フリーアナウンサーの新井恵理那が、テレビ東京系ドキュメンタリー番組『世界ナゼそこに?日本人~知られざる波瀾万丈伝~』(毎週月曜日 21:00~21:54)新MCとなることが29日、わかった。これまでMCを務めていたフリーアナウンサー・杉崎美香が産休に入った代わりに4月11日の放送から登場し、タレントのユースケ・サンタマリアと2人で番組を進めていく。同番組は、世界で働く知られざる日本人を追いかけ、対象者の人生のドラマを紐解いていくドキュメンタリー。初回の収録を終えた新井は「番組自体、前から好きだったので、自分が見ていていろんな刺激を貰いました」と感想を述べた。一緒にMCを務めるユースケ・サンタマリアについては「スタッフさんから事前に、『(ユースケさんは)冗談ばっかり言うから』と聞いていてドキドキしていましたが、今日は私の事をおもんぱかってくださったのか、そんなに惑わされる事はなかったです(笑)」と、好感を持った様子。「ユースケさんは、ロケVTRを見ている時には、ぐっと心掴まれている様子もあり、一方でスタジオではみなさんと面白い妄想の様なトークをしたりと、緩急が凄かったです」と称賛した。
2016年03月29日NHKBSプレミアムドラマ「オンナミチ」の完成試写会が7月14日(火)都内で行われ、主演の片瀬那奈、共演の徳重聡、合田雅吏、淵上泰史が出席した。片瀬さん演じる仕事も恋もイマイチな30代ヒロインが、20年後の未来から来たおばちゃんの“自分”(渡辺えり)と共に、失敗だらけの人生を見直していくコメディ。連続ドラマ初主演の片瀬さんは「普段はうるさいのを注意されるくらい喋って、楽しくやるのがモットーでしたが、今回は初主演ということもあってそれを封印してみよう思いました」と意気込み十分。ところが「女優っぽく品よく芝居に集中している感を出そうと思ったけれど、人は変らないもので、撮影1日目の2分でダメでした」と照れながら頭をかいていた。ダメ男に貢いでしまうなど、難ありのヒロイン。上司役の徳重さんからは“バカだな”“ドジだな”などと罵られるシーンもあるそうだが「言われるのが快感になって、逆にキュンとしました。初体験です」と危ない階段を上ってしまった様子。合田さんから「本人的にソッチ系なの?」と切り込まれると「それはどっちもです。状況によります」とサバサバ答えていた。ストレートに切り込んだ合田さんは、時代劇「水戸黄門」の“格さん”役で知られるイケメン俳優。どうやら片瀬さんにゾッコンのようで「美人でスタイルもよくて、明るくて元気。こんな人を嫁に出来たらいい。僕は既婚者ですけど、結婚していなかったらぜひと思いますよ」と大絶賛。さらに「“シューイチ”が終わった後の撮影でも眠い顔一つせず、文句も言わない。気も使えるし、男気もある。綺麗さの上に、劇中では観ていて可愛いなと思うカットもある。そこに男性陣は注目」と熱っぽく片瀬さんの魅力をアピールしていた。NHKBSプレミアムドラマ「オンナミチ」は、8月4日(火)午後11:15スタート。(text:cinemacafe.net)
2015年07月14日8月4日(火)よりスタートするNHK BSプレミアムドラマ「オンナミチ」の主演を、片瀬那奈が務めることがこのほど明らかとなった。元カレからお金をダマし取られるという、人生最悪の誕生日を迎えたレコード会社勤務・山口梨花。そんな彼女の前に、ヒョウ柄のワンピースを着たオバちゃんが突然、白煙とともに現れる。20年後の山口梨花と名乗るオバちゃんは、飲み屋でビール瓶に足を滑らせ、無念の死を遂げてしまったことを悔んで、人生をやり直すために未来から現れたという。今の自分とはスタイルも身なりも絶望的に違う、未来の自分と一緒に、恋に仕事に、アラサー女子の人生やり直し大作戦が始まった――。女優からキャスターまで幅広い分野で活躍中の片瀬那奈が、人生初の連続ドラマの主役を務める「オンナミチ」。20年後の未来からやって来た自分と一緒に人生のリニューアルに挑む涙と笑いの人生奮闘ドラマだ。片瀬さんを主演に起用した理由として、チーフプロデューサーの磯智明氏は、「30女のイタい感じを、ユーモアを込めて、チャーミングに演じきれるのは、片瀬那奈さんしかいないと思いました。デビュー以来、“きれいなお姉さん”から、シュールなコメディ、ハードな刑事ドラマまで、幅広い役に積極的にチャレンジし、着実にキャリアを重ねてこられた片瀬さんは今、女優としてのポテンシャルがとても高く、“買い時”だと思っています」とコメントしている。