この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。■前回のあらすじ姉が「本当のことを話してほしい」と伝えると、彼と交わしたメッセージのスクショを大量に送ってきたアイさん。その内容から、被害者だと言っていたアイさん自身がストーカーまがいの行為をしていることが判明して…。「王子様はお姫様じゃないと迎えに来ない」という言葉は、高望みして「運命の人が来ない!」と思うより、「この人こそが王子様だ!」といえる相手と自分がピッタリだと思えるようになれたらいいな、そして、ストーカーしてしまう自分を変えてほしいな、という気持ちで言ったものです。姉は他に、「アイさんは外見にとらわれず内面を大切にしてくれる人を大切にしろ」ということと、「記憶がきっと曖昧になって、自分がしたことなのに相手から嫌がらせされたんだ!と思い込んでしまうところがあるだろうから、なるべく日記を書いて記録をつけてみて」と、言っていました。この鑑定から約3ヶ月。アイさんは相手に嫌がらせをせずに済んでいるとのこと。このまま穏やかに日々暮らしていけてたらいいな、と心から願っています!ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
2022年06月25日この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。■前回のあらすじこれまでに付き合ってきた相手は、彼女や妻がいた人ばかりだというアイさん。男運が悪いのは、自分を恨む女性たちの生霊の仕業ではないかという彼女に、姉は「そろそろ本当のことを言ってくれませんか」と言い出して…。えっ!? というほど大量のやり取りのスクリーンショット。じっと2、3通読んですぐ、さっきまで姉の言っていることが分かりました。そして、呆然としてる間にアイさんは自分の気持ちをどんどん語りはじめたのです。次回に続く「占いであったヤバイ話(アイさん編)」(全5話)は21時更新!
2022年06月24日この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。■前回のあらすじ頻繁にかかってくる奇妙な電話をきっかけに、彼との絆を深めて同棲をスタートしたというアイさん。しかし、その後2人は破局。それ以降、アイさんは8年間ストーカー被害に悩まされているというのですが…。「話しても話さなくてもどっちでも全然良いよ」と言う姉と、訳が分からなくてオタオタしている私に、アイさんはちょっとびっくりするような話を始めたのです。次回に続く「占いであったヤバイ話(アイさん編)」(全5話)は21時更新!
2022年06月23日お笑いコンビ・見取り図(盛山晋太郎、リリー)、声優の三宅健太が22日、東京・赤城神社で行われた映画『ソー:ラブ&サンダー』(7月8日公開)の大ヒット祈願イベントに出席した。マーベル大好き芸人として知られ、本作の宣伝アンバサダー就任と吹替声優への参加が先日発表された見取り図。イベント冒頭、クリス・ヘムズワース演じるソーの声を長年担当している三宅が「そーです。私がソーです」と挨拶すると、盛山は「かっけー!」と興奮した。そして盛山は「『ソー:ラブ&サンダー』に関われて光栄ですし、何より、今日初めて三宅さんとお会いしたんですけど、声を聞いて本当に感動しました。地声がソーだったんですよね」と感激。「三宅さん、短髪、ベリーショートでいらっしゃいますけど、僕には長髪に見えます」と話して笑いを誘った。また、リリーが「僕、ソー大好きなんですよ。というのも、ムキムキで髪も長いですし、ほぼ相方なんで、大好きなんですよ」と言うと、盛山は「いいの!?」とうれしそうに反応し、「日本人だけでリメイクする際はソーをやらせていただきたい!」と志願。三宅も「負けないぞ!」と名乗りを上げた。三宅は、ソーへの思いを聞かれると「劇場版で初めて自分が主演の吹き替えをさせていただくというのもあって、ものすごい愛着がありまして、回を重ねていくごとにどんどん愛が深まっていく。『ソー:ラブ&サンダー』はソーの集大成が詰まっている感じがして、リハーサルしたりアフレコしたりしているときに思わず涙ぐんでしまったりして、感慨深い思いもあって。ずっとつかまえていたい人です」と熱く語った。すると盛山は「完全なるソーですね」と太鼓判。さらに「三宅さんと僕こそソーですね!」と自分も加えると、リリーが「違います。一緒にするのやめてください」とツッコミを入れ、三宅も「負けないぞ!」と乗っかって盛り上げた。さらにスペシャルゲストとして、本作のキーとなる“雷神”にかけて、高木ブーがザ・ドリフターズの名物コントでおなじみの雷様のコスチュームで登場。見取り図も三宅も、「僕たち芸人からすると憧れの方なので、お会いできて光栄です」「ずっと子供のときからテレビで見ていた神様ですから、涙が出てきて。もう光栄です」と感激していた。
2022年06月22日この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。■前回のあらすじ男運が悪く、8年間ストーカーに遭っているというアイさん。元上司だった彼との出逢いは10年前。もともと彼には社内に婚約者がいたが、彼女が浮気して破局。その後アイさんと付き合いはじめると、暴言を吐くなど態度が豹変したそうで…。「どうやったら解決が出来ますか?」と聞かれた姉は、私が全く想像してないことを言い始めました。次回に続く「占いであったヤバイ話(アイさん編)」(全5話)は21時更新!
