谷天音、鈴木陽菜、福本莉子レピピ アルマリオ賞:本山優(cinamacafe.net)
2016年11月13日日本一の美しいおっぱいを決める「美おっぱいコンテスト2016」が18日、都内で行われ、フリーターの中岡龍子(22)さんがグランプリに輝いた。初めて開催された同コンテストは、女性ならではの美しいおっぱいを追求し、理想のおっぱいを選ぶというもの。東京・大阪・福岡などの地方面接や3次面接で選ばれた6人のファイナリストが最終審査に臨み、自己紹介、フォトグラファー・米原康正氏によるフォトシューティングを行い、岐阜県出身で都内在住のフリーター、中岡龍子さんが見事グランプリの座を射止めた。グラビア経験のある繭や副島美咲、現役モデルの中北成美ら強敵がいたにも関わらず、グランプリに選ばれたのは芸能活動の経験がない中岡さん。自分の名前を呼ばれて信じられない表情をしながら「自信があったのがこのおっぱいだったので、こんな立派な賞をいただいて本当にうれしいです」と喜び、「小さい頃から卓球や水泳などスポーツばかりしていました。そこから大きくなり、マッサージやクリームを塗ったりしています。保湿もしっかりやっていますし、ケアはずっとしていました」と95cmFカップバストには十分に手を掛けているとか。そんな中岡さんは現在、テレフォンオペレーターをしながら女優や作詞家を目指しているそうで、「目標は長谷川潤さんと深田恭子さんです」と目を輝かせていた。また、審査員を務めたマギーは「やっぱり大きさというよりはきれいな形ですね。触りたくなるようなもっちりとした質感のおっぱいをお持ちの中岡さんを選びました。中岡さんのおっぱいは好みでしたね」と選出の理由を説明しながら「これほどおっぱいをフィーチャーしたイベントは日本で初めて。これを機に自分のおっぱいに自信を持ち、美肌や美脚と同じように女の子がおっぱいに自信を持って表現していただければと思います」と期待を寄せていた。なお、準グランプリにはダンサーのLUNA(22)、モデルの中北成美(26)、PEACH JOHN賞にはタレントの繭がそれぞれ受賞した。
2016年10月19日「第一回ミス美しい20代コンテスト」の受賞者お披露目記者発表会が29日、都内で行われ、グランプリ・準グランプリらが初お披露目されたほか、特別ゲストとして女優の武井咲、剛力彩芽、河北麻友子が出席した。グランプリに選ばれたのは、福岡県の大学に通う大分県出身の是永瞳さん(これなが ひとみ・21歳)。今回のコンテストに応募したキッカケを聞かれた是永さんは「小学校・中学校・高校・大学と空手を続けています。大学ではミスコンテストでグランプリをいただき、人目に触れるお仕事はこんなに素晴らしいものなんだと気付いたのがキッカケです」と明かし、最終審査には「選抜されたすごくキレイな人たちばかりだったんですけど、ここまで来たら自分のすべてを包み隠さず出そうと思っていました」という気持ちで挑んだという。グランプリと聞いたときの心境を聞かれると「大きなこと過ぎて頭が付いて行かなかったです」と回顧し、「でも、ちょっとずつ時間が経つにつれて、今まで信じて応援してくれていた家族の顔だったり、空手を教えてくれていた恩師の顔を思い出して、感謝の気持ちでいっぱいになりました」とニッコリ。今後の夢については「第1回というこのコンテストの重みをしっかりと受け止めてレッスンに励みたいと思います」と気合を入れ、「2020年に東京オリンピックが開催されて、空手が種目に選ばれました。なので、国民の皆さんの応援や声援を直接伝えられる架け橋になるようなリポーターや、スポーツに関わるお仕事に就きたいと思います。また、料理も得意なので、それも生かして頑張ります」と目を輝かせた。そんな是永さんについて武井は「とってもキレイです。20代コンテストということで、いつもの美少女コンテストとは違う、落ち着いたというか、堂々とされている感じがします」と絶賛し、先輩としてのアドバイスを求められると「今日の記者の方たちの数を見て、注目度を感じました。事務所を信じて、夢を持って頑張っていれば、叶えてくれる人たちはいっぱいいると思うので、本当に頑張ってほしいなと思います」と言葉を送った。同コンテストは、オスカープロモーションが29年間に渡り開催してきた「全日本国民的美少女コンテスト」のノウハウを基に、将来性や原石発掘という視点とは異なり、自ら発信・表現することのできる20代を対象に、次世代リーダーとなるべく20代の美を探す新たなコンテスト。応募総数40,018通の中から第一次審査・第二次審査を行い、最終審査に進む20名を選抜。8月27日にファッション誌25誌の協力のもと最終審査を行い、この日の各受賞者を決定。なお、準グランプリには、大阪府出身の中谷モニカさん(23歳)と青森県出身の奥山かずささん(22歳)、モデル賞には熊本県出身の西本有希さん(23歳)、審査員特別賞には東京都出身の宮本茉由さん(21歳)がそれぞれ受賞した。