また、片瀬さん演じる崖っぷち三十路女子の元に現れる20年後の未来の自分・通称オバちゃん役は、渡辺えりが演じる。「今の自分」と「未来の自分」の強力コンビで、リアルで濃厚なオンナのドラマを盛り上げる。今回の発表にあたり、片瀬さんからは「光栄なことに初主演させて頂くことになりました。ドキドキではありますが、ステキなスタッフさんや共演者の方々に恵まれ、純粋に嬉しいです」と喜びのコメントが到着。さらに、「『オンナミチ』のマンガを読ませて頂いた時に、あまりにも面白くて、是非、梨花をやりたい!と意気込んでおりました。内容は、ファンタジーですが、今を一生懸命頑張っている全ての人たちに、ガツンと響くドラマだと思います。とにもかくにも、自信を持って面白い『オンナミチ』、是非、毎週観て頂ければ、笑って元気になることを保証いたします!」と意気込みを語った。「オンナミチ」は、8月4日(火)よりNHK BSプレミアムにて午後11時15分~放送。(text:cinemacafe.net)
2015年05月13日昨年で生誕40周年を迎えた永井豪と石川賢原作の人気アニメ『ゲッターロボ』シリーズより、『真ゲッターロボ 世界最後の日』に登場する「真ゲッター1」がプラモデル化され、2015年7月にコトブキヤより発売される。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は7,344円(税込)。『真ゲッターロボ 世界最後の日』は、今川泰宏監督(1~3話)、川越淳監督(4~13話)によって1998年に『ゲッターロボ』シリーズ初のOVA作品。2014年には同社が展開するデフォルメプラモデルシリーズ「D-STYLE」(ディースタイル)で立体化されている「真ゲッター1」だが、今回はゲッターバトルウイングを展開した全幅36cmという大ボリュームでプラモデル化される。実際のキットでは、各部に引き出し式関節や2重関節を使用し、アクション性とプロポーションを両立。ゲッターバトルウイングは基部2カ所で可動し、ポージングの表情付けが可能となっている。腹部は差し替えにてゲッタービームの発射状態を再現できるほか、武装はこちらも巨大な全長32cmのゲッタートマホークが付属。武器持ち手は基部が可動し、手首パーツが3種類(握り手、平手、武器持ち手)同梱される。商品価格は7,344円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年7月を予定している。(C)1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会
2015年03月18日アイドルグループ・SKE48の大矢真那、斉藤真木子、須田亜香里が6日、東京・TOHOシネマズ日本橋で行われた、ドキュメンタリー映画『アイドルの涙DUCUMENTARY of SKE48』のトークイベントに出席した。先月27日に全国公開された本作は、名古屋を拠点に活動するSKE48初のドキュメンタリー作品。現役メンバーや卒業メンバーら約40人が、単独インタビューでアイドルとしての本音を赤裸々に語っているほか、記録映像で6年間の軌跡を振り返る内容で、監督を元NHKプロデューサーの石原真が務めた。ファンに手を振りながら登場した1期生の大矢は「6年間の涙や笑顔がギュッと詰まっている作品になりました。2015年もファンと一緒に歩いていきたい」と笑顔を見せ、2期生の斉藤も、「この映画を見て、SKE48のことを好きになってくれたら。盛り上がってくれたら第2弾もあるかも」とアピール。また、3期生の須田は、「元気をもらえるって思われるようなアイドルに成長したい」と意気込み、ファンは声援を送った。トークショーでは学業の話になり、AKB48グループ初の4年制大学を卒業した大矢は、「出席も重要だったので、先生と相談しながら乗り切りました。絶対に大学は卒業したかったし、SKE48と両立させてゴールしたかった」と懐古。地元・大阪から三重の高校へ進学した斉藤も、「朝の4時に起きて新幹線に乗って登校してました。帰るのも12時過ぎる生活だったので、今考えるとよくやってたな~と思う」と当時の苦労を明かしていた。一方、高校3年生時にSKE48へ加入した須田は、「オーディションを受けた時点で校則違反だったらしくて。エスカレーター式で進学する予定だったのに、推薦を取り消されて大学は一般受験しました」と苦笑い。しかし、須田は現在、大学を休学中で、「心が折れる出来事があって。知らない学生に『何やってるのか分からないけど、スケジュール管理が出来てない』って説教された。その日のうちに休学を決めました」と肩を落としていた。