2022年06月22日この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。アイさんは本当に色っぽい感じで、芸能人のように綺麗な人でした。付き合ってから豹変する人はよくいると聞くし、酷いとはいえ、ここまではよくある話だと思ったのですが…。次回に続く「占いであったヤバイ話(アイさん編)」(全5話)は21時更新!
2022年06月21日この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。■前回のあらすじ姉曰く、“子どもの頃に灰皿をあげた相手”が妻を心配しているとのこと。思い当たるのは父親だが、妻は中学生以来、父親と連絡を取っていないという。それでも姉は、「騙されたと思って一度連絡してみて」と説得して…。本当に離婚できて良かった!それにしても、離婚を決意したのを感じると急に擦り寄ってきたり子どもを作ろうと言ってきたりとか本当にゾッとします…。それで心から改心するならともかく、きっとこの手の人は一生人を舐めて自分の思い通りに動かそうとして生きていくんだな~と思いました。次回は、「アイさん編」をご紹介します。
2022年06月20日この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。■前回のあらすじ右腕を怪我している妻に、「ご主人の浮気に気づいたのでは?」と声をかけた姉。姉はその状況を夢で見たといい、実際、妻は夫が自分の友達と不倫していることに気づいたそう。しかし妻は、実母を頼ることもできなくて…。奥さんがあのモラ旦那のことをクソ野郎呼びしてる!!びっくりした私は、いても立っても居られず奥さんに即電話をしてみたのです。次回に続く「占いであったヤバイ話」(全9話)は21時更新!
2022年06月19日この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。■前回のあらすじ夫の悪事を伝えなくても、本当に離婚したくなったら妻から連絡が来ると言う姉。すると、しばらくして妻から「離婚する」と連絡が! ところが、久々にオンラインで再会した妻は右腕を怪我していて…。これも、姉が言ってた「あのダンナさんは奥さんのお母さんの病院の送迎中にあることないこと吹き込んでる」という、鑑定結果に繋がってくるのか…。酷すぎて、なんて声を掛けたらいいか分からずにボンヤリしてしまう私。すると、姉が奥さんに不思議な質問をはじめました。次回に続く「占いであったヤバイ話」(全9話)は21時更新!
2022年06月18日この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。■前回のあらすじ夫のことで悩む妻に対して、姉は「絶対に離婚したほうがいい」と断言。この日は連絡先を渡して解散することになったものの、妻のいないところで姉は「結婚前のストーカーは夫の自作自演だ」と驚きの鑑定結果を口にして…。あの外面が良さげなダンナ。モラハラは日常茶飯事だけど暴力は逆にさすがにしないんじゃないかな? と思ったけれど、画面に映ったのは右腕をケガしている奥さんの姿で…。次回に続く「占いであったヤバイ話」(全9話)は21時更新!
2022年06月17日この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。■前回のあらすじ追いかけてきた妻に話を聞くと、2ヶ月ほど前から夫のことが気持ち悪いと感じるようになったそう。暴言は3年前に結婚した当初からあるものの、以前はストーカーから守ってくれるなど優しいところもあったそうで…。えっ!?ストーカーは自作自演!?!?まさかと思ったけど全然ありえるわ…!!私は「すぐに奥さんに伝えてあげなくては!」と、思ったんだけれども…。次回、モラハラ夫の信じられない行動が明らかになります。次回に続く「占いであったヤバイ話」(全9話)は21時更新!
2022年06月16日この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。■前回のあらすじ鑑定依頼者に「サッサと帰れ!」とお札を投げつけられるという異常事態。このお金で何か食べて帰ろう。そう思っていると、妻がダッシュで追いかけてきました。そこで、このお金で妻の占いをすることになって…。聞いてみたところ、旦那さんが結婚前の奥さんの預貯金をガッチリとホールドしてしまっていて、買い物やお茶代は「○○円ください」という申告配給制度。しかも、帰宅後には使った金額を報告してお釣りを返さねばならないので、奥さんの財布はほぼ常に空っぽの状態とのこと。「ありがとうございます!」と、泣く奥さんを見て(離婚したくてもあらゆる面を制限されて抑圧されすぎてて頭が働かなくなってるんだな…)と、めちゃくちゃ可哀想になりました。遠慮する奥さんの前にも、勝手に注文したものをどんどん並べる私たち。そして、ご飯を食べつつ占いスタート。結婚した途端にクソ化したけれども…そっかあ、優しいところもあると更生するかもって思って別れられないの分かるなあ…と、奥さんとウンウンと話し合っていたら、突然、姉が想像してなかったことを言い始めたのです。次回に続く「占いであったヤバイ話」(全9話)は21時更新!
