このお話は作者ぱん田ぱん太さんの友人きよかちゃんのエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ自分が大谷家でお菓子を貪っている動画を見て、チコはカウンセリングに集中するようになったそう。そして、これまでの話を聞いたきよかは、「自分が大谷の妻ならトラウマになる」と感じたが…。大谷の妻は、やさしくチコに声をかけて…。次回に続く「SNSにネイル写真をアップしたら最強にめんどくさいことになった話」(全75話)は22時更新!
2023年02月26日3月29日(水) より下北沢・本多劇場にて上演される加藤健一事務所3月公演『グッドラック、ハリウッド』より、キャスト3人のコメントが到着した。本作は、劇作家・脚本家のリー・カルチェイムが映画の聖地ハリウッドを舞台に、ジェネレーションギャップや世代交代の悲哀をユーモア溢れる台詞で描いた作品だ。とあるオフィスのスプリンクラーから垂れ下がった、先に輪のついたロープ。そして机の上に立つ男。偶然入って来た若い作家のデニスがハリウッドに来て早々に出会った不審なその男は、過去に大成功を収めた憧れの名監督で脚本家のボビー・ラッセルだった。しかし今、ボビーの脚本を映画会社は受け入れてくれない。求めているのは質の良い脚本でも、監督の実力でもない。デニスのような「トレンドに乗った人間」なのだ。この衝撃的な出会いをきっかけに、新旧の二人は詐欺まがいな共同作業をすることになる――誰も傷つかない嘘をつこうじゃないか。何も知らない助手のメアリーは、そんな二人の違和感に気付きボビーを心配し始める。垂れ下がり続けるロープ、そしてクランクアップした映画が三人にもたらした新しい人生、待ち受ける人生とは……。演出を務めるのは、劇団チョコレートケーキの演出家・日澤雄介。キャストは、名監督で脚本家のボビー・ラッセルを加藤健一、新人作家・デニスを関口アナン、助手のメアリーを加藤忍が務める。<コメント>■加藤健一最近またひと組、僕の知り合いの家族が沖縄に移住しました。東京での仕事を辞め、新たな地で再出発をしようと決心するのはとても勇気のいる事です。それでも東京圏から脱出して行く人は年々増加の一途を辿っています。『グッドラック、ハリウッド』は1988年のハリウッドが舞台になっています。この芝居の主人公であるボビー・ラッセルは、作・監督として映画製作に携わって44年。急激に変わっていく作品の方向性や表現方法に苛立ちを覚えながら、悶々とした日々を過ごしています。ともすれば人間性まで見失いそうになるショービジネスの戦場に生きる彼の姿は、経済至上主義の中で押し潰されそうに生きる私たちの姿と似ている気がします。■関口アナン「すごいの来たよ」マネージャーさんからLINEが来た、昨年の5月20日。僕は舞台の本番期間中で、危うく台詞が全部ぶっ飛ぶかと思うほどの衝撃でした。加藤健一事務所公演で、演出は日澤雄介さんで、3人芝居。2人の先輩にまざって小僧1人。宇宙人が真ん中で捕まってる写真が脳裏にパッと浮かんで、少し震えました。戯曲を読み終えて、また震えました。本当に3人しか出てきませんでした。未知です。「未知との遭遇 2023」です。人はわからないものに恐怖すると言いますが、わかっていても恐怖することもあるみたいです。ただ、こんなエキサイティングなこともないので全身全霊で飛び込もうと思います。皆様のご来場を心よりお待ちしております!■加藤忍心痛めるニュースの多い中、観た方の心をじんわりと温める芝居です!笑って観ているうちに、ふと、心の中に灯りがともる、素敵なコメディです。役者にとっては、とてもハードルの高い3人芝居に挑戦!恵まれたカンパニーで、そして恵まれた作品で、2023年のスタートを切れる事に感謝しかありません!溢れる感謝の気持ちを作品に込め、劇場でお客様とかけがえの無いひとときを過ごし、大きなエネルギー交換が出来たら幸せです。<公演情報>『グッドラック、ハリウッド』2023年3月29日(水)~4月9日(日) 下北沢・本多劇場作:リー・カルチェイム訳:小田島恒志演出:日澤雄介出演:加藤健一/関口アナン/加藤忍【チケット料金】(全席指定・税込)前売:5,500円当日:6,050円学生:2,750円(学生証提示/当日のみ)■前売販売2023年2月12日(日) 10:00~チケットはこちら:公演HP:
2023年02月10日ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平が出演する、コーセー・雪肌精の新ビジュアルが7日、公開された。新ビジュアルは、“大谷VS太陽”というキャッチフレーズで、スタジアムに照りつける太陽に、真っ向勝負を挑む大谷をイメージして制作。Tシャツの袖をまくり、隆々とした上腕を披露している。新ビジュアルとあわせて、撮影時のメイキング動画も公式サイトで公開された。コメントは以下の通り。■大谷翔平カリフォルニアは、だいたいいつも晴れていて、紫外線も強烈です。なので、紫外線が肌や体に与える影響を意識するようになりました。いいパフォーマンスをするためにも、ダメージを防ぐことはとても大切だと思っています。太陽の下で思いっきり動いたり、やりたいことを思い切りやる毎日を日やけ止めが支えてくれています。日本でも年々紫外線が強くなっていると言われています。幼少期からの紫外線対策で、未来にダメージを残さないことも大切と聞いています。日やけ止めを幅広い世代へ広めていくコーセーの活動を、僕も応援しています。みなさん、日やけ止めで、未来の肌を守りましょう!
2023年02月07日英語の試験の1つとして知られる、『TOEIC(トイック)』。数種類ありますが、多くの人はリスニングと読解力が出題される、990点満点の試験を受けています。2023年1月23日、ミュージシャンであり、『ヒャダイン』としての名義も持つ前山田健一さんは、『TOEIC』の模擬試験を受けたそうです。本番の試験時間である2時間を使い、受けた前山田さん。その結果は、775点でした!【英語マスターへの道】2023.1.23とりあえずTOIEC受けようと思い、現在地点を確認するべく。大野アナときっちり2時間模試やりました。775点。最後の時間切れがやばい。目指せ900ですかね。大野アナの点数は伏せておきます。 pic.twitter.com/qtLCk59yD4 — ヒャダイン こと 前山田健一 (@HyadainMaeyamad) January 23, 2023 場合によるものの、『TOEIC』は700点以上あると高得点だといわれています。高得点であるほど、英語を使った能力が高いと評価される『TOEIC』。前山田さんは、同月19日、英語を話せるようにすることを1年の目標に掲げていました。まずは自分にどれほどの英語力があるかを知ろうと、『TOEIC』を受験すると明かしていたのです。今年の目標で英語ペラペラになろうと決め、四十路の脳みそに鞭打ちながら勉強してます。目標無いと辞めてしまうのでとりあえずTOIEC受ける事にしました。まあ語彙を忘れてるし、入ってこない!どこまで頑張れるか楽しみです。— ヒャダイン こと 前山田健一 (@HyadainMaeyamad) January 19, 2023 英単語の意味を忘れていることを含め、かつて学習した内容が頭から抜けているとつづっていた、前山田さん。であるにもかかわらず、いきなり高得点を取ったのです。前山田さんは京都大学を卒業したインテリタレント。そのため、多少英語学習にブランクがあっても、高得点を取れたのかもしれませんね。前山田さんの得点に対し、ネットでは「すごすぎます!」「多忙でも高得点なのはさすがです」「勉強方法を教えてください!」といった反応が相次ぎました。今後、英語を本格的に勉強していくであろう、前山田さんはさらに得点を伸ばすことでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年01月26日ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平が、コーセーとグローバル広告契約を締結したことが26日、わかった。2023年1月1日に第1弾として、朝日新聞、読売新聞、日本経済新聞、北海道新聞、岩手日報、岩手日日新聞、河北新報にて新聞広告を展開するほか、コーセーオンラインサイトでビジュアルを公開。また、広告展開に先駆け、26日(4:00~)に公式YouTubeチャンネルでメイキングムービーを公開する。撮影では、「よろしくお願いします」と丁寧にあいさつしながら、爽やかな白いシャツ姿で現場入りした大谷。監督から撮影の説明を受けると目線の位置など積極的に質問し、カメラの前で柔らかい笑顔、爽やかな笑顔、屈託のない笑顔など、監督のオーダーにあわせて様々な種類の“笑顔”を披露した。野球ボールを手にしたカットでは、ボールの見せ方は手慣れた様子で、監督からの指示にもすぐに対応。撮影終了後には、スタッフにボールを軽く投げ返すなど気さくな一面も見せた。また、スポーツと美容で共通することを聞かれると、「スポーツも美容も、楽しく健康でいるためには欠かせない、毎日を充実させてくれるものだと思います」と共通点を語った。
2022年12月26日表紙エンジェルスの大谷翔平選手が、大リーグで今シーズン最も活躍した選手に贈られるMVP=最優秀選手の最終候補3人に入りました。受賞すれば2年連続の快挙となります。歴史を作り続ける大谷選手の強さはいったいどこからくるのでしょうか。彼が数々の快挙を成し遂げられた理由は、この本の中にあるかもしれません。斎藤庸裕 著『大谷翔平 偉業への軌跡 【永久保存版】歴史を動かした真の二刀流 』(あさ出版) では、ロサンゼルスで4年間大谷翔平選手を取材してきた現地記者が、躍動の軌跡を徹底検証した一冊です。本書では世紀を超える快挙や史上初、自己ベストなど記録が誕生した試合を厳選して解説。「熱狂と興奮に包まれた2021年の42試合」を取り上げ、これまでの大谷選手の考えや歩みを踏まえながら、大判フルカラーで豊富な写真とともに振り返ります。