2015年03月07日人気アイドルグループ「SKE48」の活動に迫った映画『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』の公開前夜祭が2月26日(木)、東京・新宿バルト9で行われ、メンバーが舞台挨拶に立った。この日、登壇したのは大矢真那、佐藤実絵子、中西優香、松井玲奈、斉藤真木子、須田亜香里、柴田阿弥、宮澤佐江、そしてメガホンをとった石原真監督。同グループに関しては、佐藤さん&中西さんが3月末で卒業するのをはじめ、メンバーの“大量卒業”が取沙汰されているが、松井さんは「映画はこれまでの積み重ね。そして、皆さんにはぜひ私たちのこれからに注目してもらえれば」と公開を機に、決意を新たにしていた。2012年に「AKB48」の初の姉妹グループとして、名古屋に誕生したSKE48。その約6年間に及ぶ軌跡を、 1期生のオーディションから撮りためられてきた記録映像、 新たに取材された新旧メンバーのインタビュー映像を交えて描き出す初のドキュメンタリー。結成当初から苦楽をともにしてきた1期生は、「辛いと思っていたことも、いまふり返ると楽しい思い出だと消化できている」(松井さん)、「SKEを知らない人でも、ゼロから200まで知れちゃう内容」(大矢さん)、「その時々のカラーがあって、全部がいまに繋がっている」(佐藤さん)、「映画を観て、『SKE』に入れて本当に良かったと思えた」(中西さん)と感無量の面持ちだった。この日は、サプライズゲストとして「SKE48」の振付師である牧野アンナが登場。その“鬼指導”ぶりは、メンバーはもちろん、ファンにも知られており「私とアンナ先生は仲悪いと言われていますが、大好きですし、愛ある厳しさで接してくださるので感謝しかないですね」(松井さん)。一方、牧野さんは「この子たち、ドM集団ですから」と笑いを誘い、「当時は嫌われてもいいから、心を鬼にしていた。みんなの可能性を信じていたし、お客様に最高のパフォーマンスだったと思ってもらえれば、辛さも吹き飛ぶと思っていた」と立派に成長したメンバーの姿に感激しきりだった。本作は「48Group ドキュメンタリーシリーズ」の第1弾という位置づけで、今後は5月に「乃木坂46」、8月に「NMB48」、11月に「HKT48」、さらに2016年には「AKB48」のドキュメンタリー映画の公開が予定されている。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48 2015年2月27日より全国にて公開(C) 2015「DOCUMENTARY of SKE48」製作委員会
2015年02月26日SKE48初のドキュメンタリー映画『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』の公開を記念して、SKE48メンバーが登壇する前夜祭舞台あいさつが、2月26日(木)に新宿で開催される。その他の写真6年前に名古屋で誕生したアイドルグループSKE48。本作は、グループ結成当初から6年に渡って撮り続けられてきた膨大な映像と音声の数々を編集し、夢を追い続けるメンバーの成長や苦労など知られざる素顔に迫る記録映画。現役メンバーと卒業生ら総勢40名を越える単独インタビューによって赤裸々な本音も明かされる。SKE48メンバーが登壇する前夜祭舞台あいさつは新宿バルト9で開催される。チケットは、プレリザーブ(先行抽選)が、18日(水)より受付を開始し、一般発売は、24日(火)午前10時よりスタートする。『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』前夜祭舞台あいさつ2月26日(木)会場:新宿バルト916:20の回上映後/19:40の回上映前登壇者(予定):SKE48(大矢真那、佐藤実絵子、中西優香、松井玲奈、斉藤真木子、須田亜香里、柴田阿弥、宮澤佐江)、石原真監督料金:2000円(税込)プレリザーブ:2月18日(水)11:00AMより~23日(月)11:00AMまでチケット発売:2月24日(火)10:00AMより