2022年06月15日タレントの重盛さと美(33)が14日、自身のインスタグラムを更新。近影写真とともに梅雨の悩みをつづった。ショートパンツの全身ショットや上半身アップの写真を添えた重盛は「前髪ふにゃふにゃ重盛雨の日は何回アイロンしてもスプレーしても、本当外出て15秒後にはフワッフワ(笑)ストレートかけてみようかなみんなは梅雨、大丈夫かい?」とメッセージ。続けて「なんかジメジメウトウトモヤモヤなるけど、梅雨があけたら…みんながテンション上がる物をあげるので?」と伝え「それまで何とか耐えてもらえたらと思いますっがんばろぉ」と呼びかけた。この投稿にフォロワーからは「ショーパン可愛いね」「透明感ヤバっ」「肌キレイだなぁー」「さっちゃんしか勝たん」「なんでそんなかわいいんだよぉ」などのコメントが寄せられている。
2022年06月15日この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。■前回のあらすじ「奥さんに会いたかった」という姉の言葉を聞くと、奥さんに電話をかけてくれた男性。しかし「今すぐ帰ってこい!」と突然、怒鳴りはじめ…。鑑定の結果「奥さんに問題はない」と告げると、「インチキ占い師」と暴言を吐いたのでした。ダッシュしてきた奥さんに「さっきご主人からいただいたお金で占いさせてください! 私たち暇になったので!! 」と突然、話しかけた姉。占いの結果、信じられないことが明るみに…!次回に続く「占いであったヤバイ話」(全9話)は21時更新!
2022年06月14日この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。■前回のあらすじ鑑定を依頼してきたのは、とても優しそうな男性でした。鑑定内容は、「妻に悪いものが憑いていないか」とのこと。すると、占い師の姉が「実際に奥さんに会いたかった」と言い出して…。「今すぐ帰らせます!!」と、言い出したご主人。そして、怒鳴る、怒鳴る。なんでそんなに怒鳴るの?ってくらい怒鳴る。さっきまで穏やかな対応してた人と同じ人??ってくらい怒鳴りまくる。すると、「うわぁ…」という私たちの空気を察したのか…。奥さんは、目が遠く遠くに向いてしまって、生気が抜けたようなボンヤリした表情…。「何か取り憑いてんでしょ!?」と騒ぐご主人に、姉は「奥さんは何も問題ないですよ」とキッパリ。これを聞くやいなや、「はー…。期待して損しました。インチキ占い師だな、お前ら」との言葉。出会って30分も経ってない人にこんなことを言われるなんて! と、唖然としていると…。次回に続く「占いであったヤバイ話」(全9話)は21時更新!
2022年06月13日この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。これは、姉と初めて対面鑑定に向かった時の話です。鑑定を依頼してきた男性の写真を見ると、ホントにとても優しそうな男性。結婚したいランキングベストスリーとかに入るのでは?と思ったほどでした。突然喋りだした姉!そしてここから、予想もしてない展開が始まることに…!!次回に続く「占いであったヤバイ話」(全9話)は21時更新!鑑定者を募集する記事ではありません。
2022年06月12日■前回のあらすじ翌日、母はいつも通りの母に戻っていました。しかしその夜、祖父が井戸の“息抜き”や“土のこと”をちゃんとしていなかったことが発覚。曽祖父は大慌てで神主にご祈祷を頼むも、母が「無駄だと思うよ」と言い出して…。母リツコ、何度か呼びに行くも出てこず。実際の井戸の場所はもう埋め立てて家が建ってしまっているから、ご住職さまが決めた場所に竹筒は寝かせて置かれたそうな。母は何かに取り憑かれてるせいであんなに家族を1ヶ所に集めて寝たがっているのかとみんな不気味に思っていました。でも、「実は無意識に子どもを護ろうとしていたのでは」と聞いてジーンときました。あきらかに様子が違ったから怖かったけどね!ちなみに、お祓いをして家族の体調不良はピタッと治まりました。そして、這うような「ズルズル音」も聞こえなくなりましたが、しばらくは別の足音が続いて…。井戸の件はもう良いとは思うけど、家の造りが何とも気持ち悪い。様子を見てリフォームすれば良いとも言われ、その後、実家は何十年越しにリフォームしました。最後までお読みいただき、ありがとうございました!