【書籍情報】大谷翔平 偉業への軌跡【永久保存版】歴史を動かした真の二刀流タイトル:大谷翔平 偉業への軌跡【永久保存版】歴史を動かした真の二刀流ページ数:96ページ 著者:斎藤 庸裕価格:1,430円(10%税込)発売日:2021年12月21日ISBN:978-4-86667-358-5 豊富な写真と記事で解説表紙【目次~熱狂と興奮に包まれた42試合~】01)4/4ホワイトソックス戦2021年4月4日 「二刀流」の伝説が始まった02)4/9ブルージェイズ戦松井秀喜を上回るペース メジャー50本に最速で到達03)4/12ロイヤルズ戦自己ベストの打球速度191.5キロをマーク04)4/21レンジャーズ戦85年ぶりの快挙先発マウンドの翌日に放った日米通算100号05)4/24アストロズ戦8回にDHを解除してメジャー初の外野守備につく06)4/25アストロズ戦メジャー初の登板前日アーチ07)4/26レンジャーズ戦通算100試合目で1072日ぶりの白星08)4/30マリナーズ戦再びベーブ・ルース以来100年ぶりの記録09)5/6レイズ戦史上初、30試合までに30奪三振&10本塁打10)5/11アストロズ戦投手、打者、外野手 1試合で三役をこなすこなす11)5/12アストロズ戦105年ぶり 先発登板の翌日に「1番打者」で出場12)5/14レッドソックス戦高さ11.3メートルのグリーンモンスターを初めて越える13)5/16レッドソックス戦9回表、起死回生 逆転12号2ラン14)5/17インディアンス戦2試合連続ホームランでメジャー単独トップに15)5/18インディアンス戦日本人選手初 3度目の3戦連発16)6/4マリナーズ戦再び“史上初”の記録「シーズン15本塁打 2ケタ奪三振1試合以上」17)6/6マリナーズ戦1世紀を超える記録「シーズン8先発&8盗塁以上」18)6/8ロイヤルズ戦自己ベストを更新する143メートルの特大弾19)6/17 タイガース戦3勝目は笑顔ありハプニングあり20)6/18タイガース戦日本人選手初 ホームランダービーへの挑戦 自ら2発の祝砲21)6/20タイガース戦自己最多の23本塁打 3度目の週間MVPを獲得22)6/23ジャイアンツ戦ノーラン・ライアン以来 11試合連続で5三振以上23)6/25レイズ戦130年ぶりの「先頭打者ホームラン」24)6/28ヤンキース戦ヤンキースタジアムで初めてのホームランを放つ25)6/29ヤンキース戦ルース越えの「2勝&13本塁打」で初めて月間MVPを受賞26)7/2オリオールズ戦ア・リーグ初の 前半戦で「30本10盗塁以上」27)7/4オリオールズ戦オールスター史上初「二刀流」投打での選出28)7/7レッドソックス戦メジャーリーグ史上初の球宴前32本塁打12盗塁29)7/9マリナーズ戦米スポーツ界のアカデミー賞「ベストMLB選手」異例の受賞30)7/12ホームランダービー満点ショータイムのホームランダービー31)7/13オールスター戦MLBオールスターは「1番DH」→「投手」日本人2人目の勝利投手に32)7/26ロッキーズ戦「100奪三振&35本塁打」 史上初の大記録を達成33)7/28ロッキーズ戦弾丸ライナーの37号 「外国人選手」で過去最多34)8/18タイガース戦日本人初の大台40号 自己最長の8回を投げて8勝目35)8/26オリオールズ戦ルースの生誕地で二刀流 初めて規定打席に到達36)8/28 パドレス戦球団史上初「シーズン40発&20盗塁」37)8/30ヤンキース戦シーズン72本目の長打でゴジラを超えた38)8/31ヤンキース戦絶妙なタイミングでスタート ホームスチールに初めて成功39)9/4レンジャーズ戦完璧な当たりの43号 本拠地で25号の球団新記録40)9/10アストロズ戦メジャー史上3人目の敬遠された先発投手41)9/24マリナーズ戦バリー・ボンズ以来 3試合連続で3四球以上42)10/3マリナーズ戦最終戦で46号本塁打 100打点に到達【著者プロフィール】斎藤 庸裕斎藤 庸裕(さいとうのぶひろ)米ロサンゼルス在住のスポーツライター。慶應義塾大学卒業後、日刊スポーツ新聞社に入社。編集局整理部を経て、日本のプロ野球担当記者としてロッテ、巨人、楽天の3球団を取材。ロッテでは下克上日本一、楽天では球団初の日本一を経験した。退社後、単身で渡米。17年にサンディエゴ州立大学で「スポーツMBAプログラム」の修士課程を修了し、MBA取得。18年、大谷翔平のメジャー挑戦と同時に、フリーランスの記者としてMLB(米大リーグ)の取材を始める。日刊スポーツ新聞社にも記事を寄稿。コラム「ノブ斎藤のfrom U.S.A」を配信している。amazon.co.jp : Rakuten ブックス : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月08日セイコー アストロン(SEIKO Astron)より、ブランドのイメージキャラクターを務める、大谷翔平をイメージしたコラボレーションウォッチが2022年11月11日(金)より数量限定で発売される。104年ぶりの快挙を記念する数量限定モデルソリッドなケースと、高い視認性やストレスのない装着性が特徴の、セイコー アストロンのウォッチシリーズ「ネクスター(Nexter)」より、2022年8月、104年ぶりとなる“2桁勝利、2桁ホームラン”の偉業を達成した大谷翔平限定モデルが登場。カラーリングには記録樹立時に大谷翔平が着用していたロサンザルス・エンゼルスのビジターユニフォームのカラーコンビネーションが反映され、グレーを基調にチームを象徴する赤色が際立つカラーリングとなっている。ボディは大胆にそぎ落とされ、洗練されたスポーティなデザインを採用。また、ケース、ブレスレットにはさびにくく軽量なチタン素材を採用することで、快適な着け心地を実現している。細部にまであしらわれたこだわりの特別仕様9時位置のサブダイヤル内には、大谷翔平の背番号「17」がユニフォームと同じ書体でレイアウト。 また、ベゼルには「UTC-8」ゾーンの都市コードがあしらわれ、エンゼルスの本拠地を示す都市コード「ANA」が特別に赤色で表示されているなど、細部にまでこだわりを感じることができる。裏にはサイン&1700までのシリアルナンバーもまた裏には大谷翔平のサインに加え、数量限定モデルの証である“Limited Edition”の文字と、背番号である「17」にちなんだ限定数量である1/1700から1700/1700までのシリアルナンバーが記され、スペシャルボックスと共に、このモデルの希少性を高めている。【詳細】「セイコー アストロン」大谷翔平 2022 限定モデル発売日:2022年11月11日(金)希望小売価格:308,000円※限定1,700本<仕様>ケースサイズ:外径 43.1mm(りゅうず・突起部含まず)、厚さ 12.2mmケース・ブレスレット:チタン(ダイヤシールド)ガラス:サファイアガラス(スーパークリアコーティング)防水性能:日常生活用強化防水(10気圧)<ムーブメント仕様>GPSソーラームーブメント キャリバー 5X53時間精度:平均月差±15秒※受信できない状態で、気温5℃~35℃において腕に着けた場合受信機能:GPS衛星電波受信によるタイムゾーン修正機能、スーパースマートセンサー(自動時刻修正機能)、強制時刻修正機能※「5Xシリーズ」では、キャリバー 5X53は、タイムゾーン修正(手動を除く)に成功すると、その地域のDST(サマータイム)の実施情報を反映した時刻を表示する【問い合わせ先】セイコーウオッチ(株)お客様相談室TEL:0120-061-012
2022年10月22日「年間162試合も行われるメジャーリーグで、大谷選手は“二刀流”でフル稼働。体力的、精神的ともに相当な負担がかかっているでしょう。そんな彼は、コンディション維持のために毎日の睡眠を大切にしており、昼寝もすると公言しています。あれだけのパフォーマンスをずっと継続しているのですから、やはり昼寝がもたらす効果は大きいと思います」こう語るのは、日本睡眠学会専門医で、睡眠医療に詳しい阪野クリニックの阪野勝久院長だ。2年連続でア・リーグのMVP候補となっているメジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平選手(28)。規格外の活躍の要因の1つに、大谷選手が実践する“昼寝効果”が、国内外で注目されている。「昼寝をした後、頭がスッキリしたという経験のある人は多いでしょう。それだけでなく、物事に対する反応や、記憶力がよくなるという効果もあります。特に家事に追われている主婦の方などは、午前中にたまった疲労や緊張を一度リセットするためにも昼寝は有効です。午後以降の集中力の向上、仕事や家事の効率アップにつながります」(阪野院長・以下同)阪野院長によると、昼寝の効果をもっとも引き出す“ゴールデンタイム”があるという。「時間帯は午後1時から3時まで。生活習慣にもよりますが、理想は午後2時から20分寝るのがいいでしょう。午後3時を過ぎてしまうと、その日の夜の睡眠に影響が出てしまう可能性があります。注意すべき点は、30分以上寝ないこと。入眠から30分が経過すると、深いノンレム睡眠に入るので、寝起きが悪く、かえって頭がボーっとした状態になってしまうことがあります」不眠を招かないためにも、必ず目覚ましやスマホのアラームを設定しておくことが大切だ。そして寝る場所は、暗くて静かなところがベスト。できれば、ベッドやマットの上で体をフラットにした状態がいいが、ソファやリクライニングチェアでもOK。いずれもアイマスクを着用すると眠りやすくなるそうだ。さらに、昼寝をする直前にコーヒーや紅茶、緑茶などでカフェインを取ると、快適な目覚めを助けてくれるという。オオタニサンにあやかって、さっそく今日から午後2時に昼寝をしてみてはいかがだろう。
2022年10月21日鈴村健一が総合プロデューサーを務め、人気声優が多数出演し、全てをアドリブで紡ぐ舞台劇「AD-LIVE」(アドリブ)。今年は「痛快群像劇!」をテーマに、各公演3人のメインキャストが、とあるテレビ番組の生放送を即興で作り上げるというバラエティー色豊かな公演に挑みます。3人のうち二人(キャラクターA,B)はAD-LIVE初出演5名を加えた計12名の声優陣、そしてもう一人(キャラクターC)は、全員初出演となる、レジェンド声優1名と、2.5次元舞台を中心にドラマ、映画と幅広く活躍する俳優陣5名が参戦!SNSを中心に話題沸騰の本作、本日より千葉公演が開幕致します。さらに東京公演を経て、総合プロデューサー鈴村健一さんからのコメントも公開!予測不可能な、その日、その場、その瞬間に生まれるドラマに是非ご期待下さい本日より千葉公演開幕!ライブ配信チケット好評発売中!PIA LIVESTREAM・ニコニコ生放送・U-NEXT・GLOBE CODINGにて全公演ライブ配信!チケット発売中!「AD-LIVE 2022」※千葉公演→昼公演:12:00開場・13:00時開演/夜公演:16:30開場・17:30開演※大阪公演→昼公演:11:30開場・12:30開演/夜公演:16時開場・17時開演※各ライブ配信開場は開演30分前を予定【千葉・森のホール21 大ホール】9月17日(土):榎木淳弥・島﨑信長・荒牧慶彦/9月18日(日):江口拓也・安元洋貴・速水奨総合プロデューサー&彩-LIVE:鈴村健一「AD-LIVE 2022」0917公演別ビジュアル「AD-LIVE 2022」0918公演別ビジュアル【大阪・大阪国際交流センター 大ホール】9月24日(土):浅沼晋太郎・上村祐翔・鳥越裕貴/9月25日(日):小野賢章・神谷浩史・高橋健介総合プロデューサー&彩-LIVE:鈴村健一「AD-LIVE 2022」0924公演別ビジュアル「AD-LIVE 2022」0925公演別ビジュアル【動画配信】AD-LIVE 2022 | チケットぴあ[チケット購入・予約] : 声優・俳優陣が総勢19名出演「AD-LIVE 2022」全12公演をライブ配信|ニコニコインフォ : AD-LIVE 22の検索結果 | U-NEXT 31日間無料トライアル : 「AD-LIVE 2022」 ライブ配信|8/27(土)~9/25(日)全12回をGLOBE CODINGにてライブ配信! | LIVE VIEWING JAPAN : <料金>3,800円(税込)※上記チケット代以外に手数料がかかります。AD-LIVE(アドリブ) 2022 - AD-LIVE Project : 総合プロデューサー・鈴村健一さんよりコメント到着!●東京公演各公演はいかがでしたか?【津田健次郎さん×畠中祐さん×和田雅成さん】初日に初日が出ました!津田さんが生み出す空間に自分の設定をしっかり乗せていく祐くん。そして、その二人の世界観を活かすためにキャラクターの行動を決断する和田さん。いいもの観せていただきました!0827東京公演・昼0827東京公演・夜【逢坂良太さん×森久保祥太郎さん×陳内将さん】ベテラン森久保くんがグイグイと引っ張っていく展開に逢坂くんが全乗っかりする瞬間は昼夜共にお見事でした。そして陣内さんの全てを見透かしているような演技は奇跡を起こしてくれました!「AD-LIVE」らしい「AD-LIVE」になった二日目でしたね。0828東京公演・昼0828東京公演・夜●東京公演を終えて、改めて「AD-LIVE 2022」で注目してほしいポイントを教えてください。