2015年02月16日2月27日公開の映画『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』の完成披露上映会が15日、東京・有楽町のTOHOシネマズ有楽座で行われ、SKE48の大矢真那、松井珠理奈、須田亜香里、江籠裕奈、古畑奈和、東李苑、北川綾巴、惣田紗莉渚、石原真監督が出席した。AKB48一番目の姉妹グループとして2008年に結成したSKE48初のドキュメンタリー映画となる本作。現役メンバーと卒業生ら、総勢40名を越える単独インタビューと6年間に記録された膨大な映像や音声から同グループの軌跡を追う。この日は上映後に舞台あいさつが行われ、松井珠理奈らSKE48のメンバー8人と石原真監督が登壇。大矢は見どころを「インタビューで『レッスンが大変でお蕎麦が一本しか喉が通らない』と話している時に、桑原みずきがおかわりしている映像が流されていておもしろいと思いました」と話し、松井は「当時はすごく辛かったこととか悔しかったこととかありましたが、それを今見るとみんなキラキラ輝いていました。これから先も大変なことがあると思いますけど、この映画を見るとこれから先も頑張っていこうと改めて思うし、メンバーにとって勇気がもらえる映画になったと思います」と満足げ。また、2011年の加入から翌年8月の昇格を経て今年で3年目となる若手メンバーの古畑奈和が「先輩方のことを深く知りませんでしたが、この映画で知ることができて良かったです。卒業された方も含めてSKE48を作って下さったからこそ一緒に作って行かなければいけないし、盛り上げていかなければと思った映画でした。帰ってレッスンで活を入れてもらいたいぐらいです」と話せば、松井が「この場で話している言葉を聞いていると、自分の意見も入れつつSKE48のことを考えているから成長が感じられて嬉しいですね」と後輩の成長に目を細めていた。最後に松井が「今回は6年間を一つにまとめてもらいましたが、もっとSKE48を知っていただきたいので、第2弾もあったらいいなと思っています。今回は『アイドルの涙』というタイトルですが、第2弾は『アイドルの笑顔』になるくらいこれから笑顔が絶えないSKEをファンの方やメンバーと作り上げていきたいです」と続編はもちろん、SKE48の更なる進化に意欲を見せていた。映画『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』は、2月27日より全国公開。
2015年02月16日女優の片瀬那奈が18日、東京・新宿ピカデリーで開催された映画『海月姫』(12月27日公開)のワールドプレミア試写会に出席し、セクシー衣装で観客を魅了した。この日は、主演の能年玲奈をはじめ、菅田将暉、太田莉菜、アジアン・馬場園梓、篠原ともえ、速水もこみち、長谷川博己、原作者・東村アキコ、前山田健一、川村泰祐監督も出席。登壇者たちはそれぞれ"クラゲ"を衣装に取り入れ、片瀬もブルーのシースルードレスで表現した。片瀬は「セパレートになっていて。クラゲっぽさを出すために付けました」と明かし、「後ろはあまり…ちょっとお尻の方が」と恥ずかしそうにコメント。司会者が「すごくセクシーなクラゲで…」と下半身に視線を向けると、「ちゃんと下、はいてますから」と答え、会場の笑いを誘った。本作は、漫画家・東村アキコが2008年から漫画雑誌『Kiss』(講談社)で連載中の同名漫画を原作に、『L・DK』(2014年)などで知られる川村泰祐監督がメガホンを取った作品。能年演じるクラゲをこよなく愛する主人公・倉下月海(くらした つきみ)と、自らを"尼~ず"と称して「男を必要としない人生」を掲げる"オタク女子"たちとの共同生活を描いている。片瀬が演じた稲荷翔子は天水地区の再開発を計画しているデベロッパーで、プロジェクトのためなら手段を選ばないヒール役。長谷川博己演じる童貞エリートの"シュウシュウ"こと鯉淵修を誘惑するシーンもあり、「シュウシュウをだいぶ引っかき回したので。チェリーボーイのままなのか、どうなのか。お楽しみに」と呼びかけた。
2014年11月19日オフィシャルブログでパック中写真を公開ファッションモデルから、現在はタレントとして、また女優や歌手としても活動している片瀬那奈。数々のドラマ出演やバラエティ・情報番組の出演などで目にする機会も多い、多忙な彼女だが、いつも整った美白肌をキープしている。日頃どんなケアをしているのか気になるところだが、その一端がブログで紹介されている。その記事は、4月26日のオフィシャルブログに掲載されたもの。片瀬によると、お肌の手入れはとくになにかこだわってやっているという方ではないそうだが、毎日続けているものがあるという。それが集中ケアのフェイシャルパックだそうだ。お気に入りラインナップはゲテモノぞろい!?