2022年06月11日■前回のあらすじあまりの恐怖に、「今日からおばあちゃんの家で寢る」と宣言するも、母はそれを拒否。そのため強行突破で祖母宅に駆け込んで寝ていると、真夜中に母が迎えにきました。でも、中身がいつもの母ではない気がして…。全員初耳。すると、そこへ…。普段は静かなひいじいちゃんが大慌てで、部屋中にビリッと緊張感が走りました。そんな中、急に母が「ご祈祷は無駄」と言い出したのです。次回に続く「生まれ育った家が怖かった話」(全9話)は21時更新!
2022年06月10日■前回のあらすじ不気味な人影を見かけて、慌てて寝室に戻ることに。布団に入ると「背中が冷たくなった」と言った母が、突然、「あー楽しい」と笑い出しました。しかし、翌日になると母はそのことを覚えていなくて…。翌日。お風呂から出た後、私達姉弟で宣言しました。家族一緒に寝るもんて…そんなこと初めて言われたし、両親とも残業の日とか、ばあちゃんち普段からよく泊まりよるのに…? なぜ今更…?だがしかし、ダメと言われても怖いもんは怖い。母が目を離した隙に、強行突破でばあちゃんちに我ら三姉弟は駆け込んだのでした。そして、夜が更けて…。次回に続く「生まれ育った家が怖かった話」(全9話)は21時更新!
2022年06月09日■前回のあらすじ夜中に尿意で目を覚ますと、やはり階段から聞こえる「ズズズ」という音。恐る恐る母と一緒に階段を降りると、なんだか黒っぽい影が見えた気が…。母が電気をつけると、そこには恐ろしいものが! でも、母には見えていなくて…。もうトイレどころではなく、寝室に戻った母と私。1人では寝られなく、母の隣で寝させてもらうことにしました。母の背中は、冷たいだけじゃなくカチカチに固くて、「冬場に外に放置された鉄板みたいだ」と思った記憶があります。そして、急に笑いだしたかと思ったら黙り込んだ母。ちなみに「おとろしや」とは、『怖い』という方言です。私はあまりにも母の言葉と笑顔が怖くて、後ずさりしながら自分の部屋(隣)に戻り、妹の布団に潜り込みました。一夜明けて、普段通りの母に昨日の話をすると…。あの出来事は夢だったんかな? いや…でも…あんなハッキリした夢なんてないよ。母はよく、ひんやりした空気を感じたり、氷を押し付けられたようだからオバケがいる! と言いますが、私自身はそういう感覚でオバケがいる! と感じたことは無い気がします。たしかになんかいると気づいた瞬間、背筋がゾッとはするけれど。母と同じように温度でオバケを感じる方っているのかなぁ。次回に続く「生まれ育った家が怖かった話」(全9話)は21時更新!
2022年06月08日■前回のあらすじ新しい家に住みはじめて数年、家族が次々と体調を崩す事態に。神主は、業者がきちんと“息抜き”をしていれば「井戸が原因ではない」と言うけれど、祖父は“息抜き”していないことを隠していました。その後、しばらく経って…。ある日、夜中にいつもの尿意で目覚めた私。でも、例の階段と廊下のズルズル音が怖すぎて1人でトイレに行くのはどうしてもどうしても無理。普段は妹についてきてもらうけど、連日のこと過ぎて申し訳なく、隣の部屋で寝ている母を起こすことに。「お母さん起きてーーーー」「うーーん……」何回揺り動かしても起きず、仕方なく一人でトイレに向かうことにしました。トン…トン…階段を降りていくと、あの音が聞こえてきたのです。階段を上がるのも怖い。その場から動けず、「どうしよう」と立ちすくんでいると…。いつの間にか起きてきた母が後ろに立っていました。「廊下、怖いんやろ? 変な音するんやろ? 音は気のせいやと思うよ。確かめてみようや」ばあちゃんから、私が最近廊下で変な音を聞いて怖がっているという話を聞いていたらしい。ちょっとホッとしつつ、意を決して2人でトントン階段を降りて、廊下を覗くと…。なんだか黒っぽい影が見えた気がして、ギュッと母に掴まりました。「なに? 怖いん?」明かりをパチッとつけた母は、「これで怖くないやろ、早く行きな」と。………………………………「あれ、なに」「なにが」「ほら、廊下の奥。立っとるやん」「だから、何がって」「ねえ!? お母さんは見えんの?」私は泣き叫びました。次回に続く「生まれ育った家が怖かった話」(全9話)は21時更新!