3人の出演者それぞれが明確な役回りを持って演技をするので、大きな流れは「こんな感じになるかなぁ」と想定して演出プラン考えるんですが、いまだにその通りになったタイミングはありません(笑)誰が物語の主導権を握るかがまったく読めないので過去公演以上にスリリング。誰かが「仕掛ける瞬間」はきっと皆さんにもわかるのでその辺りは注目してもらいたいです。●千葉公演・大阪公演のそれぞれがどんな公演になりそうか鈴村さんの予想を教えてください。【榎木淳弥さん×島﨑信長さん×荒牧慶彦さん】ここは今公演で一番荒れる回になると思います(笑)だって設定やばいもん!演出チームも「まじでどうなるかわからん!」という状況です。本番、その目でお確かめください。【江口拓也さん×安元洋貴さん×速水奨さん】リハーサルではガンガン設定をぶっこむスタイルだった速水さんがどう動くかがポイントにはなりますね。江口君がそれに乗りながらボケつつ話をすすめ、散らかってきたところで安元君が片付けるって感じでしょう(笑)「AD-LIVE 2022」0918公演別ビジュアル【浅沼晋太郎さん×上村祐翔さん×鳥越裕貴さん】シリアス展開になったら面白いなぁと思っているチームです。上村君がかなりドラマチックに演技するスタイルなので、浅沼君がそれを感じて調整していく形になりつつ、お祭り野郎的な鳥越さんがガンガン盛り上げつつ、結果「あれ?泣ける話だ」って感じになると予想しておきます。完全に予想です。外れて後で笑われそう(笑)「AD-LIVE 2022」0924公演別ビジュアル【小野賢章さん×神谷浩史さん×高橋健介さん】未知数の高橋さんがどう暴れるかがポイント。リハーサルではかなり攻めた演技だったので、規格外の物語を構築しそうです。小野君がそこに乗っかっていって騒ぐのか、粛々と物語を進めていきそうな神谷君につくのか。といいつつ小野君がいつも攻めタイプ。リハの神谷君も思った以上に乗っかり型だったので、誰もコントロールできない展開になりそうですね。「AD-LIVE 2022」0925公演別ビジュアル●来場・視聴予定の皆様にメッセージをお願いします。痛快群像劇にふさわしい今年の「AD-LIVE」。泣いたり笑ったり、心の奥底の感情をひっぱり上げてくれる物語がきっと生まれます。是非ご覧ください!いまはじめて知った人は配信もありますのよ(笑)よろしくお願いします!Blu-ray&DVD予約受付中!■2023年3月8日(水)発売第1巻(津田健次郎・畠中祐・和田雅成)/第2巻(逢坂良太・森久保祥太郎・陳内将)「AD-LIVE 2022」0827公演別ビジュアル「AD-LIVE 2022」0828公演別ビジュアル■2023年4月5日(水)発売第3巻(榎木淳弥・島﨑信長・荒牧慶彦)/第4巻(江口拓也・安元洋貴・速水奨)■2023年5月10日(水)発売第5巻(浅沼晋太郎・上村祐翔・鳥越裕貴)/第6巻(小野賢章・神谷浩史・高橋健介)【通常版】仕様:本編ディスク2枚組Blu-ray/DVD共通価格:各8,800円(税込)特製ブックレット/オーディオコメンタリー/特典映像(CM、PV)【アニメイト限定セット】仕様:通常版+特典DVDBlu-ray/DVD共通価格:各9,350円(税込)特典DVD収録内容:「CAST AFTER TALK」:各公演終了直後の出演者による対談映像「メイキング映像」:本公演当日の舞台裏映像※商品の仕様は予告なく変更になる場合がございます。/パッケージジャケットは後日公開★特典情報★【アニメイト限定セット早期予約特典】2023年1月9日(月・祝)までに、アニメイト店舗(オンライン含む)でアニメイト限定セットをご予約いただいたお客様に、「AD-LIVE 2022」B3ミニポスターをプレゼント!(公演出演者ごと・全6種)特典ポスター絵柄※ご予約いただいた巻数と同じ出演者のポスターをお渡し致します。※特典のお渡しは商品お引取り時になります。【アニメイト各巻購入特典】公演衣装ブロマイド【昼公演】(公演出演者ごと・全6種ずつ)※特典のお渡しは商品の発送と同時になります。【ANIPLEX+各巻購入特典】公演衣装ブロマイド【夜公演】&オリジナルステッカーシート※特典のお渡しは商品の発送と同時になります。AD-LIVE(アドリブ) 2022 - AD-LIVE Project : 公式ホームページ・Twitterにて最新情報を更新中!!【公式ホームページ】 【公式ツイッターアカウント】@AD_LIVE_Project画像を使用の際は、下記のコピーライト表記の記載をお願いいたします。© AD-LIVE Project公演写真についてはトリミング不可となります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月17日岡本健一と成河、魅惑この上ない顔合わせの二人芝居がこの冬を熱くする。挑むはスペイン出身の劇作家フェルナンド・アラバールによる奇想天外な不条理劇だ。絶海の孤島に現れた皇帝(岡本)と先住民の建築家(成河)の出会いから繰り出される駆け引き、愛憎、欲望のぶつけ合い……。文学座所属の新鋭・生田みゆきの演出のもと、強烈過ぎる劇世界に没入する覚悟を決めたふたり。語るほどに熱量が増すスペシャルトーク後編!衝撃的なふたりの出会い――今回で3回目の共演となるおふたりに、お互いに対する率直な思いをぜひ語っていただきたいです。岡本最初に成河を見たのは、TPT(シアター・プロジェクト東京)の『エンジェルス・イン・アメリカ』で……、あれっていつだっけ?成河2004年の上演だって!すごい昔だね〜。まだ20代前半の頃かな。岡本あの舞台でエンジェルを演じていた成河を見て、本当にクレイジーだなと…。成河またそういう言葉を!(一同笑)岡本いや、ホント、すげえな〜って。真っ白で、素っ裸で羽をつけて……。それまで、俺よりも年配のクレイジーな人はいっぱいいたけど、若い世代ではなかなか見たことなかったから、コイツ誰だ!? って思ったんだよね。見終わってすぐ友達に「誰、アイツ!?」「ソンハって、つかこうへいさんのところにいたらしいよ」「だからあの声が出るのか!」って。成河ハハハハハ!岡本ものすごく印象に残って、今でも覚えてるもん。現実離れしているというか、男の子があの役をやっているのも斬新だったし。何か、超越したものを生身で見せられた感じがあって。それから舞台でちょくちょく観るようになって。共演は『スポケーンの左手』が最初だけど、『エンジェルス・イン・アメリカ』以降は注目していましたね。『ブルー/オレンジ』(2010年初演、千葉哲也演出)とか観に行って……。成河その時に、話す機会がありましたね。岡本『スポケーン〜』で一緒になっても、そんなに絡みはなかったよね。成河ただ演出が小川絵梨子さんで、2回目の『森 フォレ』は上村聡史さんだから、両方ともかなりコミュニケーションを重視する現場だったんですよ。全体のことをいっぱい話し合う現場だったのはすごくよかったなと思う。岡本うん、いいことだった。その時の稽古を思い出しても、さっき( インタビュー前編:想像を超える戯曲『建築家とアッシリア皇帝』にどう挑む?() )、俺に言ってたことをそのまま成河に返す、みたいな感じだよね。腑に落ちないと始められない、とか(笑)。お互い、まったく気を遣うこともないし、気分のムラがあろうが何をしようが別にどうでもいい、本番さえちゃんとやってくれれば……みたいなところがあるし。そういう意味では、本当に作品に集中出来る仲間ではありますよね。「何かおかしくない!?」を見過ごせない人成河じゃあ今度は僕から!かましますよ!(一同笑)健一評に関しては一貫してるからね。年齢が離れているから、僕は健一さんの10代、20代での活躍とかそこまで詳しくは知らなくて。健一さんが二周、三周くらいしてから出会っている感覚なので、その前の健一さんは想像することしか出来ない。これはあくまで僕の中のイメージですが、健一さんは“そもそも論”の人なんです。岡本何なのそれ、分かんない(笑)。成河ようするに、どんな時も「いや、ちょっと待って。そもそもさ…」って言い出すのが、この人の口癖なんですよ。岡本そうなの!? 言ってる?成河言ってる言ってる!もう初日も間近に迫っている時に「いや待って、そもそもさ…」って言い出す人!そんな人を僕はもうひとり知っています。それはサイモン・マクバーニー(イギリスの俳優・演出家。成河出演舞台『春琴』を演出)って人で。岡本へええ〜!成河劇場で場当たりやってる時に「そもそもやりたいシーンがひとつ足りないから、作っていいか?」って言ったからね。(一同笑)“そもそも論”を忘れないと締め切りには間に合わないですよね。でも、本当に“そもそも論”を全部追い出していいモノが作れるのかと言ったら、そんなわけはないんですよ。だから、健一さんが、三周も四周もしていろいろと周りを見たうえで、「いや、ちょっと待って、そもそもさ……」って言い出した時の輝きといったら!岡本ハハハハ!全然分かんない。成河周りはドキッとするわけですよ。でね、僕もどっちかというとそうありたいと思っていて、いかに“そもそも論”に立ち帰れるかをつねづね考えていたんだけれど、必ず健一さんに先を越されるの!ああ〜今言おうと思っていたのに〜! って。それがすごく共感出来るし、リスペクトも出来る部分で。そもそも何でこの作品だっけ?そもそも何で演劇だっけ?そもそも何で生きてるんだっけ? って、考えなくていいことまで考えちゃうんですよ。何かおかしくない!? ってことを見過ごせない人なんです。8割の人は見過ごしてとりあえずは行こうとするけど、それが出来ない人。でも誤解のないように言っておきたいのは、現場が嫌な空気になる言い方はまったくしないから。周りがハッとするような止め方をちゃんとしてくれるんです。で、皆が健一さんの味方になっていくんですよね。実はすごく単純なことしか言ってないけれど、単純で当たり前だからこそ、理屈がメチャメチャ強固なんですよ。誰も反論出来ない。だから場を動かす人になり得るし、幹になり得る。でもね健一さん、この作品で“そもそも論”やり出すと、マジで3年くらいかかるかもしれないよね。(一同笑)分からないものを、座って観ていられるようにするのが僕たちの仕事――見過ごせないふたりがとことん探求する不条理な劇世界を、はたして観客はどのように受け止めるのか。反響が楽しみですね。岡本演劇好きな人たちは興味を持って観に来てくれるんじゃないかなと思うけれど、演劇に興味のない人に、いかに劇場に来てもらうかが肝心で。舞台って生で観ると、本当に人生が変わるくらいの力を持っているし。劇場にいる時間は、普段の生活、普段の自分を忘れる時間でもあって。目の前で人が生きていて、そこで物語が繰り広げられていくのを生で感じた場合、劇場に入る前と後では確実に何かが変わると思っているんです。あと、上演した生の舞台を観た人以外は、その作品について語っちゃダメ、絶対(笑)。成河うんうんうん!岡本その空間で、ちゃんと自分の目で観ていないんじゃ、話が出来ないはずだよ。劇場に来た人じゃないと味わえない、すごく贅沢な時間なんです。今のこの時代だから、余計にそのありがたみを感じるよね。だからこそ、まだ演劇を観たことがないなら、ぜひ来て! って強く言っていかないと、と思ってますね。成河そうだよね〜!岡本初めて観た舞台がこの『建築家とアッシリア皇帝』だ、っていうのはちょっと自慢になるんじゃないか?って(笑)。そういう人たちがこれを観て、何を思うのかもすごく興味があるよね。でもそれを聞けないところが面白さだったりもするしさ。成河分かるっ! 僕ね、話を変えるつもりはないんだけど、日本の演劇界の今後が心配なんです。このままチケット代がどんどん値上がっていったら、演劇は特権的な人たちだけのものになってしまう。