2016年09月29日女優のデイジー・リドリーが、ジェームズ・コーデンがタイトルロールに決まっている『ピーターラビット』映画版で声優を務めることになった。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でレイ役を演じ一躍有名になったデイジーは、ビアトリクス・ポター著作の児童小説を基にソニーの傘下コロンビア・ピクチャーズが贈るライブCGアニメーションの中で、キャラクターの1人の声を担当する。同作品は、1943年に77歳で亡くなった作家でイラストレーターのポター生誕150周年を記念して、2018年4月に公開予定。おなかをすかせたウサギのピーターが、マクレガーさんの畑に忍び込んだことから巻き起こる事件を描く作品になるようだ。現在デイジーがどのキャラクターの声を担当するのかは明らかになっていないが、これまでに発表されている声優陣の中には、ベア役を務めるローズ・バーン、『ナイト・マネージャー』に出演しているエリザベス・デビッキらが名を連ねている。監督はウィル・グラックが務め、『ザ・レゴ・バットマン・ムービー』『ザ・レゴ・ニンジャゴー・ムービー』などにも携わっているアニマル・ロジックがプロデュースを担当。来年1月からオーストラリアのシドニーで製作がスタートする。ポター著作の『ピーターラビット』シリーズは、1902年に英国の児童書籍出版社フレデリック・ウォーン社から出版され大ヒットを飛ばし、現在までに35か国語に翻訳され1億5000万部以上の販売数を誇るベストセラーとなっている。(C)BANG Media International
2016年09月28日人気・実力ともに上昇が止まらない若手声優の上村祐翔、梅原裕一郎、河本啓佑、小林裕介、白井悠介、本城雄太郎、山本和臣の7人が集結した番組「声優男子ですが…?」。この度、本番組のイベント開催が決定!「声優男子学園スペシャル参観日ですが…?」と題し、シーズン2の好評企画「声優男子学園」を再現するという。CS放送ファミリー劇場のオリジナル番組「声優男子ですが…?」は、いまをときめく声優男子が集結し、乙女たちに“癒し・ときめき・笑顔”を贈る、声優ヒューマンバラエティ番組。2014年にTVで初放送され、好評の声を受け2015年6月からはレギュラー放送が開始、シーズン2まで放送された。シーズン2では、声優男子たちが自ら考えた企画に挑戦。声優男子たちが学生服に身を包み、国語・英語・理科・道徳・体育のオリジナル授業に取り組むほか、声優男子たちが憧れの先輩を迎えてじっくり語り合う「先輩と2人きりですが…?」のコーナーを展開した。この度、本番組のイベント「声優男子学園スペシャル参観日ですが…?」が、11月27日(日)によみうりランド日テレらんらんホール(東京都稲城市)で開催されることが決定。レギュラーメンバーの上村さん、梅原さん、河本さん、小林さん、白井さん、本城さん、山本さんらが登壇し、シーズン2の好評企画「声優男子学園」を再現。ファンの期待にお応えするステージを繰り広げるという。上村さんは、子役時代にはドラマにも主演。最近ではアニメ「B-PROJECT~鼓動*アンビシャス~」増長和南役や、「文豪ストレイドッグス」中島敦役で活躍中。「ヤングブラック・ジャック」間黒男役や、「美男高校地球防衛部LOVE!」由布院煙役で一躍人気を博した梅原さんは、「タイガーマスクW」藤井タクマ/タイガー・ザ・ダークでの出演が控える。河本さんは、「美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!」別府月彦役ほか、完全オリジナルストーリーのフル3DCGアニメーションの新作で登場する映画『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』で、主演の009/島村ジョー役に抜擢された。「アルスラーン戦記」アルスラーン役で知られる小林さんは、この夏放送された「Re:ゼロから始める異世界生活」ナツキ・スバル役での好演が記憶に新しい。「美男高校地球防衛部LOVE!」で初のメインキャラクターを務めた白井さんは、「アイドリッシュセブン」二階堂大和役や「アイドルマスター SideM」若里春名役など、大人気コンテンツに立て続けて出演。今後の活躍に期待が高まる。本城さんは、『ベイマックス』ではハマダ・ヒロの吹き替えを担当。10月からはアニメ「ユーリ!!! on ICE」に出演予定。2013年、第7回声優アワード新人男優賞を受賞した山本さんは、大ヒット海外ドラマ「フルハウス」のその後を描いた「Netflix」オリジナルドラマの「フラーハウス」で、DJの長男の吹き替えを務める。本イベントのチケット販売の一般販売は11月16日(水)10時より開始。現在、スカパー!加入者先行抽選販売を9月30日(金)まで受付中。そのほか先行抽選も実施されるとのことなので、詳しくは公式サイトをチェックしてみて。「声優男子ですが…?」イベント「声優男子学園スペシャル参観日ですが…?」は11月27日(日)、よみうりランド 日テレらんらんホールにて開催。(text:cinemacafe.net)
2016年09月21日