2022年06月07日■前回のあらすじきちんとご祈祷をしてもらったにもかかわらず、正しい行程である“息抜き”をせずに埋め戻されてしまった井戸。その上に建てた家で暮らし始めると、祖父が謎の発熱で入院することになって…。なかなか治療の効果が出ず、謎の熱が下がらなかったじいちゃん。そこからほんの数年で、バタバタとみんな体調を崩していきました。ちょっとあげるだけでも、祖母は顔面神経麻痺、ひいばあちゃんも体調を崩し入院、ひいじいちゃんは赤ん坊の私を背負ったまま階段から転げ落ち骨折、母は腎盂腎炎で入院。ずっと無事なのは、婿養子だった父のみでした。余りにも色々続くので、じいちゃんは段々不安に…。もしかして、井戸のせい?そこで、ご祈祷していただいた神社の神主さんに話を聞きに行くことにしました。じいさん「あのー、井戸を埋めたせいなのか家族が入院続きなんですけど…」すると、神主さんは…。ハッ……!! 井戸の息抜きも土も神主さんに教えられた通りにはやってない!じいさん「ちなみに井戸の神様が怒るとどんな事が起きるんですか」神主さん「その井戸の上に住んでる方に災いが起きるとは言われてます。病気や事故にあいやすいとか」井戸の上………井戸の真上は………みんなが集まるリビング!!!みんな別々に住んでますが、ご飯はその井戸の真上のリビングに集まって食べるのが習慣となっていました。家に帰り、落ち込みまくるじいさん。度が過ぎるほど“息子ラブ”だったひいばあちゃんがそれに気付き、声をかけました。じいさんから井戸の話をひと通り聞いたひいばあちゃんは、こっそりその神社に話をしにいき、厄祓いの御札を貰ってきました。でも、こんな(ちゃんと息抜きなどやってなかった)ことを他の家族に言ったら、うちの息子が責められるかも。「息子が責められるのを避けたい&もらった御札を貼るにはどうしたら…」ひいばあちゃん考えに考えて、ひらめき神降臨!「もらった御札の上からカレンダー被せたらいいんだ!」おかげで誰にも気付かれず済んだかと思われたのですが…。年が明けて、母がカレンダーを新しいものに変えようとしたときに厄祓いの御札が出てきました。母「誰かが御札貰ってきてたんだな。新年になった事だし、御札返して新しい御札もらってこよっと」神主さん「なんで? この御札は夏くらいにお宅のひいおばあちゃんが家内安全の厄祓いにってわざわざご祈祷までして持って帰ったものですよ。1年は取替えなくていいんですよ。また夏ごろ持ってきてください」確かにみんな体調崩しがちだから、ひいばあちゃんも心配でご祈祷して貰いに行ったんだな…その割に家族を心配した本人が急に亡くなっちゃって可哀想だね…と、母もしんみりと帰ってきたそうな。それから日々の暮らしに流され御札はそのまま元の場所に貼られたままとなり、ずっとそのままになっていて…。そこからしばらく経ち、最初の話に出てきた廊下の異音に繋がるのです。以前にも話しましたが、廊下の異音とは、昼夜関係なくズズズ……シュルシュル…と引きずるような衣擦れのような音が聞こえてくるというもの。いざ確認に行くと、誰もいないというこの現象。私だけが感じるもののようでした。この廊下はなるべく通らないようにしたかったけど、どうしてもトイレに行く時や自分の部屋に行く時など毎日通らざるを得ない。そんなある晩のこと…。次回に続く「生まれ育った家が怖かった話」(全9話)は21時更新!
2022年06月06日■前回のあらすじ家の敷地内にあった井戸は、お金に困らない「金井戸」として古くから大切にされてきました。ところが祖父は「会社が順調に大きくなったのは皆の(特に自分の)がんばりのおかげ」として、独断で井戸を埋めると言い出して…。前回、ご祈祷をせず井戸を埋めるように業者を呼んだじいちゃん。そこへ運良くひいじいちゃん登場。「お前、勝手になにしよんどーーー!」ひいじいちゃんはリアル山伏から直に話を聞いた人物で、何があっても井戸をこのまま打ち壊すのはダメ!! と大反対しました。急遽神主さんを呼ぶことになり作業は中止に。たまたまオフ日だった神主さんに来ていただくと、神様の怒りにふれるので、何があってもご祈祷してから井戸は埋め戻さないといけないらしい。そうして、つつがなくご祈祷していただいたのですが、問題はここからでした。業者から提案された通りのやり方で、井戸は埋め戻されてしまったのです。(ほんっとじいさん何考えてるんだろう。そういうの信じないのも理解できるけど、とりあえず他の人の意見も聞くべきでは!?)そうして家が建ったのですが…事の始まりは、じいちゃんの発熱からスタートでした。次回に続く「生まれ育った家が怖かった話」(全9話)は21時更新!