今すでに、なろうとしているんですよ。そこは何とかジタバタして、今回も学生料金とかあるので(世田谷パブリックシアターでのみ受付)、若い人に向けてプッシュしたいですね。これは心療内科の人に聞いた話なんですけど、僕ら現代人が抱えている大きなストレスのひとつが“自分が自分でなきゃいけない”って思うこと。自分なんてものは、別になくてもよくて(笑)。私は私じゃなきゃいけない、って突き詰めて考えたところで、私なんてないわけですよ。それが若い人たちに与えるストレスってとんでもなく大きいんじゃないかと、僕は割と昔から思っていて、専門家がそう言っておるのを聞いてすごく納得したんです。で、演劇の話ですけど、たとえば今回の舞台だと、ふたりの俳優がある種“ごっこ遊び”のように、コロコロ役を変えながらやるわけですよ。それは何にでもなれるし、何者でもないってことの証明なんですよね。つまり演劇や劇場って、“あなたはあなたでなきゃいけない”っていう呪縛から解き放たれるための場所なんですよ。自分らしくなんていなくていい、誰よりも俳優自身が“私”なんて失くして、目の前でメチャクチャ遊んでいるじゃないかと。何をやっているのか分かっても、分からなくてもいいし、それ自体に価値があるから「エンタテインメント」と言って来たと思うんですよ。で、無理矢理つなげてナンですけど(一同笑)、こういう何か一見分からないものを、座って観ていられるようにするのが僕たちの仕事だから。座っていられなかったら、もう帰っていいよ!岡本ハハハハ!成河でもね、その自由をお客さんに与えなきゃいけないんですよ。「分からなかった自分が悪い、勉強不足だった」なんて言わせてはいけないんですよ。それはこっちが反省しなきゃいけない。絶対にその時間、座っていられるようにいろんなことをするから、そこはこのお兄さんたちを信じていただきたい!だから若い人のための割引チケットも活用して、ぜひトライしてください(笑)。岡本語ったね(笑)。いや、絶対にすごい劇になりますよ。メチャクチャになる僕らを、その空間を覗きに来てください。取材・文:上野紀子撮影:You Ishiiインタビュー前編は こちら()★9月19日(月・祝)まで、『建築家とアッシリア皇帝』ぴあ貸切公演のチケット先行発売中!<公演情報>『建築家とアッシリア皇帝』2022年11月21日(月)~2022年12月11日(日)会場:東京・シアタートラム作:フェルナンド・アラバール翻訳:田ノ口誠悟上演台本・演出:生田みゆき出演:岡本健一、成河公式サイト:
2022年09月17日岡本健一と成河、魅惑この上ない顔合わせの二人芝居がこの冬を熱くする。挑むはスペイン出身の劇作家フェルナンド・アラバールによる奇想天外な不条理劇だ。絶海の孤島に現れた皇帝(岡本)と先住民の建築家(成河)、ふたりの出会いから繰り出される駆け引き、愛憎、欲望のぶつけ合い……。文学座所属の新鋭・生田みゆきの演出のもと、強烈過ぎる劇世界に没入する覚悟を決めたふたり。作品に、演劇に対する思いは語り出したら止まらない!こんな台本、読んだことないというくらいすごい世界――岡本さんと成河さん、そして演出の生田みゆきさんの繋がりは、昨夏の舞台『森 フォレ』(ワジディ・ムワワド作、上村聡史演出)ですよね。おふたりが共演し、生田さんが演出助手を務めていらっしゃいました。その際にもう今回のお話は出ていたのでしょうか?岡本いや、その時は何も話していませんね。成河うん、話はしていないけど、でもさすがに今回の戯曲は、演出家を含めて完全に「初めまして」の3人でやれ、って言われてもキツいかもね(笑)。岡本そうだね〜。制作側から、候補として『建築家とアッシリア皇帝』という戯曲があるけどお読みになりませんか? と戯曲を送ってもらったんです。でも別の舞台の本番中だと、やっぱり「読んでる場合じゃないから〜」となるわけですよ(笑)。ただ、この戯曲を昔、山崎努さんがやっていらしたんですよね。僕は山崎さんのことをすごく崇拝していて、戯曲を読む前に山崎さんに連絡して「今度これをやる予定なんです」って言ったんです。そうしたら山崎さんが「あの舞台は自分にとって大冒険だった」っておっしゃって。山崎さんが大冒険って、どういうことだろう!? と。それで、今日この取材があるので昨日読み終えたんですけど(笑)、いや、コレ冒険どころじゃないなと。成河ハハハハ!岡本こんな台本、読んだことない……っていうくらい、すごい世界だった。――軽々しく受けてしまった……という一抹の後悔が!?(笑)岡本いや、僕、基本的に来た仕事は全部受けるスタンスだから。(一同笑)これを今、上演するのか……、いろんな世界があるなと。それで相手役が成河だと分かって、男ふたりで喜怒哀楽、いろんな感情をぶち撒けて、性別も超えて、立場も超えて……、どこに進んでいくのかまったく分からない、“演劇ならでは”みたいな戯曲だなと。そこには不穏な空気も、悲しみも混ざっていて、もちろん愛もあったり。とにかく、ひたすら喋り続けているんですよ。ここまで喋り続ける戯曲は……、以前サルトルを上村聡史さんの演出でやった時も(『アルトナの幽閉者』2014年上演)異常に喋っていて、ずっとそれが俺の中での長台詞ナンバーワンだったけれど、今回がダントツの台詞量だね。二人芝居で、って言っても……。成河そう、ほぼ一人芝居のパートがドーンとありますよね(笑)。岡本そこがある種、面白いところでもあったり、ちょっと想像を超えるところでもあるし。一体これをどうやったら……って全然分からない。だけどまあ、成河がいるしね。成河出た出た!(一同笑)岡本成河と俺が一緒にやったら、何かになるだろ〜みたいな感じですよね(笑)。健一さんの、結構面倒臭いところも知ってるから成河健一さんとは3回目の共演になりますね。最初は『スポケーンの左手』(マーティン・マクドナー作、小川絵梨子翻訳・演出、2015年上演)で、2回目が『森 フォレ』。ただ、ふたりでガッツリと稽古して作る、みたいなシーンは2作品ともそんなになかったんですよ。僕、二人芝居がすごく好きなので、今回はもうすごく嬉しくて。健一さんの、結構面倒臭いところも知ってるから〜。岡本え、俺、面倒臭い?成河いやいや、こだわり抜くところを知ってるから!簡単に答えを出さない、答えを急がないところが好きなんです。誰かが止めないと、ずっと答えを探り続けちゃうんだけど、僕もブレーキをかけないので(笑)。ふたりでブレーキをかけないでずっと悩んでいたら、どうなるんだろう……って楽しみで。で、生田さんともあらためてお会いして、さらに楽しみになりました。この作品に向けて本当にワクワクドキドキされていて、それが周りの人もワクワクさせるくらい真実味があるんだよね。演劇の勉強もしっかりとされて来て、ご自身の方法論も持っているにも関わらず、それを一回脇に置いて、皆をすごく楽しませようとしてくれる。健一さんとふたりで延々と悩んでいれば、生田さんがどこかで「ハイッ、おしま〜い!」って止めてくれるような気がしますね(笑)。楽しそうに演劇を作る人と一緒にやれるのは、すごく嬉しいです。岡本オペラを演出していた、っていう話とか聞くと、ちょっと面白いなと。成河とくに今回の戯曲は、ある方法論でとりあえず何か作れるようなものじゃないからね。演劇が好きで、人と話すのが好きじゃないと、とてもじゃないけど出来ない(笑)。この座組を作ってくれてありがとう〜って思いましたね。手強い戯曲でも楽しんでドツボにハマっていく――成河さんにも、戯曲の感想を伺いたいです。成河僕も昨日、ちゃんと取材のために読みましたよ(笑)!読んで、次の日にあんまり捏ねくり回さずに喋ることがすごく大事なプロセスだと思っていて。だから取材はありがたいんですよね。読みながら僕、3回くらい、声を出して爆笑したんですよ。やっぱり不条理な笑いってすごく威力があって。予想もしないところからドーン!と来るから大笑いしちゃうんですよね。そういうふうに仕掛けて、楽しんで書いているのが読んでいて分かるので。そこを取っ掛かりに楽しみたいなと思っています。作者のアラバールについては『戦場のピクニック』という戯曲くらいしか知らなくて。ただ壮絶な出自を持つ人で、その経験が作品に書き込まれていたりする。いわゆる不条理劇作家の中でも、とても社会性も政治性もあるからこそ、手強いなと感じます。たとえば『森 フォレ』のワジディを読んだ時も「難しいな〜」って言ってたけど、ちょっと次元が違うんですよ。ある種、理解させる気がないから、なかなか歯が立たない(笑)。でも、まだ時間があるので、いろんな方向からいろんなことを勉強して、挑んでいきたいですね。岡本完全に不条理という感じにも思えないんだよね。登場人物の、彼らの喋っている内容に引き込まれていくと、いろんな世界が見えて来て。成河も言ったように作家のことを調べると、母親と父親との関係とか、ちょっと考えられないな……みたいな壮絶なことを経験して来た人で。また戦争であったり、革命的なことであったり、それこそ、この戯曲に書かれている以上のことを自身が経験して来て、それを演劇として提示して観客に伝えていった……と考えると、これから俺たちに起こる大変さだとか、肉体的な辛さとか、大したことじゃないんじゃないかなと思うんですよ。成河ああ〜確かに!岡本この作家が経験して来たことに比べたら……、まあそれはワジディ・ムワワドの時もそうでしたけど。成河そうですね。ここに書かれていることをひとりで経験したのかと思うと、どれだけのストレスなのかと……。この作品、ものすごい力を背負って生まれて来たってことになるね。岡本そう、ここに出て来る登場人物の人生を考えたら、今この平和な日本で生きている俺らはどうなのよ、って話に行き着いちゃうんですよね。どんなに大変な作業だとしても、まず死は直接的には絡んでないし、家族は誰も殺されてない、そんなふうに考えたら、こうして作品に挑めるのは何て幸せな時間なんだろうと。絶対に乗り越えられるはずですよね。まあ、稽古場でどれくらい揉みくちゃになるかは想像つかないけれど(笑)。でもね、演劇、“プレイ”ですから、楽しんでドツボにハマっていこうと思います。成河そう、“プレイ”だよね。思いっきり遊ばないと、見えて来ないものがあると思う。岡本“遊ぶ”って文字にすると、本当に遊んでいるみたいだけど、そういうんじゃなく……なんでしょうね。成河真剣に遊ぶ、というか。岡本本気で怒り狂う、本気で泣きむせぶ、本気になって愛するといったような……。成河遊びだから出来る本気、というかな。岡本うん、そうね。役者とか演劇関係の人にしても、これを劇場で、実際に生で観たらびっくりすると思うんですよね。本当にこれまで見たことのない、そんな作品になりそう。成河遊びよりも、もっといい言葉があったらいいんだけど……。俳優が“プレイ”をしている姿に何かを感じさせるものがある、その受け皿として戯曲が用意されているといった感じかな。だからやっぱり、俳優冥利に尽きますよ。――お話を伺って、本当にとてつもないチャレンジに向かおうとしているのを感じます。やり遂げた暁にはどうなるのか……。成河どうなるんでしょうね!? やり遂げた暁には……何もない気もするけど(笑)。岡本やり遂げられるのか、やり遂げるということがどういうことなのか、それも分からなかったりするよね。成河やっぱり、過程が一番重要なんですよ。ゴールを目指しているわけじゃなくて、ず〜っと過程のまま。その一部を切り取ったのが稽古スタートと千穐楽なだけであって。ずっと考えたり、遊んだりしている途中だといいなと思いますけどね。(後編に続く)取材・文:上野紀子撮影:You Ishiiインタビュー後編は9月17日(土) 10時公開! 岡本さん、成河さんがさらに語りつくします!★9月19日(月・祝) まで、『建築家とアッシリア皇帝』ぴあ貸切公演のチケット先行発売中!<公演情報>『建築家とアッシリア皇帝』2022年11月21日(月)~2022年12月11日(日)会場:東京・シアタートラム作:フェルナンド・アラバール翻訳:田ノ口誠悟上演台本・演出:生田みゆき出演:岡本健一、成河公式サイト:
2022年09月16日舞台人・加藤健一、渾身の一人芝居であった。『スカラムーシュ・ジョーンズあるいは七つの白い仮面』。上演時間1時間40分、出ずっぱり。果てしなく続く台詞の記憶力、体力、そして声帯。“72歳の老優(失礼!)”による全身全霊の舞台は、彼が抱いたそんな不安を吹き飛ばす熱い演技だった。幕が左右に割れて登場した姿は、白塗りの顔に赤く丸い鼻。帽子を被って舞台前方にゆっくり歩んだ。チャップリンのように見える、道化師スカラムーシュ。わずかに浮かぶと思えた微笑みには愛嬌さがあった。七つの仮面を一つひとつ取っていく、まずその第1は孤児となり、奴隷となり、長い旅を始めるに至る生い立ちを語る。蛇使いの奴隷になると、長く白いタオルを蛇に見立ててクネクネトと扱うのが面白い。アフリカのセネガル、北アフリカ、さらにヴェニスからポーランドへ。6歳での旅立ちから52歳までの半生の流浪をモノローグドラマで描いたのだが、加藤は“七色の声”で操った。スカラムーシュ自身、母親、子供、ジプシーといった人物を多彩な声を使った台詞術だ。椅子から飛び降りて上手から下手へでんぐり返し、舞台中央から客席に向けて2回目のでんぐり返しはスローモーションの如くゆっくりと回った。円形の舞台装置を自分で半回転させたり、墓穴掘りやパントマイムも演じる。それは長い舞台経験の中で培ってきたカトケンの“七色の芸”と言えるだろう。父親の母国であるロンドンに着いたスカラムーシュは語りを止める。孤独の世界を生きてきた半生は、辛く、また喜怒哀楽を体験し尽くし、胸に秘めた道化の精神。冒頭から灯し続けたロウソクの灯を吹き消すと、死後の世界だろうか。暗転、そしてブランコに乗った道化が空中から降りてくる。なんてステキなエピローグなのだろう。この主人公のみならず、七つとは言わないが、人はだれしも二つや三つの仮面を生きているかも知れない―と思わせる物語世界であった。そして、それは加藤健一という舞台人の半生と重なるようであった。(8月18日所見)撮影:石川純<公演情報>加藤健一事務所『スカラームーシュ・ジョーンズ または七つの白い仮面』2022年8月18日(木)~2022年8月28日(日)会場:本多劇場プロフィール大島幸久(おおしま・ゆきひさ)東京都生まれ。団塊の世代。演劇ジャーナリスト。スポーツ報知で演劇を長く取材。現代演劇、新劇、宝塚歌劇、ミュージカル、歌舞伎、日本舞踊。何でも見ます。著書には「名優の食卓」(演劇出版社)、『歌舞伎役者 市川雷蔵 のらりくらりと生きて』(中央公論新社)など。鶴屋南北戯曲賞、芸術祭などの選考委員を歴任。「毎日が劇場通い」という。
2022年09月07日メジャーリーグの球団『ロサンゼルス・エンゼルス』に所属する大谷翔平選手。投げても打っても活躍する『二刀流』の選手として、多くの人の注目を浴びています。そんな大谷選手のプレーを間近で見た気分になれるモーショングラフィック映像が、2022年8月15日から同月22日まで、東京都内の新宿駅構内にある東西自由通路で放映中です!放映する内容は、スポーツゲーム『MLB® The ShowTM 22』(英語版)で表紙を飾る大谷選手が、投球・打撃・走塁をする映像。いずれも、大谷選手が実際に記録したスピードで、映像が流れます。投球するシーンでは、球速164キロのストレートがスクリーンを通過!打席に立ち、打ったボールの映像では球速191.5キロのボールが画面を横切ります。投打にわたり活躍する大谷選手を、間近で見たいと思う人は多いことでしょう。しかし、現地観戦に行くのは難しい…そんな大谷選手のファンなら、一度は見に行きたくなる映像ですよ![文・構成/grape編集部]
2022年08月18日日本時間2022年8月10日、メジャーリーグ、『ロサンゼルス・エンゼルス』に所属する大谷翔平選手が『オークランド・アスレチックス』戦に2番投手で出場。産経ニュースによると、大谷選手は6回を無失点に抑えて降板し、試合もエンゼルスが勝利しました。大谷選手は、この一戦で勝利投手となったことで、投手として10勝目をマーク。打者としても、同日時点で25本のホームランを放っている大谷選手は、『野球の神様』ベーブ・ルースが1918年に記録して以来、104年ぶりとなる同一シーズンでの『2桁勝利、2桁本塁打』の偉業を達成しました。また、大谷選手は同じ試合で25号となるホームランを放ち、イチローさんを超える『メジャー通算118本塁打』を記録。さらには、『日米通算1000奪三振』も達成し、記録づくしの1日となりました。『投打二刀流』の選手として、歴史的な記録を作り続けている大谷選手。今後の活躍からも目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2022年08月10日ALI(アリ)が、AKLO(アクロ)を客演に迎えた新曲「SHOW TIME feat. AKLO」を配信リリースする。配信日は2022年7月1日(金)。ALI、大谷翔平に感謝を捧げた新曲「SHOW TIME」ALIは、ボーカルでリーダーのLEOを中心にした多国籍バンド。ファンク、ソウル、ジャズ、ラテンなどのルーツミュージックをベースに、ヒップホップやロックなどをミックスした音楽性が特徴だ。そんなALIの新曲「SHOW TIME feat. AKLO」は、ロサンゼルス・エンゼルスの野球選手 大谷翔平に捧げたダンサブルなファンクチューンだ。大谷翔平は、メジャーリーグ球場入場曲にALIの「LOST IN PARADISE feat. AKLO」を使用。当時活動休止中だったALIメンバーがそのことに勇気づけられ、大谷翔平へ感謝の思いを込めた新曲「SHOW TIME feat. AKLO」の制作にいたったという。AKLOと2度目の共演「LOST IN PARADISE feat. AKLO」といえば、TVアニメ「呪術廻戦」第一期エンディングテーマ曲として、ヒットを飛ばした人気曲。新曲にも、この楽曲以来2度目の共演となるAKLOを迎えている。ジャケットは河村康輔が担当なお、ジャケットデザインはコラージュアーティスト・河村康輔が手がけた。【詳細】ALI 新曲「SHOW TIME feat. AKLO」配信日:2022年7月1日(金)
2022年07月02日加藤健一事務所8月公演『スカラムーシュ・ジョーンズ or 七つの白い仮面』が、8月18日から28日まで東京・本多劇場にて上演される。本作はイギリスの作家ジャスティン・ブッチャーが手掛けた一人芝居。夜の娯楽として「喜劇的で風刺的な千年紀の物語を書く」と自らに課して書いた作品で、作中にはブッチャーの両親・親族の生まれや人生、そして自身が得てきた様々な経験が盛り込まれている。2001年にダブリン・シアター・フェスティバルにて初演、2021年にウィルトンのミュージックホールなどで上演され、今回の加藤健一事務所公演が日本初演となる。1899年12月31日、19世紀の終わり、大晦日のカーニバルの中、美しい褐色の肌を持つ女から生まれた小さな赤ん坊は抜けるように白く、何か特別なことのために生まれてきた子だ……と、つけられた名前は道化師を意味する、スカラムーシュ。生涯で唯一“我が家”だといえる場所を僅か6歳で後にし、たった一日で孤児となり、奴隷となり、流浪の身となり……そしてこれが、これから長く続く波瀾万丈な旅路へのスタートとなる。時にその光景や匂いに恍惚とし、この世のものとは思えぬ魅力的な音楽と共に旅をした。自身の透き通るような白い肌によって巻き込まれた数奇な運命は、恐怖と喜びに満ちていた。そして今夜は1999年12月31日、20世紀のどん尻でありミレニアム・イブ。大きな花火が打ち上がる大晦日にスカラムーシュ“道化師”が己の人生を、仮面を剥がすように語り始める。加藤健一事務所は、1980年、役者・加藤健一が一人芝居『審判』を上演するために立ち上げ、劇団員は加藤健一のみ。上演プログラムからキャスティング、演出、照明、音響、美術、衣裳など全てにわたって加藤本人がプロデュースするという体制をとっている。今回演出は鵜山 仁が務めた。チケットは、7月3日より一般発売が開始される。■加藤健一 コメント2年半にも及ぶコロナとの長い闘いで、文字通り「刀折れ矢尽き」立っているのがやっとという日々の中、心に灯り続ける温かい光は、劇場に足を運んで下さる皆さまとの目に見えない絆です。そんな皆さまのエールにお応えするには、役者加藤健一が全身全霊で舞台に立つ姿をお見せするしかないと考え、この一人芝居を選んでみました。『スカラムーシュ・ジョーンズ or 七つの白い仮面』は、今の僕にとって8,000メートル峰単独登頂に挑むような心境です。「そこに山があるからだ」と言った登山家がいますが、目の前に高い山が現れると、危険を顧みず挑んでみたくなるのは、舞台に生きる芝居者の性でしょうか。皆さまの応援だけが頼りです!!『スカラムーシュ・ジョーンズ or 七つの白い仮面』スチール撮影裏側<公演情報>『スカラムーシュ・ジョーンズ or 七つの白い仮面』2022年8月18日(木) ~8月28日(日) 下北沢・本多劇場【日時】8月18日(木) 14:008月19日(金) 14:008月20日(土) 14:008月21日(日) 14:008月22日(月) 14:008月23日(火) 休演日8月24日(水) 19:008月25日(木) 14:008月26日(金) 14:008月27日(土) 14:008月28日(日) 14:00【チケット料金】前売:5,500円当日:6,050円学生:2,750円(学生証提示、当日のみ)一般発売:7月3日(日) 10:00より【キャスト / スタッフ】出演:加藤健一作:ジャスティン・ブッチャー訳:松岡和子演出:鵜山 仁美術:乘峯雅寛照明:古宮俊昭音響:秦 大介映像:浦島 啓衣裳:加納豊美マイム指導:小島屋万助舞台監督:畑﨑広和チケットはこちら:公式サイト:
2022年07月01日ONE OK ROCK(ワンオクロック)の新曲「Save Yourself」が、2022年6月24日(金)に配信リリース。大谷翔平出演のセイコー プロスペックス新CMソングとなる。22年第1弾となる新曲「Save Yourself」2022年秋には、約3年ぶりとなる北米ツアーを控えるなど、日本のみならず世界へと活躍の場を広げているONE OK ROCK。2022年は「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル 2022」や「サマーソニック 2022」といった夏フェスにも参戦予定となっている。そんなONE OK ROCKが、2022年、第1弾となる新曲「Save Yourself」をリリース。疾走感のあるメロディが印象的で、挑戦し続ける人の背中を押すような楽曲に仕上がっている。大谷翔平出演、セイコー プロスペックスのCM曲にまた、新曲「Save Yourself」は、セイコー プロスペックス(Seiko Prospex)のCMソングに起用。ロサンゼルス・エンゼルス所属の野球選手 大谷翔平が出演するCMに使用される。【詳細】ONE OK ROCK 新曲「Save Yourself」配信日:2022年6月24日(金)Major League Baseball trademarks and copyrights are used with permission of Major League Baseball. Visit MLB.com.