パックは韓国やインターネットで大量に購入しているそうで、高機能でプチプラな韓国コスメ系のフェイシャルパック類を愛用しているようだ。このブログ記事でも、ゲルタイプのパックを装着し、肌のケアをしているところを写真画像で公開している。より高い効果を得たい時におすすめなのは、岩盤浴をしているときにパックをすることなのだとか。ぷるんぷるんな肌に生まれ変わることができると絶賛している。そして、最近のお気に入りパックとして、ストックしているパックのラインナップも紹介しているが、それらは「蜂毒、ヘビ毒、かたつむり、マッコリ」のパックなのだという。いずれも近年注目のいわゆるゲテモノ系だ。有名人や美容フリークに愛用者は多いが、片瀬も文字にするとすごいが、よく効くと語っている。キレイになれるなら、試してみる価値はありそう!?元の記事を読む
2013年05月01日先月末より公開され、大ヒット中の映画『アメイジング・スパイダーマン』。今後3部作での製作も発表された本作にまつわる“ある噂”にちなみ、元SDN48の芹那を迎えてのトークショーが行われた。その他の写真“ある噂”とは、“『スパイダーマン』映画を観ると彼氏ができる。両想いになれる!”というもの。前シリーズでスパイダーマンとその恋人を演じたトビー・マグワイア&キルスティン・ダンスト、今作に出演したアンドリュー・ガーフィールドとエマ・ストーン、ともに実生活でもカップルになっている事実から生まれた噂だという。スパイダーマンをイメージした“蜘蛛の巣”をあしらった浴衣で登場した芹那は噂について聞くなり興味シンシン。「夏はイベントもありますし、行きたい場所も増えるので、できるだけ早くあやかりたい」としながらも、候補になるような男性はまだいないよう。「世界のどこかを探せばいるかな、ここにいるかな?」と期待を込めて語った彼女の前に、なんとスパイダーマンが登場! 「初めてでなんですが、すごい好きです!」という芹那の猛アプローチを前にして、世界のヒーローもまんざらではない様子。司会を通して「(芹那に)一目ぼれしちゃった」と告白するのを聞き、大はしゃぎの芹那は「スキャンダルですよ、みなさん! スパイダーマンが彼氏だったら、きっとファンも許してくれるはず!」と笑顔でコメントした。そんなスパイダーマンいわく、アメリカではすでに本作はデートムービーとしておなじみで、カップルで観に行く映画の定番なのだとか。「一緒に映画を観に行ってもらってもいいですか?」という芹那のリクエストにジェスチャーで答えたスパイダーマン。「世界的なヒーローと付き合えるなら、すべてを捧げます!」という爆弾発言も飛び出した。どうやら本作を観れば恋が盛り上がるという噂は本当だったようだ。『アメイジング・スパイダーマン』は、監督、キャストを一新して始動したシリーズの第1弾。スーパーパワーを手にした高校生ピーターの活躍と、これまで明かされることのなかったスパイダーマン誕生の秘密が描かれる。『アメイジング・スパイダーマン』公開中取材・文・写真:渡部あきこ
2012年07月19日累計500万部を記録した真鍋昌平の人気コミックを、TVドラマに続いて山田孝之主演で映画化した『闇金ウシジマくん』に片瀬那奈が出演し、ドラマの途中で主人公のもとを去った大久保千秋を再び演じることが発表された。その他の写真『闇金ウシジマくん』は、10日で5割の利息で貸付をする闇金会社カウカウ・ファイナンスの社長ウシジマ(山田)と債務者たちの人間模様を捉えた物語。劇場版にはドラマ版に続いて山田や崎本大海、やべきょうすけらが出演し、さらにAKB48の大島優子と林遣都が登場。人生の目的を見失い出会いカフェにハマるフリーターの鈴木(大島)と、人生の一発逆転を画策するイベントサークルの代表、小川(林)が“闇金の世界”に翻弄されていく姿を描く。本作で片瀬が演じる大久保千秋は、ドラマ版のオリジナルキャラクター。元AV女優で、故郷の親を安心させるために正社員の職を探しているところ、闇金会社とは知らずにカウカウ・ファイナンスに入社した。ドラマ版では闇金の刺激的すぎる世界を目の当たりにして退職していたが、映画版で逮捕されたウシジマを救うために復活する。片瀬は「一見怖そうに見えるウシジマ社長は本当に怖いですが、その職業や荒っぽさを除けば芯のあるプロフェッショナルな人です。映画版では千秋はカウカウ・ファイナンス、そしてウシジマ社長の最大のピンチに助っ人として登場しております!個人的にぜひ注目して欲しいのは、最凶にして最狂の宿敵“肉蝮”とウシジマくんとのバトルシーンです。千秋も危険を顧みず激しいアクションに参加します!」とコメント。ドラマ版では新米社員だった大久保千秋がスクリーンでどんな“アクション”を見せるのか気になるところだ。『闇金ウシジマくん』8月25日(土)全国ロードショー