2022年06月05日■前回のあらすじ子ども時代、住んでいる家に恐怖心を抱いていたものの、「我慢できるうちは」と我慢していました。でも、それもいよいよ限界。廊下から「ズズズ…」と這うような音が頻繁に聞こえるようになったのです。その話を、ずーーーーっと親や周りから聞いて育ったじいちゃん。そんなじいちゃんも、親から2代目社長を任され、シビアに社会に揉まれてきました。井戸をみんなが大事にしてるのは知っている。でも、ここまで順調に会社が大きくなったのは、皆の(特に自分の)がんばりのおかげやないん?そんなん言いよったら、ずーっとこんな邪魔な場所に井戸がある事になるけど?…で、考えた結果。ある日、業者を呼んでこう言ったのです。「あの井戸埋めてください!」金井戸、独断で埋めることに。ちなみに、急に山伏とか出てきて何時代!? と思われるかもしれませんが、私が住んでいたところには昔から山岳信仰というものがあって、普通に地域に山伏さんがおられました。次回に続く「生まれ育った家が怖かった話」(全9話)は21時更新!
2022年06月04日この話は、著者の山森めぐみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、怖いお話を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。皆さん、自分の家の間取りや風水について考えられた事ってありますか?また、建てる前の土地についても考えられた事ってありますか?今回はそれにちょっと絡んだお話です。子ども時代、私と双子の妹のオバケ話に一番関心と理解があったのは祖母でした。そんなばあちゃんにも言えないことがひとつあり、「我慢できるうちは」と我慢していました。でも、それも限界を迎えて…。田舎なので、敷地は広め。先祖代々、家は建て替えつつ、ずーっとこの地に住み続けています。本家と分家文化が、建てられた昭和の終わりの当時はもちろん、令和の今も根付いてます。私としては、普段の廊下は何かの気配を常に感じるな…というくらいで、怖いけどギリ許せるという感じでした。でも廊下からの音が頻繁に聞こえるようになってからは、すごく苦手な場所になってしまったのです。次回に続く「生まれ育った家が怖かった話」(全9話)は21時更新!
2022年06月03日能の世界から思いを馳せる~中世の女性たちの生き方~復曲能を観る会(代表:加藤眞悟)主催、『復曲能を観る会〈和田酒盛〉東京公演能の世界から思いを馳せる ~中世の女性たちの生き方~』が2022年10月9日 (日)に国立能楽堂(東京都渋谷区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 公式Twitter(@hukkyokunou) 多くの人々に愛され続けてきた『曽我物語』に題材を得た能〈和田酒盛〉が昨年、数百年ぶりに復活しました。この度、東京初演となります。〈和田酒盛〉は鎌倉武将が大勢登場する華やかな能。一方で、曽我十郎の恋人・虎御前が十郎を慕い、時の権力者に媚びることなく自分に正直に生きる姿も描いています。公演のサブタイトルは「能の世界から思いを馳せる ~中世の女性たちの生き方~」。現代の私たちの生き方を考えるきっかけにもなるのではないでしょうか。能楽界を代表する演者も多数出演。復曲能を観る会だけでご覧いただける〈和田酒盛〉をぜひお楽しみください。【予定演目/あらすじ】仕舞「巴」一人の僧が、木曽義仲の愛妾で女武者・巴御前の幽霊に出会う。仕舞では、敵に囲まれた義仲の自害を前に、長刀を携えて奮戦する巴御前の戦いぶりを描く。仕舞「班女 クセ」愛する吉田少将と別れた後、交わした扇を見つめて勤めに出ない遊女・花子。宿を追い出された後、京の下賀茂神社で班女と呼ばれる物狂いとなって我が身の無常を語り舞う。仕舞「花筐 クセ」大迹部皇子は照日ノ前を寵愛していたが、天皇に即位するため別れに際して花筐(花籠)を贈る。照日ノ前は物狂いとなって都に上ると天皇の行列に出会い恋慕の情を訴える。狂言「鬼瓦」訴訟のために上京していた遠国の大名が首尾よく勝訴し帰国することに。大名は太郎冠者を伴って因幡堂に御礼参りをするのだが...。妻を想う大名の大らかさを描く秀作の狂言。復曲能「和田酒盛」父の仇、工藤祐経を討つと決めた曽我十郎は恋人の虎に別れを告げる。場面が変わると、虎と十郎も同席する鎌倉幕府の有力者・和田義盛の大宴席。好きな相手に盃を向ける「思い差し」が座興になると、虎ははばかることなく十郎に盃を向ける。それを見た義盛一族が色めき立つとそこへ弟の曽我五郎が駆けつけ、義盛の子である剛の者、朝比奈と組み合うが十郎がとりなして三人で華やかに相舞を舞う。