2022年06月24日米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平が出演する、セイコーウオッチ・セイコー プロスペックスの新CM「SHO-TIME」編が、24日から放送される。大谷が二刀流の開拓者として、しなやかな投打を披露する新CM。迫力のスイングと正確無比なコントロールを生み出す投球モーションで、躍動感のある映像に仕上がっている。また、CMソングには、大谷と同様にアメリカでも活動中のロックバンド・ONE OK ROCKの「Save Yourself」を採用。挑戦し続ける人の背中を押すような楽曲で、CMを盛り上げている。Major League Baseball trademarks and copyrights are used with permission of Major League Baseball. Visit MLB.com.
2022年06月24日共演に梅若万三郎・観世銕之丞・梅若紀彰・野村万作・野村萬斎ほか青木一郎/青木健一/一樹会主催、『青木響平初舞台 青木健一独立十周年記念 一樹会』が2022年6月12日(日)に国立能楽堂(東京都渋谷区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 ★カンフェティ限定割引チケットあり公式ホームページ 一樹会Twitter(@ichijyukai_noh) 能楽青木家として新たなる門出を記念する公演!《響平3歳の挑戦》青木健一の長男響平が3歳で初舞台を踏む。父の初舞台は4歳で仕舞「老松」…、はたして響平は無事に勤めきれるか?こうご期待!《健一、道成寺へ再挑戦》満を持して健一が道成寺に再挑戦!今回は特殊演出にて演じられるスペシャルバージョン。美しくも儚い情念をどのように演じるか必見です。主な出演者…梅若万三郎・観世銕之丞・梅若紀彰・野村万作・野村萬斎一樹会一樹会はシテ方観世流能楽師 青木一郎・健一が主催する演能団体です。前身となる青木一郎能の会を令和元年に改編し、都内を中心に能楽の演能および普及活動を行っています。開催概要『青木響平初舞台 青木健一独立十周年記念 一樹会』開催日時:2022年6月12日 (日)午後1時開演(終了予定4時)会場:国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)【番組】仕舞「老松」:青木響平地謡:青木一郎、青木健一仕舞「菊慈童」:青木一郎地謡:梅若紀長、中村裕、長谷川晴彦、梅若久紀、梅若紀佳仕舞「難波」:梅若万三郎「花筐 狂」:観世銕之丞地謡:梅若紀彰、伊藤嘉章、八田達弥、古室知也、梅若志長狂言「二人大名」シテ(大名):野村萬斎シテ(通りの者):野村万作アド(大名):野村裕基後見:月崎晴夫独吟「笠之段」:梅若紀彰解説 武蔵野大学教授武蔵野大学能楽資料センター長:三浦裕子能「道成寺 赤頭 中之段数躙 無躙之崩 五段之舞」前シテ(白拍子)後シテ(蛇體):青木健一ワキ(道成寺住僧):野口能弘ワキツレ(従僧):野口琢弘、則久英志オモアイ(能力):野村太一郎アドアイ(能力):石田淡朗笛:一噌幸弘小鼓:久田舜一郎大鼓:大倉正之助太鼓:小寺真佐人後見:梅若万佐晴、加藤眞悟、梅若泰志地謡:青木一郎、西村高夫、伊藤嘉章、八田達弥、遠田修、長谷川晴彦、古室知也、梅若志長鐘後見:観世銕之丞、清水寛二、観世淳夫、安藤貴康、梅若久紀狂言鐘後見:野村裕基、中村修一、内藤連、飯田豪■公演スケジュール【番組】1時仕舞「老松」仕舞「菊慈童」仕舞「難波」仕舞「花筐 狂」1時15分頃狂言「二人大名」(30分)1時45分頃独吟「笠之段」(5分)―休憩15分―2時頃解説(20分)2時20分頃能「道成寺 赤頭 中之段数躙 無躙之崩 五段之舞」(100分)終了予定4時■チケット料金(前売)S席:11,000円A席:9,000円B席:7,000円D席:3,000円(全席指定・税込)【カンフェティ限定】B席:7,000円→ カンフェティB席:6,000円!C席:5,000円→ カンフェティC席:4,000円! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月14日俳優の大谷亮平と歌手の中島美嘉が3日、都内で行われたSpotify独占配信の音声番組『BATMAN 葬られた真実』の公開記念プレミアイベントに出席した。全世界で4億600万人以上のユーザーに利用されているオーディオストリーミングサービス「Spotify」では、 この日からSpotifyオリジナルポッドキャスト番組『BATMAN 葬られた真実』を世界同日配信する。オリジナル脚本のもと、9言語で制作された本作は、DCコミックスの代表的なシリーズ『バットマン』のエピソードを音声のみで表現。日本版ではバットマン/ブルース・ウェインの声を大谷亮平、バーバラ・ゴードンを中島美嘉が担当したほか本作の鍵を握るリドラーに岩田剛典、ケルを松井玲奈が演じている。主人公のバットマン/ブルース・ウェイン役の大谷は「最近ミュージカルの『ボディーガード』でケビン・コスナーさんが演じた世界的有名な役をやらせてもらい、皆さんが知っている役をやることはこの先ないなと思っていました。そんな矢先にまさかの『バットマン』。興奮しましたしまたね」と喜びを語った。普段の演技とは異なり、本作では声だけの演技となったが、「声だけで表現する難しさはありましたが、逆に集中できると思い、今回は気持ちを声に乗せたり役になりきることを肝に銘じました。とにかく楽しみましたね」とアテレコの感想を。一方の中島は「刑事役は色々と専門用語がいっぱいあって、どうやったら自然に言えるのかなと最初は考えました」と気をつけたポイントを明かしつつ「私も楽しむのが一番だと思いました。緊張はしていましたが、楽しませてもらいました」と振り返った。聴くだけで映画クオリティのストーリーが楽しめる同番組。大谷が「収録している時に『こんな感じで良いですか?』と監督さんとお話をしていたら、『カッコイイSEが入るので』と仰っていました。耳を感じる映画という意味では、多くの方に体験してもらいたいですね。没入感半端ないですよ」と品質の高さに驚がくしたといい、「真っ暗にした暗闇の中で聴いて欲しいです。そうすると新しい世界に引き込まれますし、イヤホンで聴くのも良いです」とオススメの視聴法を。中島も寝る前やヘッドフォンでの視聴を推奨し、「映像がなくても聴いているだけで色んなことを忘れて楽しめることがすごいですよ。自分の想像力がプラスして世界が広がっていくので、自分の声が気になりながらも『次なんだっけ?』とずっと気になりながら聴いていました。没入させてもらえる感じがあります」と語っていた。
2022年05月04日富山県と長野県とを結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)では、現在「2022立山黒部 雪の大谷フェスティバル」を開催しています。また、本年より新しく始まった「#ウチの大谷」というエリアでは、SNSで正式名称の募集も開始しました。「雪の大谷」のある室堂の隣の駅、「大観峰」でも「雪のトンネル」や「雪のポケット」といった、雪と絶景を楽しめるイベントを行っております。【新エリア「#ウチの大谷」とは?】雪の大谷フェスティバルの会場内(室堂平)に作られたミニ雪の大谷。「自由に遊べる大谷」をコンセプトにしており、高い雪壁に囲まれるという非日常な体験をしながら、雪壁にメッセージを書いたり写真撮影をしたりと自由に遊ぶことができます。また、こちらのエリアの現在の名称は「仮名称」であり、現在SNSで正式な名称を募集しています。応募された名称の中から来年の正式名称が決まるかもしれません。<名称の応募方法>(1) 「#ウチの大谷」へ実際に行き、雪壁に貼られたフレーム内に、自分が考えた名称を雪に刻む。(2) それを撮影した写真を「#ウチの大谷」を付けてSNSに投稿する。●「2022立山黒部 雪の大谷フェスティバル」特設サイト ●立山黒部アルペンルート公式SNSアカウント・Twitter ・Instagram 雪にメッセージを刻める「#ウチの大谷」雪壁に来場者が考えた名称を書いてもらう【大観峰に「雪のトンネル」が出現!】大観峰駅2階展望台に降り積もった雪を掘って作った「雪のトンネル」が4月24日(日)にオープンしました。トンネルをくぐった先には、後立山連峰のパノラマ絶景が広がっています。また、大観峰駅屋上テラスには「雪のポケット」も開催しております。こちらもあわせてお楽しみください。トンネルの先には絶景が待っています雪のトンネルという非日常体験を【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2022年度 営業期間:2022年4月15日 ~ 11月30日公式サイト: 立山黒部アルペンルート 路線図 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月28日2022年4月7日、アメリカで今シーズンのメジャーリーグベースボールが開幕。この開幕日に合わせて発行された、アメリカの大手誌『TIME』の表紙を『ロサンゼルス・エンゼルス』の大谷翔平選手が飾りました!TIME's new cover: Shohei Ohtani is what baseball needs pic.twitter.com/pa5qNMtEP7 — TIME (@TIME) April 7, 2022 メジャーリーグの『顔』となった大谷選手『TIME』では「大谷翔平こそ、野球が必要としているもの」というタイトルで、大谷選手の特集記事を掲載。アメリカン・リーグでMVPを獲得した2021年シーズンの成績や、幼少期から日本のプロ野球選手時代の大谷選手について詳しく紹介されています。また『TIME』のSNSでは、大谷選手のインタビュー動画も公開されました。“I want to do my best to become a player people will remember.” Shohei Ohtani is a baseball savant doing what has never been seen in Major League Baseball history pic.twitter.com/JyOQZ1w0PS — TIME (@TIME) April 8, 2022 インタビューの中で「長い野球の歴史の中で、人々の印象に残る1ページになれるように頑張りたい」と語った大谷選手。昨年の目覚ましい活躍によって、野球ファンの大きな期待を背負っていることについては、「プレッシャーといわれればプレッシャーになる時もあるかなとは思うんですけど、期待してもらえる楽しさのほうが大きいかなと思います」と返答。「プレッシャーさえも楽しむ」という言葉からは、実力に裏付けされた自信と精神力の強さを感じさせます。【ネットの声】・文句なくかっこいい!・彼は非常に才能ある選手であることに加えて、親切で謙虚で思いやりのある人。子供たちのいいロールモデルだ。・大谷選手はユニコーンくらい希少だよ。・『Sho time』は、僕の大好きな時間だ!『TIME』の編集者であるサム・ジェイコブスさんによると、野球選手が同誌の表紙を飾るのは17年ぶりなのだそう。