2012年05月18日明星食品は6月4日、「支那そばや」店主の佐野実氏とコラボレートしたカップラーメン「明星 究麺外伝 佐野実 限定香味塩らぁ麺」を発売する。内容量103g(うち、麺80g)で246円(税抜)。「明星 究麺」は、独自のスーパーノンフライ製法による多様な食感を再現する技術をもとに本格品質を追求し、様々な麺メニューをカップ麺で再現、提案しているシリーズ。今回の新商品は、ラーメン界の中でも麺の旨さにこだわりを持つ佐野実氏が特別監修。佐野氏厳選の素材「クロレラエキス」を配合したノンフライ麺、豚脂と香味野菜の香ばしい風味が広がる「佐野実氏特製香味油」を使用したスープ、チャーシュー、メンマ、ネギ、スイートチリといったかやくなど、細部まで佐野氏のこだわりが凝縮された一品になっているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日ケイト・ベッキンセール主演のアクション・シリーズ第4弾『アンダーワールド 覚醒』の公開記念イベントが23日に都内で行なわれ、SDN48の芹那が本作の主人公セリーンに扮して登場した。その他の写真『アンダーワールド 覚醒』は、ヴァンパイアとライカン(=狼男族)の戦いをシリーズ初となる3Dで映画化。1、2作目で主演を務めたベッキンセールが再び哀しき宿命を背負ったヴァンパイア、セリーンを演じる。芹那は「主人公以上に露出を上げて、お腹出しちゃった」とニーハイ・ブーツにショート・パンツのコスチュームで登場。司会者から「ヴァンパイアとライカンのどちらになりたいですか?」と聞かれると、「自分はヴァンパイアで彼氏にするなら狼男がいい」と答え「彼氏が肉食系でも自分のペースに巻き込むのでおかまいなしです。足元から徐々に甘噛みされたい」と妄想トークを展開。「でも自分がヴァンパイアだったら焦らすのは物足りないから思いっきり噛みたい」と笑顔を見せた。芹那は「セリーンの戦いっぷりがとにかくカッコイイ。観終わったあとはしばらく自分もセリーンになって、第6感を研ぎ澄ませてみた」と話し、作品をPRした。『アンダーワールド 覚醒』2月24日(金)TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー
2012年02月23日2月4日(土)より公開される『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』にマリア役で出演している片瀬那奈から、撮影中のエピソードなどを語ったインタビュー動画が届いた。片瀬那奈コメント動画本作は、累計発行部数550万部と大ヒットを記録している中村光原作の同名コミックをTVアニメ、ドラマ化に続いて映画化。劇場版では原作やTVドラマでは描かれなかったオリジナルストーリーを加えて、大財閥の御曹司・リクと荒川の河川敷に住む一風変わった人々との交流を描く。河童のスーツを着た“村長”(小栗旬)や、常に星型のマスクを被っている“星”(山田孝之)など、異様なキャラクターが多数登場する本作。片瀬が演じるのは、河川敷住人の食料用に家畜を飼育している美女のマリアで、城田優演じる“シスター”に毒を吐きまくる生粋のサディストという役どころだ。片瀬はインタビューで、「マリア役が来たときは嬉しかったし、やっぱり来たかって思いました(笑)」と自身でもマリアがハマり役だったと認め、「映画の中でマリアは、主に人をいじめることが役割です」と話している。さらに、ともに撮影期間を過ごしたシスター役の城田について「彼はずーっと喋ってましたね(笑)コントが始まったり、私がそれに乗ったりと、仲良くさせていただきました」と微笑ましいエピソードを語っており、劇中ではそんなふたりの連携の取れたやりとりが期待できそうだ。「観れば観るほど味が出る作品」と片瀬が話すように、漫画の世界観が忠実に描かれている『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』は、いよいよ4日(土)に公開される。『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』2月4日(土)新宿ピカデリーほか全国ロードショー(c)2012中村光/スクウェアエニックス・AUTBパートナーズ
2012年02月01日