復曲能を観る会「能と狂言の力で人と人を繋ぎたい」「復曲は埋もれた文化遺産の発掘」このふたつの言葉を柱に、現在は演じられなくなった、しかし現代に上演価値のある室町時代の演目を復曲(再興)することで古人が大切にしてきた文化を再認識し、公演活動等を通じて「生きている伝統芸能を未来に繋げたい」、この志を同じくする能楽師の加藤眞悟、長谷川晴彦、古室知也、奥津健太郎が集い、昨年5月に任意団体「復曲能を観る会」を設立しました。本年3月には一般社団法人となり、継続的・発展的に活動する地盤が固まりました。本年は10月9日の東京公演、11月12日の名古屋公演を軸に、能狂言の講座なども開催します。昨年度より引き続き、文化庁ARTS for the future!事業の採択を目指しています。一般社団法人 復曲能を観る会代表理事:加藤眞悟理事:長谷川晴彦/古室知也/奥津健太郎公演概要『復曲能を観る会〈和田酒盛〉東京公演』能の世界から思いを馳せる~中世の女性たちの生き方~公演日時:2022年10月9日 (日)開場13時15分/開演14時会場:国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)■ 演目/主な出演者講演 坂井孝一(創価大学文学部教授)仕舞「巴」 梅若紀佳仕舞「班女 クセ」 梅若紀長仕舞「花筐 クセ」 梅若万三郎狂言「鬼瓦」大名 野村又三郎太郎冠者 野村信朗復曲能「和田酒盛」曽我十郎 長谷川晴彦虎御前 加藤眞悟朝比奈 古室知也曽我五郎 梅若久紀和田義盛 安田 登郎等 高橋正光虎ノ母 奥津健太郎家人 奥津健一郎笛 小野寺竜一小鼓 久田舜一郎大鼓 大倉正之助■ スタッフ加藤眞悟、長谷川晴彦、古室知也、奥津健太郎■ タイムテーブル2022年10月9日(日)開演14時(開場13時15分)14時~ 講演14時20分~ 仕舞三番14時40分~ 狂言「鬼瓦」15時00分~ 休憩15時20分~ 復曲能「和田酒盛」16時10分頃 終演予定※上演時間 約2時間10分■ チケット料金前売:正面S席6,000円/正面A席、脇正面A席5,000円/脇正面B席、中正面席4,000円当日:前売と同料金(全席指定・税込)主催:復曲能を観る会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月24日有限会社チャンネルアッシュ(本社:石川県金沢市、代表取締役:越原裕幹)が運営する自社ブランド「OJICO」は、東海道新幹線「のぞみ」号の運行開始 30 周年を記念して株式会社伊藤園が東海キヨスク各店で実施するキャンペーンの景品デザインを手掛けました。「のぞみ」号をモチーフにしたペットボトルカバー全 6 種で「お~いお茶 緑茶」600ml ペットボトルを購入すると付いてきます。4月26日(火)から「ベルマートキヨスク」「グランドキヨスク」「ギフトキヨスク」「キヨスク」「プレシャスデリ東京」 限定で販売を開始いたします。JR東海承認済 JR西日本商品化許諾済JR東海承認済 JR西日本商品化許諾済OJICOのTシャツと同様に、表側と裏側の両面でデザインが完成します。〇企画概要実 施 場 所 :「 ベルマートキヨスク」 「 グランドキヨスク」 「 ギフトキヨスク」 「 キヨスク」 「 プレシャスデリ東京 」景 品 :東海キヨスク限定 OJICOデザイン「のぞみ30周年記念ペットボトルカバー」全6種対 象 商 品 :「お~いお茶 緑茶」 600ml ペットボトル開始予定日:2022年4月26日(火)※景品が無くなり次第終了となります。有限会社チャンネルアッシュについてTシャツを中心とした衣料品・雑貨の企画デザイン、販売をメイン事業とし、ストーリーのあるTシャツ「OJICO〈オジコ〉」と、OJICOのセカンドラインとしてボトムスやくつ下、雑貨等を展開する「BLACK OJICO〈ブラックオジコ〉」の2ブランドを中心に、公式オンラインショップ、常設店舗、各地の期間限定ショップにて展開をしています。会社概要会社名:有限会社チャンネルアッシュ所在地:〒921-8062石川県金沢市新保本1-436-5代表者:越原裕幹設立:平成17年2月15日企業サイト: OJICO公式web: 事業内容:衣料品・雑貨の企画製造販売本リリースに関する報道お問い合わせ先有限会社チャンネルアッシュ広報担当/吉村TEL:076-246-3377e-mail: sho@ojico.net または企業サイト 「取材及び衣装提供に関するお問い合わせ」のフォームよりご連絡ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月25日株式会社シソン(所在地:東京都渋谷区)は、代官山シソンギャラリーにて、木工作家 盛永省治の個展を2022年5月20日より開催いたします。