アメリカでの大谷選手の注目度の高さが分かります。今の目標として「ワールドシリーズで優勝すること」と「野球の殿堂入りをするようなパフォーマンスを長く続けること」の2つを掲げた大谷選手。2022年シーズンは、どんな歴史に残るプレーを見せてくれるのか、楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2022年04月13日ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平が出演する、西川・エアー「エアーポータブル モバイルマット大谷翔平モデル」発売記念インタビュー動画が5日より、特設サイトにて公開される。今回のインタビューでは、大谷が幼い頃から現在までずっと大切にしてきたという実生活でのルーティー ンを公開。また、オフシーズンについても言及している。○■大谷翔平インタビュー――子どもの頃はどんな毎日を過ごしていましたか?僕が野球を始めたのは小学校2年生の秋、3年生になるかならないかぐらいの時で、小学校の時は土日が基本的に野球の練習や試合があったりという感じでした。僕はリトルリーグに所属していたものの、地元の少年野球団みたいな所には入っていなかったので、平日は普通に遊んだり、5年生か6年生ぐらいまでは週2でスイミングをしていたので、その練習をしていました。睡眠は、9時ぐらいには寝る子どもだったと思います。――オフシーズンにもルーティンはありますか?大体練習が10時ぐらいからスタートするので、8時ぐらいに起きてご飯を食べて、少しゆっくりしてから練習場に行って練習します。練習時のスケジュールは、ウエイトやトレーニングがあるかどうかで終わる時間が1〜2時間変わるのですが、遅くても3時くらいには帰ります。帰ったあとは、ご飯を食べて、そこから1〜2時間ぐらい昼寝をして、起きてやる事をやって、ご飯を食べてゆっくりして寝るという感じです。――長いシーズンを戦う上で、非常に大事なリカバリーの時間になっているという事ですね?大事ですね。ピッチャーは特に、投げて中5であったり4の時もありますが、その中でどれだけ回復させていくか、大体20から30試合投げる中では、特に後半に向けては大事になってきます。そのため、最初に疲れを溜めないのも大事ですが、後半にしっかり疲れを抜いて次の試合に臨むという意味でも睡眠は大きい事だと思います。――ご自宅ではずっと「エアー」マットレスをお使いとのことですが、遠征の際はどうされていますか?もうずっと使っています。枕も使ってます。もちろんビジターに行くとベッドが変わったりもするので、自分の家のベッドの方がより良い睡眠ができているとは思います。しかし、やはり深い眠り、質も大事なので、量と合わせてそこも大事だと思います。――シーズン中、試合の結果によっては眠れない日などもありますか?あります。僕は、負けた日や打てなかった日が寝れないという事があんまりないタイプです。むしろすぐ寝れます。どちらかというと勝った試合だったりとか、いい試合だったりとか、体が興奮している状態の方が寝れない時があります。――オフシーズンはよく眠れていますか?リラックスした状態で寝ることができます。次の日投げなきゃいけないプレッシャーはないので、ちゃんと睡眠が取れる環境はあるかなとは思います。精神的に興奮してる状態、試合が終わった後の状態みたいなものはないので、睡眠にしっかり集中できます。
2022年04月05日ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平が出演する、デサントジャパン「デサント」の新ブランドムービー“DESCENTE x 大谷翔平「WE MOVE ON. 〜 想像の、はるか先へ。」が17日より、デサント公式YouTube内にて公開される。二刀流での活躍を続ける大谷によるベースボール界の新たな歴史の幕開け。社会の変化による新しいライフスタイルの幕開け。デサントの新たな挑戦の幕開け。新ブランドムービーでは、それぞれの幕開けを大谷の表情やセリフ、「WE MOVE ON. 〜 想像の、はるか先へ。」のメッセージと共に表現している。また同チャンネルでは、撮影現場の当日の様子を収めたメイキング映像やインタビューも合わせて公開される。インタビューで、大谷は「(二刀流が)ここまで続いてラッキーだなっていうのが一番かな」とコメント。「ケガとかもありましたけど、特に嫌になるってこともなかったですし、やめたいと思うこともなかった」「それはチームメイトだったり、スタッフの方であったり、そういう風に続けたいと思う環境があったので、それは運が良かったと思います」などと語っている。
2022年03月17日メジャーリーグ、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手。現代野球では例のない『二刀流』として活躍する大谷選手は、2021年シーズン、投打ともに自己最高の成績をマークし、アメリカン・リーグMVPを受賞しました。アメリカのスポーツ専門メディア『The Sporting News』は、歴史を塗り替える活躍を見せた大谷選手を称え、アニメーション動画を制作し、Twitterに投稿しました。 ... #SN50 pic.twitter.com/JuxeZ7ffkM — The Sporting News (@sportingnews) December 22, 2021 動画では、大谷選手の2021年シーズンを、空を飛ぶなど超人的な描写とともに振り返っていきます。大谷選手がユニフォームを脱ぐと、アメリカン・コミックスのスーパーヒーロー『スーパーマン』の代名詞である『S』の文字が刻まれていました。また、野球の神様『ベーブ・ルース』や、バスケットボールの神様『マイケル・ジョーダン』など、神様と呼ばれたレジェンド選手たちと並んでいる描写もあります。『スポーツ史上最高の物語』と題されたこちらの動画には多くの反響があり、大谷選手の偉業に改めて驚かされるのでした。・どこかの惑星からスポーツ界に降り立った超人ヒーローみたいな扱いされてる!・歴代のスーパースターたちと、比較されている時点ですごすぎる…。・英語は分からないが、褒めちぎっていることは伝わった!大谷選手は、2021年シーズン、打者として46本塁打、100打点、103得点、26盗塁でキャリアハイの成績を達成。投手としても、23試合に先発し、チームトップの9勝を挙げました。同シーズンでは、まさに『スーパーマン』のような活躍を披露した大谷選手。来シーズンの活躍も、今から楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2021年12月24日浅井健一&THE INTERCHANGE KILLSが、ライブアルバム『Mellow Party -LIVE in TOKYO-』を2022年2月2日にリリースすることが決定した。『Mellow Party -LIVE in TOKYO-』には、今年10月に東京・ビルボードライブ東京で開催されたライブツアー『ACOUSTIC & ELECTRICツアー「MELLOW PARTY」』ファイナル公演の中から選りすぐりのライブ音源を収録。浅井健一の新旧様々な楽曲が披露された本公演の模様を楽しむことができる。また2022年2月に全国4カ所を回るツアー『HUNDRED TABASCO TOUR』を行うことが発表された。<リリース情報>浅井健一&THE INTERCHANGE KILLS ライブアルバム『Mellow Party -LIVE in TOKYO-』2022年2月2日(水) リリース浅井健一&THE INTERCHANGE KILLS『Mellow Party -LIVE in TOKYO-』ジャケット●通常盤(CDのみ):税込3,850円【収録内容】1. ヘッドライトのわくのとれかたがいかしてる車2. ゴースト3. 小さな恋のメロディ4. DEAD FISH5. ICE CANDY6. Spinning Margaret7. Not Ready Love8. JODY9. Cosmic Wonder Bowler10. 危険すぎる11. 透明の戦場12. Old Love Bullet Gun13. 全然足りない14. 少女15. ハラピニオ【店舗別購入特典】・全国共通特典:オリジナルステッカー ver.A・TOWER RECORDS全店(オンライン含む / 一部店舗除く):オリジナルステッカー ver.B・楽天ブックス:オリジナル缶バッジ・セブンネットショッピング:オリジナル三つ折り卓上カレンダー・Amazon.co.jp:メガジャケ※数に限りがありますので、無くなり次第終了となります※上記店舗以外での配布はございません※各特典絵柄・<全国共通特典>対象店舗は追ってご案内いたします※各オンラインサイトにて商品カートが公開されるまでに時間がかかる場合がございます※Amazon.co.jp、楽天ブックス、その他一部オンラインショップでは“特典対象商品ページ”と“特典非対象商品ページ”がございます。予約リンク:<ツアー情報>浅井健一& THE INTERCHANGE KILLS『HUNDRED TABASCO TOUR』2022年2月5日(土) 高崎 club FLEEZOPEN 18:00 / START 18:30お問い合わせ:club FLEEZ(027-345-7571)2022年2月8日(火) 神戸 チキンジョージOPEN 18:30 / START 19:00お問い合わせ:清水音泉(06-6357-3666)2022年2月9日(水) 名古屋 CLUB QUATTROOPEN 18:30 / START 19:00お問い合わせ:JAILHOUSE(052-936-6041)2022年2月11日(金・祝) 渋谷 CLUB QUATTROOPEN 17:00 / START 18:00お問い合わせ:SMASH(03-3444-6751)チケット料金:税込7,700円(ドリンク代別)チケット発売日:12月25日(土)~関連リンク浅井健一|SEXY STONES RECORDSOfficial Website
2021年12月03日2021年11月22日現在、メジャーリーグの球団『ロサンゼルス・エンゼルス』に所属する大谷翔平選手。同年、投手として9勝、打者としてホームラン46本、100打点、26盗塁を記録し、投手と打者の『二刀流』の選手として大活躍しました。唯一無二の成績が評価され、同球団が所属する『アメリカン・リーグ』で大谷選手は同年11月18日(日本時間19日)、その年に最も活躍した選手に贈られる『MVP』を獲得しています。国民栄誉賞を辞退した大谷翔平同月22日、政府の松野博一官房長官は、大谷選手に打診していた『国民栄誉賞』への授与に関する発表を行いました。賞の授与について大谷翔平選手側に打診したところ、「まだ早いので、今回は辞退させていただきたい」とのことでありました。さらなる高みに向けて、精進、集中をするという強いお気持ちと受け止めております。国民とともに、大谷選手の、来シーズン以降のいっそうのご活躍をお祈りいたします。内閣官房長官記者会見ーより引用松野官房長官は、大谷選手に国民栄誉賞を授与しようとした理由を、「賞の授与に値する活躍があったため」と説明。ですが、大谷選手から辞退の連絡があったとのことです。過去、プロ野球界で国民栄誉賞をもらった人物の中には、王貞治さんや松井秀喜さん、長嶋茂雄さんといった、歴史に名を残す人物がずらり。辞退していなければ、こうした選手と肩を並べる形となった大谷選手ですが、今回のMVP獲得は1つの通過点にすぎないのでしょう。国民栄誉賞を辞退した大谷選手に、「謙虚すぎる」「どこまでも偉人だ…」と多くの人が称賛しています。2018年、メジャーにわたってから4年目のシーズンで大活躍した大谷選手。来シーズン以降も、国内外のファンをアッと驚かせるプレーを見せてくれるでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年11月22日俳優の大谷亮平が11日、大阪・カンテレ本社で、ミュージカル『ボディガード』(大阪公演:来年1月21日~31日、東京公演:2月8日~19日)の取材に応じた。1992年にケビン・コスナーとホイットニー・ヒューストン主演で、世界中で大ヒットを遂げた映画『ボディガード』の楽曲をふんだんに使った今作。2020年春には歌姫レイチェル役に柚希礼音・新妻聖子のダブルキャスト、そのボディガード役に舞台初挑戦の大谷を迎え、日本キャスト版の初演を東京・大阪にて予定していたが、コロナ禍の影響で大阪公演5回のみの上演となり、ほとんどの公演回が中止に。そして、この度再演が決定し、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールで、東京公演は東京国際フォーラム ホールCで上演される。自身にとって初舞台となった前回公演について「映像作品と違って、現場で出す芝居が100%ダイレクトに、かつリアルタイムで伝わるということにプレッシャーは感じていました。実際、稽古で完璧に作り上げても、本番を迎えてみないと分からないことが多くて、お客さんの顔を見て反応を伺いながら調整したり。『2時間ノーミスで演技するのか…』と本番前は緊張しました」と振り返る大谷。初の“ミュージカル”ともなった今作では新しい発見もあったそうで、「歌とダンスが演技の間に入ることで自分の気持ちが盛り上がってくるんですよね! 音楽に乗せられるというか…(笑)。なので、歌とダンスパートに負けないように自分は芝居を頑張って、逆にそちらへいいバトンを渡せるようにしようと思いました。演じる楽しみの大きい舞台でした」と語り、「運動会のリレーも曲がかかるから盛り上がるじゃないですか! あの感じですね(笑)」と自身の気持ちの高まりを表現し、会場は笑いに包まれた。レイチェルを守るボディガードにして、レイチェル最愛の人ともなるフランクを演じる大谷は「映画版が『世界中の女性が恋をした』というキャッチコピーで紹介されていた記憶があり、確かに1人の女性を愛し、守り抜くフランクの姿に女性は“キュンキュン”するなと(笑)。実際、前回の公演は女性のお客さんが多くて、おそらく映画を見られた方ばかりだったと思うので、今回もキャッチコピーに恥じないよう演技したいと思っています! お客さんに“恋”してもらえるようなフランクになりたいですね」と意気込みをコメント。「レイチェルをお姫様抱っこするシーンがキュンとした」という記者の声に対し、「実はあのシーンはなかなかプレッシャーがかかってまして…(笑)。フランクのカッコいい決めシーンなので失敗できないですし、下の台を操作しているスタッフさんと呼吸を合わせて『このタイミングなら行ける!』というところで抱っこしないといけないんですよ」と名シーンに隠された苦労を打ち明けると、「今回は大阪、東京合わせて30公演なので、30回抱っこする計算。それぞれのレイチェルに対応できるように今からスクワットもしようかな」とお茶目な一面を覗かせた。
2021年11月12日メジャーリーグ、ロサンゼルス・エンゼルスに所属する大谷翔平選手。メジャー4年目の今季は、『二刀流』として歴史的なシーズンを過ごすことになりました。現地時間2021年10月3日、今季最終戦で100打点目となる、46号本塁打を放ち、有終の美を飾った大谷選手。大谷選手はシーズン162試合のうち、158試合に出場しています。『投打二刀流でシーズンを通して出場する』というだけで、過去にほぼ前例のない快挙と呼べるのですが、大谷選手は、投打ともにチームを牽引する活躍を披露しました。本塁打王のタイトル獲得には、あと一歩およびませんでしたが、野手として46本塁打、100打点、103得点、26盗塁。投手としても防御率3.18、156奪三振を記録しました。この偉大な記録を、MLBの公式Twitterはこのように表現しています。投球から打撃まで、大谷はずっと『ショー』を開演していた@MLBーより引用(和訳)From pitching to hitting, Ohtani put on a Sho all season. pic.twitter.com/IinWgter11 — MLB (@MLB) October 5, 2021 アメリカでは、スポーツ選手がスーパープレーを披露すると『SHOWTIME(ショータイム)!』と盛り上げる文化があります。大谷選手の場合には、翔平の『sho』とかけて『SHO TIME』と表現されています。投稿された画像には、6人の大谷選手が並び、シーズン中の『SHO TIME』をたたえていました。【ネットの声】・漫画でもここまでのキャラはいない。・かっこよすぎる!神話だよこんなの…。・同一人物がやっているとは思えない成績。・どう考えてもおかしい!全部大谷じゃないか。大谷選手の今シーズンの活躍は、多くの人に夢と感動を与えてくれました。日本人としては2001年のイチロー選手以来となる、リーグMVPの獲得にも期待がかかっています。今後もSHO TIMEから目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2021年10月08日舞台『Le Fils 息子』のフォトコールが30日に東京芸術劇場 プレイハウスにて行われ、岡本圭人、岡本健一、若村麻由美、ラディスラス・ショラー(演出)らが取材に応じた。日本初上演となる同作は、2018年にフロリアン・ゼレール作、ラディスラス・ショラー演出でパリのシャンゼリゼ劇場にて初演を迎え、タイムズ紙やデイリーテレグラフ、ファイナンシャルタイムズなど各紙の劇評でも絶賛された傑作。今年4月にHey! Say! JUMPを脱退し、俳優への専念を発表した圭人にとって本作は初舞台で単独初主演、そして親子役を務める実の父・健一との舞台初共演となる。劇中では2人が激しい口論の末、健一演じる父・ピエールが、圭人演じる息子・ニコラの胸ぐらを掴み、馬乗りになるシーンも。稽古は主にZOOMで行われ、直接顔を合わせられるようになったのは2週間前だという。ショラーは「特殊な環境下ながら、私の指示を100%完璧に行ってくれる非常に優秀な役者の方々と仕事ができて幸せでした」とキャストを称賛し、圭人と健一の親子共演について「稽古では1人ひとりの役者として接していたので、実の親子であるということを忘れていました。親子の絆を感じ始めたのは劇場での稽古に入ってから。作品にプラスアルファを生む効果があることを知りました」と評する。ショラーからは「実際の息子と共演するというリスクを引き受けてくれた」と感謝もあったが、健一は「リスクは何もないです。いただいた仕事は何でも有り難く受ける姿勢ですし、昔から圭人は『パパと一緒に舞台をやるのが夢』だと言っていたので、早く叶えちゃったほうがいいんじゃないかなと。夢はどんどん消化していくべきものですから」と笑顔。続けて「物語自体がとても素晴らしく、万国共通で心に訴えるようなテーマ。コロナ禍で一緒に過ごす時間が増える家族もいるなか、逆に心を病んでしまうこともあると聞く。社会を作る親や子どもたちを僕らが助けてあげられないかと考えたとき、この作品を届けるのは1つの使命なんじゃないかなと。劇中にはつらい場面もあるけど、現実にはもっとつらいこともあると思う。実の親子である僕らが演じることで、リアルに伝えられることは強みになるんじゃないか」と、自分たちの強みも分析した。また、劇中でニコラに激昂するピエールの姿について「やっぱり、怒っちゃダメですよね。僕も普段はしっかりしてないのですが……」と語ると、記者が「そんなことないですよ」とフォローし、健一は「普段の僕を知らないでしょ」と逆にツッコむ。するとすぐに圭人が「せっかく聞いてくださってるんだから、そういうこと言わないの!」と咎め、息の合った親子ぶりを垣間見せた。共に舞台に臨むにあたって、親子間での決まりごとがあったかという質問には、健一が「俺、何かいいこと言ってたよね?」と圭人に問いかけ、圭人は「いいことは常に言っているけど、自分で言ったことなんだから覚えておいてよ」と苦笑しつつ「(稽古場に)朝は別々に入って、帰りは一緒に帰る」という習慣を明かす。「帰りは舞台のことを全部取っ払って、好きな音楽の話をしたり。今までの人生でここまで親子で話すことはあまりなかったので、素敵な時間を過ごしています」と説明した。ニコラの母親・アンヌ役を演じる若村は「普段は『親子じゃないよね』と思っちゃうくらいですが、ニコルとピエールになると、濃密な親子になる。役者だな、と感じていました」と2人の印象を話し、「『あなたとパパは違う』というセリフがあるんですけど、役者としてもタイプが違うので、実感を込めて言うことができました。健一さんはすべてを引き回すような“パワー全開タイプ”で、圭人くんはひたむきで純粋な……健一さんが純粋じゃないというわけではないんですけど」とフォローを入れながら2人の役者としての一面を語る。圭人も「ジャニーズ事務所に入ったときから『あなたとパパは違う』とずっと言われていたので、このセリフは『分かってくれる人がいたんだ』とすごく胸に響きます」と頷き、「ニコラは優しくて繊細な子。考えていることや父親に言ってしまったことに共感できるところがありました。ピエールは『自分の言ってることは間違ってない』という頑固な父親なんですけど、ちょっと(健一に)似ている部分がある。これまで言えなかったことが、舞台上だったら言えてしまう……これが親子共演のリスクなのかもしれません」と笑いを誘った。改めて健一の魅力を聞かれた圭人は「『稽古場に入ったら俳優として見る』と言ってもらえてすごくうれしかった。あとは……かっこいいですよね」と絶賛。健一は「わざわざここで言わずに、帰って家で言えばいいじゃん」と照れた様子だった。東京公演は東京芸術劇場 プレイハウスにて8月30日〜9月12日、北九州公演は北九州芸術劇場中劇場にて9月17日〜19日、高知公演は高知市文化プラザ かるぽーと 大ホールにて9月22日〜23日、能登公演は能登演劇堂にて9月26日、新潟公演はりゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館劇場にて9月29日〜30日、宮崎公演にてメディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場) 演劇ホールにて10月3日、松本公演はまつもと市民芸術館 主ホールにて10月9日〜10日、兵庫公演は 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールにて10月14日〜10月17日。
2021年08月30日