作品1じっくりと木に対峙し、製作を続ける盛永省治。雄大な、時に荒々しくも豊かな自然が織りなす美しい鹿児島の風景を望む工房にて、日々黙々と製作しています。工房の入り口には材料となる丸太がゴロゴロと転がり、中は木を切り出す大きな機械、削り出す機械、たくさんの工具、そして木屑の山。元々家具職人でした。そんな背景から、一見家具工房とみまがうこの場所こそ、あの繊細な曲線を持つ彼の作品が生み出される神聖な場所です。例えば、50センチ位の長さの50キロ以上はある極太の丸太から削り出して作れる作品は1、2点といいます。ほとんどが木屑になってしまうこの作品制作、なんと贅沢でストイックな作業でしょう。そしてかなりの力仕事なのは、彼の職人のような手をみれば一目瞭然です。制作風景盛永省治は言います。「材料は、製材所や材木屋さんで捨てられる丸太の切れ端なども買わせていただいています。最初は高価な材木はまともに買えないこともあって徐々に今の材木との関わり方になっていきました。素材のボリュームや木目、木の状態を見ながら何を作るか考えるので、材料から恩恵を受けながら製作するこのやり方も、継続してやっている意味が出てきているように思います。工房から出る木屑や木端はご近所の方が全部持って行ってくれています。木端は薪にしたり、細かい木屑は堆肥にしたり畑に撒いたりするそうです。継続して持っていく方がいると、少しは誰かの役に立てているのかもしれません。ここだけはウチの工房で自慢できるところです。」膨大な木屑も実は無駄なく活用されているこの循環も、彼の作品の美しさの一つだと思えます。■イベント概要イベント名: 盛永省治 個展開催日時 : 2022年5月20日~29日開催場所 : シソンギャラリーアクセス : 代官山駅より徒歩8分、渋谷駅より10分詳細ページ: ■盛永省治1976年鹿児島生まれ。家具メーカーで職人として勤務ののち、2007年に自身の工房を始める。同時にウッドターニングを独学にて開始。その後アメリカを代表するアーティスト、アルマ・アレンに師事。現在はウッドターニングによる作品を主に国内外での個展や合同展を中心に作品を発表している。 今回シソンギャラリーでの初となる個展では、独特のフォルムが美しいオブジェやスツール、木目を生かして削り出した器など、盛永省治らしい存在感のある作品の展示と販売を予定しています。木工作家 盛永省治■SISON GALLERyWeb: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月21日この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。■前回のあらすじ母のもとを離れて自由にはなりたいけど、優しかった母を置いて外には出れないと悩むサヤカさんに、「とにかく自分の幸せを考えて」と伝えて占いは終了して…。「本当は、『私に何かが取り憑いていている』と言われると思っていました」とサヤカさん。「『ドコソコの神社でお祓いを受けて』と言われて楽になれる! と思っていたので、家を出た方がいいと言われて、しばらくは絶望的な気持ちになってしまいました」と言ってました。でも、「結局将来の自分は自分の行動の積み重ねの結果なんだな、と思ったら凄く楽になったんです」という言葉を聞いて、私も姉も本当に嬉しかったです!サヤカさんの人生がとても楽しいものになりますように…!心から願っています。ここまでお読みいただき、ありがとうございました。※鑑定してほしい人を募集する記事ではありません。
2022年04月01日この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。■前回のあらすじ何をやってもうまくいかない不幸な人生に嘆くサヤカに、「すぐに家を出なさい」と伝える占い師の姉。さらに、サヤカには結婚を考えていた人がいたことがわかって…。「信心が足りないからこんなことになったんだ!! 」と、お母さんは寝ている妹さんやサヤカさんを叩き起してお経を唱えさせるようになったそう。そうしてお母さんは体調も崩しがちになり、寝込む日も多くなったといいます。お母さんはともかく、サヤカさんに悪霊なんてのは全くないだろう、と私でも思いました。お祓いとか何とかよりも、家を出るのが1番だよなあ…それしか解決方法は無いなあ…と。私と姉からは、「今からでも遅くないから、とにかく自分の幸せを考えて」とお伝えしました。次回に続く「占いであったヤバイ話」(全7話)は21時更新!※鑑定してほしい人を募集する記事ではありません。※宗教を批判する記事ではありません。
2022年03月31日